皆さんは、タクシーを利用した経験はありますか?今回は「タクシーを憂さ晴らし目的で利用する客」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言上司との飲み会ある日、上司と飲んでいた主人公。酒に酔った上司は、主人公に説教を始めました。その後上司の説教から解放されたときには、とっくに終電はなくなっていて…。タクシーを利用した主人公は、運転手に上司の愚痴を言い続けます。俺の話聞いてんのか!?出典:モナ・リザの戯言「俺の話聞いてんのか!?」と言う主人公に対し、運転手は「落ち着いてください」と言います。運転手にストレスをぶつけることに快感を覚えてしまった主人公。その後も、タクシーに乗っては運転手に愚痴を言うことを繰り返します。そんなある日、運転手と言い争いになった主人公はお金を払わず帰ってしまったのです…。警察を呼ばれた結果、主人公は周囲を驚かせる行動をとることになるのでした。読者の感想タクシーの運転手がかわいそうです。ストレスを見知らぬ人に当てて、迷惑でしかないと思いました。(30代/女性)自分勝手な振る舞いには呆れてしまいます。自分の機嫌は自分でとってほしいなと思いました。(20代/女性)
2023年12月11日皆さんは、雨の日の外出で困ってしまったことはありますか?今回はタクシーでのトラブルの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:kialaタクシーに乗車拒否された話妊娠中の主人公が、第一子をベビーカーに乗せ定期健診に向かったときのことです。電車を降りると予想外の雨が降っていたため、歩くのは無理と判断した主人公。タクシー乗り場で列に並び、タクシーに乗ろうとすると…。「子連れはモタモタするからお断り!」と乗車拒否されてしまったのです。出典:CoordiSnapすると後ろに並んでいた女性が「不親切なタクシーはお断り!」と運転手を一喝。そして、主人公がきちんとタクシーに乗れるよう”いろいろな配慮”をしてくれたのです。親切な女性に感謝する主人公なのでした、こんなとき、あなたならどうしますか?タクシー会社に問い合わせるタクシーは原則乗車拒否をしてはいけないと法律できまっているので、タクシー会社に問い合わせます。同じことが起きないように、注意してほしいと電話で伝えます。(40代/女性)別のタクシーに乗る大きなトラブルにならないよう、自分に当たりの強い運転手であれば乗らないようにします。別のタクシーを探して、乗せてもらうようにしたいです。(20代/女性)今回はタクシーでのトラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月07日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回はタクシー運転手の言葉に驚愕したエピソードと、感想を紹介します。イラスト:akiraタクシーを利用すると…最寄駅から自宅まで、男性が運転するタクシーを利用した主人公。自宅までは2千円くらいのはずだったのですが…。細かいお金がない!出典:CoordiSnap乗車してから、1万円札と小銭しか財布に入っていないことに気づきます。主人公が「お金、大きいのしかないんですが…」と言うと、運転手からは「今お釣りがないんですよ」という返答が。そして主人公が1万円札と小銭しかないことを伝えると、運転手は「じゃあ1万円で大丈夫ですよ」と返してきたのです。主人公は絶句しながらも近くのコンビニに寄ってもらい、お金を細かくして渡しました。今度タクシーに乗るときはなるべく細かいお金を用意しておこうと心に決めた主人公でした。読者の感想お釣りを準備せずに「1万円で大丈夫ですよ」という返事にはびっくりですね…!トラブルにならないよう、タクシーに乗るときは千円札をしっかり用意しておこうと思いました。(30代/女性)このような対応をされると困ってしまいますよね。お金を準備することができてよかったですが、運転手もお釣りを準備しておくべきかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日私には、2人の子どもがいます。息子が1歳3カ月のときに2人目の妊娠が判明しました。2人目の出産は里帰りせずに自宅の近くの産院で産もうと決めていたので、妊娠後期に入ってから陣痛タクシーを登録。実際に2人目の出産で病院へ向かうときに陣痛タクシーを使うことになったのですが……。そのときのまさかの体験をお話しします。 陣痛タクシーに登録健診にはいつも夫に車を運転してもらい行っていましたが、陣痛はいつどこで起きるかわかりません。それに夫が不在で陣痛がきた場合は私ひとりで息子も連れて病院へ行く可能性があったので、電車やバスはやめておくことにしました。陣痛の痛みに耐えながら入院バッグを持ち、息子の面倒までは無理だと思ったからです。 そこで、自宅と病院が送迎範囲になっているタクシー会社を調べ、混雑していた場合に備えて2つの陣痛タクシーを登録。夫と一緒に陣痛タクシーを呼ぶ流れや注意点を見直して、陣痛がきたときのシミュレーションをしていました。 夜中に陣痛がきた!陣痛かも……と気づいたのは夜中0時を過ぎたころでした。だんだん痛みが強まってきたので、病院へ連絡して向かうことに。深夜だったため寝ている息子は夫にお願いして、私は登録していた陣痛タクシーへ連絡しました。タクシー会社との電話はスムーズにやり取りでき、すぐにきてくれるとのこと。 そのときの私は2回目の妊娠ということもあり、陣痛がきても気持ちに余裕があったのを覚えています。「いよいよ出産……。赤ちゃんに会えるんだ!」と、陣痛の痛みに耐えながらもどこかワクワクしていました。 陣痛タクシーに乗ったら……家のインターホンが鳴り、タクシーへ乗り込んでいよいよ出発! と思ったら……運転手さんからまさかのひと言。「陣痛タクシーって言われたんだけど、どこに行けばいいんですかね……」と。私はその言葉に固まってしまいました。 病院名や住所は登録済みなので、乗ったらすぐに連れて行ってもらえるはずなのに……。私は陣痛の波に耐えながら、病院までの道や目印となるものを伝えつつ何とか病院へたどり着いたのでした。 2回目の出産で初めて利用した陣痛タクシーですが、運転手さんのまさかのひと言に最初はどうなることかと思いました。しかし、病院へ到着すると運転手さんから「がんばってきてね!」と言われ、あたたかい気持ちになりました。その後、無事に出産できて本当によかったと思います。 著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月03日皆さんは、細かいお金がなくて困ったことはありますか?今回は「適当な運転手」を紹介します。イラスト:akiraタクシーで…主人公がタクシーを利用したときの話です。最寄り駅から自宅まで利用しようと思い、駅前でタクシーに乗りました。乗り込んでから財布を確認すると、1万円札と小銭しかないことに気がつきます。主人公が「1万円札しかなくて…」と伝えると、運転手は今お釣りがないと言いました。そして運転手は…。衝撃の一言出典:CoordiSnap「じゃあ1万円で大丈夫ですよ」と言ったのです。運転手の言葉が怖くなった主人公は、コンビニに寄ってもらいお金を細かくくずすことに。今後タクシーに乗るときは、もっと細かいお金を用意しようと思った主人公でした。細かいお金があれば…運転手の理解不能な提案に絶句した主人公。最近では電子マネーなどの支払い方法も増えたため、それらの支払い方法も使いこなすことで解決できるとよいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日■前回のあらすじ陣痛計測アプリにより、10分間隔でおなかが張っていることが分かり、病院に電話。痛みがなかったため、自宅で待機するも、陣痛間隔アプリでおなかの張りが5分間隔になったタイミングで、慌てて陣痛タクシーを呼びました。こんにちは、宝あり子です。■本能? 夜泣きをする娘長女の夜泣き対応をしている私の父へ、陣痛が来たので病院へ行くことを伝えました。実家に里帰り中、ほとんど夜泣きをしなかった長女が、なぜかこの日は夜泣きをしたのです。長女は私の父と一緒に寝ていたので、私に陣痛が来たことを知らないはずですが、本能で察したのかもしれません。■陣痛タクシーがまさかの…泣いている長女をおいて病院へ向かうのは、後ろ髪を引かれる思いでしたが、呼んでいた陣痛タクシーへ乗りました。すると陣痛タクシーの運転手さんから予想外な事実が…。基本はカーナビで運転手さんも運転してくださったのですが…。ときどき道の確認がありました。方向音痴で道案内が苦手な上、とにかくいきみたくてたまらない状況だったので、道を聞かれても、しどろもどろになってしまいました。そんなハプニングもありつつ、無事病院に到着しました。 ◾️突然の歩けないほどの激痛いきみたいけど痛みはないので、出迎えてくれた助産師さんに案内され陣痛室へ移動をしている最中に…。突然、歩けないほどの激痛が!あまりの激痛で歩けなくなり、さらに目の前がチカチカして倒れそうになりました。慌てて助産師さんが車いすを持ってきてくれました。そして、車いすで病院内を移動して、陣痛室に向かっている最中に…。破水していました。長女を出産したときは、破水後に陣痛だったのですが、最初の破水は、尿漏れか破水か判断がつかないくらいチョロチョロと出ていました。しかし、このときの破水は「破水した!」と分かるくらい下半身が一気にびしょ濡れになったのです。続きます。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2023年11月28日仕事上でもプライベートでも利用する機会があるタクシー。実は、上座・下座の席次以外にも、乗車する際のマナー違反に気をつけなければなりません。今さら聞けない身近なマナーを、秘書歴約15年でマナーに詳しい能美黎子さんが説明します。タクシー利用時の基本マナーとは【元社長秘書のマナー講座】vol. 11仕事上で、上司や取引先のかたと一緒にタクシーを利用する機会がある人は多いと思いますが、乗車時のマナーをご存知でしょうか?実は、会議室やエレベーターと同様に、タクシーにも乗る際のビジネスマナーが存在します。上座・下座の席次マナー以外にも注意すべき点がいくつかあるため、今回は、タクシー利用時の基本マナーについてご紹介します。いざという時に対応ができるよう、しっかりと覚えておきましょう。1.タクシー手配タクシーを利用することになったら、まずすることは「手配」です。基本的にタクシー手配は、1番目下の人の役目です。事前に決まっている場合には、Webなどで予約をしておくとスムーズでしょう。流れタクシーを止める場合には、先に道路に出てタクシーを止めておき、取引先や上司がすぐに乗車できるようにしておきましょう。タクシーを止める際の注意点すぐにタクシーを利用したいとき、手を挙げているのに「空車」のタクシーがなかなか止まってくれなかった経験はありませんか?もしかしたら、タクシーを拾おうとした場所に原因があるかもしれません。道路交通法によって、タクシーを止められる場所のルールが決まっていることをご存知でしょうか。止める際は周囲の交通状況、安全等も考慮することが大切です。停車禁止の場所でタクシーを拾おうとする「交差点や横断歩道およびその側端から5m以内」は乗車・降車が禁止されています。ほかにも「踏切の前後」「坂の頂上付近」など、駐停車禁止エリアではタクシーを止めることができないため、拾う側も配慮が必要です。交通量の多い場所でタクシーを止めない交通量が多い道路ほどタクシーが通る確率も高くなりますが、混雑している場所でタクシーを止めるのはできるだけ避けましょう。渋滞の原因や乗り込む際に事故につながる危険があります。2.席次マナー人数別の上座・下座のマナーを解説します。3人の場合3人で4人乗りのタクシーに乗車する場合には、運転席の真後ろが上座、助手席が下座となります。4人の場合4人で4人乗りのタクシーに乗車する場合には、上座と下座の位置は3人で利用する場合と変わりありません。運転席の真後ろが1番目の上座、助手席が4番目の下座となります。2番目は助手席の真後ろの席、3番目は後部座席の中央の席となります。5人以上の場合5人以上の場合には、3列シートの6人乗りのワンボックスタイプのタクシーもしくは、2台の手配となります。6人乗りのワンボックスタイプの場合は、2列目の運転手の真後ろが上座になります。そして注意したいのが、乗り降りしにくい3列目の助手席側が下座ということです。3. NGマナー3選意外とやりがちなNGマナーをご紹介します。先に待っている人の前方でタクシーを拾う公道では知らないうちに順番を抜かしてしまっている可能性があります。すぐ近くで先にタクシーを待っている人がいた場合、前方で拾うのはマナー違反となりますので注意しましょう。タクシーを拾う前に、周囲を確認してから拾うのがマナーです。汚れた荷物を座席に置く汚れた荷物や、濡れてしまったカバンなどを座席に置くことはマナー違反です。汚れてしまった荷物は座席に置かず足元やトランクに入れてもらうようにしましょう。座席シートを汚してしまった場合、タクシーの運転手さんや次に乗る方に迷惑をかけてしまうことになります。思いやりのある行動を心がけましょう。上座・下座にこだわりすぎる席次マナーを説明いたしましたが、脚の不自由なかたや、お着物姿のかたなどは、運転席の後ろよりも助手席の後ろのほうが乗り降りがしやすい場合もあります。また、後方座席の真ん中は、助手席よりもかなり窮屈となるため自分自身が助手席に座るべき立場であっても、荷物の多い人が後方座席の真ん中に座りそうな場合には「そちらでよろしいでしょうか?」と一声かけて相手の意向を伺うようにしましょう。その場の状況によって臨機応変に判断していくことも大切です。おわりに時代の流れとともに、近年ではマナーに対して厳格に行動するのではなく、その場の状況に応じた臨機応変な対応が重視される風潮になってきています。しかし、細かい気配りや相手を思いやる行動が信頼に繋がることに変わりはありません。基本のマナーを覚えておくことで、応用することもできます。相手を思いやる気持ちを忘れずに品格のある行動を心がけましょう。<筆者情報>ライター:能美黎子大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。©Tartila/Adobe Stock文・能美黎子
2023年11月18日皆さんは、普段タクシーを利用しますか?乗り慣れていないと、感覚が分からず困ってしまうかもしれませんね。今回は、タクシーにおける金銭トラブルのエピソードを紹介します。イラスト:akiraタクシーに乗ったとき手持ちがないことに気付いて…運転手さんの謎発言今回の教訓は?おつりがないことを理由に、規定の額よりも多く要求してきた運転手さん。慣れないことをすると、予想外の出来事に直面してしまうかもしれませんね。その場で断りきれず、後から違和感に気付いたときはタクシー会社に相談するのもいいでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月13日皆さんは、迷惑な客に困ったことはありますか?今回は「タクシーで暴れる男の話」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言ストレス発散のためタクシーで暴れる男主人公は、会社で上司に怒られストレスがたまっています。ストレス発散のため、タクシーに乗っては運転手に暴言を吐く主人公。その日も酔っぱらった状態でタクシーに乗りました。そして「運転が荒い」などと言って防護板を叩き暴れます。無茶な要求をなんとか目的地に到着し運転手に料金を請求されますが…。主人公は「お前の運転のせいで遅くなった」などと言いがかりをつけたのです。そして「いいからタダにしろ!」と無茶な要求をします。出典:モナ・リザの戯言我慢の限界に達した運転手は「警察を呼びますよ」と言ってきました。主人公は「呼べるもんなら呼んでみろ」と応戦し、その態度に運転手も唖然…。その後実際に警察を呼んだ結果、主人公はさらに態度を豹変させ周囲を驚かせるのでした。読者の感想いくらストレスがたまっているからといって、タクシーで暴れて迷惑をかけるなんて非常識すぎますね。そんな理不尽なことをしている暇があるのなら、もっと仕事を頑張ればいいのにと思ってしまいました。(40代/女性)運転手もこんなに暴れられたら怖かったのではないでしょうか。今はドライブレコーダーもあるのでうまく使っていきたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月13日皆さんは、外出するときの移動手段は何を使っていますか?今回は「悪態をつくタクシー運転手」を紹介します。イラスト:中村つづ双子連れでタクシー主人公は双子の母で、子どもを連れて出かけるときはベビーカーを使っています。車を持っていないため、タクシーをよく利用していました。ある日、出かけていると雨が降ってきてしまい、タクシーを利用することにした主人公。するとタクシーの運転手が「ベビーカーもあるのかよ…」と嫌な顔をしたのです。そのとき…。近くにいた女性が…出典:CoordiSnap近くにいた女性が一部始終を見ていて、運転手を一喝してくれました。そして主人公に「もしよかったら私が手伝いますよ」と声をかけてくれたのです。それを聞いた運転手も慌てて手伝ってくれて…。女性のおかげで気持ちがスカッとした主人公なのでした。女性に助けられたベビーカーを乗せようとしたら、悪態をつかれてしまった主人公。しかし、偶然通りかかった女性に助けられたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月08日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『タクシーを憂さ晴らし目的で利用する客』第2話を紹介します。飲み会で上司に説教された主人公は終電を逃したためタクシーに乗って帰ることにしました。そこで主人公は運転手をサンドバッグにしてストレスを解消することを覚えてしまいます。味をしめた主人公は同じように運転手たちに対し…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2タクシーを憂さ晴らし目的で利用する客出典:モナ・リザの戯言行き先が思い出せなくて…出典:モナ・リザの戯言横柄な態度出典:モナ・リザの戯言別の日には…出典:モナ・リザの戯言運転手が女性だと…出典:モナ・リザの戯言行き先を…出典:モナ・リザの戯言運転手の弱点は…出典:モナ・リザの戯言クレームで憂さ晴らし出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言運転手をサンドバッグにしてストレス解消をする主人公。やりたい放題していた主人公でしたが、女性の運転手に反抗されて腹を立ててしまいます。そこで主人公は運転手にとって弱点とも言えるクレームを使って憂さ晴らしをするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月04日皆さんは、タクシーを利用することはありますか?今回は、タクシー運転手のスカッとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:甘井るぴ夜遅くまで研修をしていたとき嫌そうな顔をする運転手強面のお兄さん怯えた顔のタクシー運転手を見て…短い距離での利用を嫌がるタクシー運転手。せっかく利用しても嫌そうな顔をされてしまってはモヤモヤしてしまうでしょう。強面のお兄さんのおかげで、モヤモヤも晴れてよかったですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日新婚の妻・芳美さんが夫の昌弘さんと一緒に暮らして感じ始めたのは、「価値観の違い」。それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解でした。生理痛を「管理不足」と言い、無痛分娩も「女性だから大丈夫」とのたまう夫。産むのも痛みに耐えるのも妻なのに、夫はどこか他人事で…。夫がこんな人だったのかと落胆する妻。「女性は痛みに強い」とそう思う男性は今でもいるようです。夫の意識はこのままなのか?夫婦を続けることは、できるのでしょうか…。■前回のあらすじ無痛分娩を希望していた芳美。しかし夫は「みんなできてるし女性なんだから大丈夫」と言ってきて…。実母や助産師も無痛分娩に否定的だったことから、結局は普通分娩することに決めた芳美。生んで痛い思いするのは自分だとは理解していたが、いざ出産になるとこの決断を大きく後悔することに…!この記事に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、分娩方法に関係なく、痛みには個人差があります。陣痛は本当につらくて…この時間があとどのぐらい続くのかわからず、私は絶望していました。その間も夫はずっとのんきに笑いあげくに「大げさ」と言ってきて、本気でイライラしました…。自分が経験するわけでもないくせに、なんでこんなにのんびり構えているんでしょうか。妻がこんなに痛がっているのに、それでも「女性だから大丈夫」と本気で思っているんでしょうか。出産に伴うリスクについても何度も話したはずなのに…本気で聞いてくれていなかったのかもしれません。無痛分娩にすれば完全に痛みがない、リスクがないとは思っていませんが、ここまで痛いのなら、選択できるのであれば無痛分娩を選択したかったです。なにより、結果として無事出産できたことで夫は「やっぱり女性ってすごい」とさらに思い込んでしまった気がして…。嫌な予感しかしませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月28日■前回のあらすじ退院後、いつくるか分からない陣痛におびえつつ、長女と一緒に実家でお世話になることに。そして、38週6日目の夜中の2時頃におなかの張りを感じ、「陣痛チェックアプリ」を起動。10分間隔でおなかが張っていることが分かり…!?こんにちは、宝あり子です。■病院へ連絡陣痛計測アプリにより、10分間隔でおなかが張っていることが分かったものの、痛みはまったくなし!痛みがなく陣痛か判断ができなかったので病院へ電話し、10分間隔でおなかが張っていることを伝えました。病院から確認されたのは痛みの有無でした。さらに、おなかの張りはあるけれど痛みはまったくなかったので、これが陣痛なのか分からないことも伝えました。病院からは「1時間後にまた電話をください」ということで、様子をみることに。さてこのとき、私と娘は里帰り中で実家にいました。娘は私とは別室で大好きなおじいちゃんと一緒に寝ていたのですが…。娘もこの日はいつもとは違う何かが起こると本能で察したのでしょうか。夜泣きが激しかったです。しかし、私は娘の夜泣きは気になるものの…「これは陣痛?」「陣痛じゃない?」とオロオロしていて、娘の夜泣き対応はおじいちゃんに任せてしまいました。そして、痛みがないまま病院へ電話してから1時間が経過。 ■痛みはないのに“いきみたい”そろそろ病院に電話しようと思っていたところ、突然いきみたくなってしまいました。相変わらず痛みはないものの、陣痛間隔アプリでおなかの張りはこのとき5分間隔。慌てて病院へ電話しました。そして、「急にいきみたくなってしまった。でも痛みはない」と伝えたところ、すぐ病院へ来るよう指示が!急いで事前登録していた陣痛タクシーを呼びました。続きます。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2023年10月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『タクシーを憂さ晴らし目的で利用する客』第1話を紹介します。上司の横で飲んでいた主人公。酒に酔った上司は主人公に説教を始めたようです。気に入らない上司ですがサラリーマンの鑑である主人公は…。#1タクシーを憂さ晴らし目的で利用する客出典:モナ・リザの戯言グチグチ言われて…出典:モナ・リザの戯言解放されたのは終電後出典:モナ・リザの戯言運転手に愚痴を出典:モナ・リザの戯言絡み出した主人公出典:モナ・リザの戯言家に到着出典:モナ・リザの戯言あそこまでの人は…出典:モナ・リザの戯言サンドバッグにしていた出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言上司から過去の失態でグチグチと叱られている主人公。説教から解放された主人公は終電を逃していたのでタクシーに乗って帰ることにしました。そこで主人公は運転手にストレスをぶつけることに快感を覚えてしまったようです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月25日第一子の出産を控えていた美咲さん。産院で陣痛に耐えていると、夫・克樹さんに“義母とのLINEグループ”を作られてしまいます!義母は極度の心配性で、美咲さんと赤ちゃんのことが心配でたまらなかったのです。出産後も義母からの連絡は止まりません。母乳のこと、発育のこと、外出のことまで、メッセージで頻繁に心配してくるように。ブロックするわけにもいかず、次第に美咲さんは返信することに疲れ果てて…。陣痛中にお義母さんとのメッセージグループを作るなんて、絶対やめてほしかったのに!前々からなんとなく気づいてはいましたが、お義母さんは極度の心配性。それでも、遠方に住んでいるので今まで密に関わることはなく、あまり気にしていなかったのですが…。出産を機に、お義母さんの心配性がさらにヒートアップすることに…。次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年10月17日今回は、突然陣痛が起こったときのエピソードを紹介します。ある日、いつものように夫と朝食を作っていた主人公ですが…。突然の陣痛で、急いで病院へ連絡することになしました。夫と朝食を作っていると…急な陣痛に襲われる…大慌てで病院へ連絡!病院へ搬送されると…先生の態度に不信感…急な陣痛に思わず慌ててしまいましたが、なんとか病院まで到着できてよかったですね。しかし、診察をしている先生の態度に嫌な予感が…。果たして、無事に診察してもらえるのでしょうか。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月16日皆さんは海外でタクシーに乗車した経験はありますか?日本とは運転の文化が違うこともあるようで…。今回は、海外のタクシーで経験した出来事を紹介します。イラスト:YU!出張でヨーロッパへ気さくな運転手突然…!?怖かった…日本では味わったことのないようなスピードに驚いてしまった主人公。運転手はもしかしたらサービスのつもりだったのかも…。運転をするときは、安全を第一に考えたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月16日皆さんは、困っているときに助けてもらったことはありますか?今回は「タクシーの運転手の優しさ」を紹介します!イラスト:浜井れんこん坂道が凍結主人公の子どもが1歳になる前の話です。子どもが発熱したため、病院を受診することにした主人公。家から徒歩15分のバス停に向かいますが、凍結している下り坂を歩かなければいけません。子どもを抱いている主人公が「転ばないようにしなきゃ…」と思いながら歩いていると…。声をかけてくれた運転手出典:CoordiSnap主人公が振り向くとタクシーがとまり、運転手が「もう上りだから近くなら乗せてあげるよ」と声をかけてくれました。そして、運転手の帰り道に病院があったため、そこまで乗せていってくれたのです。そんな優しい対応に感謝の気持ちでいっぱいになった主人公でした。運転手の優しさ業務が終わっているからと、病院まで乗せてくれたタクシーの運転手。その優しさに心が温かくなった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月01日どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?卵巣嚢腫破裂の手術を受け、子宮内膜症の治療を受けていたえんさんが妊活の末、妊娠。吐き悪阻に苦しむが、お腹の赤ちゃんは少しずつ成長し、ついに出産のときがやって来る。しかし、破水していざ病院に行くとなったとき、あの卵巣嚢腫破裂よりも、毎月のひどい生理痛よりも出産は痛いのだと想像して、恐怖で震えが止まらなくなり…。重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。■前回のあらすじ妊娠し重い吐きづわりを経て、いよいよ出産のときがやって来る。予定日の10日前、破水して病院へ行くことになるが、今までの生理痛や卵巣嚢腫破裂の痛みよりも痛いのだ思うと、恐怖で震えが止まらなくなるのだった。■陣痛が来た…!■来てくれないの…!?マスクは省略しています。「陣痛=ものすごく痛い」という認識だったため、「そんなに痛くないからまだまだなんだ…」「いきみ逃しの姿勢ってこのためなんだな」「いきむの我慢するのめっちゃキツイな」と思っていました…。次回に続く「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」(全15話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月27日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「嫁はタクシーの運転手!?」を紹介します。結婚してからというもの、義母は亜理紗の目の上のたんこぶでした。昼夜問わず呼びつけ、車で送り迎えをさせるのです。まるで彼女が専属の運転手さんであるかのようにーー。亜理紗は現在妊娠中で、だんだんと運転も辛くなってきます。ここらでガツンと義母に言っておきたいところですが……、気弱な性格の亜理紗は自分の気持ちを伝えられずにいました。 どこまでも身勝手な義母その日も義母はいつものように、亜理紗をタクシー代わりに使おうとしてきました。通院を理由に彼女が断ろうとすると、風邪でも引いたの?うつさないでよ!と、きつい一言。そこで彼女が妊娠していることを告げると、赤ん坊の世話なんて絶対しないから!と堂々宣言する始末。 現在、亜理紗の夫は単身赴任中で、両親はすでに他界。義母は、彼女がひとりで出産・育児をすることは心配せず、自分の苦労だけを心配する身勝手な人物なのです。初孫でも喜ぶ姿は見せず、気軽に嫁を呼び出せないとブツブツ文句を言うばかり。 亜理紗たち夫婦は子どものいる生活を望んできましたが、なかなか子宝に恵まれず、結婚3年目にしてやっと幸運に恵まれました。妊娠期間は大切に過ごしたいと思っているのですが、義母の人使いにイライラがつのり、変わっていく体も運転には向かなくなり……。亜理紗はおなかの子のためにも、ついに思い切った態度に出たのです。 義母の思い通りにはなりません!ある日、義母はショッピングモールまで迎えにくるよう、亜理紗に連絡をしてきました。いい布団があったからと、衝動買いをしたらしく。今日こそはと意を決した亜理紗は、義母の要請をついに拒否!実際、もうすぐ臨月の亜理紗のおなかは大きくなっており、ハンドルには当たるし、シートベルトは苦しいし、運転が怖くなっていました。これからは運転を自粛しようと思っていると義母に伝えると、「勝手なことを言わないで!」と怒鳴られましたが、勝手なのはどっちなんでしょうーー。 亜理紗が送迎を拒否していると、話を飛躍させてきた義母。あなたは役に立たない嫁だから母親も失格だし、生まれてくる子どももろくな子じゃないと決めつけます。挙げ句、息子が単身赴任しているのは亜理紗と距離を置きたいからじゃないのかと疑い出す始末。嫁をタクシー代わりに使えないのが気に食わないだけで、生まれてくる子どもや夫まで悪く言われ、怒りがMAXになった亜理紗。「嫁はタクシーじゃありません!」 それでもショッピングモールで亜理紗を待ち続けた義母は、再度連絡をしてきて……。「早く迎えに来てよ! 何分待たせるの? 」とうとう亜理紗はブチ切れました。「ずっと待ってて! 」「は? 」もう絶対に迎えには行かないと、亜理紗は覚悟を決めたのでした。 やっと迎えた穏やかな生活じつはそのとき、亜理紗は夫のもとに向かうため、新幹線のホームにいました。もう物理的に義母から離れないことには、安心できなくなっていたのです。それを知った義母の「帰ってきたら容赦しない」という言葉に、「もう二度と帰りません」と覚悟を決めました。 それから話は急展開。亜理紗は夫の赴任先で一緒に生活することに。亜理紗が置かれていた状況を初めて知った夫は、自分の母親の無茶苦茶な主張や行動に思い悩んだそうです。しかし、一番大切なのは妻と子ども。夫の支えのおかげで、亜理紗は初めての育児も楽しくやっているとのこと。そして神経をすり減らす義母がいなくなったため、心穏やかな生活を送っているそうです。 ショッピングモールに取り残されていた義母ですが……。買った布団を配送センターに預けに行く際、転倒して足首の骨にヒビが入ったそうで。けがをしたのは亜理紗のせいだと苦情を言ってきましたが、もちろん亜理紗は知らんぷり。 結局その後も義母は出歩くことを自粛せず、タクシー移動など交通費に大金をかけるため、家計は火の車に。そして息子が預貯金を管理することになりました。最初は抵抗した義母でしたが、今は身の丈にあった生活をするよう努めているということです。 妊娠をきっかけに、人として強くなれた亜理紗。大切な人を守りたいという気持ちは、人を強くしますよね。これからは親子3人、幸せに暮らしてほしいです。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月16日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじNICU(新生児集中治療室)に入っていた赤ちゃんと再会し、生まれてきてくれたことに感謝する。数日後、無事に母子ともに退院。夫が何度も市役所に足を運んでくれて、約2ヶ月後に出生届が受理されたのでした。■産院と陣痛タクシーに感謝■出産は予想通りにはいかないコロナ禍の出産ということもあり、先生や看護師さんには1ヶ月検診のときにお礼を渡しました。陣痛タクシーの方には会うことができずにいたのですが…、お礼のメールを送ると返信が!自宅出産で頭が真っ白になっていた私。陣痛タクシーの方が救急車をすぐ呼んでくれて…、感謝しかありません。娘も無事1歳を迎えることができました。たくさんの方たちが出産に関わって助けてくれたおかげです。妊娠中「あれ?」と思うことがあれば産婦人科へ行ってください。赤ちゃんを守れるのはお母さんだけだと思うのです。長い間読んでくださり、ありがとうございました。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月08日皆さんは普段、公共交通機関は使いますか?今回は、タクシーに乗ったときに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。タクシーに乗車研修の帰り、疲れと荷物の多さで駅まで歩く気力がなく、タクシーに乗ることにしました。自宅までは一駅なのですが、今いる場所から最寄り駅までの距離が長く、体力が持たないと思ったからです。止まっていたタクシーに声をかけ「一駅なんですが、いいですか?」と伝えると、ため息をつきながら「…どうぞ」と言われました。強面の方が…目的地にたどり着くまでにため息、舌打ち、他の走行車への暴言ばかりで最悪なタクシーに乗ってしまったと後悔しました。降りるときも「ありがとうございました」とも言われず、降りた瞬間にドアを閉められ…。モヤモヤしていると、走行を始めようとするタクシーの窓を叩きながら止めた人物がいました。その方は少し強面な方で、その姿にタクシーの運転手が少し怯えているように見えたのです。そのままその方を乗せて走っていく様子に、思わすスカッとしました。(匿名)配慮しあいたい思わぬタイミングで訪れがちな、トラブル。相手を思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月30日イギリスで個人タクシーの運転手をしているトム・ハッチング(Tommy’s Taxis)さん。2023年8月のある日、トムさんが1日の仕事を終えて帰宅した時のことです。婚約者のローレンさんが彼のタクシーを見て、ヘッドライトの間にあるフロントグリルの付近で何かが動いたのに気付いたのだそう。そういわれたトムさんが近付いてよく見ると…なんとエンジンルームの中に猫が入っていたのです!トムさんはその日は1日中、広い範囲を走り回っていましたが、猫がいたことはまったく気付いていなかったとのこと。それから彼はすぐに車のフロントグリルを外して、猫を助け出しました。猫がどのくらいの間、トムさんの車の中にいたのかは分かりませんが、見たところケガはしていなかったそうです。それでも彼は猫をタクシーに乗せて、動物病院へと直行!そのオス猫はマイクロチップを装着しており、飼い主の連絡先が分かりました。病院から飼い主に連絡したところ、ギズモくんという猫は丸1週間も行方不明になっていたのだとか。しかもギズモくんの家はトムさんの自宅から約16kmも離れていたのです。トムさんは「この猫がいつ、どうやって僕の車に入り込んだのかは分からないけど、無事だったことが何より嬉しいよ!」とFacebookに動画を投稿。猫が助かったことと、トムさんの優しさに喜びの声が上がりました。・きみに見つけてもらえたこの猫はラッキーだ!無事でよかったね。・この猫のためにあなたはよくやってくれた。ありがとう。・「もし飼い主が見つからなかったら、あなたがこの猫の里親になった」に1票!ローレンさんは自身のFacebookで、笑顔でギズモくんを抱くトムさんの写真を公開。タクシーのメーターをオフにして猫を動物病院へ送り届けたことを「彼ならきっと『猫&家族割引だよ』っていうでしょうね!」とユーモアたっぷりに称賛しています。ためらうことなくフロントグリルを外して猫を救出し、飼い主を見つけるために全力を尽くした心優しいトムさん。ローレンさんはきっとそんな彼に惚れ直したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年08月29日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ無事に生まれた赤ちゃんだったが、すぐに泣かず心配になる。冷やさないようにバスタオルで巻き、背中をトントンしてみると、泣いてくれてホッとする。陣痛タクシーも到着し、玄関の鍵を開けるのだった。■救急車を呼んでもらうことに■産院にも連絡しなきゃ!力を振り絞り、玄関の鍵を開けました。そして、陣痛タクシーの運転手に救急車を呼んでもらうことに…。まさか陣痛タクシーが来るまでに出産してしまうとは…!私は産婦人科にも赤ちゃんが生まれたことを連絡。看護師さん、びっくりしていました…!次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月27日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ赤ちゃんの頭が出てくる感触がした私は、次いきんだからきっと産まれることを確信する。泣きじゃくる息子と手をつなぎバスタオルの上に四つ這いになると、次の痛みで赤ちゃんが産まれ、受け止めるのだった。■タクシー到着!■お願い泣いて…!私は咄嗟に赤ちゃんを受け止めることができ、床への落下は防ぐことができました。そこへ連絡していた陣痛タクシーの方が到着。冷やさないようにバスタオルで巻き、泣かない赤ちゃんが不安になり背中を軽くトントンしてみると…、小さな声で泣いた赤ちゃん…!そして私は力を振り絞り、玄関の鍵を開けました。次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月26日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ産院にとりあえず行くことになった私だが、あと30分で帰宅すると言う夫を待つことにする。しかし痛みは急速に強くなり、陣痛タクシーに連絡。あのときタクシーを呼んでいれば…。そう思う事態が起きてしまう。■破水した…!?陣痛タクシーに電話すると10分ほどで到着するとのこと。痛みはどんどん強くなる…。こ、これはヤバい……!動けるうちに荷物を玄関へ…。私もすぐタクシーに乗れるよう玄関で待機していよう。ゆっくりと立ち上がろうとしたとき…「パシャン!」と音がした…。■頭が出て来てる!?立ち上がろうとした瞬間、破水。タオルを取りにゆっくりと洗面所へ。「サッと拭いて着替えよう」と思っていたら、突然の激痛が!あまりの痛さに叫んでしまい息子がびっくりしてしまいました…。もうすぐタクシーが来る! でも…、えっ!? あ、赤ちゃんの頭が出てきてる!?次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月24日皆さんは、タクシー利用中に嫌な思いをしたことはありますか?今回は、夜遅くにタクシーを利用した女性のエピソードを紹介します。イラスト:高橋まいタクシーに乗車すると…通話しながら危険な発進運転手の態度は…通話が終わっても…乗客がいるのに危険な発進をして非常識な態度をとった運転手。運転者の行動に、主人公は安心して乗車できなかったことでしょう。安全運転を心がけてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ第1子を出産した産院では、陣痛が来ていても生まれる直前まで何度か帰されてしまった私は、第2子を妊娠し、計画無痛分娩で産むことにする。しかし38週を迎え、予想外のとんでもないことが起きる…!?■チクチクする…!?■陣痛じゃないよね?朝起きて、「今日はどうしようかな~」と考えていると…、ん? なんだろうこの痛み…。前駆陣痛…??しばらくチクチクした痛みが続くが、間隔はバラバラ。やっぱり陣痛ではないのかな?このときの私はだいぶのんびりしていたのでした…。次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月21日皆さんは他人の行動に戸惑ったことはありますか? 今回は「タクシーに乗ろうとしたら…」を紹介します。イラスト:フジネズミタクシーに乗ることに仕事の飲み会の後、終電に乗り遅れてしまった主人公。駅にタクシーがとまっていたので、タクシーを使って帰宅することにしました。そして主人公がタクシーに乗ろうとした瞬間…。割り込んできた出典:lamire突然、若者カップルが割り込んできたのです。とっさのことに驚き、戸惑ってしまった主人公。すると「割り込みはだめ!」とタクシーの運転手さんが大きな声で注意してくれました。タクシーの運転手さんの声は周りの人の耳にも届いており、若者カップルに冷ややかな視線が。若者カップルは恥ずかしそうにその場を後にしたのでした。注意してくれてスッキリ若者カップルは、主人公が乗ろうとしたことに気づいていなかったのかもしれませんが…。乗車前にタクシーの運転手さんがガツンと注意してくれたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日