それぞれのメンバーが多方面で活躍を続ける「関ジャニ∞」が、“原点回帰”を目指し、ロケやコント、スポーツ、トークなど、さまざまな企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」。このほど、4回目となるスペシャルに、渡部篤郎、生瀬勝久、三浦翔平、松岡茉優、芳根京子らが参戦することになった。「関ジャニ∞クロニクル」は、2015年5月より関東ローカルで放送を開始、スタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など、さまざまなジャンルで構成され、“「関ジャニ∞」が×××した結果”…“○○がわかった”という新発見が毎週繰り広げられている。各メンバーの性格や趣味趣向を徹底的にリサーチした上で生み出される企画によって、熱心な「関ジャニ∞」ファンですら、これまで知りえなかったメンバーのキャラクターが番組内で次々と明らかになり、ファンはもちろん、一般の視聴者からも好評を得ている。そのスペシャルとしては、今回で4回目。「もひとりおるおる」「ファボられタイムライン」と、レギュラー放送における人気企画を展開。「もひとりおるおる」は、例えば「寝るときに、枕を使わない」「焼き肉では最初からライスがほしい」など、自分自身の独特な生活スタイルや、ちょっと恥ずかしいクセ、さらにはレアな経験談などを「これって、きっと自分だけじゃないはず」と打ち明け、自分以外のもう一人の共通体験を探すゲーム。その「もひとりおるおる」Aブロックには、「貴族探偵」の生瀬さん、新“火9”「僕たちがやりました」で冷酷刑事を演じる三浦さん、新“日9”「警視庁 いきもの係」でフジテレビ連ドラ初主演の渡部さん、そしてBブロックには、錦戸亮との共演ドラマも控える松岡さん、映画『心が叫びたがってるんだ。』の芳根さん、そして大久保佳代子がゲスト出演。三浦さん、大久保さん以外のゲスト陣は番組初出演となる。また、これまでのレギュラー放送の「もひとりおるおる」に横山裕、村上信五が出演したことはなかったが、今回はこの2人が初参戦、それぞれのブロックでゲスト3人を迎え、合計10人で「自分以外にもう一人やってそうな絶妙なライン」を探る!豪華ゲスト6人はもちろん、初参戦となる横山さん、村上さんがどんなトークを展開していくのかは注目。しかも、この企画といえば、自らをさらけ出すため、普段うかがい知れない意外な一面が浮き彫りになるのが醍醐味。渋谷すばるが「なかなか聞けない大先輩方の素の部分を垣間見ることができた」と語った通り、「もひとりおるおる」を通じて明らかになる「関ジャニ∞」メンバーや豪華ゲストたちの“素の部分”をお見逃しなく。「ファボられタイムライン」は、ゲストのお題に沿った写真を各チームがそれぞれのロケ地で撮影、リアルタイムでその写真を投稿し、携帯のタイムライン上でゲストの一番のお気に入り(ファボられ)写真になることを目指す企画。今回、写真のテーマを出題するのは、陣内智則。陣内さんに「ファボられ」る写真の撮影に挑むのは、村上さん&丸山隆平、渋谷さん&大倉忠義、「おかずクラブ」オカリナ&ゆいP&指原莉乃の3チーム。今回のロケ地は東京ドームシティ、村上&丸山組はラクーア1階広場付近、渋谷&大倉組はショッピングモール付近、「おかずクラブ」&指原組はアトラクションズ付近で、それぞれ陣内さんからの指示を待つ。村上さんが「突拍子もない写真が飛び出しますので期待してほしい!」と語るように、今回も衝撃の写真の数々が見られること請け合い。リアルタイムで写真を投稿するからこそ求められる“センス”で「ファボられ」るのは、果たしてどのチームのどんな写真なのか、乞うご期待!「関ジャニ∞クロニクルSP」(仮)は7月19日(水)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月25日80年にプロ入りするや一躍人気女流棋士となり、女優や作家としても活躍してきた林葉直子(49)。94年に突然の休養を宣言すると、95年にヘアヌード写真集出版と豊胸手術告白、98年に中原誠十六世名人との不倫発覚、06年に自己破産など波乱万丈な人生を送ってきた。 そんな彼女が3年前の14年2月、『遺言―最後の食卓』を出版。そこで重度の肝硬変を患っていると告白した。それでも福岡県で実母と暮らし、療養生活をブログに更新し続けてきた。そんななか、今年1月25日を最後に約半年間もブログ更新がストップ。そのためコメント欄には、ファンからの心配する声があふれていた。 そこで本誌は近況を取材すべく、林葉に連絡。すると「ブログが止まっていたのはパソコンに向かうのが辛かったから。でも、元気です。実は肝硬変の度合いを表すグレードが重度のCから軽症のAになったんです」と驚くほどの回復ぶりを語ってくれた。 林葉によると「がんでいえばステージ4から2になったようなもの」とのこと。肝臓は一度悪くなると治療が困難だと言われてきたが、それでも食生活を見直すことで回復してきた林葉。そして闘病中には“悲しい別れ”も。愛した男性が、天国へと旅立っていたのだ。 「彼は化粧品会社の社長で、私と同じくお酒が大好きな人でした。4年ほど前までお付き合いしていたのですが、なんとなく疎遠になってしまって。そんなとき、彼が入院してしまったんです。その後も闘病を続けていましたが、昨年8月に帰らぬ人となりました。55歳でした。悲しみは、たしかにゼロではありません。でも結婚して子どもがいたならば、もっと辛かったはずです。それがせめてもの救いかもしれませんね……」 そんな経験をしながらも、常に前を向いて生きてきた林葉。元気になった今、世間のことにも目が向くようになっている。 「がん闘病中の小林麻央さん(34)のことはとても心配です。病気でお薬を飲んでいると、どんどん痩せていくもの。彼女は気丈にされていますが、闘病生活はものすごく大変だと思います。でも『移植しなかったら1年もたない』と医者に言われてガリガリだった私が、食生活を改善したことで今や近所のスーパーへ買い物に行けるほどになっている。そういう奇跡って、本当に起きるんです。そのことは彼女にも伝えたいなと思いますね」 林葉はかみしめるようにそう語ると、最後に記者に向かって力強く続けた。 「なかには、患者の気持ちを考えないことを平気で言ってしまう医者もいます。『余命はこれくらいです』とか『移植しないと無理ですよ』とか言われると、私は『そんなの勝手に決めないで!』と思ってしまった。それでも私は生きています。通院は特にしていなくて、何かあったときに行くだけ。あとは、肝硬変の薬を飲んでいるくらいです。利尿作用はまだうまく働いていませんが、それも以前よりよくなっています。全然、大丈夫ですよ」 そう林葉は笑っていた。笑う門には福来る。それがまさに現実になっているようだ――。
2017年06月23日《ブログ更新が滞ってますね体調が心配です》 元女流棋士・林葉直子(49)のブログに、ファンの悲痛な声が寄せられている――。 80年にプロ入りするや一躍人気女流棋士となり、女優や作家としても活躍してきた林葉。だが94年に突然の休養を宣言すると、95年にヘアヌード写真集出版と豊胸手術告白、98年に中原誠十六世名人との不倫発覚、06年に自己破産など波乱万丈な人生を送ってきた。 そんな彼女が3年前の14年2月、『遺言―最後の食卓』を出版。そこで重度の肝硬変を患っていると告白。その後も福岡県で実母と暮らし、療養生活をブログに更新し続けてきた。そんななか、今年1月25日を最後に約半年間も更新がストップ。そのためコメント欄には、冒頭のようにファンからの心配する声があふれていた。 そこで本誌は近況を取材すべく、林葉に連絡。すると電話口に出たのは本人!記者の問いかけに笑いながら、現在の体調について語ってくれた。 「ブログが止まっていたのはパソコンに向かうのが辛かったから。書き始めると同じ姿勢でいなければならないから大変でしょ。書こうとは思ったんですが……。でも、元気です。実は肝硬変の度合いを表すグレードが重度のCから軽症のAになったんです!がんでいえばステージ4から2になったようなもの。肝臓異常のマーカーとなるγ‐GTPは1千200から18にまで激減。石みたいに固かった肝臓も柔らかくなって。もうビックリしました」 一般的に肝臓は、一度悪くなると治療が困難だと言われてきた。末期の肝硬変に有効なのは肝移植だが、彼女は手術を行っていない。 「著書を書いた3年ほど前のことですが、医者から『肝臓移植しないと1年持たないよ』と言われました。身内がドナーになれるか調べてくれましたが、移植適合者は弟だけ。でも私は、弟に負担をかけたくなかった。だから手術は行いませんでした。そんななか一昨年に転んでしまい、大腿骨を骨折したんです。最初は大事だと思わなくて、4カ月ほど放置して車いすで生活していました。そのころ食事を見直すことに。それがきっかけでした」 “奇跡の回復”には、いったい何があったのか。「本当に偶然ですが」と前置きした上で、彼女はこう語った。 「買い物にも行けないから、冷蔵庫にあった納豆などを食べていました。あとはココナッツオイルをパンにつけて食べたり、リンゴ酢を使ったあっさり系の料理を食べたり。シンプルで塩分の少ない生活をしていたら、肝臓の異常を表す数値が下がってきたんです。結果、肝硬変が重症だったためできなかった大腿骨の手術も昨年3月に行えるように。38kgしかなかった体重は43.5kgにまで増えました。また以前は腹水がたまるためLサイズのパンツをはいていましたが、Mサイズに。静脈にあった瘤もいつの間にか消えていました」 3つの食材によって命を救われたという林葉。肝臓専門医の『まえだクリニック』の前田正彦院長は、彼女の“奇跡”についてこう語る。 「通常だと、肝硬変が治ることはありません。しかしお酒が原因であれば、断酒によってγ‐GTPなどの数値が良くなることはあります。林葉さんはお酒をやめた上に、食生活改善によって栄養状態も良くなった。その結果として、肝臓の数値が良くなってきたのだと思います。とはいえ、治ったというわけではありません。しかしこれからも今の状態を続けていれば、肝臓の状態も安定するでしょう。少しでも長生きできると思いますよ」
2017年06月23日「関ジャニ∞」が毎回様々なアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」。2015年5月10日にスタートした本番組があれから約2年…6月25日(日)のオンエアをもって、ついに放送100回の節目を迎えることが分かった。今回その記念すべき100回目の収録を終えた「関ジャニ∞」のメンバーから喜びのコメントが到着した。表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引する錚々たるゲストが登場してきた「関ジャム」。メンバーたちは、「放送100回という気が全然してなくて、収録をしながら、初めて自覚したくらい」(渋谷すばる)、「あっという間の100回」(村上信五)、「気づけば100回という感じ」(錦戸亮)とそれぞれ100回目を迎えた感想を語り、大倉忠義は「これまで多くのアーティストと共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました」とコメント。またこれまでをふり返り、印象に残っているゲストについては「ジャムセッションで一緒に踊ったきゃりーぱみゅぱみゅさんと『Perfume』。女性の振り付けに挑戦するのは初めてで、結構大変でしたし、印象的でした!」(村上さん)、「星野源さん。ジャムセッションの楽曲『夢の外へ』がすごく変則的な編成で、『自分にできるだろうか!?』と思うハードルがひとつあったからです。あと、リハーサル映像を見たときに、星野さんが僕のプレイを見て『カッコいいね』と言ってくださって、すごくうれしかったです」(丸山隆平)、「YOSHIKIさんです。ジャムセッションでYOSHIKIさんがずっとピアノを弾いて、ドラムは僕が演奏するなんて…あんな機会はまずない!YOSHIKIさんは手術をされたばかりなので、僕もいますごく心配してます。早く元気になって、また番組に来ていただきたいです」(大倉さん)とそれぞれゲストとの思い出を話す。放送第100回では、28日(水)にリリースされる「関ジャニ∞」の最新アルバム「ジャム」をフィーチャー。実はこのアルバム、番組に出演したゲストたち、「UNICORN」や「BEGIN」、水野良樹(「いきものがかり」)、岡崎体育、ニセ明、池田貴史(レキシ)など、豪華アーティストたちが楽曲提供。番組では、この珠玉の一枚のマル秘制作過程を貴重な打ち合わせ映像なども交えながら大公開!アルバムに作曲・編曲で参加した音楽プロデューサー・蔦谷好位置が事細かに解説。同アルバムには、番組お馴染みの振付稼業air:manが振り付けで参加。air:manと安田章大が振り付けの構想をブラッシュアップしていく過程など、裏側でのやりとりにも密着していく。そんなアルバム「ジャム」について渋谷さんは、「ただ単に楽曲提供をしてもらうだけじゃなく、この番組で共演させていただいた方と一緒にアルバムが作れたので、一曲一曲にしっかりと血の通った1枚になってます。すごく思いが詰まった一枚になったなと思います」と自信を見せ、丸山さんも「番組を続けてきてよかったな、と思えるアルバムができたと思います。これをキッカケに、より多くの方に関ジャニ∞を知っていただけたらな、という思いを込めて、みんなでアルバムを作りました」とコメント。錦戸さんが「この番組は行く先々で、すごくたくさんの人から『あの番組、面白いね』と言われる番組。『そこ!?』というような部分を掘り下げていく、ほかとは一線を画する番組なので、これからもそういうスタンスでやっていけるよう、僕ら自身も頑張りたいです。これからもっともっと、アーティストさん側から『出たいな』と思っていただけるような番組になればいいなと思います」と話すように、さらに今後に向けても意欲満々のメンバー。ゆくゆく番組でやってみたいことについては、「自分のアレンジでジャムセッションしてみたい」(渋谷さん)、「先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたい」(村上さん)、「一から学ぶベース講座」(丸山さん)、「いつか『関ジャム』に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいです。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したい」(錦戸さん)、「スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたい」(大倉さん)とそれぞれの希望を告白していた。「関ジャム 完全燃SHOW」は毎週日曜日23時10分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月21日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」。5月7日(日)今夜の放送では「アニソン」にフォーカス、人気アニソンシンガー・LiSAらをゲストに迎え熱いセッションを繰り広げる。今回同番組で取り上げるのは、いま最も熱い音楽ジャンルの1つとなっている「アニソン」。アニメタイアップからヒット曲が生まれるのはもはや当たり前で、近年はアニメソングをメインに歌う「アニソンアーティスト」が続々誕生、人気となっており、アニソンシンガーを中心にした音楽フェスも多数開催、大きなものでは8万人を超える来場者を記録。アイドルをテーマに出演声優たちによるユニット「μ’s」が東京ドーム公演、紅白出場も果たした「ラブライブ!」や、最近では「けものフレンズ」から「どうぶつビスケッツ×PPP」が「Mステ」に出演するなど、いまや「アニソン」は独自のジャンルへと進化を遂げた感がある。だがアニメに興味がない人には「アニソン」の魅力がまだ伝わりきってないのも事実。そこで今回はアニソンを知り尽くす音楽プロデューサーの山内真治、「物語」シリーズなど数々のアニソン、声優ソングを手がけてきた神前暁、音楽評論家でプロデューサーの冨田明宏がアニソンの世界を徹底解説。さらに「よゐこ」濱口優、アニメ・声優好きで知られる「Kis-My-Ft2」宮田俊哉、女優の志田未来らもゲストで登場、アニソンの素晴らしさを語る。さらに「関ジャムLIVE!」には、この2月に公開され大ヒットを記録した映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌など数々の人気作の主題歌を歌唱し、5月24日(水)には新アルバムもリリース予定のアニソンシンガー・LiSAが登場。アニメ『Fate/Zero』から人気曲「oath sign」をセッションする。ボーカル・LiSA、ギター・錦戸亮、ベース・丸山隆平、ドラム・大倉忠義、キーボード・村上信五による今夜だけのスペシャルな共演をお見逃しなく。アニソンの魅力たっぷりでお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」は5月7日(日)23時10分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2017年05月07日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことだが、現状実施には様々な点がハードルとして指摘されている。イベントでは関ジャニ∞のメンバーが社会人を代表し、経済産業大臣 世耕弘成氏と、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄氏に疑問を投げかけた。大倉忠義は「月末の金曜ってすごく忙しくて、仕事を切り上げるのが難しいイメージがある」と語り、特に「僕たちも含めて、サービス業はどうすればいいでしょうか?」と質問した。三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長も務める、経団連の石塚副会長は「私どもはサービス業なので、いろいろなプレミアムな企画をお客様に提案する方」であり、「私どもの職場の人間は、プレミアムフライデーを楽しむことは、残念ながらできない」と回答した。石塚副会長は「自分たちは普段から、別の日にプレミアムな日を楽しむということをやっています」と説明し、「普段皆様方がお仕事している時に堂々と休みを取って空いているところに行ける」と強調した。そして「お客様に楽しんでいただくプレミアムな企画を考えることで、自分にとってプレミアムなことを考えるきっかけになるんじゃないかと」と、回答を結んだ。“自分もサービス業”だという大倉は、「僕らも、(月末の金曜日に)ライブなどをできるということですよね」と納得。また丸山隆平が「みんなが帰りやすい雰囲気作りも大事ですよね」と指摘すると、世耕大臣は「経産省では館内放送をやりますから!」と明かし、「一番大事ですよ」(村上信五)、「大臣が言ってくれたら心強いですよ」(横山裕)、「すぐ帰りますよね」(大倉)と関ジャニ∞のメンバーも口々に賛同した。
2017年02月21日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことで、今回は関ジャニ∞の7人がナビゲーターとなり、「月末金曜株式会社社員」という設定でプレミアムフライデーをアピールしていく。21日よりプレミアムフライデーWEBオフィシャルサイトにて全5編のスペシャルムービーが公開される。イベントには経済産業大臣 世耕弘成氏がゲストとして出演。またプレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長で、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長の石塚邦雄氏も登場し、同グループとトークを繰り広げた。世耕大臣が月末の金曜日に「渋谷でカーリングを楽しみ、知人夫婦とWデートで食事したい」とプランを練ると、村上信五は「Wデートについていっていいですか!」と乗り気な様子。”投げる方”をやりたいという大臣に、横山裕が「一緒にカーリングやってるかもわからないですからね、我々が」と語りかけると、村上も「磨いているかもわからないですからね」と同意した。横山が「大臣が投げてるカーリングを僕らが磨いているかも」とたたみかけると、2人は同時に磨いている仕草を披露し会場の笑いを誘った。また、石塚副会長よりプレミアムフライデー推進のたすきをかけられた村上の姿に、横山が「そのうち選挙に出そうですね。出馬! 『関ジャニ∞がバックアップします!』みたいな感じになってる」と声をかけると、大倉忠義も「すごい想像ついた、今」と笑顔に。村上は改めて、「新しいことを始める時は必ず賛否生まれるものだと思うんですけど」と語り始め、「僕ら世代の使い方もあれば、10代の若い方の使い方もあると思うんです」と熱弁。「始まったばかりですから、継続して豊かな時間が生まれることを祈って、我々もバックアップさせていただきます。今後ともよろしくお願いします」と完璧にスピーチを締めると、石塚副会長も「今のお話を全国に広めていっていただきたい」と絶賛した。褒められて笑顔になった村上は、横山から「めっちゃニンマリしてるやん!」「国会通う気やな!」とつっこまれた。村上は世耕大臣からも「選挙も是非」と誘われ、横山から「お墨付きやん!」とさらにつっこまれて苦笑。イベント終了後の取材では「ジャニーズに骨を埋めます。大丈夫です」と宣言していた。
2017年02月21日生田斗真さんがトランスジェンダー役に挑戦した話題の映画『彼らが本気で編むときは、』。監督・脚本を務めた荻上直子さん(44歳)は、34歳の時に撮った『かもめ食堂』がヒットし、広く名前が知られるようになった。そんな荻上さんが初めて映画を撮ったのは30歳の時だったという。荻上さんの30代を振り返って送るメッセージとは・・・。昼間からフラフラしているアラサー女子に世間の目は冷たいが・・・映画を学びにアメリカに行き、帰ってきたのは27歳の時でした。そこから、30歳でのデビューまで映画を撮ることができず、その時期は昼間に実家周辺を歩いていて、世間の視線が冷たいと感じていました。幸い両親は何も言いませんでしたけど。そんな時期もあったし、やっと映画を撮れるようになってからは、嬉しくて本当に無我夢中でした。ずっと親のスネを齧っていたのでお金はありませんでしたが、自分のやりたいこと・やるべきことがはっきりしていました。「やっていることは間違っていない」と確信できた『かもめ食堂』34歳の時に撮り、35歳で公開されたのが『かもめ食堂』なんですが、実はアメリカ・ハリウッドで学んだ映画作りをこの作品で変えました。ハリウッドの王道は「主人公が、ある目標に葛藤を克服しながら向かっていく」というものです。でも、目標がなくても、葛藤がなくてもいいんじゃないか。そういう物語(脚本)を書かないといけないんじゃないかと思ったんです。『恋は五・七・五!』を撮った時に王道パターンの限界も感じていましたから。そんなこともあって、やりたいこと、やるべきことがはっきりしていたとはいえ、「間違っていない」と確信できたのは『かもめ食堂』を撮ってからです。映画がヒットしたとか、他人から評価されたとかではなく、自分の中で「これでいい」としっくりきたんです。20代の時は曖昧だったものが掴めたというか。その次の企画を決めた時に、掴めたものが自分の中で確実なものになりました。そういえば、『かもめ食堂』の頃に、当時の彼と一緒に住み始めたんです。たとえ仕事をしていなくても、結婚していなくても、“男性と一緒にいる”というだけで、世間の目は柔らかくなりました。自分の道を進んでいるのなら、誰に何を言われても平気© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会『かもめ食堂』のサチエも、『彼らが本気で編むときは、』のリンコも、「自分の生きる道」には迷いがないんです。例えばリンコは、トランスジェンダーで女性として生きる道を選んで進んでいます。そこに迷いはありません。今作ではその道を選んだことより一歩進んで「リンコは母親になれるのだろうか?」ということをテーマにしています。もちろん、生まれた時の性と違う性で生きることに対して、まだまだ世間の理解は深くありません。でも、自分が決めた道を歩んでいるのであれば、周囲が何と言おうがどうでもいいと思うんです。これは、私が私自身に対して考えていることです。こんな世界にいると、いろいろ酷いことも言われます。ファミレスで独り何時間も仕事していれば、隣のテニス帰りの主婦たちに“変な人”みたいに見られたりもします。アラサーで仕事をしていなかった時の周囲の目も冷たかった。でも、それって気にしても仕方のないことです。自分が選んだ道を進んでいる限り、私は誰に嫌われても平気なんです。やり続けているのは「好きが異常に強いから」私は、映画を撮ることが好きでしかたなくて、ある時「映画をずっと撮っていく」と決心したんです。それからはブレることはないです。自分の道を選ぶ、これだと決めることが難しいと言われれば、確かにそうかもしれません。周囲の目や声に耐える強さがなかなか持てないと言われれば、それもそうかもしれません。でも、周囲なんか関係なくやり続けられるのって「好き」ってことでしかないんじゃないかと思うんですよ。「好きを仕事にすることは難しい」という人がいますし、よく「昔、私も映画を撮ってみたいと思っていたんです」と言われることがあるんです。じゃあ、なんでその人は撮っていないのか?たぶん、好きなことを仕事にしている人は、他の人よりも“好き”が異常に強いのでは、と思うのです。同じようなことを松田聖子さんが言っていたと聞いて納得しました(笑)。それに、会社に勤めている人でも、その仕事の中に“好き”を見出している人ってたくさんいると思います。前回できなかったことが、今回はできた。その繰り返し30歳で初めての映画を撮ってから、30代はわからないことだらけでした。現場に入って女優さんと話をするだけで緊張するし、どうしていいかわからない。でも、それをがむしゃらに越えてきたことによって、40代となった今では一通りのことはわかるようになりました。憧れていた女優さんと話しても緊張はするけど、言いたいことは言う。まぁ、気づけば周囲がみんな年下ってこともあるんですけど(笑)。30代に土台を築いてこられたかなと思いますが、都度振り返って「成長した」と思ったわけではなく、次の作品に入った時に、前回はできなかったことができていると気づいてそう感じました。積み重ねです。今振り返ると、その時々目の前のことを本当に一生懸命やっていました。今、30代の人も絶対みなさん頑張っていると思うんですよ。だから単純に「頑張って」とは言えないんですけど、葛藤がある人生ばかりではなくて、淡々と生きる人生もありで、そこも含めて自分にとっての大切なものがわかっていれば、周囲に何を言われてもやり続けて欲しいと思います。あと、恋愛についていうと自分がタイプだと思っている人と真逆の人に目を向けて見るのがいいですよ。視野が広がります!実際、私の今の旦那もタイプとは真逆です(笑)。<取材を終えて>現在4歳になる双子を育てながら監督・執筆業をされている荻上さん。やわらかな雰囲気からは「がむしゃらだった」とおっしゃる30代も軽やかだったのでは?と想像してしまいましたが、言葉の端々に感じられる強さは、やはりその時代にやりきった自信からきているのではないのかなと思いました。“自分で選んだ道を進んでいれば、誰に何を言われてもいい”ANGIEでは「結婚も、仕事も、生活も、人生すべてにおいて自分の幸せは、周囲や世間の物差しではなく自分基準で選びとってもらいたい」とのおもいで日々記事を作っています。その思いにぴったり寄り添いながら、力強いメッセージをいただきました。みなさんも映画館で監督の強いメッセージを受け取ってみませんか。photo by 加藤義一(荻上直子監督)<Profile>荻上直子(おぎがみなおこ)1972年生まれ。長編劇場デビュー作『バーバー吉野』(03)でベルリン国際映画祭自動映画部門特別賞受賞。『かもめ食堂』(06)で日本映画界へ新しいジャンルをもたらした。続く『めがね』(07)、『トイレット』(10)、『レンタネコ』と作品を発表。各々で賞を受賞している。<Information>『彼らが本気で編むときは、』© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会脚本・監督荻上直子出演生田斗真、柿原りんか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、柏原収史、込江海翔、りりぃ、田中美佐子/桐谷健太他製作:電通、ジェイ・ストーム、パルコ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、パラダイス・カフェ制作プロダクション:パラダイス・カフェ配給:スールキートス助成:文化庁文化芸術振興費補助金©2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会2017年2月25日全国ロードショー公式ウェブサイト【STORY】小学5年生のトモ(柿原りんか)は、母のヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、叔父であるマキオ(桐谷健太)の家に向かう。母の家出は初めてではない。ただ以前と違うのは、マキオはリンコ(生田斗真)という美しい恋人と一緒に暮らしていた。食卓を彩るリンコの美味しい手料理に、安らぎを感じる団らんのひととき。母は決して与えてくれなかった家庭の温もりや、母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いながらも信頼を寄せていくトモ。本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は、人生のかけがえのないもの、本当の幸せとは何かを教えてくれる至福の時間になっていく。それぞれの気持ちを編み物に託して、3人が本気で編んだ先にあるものは・・・============================================================
2017年02月20日音楽、芝居、バラエティーなど多方面で活躍を続ける「関ジャニ∞」が“原点回帰”を目指しさまざまな企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」のスペシャル版が、2017年1月3日(火)に全国ネットにて放送決定。ゲストには生田斗真、瑛太、山本美月ら豪華ゲストが出演する。昨年5月から関東ローカルにてレギュラー放送が開始された「関ジャニ∞クロニクル」は、スタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など様々なジャンルで構成。毎週メンバーの新たな一面が発見され、ファンならずとも一般視聴者からも高い人気を集める。同番組が全国ネットスペシャル版で放送されるのは3回目だが、「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」と題した今回の放送では、「いきなりドッジ」、「イケメンカメラ目線年賀状」、「真実堂書店」と、レギュラー放送の名物企画がずらり。「いきなりドッジ」には、「関ジャニ∞」が主題歌「NOROSHI」を提供している映画『土竜の唄香港狂騒曲』から、生田さんと瑛太さんの2人がスペシャルゲストとして登場。生田さんは、横山裕、村上信五、渋谷すばると同期という間柄。また、瑛太さんは、丸山隆平、錦戸亮と映画やドラマで過去に共演歴がある。そんな生田さんと瑛太さんを招いての「いきなりドッジ」は、安田章大が「同級生の集まり」とコメントしたように、和気あいあいの雰囲気の中で実施。しかし、罰ゲームが書かれたミッションボールはスペシャル仕様のハードな内容に!餌食になるのは果たして?そして普段、バラエティー番組に出演する機会が少ない、生田さん、瑛太さんの知られざる素顔とは!?収録を終えた生田さんは「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)。この企画は、スタッフの方々もセット内にいないですし、僕らだけなのでプライベートっぽくって、すごく楽しかったです」と明かし、瑛太さんも「関ジャニ∞さんのことは、前から好きでしたが、より一層好きになりました(笑)」と感想をコメントした。そのほか、渋谷さんと丸山さんが考えた偽タイトルの本に惑わされずに、本物の本を当てるというコーナー「真実堂書店」のスペシャルゲストは、又吉直樹と山本美月が出演。さらに、さまざまな運動を行いながら、メンバーたちがカメラ目線を決め、その写真の仕上がりの点数をチーム対抗で競い合う「イケメン! カメラ目線」は、スペシャルならではの特別編「イケメン! カメラ目線年賀状」としてお送りする。またメンバーそれぞれからコメントが届いた。■横山裕ゲストで来てもらった、斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います。本当に貴重な一面を見ることができました。名場面がたくさん生まれたので、放送を楽しみにしてほしいです。■渋谷すばる今回、正月スペシャルということで、スタッフの皆さんの本気度が伝わってきました(笑)。何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになったので放送が楽しみです■村上信五貴重なゲストの方々がからんだ新鮮な画がたくさん生まれたと思います。どこまで放送できるか分かりませんが、かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれましたので、お正月のスペシャルにふさわしい“いきなりドッジ”になったと思います■丸山隆平それぞれの関係性が交錯していたので、いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないかと思います。(罰ゲームの指示が書かれた)ミッションボールのエグさを、ゲストの2人とともに、改めて体感しました(笑)■安田章大同級生の集まりのような感覚で楽しめたので、“神回”ができたかなと思います。うちのメンバーはもちろん、ゲストの斗真くんと瑛太くんの、より普段に近い素顔が見られると思います。■錦戸亮ゲストの二人には久しぶりに会ったので、すごく楽しかったです。個人的にはいろいろとありましたが(笑)、とにかく二人に会えて良かったです(笑)■大倉忠義豪華ゲストを二人も招いて、9人でやるとどうなるんだろうと思いましたが、ここまでいろんなドラマが起こる“いきなりドッジ”もいままでなかったので、是非楽しみにしてほしいです。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」は2017年1月3日(火)23時30分~24時30分、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日アイドルグループ・関ジャニ∞がメインを務めるフジテレビ系バラエティ特番『関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP』が、来年1月3日(23:30~24:30)に放送される。毎週土曜(13:30~14:40、関東ローカル)のレギュラー番組のスペシャル版となる今回は、「いきなりドッジ」「真実堂書店」「イケメン!カメラ目線年賀状」という人気企画を放送。ぶつけられたボールに記された罰ゲームを行う「いきなりドッジ」には、関ジャニ∞が主題歌を歌い、横山裕・村上信五・渋谷すばると同期の生田斗真に加え、瑛太をゲストに迎え、安田章大が「同級生の集まり」と表現するほど、和気あいあいの雰囲気で収録が行われた。収録を終え、生田は「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)」、瑛太も「ボールをぶつけられての罰ゲームをもっとやりたかったです(笑)」と満足の様子。横山は「斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います」、村上は「かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれました」、渋谷は「何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになった」と、ハプニングを予告した。また、丸山隆平は「いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないか」、錦戸亮は「とにかく(ゲストの)2人に会えて良かったです(笑)」、大倉忠義は「ここまでいろんなドラマが起こる『いきなりドッジ』も今までなかった」と、それぞれ感想を語っている。なお、偽タイトルに惑わされずに本物の本を当てる「真実堂書店」には、ピースの又吉直樹と山本美月が登場。カメラ目線で決めた写真の仕上がりで競い合う「イケメン!カメラ目線年賀状」は、高速餅つき・ジャンピング羽子板・ホッピングすごろくというテーマで対決する。
2016年12月13日「関ジャニ∞」のライブによく出没する謎のラッパー・TAKATSU-KINGが、11月27日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」で音楽番組初出演を果たすことが分かった。テレビ朝日系にて毎週日曜日放送中の「関ジャニ∞」の冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」。本番組は、「関ジャニ∞」が毎週世代の違う2組のアーティストをゲストに迎え、 一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー。今回本番組に登場するのは、先月リリースされた「関ジャニ∞」の36枚目のシングル「パノラマ」通常盤では、久保田利伸が作詞・作曲、プロデュースを手掛けた新曲「王様クリニック by TAKATSU-KING」も発表した、いま乗りに乗っているラッパー・TAKATSU-KINGさん。本番組が音楽番組初出演となるTAKATSU-KINGさんは、この日メインゲストである久保田さんとジャムセッションも行い、「王様クリニック by TAKATSU-KING」を初披露!いままではライブに行かないと見られなかった彼のフルパフォーマンスは必見。また、久保田さんによるR&B講座も放送されるが、その内容を受けてTAKATSU-KINGさんが果敢に取り入れた“タメ具合”やアレンジにも注目だ。なお、久保田さんと「関ジャニ∞」が、久保田さんが2013年に発表したシングル曲「Bring me up!」でも競演。渋谷すばる、安田章大、丸山隆平、大倉忠義が参戦し、久保田さんと共にに歌い上げるクールなR&Bもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は11月27日(日)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五がふんするラッパー・TAKATSU-KINGが、27日に放送されるテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10)で、音楽番組に初出演することが14日、明らかになった。TAKATSU-KINGは、大きなサングラスと王冠モチーフ付のキャップが特徴で、関ジャニ∞のライブによく出没してきた謎のラッパー。村上が出演する日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で、共演するマツコ・デラックスから、散々イジられてきたキャラクターで、村上が大阪市高槻市出身であることから、マツコが「TAKATSU-KING」と命名した。10月12日に発売されたた関ジャニ∞のシングル「パノラマ」の通常盤では、久保田利伸が作詞・作曲、プロデュースを手掛けた新曲「王様クリニック by TAKATSU-KING』を収録。27日の番組では、メインゲストである久保田とセッションを行い、この新曲を初披露する。この日は久保田によるR&B講座も放送されるが、それを受けてTAKATSU-KINGが果敢に取り入れた「タメ具合」やアレンジにも注目だ。
2016年11月14日タレントの野沢直子が、10月10日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに出演し、人気絶頂で芸能活動を休止した真相を、テレビ初告白する。現在、アメリカ人の夫、娘2人息子1人と米・サンフランシスコで生活している野沢は、1983年に20歳で芸能界デビューし、88年からはフジテレビ系コント番組『夢で逢えたら』で、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコとともに活躍。しかし、同番組で人気絶頂だった91年に、全てのレギュラー番組を降板して、国外に脱出した。当時、野沢は「海外で勝負できる芸人になって、1~2年で帰って来る」と説明していたが、今回の授業で、実はそれは大ウソだったと告白。日本に帰って来るつもりなど、毛頭なかったと打ち明ける。では、なぜ海外に飛んだのか。野沢はその理由を「自分が一番面白い!」と勘違いした"井の中の蛙女"だったからと解説。「天才を目の当たりにして海外に飛んじゃった先生」と名乗って、年月がたった今だからこそ、ようやく話せるようになったという真相を語り、最後には、「自分が一番だ」と勘違いしている人に向けて、教訓を伝授する。
2016年09月28日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系音楽特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』(30日19:00~21:48)では、カラオケブロックで初のアマチュア・オーディションを開催。動画審査を勝ち抜いた、小学5年生から大学2年生までの16人によるトーナメント戦が、24日(14:00~16:25)に放送される。このトーナメントは、小中学生ブロック8人と、高校生以上ブロックの8人から勝ち上がった2人が、本戦への出場をかけたラストマッチで対戦。家族の声援を受けながら、驚きの歌唱力と度胸の良さ、個性を発揮し、見届け人の大友康平、黒沢かずこ(森三中)、SHELLY、本田望結、LiLiCoの中には、涙をこぼす姿も見られる。トーナメントの出場者は次の通り。小口拓利(中1/兵庫)、高橋明日香(小6/千葉)、平内真矢(中1/広島)、上原一花(中2/大阪)、戸田桃香(中3/大阪)、絹井愛佳(小5/広島)、石橋陽彩(小6/千葉)、米田みいな(中3/広島)、岡部多恵(高2/東京)、樋口咲季(高3/大阪)、山口愛未(高3/栃木)、重本蓮(高3/広島)、石井敦子(大1/東京)、鈴木瑛美子(高2/千葉)、中上綾女(大2/兵庫)、アルメリノ・アナリン(高2/徳島)。プロのミュージシャンを親に持つサラブレッドや、コンテスト荒らしのほか、Perfumeを輩出した広島アクターズスクールからは2人が参戦。このトーナメントで勝ち抜いた挑戦者は、本編で女子高生シンガーの當山みれいと対決する。
2016年09月23日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系音楽特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』(30日19:00~21:48)の収録後に取材に応じ、緊張高まる熱戦を見届け、疲労感を見せた。この日は「カラオケ王No.1決定戦」を収録。3連覇を狙うミュージカル女優の新妻聖子と、彼女に挑む7人の挑戦者が熱戦を繰り広げた。村上は、挑戦者たちについて「スタッフがよう口説き落として、つかまえてきたな」と高いレベルに関心。「予期せぬドラマがたくさん起こって、プロ意識のすごさを存分に見せていただきましたので、聴いてるだけやったんですけど、僕らもコンサートが終わったかのような疲労感がございます」と、率直な心境を吐露した。また、安田は「回数を重ねるごとに、ハードルは自然と上がっちゃうと思うんですが、毎度毎度それを越えて、驚きの展開を用意してくださる。生モノなのに、ここまでクオリティが高く出るか…」と舌を巻き、大倉も「出てくる人たちの選び方から何から、すげぇなと思いました」と同調した。女王・新妻の歌唱について、村上は「貫禄もさることながら、自然体というのがあの方の一番の魅力だと思うので、そのらしさが存分に出てた戦いっぷりだった」と解説し、安田は「きっと他人には絶対言わないくらいのすごい練習量をやりこなしてきたんだなと、教えられた気がしました」と影の努力を称賛。大倉は「スイッチが入ったら別人になるんです。その感じが、近くで見てると分かるんですよね」といい、「すごい舞台に立ってきた方なんだなというのが分かりました」と、あらためて迫力を実感したようだ。この新妻と、1回戦にセリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」で対決する挑戦者は、オペラ歌手の鷲尾麻衣。村上は「お金払わなアカンくらいのすごさ」と絶賛し、安田は「S席になりますよね」と恐縮していた。1回戦の他のカードは、平井堅「瞳を閉じて」で、May’n(ロックシンガー)vs北川大介(演歌歌手)。美空ひばり「川の流れのように」で、erica(シンガーソングライター)vs青木隆治(ものまね)。Superflyの「愛をこめて花束を」で、アマチュアオーディション勝者vs當山みれい(ダンサーソングライター)となっている。
2016年09月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系音楽特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』の放送が、30日(19:00~21:48)に決まった。この中の『カラオケ王No.1決定戦』の収録がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日本社スタジオで行われ、3連覇を狙うミュージカル女優の新妻聖子と、それに挑む7人の挑戦者が熱戦を繰り広げた。番組では今回、初めてのアマチュア・オーディションを行い、全国から集まった歌唱自慢16人が、本戦への出場をかけて2日間にわたってトーナメント戦を実施。この模様は『モーツァルトへの道』と題し、24日(14:00~16:25)に放送される。そして本戦では、女王・新妻も他の挑戦者と同様に1回戦から出場し、精神的プレッシャーから「生きた心地がしない」と、マイクが手で震えるほどの緊張の様子。初戦では、世界を舞台に活躍するオペラ歌手・鷲尾麻衣と、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」で対戦する。ほかにも1回戦では、平井堅「瞳を閉じて」で、May’n(ロックシンガー)vs北川大介(演歌歌手)。美空ひばり「川の流れのように」で、erica(シンガーソングライター)vs青木隆治(ものまね)。Superflyの「愛をこめて花束を」で、『モーツァルトへの道』勝者(アマチュア)vs當山みれい(ダンサーソングライター)が対戦する。
2016年09月05日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、9月10日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『今景気イイ事務所に潜入! 関ジャニ特命捜査班7係』で、新日本プロレスに潜入する。この番組は、関ジャニの7人が"景気のいい事務所"に潜入し、その秘密を汗をかいて調査していくロケバラエティで、今回、丸山は新日本プロレスへ。ドラマ『99.9』で榮倉奈々と共演し、篠山紀信にヌード写真も撮影されたベビー級チャンピオンのオカダ・カズチカ選手と対面して、世間を賑わす人気の秘密から、「正直…儲かってますか?」な話にまで切り込んでいく。ロケを終えた丸山は「新日本プロレスに勢いがある理由が分かりました!」と納得の様子で、「お客さんをどう楽しませるか、という点において、エンターテイメントに携わらせていただいている者としても、すごく刺激も受けました!」と関心。オカダ選手と並んで写真を撮ったが、その際、スタッフのムチャぶりで上半身裸にされたそうで、「全国のプロレスファンの皆さんに申し訳ないです…」と恐縮している。一方のオカダ選手は「この番組をきっかけに、プロレスファンになってもらえたらうれしいです。プロレスの楽しみ方がわからない人は、オカダの試合を見ていただければいいんじゃないかと思います」と話している。同番組では他にも、安田章大が実演販売士事務所へ、横山裕が落語芸術協会で春風亭昇太の前座に登場。大倉忠義は日テレアナウンス部で豊田順子アナの鬼研修に突撃し、村上信五は「スターレイプロダクション」で人気のぺこ&りゅうちぇるを直撃。渋谷すばるは、お笑い事務所「人力舎」の新オフィスに、錦戸亮は大手音楽事務所「avex」に潜入する。ゲストには、東野幸治、ヒロミ、ぺこ&りゅうちぇるらが出演する。
2016年08月21日少年隊の東山紀之が、28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10 ※一部地域を除く)に出演。関ジャニ∞とダンス共演し、「彼らもジャニーズなんだな」と評価する。関ジャニ∞は、今回が東山と初のダンス共演で、東山のルーツだというマイケル・ジャクソンのメドレーに挑戦。普段あまりダンスをしないメンバーは緊張の様子だったが、東山から「楽しくやろう!」と言葉をかけられ、ノビノビとした踊りを見せる。本番後、東山は「筋もなかなかよくて、彼らもジャニーズなんだな、と思いました(笑)」と冗談を交えながら、関ジャニ∞のダンスを評価。特に渋谷すばるを「あのリズムの中、じっとしていられるなんでスゴい! マイケルに匹敵する」と称賛した。その渋谷は、東山の"公認"を受け、今後、自分たちのライブでマイケルのダンスを披露していこうと意欲。一方、大倉忠義は、大先輩の卓越したダンスに恐縮しきりで、「もっと練習が必要だと思いました。東山さんがやると簡単なダンスのように見えるけど、僕らがやると全然カッコよく決まらないんですよ!」と、苦笑いが止まらなかった。トークコーナーでは、東山がマイケル・ジャクソンの「ココは知ってほしい」というポイントを厳選して講義。クールなイメージの強い東山が熱弁を振るい、実際にマイケルと何度も会ったことがある東山だからこそ知る素顔が、次々に明かされていく。さらに、東山ら少年隊のメンバーが、マイケルの振付師マイケル・ピータースからレッスンを受けた際の映像を公開。ハードなレッスンで、東山が滝のような汗を流す姿に、村上信五は「先輩方があれだけ汗を流して、レッスンされているのを映像で見るのは初めて!」と感動する。
2016年08月10日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務める、テレビ朝日系の音楽バラエティ特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』の第3弾が、今秋放送されることが3日、明らかになった。この番組は、カラオケの採点だけでなく、ピアノなど楽器の演奏も機械で点数化して競い合うというもの。前回(昨年12月)の第2弾では、ピアノ部門の新垣隆、カラオケ部門の新妻聖子が活躍を繰り広げたが、今回もピアノ部門にクラシック界・ジャズ界・アイドル界などから異色のピアニストが多数エントリーし、カラオケ部門にも実力者が参戦することになっている。また、聴きどころや対戦の面白さなどを解説する"グランドマイスター"として、バイオリニストの葉加瀬太郎が、引き続き出演することも決まった。さらに今回は、広く「カラオケ王」を発掘することを目指し、番組初のアマチュア・オーディションを開催することも決定。課題曲の歌唱を収録した動画を番組ホームページから応募する形で、締め切りは8月9日23時59分まで。これを通過すると、8月下旬に二次審査が行われる。
2016年08月03日アイドルグループ・関ジャニ∞がメインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10 ※一部地域を除く)では、8月14日に放送される特別企画で、「関ジャニ∞に演奏&歌ってほしい曲」を募集している。応募期間はあす14日22時まで。今回は、関ジャニ∞の曲に限らず、ジャニーズの楽曲が対象。「シングルカットはされていないけれど、実はこんな名曲がある!」「みんなに聴いてもらいたい!」「関ジャニ∞の演奏で聴いてみたい!」という、マニアックでディープな曲を募集している。応募は番組ホームページから。この日の放送は「"ちょいDEEPスペシャル!!"~関ジャニ∞に知ってほしいネクストブレイクアーティスト~」と題して展開。音楽界のディープな注目株から、ブレイク間違いなしの次世代アーティストまでを紹介していく。
2016年07月13日「anan」2011号7/6発売は関ジャニ∞さんが表紙の「夏の京都へ。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。京の風情満点の表紙。Special Thanks to “京からかみ”!今回は「夏の京都」特集。編集部の裏テーマは、「日本の夏ならではの楽しみを巡る旅」ということで、ご当地ツアーなどで夏旅コンシャスな関ジャニ∞の皆様が表紙です!トランク、ベンチ、うちわに扇子…、夏旅ならではの小道具も準備万端。民藝風味のアイテムや柄シャツなど、「誰にでも似合うものではないですよ!」とスタイリスト・坂元真澄さんもおっしゃる上級者向け〝大人の夏旅スタイル〟でご登場いただきました。表紙は室内のスタジオにて、グラビア扉ページはスタジオ屋上にて撮影。爽やかな風が吹く夕方の屋上にテンションが上がったのか、丸山さんが大声で歌いだす…というちょっとしたハプニングも。メンバーの方々はさすがに慣れていらっしゃるようで(?)、「あ~、始まった…」と遠巻きに見守っていました。そんな関ジャニ∞の皆様の背景にも編集部はこだわりました!老舗の旅館や高級ホテルでふすま紙として使われる美しい細工紙“京からかみ”の専門店『丸二』さんの伝統の技です。たくさんのバリエーションから色も柄も選べます。打ち合わせ時は、あれも雅~、これも風情がある…、夏らしさならこれでしょう!とシミュレーションしながらワクワク。2パターンに絞り、桐の葉模様“光悦桐”と、“光琳大波”なる波の模様に決定。それぞれ雰囲気がガラッと変わるので、撮影後、どちらを表紙にするかでスタッフの好みが真っ二つに分かれたほど!最終的には、編集長の「京都に行きたくなるのはこっち!」という判断で、ごらんの表紙が完成。雰囲気のある木の床も相まって、どこぞの財閥の邸宅のような、ゴージャスな空間が生まれたのでした。(TM)
2016年07月05日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演するフジテレビのバラエティ番組『関ジャニ∞クロニクル』が、24日(23:00~23:58)に、2度目の全国ネット特番として放送されることが決まった。この番組は、関ジャニ∞のメンバーが、スタジオ・ロケ・スポーツ企画などに挑む総合バラエティで、昨年5月から、毎週土曜(13:30~14:00)に関東ローカルで放送。全国ネットで放送されるのは、今年1月1日以来、2回目となる。今回「バッキバキにバズれ!! SP」と題して放送されるスペシャルには、新ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』で横山裕と共演する、女優の波瑠がゲストに登場。罰ゲームの内容が記されたボールをぶつけられると、それを実行しなければならないゲーム「いきなりドッジ」に参戦するが、波瑠はボールをぶつけられていないにもかかわらず、なぜか罰ゲームに巻き込まれてしまう。ほかにも、見た目とギャップのある特技を持つ人を発掘するコーナー「NO.1なのにさんを発掘!」では、渋谷すばる、錦戸亮、大倉忠義が、東京・赤羽ロケを敢行。さらに、新型ダンスエクササイズ「バッキバキ体操」に、トレンディエンジェルの斎藤司が挑む。
2016年06月23日アイドルグループ・関ジャニ∞が27日、カンテレのレギュラー冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜 深夜0:25~1:20※関西ローカル)が来月で放送10年目に突入するにあたり、大阪市内の同局本社で記者会見を行った。2007年5月にスタートした同番組。関西出身の関ジャニ∞が多忙なスケジュールを縫い、地元・大阪での収録を続けている。錦戸亮は「みんなで大阪に帰ってきて収録ができるのがひとつのルーティーンになっていて、いいリズムにもなっています」と、横山裕も「地元なのでやっぱり落ち着く。なくなるのは想像がつかないですね」と話し、メンバーにとって貴重な存在になっているよう。渋谷すばるは「地元でずっと続けている唯一の番組なので、ホッとする部分もありながら、そのときどきの自分たちを試されているような緊張感もある。常に勉強させてもらってる場所ですね」と番組への思いを語った。『ジャニ勉』はゲストを迎えたトークをメーンに、ゲームやクイズコーナーなど多彩な内容が好評。人気アイドルらしかぬ恥ずかしいヅラと衣装でボケる姿やミニコントなども披露している。村上信五は「バラエティーのイロハはここで学ばせていただいた」と語り、「これからもまた、この番組で新たな可能性を見つけていきたいです」と意欲を。安田章大は「しゃべりは相当鍛えられました。スタッフさんがいい意味で僕らを甘やかさない。おもしろくないことを言うと、まったく笑ってないスタッフさんがそこにいて、みたいな(笑)」とトーク力にも定評のある関ジャニ∞を鍛え上げた"愛のムチ"を明かして笑わせた。また、昨年からはメンバーが2人ずつのペアとなり、関西各地で気ままに街ブラするロケ企画「2/∞(ニブンノエイト)」も始まり、ほかでは見ることができない素顔も垣間見せている。今後、誰とどこに行ってみたい? という質問が飛ぶと、丸山隆平は「横山くんと関ジャニ∞ゆかりの地を巡りたい」と回答。「昔、コンサートで通っていた大阪松竹座までの道を歩きながら、そのときの思い出を話して、お互いにこれからもがんばっていくためにスーツを新調。ラストは淀川に沈む夕日を眺めながら三本締めで終わる(笑)」とプランをぶち上げ、横山から「めっちゃしっかり考えてるやん。ていうか、ただのデートやん!」とツッコまれていた。さらに、『ジャニ勉』の魅力について渋谷は「いい意味でのユルさ」、丸山は「自由度100%なところ」と語り、大倉忠義は「この番組から生まれたものもたくさんありますし、それがグループの空気感になっていたりもする」と関ジャニ∞の個性を育んだ番組であることを強調。横山は「これからも15年、20年と続けたい」、安田も「長寿番組にしたい」と意気込んでいた。
2016年04月28日「関ジャニ∞」の冠番組「関ジャニ∞のジャニ勉」が、今年5月で10年目に突入する。個人活動も多忙な彼らが、スケジュールを縫って2007年から大阪に足を運び、収録している同番組が27日(水)のOAで450回を迎える。450回を迎えるこの日、大阪ではそれを記念した会見が行われ、メンバーの村上信五、渋谷すばる、横山裕、錦戸亮、安田章大、丸山隆平、大倉忠義が登壇した。10年という長さで番組を続けられたことにはメンバー自身も驚いているようで、村上さんは「始まった頃は10年続くとは、思ってもみなかったですけどね」と率直にふり返る。錦戸さんも「気付けば10年って感じ・・・」と時の早さを感じている様子。また、今後について横山さんは「これに満足せず、これを通過点として20年続けられるように皆さんに愛してもらえるような番組を続けていきたいですね」、渋谷さんも「あともう10歳ぶんぐらい、この先もやりたいですね。テレビを見てる人も一緒に歳をとっていけるような、『ジャニ勉』にしかない僕らっていうのがあると思うのでを出し続けて行きたいですね」と、この先の10年を意識した決意を述べた。メンバーの地元である関西を“街ブラ”する地元密着型のロケコーナー「2/∞」(エイトブンノニ)は、番組側がロケをするメンバーのペアを毎回決めているが、会見では「自ら好きなメンバーを指名して2人で行きたい場所、ロケしたい場所」という質問が。村上さんは「僕、すばると行きたいですね。出身、地元が近いので2人で久々に高槻近辺どうなってるか行ってみたいですね。昔よくそのへんウロウロしてましたからね。昔2人で行った、たこやき屋さんはどうなってるのか行ってみたいですね」と、渋谷さんとの思い出の場所めぐりを提案。一方の渋谷さんは「マルと京都、かな」と京都に詳しくないという理由で京都出身の丸山さんを選択。横山さんは「ヤスの地元の尼崎を周りたいですね。昔、尼崎のお寿司屋さんに行って、すっごいおいしかったんで」と安田さんと尼崎のお寿司を食べたいとのこと。大倉さんは「僕は錦戸くんと沖縄に行きたいですね。前に2人で沖縄に旅行に行ったんですけど、また2人で行きたいですね(笑)」と思い出の旅をもう1度したいとリクエスト。錦戸さんは「村上くんと奈良とか行きたいですね。僕も奈良ほんまに知らんから行ってみたいです!」と村上さんの地元をチョイス。安田さんは「大倉のバイクに乗っけてもらって遠出していろんなところを転々としてみたいですね。昔行ったゆかりのあるところとか行ってみたいな」とバイク好きの大倉さんとツーリングを希望。丸山さんは「僕は横山くんと、昔松竹座に通ってた道を歩いてみたり、僕らにゆかりのあるところに行って、最後は淀川の夕日が沈むのを2人で見たいですね」とロマンチックな答え。これには横山さんも思わず「デートやんけ!」とツッコミを入れた。このように和気あいあいとした楽しい7人の番組が10年続く理由も分かる気もするが、メンバーは10年続いた秘訣については口々に「スタッフ」たちの支えがあったと答える。丸山さんは「ここまで続いたのはスタッフさんと見て下さってる方のおかげです。自由さ100%のところが好きですね。この番組は僕にとってはホームみたいなもの。帰ってくる場所であり、発信する場所でもありますね」。安田さんは「スタッフさんがいろいろ試行錯誤して下さってそれを打ち出していくことで10年継続できてると思います。この番組の好きなところは、自分自身も大変な思いもしますが(笑)ムチャブリをしてくれるところ。ここで勉強させてもらってるなーって感じます。∞の長寿番組にしたい!と思ってます」と感謝と決意表明。大倉さんは「10年続いた秘訣は僕には分からないですね。番組が続くのにはいろんな理由があると思うから。この番組で好きなのは1時間全部トークっていうところ。10年間僕らを見て下さってるスタッフさんが個性を見てくれて、コーナーを作ってくれる。だからやってても楽しいですし。この番組で生まれたりするものもあって、それがグループの空気感にもなってたりしますね」と、この番組での出来事や培ったものが、グループとして、メンバーとしての大事な要素となったことをふり返った。「関ジャニ∞のジャニ勉」は毎週水曜、深夜0時25分~関西テレビで放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日『かもめ食堂』『めがね』などを手掛ける荻上直子監督の5年ぶりの最新作『彼らが本気で編むときは、』が製作決定し、来年公開することが決定。なお、本作の主演には生田斗真、共演には桐谷健太、そして映画本格デビューとなる柿原りんかが出演することが明らかになった。小学生のトモは、育児放棄ぎみの母親・ヒロミと二人暮らし。ある日母親が家出をしてしまったため、叔父のマキオの家に向かう。過去にも同じ経験があったが、今回マキオはリンコという美しい恋人と暮らしていた。リンコは、元男性で“トランスジェンダー”。老人ホームで介護士として働いている。リンコの美味しい手料理に、食卓の団らん。母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに戸惑いながらも、3人での奇妙な共同生活が始まった――。本作は、日本映画の新しいジャンルを築き、その世界観から女性に圧倒的人気を持つ荻上監督の5年ぶりとなる待望の最新作。本作の監督と共に脚本も手がけており、その脚本は、2013年、アメリカから帰国した荻上監督が、「トランスジェンダーの子どもを持つ母親が子どものためにニセ乳を作る」という心温まるエピソードの書かれた新聞記事に目が止まり、そこから着想を得て監督自身が作り上げたオリジナル。今回の主人公、トランスジェンダーで介護士のリンコ役には、「ほかは考えられない」という監督たっての希望により抜擢された生田さん。『脳男』『予告犯』『グラスホッパー』そして8月公開の『秘密 THE TOP SECRET』など主演作が続く生田さんも、「荻上監督独特の、かわいくもあるし、優しくもある温かい脚本で、監督の期待に応えたいという思いが湧きました。監督はとてもサバサバした方で、違ったら違う、よかったらよかったと物事をはっきり言ってくださるので、とても信頼しています」とコメント。そしてその恋人・マキオ役には、『クローズZERO』『BECK』などに出演し、CMでは浦島太郎役で“浦ちゃん”の愛称でも知られる桐谷さん。以前から監督の作品を観ていると話す桐谷さんは、「荻上監督は、自分で本を書いて、自分で監督されているので、説得力が半端じゃないし、演出の指示が的確で、『なるほど、確かにそれがマキオかも!』って思えるんです。監督の演出によって、俺のマキオは余分なところが削がれ、本物の『小川マキオ』になって、転がり出していく感じです」と監督の凄さを痛感したと語る。さらに、育児放棄された子ども・トモ役には、「マルモのおきてスペシャル2014」、ミュージカル「モーツァルト!」でアマデ役を演じた柿原さん。今回、数回に渡るオーディションで輝く才能を見せ、本作が映画本格デビューとなった。すでにクランクインし、順調に撮影が進んでいるという本作。撮影が始まり生田さんは、「桐谷さんの存在もとても心強いです。僕のことをたくさん褒めてくれるし、『大丈夫、大丈夫』って背中をポンと押してくれるんです。もともとマキオさんのように器が大きい俳優さんだし、頼りたくなる存在」と共演の桐谷さんについて話し、また桐谷さんも「斗真とも『この映画は俺らのターニングポイントになりそうやね』と話しています。自分にとって何かが凄く変わりそうな作品と感じていますし、いままでやったことのない人物像なので、自分自身も凄く楽しみだし、肩の力を抜いてマキオとして監督の世界にちゃんと漂えるようにしたいです!」と意気込みを語っている。さらに監督も「私にとっても、生田さんや桐谷さんにとっても、転機となる作品だと思っていますし、そうなるように努力しているところです。癒し系、スローライフなどが、私の過去の映画のイメージでした。ならば言いたい。本作では、癒やしてなるものか!もはや、生ぬるいものを作る気など一切ありません」と熱いメッセージを寄せていた。監督の新境地ともいえる本作で、生田さんと桐谷さんのどんな新たな一面が覗けるのだろうか。『彼らが本気で編むときは、』は2017年2月25日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月21日2月13日からWOWOWでスタートする連続ドラマ『きんぴか』で、主演の中井貴一が飯島直子と濃厚なベッドシーンを披露することが明らかになった。同ドラマは浅田次郎の原作をドラマ化したもので、中井演じる不器用なヤクザ・阪口健太、政治家秘書・広橋秀彦(ユースケ・サンタマリア)、元自衛官・大河原勲(ピエール瀧)の悪党3人が老刑事(綿引勝彦)のもとに集まり、彼らなりのやり方で"筋"を通そうとする重厚な人間ドラマ。物語の中で、飯島演じる看護師・マリアはふとしかきっかけで健太の優しさに触れ、健太は彼女の懸命な姿を見て強く惹かれ合い、肌を重ねる。東康之プロデューサーは「中井貴一さんと飯島直子さんが、ついに禁断の一線を越える…。中井さんには4時間かけた刺青を背中に背負ってもらい、飯島さんには一糸まとわぬ美しいお背中で演じていただきました。2人が小さなベッドで重なり合う、それはそれは危険な"大人のラブシーン"にぜひ注目下さい」とコメント。ドラマ『最後から二番目の恋』では兄妹役を演じていた2人が、はたしてどんな妖艶な絡みを見せてくれるのか注目だ。ドラマ『きんぴか』は2月13日(土曜 22:00~)WOWOWプライムにてスタート(第1話無料放送)。
2016年02月08日アカデミー賞作品賞の有力候補と言われる『オデッセイ』の試写会が2月2日(火)に米国大使公邸で開催され、上映後には元宇宙飛行士の山崎直子、JAXA宇宙飛行士の野口聡一、NASA宇宙飛行士のクリス・キャシディ、マイケル・E・フォッサムによる質疑応答が行われた。第73回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、主演男優賞(マット・デイモン)に輝き、オスカーでも7部門ノミネートの本作。事故で火星にたったひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバル、地球への帰還に向けた孤独な戦いを描く。この特別試写会は学生を招待しており、映画を観終わったばかりの学生たちの質問に山崎さんらが答えた。最初に米国大使館を代表して挨拶に立ったキャロライン・ケネディ駐日米国大使は、偉大な宇宙飛行士の挑戦を称え、父のケネディ大統領の時代に月面着陸が達成されたことに触れ「父が月に人類を送ろうとしたのは、それが簡単だからではなく困難だからです」と語り、映画で描かれる火星での有人のミッションについて「危険かつ偉大な冒険ですが、ここにいる何人かが、いつか実現することを信じています」と語った。招待された学生の多くは高校生とあって、宇宙飛行士たちの学生時代について尋ねると、山崎さんは「子どものころは『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』、『スター・ウォーズ』を見て宇宙に感化されました(笑)」と明かし「中学でチャレンジャー号の事故を見て、いつか自分も宇宙飛行士にと思ったのですが、どうしたらなれるのかもわからず、高校時代はテニスに打ち込んでいました。その後、、エンジニアになり、1回目の(宇宙飛行士の)試験は書類審査で門前払いだったのですが、2回目で合格しました」と振り返った。ちなみに、山崎さんが落ちた試験で合格したのが、野口さん。「ごめん(笑)」と山崎さんを拝みつつ、野口さんは「僕は高校のときは、まさにみなさんと同じような感じでした。映画も学校も好きで『スター・ウォーズ』を見ましたね」と懐かしそうに語る。野口さんは、質疑応答を通じてたびたび「仲間」そして「チームワーク」の重要性を熱く語る。「宇宙飛行士の試験で何を見ているかというと、やる気とモチベーション。そして仲間とコミュニケーションを取って解決できるか?一緒に仕事をしてポジティブでいられるかということ。これは壁にぶち当たった時に大事なことと同じです。やる気の強さが壁を乗り越える力になるし、そのためには仲間とのコミュニケーション、ポジティブに楽しんでやれるかということ。宇宙はチームスポーツです!」と語った。映画ではひとり残されたワトソンが、ろくな音楽を聴くことができずに嘆くシーンがあるが、宇宙で恋しくなったものについては、野口さんは「ラーメン!」と即答。山崎さんは「シャワーとお風呂です。映画の中でも出てきますが、体を拭くことしかできず、シャンプーもできないので…(苦笑)」と明かした。映画に関しては山崎さんは「リアリティがあってハラハラしました」と称賛。火星での主人公のサバイバル生活が実際に宇宙ステーションで行われている実験に則していることに加え「チームワークで成り立っていることも描かれており、元気をもらいました」と語る。さらに「心理描写に関しての共感を覚えました」とも。主人公が生活を映像で日記のように記録する点について「私もそうなったら同じことするかなと思いました。ユーモアを取り入れてる点もそうです」と語った。映画の中で、嵐に巻き込まれて行方不明になった主人公を残したまま発つか否かの決断を迫られるシーンがあるが、野口さんは「難しい決断です。思い出したのは僕が初めて宇宙に行く直前にコロンビア号の事故が起きたこと。事故後、最初のフライトになったんですが、船長の女性飛行士が、自分たちが宇宙に行く上での目標について『行きと同じ人数で帰ってくることだけ』と語っていて、それはすごく心に残っています」と自身の経験と重ねて語った。改めて、学生たちとの触れ合いについて山崎さんは「自分が高校生だったころに比べてしっかりしてると思います。いろんな観点で考えていて、嬉しかったです」と積極的に質問を投げかけてきた高校生たちを称えていた。『オデッセイ』は2月5日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日音楽、俳優業、バラエティ番組とマルチに活躍を続ける「関ジャニ∞」が、デビュー11年を迎え「原点回帰」を目指し、横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義ら7人が様々な企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」。この度、1月1日(金)、スペシャル番組「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」と題して初の全国放送が決定した。5月16日から関東ローカルにて放送が開始された「関ジャニ∞クロニクル」では、「関ジャニ∞」のメンバーがスタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など様々なジャンルの企画に挑戦し「関ジャニ∞が×××した結果…○○がわかった」という新発見が毎週繰り広げられる。さらに番組内では、メンバーの意外な一面が次々と明らかになっており、例えば、部屋の中でメンバーが談笑しているところに突然ボールが落下し、唐突にドッジボールが始まる名物企画「いきなりドッジ」では、大倉さんが毎回ずるい手法を使い、ゲームに負けまいとする姿から「コソ倉(こそくな大倉)」と呼ばれるようになるなど、熱心な「関ジャニ∞」ファンでさえ知らなかった新しいキャラクターが見られ、高い人気を博している。今回、本番組史上初めて全国ネット放送が決定。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」と題した本番組では、前述した「いきなりドッジ」をはじめ、メンバー全員が独身アラサー女性の本音を議論し女性の気持ちを予想する「女心企画」やショートコントなど盛り沢山の内容になるという。また「いきなりドッジ」では番組史上最も過酷な罰ゲームが用意されるとのこと。閉鎖された空間で、一体誰が罰ゲームを受けることになるのか…ゲーム展開にも注目したい。さらに、「いきなりドッジ」には「TOKIO」の長瀬智也がゲスト出演!ジャニーズ事務所の先輩がゲスト出演するのは番組全体として初めてだが、渋谷さんは「緊張もあったんですが、僕らと長瀬くんならではの空気が出せたのではないか」と話し、大倉さんも「最初は緊張もありましたが、長瀬くんが先輩ということを僕らに意識させないような対応をして下さったので、『関ジャニ∞』が8人でドッジボールをやったような感覚です」と楽しい収録だったことを伺わせた。メンバーは今回の全国放送決定を受け、「“有名になりたいな”と(笑)。できるだけ、たくさん映って、目立って、“コイツ、ただ者じゃないな”というのをアピールしたいという野心を持って、収録に挑みました(笑)」(丸山さん)、「半年、やらせていただいて、たくさんの企画がありましたけど、今回スタッフさんが“いきなりドッジ”を選んだということは、この企画の中に僕らの分かりやすい魅力が詰まっているのかなと思います」(村上さん)、「全国の皆さんに見ていただけるということは本当にうれしいことですし、僕らにとっても新しいチャンスにつながるのかなと思っています」(安田さん)とそれぞれに想いをコメント。さらに「今回、お正月にスペシャルとして全国放送ということなので、野望としてはレギュラーでの全国放送を狙いたい」(錦戸さん)、「スペシャルも、今回だけでなく、何度もできるようになればいいですね」(横山さん)と今後の本番組の飛躍についても意気込みを寄せた。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」は2016年1月1日(金)23時30分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月09日メニコンと関市のつながり自社工場を岐阜県関市に構える株式会社メニコン。この工場は1984年に誕生した同社の主力生産工場である。そこで同社は関市との深いつながりを大切にしたいと考え、自社が展開するサプリメントブランドである「食べるヨガ」シリーズの「LaferriEye」を関市のふるさと納税謝礼品に提供することになったと2015年12月4日に発表した。LaferriEye食べるヨガシリーズはまさに現代人のためのサプリメントブランド。母乳や涙に含まれるラクトフェリンに注目して開発されたサプリメントで、食べるだけでヨガをした後のように体と心の歪みを整えることができるのだ。ラクトフェリンは熱に弱く胃酸で分解されやすい性質を持つ。ラクトフェリンに特殊なコーティングを施すことでその性質を克服し、生きて腸まで届けることに成功した。LaferriEyeは眼からくる体の不調を感じる人へ向けて開発されたサプリ。ラクトフェリンだけでなく、毛様体筋の正常化に効果的とされるカシスポリフェノールや高い抗酸化力を誇るツルレンゲエキスが配合されている。この3つの成分を配合することで眼の疲れからくる肩こりや深く眠れないなどの様々な体の不調に対応可能に。このサプリは長年眼に携わる研究を続けてきたメニコンだからこそ作り上げることができたのだ。パソコンやスマートフォンをよく使う人は是非お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】・メニコン株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2015年12月08日関ジャニが新ユニット結成?!人気ゲーム「キャンディークラッシュソーダ」のTVCMキャラクターに起用された関ジャニエイトが、5月1日より放映されるCMにて女装姿を披露した。安田章大(30)はショートカットの「安子」に、大倉忠義(29)はツインテールが似合う「倉子」にとメンバーそれぞれが女の子に扮し、お揃いのピンクの制服をまとった「キャンジャニエイト」を結成。CMでは、指先のしぐさや声色までも女性らしい、正統派美少女ユニットを演じている。薄メイクでもかわいいなんてアラサーの関ジャニメンバーとはいえ、さすがジャニーズのイケメンたち。女装メイクは、リップのカラーもアイメイクもすべて薄めの色味。素材の美しさで勝負している。ヘアもダウンスタイルが基本で、派手なスタイリングはないのにかわいらしい。しかし本人たちはガチンコの女装に戸惑いがあったらしく、横山裕(33)は自撮りした自身の姿を見て「アカンわ、やっぱり!」と漏らしたという。渋谷すばる(33)は「オカンそっくりでびっくりしました!(笑)」とコメント。小道具を使った女装も楽しみカラコンやつけまつげに頼らないシンプルメイクが、女性たちの参考にもなりそうなキャンジャニエイトのCM。現在放送中の「自己紹介」篇に続き、フラフープやシャボン玉などを使ってポップなかわいさを見せてくれる「ひとりずつ」篇も随時放送されるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・King Japanホームページ・Kingプレスリリース(PR TIMES)
2015年05月05日