「悪人」「横道世之介」の吉田修一の人気小説を原作にしたWOWOW連続ドラマW「平成猿蟹合戦図」の完成披露試写会が11月5日(水)に開催。主演の鈴木京香、高良健吾に行定勲監督が舞台挨拶に登壇した。過去に映画『パレード』、携帯用ドラマ「女たちは二度遊ぶ」で吉田作品を映像化している行定監督が初めて連続ドラマに挑戦した本作。歌舞伎町で働くバーテンダーの純平はひき逃げ事件を目撃し、犯人の有名チェロ奏者から金を脅し取ろうとするが、話は次々と奇妙な方向へと流れていき、やがて、なぜか国政選挙に立候補することに…。ひき逃げ犯のチェロ奏者の敏腕マネージャーで純平の“才能”を見出す夕子を演じた鈴木さんは、第1話を見終わった観客の反応に満面の笑み。「冬の寒さの中、みんなで頑張ったのを思い出しました」と嬉しそうに語った。高良さんとは初共演となったが「素敵な青年のイメージでしたが、それを微塵も裏切ることがなかった!周りのみんなが応援したくなる。もし本当に立候補したら応援します」と大絶賛。一方の高良さんは、同じ熊本出身の行定監督の映画『GO』を高校時代に観たことを明かし「監督の作品で主演を張るのが夢だった」と感慨深げ。鈴木さんについては「年下の自分がこういうこと言っていいのか分かりませんが、すごくかわいくて、品があってお茶目です。京香さんみたいな大人になりたいし、こういう歳の重ね方をしたいです。本当に立候補することになったら、秘書は京香さんにお願いしたい(笑)!」と語り会場を沸かせていた。行定監督は原作者の吉田さん、鈴木さんと同い年であることを明かし「京香さんも同い年ってことにすごくこだわってくれて(笑)、プレゼントで(生まれ年の)68と書かれたTシャツをもらいました(笑)」と嬉しそう。初めての連続ドラマについて「なじみのないものでしたが、吉田さんの小説を読んで吉田さんに『映画化したい』とお願いし、『してよ』と言われたんですが、なかなか企画が進まなかったのはこれだけ長くなるから。約300分(50分×全6話)の映画を撮るつもりで臨みました」とふり返る。さらに「第6話を見て自分で泣いてしまいました。初めてのことで『世界の中心で、愛をさけぶ』でも涙は落ちたことなかったんですが…。どこかで僕らを代弁しているという気持ちになったからだと思う」と手応えを明かした。この日は、主題歌「それでも世界は美しい」を歌う塩ノ谷早耶香も登壇し、舞台挨拶の終わりに生歌を披露。「緊張しましたが気持ちよく歌うことが出来ました」と笑顔で語る塩ノ谷さんに温かい拍手が送られた。WOWOW連続ドラマW「平成猿蟹合戦図」は11月15日(土)スタート(全6話) 毎週土曜夜10:00<第1話無料放送>。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日カルビーは11月4日、カルビー×水樹奈々コラボレーション第6弾となる「水樹奈々 ボイス目覚まし時計or LIVE記念パネルプレゼント」キャンペーンを開始した。同キャンペーンの賞品は2種類。Aコース「水樹奈々 ボイス目覚まし時計(写真付)」は、盤面に水樹さんの写真をデザインした目覚まし時計。コール音は水樹さんの声で、当選者の名前を含むモーニングコールを録音したものが入っている。当選者数は77名。Bコース「LIVE 記念パネル」は、2015年1月17日・18日にさいたまスーパーアリーナで行われる水樹さんのライブ『NANA MIZUKI LIVE THEATER2015-ACOUSTIC-』のベストショットとセットリストをデザインしたパネル。当選者数は700名。応募方法は、同社の対象商品を購入したレシートを、 Aコースは3口(袋)分、Bコースは2口(袋)分を1回分とし、はがき・封筒で郵送。スマートフォン用キャンペーン応募アプリからも応募できる。対象商品は、「ポテリッチ」全種、「75gポテトチップスコンソメWパンチ」、「ポテトチップス 濃く味」全種。応募締め切りは、はがき・封筒は2015年1月15日(当日消印有効)、スマートフォン用キャンペーン応募アプリは、2015年1月15日23時59分まで。
2014年11月05日豊川悦司による榮倉奈々への“足キス”&“床ドン”と、向井理、安藤サクラ、坂口健太郎ら豪華共演陣で注目を集めている映画『娚の一生』。このほど、コミック原作者の西炯子先生が、榮倉さん、豊川さんがそれぞれ映画で演じるキャラクターの“胸キュン”イラストを、映画のために描き下ろしていることが明らかとなった。本作は、大人の女性を中心に絶大な支持を得る、西先生原作のラブストーリーコミック「娚(おとこ)の一生」を、『きいろいゾウ』『100回泣くこと』から『ヴァイブレータ』『さよなら歌舞伎町』まで、さまざまな男女の切なくも濃密な愛を描いてきた廣木隆一監督が映画化。廣木監督は、榮倉さんとは『余命1ヶ月の花嫁』、豊川さんとは『やわらかい生活』以来のタッグとなる。東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉さん)は、仕事を辞めて、祖母が暮らす田舎の一軒家でゆっくりと自分の人生を見つめ直そうとする。だが、期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、52歳独身の大学教授・海江田 醇(豊川さん)との奇妙な同居生活が始まることに。つぐみに好意を抱いたという海江田の求愛に、つぐみもやがて心を開いてゆき――。もう恋はしないと決めた20代の女性と、恋を拒ばみ続けてきた50代の“娚(おとこ)”。そんな大人の男女が、戸惑いながらも少しずつ、心も体も恋に身を任せていくさまを描いた本作は、先日公開された“足キス”ポスタービジュアルと“床ドン”特報映像で、早くも話題沸騰中だ。今回、映画のために描き下ろしされたイラストは、映画版では榮倉さん演じるつぐみが、豊川さん演じる海江田教授にそっと抱き寄せられている、というもの。海江田の“骨ばった”指先もセクシーで、彼の胸の中で穏やかで幸せそうな笑顔を浮かべているつぐみの姿には、原作ファンならずともさらに胸キュンすること間違いなし。女子必見の描き下ろしイラストが入ったクリアファイルは、11月8日(土)より発売される前売り券の特典として付属するという。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月02日ソニーは10月30日、ソニーモバイルコミュニケーションズの鈴木国正代表取締役社長兼CEOが11月16日付で退任し、十時裕樹氏が新社長に就任すると発表した。鈴木氏は2012年5月にソニーモバイルコミュニケーションズの代表取締役社長兼CEOに就任。約2年半に渡り同社を指揮してきた。ソニーは代表執行役兼取締役CEOである平井一夫社長の号令の下、モバイルを中核事業の1つに据えてきたが、販路やラインナップ拡大の費用などがのしかかり、2014年度第1四半期(2013年4月1日~6月30日)におけるモバイル・コミュニケーション(MC)分野の営業損益は△27億円の赤字となっていた。加えて、スマートフォンの競争激化により、2014年度通期(2014年4月1日~2015年3月31日)での年間出荷計画を当初の5,000万台から4,300万台へ下方修正。これに伴い、従来の想定より将来キャッシュフローが低く見積もられる形となり、2012年のソニー・エリクソン子会社化時に計上されたMC分野の営業権1,800億円全額を減損処理することが9月17日に発表されていた。これによる影響で、2014年度通期での連結最終損益は、当初見通しの△500億円(損失)から△2,300億円(損失)へと下方修正される見込みだ。ソニーの2014年度第2四半期(2013年4月1日~9月30日)連結業績発表は、10月31日に行われる。
2014年10月30日声優、シンガーと幅広く活躍する水樹奈々が『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のエンディングテーマ『BLUE』を発表した。昨年公開された『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く』のエンディングを飾った人気曲『愛の星』に続き、自身が作詞を手がけた渾身の一曲は、「身近な人を思う体温を感じられる楽曲にしたかった。前回の『愛の星』とは姉妹のような関係ですね」(水樹)。楽曲提供を通した『宇宙戦艦ヤマト』との出会いは、「表現者として、大きな財産になった」と語る。その他の写真本作は2012年4月から劇場先行上映、13年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)を新たな視点で再構成した特別総集編。今年12月には、数多くの謎に終止符を打つ完全新作『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が劇場公開される予定だ。「長年シリーズを支え続けるファンのみなさんに、納得していただく楽曲にしたい!」と同時に、作品そのものも新たな要素が加わりパワーアップしているので、伝統を受け継ぎつつ、新たな風を吹き込みたいと思いました。物凄く緊張しました」と語る水樹の思いは『愛の星』、そして新曲『BLUE』に強く刻まれている。どちらの楽曲も作品のエンディングを飾るとあって、「似すぎていても、違い過ぎてもいけない。歌唱も含めて、絶妙なバランスが必要で、自分にとっても戦いでした」と“姉妹のような”2曲の間で葛藤もあった。ただ、『BLUE』というタイトルは「パッと浮かんだ」そうで、「ヤマトが故郷の青い星、地球を目指すのはもちろん、海や空、身近にある美しい風景を象徴している」という。今年、急性声帯炎および上気道炎による音声障害のために、休養を余儀なくされた。「声を失って改めて当たり前なんてひとつもないということを実感しました。そんな自分の経験が、故郷を追われたヤマトのクルーたちとリンクしたところもあると思います。これまで以上に愛と感謝をこめて、活動を続けていきたい」(水樹)。夢は「77歳まで現役で歌い続けること」と瞳を輝かせた。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』全国順次イベント上映中※取材・文:内田涼
2014年10月27日女優・榮倉奈々と俳優・豊川悦司が初共演でW主演を務める映画『娚の一生』(2015年2月14日公開)のポスターと予告映像が22日、公開された。本作は、累計発行部数150万部を突破した同名漫画を原作に、『きいろいゾウ』(2013年)や『100回泣くこと』(2013年)などで知られる廣木隆一監督がメガホンを取った作品。祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住むことになった堂薗つぐみ(榮倉)。その祖母を慕っていたという大学哲学科教授・海江田醇(豊川)はつぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込むことに。自分は幸せになれないと信じ込んでいた女性と、恋愛を拒んでいた50代男性とのちぐはぐな生活は、やがて互いを愛することに向き合わせていく。榮倉は撮影を終え、「女性として、理想的な恋愛をしていくつぐみちゃんを羨ましく思う恋愛映画でした」とコメントを寄せている。今回公開されたポスターは、豊川が「足のシーンは印象に残ってます。僕自身はノーマルな方だと思うので、撮影時はとてもドキドキしました」と語った場面を映している。つぐみが醇に"足キス"されるという原作ファンにとっても有名なラブシーンで、キャッチコピー「ずっとひとりだと思ってたのに――。」は、結婚適齢期を迎えたつぐみの悩みと戸惑い、そして期待の心情を表現。廣木監督も「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。映像は空間の切り取りなので、光、風、空気が確実に生まれる。だからこそ、生々しい。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が観ている側の想像力を掻き立てられると思いますから」と渾身の1シーンとなっている。また、予告映像の後半には醇がつぐみに覆いかぶさる、「壁ドン」ならぬ「床ドン」のシーンも。"迫られる恋"に突き動かされていくつぐみの様子を捉えた。主題歌を担当するのは、今年10周年イヤーを迎えた歌手・JUJU。本作のために「Hold me, Hold you」を書き下ろし、素直に恋に甘えられない気持ちがほどけてゆく様を、爽やかに歌い上げた。榮倉は同曲を「美しくて明るいメロディも、歌詞も可愛いくて素直な大人の女性の心が伝わってきます」と絶賛。JUJUは「素敵な作品に音楽で参加させていただき、本当に嬉しいです」と感謝しつつ、「心が溶けるような恋……あぁ良いなぁー!」と本音を語っていた。(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2014年10月22日西炯子のベストセラー・コミックを榮倉奈々、豊川悦司をダブル主演に迎えて映画化した『娚の一生(おとこのいっしょう)』の公開日が来年2月14日(土)に決定し、特報とポスター画像が公開になった。特報映像本作は、仕事を辞め、祖母が暮す田舎の一軒家に移り住んだ女性つぐみ(榮倉)と、52歳独身の大学教授・海江田(豊川)の同居生活と恋愛を描いた作品。向井理、安藤サクラ、木野花らが共演し、『100回泣くこと』の廣木隆一が監督を務める。このほど公開された特報映像は、つぐみと海江田が少しずつ距離を縮めて恋に落ちていく過程がテンポよく描かれるほか、JUJUが手がける主題歌『Hold me, Hold you』も登場。年齢も立場も違うふたりの恋模様がリアルに綴られている。『娚の一生』2015年2月14日(土) 全国公開
2014年10月22日ドラマ「Nのために」で話題の榮倉奈々と、久々のラブストーリー出演となる豊川悦司をW主演に迎え、『きいろいゾウ』の廣木隆一監督が贈る映画『娚の一生』が、来年2月14日よりバレンタインデー公開となることが決定。原作での有名なラブシーンを再現したポスタービジュアルと、特報映像も到着した。東京でキャリアを積みながらも、つらい恋愛をしていた堂園つぐみ(榮倉奈々)は仕事を辞め、祖母の暮らす田舎の一軒家で自分の人生を見つめ直すことを決意。そんな中、祖母の急死をきっかけに、つぐみの前に大学教授・海江田醇(豊川悦司)が現れ、2人の奇妙な同居生活が始まる。つぐみは海江田の求愛に戸惑いつつも、次第に心を開いてゆくが…。大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミックが、これ以上ない贅沢なキャストで映画化される本作。公開されたポスタービジュアルは、榮倉さん演じるつぐみが、豊川さん扮する海江田に“足キス”されるという、衝撃的なラブシーン。つぐみが海江田の大人の魅力に気付く、本編でも重要な一場面を切り取っている。廣木監督は、「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。映像は空間の切り取りなので、光、風、空気が確実に生まれる。だからこそ、生々しい。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が観ている側の想像力を掻き立てられると思いますから」と、このシーンの撮影には特に注力した様子だ。豊川さんも演じてみて「足のシーンは印象に残っています。僕自身はノーマルな方だと思うので、撮影時はとてもドキドキしました」と本音を明かしている。また、同時に解禁となった特報映像では、いまや少女漫画の定番となった“壁ドン”を越えて、大人の色気を感じる“床ドン”が!海江田が上から覆いかぶさり、身動きのとれなくなったつぐみがドキドキするという展開に、胸キュンせずにはいられない必見のシーンとなっている。“足キス”に“床ドン”といった全女性の憧れ(?)を本作で体験した榮倉さんは、「女性として、理想的な恋愛をしていくつぐみちゃんを羨ましく思う恋愛映画でした」とコメント。ずっとひとりで生きていくと思っていた女性が、“迫られる恋”に心を突き動かされる様子は、幅広い共感を得るはずだ。さらに映像には、本作のために書き下ろされた、素直に恋に甘えられない大人の女性のもどかしさを爽やかなリズムにのせて歌い上げたJUJUの「Hold me,Hold you」がBGMに。榮倉さん、豊川さんが繰り広げるリアルな大人の恋愛模様を彩っている。恋をしないと決めた女52歳独身の大学教授「ずっとひとりだと思ってたのに」――というキャッチコピーさらながらに、少しずつ気持ちがほどけていく大人の恋愛模様を、まずはこちらの特報映像からご覧あれ。『娚の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月22日高崎聖子、倉持由香、鈴木咲による洋画宣伝のためのユニット、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部が映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』の公開を記念し10月19日(日)、都内劇場でファンと一緒に映画を鑑賞するイベントを行なった。その他の写真ポニーキャニオンの作品を宣伝するために結成されたグラドル映画宣伝部だが、ファンの前に登場し、イベントを行なうのはこれが初めて。彼女たちの「ファンと一緒に怖い映画が観たい」という要望から、2003年にフジテレビで放送されて大反響を呼んだ『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾で、強い洗脳を受けた主人公の元主婦の洗脳を解いていく過程とその裏に隠された真実を描いた本作を観客と鑑賞することになった。上映後、小悪魔風の衣裳でトークイベントに登場した高崎、倉持、鈴木は、まさに“放送禁止”ギリギリのセクシーポーズでファンを悩殺!高崎は、残念ながら物語のカラクリやオチを完全には理解できなかったようで「難しかったです…」と苦笑い。それでも、主人公が辿る衝撃的な変遷を見て感情が高ぶり「もらい泣きしちゃいました」と明かした。スクリーンの端々に映し出される映像が様々な示唆を与えるが、倉持は「画面から目が離せなかった!」と語り「洗脳されるシーンは鳥肌が立ちましたし、途中のどんでん返しはビックリでした!」と興奮した面持ちを見せた。鈴木も途中で知らされる真実に驚き、思わず倉持と目を見合わせてしまったそうで「もっちー(=倉持)も『え?』って顔になってました(笑)。裏切られました…」と衝撃を口にする。また、詳細な説明があってもなお、なかなか理解できない高崎を見やり「たかしょー(=高崎)は洗脳しやすそう(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。グラビア映画宣伝部として初の公開イベントだが、高崎は「どうなるかと思ったけど、みなさんと一緒に見られて嬉しかった!」と満面の笑み。倉持も「集まってくれるか不安だったけど、感謝です」とホッとした様子。倉持は本作を観ると、様々な謎や仕掛けについて「語り出すと止まらなくなっちゃう!」とまだまだ語り足りないようで、鈴木も「次はぜひ映画を観てみなさんと語り合う場を設けたいですね!」と次なるイベントに向けて乗り気だった。『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』公開中
2014年10月20日10月11日よりイベント上映がスタートしたアニメーション作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の舞台あいさつが18日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、キャスト陣から沖田十三役の菅生隆之、スターシャ・イスカンダル役の井上喜久子、エンディング主題歌「BLUE」を担当した水樹奈々が登壇した。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、全七章の劇場公開後、2013年4月~9月までTV放送された『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話に新規カットと新規収録ナレーションを追加し、シリーズ初の5.1ch化された特別総集編。ヤマトの長い旅路を主人公・古代進の視点で振り返る構成となっている。そして、2014年12月6日からは完全新作のアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の公開が控えている。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』エンディング主題歌「BLUE」の作詞と歌唱を担当した水樹は、「『宇宙戦艦ヤマト』は子供の頃からなんとなく知ってはいたんですが、作詞を担当するにあたって『宇宙戦艦ヤマト2199』の脚本と映像を全て観させていただきました」と前置きしながら、「私はヤマトのテーマは愛だと思っていて、つながっていく愛をイメージして作ったのが(劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章エンディングテーマの)「愛の星」でした。今回はそれとイメージを変えながらも本質は変えないようにしたくて、人肌を感じるような、近くにいる人に向けて歌うイメージにしました」と楽曲に込めた想いを明かしていた。沖田艦長役の菅生は水樹の歌について、「奈々ちゃんの歌を聴かせてもらいましたが、男の戦いを描いた作品の中で癒やされる歌で、すばらしいと思いました」と太鼓判。スターシャ役の井上も「胸の中にあるあったかい気持ちを思い出させてくれて、胸にしみるんですよね」と絶賛していた。一方、お気に入りのキャラクターを聞かれた水樹が「スターシャです。スターシャが出てくるだけでもやがかかったようで、女神さまのような美しさ」と答えると、大感激の井上だった。総集編としてよみがった劇場版について井上は「26話を一本の劇場版にまとめるのは大変な作業だったと思います。まだ見たことない人が周りにいたら勧めていただいて、末長く愛してもらえる作品になればと思います」とアピール。また菅生は、ドメル役の大塚明夫との関係について「僕は文学座に40年いて、彼は研究生として所属していたんです。当時は一緒に芝居をしたことがありませんでした。『宇宙戦艦ヤマト2199』ではガミラス側とは別のチームで収録することが多いんですが、今回はじゃあ一緒にやるかとなって、ガチンコの芝居ができました」というエピソードを明かしていた。最後のあいさつで水樹は、「上映の終わり頃に袖でスタンバイしていて、皆さんの温かい拍手が聞こえてきたのがすごくうれしかったです。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、愛が集結した作品です。これからも楽しんでください」と締めくくった。
2014年10月19日爆笑問題の太田光が10月17日(金)に行なわれた『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売に際しての宣伝コピーを決める“公開会議”にスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと共に出席。太田さんは自身が初監督を務める映画作品の企画が水面下で進行中であることを明かした。高畑勲監督の『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVDのための宣伝コピーを考える“特命コピーライター”に任命された太田さん。本業のお笑いの世界にとどまらず、これまでに小説「マボロシの鳥」を発表するなど多彩な分野で活躍するが、以前から映画に対する意欲はたびたび口にしてきた。高畑監督のファンを公言する太田さんだが、改めてその魅力や自身が受けた影響について、まず「想像力」をポイントに挙げる。「僕らのお笑いは時事ネタを扱っていて、実際の事件をちょっとズラして(漫才にして)やっていたりしていて、ゼロから作っているわけじゃない。ジブリの作品は空想することに手間暇をかけるのがいかに大事なのかを教えてくれる」と語る。気になる“太田光初監督作”については「始まっていると言うと語弊がある」という段階だそうだが、「自分の中で脚本は出来ている」と語るなど、作品の方向性などは固まり、着々といることをうかがわせる。高畑作品のファンである一方で、太田さんはジブリのもう一人の巨匠・宮崎駿監督に対しては否定的。この日も宮崎監督に対して過激な厳しい意見を口にしていたが、監督として宮崎監督を超える自信があるか?と問われると「興行収入という点では超えられないと思います(苦笑)。ただ、中身に関しては自分のものが一番面白いと思わなきゃ作れない。その意味で自信はあります」と頼もしい言葉を口にした。ジブリの数々のヒット作品を手掛けてきた鈴木プロデューサーは、太田さんに対し「この業界にはそれぞれにプロがいるけど、プロの意見を無視すること。そうでないと新しいものは生まれない」と常に常識破りの作品作りや宣伝でアニメ界、映画界に革新をもたらしてきたプロデューサーならではのアドバイスを送っていた。『かぐや姫の物語』ブルーレイ&DVDは12月3日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2014年10月17日11月2日(日)に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールでイベント「シャイニング ファン フェスタ 2014」が行なわれる。「シャイニング ファン フェスタ 2014」は、人気ゲーム「シャイニング」シリーズのファンイベント。登場キャラクターの声を担当した声優陣や、水樹奈々など同シリーズの主題歌を担当したアーティストが出演。トークショーや、ここでしか聞けないオリジナル脚本による朗読劇、水樹奈々やLiaなどアーティストによるライブなどが行なわれる。チケットは発売中。■シャイニング ファン フェスタ 2014日時:11月2日(日)【昼公演】開場 13:30 / 開演 14:30 【夜公演】開場 17:30 / 開演 18:30会場:幕張メッセ 幕張イベントホール (千葉県)出演:保志総一朗 / 水樹奈々 / 神谷浩史 / 下田麻美 / 明坂聡美 / 島崎信長 / 早見沙織 / 瀬戸麻沙美 / 稲田徹 / 相沢舞 / Lia料金:アリーナSS席10,000円(税抜)アリーナS席・スタンドS席8,000円(税抜)スタンドA席6,000円(税抜)※全席指定
2014年10月17日「告白」「贖罪」などの人気ベストラー作家・湊かなえが初めて描く、純愛ミステリーをドラマ化した「Nのために」。10月14日(火)、本作の制作発表が都内にて行われ、主演の榮倉奈々を始めとしたキャスト陣が登壇し意気込みを語った。大学生の杉下希美(榮倉奈々)は、高校時代の同級生・成瀬慎司(窪田正孝)、同じアパートの住人の安藤望(賀来賢人)、西崎真人(小出恵介)と“ある計画”を立てたことで、超高層マンションの一室で起こった野口貴弘(徳井義実)&奈央子(小西真奈美)夫妻の殺害現場に居合わせることに。だが、その場で西崎だけが逮捕され、自供から懲役10年が言い渡された。それから10年後。西崎が出所を控える中、定年した元・警察官、高野茂(三浦友和)は謎が多く残された“野口夫妻殺人事件”を独自に追っていた。杉下希美と成瀬慎司は2人とも、高野が駐在として働いていた瀬戸内海の青景島の出身。2人が島で起こした“ある事件”からすべてが始まっていると、高野は確信していた――。登場人物たちに共通する、イニシャル「N」たちはどのように出会い、誰を愛し、どんな罪を犯したのか…現在と過去を交錯させながら、事件の真実を明らかにしていく本作。この日は、主演の榮倉さんを始め、窪田正孝、賀来賢人、小出恵介、徳井義実、小西真奈美、三浦友和、新井順子プロデューサーが出席。榮倉さんは撮影を終えた1話について、「自分で演じながらなんですが、希美がけなげで、切なくて。でも、懸命に弟と母を守ろうとする姿勢に応援したくなる、そんな1話だったなと思いました」。「視聴者のみなさんにも応援していただけたら嬉しいし、今後も大変な境遇の中で頑張る希美を演じていけたらと思っています」と意気込みを語った。また、本作にちなんで、「“○○のために”したことは?」と質問された三浦さんと小出さんは、「(榮倉)奈々のために撮影を頑張っています」と笑わせ、キャスト陣の仲の良さをアピールしていた。ドラマ「Nのために」は10月17日(金)スタート/毎週金曜22:00~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月15日女優の鈴木砂羽が、CS放送・女性チャンネル♪LaLaTV(ララ・ティービー)のオムニバスドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』で監督デビューを果たし、主演をお笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコが務めることが15日、明らかになった。ジェーン・スーの同名著書を実写化した本作は、結婚できない女性が知らず知らずにやってしまっているエピソードを描くオムニバスドラマ。101話のドラマが2シーズンにわたって放送され、1話につき3エピソードを収録。11月4日からスタートする1stシーズン(毎週火曜24時~)には、主人公である"未婚のプロ"役で、女優の市川実和子、小島聖、酒井若菜、谷村美月、平山あや、渡辺真起子らが出演する。12月23日の放送回で初監督に挑戦した鈴木は、「最初は不安で考え過ぎていたけど、性格的に『なんとかなるっしょ』という気持ちで現場に入った」と振り返り、「一人では何も出来ないことを形にしてくださったみなさんに感謝します」とコメント。また、鈴木は、来年1月6日の放送回では主演も務めており、「役者の立場でも、私としてはとっても満足した良いお芝居と良い画が撮れたと思います。これも一重にみなさんのおかげです」と感謝を語っている。一方、壇蜜主演の連続ドラマ『アラサーちゃん』で"非モテちゃん"を演じた川村は、本作が単独での初主演となり、「砂羽さんは女優さんとしても、とても分かりやすく教えて頂きました。正直、どこまでついていけたかは不安ですが、楽しく撮影を行うことが出来ました」と"鈴木監督"に感謝。「普段はあまりしゃべらないので、今回は1週間分くらい話したんじゃないか」と会話劇に悪戦苦闘したようだが、長セリフに葛藤する川村の姿に、鈴木は「120%のスキルを引き出した!」と太鼓判を押している。
2014年10月15日様々な場面で活躍する女性達の“輝き”の理由に迫る連載インタビュー企画。第7回は、子供向け創造・表現活動を推進するNPO法人CANVASの理事長であり、絵本のアプリを製作する株式会社デジタルえほんの代表を務める石戸奈々子さんが登場。ポジティブなオーラを纏った石戸さんに、美容やファッションについて聞きました。――子供達のために奮闘中の毎日ということですが、いつもどんなファッションを楽しんでいますか?実は今日着ているワンピースは母の手作りなんです。幼い頃から祖母や母が作ってくれた洋服を着ていました。東京の下町で生まれ育ったこともあり、日暮里の生地問屋にもよく行っていました。ブランドにこだわりはあまりありません。その分、海外出張や街中を歩いている時にふと出合った、自分好みのアイテムは逃さず買うようにしています。普段から1枚でさらっと着られるワンピースが多いですね。他にはつばの広い帽子、ゲタや草履が定番スタイル。パソコンやタ ブレット、スマートフォンなどをいつも持ち歩いているので、大きめのリュックも欠かせません。――足元がゲタや草履とはユニークですね。全部で20から30足ぐらい持っていて、通勤はもちろん、役所の会議や海外の国際会議でも履いています。ヨーロッパの石畳の道では、歩く度にカランカランと音がなるので、よく振り向かれます(笑)。最近はゲタと防寒用のカバーが一体化した商品も出ているので、冬でも履いています。――では、美容について気を付けていることはありますか?スッピンで過ごすことが多いですね(笑)。日焼け止めも付けずに海に行ってしまうことも…。ただ、つばの広い帽子は必ず被るようにしています。以前、肌が 荒れて皮膚科を受診したら、無添加の石鹸をすすめられ、それを使ったらすぐに肌荒れが治ったんです。以来、その石鹸を愛用しています。――シンプルなスキンケアなのにお肌がとてもきれいですね。いつも好きなことをやり、好きな人達と一緒にいるからでしょうか(笑)。あとは、疲れていると感じたら、いつでもどこでも眠るようにしています。子供がいるので、早寝早起き、朝ご飯を食べる習慣など、自然と規則正しい生活を送っています。週末になると子供と目一杯歩いたり走ったりするので、気が付いたら運動している感じですね。■今回の撮影にあたり、イセタンミラーの門脇奈美さんがメイクを担当。明るく自然体の石戸さんの雰囲気に合わせて、メイクも優しい印象に仕上がった。敏感肌であることを考慮し、オーガニック&ナチュラルな製品を中心に使用。スキンケアは「ジュリーク(Jurlique)」、ファンデーションは「スリー(THREE)」。ベースはブラシで付けることで、むき卵のようなツルっとした質感を出した。アイシャドーやチークはピンク系でナチュラルに仕上げつつ、アイラインをしっかり引いてメリハリを付けたのがポイント。「目鼻立ちがはっきりされているので、パーツを生かしたメイクをするだけで、華やかな印象に仕上がります」と門脇さん。主な使用アイテムは、ジュリーク「クレンジングローション リプレニッシング」、スリー「フローレスエシリアル フルイド ファンデーション 203」、ルナソル「ペタルピュアアイズ 01」、イセタン ミラー ボーテ「アイライナーペンシル01」、アディクション「アディクション ブラッシュ12」。【石戸奈々子プロフィール】1979年東京生まれ。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員となる。2002年、NPO法人CANVASを設立。これまで開催したワークショップは2,000回、約30万人の子供達が参加。2011年、株式会社デジタル絵本設立。総務省情報審議会委員や慶應義塾大学准教授を務める。著書に『子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地CANVASの実践』『デジタル教科書革命』など。デジタルえほん作家&一児のママとしても奮闘中。【イセタンミラーについて】イセタンミラーは「欲しい時に好きなように欲しいモノだけ買えるラグジュアリーコスメショップ」がコンセプトのコスメショップ。そこで働くのがイセタンミラーガールだ。かつて百貨店でしか買えなかったブランドコスメを、ブランドの垣根を越えてセレクト出来る同ショップでは、アイテムを1人で試して選ぶことも、イセタンミラーガールに相談して選ぶことも可能。現在、国内で9店舗展開している。前半へ戻る。
2014年10月11日仕事や家庭など、様々な場面で活躍する女性達を紹介するインタビュー企画「輝く女性の秘密」。第7回は、子供向け創造・表現活動を推進するNPO法人・キャンバス(CANVAS)の理事長であり、絵本のアプリを製作する株式会社デジタルえほんの代表を務める石戸奈々子(いしど・ななこ)さん。未来を作る子供達のために、日々奮闘する石戸さんに話を聞いた。――今年設立10周年、石戸さんが主宰されているCANVASでは、どのような活動をされていますか?CANVASでは、子供達の創造力やコミュニケーション力を育むような活動を産官学連携で推進しています。これまでは知識を詰め込み、暗記することが重要視されてきました。しかし、情報化社会になりいくらでも情報が手に入るようになった今、その相対的な価値は下がっています。現代の子供達に求められているのは、コンピューターには代替出来ない力としての、他者と協働しながら新しいものをつくり出す力、創造力とコミュニケーション力だと考えています。だからこそそのような力を育むワークショップなどをCANVASは企画・運営しています。――石戸さんが代表を務めているデジタル絵本との繋がりは?私達の活動は、ワークショップやイベントの開催に加え、子供達の学びを支える大人のネットワーク作りなど、多岐に渡ります。その中で、家庭でもクリエーティブな活動ができるようタブレットやスマートフォンを活用した、子供向けデジタルコンテンツも作っています。作家の方々もかかわって頂いているので、デジタルえほんに関連する事業を便宜上、株式会社化していますが、すべての活動は連動しています。――最近の活動の中で心に残っているプロジェクトはありますか?今年10回目を迎える「ワークショップコレクション」が、青山学院大学青山キャンパスで8月29・30日に開催されました。CANVASは子供達が 何かをつくって表現する場、それを支える企業、自治体、学校、ミュージアム、地域、家庭など大人達が手を取り合う場、この二つの“場”を作ることを大事にしてきました。それを可視化したのが「ワークショップコレクション」です。第1回目は来場者500人でしたが、回を追うごとに規模が大きくなり、前回は2日で10万人が来場するまでに成長しました。数値目標を掲げてきたわけではありませんが、やはり感慨深いですね。もともとすべての子供達に学びの機会を提供したいという思いで始めたワークショップコレクションですので、ワークショップコレクションに合わせて、全国で同時にワークショップを開催することで、日本中で盛り上げていけないだろうか?と考えました。そこで、今年からはクリエーティブキッズデイという企画を始めました。子供達の「創る」を応援する年に1度のお祭りを催そうというものです。今年は北海道から沖縄まで、全国から約150のワークショップが参加してくれました。愛知ではワークショップコレクションと同じ日に、24のワークショップが一同に集うワークショップギャザリングが開催されています。――多くの人とかかわり合いながら、成長してきたのですね。そうですね。私達の力というよりも、子供が持っている力の大きさに驚かされます。子供達は創造力はもちろん、求心力も持っています。子供に関連する活動を続けていると、子供を“未来の宝”だと思う大人達が、支援の手を差し伸べてくれるのです。――多忙な毎日を過ごされていますが、アクティブに活動する秘訣は?毎日を楽しむことでしょうか。私は仕事とプライベートの垣根があまりないんです。ただ、4歳の子供がいるので、出来るだけ一緒に過ごす時間を作るようにしています。そのために、仕事のスタイルを変えて、同僚やスタッフなどと仕事を共有して、任せられることは任せています。私自身も、やらなければならないことは先延ばしにせず、その日のうちにやってしまうなど効率的に仕事をするよう心掛けています。――10年後の自分の姿を想像すると?今、好きな人達と好きなことをやっていているので、10年後も同じように活動していたい。この活動を海外にも広げてみたいと思っています。海外のクリエーティブで面白いものをワークショップコレクションで紹介したり、海外で開催したりすることも考えています。――憧れている人はいますか?鉄の意志と実行力を持つイギリス初の女性首相マーガレット・サッチャーさん、ルパン3世に登場する女性らしさが印象的な峰不二子さん、日本人女性らしい穏やかな立ち振る舞いの美智子皇后陛下が素敵だなと思います。――それぞれ個性的でパワフルな面々ですね。では今一番会ってみたい人は誰ですか?次の時代をつくっていく天才キッズ達に会いたいですね。最近、インターネットを活用する世界中のキッズやティーンの活動をまとめた冊子「インターネットで 出来ること」を発行しました。今の子供達は、新しい表現ツールや発信ツールを手にして、私達には想像も出来ないような活躍をしているんですよ。後半「ゲタの音が明るく響く、自然体の魅力」へ続く。
2014年10月11日先日、山下達郎が30年ぶりに音楽監修を務めることが発表された、相葉雅紀・主演映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』。このほど、本作のテーマソングでもあるクリスマスの代名詞、山下さんの「クリスマス・イブ」の特別映画版PVが完成。相葉さん演じる主人公に片想いし続けるヒロイン・榮倉奈々の目線で、本編映像も盛り込まれて描かれている。本作は、冴えない漫画家志望・光(相葉雅紀)、幼なじみに気持ちを伝えられずにいる杏奈(榮倉奈々)、元カレを忘れきれないソヨン(ハン・ヒョジョ)、素直になれない人気漫画家・北山(生田斗真)の4人の片想いに、“デビクロくん”(声:劇団ひとり)が奇跡を起こす、聖なる夜のラブストーリー。「100回泣くこと」の中村航による、山下さんの名曲「クリスマス・イブ」を基にした原作小説を、「グーグーだって猫である」『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督が映画化。原作のモチーフとなる曲を歌う山下さんが音楽監修をすることに加え、さらに「クリスマス・イブ」の特別映画版PVまで完成したというのだから、まさに“ミラクル”が続いている。「クリスマス・イブ」といえば、遠く離れていた彼を待つ女の子の切なさ、会えたときのとびきりの笑顔を描いた、JR東海の「クリスマス・エクスプレス」のCMで有名だ。以来、28年連続オリコンランキングTOP100入りを果たしており、いまやクリスマスには欠かせないスタンダード・ナンバー。その名曲が時を越え、本作で光(相葉さん)に片想いするヒロイン・杏奈(榮倉さん)の目線で、胸がキュンキュンする新たな「クリスマス・イブ」に生まれ変わっている。特別映画版PVでは、幼少期の可愛らしい光と杏奈の2人の姿があり、よく見れば足元には“デビクロくん”が…。大人になった杏奈を演じる榮倉さんの熱演と相まって、片想いの恋をした女子の心に響く、ちょっぴり切ないPVに仕上がっている。さらに、「クリスマス・イブ」に加え、本作の劇中歌として使用された竹内まりやの「ザ・クリスマス・ソング」と山下さんの「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」のメドレー曲が収録された限定CDが11月19日(水)に発売されることも決定。伝説のクリスマス・ソングが起こし続けている“ミラクル”を、まずはこのPVから目にしてみて。『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』は11月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月07日●『風の谷のナウシカ』後にアニメーターに戻ることを望んでいた宮崎駿監督スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏とAKB48の総合プロデューサー秋元康氏が23日、都内で「将来のエンターテインメント」をテーマにした公開対談イベントを行った。同イベントはアニメーション映画『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』Blu-ray&DVD発売を記念したもの。1時間半にわたる対談の中で、秋元氏は「マーケティングは何も生まない」「才能も磨かないといけないが、大事なのは人間力」、鈴木氏は「次の才能はアジアから出てくる」とそれぞれ持論を展開した。この対談のために『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』の2本を観てきたという秋元氏は、両作品について、「思いが伝わってきて面白かったです。僕はTVでやってきたので、子どもからお年寄りまで楽しませられる最大公約数なものを考えます。この表現は伝わるだろうかとか、こういう言葉だとどれくらいわかるだろうかとか。例えば『フライングゲット』という言葉をタイトルにしても、フラゲって言葉をどれくらいの人がご存知なのかとかを考えます。もちろん『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』もオーディエンスを考えたものかもしれないけど、まず監督からのメッセージがシンプルにあって素晴らしいと思いました」と絶賛。これを受けて鈴木氏は「もうずいぶん昔のような気がするけど、去年だからまだ1年なんだね。色々あったからね」と答えた。鈴木氏が言う「色々」とは両監督の年齢的なものと、今後のスタジオジブリについての話だ。「宮崎駿は73、高畑勲は79になります。おそらくこれが最後かなという予感があり、最後は本来やりたいものをやってもらおうと思いました。ジブリという会社を運営してきて、僕としては好きなだけお金も時間も使ってもらうのが退職金のつもりでした」両監督がやりたいものをやりたいように作ったという『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』だが、特に高畑監督に関しては苦労が多かったと鈴木氏は語る。「『かぐや姫の物語』に関しては予算ありきではなかったんです。完成したときに世の中に出す。何が起きても驚かない。興行の問題はあるけど、僕としてはこの作品はそういうことを考えずにやるという覚悟があった。『かぐや姫の物語』は8年かかりましたが、それも想定内でした」(鈴木氏)こうした鈴木氏の仕事ぶりに秋元氏は、冗談混じりに「どう考えてもマゾですよね(笑)」と笑いを誘い、鈴木氏も「たしかにそうですよね(笑)」と応じた。ここから話は、『風の谷のナウシカ』製作時のエピソードへと移った。当時、雑誌の編集者としていた鈴木氏にとって、『風の谷のナウシカ』の製作に携わることは非日常であり、「一種のイベントだった」という。公開された本作は大ヒットし、「その後、色々な人から第二作を求められる」ようになった。しかし、宮崎監督はこの時点で、「二度と映画は作らない」と言っていたという。というのも、映画を作るにあたり「仲間にも言いたいことを言わなきゃいけなくなり、作品はできても友だちを失った」からだ。アニメーターに戻ることを望んでいた宮崎監督だが、そこで思わぬ出来事が起こる。「『風の谷のナウシカ』のヒットで宮崎駿のもとに6,000万という大金が転がり込んできたんですよ。それで僕が宮崎駿から相談をうけた。『家も欲しいし、車も欲しい。でもそんなことをしたら後ろ指を刺される。どうしよう』と。それで、たまたまそのとき高畑監督が作っていたドキュメンタリー映画があったので、そこに出資したらどうかと提案したんです。ドキュメンタリーなら3,000万円もあればできますからね」(鈴木氏)この提案に乗った宮崎監督は、高畑監督の映画に出資。ところが、高畑監督が「とにかく凝り性」だったため、映画の半分もいかないうちに6,000万円を使いきってしまう。困り果てた宮崎監督に鈴木氏が告げた言葉が、「もう一本やりますか」だった。「この提案に宮崎駿は『わかった』と答えて、『天空の城ラピュタ』の企画を5分で説明してくれたんです。あまりにも手際が良いから聞いてみたら、小学生のときに考えた企画だというんです」(鈴木氏)こうして『天空の城ラピュタ』が誕生し、スタジオジブリの歴史がスタートすることになった。「大きなビジョンがあってやってきたわけではなく、行き当たりばったりでした。もし高畑さんが予算と期間通りに映画を作っていたら、『ラピュタ』の誕生はなかったんです」(鈴木氏)こうした鈴木氏の発言に、秋元氏も同調する。「AKBも何も考えていないんです。流れだと思いますよ。もともと劇団みたいなのが、少しずつ人が増えてくるってことをやりたくて、秋葉原に劇場を作りました。何も考えていなかったから、22人の女の子が歌ったり踊ったりして、土日は3公演もやっていました。そのうち皆が疲れた顔になって、さすがに365日を回すのは無理だということになり、チームができてきたんです。先に計画があってやっていったわけじゃなく、行き当たりばったりでした。そういう作り方はどこか後ろめたかったんですが、今鈴木さんの話を聞いたら、それでいいんだなと(笑)」(秋元氏)●鈴木氏「アニメ業界の宮崎&高畑時代は終わる、次の才能は日本からは出にくい」これまでは常にヒットを期待され、それに応えてきた秋元氏。AKB以前の仕事について秋元氏は、「バットを短く持つ」と野球に例えて話す。「僕らはヒットを出さないといけないから、当てていかなきゃいけないんです。そうすると長打が出なくなる。でもAKBのときはTVや映画のようなプレッシャーがなかったので、バットの一番先を持ってぶんぶん振り回せたんです」(秋元氏)そんな秋元氏は、高畑監督の『かぐや姫の物語』を次のように評価する。「始めは綺麗すぎて入り込めなかったんですよ。それがだんだん引きこまれていく。昔、ある京都の和食屋さんで最初に出された料理が、極限まで出汁を抑えてあって、薄味すぎて味がわからないんです。だけど、だんだん舌がそれに慣れて敏感になると、後の料理でどんどん敏感になっておいしくなっていく。『かぐや姫の物語』も同じで、最後には敏感になっていて感動しましたね」(秋元氏)これに対し、高畑監督と長年向き合ってきた鈴木氏は、過去の高畑監督作品を振り返って次のように語った。「高畑監督とは何回もぶつかったことがあるけど、何でも受け入れることにしています。刺激がないとダメになっちゃったんですよね。宮さんから聞いた話なんですが、高畑さんが作った『アルプスの少女ハイジ』というTVアニメがあるんです。この製作を1年前からやっていたのに、公開直前になってストックが7、8本しかなかったんですね。それで高畑さんがプロデューサーと議論していたそうなんですが、宮さんが何を話しているか聞いてみると『なんで一週間に一本やらなきゃいけないんだ!』と(笑)」「そういうことがあるので、高畑さんとやる時はあらゆるケースを覚悟しておくようにしているんです。あまりにも高畑さんの御無体が過ぎたので、唯一ヒットさせまいと思った作品があって、それが『となりの山田くん』でしたね。耐え切れなくて、この作品だけはどんなことがあってもヒットさせないぞと。やり方はヒットの法則を逆にするだけで、日本人が嫌いな宣伝をやってみるということ。で、うまくいきましたね(笑)」「ただ、人間というのは複雑なもので、ニューヨークでジブリ作品を全上映したときに、部屋に呼ばれて『一本すごいのがある。永久陳列させてほしい』と言われて、それが『となりの山田くん』だったんです。……うれしかったんですよね(笑)。日本では絶対にヒットさせるかとまで思ったのに、一方でそうやって選ばれるとやっぱりうれしかったですね」(鈴木氏)ここで逆に、鈴木氏から秋元氏に「秋元さんの仕事は見えにくいよね」という質問が飛んだ。AKB48グループの総合プロデューサーでありながら、作詞家としても数々のヒット曲を生み出し、一方では映画を製作したりもする秋元氏。さらに自分自身が出て行くことも多く、それを鈴木氏は高く評価しているという。「僕は自分が作るというよりも、いろんな方に協力していただいて作る方が好き。だけど人間力というか、周りを巻き込む力が欠如しているんです。鈴木さんから本をいただいたりしたときに手紙が入っているんですが、その中身が面白くて、人を惹きつけますよね。だから宮崎さんや高畑さんも離れようとしない。この信頼関係を作るのは難しいんです。人間には二通りあって、こんがらがった糸をほぐすタイプと切るタイプ。鈴木さんはほぐすタイプですよね。鈴木さんはトラブルを待っているんですよ」(秋元氏)それぞれ違う立場からエンターテインメント業界の最前線で活躍してきた鈴木氏と秋元氏。二人は今後のエンターテインメント業界をどう見ているのか。「アニメ業界に関しては新しい時代を迎えるでしょう。宮崎と高畑の時代は終わったし、終わらせたい。次の才能は諸般の事情により、日本からは出にくいんじゃないでしょうか。(出るなら)たぶん、アジアかな。たとえばピクサーというアニメスタジオがあるのですが、そこに入るには年月がかかるんです。指定された高校に入らないといけない。そうなると、日本からはピクサーには入らないんです」(鈴木氏)「どうやったらピクサーに入れるのかって聞いてくるのは、大学を卒業した人ばかりですからね。しかし、アジアからは高校からその学校に入る人がどんどん増えていて、色々なものを身につけてそれぞれの国へ帰って、タイやマレーシアにスタジオを作って後進の指導にあたっている。だから、世界のすごい短編アニメーションは、今やほとんどがタイやマレーシアなんです」(鈴木氏)「もちろん、才能は磨かなきゃいけないんだけど、一番大事なのは人間力かなと思います。へんてこな人がいなくなっていて、物足りないというか。どうしても技術は平均化してしまうし、突出した人というのは皆と違うところを見ていて、そこが面白いですよね。皆がこう言っているからとか、皆がやっているからと言っているうちはダメ。スタジオジブリがなぜここまで来られたかというと、やっぱり皆が変人だからですよ。(秋元氏)「将来のエンターテインメントについては、マーケティングしている限りはダメだろうと思います。マーケティングは何も生みません。宮崎さんや高畑さんになりたい人も多いし、それを探している人も多いでしょう。でも、そこには鈴木さんのように化学反応を起こす出会いが必要です。計算するだけでなく、魔法の粉のようなセレンディピティがないと、面白いことは生まれないのです」(秋元氏)業界を作り上げてきた二人のプロデューサーが語った、次なるエンターテインメントの世界。果たして日本から今後、どんな才能が出てくるのだろうか。
2014年09月23日園子温監督が鈴木亮平、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太ら豪華キャストたちとともに、世界初の“バトル・ラップ・ミュージカル”に挑む最新作『TOKYO TRIBE』。このほど、主人公のひとりで、「ブクロWU-RONZ」を名乗る“トライブ”のヘッド、メラを演じる鈴木さんが、黒のTバック一丁という姿で激しい雄叫びをあげる “筋肉”ビジュアルがシネマカフェにて解禁!現在、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で演じている“村岡印刷さん”とはとても同一人物に思えないほど、全女性必見のギラついた肉体美を披露していることが明らかになった。本作は、井上三太による90年代の伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」を、鬼才・園子温が“セリフをラップで奏でる”バトル・ラップ・ミュージカルとして実写映画化。近未来の“トーキョー”を舞台に、トライブ(族)と呼ばれるストリートギャングたちの壮絶すぎる抗争を描き出していく。“トーキョー”に跋扈するトライブのひとつ、「ブクロWU-RONZ」のトップに君臨するのが、いま「花子とアン」の村岡英治役で人気急上昇中の鈴木さん扮するメラだ。ラッパーのYOUNG DAIS演じる「ムサシノSARU」の中心人物、海(カイ)を、ある理由から異常なまでに敵視する、日本刀と二丁拳銃を使いならす最凶の男として知られている。この度解禁となった場面写真は、ブクロを裏で操る悪の帝王・ブッバ(竹内力)に従うメラが、黒のTバック一丁で、ブッバの屋敷内で繰り広げられるアクションに参戦していくひとコマ。園監督から“女性を喜ばせる”肉体改造のリクエストを受けた鈴木さんは、Tバックでも強そうにみえる体としてプロレスラーを思い浮かべながら、メラのキャラクターづくりに臨んだという。「欲望の限りをつくした不良の男」の体を目指し、なんと1日8食、実に自身の標準体重から15キロも増量をし、“筋肉の上に脂肪をのせる”という肉体改造を敢行。このシーン以外にも、「この映画で一番脱いでるのは僕ですよ!」と豪語するほど、上半身裸の上に毛皮のコート姿など鍛え上げられた肉体を幾度となく披露し、スクリーン上で暴れ回っている鈴木さん。海を睨むときの目つき同様、メラのギラついたその筋肉美にも、ぜひ酔いしれてみて。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年08月14日俳優の鈴木亮平が7日に東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた主演作『TOKYO TRIBE』の記者会見に、園子温監督、共演するYOUNG DAIS、清野菜名とともに出席。外国人記者を前に「以前から園監督の大ファン。現場でのひらめきで次々とシーンが加わるエキサイティングな経験だった」と流ちょうな英語であいさつし、拍手喝さいを浴びた。その他の写真鈴木にとって、園監督とのタッグは初めてで「現場ではとても集中しているので、こちらから話しかけられる雰囲気ではなかった。ある意味、無言のバトルといった感覚で、監督の要求にいかに応えられるかというスリルを味わった」と振り返った。井上三太の同名コミックを映画化。近未来の都市“トーキョー”を舞台に、それぞれのトライブ(族)に所属し、暴力で街を支配しようとするストリートギャングたちの壮絶な抗争を描く。「出演者がセリフをラップで奏でる」という手法を用いた“バトル・ラップ・ミュージカル”というジャンルについて、園監督は「最初の台本は普通の青春映画という感じで、ラップの台詞のごく一部だったが、結果的にどんどん(ラップが)増えてミュージカルになっていた」と明かした。また、「ミュージカルであると同時に、アクション映画でもある」といい、「役者はみんなアクションなしで自分のアクションをやっている。特に清野のアクションは素晴らしかった」と絶賛。清野は「オーディションでは怖い方だなと思ったが、現場ではアクションに失敗した私を『大丈夫?』と励ましてくださって、印象がガラリを変わりました」と話していた。北海道を拠点に活動するラッパーのYOUNG DAISは、一般オーディションで抜擢され「演技は初めての経験なので、一生懸命に打ち込む以外なかった」。園監督は「本物の役者とミュージシャンをミックスるするのが面白いと思った」と異色のキャスティングにも自信を示した。『TOKYO TRIBE』8月30日(土)から全国で公開取材・文・写真:内田 涼
2014年08月08日鈴木亮平とラッパーのYOUNG DAISのW主演に加え、染谷将太、窪塚洋介、竹内力ら錚々たるキャストがラップバトルを披露しながら、とてつもない大乱闘を繰り広げる、園子温監督の最新作『TOKYO TRIBE』。このほど、本作の出演者でもあるラッパー「練マザファッカー」のD.Oがナレーションを務めるマナー予告映像、名づけて<不良式劇場マナー講座>が、劇場での上映よりひと足早く解禁。鈴木さん演じる主人公・メラに対しても「携帯電話はOFFメ~ン!」とすかさずラップで注意を呼び掛けている。本作は、90年代ストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」を、鬼才・園監督が映画化。トライブ(族)と呼ばれるストリートギャングたちが街を暴力で支配する近未来の“トーキョー”を舞台に、「ブクロ WU-RONZ」や「ムサシノ SARU」といったトライブが、一大抗争を繰り広げていく…。今回の劇場マナー予告映像<不良式劇場マナー講座>でナレーションを務め、本作に近未来の練馬エリアを牛耳るトライブ「練マザファッカー」の一員として出演しているラッパーのD.O。冒頭から、「What’s up メ~ン!Dogsに劇場マナーを教えてやるって話!」と、独特のリリックからスタートし、鈴木さん扮する「ブクロWU-RONZ」のヘッド・メラがケータイの着信を受ける本編シーンに、「携帯電話はOFFメ~ン!」と一喝。さらに、D.O自身がYOUNG DAIS演じる「ムサシノ SARU」の海にケンカをふっかけるシーンでは、「喧嘩は売るんじゃねぇぜメ~ン!」とセルフツッコミ。大きな兜を身にまとう「シンヂュクHANDS」のヘッド・巌(大東俊介)の登場シーンに対しては、「デカイ帽子は取りやがれメ~ン!」と、劇場でのバッドマナーに対して、絶妙なテンポで次々とツッコミを入れていくユニークな映像となっている。しかも、用意された原稿をベースにD.Oがアレンジを加えたという、このナレーションは要チェック!このマナー予告は、7月26日(土)より全国のT・ジョイ系、ユナイテッド・シネマ系の劇場にて上映される予定(※一部作品は除く)。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年07月25日朝ドラ「花子とアン」で人気急上昇中の鈴木亮平が、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAISとW主演を務める『TOKYO TRIBE』。このほど鬼才・園子温が放つ“バトル・ラップミュージカル”の全貌が明らかとなる予告編が到着した。本作の舞台は、様々なトライブ(族)が街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来の“トーキョー”。「ブクロ WU-RONZ」のトップ・メラ(鈴木亮平)と「ムサシノ SARU」に所属する海(YOUNG DAIS)が、“トーキョー”中のトライブを巻き込みながら一大抗争を繰り広げていくという、壮絶なストーリー。累計250万部超、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」の映画化となる。鈴木亮平、YOUNG DAIS、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太や叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら登場人物がほぼ全員、ラップに挑戦している本作は、HIPHOPに乗せてフリースタイルラップを披露しながら闘いまくるという、世界初の“バトル・ラップミュージカル”だ。「誰か音楽かけろ音楽!」というセリフと共に幕を開ける予告編では、上半身裸の鈴木さん扮するメラと、本作でデビューを果たすYOUNG DAIS演じる海の一騎討ちがまさに始まろうとする瞬間を捉えている。刀を持ったメラに対して、金属バットで立ち向かう海がラップで取り巻きたちを挑発。ラップは染谷さん演じるMC SHOWへと引き継がれ、「TOKYO TRIBE NEVER EVER DIE」の掛け声へと広がっていく…。「うるせぇ!」と一喝するメラの叫びと共に、その刀の先にいたのは佐藤さん演じるテラだった。6月に行われた完成披露試写会に参加した園監督は、今年の映画を象徴する1本となったミュージカル『アナと雪の女王』に対して「蹴散らします!」と挑戦状を叩きつけたことでも話題となっている本作。映像のラストには、HIPHOPアーティストのANARCHYとSIMON率いるWARU軍団たちが東京を殲滅しようとする不穏なシーンと共に、鈴木さんの放送ギリギリ(!?)ワードを放ち締めくくるが、この先、どんなドラマが待ち受けているのか?独特な世界観を持つ“園ワールド”にますます期待が膨らむ。『TOKYO TRIBE』は、8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年07月16日(画像はプレスリリースより)「鈴木ちなみ」さんが、ゲストとして登場した「フォーエバーマーク」のプレスイベント!フォーエバーマークは、オープン1周年記念で作られた、特別のダイヤモンド ティアラを披露するプレスイベントに、人気モデルの「鈴木ちなみ」さんをゲストとして招待した。また、フォーエバーマークはダイヤモンドのブランドで、オープン1周年記念として作られた、「フォーエバーマーク ダイヤモンド ティアラ」を一般に公開する、WISP対象店舗の巡回展示イベントを実施するという。「フォーエバーマーク」について、世界にあるダイヤモンドのわずか1%未満といわれる、とても貴重なダイヤモンドで、ダイヤモンドの表には、厳選されたダイヤモンドの証明として、ブランドアイコンおよび個別認証ナンバーの印がある。鈴木ちなみさんは、「フォーエバーマークに関係する方々の正しく、清く、美しい気持ちが感じられ、誇りを持って身につけられるダイヤモンド。普段からダイヤモンドを着こなせる女性になりたい」(Forevermark株式会社 プレスリリース PR TIMESより)と、笑顔で述べた。「ティアラの展示」と、クイズイベントの内容は?1周年記念によって作られた、スペシャルなフォーエバーマーク ダイヤモンド ティアラを一般に公開する。ティアラの展示期間について、「WISP銀座本店」は7月24日~8月3日で、「WISP心斎橋本店」は7月9日~7月13日までとなっている。そして実施される「個別認証ナンバー末尾あてクイズ」について、WISP心斎橋本店や、WISP銀座本店などで実施され、期間は7月18日~8月17日までで、クイズに正解した方には、「フォーエバーマーク オリジナルミラー」が贈られる。さらに、クイズ参加賞ではステキなプレゼントが用意されており、アイテムを購入された方には、ステキな特典が付いてくるという。(クイズや展示についての詳細は、フォーエバーマークまで)【参考】・Forevermark株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・Forevermark株式会社
2014年07月10日鈴木亮平、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太ら豪華俳優たちを迎え、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミックを、園子温監督が実写映画化した『TOKYO TRIBE』。このほど、メインキャスト総出演&ギラギラなド派手なポスターが解禁された。若者たちが様々な“トライブ(族)”を形成し、街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来のトーキョー。メラがトップに君臨する「ブクロWU-RONZ」、海が所属する「ムサシノSARU」、さらに「シブヤSARU」、「シンジュクHANDS」といったトライブたちは、いまにも暴発寸前!やがて、トーキョー中を巻き込んだ、想像を絶する一大抗争が勃発する…。世界初のバトル・ラップ・ミュージカルという新たなジャンルで描かれる本作。今回、解禁となったポスター・ビジュアルでは、鈴木亮平演じる主人公・メラとオーディションで役柄を勝ち取ったラッパーのYOUNG DAIS扮する海のバトルシーンが中央を飾り、その周りには佐藤さん、窪塚さん、染谷さんを始め、大東駿介、市川由衣、叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら濃い面々がずらり!さらに、レンコンシェフ役の座をいとめ、今回役者としても出演、参加した原作者の井上三太氏の姿も!また、このポスター・ビジュアルはモザイクアートになっており、全体を引いてみると“ドクロ”が浮かび上がってくるという凝ったデザインとなっている。このビジュアルが掲載されたポスター、チラシは公開劇場にて7月上旬から配布される予定。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年公開予定(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年06月26日「花子とアン」『ガッチャマン』などの鈴木亮平と、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAISをW主演に、90年代を席巻した漫画家・井上三太の代表作を園子温監督が映画化した『TOKYO TRIBE』。このほど、本作の主題歌をアーティストのAIが担当することが明らかとなった。本作の舞台は、様々なトライブ(族)が街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来の“トーキョー”。「ブクロ WU-RONZ」のトップ・メラ(鈴木亮平)と「ムサシノ SARU」に所属する海(YOUNG DAIS)が、“トーキョー”中のトライブを巻き込みながら一大抗争を繰り広げていくという、壮絶なストーリーだ。しかも、常にセンセーショナルな作品で日本のみならず世界のファンを驚愕させてきた園監督が、今回、伝説的コミックといわれる原作を超える表現方法として選んだのが、“セリフをラップで奏でる”という大胆不敵な手法。劇中では役者もラッパーも関係なく、鈴木さん、YOUNG DAIS、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太や叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら登場人物がほぼ全員、ラップに挑戦。HIPHOPに乗せてフリースタイルラップを披露しながら闘いまくるという、世界初の“バトル・ラップミュージカル”ともいえる新ジャンルを確立させた。そんな本作に、自らメロディラインを作詞して参加したのが、AI。2005年「Story」の大ヒットの後、2009年には「BEST A.I.」でオリコン1位を獲得。「ハピネス」が250万ダウンロードを達成したことも記憶に新しい。90年代後半からファッション誌「boon」に連載され、ストリートカルチャーを牽引していた原作について、AIは「ちょうど私が東京に引っ越してきたころ、自分はもちろん周りの友達がみんな読んでいた凄い漫画。それを園監督が映画化と聞いて、これはヤバイことになるなと!」と期待に胸を膨らませていたことを告白。もともと園監督作品のファンだったそうで、「普段、絶対に見られない光景を見せてくれるから大好きで。今回の作品も、本当にヤバイ!ヤバイという言葉がぴったりな作品」と興奮気味で、「今回のオファーは、“希望(HOPE)”というキーワードを入れてほしいとリクエストを受けて、エンディングのメロディの部分と歌詞を書いて、歌を歌いました。主題歌が流れた瞬間は嬉しかった」とその喜びを語っている。さらに、「この映画でしか集まらない日本のHIPHOP界を支えるラッパーたちがオールスター出演しているので、そこに注目して観てもらいたいです。そして、登場するキャラクターが、みんなカッコいいので、若い人は真似をしたくなるかもしれないですが、メラ(鈴木さん)や『シヴヤWARU』を真似しないように!ラブ&ピースな海くん(YOUNG DAIS)を見習ってください(笑)」と本作の見どころについてコメントした。AIのほか、YOUNG DAIS, SIMON, Y’S も参加した主題歌「HOPE - TOKYO TRIBE ANTHEM」が、攻撃的なHIPHOPサウンドに乗って豪華キャストが暴れまくる本作を、きっちりと締めてくれるに違いない。『TOKYO TRIBE』は、8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。「HOPE - TOKYO TRIBE ANTHEM」は7月23日(水)より配信開始、本楽曲入りサウンドトラックアルバムは8月20日にCD発売&配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年公開予定(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年06月16日(画像はプレスリリースより)NATURALI 1day株式会社ドリームエンタテインメントが、鈴木えみさんをイメージモデルとして起用しているカラコン「NATURALI 1day」は、6月12日(木)に新色の販売を開始。「チャーミンググレー」「チャーミングブルー」「チャーミンググリーン」の三色が仲間入りです。ブランドコンセプト「ナチュラリ」のコンセプトは「自然なカラコン」。会社にお勤めの女性でも装着できる色、大きさ、装着感にこだわっています。「カラコンをつけていることを悟られない」ままで目のドレスアップが可能。「みんなにちょうどいいカラコン」です。商品概要度数は度なし(±0.00)、度あり -0.50~-9.00まで30種類の度数が揃えられています。使用期間は1日。10枚入りで1600円(税抜)。新登場の色たち「チャーミンググレー」はグレーのナチュラルなグラデーションにダークブラウンのふちどりをしたもの。自然で大人っぽい印象に仕上がります。「チャーミングブルー」はブルーのグラデーションにダークブラウンのふちどり。自然なのに、どこかいつもと違う印象。「チャーミンググリーン」は深みのあるグリーンの発色で、ハーフのような瞳の仕上がり。オフィシャルサイトでは、鈴木えみさんの瞳で、印象の違いもチェックできます!【参考】・鈴木えみさんをイメージモデルとした、 1日使い捨てカラコン「NATURALI 1day」に新色登場!!・ナチュラリ
2014年06月15日榮倉奈々、高梨臨に加瀬亮、瀬戸康史と、いま注目の俳優陣が約1か月半にわたって実際にハワイに滞在して撮影された映画『わたしのハワイの歩きかた』から、特別映像が解禁。今週末6月14日(土)に迫った公開を前に、 ハワイでの“アゲアゲな非日常”が、さらに明らかにされていることが分かった。毎日必死に夜中まで残業して働く、主人公の女性編集者・みのり(榮倉奈々)。なかなか報われない自分の努力に悲しくなり、女子会につき合っても華やかな女の子らしい会話にはついていけず…。ある日、なりゆきで友人のハワイ挙式の二次会セッティングを引き受けたみのりは、現地取材を口実にして一路、ハワイへ!そこで出会った茜(高梨臨)と意気投合したみのりは、彼女に取材のコーディネイターを依頼。やがて、パーティ三昧の毎日の中で、夢を追いかける事業家・勉(瀬戸康史)、自然を愛する謎の青年・知哉(加瀬亮)と出会い、新しい恋の予感が生まれることに――。今回到着した映像には、“楽園”とは程遠い日々にすっかり疲れ果てたみのりが、ついに日常からの脱出を決意し、ハワイで出会った茜とパーティー三昧の“非日常”でクレイジーな世界を満喫する様子が、先に公開された予告編よりもさらにハイテンションで弾けて登場。そして、日本ではつい、近くにいたダメ男(池松壮亮)に寄りかかってしまったみのりにも、恋のチャンスが。全米進出が夢の瀬戸さん演じる勉とイイ雰囲気かと思えば、加瀬さん扮する知哉とキス!しかし、酔いに任せて説教してしまったり、逆に痛いところをつかれたりと散々な目に合う姿も描かれている。だが、やがて、自分を抑えることなくのびのびと開放的に過ごすうちに、みのりの中で少しずつ何かが変わっていく。「私が歩きたかった本当の人生をここでならきっと見つけられる!」、そう感じ始めたみのりが、選択した本当の人生とは?ハワイで泣いて、笑って、酔っ払って…日常脱出したからこそ、見えてきたリアルな自分。そんな人生を変える旅のひと幕を、こちらから覗いてみて。『わたしのハワイの歩きかた』は6月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしのハワイの歩きかた 2014年6月14日より全国にて公開(C) 2014「わたしのハワイの歩きかた」製作委員会
2014年06月10日5月31日、婚姻届提出5月31日、お笑いコンビ、クワバタオハラの小原正子(38)と元メジャーリーガーのマック鈴木氏(39)が兵庫県内の役所に婚姻届を提出した。(画像は小原正子オフィシャルブログより)同い年&同じ兵庫県神戸市の出身2011年の秋に小原が経営する飲食店に鈴木氏が客として訪れて知り合い、1975年生まれの同い年&同じ兵庫県神戸市の出身ということで意気投合し、2013年春に交際に発展し、今年2月に結婚を決めたという。小原は自身のブログで、「マック鈴木さんのお誕生日に、入籍しましたーー!」「大好きな人の嫁さんに、なりました!なれました!!!めっちゃくちゃ、嬉しいです!」(オリコンより)と幸せのコメントを寄せている。挙式・披露宴の予定は未定となっている。小原は当面、鈴木氏が本拠を置く兵庫とテレビ収録の多い東京を行き来して仕事を続けていく。
2014年06月02日園子温監督の最新作で、俳優・鈴木亮平とラッパー・YOUNG DAIS(N.C.B.B.)がダブル主演を務める映画『TOKYO TRIBE』(8月30日公開)の予告映像が8日に公開され、キャスト陣の姿が明らかになった。原作は、漫画家・井上三太が1997年から2005年までファッション誌『boon』(祥伝社)で連載した『TOKYO TRIBE2』。近未来の"トーキョー"を舞台に、ストリートギャングたちの暴力と友情を描く。「ブクロWU-RONZ」のトップに君臨するメラを鈴木、「ムサシノSARU」に所属する出口海をラッパーのYOUNG DAIS(N.C.B.B.)が演じる。今回公開された予告編は、メラや海をはじめ主要キャラクターたちの登場シーンで構成されている。冒頭では「ムサシノSARU」「ブクロWU-RONZ」「シブヤSARU」「シンジュクHANDS」「カブキ町GIRAGIRA GIRLS」といったストリートギャングたちの姿を次々と映し出し、「東京を奪い合え」と共に抗争シーンを描写。鈴木演じるメラは原作では坊主頭だが、本作では金髪で登場。鈴木は、主演作『HK / 変態仮面』(2013年)を彷彿とさせる鍛え上げた肉体美に加え、二丁拳銃を乱射するなど最狂キャラを演じている。そのほか、テラ役の佐藤隆太、ブッパ役の竹内力、ンコイ役の窪塚洋介などの姿も明らかに。ヒロイン・スンミ役に抜てきされた清野菜名は、「衣装がミニスカートだったので、回し蹴りのシーンは『見て!』という感じで、パンチラ上等で大きい振りを心がけました」と語っていたとおり、迫力のアクションを披露。最後はエレンディア役の叶美香が何者かに発砲するシーンで締めくくっている。(C)2014INOUE SANTA / TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年05月08日※画像は、藤崎奈々子オフィシャルブログよりその時の体調によって、何を入れるか選べるのもメリットタレントの藤崎奈々子さんが、朝食で飲んでいる「野菜ジュース」を紹介している。現在、お腹を壊し体調が万全ではない事から、スペシャルバージョンの「野菜ジュース」になっているようだ。藤崎奈々子さんは、ふんわりとしたイメージのキャラクターでCMやバラエティ番組でも人気のタレント。以前は料理が苦手だったが、最近ではオフィシャルブログでこだわりの野菜で作った料理も度々紹介している。成果だけではなく、選ぶ楽しみもその時の旬の野菜や果物を使った「野菜ジュース」は、たくさんの栄養素を摂る事が出来、美容と健康の為にも積極的に始めたいメニュー。藤崎さんは、無農薬のニンジンとレモンを取り寄せ、その時に使いたい旬の野菜や果物を追加して作っているようだ。野菜ジュースや酵素を朝食にする事でのダイエットも話題となっている。野菜を生のままジュースにする事で、ビタミンCも失われず、野菜や果物そのものの栄養素を味わう事が出来る。食物繊維も豊富に含まれているものが多い為、整腸作用や便秘の改善の効果も期待出来る。市販の野菜ジュースには、塩分や糖分が多いものもある為、選ぶ際には注意が必要だ。自分で作るのならば、その時の体調や補給したい栄養素によって、好みで作る事が出来る。さらに、旬の野菜や果物を選ぶ事が出来、おいしく豊富な栄養を摂取する事が可能になる。美容と健康の為に、朝の一杯を習慣にしたい。【参考リンク】▼藤崎奈々子オフィシャルブログ
2014年03月31日