関ジャニ∞、10年目に突入する地元・関西の冠番組を「長寿番組に」と意欲
アイドルグループ・関ジャニ∞が27日、カンテレのレギュラー冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜 深夜0:25~1:20※関西ローカル)が来月で放送10年目に突入するにあたり、大阪市内の同局本社で記者会見を行った。
2007年5月にスタートした同番組。関西出身の関ジャニ∞が多忙なスケジュールを縫い、地元・大阪での収録を続けている。錦戸亮は「みんなで大阪に帰ってきて収録ができるのがひとつのルーティーンになっていて、いいリズムにもなっています」と、横山裕も「地元なのでやっぱり落ち着く。なくなるのは想像がつかないですね」と話し、メンバーにとって貴重な存在になっているよう。渋谷すばるは「地元でずっと続けている唯一の番組なので、ホッとする部分もありながら、そのときどきの自分たちを試されているような緊張感もある。常に勉強させてもらってる場所ですね」と番組への思いを語った。
『ジャニ勉』はゲストを迎えたトークをメーンに、ゲームやクイズコーナーなど多彩な内容が好評。
人気アイドルらしかぬ恥ずかしいヅラと衣装でボケる姿やミニコントなども披露している。村上信五は「バラエティーのイロハはここで学ばせていただいた」