キッコーマン飲料は5月1日、「キッコーマン 玄米でつくったライスミルク」を全国で発売する。○国産玄米のみを原材料に使用したライスミルク同商品は、国産玄米のみを原材料に使用したライスミルク。お米が本来持つほんのりと甘く香ばしい、やわらかな味が特徴で、砂糖や甘味料は使用していない。キッコーマンが本みりんの醸造で培った"糖化"の技術を応用し、玄米が持つ甘みを引き出すことにこだわっており、酵素の力で、お米のでんぷんが分解されてオリゴ糖やブドウ糖などの糖類が生まれるため、ほんのりとした甘みが出るという。サラっと飲みやすい口当たりで、そのまま飲むのをはじめ、シリアルにかけるなどアレンジを楽しむこともできるとのこと。190g缶で、希望小売価格は200円(税別)。
2015年03月13日「PLUSSY1000おいしい鉄分」リニューアル発売ハウスウェルネスフーズ株式会社は、昨年2月から発売していた鉄分補給飲料「PLUSSY1000 Feオレンジ」の製品名とパッケージデザイン、および味覚を変更し、「PLUSSY1000おいしい鉄分」として、3月2日から全国で発売する。製品名:PLUSSY1000おいしい鉄分品名:清涼飲料水(果汁10%未満)内容量:140ml希望小売価格:124円(税別)(ニュースリリースより引用)女性の不足しがちな鉄分補給をサポートパッケージのデザインを変更し“鉄分飲料”として視認しやすくなった同品は、鉄分1.6mg、ビタミンC1000mg、ビタミンB6やナイアシンなどの栄養素と、オレンジ果汁(10%未満)を配合し、オレンジのほんのりと甘酸っぱく爽やかな味わいで、後味もスッキリさせた。栄養成分:1本(140mlあたり)エネルギー:24kcalたん白質:0g脂質:0g炭水化物:6gナトリウム:135mg鉄:1.6mgナイアシン:11mgビタミンB6:1mgビタミンC:1000mg(ニュースリリースより引用)ダイエット中や、カロリーが気になる人にも、従来品よりさらにカロリーを抑えた安心のカロリーオフ。不足しがちな鉄分をはじめとする栄養素を一緒に摂ることでしっかりと栄養補給をサポートする。(画像はニュースリリースより)【参考】・ハウスウェルネスフーズ株式会社ニュースリリース
2015年02月27日カゴメ「飲むサラダシリーズ」!栄養タップリの野菜ジュース発売!カゴメ株式会社は『緑黄色野菜の飲むサラダ』を3月10日から全国発売する。2014年の春に発売された「食事と一緒に飲むサラダ」が好評につき、今回「飲むサラダシリーズ」の品揃えを充実させるという。またこの製品は30歳代から40歳代までの男性女性を対象としている。製品の容器は“真っ白い皿に緑黄色野菜がタップリと彩られているサラダ”のイメージでデザインされたという。消費者に健康に良い印象を与える数多くの野菜のプリントとともに、全体的にスッキリとして理解しやすい。また容器はカートカン(紙製円柱型)が取り入れられている。5種類の野菜が使用された、健康に役立つ野菜ジュース製品には、トマトやピーマン、かぼちゃ、にんじんなど、あわせて【5種類】の緑黄色野菜が用いられた100%野菜ジュースだ。サラダのような野菜繊維感を与えてくれるスッキリとした飲みやすい味で、1本に“2分の1日分”の野菜が使われている。さらに美容に役立つビタミン群(A、C、E)も体内に摂取できる。製品は195gで、賞味期限は270日となっている。最近野菜不足だと感じている人にとって、この野菜ジュースは体内栄養補給の為の強い味方になってくれるだろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社 ニュースリリース・カゴメ株式会社
2015年02月15日「まるごと野菜カレー」シリーズ新メニューがラインアップ!株式会社明治は、野菜本来の素材の甘み、旨み、彩り、食感などを存分に楽しむことができる「まるごと野菜カレー」シリーズより、彩り豊かな8種類の野菜をたっぷり使った「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」を、2015年2月9日から全国で発売する。発売25周年を迎える「まるごと野菜」ブランドは、成人の1日に必要な野菜摂取量の1/3以上を摂ることができるというコンセプトで1989年よりスタートして以来、野菜をおいしく、手軽に摂れると支持を得ている。野菜の存在感を引き立てた3種の新メニューが加わった。「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」新発売美容や健康に意識の高い女性や、野菜をたっぷり食べたい人に向け、彩り豊かな野菜がごろごろ入った見た目も華やかで、スパイシーな香り高いカレーソースがポイントだ。ヤングコーンやかぼちゃ、なす、いんげんなど人気の野菜が8種類入っており、野菜の彩りだけでなく、素材本来の甘みや旨みが存分に味わえ、食感にもこだわった。ソースの中のツブツブとした食感の玉ねぎが特長的で、バジルやマスタードシード、ココナッツミルクやヨーグルトなどを使い、コクが深く広がる、ピリッとスパイスのきいた本格的な野菜づくしのカレーとなっている。○商品名まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー○価格希望小売価格:オープンプライス○内容量200g○主要栄養成分(1「200g」当たり)エネルギー145kcal、たんぱく質3.0g、脂質5.1g、糖質20.1g、食物繊維3.4g、ナトリウム990mg、食塩相当量2.5g○発売日・発売地区2015年2月9日全国(プレスリリースより引用)「まるごと野菜カレー」シリーズでは、同時に大きな輪切りなすと甘くて旨みのある完熟トマトを組み合わせた「まるごと野菜なすと完熟トマトのカレー」と、みずくわいやれんこん、しょうがの“しゃきしゃき”とした食感が魅力の「まるごと野菜しゃきしゃき根菜とひき肉のカレー」を全3種を同時に発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社明治プレスリリース
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日キッコーマン飲料は2月23日、豆乳飲料シリーズから3種、飲むシリアルシリーズから2種を、全国にて発売する。豆乳飲料シリーズからは、白桃果汁をブレンドし、ほんのりとした甘さの「豆乳飲料 白桃」、うめ果汁とりんご果汁を加えた「豆乳飲料 うめ」、無炭酸豆乳飲料の第3弾「豆乳飲料 ジンジャーエール」(期間限定)が登場する。希望小売価格は各90円(税別)。飲むシリアルシリーズは、大豆、大麦、玄米、コーン、白ごまの五穀を使用した豆乳ベースの穀物飲料。乳原料ではなく植物性原料のため、コレステロールゼロとなっている。同シリーズからは、りんご、パインアップル、オレンジなどのフルーツ果汁を加えた「飲むシリアル フルーツグラノーラ風味」、ココアパウダーを加えた「飲むシリアル ココア味」を発売する。希望小売価格は各160円(税別)。
2015年01月16日ファミリーマートとポッカサッポロフード&ビバレッジは23日、冬の北海道を応援するキャラクター"雪ミク"をデザインした「乳酸菌入り雪ミク飲料 SNOW MIKU 2015ラベル 500mlPET」を、ファミリーマートで発売した。数量限定販売の予定。○初めて飲料になった"雪ミク"が、冬の北海道を応援冬の北海道を応援する目的で毎年北海道で開催される「SNOW MIKU」フェスティバルは、2010年の開催以来2015年で6回目。年を重ねるごとに盛り上がりをみせているという。同商品は、北海道の雪をイメージした、真っ白い乳酸菌入清涼飲料水。同フェスティバルの「冬の北海道を盛り上げたい」という思いに賛同し、今冬の「SNOW MIKU 2015」(2015年2月5日~11日)の開催に合わせて、メインキャラクター"雪ミク"をパッケージにデザインした。デザインは2種類用意。雪ミクが飲料になるのは、今回が初となる。北海道産練乳を使用しており、真っ白な液色で北海道の雪をイメージした。まろやかな口当たりと爽やかな酸味が特徴で、すっきりとした後味が楽しめるという。価格は151円(税込)。ファミリーマート限定販売で、一部「さっぽろ雪まつり」会場などでも販売する。
2014年12月24日コーラやジンジャーエールなどの炭酸飲料は、おいしいけど飲むとゲップが出るのが難点。自分のゲップもイヤですが、他人のゲップも勘弁してほしいもの。しかし、グビグビグビ、プッハァ~、ゲプッと、爽やかな味わいの炭酸飲料を飲んだ後は、ついつい無意識のうちにゲップをしている人もいると思います。そこで、全国の20代~30代の男女各50人に、「目の前で誰かに、炭酸飲料摂取後にゲップをされたら、不快指数は何パーセントになりますか?」というアンケート調査を実施。その結果、不快指数は54.6%にものぼることがわかりました!なんともこれは聞き捨てならない数字です。実状を知るべく、早速アンケート結果をひもといていきましょう。■不快指数100%以上という人が23%も!アンケート結果をみると、不快指数100%以上と回答した人が、なんと23%にも達していました!ちなみに、最高不快指数は300%でした。それでは、この人達から寄せられたコメントをご紹介しましょう。「200%。横浜中華街で彼とデート中に、知らないおじさんにすれ違いざまにゲップをかけられた」「200%。ホント無理。“最低”と吐き捨ててその場を去りたい」「130%。本当にお育ちを疑いますし、食事の場所なら引きます」「120%。こっち見んな!」「100%。エチケットを意識して欲しいと思います」「100%。せめて口を手でかくせ」他に、「気分悪い」「気持ち悪い」「汚い」「下品」と言った意見が目立ちました。それにしても、中華街でデート中のエピソードはホント悲惨ですよね。200%と申請する気持ち、よ~くわかります。■「しょうがない」けど不快なものは不快!では次に、100%以下だった人達のコメントから、印象深かったもの、ユニークだったものをいくつかご紹介します。「80%。言うよりもぶん殴りたくなります」「70%。口に手を当てる等の配慮が無く、堂々とゲップされると、しょうがないのは分かっていても嫌な気持ちになります」「70%。“君はカエルの鳴き声をしているんだね”と言う」「実際に知り合いがそうなったとき、それほど大きな音ではなかったし申し訳なさそうにしていたので50%。でも、大きな音で平気でされたらすごく嫌です」「65%ぐらい。女友達や子供のは不快じゃないけど、男性がすると嫌な気持ちになります」「30%。しゃっくりのように、不意に出るのは仕方ないけれど、わざとみたいに出す人には知り合いだったらやめてと言います。主人には最初に出されたときに言いました」「嫌いな人なら、100%、そうじゃなければ、0%」なお、アンケートで多かったのは、「(生理現象だから)しょうがない」とは思っていても、不快なことには違いないという声でした。また、相手が誰かによって不快指数が変わるという意見も目立っていまいた。■ただし33%はゲップを気にしていない!実は今回のアンケートでは、他人のゲップに対する不快指数0%という人が、33%いました。いったいこの人達はどんなコメントを寄せているのでしょうか?気になるその内容をご紹介しましょう。「生理現象だからしかたない」「あんまり気にしない。我慢されているよりはよい。」「いちいち気にしないし、炭酸飲むとみんなゲップでるよね。お互い様な気がする」たしかにゲップは、生理現象だしお互い様に違いありません。しかし、数字を見る限り、そう考えているのは全体の3割程度ということですよね……。となればやはりここは、その他大多数の人達のために、多少の気遣いが必要になると言えるでしょう。無理してゲップをひっこめる必要はありませんが、出そうになったら手で口をおおうなど、ほんのちょっとの気配りを意識したいものです。ただし、人一倍ゲップが出るという人は、逆流性食道炎など、病気のサインであることも!気になるようなら、お医者さんに診てもらってくださいね。(文/富士峰子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月3日(水)調査対象:全国20代~30代の男女各50名
2014年12月21日子供の頃って、なんで野菜があんなに嫌いだったのか?時々不思議に思うのですが、みなさんはどうですか?筆者は出産後、体が野菜を求めている衝動に駆られ、野菜が大好きになりました。でも、これって「自主的に食べようとした!」というよりは、体からの声に導かれただけ。意識して野菜を摂るよう心掛けたのは、いったい何歳くらいの時だったのか……?ふと気になり、20~30代の男女100人のみなさんに「“たくさん野菜を食べなきゃ!”と意識するようになったのは何歳からですか?」と話を聞いてみました。そしたらなんと!平均23.75歳との結果に。20歳を3年以上過ぎて、ようやくみんなが野菜を食べるよう意識し始めたことが判明。筆者も人のことは言えませんが、「日本人の野菜摂取意識は本当に低いんだな~」と改めて思い知らされました。それでは、みなさんの野菜に対する本音を見ていきましょう!■野菜を意識して食べるようになった年齢ランキング1位:20~25歳(23%)23%のうち16%は女性でした。1番多かった理由は「一人暮らしを始めて、野菜を意識するようになった」という声。自炊するようになると、野菜の大切さを少しは考えるようになるのかも。2位:26~30歳(17%)大半を占める11%が、男性でした!しかし、寄せられた声は男女ほぼ同じで、「体力に衰えを感じ始めた」「不摂生がたたって体の調子が悪くなり食事を見直した」といったものでした。確かに25歳を過ぎたころから、体に変化が出てきたなぁ……。3位:4~19歳(15%)こんなに若い時から野菜を意識できたら、本当に素晴らしいですね!この年齢を回答したのは、ほぼ女性でした。彼女達は「物心ついた時から家で野菜を食べるよう教育された」と語っていて、それがしっかり身についている様子でしたよ。4位:31歳~(12%)「30代から気づくなんて遅いな~」と思ったら、男性が8%を占めていました。理由も「健康診断で引っかかった」とか、「剥げてきたから、食べ物にも気を遣うようになった」とか。原因探しをした結果「野菜を摂ろう」という意識が芽生えたパターンのようです。■驚くべきことに今も野菜食べない野菜嫌いが21%もいた一方、「野菜は嫌い!」と断言する人が21%もいることに驚いたのですが、そのうち男女の比率が同じくらいだったことにもビックリ。というのも、女性は無理してでも「野菜を食べよう」とするイメージがあったからです。コメントはほとんどが「ノーコメント」で、「単に嫌い」「必要とも思わない」といった声が数名寄せられていました。また、21%のうち18%が未婚者だったことには納得でした。どうしても自分の分だけとなると、食事バランスが後回しになってしまうのも現実かもしれません。このアンケート結果から、社会問題にもなっているように、日本人の野菜を摂る意識はとても低いことがよくわかりましたね。しかし、野菜を摂ることは、誰のためでもない自分の体のためです。自分の体のことをきちんと考えている人は、野菜摂取量どころか「どんな野菜を食べるか?」「食事の際には野菜から先に食べよう!」など、体に良いことをどんどん取り入れているようです。あなたの体は、あなたしかメンテナンスしてあげられません。このことをよ~く考えて、自分の食生活をもう一度、見直してみてはいかがでしょうか?ちなみに、体は野菜を1日、350g必要としているそうですよ!今日からぜひトライしてみましょう。(文/喜田宏美)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月1日(月)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月16日旅の途中、のどが渇いたときにオススメのペットボトル飲料をご紹介します。Coolant(クーラント)1つ目は、「Coolant」という清涼飲料水。このcoolantは、名前の通り、飲んだあとにスーッとヒンヤリするのが売りです。菊科の花のエッセンス、インドネシアでは美白に効くとされるブンコアンという果物のエッセンスが入っており、ヒンヤリしながらも上品な味がします。Hydro CoCo(ハイドロ・ココ)2つ目は、ペットボトルではないんですが、「Hydro CoCo」デトックス効果などの美容効果があると話題のココナッツウォーターです。道端や観光地などに行けば、本物のココナッツジュースも売っていますが、コンビニやスーパーなどでもこういったタイプのものが販売されています。こちらも水分補給にぴったりです。緑茶飲料最後は、緑茶系。最近、グリーンティ、緑茶がとても人気です。日本のメーカーの進出などもあり、ペットボトルのお茶コーナーはこんな感じ。紅茶系以上に、緑茶飲料が幅を利かせています。といっても、日本の緑茶を想像しないでください。そのほとんどが甘い緑茶です。ハチミツ入り、ライチ風味、メロン風味など、甘さ&フレーバー付きなのが、インドネシアのペットボトル緑茶です。甘い緑茶、色々、飲み比べてみるのも面白いかもしれません。
2014年12月02日サントリー食品インターナショナルは11月25日、ウコン飲料「超ウコン」をリニューアルして発売した。同商品は、ウコン由来の微粒子クルクミン"スピード吸収クルクミン"30mgを配合したドリンク。微粒子としたことで、一般的なウコン飲料商品(※)と比べ、摂取後4時間までのクルクミンの吸収量が3倍になるという。その他、しじみ600個分のアラニンや、甘草、桂皮(けいひ)、ショウガも配合している。今回のリニューアルでは、「超ウコン」のイメージキャラクターである壇蜜さんからの、体を気遣うメッセージ入りのデザイン缶を採用した。缶のデザインは、着物姿とドレス姿の2種類。また、従来の味わいの設計はそのままにカロリーは半分以下に抑えている。希望小売価格は、税別191円。※2013年ウコン飲料売上高No.1商品
2014年11月25日カゴメは2015年2月17日、行政や企業の備蓄需要を受け、5年間の長期保存が可能な野菜飲料「野菜一日これ一本 長期保存用」を発売する。○被災時に不足しがちな野菜を手軽に補給できる「野菜の保存食」東日本大震災以降、防災に対する意識の高まりを受けて備蓄食料市場は拡大。一方で、備蓄食料における課題も指摘されており、その1つが被災時の野菜不足だという。そのような状況を受け、同社は2011年より長期保存向けの野菜飲料の研究・開発を進めてきた。同商品は野菜飲料としては国内で初めてだという、5年間の長期保存が可能な備蓄向けの商品。時間が経過してもおいしく飲めるように野菜を組み合わせ、缶ぶたに腐食に強いポリエステルフィルムをコーティングすることで、長期保存が可能になった。1本あたりに1日に必要とされる350g分の野菜を使用しており、野菜由来の栄養を手軽に補うことができるため、野菜不足に陥りがちな被災時の健康維持に役立つとのこと。同社は同商品を通じて、野菜の備蓄の重要性を啓蒙するとともに、野菜飲料を「野菜の保存食」として提案することで、行政、学校、企業および家庭での備蓄需要に応える、としている。容量190gで、希望小売価格は30缶入りで4,500円(税別)。
2014年11月20日プラズマ乳酸菌を配合した乳性飲料と日常水2014年11月11日、キリンビバレッジは、「キリンの健康プロジェクト」の一環として、「キリン まもるチカラのサプリ」「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「キリン まもるチカラのみず」を、12月2日から発売することを発表した。キリンの健康プロジェクトキリンの健康プロジェクト「キリン プラス-アイ」は、顧客にいくつになってもおいしい食生活を楽しんでもらうために、キリングループの総力を結集したプロジェクト。「キリン プラス-アイ」ブランドで展開している。「健康・機能性飲料」という限定された商品や領域にとどまらず、健康に対してグループのあらゆる技術を持ち寄って、シナジーを作り出すことで、顧客が毎日、笑顔のある暮らしを送ることに貢献することが目標。プラズマ乳酸菌プラズマ乳酸菌の正式名称はラクトコッカス・ラクティス。キリンの研究所が、免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞の活性化をメルクマールとして発見した乳酸菌。キリングループの小岩井農場がチーズやヨーグルトの発酵のために用いていたもの。プラズマ乳酸菌の効果に関してキリン研究所で精力的に研究が進められている。製品の特徴「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」はヨーグルトテイスト。「キリン まもるチカラのみず」は安全な磨かれた水に、余計な味わいは一切加えずにプラズマ乳酸菌プラスした新コンセプトの商品。価格は「キリン まもるチカラのサプリ」200mlペットボトルと「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」500mlペットボトルが143円、「キリン まもるチカラのみず」500mlペットボトルが120円。(画像はプレスリリースより)【参考】・キリンビバレッジプレスリリース・キリンのプラズマ乳酸菌紹介ページ
2014年11月16日アサヒ飲料は18日、「アサヒ 富士山のバナジウム天然水 ホット PET340ml」を、沖縄県を除く全国のローソンで発売する。○ミネラルウオーターブランドから、ホット市場へ新提案同商品は、「バナジウム天然水」ブランドから発売される、ホット市場への新提案商品。ローソンでは1年を通じて冷えを気にする人や、常温の方が体にやさしいと考える人が増えていることを背景に、昨年5月から、全国の店舗で水や茶飲料など2~3品を常温で販売し、その売り上げは拡大傾向にあるという。同社ではその市場に注目し、健康に関するニーズを満たすためにローソンと共同開発を行い、ダイエットや体を温めたいという女性客をターゲットに同商品を発売するに至ったとのこと。希望小売価格は105円(税別)。
2014年11月15日雪印メグミルクは12月2日から、乳酸菌飲料「りんごカツゲン」(500ml)を、北海道にて地域限定発売する。同商品は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」の期間限定新フレーバー。「カツゲン」は、昭和13年「活素(かつもと)」という名で発売した時代にさかのぼるとされている。 昭和31年に瓶入り「カツゲン」、昭和54年には紙パック入り「ソフトカツゲン」を発売し、現在も北海道民に親しまれている。「りんごカツゲン」は、甘味と酸味のバランスの取れた「りんご風味」のドリンク。カツゲンファンを飽きさせないよう、爽やかな味わいに仕立てた。価格は137円(税別)。
2014年11月13日美容に役立つミカンを使用した100%果汁飲料!森永乳業株式会社は『サンキスト(R) 100%贅沢果汁 蜜柑(みかん)』を2014年11月18日から、沖縄以外で全国発売する。商品の発売方法は一般の小売店および量販店などになる。また商品はフルーツブランドとして知られている「サンキスト(R)」からのシリーズになるという。果汁100%が取り入れられた贅沢な果汁飲料で、パッケージはイエローカラーを基調として、おいしそうなミカンのプリントがフレッシュ感を与え、全体的に明るくさわやかなデザインに仕上げられている。商品の特色は?商品には、スッキリとしたナチュラルな甘さの“凍結オレンジ果汁”と、甘酸っぱくてさわやかな“温州ミカン”が採用されている。また繊維分が含まれている果汁の“果実パルプ”がブレンドされているという。商品の内容量は450mlでバッグに入れてどこにでも持ち運びができる。また“おいしい味”を追求した、こだわりの100%果汁であり、まるでミカンをしぼった直後のような、キレのある味を楽しめる。ミカンは美容に役立つといわれるビタミンCが豊富に含まれているので、忙しくてビタミンが不足しがちな人や、美容を気にする人は試してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年11月10日お買い物をするときに気になるのは、やっぱり値段。安いにこしたことはありませんが、高くても買いたいものはあるはず。アサヒ飲料株式会社が全国の20~50代の男女1,032名に対して実施した「食品・飲料購入に関するアンケート調査」の結果を見てみましょう。消費増税以降、食品・飲料に対する消費態度はどう変化しているのでしょうか。「1年前と比べて、あなたは普段の買い物で遣う金額はどのように変わりましたか」という問いに対して、「あまり変わってない」という回答が最多で55.1%という結果に。一方、「大幅に増えた」「少し増えた」と回答した人は合わせて26.8%となりました。また、今後の買い物意向に関して、質の良い商品・サービスは多少高くても購入するかどうかを尋ねたところ、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」を合わせると52.9%と過半数を超えました。質がよければ、価格が高くても購入する意向を持っている人が多いようです。食品や飲料水で「贅沢感や満足感」を得られる味わいについて尋ねたところ、「素材そのものの味が活かされている」の76.1%と「濃厚な味わい」の67.1%が最多となる結果に。食品・飲料における「良い質」を示すものとして、素材のこだわりや味の濃厚さがひとつの要素なのですね。特徴のある炭酸飲料が通常価格より高かった場合、買いたいかどうかという問い対して、「140円(税別)より高ければ買いたくない」が37.9%で最多である一方で、140円以上でも特徴がある炭酸飲料であれば、62.1%の人が購入すると回答。商品特性があれば、高くても購入する人は多そうなのですね。このような調査結果を背景に、どのような炭酸飲料が支持されているのでしょうか。「食品産業新聞」によると、炭酸飲料そのものは、2006年からその生産量は右肩上がりが続き、今年の上半期も好調に伸びているとか。特に、30代以上をねらった、いわゆる「大人系炭酸」が戦いの中心になっていることが今年の特徴のようです。例えば、2012年3月、海外生まれの柑橘系炭酸飲料である「オランジーナ」(サントリー)や「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」(日本コカ・コーラ)が発売され、話題になりました。こうした中、味わいに苦味など嗜好性を重視した大人向け炭酸飲料が次々と登場しています。「スーパーフルーツC スパークリング」(伊藤園)や、「シュウェップス アップルモルト」(コカ・コーラシステム)、「『カルピスソーダ』 NEO <ジンジャースパーク> 」(カルピス)といった商品の中でも、注目したいのは、アサヒ飲料の「アサヒのレモネード特濃」。「アサヒのレモネード特濃」は、アサヒ飲料が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすり潰すことで実現した、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。この果汁は「コミニュテッド果汁」と呼ばれ、飲めばまるでレモン果実自体を丸ごとかじっているような感覚が味わえるのだとか。今年4月に数量限定で販売したところ、大変好評だったため、これから通年での本格展開をすることになったそう。ただ甘いだけの炭酸飲料に飽きた人は、レモンを丸かじりしているような味わいを楽しめる「アサヒのレモネード特濃」をぜひ味わってみて。きっと値段以上の満足感を得られそう。・アサヒのレモネード特濃 公式サイト
2014年10月22日「萌えゲーアワード2011大賞部門金賞」を受賞した作品で、2014年10月よりAT-X、TOKYO MXほかにて放送がスタートしたTVアニメ『グリザイアの果実』に登場する「松嶋みちる」が早くもフィギュア化され、2015年3月にコトブキヤより発売される。価格は11,880円(税込)。松嶋みちるは『グリザイアの果実』に登場するツインテールが特徴の美浜学園の2年生。ツンデレキャラクターに憧れており、ムードメーカーながらも生まれつき運が悪く、痛い目にあうことが多い。コトブキヤからは、すでに人気ヒロインの1人・周防天音の立体化が決定しており(2015年2月発売予定)、松嶋みちるそれに続く第2弾の立体化となる。実際のフィギュアでは、上着の裾にしがみついているニャンメルを振り回し、ツインテールを大きく広げて元気にはしゃぐ瞬間をフィギュア化。明るいオレンジ色の浮き輪を片手に、ご機嫌な笑顔いっぱいな松嶋みちるを見事に再現している。浮き輪や金髪ツインテールの毛先にはクリアパーツを使用し、夏の太陽を浴びているようなキラキラ感を演出し、特徴的な目尻のアイシャドーまで細かく造形されている。原型製作はKEI TANAKAが担当。商品価格は11,880円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年3月を予定している。(C)Frontwing/Project GRISAIA
2014年10月16日アサヒ飲料は10月21日、「アサヒのレモネード 特濃」を発売する。○"圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード"が登場同商品は、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。同社が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすりつぶすことで実現したという。今年4月に数量限定発売し好評を得たため、今回本格展開を実施する。レモンの果実をそのままかじったような、甘酸っぱく濃厚な味わいと香りを楽しめるという。液色も果汁由来の白濁した濃厚な液色が特徴となっており、味わい・液色共に濃厚感を感じさせる仕上がりにした。パッケージは、「圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード」という商品コンセプトを表現するため、できるだけシンプルに商品名を中央に大きく配置し、瓶に手書きで文字を書いたような印象に仕上げた。「特濃」の理由を「果皮まですりつぶした本格レモネード」と訴求することで、より商品価値をダイレクトに伝えている。410mlPETボトルで、希望小売価格は176円(税別)。
2014年09月30日(画像はニュースリリースより)伊藤園から、ビタミンCが豊富にブレンドされた炭酸飲料登場!株式会社伊藤園は『スーパーフルーツC スパークリング』を2014年10月6日から発売する。販売地域は全国になり、商品の内容量は「ペットボトル(500ml)」と「缶(250ml)」の2タイプがある。また6種類の健康に役立つ果実がブレンドされたシュワッと喉をうるおしてくれる、さわやかな炭酸飲料だ。パッケージは理解しやすいロゴ文字や、愛らしいフルーツのイラストとともに色鮮やかなオレンジ系とイエロー系が使用されている。全体的に健康や美容に良い印象を与える親しみやすい明るいデザインに仕上げられている。“スーパーフルーツ”がブレンドされた炭酸飲料商品には、美容や健康に役立つリンゴやマンゴー、アムラ、パッションフルーツがミックスされている。さらにアマゾン生まれの“スーパーフルーツ”「アサイー」や「カムカム」など、あわせて6種類の健康果実が用いられている。商品には1本当たり1000mgもの人気の高いビタミンCや、500mlペットボトル当たり50mg、(缶250ml当たりだと25mg)のポリフェノールが含まれているので、フルーツが好きな人や健康を気にする人は、この飲み心地の良い炭酸飲料をためしてみては。【参考】・株式会社伊藤園 ニュースリリース
2014年09月28日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日(画像はニュースリリースより)サントリー食品インターナショナルから【脂肪を制御する】さわやかなコーラ飲料がリニューアルして登場!サントリー食品インターナショナル株式会社は、パッケージをリニューアルした『ペプシ スペシャル』を9月30日から全国発売する。この製品は、女性のスタイルで悩みの原因になりやすい【脂肪】について、体内への吸収を制御してくれる、健康を気にする消費者に役立つ特定保健用の食品(トクホ)だ。リニューアルされたパッケージについて、【脂肪の吸収を抑え、排出を増加させる】のロゴ文字によって消費者が一目で製品のメリットを理解できるとともに、おもにイエロー系とレッド系のカラーが使われており目立つ印象のデザインに仕上げられている。またパッケージは内容量「490ml」のペットボトルと、内容量「1.5L」のペットボトルの2種類がある。製品の脂肪を制御するための工夫は?製品の【難消化性デキストリン(食物繊維)】の作用によって、食事をすることで体内に摂取された脂肪の吸収を制御して排出を増やし、食後の血中の中性脂肪が上昇するのを緩和してくれるという。さらに製品は【ゼロ】カロリーだから、脂肪が気になる方も安心して、ペプシ コーラ飲料のシュワッとさわやかな飲みごごちを楽しめるだろう。ダイエット中の方や健康を気にする方は脂肪の吸収を制御してくれる、この役立つコーラ飲料を活用してみては。【参考】・サントリー食品インターナショナルニュースリリース
2014年08月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日(画像はニュースリリースより)国産14種類のフルーツと野菜がブレンドされた、さわやかな清涼飲料水、発売!日本コカ コーラ株式会社は「海と太陽の恵みfrom AQUARIUS」を、全国で2014年6月16日から発売する。容器は「500ml PET」と「2L PET」の2つのタイプが用意されている。国産の野菜とフルーツあわせて14種類のエキスがブレンドされた、身体に優しい水分補給に役立つ清涼飲料水だ。また「海と太陽の恵み」は、プロジェクト「熱中症ゼロへ」(一般財団法人 日本気象協会推進)の正式飲料として認められている。近年、熱中症や猛暑による水分の補給についての、消費者の意識や知識の増加および国内産の素材に対する消費者のニーズをもとにして、誕生した商品だ。そしてパッケージは、恵みを与える「海」がイメージされており、「海と太陽の恵み」の太いロゴ文字を囲む「マル」を太陽にみたて、その周囲に描かれている野菜やフルーツのプリントが、消費者に健康に良い印象を与える、さわやかなデザインに仕上げられている。商品には、どんな野菜とフルーツがブレンドされているのか?この商品にブレンドされている野菜はブロッコリーやにんじん、ほうれん草、さらにアスパラガスなどだ。そしてフルーツはゆずやレモン、リンゴ、ミカン、白ブドウや白桃など、国内で大事に育てられた14種類のフルーツや野菜がミックスされている、健康に役立つ飲料水である。そのほかアロエや瀬戸内海からの海塩などもミックスされている。またカロリーも16kcal(100ml)と低めに設定されているので、ダイエット中の方や健康を大事にする方も、安心して楽しく水分補給ができるだろう。【参考】・日本コカ コーラ株式会社 ニュースリリース
2014年06月13日(画像はニュースリリースより)「熱中症」の対策に利用できる、飲料水登場!ハウスウェルネスフーズ株式会社は「C1000リフレッシュウォーター 熱体リカバリー」を全国で、6月9日から発売開始する。暑い夏に症状がでやすい「熱中症」の対策に役立つ、グレープフルーツ味の清涼飲料水で、製品の容器はグレープフルーツのカラーと同じイエローが取り入れられており、体力を回復させてくれるような、パワーを感じさせるデザインに仕上げられている。飲みやすく、「塩分」や「水分」を補給できる製品の中身この製品には「クエン酸1000mg」「ナトリウム220mg」、そして「ビタミンC1000mg」が調合されており、暑い日差しの中、発汗などで体内の失われた「水分」や「塩分」をしっかり補給してくれる、「熱中症」の対策に利用できる清涼飲料水となっている。また内容量は500mlで、バッグなどにいれて楽に持ち運べ、87カロリー(100mlで17kcal)と、カロリーも低めに設定されているので、健康やダイエットに気をつけている方も安心して飲める。そして親しみやすいグレープフルーツ味は、飽きずに飲みやすく、さわやかでサッパリした味わいを堪能できる。梅雨があけたら夏も本番。外出が多い人は「熱中症」をふせぐために、大事な水分と塩分を体内補給できる、この清涼飲料水を試してみては。【参考】・ハウス食品グループ本社株式会社 ニュースリリース
2014年06月07日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日(画像はプレスリリースより)1日分の緑黄色野菜と果実が摂れる!「本搾り青汁ケールと厳選果実の充実セット」限定発売株式会社ファンケルヘルスサイエンス(本社:横浜市中区)は2014年6月20日(金)、「本搾り青汁ケールと厳選果実の充実セット<価格:3,950円(税込み)/30袋入り(本搾り青汁プレミアム冷凍100g×15袋、国内産果実100%果汁100g×15袋)>」を通信販売で数量限定発売する。国内産ケール100%の青汁と、厳選された国内産100%果汁を混ぜて飲むことで、厚生労働省の推進している1日に必要な120gの緑黄色野菜量と果実量200gを同時に摂取することができる。ケールと果実の機能成分が、夏バテや紫外線対策、疲労回復に健康や美容に気づかう人だけでなく、青汁と果汁にはビタミンやミネラル、抗酸化成分や、クエン酸が豊富に含まれているため、これからの季節、夏バテ防止や疲労回復、紫外線対策としても最適だ。「本搾り青汁プレミアム冷凍」には、ミネラルの吸収をサポートする当社独自の成分である「植物性ツイントース」を配合し青汁に含まれるミネラルの吸収を高める。国内産ケール100%の青汁と、厳選国内産果実100%果汁を贅沢に使用!同社のオリジナル製法である「ファンケルマイルドテイスト製法」により、ケールの独特の苦みやえぐみおさえ、旨みやコクは残し、飲みやすさを実現した。青汁と合わせるセットの果汁は、国内産果実(青森・岩手・長野県産「りんご」、沖縄県産「パインアップル」、宮崎県産「日向夏」、四国・九州産「ゆず」、長野県産「プルーン」)をブレンドした100%の果汁を使用した。パインアップルベースのしっかりとした甘味と酸味で爽やかな味わいが特長だ。1日に必要な緑黄色野菜量と果実量が同時に摂取可能!厚生労働省の栄養調査結果によると、1日に必要な緑黄色野菜は120g以上、果実類は200g、という目標摂取量に対して、現状の平均摂取量は、緑黄色野菜が90.9g、果実類が108.5gと不足している。同製品は、青汁と果汁を混ぜて1日1杯(200g)飲むだけで目標摂取量を摂ることができる。緑黄色野菜だけでなく見落としがちな果物不足も解消できる。【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスプレスリリース
2014年06月03日