欅坂46の渡辺梨加さん、長濱ねるさんの写真集の出版を記念して、2人が登場!今回は渡辺さんの撮影秘話を中心にご紹介。長濱さんも太鼓判!渡辺さんの写真集が完成。長濱:ぺーちゃん(渡辺)、欅坂初のソロ写真集発売おめでとう!渡辺:ねるちゃんも~。長濱:先に発売が決まったのはぺーちゃんで、メンバー全員の前で発表があったんだよね。みんな「すご~い!!」って言ってた!渡辺:私もびっくりしたよ。どうしよ~って。でも嬉しかった。長濱:ぺーちゃんの写真集見るの、すっごい楽しみにしてたんだよ!渡辺:え~。ねるちゃんに見せるの恥ずかしい…。長濱:どうせもうすぐ世の中に出るんだから(笑)。渡辺:でも~。長濱:見るね!(そっと写真集を開いて…)うわ~かわいい~!大人っぽ~い!ぺーちゃんはさぁ、顔が本当~にきれいだよね!渡辺:(首を横にふる)長濱:ねるはこのグレーの水着を着てるカットと、手にマスカットを持ってるカットが好き。ぺーちゃんは手足が長くてきれいだから、水着が本当によく似合ってるね。渡辺:恥ずかしい…。長濱:ぺーちゃん自身はどの写真が一番お気に入り?渡辺:うーん…。白いワンピースを着てるカットかなぁ。長濱:これね!本当に女神さまみたいだよ~!渡辺:ギリシャのサントリーニ島で撮ったやつなんだけど、本当に街全体がきれいだった。長濱:ねるもいつか行きたいな。渡辺:私は早くねるちゃんの写真集が見たいよ~!ながはま・ねる1998年9月4日生まれ、長崎県出身。欅坂46メンバー。3 歳から7 歳まで育った故郷、長崎・五島列島で撮影した、青春がテーマの1stソロ写真集『ここから』(講談社)は12 月19日発売予定。ニット、ショートパンツはスタイリスト私物わたなべ・りか1995年5月16日生まれ、茨城県出身。欅坂46最年長メンバー。抜群のルックスを活かし、雑誌『LARME』『Ray』のレギュラーモデルとしても活躍。愛称の「ぺーちゃん」は、飼い猫の名前に由来。カーディガン¥9,500(ジーナシス/アダストリアTEL:0120・601・162)インナー、ショートパンツはスタイリスト私物ファッション誌などでも活躍するカメラマン、阿部ちづるさんが撮り下ろした渡辺さん初のソロ写真集。4ポーズの水着カットをはじめ、ロングインタビューも収録。12月5日発売。『饒舌な眼差し』集英社1800円※『anan』2017年12月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・犬木 愛取材、文・菅野綾子(by anan編集部)【人気記事】※いい女は寝る前にアレを枕元に置く!?横澤夏子が解説※【驚愕!意外とみられてた!】知っておきたい「脱毛サロン」の選び方4つ
2017年12月03日神奈川県・横浜駅西口から歩いて約3分の場所にある商業施設「相鉄ムービル」に、大きなフォークとスプーンが印象的な看板の「焼メシ焼スパ 金太郎」がある。「スタミナ焼スパ」というメニューが人気らしいのだが、その中に1kg超えのギガ盛りのものもあるという。この"焼スパ"とは何なのか、ギガ盛りとはどのようなものか? 確かめるべく、早速尋ねてみた。○早く、安く、ボリュームあるうまい料理を同店オススメメニューの1kg超えのパスタ「スタミナ焼スパ ギガ盛り」(950円)に対し、「けっこうガーリックの量が多いですよ。大丈夫ですか? 」とスタッフが一言。基本的に同店の料理はガーリックをきかせたものが多いらしいが、とりわけスタミナ焼スパはより風味が強くなっているという。訪れた時間が真昼間で、しかも筆者が女性ということを考慮してか、さらにスタッフからは「ガーリックの量は減らすこともできますよ」とありがたい申し出が。しかし、ここは心配ご無用! ガーリックはいつも同様、ドーンとお願いします!!「カンカーン、ガッ、ガッ!」。注文後まもなく、厨房からはゴトクと中華鍋がリズミカルにぶつかる音と香ばしい油の香りが漂ってくる。その様子はパスタ屋さんではなく、中華料理店のようだ。ひと味違ったひと皿が食べられそうで期待が高まる。店内を見渡すと、壁に貼ってあるメニューには「焼メシ」の文字が。どうやら、スタミナ焼スパとともに焼メシも看板メニューのようだ。オーダーしてみようかと思案していると……。「はい、おまたせしました!」。テーブルの上に、ギガ盛りのスタミナ焼スパが登場した。は、はやッ! さっき注文したばかりだと思っていたのに。その到着の早さに驚いていると、「早いでしょ。うちはあらかじめゆでておいた麺を使って、一気に仕上げるからね」と店長の長濱康夫さんが解説してくれた。ゆでた麺を焼くから、焼ソバや焼メシならぬ"焼きスパ"なのだそう。「おなかをすかせたお客さんを待たせたくないからね。例えて言うならば、パスタ屋の立ち食いそばバージョンかな。早く、安く、ボリュームあるうまい料理を提供したいんだよ」と長濱さん。あつあつのうちにどうぞ、と促されて早速実食だ。○ガーリックがダブルで攻めてくるそれにしても大きい。皿の横幅は約35cm。縦幅は約25cmだ。「なんだ、たいしたことないじゃない」と思うなかれ。横から高さを見てみると、筆者のスマートフォンの高さ七合目くらいまでと山盛りなのである。湯気をたてるスタミナ焼スパのトップには、これでもか! とばかりにガーリックチップと刻みガーリックがたっぷりのっている。その傍らには卵の黄身が。すぐに黄身を崩して麺とからめたい衝動をおさえつつ、まずはそのままの味をひと口。うん! "焼スパ"というだけあって、口に入れた瞬間、炒めた香ばしさがたっぷりと広がる。また、甘辛い醤油ベースの味付けがパスタとよく合う。麺は一般的なパスタよりも太い、直径2.2mmというものを使用しているそうだ。適度に弾力があるもちもちの麺とカリカリのガーリックの食感の違いも楽しい。モヤシ、キャベツ、タマネギといった野菜も、中華鍋で強火でいためただけあってシャキシャキだ。黄身をからめて食べてみる。ソースのしょっぱさが黄身でマイルドになり、一味ちがった味わいになる。もう、止まらない! 最初は気取ってフォークで食べていたが、割り箸にチェンジだ!! このメニューは箸でガシッと麺をつかみ、豪快に口に放り込むのが合っている気がする。スタミナ焼スパ ギガ盛りはガーリックたっぷりのスタミナメニューであることから、特に男性からのオーダーが多いそう。長濱さんに人気メニューを聞くと、「焼スパのナポリタン」「焼メシ」(各550円)と答えてくれた。この2つの人気メニューを盛り合わせた「ハーフ&ハーフ」(700円)も人気だという。ちなみに、並盛りのスタミナ焼スパは650円である。○人気のナポリタンを大盛り&トッピング全部のせでさて後日。人気メニューの焼スパのナポリタンをどうしても試してみたくて、同店を再訪問した。平日15時~18時の時間は並盛りも無料で大盛りに変更できるから、遠慮なく大盛りをオーダー。それだけではつまらないので、別料金で頼めるトッピング、「コロッケ」「ポテトサラダ」「目玉焼き」(各100円)、そして、「ジャンボソーセージ」(150円)を全部のせでお願いした。これらのトッピングは、パスタだけでは何となく物足りない……という客に好評で、特に目玉焼きの人気が高いという。先日同様、程なく焼スパのナポリタンが届く。トッピングのソーセージの大きさにびっくり! ジャンボということだけあって、フランクフルトほどの太さで長さは10cm以上ある。コロッケや目玉焼き、ポテトサラダが全部のると、麺がかくれてしまうほどのボリュームだ。焼スパのナポリタンの具は、ウインナにピーマン、しめじ、タマネギとスタンダードで、太めの麺がケチャップベースのソースにぴったり。なつかしい味わいで、粉チーズやタバスコの力を借り、どんどん箸が進む。とろりとした半熟卵に麺をからめて食べるのもおいしいが、筆者が意外にも相性がいいと感じたのはポテトサラダだ。ケチャップの味の麺と、マヨネーズ味のクリーミーなポテトサラダの組み合わせがおいしい。○自宅でパラパラ大盛り焼きメシも可能なお、同店では一部メニューの持ち帰りもできる。筆者も"焼スパ"のおいしさに感動し、焼メシをテイクアウトしてみた。自宅にて電子レンジで再加熱した後もご飯のパラパラ感はそのままで、最後までおいしく食べることができた。家で気兼ねなく大盛りにチャレンジしたい人にオススメだ。同店では、並盛り(350g)を大盛り(500g)に変更する場合は+150円、メガ盛り(650g)に変更する場合は+250円となる。ちなみに、並盛りに+300円でできるギガ盛りメニューはスタミナ焼スパのみの特別バージョンとなっている。どのサイズを頼むか、おなかの空き具合をみて選んでいただきたい。※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 麦原 ケイ(むぎはら けい)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。所属する「ベル・エキップ」は、取材、執筆、撮影、翻訳(仏語、英語)、プログラム企画開発を行うライティング・チーム。ニュースリリースやグルメ記事を中心に、月約300本以上の記事を手がける。拠点は東京、大阪、神戸、横浜、茨城、大分にあり拡大中。メンバーによる書籍、ムック、雑誌記事も多数。
2015年06月30日