東京メトロは3月10日、2015年3月28日から有楽町線・副都心線の和光市-小竹向原駅間において、ワンマン運転を実施すると発表した。副都心線小竹向原-渋谷駅間は、副都心線が開業した2008年6月14日からワンマン運転が行われていたが、準備が整ったため、ワンマン運転の区間を拡大するという。ワンマン運転実施区間では、運転士が運転席に設置したモニターによりお客様の乗り降りの状態を確認し、安全にドアの開閉操作を行う。車内に異常が発生した場合は、運転士または総合指令所の係員が車内非常通報器により適切に対応する。
2015年03月12日MOTUは、次世代のオーディオネットワーキングシステムであるAVBを採用した採用したコンパクトなオーディオ・インタフェース「UltraLite AVB」を発表した。3月13日発売予定。HRオンラインストア価格は9万9,360円。同製品は、レコーディングの際に気軽に持ち運べる小型・軽量のボディーに、ふたつのマイク入力をはじめ、ふたつのギター入力、6つのライン入力、8つのライン出力、ヘッドフォンアウト、1系統 のADAT入出力(TOSLINK対応)など、最大18入力/18出力を搭載。コンピューターとのUSB2.0端子での接続に加え、Mac OS X Yosemite以降を搭載したMacとEthernet端子で接続することで、オーディオインタフェースとしての利用が可能となっている。また、大型ミキシングコンソールのように設計された48chのデジタルミキサーを内蔵しており、クラス最高のオーディオクオリティと自由度の高いルーティングを実現する。さらに、UltraLite AVBに搭載されたネットワークポートを、イーサネットケーブルでMOTU AVBインタフェース(1248、8M、16A)と接続するだけで拡張も可能。なお、UltraLite AVBをコントロールするための専用Webアプリケーションも用意され、有線またはWi-Fi経由でWebブラウザより各種設定操作を行える。
2015年03月10日東京都都市整備局は3月3日、2019年度内に運行開始を予定している都心と臨海副都心とを結ぶBRTの基本計画に向けた中間報告を行った。報告書では、BRTの運行の考え方やルート案などがまとめられている。勝どき、晴海、豊洲、有明、国際展示場の各地域における交通の課題を解決すること、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に高まる交通需要に対応することを踏まえ、BRTの運行が予定されている。ルート案は、オリンピック・パラリンピックの選手村の開発時期を基準にまとめられている。開業当初から選手村再開発までは「幹線ルート」「シャトルルート」「フィーダー輸送」の3ルートが予定されている。幹線ルートは、(虎ノ門バスターミナル/東京駅)~新橋駅~国際展示場駅~東京テレポートの経路となっている。虎ノ門バスターミナルが完成した時点で延伸の予定。シャトルルートは、(虎ノ門バスターミナル)~新橋駅~勝どきの経路となっている。同ルートは鉄道駅より離れた豊海町・勝どき5・6丁目の需要へ対応するもの。フィーダー輸送は、(虎ノ門バスターミナル)~新橋駅~晴海地区の経路となっている。今後、需要に応じて、豊洲駅方面への運行が検討される。選手村再開発後は、シャトルルートが2つに増え、「選手村シャトル」が追加される予定。選手村シャトルの経路は、(虎ノ門バスターミナル)~新橋駅~選手村となっている。車両については、BRTに高い安全性と快適性を備えるため、内閣府が進める「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」における「自動走行システム分野」で開発が予定される車両の自動制御技術が積極的に取り入れられる予定。車両のトータルデザインは、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科との官学共同研究の下、検討が進められている。研究では、BRTのイメージを多くの人に持ってもらうため、同学科の学生が色や字体などの組み合わせによるイメージの見本を作成している。
2015年03月05日シヤチハタは、本体軸の凹凸を組み合わせることでブロックのようにつなぎ合わせ、コンパクトに持ち運べるペン「アートライン BLOX(ブロックス)」シリーズを発表した。発売日は2月16日。同製品は、三角形のボディーのふたつの側面に凹凸パターンが付いた筆記具のシリーズ。凹面と凸面をブロックのようにつなぎ合わせて複数の筆記具を連結することで、よく使う筆記具をコンパクトにまとめて持ち運ぶことができる。ラインナップは、「水性サインペン(筆記線幅約0.4mm、全18色)」、「蛍光マーカー(筆記線幅約4mm、全6色)」、「油性ボールペン(ボール径0.7 mm、インキ色・黒)」と「シャープペンシル(芯径 0.5mm)」「水性カラーペン(筆記線幅約1.2 mm、全12色)」の5アイテムとなっている。また、価格は水性サインペンが120円(6色セット720円/12色セット1,440円)、蛍光マーカーが120円(3色セット360円/6色セット720円)、油性ボールペンが150円、シャープペンシルが150円、水性カラーペンが6色セット600円/12色セット1,200円となっている。なお、水性カラーペンはセット販売のみの展開とのことだ。
2015年02月09日●都市型コンパクトライフって何だ?少子高齢化が加速する日本で、新たなライフスタイルを模索する動きが始まっている。そのひとつ、「都市型コンパクトライフ」を提案する企画展「都市型コンパクトライフのススメ展」が、リビングデザインセンターOZONE 3階のOZONEプラザにて11/11(火)まで開催中だ。「都市型コンパクトライフ」とはいったいどんなライフスタイルなのだろうか。同企画展を取材した。「都市型コンパクトライフのススメ展」で展示されているのは、建築家・末光弘和氏と末光陽子氏、そしてインテリアコーディネーター・荒井詩万氏が手がけた住宅実寸モデル。広さは約50m2とコンパクトで、二人暮らしにちょうどよいサイズ感である。想定する住人像は「OVER 50’s」、すなわち50歳以上の夫婦だ。子どもたちが独立し、二人暮らしになった夫婦にとって、それまで家族で住んでいた広い住居は持て余しがち。そんな夫婦が二人で住むのにちょうどよいサイズが50m2というわけだ。もっとも、ただの50m2ではない。この建物は、本来であればひとつの住居につき60m2を確保できるだけの広さがある。しかし、そこをあえて50m2とし、残りの10m2をマンションのほかの住人とシェアするため共有空間に差し出しているのである。シェア部分には、家庭菜園を作ったりベンチを置いたりして、マンション住人が誰でも使える共同の空間となる。たとえばマンションに30戸の部屋があると仮定すると、それぞれが10m2を共有することでシェアスペースは300m2にもなる。一見すると10m2を差し出すのはもったいないようにも思えるが、皆が10m2ずつをシェアすることで、結果的に全員がより広々とした空間を手に入れることができるわけだ。また、隣人との関わりが増えるという効果も期待できるという。「定年退職した後はどうしても社会との接点が失われがち。コンパクトライフではシェア部分を皆で共有することで、積極的に社会と接する機会を作っていくのです」(末光氏)末光氏が設計した住居の工夫はそれだけにとどまらない。実際に実寸モデルの中に入ってみた。かなり広めの玄関を開けて足を踏み入れると、そこはダイニングキッチンになっていた。中央には木製の大きなテーブルがあり、調理スペースも広々としている。大人二人暮らしにしてはかなり余裕を持った設計にも思えるが、実はこのキッチン、カフェとして開放することを考えて作られているのだという。「今回はカフェをイメージした内装になっていますが、住む人によって使い道はさまざま。たとえば書籍をたくさん所有している人は、ここを書斎にして図書室的に開放するのもいいでしょうし、何か技術を持っている方ならワークスペースにすることも考えられます。そうやって、気軽にほかの人と付き合うためのスペースとして考えています」(末光氏)。このキッチンの床は土足を想定したものになった土間仕上げとしており、ほかの人が入りやすいようにしたという。キッチンの奥へと進んでいくと、三段ほどのちょっとした階段があり、その奥がプライベート空間になっている。靴はこの階段の下で脱ぐ設計だ。なぜ段差をつけたのかというと、半共有スペースであるキッチンと、プライベート空間を意識的に分けるためだという。「階段から先は床にもウッド素材を使っており、雰囲気を切り替えています。また、実寸モデルではつけていませんが、実際にはこの土間部分に仕切りがつけられますので、しっかりとキッチンとプライベート空間を分けることができます」(末光氏)ほんの少し階段を上がることで、部屋同士に段差が生じる。これにより、奥の部屋の窓からはキッチンを見わたせるが、逆からは見えにくいという効果も生まれる。プライバシーとセキュリティを両立させるアイデアである。プライベート空間はリビングと寝室に分かれている。荒井詩万氏がコーディネートしたモダンかつ落ち着いた雰囲気のインテリアは、50歳以上の大人の生活にマッチしている。●レトロな雰囲気と最新の設備が違和感なく共存注目すべきは、洗面所とトイレ、シャワールームがひとつになっているところ。本来ならすべて別の部屋に分けるところをひとつにしたのには、「二人暮らしを想定しているので、どちらかが入っていればわかる」という理由からだ。これにより、スペースをさらに有効活用することができるという。ちなみにこの部屋、シャワールームはあるが、浴槽はない。浴槽に浸かりたいときは、1階の共有空間にあるスパなどを利用することを想定しているという。収納もベッドルームのみと少ないが、地下にエレベーターと直結した共有のストレージスペースを設けることを想定しており、そちらを収納として利用するイメージだという。すべてを自宅で完結するのではなく、共有のファシリティも積極的に利用していく。それが"コンパクトライフ"の根底にある考え方なのだ。レトロな雰囲気と最新の設備が違和感なく共存しているのも特徴的だ。一見、寝室とリビングの仕切りにも思える金属の壁、実はパネルラジエーターといって海外のホテルなどでよく見られる暖房器具。冷房としても使えるのだという。同じものが洗面所にも付いており、いずれも部屋のデザインに違和感なく溶け込んでいる。また、洗面所の鏡がデジタルモニターになっており、様々な情報を表示できる。たとえば今日の天気や風向きなどはもちろん、住人の健康状態などを管理してくれる機能も搭載されている。老後と健康は切っても切り離せない問題なので、これは役立ってくれそうだ。「都市型コンパクトライフのススメ展」の初日となる10/16(木)には、関係者が集まりオープニングセレモニーが開催された。まずインテリア産業協会 常務理事の辻 猛氏が登壇し、挨拶を行った。「欧米では、子育ては広いところ、リタイア後は狭いところと、年代で住み替えていくそうです。なぜそれができるかというと、住宅の買い替えに対して日本ほど色々な税がかからないのです。その代わり、固定資産税が高いので、リタイア後に大きな住宅に住んでいると大変です。年金生活に見合った快適なところに移り住むことを税制が援助しているのです。(日本でも)そういう条件が整えば、コンパクトな生活がしたくなるのではないでしょうか」続いて、建築家の末光氏が登壇。今回のテーマについて「戸建住宅ではなく、50歳以上の人が住み替えるための50m2の集合住宅というのが今回のお題でした」と述べ、「コンパクトだけと豊かになるってなんだろうと考えた結果、地域に開かれた集合住宅だと。事業者のシミュレーションもしていて、経済合理性に優れたタワーマンションほどではないけれど、+1~2%程度で地域に喜ばれるような建ち方ができるというオールタナティブな提案です」とコンセプトを説明した。内装を手がけたインテリアコーディネーターの荒井氏は「上質感と自分らしさをキーワードに、カフェキッチンはカジュアルモダン、ベッドルームとリビングはプレミアムミックスな家具類を選びました」とコメント。今回の展覧会は、OZONEらしくこれからの住まい方のヒントが見られる内容となっている。最後にリビングデザインセンターOZONE常務取締役の野口恭夫氏が登壇し、「ぜひご覧ください」と挨拶した。「都市型コンパクトライフのススメ展」は、リビングデザインセンターOZONE 3階のOZONEプラザにて11/11(火)まで開催中となっている。
2014年10月28日日産自動車は、コンパクトセダン「ラティオ」をマイナーチェンジして22日に発売した。今回のマイナーチェンジでは、デザインの一部変更、車体色、グレード体系、装備の見直しが行われている。デザインの一部変更では、エクステリアにおいてフロントバンパー・フロントグリル・ヘッドランプ・フード・リヤバンパーの形状を変更。インテリアでは、ステアリング・センタークラスター・助手席側のインストルメントパネルの形状変更に加え、シートクロスも変更して全体の質感を向上させている。最上級グレードの「G」では、センタークラスターフィニッシャーとエアコンパネルをピアノブラックで仕上げ、上質感を高めたとのこと。車体色は、「ホワイトパール」と「バーニングレッド」を廃止し、「ブリリアントホワイトパール(3P)」「ラディアントレッド(PM)」「ディープアイリスグレー(PM)」の3色を新たに追加。全7色のバリエーションとした。グレード体系では、エントリーグレードの「B」を「S」グレードと統合し、継続される「X」「G」とあわせた3グレード体系に変更。装備面では、横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を全車標準装備とするとともに、これまで「X」にはオプション設定となっていた後席ヘッドレスト&リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)を標準装備に変更。紫外線を99%カットするUVカットグリーンガラスを、これまでのフロントガラスに加え、フロントドアガラスにも採用している。ラティオの価格は、146万160円~178万9,560円(いずれも税込)。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンは、「ラティオ 助手席回転シート」「ラティオ 運転席マイティグリップ」に、ベース車と同様のエクステリアやインテリアのデザイン一部変更などを実施して、22日に発売している。
2014年10月23日IK Multimediaは、iPhone、iPad、iPod touch、Mac/PCに対応したコンパクトなMIDIグルーブ・コントローラー「iRig Pads」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税込1万9,980円前後。同製品は、厚さ約2.3cmとコンパクトなボディに、パッド型MIDIコントローラーの標準的な機能すべてを凝縮したもの。ベロシティ対応の16個のパッドは、レッド、オレンジ、グリーンのレトロ調の色彩で光るバックライトも装備している。また、スライダー、ツマミ2個と、プッシュ機能付きロータリーエンコーダー、エクスプレッションペダル/フット・スイッチ用のインプットなども搭載。さらに、電源はUSBバスパワーでの駆動に対応している。そのほか、「SampleTank Free」、「GrooveMaker 2 Free」、「DJ Rig Free」など、同社製iOS向け無料アプリに加え、登録ユーザーには最新の64-bit AAX/AU/VST対応ワークステーション「SampleTank 3」と同等の機能を持ち、6.5GBの400音色、150種類のMIDIパターンを収録した「SampleTank 3 SE for Mac/PC」も無償で提供される。
2014年10月21日右も左も人・人・人!ごちゃごちゃした都心でのデート、帰りの山手線では二人共ぐったりなんてことがあるのではないでしょうか?おしゃれなレストランや、話題のスポットには恵まれている都心ですが、毎回のデートが都心ではマンネリ化してきますよね。たまには都会の喧騒を離れて、二人まったりのデートをしてみませんか?そこで、まったりデートにおすすめの23区外のデートスポットをカップルの皆さんに聞いてきました!■1.三鷹の森ジブリ美術館「ジブリ好きの私のために彼が連れて行ってくれたんだけど、まさにジブリの世界!まさかお互いこの年で子供みたいにはしゃいじゃうなんて思わなかったなあ」(24歳/広告)ジブリ好きで知らない人はいないでしょう。三鷹にあるジブリ美術館は安定の人気です。思いつきで行こうと思っても、実は無理!ジブリ美術館は予約制なのです!休日や長期休暇の時期などは子供連れの家族で人気ですので、早めの予約が必要です。なんとなくマンネリ化してきたカップルには、二人ではしゃげる機会になるかもしれませんし、付き合いたてカップルにとっても、ジブリの話で盛り上がれそうなのでおすすめ。■2.井の頭公園「井の頭公園のボートに乗ると別れるって噂だけど私たちは全然大丈夫だった!なんか青春って感じがした!」(18歳/学生)井の頭公園のボートに乗ると別れるという都市伝説を聞いたことがありますが、真相はどうなのでしょう。身をもって検証してみてはいかがでしょうか?1の三鷹の森ととっても近いので、両方一緒にデートをすると、充実したプランになりそうですね。井の頭公園の近くは吉祥寺なので、美味しいランチも食べられる上、大自然の中でまったりもできますよ。■3.聖蹟桜ヶ丘「聖蹟にあるゆうひの丘から見る夕焼けは最高!ほんと誠司くんと雫になった気分になれるから、耳すまのファンは絶対行くべき。」(20歳/学生)ジブリつながりでもう一つ出てきました。隠れ夜景スポットの聖蹟桜ヶ丘です。名前の通り丘がたくさんあるので、街中には上り坂がたくさん。散歩は運動不足解消になるかも。そんな丘がたくさんある聖蹟は眺めが抜群なスポットがたくさんあります。お台場なんてメジャーで混んでいる夜景スポットより、あえて聖蹟桜ヶ丘で二人だけで夜景を眺めるなんてどうでしょう?■4.アウトレット「結局都心って高くて何も変えないからつまんないんですよ。アウトレットならたくさん買い物ができてコスパも最高!はまったらもうアウトレットでしか買えないですね。」(27歳/銀行)遠いのが難点ですが、彼が車を持っている場合はかなりおすすめできるスポットですね。都心から外れたアウトレットには掘り出し物がわんさかあったりするんです。都心で「いいな~」と思ったけど手が出なかった服がアウトレットにあった時の、なんともいえない「勝った・・・」という達成感、味わいませんか?■5.イケア・コストコ・・・大型ショッピングモール「海外からきた大型のショッピングモールってなんだかわくわくしちゃう!あと、イオンとかはぐっと店がまとまっていて、買い物に楽!雨の日デートの定番です。」(19歳/学生)雨が降るとデートの幅は一気に狭まりますよね。雨=家デートが定番化していませんか?そんな時こそ、ショッピングモールはどうでしょう?雨に濡れる心配もなく、ふらふらとお店を見て回って、お腹がすいたらフードコートに行って、いつの間にか時間が経っています。濡れないウインドウショッピング、梅雨の季節にはぴったりです。■おわりにいかがでしたでしょうか?都心のおしゃカフェめぐりデートもいいですが、時には都下のデートスポットの掘り出しもなかなか楽しいです!おうちデートに飽きがきたら、ちょっと遠出をしてみましょう!(ハウコレ/松宮詩織)
2014年05月03日グローバルブランドで数量限定発売資生堂が世界89の国と地域で展開するグローバルブランド「SHISEIDO」より、新フェースカラーの「カメリアコンパクト」を11月1日より、全国百貨店および資生堂の公式WEBサイト「ワタシプラス」にて、数量限定で発売開始する。この「カメリアコンパクト」は、コンパクトのパッケージから外装ケース、パウダー表面デザインまで、あらゆるところに資生堂の象徴・花椿モチーフを取り入れたスペシャルなアイテム。花椿を複数重ねることで、創業140周年を迎える、同社の歴史をも表現しているそうだ。(ニュースリリースより商品参考画像)特別な輝きをまとって構成はドラマティックで鮮やかな濃色「Rich rose」とカーネーションのようにキュートで可憐な「Pure pink」、繊細な輝きでつやのあるきらめきを与えてくれる「Icy platinum」の3色からなる。チークやハイライトとして単色でも美しく、上質な輝きと色をみせるほか、それぞれを混ぜることで、さらに絶妙な色彩を多彩に演出できるという。テクスチャーもまるでシルクのようになめらか。肌に溶け込むリュクスな使い心地は、資生堂の技術の結晶といってもいいだろう。スペシャルなホリデーシーズンメイクもワンランクアップさせてくれそうなアイテム。数量限定での販売なので、ぜひ早めにチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年10月20日日産自動車は5日、フルモデルチェンジしたコンパクトセダン「ラティオ」を発売した。「B」「S」「X」「G」の4グレードが用意され、価格は138万8,100円から169万8,900円。同車は、世界150カ国以上で販売するコンパクトセダン・グローバル戦略車として開発され、フォーマルなエクステリア、広く快適な室内空間、高い環境性能と経済性など、世界各国の幅広い層に共通するニーズを満たしたモデルとのこと。エクステリアでは5ナンバーセダンとしての存在感と上級感を際立たせ、広い室内空間はエンジンルームの最小化や燃料タンクの最適配置などによって実現しているという。全車に1.2LのHR12DEエンジンとアイドリングストップ、副変速機付きエクストロニックCVTを搭載。車両の軽量化と空力性能に優れたボディ形状の採用もあり、22.6km/L(JC08モードという低燃費を実現し、「エコカー減税」による減税措置で自動車取得税及び自動車重量税が75%減税となる。駆動方式は2WDで、乗車定員は5名。同時に、日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型「ラティオ 助手席回転シート」を設定して発売した。価格は155万4,000円から178万2,900円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日富士重工業は1日、コンパクトカー「トレジア」に燃費性能向上などの改良を施して発売した。価格は143万円から203万300円。なお、同車はトヨタ自動車よりOEM供給を受けた商品となる。今回の改良では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンおよびCVTに改良を施すことで、燃費性能を向上。1.5L車としてのゆとりある走行性能と、2WD車で19.0km/L(JC08モード燃費)という燃費性能を両立している。また、これまで「1.3i-L」と「1.3i-S」グレードのみに設定されていた「アイドリングストップパッケージ」の展開を拡大し、「1.5i」を除く全グレード(2WD車のみ)へ設定。1.5Lアイドリングストップパッケージ搭載車は、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現した。今回の改良で1.5Lの2WD車はエコカー減税50%の対象に、1.5Lのアイドリングストップパッケージ搭載車は75%減税となる。そのほか、「シンプルスタイルパッケージ」を1.5i(2WD)へ拡大展開したほか、「コールドウェザーパッケージ」(AWD / TYPE EUROのみ)に「ヒーテッドドアミラー」を追加装備、特別仕様車「Sport Limited」にパドルシフトを追加装備している。エンジンは、1.3L直列4気筒DOHC、もしくは1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、変速機はCVTを採用。駆動方式は2WDとAWDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日マツダは28日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良して発売した。価格は155万円から186万4,000円。今回の一部改良では、ボディカラーに新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加して全7色を設定。また、「C」グレードのシート座面色を「ライラックグレー」から「テーラードブラック」に変更したほか、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更している。前席と後席外側のヘッドレストを大型化して形状も変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定することで、安全装備を充実させたとのこと。エンジンは1.5L DOHC、変速機は4EC-ATを採用し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDを用意する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日本田技研工業は25日、ワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」を一部改良して発売し、フィット シャトルおよび「助手席回転シート車」の4WD車を7月20日に発売すると発表した。価格は、フィット シャトルが161万円から196万1,150円、フィット シャトル ハイブリッドが181万円から196万円、助手席回転シート車は186万50円から205万5,650円。今回の一部改良では、フィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッドに、フォグライト(15C / HYBRID-Cを除く)や、LEDコンソールライトとLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器(15C / HYBRID-Cを除く)を標準装備。また、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、ディーラーオプションの純正ナビゲーションを手軽に装着可能なナビ装着用スペシャルパッケージを追加設定している。ボディカラーは、「アズールブルー・メタリック」を追加した全10色となった。フィット シャトルのみの変更点としては、16インチアルミホイール装着車を除くFF車のJC08モード走行燃料消費率が18.8km / Lに向上したほか、リアコンビネーションランプをメッキ+クリアスモークに変更し、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備している。フィット シャトルのエンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVTと5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。フィット シャトル ハイブリッドのエンジンは1.3L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日IT企業のイードはこのほど、ここ数年で販売が伸びているスライドドアのコンパクトカーについて市場調査を行い、結果を公表した。同社はスライドドアを持つコンパクトカーを、「ミニバンの要素を持つコンパクトカー」として「プチバン」と命名。その人気の秘密を分析し、コストパフォーマンス意識や安近短志向が背景にあるとしている。「プチバン」に該当する車種について、2001年は「ラウム」のみだったのが、その後は「モビリオスパイク」「ポルテ」「タント」などが次々と登場し、2011年には11車種まで増えたとしている。人気の実態を探るため、ユーザーにアンケート調査を実施したところ、「プチバン」購入検討者の年代構成は、30代前半が29%で最も多く、30代後半24%、40代22%と続いている。購入の動機は「子供が生まれる(生まれた)」が22%で最も多い。「購入する車になにを期待するか」の質問では、「燃費が良い」「維持費が安い」「取り回しや駐車が楽」などコンパクトカーの利点と、「乗り降りがしやすい」「室内が広い」などミニバンの利点を挙げる人が多く、その両方の利点を兼ね備える「プチバン」が選ばれているようだ。重視するクルマの使い方については、「日常の買い物」「送迎などちょっとした外出」「ショッピングセンターでのまとめ買い」などが上位に。これらの結果から、イードは「プチバン」が人気の理由について、「日常の身近なシーンでの使いやすさ」にあると結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日アウディ ジャパンは8日、同社初のプレミアムコンパクトSUVとなる「Audi Q3」を発売した。全長4.39mとコンパクトながらクワトロフルタイム4WDシステムなど、プレミアムクラスとして通用する性能や装備が特徴だ。同日には記者発表会も開催された。ボディはステーションワゴンを少しハイトにしたようなフォルムで、SUVとはいえかなりオンロードよりといえる。ボンネットなどにアルミを使用したボディにより、車両重量は1,610kg(211PS)と軽量だ。エンジンは直列4気筒直噴の2リットルで、211PS仕様と170PS仕様がある。その馬力がそのままグレード名となっており、170PSは17インチホイール、211PSは19インチホイールなど、エンジンによって装備も異なる。どちらのエンジンもターボ付きで7速Sトロニック、クワトロ4WDシステムとの組み合わせ。アイドリングストップ、エネルギー回生システムなど燃費向上技術も採用している。インテリアはラップアラウンドデザインを採用し、マルチファンクション付きの本革巻きステアリング、10スピーカーのサウンドシステムなどを採用。ラゲッジスペースは標準で460リットルを確保、リアシートを倒すと奥行き1632ミリ、容量1365リットルまで拡大する。価格は「Q3 2.0TFSI quattro 170PS」が409万円、「Q3 2.0TFSI quattro 211PS」が479万円。なお、170PSについては今年秋頃の納車となる。8日に開催された「Audi Q3」記者発表会では、同社代表取締役社長、大喜多寛氏によるプレゼンのほか、レバレッジコンサルティング代表取締役社長、本田直之氏を招いてのトークセッションも行われた。「Audi Q3」発売に先駆け、クイズ形式のキャンペーン「The new Audi Q3 Decode Challenge」も実施しており(詳細は本紙既報の通り)、その最終ヒントも公開されていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日トヨタ自動車は9日、コンパクトミニバン「ウィッシュ」をマイナーチェンジして発売した。価格は185万円から251万円。今回のマイナーチェンジでは、外観のラジエーターグリル、バックドアガーニッシュの意匠を変更するとともに、LEDリヤコンビネーションランプ、サイドターンランプ付ドアミラーを採用。1.8A / 1.8S / 2.0Zグレードに新意匠のエアロバンパー、1.8Sグレードの2WD車にブラック塗装と切削光輝加工を施したアルミホイールを装備したほか、1.8S / 1.8G / 2.0Zグレードのフロントフォグランプにめっき加飾を施している。内装では、1.8S / 1.8G / 2.0Zグレードのセンタークラスターとパワーウインドゥスイッチベースにカーボン調加飾を採用したほか、グレードごとに専用のシート表皮とメーター色を設定するなどして、個性を際立たせたとのこと。また、エアロ仕様の1.8Sグレードの装備を厳選して手頃な価格としたエアロ仕様「1.8A」や、2ZR-FAE(1.8L)エンジンを搭載した「1.8G」を追加するなど、ラインアップの変更も行われている。ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車には両側アームレスト付シートを新たにオプション設定。なお、エンジンなどの改良により、JC08モード走行で1.8L・2WD車は15.8km/L、1.8L・4WD車および2.0L車では14.4km/Lの低燃費を実現。全車で「平成27年度燃費基準」を達成し、取得済みの「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」とあわせ、「環境対応車 普及促進税制」ならびに「自動車グリーン税制」の減税措置に適合。エンジンは、1.8Lの2ZR-FAE(直列4気筒DOHC)、もしくは2.0Lの3ZR-FAE(直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはSuper CVT-i+7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は6~7名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日トヨタ自動車は4日、コンパクトSUV「ラッシュ」を一部改良して発売した。価格は166万8,000円から209万3,000円。同車は、SUVの「楽しさ・走破性」、コンパクト2BOXの「気軽さ・使い勝手」、ワゴンの「うれしさ・機能性」を融合させた新ジャンルカーとして2006年に開発されたコンパクトSUV。今回の一部改良では、フロント席のヘッドレスト形状を変更するとともに、リヤ中央席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを装備した。また、新色「ブロンズオリーブパールメタリック」を含む7色の外板色を設定し、従来より設定されていた「X」グレードベースの特別仕様車「X ”Smart Edition”」の外板色には、特別色「アズキマイカ」を新設定している。エンジンは、全グレードが1.5Lの3SZ-VE(直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはECT(電子制御式4速オートマチック)、もしくは5速マニュアルを採用。駆動方式は2WD(FR)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日「毎朝自家製のグリーンスムージーを欠かさず飲んでいる」、「手作りの野菜のポタージュが定番」なんて声を当たり前のように聞く昨今、さまざまな料理に活用できる家庭用ブレンダーやミキサーの需要がキッチン家電のなかでも特に高まっているという。そんななかで気になるのは「場所を取る」、「お手入れが大変」、「洗うときに重たい」などの声。そこで、おすすめしたいのが今回ティファールから新登場する多機能&コンパクト設計のミキサー「ミニマルチ」だ。まず注目すべきは、一般的なミキサーと比較し約2/3のサイズまで縮小されたコンパクトさ。横幅約13cmとキッチンでの置き場所に困らないサイズ感だ。しかも、総重量が約1kgで、容器部分はわずか約300gの超軽量設計。この重さはなんと一般的なミキサーの約半分だというから驚きだ。このコンパクト&ライトな設計は実際に手に取るとすぐに実感することができるのだが、「手作りジュースは飲みたいけれど…」とミキサー購入を考えつつも躊躇していた人にも、この仕様は大きな魅力と言える。また、この「ミニマルチ」はコンパクトながら多機能な点も魅力。ハイパワーで氷や冷凍フルーツもラクラク粉砕するので、かき氷や近頃人気のスムージーもあっという間に完成する。そして、手前にある2段階スピード切り替えボタンの簡単操作で「高速」「低速」モードも簡単スムーズに切り替えることができるので、食材や料理の仕上がりにあわせて自由に使い分けることも可能だ。容器を付属のドライミル用容器に付け替えれば、コーヒーや自家製ふりかけなどの粉砕(ミル)も簡単にできてしまう。もちろん、気になる安全面もクリア。本体と容器が正しくセットされないと作動しない安全構造も徹底している。その他にも、さらにスッキリ収納を実現する本体底面のコードホルダー、ドライミルで挽いたものをそのまま保管できる便利なキャップやお掃除に便利な専用ブラシ、買ったその日から使える別冊オリジナルレシピも付属されていて価格は10,500円というコンパクト&ライトな価格設定も嬉しい。(挽肉や野菜のみじん切りに使える「チョッパー」を付属した『ルビーレッドモデル』は12,600円)店頭発売開始は3月初旬から(取り扱い店舗により異なる)。T-fal『ミニマルチ』ミモザ 10,500円 ルビーレッド 12,600円サイズ:135×135×330(mm)重量(本体+ミキサー):1200g定格消費電力:300Wお問い合わせ先:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センタ—(ナビダイヤル)0570-077772取材/松浦明
2012年03月14日「パーフェクト マルチコンパクト」と「ライティング ホワイトパウダリー UV」のサンプルをそれぞれ5万名に資生堂「マキアージュ」は、ファンデーションにも、おしろいにも使える「パーフェクト マルチコンパクト」(全3色)を、2月21日に新発売した。新発売にともない、「パーフェクト マルチコンパクト」と、透明感実感の「ライティング ホワイトパウダリー UV」のサンプルを、それぞれ5万名にプレゼントするキャンペーンを開始した。「サンプルはなくなり次第終了」。応募の詳細は「マキアージュPRESENT」ページを参照のこと。ファンデにも、おしろいにも使え、ナチュラル美肌を実現「パーフェクト マルチコンパクト」は、ファンデーションにも、おしろいにも使え、思い通りにナチュラル美肌を実現するというマルチパウダー。2面パフの使い分けで、簡単に仕上がりチェンジ。しっかりカバーも、ふんわり薄づきも、これ1つでかなう。さらに、ハイライトカラー、スキンカラー、シェイプカラーの3色3質感のパウダーで、簡単に立体的な“小顔メーク”が仕上がるという。元の記事を読む
2012年02月23日手作りジュースやスープがおうちで簡単に作れる、スタイリッシュで軽くてコンパクトなティファールミキサー「ミニマルチ」が、この春(2012年3月上旬予定)登場。「ミニマルチ」をスタイリッシュに使うポイントはコレ!・毎日使える、コンパクト設計・軽いので、使う時も使った後もらくらく・いろいろ使える、多機能・うっかりを防ぐ、安全構造・収納もスッキリ、コンパクト・保管に便利なキャップ付き・お掃除に便利なブラシ付き・買ったその日から使える!ミニマルチ 別冊オリジナルレシピ付き使いやすさがたくさん詰まった「ミニマルチ」。健康や美容に効果的な野菜ジュースが手軽に作れるので、忙しい朝も元気に乗り切れるね。お問い合わせ:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センターtel.0570-077772 公式サイト
2012年02月15日ドイツ生まれのオーガニックコスメ「ラヴェーラ」のオーガニックメイククシリーズから、『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』が期間限定商品として、発売される。これは、ハイライトやシェーディングとして自由に使えるミネラルパウダーで、カラーは全2色。上品なパール感のシャイニーベージュは、頬や目元のハイライトにおすすめ。ゴールドパールの入ったゴールドブロンズは、チークとして顔の輪郭をシャープに見せてくれる効果も。また、デコルテにつければ、健康的な肌の演出にも◎!写真:ラヴェーラ『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』シャイニーベージュ(写真左)/ゴールドブロンズ(写真右) 全2色 各3,675円(6.1g)※シートパフ付き環境にやさしいグリーンエネルギーを利用し、動物実験を行なわないなど、常に自然を保護し、地球環境の維持を意識した製品づくりを徹底しているラヴェーラ。もちろん、この『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』も、鉱物油や合成の保存料・着色料・香料は不使用。天然由来成分のみを使用し、国際的なオーガニック化粧品の厳しいガイドライン=NATRUE認証を取得している。さらに、独自開発の保湿成分“オーガニックフラワーバター”など、スキンケア効果のある成分が配合されているので、しっとり、うるおいのある仕上がりを実現。お肌にやさしいから、子どもと肌が触れることの多いママにもおすすめ。近所に出かける際のナチュラルメイクにもぴったり!また、ラウンドのコンパクトパウダーの本体は53gと軽量で、子どものお迎えなどに持ち歩 くのにも最適。自然にも肌にもやさしく、美しい発色と輝きをプラスしてくれる『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』。期間限定の発売なので、この機会に是非!※12月9日(金)より、公式オンラインショップ 「ラヴェーラオンライン」 にて、12月16日(金)より順次全国で発売予定。取材/田辺香
2011年12月06日「ヘルシーでおいしい蒸し料理を、火を使わずに簡単にできる」と評判のティファールの電気蒸し器スチームクッカーのシリーズに、より手軽でコンパクトに蒸し料理が楽しめる『ミニコンパクト』が登場した。今回新発売された『ミニコンパクト』は、「お弁当用に少量の蒸し料理を作りたい」「台所のスペースが限られている」「少人数でも楽しみたい」といった声やニーズに合わせて誕生したもの。3~4人用の蒸し料理が一度に作れる従来のスチームクッカーよりかなりコンパクトな設計になっているが、1~2人用の料理には申し分ないサイズ。2段で一度に複数の料理が作れる点や、たっぷりの蒸気で短時間に効率的に蒸し料理ができるという機能はそのままなので、家庭に1台あるとかなり重宝しそうだ。食材を入れるバスケットが透明なので中の様子が随時確認できる点や、立ち上がりが早い(すぐ蒸気が出る)のですぐ蒸し始められ時短できるといった特長は従来通り。1段だけでも使用可能だから、「蒸し野菜をあと1品付け足したい」なんて時にも便利。収納時は高さが約半分になるのでキッチンまわりでも場所を取らない点も魅力になっている。ちなみに、1段目のバスケットプレートにはエッグホルダーが付いているので、蒸し卵や温泉卵も自宅で簡単にできる。その他にも、買ったその日から使えるスチームクッカーのための便利なレシピブック付きなので、蒸し料理を取り入れたヘルシーメニューも難なくマスターできそうだ。商品名:『ミニコンパクト』サイズ:幅290 × 奥行205 × 高さ320mm重量:1,250g定期消費電力:650W希望小売価格:7,350円■お問い合わせ先:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センター(ナビダイヤル)0570-077772取材/松浦明
2011年08月21日