今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。陣痛に苦しんでいると…陣痛に苦しんでいたときのこと。主人公はあまりの痛さに泣き叫んでいました。背中をさすってくれていた母が…出典:CoordiSnapそこで付き添ってくれていた母が背中をさすってくれていたのですが…。この後、予想外の出来事が起きることに!問題さあ、ここで問題です。この後、起こった出来事は何だったでしょうか?ヒント主人公は、母の様子に違和感を抱きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「背中をさする母の手がとまった」でした。突然手を止めた母に違和感を抱き、母のほうを見てみると…。なぜかぼーっと遠くを眺めていました。その後、母はテレビを見ていたことが判明したのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月25日性行為中に痛みを感じたことはありませんか?性交痛があると、不安を感じることもありますよね。そこで今回のMOREDOORでは「性交痛に関するエピソード」をクイズ形式で紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Dさんの場合……産後、久しぶりの性行為をしたのですが、痛みを感じました。出産時に会陰切開をしていたこともあり、久しぶりの行為で傷口が開かないか心配で、怖いという感情もあったのかなと思います。痛かったので、早く終わってほしいと思ってしまいました。ここでクイズです!久しぶりの性行為で痛みを覚えたDさん。そんなDさんはあるアイテムを用いて痛みを改善しました。一体、痛みを改善するために用いた“アイテム”とは何でしょうか?ヒントは、不快を軽減するアイテムです。一体、何を……?最初は潤滑油を試して、徐々に慣れていきました。旦那も理解してくれたので、痛みがあるときは無理にしないようにしてくれたので助かりました。何度か回数を重ねるうちに、まったく痛みを感じなくなりました。正解は「潤滑油」パートナーにも相談することでアイテムを用いつつも、痛みが消えないときは無理に行わないようにしていたDさん。ジェクス株式会社によると「セックス(性交渉)の時に痛みを感じることがありますか。」というアンケート調査の結果、20代で74.1%、30代で63.5%が「痛い」と回答。(引用元:【ジェックス】ジャパン・セックスサーベイ2020)性交痛の原因は様々でひとりひとり異なりますが、その原因として「潤い不足」「筋肉の緊張」などがあげられます。もし痛みが継続する場合は、疾患が原因の可能性も。違和感を覚えた場合は専門家へ相談しましょう。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月24日このマンガを描いているみたんさんの妹・コツママの出産レポです。陣痛が始まり、病院へ到着。内診をしたところ、子宮口の開きは1cmでした。とりあえず入院となりましたが、朝になると痛みのレベルが下がり、おなかの張りの間隔も開いてきたので一旦退院することに。自宅へ戻ったコツママ。夜が近づくにつれて痛みが増し……、心細くなったコツママは夫のTくんに連絡。夫は高速を走らせ、妻の元へと向かいます。真夜中に夫のTくんが到着。3週間ぶりの再会でした。朝になり、これだけ痛いなら子宮口は開いているはず!とTくんを起こして病院へ向かいます。内診してもらうと子宮口の開きは3cm。今回も入院することになりました。陣痛が始まってから3日。一向に生まれる気配がなく、ずっとこのままなのでは……と絶望感におそわれます。朝までは耐えようと思ったとき、長い陣痛がきてーー。 内診の結果は!? 陣痛促進剤は使えるの!? 長い陣痛に驚いて助産師さんに見てもらったところ、胎動だと判明。陣痛中も赤ちゃんが元気に動きまわることに、コツママは驚きます。うとうとしつつも熟睡はできず、朝を迎えました。朝、内診をしてもらうと子宮口の開きは4.5cm。陣痛促進剤を使うのかなと思っていましたが、医師から「自然経過でいきましょう」と告げられます。子宮口がなかなか開かない……痛みで眠れない……という状況が変わらないことにコツママは絶望。その様子を見て、夫のTくんは「先生にもう一度話を聞こう」と言ってくれました。 陣痛が始まって4日、体力的にも精神的にも限界がきていることをTくんが医師に伝えます。「陣痛促進剤を使用する促進分娩にはリスクが伴うので、スタッフの少ない土日は行わないことにしている」と医師は説明しました。今できることは、子宮口を広がりやすくするために歩くことのみ。 陣痛促進剤の使用は明日の先生にお願いしよう、今日はなんとか頑張ろうとコツママは心に決めました。陣痛がきていないときは眠すぎてうたた寝、そして陣痛がくると痛みで起こされる……の繰り返し。そんなとき、助産師の姉・みたんさんから「気分転換にちょっと会わない?」と連絡があり、面会を約束しました。 陣痛がくるたびにコツママの腰をさすり、痛みをのがす呼吸法を一緒にやってくれるTくん。つらそうな妻を見て、「代わってあげたい……」と泣き始めました。夫婦ともに気持ちが沈み……、そのころ、みたんさんが病院へと向かいます。 初産の場合は陣痛が始まってもすぐに生まれることが少ないので、寝て食べておいたほうがいいのはもちろんなのですが、初めての痛みに不安が大きく、心の余裕がなくなってきますよね。夫のTくんも感傷的になってきており……姉・みたんさんの登場で2人の気持ちが少し変わるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター みたん
2023年10月24日小さいころからとにかく臆病な性格で、痛いことや怖いことが大嫌い。出産に対する恐怖が強く、将来子どもを産むことをまったく考えていなかったしおさんでしたが、「無痛分娩」という存在を知り、なんとか出産へ踏み切ることに。無痛分娩の理想と現実をこのときはまだ知らなかったようで……。無痛分娩はまったく痛みなく出産できるのだと勘違いをしていたしおさん。医師から麻酔を打つ前に陣痛を経験すると言われ、不安が隠し切れなくなってしまいます。さらにしおさんは、院長から麻酔や出産当日のことについて説明を受けたのですが……。 医師から告げられた驚きの処置内容とは ※誤)危険性のついても → 正)危険性についても さっそく無痛分娩の麻酔について院長から説明を受けたしおさん。 院長曰く、硬膜外麻酔(こうまくがいますい)という方法を用いるとのこと。 そして当日は、ゴム袋を子宮口に挿入し、風船のように中で膨らませることで陣痛を誘発させる「バルーン処置」をおこなうのだと、しおさんは説明を受けました。 院長の言葉にビビッてしまったしおさんでしたが、ここまで来たら覚悟を決めるしかないと、ポジティブに、そして不安になることは考えないように生活をしていました。 あっという間に、入院前日。入院の説明を助産師さんから受けていたときのこと。 バルーン処置についての不安が抑えられなかったしおさんは、「朝イチで入れられるバルーンってやっぱり痛いんですか?」と助産師さんに質問をしました。 すると助産師さんは「ぜんっぜん痛くないわよ!! あなたバルーンで痛いなんて言ってたら陣痛なんて乗り越えられないわよおおお?」と笑って答えたのです。 麻酔や処置内容についての説明を聞いて、出産に対する恐怖が増してしまったしおさん。入院前日は緊張して一睡もできませんでした。 ◇◇◇産婦人科医曰く、硬膜外麻酔は背中に痛み止めの注射をしたあと、硬膜外腔という背骨の奥にある場所に細いチューブを入れて麻酔の薬を流していくのだそう。また、痛みを伝える神経の近くに麻酔の薬を投与するため、とても強い鎮痛効果があるのだとか。 硬膜外麻酔やバルーン処置など、医師から説明を受けて恐怖が増してしまったしおさんですが、ポジティブになるための工夫もされていましたね。安心してお産に臨むために、不安、疑問に思うことがあれば、その都度質問したり、しおさんのようにお風呂やヨガなど、少しでも自分がリラックスできる時間を持てるようにすると良さそうですね。監修/助産師 松田玲子>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しお
2023年10月24日皆さんは出産時の印象的な思い出はありますか?今回は「夫ののんきな言動に激怒した妻」を紹介します。初めての出産主人公が初めて出産を迎えたときのことです。両親と夫が病院に来てくれていたのですが、なかなか産まれる気配がないため、夫は一度仕事に戻ることになりました。そしてもう少しで分娩室に移動となったとき、母が夫に電話をしてくれます。夫は立ち会い出産には間に合いそうだと思っていた主人公でしたが…。夫が来ない出典:Grapps夫はなかなかやってきません。焦った母がもう一度夫に「まだ来れない?」と電話をかけてくれました。すると「今ちょっと休憩してるので…もう少ししたら出ますね~」と、のんきなことを言う夫。そんな夫に、主人公は思わず激怒。結局、夫は出産に間に合わず、主人公の父に激しく怒られたのでした。のんきに休憩していた夫に激怒主人公が陣痛と闘っている中、すぐに向かわずにのんきに休憩していた夫。そんな夫に激怒した主人公のエピソードでした。イラスト:みやこ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月24日性行為で痛みを感じた経験はありませんか?中には、出産後に痛みや出血があった方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Eさんの場合……出産時に産道が裂けたこともあり、性行為をすると膣口周囲に痛みがありました。また、刺激が強いと、下腹部が痛むこともありました。行為後にトイレに行くと出血していて……。出血自体は少量ですぐ治まったのですが、腟内や膣口周辺の違和感は数時間持続しました。気持ちよくなれないことに、パートナーへの申し訳なさを感じたのと、性行為に消極的になってしまいました。どのようにして症状を改善しましたか?しばらくは性行為は避けました。また、衝撃や刺激が加わると痛かったので、ゆっくり座ったり、トイレのときもそっと陰部を拭いたりと気をつけ、安静にして回復するのを待ちました。世の女性陣へ伝えたいことは?痛いと性行為に前向きになれないこともあると思います。そのときは無理をせず、パートナーと話し合える機会を持てるとよいのかなと思います。(匿名)違和感を覚えたときは専門家へ出産後の性行為で、膣口周囲と下腹部に痛みを感じたというEさん。回復までは性行為を避け、刺激を与えないよう安静に過ごしたようですね。性交痛の原因は様々でひとりひとり異なりますが、その原因として「潤い不足」「筋肉の緊張」などがあげられます。また、もし痛みが継続する場合は、疾患が原因の可能性も。違和感を覚えた場合は専門家へ相談しましょう。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月23日小さいころからとにかく臆病な性格で、痛いことや怖いことが大嫌い。出産に対する恐怖が強く、将来子どもを産むことをまったく考えていなかったしおさんでしたが、「無痛分娩」という存在を知り、なんとか出産へ踏み切ることに。無痛分娩の理想と現実をこのときはまだ知らなかったようで……。「無痛分娩」に安心していたしおさんを待っていたのは、驚きの事実でした……。 医師から告げられた衝撃的な言葉 ※無痛分娩には、陣痛が自然に始まったら入院して麻酔をおこなう場合と、陣痛が来る前に分娩日をあらかじめ決めておき、前日に入院して人工的に陣痛を誘発してから麻酔をおこなう場合があります。しおさんは、後者の計画無痛分娩でした。 無痛分娩に対応していて、院長やスタッフさんの雰囲気もよい産院を探すことができたしおさんは、気持ちに余裕を感じていました。 つわりが終わりを迎えたころ、しおさんは院長から麻酔処置の説明を受けました。 なんと院長はこう言い放ったのです……。 「麻酔を打つ前にしおさんは、子宮口が5センチほど開くまで陣痛を経験してもらいます!!」 「無痛分娩」にすればまったく痛みなく出産できると思っていたしおさんは、衝撃を受けてしまったのでした。 ◇◇◇産婦人科医曰く、無痛分娩とは、麻酔の薬を使って陣痛の痛みを少なくするお産の方法とのこと。ただし、麻酔をおこなうのは陣痛が起きてからで、かつ、麻酔をしてもおなかが張っていることはわかるようで、完全に痛みを取り除くわけではないのだそう。このことから、「和痛分娩」と表現している産院もあるそうです。しおさんはまったく痛みがないと思っていた様子なので、この事実に衝撃を受けてしまったのは無理もありません。産院に気になることはすべて質問をして、少しでもしおさんの出産に対する不安が減らせるとよいですね。監修/助産師 松田玲子>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しお
2023年10月23日このマンガを描いているみたんさんの妹・コツママの出産レポです。出産予定日を1日過ぎた40週1日目、コツママは10万歩を目指してウォーキングをし始めました。その翌日は家族でカラオケへ。夕方になって少しおなかが痛いなと感じ、コツママは待ちに待った陣痛が来たと喜びます。夜になると、痛くて眠ることができず……。病院へ電話をすると、一度来てくださいとのこと。もうすぐ会える!と心を躍らせ、病院へと向かいます。午前1時30分、病院に到着。内診をしたところ、子宮口の開きは1cm。とりあえず入院となりましたが、やはり眠れず。朝になると痛みのレベルが下がり、おなかの張りの間隔も開いてきたので一旦退院することになりました。自宅へ戻ったコツママ。夜が近づくにつれて痛みが増し……、心細くなったコツママは夫のTくんに連絡。夫は高速を走らせ、妻の元へと向かいーー。 夫の顔をみて安心するも眠れず… 真夜中に夫のTくんが到着。3週間ぶりに夫に会い、心強い味方が近くにいることで眠れるかなと思ったコツママ。しかし、昨日の夜よりおなかが痛い……。Tくんもほぼ眠らず、コツママの腰をさすったり、陣痛アプリをつけたりとサポートしてくれました。 朝になり、体感としては寝た気がせず。これだけ痛いなら子宮口は開いているはず!とTくんを起こして病院へ向かいます。内診してもらうと子宮口の開きは3cm。今回も入院することになりました。 「強い陣痛が来たら夕方には産まれるかもよ」と助産師である姉から連絡があり、ワクワクするコツママ。眠い目をこすり、陣痛と闘います。気づけば夕方になり、夜勤できた助産師さんが内診をすると、子宮口の開きは2cm。痛みは強くなっているのに子宮口は開かない、そして眠れない……。そんな状況に耐えられず、涙があふれました。 陣痛が始まってから3日。一向に生まれる気配がなく、ずっとこのままなのでは……と絶望感におそわれます。ナースコールをして助産師さんにみてもらうと、産道はすごく柔らかくなっているものの赤ちゃんがまだ上にいるのでもう少し時間がかかると話してくれました。 これからどんなことが起きるのか……コツママは不安になる気持ちを立て直し、朝までは耐え続けようと思います。そんなとき、長い陣痛がきてーー。睡眠不足が続くと気持ちのコントロールがうまくできなかったり、判断力が鈍ったりしますよね。いまの状況がいつまで続くのか……次はどんな痛みがおそってくるのか……考えだすと不安になると思います。助産師さんに相談しつつ、夫と乗り越えてほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター みたん
2023年10月23日皆さんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は夫を信頼できなくなった妻のエピソードを紹介します。イラスト:cherumy陣痛に耐えて…そばにいるのに…夫の心ない一言…思わず涙が…陣痛で苦しむ妻に冷たい夫…。出産は命がけですから、夫の献身的なサポートを期待したいですよね。2人で協力しあって、仲良く生活できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月22日このマンガを描いているみたんさんの妹・コツママの出産レポ。お話は出産予定日を1日過ぎた妊娠40週1日から始まります。安産のためには歩くのがいいなど言われますが、コツママも里帰りしてからほぼ毎日歩いて準備は万全! 出産予定日から2日後、おなかが少し痛くなってきたかなと思い……。保育士として働いてきたコツママ。現在、第1子を妊娠中で40週1日を迎えました。出産予定日を1日過ぎ、そろそろ産みたい!とウォーキングに精を出します。10万歩を目指して歩いた翌日、なんだかおなかが痛くなり……。 今か今かと待ち遠しく… 出産予定日を1日過ぎた妊娠40週1日、コツママは10万歩を目指してウォーキングをし始めました。というのも、出産予定日の健診で赤ちゃんがまだあまり降りてないと言われたから。私の骨盤は広いからきっと安産だ! あとは陣痛さえくればスッと生まれてきてくれるはず!とポジティブに考えます。 ウォーキングの翌日は家族でカラオケへ。夕方になって少しおなかが痛いなと感じ、コツママは待ちに待った陣痛が来たと喜びます。おなかの張りの間隔が10分になり、明日の朝には生まれるかな?と笑顔に。その後も赤ちゃんが降りてくるよう家の中を歩きます。このタイミングでおなかの張りの間隔を計りますが、バラバラ。しかし、痛くて眠ることができず……。 病院へ電話をすると、一度来てくださいと言われました。「いざ出陣!」と赤ちゃんとの対面を楽しみにテンションが上がります。 お産は十人十色と言われますが、初産のときはおなかが痛くなってくるともう生まれるのかなと思いますよね。痛みで眠れず、病院へ行くことになったコツママ。すぐに出産となるのでしょうか……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター みたん
2023年10月21日主人公のさやけんさんは、ある日彼氏のけむりんから突然プロポーズをされました。家事に自信がなく困惑するさやけんさんでしたが、「結婚したらきっと楽しい」と言ってくれるやさしいけむりんと、夫婦として共に歩むことを決意します。結婚式と新婚旅行を無事に終え、新婚生活開始後すぐに妊娠していることが判明します。つわりや体重管理、そして長い陣痛に苦戦したさやけんさん。つい癖で陣痛時に我慢をし過ぎてお産が進まなくなる場面もありましたが、助産師さんの助言により無事に出産を終え2人夫婦から3人家族になりました。育児が始まったさやけんさん。初めての育児と産後の体に戸惑うさやけんさんですが……。慣れない育児の不安と産後の痛み 初めての育児に苦戦しながらも懸命に頑張っていたさやけんさんですが、産後の激痛に悩まされることとなりました。 産後の1カ月は実家に帰省しましたが昼間は息子と2人。けむりんも一緒に実家で過ごすと思っていましたが、「通勤が遠くなる」と週末のみ通うと言われてしまいます。 完治しない産後の痛み、初めての育児で寝不足の日々が続く中「ひとりでゆっくり過ごしたいやろうから。」と、けむりんを気遣う母親の言葉にひっかかってしまうさやけんさん。 不安を抱えながらも夫婦で育児をスタートできず、頼らずに頑張るのが当たり前になっていきました。 出産を終えて安心したのも束の間、次は休む間もない育児がスタートです。産後の帰省は母子のみで父親は離れて生活するというケースは多いのではないでしょうか。 まだ回復していない産後の体での育児は容易ではなく、さらに休む間もなく寝不足の日々……。 里帰り期間が終了したら夫婦で助け合って育児のスタートがきれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやけん
2023年10月21日初めての出産に分からないことだらけな主人公…。出産予定日を過ぎたことから、医師に計画分娩を提案されました。長く息を吐き、痛みを逃がそうとする主人公ですが、痛みはまったく引かず…。あまりの痛みに夫の言葉も聞こえなくなってしまいます。そんな痛みに主人公は泣きだしてしまうのでした。イラスト:もいもい(@moimoimoi2712)≪HPはこちら≫夫に抱き着く主人公出典:Instagram赤ちゃんを出すしかない出典:Instagram怖くなってしまう…出典:Instagram無理…出典:Instagram叫ぶ主人公出典:Instagramその頃ナースステーションでは…出典:Instagram叫び声に気付く出典:Instagram助産師さんが病室に…出典:Instagram痛みに耐えられず泣いていた主人公。主人公は、この痛みから逃れるには赤ちゃんを出すしかないのだと思いました。出産を考えて怖くなった主人公は、痛いと叫びます。主人公の叫び声に気がついた助産師さんが部屋にやってきました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月21日性行為中や性行為後に、痛みを感じた経験はありませんか?中には、ヒリヒリするような鈍い痛みが数時間続いた方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をクイズ形式でご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Cさんの場合……性行為中に擦れるような感じがし、最初は大丈夫だったのですが、次第に痛みが増加しました。ここでクイズです!行為中に摩擦で擦れるような感覚があったというCさん。その後、痛みを我慢し続けた結果、行為後にまで痛みが続くように……。さて、行為後にCさんを襲った痛みとは、どのような痛みだったのでしょうか?性行為後の痛みとは?また、行為後にも痛みが続き、ヒリヒリするような少し鈍い痛みが数時間あり、その後に自然と治まりました。痛みでまったく集中できませんでした。(20代/美容師)正解は「ヒリヒリするような少し鈍い痛み」Cさんは性行為の後もヒリヒリするような痛みが続いてしまったようです。ジェクス株式会社によると「セックス(性交渉)の時に痛みを感じることがありますか。」というアンケート調査の結果、20代で74.1%、30代で63.5%が「痛い」と回答。(引用元:【ジェックス】ジャパン・セックスサーベイ2020)性交痛の原因は人により異なりますが、その原因として「潤い不足」「筋肉の緊張」などがあげられます。痛みを感じたら、我慢せずにきちんとパートナーへ相談しましょう。また、もし痛みが継続する場合は、疾患が原因の可能性も。違和感を覚えた場合は早めに婦人科や泌尿器科へ相談してください。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月20日第一子の出産を控えていた美咲さん。産院で陣痛に耐えていると、夫・克樹さんに“義母とのLINEグループ”を作られてしまいます!義母は極度の心配性で、美咲さんと赤ちゃんのことが心配でたまらなかったのです。出産後も義母からの連絡は止まりません。母乳のこと、発育のこと、外出のことまで、メッセージで頻繁に心配してくるように。ブロックするわけにもいかず、次第に美咲さんは返信することに疲れ果てて…。陣痛中にお義母さんとのメッセージグループを作るなんて、絶対やめてほしかったのに!前々からなんとなく気づいてはいましたが、お義母さんは極度の心配性。それでも、遠方に住んでいるので今まで密に関わることはなく、あまり気にしていなかったのですが…。出産を機に、お義母さんの心配性がさらにヒートアップすることに…。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月17日今回は、突然陣痛が起こったときのエピソードを紹介します。ある日、いつものように夫と朝食を作っていた主人公ですが…。突然の陣痛で、急いで病院へ連絡することになしました。夫と朝食を作っていると…急な陣痛に襲われる…大慌てで病院へ連絡!病院へ搬送されると…先生の態度に不信感…急な陣痛に思わず慌ててしまいましたが、なんとか病院まで到着できてよかったですね。しかし、診察をしている先生の態度に嫌な予感が…。果たして、無事に診察してもらえるのでしょうか。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月16日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は【立ち会い出産でバレた夫の浮気】を紹介します。第一子の出産を控えている主人公。ついに陣痛がはじまったようです。陣痛がはじまった俺もってなに!?とうとう我が子と…子どもの誕生を喜ぶ夫地獄の始まり…大変な出産を乗り越えて、我が子の誕生を喜んでいましたが…。夫のスマホに表示された相手は「ミサぽん」。すると、夫の表情が一気に変化していきます。作画:筝湖みう原案・編集:愛カツ編集部
2023年10月16日出産の痛みは陣痛だけじゃない……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験に基づき描かれた『痔獄の出産レポート』をご紹介します!監修医:新見正則新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。陣痛と痔の痛みと闘いながらの出産……出産予定日が過ぎたある日、突如“破水”し、急遽出産に臨むことに。出産に備え“浣腸”をした結果、痔の爆発でお尻に激痛が……。一気に進むお産……新たな痛み……ついイキんでしまい……反射的にまたイキむ……この漫画に読者は『出産の経験がなく実際の痛みが想像できないのですが、言葉にならない壮絶な状況が伝わってきました。』『出産って本当に命懸けだと思いました。』『私も痔持ちです。普通分娩は恐怖がありすぎるので無痛分娩で出産すると思います。』など、はちこさんの壮絶なお産体験に言及する声が多く寄せられました。あっという間の出産……はちこさんは、お股を「切る」「切れた」という会話にうろたえているうちに無事出産していたよう!!出産は本当に未知との遭遇の連続です。もし、出産時に陣痛以外の痛みがあったら、あなたならどうしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月16日性行為中や性行為後に、痛みを感じた経験はありませんか?中には、ヒリヒリするような鈍い痛みが数時間続いた方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Cさんの場合……性行為中に擦れるような感じがし、最初は大丈夫だったのですが、次第に痛みが増加しました。また、行為中だけではなく、行為後にも痛みが続き、ヒリヒリするような少し鈍い痛みが数時間あり、その後に自然と治まりました。痛みでまったく集中できませんでした。どのようにして症状を改善しましたか?自分の場合は、ネットを見ると自然に治まるとのことだったため、自然に治まるのを待ちました。(20代/美容師)違和感を覚えたときは専門家へ性行為中に擦れるような痛みがあり、まったく集中できなかったというCさん。性交痛の原因は様々でひとりひとり異なりますが、その原因として「潤い不足」「筋肉の緊張」などがあげられます。痛みを感じたら、我慢せずにきちんとパートナーへ相談しましょう。また、もし痛みが継続する場合は、疾患が原因の可能性も。違和感を覚えた場合は早めに婦人科や泌尿器科へ相談してください。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月14日現在5歳、2歳、0歳の3人の子どもがいます。5歳の娘を出産するときの話です。初めての出産で不安が多かった私は、里帰り出産を選択しました。何もかも初めての体験で、不安や戸惑いも多かったなか、離れて暮らしていた夫から衝撃の発言を耳にしたのです……。里帰り出産で夫とは離れて生活現在5歳の長女を出産したときのことです。初めての出産だったので、いろいろと不安もあり、自宅から飛行機で2時間の距離にある実家に里帰り出産をすることにしました。早めに産休に入り、妊娠8カ月に入ってすぐに夫と離れ、実家へと帰りました。里帰り中も夫とは電話をしたりLINEをしたり、連絡はこまめにとっていて、妊娠経過や赤ちゃんのことなどもその都度伝えていました。妊娠経過は順調でした。 陣痛らしき痛みで夫に連絡。ところが…妊娠38週2日の朝、陣痛らしき痛みがきました。これが陣痛かな?と不安とドキドキもあり、夫に朝一番にLINE。しかし、この日は土曜日で仕事も休みのはずなのに、何回連絡してもまったく既読になりません……。 実家で実母とドキドキしながら連絡を待っていても、まさかの朝からお昼まで音信不通。ようやくお昼に電話がきたと思ったら、寝起きの掠れた声で「あー、二日酔い気持ち悪い。飲んだー」とふざけた第一声が! どうやら金曜の夜は飲み会だったようで、お昼まで二日酔いで寝ていて、LINEも見ていなかったようです。 夫の会社はもともと飲み会が多く、夫もまだ20代。飲み歩くことが大好きな人でしたが……。初めての陣痛でドキドキした連絡。やっときた電話が二日酔いの報告であ然としました。さらには「陣痛がきたかも」と伝えると、「え、そうなんだ! あ、でも今日◯◯(友人の名前)の誕生日会だからさー。俺、幹事なんだよね! 幹事がいないなんてあり得ないっしょ? 明日の飛行機でそっち行くわ! 陣痛って3日かかるんだよね?」との発言! もう、悲しみや怒りの前に、呆気にとられて電話を切ってしまいました。 出産に対する温度差が浮き彫りに私と離れて暮らしているとはいっても、この温度差と知識のなさ。電話を切ったあとに怒りがふつふつと湧いてきて、実母に夫への怒りをわーっと吐き出しました。里帰りしたからといって、すべて私と実家へ丸投げするような態度。出産という人生の一大事で、母子の命にも関わる出来事への関心のなさ。出産より友人の誕生日会を優先されたことが悲しく、怒りを覚えました。 また、母親も初めてのことで、母親学級やネットなどで勉強しているのに、「陣痛は3日間」という一般的でない、夫にとって都合の良い解釈をしていたことに非常に腹が立ちました。その後、連絡をとる暇もなく、お産はあっという間に進み、夕方には無事出産。 義母に説得されてようやく到着結局、夫は義母に怒られて説得されたようで、誕生日会という名の飲み会をあきらめ、夜には飛行機でこちらに到着しました。しかも、義母が飛行機代まで出してあげてようやく来たという情けなさ……。 あとから聞いた話によると、初めは誕生日会に出向いたらしいのですが、参加していた女性陣たちから「こんなところにいる場合か!」と総批判をくらったようです。そして、ようやく初めての赤ちゃんに会えた夫でしたが、抱っこはしてくれたものの、せっかくはるばる会いに来たのに、「明日から仕事だから」と日曜の夜には飛行機で帰ってしまいました。仕事が大事なのもわかりますが、誕生日会の話があってからのことだったので、自分の子どもなのにまったく関心もないんだな、と悲しくなり、産後のメンタルはボロボロでした……。 里帰り出産で、夫との温度差が浮き彫りになった出来事でした。里帰り出産は、夫がパパになる自覚が芽生えるのが遅れがちだと聞きます。妊娠中はただでさえ不安な時期。早くから夫にもパパとしての自覚を持ってもらえるよう、両親学級へ参加したり、出産や育児について一緒に勉強したりする機会を増やしたかったなと思いました。 それから数年が経ち、今は3人の子宝に恵まれています。夫は1人生まれるたびにちょっとずつパパとして成長し、今では育児も手伝ってくれるようになりました。 著者:ゆずmama5歳、2歳、0歳の3児の母。専業主婦ですが、たまに育児情報のweb媒体でママブログを執筆しています。
2023年10月13日妊娠や出産は、女性の身体や心に大きな負担をかけるもの。もし出産直前に、別の大きなトラブルに直面してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』をご紹介します!※この記事は作者の実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。出産間近の浣腸で……出産予定日の数日後に破水し病院へ向かうも、そこで受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。その後陣痛促進剤を打たれ、ついにイキめるようになりますが……?発生したトラブルとは?お股が切れた!!ただでさえ痛い陣痛に加え、お股が切れてしまうというハプニングが発生!!妊娠中でただでさえ不安が大きいのに、様々な痛みが続いたら大変ですよね……。この後、はちこさんは陣痛の痛みと痔の痛みの両方に苦しみながら、出産を迎えるのでした!この漫画に読者からは『出産の大変さが伝わってきて、このような状況を乗り越えたお母さんたちの偉大さを感じました。』『自分も妻の分娩に立ち会ったことがありますが、やはりあの瞬間は常軌を逸した状態になるのだと思いました。後々、聞いたところ自分が掛けた声の内容等も一切覚えておらず、それどころではないのだと思いました。本当に尊敬します。』『妊娠中に痔になるという話は聞いたことがありますが、出産の痛みと股が切れてしまう痛みにさらに痔の痛みが加わるという壮絶な体験で、読んでいるだけで怖かったです。』など、壮絶な出産を迎えたはちこさんを、労う声が多く集まりました。もはや限界寸前……はちこさんは、ただでさえ激痛だと言われる陣痛に、痔の痛みまで加わった出産を迎え、限界寸前に……。その後のお話ではちこさんは、数々のトラブルを乗り越え、無事赤ちゃんを出産します。いざ出産という時に別のとんでもないトラブルが発生……あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は作者の実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月13日今回は、出産を控えている女性のエピソードを紹介します。次女の出産を控えていた主人公は、長女の面倒を見てもらうため夫に休みをとってもらいました。しかし、夫の休みが終わっても陣痛はきません。次女の出産予定日に合わせて…陣痛がこない…正直なところ…洗濯物を干そうとすると…突然の痛みは…夫が休みの間に、陣痛はきてくれませんでした。その後、主人公の嫌な予感は的中してしまったようですが…。果たして、お腹の痛みは大丈夫だったのでしょうか。作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月13日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか?今回は、出産目前のエピソードを紹介します。イラスト:せるはち丸陣痛がきたのに主人公が出産直前のときのことです。家で夫と過ごしていると、陣痛が始まりました。主人公は夫に「あなた…ついに陣痛がきたみたい」と伝えましたが、なぜかグッピーの水槽の前から動きません。何度声をかけても反応がないので「何をしているの?」と尋ねると…。夫はキリッとした顔で「今、グッピーの出産が始まってさ」と言ったのです。生まれた稚魚が他の魚に食べられないように、網ですくっていたようですが…。グッピーに夢中の夫出典:CoordiSnap我が子が産まれるというときに、グッピーに夢中な夫に唖然とした主人公。「とにかく産まれそうだから、病院に送ってくれる!?」と夫に言いました。夫は病院に主人公を送り届けてくれましたが、出産に立ち会わずすぐに帰宅。自分の子どもより、グッピーを優先する夫に怒りが込みあげてきた主人公だったのでした…。夫の発言に驚愕我が子がもうすぐ産まれるというときに、グッピーの出産を優先した夫。グッピーが大事なことも理解できますが…。もう少し主人公の体調等を気遣ってくれるとありがたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月11日痛みが苦手な人が出産を経験したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後無痛分娩が可能な産院へ転院した彼女は、担当医から麻酔に関する説明を受けることに……?不安を伝えるママぺいさん担当医の言葉とは……?陣痛のほうが痛いので大丈夫……注射でも気絶するほどなのに、陣痛のほうが痛いと伝えられたら、恐怖で不安になってしまいますよね。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えます……!この漫画に読者からは『苦手な人にとっては繰り返される注射の数々に精神的にも疲れ果てると思います。陣痛より痛いなんて言われてもますます不安になるだけです……。』『痛みに不安だから無痛分娩を選んでいるわけなので、先生にはもう少し言葉を選んで欲しいと思いました。』『安心させようとして言ってくれたのだろうけど、逆効果でもっと出産が怖くなってしまいますよね。』など、先生の言葉で不安が増すママペイさんに共感するような声が多く集まりました。つきまとう痛みへの不安……いくら無痛分娩を選択したからといって、痛みに関する不安から解放されるわけではないようです……。今回のお話で、臨月を迎えてついに無痛分娩を体験することになるママぺいさん。注射の痛みに弱いママぺいさん……あなただったら、こんなときどう行動しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月10日皆さんは、夫の行動に呆れたことはありますか?今回は、大事なときにお酒を飲む夫に呆れたエピソードを紹介します。イラスト:○○出産予定日に産まれず…急な陣痛に大慌て!無事出産できたものの…お酒を飲んだ夫に激怒!大事なタイミングで、お酒を飲んでいた夫に激怒する主人公。主人公が怒ってしまうのも、無理はないですね。子どものためにも、今後は夫婦で協力し合ってほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月09日一人前の助産師になるためには……?今回は、助産師のモクコ(@fufufufutago)さんの、助産師学校での体験に基づき描かれた『助産師の裏側』よりワンシーンをお届けします。担当産婦の不安……助産師になるための“病院実習”が開始。いよいよ助産実習の山場である“継続事例実習”に突入しました。健診の度に同級生のユリさんに質問をぶつける産婦サノさん。回答するも根本的な不安の解消にはつながらず……。出産予定日を迎えるも……焦り始める継続さん………陣痛促進剤を使うことに……自分の体験を語る……この漫画に読者は『産婦さんの予定通りに進まず不安になる気持ち、周りが悪気なく聞く「まだ?」の言葉の心に刺さる気持ちがすごく共感できました。不安な時に助産師さんが自分の経験談を面白おかしく話してくれる優しさにグッときました。』『自分の実体験を語って聞かせてくれて、サノさんはちょっと安心したのではないでしょうか。』『私も促進剤使いました。ただ先生から特に相談もなく時間かかるからねと言われただけでした。励ましてくれる担当もいなかったのでこの漫画の産婦さんが羨ましいです。』など、助産師さんの粋な行動に称賛の声が多く集まりました。素敵な声かけ……自分が辛いときに、同じような境遇の人の話を聞くと少し安心しますよね。不安になる産婦さんに、おもしろおかしく自分の体験談を話した和久田さん。もし、はじめての体験に不安でいっぱいな人がいたら……あなたならどんな声をかけますか?監修者:MellowingCoke、めい(助産師)大学院卒。助産師として働く傍ら、性とジェンダーに関して、相方のちゃんまりとラジオ「MellowingCoke」を運営。助産師仲間と性教育の名前を変え、国内に普及させるため準備中。発達障がいやうつ病、依存症などをもつパートナーとの暮らしを日々試行錯誤している。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@fufufufutago)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月09日初めての出産で不安なことだらけだけど、多くの女性が経験していることだからきっと大丈夫。初産だと出産は14~15時間かかるって聞くけど、ちゃんと終わりが来るから大丈夫。 陣痛は男性が失神しちゃうレベルの痛さだって聞くけど、女だからきっと大丈夫。鼻の穴からスイカだよって聞くけど、実際はオレンジだって聞くから大丈夫。そう、きっと大丈夫……。ようやく授かった待望の命6年前、長女を出産したときのお話です。私たち夫婦はなかなか子どもを授かることができず、結婚してから3年、不妊治療をして人工授精7回目にしてやっと赤ちゃんが私のおなかに宿ったことがわかりました。 しかも、出産予定日は私の誕生日と同じ日。それから晴れて妊婦となった私は、妊娠中の過ごし方や出産について片っ端から調べました。出産に向けての準備は万全です。 そしていよいよ出産予定日。日付が変わってすぐに破水し、まだ外が真っ暗な中、前もって休みを取っていた夫と一緒に車で病院まで向かいました。 病院へ着いて、先生の診察を受けると子宮口は1cm。破水しているのでそのまま入院となり、陣痛が来るのを待つことになりました。 夕方になっても本格的に陣痛が始まらなかったため、夫は一旦家に帰ることになったのですが、夫が家に帰ったあとすぐおなかに違和感が……。本格的な陣痛が来たのです。 「もう少しお産が進んでから、旦那さんを呼びましょう」と助産師さんが言ってくださったので、夫への連絡はもう少ししてからすることにしました。 長時間にわたる死闘に……そして、陣痛が始まり5時間ほど経ったころ、お産がだいぶ進んできたので助産師さんが夫を呼んでくれました。 1時間後、夫が到着するころにはかなりお産が進んでいて、私は初めて味わう激痛になりふり構わず叫んでいました。夫は私のお尻にテニスボールを押し付けて痛みが和らぐよう頑張ってくれていました。 途中、私は痛みのため呼吸を忘れてしまい、赤ちゃんに酸素がいかなくなってしまうからと、酸素マスクを装着。かなりの痛みで陣痛の間隔も5分ぐらいになったので、子宮口のチェックをしてもらうことに。 陣痛と陣痛の間の痛みが治まっているときに先生の診察を受けなくてはならず、陣痛室から診察室まで急いで移動。普段ならすぐ移動できるぐらいの距離なのに、おなかも大きいし、すでに陣痛の痛みでヘトヘトだし、途中で陣痛は来るしで診察室までがとても遠く感じました。しかし、先生に診てもらうと「1.5cmです」と……! 全然開いていない!? こんなに痛いのに!? そんなことある?? 本格的な陣痛が始まって10時間経つころには、陣痛の間隔は1〜2分! そのころには私も夫も疲れて、「陣痛と陣痛の間に爆睡&陣痛が来た瞬間に飛び起きる」を繰り返していました。 助産師さんによる子宮口チェックは3cm……。3cm!? そして再び夫と陣痛・爆睡・陣痛の死闘を繰り広げました。 出産後も痛みの連続!?そして再び診察室へ。全然診察室に辿り着かない……。診察台にも全然乗れない……。 そんな私の様子を見て先生は、「え? なんかおかしくない?」と……。何人もの出産の現場に立ち会ってきた先生がそんなこと言うなんて……。「やばくない?」と思いつつ、先生も「ん~切る(帝王切開する)のもなぁ、理由がないしなぁ」とブツブツ……。「いやもう、切ってくれ!」と思いましたが、再び陣痛室へ戻されてしまいました。 本格的な陣痛から13時間、陣痛の間隔が5分切ってから6時間。あまりにも限界が近づき、私はナースコールを押して「もう無理です……」と伝えると、助産師さんが急いで来てくれました。 そして出産となったのですが、そのころにはもう私の力もほとんど残っておらず……。先生と助産師さんによって赤ちゃんが引っ張られるように出てきました。 破水から約32時間、本格的な陣痛から約15時間。赤ちゃんの泣き声は、想像していたかわいらしい「ほぎゃぁほぎゃぁ」という泣き声ではなく、「ギャギャギャギャー!」という怪獣のような泣き声でした。 そして、分娩台の上で待望の赤ちゃんとの初対面。ドラマや漫画で見るような天使のようにかわいい姿とはまるで違って、「しわくちゃのおじさん」でした。 その後、分娩台で2時間ほど休み、病室へ移動したのですが、急に体がとても重く感じ、赤ちゃんがいなくなったはずのおなかも「妊娠7カ月ですか?」というぐらい大きかったです。歩くたびに痛みが走り、病室までまったく歩けませんでした。胎盤を出すときも痛かったし、授乳のときの後陣痛も痛い……。出産が終わってからもまだ痛いなんて知りませんでした。 出産の形はいろいろで、子どもによっても全然違う。出産は壮絶だったけど、この世に人が1人誕生するって本当に奇跡だと思いました。何もかもが予想していなかった出来事ばかりの出産でしたが、思い出として記憶に残る経験ができてよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:たつこ6歳、3歳、2歳、0歳の4児の母。現在、実家で夫と子ども4人、実の両親と同居中。夫の自営業をお手伝いする形で仕事をするかたわら、自身もインターネット関連の仕事を始める準備中。
2023年10月07日性行為で痛みを感じると、不安になりますよね。痛みなどを感じる場合は、パートナーとのコミュニケーションが必要かもしれません。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Aさんの場合……大学生のころに付き合っていた彼氏とのことです。マンネリ化していて、あまり前戯をしないまま致そうとし、少量の出血と痛みがありました。これまで性行為で痛みを感じることがなかったため、初めてのことでとても衝撃的だったのを覚えています。ここでクイズです!前戯をあまり行わないまま挿入をしたところ、少量の出血と痛みを感じたというAさん。さて、Aさんは性交痛を改善するために、どんなことをしたでしょうか?ヒントは、お肌に欠かせないあることです。どのようにして症状を改善しましたか?途中からはあまり痛みを感じることなく終わりましたが、次の日にすこし外側がひりつくような感覚がありました。入浴後に陰部をクリームで保湿すると、その翌日には痛みはなく落ち着いていました。しっかりと前戯や保湿剤を利用してから行うとよいと思います。正解は、「保湿をした!」次の日に陰部にひりつく感覚があったというAさんは、入浴後にクリームで保湿して症状を改善していました。また、しっかりと前戯をしてから挿入することで、性交痛の予防にもなります。性交痛を感じる方は、Aさんが行った方法を試してみるといいかもしれませんね。違和感を覚えたときは専門家へAさんは前戯をあまりしなかったことで、少量の出血と痛みがあったようです。クリームで陰部を保湿することで、次の日には痛みが落ち着いたAさん。しっかりと前戯を行うことや、保湿剤を利用することが大切かもしれませんね。皆さんも、違和感を覚えた場合は早めに専門家へ相談しましょう。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年09月28日「お腹の張りが強いので……」(※画像はイメージです)宮崎宣子さんは2021年12月に10歳年下の大手航空会社パイロットの男性と再婚し、今年7月に、不妊治療を経て妊娠したことを自身のInstagramで公表。44歳で初めての出産を控えています。今月半ば、35週の妊婦健診で逆子だったことから帝王切開で出産することが決まったと報告していた宮崎さん。この時点では「予定日としては後1ヶ月弱はある」はずでしたが、27日の健診で、「お腹の張りが強いので予定していた日にちより前に陣痛がくる可能があり、その場合は緊急帝王切開になるので、赤ちゃんの安全を考えても(帝王切開で出産する日を)2週間ほど早めたい」と言われたといいます。実は宮崎さんは数日前 に「お腹の張りが朝から全然引かなくて、寝ても横になってもずっと張りっぱなし…」と異常を感じたことがありました。「だんだん冷や汗が出てきて、針で刺したらパン!と弾けそうなくらいにお腹の張りがマックスになり、熱まで出てきて、これはマズい…」と急遽病院へ行くも、そのときは「妊娠後期の急に赤ちゃんが大きくなっていく過程の張りの可能性が高い」といわれたそうです。今回の健診では、先生に「赤ちゃんもう十分大きいから大丈夫」とお墨付きをもらい、「急ピッチで出産準備に」取りかかることに。「すぐ!というわけではないですが、思っていたよりかなり早まりました…」と、戸惑いもあるようです。前駆陣痛はどんな痛み?妊娠後期、出産予定日が近づいてくると「前駆陣痛」が起きることがあります。分娩に向けた身体の準備として不規則に起きる子宮収縮のことで、痛みの強さや続く時間、間隔はまちまちです。前駆陣痛の痛みをどう感じるかには個人差がありますが、多くは軽い月経痛のようなおなかの張りで、しばらく安静にしていると治まります。前駆陣痛から陣痛へ移行したかどうかをハッキリ判断できる方法はありません。結果的に産まれた場合に、それを陣痛であったと判断します。陣痛開始の目安としては、1時間に6回以上の規則的な収縮が起きるようになることです。前駆陣痛なのか陣痛なのかを見分ける一つの参考として、張りや痛みを感じた時間をメモしておくと良いでしょう。もし強い痛みが切れ目なく続いたり、赤ちゃんの胎動が感じられなかったりする場合は何らかの問題が起きている可能性があるので、かかりつけの産院へすぐに連絡するようにしましょう。参照:【医師監修】前駆陣痛はいつから起こる? 本陣痛までの期間や陣痛との違い
2023年09月28日■前回のあらすじ私の入院中は娘の面倒を見るため、遠方から義母が来てくれていましたが、退院を機に帰宅することに…。そのため、私は出産まで、娘と一緒に実家でお世話になりました。娘と過ごす時間に幸せを感じる私でしたが…。こんにちは、宝あり子です。■退院しても産まれる気配のない第2子切迫早産で36週まで退院ができなかったので、きっと退院したらすぐに出産でまた病院に戻るだろうと思っていました。しかし…。38週目に入りましたが、まだ産まれる気配はありませんでした。長女は38週2日目で出産をしましたが、切迫早産で入院生活も経験した次女の妊娠期間は38週2日目を超えました。切迫早産の入院生活は本当につらかったです。でも、つらい入院生活を耐えたからこそ、こうして38週を過ぎてもおなかの中にいるのかな?そんなことを考えながら、退院後の日々を長女と一緒に実家でお世話になりながら過ごしました。いつくるのか分からない陣痛におびえながら、残りわずかな長女ひとりっ子生活を続けていたのです。そして、だんだんと思い出す、痛くてつらかった長女出産時のこと…。以前、第2子出産を控えていた友人が、「1人目の出産前は陣痛や出産がどんなものか分からなくて未知の不安があったけど、2人目の出産はあの壮絶な痛みを知っちゃってるから2人目出産前の方が私は怖い」とおびえていたのを思い出しました。私も友人と同じく、長女出産時の陣痛や出産のつらさを思い出して、第2子出産前の方が恐怖でいっぱいでした。■長女出産時のことを何度も思い出してしまい…あの痛みやつらさに耐えられるのか?しかも1カ月以上、切迫早産で寝たきり生活を過ごして体力も落ちている状況。少し歩いてもフラフラするような体力の自分に出産できるのだろうか?不安しかありませんでした。そして、38週6日目の夜中の2時頃におなかの張りを感じて起きました。痛みはまったくなかったのですが、定期的におなかの張りがくるので、「陣痛チェックアプリ」を起動。すると10分間隔でおなかが張っていました。ところが、全然、痛みはなし。陣痛なのか、ただのおなかの張りなのか…。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 (1085/1000000)
2023年09月28日どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?卵巣嚢腫破裂の手術を受け、子宮内膜症の治療を受けていたえんさんが妊活の末、妊娠。吐き悪阻に苦しむが、お腹の赤ちゃんは少しずつ成長し、ついに出産のときがやって来る。しかし、破水していざ病院に行くとなったとき、あの卵巣嚢腫破裂よりも、毎月のひどい生理痛よりも出産は痛いのだと想像して、恐怖で震えが止まらなくなり…。重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。■前回のあらすじ妊娠し重い吐きづわりを経て、いよいよ出産のときがやって来る。予定日の10日前、破水して病院へ行くことになるが、今までの生理痛や卵巣嚢腫破裂の痛みよりも痛いのだ思うと、恐怖で震えが止まらなくなるのだった。■陣痛が来た…!■来てくれないの…!?マスクは省略しています。「陣痛=ものすごく痛い」という認識だったため、「そんなに痛くないからまだまだなんだ…」「いきみ逃しの姿勢ってこのためなんだな」「いきむの我慢するのめっちゃキツイな」と思っていました…。次回に続く「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」(全15話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月27日