2021年12月11日 06:00
週一でクレーム、ベランダにトースト投げ込む人も…7割が経験した“ヤバい隣人”トラブル
上の階の騒音に悩む女性(写真:yamasan/イメージマート)
コロナ禍によって”おうち時間”が増えた昨今。近隣の生活音などにイライラしてしまうといった経験した人も少なくないはず。なかには隣人とトラブルにまで発展するケースも。11月中旬にも東京・杉並区のアパートで、住人の男が隣人を刺し「天井を叩くような音で嫌がらせを受けた」と供述した事件が起きたばかり。
そこで女性自身では、今までにそんな“ヤバい隣人”についてのアンケートを行った。回答したのは男女107人。(回答期間:11月15日~11月25日・WEBアンケート)
まず、いままでに「隣人トラブル」に遭ったことがあるかを聞いてみた。
【Q】これまでに「ヤバい隣人」に遭ったことはありますか?
ある70.1%
ない29.9%
「ヤバい隣人」に遭遇したことがあると回答した人は、なんと7割強という結果に。
では具体的にどのような隣人がいたのか、回答を紹介する。
「ベランダにトーストを投げ込む人」(40代女性・パート)
「アパートの階段を登っていると、帰ってきたのを確認するかのように玄関のドアを少し開けて覗いてくる人」(20代女性・学生)