ケンコー・トキナーは、IPX8相当の防水性能を持ったコンパクトデジタルカメラ「防水デュアルモニターデジタルカメラ DSC1480DW」を8月20日に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別10,000円前後だ。DSC1480DWは水深3mまでの防水性能、高さ1.5mからの落下に耐えうる耐衝撃性能を持ったコンパクトデジタルカメラ。背面だけでなく、前面にも液晶モニターを備えており、自分撮りなどにも役立つ。主な仕様は、撮像素子が有効約1,400万画素の1/2.33型CMOSセンサー、対応感度がISO100 / 200 / 400 / 800 / 自動、シャッター速度が1/4~1/8,000秒、レンズの焦点距離が35mm判換算で42mm相当、開放F値がF2.8。撮影距離は標準で約0.7m~、マクロで約13cm~約18cm。背面の液晶モニターは2.7型、前面の液晶モニターは1.8型。動画は最大VGA(640×480ドット) / 30fpsでの撮影が可能だ。電源は単4形アルカリ乾電池×2本。利用可能な記録メディアはmicroSD/SDHCカード(最大32GBまで)。サイズはW99×D28×H63mm、重量は150g(電池、メモリーカードを含む)。
2015年08月17日オーディオテクニカは8月6日、防水タイプのアクティブスピーカー「AT-SPP400W」を発表した。発売は8月21日。価格はオープンで、推定市場価格は4,500円前後(税別)。本体カラーはライトグリーンとホワイトの2色が用意されている。AT-SPP400Wは、スマートフォンなどを収納可能な防水タイプのアクティブスピーカーだ。防水等級はIPX5相当で、水道やシャワーで水洗いもできる。スマートフォンを収納する部分には、透明性の高いシリコン製シートを使用。スマートフォン画面の視認性に優れ、ぬれた手でもスムーズに画面操作できる。本体に収納できるスマートフォンのサイズはW82×D12×H160mmで、本体とはφ3.5mmステレオミニプラグでつなぐ。スピーカーユニットはφ28mmで、本体の背面に配置。最大出力は450mW×2だ。電源は単4形電池×3本。アルカリ乾電池を使用した場合には、約25時間の連続使用が可能だ。また、電池がなくなった場合でも、パッシブスピーカーとして使える。本体サイズはW237×D48×H153mmで、質量は約377g。
2015年08月06日ケンコー・トキナーは24日、防水性に優れた特殊素材「ターポリン生地」を使用したカメラバッグ「ケンコー aosta インターセプター ボディバッグ」を発表した。発売は7月28日。価格はオープンで、推定市場価格は税別8,000円前後。ターポリン生地を溶着(無縫製)製法でつなぎ成型した防水カメラバッグ。本体側面に両開きの防滴ジッパーを備えており、収納部へアクセスしやすい構造となっている。ショルダーベルトは左右の付け替えが可能。右掛けでも左掛けでも使用できる。表面には反射効果のあるプリントを施している。インナーケースは取り外し可能で、仕切りを2枚備えている。外寸はW230×H450×D120mm、内寸はW160×H270×D90mmで、重量は約520g。カラーはブラック、ブルー、オレンジの3色。
2015年07月24日ミスフィットは、水深30mまでの防水機能を備えた活動量計「MISFIT SHINE」を、30日に発売する。価格は税別4,980円。販路は家電量販店やAmazon.co.jp、SoftBank SELECTIONオンラインショップなど。カラーはオニキスブラック、フロストホワイト、コカ・コーラ(R)レッド、 オーシャンブルー、フューシャピンク、フォレストグリーンの6色。1日の活動量や睡眠の記録を、専用アプリ経由でスマートフォンなどに記録できる活動量計。水深30mまでの防水機能を備えることが特徴。米国では2014年9月に発売している。機能面では、「歩数」「消費カロリー」「移動距離」を自動で記録できるほか、活動目標の設定、1日の活動量のグラフ表示、睡眠時間の記録などが可能。睡眠の時間や質は自動で記録されるため、モード変更などの手間は不要。本体の表面全体がボタンとなっており、プッシュすることで、時刻や現在の活動達成量をLEDで確認できる。本体サイズはW28.5×D8.0×28.5mm、重量は6g(本体のみ)。電源はコイン電池で、電池寿命は最大約4カ月。3軸加速度センサーを内蔵する。通信はBluetooth 4.1/Bluetooth Low Energy(BLE)。対応端末は、iPhone 4s以降、iPod Touch 5、第3世代iPad 3以降、Samsung Galaxy S 4 / 5 / 6、Samsung Galaxy Note 3、Google Nexus 4 / 5 / 6、のほか、Android 4.3搭載のBLE端末。iOS用アプリはiOS 7以降、Android用アプリはAndroid 4.3以降に対応。Windows Phone用アプリは現在開発中とのこと。
2015年07月11日カシオ計算機は9日、レンズ部分と液晶モニタ(コントローラ)が分離・合体するフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」用のオプションとして、防水ハウジング「EAM-5」、アンテナケーブルセット「EAM-6」、LEDリングライト「EAM-7」を発表した。発売日と希望小売価格は、防水ハウジングが7月17日で10,000円、アンテナケーブルセットが7月17日で8,000円、アンテナケーブルセットが8月下旬で5,000円(価格はすべて税別)。○防水ハウジングカメラ部分に装着して使う、ねじ込み式のフロントケースとリアケース。装着すると、カメラ電源のON/OFF、シャッター、ムービー機能を水深20mまでの深さで操作できる。本体底面に三脚ネジ穴を備えており、三脚やマルチアングルスティックへの取り付けが行える。○アンテナケーブルセット防水ハウジングを装着したカメラ部分とコントローラを接続する、アンテナとケーブルのセット。使用すると、水中にあるカメラ部を、陸上からコントローラで操作できるようになる。EX-FR10は、アンテナケーブルセットを使用中も、マルチアングルスティックに取り付けられる。○LEDリングライト本体にLED×6を備えたリングライト。ライトの明るさは3段階で調節できる。EX-FR10は、LEDリングライトを装着した状態での三脚取り付けが可能。
2015年07月09日エレコムは7日、防水Bluetoothスピーカー「LBT-SPWP200」シリーズを発表した。発売は7月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別7,980円前後。LBT-SPWP200シリーズは、IPX5(噴水)/IPX7(水没)基準の防水性能を持つBluetoothスピーカー。本体下部を青、緑、水色に光らせるLEDライトを搭載している。ライトの色は本体側面のボタンで選択できる。本体のフォルムはキャンドルを、質感は白磁器をイメージした。スピーカー開口部は、音が360度に広がるディフューザー設計を採用している。Bluetoothは半径約100m(理論値)の距離で通信できる「Class 1」に対応。NFC機能も搭載している。主な仕様は、対応コーデックがSBC/SCMS-T、対応プロファイルがA2DP/AVRCP、周波数特性が60Hz-20kHz、最大出力が8W、キャリア周波数が2.4GHz帯、連続再生時間が約20時間。本体サイズは直径95×高さ82mm、重量は約200g。カラーはホワイト、ピンク、グレーの3色を用意する。
2015年07月08日フロンティアファクトリーは30日、米Klipschの防水・防滴イヤホンを2種類発表した。発売は7月17日で、価格はオープン。推定市場価格はアウトドア向けの「AW-4i」が12,800円前後で、スポーツ向けの「AS-5i」が14,800円前後(いずれも税別)。AW-4i、AS-5iとも、8.5mm口径のデュアルマグネット・ダイナミック・ムービングコイルスピーカーを搭載したイヤホン。防水・防滴加工が施されている。ケーブル部には、Apple製品対応の3ボタン式リモコンマイクを備えている。入力端子は3.5mmステレオミニジャック。本体カラーはブラックとブルーの2色を用意する。イヤーピースには、遮音性が高く長時間使用時も疲れにくい「Oval Ear Tips」を採用し、サイズ別に4種類を同梱する。AW-4iはアウトドアやウィンタースポーツでの使用に適したイヤホン。リモコンマイクのボタンが大きめに設計されており、手にグローブをはめた状態でも操作できる。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~19kHz、遮音性が-16db、インピーダンスが18Ω、レベル(1mW)が110dB。重量は14.7g。AS-5iは耳かけタイプのスポーツ用イヤホン。ケーブルの素材には耐久性の高いケブラー繊維を採用している。主は仕様は、再生周波数帯域が10Hz~19kHz、遮音性が-16db、インピーダンスが17Ω、レベル(1mW)が107dB。重量は19g。
2015年07月01日フォーカルポイントは、防水・防塵性能のほか、「MIL-STD-810G」に準拠した耐衝撃性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を7月中旬より発売する。価格は税別16,800円。「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」は、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース。米軍の物資調達規格「MIL-STD-810G」に準拠しており、1.2メートルまでの耐落下性能を有している。本体は、ポリカーボネートによる多重構造を採用。スクリーン部分にはTouch IDにも対応したクリアプロテクターを搭載する。内蔵されているバッテリー容量は、2,750mAh。通話時間は最大14時間、インターネット接続は最大10時間、動画再生は最大11時間、音楽再生は最大50時間、iPhone 6の使用時間を延長できるという。背面には、充電のオン・オフを切替えられるボタンと、LEDインジケータを搭載。LEDの点灯数によりバッテリー残量が確認できる。また、iPhone 6の電源ボタン、音量調節ボタン、サウンドボタンを、ケースを装着した状態でも操作できる。サイズ/重量は、幅約77mm×高さ約156.3mm×厚さ約17.4mm/約114g。
2015年06月28日スペックコンピュータは、指紋認証機能「Touch ID」に対応した防水仕様のiPhone 6/6 Plusケース「WATER PROOF CASE for iPhone 6/iPhone 6 plus」の販売を開始した。価格は、iPhone 6向けが税別3,500円、iPhone 6 Plus向けが税別3,900円。「WATER PROOF CASE for iPhone 6/iPhone 6 plus」は、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるiPhone 6/6 Plus向けケース。iPhoneに搭載されている指紋認証機能「Touch ID」や、音量ボタンや電源ボタンなどの各種ボタンを、ケースを装着したまま操作できる。Lightningコネクタやイヤフォンジャックには、防水カバーがついており、外すことで接続可能となる。カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ピンクの3色。パッケージには、クリーニングクロス、ストラップ、イヤホンケーブル、ケースオープナーが付属する。
2015年06月27日フォーカルポイントは24日、バッテリー内蔵のiPhone 6向け防水ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を発表した。発売は7月下旬。同社オンラインストアの直販価格は税別16,800円。IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能、アメリカ軍物資調達規格準拠の耐衝撃性能(MIL-STD-810G 516.6)を持つiPhone 6ケース。アップルのMFi認定を取得している。容量2,750mAhのバッテリーを内蔵しており、本体背面の下部にはバッテリー残量確認ボタンと、充電の開始/停止を切り替えるボタンを用意する。バッテリー残量は、ボタン横のLEDインジケータの点灯数で確認できる。本体サイズはW77×H156.3×D17.4mmで、重量は約114g。
2015年06月26日プリンストンは19日、キッチンや洗面所だけでなく、お風呂、プール、海水浴でも使うことができるiPad Air用防水ケース「PSA-WBC」シリーズを発表した。26日に発売予定で、店頭予想価格は税別3,222円。カラーバリエーションはブルー、ピンク、パープル。防水性と柔軟さを持ち、剛性も高く汚れに強いターポリン加工を施したiPad Air用ケース。防水規格の最高水準であるIPX8に準拠し、汚れや水濡れからiPad Airを保護する。具体的には水深2mに2時間放置する試験に合格している。本体はケースに入れたままで操作でき、背面カメラの使用も可能。ネックストラップも装着可能。また、ケース内部にはカードなどを収納できるインナーポケットも備えられている。本体サイズはW204×D293×H5mm。収納可能寸法はW170×D240×H7.5mmで、この範囲に収まるのであればiPad Air以外のタブレットなども対応する。重量は約83g。ネックストラップの長さは約820mm。
2015年06月19日ドスパラは19日、IPX8の防水機能を備えるカナル型イヤホン「DN-12877」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。カラーバリエーションは、「ブラック」と「シルバー/ブラック」の2色。価格は税込1,299円。DN-12877は、耳に掛けるタイプのカナル型イヤホン。汗や雨などで濡れる心配がある場面でも、IPX8相当の耐水性を持っているため、本体内部への浸潤が防げる。耳に掛ける部分は、曲げ伸ばしができる芯材を使用している。本体の仕様は、ドライバユニットは9mm、音圧感度は98dB±3dB/1mW、インピーダンスが16Ω±15%、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、平均出力が3mW、最大出力が5mW、ケーブル長が87.5+32(Y字部分)cm、プラグは3.5mmステレオミニ。重量は約15g。交換用イヤチップが付属する。
2015年06月19日オリエント時計から、JIS規格のスキューバ潜水用防水機能を備えた機械式ダイバーズウオッチ「オリエント M-FORCE 200m」が登場した。3モデルをラインナップしており、税別価格はいずれも30,000円。オリエント M-FORCEシリーズは、1997年から発売されているスポーツウオッチ。M-FORCE(メカニカル・フォース)という名前の通り、ケースの厚みを強調したデザインの機械式時計として人気がある。新モデルの「オリエント M-FORCE 200m」は、1997年発売の初代M-FORCE「EX00」を現代風にアレンジし、復刻した日本製の機械式ダイバーズウオッチだ(手巻き付き自動巻き)。JIS規格のスキューバ潜水用200m防水や、特殊構造による衝撃吸収性はそのまま、文字板やベゼルにビビッドなカラーを採用し、視認性と存在感を高めた。マット仕上げのダイヤルと色分けされたパワーリザーブインジケーターは、初代M-FORCE「EX00」のデザインを踏襲している。そのほか、潜水中でも操作しやすい立体的なデザインの回転ベゼル、暗い中でも時刻を見やすいように時分針の形状を変更、4時位置に配置されたりゅうずなどがポイント。ラインナップは、文字板カラーがブラックの「WV0181EL」、ブルーの「WV0191EL」、オレンジの「WV0201EL」という3モデル。共通の仕様は、ケース素材がステンレススチール(一部グレー色めっき)、ケースサイズが縦52×横45×厚さ13.6mm、風防がサファイアガラス、耐磁性能が耐磁1種、防水性能が200m、駆動時間が40時間以上(最大巻き上げ時)となっている。
2015年06月19日アスクは15日、容量7,800mAhの防水モバイルバッテリーと充電用ソーラーパネルのセット「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。発売は6月中を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、米Goal Zero社製のモバイルバッテリー「Venture 30 Recharger」と充電用ソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリー。本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備える。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も可能。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、推定市場価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USBで5V/1A、DC12Vで0.3Aだ。Venture 30 Rechargerをフル充電する時間の目安は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日アスクは15日、米Goal Zero社製の「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリと、ソーラーパネルがセットになっている。発売は6月中を予定。価格はオープンで、店頭予想価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、容量7,800mAhのモバイルバッテリ「Venture 30 Recharger」と、最大出力7Wのソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備えるモバイルバッテリ。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も行える。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、店頭予想価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USB出力時は5V/1A、DC12V出力の場合は0.3Aとなる。Venture 30 Rechargerの充電時間は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日クリエイティブメディアは12日、IPX4相当の防水性能を持つポータブルBluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発表した。発売は7月を予定している。価格はオープンで、直販サイト「クリエイティブストア」での価格は税別9,800円。Sound Blaster FReeは、「横置き」と「縦置き」の2種類の設置スタイルで楽しめるBluetoothスピーカー。本体背面に備える「LOUD」ボタンを押すと、音の迫力を増すと同時に音場を広げる。本体には2基のパッシブラジエーターを搭載する。またマイクを内蔵し、スマートフォンとBluetooth接続するとハンズフリー通話が行える。さらに、音楽プレーヤー機能を用意。カードスロットに録音済みのmicroSDカードを挿入すると、Sound Blaster FRee 単体で音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3、WAV、FLACの形式に対応。このほか、無料のアプリケーション「Sound Blaster FRree コントロールパネル」をインストールすると、最新テクノロジー「SBX Pro Studio」を利用できる。SBX Pro Studioは、音の自然な深みや広がりを向上させるSBX Surroundや、低音をカスタマイズできるSBX Bassなどを統合したもの。Bluetoothでの対応プロファイルはA2DP、SCMS-T、HFP、HSP、AVSCPで、対応コーデックはSBC、FastStream。バッテリー駆動時間は約10時間で、本体サイズは約W71.1×H200.8×D68.5mmで、重量は約446g。カラーはブラックとホワイトを揃える。
2015年06月12日オウルテックは8日、タブレット用防水ソフトケース「OWL-WPCTA」を発表した。同社直販サイト、オウルテックダイレクトでの価格は、8インチまで対応する「OWL-WPCTA01」が税込3,974円、10インチまで対応する「OWL-WPCTA02」が税込4,838円。OWL-WPCTAシリーズは、最高水準の防水・防塵規格のIP68を取得したタブレット用のソフトケース。泥や砂の混入を防いだり、万が一水没しても内部への浸水を防止する。ケースを閉じる部分は「OWL-WPCTA01-BK」が3点、「OWL-WPCTA02-BK」が4点のロックが付いている。また、従来の製品よりロック部分の指を掛けるツメを大きくし、女性や子供の力でも開けやすいように改良した。台所や風呂場などの水回りで使用したり、財布や小物を入れて、防水バッグとして使うこともできる。OWL-WPCTA01-BKの本体サイズはH200×W135×D11mm、重量は64g。OWL-WPCTA02-BKの本体サイズはH241×W186×D9.5mm、重量は128g。OWL-WPCTA01-BKにはネックストラップ、OWL-WPCTA02-BKにはショルダーストラップが付属している。
2015年06月09日ハンター オリジナル(Hunter Original)として初となる15SSコレクションから、防水ラバー製のクラッチ「ORIGINAL RUBBERISED CHUNKY ZIP CLUTCH BAG」(H20×W33×D14cm 3万9,000円)が登場。一見レイングッズに見えないデザイン性の高さが魅力だ。底のマチ部分に配されたクリアレッドのラバーの滑り止めと、大振りのジップがアクセントになっている。トレンドのミリタリーテイストを取り入れるならオリーブがオススメ。他にも色違いでブラック、ブライトウォーターメロンも展開されている。またボディにマグネットが付いていて、写真の様に折り畳んでクラッチのように持っても、広げてドキュメントケース風に使っても可。型違いで、ショルダーバッグタイプ(H21xW33xD9cm 3万9,000円)も。ストラップは取り外し可能なので、クラッチバッグとしても使える2way仕様だ。<問い合わせ先>STEP inc.TEL:03-5774-4551
2015年05月29日フェローズジャパンは5月18日、「OPTRIX by BODY GLOVE」ブランドからiPhone 6用の耐衝撃・防水ケース「OPTRIX for iPhone 6」を発表した。発売日は6月1日。希望小売価格は、広角レンズのみ付属するOPTRIX for iPhone 6が17,800円、マクロレンズと望遠レンズも付属するOPTRIX PRO for iPhone 6が20,800円(いずれも税別)。OPTRIX for iPhone 6は、165°広角レンズが付属したiPhone 6用ケース。高さ6.1mからの落下に耐える耐衝撃性と、水深10mまで潜水可能な防水性能をもつ。フレキシブル三脚や自撮り棒など、別売のアクセサリーも順次発売する予定だ。ヘルメットや自転車のハンドルに装着可能な専用マウントを用いれば、iPhoneをアクションカメラのように使うことも可能だ。レンズは交換式で、165°広角レンズのほか、魚眼レンズ、マクロレンズ、望遠(2倍/4倍)レンズにも換装できる。広角レンズのみ付属した通常モデルの「OPTRIX for iPhone 6」と、マクロレンズと望遠レンズ(2倍)が付属する「OPTRIX PRO for iPhone 6」を同時発売する。ケースに付属しないレンズは別売のアクセサリーとして単品で販売する。ケースサイズはW77×D32×H140mm、iPhone 6に装着した状態の重量は260g。
2015年05月19日ユニットコムは23日、防水機能付きLEDフックライト「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は863円。「G204 24+3 LED HOOK LIGHT」は、24灯LEDライトと3灯LEDライトの切り替えができるLEDフックライト。24灯LEDライトは、広範囲を照らせるので、夜間のキャンプや停電時、車の整備といった時に使用する。また、3灯LEDライトは懐中電灯のようにピンポイントで照らす時に使う。本体の背面にはマグネットとフックが付いているため、車に貼り付けたり、フックで引っ掛けたりして使用できる。本体サイズは、H100×W60×D35mm、重さは88g。電源は単4形電池×3本。
2015年04月23日オリンパスは4月21日、アウトドア撮影向きのコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough」を発表した。防水、防塵、耐衝撃、耐低音、耐荷重のタフ性能を特徴としている。発売は5月22日で、価格はオープン。推定市場価格は税別35,000円前後。STYLUS TG-860 Toughは水深15mの防水や防塵設計をはじめ、耐落下衝撃 2.1m、耐低温 -10度、耐荷重 100kgfのタフ性能を有する。180度チルト液晶のほか、今回新たにボディ前面にフェイスボタンを新搭載。フリーアングル撮影や自分撮りに活用できる。レンズは焦点距離21~105mm (35mm判換算)の光学5倍ズーム。新たに搭載した「スポーツカムモード」では動画撮影時に、画角が90度の超広角となるほか、最高240fpsのハイスピードムービーやタイムラプスムービー、スポーツバーストによる高速連写といった機能を利用できる。また、Wi-FiとGPSも搭載した。主な仕様は、撮像素子が1,600万画素の1/2.3型CMOSセンサー、レンズの開放F値がF3.5~F5.7、手振れ補正機能はレンズシフト式となっている。背面の液晶モニターは3型・約46万ドット。利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードと内蔵メモリ(約37MB)。サイズはW112.9×D27.6×H64.1mm、重量は224g(電池、メモリーカードを含む)。スポーツホルダー「CSCH-123」(希望小売価格:税別4,700円)、防水プロテクター「PT-057」(同29,000円)、シリコンジャケット「CSCH-124」(3,200円)といった純正アクセサリーも同時に発売する。
2015年04月21日プリンストンは、IPX8に準拠した防水性能を備えるスマートフォン・タブレット端末用ケース「PSA-WSC」シリーズと「PSA-WTC」シリーズを24日より発売する。価格はオープンで、実売予想価格は「PSA-WSC」シリーズが税別1,834円、「PSA-WTC」シリーズが税別2,760円。「PSA-WSC」シリーズと「PSA-WTC」シリーズは、IPX8に準拠した防水性能を持つスマートフォン・タブレット端末用ケース。装着はジップをするだけででき、装着したままでもタッチパネルを操作できる。また、装着した状態でもカメラレンズが隠れることがないので、装着したまま写真や動画の撮影が可能。そのほか、紙幣やカード入れとして利用できる収納ポケットを装着している。「PSA-WSC」の対応サイズは、幅約80mm×高さ約158.1mm×厚さ約7.1mmまでの端末。「PSA-WTC」は、幅約134.7mm×高さ約200mm×厚さ約10.45mmまでの端末を収納できる。パッケージにはネックストラップが付属する。カラーバリエーションは、ブルー、ピンク、パープルの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月19日グリーンハウスは、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を持つタブレットケース「GH-WPCTAシリーズ」を4月中旬より発売する。価格はオープン。「GH-WPCTAシリーズ」は、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を備えるタブレットケース。バスタイムやアウトドアでも、水はねや汚れを気にせずにタブレットを使用できる。全面クリアデザインを採用しており、ケースに入れたままでもディスプレイの操作やサイドボタンの操作、カメラ機能が利用可能。パッケージにはハンドホルダーが付属する。「GH-WPCTAシリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約244mm×高さ約301mm×厚さ約16mm/約155g。幅約200mm×高さ約265mm×厚さ約12mm、10.1インチまでのタブレットを収納できる。カラーバリエーションは黒と白の2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日グリーンハウスは15日、タブレット用の防水ケース「GH-WPCTAシリーズ」を発表した。発売は4月中旬の予定で、店頭予想価格は税別2,380円。「GH-WPCTAシリーズ」は、JIS保護等級IPX6(水流)とIPX8(浸水)の防水に適合。内寸はW200×D12×H265mmで、iPad Air 2など10.1インチまでのタブレットに対応している。全面クリアタイプのため、ケースに入れたままタッチパネルやサイドボタンの操作が行える。ケースの背面にはハンドホルダーが付属する。外寸はW244×D16×H301mm、重さは約155g。カラーはブラック、ホワイトの2種類。
2015年04月15日マスプロ電工は2日、アウトドアやレジャー、スポーツに適した防水対応スポーツカメラ「Kodak PIXPRO WP1」を発表した。4月16日から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は15,500円前後の見込み。Kodak PIXPRO WP1は、水深5mまでの水圧に耐える防水性能や、高さ約1.2mからの落下に対する耐衝撃性能を備えたタフネスカメラだ。撮像素子に約1,600万画素のCCDセンサーを採用しており、静止画(写真撮影モード)に加えて、1,280×720ドットの動画撮影に対応(ハイビジョンビデオモード)。静止画撮影では顔認識の機能を持ち、人物の顔に自動で露出を合わせるほか、認識した人物のまばたきを検出した場合に警告を表示する。液晶モニターは2.7型で、記録メディアは内蔵メモリ(8MB)かmicroSD/SDHCメモリーカード(32GBまで)となっている。CIPA標準に基づく、付属電池による撮影枚数(電池寿命)は約190枚。本体サイズはW107.1×D28×H59.8mm、重量は約130g(本体のみ)。
2015年04月03日サンワサプライは3月26日、防水素材を採用し溶着加工を施した15.6型ノートPC対応バックパック「BAG-WP001」シリーズを発売した。ブラックとグレーの2色を用意。価格は税込9,720円。BAG-WP001シリーズは、15.6型のノートPCを収納できる大きさで、素材にターポリン生地を使用したバックパック。縫い目のない溶着加工を施すことで防水性能を高めている。開閉部分はロールトップ方式になっており、3回巻いてバックルを留めることで収納部への水の侵入を防げる。フロントポケット部分には止水ファスナーを使用している。バッグ内部にはクッション付きのノートPC用ポケットとタブレット用ポケットを装備。そのほか、小物収納用のポケットを2つ、ペンホルダーを3つ持つ。背面はメッシュ生地に覆われたクッションになっており、背負った時にムレにくいとしている。本体サイズは外寸がW340×D115×H430mm、ノートPC用ポケットの内寸がW290×D40×H385mm、タブレット用ポケットの内寸がW280×D20×H320mm。重量は1,020g。
2015年03月26日ヨコオは、移動体通信機器の電源・信号用コネクタとして、防水対応受けコネクタの新製品「二体成形型・低背小型防水I/Oコネクタ」を開発し、5月よりサンプル出荷を開始すると発表した。同製品は、端末機器の多機能化の中でも最近必須となりつつある防水性を確保しつつ、さらなる小型化,筐体との着脱容易性を進化させるべく企画した。コネクタのハウジング部に、プラスチックとゴム部品を二体成形(同一成形金型で異なる2種類の材料を成形する方法)により配置した新構造の採用により、従来のゴムリング組み込み方式に起因する構造上の制約を排除し、より小型で低背な防水対応製品を実現した。端末機器と外部機器(車載用または卓上用クレードルなど)とを電源供給やデータ転送のために接続する際の端末機器側用の受けコネクタとしての使用を想定し、特に高い接続頻度,厳しい使用環境下での利用を考慮した設計としている。表面実装に対応し、実装高さは1.5mm、配列は1列5極1.7mmピッチとなっている。外部防水シール付きで、スルーホールにより実装強度を向上したほか、シーリングと内部新形状により熱履歴後の防水性劣化を防止。IPX(防水規格)7を維持している。なお、同製品の生産は、スプリングコネクタの生産拠点である中国工場(東莞友華電子)で行う。2015年度の生産規模は月産10万個を計画している。
2015年03月20日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、防水・防塵・耐衝撃性能を備えたAndroidスマートフォン「DIGNO C」(京セラ製)を27日より発売する。端末価格は税別28,800円。「DIGNO C」は、5.0インチTFT液晶ディスプレイ(960×540ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。IPX5/IPX7に準拠した防水、IP5Xに準拠した防塵性能のほか、米国国防総省が定める規格MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えている。機能面では、初めてスマートフォンを使うユーザーでも抵抗なく使えるよう、ボタンやアイコンなどの機能をわかりやすく表示したオリジナルUIを搭載している。「DIGNO C」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Qualcomm MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB、ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約144mm×厚さ約10.8mm/約146g。バッテリー容量は2,300mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約880時間、FDD-LTE網接続時が約710時間、AXGP網接続時が約640時間。背面には500万画素、前面には200万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、グロスブラックとホワイトの2色。なお、ホワイトは3月下旬より発売する。通信方式は、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fiなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月20日楽天グループのKoboは19日、2014年に先行販売した防水電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を、国内で一般向けに販売開始すると発表した。同日より発売しており、価格は税込19,980円。Kobo Aura H2Oは、1,430×1,080ドット(265dpi)の6.8型E-Inkタッチスクリーンを搭載した電子書籍リーダー。IP67規格に準拠した防水・防塵機能を備え、お風呂やプールサイドなどでの利用も可能とする。仕様面では、4GBの内蔵メモリに加え、最大32GBまでのmicorSDカードスロットを搭載。1回の充電で、バッテリ駆動時間は約7週間(フロントライトとWi-Fiをオフにし、1日30ページ(30分)読書した場合)。本体サイズはW129×D179×9.7mm、重量は233g。対応フォーマットはEPUB/PDF/JPEG/GIF/PNG/BM/TIFF/HTML/CBZ/CBR/MOBI。2014年10月に国内で行った先行販売では、開始43分で完売したとする。今回は販路を拡大し、「楽天Kobo電子書籍ストア」だけでなく、ビックカメラ.comやソフマップドットコムなどのWebサイトでも販売されるほか、ビックカメラなどの一部店舗では、実際に手にとってから購入できるよう店頭販売も行なう。楽天Kobo電子書籍ストアでは、2月27日までに「Kobo Aura H2O」を購入すると、通常時の5倍の楽天スーパーポイントが付与されるなどの記念キャンペーンも行なう。
2015年02月19日日本モレックスは2月9日、乗用・商用車の過酷環境に対応し、スペース要件の厳しいインラインハーネス用途において従来の1.50mmシステムからの代替が可能な防水コネクタシステム「MXP120」を発表した。同製品は、1.20mm端子を採用した4.00mmピッチの接続システムで、車載用途で広く用いられている1.50mmターミナルシステムを代替でき、安全対策やハーネス用途で一層の省スペース化が求められる乗用・商用車メーカーに最適なシステムである。また、1.50mmシステムに比べてコネクタインタフェースおよびパッケージサイズを小型化している他、0.64mmシステムと比べ電流容量およびアセンブリの堅牢性に優れている。さらに、USCAR規格に準拠し、小型パッケージサイズながら、最大500V DC/13Aの高電力に対応している。そして、周辺シールを備えたシングルワイヤーシール(SWS)接続システムにより、高圧洗浄にも対応する。加えて、1列4極以上のメスリセプタクルには長シュラウド(4極未満は短シュラウド)を搭載し、嵌合時のコジリによるコネクタオスピンの損傷を防止する。この他、スレリプタクルには独立二次係止め(ISL)、オスブレードコネクタには一次係止め補強(PLR)を採用し、効果的な端子位置決めと端子不完全挿入を検知する。
2015年02月10日