「阪神 さくらまつり」が、2017年3月22日(水)から4月11日(火)までの期間限定で、阪神梅田本店 地下1階 阪神食品館にて開催される。ワクワクするこの桜の季節、暖かい日差しの中で楽しむお花見に最適なメニューが集結する。中でも注目は、この季節しか味わえない旬がたっぷり詰まった「まつおか」春彩筍ご飯二段弁当。小さな三色団子や桜麩など、彩り豊かで見た目も楽めるお花見にぴったりの一品だ。その他、桜の中での乾杯のお供にぴったりな、生ハムとポテトのサラダ、キッシュなど前菜メニューを少しずつ詰め合わせたオードブルセットや、桜フレーバーの紅茶にぴったりな焼き菓子、ダコワーズなどもラインナップ。弁当からおつまみ、スイーツまで幅広く揃うので、春の味わいを楽しみに立ち寄ってみては。【詳細】阪神 さくらまつり会期:2017年3月22日(水)~4月11日(火)会場:阪神梅田本店 地下1階 阪神食品館住所:大阪市北区梅田一丁目13番13号メニュー例:「まつおか」春彩筍ご飯二段弁当 1,296円(税込)「下鴨茶寮」春の行楽弁当 1,944円(税込)「古市庵」八重桜 756円(税込)「たごさく」お花見弁当 945円(税込)「淡路屋」春の牛ちらし寿司 1,101円(税込)「RF1」ワインと愉しむオードブルセット 1,080円(税込)「鶴屋八幡」さくら百楽 (1個) 195円(税込)「ラベイユ」フランス産 春の花々 1,296円(税込)「セバスチャン・ブイエ」ダコワーズ クラブサンド (3種) 各292円(税込)「ロクメイカン」さくらリーフパイ (8枚入り) 1,296円(税込)
2017年03月26日阪神百貨店のクリスマスケーキを販売。予約期間は2016年10月12日(水)から12月20日(火)まで。“スパイス”ケーキ2016年の阪神クリスマスケーキは、“スパイス”を使ったユニークなケーキが登場。「亜MAI亜」は、一風ケーキとは無縁なコリアンダー、スターアニス、キャラウェイといったスパイスが、濃厚なショコラの甘さに、より深い味わいを添える。ただ甘くて可愛いだけではなく、複雑な味のバランスにもこだわった、グルメなケーキだ。お菓子の家やサンタクロースのデコレーションで、見た目も華やかに。さらに、ジンジャーガナッシュのスパイシーさとチョコレートムースがマッチする「ユーハイム・ディー・マイスター」は、ザクザクとした食感のクリスピを使用し、嗅覚も触覚も楽しませる。ヘーゼルナッツ塩キャラメルのガナッシュの「アレグロドルチェ」は、甘いキャラメルの口どけに天然塩がアクセントを添えた。カラフルカラーケーキさらに、ジューシーなフルーツが赤や黄色に彩る、鮮やかなカラーのケーキも展開。盛り付けられたグラフィカルなオレンジが美しい「アローツリー」は、フレッシュなオレンジにミルキーなショコラがマッチ。真っ赤なスポンジとチョコレートが描くストライプが可愛らしい「ガトー・ド・ボワイヤージュ」は、中にいちごの果実が入ったジュレを閉じ込めた。【商品詳細】2016年 阪神百貨店 クリスマスケーキ予約期間:2016年10月12日(水)~12月20日(火)販売場所:阪神百貨店 地下1階 洋菓子売場住所:大阪市北区梅田1-13-13メニュー:「ユーハイム・ディー・マイスター」ショコラ・エ・ジャンジャンブル 3,780円「アレグロドルチェ」ジャンドゥーヤ・サーレ 3,501円「セバスチャン・ブイエ」ブッシュ ルージュ 4,320円「アローツリー」ジョーヌ ノエル ~幸せ色のクリスマス~ 3,600円「ボックサン」キャラメルナッツX’mas 3,780円「ガトー・ド・ボワイヤージュ」フレーズノエル・ピストレ 3,996円
2016年10月10日ポートランド発のドーナツ店「カムデンズ ブルー スター ドーナツ(CAMDEN’S BLUE☆DONUTS)」の関西初ストアが、阪神梅田本店に2016年9月7日(水)オープンする。「カムデンズ ブルー スター ドーナツ」は、2012年にアメリカ・オレゴン州ポートランドで創業。以来、全国紙USA TodayやNew York Postでは“USAでベスト10のドーナツ店”として高く評価され、2015年に日本初上陸を果たした。“大人のドーナツ”と称されることも多い同店のドーナツは、南フランスのクラシックなブリオッシュのレシピで作られており、サックリとした食感が特徴。原材料にこだわり抜いたブリオッシュをベースに、フルーツやナッツをトッピングやソースに使用している。今回のストアでは、阪神百貨店オリジナルドーナツも販売予定だ。おすすめは、ワイルドブルーベリーのピューレを使用し、フレッシュバジルとバーボンで香りづけした「ブルーベリー バーボン バジル」や、バニラクリームをつめたブリオッシュ生地の表面をキャラメリゼして仕上げ、コアントローシロップのピペットを付けた「コアントロー クリーム ブリュレ」など。ポートランドで大人気のドーナツを、味わってみてはいかがだろう。【詳細】カムデンズ ブルー スター ドーナツ 阪神梅田本店オープン日:2016年9月7日(水)場所:阪神梅田本店 地下1階 洋菓子売場住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13
2016年09月10日熱狂的な阪神ファンであるお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造と、読売テレビの諸國沙代子アナウンサーがMCを務める単発特番『金本阪神サポーターズ "超変革"大追跡SP』が、20日(10:30~11:25、関西ローカル)に生放送される。今年のプロ野球開幕時にも放送された同番組では、金本阪神が目指す"超変革"の進捗状況を追跡。このペナントレースの5カ月間を振り返り、遠藤は阪神の裏側に密着する。また、育成選手から支配下登録されて即スタメン出場、5月には月間MVP賞を獲得、7月のオールスター出場まで果たした"超変革"の申し子である原口文仁選手を、阪神OBの赤星憲広氏が解説。掛布雅之二軍監督の育成法や、次のネクストヒーローにも迫っていく。さらに、阪神ファンの芸能人たちで結成された「金本サポーターズ」のメンバー増員計画も実行。3月の放送では、金本監督から直接「公認サポーター第1号」を授かった長州小力が、女優・岩下志麻、ラグビー日本代表・堀江翔太の勧誘に成功したが、今回は兵庫県出身のシンガーソングライター・井上苑子にアタックする。スタジオには、小力のほか、川藤幸三、山本昌、杉原杏璃、銀シャリ(橋本直・鰻和弘)が出演。なお、同局では同日15時からは巨人戦を中継し、翌21日も15時から同戦の中継を放送する。
2016年08月17日タレントの千秋(44)が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、阪神・金本知憲監督を擁護した。7月8日に行われた首位・広島戦で、先発・藤浪晋太郎投手は初回に2つの四球が絡む3失点。3回までに5失点を喫し、金本監督はエースの自覚を持たせるために続投を選択した。結果、自己最多の161球を投げ込むことになり、8失点の大敗。この"罰投"を巡って、金本監督の采配を疑問視する声が上がっている。熱烈な阪神ファンとして知られる千秋は、「そもそも金本さんは阪神の監督をやりたくないのに、みんながお願いしてやっとなってくれて」と背景を説明。現在は最下位に沈んでいるが、調子が良かった時期だけ持ち上げ、悪くなるとさまざまなことがバッシングの対象となることに不満を示した。また、"罰投"が批判されることについては、「その日の試合はファンの中でも異常な感じ、"あれ?"っていうのはあったんだけど」と一定の理解を示しながらも、「だからといって急に金本監督をたたいて」と指摘。「阪神は今、(若手を)育ててる。3年後、5年後を」と呼びかけた。そんな千秋に対して、ダウンタウン・松本人志(52)が「誰が悪いの?」と直球質問。千秋は「ファンが悪いです」「私が全部悪い」と返し、松本は「あなたね。簡単に言うとね、洗脳ですよ」とオチをつけて笑いを誘っていた。
2016年07月17日阪神甲子園球場では、2016年シーズン甲子園開幕戦となる4月8日(金)からシーズン終了(クライマックスシリーズ、日本シリーズ、ファン感謝デーも含む)まで、金本監督及び14名の選手がプロデュースするコラボメニューを販売することを発表した。阪神タイガースのチケット情報金本知憲監督は「金本監督の但馬牛御膳」(1800円)、「金本監督のスタミナカルビ丼」(1300円)、「金本兄貴のスタミナハラミ丼」(1300円)の3種類をプロデュース。2015年に弁当人気NO,1だった鳥谷敬内野手の「鳥谷鳥1番幕の内」(1300円)をはじめとした14選手プロデュースの弁当やスイーツ、ジュースなどに加え、新たに鳥谷と藤浪晋太郎投手がコラボした「鳥谷×藤浪 投打の要弁当」(1300円)、狩野恵輔外野手と坂克彦内野手がコラボした「狩野×坂 必殺仕事人 髭男爵弁当」(1300円)など、17種類の新商品が登場。これらは阪神甲子園球場でしか味わえないオリジナルメニューなので、ぜひ甲子園で監督・選手弁当を制覇しよう!また新メニューを含む選手コラボメニューをはじめ、人気のイートインレストランオリジナルメニュー、さらにオリジナルグッズから好みの特典が選べる観戦チケット“グリーン上段セレクトチケット”も数量限定で発売中。バックネット裏でのゆったり観戦のお供に選手コラボメニューはいかがでしょうか。★コラボメニューの詳細(阪神甲子園球場公式サイト ※PC・スマートフォンのみ)★グリーン上段セレクトチケットの詳細はこちら(※PC・スマートフォンのみ)
2016年03月18日KDDIと阪神電気鉄道は12月14日、歩きながらスマートフォンを使う「歩きスマホ」による事故を防止するためのキャンペーンを12月末まで阪神電車の全51駅で行うと発表した。両社は6月に歩きスマホ防止を啓発する取り組みを御影駅で実施。同駅は急カーブのホームがあるため車両とホームの間隔が広く、歩きスマホでよそ見をして転落する危険性が高いことから、同駅でポスターやステッカー、ティッシュ配りなどの事故防止キャンペーンを先行実施した。その結果、朝のラッシュの1時間で、キャンペーン実施前には112名の"歩きスマホ"をしている人がいたのに対し、実施後は30名と大幅に減少したことから、キャンペーンの有用性を認め、今回の全51駅での実施につながったという。また、今回のキャンペーン実施にあたっては、啓発動画を作成。神戸三宮駅で、歩きスマホをしている利用者に対して「歩きながらのスマートフォンの利用はおやめください」と通常のアナウンスに続き、「そこのベビーカーを押しているお母様」と、歩きスマホをしている人物に直接語りかける構内放送を流し、ユーザーに改善を促した様子を撮影した。多くの"歩きスマホ"をしている利用者が驚いており、即座にスマートフォンをポケットにしまっている様子が見て取れる。なお、今回の事故防止キャンペーンは、構内放送は対象ではなく、電車内や全駅におけるポスターの掲示となる。また、17日は梅田駅、18日は御影駅で、歩きスマホ防止を訴えるチラシを同封したポケットティッシュの配布が行われる。記者説明会で阪神電気鉄道 都市交通事業本部 運輸部 神戸駅管区 駅長の丸本 義久氏は、動画について「インパクトを与えるような形で歩きスマホ防止について訴えたかった」と語り、ついやりがちな行動を、意識を持ってやめてもらいたいと呼びかけた。また、KDDI 理事 関西総支社長 松尾 恭志氏も、「われわれもこれまでにKDDIケータイ教室などの取り組みから、マナーについて説明を行ってきたが、公共の場でのマナーの啓蒙活動をということで、阪神さまとの意見が一致し、今回の取り組みが実現した。将来的には、ほかの鉄道会社さま、全国的に広がっていけばいいと感じている」と話していた。
2015年12月15日KDDIと阪神電気鉄道は14日、歩きスマホによる事故を防止するためのキャンペーンを開始した。12月末まで阪神電車の全駅で展開していく。同キャンペーンは「阪神×au 歩きスマホ防止キャンペーン」と題したもので、神戸三宮駅を舞台にした歩きスマホの危険性を伝える動画をWeb上で公開するほか、防止を呼びかけるポスターを阪神電車全駅および車内に掲出する。また、キャンペーンのチラシが同封されたポケットティッシュを神戸三宮駅、梅田駅、御影駅で配布していく。
2015年12月14日阪急阪神百貨店は12月9日~25日の期間限定で、阪神梅田本店(大阪府大阪市)1階アクセサリー売り場にて、カジュアルウォッチの期間限定ショップをオープンする。今回オープンする期間限定ショップは、「Q&Q SmileSolar」。同店で販売される腕時計(4,001円~)は、カラフルな色使いと独自のデザインが特徴。光発電を使って充電するため、メンテナンス不要の腕時計となっている。小さいサイズのアイテムもあるため、腕の細い人や子どもとのペア使いも楽しめるという。今回は、約30種類を用意する。同店では、高さ約180cmの巨大ガチャガチャも設置。同店定番デザインのアイテムが数種類入っており、サイズは1種類となる。ガチャガチャの希望者は、4,001円(税込)でコインを購入してマシンを回す。また、阪神梅田本店ではほかにも、イタリア発のシリコンウォッチを提供する「IO?ION! (イオンイオン)」や、フランスで人気というデザイナーブランドウォッチをそろえる「SKIMP(スキンプ)」などの期間限定ショップが登場する。※価格は全て税込
2015年12月08日広島を振り切り、阪神が『クライマックスシリーズ(CS)』進出を決めた。10月4日に阪神はレギュラーシーズン最終戦を終えたが、気持ちを切らしていない。大一番は2日後に訪れる。そして、10月10日(土)~12日(月・祝)・東京ドームに乗り込む『CS』ファーストステージの内野・外野ビジターチーム応援席のチケットが、本日10月8日(木)午前11時にチケットぴあで独占販売となるのだ。【チケット情報はこちら】阪神は巨人戦で9勝16敗、東京ドームでの試合に至っては2勝11敗と大の苦手としている。だが、昨季を思い出してほしい。阪神は首位・巨人に7ゲーム差つけられて2位でシーズンを終えた。直接対決でも11勝13敗、東京ドームでの試合でも5勝7敗と負け越しながら、阪神は『CS』ファイナルステージで4連勝を飾ったのだった。阪神の2年連続の東京ドームでのスイープは、先発三本柱に託された。初戦に先発濃厚の藤浪晋太郎は2勝4敗・防御率2.48、第2戦の先発が予想されるメッセンジャーは2勝4敗・防御率3.57、第3戦での先発候補の能見篤史は2勝2敗・防御率5.01と、巨人戦で本来のピッチングは披露できていない。しかも、東京ドームでの巨人戦となると三本柱で1勝8敗と散々の結果に終わっている。データで分が悪い阪神にとって、初戦がより重要になってくる。そこで、藤浪だ。3年目にしてエースの風格を漂わす21歳は、巨人との最終戦・甲子園球場で8安打完封と巨人打線を切って落とした。朗報もある。9月末に登録抹消された守護神・呉昇桓が、『CS』登板に急ピッチで調整している。巨人撃破を遂行するためには、2014年『CS』MVPの存在が必要不可欠である。『CS』ファーストステージ第1戦で藤浪がキッチリ抑え、宿敵・マイコラスを切り崩せば、巨人ベンチ・ナインに昨年の悪夢が脳裏をよぎるはずだ。そうなれば、流れは阪神のもの。東京ドームで2勝すれば、ヤクルトが神宮球場で待つ『CS』ファイナルステージへと戦いは続く。ちなみに対ヤクルトは13勝12敗と勝ち越し、神宮では5勝7敗と負け越している。兎にも角にも短期決戦は何が起こるかわからない。阪神ファンは3位からの下克上を信じよう。10月10日(土)~12日(月・祝)・東京ドーム・『CS』ファーストステージ・巨人戦の内野・外野ビジターチーム応援席は10月8日(木)午前11時より独占販売。10月14日(水)~19日(月)・神宮球場・『CS』ファイナルステージ・ヤクルト戦のチケットは、10月9日(金)午前11時より一般発売。虎党は東京ドーム3塁側・レフトスタンドを黄色に染めるべく、プラチナチケット争奪戦に参戦せよ!
2015年10月08日14年ぶりの優勝へ期待に胸を膨らませていた燕党は、本日10月1日のヤクルト×阪神のゲームが雨天中止となり、やきもきしたことだろう。だが、テレビ観戦を決め込んでいたヤクルトファンに朗報だ。仕切り直しとなる10月2日(金)・神宮球場でのヤクルト×阪神のチケットが、試合当日の午前9時より一般発売されるのだ。ヤクルト×阪神 チケット情報140試合を終えて74勝64敗2分と2位・巨人に2.5ゲーム差をつけて、マジック1とするヤクルト。3位・阪神に勝つか引き分け、もしくは同日行われるDeNA×巨人で巨人が敗れれば、ヤクルトのセ・リーグ制覇が決定する。ただ対戦相手がやっかいである。ヤクルトは阪神戦を11勝13敗と苦手とする。それでも神宮では6勝5敗と盛り返している。胴上げを決めるべく先発のマウンドに立つのは、小川泰弘である。11勝8敗・防御率3.22の2013年最多勝右腕は、大一番にふさわしい。阪神は岩田稔が予告先発だ。岩田は8勝10敗・防御率3.31と勝ち運に恵まれていないが、対ヤクルトとなると3勝1敗と相性がいい。しかし、神宮では3試合に投げ1勝1敗、防御率5.19とヤクルト打線が打ち込んでいる。プレッシャーがかかる大一番で小川が試合を作れば、秋吉亮、オンドルセク、ロマン、バーネットと磐石のセットアッパー陣が控える。打率トップの川端慎吾、本塁打トップの山田哲人、打点トップの畠山和洋、2011~2013年本塁打王のバレンティンが並ぶ燕打線は強力だ。何よりも監督、選手以下、ヤクルトは優勝に飢えている。優勝への渇望は重圧になるのではなく、後押しとなるだろう。10月2日(金)・ヤクルト×阪神・神宮球場のチケットは10月2日(金)午前9時より一般発売。14年ぶりの胴上げを神宮球場で目撃するために、チケット争奪戦に参戦したい。
2015年10月01日阪急阪神ビルマネジメントは9月29日、阪急阪神ホールディングスグループが保有または運営する、主要なオフィスビルのテナント企業を対象に、そこで働くオフィスワーカー限定のウェブサイト「阪急阪神ワーカーズウェブ」を開設し、10月1日より各種サービスの提供を開始すると発表した。本ウェブサイトでは、ビルへの各種申請サポートのほか、災害発生時の緊急情報や設備点検などの情報提供、また、阪急阪神のビルで働くワーカー限定で、阪急阪神ホールディングスグループの商業施設やホテルなどで利用できるクーポンや優待特典が提供される。また、ビジネスネットワークを広げる各種セミナーや講演会・交流会を開催し、ワーカー同士のつながりを深め、新たなビジネスの創出につながるきっかけづくりを行うとしている。まず、「梅田阪急ビル」「ハービスOSAKA」「ハービスENT」のオフィスワーカー約1万500人を対象にサービスを開始するが、2016年度以降に、梅田周辺地区にある阪急阪神ホールディングスグループのオフィスビルにも対象を順次拡大し、将来的には、約3万人のオフィスワーカーのビジネスライフをサポートする構えだ。
2015年09月30日阪神電気鉄道は9月11日~10月18日、「『進撃の巨人展』謎解きラリー~阪神調査兵団 巨人駆逐作戦~」を実施する。同イベントは、同期間にグランフロント大阪で開催する人気漫画「進撃の巨人」を題材にした「進撃の巨人展 WALL OSAKA」に合わせ、阪神沿線にて実施する企画。阪神電車各駅で入手できるリーフレットに記されたヒントをもとに、「調査兵」が隠れている3つの駅を探し当て、それぞれの駅に掲出しているパネルのヒントから駅周辺に隠れている調査兵のステッカーを探し出していく。リーフレットに解答(3つの駅名とそれぞれの調査兵の名前)を記入し、ゴールとなるグランフロント大阪「進撃の巨人展 WALL OSAKA」会場に持参すると、参加賞「進撃の巨人展ポストカード」がもらえる(先着2,000人)。さらに、同イベントではWチャンス賞も用意。正解を提出した際にもらえるWチャンス応募用紙に「進撃の巨人展」のチケットの半券を貼って応募した人の中から、抽選で10人に「進撃の巨人展オリジナル商品(1万円相当)」が当たる。参加は無料。阪神電車などの交通費は自己負担となる。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
2015年09月09日本拠地・甲子園球場で9連勝中の阪神が、岡山・倉敷で3年ぶりのAクラス浮上を目指す中日と公式戦を7月7日(火)に倉敷・マスカットスタジアムで開催する。阪神タイガースのチケット情報この日は試合当日の入場券をお持ちの方、先着20,000名様に「阪神タイガース応援オリジナルフラッグ」がプレゼントされる。また、試合中(5回裏終了時を予定)、約600発の花火の打ち上げも予定されるなど、試合観戦をより楽しめるイベントも実施される。球団創設80周年を迎え、10年ぶりのリーグ優勝に向けて突き進む虎戦士たちに熱い応援を贈りに倉敷・マスカットスタジアムに足を運んでみてはいかが?チケットは発売中。〈公式戦/阪神 vs 中日〉7月7日(火) 倉敷・マスカットスタジアム※来場者プレゼントは先着順。なくなり次第終了します。※花火は天候などにより、中止・時間変更になる場合があります。
2015年07月03日阪神コンテンツリンクはこのほど、阪神電車の開業110周年および阪神タイガース球団創設80周年を記念したコラボレーショングッズ第3弾として、ストラップなどの新商品4アイテムを発売した。トラッキーが阪神電車に乗っているデザインの「ストラップ」は全4種類。ブルーの5500系車両とオレンジの9300系車両2種類で、それぞれストラップのひもが白×黒と黄×黒の2色。価格は各650円。「キーホルダー」(全2種類)はストラップと同じデザインで、5500系車両とオレンジの9300系車両にトラッキーが乗っている。価格は各650円。「ボールペン」「シャープペン」には、阪神電車に乗ったトラッキーのチャームがついている。ボールペンのインク色は黒。ボールペン・シャープペンとも、5500系・9300系の2種類を用意する。価格は各750円。価格は税込。阪神電車の各駅長室や鉄道甲子園オンラインショップなどで販売している。
2015年06月03日阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)では6月6日~7日、「甲子園ビアフェスタ」を開催する。同イベントでは、同球場外周ミズノスクエアにて、海外ビールや甲子園球場こだわりのフードメニューを提供するブースが登場。解説者を含めたゲストを迎え、ステージイベントも実施する。ビールには、「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」や少量生産の「琥珀の時間(とき)」、英国ビール「バスペールエール」、麦芽100%のドイツビール「レーベンブロイ」のほか、「ベル・ビュークリーク」「ステラ・アルトワ」「レフブロンド」「レフブラウン」を用意。価格は650円~750円を予定している。さらに、「Jack Daniel’s POP-UP Bar」や「利久(牛タン)」「Buddy-Buddy」「ピザバス」といったキッチンカーが出店し、フードやカクテルメニューを販売する。また、飲食ブースでアルコール商品を購入した各日先着3,000人には、ビアフェスタ限定の「鳥谷選手コラボデザイン・ビアジョッキホルダー」をプレゼントする。初日には限定スクラッチカードを進呈し、スクラッチで特賞を当てると、 当日"2015年乾杯プレゼンター"のココリコ・遠藤章造さんと生で乾杯できるイベントに参加できる。そのほかにも、女性ユニット・タイガースガールズが出題するクイズに答えて景品を当てるイベントや、解説者の岡田彰布さん・福本豊さんらによるスペシャルトーク、最も"エキサイティング"な乾杯をした人に解説者との記念撮影をプレゼントする「優勝祈願! みんなで乾杯大会!!」なども実施する。イベント当日は、開門12時、試合開始14時(対 北海道日本ハムファイターズ戦。外周店舗営業時間は10時30分~15時となる。
2015年05月28日阪神電気鉄道は5月26日~6月7日に予定しているプロ野球リーグ「日本生命セ・パ交流戦」全9試合において、同社が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)にて「"パ"を食い尽くせ! 交流戦限定グルメフェア」を実施している。同フェアは、2014年に引き続いての実施。阪神甲子園球場で対戦する3チーム「北海道日本ハムファイターズ」「東北楽天ゴールデンイーグルス」「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地の名物にちなんだメニューを販売している。期間限定の提供メニューとしては、各球団本拠地で販売している弁当を再現した「札幌ドーム弁当」(1,000円・ファイターズ戦のみ販売)、「楽天イーグルス巾着弁当」(1,200円・イーグルス戦のみ販売)、「千葉ロッテバンダナ幕の内弁当」(1,000円・マリーンズ戦のみ販売・バンダナはピンクまたはブルー)などを販売。ほかにも、「北海道ホタテ串」(1串450円)、「北海道ホタテとコーンのバター醤油ホイル焼き」(500円)、「北海道ポテトフライとソーセージのチーズ焼き」(500円)、「ヘルマンドック十勝チーズ味」(600円)、「ずんだもちあずきクレープ」(500円)、「蔵王クリームチーズと生ハムのイタリアーナ」(1ピース400円)、ケンタのねぎ塩牛タン丼(900円)、、「マシュマロピーナッツバタートースト」(400円)も加えた計11品を提供する。なお、各メニュー数量限定となる。また、今回は期間中のナイター開催日に限り、球場外周エリアで飲食物を購入した人に、同フェア対象商品を50円引きで購入できる割引券を配布。入場後の場内で利用可能となる。なお、配布は1会計につき1枚。場内販売の対象商品1品につき1枚使用できる。同フェアのほかにも、交流戦期間中の阪神甲子園球場では「みんなで乾杯! 甲子園アルコールキャンペーン」や「甲子園ビアフェスタ」などの飲食企画も開催するとのこと。※価格は全て税込。画像はイメージ
2015年05月26日毎日放送はこのほど、5月21日に阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合前に、タレントの小島瑠璃子さんがファーストピッチセレモニーを行うことを明らかにした。テレビやCM、グラビアなどで活躍している小島さんは、4月から始まった毎日放送発の全国ネット番組「サタデープラス」のMCを務めており、同番組のPRを兼ねてファーストピッチセレモニーを行うとのこと。当日は17時35分ごろからファーストピッチセレモニーが予定されているが、時間は前後する可能性がある。また、雨天などでグラウンドコンディション不良などの場合、実施できないケースもあるという。
2015年05月18日阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は5月19日~21日の期間中、阪神甲子園球場で開催される阪神-巨人戦3連戦の試合前にトークショーを開催する。同イベントは、創刊60周年を迎えたスポーツ紙「サンケイスポーツ」と同歴史館との特別企画となる。ゲストには、同紙専属評論家でタイガースOBである江本孟紀氏ら3名が日替わりで登場。同紙デスクの大澤謙一郎氏らと今シーズンのタイガースの戦力分析や当日の試合展望などについて、トークを繰り広げる。ゲストは5月19日が江本孟紀氏、20日が上田二朗氏、21日が田尾安志氏。内容はトークショー(約50分)、質疑応答、甲子園歴史館入館(自由見学)。スケジュールの都合上、サインの時間はないとのこと。時間は3日間とも15時30分~16時30分を予定している。甲子園歴史館入館券(当日1回限り)付きで、参加料は無料。現在、同イベントの参加者を募集している。応募は「甲子園歴史館ホームページ」にて、5月8日の23時59分まで受け付け、各日抽選で60名を招待する。
2015年04月28日阪神電気鉄道は4月7日、同社が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)にて、新アミューズメントエリア「CoCo PARK(ココパーク)」をオープンした。同エリアは、球場内・外野2階の「ココナッツガーデン」をリニューアルしてオープンした。エリア内には本格的なストラックアウトに挑戦できる「STRUCK COCO(ストラックココ)」や、選手にちなんだトリックアートによる写真撮影スポットを用意。デーゲームの開催日には、子供がアトラクションゲームを楽しめる「CoCo(ココ)キッズ」も営業する。また、選手にちなんだメニューを楽しめる「CoCo(ココ)キッチン」のほか、ナイターゲームの開催日にはさまざまなアルコールドリンクを販売する「CoCo(ココ)バー」を営業するなど、大人から子供まで楽しめる施設となっているとのこと。「ストラックココ」の営業時間は、デーゲーム開催日で12:00~16:00、ナイターゲーム開催日で16:00~20:00となる。価格は1回500円(税込・持ち球は10球)。なお、全球宣言どおりにパーフェクトを達成した参加者(先着1人)には、特賞として「阪神タイガース公式戦での始球式の権利」を進呈するとのこと。
2015年04月08日1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災からちょうど20年。防災について考えをめぐらさずにはいられないが、会社員にとっては「オフィスで震災にあってしまったら」という想定も必要だろう。三井不動産は1月16日、霞が関ビルディングにて、入居企業を招いた「オフィスワーカーにわかりやすい防災訓練見学会」を行った。訓練の様子と最新の防災センターから、オフィスで被災した場合の対応を探っていきたい。○オフィスで震災にあった場合訓練はオフィス内で地震に遭遇した場合を想定されて始まった。地震速報に続き揺れが襲ってくると、全員まずは机の下に。ヘルメットをかぶり、揺れがおさまるのを待つ。ここで気を付けなければいけないのは、キャビネットなどの倒壊だ。今回は、壁際にいた社員に倒れ掛かってきて足がはさまってしまったという設定。数人で動かそうとするも、びくともしない。同ビルでは、落ち着いてビル内の防災センターに連絡することを呼びかける。程なくしてバールと担架を持ったセンター員が駆けつけ、バールを使用してキャビネットから社員を救出することに成功した。一方、地震のショックにより心配停止となった社員に対しては、心臓マッサージとAEDによる応急手当てを。救急車が到着するまでの時間は平均6分と言われている。まして震災にあっては、その場の手当てが重要となってくる。「エディ、大丈夫か!」声をかけながらの手当てにより、心臓が動き出したエディ。担架に乗せる場合もAEDは外さず、またなるべく大勢で担ぎ上げることが必要だという。ここで火災の発生が確認された。1人が防災センターへ連絡している間、ほかの2名が消火器を使用するが、火の勢いはおさまらない。そこへやってきた防災センター員はビル内の消火栓より放水、無事に火を消すことができた。○最新の防災センターとは同ビルでは、1月16日に防災センターをリニューアル。ロビー側の壁面をガラス張りにし、内部で何が起こっているのかオフィスワーカーにわかりやすく、災害時だけでなくふだんの訓練の様子も随時見られるようになったそうだ。さらに両脇に設置したデジタルサイネージで随時情報を提供できるようになった。また、防災センターの機能向上として、9面マルチモニターの情報ウォールや電子ホワイトボード、執務デスクの監視モニター設置など、災害時の対応の見える化、迅速化を進めたという。地下3階地上36階のビルに組み込まれたデータを取り込み、破損箇所がないか、あるとしたら規模はどのくらいかなど、自動で解析することも可能だ。1日の多くの時間を過ごすオフィス。何かあったときに在席している可能性は高い。これを機会に、災害時会社でどのように行動するべきか、また会社やビルの対応は問題なさそうなのか、確認しておくことをおすすめしたい。自分の身を守るために行動できるのは自分しかいないのだから。
2015年01月17日ヤフーは1月9日、阪神・淡路大震災発生より20年の節目となる2015年1月17日(土)に、写真や映像、阪神・淡路大震災に関する統計データを用いたコンテンツで振り返る「阪神・淡路大震災から20年」をトップページと特集ページで公開すると発表した。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、戦後最大の都市型災害と言われ建物の倒壊や火災などにより多くの人々が犠牲となった。この大災害の"記憶"と"記録"を未来に残していくため、1月17日(土) 0:00~23:59にYahoo! JAPANのトップページを、写真で当時の被害状況や復興の様子を振り返ることができるデザインに切り替える。また、特集ページでは写真や映像、阪神・淡路大震災に関する統計データを組み合わせたインフォグラフィックスを1月17日から2月13日の期間で公開。当時の被害状況や有事の際に取るべき行動などの情報をインフォグラフィックスを用いて視覚的にわかりやすく伝えることで、ユーザーに「いざという時にどう自分の身を守るのか」を考えるきっかけとして提供していく。なお、同企画の写真は神戸市震災写真オープンデータサイト「阪神・淡路大震災『1.17の記録』」やアフロ、映像は毎日放送、統計データは「阪神・淡路大震災の経験に学ぶ」(国土交通省 近畿地方整備局)や、神戸市、兵庫県、消防庁などのデータを使用している。
2015年01月12日ナビタイムジャパンは、阪神高速道路にて「安全、安心で快適な走行を支援する情報配信実験(プロジェクト名:Project Z NAVI de HANSHIN!)」を12月17日より実施すると発表した。Project Z NAVI de HANSHIN!は、ドライバーの"安全・安心"で"快適な"走行を支援するための情報をわかりやすく配信する取組み。ナビタイムジャパンが国土交通省国土技術政策総合研究所、ゼンリン、ゼンリンデータコム、一般財団法人日本デジタル道路地図協会、阪神高速道路、本田技研工業とともに実施するもの。本実験の第1弾として、平成24年度に、阪神高速道路に関する「交通事故多発地点情報」「分合流部における安全運転に関する情報」「工事予定情報」の3種類の情報を阪神高速道路の一部路線を対象にナビタイムが提供するスマートフォン向けのカーナビアプリケーションにより配信した。今回の実験では、実施エリアを阪神高速道路全路線に拡大して実施。平成24年度と同様の情報について、ナビタイムが提供するアプリケーションに加え、ゼンリンデータコムが用意するWebサイトを用いる。本実験を通じ、ドライバーの安全・安心、快適な走行をサポートする情報配信の効果、「道路の区間ID方式」の利用による情報流通効果を検証するとのこと。なおナビタイムジャパンでは、本実験にご協力いただける参加者(実験モニター)を随時募集している。詳細は本実験の案内ページで確認できる。
2014年12月19日神戸ファッション美術館は二つの展覧会、「衣服にできること-阪神・淡路大震災から20年」「1950-70年代の阪神間スタイル」を同時開催する。期間は1月17日から4月7日。「衣服にできること-阪神・淡路大震災から20年」では、被災者の心身を守ることに重点を置いたファッションの紹介が行われる。家をなくしてしまったとき、人を最後にプロテクトするのは服になる。このコンセプトの元に、デザイナーの津村耕佑が手掛けるブランド「ファイナルホーム(FINAL HOME)」。更に、衣服造形家の眞田岳彦が被災者の心をケアする目的で立ち上げた「Prefab Coat」シリーズから、新作となる「Prefab Coat Rice KOBE」などが出展。阪神・淡路大震災からの復興支援を目的に、95年に東京や神戸で開催されたファッションショーからも、大田記久やカステル・バジャック(CASTELBAJAC)、藤本ハルミらの作品が出品される。また、1月24日には学芸員がリレートーク形式で震災を語り継ぐイベント、「阪神・淡路大震災20年・語り継ぐこと/リレートーク vol.2ファッションとアートの繋がり」が開催される。その他、トークイベントでは2月8日に眞田岳彦をゲストに招き、「心を繋ぐ衣服と伝統文化」を予定。3月15日には、津村耕佑によるワークショップ「繋げてつくろう!わたしだけのスペース」が開かれる。一方、「1950-70年代の阪神間スタイル」では、アイビー、ミニスカート、ヒッピー、フォークロアなど、戦後の大阪や阪神に芽吹いた数々のムーブメントに注目。オートクチュール技術との出会い、「ヴァン(VAN)」をはじめとする男性衣装、帽子や靴といった小物などをテーマに、当時のファッション界やライフスタイルを回顧するような衣類や資料が出展される。田中千代や原田和枝、上田安子、石津謙介、コシノヒロコといった、この地を代表するデザイナーの作品にも注目だ。関連トークイベントは3月28日を予定しており、テーマは「阪神間の洋裁文化の形成」と「大阪から発信したVANの創業期から現在」。ワークショップ「50’s-70’sファッションをシルクスクリーンでプリントしよう!」は、2月22日に開催される。【イベント情報】特集展示「衣服にできること-阪神・淡路大震災から20年」特別展示「1950-70年代の阪神間スタイル」会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町2-9-1会期:1月17日から4月7日時間:10:00から18:00(入館は閉館の30分前まで)入場料:一般500円学生、65歳以上250円休館日:水曜日(2月11日は開館)、2月12日
2014年12月15日ジェーシービー(以下JCB)と阪急阪神カードはこのたび、阪急阪神グループの交通機関や商業施設等で利用でき、利用に応じてポイントが貯まる多機能ICカード「エメラルドSTACIAPiTaPaJCBカード」「阪神タイガースSTACIAPiTaPaJCBカード」の付帯サービスとして、小学生・中学生・高校生の家族向けの交通乗車専用ICカード「STACIAPiTaPaジュニアカード(中高生向け)」、「STACIAPiTaPaキッズカード(小学生向け)」をあらたに募集・発行すると発表した。「STACIAPiTaPaジュニアカード」「STACIAPiTaPaキッズカード」は、阪急電鉄、阪神電車など阪急阪神グループの交通機関でのPiTaPa乗車とIC定期券の利用(一部区間を除く)が可能となっていて、同会員の家族の通学・外出に大変便利で安心なカードだという。JCBと阪急阪神カードは、今後もクレジットカード事業を通じて、より多くの顧客に喜んでもらえる商品・サービスの開発を進め、顧客の満足度向上に努めていくとしている。
2014年12月01日阪神電気鉄道と近畿日本鉄道は、阪神・近鉄沿線の初詣や初旅に便利な「伊勢神宮初詣割引きっぷ」「阪神・近鉄初詣1dayチケット」を今年も発売する。「伊勢神宮初詣割引きっぷ」は阪神版・近鉄版があり、阪神版は阪神線の発駅と近鉄線フリー区間(松阪~賢島間)の往復乗車券、往復近鉄線特急券引換券(大阪難波・大阪上本町・鶴橋~近鉄線フリー区間)、近鉄線フリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)がセットに。発売額は大人5,700円、小児2,900円で、阪神の主要駅の駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)、おもな旅行会社などで販売する。近鉄版は松阪~賢島間のフリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)と、発駅からフリー区間までの往復特急券がセットになり、近鉄の主要駅とおもな旅行会社などで販売。発売額は関西方面を発駅とする場合は5,200円、東海方面を発駅とする場合は4,700円(いずれも小児半額)となる。その他、往復特急券なしのきっぷ(900~3,000円)も販売する。阪神版・近鉄版ともに、発売期間は12月1日から1月12日まで、有効期間は1月1~12日のいずれか1日。1月1日に利用する場合のみ、前日18時から利用できる。いずれのきっぷにも、主要観光施設の割引、伊勢神宮参拝記念品(干支置物)引換券などの特典が付く。「阪神・近鉄初詣1dayチケット」は、阪神線と神戸高速線全線、近鉄の大阪難波~近鉄奈良間、生駒ケーブル(鳥居前~宝山寺間)が1日乗り放題になるきっぷ。発売期間と有効期間は「伊勢神宮初詣割引きっぷ」と同じ。発売額は大人1,540円、小児770円で、神社の「祈念品」引換券と社寺のおみくじ引換券が付く。大人7,000枚、小児1,000枚限定で、阪神・神戸高速・近鉄の主要駅などで販売する。
2014年11月14日旅行代理店「阪神アイビートラベル」を運営する阪神ステーションネットは、阪神電車神戸三宮駅・西宮駅・尼崎駅から近鉄特急車両22600系を貸切利用して伊勢神宮を訪れる日帰りツアーを発売した。同社主催の旅行で、近鉄特急車両を使用するのは初となる。ツアー出発日は2015年1月3・17・24日。貸切列車は神戸三宮駅を8時36分に出発し、西宮駅・尼崎駅を経由して宇治山田駅に11時28分到着。伊勢では乗降り自由のバスフリーきっぷを利用し、伊勢神宮の外宮・内宮やおはらい町などの自由散策を楽しむ。帰りの列車は宇治山田駅を17時41分に発車し、行きの列車と同様、貸切利用となる。旅行代金は各日・各駅共通で、大人9,600円、小児6,000円。赤福餅のお土産(2個入り)と三重交通伊勢地区バスフリーきっぷが付く。なお、1月17日実施分のみ、2,000円アップ(大人・小児共通)で昼食付きプランも選択できるとのこと。募集人数は1月3日実施分150名、1月17・24日実施分は各300名。参加申込みは、阪神アイビートラベルの本社営業所と甲子園営業所、阪神電車サービスセンターにて受け付ける。
2014年10月28日阪神電気鉄道と阪急電鉄が推進する「梅田1丁目1番地計画」(大阪・阪神梅田本店の入居する大阪神ビルディングと新阪急ビルの建替計画)の事業着手日が、10月1日に決定した。I期工事として新阪急ビル解体工事を開始し、2022年春頃の全体竣工を目指す。計画地は大阪の中心地である梅田地区にあり、御堂筋の起点に位置。両ビル間の道路上空を活用した建替えと周辺公共施設整備を一体的に行い、都市機能の高度化や防災機能の強化、公共的空間の創出、良好な景観形成等を通じた快適で質の高いまちづくりを推進する。ビル内には11フロアから成る現在と同規模の百貨店ゾーン、西日本最大規模のフロア面積を有し最新機能を備えるオフィスゾーンに加え、災害時に帰宅困難者の一時対流スペースとしても活用予定のカンファレンスゾーンを整備。オフィスゾーン11階のスカイロビーと低層部分の屋上広場は、オフィスワーカーや来街者に開放する。ビル周辺では地下、地上、デッキレベルでの3層歩行者ネットワークを強化し回遊性の向上を図る。
2014年09月29日(画像はプレスリリースより)ラジオ体操は「ダイエット」効果あり?阪神電気鉄道株式会社は、ラジオ体操朝活第3弾「阪神沿線ラジオ体操会~西宮編~」を2014年10月1日(水)から10月31日(金)の間、六湛寺(ろくたんじ)公園にて開催します。土日祝を含んだ期間中、毎朝6時30分から所定の場所に集まり、みんなでラジオ体操を行う「阪神沿線ラジオ体操会」は、御影駅、尼崎駅と続き、今回の西宮駅で第3弾となります。誰もがおなじみの「ラジオ体操」は、1928年に国民の体力向上と健康の保持を目的に作られた体操であり、最近は「ダイエットにも効果がある」と関連本が次々と発売されて話題となっています。「朝活応援キャンペーン」もまた、同時に実施される「阪神電車朝活応援キャンペーン」では、期間中、午前7時までの間に阪神電車の各駅にてPiTaPa付きSTACIAカードで入場した方を対象にポイントを進呈。抽選でプレゼントも当たるキャンペーンです。「阪神沿線ラジオ体操会」の参加料金は無料。健康維持の目的はもちろん、楽しみながらダイエットができる「朝活」として活用もできます。近隣にお住まいの方はぜひ参加してみては。【参考】・阪神電気鉄道株式会社 プレスリリース/PR TIMES・テレビラジオ体操/NHK
2014年08月28日阪神電気鉄道は16日、はちみつの生産と商品化を手がける「阪神電車みつばちプロジェクト」の商品化第二弾として、有機野菜宅配を手がける大阪愛農食品センターと共同開発した有機JAS認定のドレッシング「六甲山アカシアはちみつと有機野菜の魔法のドレッシング 颪(おろし)」を阪神梅田本店及び「颪」特設webサイトで発売を開始した。この「颪」ドレッシングは、「お客さまの食卓に魔法を」をコンセプトに、「美味しく」「安心に」「楽しく」の三つのキーワードで開発したドレッシングで、天然はちみつの甘さと有機野菜が持つ力強い味を絶妙なバランスで引き出しているという。使用しているはちみつ、農産物等は天然由来の素材のみを使用し、添加物や保存料は一切使用していない。農林水産省の有機JAS認証において「有機加工食品」の認証を受けており、安心して食べられるほか、サラダはもちろん、肉料理、魚料理及びパスタのソースとしても使えるなど使い勝手が良く、「第二の塩麹」とも言える一品とのこと。同プロジェクトで商品化した製品は、昨年10月6日に六甲山上で発売を開始した「六甲山ミツバチ やまみつ」瓶詰め商品が発売後約1か月で完売するなど、高い人気を集めているという。同社では、今後も遊休地を活用したはちみつの生産を行い、採取したはちみつを使った新しい商品を考案・販売していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月18日