エッジーなヒップホップとJ‐POPを融合させた画期的な楽曲「Mainstream」が大ヒットし、ジャパンエンタメを代表する存在になったBE:FIRST。飛躍の季節に迫りました。(左上から)LEOさん、RYUHEIさん、JUNONさん、SOTAさん、SHUNTOさん、RYOKIさん、MANATOさん。――「Mainstream」の大ヒットをどう感じていますか?SOTA:単純に僕たちがカッコいいと思ってきた音楽を僕たちが感じるままに今の時代に発信した曲です。それを“カッコいい”とシンプルに思ってもらえたのが嬉しいですね。僕たちもライブやテレビでこの曲のカッコよさを表現しきれた手応えがありますし、想像以上に幅広い世代の人たちが楽しんでくれた。RYUHEI:僕たちがやりたかったものを素直に出した曲を多くの人が受け入れてくれたので、また次の一歩に踏み出すための自信に繋がった気がします。JUNON:楽曲制作に自分たちが携わる中でライブの演出も考えながら作っていたところもあって、その結果、より濃いライブができるようになったと思います。自分たちの意見をもとに作っていったアリーナツアーとドーム公演にも繋がっていると感じます。――初のドーム公演は1曲目の「Gifted.」オーケストラバージョンから動きや歌がすごくドラマティックに感じられました。SHUNTO:どの大きさの会場でも一人ひとりと対話するために音楽を鳴らしているので、会場が大きくなった分、無意識にそこまでの積み重ねが出てそう見えたのかなって思います。RYOKI:音響面で不安があったんですが、初日の朝にメンバーみんなで一番後ろの席まで行って音を聞いてみたらちゃんと聞こえたので、届けようと思えば届く環境なんだなって安心したと同時に、あとは僕たち自身の力量だなと思いました。そこで気を張らずに、いつもと同じようにそこにいる人全員に届けられる自信を持ってステージに立てたと思ってます。RYUHEI:僕たちの中でドームの景色が見え始めた時に、ドームの1曲目で披露するために、ライブで「Gifted.」を封印しました。その強い意志があったからこそ、本番ですごくエモーショナルな気持ちになりました。SOTA:オーケストラバージョンになったということ以上に、久しぶりに披露された「Gifted.」が、感情的な部分に訴えるものが大きかったのかなと思います。他にも「Kick Start」にオーディション時の他の曲が混ざっていたり、いろいろな物語が詰まったライブだったと思う。MANATO:立川の初ワンマンと同じ演出の「Gifted.」から始まって、今までの3年間が詰まったライブ。それに加えて、最後にまだ誰も聴いたことのない新曲の「Masterplan」をやることで次の僕たちに対する期待感を煽れたと思っています。RYUHEI:「Masterplan」は「New Chapter」とはまた違うBE:FIRST色の出た“和のヒップホップ”を目指しました。ヒップホップのリズムやBPMの速さによって和楽器をうまく調和させている(Ryosuke“Dr.R”)Sakaiさんのトラック技術がすごいなって思いましたね。LEO:以前から和のテイストの曲をやりたいって話してたんです。それに曲を初めて聴いた時のメンバーの感触もすごく良くて。一番大事なのは自分たちが納得できる曲であること。今回もそういう曲になりました。――ドームではRYUHEIさんとSHUNTOさんが作詞した「Set Sail」もバンド演奏で初披露されましたね。MANATO:ライブ映えする曲ですよね。いろいろなフェスを乗り越えてきた僕たちなら、あの曲でバンドの演奏に負けない声の響きを体感してもらえるんじゃないかなって思いました。SHUNTO:これまでは自分が存在するストーリーを描いてリリックを書いてきましたが、今回『ONE PIECE』の二次元の海と船とキャラクターたちを浮かべて書いたのが面白かったです。RYUHEI:僕のイメージ的に『ONE PIECE』って途中で絶対逆境に遭うので2番の歌詞でそれを表現したかったんです。まだ欲しいものがあるっていうことを表したくて「新世界でたったひとつの~」っていうリリックを書きました。全員:(意味を知り感心した反応)MANATO:へえ!そうだったんだ。RYUHEI:…伝わってなかったみたいなんでもう一回アーティストやり直します!(笑)SOTA:俺には伝わってたよ!RYUHEI:ありがとう!SHUNTO:俺、東京ドームで「Buster」の後、地味に「Call」って言ってた。全員:「え!?」「そうなの?」SHUNTO:誰も気づいてくれなかった(笑)。RYUHEI:「呼び覚まされたBuster Call」…、ヤバい!(笑)次は意識して聞こう。SOTA:俺、そこめっちゃ息吸ってるから何も聞こえない(笑)。――初披露のドームライブでそういう遊びの利いたアレンジができるのもすごいですね。MANATO:強心臓。あり得ないです。SHUNTO:あり得ると思う(笑)。――7人とも初ドームとは思えないほど音楽と自由に一体化していると思いましたが、なぜそれができたんだと思いますか?RYOKI:7人それぞれが自立した人格を持った自由人で、それぞれの“アーティシズム”がふんだんに発揮された集合体がBE:FIRSTだからだと思います。RYUHEI:確かに!ライブやってて思うけど、全員やりたい時にやりたいことやってるよね。RYOKI:やりたいことやっても浮いて見えないのがすごく面白い。バランスが自然ととれてるし、7人全員が輝く瞬間が毎ライブちゃんとある。LEO:東京ドームに弱気にならなかったのも大きいと思いました。これまでしてきた努力が間違ってなかったってことが証明されたライブ。みなさんの支えがあったからこそ努力してこられたし、毎ステージ命がけでやってきたことがあのライブに繋がった。よく“ドームには魔物がいる”って言いますけど、魔物を感じないぐらい7人の結束力が強かった。RYOKI:でもそういえば、立川の時と同じような現象が起きたんだよね。立川では「Gifted.」で幕が開く直前に僕の右目のコンタクトが取れてしまって、ダッシュでトイレ行って戻したんですけど、今回は直前に左耳のイヤモニが取れたんです。MANATO:目の次は耳かみたいな(笑)。RYUHEI:あの瞬間、RYOKIくん終わったなって思った(笑)。LEO:俺は立ち位置的に「大丈夫!?」ってRYOKIのほうを覗いてた。JUNON:全員立川がフラッシュバックしたよね(笑)。でもPAさんが飛んできて、扉が開くギリギリで交換できた。RYOKI:だから、魔物はいたんですけど、ライブ前に7人で倒しました(笑)。――(笑)。最後に、いまメンバー内で流行っていることを教えてください。ちなみに1年前の取材ではRYUHEIさんの物真似シリーズをみんなで見ること、でした。RYUHEI:え、つまんな!(笑)SHUNTO:物真似ブームの時期だ(笑)。SOTA:俺らもう全然違う次元いってるよね。LEO:流行ってることは何個かあるので今からドラフト会議をやって厳選します!全員:(しばしの話し合い)LEO:どすこいゲームとけん玉です!JUNON:どすこいは空き時間があればやってるよね。何も必要ないから便利。SHUNTO:語彙力も上がるからめっちゃいいよね。LEO:BE:FIRSTはそれを7人でできるところが素敵だなと一歩後ろから見てて思います。JUNON:後ろから見てるの?MANATO:7人なのに自分入ってないやん(笑)。LEO:もうひとりの俺がね。RYUHEI:LEOくんが先生みたいになってる(笑)。JUNONさん・シャツ¥46,200パンツ¥57,200(共にディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)シューズ¥19,800(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)ネックレス¥550,000ピアス¥627,000(共にメシカ/メシカジャパン TEL:03・5946・8299)その他はスタイリスト私物RYUHEIさん・ジャケット¥39,600パンツ¥24,200(共にソフトハイフン TEL:03・6418・1460)トップス¥30,800(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)ネックレス¥65,120リング¥167,750(共にトムウッド/トムウッド アオヤマ TEL:03・6447・5528)その他はスタイリスト私物MANATOさん・シャツ¥50,600(テンダーパーソンinfo@tenderperson.com)パンツ¥39,600(ダイリクinfo@dairiku-cinema.com)ネックレス¥30,800(ミクシマイ/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)その他はスタイリスト私物SOTAさん・フーディー¥22,000(ソフトハイフン TEL:03・6418・1460)パンツ¥198,000(ダイリク)シューズ¥19,800(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)その他はスタイリスト私物LEOさん・ジャケット¥88,000パンツ¥74,800(共にダブレット/エンケル TEL:03・6438・9575)トップス¥16,500(ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)シューズ¥99,000(セヴシグ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)その他はスタイリスト私物SHUNTOさん・ジャケット¥22,000パンツ¥9,900(共にリー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)トップス¥18,700(ソフトハイフン TEL:03・6418・1460)シューズ¥20,900(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)ネックレス¥1,112,100ブレスレット¥534,000(共にシハラ/シハラ トウキョウ TEL:03・6427・5503)その他はスタイリスト私物RYOKIさん・ジャケット¥63,800パンツ¥45,100(共にタナカ/タナカ アオヤマstore@tanakanytyo.com)トップス¥16,500(アフィックス ワークス/エムエイティティINFO@THE-MATT.COM)シューズ¥23,100(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)ネックレス¥154,000(ミクシマイ/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)その他はスタイリスト私物ビーファースト2021年11月、『Gifted.』でデビュー。NHK紅白歌合戦に2年連続出場。「Masterplan」や「Set Sail」を収録したコンセプトシングル『Masterplan』が発売中。※『anan』2024年5月1日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・千葉彩子巻野夏帆取材、文・小泉咲子鈴木恵美小松香里撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年04月29日気になるあの人の美容話。今回は、俳優の中田青渚さんです。メイクは新しい発見があって楽しい!春はピンクのコスメに挑戦したいです。現在放送中のドラマ『366日』に出演するなど、透明感あふれるピュアな美しさで注目を集める俳優の中田青渚さん。実は肌が弱く乾燥しやすいことが悩みで、スキンケアでは保湿を大事にしているそう。「肌に赤みが出やすいので、スキンケアのアイテムは『NOV』の化粧水や『Anua』の美容液など、肌に優しい使用感を重視。毎日『ルルルン』のローションパックをしたり、通っているクリニックの先生におすすめされた炭酸パックを週に数回、スペシャルケアとして取り入れたり。それから、毎日水をたくさん飲むようにして乾燥を防いでいます」普段のメイクは素肌感を生かし、必要最低限に。「ファンデーションは使わず、日焼け止めを塗ってパウダーをはたくくらい。メイクを重ねていくと顔立ち的にケバくなってしまう気がして、色物もほとんど使いません。というか、美容の情報も高校生の妹に聞いているくらい疎いですし、お仕事ではプロの方にメイクをしていただけることもあって、自分でするのは昔からあまり得意じゃないんです(笑)」と言いつつ、メイクをしてもらえるのは「新しい自分に出合えて楽しい!」と中田さん。「今日使ったピンクのリップも、自分には似合わないと思っていたんですけど、“意外といけるかも”と新しい発見がありました。これからもっとメイクの幅を広げていきたいので、春はずっと避けてきたピンクのコスメを使ったメイクに挑戦したいです」Favorite ItemsA「敏感肌用化粧水はさっぱりしているものが多いけど、これはとろみがあってしっとり潤うのが嬉しい」。ノブ III フェイスローションEX[医薬部外品]120ml¥4,730(常磐薬品工業 ノブお客さま相談室 TEL:0120・351・134)B「優しい使い心地で乾燥知らずの肌に」。Anua ドクダミ80% 水分鎮静アンプル 30ml¥2,950(ザファウンダーズジャパンcs@anuashop.jp)C「最後の1枚までエッセンスがたっぷり。貼ったままストレッチができるのも」。ルルルンプレシャス WHITE(クリア)32枚入り¥1,870(Dr.ルルルン TEL:0120・200・390)My Beauty Rules1、水を1日1.5L以上飲む。「美容のためには水をたっぷり飲むのがいいと聞いて、常温の水を毎日最低でも1.5L、2L飲めたら自分を褒めるようにしています(笑)。1年半くらい続けていたら、体の水分量が増えたのか、肌やのどの乾燥が気にならなくなってきました」2、納豆をよく食べてタンパク質を摂取。「アプリを使って食事管理をしていたら、タンパク質の摂取量が足りていないことに気がついて。それから2日に一回は納豆を食べるようにしています。大きな変化はないですけど、ちゃんと栄養を摂れてることが安心感に繋がっています」3、寝る前30分のストレッチを日課に。「毎日寝る前の30分間、YouTubeを見ながらストレッチをしています。もともと体がガチガチだったんですけど、始めてから1か月半でだいぶ柔らかくなりました。悩みだった肩こりもよくなりましたし、睡眠も深くなったような気がします」なかた・せいな2000年1月6日生まれ、兵庫県出身。’14年、芸能界デビュー。過去の出演作は、ドラマ『中学聖日記』『だが、情熱はある』『らんまん』など。現在放送中のドラマ『366日』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)では水野花音を演じている。ワンピース¥30,800(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3241)バングル¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム TEL:03・5772・1304)チョーカー¥29,700(ジュスティーヌ クランケ/ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001)※『anan』2024年4月24日号より。写真・芦澤 周(S‐14)スタイリスト・石田 綾ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・恒木綾子
2024年04月21日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、24日発売のグラビア週刊誌『anan』2395号「ジャパンエンタメ最新形2024」特集の表紙を飾る。BE:FIRSTが同誌の表紙を飾るのは、3度目になる。シングル「Masterplan」と同じ発売日の今号は、モード感のあるブラックのコーディネートで表紙に登場。そぎ落とした中に際立つ存在感とオーラ、それぞれに個性を感じるモノトーンの着こなしを披露する。誌面では、表紙から一転し、ナチュラルなブルーデニム姿のカットも。自然体のリラックスした表情を収める。扉に掲載の集合ショットは、ちょうど夕日のタイミングで撮影に挑戦したエモーショナルなカット。空がオレンジ色に輝いている一瞬の時間を狙って、自然光にて撮影を敢行した。撮影日は、春の風が少し強めに吹いている日だったため、時間が限られている中、カメラマンをはじめスタッフは苦戦した部分もあったが、メンバーが楽しんで撮影に応じたおかげで、とてもすてきな1枚を撮影することができた。扉のかっこいい写真のほか、オフショットを思わせる笑顔の集合カットも掲載する。モノトーンの衣装では、組みカットも撮影。同誌では毎回、メンバーを組みでも撮影していますが、今号ではまた新たな相手とのトライとなっている。互いのポーズにインスピレーションを受けて即興的に動き、撮影はダンスセッションのようなムードに。ソロでのインタビューのほかに、組んだ相手へのリスペクトメッセージも聞く。さらに、7人の息の合ったトーク満載の楽しい座談会もたっぷり掲載する。新曲のことや初ドームでの裏話などをユーモアたっぷりにわいわいと語る。座談会の最後では「グループでいま現在流行っていること」も明かす。今号では、大河ドラマ『光る君へ』の今後の注目キャスト・塩野瑛久、新世代アイドル・FRUITS ZIPPER、映画として復活する『あぶない刑事』の舘ひろしさ×柴田恭兵、『シティーハンター』の実写化主演が実現した鈴木亮平など、今をときめくジャパンエンタメの立役者たちが勢ぞろい。CLOSE UPには、山下智久が登場する。
2024年04月15日休養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサーが13日に27歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムを更新した。誕生日ケーキを持った写真とともに近況報告。体調について「この2週間くらいとっても元気だったのですが、昨日は呼吸がうまくできなくなり、今日も状態がよくなくて、夜間救急にお世話になりました」と明かした。午後11時ごろの投稿で「さっき痛み止めなどの点滴を終えて、やっと帰ってきました。なので、こんな時間にようやく誕生日ケーキ。家族は『ケーキとか、お祝いとかできる状態で帰ってくるのか』と心配だったようですが、ちゃんとできましたあーほっとした!」と心境。そして「もう無理だと何度も思ったけれど、その度に、たくさんの人が『こっちだよ』って手の伸ばしてくれて、何度も助けてもらいました。救ってくれてありがとう。27歳になれました」と感謝を伝えた。ハッシュタグでは「#救急」「#すごい」「#波乱の」「#誕生日」「#この2日間」「泣きすぎて」「#目が真っ赤」とも。写真の渡邊アナの隣には花束があり、家族がVサインで写り込み「#妹が」「#お花くれた」とつづった。視聴者からは「お誕生日おめでとうございます」「笑顔の誕生日で良かったです、おめでとう」「はやく元気な姿を見られるのを楽しみに待ってます!」などのコメントが殺到している。
2024年04月14日ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのRYUHEIとSHUNTOが11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。RYUHEIとSHUNTOはシックな衣装に身を包み、ペンダント、ピアス、バングルを身に着けオーラを放っていた。
2024年04月11日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのRYUHEIとSHUNTOが11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。RYUHEIは、身につけたハイジュエリーを見つめながら「高級感と言いますか。今年で高校3年生なのですが、この歳でこのジュエリーを身につけられること、光栄に思います」とにっこり。緊張した面持ちのSHUNTOは「洗練されたデザインのダイヤモンド。内から自信がわいてくる」と語った。そして、RYUHEIは「憧れがありました」と感慨深げ。SHUNTOは「身なりに気を使うようになってからいち早く知ったブランドのひとつで憧れでもあったので、この記念すべき場に招待いただいてすごいうれしいと思っています」と、喜びをかみしめた。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝のオフィシャルグッズストアが1日、X(Twitter)を更新し、カレンダーのSNS無断転載に関して注意喚起した。○ファンも互いに呼びかけ「気をつけよう」「教えてあげよう」公式アカウントは「【重要なお知らせ】いつも三山凌輝を応援いただき誠にありがとうございます」の書き出しから、「カレンダーの表紙以外の中面を写真撮影等を行なって、許諾なくSNSやブログ等に公開する行為は著作権、肖像権等を侵害する恐れがございます。ルールを守って応援いただきますようご協力お願い申し上げます」と三山のグッズを購入するファンに向けて、カレンダーの中身の無断転載を控えるよう求めた。同ストアでは、2月から「A3壁掛けリングカレンダー(14枚綴り)」「2Way 卓上リングカレンダー(13枚綴り)」の予約を開始(すでに販売終了)。3月27日には、「昨日より順次発送を開始致しました」「三山凌輝 本人にも見本が届きご満悦」と報告し、ファンに向けて「良い新年度をお迎え下さい」とメッセージを送っていた。こうした投稿を受け、ファンからは、「カレンダー買った人、気をつけようね」「大好きなアーティストだからファンが守ってあげたいよね」「載せている方いたら、消して下さいね」「カレンダーだけでなく、画像、映像、雑誌とか他の媒体でも気をつけようね」「推しを全世界に見せたくなっちゃうかもだけど、カレンダーの中身を撮ってSNSにあげるのはNGだからね」「優しく注意喚起してくれてありがとうだよ」「アーティストもファンも幸せでありますように。ルールを守って楽しもうね」「SNS初心者の人は知らず知らずに載せてないかな?そんな時はそーっと教えてあげよう」「やっぱりルールを守って楽しむのが一番楽しいし、ファンならルールは守るべきだよね」など共感の声が寄せられている。
2024年04月05日広瀬アリス主演の4月スタートの月9ドラマ「366日」に、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する夏子が第2話から登場するキーパーソンを演じることが決定。また、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫ら期待の俳優も月9に初出演し、前田公輝が月9初レギュラー出演を果たす。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナル・ラブストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。◆ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する注目の俳優・夏子が物語のキーパーソンに夏子が演じるのは、城坂記念病院の看護師・宮辺紗衣(みやべ・さえ)。真面目で温厚。仕事熱心で、看護師の仕事に誇りを持っている。雪平明日香(広瀬アリス)や水野遥斗(眞栄田郷敦)の1つ年下でプライベートではイラストを描くのが趣味、という役どころ。夏子夏子さんは数多くの雑誌でモデルとして活躍し、「世にも奇妙な物語 秋の特別編」(2016年)で役者デビュー。「アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班」(2022年)でオーディションを勝ち抜き、地上波ドラマ初主演を務め、昨年はドラマ「時をかけるな、恋人たち」にレギュラー出演した。女子刑務所が舞台の映画『女囚霊』では、長編映画初主演に抜擢。今年4月公演予定の舞台「デカローグ4ある父と娘に関する物語」への出演を控えるなど、俳優として大活躍中の夏子が今作の第2話から登場、物語のキーパーソンのうちの1人となる宮辺紗衣を演じる。◆映画で活躍、朝ドラデビューも果たした期待の俳優・中田青渚が月9初出演中田青渚が演じるのは、眞栄田さん演じる遥斗の妹・水野花音(みずの・かのん)。地元の大学を卒業後、ウェブデザイナーをしている。愛想がないように見えるが心優しい性格の持ち主。遥斗の幼なじみの下田莉子(長濱ねる)や明日香たちとも昔から仲が良い。中田青渚中田さんは、「第5回Sho-comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを獲得し、俳優活動をスタート。2021年に今泉力哉監督の『街の上で』『あの頃。』、ウエダアツシ監督『うみべの女の子』での演技が評価され「第43回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞」を受賞。2023年は「だが、情熱はある」など話題作に数々出演し、連続テレビ小説「らんまん」で朝ドラ初出演を飾るなど、いま注目の若手俳優の1人。◆「下剋上球児」で頭角を現した中沢元紀、キャリア2作目の超新星・清乃あさ姫が月9ドラマ初出演中沢元紀が演じるのは、中田さん演じる花音と交際中の彼氏・滝本竜也(たきもと・たつや)。遥斗が通っていた北海道の大学の後輩。就職で上京したことをきっかけに花音と交際を始める。しかしコロナ禍で会社が倒産し無職に。現在は単発のアルバイトで食いつなぎながら就職活動中。明るくてまっすぐ、面倒見がよく愛情深い性格。花音にベタ惚れで、いずれ結婚したいと考えている。中沢元紀中沢さんは2022年配信のWEB CMドラマ「メゾンハーゲンダッツ ~8つのしあわせストーリー~」で俳優デビュー。2023年、日曜劇場「下剋上球児」で半年に及ぶオーディションを勝ち抜き、高校球児役に抜てき。大地主の祖父から溺愛されている孫で名門クラブチームの元エースという役どころを演じ、頭角を現す。映画『沈黙の艦隊』などにも出演する中沢さんも第2話より登場し、今作で月9ドラマ初出演を果たす。清乃あさ姫が演じるのは、明日香が働く音楽教室の同僚・戸田彩乃(とだ・あやの)。ファッションと食べ歩きが大好きで、事務受付仲間の明日香を慕っている。清乃さんは、2022年にCM出演でデビュー後、大河ドラマ「どうする家康」でドラマ初出演したばかりの新人俳優。俳優キャリア2作目の出演作品が今作となり、フジテレビドラマ初出演のフレッシュな清乃さんに期待したい。清乃あさ姫◆子役時代から着実にキャリアを積み上げてきた前田公輝が月9初レギュラー出演前田公輝が演じるのは、明日香が働く音楽教室のピアノクラスの生徒でシステムエンジニアの静原吾朗(しずはら・ごろう)。人なつっこく気さくな性格。コミュニケーション力が高く、音楽教室の職員たちともすぐに仲良くなる。交際中の彼女のためにピアノを習い始めたという静原を明日香は応援、また静原も、明日香と遥斗の事情を知り、ことあるごとに明日香を励ますようになる。前田公輝前田さんといえば、6歳から子役として活躍。映画『ひぐらしのなく頃に』(2008年)で映画初主演を務めて以降、『HiGH&LOW』シリーズやドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」など話題作に出演。2024年は、遊川和彦がオリジナル脚本のドラマ「アイのない恋人たち」にレギュラー出演。様々な作品で着実にキャリアを積み上げてきた前田さんが初めて月9レギュラー出演を果たす。新キャストよりコメント到着◆夏子大切な役どころを任せてもらえたことに感謝と喜びでいっぱいです。何度も聴いた「366日」を改めて聴き、心が震えました。台本を読み進めるたび、偶然や運命に翻弄(ほんろう)されながらも懸命に生きて、想い合う登場人物たちに胸を打たれます。そんな運命に巻き込まれていくひとり、紗衣を丁寧に演じていきたいです。看護師を演じるのは初めてで、たくさんの人生に出会い、向き合う仕事なのだと、紗衣を通して教えてもらっています。たくさんの方に楽しんでいただけますように。◆中田青渚月9というとドラマの中でもまた特別さを感じる枠なので、お話をいただいた際はとても驚きましたが、うれしかったです。台本を読んで、私が演じる花音は落ち着いていて、テキパキしている印象を受けました。しっかり者の中にも家族や周りの人を思いやるあたたかさを忘れずに、大切に演じていきたいです。HYさんの「366日」のように、たくさんの方に愛される作品になってほしいと思っています。私も今から撮影が楽しみなので、みなさまも期待して待っていてくださるとうれしいです◆中沢元紀今回お話をいただいて、月曜9時は小さい頃からよく観ていた枠なのでとてもうれしく、今すごくワクワクしています!そして、聴きなじみのあるHYさんの楽曲「366日」がモチーフということで、僕も台本を読んでいる時に曲を思い返して、切ないながらもキュンキュンして、たくさん心を動かされながら読ませて頂きました。僕が演じさせて頂く滝本竜也は、明るい弟キャラなので、作品の中で竜也が出てきたらその場がパッと明るくなるような、どこか救いになるような存在になれればと思っています。たくさんの方に観ていただけたらうれしいです!◆清乃あさ姫今回、戸田彩乃という役をいただいて、豪華なキャストのみなさんのなか、私で大丈夫だろうかと少し不安もありましたが、月9という歴史ある枠に出演出来ることが何より光栄で、この作品を作り上げる一員として精一杯演じようと思いました。台本を読んで、綾乃の明るい雰囲気は自分と似ている部分があるなと感じました。実年齢よりは上の役になりますが、自分なりに、作り込みすぎず自然に演じられたらなと思います。人を想うことの温かさを改めて感じられる、繊細で心動く作品です。ぜひ多くの人に見ていただきたいです。◆前田公輝HYさんは幼少期から聞いていてCDでもMDでも、AirPodsで今でも聞いていたので、作品として携われることが出来てとてもうれしいです。広瀬アリスさんとのシーンが多く、本読みの段階でとても解像度の高い明日香がそこにいらっしゃったので、僕の演じる丁度いい距離感で、静原とどんな時間を過ごせるか楽しみです。“人を思う気持ちがもう1日なきゃ足らない”という思いで「366日」という曲名になったとプロデューサーさんが仰っておりました。観てくださる方の温かな1日がオンエアの度に重なっていきますように現場へ向かいたいと思います。「366日」は4月8日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日7人7色の個性を発揮しながら、チームとして強い結束力を持つBE:FIRST。グループの中でも類いまれなるコミュニケーション能力を持つLEOさんだが、「実は人見知り」と、意外な素顔を明かす。メンバー同士の仲の良さで知られるBE:FIRSTは、まさに“優しい人間関係”を実現できているグループの一例。そのチームを晴れやかな笑顔で優しく包み込み、持ち前の素直さと明るさでポジティブなムードを作り出しているのがLEOさん。今回の撮影でも高いコミュニケーション能力を発揮し、終始和やかな雰囲気が漂っていた。「いやいや、メンバーがいないとやっぱり心細いし、グループでの仕事と違って、ソロはとてつもなく緊張します!」と、ほほ笑むLEOさんだが、最近はソロでの活躍も目覚ましい。TBSの『ラヴィット!』では、朝にふさわしい爽やかなオーラを放ち、“みんながごはんをおごりたい男”のキャッチフレーズをつけられるほど愛されている。親しみやすい雰囲気があり、どんな人ともフレンドリーに話す印象があるが、本人からは意外な一言が。「実はこう見えて、人見知りなんです。周りの人から『嘘だ!』と言われますが、初対面の人と話す時は普通に緊張しますよ。全然話しかけられなくて、『ヤバッ、スタート遅れた!もう、無理。話しかけられない…』って、後悔した経験が何度もあります(笑)。そうなるともうそこに自分は存在しないかのように気配を消しながらも、内心は話したい気持ちがあるので、『誰か話しかけてくれないかなぁ』と待っていたんですが、そんな人に誰も話しかけてはくれないですよね。だから尻込みしていてはダメだと自分に言い聞かせました。そんな経験から、大きな声で挨拶して、親近感を持ってもらえる雰囲気作りを心がけています。人見知りの性格を自覚しているからこそ、スムーズにいく状況を作るために、自分から話しかけ、関係を作る努力をしています」コミュ能力の高さは、LEOさんに与えられたGifted(天賦の才能)かと思っていたが、実は努力の賜物だったのだ。「昔から人間関係に悩むことはよくありました。うまくいかないことも多いし、あれこれ考えすぎてしまう性格なんで、落ち込むことも多いですね。そんな時に、自分の中にいるもうひとりの自分が出てくるんです。不思議な感じなんですが、密着カメラがついているようなイメージで、自分が言ったこと、やったことに対して、後から質問してくるんです。『今日のあの態度はどうなんですか?』『うーん、そんなつもりはなかったんだけど、冷たくしてしまったと思います…』『じゃ、どうするんですか?』みたいなやりとりを、自分ともうひとりの自分で繰り返すんです(笑)。ひとしきりその壁打ちを続けた後、そっけない態度をとってしまった相手のことを思い出して、『すごく嫌な気持ちで、今ごはんを食べていたら申し訳ないなぁ、次に会ったら今度は明るく接しよう』って反省します。そもそも、性格も生きてきた環境も人それぞれ違うから、学生時代はそれで友達と衝突することも多かったけれど、そこで学んだことは、『自分の当たり前が相手の当たり前だとは思わないこと』。みんな違うんだから、相手を尊重することが大切だということを知ったんです」衝突や後悔を重ねて相手を尊重することの大切さを知ったLEOさん。そして様々な人と関わってきたことで、自分なりのポリシーが見つかったと話す。「“人に優しくしてほしかったら、自分から優しくする”“愛してほしかったら、まずは自分が愛す”。この言葉を心に刻んで過ごしています。あと、最近は、『ラヴィット!』などバラエティ番組で芸人さんやアーティスト以外の方と一緒にお仕事させていただくことが増えたんですが、できるだけ壁を作りたくないので、肩書は置いといて、誰とでもフラットに、ただそのままの自分としてそこにいるようにしています。まずはLEOというひとりの人間に興味を持ってもらわないと、コミュニケーションは始まらない。BE:FIRSTのメンバーで、どんな音楽やパフォーマンスをするかは、自分に興味を持ってもらった後に少しずつ知ってもらえればいいと思っているから。世の中には自分のことを好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいる。万人に受け入れられたら嬉しいけれど、それは難しいことだと分かっているので、多くの人に無理に自分を売り込むのではなく、自分が好きだと思える身近な人に興味を持ってもらうことを大切にした方がいいのかなって。だからこそ仲良くなるために、自分から好意を示すことは大切だと思うんです。見返りはなくてもいいんです。それ以上に相手を想う感情の方が大事だから」その結果、仲良くなりたい人と関係を築く力が身についたそう。「基本的に人が大好きなんです。今までの経験から、想いはちゃんと言葉で伝えないと伝わらないってことを知っているので…。それに好きって言われて嬉しくない人はいないと思うんです。今日も撮影中にスタッフさんが“素敵”“カッコいい”って言ってくれたじゃないですか。それと同じで、好意を持たれたり、褒められたりするのが嫌な人はいないと思うんで、その最初の一歩が踏み出せれば、相手との距離も縮めやすくなります。そうすれば優しい人間関係は自ずと作れるのかなって」明るさの裏に繊細な配慮が垣間見えるLEOさん。本人いわく、グループのメンバーに支えられている部分も大きいのだとか。「根が気にしいなので、今も凹むことは多いです。そんな落ち込みやすい自分のことをメンバーは理解してくれているので、みんながそれとなく気遣ってくれることも。今でも『LEO君がいてくれてよかった』と言ってくれるんですけど、それが素直にすごく嬉しいですね。それからもちろん、ファンであるBESTYの存在も大きいです。だからこそライブでは最高のパフォーマンスを披露したい。みんなそれぞれ悩みを抱えていたりするかもしれないけれど、ライブの瞬間はそれを忘れて、一緒に盛り上がってほしい。これから初のドーム公演を控えていますが、会場が大きくなっても自分たちの想いを一人ひとりに届けられるよう全身全霊を込めて打ち込むだけです。BE:FIRSTは圧倒的なチーム力があるし、BESTYとも良い関係性が築けていると思うので、きっとこの先もお互いに良い景色が見られると思います」レオ1998年9月8日生まれ、東京都出身。9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENATOUR 2023‐2024“Mainstream”」の追加ドーム公演、3月2・3日の東京ドーム、4月20・21日の京セラドーム大阪が開催される。3月29日には、BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』Blu‐ray&DVDが発売決定。ジャケット¥367,400シャツ¥86,900パンツ¥145,200シューズ¥147,400(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・374・708)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・山越翔太郎スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・マキノナツホ取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月06日2024年春夏「ananモテコスメ大賞」トレンド部門編では、“春めく旬顔メイク2024”に注目。登場するのは俳優の中田青渚さん、メイクは野口由佳さんです。鮮やかな発色が目を引くシアーリップがトレンド。この春はマットな質感のものよりも、ツヤ感や光沢といった、みずみずしく軽やかな印象に仕上がるシアーリップが狙い目。「これまではシアーリップのなかでも薄づきのものが主流でしたが、今季のシアーリップは高発色のものが豊富。赤やピンク、オレンジなど、ひと塗りでしっかりと色づくタイプを選ぶと、より今年らしい表情に」(ヘア&メイクアップアーティスト・野口由佳さん)そこで野口さんが提案する、赤、ピンク、オレンジの主役級シアーリップを使った旬顔メイクに、俳優の中田青渚さんがチャレンジ。「唇はうるうるさせていたいので、シアーリップは大好きです。ただ、私はもともと唇がぽてっとしているせいか、濃い色を塗ると口元が強調されすぎてしまう気がして、普段使うリップはどれもナチュラルな発色のものばかり。でも、今日使ったリップは3本とも高発色なのに、全然強い印象にならなくて、これがプロの腕か、と驚きでした(笑)。ポイントさえ押さえれば、私でもはっきりとした色のリップを使えるという新発見があったので、この春こそはぜひ試してみたいです」(中田さん)主演顔リップ~ヒロインレッド欲しい機能を凝縮したハイブリッドリップ 賞【ADDICTION】リップ セラム ティント 007ツヤも発色も色持ちも思いのままに。ティントの色持ち、グロスのぷっくりとしたツヤ、ルージュの高発色、そのすべてを兼ね備えた一本。スキンケア発想のみずみずしい使用感で、軽やかな仕上がりと心地いい潤いが長時間持続。「大人っぽい色だけど、暗くなりすぎないので普段使いしやすそう。発色の美しさはもちろん、メイクチェンジのときも全然落ちなくて(笑)、その色持ちの良さにもびっくりしました」(中田さん)。¥3,520(アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)Makeup Point自分好みの発色になるまでチップで薄く薄く重ねていき、指でポンポンと塗り込む。オールシーズン使える万能カラーだからこそ、シャドウやチークは薄めのピンクでまとめるのが、口元に視線を集めつつ、春らしい表情に仕上げるポイント。ワンピース¥66,000(ヘンネ/ヘンネ カスタマーサポートcostomer@haengnae.com)ピアス¥36,300(ジュスティーヌ クランケ/ザ・ウォールショールーム TEL:03・5774・4001)主演顔リップ~ハンサムピンクカジュアルにも振れる媚びない大人のピンク 賞【YSL】ルージュ ピュールクチュール No.44透明感を引き立てる絶妙なミルキーピンク。ワンストロークで叶う上質なサテンのような艶めき。甘すぎず洗練された大人のピンクカラーで肌馴染みの良さも抜群。「もとの唇の色を引き立ててくれるようなきれいなピンク色。ピンクは幼く見えそうなイメージでしたが、このリップは全然違う。今日着たデニムのようにカッコいい感じのファッションとも相性が良くて意外でした。赤ちゃんの唇のようなうるうる感も好き」。¥6,050 3/1発売(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・526・333)Makeup Pointブラシに取らず、そのままさらっとワンストロークで仕上げるのが抜け感を演出するコツ。甘くなりすぎないよう、赤みブラウンのシャドウとネイビーのアイライン、そしてチークレスでカジュアルダウンを。インナー¥25,300(ラインヴァンド/ラインヴァンド カスタマーサポートcustomer@leinwande.com)オーバーオール¥9,999(H&M/H&M カスタマーサポート TEL:0120・866・201)ネックレス¥2,530(whimwhimtinythings@gmail.com)主演顔リップ~はつらつオレンジ塗りたての血色とツヤを一日中キープできるで 賞【KANEBO】ルージュスターヴァイブラント EX1鮮やかな血色カラーで生き生きとした表情に。生命感宿る鮮やかな血色と美粘膜のようなツヤが纏えるラスティングルージュ。赤ちゃんの未熟な肌を包む胎脂に着想を得て開発された保湿成分配合で、ふっくらとした唇に。「オレンジは似合わないと思っていたんですけど、想像より柔らかい印象に仕上がってすごく気に入りました。ツヤツヤで乾燥もしにくそう。オレンジが苦手な人にこそ、おすすめしたいアイテムです」。¥4,620 限定発売(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)Makeup Point唇がふっくらと見えるよう、上唇の山の左右のみをややオーバー気味に1度直塗り。その後、中央だけ重ね塗りをしてオレンジの鮮やかな発色を強調。アイシャドウや眉マスカラもすべてオレンジ系で統一すると、よりフレッシュな印象に。トップス¥9,999スカート¥9,999(共にH&M/H&M カスタマーサポート)イヤリング¥7,700(Jouete TEL:0120・10・6616)Seina Nakata2000年1月6日生まれ、兵庫県出身。’14年、芸能界デビュー。出演作にドラマ『中学聖日記』『だが、情熱はある』『らんまん』など。公開中の映画『市子』では吉田キキ役を務めた。野口由佳さんヘア&メイクアップアーティスト。トレンド感を意識したナチュラルメイクに定評があり、本誌をはじめ、さまざまな雑誌で活躍。俳優やモデルのヘアメイクも数多く手がける。※『anan』2024年2月28日号より。写真・芦澤 周(S-14)スタイリスト・石田 綾ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年02月22日国際的活躍が期待される若手映画監督を顕彰する「大島渚賞」の第5回受賞者が、工藤将亮(くどう・まさあき)監督に決定した。工藤監督は、第22回富川国際ファンタスティック映画祭 NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した長編デビュー作『アイム・クレイジー』(2019)、第2作目『未曾有』(2021/本年公開予定)と、テーマへの着実なアプローチで世界中の映画祭から注目される、いま最も目が離せない映画作家の一人。対象作品となった2023年公開作の『遠いところ』は、第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品を果たし、第23回東京フィルメックスでは観客賞を受賞。「貧困にあえぐ日本の性差別を、痛烈に告発する。溝口健二的な現代悲劇」(Variety)と絶賛されたほか、先日発表された第37回高崎映画祭で新進監督グランプリ&最優秀新人俳優賞(花瀬琴音)をダブル受賞するなど、国内外で高い評価を得ている注目作だ。『遠いところ』 (C)2022「遠いところ」フィルムパートナーズ授賞式前日の3月17日(日) には、丸ビルホールにて記念上映会を実施。当日は『遠いところ』、大島渚監督作『少年』の上映に加え、工藤監督と黒沢清監督によるトークショーが行われる。また、今回初の試みとして、「初めての大島渚体験」をしてもらうべく、18歳以下を対象に無料招待も実施(事前申込制/先着50名)される。『少年』<イベント情報>『第5回大島渚賞 記念上映会』3月17日(日) 14:00 開演会場:東京・丸ビルホール(丸ビル 7階)【プログラム】■第1部 受賞監督作品上映『遠いところ』監督・脚本:工藤将亮出演:花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、長谷川月起、松岡依都美■第2部 いまこそ観たい大島渚作品『少年』監督:大島渚出演:渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志■第3部 トークショー工藤将亮(第5回受賞者)×黒沢清(審査員長)MC:荒木啓子(PFFディレクター)【チケット料金】1日通し券:2,500円発売日:2月17日(土) 10:00~※会場受付でも、イベント当日にチケット販売を行います(販売枚数には限りがあります)。■「初めての大島渚体験」対象:18歳以下(2005年4月1日以降生まれの方/事前申込制/先着50名)※当日、年齢を証明できるものをお持ちください。申込方法:PFF公式サイトにて、先着順に受付。申込締切:3月15日(金) 12:00(※定員になり次第、受付終了となります)「大島渚賞」公式サイト:
2024年02月14日「いやヤバいでしょ」のフレーズでおなじみの動画クリエーターチーム「マツダ家の日常」の関ミナティさん。関さんは100万回再生のショート動画を連発し、TikTokフォロワー630万人、YouTube登録者数1190万人という驚異的な数の支持を得ている。ショート動画をバズらせる重要なポイントは動画の開始2秒にあると関さんは言う。視聴判断基準に使うサムネイル画像があるYouTube動画と違い、サムネイルがないショート動画の視聴者は動画の最初2秒で、見るかどうかの判断をしているという。よって普通は最後に出すインパクトのあるオチの映像を、あえて最初に使い視聴者を逃がさないようにするそうだ。こういったノウハウを知り尽くしていることから、「マツダ家の日常」は今では大手企業からの仕事依頼を多数受け、企業のアカウントでショート動画や広告動画を発信し、数多くバズらせている。そんなショート動画界の第一人者である関さんに、企画力、編集テクニック、オリジナリティなどにおいて一目置く注目のTikToker3人のおすすめ動画を紹介してもらった。【1】「オムライス兄さん」(PPP STUDIO所属)TikTokフォロワー81万人でオムライスに特化した動画を配信している「オムライス兄さん」。『TikTok Creator Awards Japan 2023』において「Gourmet Creator of the Year」を2022年に続き連続で受賞した。関さんのおすすめポイントは――「オムライスを作っている途中の顔が腹立つとかドヤ顔が腹立つとかで反響を呼んでいます。視聴者からコメント欄に来たお題を使って、オムライスを作るとかが人気なんです。オムライス兄さんの凄いところは、普通オムライスの動画だけをやろうと思ったら、何個か作ったらやることがなくなってくるじゃないですか。それを無限のパターンでずっとやり続けているところ。たとえば、オムライスを使ってテレビ番組『芸能人格付けチェック!』(朝日放送・テレビ朝日系)のパロディをしたり、いろんな人とオムライスでコラボしたりと、オムライスという1ジャンルだけを軸としてどこまでいろんなことができるかというのをいちばん伸ばした人かなと思います。あとは撮ってる画角やカット割りのスピードとかも、めっちゃうまいんですよ」【2】「しなこ」TikTokフォロワー150万人で、ASMR(スナック菓子をかむ音や、麺をすする音、包丁でサクッと切る音、紙に鉛筆でガリガリ書く音などを聞かせて聴覚を刺激する動画のジャンル)で大人気。バズりスイーツを作る原宿系クリエーターでもあり、スイーツのプロデュースも行っている。ベビタピ原宿店では「スポンジケーキ」という、一見食器洗い用スポンジのようなケーキが大人気。関さんのおすすめポイントは――「グミやマシュマロなど、いろんなものを食べるASMRが人気で最初は出てきたんです。でも、しなこさんの動画はASMRだけじゃなく、髪型や背景や食べる物で、自分の世界観をちゃんと作っているんです。実際に原宿でお店もやっているんですけど、TikTokの中だけに収まらず、お店を出すところまでいって成功しているのが素敵やなと」【3】「田舎民カイジ」TikTokフォロワー18万人。田舎をテーマに「これがあったら田舎確定なお店」「田舎あるある」など、実際に田舎で生活して紹介する動画が人気。坊主頭に白いタンクトップ姿で、田舎のなまり言葉を話すキャラクターはインパクト大。関さんのおすすめポイントは――「この子が出てきてすぐの3、4本目の動画ぐらいから、100%のびるなというのがありました。田舎に住みつつ田舎あるあるを言うんですけど、その編集能力が高いんですよ。縦動画に特化した編集が、ものすごくうまい。あとは展開も早いので、視聴者が動画をとばすタイミングがないですよね。そして、この子のすべてを表しているなと言うのが、『ヒラヒラ帽子おばあちゃん』のテロップですね」「木がテロップより前にあるから、テロップが少し隠れていますよね。もしテロップが前に来てたら、視聴者の頭の中がおばあちゃんよりテロップになっちゃうんですよ。この「おばあちゃんがメインやからテロップは後ろ」っていう感覚を理解して作っているのが凄い。分かりにくいですが、このことに見ている人もどっかで気づきます。おばあちゃんがメインになっているんで視聴者も見てて気持ちいいと思うんですよ。こういったことに気づける作り手だから、再生回数ものびているし、クリエイターとして絶対に成功するなと思います」バズっているTikToker研究して、自分だけのオリジナルコンテンツを探そう。(取材:インタビューマン山下)
2024年02月09日「どうも、SUPER EIGHTです!」2月4日、 FCサイト内の動画配信コンテンツ『関ジャニ∞TV』で行われ生配信でこう語ったのは、関ジャニ∞の5人。故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、新たなグループ名を発表した。「昨年10月2日の旧ジャニーズ事務所の会見で、東山紀之さん(57)が『すべてジャニーズとつくものはなくなります』と発言。その日のうちに関ジャニ∞は5人そろってファンクラブ向けに動画を公開し、グループ名を変更する意向を発表していました」(スポーツ紙記者)新たなグループ名「SUPER EIGHT」に決まった経緯について、メンバーの横山裕(42)はと「∞でいこうとしていたが、∞だけだと寂しい、物足りないなと思った。僕らの中でも”関ジャニ”に対する思いが相当強かったし、それに匹敵するものは何か考えてメンバーにプレゼンした。字数や字画も調べて、これがいちばん良かった」と説明した。‘04年8月に関西地区限定でデビューし、同年9月に全国デビューした関ジャニ∞。グループ名は’02年の結成時からの愛着ある屋号だった。「結成当時、メンバーが8人だったこと、関西テレビ(8チャンネル)でレギュラー番組を持っていたことから、関ジャニ∞と名付けられました」(テレビ局関係者)しかし当初は、自分たちのグループ名に複雑な思いを抱いていたようで……。「関ジャニ∞には同世代に嵐やNEWS、KAT-TUNがいます。特に嵐やKAT-TUNは関ジャニ∞より結成が早かったため、横山裕さん(42)は『俺たちもあんなかっこいいグループ名がほしい!』と考えていたそう。ところが、『関ジャニ∞』という名前を聞くと『パッとせぇへんな』と落ち込んだといいます。『俺たちもおしゃれな名前がよかった!』とよく嘆いていました」(前出・テレビ局関係者)思いがけずグループ名の変更を余儀なくされたが、メンバー自身は当初、改名を前向きにとらえていた。「横山さんは『俺は親の離婚で3回も名字が変わったけど、中身は変わらないから!』と冗談交じりに話すなど、“改名しても俺たちは俺たち”と明るく振舞っていました。『新しいグループ名は何がいいか』とファンにアンケートを取るなど、改名に向けて動き出していました。関ジャニ∞はここ数年、渋谷すばるさん(42)や錦戸亮さん(39)が立て続けに脱退するなど、グループとしてたびたび危機に見舞われてきました。村上信五さん(42)も解散を考えた時期もあり、『俺らはもうアカン』と周囲に漏らすこともありました。改名することによってファンにさらなる心配をかけたくないと、あえて笑顔を見せていたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)しかし10月の改名宣言後、新グループ名決定までに4カ月の時間を要することに。後輩グループのジャニーズWESTが改名を決断してから16日後に新グループ名「WEST.」を発表したことと比べると、かなりの時間がかかっている。「いざ改名するとなるとグループ名への愛着を実感し、『変えたくない』『いや、変えるべきだ』と話し合いはかなり難航したそう。今年、関ジャニ∞はデビュー20周年でファンに感謝を伝えるための企画を準備しているだけに、このタイミングでグループ名を変えることには抵抗があったといいます。メンバーの安田章大さん(39)は、寂しさから思わず号泣してしまったそうです」(制作関係者)前出のテレビ局関係者は言う。「事務所側はグループ名を変えるかどうかはメンバー自身の委ねていたといい、『自分たちの意見を尊重してくれた』とメンバーは感謝していました。最終的には横山さんが思いついた案が採用となったということです」新グループ名が決まってからは、メンバーも“心機一転”という思いが強くなったようだ。「大倉忠義さん(38)は、『関ジャニ∞』として売れるためにがむしゃらに走り続けてきたことから、『夢の場所が一つ終わる』ような感覚だと有料会員制ブログに綴っていました。ですが何度も5大ドームツアーを敢行するなど、関ジャニ∞としての功績がなくなるわけではありません。今はみんな“よく頑張ってきた”と自分たちを労っているといいます」(前出・テレビ局関係者)デビュー20年目にして、SUPER EIGHTとして再スタートを切る関ジャニ∞。メンバーとファンの夢はこれからも続くーー。
2024年02月04日関ジャニ∞は4日、自身のFC会員向けの動画コンテンツ「関ジャニ∞TV」にて、新グループ名を発表。新グループ名は「SUPER EIGHT」(読み:スーパーエイト)となることが決定した。冒頭で「どうも、SUPER EIGHTです!」と全員揃って挨拶。グループ名決定までの経緯について、メンバーの横山裕は「∞(読み:えいと)でいこうとしていたが、∞だけだと寂しい、物足りないなと思った。僕らの中でも”関ジャニ”に対する思いが相当強かったし、それに匹敵するものは何か考えてメンバーにプレゼンした」と説明。表記も考えた結果、最終的に「字数や字画も調べて、これがいちばん良かった」こともあり、決定に至ったと話した。さらに、「EIGHTとEIGHTER(ファンの呼称)の関係は変わらない」「今日からしっかりSUPERを背負ってやっていきます!」「この名前を盛り上げていきたい」とメンバーそれぞれ想いや意気込みを語った。また、今夏にはSUPER EIGHTとしてはデビュー作、グループとしては12枚目となるオリジナルアルバムをリリースすることも発表。すでに発表されていたツアーに関しても、今年8月からアリーナツアー、12月からドームツアーを開催することが決定した。アリーナツアーとドームツアー内容に関しては異なるセットリストを予定していると話す一方、「気持ちはね(笑) 変わらないかもしれないし」と保険をかけながら、茶目っ気たっぷりに発表した。あわせて新ビジュアルも公開。“SUPER”になった彼らが眩いばかりの光を纏って登場した新ビジュアルは、新しいスタートを切った5人がこの先も輝き続けることを宣言するような一枚となっている。旧ジャニーズ事務所は、創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、昨年10月17日付で「SMILE-UP.」に社名を変更。それに伴い、関連会社名やサイト名など、ジャニーズとつくものが次々と変更され、関ジャニ∞とジャニーズWEST(現・WEST.)というグループ名も、名称を変更すると発表していた。
2024年02月04日関ジャニ∞が4日、自身のFC会員向けの動画コンテンツ「関ジャニ∞TV」にて、新グループ名を発表。新グループ名は「SUPER EIGHT」(読み:スーパーエイト)となることが決定した。あわせて新ビジュアルも公開された。“SUPER”になった彼らが眩いばかりの光を纏って登場した新ビジュアルは、新しいスタートを切った5人がこの先も輝き続けることを宣言するような一枚となっている。旧ジャニーズ事務所は、創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、昨年10月17日付で「SMILE-UP.」に社名を変更。それに伴い、関連会社名やサイト名など、ジャニーズとつくものが次々と変更され、関ジャニ∞とジャニーズWEST(現・WEST.)というグループ名も、名称を変更すると発表していた。
2024年02月04日かわいく、明るく、そしてとびきりクールに。シャッターが切られるたびにがらりと表情を変える関水渚さん。ときにはジョークで周りを和ませる、そんな様子に飾らないキャラクターもにじみ出て…。近年立て続けにドラマや映画に出演し、昨年は大河ドラマでも幅広い世代に印象を残した次世代ヒロインは、美貌だけでなく内面もまた極めつきに素敵です。――清楚な雰囲気からクールな表情まで…幅広い表現のなかでもお茶目な一面が魅力的でした。関水渚さん(以下、関水):ありがとうございます(笑)。それは直近に撮影したコメディドラマ『婚活1000本ノック』の影響かもしれません。私はヒロインを煽るライバル役で、鏡の前で「いかにウザい表情をつくるか」の練習をしていたので、クセのある仕草や話し方が残ってるんです。…あ、水いただいていいですか?(ごくごく)…ああ、おいしい。――そもそも関水さんは「ホリプロスカウトキャラバン」を機にデビューされたと伺いましたが。関水:そうなんです。“キャラバン”に出たのは17歳のときだったんですけど高校が芸能活動禁止だったので、活動を始めるのは高校卒業後になりました。石原さとみさん出演の月9『リッチマン、プアウーマン』にあこがれて「いますぐに俳優になる!」って思っていたけど、両親に「いまの学校を出てからでも遅くはないんじゃない?」とアドバイスを受けて。――どんな高校生でしたか?関水:野球部のマネージャーをやってました。野球部の子が「マネージャーやってくれない?」って言うから私もノリで「やるわ!」って始めたら…けっこう忙しかったですね。日曜から土曜まで練習があって…、あ、それ毎日だ(笑)。でもあの日々のおかげで一人っ子の私は同世代の男子との接し方を学んだ気がします。「男の子同士で盛り上がってるときはほっとく」…とか。男女問わず同級生はいい子たちばかりで、いまは一緒に卒業できてよかったと思います。このあいだも街でばったり会って急きょお茶したし…(笑)。――素敵な高校生活ですね。ちなみに趣味はウィンドサーフィンと聞きましたが、その頃から?関水:ウィンドサーフィンは父の影響で3年前に始めました。サーフボードみたいなものの上に帆を立てて、その上で体の重心を移動させながら前に進むスポーツで。すっごく技術が必要で、簡単には上達しません。海にボチャンすることもしょっちゅうですよ。落ちそうなときほど、海面にクラゲがいっぱい見えて「落ちたら刺されて腫れる~!」って。だから作品に入ってるときは控えますけど、トビウオが跳ねる姿や、太陽の光で海がキラキラするのをボードの上から見ると「自然より美しいものはないな」って実感します。――お父さんと一緒に海に行くことはないんですか?関水:行きたいです!私は父が大好きなので。でもいま父は難しい試験に向けて勉強中なんですよ。このあいだもテレビで見た素敵なお店に誘ったら「いまは試験勉強を悔いなくやり切りたいから」って断られました。「一応私、一人娘なんですけど…(笑)」って思いつつ、自分も父みたいに、目標に対して全力でありたいです。実は不器用で負けず嫌い。仕事も趣味も“コソ練”派。――2024年は新春から出演作が目白押しですが、忙しいなかで日々全力を尽くすために心がけていることはありますか。関水:一つ一つの役に、最大限の時間を取ることです。忙しいからってその役に本気で向き合わなかったら後悔するのは自分。だけど忙しいときこそ睡眠時間も大事にしたいので、覚え方そのものを工夫しています。私は音で覚えるのが得意なので、一度台本を音読して録音したものをイヤホンで聴いて覚える。繰り返し聴くことで、自分の言葉としてセリフを言えるようになるまで、体に染み込ませる!――近道はないんですね。関水:ないですねえ…。私ほんとに不器用で、一個のことしかできないから。だけど澄ました顔で「できてますけど?」って言いたいほうだから、いつも“コソ練”してます!(笑)最近は陶芸にハマってて、その腕前を上げる練習として絵をコソ練してます。絵のセンスを磨くことで、配色とか造形も上達する気がして…。だけど絵を描き始めると没頭しちゃうので、これもオフの日限定です。――お仕事が最優先事項?関水:はい。友達とお茶してるときも何か思いつくと「ごめん!」って急に台本を引っ張り出してメモしたりしちゃいます(笑)。そんなかんじで作品中は常に脳の片隅に仕事があります。お芝居の中で俳優さんとぶつかり合って心がふるえる瞬間も、プロの大人たちが真剣になって準備している学園祭みたいな現場の空気も大好き!――確かに“祭り”ですよね。関水:いやほんと、そうなんですよ!みんなで汗水たらして一つのものを作るのが最高に楽しくて。――それほどのめり込むまでには、悩んだ時期もありましたか。関水:…そうですね。自分を追い込みすぎて、ゼリーくらいしか喉を通らなくなったり、大きな賞をいただいてもプレッシャーに感じてしまったりした時期もありました。そのなかで仲村トオルさんと共演させていただいた2021年のドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』は、私が変わる節目になった作品です。私の役は、心理的な原因で投げられなくなり、部活に行けなくなってしまったピッチャーで、バッティングセンターでアルバイトをしている「舞」、トオルさんはそこによく来る謎の「おっさん」(笑)。でも、野球から逃げ回ってた舞がもう一度野球と向き合おうというなかで、そのトオルさんの言葉の一つ一つが胸に響きました。なかでも「じゃ、もう野球やらなくていいんだな?」と言われたシーンでは、舞と自分の境遇が重なって、自分だけのものじゃない涙がこぼれました。最終回、野球ボールに書いてあった「臆せず前へ」というトオルさんの字が忘れられません。これからの私の俳優業に向けての言葉のようにも感じて、いまも大切にしています。末澤誠也さんと関水さんによるW主演のMBSドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』は毎週木曜24:59~MBS 毎日放送で絶賛放送中(放送地域により曜日や時間が異なる)。超ネガティブ男子が最愛の彼女の驚愕の過去を知ったら…?絶望から始まる、ちょっとブラックなラブコメディ。見逃し配信は「TVer」にて。せきみず・なぎさ1998年6月5日生まれ、神奈川県出身。「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でファイナリストに選ばれたことを機にデビュー。放映中のW主演ドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』のほか、ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)にも出演。目標は「王道恋愛ドラマのヒロインになること」。トップス¥38,800スカート¥58,300(共にミランニ/ドレスアンレーヴ TEL:03・5468・2118)イヤリング¥1,980バングル¥2,090(共にゴールディ TEL:0120・390・705)ブーツはスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・後藤仁子ヘア&メイク・井手真紗子インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2024年01月27日新年の始めの1月3日(水)~5日(金)、大阪城ホールで開催されたLil かんさい、Boys be、AmBitious、関西ジュニアが集結するコンサート「関ジュあけおめライブ 2024 The 笑門来福」。平均年齢13.7歳という若さはじけるフレッシュなジュニアが笑顔いっぱい届けたステージから3日公演をレポートします。新春に元気と笑いを届けたLil かんさいら関西ジュニアのあけおめライブLil かんさい「明けましておめでとうございます。新年早々、会いに来てくれて、ありがとうございます」という和装したちびっこ関西ジュニアの挨拶から始まったステージ。1曲目は、Boys beが歌うなにわ男子の「ハッピーサプライズ」。いきなりスタンドの目の前でトロッコに乗って登場するというサプライズな演出で楽曲披露をした。フレッシュな笑顔をふりまきながら、会場にハッピーを届ける彼ら。角紳太郎さんがラストに「みなさん盛り上がってますか?最後までその盛り上がりを続けてくださいね」とニッコリ微笑むと歓声が巻き起こる。続いて登場したのは、AmBitious。真弓孟之さんが「明けましておめでとうございます!今年も1年楽しんでいきましょう~」とあいさつして、オリジナル曲「Reach for the sky」を。夢の先へ突き進もうとする疾走感たっぷりのナンバーで観客の熱を一気に加速させる。鐘の音が鳴り響くと同時に登場したのは、Lil かんさいの5人。ひとりひとりの顔がアップにスクリーンに映し出されると会場から割れんばかりの大きな歓声が。ブルーのナポレオンジャケットを着た彼らが歌ったのは、King & Princeの「シンデレラガール」。歌いながら大階段をゆっくり降りて、王道の王子様の煌めきを振りまく。続いて、Lil かんさいの代表曲ともいえる「Lil miracle」を。嶋﨑斗亜さんが「2024年、最高に楽しい思い出を作りましょう」と呼びかける声に色とりどりのペンライトが激しく揺れる。嶋﨑さんを先頭に花道へ勢いよく駆けだし、ファンのすぐ目の前へ。全員で歌った「おみくじHAPPY!」は、お正月気分を高めてくれる一曲。生きているだけで、笑っているだけで、しあわせと歌って、会場を明るく爽快な空気に。「初もうで楽しいな~」「今年もええことあるといいな」と、おみくじを引いたちびっこジュニアのおみくじは、大吉で「やったぁ~、大吉や。みなさんも盛り上がって行きましょう」と大喜び。今年もいい年になりそうだ。関ジャニ∞の横山裕さんがプロデュースしたあの伝説のコーナーが4年ぶりに復活した「異種格闘技戦」。この企画は、ジュニアの隠れた才能や一面を掘り起こすもの。レフリーとして登場したのは、嶋﨑さんと真弓さんのふたり。赤コーナー審査員の西村拓哉さんは、「最強のメンツ揃えてきました」と自信たっぷり。対する青コーナー審査員の大西風雅さんは、「素晴らしい大会にしたいと思います」とクールに宣言。特別審査員は、「ヒカキンが結婚した~」と嘆く岡佑吏さんだ。1回戦は、赤コーナーで岡野すこやかさんが流暢な英語でピアノの引き語り、青コーナーで橋本誠吾さんがマイブームだということわざ劇場を。2回戦は、赤コーナーの仲田慎平さんのイルカショーVS青コーナーの元重瑛翔さんの覚え途中の九九。3回戦の赤コーナーは、関西きっての漫才ペア・當間琉さん&角紳太郎さんが登場。「どうも~」と自己紹介から始まり、絶妙なテンポ感で転校生コント。青コーナーは、関西ジュニアの百獣の王・大内リオンさんが「ライオンハート」のギャグを交えてギターの弾き語りをし、それぞれが勝者をつけがたいバトルを繰り広げた関ジュコロシアムに。AmBitious目玉のひとつだったのは、関西ジュニアの新曲「僕のメロディー」の披露だ。「これからも僕たちの思い、『僕のメロディー』を聞いてください」と、絶対譲れない大切なものを歌うメッセージソングをまっすぐに届ける。爽やかな切なさがある曲で、新しい世界を奏でようとする関西ジュニアの歌声にペンライトがエールを送るように大きく揺れる。歌の最後で「今後も僕たち関西ジュニアには、たくさんの壁が立ちはだかるでしょう。ですが、ここにいる仲間と力を合わせ、全力で乗り越えていきます」と、力強く宣言する場面も。続けて伊藤さんは、「関西ジュニアの家族感を忘れず、笑顔のあふれるところを見せていきます」、真弓さんは「これからも僕たちは、関西から全国へ笑顔や勢い届けていけるように全力で頑張りますので、これからも応援のほどよろしくお願いします」と、ファンに呼びかける。改まったところで「しんみりした空気にしてんじゃねーよ。まだまだ盛り上がれるだろ?」と、岡さんが明るく喝を入れ、次の曲へ。MCは、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」というあいさつから始まった。「一発目、グループでやってどうやった?」という嶋﨑さんの問いに伊藤さんは、「テンションブチ上がってますよ!」とニコニコ笑顔に。真弓さんは「いや~、センターステージ上がって、そこから登場とか初めてやったんで、めちゃくちゃアガりました!」と興奮気味。階段を降りてくる自分たちの姿がどんな感じなのか客観的に見られてないので、チェックしたいと西村さんもハイテンションだ。「年末年始ということで、少しだけ休みいただいたじゃない?こんな年越しをしたよみたいなの、あります?」とMCを仕切る嶋﨑さん。池川侑希弥さんは、「1月1日に登山しました。初日の出見たんです。朝5時起きで。曇っていて、全然見られなかったけど、楽しかったです」と報告。河下楽さんは、「友達がついてくれた餅食べましたね」、嶋﨑さんは、「友達がお寺の子で、そのお寺でお経を聞きながら、年越をした」、西村さんは、「おみくじを引いたら、中吉でした」と、年末年始らしいエピソードが次々飛び出す。「僕たちからもちょっとファンの皆さんにお年玉と言ってはなんですが、ちょっとプレゼント用意していますので、ちょっとこちらを見ていただけたらなと思います」と、関ジュの初解禁情報を続々報告も。新番組「真弓孟之のオシャレって言われたい」がラジオ大阪で2月2日(金)から初回放送が始まる真弓さんは、「ほんまにおしゃれになります!おしゃれじゃないキャラやけど(笑)」と気合たっぷり。小島健さん作・演出の舞台「おいでよ!ミナミ笑店街」にAmBitiousとBoys beの出演も決定した。そして、大きな歓声に包まれたのは、「私たちLil かんさいがですね、単独東京公演が決定しました」という嬉しいお知らせ。「東京ガーデンシアターという最大8000人ぐらい入る大きい所でやらせていただきますので、ちょっとそれに向けてね、この『笑門来福』から昇っていきましょ」と嶋﨑さん。ラストの告知は、「年下彼氏2」(ABCテレビ)プロジェクト始動。今作の出演者はオーディションで決定という話に嶋﨑さんと真弓さん以外の関西ジュニアは、「知らんかった~!」とビックリ。うれしいサプライズ報告の連続に会場は沸きまくりだった。ラストスパートに向けて盛り上がったのは、1月22日に5周年を迎えるLil かんさいの新曲「また君が好き」の初お披露め。真っ白の衣装を着た5人がキラキラオーラ全開で歌ったのは、好きという想いをまっすぐに届ける胸キュンラブバラードだ。優しい微笑みが印象的だったのは、當間さんと大西風雅さん。西村さんは、小首をかしげながら歌い、切なげな表情で歌う岡﨑彪太郎さんの姿が眩しい。Boys be全員でノリノリで歌った「UME強引オン!」の後は、グループの代表者からのあいさつ。トップバッターは、Boys beの伊藤さん。「皆さん、今日は来てくださって、ありがとうございます。いや、本当にこういう挨拶がちょっと苦手なんですけど。 この『笑門来福』のこのコンサートは、楽しいがテーマなので、楽しんでくれていたら、めちゃめちゃ嬉しいなと思います。楽しんでくれましたか?こんな景色を見られてとても嬉しいので、これからも、もっともっと楽しいことしていきましょう」と笑顔をふりまく。AmBitiousを代表してメッセージを伝えたのは、真弓さん。「改めまして、明けましておめでとうございます。2024年の真弓孟之です。この三が日の3日目に皆さんに足を運んでいただいて、こうやって歓声をくださってね。ホント、何よりいいお年玉でございます。本当にありがとうございます。皆さんの声援をお年玉っていうのもあれですけど(笑)。1年の始めに(コンサートが)できるおかげで、1年僕たち頑張ろうっていう思いで1年を過ごせています。本当にありがとうございます」と感謝の想いを。そして、客席を見つめながら、「皆さん、楽しかったですか?皆さん関西ジュニアが大好きですか?関西ジュニアもね、人数が増えていって、もっともっとこれから元気シャカリキいっぱいでパフォーマンスバキバキで頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と元気いっぱいにあいさつ。Lilかんさいの代表は、嶋﨑さん。「皆さん、本日は本当にご来場いただきまして誠にありがとうございました。去年から公開中の映画に出演させていただいて。その映画がね、戦争の話で、なんかホントに当たり前のことってないんだなというか、普段、ホントに当たり前やと思っている人とかって、じつは当たり前じゃなくて」と、目をキラキラ潤ませる。続けて嶋﨑さんは、「なんかよく言うじゃない。いなくなった時に気づくみたいな。でも、それじゃ、絶対遅いやん。だから、今ある人生を、今ある友達、家族、推し、なんでもいいです。そういった存在がいるっていうのを当たり前と思わず、日々大切にして欲しいなと思います。僕もこうやって、こういう活動をさせていただいて、こんな年齢でこんなたくさんのお客さんの前でこうやってツラツラしゃべれるのも、すごい運命。運命っていうか、当たり前じゃないじゃないですか。ホントにみなさんがいて、スタッフさんがいて、僕にはお母さんお父さん、家族がいたり、友達がいたり、そういった環境すべてのおかげでこうやって僕が今ここに立てていると思うし。他のメンバー全員も同じようにこのステージに立っていると思います。これからも周りを大切に、感謝を忘れずに頑張っていきますので、2024年、どうぞ関西ジュニアの応援、よろしくお願いします」と、今自分がステージに立っていることに運命を感じながら、すべては当たり前ではないという感謝の想いを情感たっぷりに伝える。「関西ジュニアのお兄ちゃんたちから受け継がれてきたこの曲を僕たちがやっと先頭で、歌わせていただきます。聴いてください」と曲紹介して、「My dreams」を。約束の場所に連れて行くという夢を歌う曲を、しっとり心を込めて歌う一同。最後に嶋﨑さんが「皆さんとこうやって1日を過ごして、2024年最初のライブで、最高に楽しい思い出ができました。これからも関西ジュニアの応援よろしくお願いします」と締めくくった。ラスト、みんなで手を繋いで「関西ジュニア」と叫ぶ場面では、「みなさん、もし気まずくなかったらね、ちょっと隣の人と手繋いじゃったりしたらね、新しい出会いが生まれるかもしれません。皆さん、ぜひ友達を作りましょう」と嶋﨑さん。みんなで息ぴったりに「関西ジュニア」と声を揃えて、コンサートは終了。「みなさん、楽しかったですか?こっちも楽しかったよ」という言葉でステージを後に。新春から、笑顔あるところには福来たる…の精神で、パワフルなステージを繰り広げた関西ジュニアたち。タイトル通り、元気と幸福を届けてくれた。ここから一陽来復の盛り上がりで日本を元気にするため、2024年を駆け抜けていく。取材、文・福田恵子
2024年01月12日末澤誠也と関水渚がW主演を務め、MBSドラマ特区にて1月11日(木)よりスタートするドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」から、監督・橋爪駿輝考案のメッセージ付き1話先行カットが解禁された。原作は、月刊コミックビーム(KADOKAWA)で2018年9月号~2020年3月号にて連載され、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子の同名人気コミック。「世界で一番、大切なひと――」冴えない小学校教師・青山一郎(末澤誠也)には、自分にはもったいなさすぎるくらいに可愛い恋人・佐々木雪歌(関水渚)がいる。自分の存在を肯定し、心から愛してくれる初めての相手。“嫌な現実”も幸せな同棲生活で上書きし、まさに人生の絶頂期!だったがある日、親友の西野洋平(中川大輔)が発明した“過去が見られるVRマシーン”を試すことになり、愛する雪歌の目を疑うような過去を知ってしまう。見たいけど、見たくない!でも知ってしまった、そのとき。彼女の全てを受け入れて、いまの彼女を愛することができるのか!?監督・脚本を務めたのは、映画化もされた「スクロール」(講談社文庫)で小説家デビューし、「YOASOBI」の大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても話題となった橋爪駿輝。そんな橋爪監督ならではの、言葉とビジュアルとが融合したエモーショナルなメッセージ付きの1話先行カット4枚が公開。1枚目は一郎(末澤誠也)の顔が大きく映し出され、その横には「真面目。不器用。卑屈。」と、一郎の代名詞ともいえるフレーズが自己紹介のように並ぶ。2枚目は一郎と雪歌(関水渚)の、何気ない日常の1コマ。同棲している部屋で、屈託なく一郎の背中に寄りかかる雪歌とそれに優しく答える一郎。愛おしい“いま”を噛み締める、幸せに満ちた表情が印象的だ。さらに、VRマシーンを装着した一郎のカット。「信じることを、信じる。」というフレーズからも伝わる、葛藤の末の覚悟が見えてくるかのよう。そして4枚目は、少し先を行く雪歌がこちらをふり返っているシーン。自分の視線に気づいたのか。しかし、その表情は不鮮明で、「幸せなんかなければ、もしかしたら不幸もないのかも。」というフレーズが雪歌の秘めた過去とを重ね、刹那的な1枚となっている。MBSドラマ特区「彼女と彼氏の明るい未来」は1月11日より毎週木曜24時59分~MBSほかにて放送。※MBS放送後にTVer、MBS動画イズムで1週間見逃し配信あり(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日末澤誠也&関水渚W主演の新ドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」の場面写真が公開された。小学校教師・青山一郎(末澤誠也)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水渚)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような…幸せな同棲生活をおくっていたある日、親友でITベンチャー社長の西野洋平(中川大輔)が開発した《過去が見られるVRマシーン》を試すことになる。半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまう。それは、雪歌の過去。超・清純に見えたはずの彼女に、超・破天荒な“黒歴史”があったとしたら…彼女の全てを受け入れて、いまの彼女を愛することができるのか。一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の店員・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始める…。本作は、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子の同名漫画のドラマ化。最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった主人公の絶望から始まる、急転直下のブラック・ラブコメディだ。今回公開された場面写真は、本作のオープニング映像のもの。オープニング映像では、最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった一郎の絶望や葛藤、迷いといった心のうずきが映し出される。ひとり暗く閉ざされた空間でぐるぐるとのたうち回り、深く思案したかと思えば、何かを振り払うように激しくヘッドバンキングする場面も。空虚な目つきで見つめる先には、散乱した物の中で、儚げな表情で座り込む雪歌が姿を見せている。オープニング主題歌を担当したのは、OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」(デニール)。楽曲「ブラックアウト」は、本作のための書き下ろしとなっている。「DeNeel」は「やっちゃいけないとわかっているのにやってしまった自身の経験を重ねながら、自分を自分で追い込んでしまう人間の脆さや結局暗い感情が芽生えてしまう愚かさを楽曲で感情的に表現できたらと思い書き下ろしました」とコメントを寄せている。「彼女と彼氏の明るい未来」は2024年1月11日より毎週木曜日24時59分~MBSほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日ボーイズグループ・BE:FIRSTが22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、BE:FIRSTは「Group of the Year」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場。大きな歓声を浴びたBE:FIRSTは、ブルーカーペットの感想を聞かれると「すごく緊張していました。でも光栄です」と答え、「MTV VMAJ 2023」で披露する楽曲について「僕たちの意志が反映された曲ですので、楽しみにしていただけたらと思います」と語った。
2023年11月22日エネルギッシュさと華やかさを兼ね備え一瞬にしてオーディエンスを魅了する「BE:FIRST」SOTAさんのパフォーマンス。努力と挑戦を続けてきたからこそ、今のしなやかなカラダは作られている。挑む者のストイック。BE:FIRSTでデビューする前からダンサーとして活躍し、ダンス世界大会で4度の優勝経験があるSOTAさん。全メンバーが高いパフォーマンス力を誇るなかでも、グループのダンスレベルを底上げしているのは間違いなく彼である。ダンス中心で活動していたデビュー前と、アーティストとして総合的なパフォーマンスを行う現在とで、カラダとの向き合い方に変化はあるのだろうか。「ダンスを始めてから様々なトレーニングを積んできました。ダンスって、めちゃくちゃ繊細で、筋肉をつけすぎると逆にカラダが使いにくくなったり、体重が増えると急に動きが鈍くなったりするんです。瞬発力があってバテないカラダを作るために、体幹を鍛えるコアトレーニングは欠かさず行ってきました。動きによってカラダの変化を顕著に感じられるスポーツなので、ダンサー時代はスキル向上のためにカラダとシビアに向き合ってきましたね。デビューしてアーティストになってからは、見た目の維持など、意識することが増えたので、しなやかな筋肉と均整のとれた体型を目指して、無駄につけすぎた胸と腕まわりの筋肉をそぎ落としました。あとやや猫背気味で、重心を低く重くとるスタイルのヒップホップダンスをずっとやっていたので、姿勢を改善するための骨盤矯正や、硬くなった筋肉をほぐすための筋膜リリースを取り入れ、カラダのメンテナンスもしっかり行うようにしています。でもアーティストになってから、ダンサー時代に築き上げた体幹力がすごく役に立っていると感じることが多くなりました。ライブなど、極限状態の中でも最後まで動きをコントロールできているのは、これまで培ってきた体幹力があるから。ライブ終盤までクオリティを下げずに走り抜ける力はメンバーで一番持っていると自負しています。もちろん今もコアトレは毎日行っています。有酸素運動や筋トレも行い、しなやかさと強靭さを兼ね備えた理想のカラダになるために、いろいろと試しながら、今の自分に合った最善の方法を模索しているところ。レコーディングや撮影などでトレーニングができない日は、サウナに行ったりランニングしたりして、1日1回は絶対に汗をかくようにしています。汗を1滴もかかない日があるとカラダの調子が悪くなって、それを取り返すのに3日ぐらいかかってしまうので…」アーティストとしてのコンディションを考え、ラーメン断ちして、食生活も改善。すると腸内環境が整い、最近はすこぶるカラダの調子が良いそう。「太りやすくて、顔もむくみやすい体質だから、ラーメンもずっと食べていません。RYUHEIは何を食べても太らないからほんと羨ましいけど、自分は早めの時間にしっかり食べて、19時以降は食べないのがマイルール。朝しっかり食べて、昼間も食べて、仕事終わりにはトレーニングや有酸素運動をしてプロテインを飲むという食生活を続けるようになったら、寝起きもいいし、何よりステージ上でのエンジンのかかり方がすごく早くなった!肌の調子も良いし、お腹が張ったりすることもなくなったので、腸内環境が改善されたんだと思います」最高のパフォーマンスを披露するため、そして世界に通用するグループを目指すために、どこまでもストイック。モチベーションはどのように保っているのだろうか。「今も日々努力していますが、ダンサーとして世界大会に出場していた頃の自分をまだ超えられていないと思っているので、今はもうひたすらあの時の凄かった自分に負けたくない一心で自分と向き合っています。当時は、コーチがいて、やりたくないことも無理やりやらされていたけど、そのおかげでとんでもない壁を乗り越えることができた。でも今は誰かに尻を叩かれなくても自発的にやっていかなければ成長できない。世界を見据えてキツイ練習をこなし、それが報われた時の幸福感は今でも鮮明に覚えているので、当時の感情を呼び起こしながら、過去の自分を超えるために努力し続けないといけないと思っています」ライバルは過去の自分というSOTAさんだが、体調を崩さないために特にケアしている部分があるか聞いてみると、意外な一言が。「メンタルですね(笑)。湘南出身で、海などの自然に囲まれて生きてきたので、都会の空気に疲れてしまうことが…。だからリフレッシュが必要になったら、どんなに忙しくても湘南に帰ります。夜風に少しの間あたるだけでもいいんです。海の空気を吸うだけで、次の日の寝起きが全然違う!これが絶対に外さない、自分なりのセルフケア法ですね」いまだに圧倒的な完成度で話題になっている9月リリースの楽曲「Mainstream」は、SOTAさんが振り付けを担当。「プロデューサーのSKY-HIさんに、こういう楽曲をBE:FIRSTでやりたいと直談判して、振り付けもやらせてもらいました。歌も担当するアーティストのパフォーマンスとしては異次元のレベルで、それを十分に表現できたと思います。だから愛着があるし、それと同時に自分が言い始めて走り出したことだから責任感もすごく感じています。でも聴いてくれたみなさんの反応を見て安心しました。『不思議な楽曲だね』とか『変わっているね』だけじゃなく、かっこいいところをちゃんと見つけて、本質を探って受け取ってくれたファンのコメントが嬉しかった。この曲が世間に受け入れられたことで、今後のBE:FIRSTの活動にも良い影響を与えてくれると思っています」今月から全国アリーナツアーがスタートするが、意気込みは?「前回のツアーから1年後の“成長したBE:FIRST”をお見せするというよりも、もはや別のグループなんじゃないかと思われるぐらい、言ってみれば“飛び級”したようなライブをお見せできそうです。だからこそ、最後まで全力で走り抜けられるように、カラダ作りも今まで以上に精進していきたいと思っています」ソウタ2001年1月18日生まれ、神奈川県出身。BE:FIRST初となる9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023‐2024“Mainstream”」がついにスタート。シャツ¥53,900パンツ¥49,500(共にユリウス/ユリウス トウキョウストア TEL:03・5728・4900)※『anan』2023年11月8日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・千葉彩子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年11月06日「スターチャンネルEX」にて独占配信中のコメディドラマ『ドリームランド 渚の四姉妹』より、特別映像と新場面写真が解禁された。本作は、BAFTA(英国アカデミー賞)テレビ部門で「ベスト短編番組」を受賞した短編コメディを長編化した1話30分のドラマシリーズ(全6話)。海辺の街マーゲイトを舞台に、四姉妹とその一家の日常を不倫・妊娠・姉妹関係・性的指向など人生における葛藤と、その背景にある社会問題も盛り込みながら描く。主演はこれがTVドラマ初主演となるシンガーソングライターのリリー・アレンが務め、パリのファッション業界で働いていたが突然帰郷する四姉妹の次女メルを演じる。解禁された特別映像では、本作の撮影ロケ地でイギリス南東部にある海辺の街・マーゲイトのノスタルジックな建物や青い海と砂浜に囲まれた美しい景色が映し出され、主要キャストのインタビューやメイキング映像を交えながらマーゲイトの魅力に迫る。三女クレア役のギャビー・ベストは「とても魅力的な街。どの場所にも特有の魅力がある」とマーゲイトの街を絶賛。末っ子レイラ役のエイミー=フィオン・エドワーズも「住人にとって自慢の街」だと明かした。また、古くからリゾート地としても人気が高いマーゲイトでの撮影について、シェリル役のフランシス・バーバーは「ロンドンを離れて海辺で過ごすのはいいもの」と語り、モーリーン役のシーラ・リードは「海辺にいるだけでいつも幸せ」と都会の喧騒から離れた自然豊かな場所での撮影に癒されたという。主演のリリー・アレンは「まさに海辺の夏の凪を体験した」と、それぞれのマーゲイトでの撮影を振り返った。なお、「BS10 スターチャンネル」では11月7日(火)からの独占日本初放送に先がけ、11月5日(日)に吹替版第1話を先行無料放送する。『ドリームランド 渚の四姉妹』特別映像『ドリームランド 渚の四姉妹』()【配信】 「スターチャンネルEX」()〈字幕版・吹替版〉 独占配信中 ※毎週月曜、1話ずつ更新br>【放送】「BS10 スターチャンネル」〈STAR1 字幕版〉 11月7日より 毎週火曜 23:00 ほか〈STAR3 吹替版〉 11月10日より 毎週金曜 22:00 ほか※11月5日(日)13:00 吹替版 第1話無料放送(C) Sky Studios Limited (2022)
2023年10月18日シンガーソングライター、リリー・アレンがTVドラマ初主演、イギリスの海辺の街マーゲイトを舞台に四姉妹とその一家の日常を描くコメディドラマ「ドリームランド 渚の四姉妹」から、初公開となるアレンのインタビューコメントが到着。さらに、豪華日本語吹替版キャストも決定した。本作は、BAFTA(英国アカデミー賞)テレビ部門で「ベスト短編番組」を受賞した短編コメディを長編化した1話30分のドラマ・シリーズ。不倫・妊娠・姉妹関係・性的指向など人生における葛藤と、その背景にある社会問題も盛り込んだ話題作だ。主演を、本作がTVドラマ初主演となるシンガーソングライターで、プライベートでは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でブレイクした俳優デヴィッド・ハーバーとのおしどり夫婦ぶりも知られるリリー・アレンが務めた。アレンは出演を引き受けた理由を「マーゲイトで撮影されると聞いてすごく惹かれた。マーゲイトは大好きな場所だったから」と本作の舞台マーゲイトの街が元々好きな場所だったと語り、「脚本が素晴らしいと思ったし、好きなプロダクションの製作であることが大きな魅力だった」と、「バッド・シスターズ」「フランク、アイルランドのダメ男。」などのMerman製作であることが出演の決め手だったことを明かす。また、監督・脚本・製作を全て女性が担当する現場について、「リハーサルで座談会をしているとき、とてもいい雰囲気とエネルギーがあったのは楽しかった。こんな経験は初めて」と貴重な経験になったことを明かし、「素晴らしい時間を過ごせたことは確かで、長く続く人間関係も築けた」と語る。本作でアレンが演じるのは、パリのファッション業界で働いていたが突然帰郷する四姉妹の次女メル。一家の問題児でもあるメルを演じたアレンは「私は人生の中でとても誤解されていると感じてきた。存在感だけはあるようで、中身は理解されなかったり、話を聞いてもらえなかったり。だからメルに惹かれたんだと思うし、親近感を覚えた」と、メルのキャラクターが自身とリンクすることが多かったと明かしている。また、日本語吹替版キャストも決定。主演のアレンの声を沢城みゆきが担当することをはじめ、沢田敏子、高島雅羅、木下紗華などレジェンド級から人気若手まで、豪華吹替キャストが集結する。海外ドラマ「ドリームランド 渚の四姉妹」は10月2日(月)よりスターチャンネルEXにて配信、11月7日(火)よりBS10スターチャンネルにて放送。11月5日(日)吹替版第1話先行無料放送。海外ドラマ「ドリームランド 渚の四姉妹」(全6話)【配信】「スターチャンネルEX」<字幕版・吹替版>10月2日(月)配信開始 ※毎週月曜、1話ずつ更新【放送】「BS10スターチャンネル」<STAR1字幕版>11月7日(火)より毎週火曜23時ほか※11月5日(日)13:00 吹替版 第1話無料放送<STAR3吹替版>11月10日(金)より毎週金曜22時ほか(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日ExWHYZが、10月18日(水) に発売する1st EP『HOW HIGH?』のリリースパーティー『ExWHYZ presents HOH HIGH? RELEASE PARTY!!!!!』を10月7日(土) に東京・ATOM TOKYOで開催することが決定した。『HOW HIGH?』には、この夏にリリースされたケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)がプロデュースを担当した「フラチナサマー」、「Moonlight, Sunlight」「NOT SORRY」の3曲に加え、yahyelの篠田ミル、山田健人プロデュースによる「6WHYZ」、80KIDZプロデュースによる「There’s a no limits」、ラッパーのASOBOiSMが作詞、プロデュースをSeihoが担当した「虜」など全7曲を収録。リリースパーティーは、初披露楽曲を含む収録全曲を加えたクラブ仕様のセットリストで、クラブならではの環境を活かしたリリースパーティーになるとのこと。また、ExWHYZがリリース毎に実施している新作音源の最速試聴会「#俺とお前で音源チェック」も実施される。参加方法など詳細はオフィシャルサイトでチェックを。■now コメントExWHYZといったらリリパ♡うれしー!今回は初めてのEP『HOW HIGH?』の曲たちを渋谷のATOMで全曲披露しちゃいます!まだ皆が聴いた事がない曲もお届けします!テンション爆上がりだー!⤴️⤴️ス私たちと一緒にハイになっちゃおうね~^_ー ☆『ExWHYZ presents HOH HIGH? RELEASE PARTY!!!!!』告知映像<イベント情報>『ExWHYZ presents HOH HIGH? RELEASE PARTY!!!!!』10月7日(土) 東京・ATOM TOKYO『ExWHYZ presents HOH HIGH? RELEASE PARTY!!!!!』告知画像詳細はこちら:<リリース情報>ExWHYZ 1st EP『HOW HIGH?』10月18日(水) リリース●初回生産限定盤(透明スリーヴ仕様)【CD+Blu-ray+PHOTOBOOK】11,000円(税込)ExWHYZ『HOW HIGH?』初回生産限定盤ジャケット●DVD盤【CD+DVD】6,600円(税込)ExWHYZ『HOW HIGH?』DVD盤ジャケット●通常盤【CD Only】2,750円(税込)ExWHYZ『HOW HIGH?』通常盤ジャケット【CD収録曲】※3形態共通01. 6WHYZ02. NOT SORRY03. フラチナサマー04. There’s no limits05. 虜06. Moonlight, Sunlight■Bonus Track07. Shall We【Blu-ray / DVD収録】■Live Movie 2023.04.01 ExWHYZ TOUR 2023 xANADU at Zepp Haneda・xANADU・BLAZE・Des Speeching・ANSWER・FIRST STEP・SUPeR SIMPLe・Walk this way・メトロノーム・DIVE・Darling・Everything・Shall We・Higher・Secret Secret・Obsession・You&Me・STAY WITH Me■Live Movie 2023.04.19 ExWHYZ presents “BiSHWHYZ” at Zepp Haneda・xANADU [BiSHWHYZ Ver.]・NON TiE-UP [BiSHWHYZ Ver.]・BLAZE・Obsession・FIRST STEP・Shall We・You&Me・メトロノーム・ANSWER・Des Speeching・STAY WITH Me・Everything■Music Video ※初回生産限定盤のみ収録・フラチナサマー・Moonlight, Sunlight [Lyric Video]・NOT SORRY予約リンク:<ツアー情報>『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ Part.2:with Special Guest Series』10月14日(土) 愛知・Zepp NagoyaOPEN17:00 / START18:00ゲスト:Seiho10月15日(日) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:00 / START18:00ゲスト:大沢伸一10月19日(木) 東京・Zepp HanedaOPEN18:00 / START19:00ゲスト:yahyelチケットはこちら:()関連リンクExWHYZ オフィシャルHP::::メンバーSNS:
2023年09月22日ボーイズグループ・BE:FIRSTの新曲「Mainstream」が、20日発表の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」で1位を獲得し、デジタルランキング2冠を達成した(オリコン調べ・集計期間9月11日~9月17日)。BE:FIRSTはこれで、歴代1位の記録をもつ「同一アーティストの同一作品によるデジタル2冠獲得作品数」を通算7作に自己更新した。「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」では、初週DL数5.7万DL(56,647DL)で、初登場1位を獲得。これで自身通算9作目のデジタルシングル1位となり、「デジタルシングル通算1位獲得作品数」が、米津玄師、YOASOBIに次ぐ歴代3位となった。また、初週DL数5.7万DL(56,647DL)は自己最高初週DL数を記録した。「オリコン週間ストリーミングランキング」では、週間再生数1,140.5万回(11,404,698回)で初登場1位を獲得。これで自身通算7作目の1位獲得となり、歴代1位の記録をもつ「ストリーミング通算1位獲得作品数」を自己更新した。また、週間再生数は1,140.5万回(11,404,698回)を記録し、自身8度目の週間再生数1,000万回超えを達成した。
2023年09月20日人気シンガーソングライター、リリー・アレンと「ドクター・フー」「センス8」のフリーマ・アジェマンが主演する「ドリームランド 渚の四姉妹」が、10月2日(月)より「スターチャンネルEX」にて独占日本初配信決定。ポップなキーアートと予告映像が解禁となった。本作は、海辺の街マーゲイトを舞台に、四姉妹とその一家の日常を描くコメディドラマ。BAFTA(英国アカデミー賞)テレビ部門で「ベスト短編番組」を受賞した短編コメディを長編ドラマ化した本作では、リリー・アレンがTVドラマデビューかつ初主演を果たしている。不倫・妊娠・姉妹関係・SOGI(性的指向と性自認)・自己実現など、人生における葛藤や現代社会が抱える問題が盛り込まれ、Rotten Tomatoesでは批評家評85%と高い評価を獲得。「ポップなコメディ」だけではない深いメッセージ性に心打たれたファンから早くもシーズン2を希望する声があがっている話題作。この度、初公開となる予告映像では、憂鬱そうな顔をした次女・メル(リリー・アレン)が海辺の街マーゲイトに降り立つ姿が映し出される。長女・トリッシュ(フリーマ・アジェマン)の3人目の子どもの妊娠を祝っていたパーティの場に姿を現すが、一家の“はみ出し者”的存在だった次女の突然の帰郷に一同は困惑。犬猿の仲のトリッシュを筆頭に全く歓迎ムードではない家族に気落ちするメルだが、突如、予期せぬ妊娠が発覚する。それぞれが抱えた秘密や嘘によって崩壊していく一家は再生することができるのか…?個性的な四姉妹を中心に、生活、恋愛、夢、嘘、秘密、悩みをカラフルかつポップに魅せる予告映像となった。また、原案・製作総指揮のシャロン・ホーガンを筆頭に三女・クレア役のギャビー・ベストも脚本を担当。女性チームによる脚本により四姉妹の人生を辛辣かつコミカルに映し出している。歌手リリー・アレンのTVデビュー作品にイギリス実力派キャストとBAFTA受賞クリエーターが集結シンガーソングライター、リリー・アレンのTV初出演&主演作。父親は俳優のキース・アレン、弟は「ゲーム・オブ・スローンズ」のアルフィー・アレンで、リリーは2006年にシングル「スマイル」が全英1位を記録するなどポップ歌手として世界的人気を集める。2021年にはイギリスのブロードウェイとも呼ばれるウェストエンドで演劇デビューを果たし、舞台「2.22 A Ghost Story」で由緒ある「ローレンス・オリヴィエ賞」ベスト女優賞にノミネートされるなど高い評価を受けた。今作でリリーが演じるのは、パリのファッション業界で働いていたが突然帰郷する四姉妹の次女メル役。そのほか長女トリッシュ役に人気SFシリーズ「ドクター・フー」でブレイクしたフリーマ・アジェマン、四女レイラ役に「ピーキー・ブラインダーズ」のエイミー=フィオン・エドワーズ、また一家の精神的支柱である祖母役を『未来世紀ブラジル』の大ベテラン、シーラ・リードが務めるなど実力派英国俳優たちが勢揃い。製作総指揮はAppleTV+「バッド・シスターズ」の主演・製作などでも知られる俳優・脚本家のシャロン・ホーガン。本作はホーガンが2017年に原案・脚本を手掛け、BAFTAテレビ部門で「ベスト短編番組」を受賞した11分間の短編コメディを全6話に長編化した。古くからのリゾート地マーゲイトの街を舞台に、四姉妹とその一家の日常を描くドラマの舞台になるのは、イングランド南東部ケント州にある海辺の街マーゲイト。古くからリゾート地として人気があるこの街に暮らす四姉妹を中心に、一家の日常生活、恋愛、夢、嘘、秘密、悩みをカラフルでポップな映像と共に描く。「ドリームランド」は、マーゲイトにある老舗遊園地の名前であり、その一角にある映画館はサム・メンデス監督による映画『エンパイア・オブ・ライト』の撮影ロケ地ともなった。遊園地のどこかノスタルジックな乗り物や、青い海と砂浜、四姉妹の個性的なファッション、ピンク色をテーマにしたベビーシャワー・パーティなど、パステルトーンのカラフルな映像は見るも楽しい作品に仕上がっている。現代の社会問題を随所に盛り込んだシャープな切り口も魅力「ドリームランド」(夢の国)というタイトルやキラキラな風景とは対照的に、マーゲイトの光と影、理想と現実もこのドラマは鋭く描く。父親の存在なしに女性たちだけでお互いに協力しあって生きてきた一家は、一見団結力が高そうに見えるが、それぞれの秘密や嘘で崩壊の危機に直面する。さらに今作ではソーシャル・モビリティ(社会的流動性)もテーマのひとつ。一家はカウンシルハウス(公団住宅)に住むワーキングクラスである一方、母シェリルの恋人や四女レイラのデート相手は、ロンドンからマーゲイトに越してきた「ヒップ」なミドルクラス出身。マーゲイトは長らくひなびた海辺の田舎町だったが、近年は物価が高騰するロンドンを出てマーゲイトに移住する若者やアーティストが増加して、不動産価格が急上昇、地元住民の暮らしに影響を及ぼしているという背景がある。また、フリーマが演じる長女トリッシュは日常にひそむ無意識な差別・偏見に基く言動(マイクロ・アグレッション)に怒ったり、母シェリルが自身の性的指向に戸惑うなど、田舎町ならではの保守性も捉えつつ現代の社会問題が盛り込まれ、「ポップなコメディ」に深みを与えている。批評家から高い評価!シーズン2を待望する声も映画・ドラマ批評サイト「Rotten Tomatoes」では85%フレッシュと批評家から高い評価を受けている。一般ファンからも「イッキミした」「絶対にシーズン2が観たい!」という熱い声が寄せられている。海外ドラマ「ドリームランド 渚の四姉妹」は10月2日(月)よりスターチャンネルEXにて配信、11月7日(火)よりBS10スターチャンネルにて放送予定。11月5日(日)吹替版第1話先行無料放送。海外ドラマ「ドリームランド 渚の四姉妹」(全6話)【配信】「スターチャンネルEX」<字幕版・吹替版>10月2日(月)配信開始 ※毎週月曜、1話ずつ更新【放送】「BS10スターチャンネル」<STAR1字幕版>11月7日より毎週火曜23時ほか※11月5日(日)13:00 吹替版 第1話無料放送<STAR3吹替版>1月10日より毎週金曜22時ほか(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日8月26日(土) に福岡・キャナルシティ劇場で初日を迎えたミュージカル『浜村渚の計算ノート』の開幕レポートおよび出演者コメントが到着した。シリーズ累計発行部数110万部を超える青柳碧人による推理小説『浜村渚の計算ノート』は、数学で事件を解決するストーリー。2021年にミュージカル化という新しい切り口で上演され、原作の面白さや数学の奥深さを魅力的な楽曲とともに表現した新しいエンターテインメントとして公演を大成功におさめた。再演の呼び声が高かった本作がキャストを一新して、いよいよ福岡・キャナルシティ劇場より開幕する。初日前日の8月25日(金) にゲネプロが行われた。物語の舞台となるのは、少年犯罪が増加する中、原因が心のない冷たい科目である「数学」にあると数学教育が廃止された日本。そこに現れた数学テロ組織「黒い三角定規」により引き起こされるテロ犯罪を阻止するために、警視庁に設置された「黒い三角定規・特別対策本部」は、対抗策として数学が得意な中学生に目をつける。その数学が得意な中学生が、浜村渚だった。数学オタクである渚は、数学以外においては、どちらかというと控えめな性格だったが、ひとたび数学の問題となると、積極的でアイディア溢れる女の子になる。警視庁のメンバーと共に事件に立ち向かい、天才的な発想やひらめきを武器に数学をモチーフにしたテロ犯罪を解決していく。本作に出てくる「数学」は、中学生が学習する方程式や確率問題だが、渚がオタク気質を発揮し“そもそも”から説明していくシーンなど、数学をわかりやすくエンターテイメントとして楽しめる要素が詰め込まれている。また意外な角度から解き明かしていくため、“数学のおもしろさ”を発見できる。さらにメロディアスでポップな曲にのせた楽曲が、よりわかりやすく楽しめる物語となっている。大人には懐かしくも新しい発見ができ、子どもにも数学の楽しさを知るきっかけになりそうだ。まさに大人から子どもまで楽しめるファミリーミュージカルだ。(C)青柳 碧人・講談社/ミュージカル『浜村渚の計算ノート』製作委員会(C)青柳 碧人・講談社/ミュージカル『浜村渚の計算ノート』製作委員会本作で主人公・渚役をつかみ取ったのは、子役から経験を積み、オーディションでもフレッシュな演技と堂々たる歌唱力を評価された桑原愛佳。「“数学が得意”なこと以外では、浜村渚と共感できる部分が多い」と語っていた桑原が、自身初の主演ミュージカルということもあり、不安も大きかったようだが、見事にプレッシャーをはねのけ浜村渚を演じきった。特に歌う場面ではこれまで培ってきた力をさらにパワーアップさせ、透きとおった歌声が浜村渚の純粋さと意志の強さを表現し、堂々とした佇まいは、座長としての頼もしさも垣間見られた。この新たなミュージカルスターの誕生に期待が高まった。警視庁の刑事・武藤を演じた立石俊樹は、歌にも芝居にも安定感があり、武藤役の魅力をも丁寧に作り上げていた。ストーリーテラーとして物語を展開する役割を担いながら、刑事チームのまとめ役としてカンパニーを引っ張る心強い存在となっている。(C)青柳 碧人・講談社/ミュージカル『浜村渚の計算ノート』製作委員会世界的な数学者・高木源一郎でありテロ集団「黒い三角定規」のボス、ドクター・ピタゴラスを演じたダイアモンド☆ユカイは、テロ集団のボスをトリッキーに演じながら、どこかに数学への愛を持っているという難しい階層的な人物像を見事に表現していた。(C)青柳 碧人・講談社/ミュージカル『浜村渚の計算ノート』製作委員会警視庁の刑事・瀬島を演じたのは本作が初舞台となる藤岡真威人。ナルシストでお調子者の役どころをコミカルかつフレッシュに演じた。警視庁・大山あずさを演じた飯窪春菜は、本作でミュージカル初挑戦。男勝りで活発な役どころをしっかり捉えた安定感のある芝居をみせた。テロ組織のボスに仕えるキューティー・オイラー役の井上小百合は小悪魔的なキュートな魅力を存分に発揮し、伸びやかな歌声で魅了した。テロ組織のモンキィ・ホール役のレ・ロマネスクTOBI、ファントム役の朝隈濯朗は、それぞれに個性と圧巻の歌声で、本作になくてはならない存在感を示した。数学とミステリーをミュージカル作品として作り上げた新感覚ミュージカル。本作では、数学もミステリーもエンターテイメントとして楽しめるという新たな価値観を生み出した。浜村渚と一緒に数学の問題を考え事件を解き進めていく体験は、数学の難題を解いたときのような爽快感があり、他の舞台では味わえない新感覚の体験となるだろう。オーディションで選ばれたフレッシュな桑原愛佳を、個性的で実力のあるキャスト陣が支え、笑って楽しく、ためになる!全てがスマホひとつで事足りる時代だからこそ、「考える」「ひらめく」「協力する」など人間にしかできないことを実感することができそうだ。取材・文:筒井あや■桑原愛佳 コメント浜村渚役の桑原愛佳です。オーディションで選んでいただいた時は、渚ちゃんの役が私に務まるか不安もありましたが、今は渚ちゃんと一心同体のような気がしています。それは、原作の面白さ、そして関わってくださった全ての方のおかげです。キャストの中には大ベテランの方から小さなかわいいダンサーまでいます。稽古場では、そのキャスト、そしてスタッフ全員でこの作品に出てくる全ての登場人物、ストーリーに出てくる音楽を愛して深めてきました。観ていて笑いあり、感動あり、そして数学の知識も得られて、ハッピーな気持ちになっていただける作品です。それを多くの方に観ていただけること、本当に嬉しく思っています。この作品が皆様に愛され、この先も続いていくものになるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします。■立石俊樹 コメント数学とミュージカル。僕自身も当初そうでしたが、きっと皆さんもその組み合わせがどんな作品になるのか想像がつかないと思います。稽古では共演者の皆さんと日々、浮かんできたアイディアを稽古場に持ち寄り、作品を作り上げてきました。やはりミュージカルですので歌に注目して欲しいです。キャッチーな歌が多く、子供から大人まで幅広い方々に楽しんでもらえる作品です。シリアスなシーンもありますが、コメディ色が強いので、僕が演じる武藤を始め、個性豊かな刑事チームのコミカルなお芝居も楽しみにして頂きたいです!ぜひ笑いたい時は心ゆくまで笑っていってください!!若さ溢れる座組なので笑顔が絶えない現場で、キッズダンサーたちは会った時に「かっこいい!」「武藤さんだー!!」と思い思いに声をかけてくれて「お兄さんも頑張るぞ!」と思いました。初舞台のキャストも多く、僕も初心を思い出す素敵な稽古期間でした。原作を知っている方、知らない方、数学が好きな方、苦手な方、全ての方に楽しんで頂ける作品です。コメディからシリアスまで様々な要素が散りばめられた新感覚ミュージカルになっており、ご観劇される方はワクワクして楽しんでもらえる作品になっています!劇場でお待ちしております!!■ダイアモンド☆ユカイ コメント数学がテーマであるとてもユニークな小説を家族向けの愉しいエンターテイメントとサスペンスで様々な世代の役者さんが集まって演じる本作。演出家・植木さんは役者個人の自発的な発想を大切にするという新しいスタイルの人でまさに長老である俺にとっては今まで経験してきた事を活かすチャンスの場でもある。自分の演じる世界的な数学者・高木源一郎が何故テロリストの親玉ドクターピタゴラスになってしまったのか?劇中、高木源一郎はドクターピタゴラスにはなっていない純粋に真っ直ぐに数学を愛する数学者の姿で登場するシーンがあります。そんな彼のことを観て何かを感じて、物語の裏に潜む物語を感じて頂けたら本望です。稽古の早い段階から特に立石くんや桑原さんを筆頭に若い役者さん達が長いセリフを全部覚えて来ていて感動しました。なので台詞覚えが遅い俺も煽られて早く覚える事が出来ました。有り難う。これはまさに様々な角度から楽しめる新しいタイプのミュージカルだ!ミュージカル浜村渚の計算ノートのエンターテイメントをエンジョイして下さい。<公演情報>ミュージカル『浜村渚の計算ノート』原作:青柳碧人『浜村渚の計算ノート』(講談社文庫刊)演出:植木護脚本:嘉納みなこ/植木護【出演】桑原愛佳/立石俊樹藤岡真威人飯窪春菜隅田美保入来茉里藤岡舞衣西條妃華小日向 悠・近藤匠真(Wキャスト)中谷妃那・中山美優(Wキャスト)/井上小百合レ・ロマネスクTOBI朝隈濯朗ダイアモンド☆ユカイ他【公演日程】※終了分は割愛2023年9月1日(金) ~9月3日(日) 森ノ宮ピロティホール2023年9月9日(土)・10日(日) ウインクあいち2023年9月14日(木) ~18日(月・祝) サンシャイン劇場チケット情報:【ライブ配信日程】9月2日(土) 16:00公演 大阪公演9月9日(土) 16:00公演 名古屋公演【チケット販売期間】8月26日(土) 11:00より、各公演の開演時間まで購入可能【ご購入・ご視聴サイト】国内でのご視聴:海外でのご視聴:【ライブ配信チケット料金】ライブ配信視聴券:3,000円(税込)※ライブ配信のみのチケットとなります。※アフタートークショーの配信はございません。【アーカイブ配信期間】9月2日(土) 大阪公演:9月9日(土) 10:00~9月17日(日) 23:599月9日(土) 名古屋公演:9月16日(土)10:00~9月24日(日) 23:59【チケット販売期間】8月30日(水) 10:00より、配信終了日21:00まで【ご購入・ご視聴サイト】国内でのご視聴:海外でのご視聴:【アーカイブ配信チケット料金】アーカイブ配信視聴券:3,000円(税込)※アーカイブ配信のみのチケットとなります。※アフタートークショーの配信はございません。公式サイト:
2023年08月30日ボーイズグループ・BE:FIRSTの初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(8月25日公開)の予告編が18日に公開された。同作はBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画。初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等が収録されている。予告編では、SHUNTOの「代々木、行くぞ!」の掛け声とともに、全国ツアーのライブパフォーマンスが映し出され、SKY-HIの「確信はありました」という言葉と共にBE:FIRSTの活躍を感じさせる、本編の一部が映し出されていく。そして予告編で音源初解禁となる韓国で撮影した「Message-Acoustic Ver.-」と共に「二度目の人生が始まった瞬間だったと思います」とRYUHEIの想いが明かされ、メンバーからもBESTY(BE:FIRSTファン)へ感謝の想いが語られていく。先月に発売されたムビチケカード前売券は、発売と同時に全国劇場で即完売状態となり、最新情報を解禁するごとに#BEFIRSTTHEMOVIE #BEFIRSTなど映画関連ワードがTwitter(現X)のトレンド入りを果たし、公開前から話題を呼んでいる同作。8月25日と9月10日には、メンバーが登壇する舞台挨拶も決定した。(C)B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年08月18日BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』の予告編が公開された。本作は、初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側などが収められている。公開された予告編は、SHUNTOの「代々木、行くぞ!」の掛け声とともに、全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスが映し出される。またSKY-HIの「確信はありました」という言葉とともに、BE:FIRSTの更なる活躍を感じさせる本編の一部を見ることができる。さらに、今回音源初解禁となる韓国で撮影された「Message-Acoustic Ver.-」とともに「二度目の人生が始まった瞬間だったと思います」とRYUHEIの想いが明かされ、メンバーからBESTY(ファンの呼称)へ感謝の想いが語られている。映画『BE:the ONE』予告編<作品情報>映画『BE:the ONE』8月25日(金) 公開映画『BE:the ONE』ポスタービジュアル映画公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年08月18日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2244号(2021年3月31日発売)に初登場した中田青渚さんに注目します。連続テレビ小説『らんまん』に出演中の中田青渚さん。「いつか朝ドラに出たいと思っていたので、決まった時は本当に驚きました。何日間か実感がなかったのですが、後からじわじわと嬉しさも込み上げてきました。演じている聡子は内気で奥ゆかしい女性。ここまで内気な役を演じるのは初めてでしたが、朝ドラが初めてでドキドキしている自分とリンクしていたので、共感しながら演じました。撮影が続いていくなかで空気感が出来上がっていき、聡子が周りに馴染んでいくのと同じように私も現場に慣れていきました。あと、内気だけど自分の意見はちゃんと言うところも似ている気がします」本誌初登場からの2年で数々の作品に出演し、見た目もかなり大人びた印象に。当時は「『ONE PIECE』の登場人物・ビビのような自立した強い女性に憧れています」と話していたが、現在は?「お母さんには、しっかりしなさいってまだ言われます(笑)。日用品をストックしていないので、お風呂に入る時に『シャンプーがない!』って気づいたり。でも、今9歳下の妹と一緒に住んでいて、彼女は受験生なのでサポートしています。栄養バランスを考えながら料理をして、給食がない時は毎朝お弁当作りも」と、23歳なのにまるで親のよう。これからやりたいこともたくさん。「演技では学生役をやりたいです。リアルな学生さんと近い感覚で演じられる年齢のうちに。プライベートでは、引っ越しをしたいな。最近やっと月1回は外出するようになったんですけど、休日はだいたい家に引きこもってアニメを見たり漫画を読んだりしています。あと人に会うことをもう少し増やしたいです。2年前よりは社交的になったかな(笑)」初登場はNo.2244号(2021年3月31日発売)。今泉力哉監督の映画『街の上で』に城定イハ役で出演した時。「初めてのananですっごく緊張していました」と、当時を振り返る。Q. マイブームは?A. 夏野菜にハマっています。半年くらい前に近所に八百屋さんができたので帰り道によく買ってるんです!ナスやトマト、ズッキーニをよく食べていて、焼き浸しや、カレーの上にトッピングしたりしています。Q. 次欲しいものは?A. 次というか未来の話ですが、家!インドア派なので(笑)。妹と広い部屋で一緒にアニメを見たい。都内の落ち着いた場所で、椅子を置けるくらいバルコニーが広いといいなぁ。そこで台本を読みたいです!なかた・せいな2000年生まれ。「第5回Sho-Comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを獲得し、俳優デビュー。その後話題作に次々と出演し、現在はNHK連続テレビ小説『らんまん』で田邉聡子を演じている。シャツ¥41,800(Create Clair/THE PR TEL:03・6803・8313)パンツ¥48,200(TEECHIinfo@teechi.jp)ネックレス¥33,000イヤリング¥16,500(共にFolk/N/UTS PR TEL:03・6427・1030)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・木内真奈美取材、文・松田唯花(by anan編集部)
2023年08月05日