「陣痛 痛み」について知りたいことや今話題の「陣痛 痛み」についての記事をチェック! (1/42)
生理痛や陣痛は“女性特有のもの”であり、悩んでいる女性は多いものの、痛みにも個人差があり、男性にはなかなか理解しづらいかもしれません…。今回は「女性は痛みに強い」という思い込みを押し付けて妻を失望させる残念な夫を紹介します。初めての出産で、どのぐらい痛いのか想像がつかないそんな不安な中、母や助産師さんの言葉もあり、悩みに悩んで「無痛分娩」を選んだ妻。そのことを夫に話すと「冗談だろ」と笑い出します。「お金もかかるし、なんでするの?」と続け、さらに「女性は痛みに強いんだから大丈夫」と言い出します。妻の不安も出産に対する思いも、全く理解しようとしない夫。今回の夫はもともと、妻の生理痛に対しても意識が足りず、妻を激怒させる無神経な発言が多々あったのでした…!そもそも痛みには個人差があります。生理痛の場合、軽い人もいるため同性であっても理解しづらいことも。それでも読者の中には「私は20代半ばまでは生理痛がなく、後半からPMSと生理痛きたタイプです。生理痛がない人がある人の苦痛を想像はしづらいですが。目の前にいる人が苦しんでるのを労るだけの話なのに、なぜ他の人と比べる必要があるのか?と思います」といった意見も寄せられました。今回、妻は夫に自分の生理痛の大変さを夫に分かりやすく説明し、理解してもらえましたが陣痛は自身も未体験で痛みがどれほどのものか分かりません。これから未知の体験をする妻の不安に寄り添い、思いやる姿勢で向き合ってほしいものですね。後々遺恨が残ることのないように…。「俺たち男は痛みを変わってあげられないんだから、もっと寄り添ってあげればいいのに。出産するのは奥さん。だから奥さんの選択にあーだこーだ言うな!」「無痛分娩って名前が悪いよね、減痛分娩にしたらどうかな。普通に陣痛きてから病院行って麻酔入れたけど、吐くわ痛いわで大変だったもん」(読者コメント)。「無痛分娩って冗談だろ?」と笑う夫に不安を募らせる妻。この後も「女性だから」と夫が地雷発言を連発…我慢が限界に達した妻は…!?▼漫画「女性は痛みに強いと決めつける夫」
2024年11月17日日々の生活の中で、周りの人たちの配慮に欠ける言動に悩まされることは少なくありません。今回は、そんな周りの問題行為に悩んでいる人に向けて、ストレスから抜け出すための対処法を提案します。自分の感情を認め、受け入れるまずは、他人の行為によって感じる怒りや悲しみを、そのまま抑え込もうとしないことが大切です。自分の感情を認め、受け入れることから始めましょう。自分の気持ちに正直になることで、どのような対応を取るべきかが見えてきます。冷静に状況を分析する問題行為に直面したとき、感情的に反応する前に一息ついてその状況を客観的に分析しましょう。相手が何故そのような行動を取るのか、背景にある理由や動機を考えることで、より適切な解決策が見つかるかもしれません。適切な対話を試みる問題行為をしている人に対して、可能であれば心落ち着いて対話を試みましょう。対話を通じてお互いを理解する努力が、関係改善に繋がります。他の人のサポートを求める自分で対処するのが難しい場合、友人や家族、職場の同僚に相談してみましょう。また、専門家のサポートを受けるのも一つの手です。第三者の意見は新たな視点を提供してくれ、問題解決の糸口を見つける助けになります。「陣痛で妻が緊急入院した際、最初に担当してくださった医師が最悪で…。寝ていないのか疲れているのか、ひどい対応をされたのを覚えています。私は妻が心配なこともあり「別の先生にしてください」とつい言い返してしまったのですが、それを見かねた他の医師が変わってくださり、改めて妻の容体を診ていただいたんです。」(30代/男性)周りの人たちの問題行為に悩まされているとき、自分の感情を大切にしつつ、冷静な対応を心がけることが重要です。また、一人で解決が難しい場合には、周囲の人々やプロフェッショナルからのサポートを求めることで、問題を乗り越える力となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年11月03日もしかしたら、義母のある行動や態度に悩まされているかもしれません。ここでは、義母とのつき合い方を紹介します。相手の意図を読み解くときには義母の行動の背後にある真意を理解しようとすることで、お互いの信頼関係を築き上げる手助けになる場合があります。義母が家族を想う心から出た行動であることを捉え、誤解することなく受け止めることが、コミュニケーションの鍵になります。価値観の違いを受け入れる価値観の違いがあることは当然です。少々の理解と寛容さが、家族関係をより強固なものにしてくれるでしょう。過干渉な義母「義母は妊娠中の私を気遣っているのだと思いますが、過干渉でモヤっとしてます。出産にも立ち合おうとしてきたのですが、絶対嫌でした。陣痛に襲われながらも看護師さんに『嫌です!止めてください!』と訴え阻止してもらいました」(29歳/女性)このような場合は、適度な距離を置くことも一つの手段となります。どの家庭にも固有の問題があり、義母との関係もその一つです。しかし、お互いに理解を深め、適切な対応を心掛けることで、よりいい家族関係を築いていくことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年11月02日■これまでのあらすじミルクを飲みたがらず3ヶ月健診で「痩せすぎ」と言われた娘・メメの発育に悩む母のまろは、ある日歯の痛みを感じるようになる。歯医者へ行くと知覚過敏と診断されるが約2ヶ月後痛みは激痛に変わり、何もできなくなってしまう。そこで救急外来へ駆け込むと、検査で「左顔面非定型歯痛」だと発覚。原因不明の疾患だが、医師は過去の患者データから子育てのストレスが原因なのではないかと言う。強い痛み止めによって痛みも落ち着き、服用初期は眠くて仕方なかったのだがそれも落ち着いたため、実母が買い物に出かけることに。しかし、メメを見ながらスキンケアをしていたまろが一瞬ウトウトすると、その間にメメがベッドから落ちてしまう。パニックになったまろを、久しぶりに激痛が襲う。その後、メメがケガもなく無事だとわかってホッとするが…。■痛みが消えてる!?■薬が減った…!■もう痛くならない気がするメメがベッドから落下した後に痛みが起きたこと、そしてその痛みがすぐに引いたことが、まろの中でもう一度しっかりとこの痛みについて、自分自身のことについて考えるきっかけになりました。そこで次の診察の際、まろはこのときの体験を医師に話すことにしました。「もう痛くなることはないような気がするんですよね」と、そして自分の非定型歯痛の原因がわかった気がすると…。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月25日■これまでのあらすじ3ヶ月健診で娘のメメが痩せすぎと言われ、娘の発育に神経質になっていたまろはある日、歯の痛みを感じる。そこで歯医者に行くが、診断が知覚過敏で拍子抜け。痛みを放置するのだった。しかし、その後しばらくしてまろの歯に激しい痛みが…。さらに痛みの場所が歯から顎、こめかみへと移動。寝ることも食べることもできなくなり、会話することも難しくなってしまう。そこで救急外来に駆け込んだまろは強い痛み止めを投与してもらい、さらに詳しい検査を受けることに。しかし原因は不明。「左顔面非定型歯痛」という診断名が下され、医師から子育てのストレスが関係しているのではないかと問われるが、まろには思い当たる節はあるものの、しっくりこなくて…。■薬のせいで眠くなる日々■痛みを感じなくなった…!■医師から娘について質問が…薬に慣れるまでは本当に毎日が眠いというかだるいというか…、考え事をしていたりすると気づいたら寝ていたそうです。夜も泥のように寝ちゃうけれど、なぜか夜間授乳のアラームはバッと起きられて、ミルクをあげているときも目がギンギンで寝かしつけまで元気…! その後メメが寝たら、また気絶するように眠るという感じだったとか。それ以外にも「なんで自分はこんなことしてるんだっけ?」「この部屋に何しに来たんだっけ?」「こういうとき、どうするんだったっけ?」みたいなことの連続だったそうで…。痛みが引いて良かったけれど、強い薬ってやっぱりそれなりに代償があるんですね…。そして診察の日。医師から断乳したメメの様子を聞かれたまろは…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月19日家族間のコミュニケーションは、世代間の価値観の違いから、意見の相違が起こりやすいもの。今回は、頭を悩ませる義母の言動と、その後の適切な対処法について考えてみましょう。お互いの意見を尊重する姿勢義母の手助けはありがたいものの、ときには育児観の違いから衝突することも。義母の言動に疑問を持った際は、相手を尊重する精神をもって伝えることが大切です。育児アドバイスへの対処法義母から、育児に関するアドバイスや要望があった場合は、受け入れるべき点と自分たちの育児方針に基づき調整するべき点を判断することが重要です。感謝を示しつつ、自身の育児スタイルも大切にするバランス感覚が求められます。夫との協力体制を築く義母の育児に関する意見には、夫と連携して対応しましょう。夫婦で一致した育児方針を持ち、それを家族にも共有することで、誤解を未然に防ぐことができます。家族間での信頼を築く「陣痛がきたときのことです。子どもを見ていてもたうために、義母に『陣痛がきました』とLINEをしました。しかし義母は『病院の前にお掃除よ!』と言い病院に行かせてくれず…さすがに大変焦りました。」(30代/女性)相手を傷つけない配慮と、お互いの理解を深める努力が、家族間の信頼関係を築く上で不可欠です。誠実なコミュニケーションを通じて、子育てを行うことが夫婦円満の秘訣と言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年10月12日俳優の坂上忍が10日に自身のアメブロを更新。再び左肩に痛みが出ていることを明かした。9月23日のブログで、坂上は「猛烈に、左肩が痛いっす」と明かし「ちょっと、病院行かないとダメかな」とコメント。愛猫の写真を公開し「ふんっ、行けばいいのじゃ。ふんふんっ、とっととゆけ!」と愛猫のセリフ調でつづっていた。この日は「左肩の痛み、若干やわらいできたかな~とおもったのですが」と切り出し「また、来たな」と再び痛みが出ていることを説明。「どうにかしないと、ダメかな」と述べつつ、愛猫の写真を公開し「坂上!とっとと病院に行きなちゃい」と愛猫のセリフ調でつづった。この投稿に読者からは「心配です」「お大事にして下さい」「無理はしないように」などのコメントが寄せられている。
2024年10月11日■当時は人に話せなかった(竹内由恵さんInstagramより)ーー著書では初めて、流産の経験も明かしています。竹内はい。すごくセンシティブなトピックなので、SNSでも発信していませんでした。SNSに書くことで、自分の思いとは違うところで傷ついてしまう人がいると嫌だなというのが一番大きくて。でも一方で、自分自身が流産を経験したときに、他の方々の発信にすごく救われた部分があったんです。ーーわかります。「自分だけじゃないんだ」と感じるというか。竹内そうですね。待望の赤ちゃんができてすごく嬉しくて、でも妊娠の継続が叶わなくて、そんなことあるんだって……そのときは信じられないくらいすごく落ち込んでしまいました。そのとき、いろんな人のSNSだったり本だったりで同じような経験を読んで、自分の気持ちがどこか癒されるのを感じました。センシティブだからこそ、あまり身内にも話せなかったので、知らない誰かの言葉に一番慰められたんですよね。だから、自分の経験を書くことで、誰かにとってプラスに感じてもらえることがあるなら嬉しいなと思って、書籍で明かそうと思いました。ーー親しい関係の人にほど、気を遣わせたくなくて打ち明けられなかったりしますよね。竹内そうなんです。その後、気持ちが落ち着いてから友人に「実はあのときこういうことがあって」と話すと、「実は私もそうなんだよ」って。意外と流産の経験というのは多くて、でもみんなあえて言わない、言えないんだなと思いました。■出産は地獄の痛み! しかし第二子のときは……(竹内由恵さんInstagramより)ーーおでこちゃん(=長男)を妊娠中の体調はいかがでしたか。竹内私はそこまでつわりはひどい方ではなかったんですけれども、耳が聞こえにくくなる症状が出て、それがつらかったです。耳管開放症と言って、聞こえる音や声が体の中で反響しているような感覚があり、すごく煩わしくて厄介でした。私の場合は出産したら治りましたが、人によっては産後もずっと症状が続くこともあるといいます。ーーそれはつらかったですね。出産ではトラブルがありませんでしたか?竹内トラブルもなく、スムーズだったと思います。でも、陣痛は思っていたより数1000倍痛かったですね。まず、これが陣痛だと思ったものが陣痛ではなく前駆陣痛で、病院に行ってもまだ子宮口は1cmしか開いていなくて帰されまして。「えーっこんなに痛いのにまだ陣痛じゃないの!?」って、まずびっくり。いざ本番の陣痛になったら、確かにそれまでとは全然違う痛みで!本当にきつかったので、 こんな痛みは生涯二度と味わいたくないって思うほどでしたね。思わず「聞いてないよー!」って叫びたくなるほど、想像を超えるレベルでした。ーーお産は人間の想像を軽く超えてきますよね。第二子のときは……?竹内自然分娩は赤ちゃんとともに痛みを乗り越えたという一体感を味わうことができたのですが、またあの痛みを味わうことは自分にはできないと判断し、無痛分娩の麻酔をしてもらいました。私は麻酔がすごくよく効いてくれたみたいで、陣痛の痛みがスッと楽になって。第一子の出産では全然余裕がなくて「ああ生まれたんだ……」と呆然でしたが、第二子のときは落ち着いていて感動の涙も流れちゃいました。ーー無痛分娩だと産後の回復力も違うといいますよね。竹内全然違って、回復が早かったですね!私は元気すぎかもしれませんが、もうピンピンで(笑)。もちろんお産は人それぞれですが、私の場合は無痛分娩がすごく合っていたので体力を温存できました。■赤ちゃん同伴で仕事復帰(竹内由恵さんInstagramより)ーー産後のお話も聞かせてください。竹内第一子のときは「なるべく母乳で育てるぞ」と頑張っていたのですが、最初ってそんなに母乳が出ない。おっぱいを頑張って吸おうとしても、ほとんど出ないので、息子は病室でずっと泣いていました。私も本当に眠れなくて、「吸わせると出るようになる」というから、2~3時間おきどころではなく、ずっとあげてるみたいな感じでしたね。ーー「産後すぐに母乳が出るわけじゃない」なんて産むまでわかりませんでしたよね。第二子のときには、もう少し余裕があったのですか?竹内ありました。第一子のときには言えなかった「ミルク足したいのでください」って言葉も言えました。ミルクもあげつつ頑張ろう、とゆるく考えられましたし、娘もミルクを飲んでぐっすり寝てくれてまったく泣かないですし、こんなに違うんだって驚きました。ーー第一子のときは完全母乳で、仕事復帰にも赤ちゃんを連れていかれてたんですよね。竹内そうです。そういうことを許容してくれた現場に感謝しています。静岡と東京だと移動時間もあり、月齢にしては離れている時間が長くなってしまうので、ご厚意に甘えさせていただきました。新幹線に乗って仕事場に連れていって、楽屋でベビーシッターさんに見てもらいながら、お仕事をしていました。赤ちゃんの頃は静かなもので、新幹線には多目的室がありそこで授乳することができるので、そこまで移動は大変ではなかったのですが、「あれ触りたい、これ触りたい」という好奇心が強くなると、もう連れて行くだけで汗だく。仕事場につく頃にはへとへとでした。ーー今も仕事にはお子様同伴ですか?竹内2人同時に連れて移動するのは厳しいとわかったので、最近は長男は保育園で下の子だけ連れて行ったり。私の帰りが遅くなるときはシッターさんを頼んだり義理の母にお願いしたりして、ようやく少し周りを頼れるようになってきたかな、という気がしています。竹内由恵さん/タレント、元テレビ朝日アナウンサー(竹内由恵さんInstagramより)慶應義塾大学法学部政治学科卒業。08年、テレビ朝日入社。『ミュージックステーション』『やべっちF.C.』など数々の番組で司会をつとめる。Mステ8代目サブ司会として、番組史上最長の5年間を担当。15年には『スーパーJチャンネル』メインキャスターに。19年3月に一般男性との結婚を発表し、同年末日にテレビ朝日を退社。夫の勤務地である静岡県に移住後、数カ月の専業主婦期間を経て、タレントとして活動を再開。21年に第一子、23年に第二子を出産。『なんとかなるさ!ヨシエのとほほ、くすくす日和』祥伝社(写真:本人提供取材・構成:マイナビ子育て編集部)
2024年10月09日■これまでのあらすじ5ヶ月の娘・メメを育てるまろは、娘がミルクを飲みたがらず体が小さいことを気にしている。3ヶ月健診でも「痩せすぎ」と言われてしまい、母乳量が少ないこともあって「ミルクを飲ませなきゃ」という強迫観念に囚われてしまうのだった。そんな中、まろは歯の痛みを感じ、歯医者へ。知覚過敏の診断を受けるが、その2ヶ月後には我慢できないほどの強い痛みになり、眠れず食事も授乳もできず、四六時中苦しむように。まろは3日後に総合病院の診察予約をしていたが、苦しむまろの姿を見た母親が救急外来に連絡。叔母にメメを預け母親と向かうのだった。検査をして痛み止めの点滴をしてもらったまろが目を覚ますと、医師から痛みの原因はまだわからないこと、投与した痛み止めは麻薬に近いものであることから断乳をしてほしいと言われるのだが…。■メメと自分のために■いったん帰宅■自分が不在の時、娘は…この日は、今回使用した強い痛み止め、副作用の吐き気を抑える薬、夜に痛みで眠れないときのための睡眠剤を処方されて、まろは夫と実家に帰ることに。実家に戻った頃はもうかなり遅い時間で、まろはメメがどうしてるか心配でした。しかし、メメは叔母がミルクを少しだけど飲ませてくれて、眠ったそうで…。メメを見てくれる大人がいたから病院に行くことができたのです。まろは叔母に深く感謝するのでした。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月08日■これまでのあらすじ5ヶ月前に生まれた娘のメメの発育に、母のまろはずっと頭を悩ませている。ミルクを拒否され、母乳に頼りたいけれど出が悪いのもあって、3ヶ月健診で痩せすぎと言われてしまったのだ。そんな中、まろは歯に謎の痛みを感じ歯医者へ。絶対虫歯だと思ったのだが、診断は知覚過敏。少し安心してしまったまろは自分の不調を後回しにしてしまう。その後、まろの母乳量が増えたことでメメの飲む量も増えるように。そんな中、これまでとは違う激しい痛みが…。再度歯医者に行くと歯ぎしりが原因と説明を受けるが、まろは絶対違うと確信する。そこで大きな病院の受診を希望するが、予約は3日後。最初は夜だけだった痛みが昼間にも表れ、場所も移動。ついには常に激痛を感じるようになり…。そこで歯医者に連絡して痛み止めの量を増やせるか確認すると、大丈夫だと言われて安心するのだった。■これで楽になる…!?■救世主!?■叔母は元看護師!あまりにも痛み止めの薬が効かないので、母が元看護師の叔母(母の妹)が家にある痛み止めでどうにかならないか確認したようで…。電話で済むところ、叔母が来訪。歯医者でもらった薬が弱いものであること、母の持っていた痛み止めなら強いから効くかもしれないと言います。この強い痛み止めを飲むなら授乳は8時間ほどできないようで、先に授乳してから薬を飲むようアドバイスされるのでした。しかし、叔母にはまず「試したいこと」があったようで…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月01日■これまでのあらすじ生後5ヶ月の娘・メメを育てている母のまろはここ数日、原因不明の痛みから眠ることができず、食事をすることもできない日が続いていた。しかも授乳時にも激痛が走るが、ミルクを拒否し母乳しか飲まないメメには痛くても授乳しなければならない。数ヶ月前、初めて痛みが出た際に歯医者では知覚過敏と診断され、さらに今回激痛が現れてから受診すると歯ぎしりが原因と言われてしまう。そんな診断にまろは納得できるはずもなく、授乳していても飲める痛み止めをもらい、大きな病院への紹介状を書いてもらうのだった。しかし、大きな病院の予約は3日後にしか取れず、それまで実家で過ごすことに。頼みの綱だった痛み止めが効かず、激しい痛みに襲われるまろを見ている母親も気が気ではなくて…。■待って…!■常に痛みが…■もう限界…!今までは、眠ろうとする(横になったりうたたねしたり)、咀嚼をする、授乳をするとき以外は痛みが出ることはなかったのに…。このときの授乳がきっかけだったのか、何をしていても常に痛みが出ている状態になってしまいました。痛みの度合いも強くてどうすることもできず、夜中はずっと部屋の中を歩き続けていたまろ。翌朝、心配した母から、歯科医に電話するよう言われ…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月29日■これまでのあらすじ生後5ヶ月を迎えたばかりの娘・メメはミルクを飲みたがらず、母乳にもこだわりがあってなかなか体重が増えないため、3ヶ月健診でも「痩せすぎ」と言われてしまう。そんなメメが心配で、なんとか少しでも多く母乳かミルクを飲ませたいと毎日一生懸命な母のまろは、産後3ヶ月頃に歯の痛みを感じ、歯医者で知覚過敏だと診断される。しかしその約2ヶ月後、激しい歯の痛みに襲われてしまう。そこで再度歯医者に予約を取るが、診察は1週間後。それまでの間、痛みは歯から顎、こめかみと移動するようになり、そのせいで睡眠も食事もとれなくなって授乳も激痛との戦いに。やっと迎えた診察の日、歯科医は歯ぎしりが原因だと言い放つ。納得がいかないまろは痛み止めをもらい、大きな病院への紹介状を書いてもらうが診察は3日後。痛み止めでしのごうとするが、効かなくて…!?■やっぱり効かない…■気絶できたら楽なのに■大丈夫じゃないけど…実家へ向かう車で、母がまろに「寝ていいんだよ」とやさしく声をかけます。しかし痛み止めが効かず、まろは眠ることができなくて…。実家に到着しても効果が出てこない痛み止め。「痛み止めがあれば大丈夫」という安心感が一気に崩れ、まろを不安にさせます。夕飯の時間になると、まろは「噛むと痛いから」とゼリーをすすり出します。「授乳は仕方ないとして、食事や睡眠はしなければ痛むことはない」「気絶できたら楽なのに」と言い、激痛に耐えながら授乳する娘の姿を目にして、心を痛める母。少しでも娘を休ませてあげたいと「ゲップはやるから休んでな」とメメを抱き上げます。しかし、ほっとしたまろに再び異変が…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月28日第2子を妊娠中の元SKE48メンバーでタレントの石田安奈が自身のインスタグラムを更新。【画像】「危険だよ…」妊娠中・元人気アイドル 服装に心配の声殺到?!とある投稿に指摘コメント「38週」と綴り、1枚の写真をアップ。臨月を迎えたお腹を披露した。投稿の中では「2人目の出産後は後陣痛が痛いって聞いてるので怖い。。。」と不安な気持ちも吐露している。 この投稿をInstagramで見る 石田安奈(@annaishida_0527)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いよいよ臨月ですね」「後陣痛なかなか痛かったです」「無事に赤ちゃんに会えるように祈っています」などのコメントが寄せられている。
2024年09月27日■これまでのあらすじ産後5ヶ月を迎えたまろは、娘のメメが小さく生まれ、ミルクや母乳にこだわりがあって体重が増えないことをずっと不安に思っている。3ヶ月健診で痩せすぎと指摘され、栄養失調を避けるべくミルクを飲ませるよう言われたのだ。その頃、原因不明の歯の痛みを感じるようになったまろは、歯医者へ。すると知覚過敏だと言われ安心してしまう。当時のまろにとって、メメの成長が1番の心配事で自分の不調を見つめる余裕がなかったのだ。その後メメの母乳を飲む量が増え少しほっとした矢先、まろは再び歯痛を感じるように。前回より激痛で、痛みは歯から顎、こめかみまで移動。さらに痛みで極度の睡眠不足になり、食事もできなくなったまろは再度歯医者へ行くが、歯ぎしりが原因と言われ…。納得できないまろは授乳中でも飲める痛み止めをもらい、大きな病院への紹介状を書いてほしいとお願いするのだった。■無事帰宅するが…■初診は3日後■痛み止めが…!?まろの実家の近くにはかなり大きい病院があり、そこで診てもらおうと診断書をもらいました。早速病院に連絡すると、翌日の土曜日は初診を受け付けておらず、3日後の月曜日なら大丈夫とのこと。それで予約を取るまろでしたが、母はまろが月曜日まで我慢できるのか心配で…。痛み止めをもらったから大丈夫だと答えるまろ。とりあえず痛み止めを飲んで、授乳したら実家に向かおうということになりました。しかし、この後飲んだ痛み止めが効いてこなくて…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月27日■これまでのあらすじ4ヶ月前に娘を出産しミルクと母乳の混合で育てるまろは、娘の体重が思うように増えず思い悩んでいた。生後2ヶ月にはミルクを飲まなくなり、かといって母乳の出が悪いまろは母乳だけで娘の栄養が足りるとは思えず…。3ヶ月健診では案の定「痩せすぎ」と指摘されてしまい、ミルクを足すよう助言されるが、娘はミルクを飲もうとはせず、母乳にもこだわりが強くて気分次第では飲まないことも。そんな中、まろは歯の痛みを感じ歯医者へ。医師には知覚過敏と言われ少し安心する。というのも娘のことで頭がいっぱいで自分の体調まで気が回らなかったのだ。その後夫の指摘により、まろは母乳が出るよう改善しようと考え直し、産院の母乳外来を訪れる。助産師の母乳マッサージを受け、アドバイスを実践すると母乳量が増え、娘の飲む量も増えるのだった。しかし、今度はまろの体に異変が…!?■痛い…!■気のせいじゃない!■とりあえず応急処置不思議なことに、この日は夜横になっているときだけ痛みが走ったそうです。起き上がれば痛みは引くし、痛みがあった場所を触ってみても痛みを感じません。体を起こすと痛みが引くというのが、昔経験した虫歯の痛みと違うところでした。しかし痛みが似ていることから、知覚過敏ではなく「大きい虫歯を歯医者の先生が見落としたのでは?」と思うのですが…!?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月19日結婚生活において、夫の性格や習慣を事前に把握しておくことは、非常に大切です。今回は、夫の言動に翻弄されやすい女性の特徴を紹介します。孤独感を感じやすい内向的な性格「自己中の夫に悩まされている女性には、孤独感を強く抱えている傾向があると思います」(25歳/女性)自尊心が傷つき、ひとりではないという安心感を得るために、夫の言いなりになりがちです。周囲の承認を求める心「周りからの認められたいという気持ちが強い女性は、夫の不当な要求にも従いやすくなると思います」(28歳/女性)愛されたいという願望が、自分を見失い、夫の期待に応じてしまう原因になります。自己主張を失う屈従的な姿勢「年末の夜陣痛がきたのですが、義両親が『今日はどうせ産まれない』と言ったことで夫も『俺もやめとくわ。』と付き合いを拒否しました。しかたなく両親と病院に行くと、超スピード出産となり義両親と夫は間に合わず…。その後、駆けつけた夫が『はやいよー』と一言。イラッとしました」(20代/女性)夫の非協力的な姿勢に翻弄され続けると、徐々に自分をないがしろにしてしまうことになります。自分を大切にし、健全な関係を築くためにも、これらのポイントを心に留めておきましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月18日相手からの意外な一言や行動で煩わされることは珍しくなく、その機会が増えがちです。そんなストレスを少しでも軽減するために、避けるべき言動を紹介します。意見を無理やり押しつけない「義母の『こうあるべき』という一方的な意見に、身も心も重くなってしまいます」(31歳/女性)自分の考えを無理に押しつけることは、相手に大きなストレスを与えるおそれがあります。プライバシーに踏み込みすぎない「毎日の暮らしに関する細かな質問や『これがいい』という指導は、プライバシーを侵害されているように感じ、耐え難いです」(27歳/女性)相手のプライバシーへの過度な関わりは、心の負担となることでしょう。過干渉な言動「妊娠中、義母の過干渉にモヤモヤしつつも日々過ごしていたのでしたのですが…。いざ破水し陣痛に苦しみながらも病院に向かうと看護師さんから『お義母様が立ち会いたいと言っているのですが…』と伝えてきたのです。痛みで朦朧としながらも『嘘でしょ!?』と思い『止めてください!』と叫んでいました…」(29歳/女性)配慮に欠ける発言は周りに不愉快な気持ちを与えることがあるため、常日頃から相手への配慮を心掛け、お互いに気持ちよく過ごせる関係性を大切にすることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年09月17日■これまでのあらすじ娘のメメが小さく生まれてきた上に、母乳の出が悪かったまろは、娘を母乳とミルクの混合で育児をしている。しかし3ヶ月健診で「痩せすぎ」の状態と指摘され、もう少しカウプ指数の値が低くなると栄養失調になってしまうのでミルクをできるだけ飲ませるよう保健師から指導を受けるのだった。これに大きなショックを受け、娘がミルクを飲むよう工夫を重ねるが思うようにいかず…。そんなある日、まろは歯の痛みを感じるようになる。夫に相談し娘を預けて歯医者に行くことにするが、歯医者から痛みの原因は「知覚過敏」だと言われ拍子抜け。連勤で疲れている夫に、こだわりが強い娘をわざわざ預けて歯医者に行ったことを申し訳なく感じるが、大したことなくて良かったと安心もするのだった。■今日もミルク飲まない…■頭の中は娘のことばかり■気にするのもよくない?その後も定期的に痛みを感じていたまろ。しかし「知覚過敏」と診断した歯医者は評判もよく、それが誤診だなんて疑いもしませんでした。そんな自分の痛みより、このときは娘が毎日どれだけミルクを飲むのかの方が大問題で…。小児科の医師に「そんなに気にするのも良くないと思いますよ」と言われても、頭の中はメメの心配ばかりだったのです。次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年09月10日■「言い方が超優しい」ゆんさんはYouTubeユニット・Fischer’sのシルクロードさんとの結婚を2023年5月に報告し、第一子の男の子「コルク」くん(愛称)が誕生したことを今年4月2日に公表。このたび産後初となるQ&A動画で、ファンから寄せられたさまざまな質問に回答しました。これから出産を控えているご夫婦、特にパパさん!意識すると良いことが盛りだくさんの内容です。まず「産後に旦那さんにしてもらえてよかったって思ったこと」について「自分にできそうなことを考えてやってくれた」ことがよかったと話したゆんさん。「料理音痴」なシルクロードさんが「お味噌汁やたまごスープを作ってくれた」ことがすごく助かったといいます。「産後は少しのことでイライラする?」といった産後のメンタルに関する質問もたくさん寄せられましたが、ゆんさんはさほどイライラせず過ごしているそう。多くの家庭で産後の家事育児分担は揉めごとの火種になりがちですが、ゆんさんは分担すると「逆に不満が出てきそう」「できるときにできる方がやる」派だと回答。人気YouTuberグループのリーダーであるシルクさんを「いろんな責任やらを抱えて毎日仕事に行っている」と尊重してメインの家事や育児はゆんさんが担当し、「夫婦時間を大事に」することでイライラせずに済んでいると話しました。忙しい日々を送る中でも、1日の終わりに一緒にゲームをしたり話をしたりする時間を設けているそうです。「子どもができて変わったこと」は「(夫婦の)LINEが子どものことばっかり」になったこと。シルクロードさんが出張に行っているときも、LINEでコルクくんの「些細な成長をシェア」しているとか。そんなふうに、産後も相変わらずラブラブなゆんさんとシルクロードさんですが、ゆんさんが思う夫婦円満の秘訣は「共通の趣味を作ること」と「少しでも不満があったらお互いに伝える」こと。とはいえ、シルクロードさんはゆんさんに対して「言い方が超優し」く、「そういうことやっちゃダメでしょ?」といった穏やかな表現で伝えてくれるといいます。夫婦関係が円満だからこそなのか、「2人目は考えてますか!??」という質問にも「夫婦で結構話し合うことはある。授かれたらいいよねって」と明かしたゆんさん。子どもはあくまでも授かりもので、妊娠は奇跡としたうえで、「もしそういう機会があったらコルクくんがお兄ちゃんしてる姿も見たいし、いいなあって憧れてます」と第二子について前向きに考えているようです。一方で、「産後、辛かったこと」は両手首が腱鞘炎になってしまい、子どもを抱っこするのも痛くてしんどかったこと。また産後の後陣痛によりお尻の骨のあたりや腰、股関節が「歩くたびにズキズキ」。さらに会陰切開の傷が影響して「トイレが怖かった」「円座クッションがないと座れなかった」とも明かしました。産後の体は満身創痍の状態。「育児をしながら自分の体を気にかけないといけなかった」のが大変だったと語ったゆんさんですが、同じように感じていたママは多いのではないでしょうか。■産後の腱鞘炎、なぜなりやすい?生まれたばかりの赤ちゃんをどうやって抱いたらいいのか、最初はおそるおそるで、上手な抱き方を見つけるまで試行錯誤を繰り返す人が多いと思います。この時期、腱鞘炎を発症することが多いのです。赤ちゃんの抱き方にまだ慣れない中、首が据わらない新生児の頭をしっかり支えて抱き上げたり、下ろしたりする動作が、授乳、沐浴、おむつ交換などで頻回に生じます。その際に「手首が手のひら側や親指側に過度に曲がった状態」で赤ちゃんを手で掴むように抱っこしてしまうと、結果的に親指の外側の筋の使いすぎとなって、腱鞘炎になると考えられます。また、女性の場合は「産後のホルモンバランスの変化」も原因のひとつといわれています。なお、腱鞘炎にはいくつか種類がありますが、産後の女性に起こりやすいのは手首の親指側付近が痛んだり腫れたりする「ドケルバン病」という種類の腱鞘炎です。すぐに軽快せず、「痛みが続いている」「ひどい痛みや腫れがある」「患部を動かさなくても強い痛みがある」といった場合は、整形外科を受診しましょう。参照:産後に親指付け根側の手首に激痛! 腱鞘炎の治し方と予防法【理学療法士監修】(マイナビ子育て編集部)
2024年09月03日つわりは「氷の子と、納豆の子と、もつ鍋の子と、豆腐の子」「妊娠・出産のリアル」というテーマで、タレントの若槻千夏さんや放送作家の野々村友紀子さんが出演し自身の出産経験談を語ったこの回。MCの上田晋也さんが、杉浦太陽さんに「辻ちゃんも大変だったね?」と振ると、「1人目のとき二十歳ですから」と17年前のことを振り返りました。杉浦さんは当時、「男もパパになる意識が芽生えるまで遅いっていうじゃないですか。そのぶん勉強しなくちゃいけなくて」「定期健診も全部一緒についてって。ついていかないと分かんないから」と、夫婦一緒に初めての出産を学んだといいます。「つわりで同じものを繰り返し食べたくなる」というのは妊婦あるあるのひとつですが、辻さんは妊娠のたびにその食べ物が異なり、四児はそれぞれ「氷の子と、納豆の子と、もつ鍋の子と、豆腐の子」。「納豆だけでも飽きるから、全国の納豆を取り寄せて」と工夫を凝らして乗り越えたのだそう。ほかにも辻さんが大変だったことを尋ねられると、杉浦さんは「胎動ですね」と即答。「はじめは、ポコッ『動いた~』って喜びから、足の動きとかパンチに代わってくる」「男の子なんてすごい暴れてたんで、出産した後にレントゲンを妻が撮ったんですけど、(肋骨に)ヒビが入っていたんですよ!」と衝撃の事実を告白。スタジオのpecoさんや吉田明世さんも「え~!」と目を見開いて驚いていました。出産は命がけ「頭上がらなくてもいいですよね、男はね」妊娠中のマイナートラブルも様々ですが、お産の状況も人それぞれ。野々村さんは「出産がマジで痛くて」と振り返り、「陣痛の痛みは出産後すぐ忘れる」というジンクスに抗うように、第一子の陣痛の最中「『忘れんなよ!忘れんなよ!』って」自分の肩を叩いて自身を鼓舞したといいます。夫の二丁拳銃・川谷修士さんの立ち会いのもと出産したそうですが、川谷さんの「ひっひふ~ひっひふ~やで」というタイミングが陣痛とあわず、さらに「旦那の唇が分厚いんで、ひっひふ~のふ~がピーって口笛になるんですよ。それがむっちゃイライラして」と怒り心頭。「マジで出てってくれへん!?」と口走ってしまったのだとか。若槻さんが出産したのはまだ無痛分娩に対してクエスチョンな時代で、無痛と普通の間の和痛分娩を選択。ところが「普段薬を飲まないから(麻酔が)すごい効いちゃって。『お手洗い行きます』って立ち上がったら、生まれたての小鹿みたいになってバタンと倒れちゃって」と一旦麻酔を抜くことに。しかしその直後に陣痛がスタート。もう一度麻酔を入れても効き始めるのに「4時間かかる」と言われ、両親の電車の都合もありそこから普通分娩へと切り替えたのだそう。上田さんは「電車の都合で決めたのか!」と突っこみ。吉田さんは1人目は無痛分娩、2人目は帝王切開で出産。「ただ無痛分娩も、無痛だといいますけど痛くないわけではない」といい、子宮口を開かせるためのバルーンが一番痛く「1時間のけぞりまわっていました」と振りかえります。2人目の帝王切開での出産も「出産後、意識が朦朧として息子との再会も認識できない」「おなかが縫われている状態で本当に歩けない」と、大変だったエピソードを告白。よく「お腹を傷めた子は可愛い」と言いますが、どんな出産でも母親は必死。吉田さんは「無痛、普通、帝王切開で(子どもに対する)愛情が違うっていう議論、本当にやめたほうがいい」と言葉に力を込めました。女性たちの様々な出産話に、上田さんは「確かに出産のときの男の無力感というのはね……なんの役にも立たないなって」といい、杉浦さんも「本当ですよ」と深く同意。杉浦さんは辻さんの出産に立ち会い、「ずっとイキむじゃないですか。僕こう手をつないでいたんですよ。(そうしたら)次の日、手を打撲していたんですよ。僕の手をつぶすくらいのパワーがいるんやなと思って」と、出産には想像を超えるくらいの体力がいることを実感したといいます。また次男の出産時には、辻さんの「(娘さんが)将来出産するかもしれないから、私の出産姿をみせいたい」という思いから長女も立ち会わせたのだそう。「5歳やから大丈夫かなって思ったけど、『ママ大丈夫?』っていって、水運んで背中さすって。(長女の)弟たちの愛がすごいですね。やっておいて良かった」と、当時を思い浮かべ感慨深い表情を見せました。最後に「僕も4人授かっていますけれど、授かるたびに命がけで産んでくれますから。やっぱり妻を大事にしようっていう気持ちが深まります。本当にもう、頭上がらなくてもいいですよね、男はね」としみじみと語り、上田さんも「ずっと下げっぱなしでいこう」と共感していました。
2024年08月30日■痛い…!■私が病院へ行ったらこの子は?■謎の痛みの話これは主人公・まろが産後、突然謎の痛みに襲われた時のお話です。痛すぎて、声も出せないまろを見て、周りの人が救急外来に連絡。しかし、まろは痛みにもだえながら「私が病院に行っている間、メメはどうするの?」と心の中で問いかけていました。「この子は私がいないとミルクも飲めない 寝かしつけだって私じゃないと…」やがて、救急外来に行くことになったまろ。その謎の痛みの原因とは…?次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年08月29日■一人っ子育児は「向き合いすぎて毎日しんどい」『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。ゲストは4歳の娘を育てている菊地亜美さんです。菊地さんは1人っ子のママであることから、3人の子どもを育てている藤本さんや横澤さんの子育てが気になるよう。ただ、藤本さん曰く「私は1人っ子が1番大変だと思ってる」「全部が初めてだから(子どもに)100%向き合えるじゃん。というか『向き合わなきゃ”悪”』みたいなの、ない?」……実際、菊地さんは「向き合いすぎて毎日しんどいですもん。心配と不安があって」と感じるといいます。また、「会った瞬間に『ねぇママ、お菓子買いたい。おもちゃ買って』って毎回言うの」と娘の“おねだり癖”が気になっているという菊地さん。「1人しかいないからすっごい悩んじゃって。うちの子だけなんでこんなこと言うんだろうって」と明かしたところ、藤本さんが「おもちゃコーナーにたどり着く前に買わないよ(と伝える)」「(子どもが欲しがっているものを持たせて)写真を撮る」という対処法をアドバイス。写真を撮るのは「大事な時に買おう」という意味になり、「覚えてるから大丈夫。写真撮ったじゃん」と子どもを安心させることができるそうです。■夫の「俺も陣痛きてる気がする」▲出産当時の菊地さんのInstagram投稿さらに「30時間かかった」という菊地さんの出産エピソードも披露。陣痛が始まった時はYouTube動画を撮影しながら「バラエティ番組の収録中にこの痛みだったら耐えられる」「(この程度の痛みが)陣痛だったらめっちゃうれしい」と余裕たっぷりで、このときは「ここから30時間かかるなんて思ってない」。そして陣痛が10分間隔になると、なぜか夫が「俺も陣痛きてる気がする」と言い出し、「2回吐いた」。夫は陣痛が来た菊地さんの様子を見ていたら緊張してしまい、吐いてしまったようです。その後、一睡もできていない状態で産院にいき、陣痛は来ているもののなんと子宮口は1cmしか開いておらず。人工破水させたところ、10分後に激痛に襲われたそうで、あまりの痛みに「今すぐ産まれます!」と産院のスタッフに言ってしまうほど動揺してしまったとか。最初は余裕があったものの「本当に動けない」状態だったといいます。人それぞれ、出産までの流れは本当に異なるものですよね。■陣痛とはどんな痛み?出産予定日が近づくと、赤ちゃんに出会える瞬間をドキドキしながら待ちわびる反面、「陣痛に気づくのが遅かったらどうしよう」「痛みを我慢できるだろうか 」と不安や緊張を感じますよね。基本的に陣痛は、徐々に痛みが強くなり、子宮口が全開になっていざ分娩という段階でピークを迎えるので、陣痛が始まって最初のうちはまだ耐えられるくらいの痛みのことが多いでしょう。また、痛みを感じても間隔が不規則で、痛みもそれほど強くなければ前駆陣痛である可能性が高くなります。本格的な陣痛が始まると規則的に痛むようになり、その後は痛みが強まり、痛みの間隔もだんだんと短くなっていきます。陣痛が始まってからどのタイミングで産院に連絡するか(例えば初産婦なら10分間隔、経産婦なら15分間隔の陣痛を感じたら電話してくださいなど)は事前に伝えられます。痛みの起こる間隔に注意しましょう。この時、陣痛アプリなどを活用するのもひとつの方法です。参照:【医師監修】陣痛の始まりがわからないこともある? 陣痛かなと思ったら周期をはかる!(マイナビ子育て編集部)
2024年08月27日100均ショップに通うこと20年超!お笑い芸人コンビ・夫婦のじかんの大貫さんによる連載「100均ハンター大貫さん」。今回は出産を控えたママから、子どもまで使えるお役立ちアイテムのご紹介です。ダイソーの神アイテムは必見です!出産の際にも、100円ショップの商品はいろいろなところで大活躍してくれました。入院するため、化粧水や保湿クリーム等の小分けのボトルやポーチ、ベッド脇に荷物を掛けられるS字フック、個人差はありますが腰をカイロで温めると陣痛が和らいだ方もいれば、テニスボールを当てて陣痛が和らいだ方も。また、体の暑さを冷却シートで和らげる方も。そんな中で、私の出産時に一番役立った100均アイテムは、ダイソーの「ペットボトルキャップシリコーンストロータイプ」です。ペットボトルの飲み口のところに付けるキャップなのですが、これを付けることで、片手でワンタッチで蓋を開けることができるようになります。そして、ペットボトルの中身がこぼれてこないので、寝ながら等どんな姿勢でも飲み物を飲むことができるのです。陣痛のときは、とにかくいろんな体勢になりがちです。座り姿勢が楽なとき、四つん這いが楽なとき、横になるのが楽なとき……いろいろな姿勢を試しながら陣痛に耐えるのですが、その際にこのペットボトルキャップがあれば、いつでもどこでもワンタッチでこぼさずに飲み物が飲めます。飲み物を飲むためだけにわざわざ体を起こさなくても良かったので、本当にありがたかったです。麦茶やスポーツドリンク等、大体のペットボトルに付けることが可能です。ただ、お水の場合は種類によって付けられないものもあるようなので、お水派の方はその点だけ注意してください。(いろはすは使えました!)また、このペットボトルキャップは、お子さん用にも使えます。とにかく中身が溢れないので、ストローで飲み物が飲めるようになった際には、ぜひお子さんにも使ってみてくださいね!
2024年08月17日「結論からいうと、完全に無痛というわけでは…」峯岸みなみさんは2022年8月にYouTuberグループ「東海オンエア」のてつやさんと結婚。今年7月に、第一子の女の子が誕生しました。産院での撮影はNGだったといい、「出産は十人十色なのであくまでひとつの例として受け止めてほしい」として自身の経験を話した峯岸さん。出産はあらかじめ分娩する日を決めて出産する計画無痛分娩を選んだと明かしました。というのも、てつやさんは愛知県岡崎市在住ですが、峯岸さんは東京の病院で出産。産気づいたときに突然、愛知から駆けつけるのは難しいものの、「でもできれば立ち会ってほしい、一緒にいてほしい」という希望から、ある程度スケジュールを定めておくことにしたといいます。無痛分娩での出産となりましたが、「結論からいうと、完全に無痛というわけではありませんでした。痛かったタイミングありました普通に」と、峯岸さんは一部始終を説明。予定日の前日に入院し、赤ちゃんの状態を確認してから医師の診察を受けると、まだ子宮口があまり開いておらず赤ちゃんも降りてきていなかったため「これはちょっとお産に時間がかかりそう。2日間かかるかもしれないよ」と言われ、覚悟を決めたそう。その後、子宮口に水風船のような器具を入れて陣痛を誘発させるバルーン処置を行うと、峯岸さんは「想像以上に痛みを感じました」といい、「私はこれ陣痛じゃないの?って思うほど結構痛くて。次の日からお産というイメージだったのに、入れた瞬間、えっ痛いマジ?」と驚いたといいます。ただ、数時間で痛みも和らぎ、明日に備えて寝ようとしたところ、ベッドで「タラタラタラと自分の中から水が出るような感覚」が。破水かと思ったら「結構な量の出血」をしていて驚いたそうです。バルーンが抜けた刺激で出血していたことがわかり大したことではなかったものの、この時点で子宮口が少し開いていて、「だんだん子宮をゆっくりいたぶられて握りつぶされるような痛み」が訪れ、自然な陣痛がはじまったのだそう。かなり痛みが強いので麻酔の処置をスタート。麻酔が効くと「マジで痛みが取れる」と感じたそうで、痛みが楽になったタイミングで2時間ほど睡眠をとり、朝6時に起きると子宮口は8㎝まで開いていました。再び痛みが増し、寝ているあいだに破水もしていたため「出産が近いのではないか」と朝7時に夫を電話で呼びます。いつも寝起きの悪いてつやさんが心配でしたが、「当日さすがに緊張感をもって入眠してくれたのかしっかり2コールくらいで起きて向かってくれた」そうです。峯岸さんとしてはこの時点で「全然思ってたのと違う」と焦りもあったようですが、あれよあれよというまに分娩室に移動。ただ、そのときは麻酔が効いて痛みもなく、「超余裕だった」といい、てつやさんも無事に到着していざ、出産へ。ただ、途中で赤ちゃんの「苦しいサイン」が出てきたため、早く出してあげるべく最後は吸引分娩で「午前8時43分、赤ちゃんを産んで大きな産声を聞くことができました」。深夜に陣痛を感じ、当日はスピード出産。看護師さんにも「良いお産でしたね」と声をかけてもらったそうで、峯岸さんは「すごくいい経験をしたな」と振り返りました。「お股の傷」も浅くて済み、「次の日からの生活が楽って言ったら悔しいんですけど比較的動けた方かな」というほど、体力的な余裕をもって出産を終えられたようです。赤ちゃんは「言葉で言い表せないくらい可愛い」とメロメロ。退院してすぐから、産後ケアホテルにお世話になっているといい、ここで身体を休めつつ赤ちゃんのお世話に着いて学び、そのあと1ヶ月健診まで実家で過ごして、そのあといよいよ岡崎市での新生活が始まるといいます。夫婦と赤ちゃんでの新生活が「今すごく楽しみ」だという峯岸さん。「てっちゃんも育児に前向きで、すごく上手なんですよ。おむつも完璧だし寝かしつけもバッチリなの。私よりも抱っこしたら泣き止ませられるの早いんじゃないかなってくらい、すごく頼りにしている」と、てつやさんの育児態勢もばっちりのようです。無痛分娩のメリットとリスク陣痛などによる痛みを和らげて、産後の回復が早まるとされる無痛分娩。そのニーズはますます高まっています。無痛分娩のメリットとしては、痛みによる体への負担やストレスが軽減されるため、産後の回復が早いと感じる人が多いことがあげられます。また、妊娠高血圧症候群などの妊婦さんでは、出産による血圧の上昇を抑えることができることや、心臓や肺に病気を抱えている妊婦さんの出産では呼吸機能や体への負担が軽減されるなど、リスクを抱えた妊婦さんにとってもメリットがあるといえます。また、これまで無痛分娩では自然分娩に比べて出産時間が長くなるといわれていましたが、最近の研究や報告によると、適切な無痛分娩であれば出産時間は長くならないとも言われ始めています。一方で、麻酔薬を使うことによるリスクがあることは知っておきましょう。どんな出産であれ必ずリスクが伴うものですが、とくに無痛分娩では鎮痛のための薬を使うことから、一般的な出産とは別のリスクが生じます。たとえば、分娩中や産後に足腰の力が入りにくくなり、転倒のリスクが高まるため、産後も十分な安全管理が必要です。また排尿や排便の感覚が鈍くなり、排尿トラブルや便秘が生じやすくなったり、皮膚のかゆみが出たりすることもあります。メリットとリスクの両方をしっかり確認、理解して無痛分娩に臨むことが大事です。参照:【医師監修】無痛分娩の疑問を解決!そのメリットとリスクとは?
2024年08月15日パパとしての自覚が芽生えた山本さん(※画像は西野未姫さんオフィシャルブログより)西野未姫さんは2022年11月に極楽とんぼ・山本圭壱さんと結婚。31歳の年の差夫婦で話題になり、今年5月には第一子の妊娠を公表しました。お腹の赤ちゃんの性別は女の子だそうで、YouTubeでは積極的にマタニティライフを投稿しています。最新動画では妊娠6~7ヶ月の経過を話し、初めて妊婦健診に山本さんがついてきてくれたときのエピソードを明かしました。妊娠発覚から冷静で、安定期に入っても西野さんは夫との“温度差”を感じることが多々あったようですが、「最近はどんどんパパとしての自覚(が芽生えた)というか、変わっていっている」そう。それまではエコー写真を見せても反応が薄かったのが、お腹の赤ちゃんをエコーで見たときに「あーこれが手なのか、これがアバラってこと?」等いろいろと聞いてくれたことがとてもうれしかったといいます。また、いつもの妊婦健診では全然顔を見せてくれなかった赤ちゃんが、「けー(山本さんの愛称)が行った日だけ外を向いてたの。だから顔が見えたの!」「けーは今まで健診に1回しかきてないのに、その1回でけーの方を向いて顔見せてくれたの。すごくない?」と大興奮の西野さん。赤ちゃんの顔は山本さんに似ていると感じたといい、実父にもエコー写真を見せたところ「お腹にけいちょんいるじゃん!」と大爆笑。「それくらいけーに似てるから、もしかしたらけーにそっくりな赤ちゃんが出てくるかもしれない」とうれしそうです。また、山本さんはこの酷暑での身体をとても気遣ってくれるようになり、西野さんが一人で電車に乗って外出する際も「お腹も重くなってきたからすごい暑くて、すごいそれを心配してくれるの。外に出ないほうがいいんじゃないとか、熱中症に気を付けてとかとにかくすごい心配してくれる」と、その優しさに感謝していました。一方で妊娠後期が近づくにつれ、便秘がひどくなっているという悩みも。子宮が大きくなって胃が圧迫されるため、食後に苦しくなり逆流しそうになることもあるといい、「大丈夫なのかめっちゃ不安」だといいます。ただ、健診では様子見で大丈夫とのことで、「仕事中に胎動を感じることもある。お腹の中で元気に赤ちゃんが生きてるんだなと思うとうれしい」と、笑顔で語っていました。夫の健康を応援する「野菜たっぷり料理」も話題妊娠中は便秘しやすくなる妊娠中は全期間を通して便秘になりやすくなりますが、妊娠後期になってさらに症状がひどくなる場合があります。妊娠後期はホルモンの影響や大きくなった子宮が内臓を圧迫するなどによって、妊娠初期・中期よりもさらに便秘がひどくなりやすい傾向があるのです。妊娠中は、女性ホルモンの一種である黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌によって腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下し、排せつ作用が弱まることが便秘の原因になります。プロゲステロンの分泌は妊娠週数を追うごとに増加するので、ますます便秘しやすくなります。さらに、腸の運動が低下することによって、食物が腸を通過するのに時間がかかるため、その間に水分が吸収されてしまい、硬い便となってしまうことも便秘を引き起こすことにつながります。また、子宮が大きくなるにつれて腸が圧迫されて便が停滞します。便秘でお腹が痛い時、もしかして陣痛かもしれない……と不安になるかもしれません。便秘は陣痛の兆候にはなりませんが、便秘だと思ったら陣痛だった、またはその逆に、陣痛だと思ったらひどい便秘だったというケースもあります。便秘か陣痛か迷う場合は、まずは安静にして様子をみましょう。それでも判断に迷う場合は、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。参照:【医師監修】妊娠後期は便秘になりやすい?その理由と注意点、対処法
2024年08月15日周りの目を気にしつつも、生活習慣を整えるのは難しいと感じている人もいるのではないでしょうか?ここでは、周りに「不健康」だと思われる言動を紹介します。食事の偏りがもたらすリスク「ファーストフードが主食の生活をしていたら、あるとき体の不調を感じ、病院で食習慣の見直しを強くすすめられた」(31歳/女性)ファーストフードの誘惑に負けてしまうこともあるでしょう。食事の偏りは体調不良につながることがあり、毎日ファーストフードを食べ続ける生活は考え直したほうがいいかもしれません。夜ふかしSNSが招く問題「深夜、SNSをチェックしていると、なぜかネガティブな投稿をしてしまうし、友人が夜ふかししてSNSを更新しているのを見ると、生活リズムが狂っているのではないかと心配になる」(25歳/女性)夜にSNSを頻繁に更新する行動は、周りから見て生活の乱れと捉えられかねません。非現実的なダイエットの害「わずかな距離でもタクシーを使うくせに、極端な食事制限や怪しいサプリメントに頼る友人がいる。その必死さが、逆に心配になる」(32歳/女性)極端なダイエット方法は身体に悪影響を及ぼす可能性があり、周りの人々との食事の楽しみも損なわれがちです。診察中に…「陣痛がきた妻を病院へ。しかし医師は『寝たいのに…』などと文句を言いながら診察していて…態度の悪さに私がブチギレていると、代わりに別の医師が来てくれました」(30歳/男性)忙しくなかなか休む時間がとれないこともあるかもしれませんが、それを見せることで周りは不健康だと思ってしまうことがあります。また、不健康な生活は体に悪影響を及ぼすこともあるため、後悔する前に自らを大切にする生活を心がけることも必要かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年08月13日【画像】今年引っ越したひろびろ豪邸が素敵!憧れていた「妊娠中、夫に靴下を履かせてもらうこと」紺野 あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産。そして8月5日に、第四子の次女を出産したことを公表しました。YouTubeでは産後2日目に母子同室の病室で撮ったという動画を公開。今回の出産は、あらかじめ決めた日に陣痛を誘発して行う計画分娩の予定だったので、出産前日は子どもたちや夫と一緒に「5人で最後のお出かけ」をし、ふっくらとしたお腹が印象的な「雰囲気(は)マタニティフォト」の写真も撮影。夜は焼肉を食べに行って準備万端です。翌日、「妊婦最後の朝」には「主人に靴下を履かせてもらいました」とうれしそうに明かした紺野さん。実は以前から妊娠中に大きなお腹で夫に靴下を履かせてもらうことに憧れていたそうで、今回やっとそれが実現。思い残すことなく産院へ向かいます。しかしここから思わぬ出来事が勃発。内診で赤ちゃんの体勢が横向きになっていることが判明し、このままでは自然分娩が難しくなる可能性が出てきました。その後のエコーで、赤ちゃんは逆子に。この時点で、緊急帝王切開の確率が高まりましたが、医師の「待てるだけ待ってみましょう」という言葉を受け、助産師さんからサポートを受けながら体を動かしていたそうです。すると赤ちゃんの頭が下になり「これは自然分娩でいける」と判断! いったん中断していた陣痛促進剤を再開し、いよいよ分娩に突き進むことになりました。赤ちゃんの心拍が低下し、「心拍低下って聞くと頭が真っ白に」なることもあったものの、一時的なことだったようで持ち直し、破水してからは陣痛もどんどん強くなっていきます。子宮口の開きがまだ5cmでも、これまでの出産で言うところの「8~9cm(子宮口が開いているとき)の痛み」と感じるほど激しい陣痛を感じ、「促進剤の影響なのか経産婦だからなのかわからないけど、子宮口の開きに対して陣痛の痛みが強い」と振り返った紺野さん。ただ、出産には夫の杉浦投手が立ち会い、ずっと手を握りながらサポートしてくれ、「夫の立ち会い方は100点満点」と賞賛していました。最後には「もおぉぉ~~~とんでもない」と表現するほどあまりにも強い痛みが訪れ絶叫。この痛みだけは、4回目の出産でも「全然慣れない、全っ然慣れない」と素直に明かしていました。無事に赤ちゃんが産まれると、幸せそうな表情でカンガルーケアをする様子や、病院に到着した上のお子さんたちと赤ちゃんが触れ合う様子も公開していました。逆子の分娩って?「逆子」(さかご。専門的には「骨盤位」)とは、赤ちゃんがママのおなかの中で頭を上にし、お尻や足を下に向けた状態のことです。逆子の状態で経腟分娩をするか、帝王切開にするかを決める時には、施設側が対応できるかや妊婦さんがリスクと有益性を十分理解しているかなど、いくつかの条件があります。骨盤位のまま経腟分娩を行うことを「骨盤位分娩」と呼びます。骨盤位分娩によるお産では、帝王切開によるお産に比べて、赤ちゃんの体の一部が引っかかってスムーズに出てこられずお産に時間がかかるほか、頭でへその緒を圧迫したり、臍帯脱出(さいたいだっしゅつ)といって赤ちゃんよりも先にへその緒が出てきてしまったりすることで血流が妨げられ、脳性麻痺などの合併症を引き起こすリスクが高まるといわれています。また、お産が始まる前に破水が起こりやすい(前期・早期破水)というリスクもあります。赤ちゃんや自身の体に関して不安があったら、かかりつけ医に相談し、予想外のトラブルをできるだけ少なくするためにも、定期的な妊婦健診を必ず受けるようにしましょう。参照:【医師監修】逆子での帝王切開はいつ決まる? 自然分娩の可能性は?【医師監修】逆子と発覚!原因とリスク・治し方とは
2024年08月06日「めちゃくちゃカッコいい!」林遣都さんは2021年に大島優子さんと結婚。昨年1月に第一子の誕生を発表しました。番組MCの俳優・ムロツヨシさんとは映画『身代わり忠臣蔵』で初めて「ガッツリ共演」したという林さんは、「ムロさんの印象ががらっと変わって。めちゃくちゃカッコいい!」「最強にかっこいいエピソードがある」と豪語。上がりすぎたハードルにムロさんは不安げですが、林さんが「生涯忘れないであろうエピソード」というのは、まさに第一子誕生の前後に撮影していたその映画の現場でのことだそう。林さんは「出産のタイミングが『身代わり忠臣蔵』を撮っていた時期で、京都の撮影所で撮影していた」と回想。出産予定日が迫っており、撮影の進行次第では出産に立ち会えるかどうか……「もしかしたら立ち会えないかもしれない」と不透明な状況だったといいます。そのことを知っていた主演俳優・ムロさんは、「現場のプロデューサーさん、監督、全スタッフさんに、“遣都が映るカットを先に全部、撮りましょう”」と進言。ムロさんの言葉に現場の雰囲気は一致団結し、「絶対に林を終電で(東京に)帰すぞ!」というアツい空気が生まれてどんどん進行していったというからすごいですね。おかげで無事に林さんはその日の撮影を終えることができ、「ダッシュで新幹線に乗れて、立ち会うことができて。子どもが生まれる瞬間に立ち会えた」と明かし、あらためて感謝を伝えていました。ちなみに、奇しくも同じ4日放送の番組『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)では、大島優子さんが出産の様子を振り返っていました。この日の番組は「ゆず」特集で、大のゆずファンだという大島さんがVTRで出演。ファングッズのタオルを首にかけて大真面目な顔で「ゆずは人生ですので」と語る大島さん、26年来のゆずファンで「夫婦ともに大好き」なのだといいます。そして昨年第一子を出産する際も、「出産のときもゆずのタオルを首に掛けて、分娩台でずっとゆずの曲を流してたんですよ」と明かした大島さん。絶え間ない陣痛がきているとき、「栄光の架け橋」のイントロが流れてきて「わあ! ドキュメンタリーやん! ドキュメンタリー映画撮られているみたいに頑張ろう!!」と気合が入って頑張れたそう。ギリギリセーフで到着したであろう夫・林さんのエピソードも含めて、忘れられない出産ですね。どんな出産にしたいかを考える「バースプラン」出産を控えて、産院から「バースプラン」について説明を受けることがあります。バースプランでは、妊娠中や出産時に関する希望やお願いがある場合に、産院・医療者側に求めることなどを伝えられます。多くの人が分娩方法のみの希望を記入するものと理解しているようですが、実は入院中にどのように過ごしたいか、育児の考え方・希望なども記入できます。分娩のとき、好きな音楽を聴いて励まされたり、好きな香りに癒されたり、ということも、産院によっては可能です。たとえば陣痛中の過ごし方として、「できるだけ1人にならないよう、常に誰かについていてほしい」「痛みが軽くなるようマッサージを夫に教えてほしい」「音楽を流してリラックスしたい」などの希望を共有できます。また、「夫が立ち会える日に合わせて計画分娩を相談したい」「義母・義父には立ち会ってほしくない」「夫には産まれる瞬間のみ立ち会ってほしい」といった要望を記入するケースもあるようです。ただ、当然ながら希望したことがすべて叶うわけではありません。医学的な理由でNGとなるものもありますし、理念や設備などの問題で希望に沿える・沿えないが産院によって変わってくるものも多々あります。バースプランを書いたからといってそのとおりにできるわけではないのですが、「自分がなぜそれを大事にしたいのか」などを伝えてみましょう。バースプランをきっかけに、医療者とのコミュニケーションが深まり、信頼関係につながることもあります。産院との方針が異なる場合でも、折衷案が提案されることもあるかもしれません。参照:【助産師解説】バースプランを立てるメリットは?書ける内容と書き方のコツ、例
2024年08月05日ギャルバイブス全開の出産レポ出産~産後の心境を動画で明かしたねおんさん。予定帝王切開ということで前日昼に入院し、「怖いけど、ここまできたらやるしかないんで」と心境を吐露しました。Instagramで「自然分娩より帝王切開の方が痛かった」という経験談を目にして不安な気持ちもあったそうです。入院翌日、無事に帝王切開で赤ちゃんが誕生。術後は痛み止めがうまく効かず「想像の60倍痛かった」ものの、「赤ちゃんが超かわいかったからOKで~す♡」とギャルバイブス全開でした。ところが翌日から体調を崩し、「鬼BADなみたいな」「毎日泣いてるレベルできつくて」という状況に。10日間の入院のうち、8日目まで寝込んでいたといいます。動画では出産に関する様々な質問にも回答。予定帝王切開になった理由は、自身の骨盤の形から赤ちゃんが自力で出てきづらく、医師の「どれだけ待っても陣痛は来ないと思う。緊急帝王切開になる確率が高い」という判断からだと明かしました。最終的に「赤ちゃんが苦しむくらいなら最初から帝王切開のほうがいいなって」と考えて決断したといいます。また、術後は痛み止めの効きが悪く、「痛すぎてずっと叫んで」「寝れへん痛さ」。一部では「帝王切開なら痛くない」という誤解があるとして、「下から産んだことがないからなんともいえんけど、普通に痛くないとかないから」と断言しました。術後は「若いから動けるよ」と促されて「めっちゃ頑張って動いちゃって」いたというねおんさん。しかし後陣痛や頭痛、帝王切開の傷の痛みに襲われて体調を大きく崩してしまいます。その影響で赤ちゃんとは授乳の時しか会えず、ひとりきりで過ごす入院生活が寂しすぎて「激病み」だったといいます。さらに、産後にSNSで帝王切開での出産だったことを報告した際、批判を受けたこともメンタルが不安定になった理由のひとつと説明。「帝王切開って痛くないんですよね?」「下から産んだら穴が広がるから、これからそういう行為する時そうなるのが嫌で上から産んだんでしょ?」といったネガティブな声が寄せられ、つらすぎてSNSを見ないようにしていたと明かしました。無事に退院した現在は、赤ちゃんのお世話で睡眠時間がなかなかとれないこともありますが、「赤ちゃん見てると可愛いからふっとぶ」と笑顔。夫や義家族も育児に協力してくれ、「みんなで楽しくママ生活ができてハッピーです」と話していました。
2024年08月03日残念ながらすべての男性が責任感をしっかり持っているわけではありません。今回は、注意が必要な男性の特徴をいくつか探ります。自分の興味だけを優先する同じ時間をすごしているはずなのに、常に男性の趣味や興味に合わせることが多いのであれば、男性が自己中心的である可能性があります。お互いの興味を尊重し合うことは、健全な関係を築く上で重要です。金銭面での不誠実さ「今日は財布を忘れた」という言い訳などをして、常にあなたに支払わせようとする態度は、その人の性格に問題がある証拠です。お金に対する正直さが信頼関係を築く上で非常に重要になります。やる気がない「妻の陣痛が始まり、搬送先の病院で担当した医師が最悪でした。『なんで俺のときばっかり』と不満をこぼしながら診ていて不安に思いました」(20代女性)やる気のない態度は、周りを不安にさせる可能性があります。たとえ本心で思っていることがあったとしても、それを表に出してよいのかどうかは、しっかり考えた方がいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年08月02日