大好きな彼氏がいても、その関係が長くなってくるとだんだん新鮮さがなくなって飽きてくる、それで別れてしまうカップルも多いのではないでしょうか。そうならないための、二人の関係を長続きさせる3つの心構えをお教えします。 ■ときめきに思いやりをプラス出会ったばかりの恋人同士は好きだという気持ちが燃え上がり、お互いを情熱的に求め合います。そこから二人の関係が続いていくに従って、情熱的・衝動的な感情が徐々に落ち着いて、安心感・信頼感を育むようになります。いつもお互いを異性として意識するときめきはもちろん持っていたいですが、それにプラスして、相手を思いやる気持ちを持つようにしましょう。そしてそれを言葉に出して伝えることも大切です。「ありがとう」や挨拶は積極的に。そうすることで信頼感が生まれ、より心も体も分かり合えるパートナーになれるはずです。■二人の思い出を作っていく二人の関係をいつまでも新鮮に、そしてより豊かにしていくために、二人で楽しい思い出をどんどん作っていきましょう。旅行に行ったり、共通の趣味を楽しんだり、思い出の作り方はたくさんあります。特にオススメなのは海外旅行。慣れない場所での旅行は道に迷ったり、言葉が通じなかったりと、予想外のことも起こりやすいもの。そのひとつひとつを一緒に乗り越えながら楽しむことができれば、二人の絆も深まり、かけがえのない思い出となっていくはずです。■どちらかだけに合わせるのではなく、バランスをとる別々の人間が一緒の時間を過ごすためには、ある程度相手に合わせる必要があります。カップルとして長く付き合っていくならなおのこと。自分ばかりがわがままになるのではなく、相手に合わせる優しさを持たなければなりません。どちらかだけが我慢をして合わせるばかりのバランスの悪い関係だと、いつか行き詰まってしまいます。お互いがお互いを思いやりつつ、自分に素直になることも大切です。その上で二人が納得するルールなどを作って、無理なく続く関係を築いていくようにしましょうね。
2012年11月09日夏は恋の季節と言われるように、夏に始まる恋は結構多いですよね。最近干物気味だったけれど「夏に向けて彼氏をゲットする」と秘かに決意している女子も多いはず。でも、どうして夏は恋が始まりやすいのでしょうか? その理由のひとつに、夏は女子が薄着になって男子の本能を刺激するというのもあります。女子のほうも気分が開放的になり、相手を受け入れやすくなる傾向が高まります。また、海や山など自然の中でのイベントや、花火大会&お祭りなど、夏ならではのイベントも多くなります。非日常のシチュエーションでは異性の魅力が倍増して見えやすく、“ドキドキの素”と言われるドーパミンも分泌されやすくなります。魅力を感じる異性とドキドキワクワクする楽しい時間をすごす機会が増えるので、恋が始まりやすいのも当然といえば当然かもしれません。けれど「ひと夏の恋」なんてフレーズもよく耳にするように、恋が始まりやすい分、その夏限りの短い恋に終わってしまうことも多いようです。それは一体なぜでしょう? まず、四六時中相手のことを考えてしまうくらい夢中なっているドキドキ期間は、1~3ヵ月くらいなもの。日常生活を通じてじっくりお互いのことを知ってから始まった恋愛なら、そのドキドキ期間が終わっても、お互いの信頼感や安心感が強くなって長続きする傾向があります。ですが非日常的状況の中(夏のイベントやリゾートでの出会い等)で生まれた恋は、相手の良い面ばかりがクローズアップされている可能性がかなり濃厚。もともと相手の性格をよく知った上で惹かれたわけではないので、夢中になっていた期間が終わるとともに相手のアラばかりが気になり、そのギャップに恋心が冷めてしまうという結果に…。夏の開放感が相手を見る目をちょっぴり狂わせてしまうようです。短命の恋で終わるパターンが多い人は、お互いの日常生活に戻ったシチュエーションで、何度かデートしてからお付き合いをスタートさせるのがオススメ。これから彼氏をゲットしたい人も、まずは焦る気持ちをグッと抑えて! 夏の間は取りあえずオトコ友達をたくさん増やすことに専念して、ちょっとクールダウンした秋に恋人候補を絞ってみてはいかがでしょう? 社会人になったら不毛な恋愛に振り回される時間がもったいない! 出会いの多い夏のチャンスを活かしつつ、その後も長続きする素敵な恋愛を楽しんでくださいね♪ (YUKICO)
2012年07月09日「あのカップル、全く性格が違うのに、なぜあんなに長続きするのだろう?」そう思わせるカップル、周りにいませんか? 逆に「あのカップルは性格もぴったりでお似合い。絶対長続きする!」と思っていても、すぐに破局してしまうこともありますよね。一体なにが男女関係を長続きさせているのでしょう。 今回は関係が長続きしている男女が押さえているポイントをご紹介します。■01.食の好みが同じ彼氏とは一緒にご飯を食べる機会が多いはず。もし結婚をしたらずっと同じものを食べて生活して行く事になります。「これを食べたいけど、彼氏はこれが嫌いだ」「味付けは濃いめが好きなのに、彼氏は濃い味が好きではない」こんなことが何回も続いたら、なんとなく嫌な雰囲気になってしまいます。自分が美味しいと思っているものを一緒になって美味しいと言ってくれる人はとても重要です。■02.衛生面に関して同じ価値観をもっている例えば彼女が、「今日は面倒くさいからお風呂は明日でいいや!」なんてことを提案したとします。「女子なのに…」と引く男性もいれば「俺も面倒くさいと思っていたよ!」と喜ぶ男性もいます。衛生面に関しての価値観は人により異なります。ベッドは、お風呂に入ってからではないとあがれない人、少しでも部屋に埃があると落ち着かない人、逆にパンツ等の下着が部屋に落ちていても全く気にしない人といろいろいます。衛生面で同じ価値観の人を見つけるのはなかなか難しいのですが、下着が部屋に落ちていても気にならない人と、凄くキレイ好きの人がお付き合いを長続きさせることができるかというと難しいですよね。■03.やっぱり相手の顔が好き「カッコイイ」「カワイイ」ではなく、「自分の好きな顔」の人と付き合っている人は長続きしています。少しくらい不満があっても、顔が好きだからという理由で割と許せてしまうものです。「人は顔じゃない」といいますが、やっぱり好きな顔をずっと見ていたいですよね。一通り彼氏の愚痴を言った後で「でもやっぱり顔は好き」と言っている女子をよく見かけます。03はともかくとして、01や02は付き合ってみるまでなかなか分からないものです。長続きしそうな人を付き合う前からじっくり選ぶよりは、とりあえず付き合ってみて、長続きする人を見つけ出す、こんな攻めのスタイルを持っていた方が生涯の伴侶と巡り会えるのかもしれません。(畑中へそ)
2012年04月24日