「きつねラン」部門を新設「Fビレッジハーフマラソン(旧:きたひろしま30kmロードレース)」は、北海道ボールパークFビレッジで2023年6月18日(日)に開催します。同大会には「きつね耳カチューシャ」をつけて楽しみながら走る「きつねラン」部門が加わり、北海道の初夏のさわやかな風が感じながらFビレッジおよび周辺エリアを走ります。4種目、21部門で実施開催場所は、北海道ボールパークFビレッジ、種目は、ハーフマラソン、10km、5km、約3km、ファイターズガールと走る「きつねラン部門」として、親子ペアときつねランがあり、どちらも約3kmを走ります。定員は、ハーフマラソンが3,000人、その他の部では定員がありません。参加費は、ハーフが5,500円、10kmが4,500円、5kmが3,500円、小中学生の3kmと5kmが2,500円、親子ペア(3km)が5,000円、きつねラン(3km)が4,500円です。コースは、Fビレッジ発着地点として、道道きたひろしま総合運動公園線内、エルフィンロード内を走る予定です。(画像は公式サイトより)【参考】※Fビレッジハーフマラソン
2023年02月16日「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」を福岡、愛知、東京、大阪の4都市で開催し、無事完走した関ジャニ∞。冬の祭りで暴れまくった東京ドームのラスト、2023年1月9日(月)17時公演のステージをレポート。関ジャニ∞の妹分、会えそうで会えないアイドル・キャンジャニ∞の活躍も見逃せない!?2023年幕開けを飾るのにふさわしい、笑い満載、ハッピーな祭りに!左から安田章大、村上信五、大倉忠義、横山裕、丸山隆平。2019年の「十五祭」以来、3年ぶりに開催したドームライブ。昨年の夏は、関ジャニ∞にとって初となった日産スタジアム公演、長居スタジアム公演に続き、今回は同じ「18祭」を掲げたステージだ。デビューして18年間走り続けてくることができた喜びの想いを込め、1曲目に歌ったのは、待ちわびた今日を歌う「歓喜の舞台」。幕開けを飾るのにぴったりな壮大なナンバーで祭りが始まる。「声を出せるライブへようこそ、騒ごうぜ!」と安田章大さんが叫ぶと喜びの声をあげるエイターたち。「ど~も!安田章大です。教えてくれる?好き~? 」と会場に聞くと響き渡る「好きー!」。大倉忠義さんは「みんなをメロメロにしてやっぜ」。村上信五さんは「調子はどうだ?東京ラスト。今日はここに集まった5万5千人、全員でみんな一緒にばかになろうぜ~!」。エイターのテンションをあおり、「無責任ヒーロー」「前向きスクリーム」と畳みかけるように歌う明るいお祭りソングを披露して、関ジャニ∞ワールド全開に!「アラフェス」をオマージュしたおなじみ「ハチフェス」では、横山裕さんのこだわりの演出が光るジャニーズメドレーをお届け。「みんな、人は“一番”に憧れる。この中で誰が一番か決めてもらおう」という丸山さんのセリフから始まったKing & Prince「ichiban」では、「俺が一番!」「俺の方が一番!」と歌い合い、誰が1番か争いが勃発…!?KinKi Kidsの「たよりにしてまっせ」では、間奏で「俺を頼りにしちゃってる?」「金は天下のまわりもの」など、絶妙に可笑しい合いの手が。ジャニーズソングに愛とリスペクトが感じられながらも笑いに特化した演出が連続する中、嵐の「Monster」ではかっこいい関ジャニ∞を見せつける圧巻の忠実再現パフォーマンスを披露した。この日のMCでは、横山さんのプライベートトークからスタート。「ライブ前にジムに行ってるで。2時間半くらい。ずっとベンチプレス!バイクを漕ぐので1時間半くらい。好きな動画を見たり、台詞を覚えたりしながら」という話から、「1時間半でどこまで行けるか」という話に。「20kmくらいやから飯田橋?」と、おとぼけ発言をする安田さんに「どこからや? やすって変やなぁ(笑)」と爆笑する大倉さん。村上さんがコンサート当日「午前0時の森」(日本テレビ系)で生放送があるため、「誰か来る?」と言い出したことから、「こんな公開オファーないから行っといで!!」と、この日の深夜に仕事がないメンバーに猛プッシュする横山さん。安田さんは「番組に相談もなく、そんなポップに出られるの?」と驚き、丸山隆平さんは「ライブを見に来てる友達のけんちゃんと約束がある…」と困りつつも、大倉さん、安田さん、丸山さんの3人が生放送出演をかけて、じゃんけんをする。しかし、急に村上さんが「やっぱ年明けて一発目やからごめんな!!」と断ったことから、横山さんは「お前なんやねん? 俺、そういう女子めっちゃ嫌い。好きにさせといて、結局ふるやつ。俺も仕事やなかったら行こうと思ったのに。くやしいわ~。(丸山さんの親友の)けんちゃんの気持ちもお前考えろ。けんちゃんに謝れ!!」と、すねまくる姿に会場が笑いに包まれる。関ジャニ∞ライブでおなじみのヒーロー・エイトレンジャーも久々に降臨。今回は「エイトレンジャー・センターは俺だ!俺だ!の巻」。「センター顔って言ったら俺やろ!貴族顔やろ!」と、堂々胸を張る大倉さんに横山さんは「センターはリーダー性」とキッパリ。丸山さんは「新しい時代のヒーロー欲しくない?面白いのがセンターにふさわしい」と、ふざけ倒す。安田さんは、「じゃん俺、先代と同じサイズ感!」、村上さんは「俺が立ってるところがセンターやって言ってるやろ」と、おのおのがセンターにふさわしいと内輪もめをしていると新・悪の組織アンビ団が登場。「BAD団(ジャニーズWESTの中間淳太さん&桐山照史さん)に代わって俺らが相手だ!」と、新たな宿敵が登場して、爆笑コントを大展開。続いてのコーナーは、関ジャニ∞の妹分“会えそうで会えないアイドル”キャンジャニ∞。昨年の12月、約7年ぶりに秋元康さん作詞の新曲「ないわぁ~フォーリンラブ」を発表した彼女たちが夏のスタジアムライブに続いて参戦し、楽曲を披露した。関ジャニ∞のメンバーの女性アイドルぶりは、チャーミングで完璧な身のこなし。しかし、自己紹介がぶっ飛びまくり。「好きな言葉は、やさしさと思いやりと還付金。村子です!」と個性的なキャラクターが勢ぞろいだ。横子が「昨日ちょっとお知らせさせていただいたんですけど…。私たち、anan出ます!!」と突然、告知をする場面も。すると、「表紙があの子よね、キンプリの永瀬くんよね、確か。彼、まぁまぁねっ(笑)」とメンバー一同、女子トークで大盛り上がり。「関係者の皆さんが来ていらっしゃるから、ここで言っておきます。私たち次から表紙しか出ません!!」と横子。村子も「さぁ、写真を出すのはどこの出版社かしら?楽しみ」とノリノリだ。テンポ感も絶妙なやりとりは、無限に見ていたいほど面白い。ラストスパートは「ズッコケ男道」をバンド曲で届け、「勝手に仕上がれ」ではコール&レスポンスで盛り上がる。会場が一体になった最後の挨拶では、ペンライトの色が青一色に染まると、最初に安田さんが口を開いた。「『KANJANI’Re:LIVE 8BEAT』で“関ジャニ∞で良かった”って言葉がふと降りてきて、伝えたときに自分の想いがひとつ見つかった気がしました。あのときは、関ジャニ∞で音楽を届けられることが幸せで“関ジャニ∞で良かったな”って思ったけど、それはみんなが僕たちのことを大切にしてくれているから、“関ジャニ∞で良かった”って言葉が出たんやなって。ありがとう。これからも仲良くしてな」と優しい笑顔で微笑む。そして、マイクを使わず、地声で「最高~!!」。横山さんは「ライブをやっている時がいちばんいいなって改めて思います。それは皆さんのおかげです。ライブをやると楽しいし、すげー幸せです。東京ドームで2023年、関ジャニ∞すげーいいスタートを切れたと思っています。今年もなんか楽しいことをいっぱいしたいと思いますので、皆さん、俺たちについて来てください」と、生き生きした表情に。前日の東京ドームを振り返りながら語り始めた丸山さんは「昨日ちょっと同じ場面のときに泣きそうになってしまいまして…昨日の僕は、全部受け止めきれるほどの器がなかった。でも、今日は皆の声を聴いても、全身全霊で受け止めて返しますから。試していいですか? えー、皆さんの思いを口に出して、ひとこと叫んでもらっていいですか? 行くよ。3、2、1」とカウントすると、それぞれの熱い想いをありったけの声で叫ぶ会場。「全部聞こえました。全部受け止めました!今日ここでもらった皆の言葉、ここから先、絶対に返していきます。変わらず、関ジャニ∞を包み込んで愛してやってください」。いつになく真剣な表情の村上さんは、「長くやってきますとね。こうやってステージに立っている人にしか分からない、といえば語弊があるかもしれないですけど。言葉にできない思いというのが、すごく膨らんできまして。グループにいないと分からない、このグループだけの思いや気持ちというのは、もう18年やらしてもらってきて、改めて噛みしめさせてもらっています。十分に幸せな人生を歩ませてもらっている中で、これから皆さんの豊かな人生のひとつにぜひ関ジャニ∞を使っていただければ、幸いです。最後にひとこと…けんちゃんごめんなさい! 」。最後に丸山さんの友達に謝罪をするというオチで落とし、会場はドッカン大爆笑。しんみり語ったかと思いきや、最後に笑わせるトーク力に脱帽だ。笑いに包まれる中、大倉さんが話し始めると、また会場は静かに耳を傾ける。「ステージに立てていること、そして、グループが当たり前じゃなく続いていっていることに本当に感謝。奇跡のようだなと思っています。こんだけやっていると、その当時には分かってなかった曲の歌詞が染みてくるんですよねぇ。その時はね、皆に向けて、“気張ってこーぜ!”って言ってたのが、自分たちに言ってるように聞こえるようになったし。いろんな曲が、いろんな思いで愛せるようになったと思います」と、関ジャニ∞の楽曲への愛情も深まったことを語る。最後は15周年のコンサートでも歌った「ひとつのうた」を。愛しき言葉とメロディーを感謝の想いを込めて歌う曲で、「lalalalala…」というフレーズでは、会場が優しさに溢れたハミングで心ひとつに。いつまでも愛するファンと泣いて、笑って、共に歩んでいきたい――。まるで関ジャニ∞からのファンの皆へのありがとうのメッセージの曲に聴こえてくる。歌い終わると「みんなありがとう」と、横山さんが幸せそうな表情でお礼を伝える。18歳を迎えた関ジャニ∞は、東京ドームがよく似合う。大きな会場で歌い続けてきても、1人1人に思いを届けるように丁寧に、最後に感謝の想いを届けるのが恒例儀式。バックについてくれたLilかんさいやAmBitiousらはもちろん「皆さんの見えるところ見えないところにいる俺たちの大事なスタッフに拍手を」「今日もちっちゃいカラダで大きな声を出してくれた子どもエイターに」「そのお子さんを連れて来てくれたお父さんお母さんエイターに」「そして、今日、“そんな言うならついてくわ~”って連れて来られた人!」「初めて見たけど、“まあまぁこいつらやるな”っていう人!」と、村上さんの呼びかけでさまざまな世代や観客に贈られる拍手。この日いちばんの大歓声を聞かせてくれたのは、男エイター。会場が割れんばかりの雄叫びに「かっこいいぞ~!また来いよー!」と満面の笑みを覗かせる村上さん。そして、「元気なおじさんに拍手を」「陽気なおじさんに拍手を」と続く光景に、ジャニーズのコンサートでいちばん男性ファンが多いグループであることを改めて再確認。「素晴らしい5万5千人を集めてくださった東京ドームにも」と会場にも拍手を贈る手厚さ。「そして、いちばん大きな拍手を!俺たち関ジャニ∞の大事な、大事な、大事な、大事な、エイターのみんなに大きな拍手を」で皆に改めて拍手。鳴りやまない手拍子の音には、愛が溢れていた。さらに横山さんが「東京ラストです。本気で僕たちに声をください。そして愛をください。そして、俺たちが最高で、最強の~!!」のフリの後、全員で叫ぶ「関ジャニ∞!」は最強にパワフル。メンバーそれぞれが「幸せ」「感謝」という言葉を口にしていたが、そんな想いを感じながら歩めているデビュー18周年。関ジャニ∞が変わらず笑いとハッピーを届け、素晴らしいエンターテイナーであり続けてくれる奇跡に感謝したい。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年01月19日新年の始まりは笑顔でスタートしたいと感じている人も多いと思いますが、そんなときにぴったりの1本といえば、最新作『噓八百なにわ夢の陣』。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。中村ゆりさん【映画、ときどき私】 vol. 548本作は、古美術商と陶芸家の“骨董コンビ”によるテンポのいい笑いと騙し合いが楽しめる人気のシリーズ。第3弾では、大阪を舞台に太閤秀吉の“幻のお宝”を巡るバトルが繰り広げられています。今回、初登場するカリスマ波動アーティストTAIKOHとともに現れる謎の美女・寧々を演じているのは中村さん。役作りのこだわりや現場の様子、さらには美しさの秘訣について語っていただきました。―武正晴監督から「普段やらない役をやってみない?」と声をかけられたそうですが、演じられた感想から教えてください。中村さんすごく謎が多い役なので、リアルな人間像として組み立てるのが難しかったです。しかも作品はコメディで、大阪が舞台だったので、もっとキャラ作りしたほうがいいのかなと悩みました。そういったこともあったので、事前に監督と相談する機会を作っていただきましたが、一番大事にしてほしいと言われたのは、TAIKOHと寧々の2人がどう生きてきたかということ。作品のタッチに関係なく、異質な2人でいいと言われて作り上げていきました。―そのなかで、ご自身のアイディアを反映させた部分もありましたか?中村さん彼女は自分の感情を人前で出さない人なので、あえて全体的に無機質に標準語で話しています。ただ、TAIKOHは唯一自分を出せる相手なので、「そこだけは標準語ではなく関西弁にしませんか?」と提案させていただき、採用していただきました。安田さんの純粋さが役にぴったりだった―TAIKOHを演じた安田章大さんの印象についても、お聞かせください。中村さんTAIKOHはすごく難しい役どころだったと思いますが、安田さんが持っている純粋さみたなものがこのキャラクターを胡散臭い人物しなかったんだろうなと感じました。本当にぴったりなキャスティングですよね。あとは、世代が近くて芸歴も似ていますし、同じ関西人でもあるので、すごく気が楽だったなと。安田さんだけではなく、関ジャニ∞のみなさんに会うと地元の友達といるような感覚になるんですよね(笑)。一緒に移動していたときには、「昔ここでレッスンしてたわ」とか「昨日ここの銭湯に行ってきたで」みたいな感じて、たわいもない話をしていました。―地元でもある大阪での撮影ということで、より楽しめたところもあったのでは?中村さん今回は何週間もいたので、地域に密着した生活を送ろうと思って、大好きな銭湯に通うことにしました。ただ、地域のサウナってボスみたいな地元のおばちゃんがいるんです(笑)。2回目に行ったときに、「ちょっと、お姉ちゃん!ここのシャワー、使わんといてくれる?」と言われてしまったことも……。内心では「いや、みんなのシャワーやろ!」と思いましたが、嫌われたら終わり。通いづらくなる。関西のおばちゃんの洗礼を受けているなと(笑)。でも、同時に懐かしかったですね。なので、その次に会ったときには、めげずに自分から明るく「こんばんわー」と話しかけて、嫌われないようにしていました。役を忘れて見入ってしまうこともあった―さすがですね。主演の中井貴一さんや佐々木蔵之介をはじめ、豪華なキャストが揃っていましたが、現場の様子はいかがでしたか?中村さん自由奔放なおっちゃん俳優さんたちを盛り立てながら好きなようにさせている中井さんと、それをサポートしている蔵之介さん。素晴らしいバランスで成り立っているバディ感でしたが、こういう人間関係があるからこそ、3作も続いているんだなと納得しました。おふたりが掛け合いをしている様子は、役を忘れてじっくり見入ってしまうこともあったほどです。―総勢23名が集結するクライマックスのシーンでは、即興の演技をされる方も多数いて驚いたこともあったとか。中村さん笹野(高史)さんがいきなりセリフを歌い上げたのですが、演出にもまったくないことだったのでみなさんびっくりしていましたね。でも、それを楽しそうに準備して持ってきて、一緒に面白がってあげるというのが、ベテランのみなさんのすごいところだなと改めて感じました。私はついていくのに必死でしたけど、カメラが回っていないときからみなさんずっとふざけ合っていましたから。笹野さんがひたすらボケ倒して、中井さんがそれにツッコミまくるという、その様子を見られたのも貴重だったなと思います。―本作のテーマの1つには「波動」というのがありますが、現場で波動を感じた瞬間といえば?中村さんTAIKOHが描き上げた絵には、ただならぬオーラみたいなものを感じました。実際、目の前にしたときに、みなさんから「オー!」と歓声が上がっていたほどです。―ちなみに、個性豊かなキャストのなかでも、波動を出していると感じた方はいらっしゃいましたか?中村さん強烈な波動という意味では、やっぱり笹野さんでしょうか。現場では、ずっとしゃべっていましたので(笑)。大切にしたい人たちがいたからがんばってこれた―また、作品のテーマに1つには「夢」というのがあり、監督も「夢はいい夢も悪い夢も含めて、人が生きてる証拠」とおっしゃっています。今年で俳優デビューから20年となる中村さんも、夢に支えられた部分もあったのでは?中村さん私はどちらかというと、自分が大切にしたい対象がいたからがんばれたという感じかもしれません。そんなふうに何かを抱えていたから持続できた気がしていますし、そうじゃなかったらきっと全然違う人生を選んでいたんじゃないかなと。自分のためだけだったら、旅人になりたかったです(笑)。でも、譲りたくない大切なものがあることが、私にとっては原動力になりました。それは、幻かもしれない「秀吉七品」のお宝が生きる支えだったTAIKOHと寧々と同じなのかなと。曖昧な対象であったとしても、希望や目に見えない夢というのが、人のよりどころになることを描いているのもこの作品の面白いところですよね。―なるほど。ちなみに、いま叶えたい夢はありますか?中村さん私は目標とかはあまり立てないほうなので、これからも健康で平穏にいけたらいいなと。特に欲深く何かを思うこともないので、自分の周りにいるみんなが幸せで、お仕事ができたらそれだけでうれしいです。それに計画通りになったことも、あまりないですから(笑)。特に私たちの仕事は選ばれる側の立場なので、目の前にあることを一生懸命やって、次につなげていく感じです。ただ、もう少し役者として余裕ができて、休みを増やせる生活にできたらいいなというのはありますね。プライベートで旅行したり、ゆっくり出かけたりする時間を持てるくらいの役者にならなきゃ、と思うので。単純に楽しいことだけをする時間って、一番の贅沢ですよね。美容に関しては、私もたくさん失敗してきた―仕事に対する向き合い方は、40代に入ってから変わりましたか?中村さんそうですね。20代や30代のときは「休みなんていらない!」という感じでした。自分がサボっている間にほかの誰かはがんばっていると思っていたので、休みの日でも映画や舞台を観に行ったり、本を読んだり、仕事につながることにだけに時間を使っていたことも。それは、自分に自信がなくて、才能も感じられなかったからこそ、人一倍努力すべきという考えからだったと思います。そのおかげでいまもお仕事をいただけている部分はあるかもしれませんが、40代はもっとサボりたいなと。もちろんビシッとしないといけないところもありますが、昔よりも要点がわかってきたので、メリハリをつけて仕事ができたらいいですね。いまは“サボる時間”も、思いっきり自分を甘やかす時間も仕事のプラスになることを知り、大事にするようになりました。―ときには肩の力を抜くことも必要ですよね。ただ、美容に関してはサボらずにきたからこそ、その美しさを保てているのだと思いますが、欠かさず続けていることといえば?中村さん実は、20代のころは本当にズボラでしたし、「女優がずっと美しくある必要はない!」みたいな考え方だったので、あまりちゃんとしていなかったんです。そんななか、30代後半になって、美容に関するお仕事をいただくようになり、仕事としての責任感もあったので、そこからがんばるようになりました。ありがたいことに、周りからいろんなアドバイスをもらうことができましたが、そこで気がついたのは、本当に肌はひとそれぞれなんだなということ。みんながいいと言っているものが、自分に合うとは限らないことがよくわかりました。―では、どのようにして自分に合う方法を見つけていますか?中村さんとりあえず、1回いろんなものを一周するといいと思います。試していくなかで合わないこともあるかもしれないですが、1週間のうち2日くらい顔が赤くなっても、人生どうにでもなりますから(笑)。それよりも、合うか合わないか、まずは試してみるのがオススメです。実際、私もけっこう失敗してきました。がんばらない時間も大事にしたほうがいいと伝えたい―そのほかに続けていることはありますか?中村さん18歳からやっているのは、パーソナルトレーナーを付けて行う筋トレ。ある程度はしたほうがいいんじゃないかなと。私は顔の筋肉運動もしています。―それは、どのように行うのでしょうか。中村さん毎日じゃなくてもいいので、「あえいうえいうえおあうえおあい」みたいな発声練習をあ行からわ行まで言うようにしています。それだけでもきついですが、そうすると自分が持っている基礎の筋力で顔のたるみを阻止できますから。私はなるべく文明の進化を使わずに、自然に老いたいので、自力で引き上げるように心がけています。顔面運動は、絶対にしたほうがいいですよ。ちなみに、美容に詳しい方に聞いたところによると、20代はある程度キレイなのでわからないかもしれないですが、一番結果が出やすいのは30代。とはいえ、いつからやっても全然遅くはないので、ぜひ試してみてください。―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。中村さん性格も生き方もそれぞれですが、基本的にみなさんがんばっていると思います。でも、「がんばらない時間も大事にしたほうがいいよ」というのは伝えたいです。本当にしんどいときは、1回立ち止まって、ゆっくり呼吸してからまた始めればいいので、まずは自分の機嫌を自分で取るように意識してほしいなと。私の体感としては、なるようにしかならないことのほうが多いですから(笑)。とりあえず自分にたくさんご褒美をあげて、自分の好きなことに没頭する時間を取るようにしてください。インタビューを終えてみて……。優しい笑顔で、癒しの波動を放っている中村さん。終始穏やかな口調でありながら、ときおり鋭い関西弁も披露してくださり、そのギャップも素敵でした。いくつになっても変わらない美しさにはすっかり釘づけになりましたが、劇中ではミステリアスな一面にも魅了されてください。嘘をついてでも、夢とロマンをつかみ取る!大阪ならではの掛け合いが生み出す笑いと、気持ちのいい騙し合いが堪能できる本作。嘘もストーリーもさらにスケールアップした今回は、お宝バトルのみならず、個性豊かなキャスト陣による演技バトルにも注目です。写真・山本嵩(中村ゆり)取材、文・志村昌美ストーリー目利き古美術商と腕の立つ陶芸家による“骨董コンビ”は、相変わらずくすぶり続けていた。そんな2人の前に現れたのは、一発逆転・一攫千金のお宝。それは、日本一の出世頭である太閤秀吉の縁起モノ「秀吉七品」のなかでも、唯一所在が不明とされていた「光輝くうつわ〈鳳凰〉」だった。1億円級の「幻のお宝」を狙って名乗りを上げたのは、カリスマ波動アーティスト“TAIKOH”とその財団を仕切る謎の美女・寧々。大阪城を背景に、歴史・骨董・アートのロマンと強欲が激突することに。果たして、骨董コンビは見事に大金を手に入れることができるのか……。どんでん返しの予告編はこちら!作品情報『噓八百なにわ夢の陣』1月6日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開配給:ギャガ©2023「嘘八百なにわ夢の陣」製作委員会写真・山本嵩(中村ゆり)
2023年01月05日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新音楽映像作品『KANJANI∞ STADIUM LIVE 18祭』が、8日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上 DVD:4.3 万枚、Blu-ray Disc(以下 BD): 10.7 万枚で、「週間 DVD ランキング」「週間 BD ランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月28日~12月4日)。また、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージック DVD・BD ランキング」において、合計売上:15.0万枚で初登場1位となり、2022年5月30日付の前作『KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT』に続き、12作連続・通算12作目の映像3部門同時1位を獲得した。なお、「週間BDランキング」での1位獲得は、14作連続・通算14作目。これで、歴代1位の記録を持つ「BD 連続1位獲得作品数」と「BD通算1位獲得作品数」をともに自己更新した。
2022年12月08日「3人が辞めたいと思っていたこともショックやったし、気付かれへんかった俺も、何してたんやろうと思った」11月10日、こう語ったのはKing&Princeの永瀬廉(23)。出演するラジオ番組『King&Prince永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で、グループのメンバー脱退について、時に涙で言葉を詰まらせながら胸の内を明かした。4日に平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が’23年5月22日をもってグループを脱退すると発表された。平野、神宮寺は同日、岸は同年秋をもってジャニーズ事務所からも退所。キンプリは永瀬と髙橋海人(23)の2人で活動を続けていくという。まさに青天の霹靂の脱退劇。ある芸能関係者は言う。「キンプリはスタッフに頼りきりになるのではなく、自分たち主導で物事を決めようという姿勢のグループで、CDのジャケット写真やMVについてまで、メンバー同士で話し合っていました。多忙な合間を縫ってメンバーたちで集まり、睡眠時間を削って深夜までダンスの練習をすることもあったようです。その際、グループ活動についての話し合いもしていました。グループの結束力は強いように見えました」そんな彼らの分裂の一因となったのは“世界進出”への考え方の違いだった。「キンプリにはデビュー当初から“世界進出”という目標がありました。これは故・ジャニー喜多川さんの長年の夢でもありました。王道アイドル路線のイメージが強いですが、そのいっぽうで世界を見据え、難度の高いダンスにも果敢に挑戦してきました」(制作関係者)永瀬も必死に食らいついていたようだが……。「ダンスに苦手意識がある永瀬さんは個人練習にも取り組んでいました。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(’21年)など、個人の仕事も多く抱えるなかで努力を重ねてきましたが、最終的にはメンバー間で世界進出への思いに温度差が出てきたようです」(前出・芸能関係者)最近の永瀬の様子を前出の制作関係者は次のように話す。「永瀬さんに元気がないように見える日がありました。そのときにはすでにメンバーの脱退が決まっていたのかもしれません」冒頭のラジオでは、「正直ね、俺たちも2人でKing&Princeとして、これからも活動していく部分は怖いし、不安」「玄樹のこともそう、今回、脱退していく神、岸さん、紫耀のことも守れんかったわけで……」とも本音を明かした永瀬。前出の制作関係者は言う。「キンプリでは岩橋玄樹さん(25)がパニック障害の治療のため’21年3月に脱退しています。相次ぐメンバーの脱退に、永瀬さんも心を痛めています。グループに残ることになった永瀬さんと髙橋さんは年少組ということもあり、心細さもあるのでしょう」そんな永瀬が相談相手として頼っているのが関ジャニ∞の大倉忠義(37)だ。■大倉から永瀬への檄「グループ内でもっと話し合いを」「関西ジャニーズJr.出身という共通点もあり、積極的に話しかけてくる永瀬さんのことを大倉さんは非常にかわいがっています。食事や映画に連れていくなど、親しい関係です」(テレビ局関係者)2人で仕事に関する話をすることも多いという。「関ジャニ∞はライブの曲順などでメンバー同士がもめることも珍しくなく、意見を言い合える関係を大切にしています。大倉さんは永瀬さんに、『グループ内でもっと話し合いをしたほうがいい』と指摘したこともあったそうです」(前出・制作関係者)永瀬は冒頭のラジオで「解散という可能性もゼロではなかった」と話しているが、苦悩の末、キンプリを守る覚悟を決めた。「’06年に内博貴さん(36)、’18年に渋谷すばるさん(41)、’19年には錦戸亮さん(38)と、関ジャニ∞も今回のキンプリと同様3人がグループを去っています。大倉さんも解散を考えたことがあったそうです。その後、大倉さん自身も耳の不調で活動を休止するなど紆余曲折ありましたが、今年7月には日産スタジアムとヤンマースタジアムで大規模ライブを実施。メンバー脱退後も精力的に活動を続ける関ジャニ∞の姿を目の当たりにしているだけに、永瀬さんはキンプリに幕を下ろすという選択はしなかったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)涙ながらに「ファンのそばにいさせてほしい」とも語った永瀬。その言葉どおり、すでにファンのための活動に目を向けている。「関ジャニ∞も錦戸さんの脱退直後、『早く姿を見せてファンを安心させたい』と、急きょコンサートツアーを開催しましたが、永瀬さんも同じ考えを抱いているようです。突然のメンバーの脱退に、ファンはもちろん永瀬さん自身も非常にショックを受けています。ファンとキンプリが互いに背中を押し合うため、“ファンとキンプリが会える場所”として、コンサートを必ずやりたいと考えているといいます」(前出・テレビ局関係者)ラジオでも、「一刻も、少しでも早く、皆さんに笑顔になってもらえるように頑張ります」と決意を語り、新たな道を歩み出す永瀬。King&Princeが輝き続けるためにーー。
2022年11月18日関ジャニ∞の村上信五、AmBitious/関西ジャニーズ Jr.の真弓孟之が出演する、森永製菓「おっとっと」シリーズ発売40周年記念WEB CM「日本全国動物大図鑑」が10日(10:00〜)より、公式YouTubeチャンネルおよび公式ホームページ「CMギャラリー」で公開される。今回のWEB CMでは、共に大阪府高槻市出身の村上と真弓がCM初共演。「おっとっと」と同じ年のTAKATSU KING(村上)と後輩のTAKATSU KID(真弓)が歌うラップとともに、おっとっとの形となっている日本全国の動物園の動物たちや恐竜とCG上で共演するユニークな内容となっている。WEB CM撮影中、監督が「かわいいです! 素晴らしい!」と真弓を褒めると、村上はすかさず「俺は?」と監督に確認。スタッフから笑いが起こるなど、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進む。「おっとっと」を食べるシーンでは、決まった形の「おっとっと」での撮影ということで、「これ失敗したらまたみんなで探さないとあかんってこと? こんな緊張感のある食べるシーンは初めてや……」と村上。また、村上、真弓の動きをシンクロさせるシーンは本番前に二人で動きを合わせ、本番では息ピッタリなシンクロを披露する場面もあった。そのほか、撮影の間にはCM内にも登場する二人の出身地、高槻のローカルフードのうどん餃子など地元トークで盛り上がり、終始和やかな雰囲気の撮影となった。○■村上信五、真弓孟之インタビュー――CM撮影を振り返っての感想を教えてください。真弓:今回は歌が多いWEB CMということで、村上君のバックコーラスとしてデュエットさせてもらったんですけど、その時のレコーディングから楽しかったです。スタジオに実際に来て、KINGとKIDのおそろいの衣装を着させてもらってすごく幸せな時間でした。村上:今日、撮影してみて監督が真弓ばっかりをかわいがるので、俺もまだ40歳にしてはかわいいほうだと思うんですけど……そういう意味では高校3年生の真弓と同じレベルのかわいさの撮影ができたのではないかと、いい手応えがありました。――TAKATSU KING&TAKATSU KIDは、今回、「おっとっと」の40周年をキッカケに結成された新グループですが、初めて二人っきりで共演してみてどうでしたか?真弓:入所当時から「大尊敬村上先輩」ということで憧れの先輩を村上君に挙げさせてもらっていて、一緒に二人で仕事できるなんて夢にも思っていなかったので、すごいまだ夢見ている感覚で色んな事を学ばさせてもらいました。村上:これを聞いているのが夢みたいですけどね。こんな長く僕もやらせて頂いていて、こんな純粋無垢に僕に憧れる後輩は未だかつていませんでしたから。それがこんなまっすぐな目で言って頂けるというのは非常に嬉しくもありますし、ありがたくもありますから。憧れられてよかったなと思った瞬間でしたね。――今回のCMで、注目して欲しいポイントはありますか?真弓:今回やっぱり動物の世界にお邪魔するということで、僕が気に入っているのはアザラシのシーンなんですけど、先輩後輩の垣根を越えて僕が村上君を押すあのシーンが僕にとっては新鮮でしたね。普段はもう「あがめてる」だけなんで。村上:僕はシンクロするシーンがどうしても多かったのですが、ちょこっと違う動きのシーンがあって、イルカのところなど、ぶつかったアクシデントがあった時の動きで何度か勢いが強すぎて失神したみたいなアドリブかましたんですけど、それが妙にスタッフにウケてたんで、何が良かったのか正直分からんままですけど、仕上がりはスタッフの皆さんの方が見えてると思うので、ぜひ早く完成を見たいなと思いましたね。切られてたらほんまになんやねんと思いますけどね(笑)。――今年「おっとっと」は40周年ですが、おっとっとに対する印象を教えてください。真弓:昔スイミングスクールに通っていて、毎回お菓子を持っていっていました。その時に結構「お っとっと」を持っていく頻度が多くて、僕が生まれる何年も前からあって、今回そういうCMに携わらせて頂けるっていうのがすごい嬉しかったです。村上:僕、恥ずかしながら同期なんですよ。「おっとっと」とは。40周年ということで僕も40歳なので、だから負けられないなという思いと、以前にTAKATSU KINGとして初めて「おっとっと」と出会わせて頂いくというのが数年前にあり、あれは緊急記者会見という形で西海岸から帰ってきた時が初のご対面ではあったんですけど、個人的には高槻時代から切磋琢磨してやってきたこの「おっとっと」。今回は後輩と一緒に40周年のアニバーサリーを祝えるというのはこんな嬉しいことはないですよね。よくぞ選んで頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。――今回の「おっとっと」でいちばん好きなカタチとその理由を教えてください。真弓:ティラノサウルスです。いつも「おっとっと」といえば動物のイメージがあったんですけど、 今回は恐竜もあるってことで、このおっとっとの形だけでも迫力を感じられるような。村上:陸の動物シリーズはオーソドックスな動物さんもいるなか、僕は海が好きなので、数あるかわいらしい魚とかいるなか、カブトガニをよくぞチョイスされて、だいぶ渋いですからね。リアルなビジュアルで言ったら怖い一面があるビジュアルを持ってますが、それをかわいらしく仕立てているところに度肝を抜かれましたので、インパクトというところでカブトガニを選ばせて頂きました。――「おっとっと」をどんなシチュエーションで食べたいですか?村上:真弓と食べたいですよ。まだ(真弓は)お酒飲めないですけど、お酒と頂いても絶妙な塩分を持ってる「おっとっと」ですから、僕は多少嗜ませて頂きますが、めちゃめちゃ合いますからね。まだ飲めない真弓とも一緒に、他のメンバーにも広めてパーティー食べが出来るじゃないですか。我々は答え全部分かってますから「これ何やと思う?」って言いながらマウント取って遊びたいですね。真弓:やっぱり大尊敬村上様と撮らせて頂いているので、熱い話をしながら「おっとっと」を一緒に食べたいですね。――このCMをご覧になった方々へ簡単にメッセージをお願いします。真弓:改めて「おっとっと」ってこんなに色んな種類の形があったんだっていうことが伝わるCMになったと思いますので、今回は恐竜とかもいますので実際に「おっとっと」を手に取って探してみて欲しいなと思います。村上:今回なかなか見ごたえのあるCMに仕上がると思いますし、ウェットに富んだCGとの合成もそうですけど、リアルな動物を見て頂いて「おっとっとってこういう風にアレンジしてるんだ」っていうのをご覧頂きたいのと同時に、見たら必ず一度手に取って確認して、そして食べたくなるCMに仕上がってると思いますので、ぜひ我々のラップとともにお楽しみいただきたいと思います。俺コメント上手やろ?真弓:さすがすぎます。村上:ありがとうな。
2022年10月10日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する、バンダイナムコエンターテインメント・太鼓の達人 ドンダフルフェスティバルの新CM「新作発売」編、「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編が、27日より放送される。新CM「新作発売」編では、関ジャニ∞が、ネオンが輝くお祭り広場のやぐらに法被姿で登場。同商品をプレイしながら楽しそうに広場を闊歩する。「トコトン太鼓」編、「ワイワイ太鼓」編はオフの1日に関ジャニ∞メンバーが集まり、同商品をプレイして盛り上がる。撮影は、実際に新作をプレイしながら進められ、横山裕と村上信五が3本勝負をすることに。「負けへんぞ」と気合い十分で勝負に挑んだ横山だったが、1戦目は僅差で村上が勝利。続く2戦目は「嘘やろ……」と2人も驚く「引き分け」、そしてメンバーも注目する中での3戦目も、まさかの「引き分け」に。これには勝負を見守ったメンバーから「仲ええな~」「何回やっても引き分けです」と声が上がり、横山と村上も「永遠のライバルやこれは!」「楽しいな!」と笑顔を見せた。また、撮影を終えた丸山隆平は「普通に家でメンバーと一緒にゲームをしている感覚でした」とコメント。「楽器がなくても、この太鼓の達人があれば、みんなでセッションできる」と話すと、「協力プレイも良かった」(村上)、「仲良くなれると思う」(安田章大)、「失敗したらみんなに申し訳ないから、うまくなろう! と思いました」(横山)と口々に感想を語る。一方、太鼓の達人が大好きだという大倉忠義は、「サブスクで500曲以上っていうのがすごい。収録曲だけでフルコンボ出すのにめっちゃ練習しないとダメなんですよ。だから一生遊べると思う。500曲は!」と声を弾ませていた。
2022年09月22日「和歌山県の高野山で、TOKIOの松岡昌宏さん(45)を目撃しました。すぐそばにはNEWSの小山慶一郎さん(38)や、関ジャニ∞の大倉忠義さん(37)、KAT-TUNの亀梨和也さん(36)の姿も。テレビ番組の撮影かと思ったのですが、撮影クルーの姿はありませんでしたね」(高野山を訪れていた墓参りの人)7月下旬に、和歌山県内でジャニーズのタレントたちが勢ぞろいしていた。いったい何がーー。「高野山にはジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さん(享年87)のお墓と、その姉のメリー喜多川さん(享年93)のお墓があるのです。今回はそのお墓参りのために皆さんで行っていたそうですよ」(芸能関係者)松岡が墓参する運びとなった理由を芸能関係者は続ける。「もともと松岡さんはヤンマースタジアム長居で開催された関ジャニ∞のライブを観覧するため大阪を訪れていたそうです。そういったこともあり、墓参を決めたといいます。お墓参りには大倉さんや、亀梨さん、小山さんも行ったのだとか。4人でジャニーさんたちとの思い出話に花を咲かせたのでしょう。松岡さんは両親のような存在であった2人のお墓にジャニーズの仲間たちと一緒に、手を合わせに行けたことを喜んでいたと聞いています」松岡はジャニーさんへ格別の思いがあると音楽関係者は言う。「ジャニーズ事務所に入所してすぐのころに『レッスンしたくない。とにかく今すぐ光GENJIに入りたい!』と言うなど、松岡さんはジャニーさんにいろいろと迷惑をかけたと後悔しているそうです。そしてそんな松岡さんを優しく受け入れて育ててくれたジャニーさんに恩を感じています」今年1月8日に配信されたスポーツ報知のインタビューでも、《彼(ジャニーさん)から『ユー、やりなよ』と言われて、恋い焦がれた芸能界に入って180度人生が変わった。恩人であり、僕の足長おじさん。あの人との出会いが全てで、感謝しかない》と語っていた松岡。“涙の墓参”で松岡は“天国の両親”と何を語り合ったのだろうか――。
2022年08月12日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する森永製菓・チョコモナカジャンボの新CM「分け合えるアイス」編が1日より全国で放送される。高校生が勉強中、疲れた友達に「チョコモナカジャンボ」をパリッと割っていると、後ろの本棚が突然開き、マイクを手にした白いジャケット姿の横山裕と安田章大が登場。お馴染みのリズムに合わせて「頑張れのジャンボ♪」と歌う。続いては庭でラグビーのボールを奪い合う子供たちに「頭を冷やしなさい」と言わんばかりに母が「チョコモナカジャンボ」を渡すと、芝生に空いた穴から「ごめんねのジャンボ♪」と大倉忠義が現れる。最後は公園のベンチで休憩する夫婦が「チョコモナカジャンボ」を分け合っていると、ベンチの後ろの空でライブのワンシーンのようなワイヤーで宙吊りになった村上信五と丸山隆平が「ありがとうのジャンボ♪」と華やかに宙を舞う。本棚の中、芝生の穴、空からと、毎回予想外の場所から登場する神出鬼没の関ジャニ∞に注目だ。
2022年08月01日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2022年秋冬ウィメンズコレクション にて、ジュエリー アーティスティック ディレクターのデルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)が「フェンディ ファースト(FENDI First)」バッグとシューズのコードを再解釈した、アイキャッチングなジュエリーコレクションを発売いたしました。「フェンディ ファースト」のラインアップを拡大すべく、ジュエリー部門に誕生したこのコレクションは、ウィメンズのレディ・トゥ・ウエアセレクションをパーフェクトなスタイルに仕上げます。メゾンのDNAのひとつ「デュアリズム(=二面性)」を表現した「フェンディ ファースト」ジュエリー。「F」モチーフを用いたフェンディの最新シグネチャー「フェンディ ファースト」ロゴのアバンギャルドなムードを通じて、新しいフェミニンなストーリーが現実のものとなります。イヤリング 6万6,000円(税込価格)メゾンのヘリテージを引用し、一方でそのヘリテージを未来に向けて進化させることによって、フェンディのもっともアイコニックなシンボルのひとつである「F」モチーフを、そのグラフィックと洗練されたルックを通して新たに創造しています。「F」モチーフが反転していたり、クロスしていたり、ユニークなデザインを生み出すために組み合わされていたりと、そのシェイプはさまざま。流線型のつややかな質感は、優雅で洗練された魅力を備えています。チョーカー 13万2,000円(税込価格)幅広いレンジで構成される本コレクションは、クラシックなテニスジュエリーのワークマンシップを思わせるオールオーバークリスタルと、プレーンなピースとの組み合わせが特徴です。ネックレスやリング、ブレスレット、ピアスを含むフルラインアップに加え、ヘアクリップや、大胆なマキシイヤーカフも展開します。クリスタルのチョーカーやチェーンネックレス、イヤリングやブレスレットとお揃いの主張のあるフープピアスなど、豊富なアイテムが揃います。ランウェイでは、コレクションのミックス&マッチのアティチュードを強調するため、グローブにバングルとソフトブレスレットを重ねて着用しています。リングも同様に、異なるシェイプとサイズが組み合わされ、パワフルなルックを提案しています。リング 5万3,900円(税込価格)本コレクションはあらゆるジュエリーとの重ねづけが楽しめるようにデザインされ、ダイナミックなクリエイティビティは上品でユニークな組み合わせを可能にします。繊細なイエローゴールドのカラーパレットに、ラウンドとバゲットカットクリスタルを組み合わせ、コレクションにリッチで優美な雰囲気を添えます。ヘアアクセサリー 5万3,900円(税込価格)「フェンディ ファースト」ジュエリーは、全国のフェンディ直営店、および公式オンラインストアfendi.comにて2022年7月より販売中です。
2022年07月16日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新シングル「喝采」が、15日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間15.1万PT(15万961PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月4日~10日)。関ジャニ∞はこれで、2018年12月24日付からスタートした「オリコン週間合算シングルランキング」において、通算6作目の合算シングル1位となった。同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」で初週売上15.1万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。
2022年07月15日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新シングル「喝采」が、12日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて、初週売上15.1万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月4日~7月10日)。関ジャニ∞はこれで、2010年7月12日付の「Wonderful World!!」から34作連続・通算42作目の1位に。さらに、今回で「シングル1位獲得連続年数」を16年連続に更新した。
2022年07月12日関ジャニ∞の丸山隆平が主演を務める舞台『パラダイス』が、2022年9月25日(日)から10月3日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールで、10月7日(金)から11月3日(木)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される。チケット一般発売日は8月28日(日)。“詐欺グループの男たち”を描く舞台『パラダイス』赤堀雅秋によるオリジナル舞台『パラダイス』は、詐欺グループの男たちの栄枯盛衰の物語。一見豊かで平和ぼけしているかのような街・東京 新宿を舞台に、“社会の底辺”で蠢く男たちが、破滅を予期しながらも刹那的な幸福を求めて走り続ける様を、俯瞰的な視点から描写する。当初は2020年5月から7月に上演される予定だった本舞台。今回は一部キャスト・スタッフが再集結し、念願の上演となる。関ジャニ∞丸山隆平が詐欺グループのリーダーに主演を務めるのは、関ジャニ∞の丸山隆平。アイドル活動に留まらず、ドラマ・映画・舞台と多岐に渡って活動し、2022年2月にはブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』で性別を超えて愛を求める主人公・ヘドウィグを演じ、新境地を開いた。そんな丸山隆平が『パラダイス』で演じるのは、高齢者を狙う詐欺グループのリーダーだ。明るく天真爛漫なイメージのある彼が、大きくギャップのある“底辺でもがく男”をどう演じるのか、期待が高まる。共演に八嶋智人や毎熊克哉共演には、シリアスからコメディまで巧みな演技で観客を惹きつける八嶋智人、独特の存在感で映像業界から熱い視線を集める毎熊克哉をはじめ、梅沢昌代、坂井真紀、西岡德馬など、ベテランから注目の若手まで、個性あふれる様々な世代の俳優が登場する。『パラダイス』あらすじ舞台は東京、新宿。表層的には豊かに見える平和ぼけしたこの街だが、虚無感を抱えた人間たちがもがく“底辺”が存在する。巷に蔓延る高齢者を狙った詐欺グループのリーダーの男は、ある日、懇意にしているヤクザの一人に呼び出され、組織拡大という無理難題をふっかけられる。断ることもできず、言われるがまま手を広げる男と詐欺グループの腹心たち。被害に遭い、ズタボロにされていく老人とその家族を尻目に、彼らは一時隆盛を極めるが、やがて暗雲が立ち込める……。底辺で蠢く人間たちの不毛な戦いと裏切り、束の間の栄枯盛衰の物語。作・演出に赤堀雅秋作・演出を務めるのは、『美しく青く』(2019年)以来、3年ぶり5回目のシアターコクーン登場となる赤堀雅秋。これまで、実際に起きた事件や時々の世相を題材に人間の機微を丁寧に描き、“赤堀ワールド”とも称される独特の世界観を確立してきた彼が、今回は悪党たちの生き様に焦点を当てる。公演概要COCOON PRODUCTION 2022『パラダイス』作・演出:赤堀雅秋出演:丸山隆平、八嶋智人、毎熊克哉、水澤紳吾、小野花梨、永田崇人、飯田あさと、碓井将大、櫻井健人、前田聖太、松澤匠、赤堀雅秋、梅沢昌代、坂井真紀、西岡德馬チケット一般発売日:8月28日(日)10:00~ ※8月29日(月)以降は各プレイガイド残席がある場合のみ取り扱い。■大阪公演公演期間:2022年9月25日(日)~10月3日(月)会場:森ノ宮ピロティホール住所:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5チケット料金:11,000円(全席指定・未就学児童入場不可)■東京公演公演期間:10月7日(金)~11月3日(木)会場:Bunkamuraシアターコクーン住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1チケット料金:S席 11,000円/A席 9,000円/コクーンシート 5,500円(全席指定・未就学児童入場不可)プレイガイド:Bunkamura チケットセンター(オペレーター対応/10:00~17:00):・8月28日(日)発売日初日特電 TEL:03-3477-9912・8月29日(月)以降 TEL:03-3477-9999Bunkamura チケットカウンター:・8月29日(月)以降 Bunkamura1階(10:00~18:00)東急シアターオーブチケットカウンター・8月29日(月)以降 渋谷ヒカリエ 2階(11:00~18:00)チケットぴあ・公式サイト(PC・スマホ共通/座席選択不可)・8月29日(月)以降 セブン-イレブン(24時間/毎週火・水曜日の1:30~5:30を除く) <Pコード:513-006>イープラス・公式サイト(PC・スマホ共通/座席選択不可)・8月29日(月)以降 ファミリーマート店舗ローソンチケット・公式サイト(PC・スマホ共通/座席選択不可)・8月29日(月)以降 ローソン・ミニストップ店内 Loppi <L コード:31495>【問い合わせ先】■大阪公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00/日祝休業)■東京公演:BunkamuraTEL:03-3477-3244(10:00~18:00)
2022年06月16日8月6日・7日・11日・12日・13日の5日間にわたって千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で行われる『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』の出演アーティストおよび出演日が発表された。今回アナウンスされたのは全12組で、8月6日に羊文学、reGretGirl、7日にHY、MAN WITH A MISSION、11日に雨のパレード、(sic)boy、ROTTENGRAFFTY、12日にアンジュルム、androp、PassCode、13日に関ジャニ∞、Chilli Beans.の出演が決定。なお次回の発表は明日6月2日12時30分(公式アプリ「Jフェス」では12時15分に先行して発表)を予定している。チケットは6月6日16時まで第3次抽選先行受付を実施中。<イベント情報>『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』8月6日(土)・7日(日)・11日(木・祝)・12日(金)・13日(土) 千葉・千葉市蘇我スポーツ公園開場 8:00 / 開演 10:05 / 終演 21:00(各日とも予定)【出演アーティスト】『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』出演アーティスト■8月6日(土)秋山黄色 / [Alexandros] / おいしくるメロンパン / ORANGE RANGE / クリープハイプ / Saucy Dog / SHE’S / the shes gone / SIRUP / SUPER BEAVER / 須田景凪 / NEE / Vaundy / 羊文学 / BRADIO / マカロニえんぴつ / Mrs. GREEN APPLE / め組 / ももいろクローバーZ / yama / YOASOBI / Lucky Kilimanjaro / reGretGirl / 緑黄色社会 / Reol / and more...■8月7日(日)あいみょん / iri / HY / Awesome City Club / KANA-BOON / King Gnu / ゲスの極み乙女。 / THE KEBABS / ズーカラデル / 四星球 / TETORA / なきごと / Novelbright / Hump Back / ビッケブランカ / BiSH / フジファブリック / フレデリック / My Hair is Bad / マルシィ / MAN WITH A MISSION / milet / miwa / and more...『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』出演アーティスト■8月11日(木・祝)雨のパレード / indigo la End / Awich / KICK THE CAN CREW / キュウソネコカミ / 9mm Parabellum Bullte / Creepy Nuts / KREVA / シシド・カフカ directs el tempo / (sic)boy / スキマスイッチ / sumika / This is LAST / Tempalay / 10-FEET / NUMBER GIRL / THE BACK HORN / 04 Limited Sazabyz / BLUE ENCOUNT / 変態紳士クラブ / MY FIRST STORY / マキシマム ザ ホルモン / 優里 / 夜の本気ダンス / ROTTENGRAFFTY / and more...■8月12日(金)ACIDMAN / アンジュルム / androp / UVERWorld / WONK / 打首獄門同好会 / THE ORAL CIGARETTES / OKAMOTO’S / きゃりーぱみゅぱみゅ / Cocco / G-FREAK FACTORY / SIX LOUNGE / 女王蜂 / -真天地開闢集団-ジグザグ / SKY-HI / HYDE / PassCode / バックドロップシンデレラ / BE:FIRST / Fear, and Loathing in Las Vegas / FOMARE / HEY-SMITH / Base Ball Bear / Lenny code fiction / ONE OK ROCK / and more...■8月13日(土)神はサイコロを振らない / KALMA / 関ジャニ∞ / KEYTALK / Kroi / 桑田佳祐 / kobore / サイダーガール / 櫻坂46 / サンボマスター / ジェニーハイ / SCANDAL / 鈴木愛理 / Chilli Beans. / DISH// / TOTALFAT / ねぐせ。 / ネクライトーキー / BIGMAMA / ポルカドットスティングレイ / Mr.ふぉるて / MONGOL800 / ヤバイTシャツ屋さん / RAISE A SUILEN / WANIMA / and more...【チケット情報】■第3次抽選先行受付受付期間:5月31日(火) 12:15~6月6日(月) 16:00※公式アプリ「Jフェス」で実施詳細はこちら:関連リンク『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』公式サイト:公式アプリ「Jフェス」:「Jフェス」公式Twitter:「Jフェス」公式Instagram:
2022年06月01日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新ライブ映像作品『KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT』が、26日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上 DVD:4.6万枚、Blu-ray Disc(以下 BD):11.1万枚で、「週間DVDランキング」「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間5月16日~5月22日)。同作は、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも、合計売上:15.7万枚で初登場1位となり、映像3部門同時1位を獲得した。なお、「週間BDランキング」においては、13作連続・通算13作目の1位獲得となり、「BD連続1位獲得作品数」と「BD通算1位獲得作品数」はともに、歴代1位タイから歴代単独1位となった。
2022年05月26日肩甲骨と股関節は上半身と下半身の要5月11日、健康情報系フィットネス情報誌『Tarzan(ターザン)』の「No.833」が発売された。今号では「肩甲骨・股関節 動きますか?」などを掲載する。価格は690円で出版社はマガジンハウスである。『Tarzan』は第2木曜日と第4木曜日に発売され、女性にも役立つ情報を掲載。この最新号には丸山隆平さんが表紙と誌面に登場している。丸山隆平さんと「肩甲骨・股関節チェックテスト」私たちの生活に欠かせない関節である肩関節と股関節。ふだんは意識することなく、これらの関節を使っているが、コロナ禍の中、運動不足の人が増え、あまり動かさなくなってしまった人も多い。肩には、肩甲骨という大きな骨があり、肩関節は1つではなく、肩甲骨を要として4つの関節が形作られ、肩甲骨を動かすことは、上半身の蘇りにもつながる。また、股関節は関節の中で最も大きく、大きな負荷がかかるため、特に丈夫にできている。『Tarzan』最新号では、丸山隆平さんとともに「肩甲骨・股関節チェックテスト」に挑戦。肩甲骨と股関節の動きと役割が解説され、これらの関節が動かないと困ること、具体的なエクササイズなどによるブラッシュアップ大作戦が掲載されている。(画像はマガジンハウスのサイトより)【参考】※動かそう!肩甲骨と股関節/丸山隆平 - Tarzan (ターザン) - カラダを動かして、ココロを整え、毎日をアクティブに! - マガジンハウス
2022年05月18日F/CE.(エフシーイー)とラングラー(Wrangler)によるコラボレーションアイテムが、2022年2月17日(木)よりF/CE. フラッグシップストアなどで発売される。ラングラーの名品にアレンジを加えた2つのセットアップ両ブランド初にとって初となる今回のコラボレーションでは、ラングラーの“名品”に、 F/CE.がアレンジを加えた2型のセットアップを製作。デニムを使用したセットアップのパンツは、1970年代頃に登場したブーツカットモデル「77MWZ BOOT CUT」がベース。裁ち切りにした裾や腰に配したDカンなど、現代的なディテールを用いてアップデートした。トップスは、ラングラーの定番ウエスタンシャツ「127MW」をベースに採用。胸ポケットのWステッチやフラップのペン差しなどアイコニックなディテールはそのままに、たっぷりと身幅をとりつつ袖を短めにして、ユニークなバランスに仕上げた。ドレッシーな雰囲気が魅力のラングラーのパンツ「ランチャードレスジーンズ」を軸にしたセットアップも用意。パンツは、「ランチャードレスジーンズ」のサイドシームに、ラングラーのロゴに使用されている“ロープ”をパイピングとしてあしらった、オリジナルのデザインを採用。腰、ヒップ周りはワンサイズアップしつつ裾は短めに仕立て、シルエットを再構築した。また、トップスは、ウエスタンジャケットをイメージしつつオリジナルで製作。肩が落ちるオーバーサイズながら、丈は短くしてバランスを調整した。フロントや袖には、ロープのパイピングを採用。さらに、ロープが垂れるサイドのディテールもデザインのポイントとなっている。【詳細】F/CE.×ラングラー発売日:2022年2月17日(木)販売店舗:F/CE. フラッグシップストア、ノルディック キャンプ サプライ(世田谷・渋谷・京都)、リーショップ(ルミネエスト新宿店・ルクア大阪店)、ルートオンラインストア、ラングラー公式オンラインショップ価格:・127MW デニムシャツ(XS~XL) 30,800円・77MWZ ブーツカットジーンズ(XS~XL) 25,300円・ランチャーシャツジャケット(XS~XL) 38,500円・ランチャードレスジーンズ(XS~XL) 26,400円【問い合わせ先】・F/CE. フラッグシップストアトウキョウTEL:03-6452-5867・リー・ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-026-101
2022年02月13日2022年度のNHK、後期連続テレビ小説『舞い上がれ!』に、アイドルグループ『関ジャニ∞』の横山裕さんの出演が決定し話題を呼んでいます。NHK朝ドラ『舞い上がれ!』主演は福原遥長崎県の五島列島を舞台に、ヒロイン・岩倉舞が、飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、電動小型飛行機を飛ばす夢に向かっていく姿を描いた『舞い上がれ!』。ヒロインの舞を、女優の福原遥さんが演じます。今回、横山さんが演じるのは、舞の3歳年上の兄でプライドが高い野心家という役どころ。NHKの朝ドラ初出演となる横山さんは、「まさか自分がと思いました」と今回の抜擢に驚いたといい、また、意気込みも語っています。僕の周りに連続テレビ小説を見ている人が多く、その話をすることが多かったので、まさか自分がと思いました。本当に嬉(うれ)しいですし、大変光栄です。悠人という人物は自分をしっかり持っていて合理的で、どう演じようか僕自身もワクワクしています。ドラマを通して、悠人と一緒に成長できればと思います。ぜひ皆さん見ていただけると幸いです。NHKドラマーより引用ほかに、舞の父親役に高橋克典さん、母親役には永作博美さん、祖母役に高畑淳子さんと、舞の家族のキャストがそろって発表に。横山さんは、2022年で41歳という年齢ながら、一回り以上も年齢が離れた福原さんと劇中で兄妹役ということもあり、ネット上で話題を呼んでいます。・兄妹役でも違和感がない!・初めてのNHK朝ドラ出演に、期待しかありません。・とても3歳差には見えない。奇跡の40代。アイドルとしてはもちろん、これまでにも俳優として数々のテレビドラマに出演してきた横山さん。NHKの朝ドラという大舞台で、どのような演技を見せてくれるのか、期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2022年02月07日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平、4人組バンド・ゲスの極み乙女のドラマー・ほないこかとしても活動する女優のさとうほなみが3日、東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』取材会に出席した。同作は1997年にオフ・ブロードウェイで誕生したミュージカル。性転換手術のミスで股間に「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまったハンセルは、ドラッグクイーン・ヘドウィグとしてロックバンドのライブステージに降臨。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐようになるヘドウィグだったが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。最愛の人に裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追い、スタジアム脇の冴えない会場で巡業する。自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた“カタワレ(=愛)”を探すヘドウィグの物語は、ヘドウィグによって、これまでの生い立ちと現在の心情を表す歌と共に、一人語りで進行。ヘドウィグを丸山が演じ、恋人でありバンドメンバーとして陰ながら見守るイツハクをさとうが演じる。2人ともミュージカル初挑戦となる。取材会で丸山は、ミニスカ衣装、ハイヒール、ド派手なメイクにウィッグという女装姿を披露。「あら、ご機嫌麗しゅう! すごいわね~たくさん集まってくれているわ。皆さん、大変な世の中ですけど、負けないで一緒に戦っていきましょう」とヘドウィグになりきって登場した。手応えを聞かれると、ヘドウィグになりきったまま「手応えはお客さんが入ってからかしらね。よくわからないわ。でも楽しそうっていうことだけはわかっているわ。よろしくお願いしますって感じ」と答え、さとうから「え、ずっとその感じで!?」とツッコまれると、「ちょっとやばいな」と丸山自身に切り替え、「全力で初めてのミュージカルを、ほなみさんの支えとともに、バンドの方々もいらっしゃるので、生の臨場感を楽しんでいただけたらなと思います」と意気込みを語った。女装姿については「プロの技術ってすごいなと実感しています。メイクや衣装に助けられて、支えられて成り立っている」とコメント。「境目がちょっとわからなくなってきちゃって、舞台が終わったときにどうなっているのかなという不安もある。年上の男性スタッフの方から『きれいだね』って言われると、『ちょっと待って!』って(笑)。ちょっとわからない自分が生まれ始めているのかもしれないです」と初めての感情も芽生えているようだ。そして、「このあと断髪式があるんです。こちらとこちらの毛をこのあと剃るので、見納めです、皆さん! ズームして、私のわきに! このあと失われて皆様の前に登場って形になるので」と、わき毛と脚の毛を見せて笑いを誘う丸山。さとうは「わきを見せている写真に写りたくないなと思って」と距離をとるも、丸山が「生意気言うのね。私のわきと写れるなんで光栄と思いなさい」と言うと、「確かに」と納得し、丸山は「ありがとう。優しい」と喜んでいた。肉体美については、「ツアーを回りながらの稽古だったので、稽古とツアーをやっていると自ずとそうなっていきました。体作りという意味では、体幹をピラティスとかで作って。ヒールが思ったよりも高くて、動くときに制限がある。こういうのがあって、稽古するにつれてドラッグクイーンの体になっていっているような感じがします」と説明。「女性を尊敬します。女性の気持ちをちょっと体感させてもらっています」と話した。丸山とさとうは初共演。丸山は「わからないことはズバッと演出家や音楽家の方に聞いて、それをすぐ体現してやってみる。レスポンスが素晴らしいなと。一緒にやっていてすごく頼れる方だなと思いました」とさとうの印象を述べ、さとうも「お芝居をしていても、歌っていても、そのままの丸山さんでいても、自由度が高くてすごく生き生きされているので、一緒にやらせていただいて楽しいです」と丸山の印象を語った。関ジャニ∞のメンバーの反応を聞かれると、丸山は「今日、メール来ました。『初日頑張れ』って。村上(信五)くんは『北京から応援してるぜ』って感じで、ヤス(安田章大)はひとこと、『行ってらっしゃい』。(大倉忠義は)『大変な中やけど、無事に幕が開けて終わるのを待ってます』って。ヨコさん(横山裕)は寡黙な人なんで、終わってから『お疲れ』って言ってくれると思います」と明かし、「4人4様ですごく心温まって元気もらいました」と感謝。また、ビジュアルが公開された際も、「メンバー誰か忘れましたけど、『これ、丸!?』って言われ、うれしかったです」とリアクションがあったという。また、“カタワレ(=愛)”を探すヘドウィグの物語にちなみ、「丸山さんのカタワレは?」と聞かれると、「全国にいるファンのみんなです」とカメラ目線で堂々と答えていた。東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて2022年2月3日~13日、大阪公演はZepp Osaka Baysideにて2月16日~19日、福岡公演はZepp Fukuokaにて2月23日、名古屋公演はZepp Nagoyaにて2月25日~27日、札幌公演はZepp Sapporoにて3月2日、東京凱旋公演はZepp DiverCityにて3月4日~6日。
2022年02月03日自宅が全焼した映画監督・原將人と一家の再起を綴ったドキュメンタリー『焼け跡クロニクル』の公開日が2月25日(金)に決定。予告編が解禁された。原將人監督は、広末涼子の映画デビュー作『20世紀ノスタルジア』などで知られる。本作は、自宅全焼という突然の悲劇に見舞われた原監督とその一家の、ゼロからの再起を希望とユーモアあふれるタッチで綴ったドキュメンタリーだ。この度解禁となった予告編は、京都の観光名所が映し出されスタートする。しかし、映像はサイレンが慌ただしく鳴り響き、何台もの消防車や救急車、警察車両が行き交う緊迫した火事現場に切り変わる。焼けて骨組みだけになった我が家に呆然とする一家だったが、焼け跡から家族の大切な思い出が次々と掘り出され、「失くしたもの」より「心に残っていたもの」の方がずっと大きいことに気づいていく…。火事の被害で、50年の映画人生をかけた全作品のオリジナルフィルムや脚本、映画機材を焼失するという想像を絶する痛手を負った原監督だったが、公私ともにパートナーであるまおり監督との共同制作により、焼けた8mmフィルムとiPhoneで撮影したデジタル映像を組み合わせた「他の誰にも作れない」作品にチャレンジした。原監督のファンと公言する山田洋次監督は「原將人は転んでもただでは起きない」と絶賛。『20世紀ノスタルジア』のメイキング撮影を務めていた犬童一心監督は「これは原さんじゃないと作れない映画。『20世紀ノスタルジア』の感覚が自分とシンクロする、好きだと思う人はぜひ『焼け跡クロニクル』を観てほしい」と熱いエールを送った。『焼け跡クロニクル』は2月25日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:焼け跡クロニクル 2022年2月25日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開(c)2022『焼け跡クロニクル』プロジェクト
2022年01月25日5人組男性グループ・関ジャニ∞が、買い取り専門店・なんぼやのイメージキャラクターに就任し、キービジュアルが20日、公開された。関ジャニ∞の「常に進み続けるイメージ」と同社の推進する「リユースを通じた持続可能な社会の実現に向けた取り組みと促進の姿勢」に共感し、イメージキャラクター就任が実現。今回公開されたキービジュアルでは、キャッチフレーズ「モノとココロでつながる未来へ」と同社の取り組みをバックに、メンバーがスーツ姿で登場している。同ビジュアルは全国の店舗やオフィシャルサイトで見ることができる。また、22日から「『なんぼや』オリジナル関ジャニ∞グッズ プレゼントキャンペーン」と題し、同社ホームページで「なんぼやオリジナル関ジャニ∞壁紙」を配布するほか、壁紙をダウンロードし、1万円以上で買取成立すると「なんぼやオリジナル関ジャニ∞QUOカード」を先着4,500人にプレゼント(宅配買取、オンライン買取は後日抽選で100名にプレゼント)。キャンペーン期間は2月18日までで、QUOカードが無くなり次第終了となる。4月からは、関東・関西を中心とした店舗点在エリアにてCMも放送予定だ。■横山裕これからの時代は不要になったモノは捨てるのではなく、次に必要な方へとつなげる&リユースするのが当たり前になっていくので、一緒に考えるキッカケになればいいなと思います。■村上信五僕らもなんぼやさんと一緒に、地球や未来にもやさしい提案や取組みを考えて実行していきたいと思います!■大倉忠義2022年から少しずつ、僕たちとなんぼやさんをキッカケに環境問題を考え、持続可能な社会の実現へ向けたアクションが増えていくといいなと思います。■丸山隆平不要なモノを売ること、リユースすることはこれからの地球にいいこと、ということを知ってもらいたいです!■安田章大世界中でサステナビリティの意識が高まっている中、環境問題に対するリユースの可能性を知って貰いながら、イメージキャラクターをしっかり努めたいと思います!
2022年01月20日関ジャニ∞が、12月15日(水)発売の「月刊TVfan(テレビファン)」2022年2月号(メディアボーイ)の表紙に登場。昨年に引き続き新春特大号の表紙を飾った関ジャニ∞、今年はカラフルなニットに身を包んだ5人の全ペア総当たり2ショットを掲載。自然体の表情と笑顔あふれる誌面になっています。ジャニーズのメンバーたちの“もふもふ”グラビアをたっぷりお届けするスペシャル企画「新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!」には、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! Groupが勢ぞろい。巻末企画には、クジで引き当てた相手とメッセージを交換する「ジャニーズ総勢71人“ガォ~”ショット」も。総勢90人を超えるジャニーズ大集合の新春特大号は必見です。TVfan 2022年2月号さらに、年末年始の注目番組を日付順にチェックできる「年末年始とくばん 日付順みどころ!」、冬の新ドラマの登場人物たちの人間模様を予習できる「冬の新ドラマ 見どころ&相関図!」、新春ドラマ出演者インタビューも満載。NHK BS4K&BS8Kも充実の44日分地上波・BSデジタル番組表と共に、年末年始のテレビ番組情報をこの一冊に詰め込みました。新春お年玉プレゼントも付いた「月刊TVfan」2022年2月号は、本日12月15日から全国の書店・CVS、ネット書店で順次発売いたします。ぜひご覧ください。【商品概要】商品名 :「月刊TVfan」2022年2月号発売日 :2021年12月15日(水)特別定価:¥450(税込)特集内容:<表紙&巻頭グラビア>関ジャニ∞New Year Cover Interview「― 最高で最強の仲間 ―」<新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!>Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTKing & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis JapanAぇ! group◎巻末SP! ジャニーズ大集合総勢71人“ガォ~”ショット<グラビア>・東山紀之&岸優太&西畑大吾スペシャルドラマ「必殺仕事人」・永瀬廉「わげもん~長崎通訳異聞~」映画『真夜中乙女戦争』・小瀧望&大西流星「鹿楓堂よついろ日和」・高地優吾&森本慎太郎SixTONESニューアルバム「CITY」・菅田将暉「ミステリと言う勿れ」・平手友梨奈「風の向こうへ駆け抜けろ」・成田凌「逃亡医F」・黒木華「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」・ジャニーズJr.&濱田崇裕「恋の病と野郎組 Season2」・パックンマックン「二刀流でメジャー25周年! ワールドツアー」<特集1>年末年始とくばん 日付順みどころ!バラエティー!ドラマ!スポーツも音楽も!たっぷり紹介<特集2>冬の新ドラマ みどころ&相関図!「となりのチカラ」「DCU」「わげもん~長崎通訳異聞~」「鎌倉殿の13人」「ミステリと言う勿れ」「ドクターホワイト」「妻、小学生になる。」「しもべえ」「ファイトソング」ほか<最新&密着Report!>「KinKi Kidsのブンブブーン!」関ジャニ∞「KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT」ふぉ~ゆ~「NO 4U. NO LIVE ~TEN祭~」HiHi Jets「HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~」<新春お年玉プレゼント! >TV用スピーカー、ダブルファンドライヤー、QUOカードほか<連載>風男塾のうらんじゅく、アニメ館(全国版&九州版)、悠木碧<番組表>地上波・BSデジタル番組表(12/19~1/31)NHK BS4K&BS8Kも充実!※内容は、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。発行:メディアボーイ【関連サイト】ウェブサイト「TVfanWeb」: 公式ツイッター : 【本商品に関するお問い合わせ】株式会社メディアボーイ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日関ジャニ∞の全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」の11月28日横浜アリーナ公演に潜入。関ジャニ∞とファンの熱い時間をご紹介します。上質なエンタメと盤石なパフォーマンスを披露。11月20日、札幌で全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」をスタートさせた関ジャニ∞。11月28日には、快晴の横浜アリーナで公演が行われた。2019年10月に5人体制となった彼らは、今の自分たちの姿を多くの人に届けようと、同年11月から47都道府県を回るツアーを開催。しかし、新型コロナの影響を受け、中断を余儀なくされた。それから約1年9か月、さまざまな苦しく、厳しい状況を乗り越えて始まったツアーは、ファンはもちろんのこと、メンバー自身にとっても待望のものである。関ジャニ∞は今年、「Road to Re:LIVE」というテーマを掲げて走ってきた。そこには、止まってしまったエンタメやライブを再びみんなの“当たり前”にするという願い、“またみんなと会うために…”という思いが込められている。その一環として、会場には、趣向を凝らした感染予防対策も。メンバーを模したキャラクターが楽しく可愛らしく注意喚起を促したり、混雑緩和のため早く入場したファンが楽しめるよう、メンバーからファンへのリアルタイムでのメッセージのやり取りがモニターに映し出されるという演出も行われていた。少しでも楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくる。そうしたメンバーとファンの努力もあって、横浜アリーナでのライブは収容人数100%での開催が実現。ペンライトの光で埋め尽くされた会場に響き渡るのは、「エイト!エイト!」のコール。これは、コンサートを盛り上げるため、雰囲気を感じてもらうために、事前に募集したファンの声だ。そうした工夫も手伝って一体感が生まれたなか、照明が落ち、メンバーを紹介するVTRが流れると、会場の熱気はさらにヒートアップしていく。そして、1万2000人の前に5人が現れた。一番最初に見せたのは、ファンの思いを詰め込んだオープニングトラックを真摯に歌い上げる姿。初手から胸を打たれ、感極まった人も多いのではないだろうか。そして、横山裕さんの「暴れるぞー!」という声から始まる、明るく楽しい関ジャニ∞らしい楽曲たちが会場を盛り上げ、一気に引き込んでいく。途中、丸山隆平さんの「どうも〜!関ジャニ∞で〜す!」の言葉は、ファンが長く待ち望んでいたものだ。今回、印象に残ったのが、踊る関ジャニ∞。ディスコサウンドから、キラキラとしたポップな楽曲まで、さまざまな音とビートを自分たちのものにして魅せていく。長年培ってきたパフォーマンス力の高さと表現力の幅を感じずにはいられない。また、5人がハードに踊るさまを感慨深く見守ったファンも少なくないはずだ。2018年に背中と腰骨を骨折するという大きな怪我をした安田章大さんは、思うようなパフォーマンスができず、仕事をやめようと考えたこともあったという。村上信五さんはMCで、「ヤスくん(安田さん)ファンは、ホッとしたんじゃないでしょうか。歌って踊るアイドルヤスくんをみられて皆さん安心されたと思います」と寄り添った。安田さん自身は「メンバーとファンの方が支えてくれてるからここに立てています」と話す。途中、彼がアコースティックギターを弾き、その周りで4人が歌う場面があったが、そこに、お互いを思い、支え合う関係性が見えたような気がした。関ジャニ∞が大事にしてきたバンドスタイルも健在。以前に増して磨きのかかった横山さんのトランペットの音に始まり、それぞれがソロを披露していく。5人のバンドスタイルはエモーショナルであり、盤石そのもの。丸山さんはベースを弾きながら花道へと進み、会場を盛り上げる。他の場面でも、できるタイミングはすべてファンサ(ファンサービス)を行う彼は、常に空間をポジティブなムードへと引っ張っていく、かけがえのない存在だ。MCで安田さんが「もっともっとスキルアップしよう」「できることを増やそう」「これからの関ジャニ∞を楽しみに」と話していたが、とりわけそれを体現していたのが横山さんだ。これまでバンドではパーカッションとトランペットを担当していたが、今回のツアーではギターを弾き、センターに立つ一幕があった。近年、ボイストレーニングに行き始めたメンバーも多いという彼らの歌は、確実にスキルアップし、聴く者の心をより強くとらえていた。デビュー18年目のグループが新しいことに挑戦したり、自分たちのパフォーマンス力をさらに高めようとする姿は、観る者の胸を熱くする。彼らの持ち味の一つである楽しいMCも披露。先日、発表された「第72回NHK紅白歌合戦」への出場決定と、村上さんが司会に落選したという話になると、大倉忠義さんは、「横山くんと二人でやってほしい」とリクエスト。「行くかお前、一緒に!」と言う村上さんに対し、「コンビニみたいに言うな!」と返す横山さんという、絶妙な距離感のやり取りに会場が沸いた。また、ツアーに帯同して盛り上げる関西ジャニーズJr.のAmBitiousを紹介する場面でも、二人は積極的に楽しそうに後輩に絡んでいく。本編、最後に披露する楽曲の前には、5人が一人ずつ挨拶を行った。村上さんは自分たちがやってきたことについて、「素敵な答え合わせをありがとうございます」と述べた。とある曲を歌っている途中、涙を流すシーンもあったが、そのくらい、いろいろなことを想い、ステージに立っていたのだろう。丸山さんは少し間を置いてから、「昨夜、なかなか眠れなくて。みんなのペンライトの光や拍手が残響のようになって、心地よくて眠れないことってあるんやな」「エンターテインメントを大事にして、続けて、残していく。誰かを傷つけずに戦っていく」「お互い大事にしていこうね」と強く、優しく決意を語った。「この景色を作ってくれてるのはファンのみなさん。だから一歩先に進むことができるし、もっともっと輝こうと思えます」を笑顔を見せたのは安田さん。横山さんは、「楽しかったわ、めちゃくちゃ。ありがとう」「すべてが報われる気がします」と、真っ直ぐな言葉で感謝を伝える。そして大倉さんは、「僕ら、なんか間違ってたんかな」と悩んだ日々があったことを話しながら、「それぞれいろんな形のエンターテインメントがありますが、ジャニーズ事務所にできないことはないと思っています」「それを後輩たちに伝えていくためにも、自分たちの活躍が素晴らしいものでなければいけないと思っています」と熱い想いと覚悟を語った。カッコよさ、かわいさ、面白さ、アーティスト性…と、いろいろなエッセンスで観るものを魅了した関ジャニ∞。カッコ悪いところを隠さない、人間味むき出しの彼らが作るステージは圧巻であり、エンターテインメントの極致であった。さまざまな出来事を乗り越え、それでも前を向き、自分たちを高めていくことに貪欲な5人が示したのは、アイドルの尊さと新たな可能性。印象に残ったのは、横山さんの、「関ジャニ∞はステージに立ってる時が一番カッコいいと思う」「これから、どんどんカッコよくなるつもりなんで」という言葉。自分たちの未来に期待する彼らの今後には、希望しかないと感じさせられる。最新アルバム「8BEAT」の特典として収録されているライブ映像の中で、安田さんが発した「関ジャニ∞でよかった」という一言はファンの間で大きな話題となったが、観た者を「関ジャニ∞のファンでよかった」と思わせるライブであった。「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」北海道、神奈川、福岡、福井、千葉、愛知、兵庫、宮城の全8か所を巡る。ツアー最終日の仙台公演はライブ生配信を行う。文・重信 綾
2021年11月29日5人組男性グループ・関ジャニ∞が、約1年9カ月ぶりとなる全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」の神奈川・横浜アリーナ公演を、26日から28日にかけて開催した。最新の「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得したアルバム『8BEAT』を引っ提げて、20日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ公演を皮切りにスタートした同ツアー。「KANJANI∞ LIVE TOUR 2008 ∞だよ! 全員集合」以来、13年ぶりに横浜アリーナで開催され、1万2,000人が集まった。同公演は、感染防止安全計画を神奈川県に提出し、コロナ禍でのコンサート開催においてジャニーズ事務所の感染予防対策の取り組みが認められ、特例で1万2,000人を前に有観客ライブが開催された。Eighter(ファンの総称)が期待を膨らませる中、ツアータイトルにもなっている「Re:LIVE」からライブがスタート。同曲は、Eighterと共にメンバーが歌詞を紡いでおり、メンバーが「Eighterの前で披露して初めて完成を迎える一曲」と語るほど、絆が込められた1曲。さらに『8BEAT』収録の最新曲や「ズッコケ男道」などヒット曲を披露し、会場を盛り上げた。また、クリスマスの定番曲「君の歌をうたう」では、アニメーションとメンバーの動きをリアルタイムで連動させたモーションキャプチャー演出でファンを驚かせた。終盤には、関ジャニ∞LIVE恒例のBANDセットへの転換時にステージが観音開きに回転。ステージ上部に横山裕と安田章大が登場し、高さ12mから「8beat」、「NOROSHI」、「象」等の人気曲に続き、「勝手に仕上がれ」では事前にファンから募集した歓声と共にバンド演奏でパフォーマンスをした。MCで横山は「この景色を見るために、この1年9カ月頑張ってきたんだなと、全てが報われた気がします。やっぱり関ジャニ∞はステージに立っている時が一番かっこいいと本当に思います。まだまだかっこよくなるつもりなので、応援よろしくお願いいたします」とファンに気持ちを伝えた。会場の各所には、メンバーを模したキャラクターによる、感染予防対策の注意喚起も。混雑緩和のために早くに入場したファンに向けて、メンバーのグループチャットのやりとりをリアルタイムでモニターに映し出すなど、関ジャニ∞流のエンターテインメントが詰まった公演となった。また、全てのEighterとツアーラストを迎えたいという思いから、ツアー最終公演となる2022年1月23日(18:00~)の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演を生配信することが発表された。28日から視聴チケットの販売がスタートしており、関ジャニ∞ファンクラブ会員限定のチケット購入者は、メンバー全員のソロ曲を収録した特別映像も視聴可能。各メンバーセルフプロデュースの上、こだわり抜いた演出で自らのソロ曲をスペシャルパフォーマンスで披露する。翌1月24日(20:00~)は、アルバム『8BEAT』通常盤購入者対象の生配信イベント「Road to Re:LIVE後夜祭」が開催される。
2021年11月29日5人組男性グループ・関ジャニ∞の最新アルバム『8BEAT』が、26日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」(CDの売上枚数、デジタルダウンロードのDL数、ストリーミングの再生数を合計した音楽ランキング)で週間26.1万ポイント(26万1,181ポイント)を記録し、1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月15日~21日)。同作は、同日付の「週間アルバムランキング」において、初週売上26.1万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、「合算アルバムランキング」でも1位を獲得した。関ジャニ∞が、2018年12月24日付よりスタートした同ランキングで1位を獲得するのは今回が初となる。2017年の『ジャム』以来約4年半ぶり、5人体制となって初のアルバムである同作は、約2年の制作期間を経て完成。「週間シングルランキング」で1位を獲得した「友よ」「Re:LIVE」「キミトミタイセカイ」「ひとりにしないよ」のシングル4曲に加え、城島茂、亀田誠治、川谷絵音、岡崎体育、ヒャダインらによる提供曲など、全16曲を収録している。リード曲「稲妻ブルース」は、生田斗真主演映画『土竜の唄 FINAL』の主題歌として書き下ろされ、カッコよさや勢いの中に、キズナや友情というメッセージが込められている。映画『土竜の唄』シリーズで主題歌を担当するのは、1作目、2作目に続き今回で3作目となる。
2021年11月26日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新アルバム『8BEAT(エイトビート)』が、23日発表の「オリコン週間アルバムランキング」で26.1万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月15日~21日)。本作を引っ提げた全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」を今月からスタートさせた関ジャニ∞。2018年6月11日付の『GR8EST』以来3年6カ月ぶり、11作連続・通算11作目のアルバム1位獲得となった。約2年の制作期間を経て完成した5人体制初のアルバムには「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得した「友よ」「Re:LIVE」「キミトミタイセカイ」「ひとりにしないよ」のシングル4曲に加え、城島茂、亀田誠治、川谷絵音、岡崎体育、ヒャダインによる提供曲など、全16曲を収録。リード曲「稲妻ブルース」は、生田斗真主演映画『土竜の唄 FINAL』の主題歌として書き下ろされ、カッコよさや勢いの中に、キズナや友情というメッセージが込められた楽曲となっている。
2021年11月23日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席。ジャニー喜多川との思い出を語った。Netflix映画『桜のような僕の恋人』(2022年3月24日全世界独占配信)で主演を務める中島は、共演の松本穂香、深川栄洋監督とともに登壇。桜の花びらが舞うような演出の中でステージに登場すると、床に落ちた“花びら”を手にし、「皆さん、桜きれいです」とほほ笑んだ。2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで人気に火が着き発行部数60万部を突破した宇山佳佑氏作の同名小説を映画化。かねてより原作ファンを公言していた中島が主人公・朝倉晴人、松本が有明美咲を演じる。本作にちなんで自身にとっての運命的な出会いを聞かれると、中島は「ジャニーズ事務所のジャニー社長」と答え、「ジャニーさんと出会って人生を変えた瞬間にたくさん出会えたし、かなり怒られたり注意されたりもしたんですけど、その時間があったからこそ今の自分がいると思っている」と感謝。また、「僕の出演している作品を見て、『YOUは役者だよ』とおっしゃっていただいたことがとても印象的」と一番印象に残っているジャニーさんの言葉を紹介し、「今この素敵な映画を背負えていることもジャニーさんへの恩返しなのかなと思っています」と語った。本作は、美容師の美咲(松本)に恋をした晴人(中島)が、目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢を再び追いかけるが、美咲が「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症するというストーリー。好きな人と同じ速度で歳月を重ねることができないという現実を前に晴人と美咲が出した“二人の歩み方”とは……。
2021年11月10日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、ブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の主演を務めることが7日、明らかになった。同作は1997年にオフ・ブロードウェイで誕生したミュージカル。性転換手術のミスで股間に「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまったハンセル(丸山)はヘドウィグを名乗りロックバンドを組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐようになるヘドウィグだったが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。最愛の人に裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追い、スタジアム脇の冴えない会場で巡業する。自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた“カタワレ(=愛)”を探すヘドウィグの物語となる。ヘドウィグによってこれまでの生い立ちと現在の心情を表す歌と共に、一人語りで進行していく同作は、舞台上で演技・歌・そしてライブパフォーマンスという様々な要素を持つ。作品のファンだったという丸山は4年ぶりの舞台主演となり、本作で初めてミュージカルに挑む。恋人でありバンドメンバーとしてヘドウィグを陰ながら見守るイツハクは、バンド“ゲスの極み乙女。”で、ドラマーほな・いこかとしてもバンドを支えているさとうほなみが演じる。同作は元々ジョン・キャメロン・ミッチェル作・主演で1997年にオフ・ブロードウェイで初演を迎え、マドンナやデヴィッド・ボウイなど数々のセレブリティ達も熱狂し、ロングランを記録した。2001年には同じくミッチェルによって映画化され、サンダンス映画祭観客賞、監督賞など数々の賞を受賞するなど、舞台・映画共に世界中に一大ブームを巻き起こした。14年にはリバイバル作品としてブロードウェイに進出し、トニー賞4部門という快挙を遂げ、15年公演では、ミッチェルが本作においてトニー賞名誉賞も受賞した。日本では、2004年、05年に三上博史で初演、07年、08年、09年には山本耕史により全編英語詞の歌唱で、12年は森山未來により日本を舞台としたオリジナル解釈で、そして19年には浦井健治で原点回帰ともいえる形式で上演。また、17年には生みの親であるミッチェル本人による「SPECIAL SHOW」が開催された。今回2年ぶりとなる日本での上演において、ミッチェル自らが初めて舞台版の演出を手掛ける。更に、山本版ヘドウィグの演出を手掛けた鈴木勝秀が脚本とアドバイザーを務め、よりディープにヘドウィグの世界を創り上げる。東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて2022年2月3日~13日、大阪公演はZepp Osaka Baysideにて2月16日~19日、福岡公演はZepp Fukuokaにて2月23日、名古屋公演はZepp Nagoyaにて2月25日~27日、札幌公演はZepp Sapporoにて3月2日、東京凱旋公演はZepp DiverCityにて3月4日~6日。○ジョン・キャメロン・ミッチェル コメント丸山隆平さんが主演を務める新公演の演出を手掛けることになりました。丸山さんとは既に話し合いを進めていてご一緒出来ることを今からとてもワクワクしています。実は舞台版のヘドウィグは今まで一度も演出したことがなく、今回の公演用に新しいアイデアも用意しており、長年信頼してきた日本の制作チームとのコラボレーションも楽しみ。コロナの問題もありますが、私も初日には来日できることを願っています。いい公演になるように、そして皆さんに新しいヘドウィグを楽しんでいただけるように力を注ぎます!○丸山隆平 コメント僕にとって新しい愛の起源とカタチを提示してくれた、厳しくも温かい大好きな作品です。いつか演じることができたらと、思っていたことが叶うに至り、言葉に表せない喜びと、怖さが同時に押し寄せてきました。さとうさんは、女優さんとしてどの作品を観ても素敵です。そして、彼女はドラマー! 僕は、ベーシストでもあるので、いいバディーになるのではないかしら、と思いますし、とてもワクワクしてます。今回のビジュアル撮影前はとても不安でしたが、皆様にヘドウィグを彩っていただけたおかげで、堂々と一瞬で入り込むことができました。この感触をヒントにさらにヘドウィグの世界にdiveしたいです。リモートですが、ジョン・キャメロン・ミッチェルさんと顔合せが出来て、感激でクラッときました。ほんものやぁーーっ!って。「ヘドウィグの世界へようこそ!」と、歓迎していただけて、より気が引き締まりました!作品のことから他愛もないお話もして、今後さらにコミュニケーションを取っていけたらと思います。1ヶ月先のことさえ霧の中の話の様で、来年の2月のことなんて想像出来ないですよね。世界中のみんながそうである様に、僕もそうです。公演が叶った時は、このミュージカルで皆様の心に彩をそっと贈らせてください。健康な身体でお逢い出来ることを心待ちにしております。○さとうほなみ コメント最初にお話を頂いた時は、バンドメンバーでお誘いいただいているのだと勘違いしていて、イツハクでと聞いたときは正直とても驚きました。この作品はとても魅力的で、イツハクという複雑だけど人間味の溢れる人物で出演させていただけること、心より嬉しく思います。ビジュアル撮影で丸山さんにお会いした時には「目の前にヘドウィグがいる…」と見惚れてしまいました。とてもお綺麗です。そしてライブを模して撮影をしたときに、胸が高鳴り、私自身本番がとても楽しみになりました。ヘドウィグの人生と、イツハクとの関係。切なく儚く美しい。そんな物語をイツハクとしてパワフルにお届けできればと思います。お楽しみにお待ちいただければ幸いです。
2021年11月08日Voice Goes on(運営:株式会社ごぶごぶ)は、2021年10月1日(金)より、モダン建築をめぐる、まち歩き音声ガイドアプリ『モダン建築クロニクル』の配信を開始いたしました。第一弾では、京都市京セラ美術館 開館1周年記念展「モダン建築の京都」と連動し、京都市内に現存するモダン建築を紹介します。【まち歩き音声ガイドアプリ サイト】(サンプルボイスあり)■モダン建築クロニクル ~キャラクターバージョン~ ■モダン建築クロニクル ~ラーニングバージョン~ ※ラーニングバージョンには以下を含む▼京都市京セラ美術館 開館1周年記念展「モダン建築の京都」展示解説音声ガイド▼京都市京セラ美術館の館内をめぐる「建物探訪ツアー」【開設の背景】大都市では経済を優先した開発により、美しく年齢を重ねてきた数多くの名建築が次々と解体されています。しかし本来は、子どもから大人まで多くの人々がその価値を共有していれば、保存は当然のこととなり、どう活かしてゆくかを皆で考えることで、街の魅力はより深まることでしょう。「モダン建築クロニクル」は、建築をキャラクター化することで、より多くの人々に美しく歴史ある建築に目を向けてもらいたい、という想いから生まれました。キャラクターの人格に建築主や建築家の想いを映し、身に纏う衣装やアクセサリーは、建物の内外観や設計思想から着想しています。この音声ガイドアプリに導かれて街を歩くと、何気なく通り過ぎていた街や建築が今までとは異なる視点で見えてくることでしょう。本企画をきっかけとして、大人から子供までより多くの人々の間で建築や景観に注目が集まり、歴史的・ 文化的に価値ある建築がひとつでも多く保存活用されることを願っています。【アプリの特徴】1. 現存するモダン建築を擬人化・豪華声優陣がキャストを務める多くの方、特に若い世代の方がモダン建築を識るきっかけとするため、人気声優をキャストとして起用。アプリを《キャラクターバージョン》と《ラーニングバージョン》で作成。《キャラクターバージョン》擬人化したリンクキャラが楽しい会話形式で初心者にもわかりやすく解説《ラーニングバージョン》豪華声優陣がモダン建築の知られざる歴史や秘話をじっくり解説<リンクキャラクター&声優陣のご紹介>声優陣とリンクキャラ紹介<キャラクターバージョン・アプリ画面>キャラバージョンアプリ画面2. 企画・監修/京都市京セラ美術館企画推進ディレクター 前田 尚武(まえだ なおたけ)建築のプロがおよそ1年をかけて細部までこだわりシナリオを監修。楽しみながら本格的なモダン建築を識ることができるよう何度も調整をして、難しい専門知識もわかりやすく解説。<経歴>一級建築士/学芸員。同館開館一周年企画展「モダン建築の京都」を企画。2003年より森美術館に在籍し「建築の日本展」など数々の建築展を企画。2019年度 日本建築学会文化賞ほか受賞。3. 京都を代表するテーマ別のコース×ボリューム満点の収録時間約430分京都市内を舞台にした全12コース(6コース×キャラ・ラーニングの2バージョン)をご用意。合計収録時間約430分。さらに京都市京セラ美術館 開館1周年記念展「モダン建築の京都」《モダン建築の京都展 展示解説音声ガイド》(ナレーション:岡本 信彦)もご用意。<コース案内>●京都が誇るモダン建築を巡る、テーマ別の5つの《まち歩きツアー》(キャラ・ラーニング)※1コース所要時間60分~90分程度●京都市京セラ美術館の館内を案内する《建物探訪ツアー》(キャラ・ラーニング)※所要時間約55分■ご案内コース一覧はこちらから 建築クイズやスタンプラリーなど、コンプリートすると限定ボイスドラマや限定イラストが手に入るミニコンテンツもご用意。4. すべてのコースが、豊富な資料と写真のブラウザアプリでいつでもどこでも楽しめるアプリ内では豊富な資料や写真を用いて音声ガイドとともに解説。現地に足を運べなくても楽しむことができる。またブラウザアプリなのでダウンロードの煩わしさがなく、ネット環境があればいつでも何度でも楽しめる。<ラーニングバージョン・アプリ画面>ラーニングバージョンアプリ画面2ラーニングバージョンアプリ画面1【「モダン建築クロニクル」の概要】アプリ名 : モダン建築クロニクル公式サイト : ~キャラクターバージョン~ ~ラーニングバージョン~ 提供開始日時 : 2021年10月1日(金)対応OS : スマートフォンブラウザでお楽しみください。iOS : iOS11 以上(Apple A8 以上/iPhone 7 以降の端末)ブラウザ : mobile SafariAndroid : Android5 以降ブラウザ : モバイル版 Google Chrome(Chrome 42.0.2311.111 以降)利用料金 : 各コース 600円(税込)(「モダン建築の京都」会期中特別セット販売あり)運営・企画 : Voice Goes on(運営:株式会社ごぶごぶ)ブラウザアプリ: (アプリ内でラーニング・キャラと切り替え可能)モダン建築クロニクルイメージ▼モダクロはじめかたガイド(新規登録~ガイドを聞くまでの流れ) <SNS>■公式ツイッター : ■公式インスタグラム: 【会社概要】商号 :株式会社ごぶごぶ(株式会社TTホールディングスグループ)代表者 :代表取締役 堀 智久所在地 :〒604-8206 京都府京都市中京区町頭町110【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】お客様相談窓口お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日アイドルグループ・関ジャニ∞の全国ライブツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」の開催が決定し、メンバーが今の思いを語った。11月17日にリリースされるオリジナルアルバム『8BEAT』(エイトビート)を引っ提げた、1年9カ月ぶりのツアー。2019年2月に新型コロナウイルスの影響で47都道府県ツアーを中断した関ジャニ∞は、2020年よりライブでファンと会えることを目標に「Road to Re:LIVE」というテーマを掲げてきた。アリーナ会場のみのライブツアーは、2016年「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」以来5年ぶりとなる。『8BEAT』には、新たに生田斗真主演映画『土竜の唄 FINAL』主題歌の「稲妻ブルース」と、城島茂主演の日本テレビドラマ『サムライカアサン』主題歌の「ココロに花」の収録が決定した。「ココロに花」は城島がドラマのために書き下ろした楽曲で、城島がTOKIO以外に楽曲提供するのは今回が初。「初回限定 -Road to Re:LIVE-」盤には「稲妻ブルース」のミュージッククリップと、関ジャニ∞がアリーナツアーに先駆けて行った無観客シークレットライブの模様を収めた「Road to Re:LIVEドキュメンタリー『ぼちぼち大切なDo:LIVE -8BEAT SECRET LIVE-』」が。2019年9月、富士山を背に5人体制最初のアーティスト写真を撮影した関ジャニ∞。2021年9月に富士山の麓に設営されたステージへ自らの運転で向かう5人の姿と、計7曲に及ぶシークレットライブの模様を収録したドキュメンタリー&ライブ作品が完成した。また、ファンと共に作詞した楽曲「Re:LIVE」を同ステージで披露した映像が「『Re:LIVE』8BEAT SECRET LIVE ver.」として、きょう23日11時にJ Storm Official YouTubeアカウントでプレミア公開される。メンバーのコメント、ツアー日程は以下の通り。■横山裕アルバムがようやく出来たので、どんなLIVEになるか僕自身も楽しみです。LIVEをやりたいってずっと思っていましたし、この2年間インプットする時間も沢山ありましたので、このLIVEでアウトプットしたいと思います。■村上信五エンタメについては頭から煙が出るほど考えました。いろいろな事がまだある中で、スタッフの方々の協力と共にLIVEが出来るという事はちょっとでも前に進めているのかなと思います。■大倉忠義こういった状況の中で、気持ちだけではどうにもならない事もありました。ドームツアーにこだわっていた所が関ジャニ∞としてはあったのですが、今までの僕らは毎年ステージに立たせてもらっていたので、やっぱり走り出さないといけないと思い、今回この様な形でのツアーを始めることにしました。5人で魅せられる新しい形もあると思いますし、この2年間で僕らが成長した姿も見て頂きたいです。僕ら自身が音楽に助けられた部分もあるので、LIVEを通してエンターテインメントに助けられて生きているんだという事を自分でも感じたいですし、感じてほしいなと思います。■丸山隆平5人体制になって初お披露目の場所でもあった47都道府県ツアーが途中で終わってしまって、ドームツアーも現在の状況では出来ないという中で、やっぱり何とか一緒の空間でエンターテインメントを共有したいという想いが今回アリーナツアーという形で実現しますので、今の5人の空気感をたくさん感じてほしいです。テレビとは違う関ジャニ∞をLIVEで楽しみにしていてください!■安田章大LIVEの楽しみ方は人それぞれかもしれませんが、自分が観て楽しいと思うLIVEは「仲が良いグループである」ということが音楽を奏でている以上に伝わるものになっているなと感じています。ですので、僕ら関ジャニ∞の姿を見て少しでも笑顔になったり、元気をもらってくれたら何より嬉しいです。■KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT 全国ライブツアー日程11月20日(土)[北海道] 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ11月21日(日)[北海道] 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ11月26日(金)[神奈川] 横浜アリーナ11月27日(土)[神奈川] 横浜アリーナ11月28日(日)[神奈川] 横浜アリーナ12月8日(水)[福岡] マリンメッセ福岡12月9日(木)[福岡] マリンメッセ福岡12月17日(金)[福井] サンドーム福井12月18日(土)[福井] サンドーム福井12月19日(日)[福井] サンドーム福井12月22日(水)[千葉] 幕張メッセ12月23日(木)[千葉] 幕張メッセ12月24日(金)[千葉] 幕張メッセ
2021年09月23日