10月11日より全国でイベント上映がスタートした『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』と、12月6日から全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の2作品が、連続劇場公開のヒットを祈願して、世界遺産である広島県・嚴島神社を訪れた。ヒット祈願は、去る9月25日に嚴島神社の本殿にて厳粛に行われ、ボイジャーエンターテインメントの代表取締役で、本作の企画プロデューサーを務める西崎彰司氏と森雪のコスプレをしたヤマトガールが訪問。神聖な雰囲気の中で劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199』のヒットを祈願した西崎氏は、「広島は、呉などがありヤマトゆかりの地であること、昨年のTV放送が好視聴率を記録したことなどから、このたび広島に伺いました」と祈願へ出向いた経緯を説明し、「歴史の深い世界遺産・厳島神社でヒット祈願をさせていただき、感動いたしました」と話した。祈願後にはシンボルである大鳥居をバックにフォトセッションも実施。この模様は、RCC(中国放送)の人気番組『イマなまっ!』でもオンエアされている。そして、このたび『宇宙戦艦ヤマト』と「日本三景観光連絡協議会」がコラボレーションを行うことも発表。「日本三景(宮島、天橋立、松島)」は、江戸時代に全国を行脚した儒学者の林春斎が、卓越した三つの景観として『日本国事跡考』に紹介したのが始まりと言われており、生涯一度は訪れたい名所として親しまれている。この日本三景の景観を守ってきた日本三景観光連絡協議会が設立されたのが1974年12月で、今年で40周年。同じく1974年にTVアニメの放送がスタートした『宇宙戦艦ヤマト』が同じ40周年を迎えること、そして「青い海、緑の故郷を守る存在」という観点から今回のコラボが実現したという。このコラボは今年7月~2015年春まで行われ、期間中は丹後海陸交通路線バス天橋立地区(宮津~伊根間)でラッピングバスが運行。天橋立観光船「かもめ号」では往復記念切符の販売や、船内ナレーションを古代進役の小野大輔や岬百合亜役の内田彩が担当する。10月28日、29日には「大阪~宮島コース」、11月下旬には「仙台・松島コース」を巡る「宇宙戦艦ヤマト2199×日本三景ツアー」など、さまざまなイベントが予定されている。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破した。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、10月11日より全国でイベント上映が順次スタート。2014年12月6日からは完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月11日12月6日に全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の新ポスタービジュアルと予告編が公開された。公開された新たなポスターには、沖田艦長、古代進、森雪、ガトランティスの指揮官ゴラン・ダガームと思われる姿、さらにガミラスと3つの勢力のキャラクターが入り乱れるビジュアルに。そして「2199年、ヤマトに迫る最大の危機」というナレーションとともに、3勢力が激しい戦闘を繰り広げる予告編映像も公開。この映像には朽ち果てた謎の戦艦の姿も映し出されている。予告編は、10月11日より全国劇場で上映開始。『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』は、イスカンダルにたどり着いたヤマトが地球に帰還する途上のエピソードを描いた完全新作のオリジナルストーリー。イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領したヤマトが大マゼランを後にしようとしていた矢先、大マゼラン外縁部で突如出現した「ガトランティス」と名乗る謎の艦隊、さらには未知の生命体に遭遇する。ヤマトの引き渡しを要求してくるガトランティス、そしてガミラスと三つ巴の戦いとともに、壮大なスケールの物語が描かれる。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破している。また、2013年4月~9月に放送されていたTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話の特別総集編で、シリーズ初の5.1ch化、さらに追加カットや新たな視点で再構成された『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、10月11日より全国でイベント上映が順次スタートする。(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月10日10月11日より全国でイベント上映がスタートし、11月21日にはバンダイビジュアルよりBlu-ray&DVDの発売も控えているアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の告知CMが公開された。若本規夫が演じるゼーリック元帥が大演説で伝えるこのCMは、「TV編」と「WEB限定"馬鹿者編"」の2種類が制作され、Blu-ray&DVDに収録される「地球組織解説/ヤマト組織図」や「大ガラミス帝星組織解説/ガミラス組織図」、「たっぷりヤマトークナイト特別編」といった特典映像を、元帥自らが簡単にわかりやすく30秒で紹介している。さらに、10月11日からのイベント上映では「映画館ver.」が大音量で上映されるという。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る特別総集編。イベント上映館では「絵コンテ集」が同梱された劇場限定版Blu-rayも発売される。劇場限定版Blu-ray、11月21日発売のBlu-ray&DVDの初回特典には、加藤直之氏描き下ろしの「特製スリーブ」、封入特典に「特製ブックレット」、映像特典に「CM・PV集」「イベント映像」「ヤマトメカニック解説」「地球&ガミラス組織解説」、そして音声特典に「オーディオコメンタリー」など、さまざまな特典を収録。上映館の詳細については、本作の公式サイトまで。この『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』を経て、2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。○「宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海」Blu-ray&DVDCM~ゼーリック元帥 演説ver.~WEB限定"馬鹿者編"(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月09日JR西日本金沢支社は7日、北陸新幹線長野~金沢間開業に合わせ、福井~金沢間および金沢~和倉温泉間で運転される特急列車の列車名を発表した。福井~金沢間の特急列車は「ダイナスター」と命名された。福井県は県立恐竜博物館をはじめ、観光資源として恐竜の人気が高まっていることから、恐竜の英訳「ダイナソー」と、地元の期待を込めた「スター」を組み合わせた列車名に。運転本数は3往復とされている。金沢~和倉温泉間の特急列車の列車名は「能登かがり火」。能登半島ではキリコ祭りをはじめ、火や灯りを連想させる夏祭りが多いことから、火と結び付いた幻想的な能登の風景や、かがり火の燃え盛る勢いをイメージした列車名とした。運転本数は5往復とされている。北陸新幹線長野~金沢間の開業日は2015年3月14日。これに合わせて北陸本線では、現行の特急「はくたか」「北越」が運転取りやめとなり、特急「サンダーバード」は和倉温泉駅発着の列車1往復を除き、金沢駅までの運転に。L特急「しらさぎ」と特急「おはようエクスプレス」も金沢駅以北の運転が取りやめとなる。
2014年10月07日10月11日より全国でイベント上映がスタートするアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の新たな場面カット14点と本編の冒頭約11分がバンダイチャンネルなどの動画配信サイトで無料公開された。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成で、イベント上映当日の10月11日からは、上映館で劇場限定版Blu-rayも発売される。公開された冒頭11分では、冥王星ガミラス基地を叩くヤマトの戦いが描かれている。無料公開期間は、10月6日~10月17日23:59まで「バンダイチャンネル」にて配信され、「Rakuten SHOWTIME」「GyaO!」「ひかりTV」などの動画配信サイトでも、順次無料配信を予定。配信時期については各サイトで追って発表される。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破。2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月07日10月11日より全国でイベント上映がスタートするアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の劇場入場者特典として、本作の出渕裕総監督が監修した「シークレットファイル」がプレゼントされることが明らかになった。出渕総監督が完全監修した裏設定満載の機密書類「『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』シークレットファイル」は週替りでプレゼント。1週目は「機密書類01:ドメル最後の戦い、その秘策を裏打ちした極秘情報」、2週目は「機密書類02:帝都攻防戦――ヤマトに救われたガミラス民族」、3週目は「機密書類03:ガミラス暫定政府、険しくも明るい未来へ」というラインナップで、それに加えて「機密書類00:デスラーがまとう青き影――親衛隊の暗躍」がパッケージ特典になるという。そして舞台あいさつ付き特別上映の詳細も明らかとなり、計5回、2つの劇場で開催される。初日10月11日の舞台あいさつは、東京・丸の内ピカデリー2にて9:20~(上映終了後)、12:45~(上映開始前)、神奈川・横浜ブルク13にて13:40~(上映終了後)というスケジュールに。それぞれ沖田十三役の菅生隆之、スターシャ・イスカンダル役の井上喜久子、加戸誉夫監督、構成を担当した森田繁氏、特別ゲストとしてグラビアアイドルの森下悠里が登壇する(森下は丸の内ピカデリー2のみ)。10月18日は、丸の内ピカデリー2にて9:40~(上映終了後)、13:00~(上映開始前)で、こちらは菅生隆之、井上喜久子、加戸誉夫監督、エンディングテーマを歌う水樹奈々が登壇。チケットは各劇場で販売され、価格は1,700円(購入枚数は1人5枚まで)。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成で、イベント上映当日の10月11日からは、上映館で劇場限定版Blu-rayも発売される。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破。2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年10月04日10月11日より全国でイベント上映がスタートするアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』で描き下ろされたエンディングイラストが2点公開され、イラストを手がけたむらかわみちお氏からコメントが寄せられた。公開されたイラストは、艦橋から宇宙を見つめる主人公・古代進と森雪の後ろ姿と、加藤三郎と原田真琴の結婚式の模様を描いた2点。本作のエンドロールで見ることができる描き下ろしイラストで、他にもキャラクターたちのその後の様子を描いたものが合計9点、劇中で観賞できるという。これらのイラストは『宇宙戦艦ヤマト2199』でディスプレイデザインを担当し、オンラインで展開している漫画雑誌『角川ニコニコエース』(KADOKAWA)で本作のコミカライズを連載しているむらかわ氏が手がけている。「『ヤマト2199』という作品の登場人物たちは、旧作に登場するしないにかかわらず、観る者の目にはもうしっかりと人としての存在感を持って息づいているんだと感じています」と語るむらかわ氏は、「"彼ならこうする"、"彼女ならきっとこんな"そんな想いとともにそこにいる」と明かしている。そして、加戸誉夫監督とイラストの打ち合わせをしている際に、監督も同じ感覚を持って演出していることに気づいたむらかわ氏は、「イラストは動かないし、言葉も発しない。でもだからこそ想像を巡らす余地がある」の持論のもと、「ヤマトの人たちのその後を思い浮かべる小さなきっかけになれば」という気持ちで今回のイラストを描いたという。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、2013年4月~9月まで放送されたTVシリーズ全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成で、イベント上映当日の10月11日からは、上映館で劇場限定版Blu-rayも発売される。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年に放送された『宇宙戦艦ヤマト』(読売テレビ・日本テレビ系)第1作をベースに、出渕裕総監督ら新たなスタッフで制作された完全新作アニメーション。2012年より全七章にわたるイベント上映と劇場限定版Blu-rayの同時発売、さらにVODと、これまでのアニメーションシリーズとは異なる展開を行い、開始1年半で経済圏100億円を突破。2014年12月6日からは、完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開される。(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年09月29日201412月6日にアニメーション映画『星巡る方舟』』の公開も控えている『宇宙戦艦ヤマト2199』より、女性キャラクターをハイクオリティで立体化した「ヤマトガールズコレクション」(メガハウス)で『西条未来 艦内服Ver.』のフィギュア化が決定し、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。西条未来は、宇宙戦艦ヤマトの船内で、船務長・森雪の交代要員として第一艦橋で電測を担当する船務科一等宙曹で、今回は艦内服Ver.で立体化。トレードマークのカチューシャや美しい黒髪を完全再現しており、左手で髪をかき上げるおなじみの仕草でポージングされている。ファン待望の初立体化は1/8スケールで、全高は約200mm。商品価格は9,990円で、予約締切は準備数に達し次第終了。「プレミアムバンダイ」ほか、メガハウスが運営するWEB通販サイト「メガトレショップ」でも販売され、商品の発送は、2014年9月下旬を予定している。(C) 2012 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会
2014年06月13日10月11日、12日、13日の3日間にわたって、千葉県・幕張メッセ国際展示場にて開催された「第53回全日本模型ホビーショー」内で12日、「『宇宙戦艦ヤマト2199』たっぷりヤマトーク ホビーショー出張版」が行われた。 ヤマトークは、『宇宙戦艦ヤマト2199』の劇場上映時に定期的に開催された、本作にゆかりのあるクリエイターが集まって『ヤマト』について語り合うというトークイベント。「全日本模型ホビーショー 出張版」と題して行われた今回は、出渕裕総監督、チーフメカニカルディレクターの西井正典氏、CGディレクターの今西隆志氏、バンダイホビー事業部企画開発チームの岸山博文氏が登場。「全日本模型ホビーショー」ということもあり、プラモデルを中心にした切り口からメカニカルな視点で『ヤマト』が語られた。 バンダイで『宇宙戦艦ヤマト2199』のプラモデルを担当する岸山氏は、本作に関わるクリエイターの豪華さに圧倒されながらも、コバンザメのようにくっついて話を聞き、大いに刺激を受けたという。「昔のプラモデルはスケール(実物の何分の一でプラモを制作するか)がバラバラなのが当たり前。しかし『ヤマト2199』はスケール感を大事にするために統一スケールにしたかった」と岸山氏は語る。そうして妥当なサイズを探っていたところ、今西氏から「出渕さんはきっとヤマトをどんどん大きくしたくなるから、1/1000ぐらいで抑えておいたほうがいいよ」とのアドバイスがあり、今の規格で統一されたという。 「全てのメカに思い入れがあるので選べないんですよ」と、思い入れのあるメカについて悩みに悩んでいた西井氏に対し、出渕総監督は次元潜行艦やユキカゼの名前を挙げ、「これは1/1000じゃ物足りない。できればブリッジまで再現して(プラモデル化して)ほしい」とリクエストして岸山氏を苦笑させていた。今西氏が「長砲身が好きなので、メルトリアあたりをモデル化してほしい。あれも実体弾が撃てると思うので」と語ると、出渕総監督は「今西さんは実弾を打つ時は現代風にしますか、昔の黒色火薬風にしますか、と聞いてくるんです」と、自分の趣味を先回りした質問や絵を今西氏が上げてくることがあると明かし、そのこだわりが採用されることが多かったようだ。 現時点で企画が進められている商品については、「特一等航宙戦艦デウスーラII世」と「超弩級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世」が話題に。これらは試作されたものの、1/1000サイズでもデウスーラが約63cm、ドメラーズが約73cmと大きすぎるため、まだゴーサインがでていないという。出渕総監督が「もし出たら絶対に買う人!」と呼びかけると、客席からは予想以上に多くの手が上がり、岸山氏も前向きな手応えを感じているようだった。 そして12月発売予定の1/500のヤマトは、全長なんと666mm。より細かい部分を作りこむために、新たに詳細な設定画が起こされたという。これを見た西井氏は「この資料、25話を作るときにほしかった!」と思わず唸ったほどのクオリティで、サイズが大きくなった分ディティールにこだわり、1/1000はパーツが細かいという声が大きかったことから、より組み立てやすく、作りやすいキットを目指した模様。パッケージは、西井氏が初めて担当し、今までの1/1000シリーズとはまた趣の異なるものになるという。 最後に出渕総監督が「『宇宙戦艦ヤマト2199』は完走ですが、モチベーションを高めなおして望まなければならない新たなヤマトが立ち上がっているので、よろしくお願いします」と語り、イベントは幕となった。
2013年10月21日石川県金沢市には、一度入ったら二度と出られないお寺があるという。その名前は「忍者寺(妙立寺/みょうりゅうじ)」。なんと忍者もビックリの複雑な構造とカラクリ満載の楽しいお寺らしい。加賀百万石(かがひゃくまんごく)の歴史漂う城下町・金沢になぜ忍者寺なるものがあるのか。その歴史をひもときながら、忍者寺の魅力を紹介する。忍者寺は寛永20年(1643)、金沢の地を治めていた加賀藩三代藩主・前田利常が、市内の寺院を集めた寺院群の監視所として建立したのが始まり。当時の加賀藩はすでに百万石の禄高(ろくだか)を誇る強大な外様大名として知られ、江戸幕府が加賀藩征伐を計画していたほどだった。そこで藩では金沢城を外敵から守るために、忍者寺を作ったと伝えられている。つまり、忍者寺は加賀藩を守るための要塞のような役割を担っていた。そのため、万が一外敵が入ってきても攻撃を最小限に食い止められるよう、複雑な構造の内部にアッと驚くようなカラクリが備えられたのだ。実際、足を踏み入れてみると、それほど大きいお寺ではない。しかし、4階7層からなる寺内には、23の部屋に29の階段と、とにかく複雑。初めて入った人は完全に迷ってしまう。さらに、一見なんの変哲もないように見えるのに、数々の知恵をこらした仕かけがあるということで、これが「一度入ったら二度と出られない」といわれるゆえんになっている。注目のカラクリだが、まず本堂正面に床にはめ込まれた「さい銭箱」がある。普段はそのまま機能しているが、敵が攻め込んだ際、フタを外すと「落とし穴」になる。左に進むと短い階段が集中する階段群が。迷路のように複雑であることに加え、床板を外すと落とし穴になる「落とし穴階段」が備わっているため、敵の侵攻を止める効果がある。さらに進むと「伝説の井戸」が見えてくる。金沢では茶道が盛んだったため、表向きには茶道用の水源として使われていた。しかし、深さ25メートルの井戸の途中には横穴があり、藩主が住む金沢城に続いていたという話が残されており、いざという時の逃げ道になっていたと伝えられている。また、本堂入り口の横には、階段の床板下の垂直な部分にある蹴込みに障子が貼られた「明かりとり階段」がある。これは、外敵が入ってきたら内側から足の影を確認して、槍などで攻撃できるように作られたもの。階段をのぼって足を刺されてしまってはひとたまりもない。シンプルながらよく考えられた仕かけだ。他にも各所に「隠し扉」や「隠し階段」「落とし穴」が点在し、お殿様が滞在する重要な部屋には、簡単にたどりつくことはできない。ちなみに「忍者寺」の由来は、この複雑な構造と巧妙なカラクリからきている。いわゆる忍者とは関係がないそうだ。内部を見学する時は係の人が先導して説明してくれる。お寺の複雑な構造を非常に分かりやすく解説してくれるので、仕かけを考えた人の知恵に幾度となくうならされる。忍者寺界隈には、作家・室生犀星(むろうさいせい)が幼少の頃を過ごした「雨宝院(うほういん)」、キリシタン大名として知られる高山右近ゆかりの「昌柳寺(しょうりゅうじ)」など、約70の寺院が立ち並んでいるため、この一帯は「寺町寺院群(てらまちじいんぐん)」と言われている。加賀百万石の歴史の余韻にふけりながら、辺りを散策してみるのも面白いだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月28日草食動物を中心に飼育している横浜市立金沢動物園は、アミメキリンのオスの赤ちゃんが、10月16日午前10時50分に誕生したと発表した。同園によると、赤ちゃんの父親は14歳のワンダー(愛称)、母親は7歳のミルク(愛称)で、妊娠期間は449日だった。何度か転びながらも約45分後には立ち上がり、その後授乳を確認。2度目の出産になる母親は、落ち着いて面倒をみているという。アミメキリンは、赤褐色の地に白っぽい多角形の模様が網目のように入っているのが特徴のキリン。サハラ砂漠以南のアフリカ中東部にあるサバンナに生息しており、頭高は成体で3.8から4.8メートル、体重は雄で900キログラム前後になる。赤ちゃんの誕生を受け同園は、「これからの成長を見守ってほしい」とコメントしている。なお、赤ちゃんの一般公開は11月21から。愛称募集も行う予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日IT関連事業を手掛けるAifer Web Serviceは、石川県金沢市の湯涌温泉を紹介する情報サイト「湯涌温泉ガイド」を開設した。湯涌温泉は、金沢温泉郷4温泉の一角を担う温泉で、金沢市街からのアクセスもよく、金沢の奥座敷として親しまれている。開湯から1300年もの歴史を持ち、江戸時代には加賀藩主の湯治場としても栄えた。大正初期にドイツで行われた万国鉱泉博覧会に推薦されたこともある名湯だ。また、人気アニメ「花咲くいろは」に登場する温泉のモデルとなったことでも話題を集めた。「湯涌温泉ガイド」は、湯涌温泉にあるすべての温泉旅館の情報を閲覧できるほか、温泉周辺および金沢周辺の観光スポットを紹介。アクセスランキングなども用意され、金沢にほど近いという地の利を生かした、密度の高い観光プランを立てやすい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日IT関連事業を手掛けるAifer Web Serviceは、石川県金沢市の湯涌温泉を紹介する情報サイト「湯涌温泉ガイド」を開設した。湯涌温泉は、金沢温泉郷4温泉の一角を担う温泉で、金沢市街からのアクセスもよく、金沢の奥座敷として親しまれている。開湯から1300年もの歴史を持ち、江戸時代には加賀藩主の湯治場としても栄えた。大正初期にドイツで行われた万国鉱泉博覧会に推薦されたこともある名湯だ。また、人気アニメ「花咲くいろは」に登場する温泉のモデルとなったことでも話題を集めた。「湯涌温泉ガイド」は、湯涌温泉にあるすべての温泉旅館の情報を閲覧できるほか、温泉周辺および金沢周辺の観光スポットを紹介。アクセスランキングなども用意され、金沢にほど近いという地の利を生かした、密度の高い観光プランを立てやすい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ヤマトホームコンビニエンスは8月1日より、少量サイズの引越サービスを新設するとともに、引越先での家財レンタルを組み合わせた、より安価でより環境にやさしい手間いらずの“社会循環型”「単身引越」のサービスを拡充する。同社によると現在赴任形態や赴任期間の多様化が進む中、そのたびに家財を購入・処分する、あるいは保管するといった煩わしさと無駄が生じているという。その結果、単身赴任者、企業側ともに、異動コストの負担が増加。このような背景を受け、新しい「単身引越サービス」を開始することとなった。具体的には単身引越時に、冷蔵庫・洗濯機・テレビや収納家具などを新たに購入する必要がある場合は、このほどサービス開始する少量タイプの「単身引越」で自宅から必要最低限の荷物を輸送し、家財のレンタルを組み合わせて利用できる。これにより、引越費用の軽減に加え、家電・家具などを買いそろえる手間や費用負担が軽減。単身生活の終了時に発生する家電・家具などの処分や保管費用の負担が不要となる。各サービスの料金(東京都発、大阪市着の1BOX料金)は、標準タイプ 2万9,400円(税込み)。標準タイプは押し入れ1段分の容量で、積み込める品物の例としては冷蔵庫(2ドア)・全自動洗濯機(4㎏)・電子レンジまたはテレビ(19インチ)・段ボール箱10箱・衣装ケース3個・布団袋1袋・スーツケース1個。少量タイプは2万6,250円(税込み)。積み込める品物の例としては、段ボール箱15箱・衣装ケース3個、布団袋1袋・スーツケース1個。同社では9月より積極的な宣伝展開を図り、2012年度85億円の収入を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の完成披露試写会が11月1日(月)、東京・千代田区の東京国際フォーラムで行われ、主演の木村拓哉(SMAP)、共演の黒木メイサ、池内博之、山崎貴監督らが舞台挨拶を行い、鑑賞後の観客約3,800人から大きな拍手を浴びた。1970〜80年代にTVアニメ、劇場版が発表された国民的人気SFアニメの初実写化。西暦2199年、謎の異星・ガミラスの侵略を受けて放射能汚染による絶滅まであと1年の危機に瀕した地球を救うため、地球防衛軍の最後の希望・宇宙戦艦ヤマトの古代進(木村さん)ら乗組員が放射能汚染除去装置があるとされる惑星イスカンダルへ戦いの旅を繰り広げる物語。拍手と大声援に迎えられた木村さんは「いち早く受け止めてくれてありがとう」とまずは感謝の言葉。「観ていただいたみなさんにご挨拶ということで正直、どういう受け取り方をしたのか、どういう表情で迎えてくださるのか、すごく不安に思うところがありましたが、いま見ていると、言葉は必要ない高揚感に包まれています」とホッとした表情を見せた。黒木さんは「自分がここにいることすら実感できない」と緊張をうかがわせ、池内さんは「いま、すごく興奮しています。こんなに多くの方とこの場所に一緒にいられるのはすごいこと」と瞳を潤ませた。原作アニメファンの柳葉敏郎は「ホントの愛、ホントの正義、ホントのロマンを見届けていただけたでしょうか?」と問いかけて、会場から沸き起こった拍手に笑顔。最新VFX技術を駆使して壮大な宇宙戦映像を描いた山崎監督は「僕自身、子供の頃からの夢だった宇宙モノのSFを手掛けることができて嬉しかった。それも木村くんが乗る、と言ってくれたから」と感慨深げに話した。締めの挨拶は再び木村さん。「何人もの気持ち、熱意で作り上げた作品で、参加できて光栄で感謝すると同時に、こういうものを作ったと胸を張ってみなさんに楽しんでいただきたい、心からそう思います。僕らが作った作品を隅から隅まで思う存分、楽しんで語り合っていただけたら」と呼びかけた。ほかに緒形直人、高島礼子、マイコ、波岡一喜、斎藤工が出席した。映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は12月1日(水)より全国東宝系にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:SPACE BATTLESHIP ヤマト 2010年12月1日より全国東宝系にて公開© 2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作委員会■関連記事:映画で見たいカップルNo.1は向井理&綾瀬はるか!実生活で夫婦の2人もランクインキムタク『ヤマト』の特撮に苦戦「いま、木星と言われても…」キャスト陣登壇予定!『SPACE BATTLESHIP ヤマト』完成披露試写会に10組20名様ご招待『ヤマト』主題歌をスティーヴン・タイラーが初のソロプロジェクトで書き下ろすビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」
2010年11月01日映画『SPACE BATTLESHIPヤマト』の公開完成報告会と披露試写会が11月1日(月)、東京・千代田区の東京国際フォーラムで行われ、主演の木村拓哉(SMAP)、ヒロイン役の黒木メイサら主要キャスト10名と山崎貴監督が出席した。1974年に放送をスタートし国民的人気を博したTVアニメの初実写化で、西暦2199年、人類の滅亡まであと1年となった地球を救うため、地球防衛軍が建造した宇宙戦艦ヤマトの古代進(木村さん)ら乗組員が銀河系の彼方にある惑星イスカンダルへの戦いの旅を繰り広げる物語。報告会には10万通の応募から高倍率で選ばれたファンを招待。木村さんが「ついに今日、一般の方々に観ていただくので、船出だなという気持ちでいっぱい。長い船出になるよう、ヤマトをいっぱいいっぱい体感してください。どのように感じてくれるか楽しみです」と言葉をかみしめて挨拶。撮影について「ブルーやグリーンの幕で覆われた中で作業を進めるので、そのとき、外に見える世界にみんなで意識を統一するのは難しくて、『いま、木星です』と言われても難しい」と笑わせる一方、「でもあるとき、艦長役の山崎さんに『どうだ?監督は?』と聞かれ、『やってて面白いです』と答えたら、『あいつ、いいな。俺たち出演者に雰囲気を与えてくれるもんな』と言ってくれた。それまで変にこだわっていたけど、監督から与えられた気分をベースに順応し反応していけばいいんじゃない?と、肩の荷が下りた」とふり返った。木村さんと同じ乗組員・森雪役の黒木さんは初共演。司会者から「どうでした?」と唐突に聞かれた黒木さんは「楽しかったです」とザックリとした回答。続いて聞かれた木村さんは「ヘッ?」と驚きつつ「彼女が黒木メイサであるということが分かりました」。息が合ったということでよろしい?と確かめられ、「よろしいです」と笑顔で答え、好相性をうかがわせた。一方、軍随一の科学者・真田役の柳葉さんは「アニメが放送された三十数年前、13歳、中学一年で部活をさぼって見ていました」と猛烈な原作ファンであることをアピール。「僕の世代が教わった愛、正義、ロマンをしっかり伝えなければ、と変な使命感を持って過ごさせていただきました」と原作愛がタップリ。対照的に、艦長・沖田役の山崎努は「原作(漫画を)実は読んでいない。監督に読んだ方がいいか?と聞いたら読まないでくださいと名台詞を言われた。原作の雰囲気と違っているかもしれませんが、映画は映画です」とプロ意識をにじませていた。ほかに、緒形直人、高島礼子、池内博之、マイコ、波岡一喜、斎藤工が出席。映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は12月1日(水)より全国東宝系にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:SPACE BATTLESHIP ヤマト 2010年12月1日より全国東宝系にて公開© 2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作委員会■関連記事:キムタク『ヤマト』鑑賞後の観客の拍手に「言葉は必要ない高揚感」映画で見たいカップルNo.1は向井理&綾瀬はるか!実生活で夫婦の2人もランクインキャスト陣登壇予定!『SPACE BATTLESHIP ヤマト』完成披露試写会に10組20名様ご招待『ヤマト』主題歌をスティーヴン・タイラーが初のソロプロジェクトで書き下ろすビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」
2010年11月01日金沢医科大病院乳腺内分泌外科の野口昌邦教授が、乳房の傷跡が目立ちにくい新しい”乳がん手術法”を確立、乳輪や脇の下などを切開し切り口を移動させて施術する独自の技術のため、患者の体の負担が小さいという。乳房を残したい女性の願いと、がんの治癒とを両立させる手術法として、今後普及させたいとのこと。これを富山新聞が報じている。最近の乳がん手術では、腫瘍部だけを切除し乳房を残す「乳房温存手術」が一般に行われているが、この場合、傷跡が目立ったり、乳房が変形してしまうケースも少なくない。傷跡目立たず乳房の変形も少ない、新手術法を開発そこで、乳がん手術の第一人者である野口教授は、乳輪の周囲や脇の下など目立たない部位を2~3センチ切開し、皮膚の保護などに使う器具をはめ込んで移動させることにより、切除部を直視しながら手術を行う方法を開発したもの。窓を移動させるような動きから、この手術法を「ムービングウインドー法」と名付けたという。この方法では、従来と比べて乳房の傷跡が目立ちにくく、乳房の変形も少ない。かといって、再発し易いこともないとのこと。また最近普及してきた内視鏡手術と比べても手術時間が短く、出血量も少ないという。保険適用内で行え、かつ費用負担も少ない!さらにこの手術は、保険適用内で行えるほか、内視鏡など高価な器具を使わないため、病院側の費用が節約できる利点もあるとのこと。乳がん発症者は年々増加する傾向にあり、いま4万人を超えるとのことだが、女性にとっては大きな望みにつながるだけに、これは朗報といえる。
2010年10月28日木村拓哉主演の話題作『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の主題歌を人気バンド「エアロスミス」のボーカル、スティーヴン・タイラーが歌うことが明らかになった。1970年代にTVおよび劇場版アニメで空前の“ヤマトブーム”を生み出した伝説的作品の実写映画化作品。正体不明の敵・ガミラスの襲来により放射能で汚染された地球を救うべく、遥か彼方のイスカンダル星へと向かう宇宙戦艦ヤマトの戦いの旅路を描く。今回、山崎貴監督をはじめ、映画製作陣がタイラーサイドに熱烈なオファーを送り、その熱意と作品の持つ世界観にタイラー自身が感銘を受け、主題歌「LOVE LIVES」を書き下ろした。タイラーにとっては記念すべき初のソロプロジェクトであり、エアロスミスとしてリリースしたアルバム「JUST PUSH PLAY」のプロデューサーを務めたマーティ・フレデリクセンとタイラーの再タッグが実現。セリーヌ・ディオンなどの楽曲を作曲したキャラ・ディオガルディを加え、バラード調の主題歌を作り上げた。山崎監督は、今回の決定に際し「大好きなスティーヴン・タイラーが『ヤマト』の主題歌を歌ってくれるのはそれだけでとても嬉しいことだったのですが、何より特筆すべきはこの曲が『ヤマト』のためのオリジナルな書き下ろしだということです。彼がこちらからのオファーに真摯に応えてくれて、共に悩み、共に戦ってくれたことは僕らの勇気になりました。『ヤマト』の世界観を理解しようとするその姿勢には本当に頭が下がる思いでした。本当の意味でのコラボレーションができたことを幸せに感じます」と喜びのコメントを寄せてくれた。1998年の映画『アルマゲドン』のメインテーマでエアロスミスによる「ミス・ア・シング(I DON’T WANT TO MISS A THING)」は映画と共に大ヒットを記録し、タイラーはその歌声を全世界に響かせたが、今回の「LOVE LIVES」はどのような楽曲に仕上がっているのか?「LOVE LIVES」は11月24日(水)リリース。『SPACE BATTLESHIPヤマト』は12月1日(水)より全国東宝系にて公開。■関連作品:SPACE BATTLESHIP ヤマト 2010年12月1日より全国東宝系にて公開■関連記事:ビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」阿部寛山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」
2010年09月17日