騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんの前に住んでいた人もトラネコさんの隣人と揉め、警察まで呼んだことがあったそうです。その話を聞いて、トラネコさんは引っ越しを決意し、管理会社にお願いをしました。すると、管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれると管理会社は言いました。トラネコさんは物件を調べてもらうことに。そしてトラネコさんは、騒音の録音を管理会社に聞いてもらいました。すると、騒音の録音を聞いた管理会社から、驚きの言葉が……!?わざわざ手間をかけて録音したのに… トラネコさんが録音をしたものを管理会社に聞いてもらいましたが、「ザアアア」「トントン」という小さい音しか録音されていませんでした。 すると、管理会社から驚きの言葉が……。 「ちょっと過敏になっていらっしゃるのかもしれませんね」 スマホで録音したから、よく聞こえないだけでもっと大きな音が響いてくるということをトラネコさんは管理会社に言いました。 しかし、管理会社は「大した騒音ではない」という判断をしたのです。 その晩、隣人からの「ドカドカドカ」という騒音が聞こえてきました。すると、子どもの様子がおかしいことに気づいたトラネコさん。「すー…はー」という苦しそうな寝息をたてています。息が苦しくて、うまく呼吸ができないというのです。子どもが苦しんでいる間も、隣人からの騒音は続いていました。 ◇◇◇ 録音だけで、実際に管理会社は隣人からの騒音を聞いていません。しかし、管理会社は「大した騒音ではない、トラネコさんが過敏になっているのでは」と言っています。トラネコさんとしては、こんな音ではないとのこと……。第三者に騒音の実態を知ってもらうのは難しいことなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月24日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社が隣人に注意すると、「それ以上連絡してくると脅迫になる」と言いました。そしてそう言われた管理会社はその後、注意するのをひるんでしまいます。また、管理会社は5年前に起きた隣人の騒音トラブルについて調べてくれました。A号室とB号室(トラネコさんの隣人)でお互いに音を出して言い争いになり、A号室に住んでいた人が引っ越すことになったのです。しかし、お互いに音を出していたので、どちらが悪いかはっきりわからず……。トラネコさんは、それだけで騒音トラブルとして貸主が借主に告知する義務が発生するものなのか疑問に思い、管理会社に聞きましたが……。騒音告知義務は明確に条件がない… 5年前にA号室の住人が引っ越すときに、「引っ越しのトラックに道を塞がれた」とトラネコさんの隣人の老婆が警察を呼ぶ事件があったのです。 これまでの話を聞いてトラネコさんは、管理会社に引っ越しをしたいと言いました。すると、会社が管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれるという管理会社。トラネコさんは物件を調べてもらうことにしました。 そしてトラネコさんは、隣人からの騒音の録音を管理会社に聞いてもらうことにしたのです。 ◇◇◇ 空きがあれば管理会社が管理している物件を初期費用なしで紹介してくれるのですね。紹介してくれるとはいえ、トラネコさんの求めている条件と一致する物件を見つけるのは難しいかもしれませんが、希望に合った物件が見つかると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月22日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは引っ越し当初、隣と家と隣接した部屋を寝室にしていました。寝る前に子どもたちと本を読んでいると、背中のちょうど後ろに拳で「ガツン」と殴られたような衝撃を感じたのです。それ以降、寝室を使うことができなくなってしまいました。管理会社に話すと、隣人は20時に寝ると言っていましたとのこと。しかし、22時過ぎにかなりの頻度で隣から音が聞こえてくるのです。ということは、20時に寝られないことへの腹いせなのかなとトラネコさんは思いました。20時はお風呂などで動いている時間だから、隣人の就寝時間には合わせられないとトラネコさんは言ったのですが……。脅迫罪…!? 隣人が20時に就寝するということについて、管理会社のスタッフもそれは一般より早いと隣人に伝えてくれたと言いました。「部屋にマットを敷くなどして対策をしていますが、子どもは注意しても音が出ます」とトラネコさん。隣人はきっと子育てしたことがないんだろうなと思ったのですが、 「自分も子育て経験があるからわかるし、我慢する」「音が出るのはお互いさま」と、隣人が言っていたと管理会社は言うのです。 「どこが我慢だよ」とトラネコさんは驚きました。隣人は以前、マンションの管理組合の理事長を務めていたようで、変に知識を持っていると管理会社は言います。そして、その知識をもとに「これ以上連絡してくるのは脅迫だ」と電話で言われた管理会社は、隣人への注意をひるんでしまったのです。 そして、以前の騒音問題についてわかったことがあります。5年前にA号室とB号室でお互いに音を出して言い争いになり、A号室に住んでいた人が引っ越すことになったのです。しかし、お互いに音を出していたので、どちらが悪いかはっきりわからず……。 それを聞いたトラネコさんは、たったそれだけで騒音トラブルとして、私たちに告知する義務があったのかと管理会社に聞きました。自分たちに騒音トラブルの告知をするぐらいなので、もっと大きなトラブルが起きたとトラネコさんは思っていたのです。 ◇◇◇ 20時に就寝するという隣人。20時というと子どものいる家庭だとちょうど夕飯を終えてお風呂、着替え、歯磨きなどで忙しくなる時間帯ですよね。トラネコさん一家が気をつけていても、 お布団に入って目を閉じて、眠ろうとしている隣人にとっては騒がしく感じるものだったのかもしれません。騒音問題は根が深そうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月19日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。今日は管理会社がトラネコさんの家に騒音計を持って「騒音」の確認にやって来ました。隣人は階段の上り下りのときに音を出してくるので、トラネコさんはいつものように階段を上り下りしてみました。しかし、管理会社が来ているのに気づいているのか、隣人が音を出してくることはありません。管理会社は、騒音問題について「マンションの構造の問題」かもしれない。その場合、管理会社ではどうにもできないと言いました。構造の問題を住人に我慢してもらうということに、トラネコさんは納得がいきませんでした。管理会社などの提供者側でもっと改善できることがあるんじゃないの……?「寝静まる頃に同じ思いをさせてやる!」ってこと!? 子どもと生活している以上、注意しても生活音が出てしまうこと……。しっかりと管理会社側で対策をしてほしいとトラネコさんは思いました。 トラネコさんは引っ越し当初、隣の家と隣接した部屋を寝室にしていました。寝る前に子どもたちと本を読んでいると、背中のちょうど後ろに拳で「ガツン」と殴られたような衝撃を感じたのです。それ以降、寝室を使うことができなくなってしまいました。 そのことを管理会社に話すと、「隣人は20時に就寝するらしい」と管理会社は言うのです。隣人は20時に就寝するのに、22時過ぎにかなりの頻度で隣から音が聞こえてくるということは、トラネコ一家に対する腹いせなのかなとトラネコさんは思いました。 ◇◇◇ 寝る前に本の読み聞かせをしていたトラネコさん。大声で読み聞かせをしていた訳ではないのに、急に大きい音と、振動が背中に伝わってきたら恐怖を感じてしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月17日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを怒っていると知り、隣人のおばあさんとおじいさんに謝りました。しかし、2人に無視されてしまいます。その後も、隣人からの騒音被害は続いたので、トラネコさんは騒音の証拠集めを始めました。すると、「バン! バン!」という大きな音を録音することに成功しました。そして、管理会社が騒音機を持ってトラネコさんの家にやって来ました。トラネコさんは管理会社に階段を上り下りしたらいつも隣人が音を出してくると伝えたのですが……。それは完全に管理会社の問題だよね…? トラネコさんは階段を上り下りしたらいつも音を出してくることを、やってきた管理会社の女性スタッフに伝えました。そして実際に上り下りをしていました。しかし、管理会社が来ているのに気づいているのか、隣人が音を出してくることはありませんでした。 管理会社は、騒音問題について「マンションの構造の問題かもしれない」と言いました。トラネコさん(A号室)と隣人(B号室)は家の中の階段が隣り合っているのです。 構造上の問題だと、管理会社ではどうにもできないと言われたトラネコさん。しかし、今住んでいる物件は、管理会社が建てた物件です。そしてその管理会社は大手のハウスメーカーでもあります。建物の構造の問題だとしたら、管理会社の問題では? と思ったトラネコさんは、どうにもできないと言われたことに納得がいきませんでした。 ◇◇◇ 騒音になってしまうのが、構造上の問題だった場合、どうにもできないと言われてしまったトラネコさん。普段、隣人が音を立ててくる様子を管理会社に理解してもらえず、トラネコさんはモヤモヤしてるのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月15日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!集合ポストで…はじめてひとり暮らしをしたときのことです。家賃を安く抑えるために、駅から徒歩20分ほどかかるワンルームマンションを借りました。しかし、隣人の様子が何やらおかしくて…。当時、集合ポストに試供品の洗顔フォームやシャンプーが入れられることがあったのですが、隣人が勝手に人のポストを開け…なんと試供品を持っていったのです。何度かその様子を目撃したので「郵便物までのぞかれると困る」と思い、集合ポストに張り紙をして、郵便配達の方に部屋のドア付けのポストに入れてもらうようにしました。早めに対策をしたからか特に大きな被害に遭うことはなく、本当によかったです…。(男性/会社員)近所の親子私が両親と実家で暮らしていた頃、近所に住んでいた親子の態度の悪さが気がかりでした。キャッチボールなどをして我が家にボールが入ると、黙って家の敷地内に入ってきたり、ボールで門の電灯を壊したり…。出典:lamire窓から門が見えるので壊したことはわかっているのですが、その親子には知らぬ顔をされていました。人の家のものを壊しておきながら一言も謝りにこない近所の親子にはずっとモヤモヤしていました…。(男性/自営業)いかがでしたか?生活する上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月13日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを怒っていると知り、謝ったのですが無視されてしまいます。しかし、トラネコさんは、おじいさんなら話を聞いてくれるかもしれないと思い、おじいさんに謝りました。すると、おじいさんの反応は……!?夫婦揃ってなんなの…? トラネコさんは、隣人のおじいさんにも謝ったのですが、おじいさんにも無視されてしまいます。 毎日、騒音で迷惑かけられているのはトラネコさん一家なのです。隣人の車にぶつかってしまったことを忘れてしまったことで、トラネコさん家族がすべて悪いようになってしまっていてトラネコさんは納得がいきません。 隣人に対して誠意を持って謝罪したのにも関わらず、効果はなく騒音が続きました。そこで、トラネコさんは騒音の証拠集めを開始。すると、「バン! バン!」という大きな音を録音することに成功したのです。 そして、管理会社が騒音機を持ってトラネコさんの家にやって来ました。 ◇◇◇ トラネコさんは誠意を持って隣人に謝ったのに、騒音問題が解決することなく騒音被害が続いてしまっています……。管理会社が騒音機を持ってきて証拠を集めてくれると良いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月12日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!隣人の言いがかり決まった日にゴミ出しをちゃんとしていたのですが、隣人がいきなり「あなた違う日に出してない?」と言いがかりをつけてきました。私は几帳面な性格なので、しっかりと守っていたのですが、毎回言いがかりを付けられて困っていました。あまりにもひどいので「私も分別をしない人を捜すの手伝いましょうか?」と言ってみたところ、彼女はバツが悪そうにしていて…そもそもゴミ出しのルールを守っていない人なんておらず、ただただ誰かに言いがかりをつけたいだけだったようなのです。出典:lamireそれ以来その人はうちに来ることはなくなりました。(女性/主婦)迷惑オトコうちのマンションは築35年。隣室では40代の男性がひとり暮らしをしていました。しだいに、彼は困った人物だということが分かってきました。持ち回りの役員や当番をすべて無視し、停めてはいけないところにバイクを置き…ルールを守らず好きなように暮らしていたのです。一番困ったのは夜中に大音量でギターを弾いて歌っているのがそのまま筒抜けになってしまうこと。周囲にもだんだん彼の言動に怒りはじめ、”迷惑オトコ”と呼ばれるように。もちろん警告は続きましたが、管理事務所からの電話には出ないし、文書をポストに入れても改められることはありませんでした。困った管理組合はご両親に連絡を取り、直接注意してもらうことに…。「40歳過ぎて親に叱られるまで生活を改めないってなんだよ…」と笑いものになりましたが、”迷惑オトコ”は懲りず、まだ同じようなことを繰り返しています。(女性/主婦)いかがでしたか?いかがでしたか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月11日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんが管理会社に、以前の騒音問題のときは、どんな感じだったのかを聞きました。しかし、「以前の騒音問題は、資料を見ないとわかりません」とのこと……。隣人のことをいろいろ知っているのに?と、トラネコさんは違和感を覚えました。とりあえず後日、管理会社が騒音計を持ってトラネコさんの家に確認しに来ることに。そんなある日、トラネコさんが帰宅して駐車場に着くと、隣人の姿が。ちょうど隣人と鉢合わせてしまったトラネコさんは謝ろうとしますが……?ミッションをこなさなければ… 隣人と駐車場で会ってしまったトラネコさん。謝らなくてはと、トラネコさんは隣人のばあさんへ「こんにちは」と挨拶をしましたが、無視されてしまいます。無視されてイライラしましたが、「謝罪」のミッションをクリアするためにと、隣人へ謝ります。しかし、またも無視する隣人……。 トラネコさんは隣人のおじいさんなら、話を聞いてくれるかもしれないと思い、おじいさんに話しかけ、謝りました。 「おじいさんは、異常な音を出すばあさんのことをどう思っているんだろう。それともおじいさんも一緒に音を出しているんだろうか」そんなことを考えながら深く頭を下げて言いました。 「ご迷惑をおかけしてすいませんでした。」 ◇◇◇ トラネコさんは隣人と接触するのが嫌だなと思いながらも、話しかけて謝罪。ですが、隣人のおばあさんからは、無視されてしまいましたね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月10日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。相談した管理会社は、トラネコさんの話し方が「宗教の手口のようで怖かった」と、隣人が言っていたと教えてくれました。ドカドカと音をたてて攻撃してくるような人が「怖い」とよく言えたものだとトラネコさんは思ってしまいました。また、隣人の住むB号室の反対側の隣に住むC号室にも管理会社が確認をとったところ、「(B号室から)気になる音はしない」と言っていたとのこと……。家探しの段階で、仲介業者から騒音のクレームの話を聞いたことを思い出したトラネコさんは、管理会社に以前の騒音問題のときは、どんな感じだったのかを聞いてみたのですが……!?管理会社の返答にモヤモヤ… トラネコさんが管理会社に、以前の騒音問題のときはどんな感じだったのかを聞くと 「以前はここのマンションの担当ではないので資料を見ないとわかりません」「資料が別の倉庫に保管されているので、見つけたらご連絡でいいですか?」との返答……。 隣人が入居時からインターホンを切って、窓から見ていることを知っているのに、以前の騒音トラブルの内容がわからないと言う管理会社。トラネコさんは違和感を覚えました。しかし、それでもそのときは管理会社が自分たちに協力的に見えていたのです。 数日後、管理会社が騒音計を持ってトラネコさんの家に確認しに来ることになりました。トラネコさんは「騒音トラブル」をネットで調べると「録音データ」「騒音の頻度がわかるメモ」があるといいことを知りました。 まずトラネコさんは「録音」から始めようと思いましたが、これが思いのほか難航することに……。 そして、トラネコさんが駐車場にいると、隣人の姿が……! ついに隣人に謝るタイミングがやってきたのです。 ◇◇◇ 騒音トラブルの証拠として必要なのは、騒音を録音したデータと騒音の頻度のわかるメモだと、ネットで調べたトラネコさん。騒音がどれくらいの頻度で起きているのか、わかるようにするということも大事なのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月08日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第25話。騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは管理会社にそのことを相談すると、管理会社は隣人に音を立てないように伝えてくれると言いました。そして30分後、管理会社から連絡が。注意を促したものの、隣人はトラネコさんが悪いとまくしたててきたと言うのです。そして、トラネコさんは管理会社から驚きの話を聞くことになるのです。いつもは強気な態度の隣人なのに… きっと隣の人に声をかけられたり、インターホンを鳴らされたりする度に宗教の勧誘だと隣人は思ったのだろうとトラネコさんは思いました。 管理会社の担当者が言うには、隣人に何に困っているのかを聞いたときのトラネコさんの話し方が「宗教の手口のようで怖かったと」隣人が言っていたらしいのです。ドカドカと音をたてて攻撃してくるような人が「怖い」とよく言えたものだとトラネコさんは思ってしまいました。 また、B号室の反対側の隣に住むC号室にも管理会社が確認をとったところ、「(B号室から)気になる音はしない」と言っていたとのこと……。 トラネコさんは隣人がうちだけに音を出すことができるのかな? 反対隣のC号室の人、どんな神経してんの……? どんな人なんだろう? などと不思議に思いました。 そして家探しの段階で、仲介業者から騒音のクレームの話を聞いたことを思い出したトラネコさん。当時のことを聞いてみました。 ◇◇◇ B号室の出している音がC号室には聞こえないのですね。日中、トラネコさんの家に人がいて音が聞こえてくるのが嫌なのかな、とトラネコさんは思いましたが、それにしても音をたてられてしまったら困ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月29日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社にそのことを相談すると、隣人は「トラネコさんの家がうるさいから音を立ててやり返している」と言っていたことがわかりました。いやな思いをさせたことをお詫びし、気を付けているので、隣人にも音を立てないようにお願いしてもらいたいと、管理会社の方に伝えたのですが……!?イエスーかノーで答えて!が蘇るトラネコさん 管理会社は隣人に音を立てないように伝えてくれると言いました。そして、トラネコさんからも隣人に謝るように管理会社に言われました。 隣人からのどんな音に困っているのかを、管理会社に聞かれて説明するトラネコさん。複数の家からのクレームの方が重大に扱えるので、その音が聞こえているか、反対側の隣のC号室にも確認をとると管理会社が言います。 また、管理会社から隣人に連絡をして、駐車場の件と子どもの音についてお詫びをし、今後もなるべく気を付けるので音をわざと立てないようにと注意を入れてくれることになりました。 そして30分後、早くも管理会社から連絡が……! 注意を促しましたが、隣人はトラネコさんが悪いとまくしたててきたと言うのです。 ◇◇◇ 管理会社を通して隣人に音を立てないように注意してもらえることになり、トラネコさんは一安心。……と思いきや、一筋縄でいかない隣人なのでした。管理会社もトラネコさんも困ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月27日騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。隣人からの騒音トラブルに困っていたトラネコさんは夫に頼んで、管理会社に連絡をしてもらいました。管理会社からの注意が効いたのか隣からの音は聞こえなくなり一安心するトラネコさん。しかし、しばらくすると「ドン!」という音がまた聞こえ始めました。管理会社が隣人にトラネコさんの家に向かってなぜ音を出すのか、理由を聞くと「トラネコさんの子どもの出す音に対して、やり返している」と隣人は言うのです。常に音に気をつけているトラネコさんは納得がいきません。そして管理会社は隣人から驚くべき言葉を聞いたと言います……。我慢するところそこじゃなくない…? ※誤)騒音のを→正)騒音を ※視力もちょっと低いから→視力もちょっと悪いから 「隣人は『管理会社に連絡をしないで、我慢しているのだから音でやり返していいでしょ?』ということを言っている」と管理会社は言いました。それを聞いたトラネコさんは意味がわからず、困惑してしまいます。 隣人は「駐車場でトラネコさんの子どもが、自分の車に当たった」という話もしていたと聞き、その件は、隣人に言われたときにすぐに謝りに行ったけれどインターホンが鳴らず、隣人がどこからか聞いていると思い、外から謝ったことを管理会社に伝えました。 すると、「トラネコさんのお隣さん、入居当初からインターホンを切っているんです。そして、2階の窓をちょっと開けて、そこから見ているんですよね。」と管理会社は言いました。 それを聞いたトラネコさんは「ええー!」と驚きます。でも言われてみれば窓がちょっと開いていることを思い出しました……。トラネコさんは、子どもを駐車場では遊ばせないということを管理会社に伝えました。 ◇◇◇ 管理会社の方が親身になって話を聞いてくれたので、トラネコさんはなんとかしてくれると思ったようです。みなさんは隣人トラブルなどで管理会社へ連絡をして相談をしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月25日騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。隣人に「お宅の子どもが車にぶつかった」と言われたトラネコさんは、その時のことを思い出し、隣人宅に謝りに行きました。しかし、隣人は出てきません。トラネコさんはきっと家で聞いているだろうと思い、ドアの前で謝罪をしました。翌日、厄祓いに行くことになり、隣人トラブルが解決するように家族全員で祈りました。そして、それから3日が経過しましたが、隣の家からの音は聞こえません。トラネコさんは普通の暮らしができることを喜んでいました。トラネコ一家は静かな毎日を取り戻したと思っていたのですが……。え?やり返している…? 隣人が静かになったのは、管理会社からの注意が効いたからなのかと思ったトラネコさんですが、しばらくすると隣の家から「ドン!」という音がまた聞こえ始めました。 管理会社にもう一度連絡をしたのですが、返事が返ってきたのは4日後。 管理会社が隣人にトラネコさんの家に向かってなぜ音を出すのか、理由を聞くと「トラネコさんの子どもの出す音に対して、やり返している」と隣人は言うのです。 常に音に気をつけているトラネコさんは納得がいかず「C号室のお子さんの音も混ざっているのではないか」と管理会社の人に言いました。 ◇◇◇ 隣人は故意的に音を出していたのですね。しかし、隣から音が聞こえたからと言ってやり返してはいけないですよね。そして、直接隣人と話すと揉め事になりそうなので、トラネコさんのように管理会社を通して話を進めるのが良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月22日騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。引っ越し後、隣人の騒音に悩み、また隣人に子どもの雪の作品を足でふみ壊されたトラネコさんは、隣人の老婆に理由を聞きました。すると、「お宅の子どもが、うちの車にぶつかったでしょ」と老婆。このときトラネコさんは、なんのことか分からず否定してしまいます。しかし帰宅後、トラネコさんは隣人の車に子どもがぶつかってしまったことを思い出します。隣人が怒っている理由が分かったトラネコさんは、隣人の老婆に謝りに行くことに決め、隣人のインターホンを押しました。すると……!?ご迷惑をおかけしました。 トラネコさんは隣人のインターホンを押しましたが、電源を切っているようで鳴らず、隣人が出てくることはありませんでした。 トラネコさんはきっと隣人は聞いているだろうと思い、閉じられたドアの前で謝罪をし、今後、子どもたちに駐車場で遊ばせないということを言いました。 翌日、トラネコさんの夫が厄年だからと、厄祓いに行くことになりました。神社には厄除けの石があり、隣人トラブルが解決するように家族全員で祈りました。 厄除けの効果があったのか、この日は夜になっても隣人が音を出してくることはありませんでした。 そして、それから3日が経過しましたが、管理会社に注意されて懲りたのか、分かってくれたのか、隣の家からの音は聞こえません。トラネコさんは普通の生活がこんなに快適だったなんてと感激するのでした。 ◇◇◇厄除けの石の効果があったのか音に悩まされなくなったトラネコさん。今まで鳴っていた音が鳴らなくなってうれしい反面、静かすぎて逆にトラネコさんは不安になってしまったのですね。トラネコさん一家がこのまま何事もなく、生活ができますように。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月20日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第20話。騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。この日、隣人の老婆が、子どもたちの作った雪の作品を壊してきたことに対して、怒りが収まらないトラネコさんは「なんで子どもが雪で作ったものを壊したんですか?」「急に子どもたちに怒ったり、作ったものを壊すなんて何か理由があるんですよね?」と隣人の老婆に聞きました。すると老婆は……?あれ…あのときか…?思い出してきたーー!! トラネコさんの問いに対し、「最初にお宅が挨拶に来たとき、子どもがうちの車にぶつかったでしょ」と老婆が言いました。しかし、このときトラネコさんは、子どもが車にぶつかったことを思い出せずに、否定してしまいます。 帰宅後、トラネコさんは家族と話していると、隣人の車に子どもがぶつかってしまったことを思い出しました。 車にぶつかったのを気にして子どもを警戒していたことがわかったのです。 「たしかにそんなことがあったら車の近くで遊ばれるのはイヤだよな……」と納得したトラネコさん。 トラネコさんは早い方が良いと思い、隣人の老婆に謝りに行くことに決めました。 ◇◇◇ 子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを思い出したトラネコさん。自分が間違っていたことを知って、すぐに謝りに行くのは誠意が感じられてとても素敵ですよね。 < 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年07月18日「地域猫」とは、野良猫に去勢手術をするなど一定の管理をしたうえで地域で見守っていこう、ゆくゆくは飼い主のいない猫を減らしていこうという取り組み。今回のお話では、主人公とトラブルメーカーの隣人との「地域猫」を巡ってのお話です。隣人がトラブルを起こしていたのはなぜなのか…? 読者からのコメントと一緒にご紹介します!野良猫が増えた原因はトラブルメーカーのお隣さん…保育園に通う娘葵がいる侑は、隣人であり同じ歳の子どもを持つ麻衣が苦手。実は…何かと理由を付けて怒鳴りこんでくる攻撃的な麻衣は、近所でも有名なトラブルメーカーなのです。そんなある日、優しそうだと評判だった麻衣の夫が急逝するという事故があり…。そして侑は、隣人の麻衣が野良猫にえさをあげているところを目撃してしまいます。困るけど、怖くて麻衣に注意に行く勇気は出ない…そんな時、葵の保育園のママ友、千尋に野良猫について相談すると。なんと千尋は猫の保護活動をしているボランティアクラブの会員だったのです…!渡りに船!!千尋の説明で、地域猫の取り組みには麻衣への説得が不可欠だとわかった侑でしたが、トラブルメーカー麻衣とは関わりたくない気持ちもあり、すぐには動き出す決心がつきませんでした。しかし、ある時病気の子猫を保護したのをきっかけに、ついに重い腰を上げます。意を決した侑は千尋と一緒に、野良猫の話をしようと隣に住む麻衣を訪問します。すると…■そこで明らかになった衝撃の真実!侑たちが尋ねると、最初から喧嘩口調の麻衣、どうやらすでに猫についての苦情が麻衣の家に寄せられているようでした。取り乱す麻衣に二人は根気よく話を続けました。猫を見殺しにしろと言いに来たわけではないこと、えさをあげることでかえって不幸な野良猫が増えてしまうこと、じつは麻衣も猫が増え始めて困っていたのではないか、と。そして、麻衣は猫にえさをあげるようになった経緯を話し始めました。増え続ける野良猫に麻衣自身も困っていたこともあり、千尋から地域猫の取り組みを聞いて猫たちのために協力したいと考え始めてくれました。でも、地域の人の協力が必要だと聞いて…猫のことを一生懸命一緒に考えてくれる優しい麻衣と、何かと近所に怒鳴り込むトラブルメーカー麻衣が別人のように感じた侑は、なぜ嫌われるようなことをしていたのか理由を尋ねます。そこで麻衣が話し始めたのは、驚きの真実とは…?こちらは投稿されたエピソードを元に5月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■地域猫の問題はご近所の人間関係の問題でもある、と読者も指摘地域猫の取り組みには猫の行動範囲でもあるご近所の説得・協力が不可欠です。読者のコメントも、近所で話し合って解決できてよかった、と安堵する声がある一方、地域猫に懐疑的な声もあり、ご近所全員の説得の難しさも感じられました。・猫ボランティアをしているものです。地域猫を取り上げてくださりありがとうございます。近所トラブルが大きくなる前に解決ができてよかったです。・ご近所で話し合って解決しようというのがいいよね。普通は一人が聞く耳持たずエサだけやって猫が増えまくる。・地域の理解が得られる事例がいったいどれくらいの割合なのか疑問。この記事を見ておかしなことを考えるご近所が出たらと思うとぞっとする。・猫の世話だけの問題だけではない地域猫活動。人間の理解を得る方が大変って本当なんですね。 この内容は、麻衣さんのお宅の問題から始まっていたのが、考えさせられました。地域猫活動は、人間関係の問題でもありますね。ご近所コミュニケーションが必要というご意見も。・猫に関してはよかったと思います。麻衣さんのご近所トラブルの原因が亡くなった夫のモラハラだったことはわかりましたが、夫が亡くならなかったらこの先もトラブルが続いたという事ですよね…。(中略)DV・モラハラに悩む全国の専業主婦も救われて欲しいです。近所に住んでいても、家庭内のことは分かりません…。外から見える表面的な部分のみで相手の判断はできないなと思ったエピソードでした。都会では特に近所付き合いが気薄になっていますが、問題があった際やトラブル時にお互い助け合えるようなご近所付き合いをしたいものです!▼漫画「ご近所猫トラブル」
2022年06月27日身近なところや職場などでも不思議な行動をする人に出会うことがありますよね。 今回は実際に募集したエピソードをご紹介します!呪文…?以前住んでいた家の隣人の話です。普通に会話もするし、毎日同じ服を着ているけれど別に臭いがすることもなく、「いろんな人がいるんだなぁ」と思う程度の印象でしたが…しばらくすると、我が家と隣人宅との間にある隙間に向かって、ずっとボソボソと呪文を言っているのに気付きました。出典:lamire毎日のように数分、長いときは2時間ほど、ボソボソと息継ぎの暇もなさそうな言葉を発しているので、気になってこっそり聞くものの何を言っているかまでは聞き取れず…謎はとけぬまま、その方は引っ越ししてしまいました。(女性/主婦)イエーイおじさん出没注意!中学生時代の話です。部活が終わりさぁ帰ろうかと言う時間帯、帰宅時間が同じになった友人と2人、なんとかなく学校駐輪場で話しこんでいました。暗くなりだし、いよいよ帰ろうかと友人と一緒に学校を出てすぐ、自転車に乗った帽子のおじさんが、「イエーイ」と私たちに手をふりながら横ぎりました。何の気無しに、友人と一緒に「イエーイ」と手を振りかえし、自転車を漕ぎ出しました。それからしばらくして、帰り道の途中にある橋にさしかかったときです。「イエーイ」と橋の向こうからさっきのおじさんが手をふりながらこちらに向かってきました。私と友人は違和感を感じつつも「イ、イエーイ」とまた手を振りかえし、おじさんとすれ違いました。おじさんは笑顔です。ふと橋の途中で私たちは走り去ったおじさんをふりかえりました。するとおじさんは橋を渡りきったあと、こちらに向き直り、また「イエーイ」と手をふりながら追いかけてきました。私たちは自転車で逃走。友人の家が近かったので逃げこみ、友人の母に事情を説明し親に迎えに来てもらいました。それから学校の方でも不審者出没について注意喚起が。その後おじさんとは遭遇していません。なぜ追いかけられたのかは不明ですが、しばらくの間、知らない人にあいさつされても無視するようになりました。(女性/パート)いかがでしたか?人間を見た目で判断してはならないとは言いますが、できるだけトラブルは避けたいと思うのが人間の性。無益なトラブルに巻き込まれる前に距離を取った方がいいのかもしれませんね…。以上、ヤバい人エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月26日「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第12話。何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。引っ越し後のある日、一緒に暮らし始めることになったトラネコさんのお母さんが荷解きをしていると、「バンバンバンバン」という音が1時間も鳴り響いてきます。外から聞こえてくるので、お母さんは窓の外を覗いてみました。すると、なんと隣人がトラネコさんの家に向かってマットを叩きつけていたのです。とんでもない瞬間をお母さんは目撃してしまいました……。衝撃の出来事に圧倒されたお母さんでしたが、隣人と目があったので挨拶すると……!?隣人と目が合ってしまったお母さんは… 隣人とパッチリ目があったので、トラネコさんのお母さんは「こんにちは」と挨拶しました。すると、隣人は返事をすることなく、ふいっと顔を背けて家の中に戻ってしまいました。それを聞いたトラネコさんはとても驚きます。しかし、平静を装い、「あまり気にしない方がいいよ」と伝えました。お母さんには変に気にしてほしくなかったトラネコさん。入居時に仲介業者から聞いた、隣人の過去の騒音トラブルについては話していませんでした。 それにしてもわざわざ隣に住んでいる人に「あなたは私の敵です!」みたいな態度をとる必要あるのだろうか……? とトラネコさんはモヤモヤした気持ちになるのでした。 ◇◇◇ 挨拶をしても返事がない人、愛想の悪い人、そんな方を見かけるときもありますよね。集合住宅だと住人に会う機会も多いのではないでしょうか? 隣人と朝会った際に、元気に挨拶をすることができたら、お互い気持ちよく1日のスタートがきれそうですよね! 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月22日騒音の苦情がきたという友人の話を聞いていたので、気をつけていたトラネコさん。しかし、引っ越し先の家の隣人は、なんと6年間に4家族を追い出したクレーマーの老婆でした……。これはトラネコ一家が執拗に壁を叩いてくる隣人に悩まされ、どのように解決していくかを描いたマンガです。大きな音を聞くと苦しくなる…。 都心のマンションに住んでいたトラネコ一家。子どもが3人になり家が狭くなったので、引っ越しをすることにしました。 何度も騒音の苦情がきたと、友人が防音対策として厚みのあるマットを重ね敷きしている様子をみて、うちも気をつけなければ……。と音には注意していたトラネコさん。これまで住んでいたマンションでは下の階の住人から音について注意されたことは1度もありませんでした。 そんなこんなで常日頃から、音に注意して生活するのに疲れてしまったトラネコ一家は今回の引っ越しでは1階の部屋を探すことにしました。 ◇◇◇ マンションのような集合住宅だと音に気を付けて生活している方も多いのではないでしょうか? トラネコさんのご友人のようにマットを敷く方法も防音対策になりますよね。みなさんはどんな防音対策をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月03日■前回のあらすじ地域猫の取り組みに協力したいと考える麻衣だったが、そのために近所の協力が必要なことを話すと、「それは無理」と言い始めて…。 >>1話目を見る 野良猫をどうしたら救えるのか? 一生懸命一緒に考えてくれる麻衣さん。しかしこれまでの麻衣さんのイメージは、なにかと近所に怒鳴りこむトラブルメーカーでした。その驚きの理由とは…!夫の怒りを一刻も早く鎮めるために、ご近所に怒鳴りこんでしまっていた麻衣さん。もしかしたら麻衣さん自身も気づかぬうちに、旦那さんの影響を受けていたのかもしれません。そして旦那さんの死によって心のバランスが壊れてしまった…。そんなときに救ってくれたのが野良猫だったようです。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月10日■前回のあらすじ保育園のママ友・千尋に野良猫が増えたことを相談すると、彼女は保護猫活動のボランティアをしていることが判明。そこで地域猫という取り組みを紹介されるのだが、そのためには隣人の麻衣と話をする必要があると言われて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月07日@エトラちゃんは見た!さんの<厄介者の病室の隣人の話#17>を紹介します。 ようやく退院することになった息子。帰り際に、隣人親子とばったり会って…?隣人の夫が…?出典:lamire問題の妻はどうしたの?出典:lamire実家に強制帰省出典:lamireすると、息子が…出典:lamire子どもに罪はない!!
2022年04月22日@エトラちゃんは見た!さんの『【#16】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。 病室に隣人の夫が登場し、騒ぎにはなりましたが、隣人親子はひとまず隔離されたようで…?その後、隣人の夫が…出典:lamireベッドはどうする?出典:lamire寝袋は使いたくない…出典:lamireそして、退院になり…出典:lamireばったり!?出典:lamireしっかり謝罪をしてくれた隣人の夫。妻はともかく、夫は常識人のようですね…。(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月21日犬を飼っている人にとって、誰かが自分の愛犬をかわいがってくれるのは嬉しいですよね。愛犬のバウンダーと暮らすブリトニーさんは、大の犬好き。彼女はある日、バウンダーが庭で激しく吠えているのに気付きました。隣人に向かって犬が吠えていたワケは?ブリトニーさんの家の庭と隣人の庭は、フェンスで隔てられています。このような場合、もし隣人が犬が好きでない人だったら、犬の吠える声などに苦情が来るかもしれません。ウェブメディア『The Dodo』によると、その時、隣の庭にいる男性に向かってバウンダーが吠えていたため、彼女はバウンダーに「静かにしなさい!」といったのだとか。すると男性が立ち上がり、バウンダーがいるフェンスの方へ近付いてきます。そして次の瞬間…ブリトニーさんが思わずビデオを回した光景がこちらです。@brittneygoes He brings it back to the edge of the fence. #blacklab #doglover #SeeHerGreatness ♬ Home - Edith Whiskers男性が手にしているのは、ボールランチャー(ボール投げ機)。彼はそれを使って、フェンス越しにバウンダーと遊んでいたのです。バウンダーは男性の姿を見て、「おじさん、ボールを投げて!」と興奮して吠えていたのでした。ブリトニーさんが知らなかっただけで、男性はしばらく前からこうしてバウンダーと遊んでくれていたのだとか。この日以来、彼女は隣人夫婦と仲よくなり、今では隣人の愛犬のライラとバウンダーは、時々一緒に遊んでいます。@brittneygoes When you have #goodneighbors, let them have a #doggyplaydate #doglover #blacklab #staffordshire ♬ Happy - Pharrell Williamsこれらの動画には「最高のお隣さんだ!」「この犬は私より社交的だわ」「みんながハッピーだね」などのコメントが寄せられています。きっと男性は庭でライラと遊んでいる時に、フェンスの向こうで仲間に入りたそうなバウンダーに気付いたのでしょう。そしてフェンス越しにボールを投げて、一緒に遊んであげるようになったのでしょうね。ちなみに、ブリトニーさんはこの男性と37年前に会っていたことが分かったのだとか。実は、男性は彼女の母親と知り合いだったのです。2匹の犬がつないだ隣人同士の友情が、長く続いていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月20日@エトラちゃんは見た!さんの『【#14】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。 寝袋は返すつもりだったからと言って、謝らない隣人。信じられない言い分が飛び出しましたが…?隣人の言い分は続き…?出典:lamireするとそこに…!?出典:lamire誰!?出典:lamire隣人の夫…!!!?出典:lamireすごい強面!!!出典:lamire隣人の夫が登場!かなり強面ですが、言っていることは正論ですね…。(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月19日@エトラちゃんは見た!さんの『【#13】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。 やっと盗んだことを認めた隣人。しかし、まだ謝罪をしていなくて…?隣人のとんでもない言い分出典:lamireこれにはドン引き出典:lamireなんで謝らないの!?出典:lamire他の看護師さんも…出典:lamireふてぶてしい隣人…!出典:lamire盗んだことは認めましたが、“返すつもりだったから”と謝らない隣人。どこまでも図々しいですね…!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月18日@エトラちゃんは見た!さんの『【#12】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。 寝袋に書いてある名前を言えなかった隣人。これで盗んだことが確定しましたが…?盗んだことが確定して…出典:lamireついに認めた!!出典:lamire隣人が盗んでいた…!出典:lamire話を聞いたところ…出典:lamire話を盗み聞きしていて…出典:lamire盗んだ後は…?出典:lamire他人のものを勝手に盗むなんて…!やっと認めたようですが、まだ謝罪をしていませんね…。(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月17日■前回のあらすじ地蔵盆は子どものお祭りだと言われ、手伝いに行くことにしたのですが、会場につくと居づらい雰囲気。しかも、息子を置いて帰れと言われ…。いったいどういうことなのでしょう。息子にぃくんと離れ離れにさせられパニックになるも、不安と同時に解放感も感じてしまっている自分。いったい何が起きているのか。隣人のおばあさんの真意は…。次回に続く 「隣人に生後一ヶ月半の息子を拉致された話」(全6話)は12時更新!
2022年03月20日コロナ禍によって”おうち時間”が増えた昨今。近隣の生活音などにイライラしてしまうといった経験した人も少なくないはず。なかには隣人とトラブルにまで発展するケースも。11月中旬にも東京・杉並区のアパートで、住人の男が隣人を刺し「天井を叩くような音で嫌がらせを受けた」と供述した事件が起きたばかり。そこで女性自身では、今までにそんな“ヤバい隣人”についてのアンケートを行った。回答したのは男女107人。(回答期間:11月15日~11月25日・WEBアンケート)まず、いままでに「隣人トラブル」に遭ったことがあるかを聞いてみた。【Q】これまでに「ヤバい隣人」に遭ったことはありますか?ある70.1%ない29.9%「ヤバい隣人」に遭遇したことがあると回答した人は、なんと7割強という結果に。では具体的にどのような隣人がいたのか、回答を紹介する。「ベランダにトーストを投げ込む人」(40代女性・パート)「アパートの階段を登っていると、帰ってきたのを確認するかのように玄関のドアを少し開けて覗いてくる人」(20代女性・学生)「境界標のブロックを自分で動かして自分の敷地を広くしようとする人」(30代女性・会社員)「お風呂場を覗いてくる人」(40代女性・主婦)「切った木を敷地内に投げ込んで来た。窓も割れたことがある…」(30代女性・専業主婦)「ゴミ屋敷 部屋の前から異臭」(40代男性・会社員)「同じアパートに住んでいて、上の子が同い年の仲良くしていたママ友から、ある日手紙が届いて、悪口がたくさん書いてあって、その日を境に自転車のタイヤがナイフで刺されてパンクしていたり、直接文句を言われて、死ねって言われたりした」(40代女性・専業主婦)このように”ヤバい隣人”の迷惑行為は「騒音」「異臭」「侵入」と多岐にわたる。また「小さな物音でも文句を言ってくる」といった“過度なクレーム”に悩まされているという声もあがっていた。「ペットがジャンプしただけで深夜にインターホン押してくる人」(30代女性・専業主婦)「週一で管理会社へ騒音のクレームを入れる。深夜3時に直接ピンポンを押しにくる。出張で在宅していない時もクレームの連絡を入れてました」(30代男性・会社員)「普通に生活してるのに下の階の住人がうるさいと怒鳴り込んできた」(40代男性・会社員)では、このような「隣人トラブル」は現在解決しているのだろうか?こちらもアンケートを実施した。【Q】回答した「隣人トラブル」は現在、解決していますか?はい39.3%いいえ60.7%「はい」と答えた人は約4割。なんと6割以上の人がトラブル「未解決」のままだというのだ。さらに、「はい」と答えた人のなかでも半数以上が「私が我慢できずに引っ越しました」「相手が引っ越しをしたので解決した」など、自らが諦める形で解決していたことが明らかになった。さらに、「いいえ(解決していない)」と答えた人のなかには「“ヤバい隣人”に注意したところ、さらに迷惑行為が増えた」という意見もあった。「警察に通報したら警官が通報者をその人に教えて逆恨みされ家の近くで大声で威嚇されまし」(20代女性・会社員)時には事件にも発展しかねない”隣人トラブル”。簡単に引っ越しできないからこそ、被害に遭った人が泣き寝入りしなくて済む解決法が見つかることを祈るばかりだ
2021年12月11日