BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』の特報映像とポスタービジュアルが公開された。2021年、オーディション番組『THE FIRST』から火がつき、鮮烈なデビューから1年、NHK紅白歌合戦に堂々の初出場を果たし、代々木第一体育館での単独ライブなど、国内アーティストとしての地位を確立したBE:FIRST。本作には、BE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側などが収められている。公開された特報は、「僕たちは次のステージにいきます」という力強いメッセージとともに、メンバーの圧倒的なパフォーマンスが垣間見れる映像となっている。さらに、韓国で撮影した映像も初解禁。7人並んで前に進んでいく姿は、更なる高みへ駆け上がっていく彼らのこれからの姿と重なり、本作の感動と興奮、そして彼らの未来を期待させる内容に仕上がっている。併せて公開となったポスターは、韓国でのスペシャルパフォーマンス時に撮影されたビジュアルを使用。7人のメンバーの前からスポットライトがあたり、次のステージに向けて彼らの背中から想いが感じられるビジュアルとなっている。そして、その彼らの想いとともにSKY-HIが考案したコピー「こんな夢が見たかったんだ――」には、オーディションからデビュー、そして今に至るまでの快進撃を彼らとともに過ごしてきたSKY-HIの想いも詰まっている。さらに、ライブパフォーマンスの写真や楽屋裏で円陣を組む姿、ポスタービジュアルとは別の韓国で撮影された全員がまっすぐ前を見据えた写真など、本作の場面写真が公開された。映画『BE:the ONE』特報映像<作品情報>映画『BE:the ONE』8月25日(金) 公開映画『BE:the ONE』ポスタービジュアル映画公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年07月26日女性デュオのピンク・レディーの「渚のシンドバッド」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に8月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。1976年に「ペッパー警部」でデビュー後、大胆なコスチュームと過激な振付けで歌うアップテンポな曲などで、子供から大人まで幅広い層から支持を得たピンク・レディー。ヒットチャート9曲連続1位、10曲連続ミリオンの偉業を達成して各賞を総なめした後、活動の舞台を海外に移した。1981年に後楽園球場にて惜しまれつつ解散するも、その後、4度の期間限定の再結成を経て、2010年には“解散やめ!”を宣言している。「渚のシンドバッド」は、1977年6月に発売された4枚目のシングル。ピンク・レディー初のミリオンセールスを記録し、1977年のオリコン年間シングルチャート1位を獲得した人気曲だ。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から8月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年07月03日Stray Kidsが、日本1st EPを9月6日(水) にリリースすることが決定した。本作は、【初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)】【初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE)】【通常盤初回仕様(CD only)】に加え、各メンバーそれぞれの【FANCLUB会員限定盤(CD+Blu-ray)】8形態を加えた全11形態で発売予定。タイトル、収録曲、封入特典など詳細は後日発表される。また、FANCLUB会員限定盤では購入者を対象としたリアルイベントの開催が決定。FANCLUB会員限定盤を対象期間中に予約した人の中から抽選で「2ショット撮影会」に参加することができる。<リリース情報>Stray Kids JAPAN 1st EP『タイトル未定』9月6日(水) リリース●初回生産限定盤A(CD+Blu-ray):3,500円(税込)※24P PHOTO BOOK (Type A)※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様※フォトカードA (メンバー別全16種より2枚ランダム封入)※オリジナルステッカーA (メンバー別全8種より1枚ランダム封入)●初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE):2,500円(税込)※20P PHOTO BOOK (Type B)※オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様※フォトカードB封入 (メンバー別全8種より1枚ランダム封入)※オリジナルステッカーB (メンバー別全8種より1枚ランダム封入)※スペシャルZINE 20P (メンバー手書きメッセージ付)●通常盤 (初回仕様 / CD Only):1,600円(税込)※フォトカードC封入 (メンバー別全8種より1枚ランダム封入)※初回仕様のみ封入●FANCLUB会員限定盤 (Bang Chan盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(バンチャン絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(バンチャン絵柄3枚封入)●FANCLUB会員限定盤 (Lee Know盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(リノ絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(リノ絵柄3枚封入)●FANCLUB会員限定盤 (Changbin盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(チャンビン絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(チャンビン絵柄3枚封入)●FANCLUB会員限定盤 (Hyunjin盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(ヒョンジン絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(ヒョンジン絵柄3枚封入)●FANCLUB会員限定盤 (HAN盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(ハン絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(ハン絵柄3枚封入)●FANCLUB会員限定盤 (Felix盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(フィリックス絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(フィリックス絵柄3枚封入)●FANCLUB会員限定盤 (Seungmin盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(スンミン絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(スンミン絵柄3枚封入)●FANCLUB会員限定盤 (I.N盤 / CD+Blu-ray):2,300円(税込)※スペシャル両面フォトカード封入(アイエン絵柄全2種より1枚ランダム封入)※ブックレットサイズオリジナルカード封入(アイエン絵柄3枚封入)※FANCLUB会員限定盤は、Stray Kids OFFICIAL FANCLUB「STAY JAPAN」または「STAY JAPAN MOBILE」会員限定(完全受注生産限定商品)となります。予約リンク:【店舗別購入者特典】■Stray Kids応援店(※対象店舗は追って発表いたします):B2告知ポスター■Sony Music Shop:オリジナルIDフォト(全8種の内1種ランダム)■TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く):オリジナルクリアトレカ(全8種の内1種ランダム)■HMV全店(HMV&BOOKS online含む)/全国のローソンLoppi端末:オリジナルクリアしおり(全8種の内1種ランダム)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング:オリジナルポストカード(全8種の内1種ランダム)■楽天ブックス:オリジナル2連アクリルキーホルダー(全8種の内1種ランダム)■セブンネットショッピング:オリジナルアクリルチャームミニキーホルダー(全8種の内1種ランダム)■ネオ・ウィング:オリジナルトレカ(全8種の内1種ランダム)■Amazon.co.jp:メガジャケ(商品タイプ別運用)【まとめ買い特典】■Sony Music Shop:LIMITED PACKAGE・初回生産限定盤A・B・通常盤(初回仕様)の3形態をまとめてご購入いただいた方に差し上げます。・初回生産限定盤A・B・通常盤(初回仕様)の3形態をまとめて収納いただけるBOXとなります。・個別商品カートより全3形態をご購入いただいても、本特典は付与されません。必ずまとめ買いカートより商品をご購入ください。・まとめ買いにてご購入いただいた商品には<オリジナルIDフォト(全8種の内1種ランダム)>は付与されません。Sony Music Shop まとめ買い購入はこちら■Sony Music Shop:Stray Kids FANCLUB会員限定盤8形態収納BOX・FANCLUB会員限定盤8形態をまとめてご購入いただいた方に差し上げます。・FANCLUB会員限定盤8形態をまとめて収納いただけるBOXとなります。・ご購入時にメンバー別全8種の中から、ご希望の絵柄をお選びいただけます。・個別商品カートより全8形態をご購入いただいても、本特典は付与されません。必ずまとめ買いカートより商品をご購入ください。・FANCLUB会員限定盤は、Stray Kids OFFICIAL FANCLUB「STAY JAPAN」または「STAY JAPAN MOBILE」会員様だけがご購入いただける商品です。FANCLUB会員限定盤 購入はこちら■STAY JAPAN:■STAY JAPANMOBILE:■HMV全店(HMV&BOOKS online含む)/全国のローソンLoppi端末:オリジナルステッカーシート・<3形態まとめ買い特典付きセット>のカートでご予約の方に先着でプレゼントいたします。各形態を単品でご購入いただいても、本特典は付与されませんのでご注意ください。・<3形態まとめ買い特典付きセット>は@Loppi・HMV限定特典:オリジナルクリアしおり(全8種の内1種ランダム)も対象となります。オリジナルクリアしおりは3枚プレゼントいたしますが、絵柄はランダムのため重複する場合がございます。■楽天ブックス:楽天ブックス限定オリジナル配送BOX・楽天ブックスにてJAPAN 1st EPの初回生産限定盤A・B・通常盤初回仕様の3形態セットをご予約いただいたお客様限定で、「オリジナル・デザイン仕様」の “楽天ブックス限定オリジナル配送BOX”で商品をお届けします。・オリジナル配送BOXは、配送伝票やバーコード、テープが直接貼付された形態でのお届けとなります。また、配送中の汚れ、破損による交換はお断りいたします。・数量がなくなり次第終了となります。・オリジナル配送BOXは1注文につき1箱でのお届けとなります。・初回生産限定盤A・B・通常盤(初回仕様)を単品でご購入いただいてもオリジナル配送BOXでは届きません。【注意事項】※特典は数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。ご購入前に必ず各CDショップ・オンラインショップ商品ページにて特典の有無をご確認ください。※上記店舗・オンラインショップ以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と ”特典非対称商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。※各オンラインショップに関しまして、カートが上がるまで時間がかかる場合がございます。<ツアー情報>Stray Kids 5-STAR Dome Tour 20238月16日(水) 福岡PayPayドームOPEN16:30 / START18:308月17日(木) 福岡PayPayドームOPEN12:30 / START14:309月2日(土) バンテリンドーム ナゴヤOPEN16:30 / START18:309月3日(日) バンテリンドーム ナゴヤOPEN15:00 / START17:009月9日(土) 京セラドーム大阪OPEN15:00 / START17:009月10日(日) 京セラドーム大阪OPEN15:00 / START17:0010月28日(土) 東京ドームOPEN15:30 / START17:3010月29日(日) 東京ドームOPEN15:00 / START17:00【チケット料金】全席指定:13,500円(税込)特設サイト:関連リンクStray Kids オフィシャルサイト: Kids 日本公式Twitter: Kids 日本公式Instagram: Kids 日本公式TikTok: Kids オフィシャルYouTube: Kids オフィシャルFANCLUB:
2023年06月26日ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の制作発表会見が6月15日(木)に開催され、主演の桑原愛佳をはじめ、立石俊樹、藤岡真威人、井上小百合、朝隈濯朗、レ・ロマネスクTOBI、ダイアモンド☆ユカイ、演出の植木護が出席した。2007年より刊行されている青柳碧人による人気小説シリーズを原作に、学校教育から数学が消えてしまった社会を舞台に、天才的な数学センスを持つ女子中学生・浜村渚がテロに立ち向かう姿を描く。会見は桑原、立石、ユカイによる歌唱披露からスタート。劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』のヤングエルサ役で注目を集め、オーディションを経て今回の浜村渚役を勝ち取った桑原は力強い歌声を響かせた。桑原は「このような豪華なキャストのみなさんに囲まれて、初めて主演をやらせていただくプレッシャーもあるんですが、それ以上に渚ちゃんという素敵な女の子を演じさせていただくことへのワクワクの気持ちの方が大きいです」と満面の笑みを浮かべ堂々たる挨拶。そんな桑原について、演出の植木はオーディションをふり返りつつ「桑原さんの渚はツッコむところがなく、歌もキャラクターも素晴らしかった」と手放しで称賛を送る。渚をサポートする武藤刑事を演じる立石は刑事役初挑戦。「渚ちゃんの頼りになる存在になるべく熱量で稽古場を回していきたいと思います」と意気込む。この日は衣装の鮮やかな青いスーツ姿での出席となったが「こんなに青いんだ!と思いました(笑)」と驚きを口にする。ユカイは、政府の進める数学排斥の流れに対抗して「黒い三角定規」を結成し、テロを実行する“ドクター・ピタゴラス”を演じるが、実は桑原はユカイの娘と同い年とのこと。自身の役柄について「『バットマン』でいうところのジョーカーのような役割」と評し「優しいパパにならないように、命を懸けて敵役を頑張りたいと思います」と宣言する。本作が初舞台となる藤岡は「素晴らしいみなさまと新しいこと挑戦できることが嬉しいです」と喜びを口にする。演じる瀬島刑事は「予想以上にコミカルなキャラ」とのことで「敵のクセ強なキャラたちに負けないように頑張ります!」と語っていた。桑原は「数学に苦手意識を持っている方もたくさんいると思うんですけど、数学が好きな方もそうでない方も楽しんでいただける新感覚ミュージカルになっています。ぜひ劇場に見に来てください」と呼びかけた。取材・文:黒豆直樹
2023年06月22日現在放送中の神木隆之介主演連続テレビ小説「らんまん」に、中田青渚、落合モトキ、寺田心、橋本さとし、皆川猿時が出演することが分かった。ある天才植物学者の物語を描く連続テレビ小説第108作「らんまん」は、7月より物語は後半へ。今回発表された俳優陣が演じるのは、万太郎(神木さん)と妻・寿恵子(浜辺美波)に影響を与える人たち。東京大学植物学教室教授の田邊彰久の若妻で、田邊邸を訪ねる万太郎・寿恵子夫妻とも交流を深める聡子を演じるのは、『あの頃。』『街の上で』などに出演した中田青渚。「内気で控えめな女性ですが、旦那様との時間の積み重ねや万太郎さん、寿恵子さんとの出会いにより妻として母として大きく成長していく」と自身のキャラクターを説明し、「初めての朝ドラ出演に緊張もありますが、『らんまん』の一員として素敵な朝をお届けできるように精一杯頑張ります」と朝ドラ初出演への意気込みを語る。伝説の本草学者・伊藤圭介の孫である伊藤孝光役は、『桐島、部活やめるってよ』「ぴーすおぶけーき」の落合モトキ。「里中先生の所で万太郎と初めて出会うがお互いの距離感が上手く取れなく。。。という設定で参加させて頂きましたが、面白可笑(おか)しいシーンになってると思いますの是非観て頂けたら嬉しく思います」と見どころを語る。落合モトキ植物採集に訪れた万太郎と出会う高知の遍路宿「角屋」の息子・山元虎鉄役の寺田心は、「憧れの神木さんとまたお芝居ができること、初めての土佐弁、胸がいっぱいになりました。撮影当日が偶然にも僕の15才の誕生日と重なり思い出に残る日となりました」と撮影をふり返る。寺田心また、橋本さとしが初代文部大臣・森有礼、皆川猿時が岩崎弥太郎の弟・弥之助を演じる。橋本さんは「欧米の文化にも精通し影響を受け、会話に英語を交えたり、出身地の薩摩弁と標準語を状況や感情で使い分けるなど匙(さじ)加減を微妙に調整しながら役の性格を形成していきました」と話し、皆川さんは「『あまちゃん』から10年。お久しぶりの朝ドラです。しかも大好きな神木隆之介くん主演の『らんまん』。私、皆川猿時52歳、はっきり申し上げます。非っ常に興奮しております」と心境を明かした。連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日朝1杯から始める美肌水習慣はシリカ水で!株式会社ほし家が販売している『関平鉱泉』は、美容成分「シリカ」をはじめとするミネラルを多く含むミネラルウォーターとして、発売開始以来多くの方にご愛飲いただいています。この『関平鉱泉』をより多くの方にお試しいただきたいという思いから、6月16日~6月30日までの期間限定で通常価格から500円OFFでご購入いただけるキャンペーンを実施いたします。株式会社ほし家シリカ温泉水関平鉱泉商品名:シリカ温泉水関平鉱泉内容量・販売価格:2ℓ6本 3,710円/500㎖24本 5,760円/10ℓ1箱 2,460円販売会社:株式会社ほし家販売サイト: Instagram: シリカ温泉水「関平鉱泉2L」はこちら : オンラインショップはこちら : <キャンペーン参加方法>※アマゾンでご購入の場合※1 プロフィール欄に記載のURLから商品販売ページにアクセス。2 商品販売ページ内の「カートに入れる」または「今すぐ買う」をクリック。3 購入カート内に移動した際に画面右側に表示される「ご請求額」の欄に「割引」の記載があることをご確認の上でご購入ください。※キャンペーン期間:6/16(金) 0:01~6/30(金) 23:59※キャンペーン適用条件:『NMNC.V.Y PLUS』を1点以上ご購入いただくと、購入点数に応じて商品代金を500円OFF。(その他の商品についてはあわせてご購入いただいた場合でも、キャンペーンの適用対象外となります。予めご了承ください。)・2Lペットボトル×6本入り ・500mLペットボトル×24本入り ・10L箱タイプ ※Hoshiyaオンラインショップでご購入の場合※キャンペーン期間中、特別価格にて販売中です。ぜひご覧ください。・2Lペットボトル×6本入り ・500mLペットボトル×24本入り ・10L箱タイプ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」第8話が6月10日放送。西野七瀬演じる渚に「何て酷すぎる裏切りなんだ」などの声が続出。一方で「はめられたかな?」「裏切った訳じゃないと思ってる」といった反応も寄せられている。狂信的な集団に両親を奪われた天才少女と、彼女を守ろうとする義手の医師と個性的なチームが困難な手術に挑む…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。Dr.チョコレート=唯の代理人となる野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、天才心臓外科医の父から天才的な技術を受け継いだ“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの謎を追っている新聞記者の奥泉渚に西野さん。本業はアニメーターをしている臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。瞬間記憶が得意なオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。若手芸人をしながら放射線技師をしているお笑いに前田旺志郎。かつては生き別れた兄を探していた出川に古川雄大。ギャンブルにハマって家族と別離していた麻酔科医・残高に小澤征悦。唯を母目線で見守るオペ看護師のチーフ・うなぎに斉藤由貴。渚に情報を流す城南警察署の刑事・与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。唯を引き取ろうと提案してきた海王病院の外科部長・北澤司郎に眞島秀和。葵の親友でもあった北澤の妻・北澤睦美に香椎由宇。唯を狙う“め組”の薮下穂乃花に石川恋。唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯が社会科見学していた配送センターがテロに遭い、犯行を行った“め組”の堤(佐野弘樹)が海王病院に搬送されてくる。北澤から連絡を受けたTeacherは、自らの依頼として彼の手術をチームに依頼。唯はアジトのある公園に現れた渚を手術現場に連れてくる。Dr.チョコレートのことを記事にはしないと断言し「新聞記者としてじゃなく1人の女として、野田さんのことが知りたい」と話す渚に、Teacherは「人を殺したことがある」という言葉の意味を明かす。そんなTeacherに「野田さんには私がいる、何があってもあきらめないで」と寄り添う渚。堤の手術は無事終了するのだが、唯の両親の死やめ組のことを知ったチョコレート・カンパニーの面々は、Teacherに「ついていけない」と告げ、カンパニーは解散することに。しかも渚の記名で「Dr.チョコレートが10歳の少女だった」という内容の記事がネットに流れていた…。SNSには「なるほど普通に裏切ってきたか」「奥泉さん何て酷すぎる裏切りなんだ」「奥泉さん…… あんたってやつは…」「やっぱり記者は信じらんない」など、渚の“裏切り”に視聴者から怒りの声が殺到。一方で「やられちゃった?はめられたかな?奥泉さんも」「奥泉、裏切った訳じゃないと思ってる」「なにかあるんだよね?2人の味方だと信じたい」など、渚は裏切ってはいないと考える投稿も寄せられている。【第9話あらすじ】Teacherは唯を安全な北澤夫妻の家に預け、奥泉に何度も電話をかけるが電話には出ない。Teacherに会えなくなってすっかり元気をなくした唯の元に、足湯から連絡がくる。足湯はどうしても助けたい患者がいるという…。一方、Teacherは警視庁管理官・町野(戸次重幸)と対峙、ついに事件の真相にたどり着く…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月11日LDH JAPANから2022年7月にデビューした7人組ボーイズグループ、PSYCHIC FEVER (サイキックフィーバー)が満を持しての1stEP『PSYCHIC FILE Ⅰ』をリリース。タイでの武者修行のエピソードからわかるメンバーの関係性、最年少のWEESAさんが思うお兄さんメンバーが成長したと思うところも!みなさんからの手紙やメッセージをもとに僕たちの想いを綴りました後列左から、JIMMY、WEESA、小波津志(こはつ・こころ)、剣(つるぎ)前列左から、中西椋雅(なかにし・りょうが)、渡邉廉(わたなべ・れん)、半田龍臣(はんだ・りゅうしん)――タイからの武者修行から戻りリリースされる1stEP『PSYCHIC FILE Ⅰ』は、挑戦的な曲が多くて驚きました。なかでも皆さんが作詞を手掛けた『ForEVER』『Nice & Slow』も収録されますね。この2曲はどのように作られたのでしょうか。WEESAファンのみなさんから頂いた手紙や、SNSのメッセージをもとに、僕たちからの想いを綴らせてもらいました。タイにいる期間に作詞の制作を始めたんですが、全員が歌詞を一通り書き、そこからいい言葉を選び、いつも歌詞を書いてくれるELIONEさんがまとめてくれたんです。メンバー全員がファンのみなさんに対して伝えたい想いが溢れていたので、まとめるのは大変だったと思います。剣いざ出来上がった時は、どちらの曲もすごく素敵な歌詞だと思いました。レコーディングも、この曲により向き合うために、僕は絶対に使われないだろうところまで全部歌ったんです。――絶対に!?剣絶対です。いつか使ってください!(笑)――それぞれみなさんが書いた歌詞を読んで発見することも多かったのではないですか?渡邉廉(以下、渡邉)根底で思っていることが同じでも、表現の仕方がそれぞれ違うのですごく勉強になりました。その個性の出方に、あらためてメンバーのことが知れた気がします。なかでも、デビューした日のリリースイベントが雨だったんですが、そこで(中西)椋雅くんが、「今日は人生で一番の晴れ舞台です」って言ったんですよね。それが『ForEVER』の歌詞にそのまま入っているんです。中西椋雅(以下、中西)言った本人も、これが歌詞になるとは思っていなかったので感慨深いです(笑)。ずっと応援してくれている人たちにも、振り返ったら“あの時のことなんだろうな”ってわかる曲にもなっていますし、大切な人がいる人には当てはまる曲になっているので、幅広い方に聞いてもらえたら嬉しいです。――この「人生で一番の晴れ舞台です」という言葉は、どんな想いから出てきたんですか?中西僕たちは下積みも長いですし、デビューするまでもコロナ禍があって、なかなか思うようにいかないことも多かったんです。そんな僕たちがついに迎えたデビュー日だったので、この言葉が溢れたんですよね。今後も節目ごとだけでなく、ファンのみなさんを支えたいと思った時に歌いたい曲になりました。――普段、こういったキラーワードが出やすいのは誰になりますか?中西僕がMCをやることが多いので、ちゃんと想いを届けられるようにそこを意識することも多いんですが、……どう?WEESA僕は(半田)龍臣が書く歌詞が好きなんです。SNSに沿った言葉も多いですし、トレンドをつねに抑えているだけでなく、印象に残る言葉選びをするんですよね。『Nice & Slow』の“絡まった足跡も”とかも、普通は出ない言葉だと思っていて。龍臣にしかない言葉がたびたび出てくるんです。半田龍臣(以下、半田)そういってもらえると嬉しいですね。僕はお話があまり上手ではないのですが、考えたうえで出す、変わった言葉で今の気持ちを表現することがすごく楽しいんです。メンバーの中では一番SNSを見ていると思うので、最近流行っている言葉や、若い子が使っている言葉を入れて、今らしさを表現したいなって思っていて。――そこは大きな強みですよね。JIMMYあとは、剣くんは映画がすごく好きなので、そこからきている言葉だったり、WEESAだったら英語を勉強しているからか英語の歌詞が多かったりと、個性が出るところもおもしろいですね。僕は個人的に『Nice & Slow』がすごく好きなんです。聴くだけですごく暖かい気持ちになるんですよ。――いま、全員で歌詞を書くのはすごくいいタイミングだったのかもしれないですね。小波津志(以下、小波津)そう思います。この作詞は、タイでの半年間があったからこそ書きたいと思ったんです。それに、その期間があったからこそ、表現できるものだと感じていて。この2曲はまったくタイプの違う曲なんですが、歌詞には感謝の気持ちが溢れているので、じっくり聴いてもらえたら嬉しいです。さらに『ForEVER』の字体もすごくこだわっているんです。大文字だけ見ると、PSYCHIC FEVERの“FEVER”になるんですよ。こういった文字遊びなども楽しんでほしいですね。お兄さんメンバーが成長したところは?――タイにいた期間中は、日本のファンからのコメントや手紙に支えられていたんですね。剣本当に助けられていました。あらためてファンの方々の言葉が自分の言葉になっていくんだなって思いましたし、今のファンのみなさんと僕たちの関係が、曲を作ることによって再確認できた気がします。渡邉毎日みなさんのコメントは見ますし、それがパワーの源になっているんです。これから僕たちが前に進むにつれて、よりみなさんとの関係や距離感を深く、詰めていけたらいいなって思っています。――今回は歌詞のコライトでしたが、今後はサウンドのコライトもありそうですか?小波津そうですね。『PSYCHIC FILE.1』は、“挑戦的な作品をファイルしていきたい”という想いがあるので、今後も楽しみにしていてもらいたいですね。――タイでは様々なフェスやライブに出演していましたが、あらためて自分たちが鳴らすべき音がハッキリしたのではないでしょうか。半田そうですね。フェスはもちろん、ライブにもたくさん出させてもらったんですが、タイでは学生さんがライブをしていたり、ショッピングモールでも生バンドが見られたりと、本当に音楽が身近にあるんです。J-POPともK-POPとも違う文化を見ることができて、すごく感動しましたし、勉強だらけの毎日でした。ここで勉強したものを、これからの活動に取り入れていきたいなって強く思いました。小波津タイには、日本と同じく民族楽器があったり、独特なコード進行があったりするんです。それに、T-POPを聴いているうちに、日本とタイの音楽性はすごく似ているなって思ったんですよね。だからこそ、J-POPも世界に通じるものがあると感じたので、たとえ日本語の歌詞でも言葉の歌詞を超えてライブで盛り上げることができると思えたんです。これを糧に、いろんな曲を、国境を越えていろんな人に届けたいと改めて感じました。――WEESAさんは一番年下ですが、タイでの共同生活で、お兄さんたちのどんなところが成長したと思いますか?剣言っちゃってよ!WEESAえぇ…!(笑)みんなの音楽への向き合い方に対してリスペクトはありましたが…。WEESAそうじゃなくて、生活面のことはどう?一同あはは。WEESA剣くんだったら、肌を黒く保つために、毎朝日焼けをしていたんですよ。剣最近、色黒が流行っていますからね!……あ、逆か(笑)。WEESAこんなかんじでタイの方ともコミュニケーションを上手に取っていて(笑)。なによりも、紫外線のパーセンテージを教えてくれるんですよ。剣そうそう。紫外線が強いだけじゃだめで、すごく強い日じゃないとうまく焼けないからね!WEESAホテルの人に「何をしているんだ」って言われていましたよね?剣うん。日焼けだっていったらビックリされた(笑)。WEESAあとは、JIMMYくんだったら、レコーディングの機材をホテルに持ち込んでレコーディングして、椋雅くんと楽曲を作ってダンスのトラックがあったり、龍臣くんだったら、SNSをチェックしてTikTokなどを研究してくれたり、廉くんはビートボックスの研究を絶え間なくして、レベルアップしていたりしていて。あとはボーカルを極めようと、いろんな曲を歌ってSNSにアップしていたりしたんです。志くんは、ストイックにタイ語をずっと勉強していたんです。単語帳をずっと見ていて、MCもタイ語でこなせるようになっていて。本当にすごいメンバーたちだなとあらためて感じていました。一同おぉ~!(嬉しそう)最年少、WEESAの成長したところ――ちなみに、WEESAさんの成長したところはどんなところですか?剣最年少で、お兄ちゃんが6人もいるので、最初は大変だったと思うんです。でも、タイにいる期間にグッと成長して、顔つきがグッと変わったんですよね。きっと、肩の力も抜けたし、自分なりに固定概念が取れたんだと思うんです。それに、一緒に生活してみないとわからないことってあるんですよね。あらためて半年間、今のタイミングで一緒に暮らしたことはすごくいい絆が芽生えたんじゃないかなと思っています。――さて、そんな期間を超えて作られた今作のリード曲『BAKUBAKU』についても教えてください。ものすごくキャッチ―な曲になりましたね。中西はい。この曲はすでにイベントでも披露させてもらっているんですが、タイトルを言ったときに歓声が聞こえることがすごく嬉しいんです。この曲を楽しみにしてくださる方がすごく多いことが実感できましたし、パフォーマンスをするにつれて、どんどん感情が入りやすくなるんです。この曲にはこれから先、未来に向けたメッセージが入っているので、そのメッセージを受け取ってもらえたら嬉しいです。それに、龍臣が考えてくれた振付も、TikTokで広まってきてくれているんですよ。JIMMYこの曲って、歌詞には“不平等”や“他人の視線って痛いね”とか、ちょっとしたネガティブな言葉があるんです。最初に聴いたときは、この言葉たちが、その意味通り響いていたんですが、パフォーマンスをしていくうちに、1周まわって清々しく聴こえてきたんですよね。それと同時に、自分自身が頑張ることでどんなことも乗り越えらえるという勇気に変わってきたんです。あと少しだけ頑張ってみようというメッセージソングにもなっているので、歌詞にも注目してみてください!取材・文:吉田可奈撮影:映美ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年05月30日新グループとしてスタートしてから僅か9カ月。ExWHYZ(イクスワイズ)が日本武道館でワンマンライブを行った。BiSHらを擁するWACKの所属グループで初の快挙で、7,000人の観客を動員した。4月発売の2ndアルバム『xANADU』でダンスミュージック路線を進化させつつ、より音楽性の幅を広げ、ツアーも各地で盛り上げてきた成果を存分に発揮。クオリティの高いステージが展開された。開演前のBGMが唐突に止まり、同時に場内が暗転。入れ替わりでSEの「xANADU」が流れると、拍手と歓声が一斉に沸き上がる。ステージに1人ずつ入ってきたメンバーが踊るシルエット。6人が並び、腰を屈めてバキバキのダンスになだれ込み、「BLAZE」を歌い出した。ゾクゾクするオープニング。クールな歌割りをリレーして、「ブドーカーン!」の叫びと共に炎が噴き上がる。緊迫感からの爆発。ダンスはより激しく、ボーカルは熱気が加速して、midorikoのシャウトも響いた。「武道館!楽しむ準備できてますか?」とyu-kiが叫び、「Des Speeching」へ。バックの巨大な3面LEDにメンバーが1人ずつ大映しになり、会場内にレーザーが飛び交う。その中で浮遊感のあるハウストラックに乗り、言葉を速いテンポでたたみ込んでいく。ゾラミナサンソワモミッサ……と呪文のようなリフレインが耳に焼き付いた。「みんなとこの日を迎えることを想像しながら、歌詞や振付を作りました。ExWHYZからのありがとう、受け取ってください」nowがそう語って歌ったのは、ライブタイトルにもなった「FIRST STEP」。さわやかなロックチューンを跳ねたり拳を回したりしながら歌って、躍動感が溢れていく。さらに、ランウェイを歩いてセンターステージに移り、「You&Me」に「SUPeR SIMPLe」と清涼感のあるEDMを続ける。会場一体のクラップが起きて、メンバーたちも晴れやかな笑顔を浮かべていた。メインステージに戻り、未発表曲ながら大きな盛り上がりを見せた「Shall We」では“Jump! Jump!Jump!”と跳ねて、オーディエンスをライドに誘う。ExWHYZとマスター(ファン)は共鳴し合い、日本武道館でも距離を近く思わせ、ひとつになっていた。衣装のジャケットを脱ぎ映像とソロダンスを交えた特別な演出を施した「Wanna Dance」を颯爽とパフォーマンスして折り返し。2ndアルバム『xANADU』の新機軸のR&Bナンバー「Walk this way」はサビでメラメラする力強さが込められ、yu-kiのラップにも熱が入る。mayuの張りのあるボーカルからのフェイクもシビれた。同じく幅を広げた1曲で、アッパーなドラムンベースの「メトロノーム」では、高速なトラックにメンバーごとの個性のある歌声が緩急を付け、聴いているだけで心拍数が上がるナンバーに仕上げられていた。「武道館、最高ですね。だけど、みんなと私たちだったら、もっともっと行けると思うんですよ!」後半、mayuがそう呼び掛けると、1stアルバム1曲目のインストゥルメンタル「xYZ」に乗ってランウェイでダンス。スクリーンにはExWHYZのグループコンセプトである「DANCE YOUR DANCE」のメッセージが映し出される。そのままセンターステージに移り、ダブテクノの「D.Y.D」へ。mikinaとmahoが中央で歌ったり、mayuとnowが両端で歌ったりと繋げながら、アウトロのシャープなダンスにまた歓声が沸く。さらに「みんな自由に踊ってください」と、アンセムのダンスチューン「ANSWER」はクラップで煽って盛り上げた。重低音が醸し出すグルーヴが心地良い。ハードなアシッドハウスの「Obsession」はフロアダンスを見せたり、真ん中で円になって踊ったり。mikinaの“見逃さないで”もクールにキマった。全員で跳ねながら歌う中でも、特にnowはやたら元気に弾けていた。オーディエンスもノリノリで、武道館はさながら巨大なクラブと化した様相だ。ラストは「最後の最後まで一緒に歌いましょう!」と「STAY WITH Me」。mayuから笑顔で歌い始めて、ステージいっぱいに広がったメンバーたちが交錯しながら、胸が温かくなるようなボーカルを聴かせていく。メンバーと観客が共に拳を突き上げながら「ウオッオー、ウォッオー」とシンガロングが響き渡っていった。ExWHYZがハケると、すかさず起こったアンコール。5分ほど途切れることなく続き、再び現れた6人がフォーメーションにつく。mahoが“君が確かにくれた甘いもの”と歌い出すと、「オーーーッ!」と武道館をつんざく大歓声が起こった。前身グループであるEMPiRE時代の人気曲「MAD LOVE」。四つ打ちのキュートなアイドルソングを、片脚を跳ね上げる振りと共に軽やかに歌っていく。会場から「一生お前にMAD LOVE!」のコールも轟いた。エージェントからマスターになったファンには、感動のサプライズだったことだろう。ほとんどMCがなかったライブで、最後にそれぞれの想いが語られた。「みんなとこの場所で会えて、同じ時間を一緒に過ごして、今、心の底から楽しい。そう思えていることがすべてです」(maho)「ExWHYZはこれからもっともっと大きくなって、もっともっとみんなとたくさんの景色を見ていきたいなって、今日改めて思いました」(now)「EMPiREからExWHYZになったことが良かったのか、人によって違うと思うけど、今、自分が感じている気持ちを信じてます。これからもこの6人で、生まれ変わって正解だったと証明できるように頑張っていきます」(mayu)オーラスは「Everything」。ExWHYZとしてスタートしたときのメンバーたちの心情のようにも思えるミディアムバラードを、噛み締めるように歌い上げる。“全部見逃さないで全部届いているよ”と繰り返す温かい情感。ラップにはEMPiREの楽曲の歌詞がちりばめられていて、手をゆっくり左右に振りながら歌い、会場ではスマホライトが一緒に振られる。その中でステージを後にしていく6人。日本武道館は温かい拍手と多幸感に包まれていた。最後のMCの中で、midorikoは「(マスターが)家族や職場の人を誘ったとたくさん聞きました。私たちのことをあまり知らないで来てくれた方もいると思います」と話していた。たぶん、そうした人たちもたっぷり楽しめた気がする。WACKグループ初の日本武道館、EMPiRE時代からの軌跡、本格的なダンスミュージックへのシフト……。そんな物語性もメンバーやマスターの感動を押し上げたことだろう。それはそれとして、この日のステージはとにかく心地良いグルーヴに浸れて、上質な音楽とパフォーマンスの余韻が残った。予備知識なしでも、ライトな幅広い層にも響く。それこそがExWHYZの可能性。何年か後に振り返ったら、この武道館すら、ひとつの通過点と位置づけられているかもしれない。Text:斉藤貴志Photo:sotobayashi kenta<公演情報>ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP5月13日(土) 日本武道館セットリスト01. xANADU02. BLAZE03. Des Speeching04. FIRST STEP05. You&Me06. SUPeR SIMPLe07. Higher08. Shall We09. Wanna Dance10. Walk this way11. メトロノーム12. DIVE13. Universe14. xYZ15. D.Y.D16. ANSWER17. Obsession18. STAY WITH MeEN1. MAD LOVE [EMPiRE Cover]EN2. Everything<ライブ情報>『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ part.1:Live House Series』7月9日(日) 茨城県 mito LIGHT HOUSE7月15日(土) 兵庫県 神戸VARIT.7月16日(日) 京都府 KYOTO MUSE7月17日(月・祝) 静岡県 LiveHouse 浜松 窓枠7月28日(金) 東京都 WWW X7月30日(日) 新潟県 NIIGATA LOTS8月5日(土) 宮城県 Rensa8月6日(日) 福島県 郡山HIP SHOT JAPAN8月11日(金・祝) 石川県 金沢EIGHT HALL8月12日(土) 長野県 NAGANO CLUB JUNK BOX8月19日(土) 熊本県 熊本B.9 V18月20日(日) 福岡県 DRUM LOGOS8月26日(土) 香川県 高松festhalle8月27日(日) 愛媛県 WStudioRED9月2日(土) 岡山県 YEBISU YA PRO9月3日(日) 広島県 広島CLUB QUATTR09月9日(土) 神奈川県 Yokohama Bay Hall9月17日(日) 北海道 札幌PENNY LANE249月23日(土) 沖縄県 Output9月24日(日) 沖縄県 Output(※ファンクラブ限定・詳細後日発表)■プレリザーブ先行【通常チケット】立ち位置指定:4,800円(税込)受付期間:5月29日(月) 10:00〜6月4日(日) 23:59※お一人様4枚まで<リリース情報>ExWHYZ 2ndアルバム『xANADU』発売中ExWHYZ『xANADU』ジャケット【収録曲】01. xANADU02. BLAZE03. Des Speeching04. ANSWER05. FIRST STEP06. SUPeR SIMPLe07. Walk this way08. メトロノーム09. DIVE10. Darling11. Everything購入リンク:配信リンク:関連リンクオフィシャルHP::::メンバーSNS:
2023年05月18日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションした同イベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。三山は、SEOUL×TOKYOをテーマに行われたPRE-SHOW内のファッションショーに登場。柄のシャツに黒のパンツをあわせたコーディネートでランウェイを歩き、先日グループの公式SNSで公開され話題を呼んでいた赤髪にイメチェンした姿で観客の視線を集めていた。同ショーには、せいら、MiU(LIMELIGHT)、山下幸輝、Suhye(LIMELIGHT)、出口夏希、綱啓永、景井ひな、Gaeun(LIMELIGHT)、本田仁美、三山凌輝の10人が出演した(登場順)。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が、きょう13日に千葉・幕張メッセで開催される「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演することが同日、発表された。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)は、世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」とコラボレーションし、「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて、13日にスペシャルコンテンツ「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」を実施する。同イベントに、俳優・アーティストとして活躍する三山凌輝(RYOKI/BE:FIRST)がスペシャルゲストとして緊急出演が決定。SEOUL×TOKYOをテーマに展開するPRE-SHOW内のファッションショーに登場する。三山は「この度『KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION』に出演させて頂くことになりました、三山凌輝です。今回の素敵なステージにお呼び頂きとても光栄です。華やかなステージに、更に自分色の個性と華を添えてステージを盛り上げる事ができたら幸いです。皆さんにお会い出来ることを楽しみにしてます!」とコメントしている。
2023年05月13日8月から9月まで東京、福岡、大阪、名古屋にて上演される、ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の主人公・浜村渚役が決定した。『浜村渚の計算ノート』は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による日本の推理小説で、シリーズ11巻までの累計発行部数は110万部を突破している大ヒット小説である。作者が中学生からの「数学なんか勉強して、一体なんの意味があるの?」という問いへの答えに困り、自分なりの答えを見つけてみようと書かれた本作。読者からは「数学が苦手でも楽しめ、好きになる本」と高い評価を受けている。2021年の初演では、ミュージカル化という新しい切り口で、原作の面白さや数学の奥深さを魅力的な楽曲とともに表現した新しいエンターテインメントとして公演を大成功におさめた。子供たちに限らず、幅広い年齢層の方が数学を通して様々なことに興味をもつきっかけにもなる非常に教育的価値のある作品としても高い評判を獲得し、公演終了後には、老若男女幅広い世代から映像化や再演を強く望む声が多数寄せられた。そしてこの度、日本を代表するファミリーミュージカルとしてさらに躍進すべく、新たなキャストで再演される!主人公・浜村渚を務めるのは桑原愛佳(くわばらまなか)。オーディションでもフレッシュな演技と堂々たる歌唱力が評価された。そんな彼女が、数学のことになるとテンションが上がり饒舌になる、数学が大得意な中学二年生の女の子を演じる。歌唱力、演技力、スター性を兼ね備えた新たなミュージカルスターの誕生にご期待ください。共演には、近年『太平洋序曲』『エリザベート』などグランドミュージカルや映像作品でも活躍する立石俊樹、映画「仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ」、ドラマ「テッパチ」に出演、ドラマ「クールドジ男子」に出演中で本作が初舞台となる藤岡真威人、’18年にモーニング娘。を卒業し、以降女優としての活動の他バラエティ番組でも活躍する飯窪春菜。そして、俳優としてもミュージシャンとしても多彩に活躍するダイアモンド☆ユカイ、「フランスでいちばん有名な日本人」の異名をもち、変幻自在のマルチな活躍を見せるレ・ロマネスクTOBI、ミュージカル俳優として様々な作品に出演する朝隈濯朗、近年は舞台を中心に俳優として活躍する井上小百合。幅広いジャンルで活躍する多彩なキャストの共演にも注目だ。
2023年05月10日8月から9月にかけて東京、福岡、大阪、名古屋にて上演されるミュージカル『浜村渚の計算ノート』の主人公・浜村渚役が決定した。本作は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による同名推理小説のミュージカル作品。中学2年生の浜村渚が数学の力を駆使し、数学オンチな刑事たちと協力しながらドクター・ピタゴラス率いる悪のテロ組織「黒い三角定規」に立ち向かう。2021年の初演では、ミュージカル化という新しい切り口で、原作の面白さや数学の奥深さを魅力的な楽曲とともに表現した新しいエンターテインメントとして成功に収めており、今回の公演では日本を代表するファミリーミュージカルとしてさらに躍進すべく、新たなキャストで再演する。TBSの情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』では本作のオーディションに独占密着し、4月16日より4週にわたってその模様を紹介。番組内にて主人公「浜村渚」役が、桑原愛佳に決定したことが発表された。桑原は、『北斗の拳~フィスト・オブ・ノーススター』リン役(2022年)、『アナと雪の女王』ヤングエルサ役(2021年)、『レ・ミゼラブル』リトルコゼット役(2019年)など着実に子役から経験を積み、オーディションでもフレッシュな演技と堂々たる歌唱力が評価された。共演には、近年『太平洋序曲』『エリザベート』などグランドミュージカルや映像作品でも活躍する立石俊樹、映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』、ドラマ『テッパチ』『クールドジ男子』に出演し、本作が初舞台となる藤岡真威人、18年にモーニング娘。を卒業し、女優としての活動のほかバラエティ番組でも活躍する飯窪春菜、そして、俳優としてもミュージシャンとしても多彩に活躍するダイアモンド☆ユカイが出演。そのほか、「フランスでいちばん有名な日本人」の異名をもち、変幻自在のマルチな活躍を見せるレ・ロマネスクTOBI、ミュージカル俳優として様々な作品に出演する朝隈濯朗、近年は舞台を中心に俳優として活躍する井上小百合ら幅広いジャンルで活躍する多彩なキャストが集結した。『浜村渚の計算ノート』キャスト扮装ビジュアル■浜村渚役:桑原愛佳 コメントはじめまして! 浜村渚役の桑原愛佳です。これまで受けたことが無い形のオーディションで、終始緊張していたのですが、一緒に受けた候補者の子たちや濱田めぐみさん、ダイアモンド☆ユカイさんに励ましていただいて、乗り越えられました! 名前を呼ばれたときは本当に驚き、ワクワクとプレッシャーを感じました。作者の青柳さんの渚ちゃん像と演出家の植木さんの演出を大切にしながら、本番では生の舞台でしか出せないものを大切に演じていきたいです。数学・ミステリー・ミュージカルのどれかが好きな人、全部が好きな人も、全部好きではない人も、来てくださった全てのお客様が良い時間だったと思えるような公演を届けられるように精一杯頑張ります。是非観に来てください!<公演情報>ミュージカル『浜村渚の計算ノート』原作:青柳碧人『浜村渚の計算ノート』(講談社文庫刊)脚色・演出:植木護脚本:嘉納みなこ/植木護出演:桑原愛佳/立石俊樹、藤岡真威人、飯窪春菜/井上小百合、レ・ロマネスクTOBI、朝隈濯朗、ダイアモンド☆ユカイ ほか【福岡公演】8月26日(土)・27日(日)会場:キャナルシティ劇場問合せ:キョードー西日本0570-09-2424(11:00~15:00 ※日祝休み)【大阪公演】9月1日(金)~9月3日(日)会場:森ノ宮ピロティホール問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休み)【名古屋公演】9月9日(土)・10日(日)会場:ウインクあいち問合せ:キョードー東海052-972-7466(月~金 12:00~18:00土 10:00~13:00 ※日・祝休み)【東京公演】9月14日(木)~18日(月・祝)会場:サンシャイン劇場問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)■チケット料金SS席(特典付き):12,800円S席:9,800円A席:6,800円一般発売:6月24日(土) 10:00~公式サイト:公式Twitter:
2023年05月09日理学療法士・パク・ソンフン先生考案の自分で治せる「ひとり整体」。ここでは、肩コリを改善する準備と3つのSTEPについて話を聞きました。anan世代の気になる不調とは?20~35歳の女性100人に聞きました。カラダのコリ・痛みに関する不調1位:肩コリ「肩が凝って寝られない」(28歳・会社員)「ガチガチに固まっていてストレス」(30歳・メーカー勤務)「仕事中に痛みが出る」(26歳・金融関係)2位:腰痛「慢性的に腰痛があり、起きる時が一番辛い」(25歳・飲食業)「生理前はとくに腰が重だるい」(24歳・サービス業)3位:首の痛み「長時間のパソコン作業の後に痛くなる」(31歳・編集)4位:背中のハリ「背中がカタくて、かがむと違和感がある」(33歳・教育関係)根本を治さないとすぐに再発してしまう。anan世代の女性に日頃から気になっているカラダのコリや痛みについてアンケートをとったところ、上位にあがってきたのは「肩コリ」や「腰痛」など。「肩が凝ったら肩を揉む」といった感じで辛い箇所をケアしている人が多いと思うけれど、それでもすぐにぶり返してしまうのは、「“本当の原因”をケアできていないため」と理学療法士のパク・ソンフン先生。「人間の骨格や筋肉はすべて繋がっています。なかでも痛みを感じやすい箇所がある。例えば肩はその筆頭で、肩コリは症状を感じやすいものの、そもそもの原因は肩ではなく、肩と繋がっている胸と背中の筋肉にあります。このように“本当の原因”にアプローチして根本的な不調の改善を目指すのが、私が考案した『ひとり整体』です」根本治療に繋がる!ひとり整体のポイント。“本当の原因”にアプローチする自分で治せる1日3回やるひとり整体の特徴は、痛みを感じている箇所ではなく“本当の原因”にアプローチすること。それを自力でできるのもポイント。マッサージなどに行くのもいいけれど、結局は日々のセルフメンテナンスが改善には不可欠。朝昼晩など時間をあけて1日3回。カラダに覚えさせよう。肩コリ肩コリの正体は僧帽筋のカタさ。でもケアのキモは大胸筋と広背筋。ランキングに入っていたコリや痛みに関する不調は、すべてよくない姿勢が原因とのこと。「肩コリの場合は、ねこ背や、肩が内側に向く巻き肩といわれる姿勢がトリガーです。現代人はデスクワークをはじめ、料理や車の運転など、何かをする時には必ずといっていいほど腕を前に出しますよね。それが、ねこ背や巻き肩に繋がってしまう。すると首の後ろから背中に広がる僧帽筋が前に引っ張られて、血流が阻害され、筋肉がカタくなり、肩コリとして症状が表れます」その根本を改善するべくアプローチするのは、僧帽筋と繋がっている大胸筋と広背筋。「ねこ背や巻き肩から、正しい姿勢に戻れば、僧帽筋が前に引っ張られることもなくなります。それには僧帽筋と繋がる大胸筋と広背筋を柔軟にすることが不可欠です。この2つの筋肉をストレッチし、さらに僧帽筋のバランスを整えれば、正しい姿勢に戻ります。始める前に、まずはどちらの肩がカタいのか、僧帽筋のチェックから始めましょう」アプローチするべきは…胸と背中!大胸筋(だいきょうきん)胸の表層から上腕まで繋がっている厚い筋肉。ここがカタくなるとねこ背を引き起こす。広背筋(こうはいきん)背中から上腕、腰に繋がっている大きな筋肉。大胸筋と連動して肩関節の動きを司る。肩コリを改善する準備と3つのSTEP肩コリを改善する3STEPの前に肩の状態を僧帽筋でチェック。このチェックにより、左右どちらの肩がよりカタいのか明らかに。【STEP0】まずは今の肩(僧帽筋)の状態をチェック。僧帽筋(そうぼうきん)首から肩、背中の上部に繋がっている筋肉。ここがカタくなると肩コリの症状として表れる。1、頭を左右に倒す。頭を倒しにくい側の僧帽筋がカタい。2、顔を左右に向ける。顔を向けにくい側とは反対の僧帽筋がカタい。カタいほうからケアしよう!利き手をよく使うから利き手側の肩が凝るなど、肩コリには左右差があるもの。その差を確認するのは、よりカタいほうからケアすると、効果を実感しやすいため。例えば右側がカタいなら右肩から行い、終わってから左肩と比べると、まだマシと感じていた左肩より右肩のほうが軽くなっているのがわかるはず。【STEP1】大胸筋のストレッチ1、手を斜め上に上げる。壁から20cmくらいの距離に立つ。壁に向かって立つ。僧帽筋がカタかったほうの手を斜め上に上げ、小指側を壁につける。2、上体と首を後ろに向ける。10秒キープ。手を壁につけたまま、上げた手とは反対側に上体を向ける。胸の伸びを感じつつ、同じ方向に首を回す。イタ気持ちいい程度を目安に10秒キープ。カラダと首を戻し、手を下ろす。【STEP2】広背筋のストレッチ1、手を真上に上げる。壁から20cmくらいの距離に立つ。壁に向かって立つ。僧帽筋がカタかったほうの手を真上に上げて、小指側を壁につける。2、前かがみになるように上体を沈める。10秒キープ。1の姿勢から、少し前かがみになるような形で上体をゆっくり沈める。腋がしっかり伸びて、イタ気持ちいいと感じたら10秒キープ。その後、上体をゆっくり戻して、手を下ろす。【STEP3】肩まわりの筋肉のトレーニング1、肘の角度は90度よりやや下。肩の胸側と背中側の筋肉のバランスを整えるトレーニング。肘を曲げて、手のひらは上に。2、両手を前から横へ。10回。両手を前から横へ10回動かす。腋を締めたまま、肩甲骨を寄せるイメージ。終わったらSTEP0で左右差をチェック。ケアした側がラクになっているのがわかるはず。逆も行う。パク・ソンフン先生理学療法士。不調の改善方法をレクチャーするYouTubeチャンネル「理学療法士 パク先生」が登録者数29万人超え。初の著書『すべての不調は自分で治せる!ひとり整体 この効果、まるでプロ級!』(SBクリエイティブ)を上梓。兵庫県尼崎市「つながり整体院」にて診療中。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。イラスト・本村 誠取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月01日株式会社阪神コンテンツリンクでは「黒木渚 featuring 森田真奈美」公演を記念して、オリジナルグッズを、Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)、Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)にて、4月28日(金)12:00より販売いたします。詳しくは特設サイトをご覧いただき、是非この機会にここでしか手に入らないあなただけのグッズをお買い求めください!■ 自分だけの公式オリジナルグッズを作りたい方は―アプリ「Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)」スペシャルロゴ10種を展開!スマートフォン上で、お好みのグッズ(エコバック、巾着、スマホリング、缶バッジから選択)に、手書きサインのロゴ等10種のアイテムを自由に配置して、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。★特設サイト★(LP) ■手軽に公式オリジナルグッズを手に入れたい方は―ECショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「アクリルキーホルダー ミニカセット型」3種、「白雲石コースター レコード型」3種を展開!Spotifyコード入りのオリジナルグッズになります。スマホをかざして音楽をシェアしよう!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp) ■黒木渚 featuring 森田真奈美独特の文学的歌詞で女性の強さや心理を生々しく歌い上げる孤高のミュージシャン黒木渚がビルボードライブに初登場。2012年バンドデビュー後、各方面で話題となり2013年「iTunesが選ぶブレイクが期待できるアーティスト」に選出される。2014年からソロ活動をスタート。カラフルでダイナミックなサウンドを生み出し、「ふざけんな世界、ふざけろよ」などのヒット曲を世に送り出す。同時に執筆活動も行い作家としても注目を集める。2022年に10周年を記念したベストアルバムをリリースし、ツアーを開催。11年目最初となるこのステージは「報道ステーション」のOPテーマなどでも知られるコンポーザー / ジャズピアニスト森田真奈美が参加、アレンジも担当。数々の名曲に新たな息吹が吹き込まれる一夜をお見逃しなく。■Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)とは『Merchan.jp』は、スポーツ・音楽・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を、オンライン上で自由にデザインし、自分だけの公式オリジナルグッズを1個から作成・購入できるスマートフォンアプリです。展開グッズは「Tシャツ・ロングTシャツ・缶バッジ・マウスカバー・フェイスタオル・マフラータオル・トートバッグ・エコバッグ・スマホリング」など(今後も拡大予定)。★Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)のダウンロードはこちら★◎App Store: ◎Google Play: ■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルの IP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用 したオリジナルグッズをご購入いただけるECショップです。IP ホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、 ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。【(c) 黒木渚(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日8月から9月に東京、大阪、名古屋、福岡で上演されるミュージカル『浜村渚の計算ノート』のメインキャストが発表された。『浜村渚の計算ノート』は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による日本の推理小説で、シリーズ11巻までの累計発行部数は110万部を突破しているヒット小説。中学2年生の浜村渚が数学の力を駆使し、数学オンチな刑事たちと協力しながらドクター・ピタゴラス率いる悪のテロ組織「黒い三角定規」に立ち向かう。渚と共に事件を追う、数学には疎いが刑事としてのカンが鋭い武藤龍之介役で立石俊樹、武藤とともに事件を追う刑事・瀬島直樹役で藤岡真威人、同じく刑事・大山あずさ役で、2018年にモーニング娘。を卒業した飯窪春菜、そして渚と対峙するテロ組織 黒い三角定規のドクター・ピタゴラス役でダイアモンド☆ユカイ、ファントム役で朝隈濯朗、キューティー・オイラー役で元乃木坂46の井上小百合が出演する。数学のことになるとテンションが上がり饒舌になる、数学が大得意な中学2年生の女の子である主人公・浜村渚は、2021年の初演同様にオーディションで選出される。オーディションには、ハリーポッターをはじめ多くのミュージカル作品でタッグを組んでいるTBSとホリプロが厳選した新人女優5名(赤澤巴菜乃、桑原愛佳、西條妃華、宮城弥生、宮迫翠月)が参加しており、この模様は4月16日(日) より『アッコにおまかせ!』で放送される。■武藤龍之介役:立石俊樹 コメント学生時代から好きで得意な教科は数学でした。数学とエンタメ・ミュージカルの融合となる本作品に出演できることをとても嬉しく思っています。僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみです。浜村渚役がオーディションで決定するので、是非そちらも応援して頂けたら幸いです。劇場でお待ちしております!!■瀬島直樹役:藤岡真威人 コメントこの度、刑事の瀬島直樹役を演じさせていただくことになりました、藤岡真威人です。初舞台となるので、緊張はありますが、この作品を見て面白かったなぁ!と、誰もが幸せな気持ちで帰ってもらえるように、精一杯頑張ります。数学×エンターテイメント×ミュージカルという異色のコラボを是非お楽しみください!■大山あずさ役:飯窪春菜 コメント大山あずさ役の飯窪春菜です。ミュージカルにも挑戦したいと思っていたところ、今回お話を頂きとても嬉しく思っています。わたし自身、数学に苦手意識があるので、このミュージカルを通して数学の楽しさをお客様と一緒に感じられたらなと思っています。ワクワク、ハッピーな夏を過ごしましょう!■キューティー・オイラー役:井上小百合 コメント数学をエンターテインメントに変えてしまう面白さと、感動すら与えてくれる、なんとも新しい感覚の作品だなと思っています。私が演じる皆藤ちなみ(キューティー・オイラー)は、才女でありながら政府に恨みを持ち、テロ活動に加わったのですが、この際存分に悪役を楽しみたいです!渚ちゃんにはどんな方が抜擢されるのか、すごく楽しみです。■ファントム役:朝隈濯朗 コメント数学がミュージカルの題材に?!原作は素直に『面白い!』だけれども、どうやって?今の率直な思いです。また数十年前のその昔、数学は好きな教科だった事もあり、今から興味津々な作品です。そして浜村渚役。どの様な魅力を持った女優さんが役を掴み取るのか!?敵方の1人、ファントム役として楽しみにしてます!!■ドクター・ピタゴラス役:ダイアモンド☆ユカイ コメントHello サムシング!Dr.ピタゴラス役で出演します、ダイアモンド☆ユカイです。このミュージカルのキーとなる「数学」を愉しみながら最高のエンタテイメントショーへと誘い込みます。数学×エンターテインメント×ミュージカルを愉しんでくれ!<公演情報>ミュージカル『浜村渚の計算ノート』原作:青柳碧人「浜村渚の計算ノート」(講談社文庫刊)脚色・演出:植木護脚本:嘉納みなこ/植木護出演:立石俊樹藤岡真威人飯窪春菜/井上小百合朝隈濯朗ダイアモンド☆ユカイほか福岡公演:8月26日(土)・27日(日) キャナルシティ劇場大阪公演:9月1日(金)~3日(日) 森ノ宮ピロティホール名古屋公演:9月9日(土)・10日(日) ウインクあいち東京公演:9月14日(木)~18日(月・祝) サンシャイン劇場【チケット料金】SS席(特典付き)12,800円S席9,800円A席6,800円一般発売日:6月24日(土) 10:00~関連リンク公式サイト::
2023年04月14日ボーイズグループ・BE:FIRSTが出演する、UHA味覚糖・カヌレットの新CM「だけどちいさいから」編、「だけどピンクだから」編が、22日より放送される。新CMでは、BE:FIRSTがオフの日にカフェでリラックスしながら、絶妙な掛け合いを披露する。撮影は実際のカフェで行われ、MANATOがSOTAにティースプーンを渡す「だけどちいさいから」編のシーンからスタート。MANATOはセリフとともにスプーンを渡すも、キーワードでもある“ちいさいから”を言い忘れてしまう。SOTAから指摘されて気付いたMANATOは、「あっ! 忘れてた!」とリアクションをし、現場の笑いを誘った。また、「だけどちいさいから」編に登場するトイプードルとの共演を楽しみにしていたメンバーは、撮影中もテラス席にいるトイプードルが気になる様子。LEOが撮影の合間に窓に顔を近づけて手を振るなど、かわいらしいトイプードルに夢中になっていた。新CMは放送に先がけ、きょう13日からブランド公式サイトで公開されている。
2023年04月13日アイドルグループの関ジャニ∞が出演する、森永製菓・バニラモナカジャンボの新CM「バニラの世界」編が、13日より放送される。新CMでは、関ジャニ∞が全身バニラ色のスーツで登場。「バニラモナカジャンボはチョコ無しのチョコモナカジャンボだと思っているあなた、全然違います!」とカメラをじっと見つめながらクールな表情で語る。急にムーディーなBGMに変わると、メンバーがそれぞれ独自のセクシーな動きで、贅沢なバニラの質の違いを表現する。村上信五が「全身白は初めて」と語ったバニラ色のスーツ姿で現場入りし、いつもと違った凛とした表情を見せた関ジャニ∞。全員が横並びで手を挙げて「全然違います!」と言うシーンでは、途中で「そろそろ腱鞘炎ですよ(笑)」と冗談交じりに村上が嘆く姿も見られた。また、今回の特徴でもあるセクシーポーズの撮影は1人ずつ別々で行われ、丸山隆平は普段あまり見せないセクシーポーズが気に入ったのか、撮影のカットがかかった後もセクシーモードのままバックヤードでも過ごしていた。■関ジャニ∞インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。丸山隆平:見どころは、それぞれのワンカットずつの……。大倉忠義:セクシーなね。村上信五:セクシーな……。村上:セクシーカット。丸山:個性も出るやろうし、すごくスタッフの皆さんが爆笑……、ある方が、かっさらってたんでね。村上:えっ?丸山:楽しみですね。大倉:自分でしょ?丸山:はい。安田章大:はい。横山裕:どんなことで、かっさらったんですか?丸山:いや、でも、そのかっさらったやつは使われなかったんですけどね。村上:一応どういうことをやったんですか?丸山:(アクション)大倉:そういうようなことをやってるよ、みんな。丸山:いやいや、この緩急が、もっとゆっくりやってくださいって言われたんで。村上:でも、カットされてるの?丸山:カットされたの。横山:ほんまにウケました? それ(笑)。村上:今んとこ、全然ウケてない。横山:全然ここでウケてませんよ、それ。安田:笑ってはない。村上:「あー、それそれ」ともなってない。丸山:1回見た……。横山:1回見たから。丸山:1回見たから、もう、やっぱり。村上:あー、そうか。横山:照れてんのかな?丸山:そうそう……。安田:鮮度がなくなった。村上:鮮度なくなったのか。丸山:鮮度が大事やから。今回のバニラモナカジャンボも鮮度が大事やから。村上:ほう。安田:そうやね。丸山:買ったら、すぐ食べてください。横山:独特の世界観ですね。丸山:ちょっと今までのCMとはちょっと違うかたち…。横山:それぞれの個性が出せたんじゃないかなと思いますね。村上:真っ白の衣装って、あんまないですよね?横山:はい。安田:だね。大倉:そうですね。村上:全身、白というのは初めてです。横山:セクシーです。――バニラモナカジャンボのバニラは独自でこだわって作られているのですがみなさんの最近のこだわりを教えて下さい。横山:安田さん、何かありますか?安田:僕、ガーデニングですかね。横山:へえー。安田:ハーブゼラニウムとか、ローズマリーだったりとか。あとはオリーブの木。それから、パキラ、コルクの木、モンステラ。あと、もろもろ……。横山:もうええわ。丸山:すごいな。横山:もうええ。安田:もうええな。村上:いっぱいあったな。丸山:ガーデニングしてるな。安田:そこでテント張りながら生活してます。横山:テント張りながら?安田:テント張ってます。村上:外で肉焼いてるのやろ?丸山:家キャンプか。村上:ベランダで肉焼いてる。安田:ローズマリー1つ取って焼いて使ったりとかも。丸山:えー?村上:そのうち追い出されると思います。安田:(笑)。泊めてください。村上:いいですよ。横山:僕は、ここで言うことではないと思っています。丸山:何?横山:(笑)。丸山:何?村上:……すみません。丸山:ここまで来て。安田:何やろ。大倉:言われへんことを準備してる。村上:こだわりすぎた……。横山:こだわりすぎた。安田:そうか。丸山:なるほど。横山:ここで言うことじゃないなと思ってます。丸山:相当、癖にこだわってんだ。横山:すみません。村上:癖ですからね。横山:はい。丸山:なるほど。横山:それはすみません、ほんとに。丸山さん。丸山:僕ですか? 私はガーリックですね。ガーリックが好きです。安田:好きな話ですね。村上:こだわりですから、それは。大倉:好きなもんだろ、それは。横山:好きなもんの話やった?村上:させてください……。丸山:常にガーリック常備しまして、ペペロンチーノとか作るの好きなんですけどね、だいたいは、みじん切りだけでいくじゃないですか。ガーリックチップもつけてね、あとから、後乗せサクサクで。横山:へえー。安田:いいですね。丸山:こだわりですね。横山:こだわりやね。村上:こだわり。丸山:こだわりのペペロンさんですね。安田:いいね。横山:せっかくやから大倉さんも最後。大倉:僕はキッチン用具ですね。横山:あー。村上:そうやな。丸山:そりゃええわ。大倉:つながりますけど。村上:自炊、すごいねんな、昔から。丸山:つなげていきましょう。大倉:いろいろそろえてます。村上:専門的なやつとかも?大倉:うん。――CMではバニラに関する勘違いがポイントになっているのですが、勘違いしていた出来事を教えてください。横山:僕、結構な、二十歳ぐらいまでかな、胃下垂ってあるじゃないですか。あれって胃が下がってるんですよね?安田:そうですね。村上:胃の位置が、ポジションがね。横山:だから、太らないんですよね。僕、イカスイっていう虫が、ずっと胃の中におるから太れへんと思ってました。村上:食べてくれると思ってたんな?横山:食べてくれるんやと思って、その虫を飼いたいなって、ずっと思ってましたという話です。安田:(笑)。丸山:僕、この間、町中華に行ったんですけど、からすみのチャーハンって書いてたんですよ。僕の頭のイメージでは、イカスミチャーハンやと思って、「うわっ、旨味や」と思ってきたら、当然、からすみで、全然、イカ墨みたいに黒くないんで、「あれ? イカ墨……。あっ、からすみって書いてるわ」と思って。からすみをイカ墨のチャーハンやと思って。大倉:勘違い。丸山:勘違いして、来たときに、うわっ、からすみや。大倉:何回言うんや。安田:めっちゃ言うたな。丸山:つい昨日。横山:その話の半分くらいで、もう分かってんの、俺ら。村上:分かってたよ、着地見えてたよ。横山:伝わってんのよ。丸山:でも、注文するときは、からすみって言ってるんですよ。安田:そうやんな。丸山:でも、頭の中でイカ墨と思っていて、来たら、からすみじゃんっていう。横山:何回言うんや。村上:からすみを頼んでるからね。丸山:でも、おいしかったです。勘違いの末、おいしいなーって実感することもあるんだなと。だから、今回も皆さん、勘違いされてると思いますけれども、このバニラモナカジャンボ、食べ比べしてもらってもいいですよね。横山:なんで急にまとめてんのか。丸山:どう違うんだろうなんて、そういう楽しみ方も。横山:ちなみに何のチャーハン頼んだ?丸山:僕ですか? からすみのチャーンを頼んだんやけど、頭の中でイカ墨やと思っていて、黒いチャーハンが出てくるのかなと思ったら、からすみのチャーハン。安田:そうやね、びっくりするな。丸山:これはこれでうまい。村上:何回見てもあかんかった?丸山:何回見ても、「あれ?」って思って。横山:もう1回見てみ?丸山:からすみやん。安田:からすみちゃうんやな。丸山:おいしかっです。安田:でも、おいしかったんやな?村上:おいしかったら、よかった。――みなさんはどういう時にバニラモナカジャンボを食べたくなりますか?村上:ヤスなんか、別に24時間365日やもんな、ほんまに。安田:食べてますね。村上:朝からな。安田:気にしないですね、タイミングは。お酒のラム酒とか、かけてもおいしそうですけどね。横山:絶対おいしい。大倉:うまい。丸山:必ずやな。村上:おいしい。横山:バニラモナカジャンボのバニラって、高級感があってリッチやから、お酒とかと意外と合うんですよね。大倉:ウイスキーもね。横山:北海道なんか、締めパフェとかもありますし、甘いもんとお酒って意外と合うんですよ。やってほしいな、これ。丸山:サウナもはやっている人いますよね?村上:サウナ後?丸山:はまっている人。サウナ後ジャンボもいいんじゃないですか?横山:最高やん。「サ道」って言葉もあるくらいやからね。丸山:そうやね。安田:家でお風呂浸かりながらやったんですけどね、超おいしかったですよ。丸山:わあ。村上:あー。横山:いいね。村上:ありやな。横山:ちょっと悪いことしてる。安田:そう。村上:非日常感もな。丸山:いい子は、まねしてみな。村上:お母さんに怒られへんようにな。横山:お母さんに怒られる可能性ある。丸山:そう、1回許可とってな。村上:怒られないようにしてね。――安田さんは常にバニラモナカジャンボを食べられてるということですが、1日にどれくらい食べたことがありますか?安田:600個、メンバーみんなで楽屋とかおるときとかに、スタジアムで。村上:差し入れいただいたんですよ。安田:いただいたんですよ。丸山:ありがとうございました。安田:それを分け分けして食べたことがあるんですけど、それが一番まさにCMぽかったです。丸山:確かに「分けモナカジャンボ」。安田:ほんまに「分けモナカジャンボ」してました。横山:疲れてるときに甘いのがいいんですよ。大倉:うまい。丸山:いやー、もう。村上:めちゃめちゃ。しかも夏場やったからね。安田:そう。村上:当時は当然、夏のおいしさありましたけど、空調効いてるところで食べるのもおいしかったですし。丸山:おいしかったなー。
2023年04月07日ボーイズグループ・BE:FIRSTの「Shining One (Re-recorded)」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に5月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされるSKY-HI率いるBMSG所属のSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人によるBE:FIRST。それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個性を持った華やかさが魅力だ。2021年にプレデビュー曲としてリリースされた同曲は、『第73回NHK紅白歌合戦』でも披露し、グループの原点と言える楽曲。今回無料ダウンロードできるのは、1stアルバム『BE:1』のリリースに合わせてボーカルを再録したバージョンとなっており、BE:FIRSTの成長と表現力の高さを堪能できる。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から5月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年04月03日BiSHのアユニ・Dが、解散後のセカンドキャリアとしてExWHYZ(イクスワイズ)に電撃加入することが発表された。併せてアユニがレコーディングに参加した新曲「FIRST STEP」が、本日4月1日(土) に配信リリースされ、同曲のMusic Videoが公開となった。ExWHYZは、昨年6月に突如解散したEMPiREのメンバーであるyu-ki、mayu、midoriko、mikina、maho、nowで結成されたグループ。公開されたMVは、EMPiRE時代に数々のMVを手がけた映像作家・田辺秀伸がディレクションを担当。チアリーダー姿で踊るカラフルで正統派アイドルとも言える内容に仕上がっている。7人目のメンバーとなるアユニは「ayuni」名義としてグループに加入。本日Zepp Hanedaで開催される『ExWHYZ TOUR 2023 xANADU』初日公演でお披露目となる。ayuniに関しては、すでにBiSHで決定しているスケジュールを優先して活動、現在出演が決定している公演は本公演のみとなり、BiSH解散後に全ての稼働に参加する予定とのことだ。なお本公演の模様は本日18時よりYouTubeで生配信される。ExWHYZ「FIRST STEP」MV『ExWHYZ TOUR 2023 xANADU at Zepp Haneda』※4月1日(土) 18:00~生配信<リリース情報>ExWHYZ「FIRST STEP」配信中Prod.Singo Kubota [Jazzin’park]Lyric:now, Kanata Okajima / Music, Arrangement:Singo Kubota (Jazzin’park)配信リンク:<ライブ情報>『ExWHYZ TOUR 2023 xANADU』4月1日(土) Zepp HanedaOPEN17:00 / START18:004月16日(日) 広島CLUB QUATTROOPEN17:00 / START18:004月24日(月) 梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月25日(火) 名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00詳細はこちら:『ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP』5月13日(土) 日本武道館OPEN16:00 / START17:00詳細はこちら:『ExWHYZ presents “BiSHWHYZ”』4月19日(水) Zepp HanedaOPEN17:30 / START18:30※BiSHとのツーマンLIVE詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP::::メンバーSNS:
2023年04月01日藤ヶ谷太輔が主演した「ハマる男に蹴りたい女」が3月19日の放送でフィナーレ。いつからしい“変化球”すぎる告白に「最後までいつかちゃんらしい告白」「素直じゃないけどいつかちゃんらしい」などの声が送られている。コミック誌「Kiss」連載中の人気原作をドラマ化。挫折した元エリートがレトロな下宿の管理人となり、最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子と再会、彼女に振り回されながら惹かれていく…というストーリーが展開してきた。カリスマCEOの母・しま子に上海に行くよう促される銀星荘の管理人・設楽紘一を藤ヶ谷さんが演じ、紘一に「好きになれそうにありません」と本意ではない言葉を放ってしまった西島いつかには関水渚。Web制作会社・コスモインデックスで働くいつかの同期で、紘一をめちゃくちゃ尊敬するようになる香取俊に京本大我。コミックやアニメが好きで“生身の人間”の恋愛に興味がない増田すずに久保田紗友。紘一の後輩社員・武田直樹に西垣匠。紘一の同期でバー「Dolce」の常連・土屋良介に田渕章裕(インディアンス)。バー「Dolce」のオーナー兼店長で銀星荘に暮らしている佐久間ナオに西田尚美。紘一に自分の会社で働くよう告げ、上海支店の立ち上げを任せようとする設楽しま子に大地真央といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紘一はしま子の誘いを受け上海行きを決断。銀星荘ではいつか、ナオ、香取、すずらが上海へと旅立つ紘一の送別会を行うことに。するとそこに、上海支店の立ち上げを早めたいしま子が、紘一の正式な回答を直接聞こうと現れ、銀星荘のなかでしま子は紘一が記した管理ノートを見つける。そして始まった送別会でいつかは紘一に黄色のエプロンをプレゼントし、“毎日一生懸命で楽な方には流されてなかった”としま子の考えに異を唱えたうえで「スーツ姿よりもエプロン姿の管理人さんが…好き、でした」と話す。そんないつかを見た紘一はしま子に「俺は上海には行けません」と上海行きを断る…というのが最終回の展開。紘一の決断を受け入れたしま子が銀星荘を後にした後、階段を上がっていた紘一は、いつかの靴ひもがほどけていることを指摘する。するといつかは語気を強めて「結んでください」と足を前に出し、「管理人さんの事をこんなふうに足蹴にするのは、金輪際、私だけにしてください」と“告白”する…。このいつかの告白に「いつかちゃん、告白の仕方が独特すぎる」「最後までいつかちゃんらしい告白の仕方!!」「素直じゃないけどいつかちゃんらしい告白でハピエン」などの声が続出。また設楽グループのWEB案件を全て受託するなど、しま子にしっかりと食い込む“史上最強の人たらし”香取にも「史上最強の人たらしは設楽CEOにまで食い込んだ」「史上最強の人たらし香取くん!やるねぇ」「さすが人たらしシゴでき香取くん」などの声が送られている。(笠緒)
2023年03月19日第4回「大島渚賞」の授賞式が3月14日(火) 、都内で行われ、受賞した山崎樹一郎監督が出席。「大島渚賞という、その生々しく深く、そして重たい賞の受賞の連絡をいただいて以来、この短期間で、すでに翻ろうされておりますが、決して急がず、ゆっくりと映画と向き合っていこうと、まずは自分を落ち着かせています」と喜びとともに、今後の創作活動への決意を示していた。また、関係者への御礼に加えて「最後に小さな二人の娘とパートナーに、感謝します。あなたたちのおかげで、いくつかの視点を生活の中に持ち、映画を作ることができています」と家族に感謝を伝えていた。山崎監督は1978年、大阪府生まれ。2006年に岡山県真庭市の山間に移住し、農業に携わりながら作品に向き合うという、独自のスタイルで映画製作を続けている。対象作品となった2022年公開作の『やまぶき』は監督の長編第3作にあたり、日本映画史上初めてカンヌ映画祭のACID部門に選出されたほか、14の海外映画祭で話題をさらった注目作。クラウドファンディングで資金を集め、16ミリフィルムで撮影に挑んだほか、主演に韓国人俳優を起用し、フランスの製作会社と共同製作を行うという国際色豊かな一面をもつ本作に対して、「段違いの大きなスケールをもった映画である」と審査員の意見が一致し、授賞が決定した。授賞式には山崎監督をはじめ、『やまぶき』に出演するカン・ユンス、川瀬陽太、和田光沙、黒住尚生、審査員の荒木啓子(PFFディレクター)、プレゼンターの大島新(ドキュメンタリー監督・大島プロダクション代表)、矢内廣(一般社団法人PFF理事長・ぴあ株式会社代表取締役社長)が出席した。大島新氏は「これほど、大島渚賞にふさわしい作品はないんじゃないかと思える傑作。野心的な試みに、胸を打たれました」と絶賛。また、審査員の黒沢清監督が、新作を撮影中のフランスからビデオメッセージを寄せ、「地方都市に住む人たちが、社会の角にぶつかりまくる映画です。その様は日本が迷走している様子を描いている」と受賞理由を説明した。PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が2019年に創設し、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若き才能に授与される同賞。「日本で活躍する映画監督(劇場公開作3本程度)」、「原則として前年に発表された作品がある」監督を対象に、高い志を持って世界に挑戦した大島渚監督に続く次世代の才能を期待と称賛を込めて顕彰してきた。坂本龍一氏が審査員長を務めるが、今回は療養中のため、審査には参加しなかった。取材・文・撮影:内田涼※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
2023年03月14日藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」第9話が3月11日オンエア。素直になれないいつかに「やっと自分の気持ちわかったのに何故にあんなことを…」「またいつものモードになっちゃった」など視聴者から様々な声が送られている。コミック誌「Kiss」連載中、天沢アキによる人気コミックのドラマ化となる本作。挫折した元エリートが、ひょんなことからレトロな下宿の管理人となり、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されるが、2人は次第に惹かれあっていく…というストーリーが展開中。出張先までいつかを追いかけ「好きだ」と告白した設楽紘一に藤ヶ谷太輔。かつて自分に醜い言葉を浴びせた紘一が嫌いだったが、今は惹かれている西島いつかに関水渚。いつかに告白していたが、前回フラれてしまった香取俊に京本大我。紘一が管理人をしている下宿・銀星荘に暮らすコミック・アニメ好きの増田すずに久保田紗友。紘一に管理人の仕事を紹介したバー「Dolce」のオーナー兼店長の佐久間ナオに西田尚美。日本を代表する食品メーカー・設楽グループのカリスマCEOで、女手一つで紘一を育てた母の設楽しま子に大地真央といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。終電を逃して東京に戻れなくなった紘一は、いつかの部屋に泊まることに。いつかはベッドで一緒に寝ようと言い出し、ベッドで見つめ合った2人はキスをするが、いつかがその先に進もうとすると、紘一は「気持ちに整理をつけて、ちゃんと俺を好きになってから」と彼女を制する。その後改めて2人でデートすることになるのだが、デート先のレストランにしま子が現れる。紘一が離婚し会社も辞めたことを知ったしま子は唖然とする。その後、しま子は紘一を会社に呼び出し自分の会社で働くよう告げ、上海支店の立ち上げを任せたいと話す。一方、いつかは香取に「管理人さんには近づきたいけど、負けたくないって張り合っちゃうし、昔のことがわだかまってないって言ったら嘘になるし…」と、自分が告白できないでいることを明かす。香取から「そばにいて欲しい大事な人には自分の気持ちちゃんと伝えなきゃ」と後押しされたいつかは“飛び込んでみよう、傷ついたってかまわない、好きって伝えるんだ”と、紘一に想いを伝えることを決意する…というのが今回のおはなし。銀星荘に戻ったいつかだが、設楽グループの入社契約書を目にし、紘一から上海行きの話を聞いて思わず「上海、行ってみたらいいと思います」と口にしてしまう。そして「私、管理人さんのこと好きになれそうにありません、ごめんなさい」と告げると、そのまま部屋に戻り、“言えなかった、好きって。なんでこうなっちゃうかな”と号泣する…。そんないつかの姿に「いつかちゃんやっと自分の気持ちわかったのに何故にあんなことを…」「あー!!せっかく素直になろうと決めたのに、またいつものモードになっちゃった」「紘一に好きって伝える為に帰って来たはずなのにやっぱり好きになれそうにありませんって…」「いつかちゃん~紘一のお仕事を後押ししてあげたかったのかな。。。」などの反応が寄せられる。一方、ラストでナオに銀星荘を出ていくと伝えた紘一には「設楽さんちゃんとキャリア取ってね、私なら上海行く」「設楽さんにはエリート然とした顔で日が当たる道を歩いて欲しい」「母の教えに影響を受けてそうだから、自分を必要としてくれるとこで働くのかな?」といったコメントが送られている。【最終回あらすじ】紘一はナオに下宿を出ていくと告げる。そんななか紘一はカヅキビール時代の後輩・武田直樹(西垣匠)から、ある人物を助けてほしいと相談される。下宿「銀星荘」では、いつか、ナオ、香取、増田すずが、紘一の送別会を行うことに。すると、そこに紘一の正式な回答を待ちきれないしま子まで現れて…。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月12日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが7日、都内で行われた「KDDI 新LXサービス発表会」に出席した。KDDIは7日、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」を始動。同サービスを通じて、リアルとバーチャルが繋がり、どこにいても音楽ライブやアート鑑賞、友人との会話やショッピングが楽しめる空間を提供する。「αU」の設立を記念し、3月8日から12日にかけてカルチャーイベント「αU spring week 2023」を開催する。同イベントでは、東京・渋谷のHz Shibuyaにて注目のアーティストやクリエーターによる特別展示「αU apartment」などを展開。BE:FIRSTの新曲「Boom Boom Back」の特別パフォーマンス映像「Boom Boom Back PLAYGROUND remix」が視聴できる。同映像はタッチパネルを指で操作するだけで、360度自由自在に視点や距離を調整でき、メンバーのパフォーマンスを様々な角度から楽しめ、いつものライブとはまた違った体験ができる。SOTAは、このパフォーマンス動画について「新しいパフォーマンスだなと感じますし、現実では難しいような見せ方や世界観の作り方が叶うところだと思う。ライブや作品作りに大きないい影響になっていくと思うとすごくワクワクします」とコメント。自身のアバターについて「すごくクオリティが高い。本物だと思うくらいクオリティが高いので、2次元と現実の使い分けとか今後面白くなっていくなと思います」と述べ、ダンスのキレも「追いついてくれていますね」と笑った。MANATOは、動画の撮影を振り返って「360度たくさんカメラがあって、よりリアリティを感じる画角や動きを再現できるところが、今まで体験したことがないものだったので、新鮮に感じました」とコメント。「僕とSHUNTOの2人での撮影があったんですけど、途中から楽しくなっちゃって、素で笑っている姿を撮ったりして、飛行物体をSHUNTOに『取って』と言われて取ったり、普通じゃない部分と僕たちの素の部分を掛け合わせたようなものも撮れて、面白いなと思いました」と語った。
2023年03月07日7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演。2回目のTGC出演でトリを飾った。アーティストのSKY-HIが1億円以上の私財を投じたボーイズグループオーディション『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』から生まれたBE:FIRST。昨年末に初出場を果たした『NHK紅白歌合戦』で披露した「Shining One」のほか、「Boom Boom Back」「Gifted.」の3曲を披露した。7人は全員ブラックの衣装に身を包み、息のあったダンスで会場を魅了。圧巻のステージで約7時間におよぶTGCを締めくくった。BE:FIRSTの前に、Aile The Shota、BE:FIRSTのMANATOとSOTAの3人で構成されている3人組ユニット・ShowMinorSavage(ショーマイナーサヴェージ)、そしてSKY-HIもパフォーマンスした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 SPRING/SUMMER
2023年03月05日藤ヶ谷太輔主演のオシドラ「ハマる男に蹴りたい女」第8話が3月4日オンエア。過去の過ちを謝罪する紘一とそれに応えるいつか…2人の姿に「管理人さんもいつかちゃんも素直になれて良かった」といった声が寄せられている。天沢アキによる人気コミックをドラマ化。大手企業のエースだったが独走し仕事も妻も失った主人公が、まかない付きの下宿・銀星荘の管理人になり、2年前に仕事で高圧的な態度をとってしまった相手と再会する…というストーリーが展開してきた本作。いつかから「押し倒したくなるのは管理人さんだけ」とキスされた設楽紘一に藤ヶ谷太輔。2年前、紘一に酷いことを言われトラウマになっていたが、再会した彼を好きになった西島いつかに関水渚。“恋のライバル”であるはずの紘一に助けられた香取俊に京本大我。いつかと同じく下宿・銀星荘に暮らすコミック・アニメ好きの増田すずに久保田紗友。銀星荘で暮らすバー「Dolce」のオーナー兼店長の佐久間ナオに西田尚美。日本を代表する食品メーカー・設楽グループのカリスマCEOで紘一の母・設楽しま子に大地真央といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。手をケガした紘一にシャンプーをしていたいつかは「押し倒したくなるのは管理人さんだけなんです」とキス。ふたたび紘一を押し倒す。紘一から「俺のことが好きなのか?」と聞かれたいつかだが「自分でもよくわからないというか…」と答え、「好きじゃないのに、どうして押し倒したくなるのか」確かめるためキスしたと話す。それを聞いた紘一は混乱、2人は険悪な雰囲気になる。一方、紘一が頭を下げてくれたことで「カヅキビール」常務・加藤忠正(大河内浩)へのプレゼンにこぎつけたいつかと香取。プレゼンが終わった帰り道、香取は「自分のプライド投げうって他人に頭下げれる人にはかなわない」と、紘一に対し“敗北宣言”。そんな香取にいつかは香取が自分の気持ちを一番大事にしてくれ、いつも自分に向き合ってくれたことを感謝したうえで、「今まで私、香取の優しさに甘えてました。けどやっぱり、香取の気持ちには答えられない」と、自分の気持ちを伝える…というのが今回の展開。いつかにフラれながらも、いつかのこと好きになって良かったと話す香取に「真っ直ぐすぎてなんなのもう フラれてるのにあの感じは前向きすぎ」「フラれた子にもライバルにもリスペクトを持って接する香取くん 人として出来すぎている」「香取くんフラれても男らしいな ホントによゐこ幸せになって欲しいな」など賞賛の声が上がる。そして紘一も自分が2年前、いつかに酷いことを言ったことを思い出し、出張中のいつかの元まで出向くと、いつかを傷つけたことについてちゃんと謝らせて欲しいと頭を下げる。するといつかも紘一に全否定されたことで頑張ることができた、と答え、紘一の気持ちを無視して押し倒したことを謝る…。そんな紘一といつかに「設楽さん、ちゃんと謝れるし言葉にできるしめっちゃかっこよいよね」「気持ちを涙ながらに一生懸命伝えるいつかちゃんも素敵」「管理人さんもいつかちゃんも素直になれて良かったね」といった声も送られている。【第9話あらすじ】「俺は、西島いつかのことが好きだ」と告白、キスした紘一だが終電を逃して東京に戻れなくなり、いつかの部屋に泊まることに。床で寝ようとする紘一に、いつかはベッドで一緒に寝ようと言い出す。その後、初デートすることになった2人だが、高級中華料理店で紘一は仕事を辞めてから避け続けてきた母・しま子と出くわしてしまう…。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月05日3月15日(木)に開催される「第4回大島渚賞記念上映会」で、第4回受賞者、山崎樹一郎監督の『やまぶき』の上映に加え、大島渚監督の関連作品として、2014年にテレビ放送されたドキュメンタリー『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』の特別上映が決定した。「大島渚賞」とはPFF(ぴあフィルムフェスティバル)が、2019年に創設した映画賞で、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。これまで、第1回は小田香監督(『セノーテ』)、第2回は「該当者なし」、第3回は藤元明緒監督(『海辺の彼女たち』)が受賞し、第4回目となる今年は『やまぶき』の監督・山崎樹一郎が受賞した。全編16ミリフィルムで撮影された『やまぶき』は、政治的な主題を繊細に描く作風が評価を得て、日本映画史上初めて、カンヌ映画祭のACID部門にも選出されている。特別上映が決定したNNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』では、1963年、テレビ界に大きな衝撃を残した大島渚監督の『忘れられた皇軍』の全編と共に、大島監督の妻・小山明子氏、是枝裕和監督らが、ドキュメンタリー作家・大島渚を語る。また、山崎樹一郎監督、小田香監督、藤元明緒監督の大島渚賞を受賞した3監督によるトークショーも開催。独自の手法で映画づくりを続ける3名によるトークは、映画ファンにとっても濃密な時間となりそうだ。なお、上映会参加には事前申し込み(無料)が必要で、PFF公式サイトにて先着順にて受付を行う。※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。「第4回大島渚賞記念上映会」日時:3月15日(水) 16:30開映20:30頃終了予定会場:丸ビルホール※事前申込制(入場無料)<応募方法>PFF公式サイトの 申し込みフォーム() にて、先着順に受付。(指定席制)申込締切:3月13日(月)18時※ただし、定員になり次第、受付終了となります。ご了承ください。<タイムテーブル>16:30~『やまぶき』18:20~NNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』19:25~トークショー:山崎樹一郎監督(第4回受賞 『やまぶき』)小田香監督(第1回受賞 『セノーテ』)藤元明緒監督(第3回受賞 『海辺の彼女たち』)「大島渚賞」公式サイト()
2023年03月02日BE:FIRST初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023』。全国19都市27公演の会場をまわり、自身初のアリーナ会場である国立代々木競技場第一体育館での追加公演2デイズ、その初日の模様をレポートする。開演時刻になり、巨大なビジョンにオープニング映像が流れる。SHUNTO、SOTA、RYOKI、RYUHEI、LEO、JUNON、MANATOの順にBE:FIRSTの7人が登場し、重要な情報が入ったUSBメモリーを盗むというミッションを完遂するドラマ仕立ての内容だ。ビジョンに「Here Comes」という文字が映り、12,000人のオーディエンスが一斉に立ち上がる。1曲目は1stアルバム『BE:1』のオープニングナンバーであり、メンバー自身による歌詞で「BE:FIRSTとは?」を突き詰めた「BF is..」だ。初のアリーナワンマンだが、少しの萎縮も感じさせない7人。約4カ月間全国を回り、紅白歌合戦やレコード大賞をはじめとする様々なイベントにも出演し、逞しく成長したことが節々から感じられるパフォーマンスが展開される。SHUNTOのアジテートから、ロックチューン「Brave Generation」へ。MANATOが「裸足のまま若さを重ねて」と歌うタイミングで、7人はゆっくりと花道に歩き出す。アリーナワンマン仕様のメインステージから伸びた花道の先にあるセンターステージに移動した7人は、至近距離から思い思いにオーディエンスにジェスチャーを送る。SHUNTOが「BE:FIRST、1stワンマンツアー。始めるぜ」と言って凄味を効かせると、大きな拍手が上がった。7人それぞれの美しく伸びやかな歌の魅力が大いに発揮された「Moment」に続いては、7人全員のワイルドなラップ曲「Milli-Billi」。この振れ幅は数多くあるBE:FIRSTの強みのひとつだ。地鳴りのような低音が響き、「Betrayal Game」へ。一気に色気が匂い立ち、オーディエンスが固唾を呑むようにして見守る中、7人それぞれが歌、ラップ、ダンス──次々と伝家の宝刀を抜いて行くかのような「Betrayal Game」の破壊力はやはりすごい。しかも観る度に、しなやかに、艶やかに進化している。ステージにSOTA、SHUNTO、RYOKIの3人が残り、ダンスブレイクを披露。花道から伸びるセンターステージにはMANATO、RYUHEI、JUNON、LEOの姿が。マイクスタンドを使い、4人のユニット曲「Softly」へ。チルでメロウなグルーヴと一体化した4人の歌声にオーディエンスが酔いしれる。ビジョンに人気動画コンテンツ「You’re My “BESTY”」が流れる。2チームに分かれてレーシングゲームを楽しむ7人。車がスピンし、SOTA&SHUNTO&RYOKIによるユニット曲「Spin!」のイントロに繋がるというニクい流れ。サングラスをかけたSOTA&SHUNTO&RYOKIが迫力あるラップを叩きつける。7人が再び揃ったところで、「Move On」に雪崩れ込んだ。後半戦、「First Step」のサビでは、ステージ上で7人が満面の笑顔でジャンプをしながらタオルを回し、客席では大量のタオルとペンライトが回った。RYOKIが「最高の会場だぜ!楽しんでいこうぜ!」と言い、「Kick Start」へ。7人が肩を組んだり、笑顔を見せ合いながらステージ上を移動し、カメラに楽しそうな表情を送る。7人が「クラップ、クラップ、クラップ、ヘイ、オー!」とリズムに乗せて歌い、オーディエンスもハンドクラップで応え、一体感を高めていく。そして、プレデビュー曲「Shining One」へ。最早余裕すら感じさせる軽やかなグルーヴが場内を包む。ライブごとにアレンジされるRYOKIの「Can you feel it?」というラインは、とても真摯なトーンでの「ここまで付いてきてありがとう」というフレーズだった。デビューから1年強。BE:FIRSTが新たな挑戦をし続けられるのもBESTY(BE:FIRSTのファンの呼称)あってこそ。感謝の気持ちが込められた「Shining One」に大きな拍手が送られる。俺の今の人生は最高で仕方ない(SHUNTO)SOTAが「新曲持ってきたぞ! 『Boom Boom Back』」と叫び、新曲「Boom Boom Back」が世界初披露された。ワイルド且つファンキーなヒップホップダンスナンバーで、BE:FIRSTがまた新しい扉を開いた楽曲だ。ビジョンにはオープニング映像の伏線を回収するような映像が流れる。RYOKIと対決していた覆面男性は実はEXITの兼近大樹で、兼近の軽妙な芝居と共に「Boom Boom Back」が2月13日に配信されることが告知された。これまでのミュージックビデオをバックに、7人が順にツアーやBESTYへの想いを話すメッセージ映像が流れる。SOTAが「僕らにしか見せられない、他では絶対に味わえないような驚きや興奮を音楽を通して届けられる存在になっていきたい」と口にする。センターステージがゆっくりと上がり、BE:FIRST史上最もストレートなラブソングであり、BESTYとの深い繋がりを歌っているようにも聴こえる「Message」を披露。この日の「Message」は、これからもBE:FIRSTにしか見せられない驚きや興奮を届けていくという、誓いのようなニュアンスも宿していた。LEOが「君しかいないから」と歌った後、場内が真っ暗になり、一筋の流れ星が客席を駆け抜け、思わずオーディエンスの息が漏れる。会場全体がオレンジのライトで照らされ、「Grateful Pain」へ。ステージに少し距離を取って座る7人。“感謝の痛み”をテーマに7人それぞれが赤裸々な思いを綴った楽曲だが、どんどん歌の表情が豊かになっており、切実さと真摯さで鳥肌を誘う楽曲に成長している。胸を打つ歌に感極まったような拍手が上がった。LEOが「僕たちにはタイムマシンはないけれど、今日みたいな幸せな日があると、辛かった昨日にもありがとうと言えるようになります。あなたにしか歩めない、僕らにしか歩めない昨日や今日や明日を繰り返して、またこうして会いましょう。今日という素敵な日のエンドロールに。Bye-Good-Bye」と言って、「Bye-Good-Bye」へ。「さよならはスタートラインなんだ」というポジティブな思いを7人それぞれが歌に乗せ、サビでJUNONの歌が一気に想いを解き放った。7人が繋いだ手を高々と上げた後、おじぎをする。RYUHEIが「僕たちBE:FIRSTはデビューした日からずっとずっとBESTYと手を繋ぎながら歩んできて、こうやって大きな舞台に立てました。僕自身、MCでうまく話せないときもあるけど、ステージに立ってパフォーマンスしているときだけはすごく心強い味方がいる気持ちでパフォーマンスできています。これからも全力で恩返しできるように頑張っていきます」ととても充実した表情で話す。SHUNTOが、「夢のひとつだったステージに立てて、こうやってバカみたいに楽しく音楽やって、ここにいる一人ひとり全員と心が通じ合っているような素敵な時間を過ごせて、俺の今の人生は最高で仕方ないです。誰が何と言おうと最高です!」と満面の笑顔で口にする。SHUNTOが続けて、「俺たちが世界に行くっていう目標は世の中的には絶対に無理だって思われていると思います。だけど、そんな俺らの目標や覚悟を何の迷いもなく付いてきてくれたあなたがここにいてくれるから、俺らはこの大きなステージに立てた。また成長したお互いで会いましょう!」と再会を約束する。デビュー曲「Gifted.」の後、SOTAが力強く宣言した。「僕たちには明確な計画があります。僕たちは次のステージに進みます。今この場所から全世界のBESTYに宣言させてください。BE:FIRSTは近い未来にドームでのライブができるアーティストになります」。どよめきにも近い大きな拍手が沸き上がる。さらに力強い口調で、「2024年の間に皆さんにその景色を見せます!! 約束します。付いて来てください。改めて、僕たちの名前はBE:FIRSTです。常にトップを目指し、努力し、挑戦し続ける。その先に最高のところでまた会うために、まずはネクストステージ、最高のアリーナツアーで会いましょう!」と言った。ビジョンに「We All Gifted.」という文字が映った後、7人それぞれの直筆メッセージが映し出され、ライブは幕を閉じた。BE:FIRSTはまだまだ大きくなる。近い将来日本でのドーム公演を実現させる為のアリーナツアー、そして、目指すは世界だ。Text:小松香里Photo:田中聖太郎<リリース情報>BE:FIRST「Boom Boom Back」2月13日(月) 配信リリースBE:FIRST「Boom Boom Back」ジャケットTikTok / Instagram 配信リンク: / Pre-Saveリンク:■2月13日(月) SNSライブ配信 / MVプレミア公開スケジュール19:00:Instagram:TikTok:YouTube関連リンクBE:FIRST Official Website Twitter Facebook TikTok YouTube Channel
2023年02月02日「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」を福岡、愛知、東京、大阪の4都市で開催し、無事完走した関ジャニ∞。冬の祭りで暴れまくった東京ドームのラスト、2023年1月9日(月)17時公演のステージをレポート。関ジャニ∞の妹分、会えそうで会えないアイドル・キャンジャニ∞の活躍も見逃せない!?2023年幕開けを飾るのにふさわしい、笑い満載、ハッピーな祭りに!左から安田章大、村上信五、大倉忠義、横山裕、丸山隆平。2019年の「十五祭」以来、3年ぶりに開催したドームライブ。昨年の夏は、関ジャニ∞にとって初となった日産スタジアム公演、長居スタジアム公演に続き、今回は同じ「18祭」を掲げたステージだ。デビューして18年間走り続けてくることができた喜びの想いを込め、1曲目に歌ったのは、待ちわびた今日を歌う「歓喜の舞台」。幕開けを飾るのにぴったりな壮大なナンバーで祭りが始まる。「声を出せるライブへようこそ、騒ごうぜ!」と安田章大さんが叫ぶと喜びの声をあげるエイターたち。「ど~も!安田章大です。教えてくれる?好き~? 」と会場に聞くと響き渡る「好きー!」。大倉忠義さんは「みんなをメロメロにしてやっぜ」。村上信五さんは「調子はどうだ?東京ラスト。今日はここに集まった5万5千人、全員でみんな一緒にばかになろうぜ~!」。エイターのテンションをあおり、「無責任ヒーロー」「前向きスクリーム」と畳みかけるように歌う明るいお祭りソングを披露して、関ジャニ∞ワールド全開に!「アラフェス」をオマージュしたおなじみ「ハチフェス」では、横山裕さんのこだわりの演出が光るジャニーズメドレーをお届け。「みんな、人は“一番”に憧れる。この中で誰が一番か決めてもらおう」という丸山さんのセリフから始まったKing & Prince「ichiban」では、「俺が一番!」「俺の方が一番!」と歌い合い、誰が1番か争いが勃発…!?KinKi Kidsの「たよりにしてまっせ」では、間奏で「俺を頼りにしちゃってる?」「金は天下のまわりもの」など、絶妙に可笑しい合いの手が。ジャニーズソングに愛とリスペクトが感じられながらも笑いに特化した演出が連続する中、嵐の「Monster」ではかっこいい関ジャニ∞を見せつける圧巻の忠実再現パフォーマンスを披露した。この日のMCでは、横山さんのプライベートトークからスタート。「ライブ前にジムに行ってるで。2時間半くらい。ずっとベンチプレス!バイクを漕ぐので1時間半くらい。好きな動画を見たり、台詞を覚えたりしながら」という話から、「1時間半でどこまで行けるか」という話に。「20kmくらいやから飯田橋?」と、おとぼけ発言をする安田さんに「どこからや? やすって変やなぁ(笑)」と爆笑する大倉さん。村上さんがコンサート当日「午前0時の森」(日本テレビ系)で生放送があるため、「誰か来る?」と言い出したことから、「こんな公開オファーないから行っといで!!」と、この日の深夜に仕事がないメンバーに猛プッシュする横山さん。安田さんは「番組に相談もなく、そんなポップに出られるの?」と驚き、丸山隆平さんは「ライブを見に来てる友達のけんちゃんと約束がある…」と困りつつも、大倉さん、安田さん、丸山さんの3人が生放送出演をかけて、じゃんけんをする。しかし、急に村上さんが「やっぱ年明けて一発目やからごめんな!!」と断ったことから、横山さんは「お前なんやねん? 俺、そういう女子めっちゃ嫌い。好きにさせといて、結局ふるやつ。俺も仕事やなかったら行こうと思ったのに。くやしいわ~。(丸山さんの親友の)けんちゃんの気持ちもお前考えろ。けんちゃんに謝れ!!」と、すねまくる姿に会場が笑いに包まれる。関ジャニ∞ライブでおなじみのヒーロー・エイトレンジャーも久々に降臨。今回は「エイトレンジャー・センターは俺だ!俺だ!の巻」。「センター顔って言ったら俺やろ!貴族顔やろ!」と、堂々胸を張る大倉さんに横山さんは「センターはリーダー性」とキッパリ。丸山さんは「新しい時代のヒーロー欲しくない?面白いのがセンターにふさわしい」と、ふざけ倒す。安田さんは、「じゃん俺、先代と同じサイズ感!」、村上さんは「俺が立ってるところがセンターやって言ってるやろ」と、おのおのがセンターにふさわしいと内輪もめをしていると新・悪の組織アンビ団が登場。「BAD団(ジャニーズWESTの中間淳太さん&桐山照史さん)に代わって俺らが相手だ!」と、新たな宿敵が登場して、爆笑コントを大展開。続いてのコーナーは、関ジャニ∞の妹分“会えそうで会えないアイドル”キャンジャニ∞。昨年の12月、約7年ぶりに秋元康さん作詞の新曲「ないわぁ~フォーリンラブ」を発表した彼女たちが夏のスタジアムライブに続いて参戦し、楽曲を披露した。関ジャニ∞のメンバーの女性アイドルぶりは、チャーミングで完璧な身のこなし。しかし、自己紹介がぶっ飛びまくり。「好きな言葉は、やさしさと思いやりと還付金。村子です!」と個性的なキャラクターが勢ぞろいだ。横子が「昨日ちょっとお知らせさせていただいたんですけど…。私たち、anan出ます!!」と突然、告知をする場面も。すると、「表紙があの子よね、キンプリの永瀬くんよね、確か。彼、まぁまぁねっ(笑)」とメンバー一同、女子トークで大盛り上がり。「関係者の皆さんが来ていらっしゃるから、ここで言っておきます。私たち次から表紙しか出ません!!」と横子。村子も「さぁ、写真を出すのはどこの出版社かしら?楽しみ」とノリノリだ。テンポ感も絶妙なやりとりは、無限に見ていたいほど面白い。ラストスパートは「ズッコケ男道」をバンド曲で届け、「勝手に仕上がれ」ではコール&レスポンスで盛り上がる。会場が一体になった最後の挨拶では、ペンライトの色が青一色に染まると、最初に安田さんが口を開いた。「『KANJANI’Re:LIVE 8BEAT』で“関ジャニ∞で良かった”って言葉がふと降りてきて、伝えたときに自分の想いがひとつ見つかった気がしました。あのときは、関ジャニ∞で音楽を届けられることが幸せで“関ジャニ∞で良かったな”って思ったけど、それはみんなが僕たちのことを大切にしてくれているから、“関ジャニ∞で良かった”って言葉が出たんやなって。ありがとう。これからも仲良くしてな」と優しい笑顔で微笑む。そして、マイクを使わず、地声で「最高~!!」。横山さんは「ライブをやっている時がいちばんいいなって改めて思います。それは皆さんのおかげです。ライブをやると楽しいし、すげー幸せです。東京ドームで2023年、関ジャニ∞すげーいいスタートを切れたと思っています。今年もなんか楽しいことをいっぱいしたいと思いますので、皆さん、俺たちについて来てください」と、生き生きした表情に。前日の東京ドームを振り返りながら語り始めた丸山さんは「昨日ちょっと同じ場面のときに泣きそうになってしまいまして…昨日の僕は、全部受け止めきれるほどの器がなかった。でも、今日は皆の声を聴いても、全身全霊で受け止めて返しますから。試していいですか? えー、皆さんの思いを口に出して、ひとこと叫んでもらっていいですか? 行くよ。3、2、1」とカウントすると、それぞれの熱い想いをありったけの声で叫ぶ会場。「全部聞こえました。全部受け止めました!今日ここでもらった皆の言葉、ここから先、絶対に返していきます。変わらず、関ジャニ∞を包み込んで愛してやってください」。いつになく真剣な表情の村上さんは、「長くやってきますとね。こうやってステージに立っている人にしか分からない、といえば語弊があるかもしれないですけど。言葉にできない思いというのが、すごく膨らんできまして。グループにいないと分からない、このグループだけの思いや気持ちというのは、もう18年やらしてもらってきて、改めて噛みしめさせてもらっています。十分に幸せな人生を歩ませてもらっている中で、これから皆さんの豊かな人生のひとつにぜひ関ジャニ∞を使っていただければ、幸いです。最後にひとこと…けんちゃんごめんなさい! 」。最後に丸山さんの友達に謝罪をするというオチで落とし、会場はドッカン大爆笑。しんみり語ったかと思いきや、最後に笑わせるトーク力に脱帽だ。笑いに包まれる中、大倉さんが話し始めると、また会場は静かに耳を傾ける。「ステージに立てていること、そして、グループが当たり前じゃなく続いていっていることに本当に感謝。奇跡のようだなと思っています。こんだけやっていると、その当時には分かってなかった曲の歌詞が染みてくるんですよねぇ。その時はね、皆に向けて、“気張ってこーぜ!”って言ってたのが、自分たちに言ってるように聞こえるようになったし。いろんな曲が、いろんな思いで愛せるようになったと思います」と、関ジャニ∞の楽曲への愛情も深まったことを語る。最後は15周年のコンサートでも歌った「ひとつのうた」を。愛しき言葉とメロディーを感謝の想いを込めて歌う曲で、「lalalalala…」というフレーズでは、会場が優しさに溢れたハミングで心ひとつに。いつまでも愛するファンと泣いて、笑って、共に歩んでいきたい――。まるで関ジャニ∞からのファンの皆へのありがとうのメッセージの曲に聴こえてくる。歌い終わると「みんなありがとう」と、横山さんが幸せそうな表情でお礼を伝える。18歳を迎えた関ジャニ∞は、東京ドームがよく似合う。大きな会場で歌い続けてきても、1人1人に思いを届けるように丁寧に、最後に感謝の想いを届けるのが恒例儀式。バックについてくれたLilかんさいやAmBitiousらはもちろん「皆さんの見えるところ見えないところにいる俺たちの大事なスタッフに拍手を」「今日もちっちゃいカラダで大きな声を出してくれた子どもエイターに」「そのお子さんを連れて来てくれたお父さんお母さんエイターに」「そして、今日、“そんな言うならついてくわ~”って連れて来られた人!」「初めて見たけど、“まあまぁこいつらやるな”っていう人!」と、村上さんの呼びかけでさまざまな世代や観客に贈られる拍手。この日いちばんの大歓声を聞かせてくれたのは、男エイター。会場が割れんばかりの雄叫びに「かっこいいぞ~!また来いよー!」と満面の笑みを覗かせる村上さん。そして、「元気なおじさんに拍手を」「陽気なおじさんに拍手を」と続く光景に、ジャニーズのコンサートでいちばん男性ファンが多いグループであることを改めて再確認。「素晴らしい5万5千人を集めてくださった東京ドームにも」と会場にも拍手を贈る手厚さ。「そして、いちばん大きな拍手を!俺たち関ジャニ∞の大事な、大事な、大事な、大事な、エイターのみんなに大きな拍手を」で皆に改めて拍手。鳴りやまない手拍子の音には、愛が溢れていた。さらに横山さんが「東京ラストです。本気で僕たちに声をください。そして愛をください。そして、俺たちが最高で、最強の~!!」のフリの後、全員で叫ぶ「関ジャニ∞!」は最強にパワフル。メンバーそれぞれが「幸せ」「感謝」という言葉を口にしていたが、そんな想いを感じながら歩めているデビュー18周年。関ジャニ∞が変わらず笑いとハッピーを届け、素晴らしいエンターテイナーであり続けてくれる奇跡に感謝したい。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年01月19日GANMI×宝塚歌劇OG DANCE LIVE『2STEP』のメインビジュアルが公開された。11人組ダンスアーティスト・GANMIと宝塚歌劇OGという異色のコラボによって生み出される“面白さ”と“楽しさ”を追究した本作。オリジナル楽曲の新規書き下ろしに加え、スペシャルキャストとして出演する湖月わたるが振付に初挑戦する。併せて、GANMIのSotaと宝塚歌劇OGの宇月颯、湖月わたるによるコメントが到着した。『2STEP』は、5月26日(金) から28日(日) に東京・日本青年館ホール、6月2日(金) から4日(日) に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。■Sota(GANMI)コメントGANMIと宝塚歌劇OG、かけ離れた存在かと思えば通ずるところあり。タカラヅカさんに踏み入れれば入れるほど、このコラボは偶然ではなく必然なのだなと感じております。両者の真ん中にあるのはお客さんに楽しんで帰っていただくこと。2つのグループが1つのエンターテイメントを作るためにそれぞれ歩み寄る様を是非観ていただきたいです。お楽しみにしてください!■宇月颯 コメント『2STEP』というタイトルの通りGANMIさんと宝塚歌劇OGで作り上げる作品が、どのようなものに仕上がるのか今からとても楽しみです!個人的にも宝塚で踊ってきたジャンルのダンス、退団して学んだダンスがどう表現できるのか挑戦でもあります。皆様是非、楽しみになさってください!そして劇場に体感しにいらしてください!皆様のお越しを心よりお待ちしております。応援よろしくお願いいたします!■湖月わたる コメント才能豊かで世界から注目されているGANMIさんと、ダンスを愛する宝塚歌劇OGメンバーとのコラボレーション作品。こんなにワクワクするDANCE LIVEに参加することができるなんて、最高に幸せです!そして、Sotaさんの魅力的な構成に胸が高鳴っています!!舞台上でどんな化学反応が起きるのか。お客様に奇跡の瞬間をお届けしたいです。また今回、振付に挑戦する機会をいただきました。精一杯頑張ります!<公演情報>GANMI×宝塚歌劇OG DANCE LIVE『2STEP』振付:GANMI構成・演出:Sota(GANMI)【出演】GANMI:Sota、SUN-CHANG、kooouya、Kazashi、Mr.D、shun、Dyson、Yuuki、Ryoga、O.S.M、AOI宝塚歌劇OG:宇月颯、風馬翔、隼海惺、矢吹世奈、綾凰華、飛龍つかさ、輝生かなでSPECIAL CAST:湖月わたるGANMI×宝塚歌劇OG DANCE LIVE『2STEP』告知動画【公演日程】東京:日本青年館ホール5月26日(金) 15:00●5月27日(土) 12:00 / 16:00(貸切)5月28日(日) 12:00● / 16:00☆大阪:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ6月2日(金) 14:00●6月3日(土) 12:00 / 16:00(貸切)6月4日(日) 12:00● / 16:00☆●=アフタートークショー☆=スペシャルカーテンコール【チケット料金】東京:S席11,500円、A席7,000円大阪:全席11,500円お問い合わせ:梅田芸術劇場(10:00~18:00)大阪:06-6377-3888東京:0570-077-039公式HP:
2023年01月18日