ハイアット リージェンシー 東京の「カフェ」に、いちご尽くしの限定メニューが登場。2017年1月6日(金)から3月31日(金)まで提供される。目玉は、コース仕立てでサーブされる「いちごのアフタヌーンスイーツセット」だ。皿盛りスイーツ2品を、順に堪能できるメニューとなっている。1品目はいちごと桜、ピスタチオのマリアージュを楽しめる新感覚のパフェで、2品目はアーティスティックに盛り付けられた2種類のパイに、いちごとオレンジを散らした大人の一皿だ。また、アラカルトにはいちごをピザに仕立てたメニューが登場する。ゴルゴンゾーラ、グラナパダーノ、モッツァレラの3種のチーズの上に、いちごとミントがふんだんにトッピングされている。熱々のうちに蜂蜜をかけて食べても美味しい。そのほか、すべての料理にいちごを使用したディナーコースや、いちごのパンケーキ、フレンチトーストなども提供される。【詳細】ハイアット リージェンシー 東京のいちごメニュー期間:2017年1月6日(金)~3月31日(金)場所:ハイアット リージェンシー 東京住所:東京都新宿区西新宿2−7−2■メニュー例・「いちごのアフタヌーンスイーツセット」時間:14:30~17:00料金:3,921円(税・サービス料込)内容:「いちごパフェ」 、「いちごのミルフィーユ」、プティフール、コーヒーまたは紅茶付き※パフェとミルフィーユはアラカルトでも提供。・ディナーコース「スイート オン ストロベリー」時間:17:30~21:00料金:5,940円(税・サービス料込)・アラカルト時間:11:30~22:30【予約・問い合わせ先】「カフェ」TEL:03-3348-1234(代表)
2016年12月31日手のひらサイズの小さなチーズタルト専門店「パブロミニ(PABLO mini)」より、新作「いちご大福」が登場。2017年の各店新年初売り日から2月28日(火)まで販売される。「いちご大福」は、その名の通り、いちご餡が入った大福をまるまるトッピングした贅沢なタルト。タルト生地の中からは、ほんのりと焦げ目をつけたチーズ生地や、旬の苺の果肉を閉じ込めた苺ソースがトロリと溢れ出る。優しい甘さの大福に、甘酸っぱくジューシーな苺ソースが口の中でとろけ合い、濃厚なチーズがコクを添える。大福のモチモチや、クッキー生地のザクザクなど食感も楽しい。淡くピンクに色づいたまんまるの大福を真っ赤なソースが縁取るタルトは、新春の訪れを感じられる美しい一品だ。【詳細】PABLOmini-いちご大福価格:350円(税込)販売店舗:・焼きたてチーズタルト専門店PABLO mini ※テイクアウトのみ秋葉原店/北千住マルイ店/イオンモール長久手店/ホワイティうめだ店/アリオ八尾店/イオンモール大和郡山店/ゆめタウン高松店販売期間:2017年 各店新年初売り日〜2月28日(火)・焼きたてチーズタルト専門店PABLO ※カフェメニュー及びテイクアウト表参道店1階/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウン店/金沢もりの里店/(福島)郡山駅前店/梅田HEP FIVE店/心斎橋オーパきれい館店/神戸元町店/姫路店販売期間:2017年各店新年初売り日~2016年1月31日(火)
2016年12月27日ホテルニューオータニでは17年1月16日から3月31日まで、15レストランで全23種類のいちごメニューを展開する「いちごフェア2017」が開催される。パティスリーSATSUKIでは17年4月下旬まで、ショートケーキの最上級版「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」(3,000円)を1日10個限定で提供。2Lサイズの「博多あまおう(R)」を8粒も使用しており、スーパーショートケーキの1.5倍の大きさに仕上げられている。生地にはほのかな甘みが心地良いアーモンドミルクと和三盆、そして玄米を食べて育った「玄米卵」が使用された。その他、甘みの強い「博多あまおう(R)」が収穫される季節だけ作られる「スーパーショートケーキ」(1,200円)と、バニラビーンズたっぷりの特製カスタードに「博多あまおう(R)」を2粒挟み込み、「博多あまおう(R)」を2粒トッピングしたミルフィーユ「あまおうナポレオン」(800円)も展開される。SATSUKIでは12月1日から4月下旬まで、イタリア産リコッタと米粉とアーモンドミルク、玄米卵を合わせてスフレのようにふわふわに焼き上げ、片面を和三盆でキャラメリゼした「ニューオータニ特製キャラメルあまおうパンケーキ」(2,800円)を用意。いちごジュレと「博多あまおう(R)」を使ったいちご尽くしの「いちごパフェ」(2,000円)も提供される。その他、麺処 NAKAJIMAでは最高級の“丹波の黒豆”といちごやメロンなどの色とりどりの寒天、水羊羹に「博多あまおう(R)」を合わせた「苺みつ豆」(1,500円)を、トレーダーヴィックス東京では「とちおとめ」とストロベリーアイスクリームをたっぷり使用した「オールドファッション ストロベリーサいちごのンデー」(1,800円)を用意。KATO’S DINING & BARでは2月28日まで、いちごのジュレとソルベに、新鮮な丸ごといちごとマスカルポーネクリームを合わせた「苺づくし」(2,000円)が登場する。ガーデンラウンジでは、ホテルメイドのスコーンの「イングリッシュティーセット」に季節限定で「博多あまおう(R)」を添えた「あまおうイングリッシュティーセット」(1,800円)や、フレッシュないちごをふんだんに使った「いちごシェイク」(1,800円)を展開。大観苑では、人気スイーツの「杏仁プリン」に旬のいちごを添えた「杏仁プリン アーモンドミルクジェラート いちご添え」(1,400円)が用意される。また、いちごを使ったカクテルも多数登場。Bar Capriでは、その時々に旬を迎えるいちごからより粒よりを選び抜いたいちごにクレームドカシスとホイップクリームを添えた「ストロベリー・ピラミッド」(3,000円)と、フレッシュないちごにドン ペリニヨンを惜しげもなく使用したシャンパーニュカクテル「マーベラス・レオナルド」(4,500円)を用意する。VIEW & DINING THE Skyとsky BARでは12月1日から17年3月31日まで、フレッシュいちごとカシスをスパークリングワインで割った「スカイロード」(1,800円)と、ストロベリー風味にミントの爽やかな香りを加えたノンアルコールの「ストロベリーガーデン」(1,500円)を展開。TOWER BUFFETでは、「博多あまおう(R)」とシャンパーニュと合わせた「あまおうレオナルド」と、ヨーグルトとココナッツを使った「あまおうコラーダ」(各2,000円、ノンアルコール/1,500円)の2種類が用意された。さらに、テイクアウトでもいちごメニューをラインアップ。トゥールダルジャンでは、香ばしいタルトに鮮やかないちごをたっぷり敷き詰め、ミントジュレをトッピングした「タルト オ フレイズ」(7,000円)をテイクアウトで用意。大観苑では「博多あまおう(R)」のコンポート入りのあんと生地に練り込んだいちごの風味豊かな「草苺饅頭」(900円)が販売される。その他、ビュッフェやランチのデザートにもいちごスイーツも多数展開。ベッラ・ヴィスタでは「博多あまおう(R)」をまるごと11個積み上げたいちご尽くしのデザート「季節のプリフィクスコース~あまおうのタルト」(2,000円)を、石心亭では葛をまとってなめらかな食感のミルクジェラートと甘酸っぱいいちごを合わせた「冬の鉄板焼レディースランチ~いちごと八丈島ジャージージェラートの葛掛け」(5,500円、男性/6,000円)を提供する。また、リブルームではレディースランチのデザートの最後に、バニラ風味のパンナコッタといちごジェラートを合わせた「冬のレディースステーキランチ~パンナコッタ いちごジェラート添え」(3,500円、男性/4,500円)が登場。VIEW & DINING THE Skyでは、デザートコーナーで提供している「ニューオータニ特製パンケーキ」をアレンジし、「博多あまおう(R)」を使用したソースを用意した「ビュッフェデザート~ニューオータニ特製パンケーキ あまおうソース」が提供される。
2016年12月24日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)から、「いちご大福チーズタルト」が季節限定で登場する。販売期間は、各店舗新年初売り日から2017年1月31日(火)まで。旬のフルーツや四季に合わせた食材を贅沢に使用した季節限定チーズタルトは、お昼過ぎには売り切れることも多い人気シリーズだ。1月に登場するのは、まるで「いちご大福」のような味わいのチーズタルト。タルトにつぶあん生クリームを敷き、さらにつぶあん生クリームを重ね、その上からぎゅうひをかぶせた。ぎゅうひの間には、フレッシュないちごとブルーベリーを隙間なくたっぷりとあしらった。見た目も可愛らしい、和菓子と洋菓子の美味しさを併せ持った新年にふさわしいチーズタルトに仕上がっている。【詳細】いちご大福チーズタルト販売期間:各店舗新年初売り日〜2017年1月31日(火)価格:1,800円(税込)サイズ:直径 約15cm販売店舗:新宿店/秋葉原店/表参道店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウン店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/郡山駅前店/郡山フェスタ店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店 心斎橋店/道頓堀店/京阪百貨店すみのどう店/新大阪駅店/心斎橋オーパ店/神戸元町店/姫路店/京都八坂神社前店 天満屋岡山店/さんすて岡山店※数に限りがあるため、売り切れの場合あり。
2016年12月24日ホテルニューオータニ幕張にて「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~ホテルでいちご狩り~」を開催。イベントは2017年1月6日(金)から2月28日(火)までの第1弾と、3月1日(水)から5月7日(日)までの第2弾で行われる。ビュッフェでは、イチゴを使ったスイーツはもちろん、厳選された3種類のイチゴをそのまま食べ比べできる”イチゴ狩り”も用意。楽しみながらイチゴを心ゆくまで堪能できるラインナップだ。赤やピンクのイチゴやお菓子で彩られた空間で、春の訪れを感じられる優雅なひとときを提案する。イベント第1弾のテーマは「ストロベリー&ショコラ」。シロップに浸されたビスキュイが層を成す「オペラ」や、チョコシフォンケーキなど、コク深くほろ苦い香りのカカオに、甘酸っぱいフレッシュなイチゴを融合させた大人なスイーツを展開する。その他にも、果肉がとろりと溶け込んだいちごソースを添えた「ニューオータニ特製パンケーキ」も。続く第2弾のテーマは「ストロベリー&ポップス」。ショートケーキやナポレオンパイ、タルトをはじめとする王道のイチゴスイーツのほか、イチゴとピスタチオのエクレアや桜色のイチゴロール、カラフルなカップケーキなど、春色満載のスイーツがずらり。思わず心がウキウキしてしまうような、女子にはたまらない可愛らしいスイーツが目白押しだ。また、フレッシュいちごバー”では、毎日お菓子作りを続け、いちごのことを知り尽くしたパティシエが厳選した3種類のいちごを食べ比べ仕放題。そのままの味をじっくり味わった後は、いちご狩りの必須アイテム“練乳”を絡めて楽しむことができる。さらにビュッフェでは、甘いスイーツの他に、食事メニューやドリックも充実。毎朝焼き上げるホテルメイドブレッドを使用したサンドウィッチやスープ、パスタ、サラダバーや、ドリンクバーなどを用意している。また、本イベントはホテルニューオータニ大阪でも開催される。【詳細】スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~ホテルでいちご狩り~期間:2017年1月6日(金)~3月31日(金)・第1弾 2017年1月6日(金)〜2月28日(火)・第2弾 2017年3月1日(水)〜5月7日(日)時間:1部 11:00~12:30、2部 13:00~14:30、3部 15:00~16:30※3部は毎週(土)・(日)及び祝日に開催(各90分制)ディナー 17:30~19:00/19:30~21:00※毎週土曜日及び3/19、4/28、30(90分制)18:00~20:30は毎週(金)・(日)、祝日及び3/21~23、3/27~31(時間制限無し)開催場所:テルニューオータニ幕張1F ティー&カクテル「ザ・ラウンジ」住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3料金:大人 平日 3,600円 / 土・日・祝日・ディナー 4,200円 ※4/29、30、5/3~7は4,500円小学生 2,000円幼児(4歳以上) 900円※税、サービス料別【問い合わせ先】ザ・ラウンジTEL:043-299-1847(10:00〜20:00)
2016年12月16日ホテルニューオータニ大阪では“いちごの日”である17年1月15日から3月31日まで、「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ ~ホテルでいちご狩り~」を開催する。昨シーズンに過去最高となる2万3,000人以上の来場者が訪れ、爆発的な人気を誇った同ビュッフェ。5回目となる今年は毎年人気のブランドいちごの3種食べ比べはもちろん、絶品いちごスイーツや、今年のテーマである“舞踏会”をイメージしたスイーツなども展開する。「ブランドいちご食べ比べ」では、3種類のフレッシュなブランドいちごを日替わりで提供。福岡の「あまおう」や、果実が大きく果肉が白い「さがほのか」、みずみずしく酸味が控えめの「ひのしずく」など、九州各地から関東地方まで、その時期に一番おいしい品種を取りそろえる。また、甘さを強調したオリジナルホイップや練乳、アイスクリームなどの付け合わせも用意しており、合わせて楽しめる。また、“舞踏会”をイメージした新作として、外はほろ苦く、中は濃厚な甘いクリームが口の中で広がる「いちごのブリュレ」や、サクッと軽い生地が魅力の「いちごのブリオッシュ」などのいちご仕立てにアレンジした伝統的な洋菓子を用意。その他、パティシエのユーモアが織りなすカップケーキやタルトレットなどの可愛いらしい装いのスイーツ、まるで舞踏会に出席する“お姫さま”のように華やかなスイーツなども展開される。さらに、ショートケーキやロールケーキ、ナポレオンパイなど、ホテル開業から30年間愛され続けてきた15種類の“いちごスイーツ”も登場。また、イタリア産リコッタとマスカルポーネを贅沢に練り込んだ生地にたっぷりのメレンゲを混ぜ込んだ、スフレのようにふわふわの食感が人気の特製パンケーキも提供される。その他、400年以上もの歴史があるフランス・パリの名店・トール・ダルジャンの世界初支店であるホテルニューオータニ東京内の東京店で総料理長を務めた西口章二による特別なグルメサンドウィッチも用意。いちごを練り込んだパン生地でマスカルポーネクリームやピスタチオクリームをサンドし、見た目にも華やかなサンドウィッチに仕上げられた。さらに、チキンやポークカツもいちごのパン生地でサンド。その他、日替わりのパスタやピラフなども用意し、充実したフードラインアップで展開される。なお、時間は1部が11時30分から13時まで、2部が13時30分から15時までの各90分制。価格は大人が平日5,000円、土日祝日5,500円、小学生(7歳から12歳)が2,500円、4歳から6歳が1,000円。いずれも税金・サービス料込となっている。
2016年12月10日横浜ベイホテル東急で開催されている、ナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」。いちごがテーマの「いちごジャーニー」を、2018年2月1日(木)から4月27日(金)まで、毎週木・金曜日限定で開催する。2月の予約受付は、2017年12月1日(金)10時から開始。毎年予約開始後すぐに完売の大人気デザートブッフェは、スイーツに加え、アクション(実演)コーナーやスパークリングワイン、赤・白ワインの飲み放題なども好評だ。今回は「いちご」をテーマに、ショートケーキやタルトなど、旬のいちごを用いたスイーツの数々が用意される。さらに、フレッシュいちごの食べ比べコーナーも登場し、約6銘柄のいちごを取り揃え、甘酸っぱい美味しさを存分に楽しめる内容となっている。【詳細】ナイトタイム・デザートブッフェ「いちごジャーニー」開催期間:2018年2月1日(木)~4月27日(金) ※毎週木・金曜日限定時間:19:30〜22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急ラウンジ「ソマーハウス」2F住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7料金:1人 5,500円 (スパークリングワイン、赤・白ワインのフリーフロー含む)、小学生 2,800円、4歳以上の未就学児 1,500円 ※税金・サービス料込■予約開始日:2月利用分2017年12月1日(金)10:00より3月利用分2018年1月1日(月・祝)10:00より4月利用分2018年2月1日(木)10:00より【問い合わせ先】ラウンジ「ソマーハウス」TEL:045-682-2219
2016年12月01日洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」は、2017年の幕開けを祝う新年限定スイーツ「新春いちごロール」を、2016年12月26日(月)から2017年1月3日(火)までの期間限定で販売する。お正月らしい紅白のロールケーキ「新春いちごロール」は、目にも鮮やかな真っ赤ないちごと口当たりのよい生クリームを、ふんわりやわらかな白いスポンジ生地で包み込みんだスイーツ。ロールケーキの周りには2017年の干支である酉を金色で描いたフィルムを巻いた、縁起の良い逸品だ。また、「フィナンシェ」がフランス語で“金融家”を意味することにちなみ、特別仕様の金塊型パッケージを採用した「フィナンシェ」、幸福の象徴であるアーモンドを使ったお菓子を詰め込んだ三段お重の特別スイーツアソート「アーモンド・ガトー・アソート」も合わせて販売される。【商品情報】■「新春いちごロール」販売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月3日(火)価格:2,376円(税込)長さ:17cm(5〜6人分)販売店舗:「アンリ・シャルパティエ」生ケーキ取扱い店舗53舗(百貨店を含む)■「フィナンシェ(金塊パッケージ)」「アーモンド・ガトー・アソート」販売期間:2016年12月22日(木)〜2017年1月15日(日)価格:フィナンシェ(金塊パッケージ) 1,080円(税込)<8個入り>アーモンド・ガトー・アソート 3,240円(税込)<フィナンシェ6個、ポケット・デ・ロワ6個、アーモンド・ハグ6個>販売店舗:「アンリ・シャルパンティエ」全87舗(百貨店を含む)およびオンラインショップ【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-917-215(9:00〜17:00 ※1/1・1/2 除く)
2016年11月27日いちご鼻対策美容液として注目マザー製薬株式会社が販売中の美容液「Remery(リメリー)」が好評だ。「いちご鼻」対策用美容液として注目を集めたリメリーだが、その実力は、いちご鼻だけに限らないという。リメリーが得意とするのは、「黒ずみ」「毛穴」「角栓」「ニキビ」など、鼻のトラブル全般。リメリーのこだわりが、洗い上がりの素肌を変化させている。リメリーのこだわりリメリーのこだわりは「皮脂分泌の抑制」「毛穴の奥からニキビを防ぐ」「皮膚の老化を防ぐ」「4つの成分でニキビを抑制」「アクネ菌の抑制」など積極的なトラブル回避。さらに、肌ケアとして「大豆イソフラボンとプラセンタでしっかり保湿」「5つの成分フリーで低刺激」などがある。皮脂の抑制鼻トラブルの原因の1つは皮脂。皮脂は、気温の上昇や、エアコンの風、ストレスなどによって出やすい環境となる。リメリーは朝に毛穴をケアし、皮脂の分泌を抑える効果がある。また、カモミラエキスを配合しており、表皮の幹細胞に作用して肌の老化を防ぐ。ビタミンCや、ビタミンEの配合によって皮脂とアクネ菌の増殖を抑制する。合成香料や着色料、鉱物油、界面活性剤、パラベンは使用していない。(画像はプレスリリースより)【参考】・「洗顔後の素肌が変わりました!」と愛用者が語る。業界初の鼻のトラブル対策用美容液、『Remery(リメリー)』発売
2016年04月20日春の果物といえば、そう「いちご」。彼や友人を誘って、いちご狩りへ行くのも楽しいですよね♪普段、何気なく食べているいちごですが、実は美しさを保つうえでは非常に重要なフルーツなんです。何も考えずに、ささっと練乳かけてバクバク食べてしまうより、せっかく食べるなら、いちごに関する基礎知識を頭の中に入れたほうがカラダに効果的に働くかも!そこで今回は「いちご」の健康・美容効果についてご紹介してまいります。甘くておいしい!「いちご」の健康・美容効果って?(1) ビタミンCが豊富今の時期はまだまだ風邪やインフルエンザが流行りやすく、体の調子もいまいちという人が多いでしょう。いちごは「ビタミンCの王様」といわれているほど、ビタミンCが豊富に含まれているのです。たった5個食べるだけで1日の摂取量をクリアできるほど。免疫力をアップしたい人は、食後のデザートとして、いちごを食べてみましょう。(2) ポリフェノール美肌を目指すうえで無視できないポリフェ―ルという成分。いちごには、このポリフェノールも含まれていて、メラニン抑制にも効果を発揮するんだとか♪お肌だけでなく目が疲れている人にもオススメ。(3) キシリトールキシリトールといわれると、どうしてもガムを思い浮かべてしまいますが、実は、いちごにもキシリトールが含まれています。何歳になっても自分の歯でいたいなら、積極的にいちごを食べましょう!(4) 腸内環境を整える野菜や果物には食物繊維が含まれている場合が多いですが、いちごにも含まれており、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のバランスがいいともいわれています。下痢や便秘で悩んでいる人は摂取したほうがいいかもしれませんね。へたは取っちゃダメ!いちごのへたを切ってしまうと、せっかくのビタミンCがそこから外へと流れてしまいます。へたは取らずにササッと洗って、美味しくいただきましょう。酸っぱいものが苦手な人は、牛乳に入れたり、砂糖をほんの少しだけかけて食べるなど、工夫してみてくださいね。
2016年03月04日ファミリーマートはこのほど、1月15日の"いちごの日"に向けて苺にちなんだ商品を、「ファミリーマート」店舗で順次発売している。○ファミマは"いちごの日"を盛り上げます「いちごの日」とは、"いいいちご"の語呂に合わせて制定された記念日。毎年この時期には、苺を使用した新商品が数多く誕生する。同社では、スイーツの「いちごクレープ」をはじめ、パンや調理パンなど、苺関連のオリジナル商品を9種類発売。また、チルド飲料、菓子、アイス、酒類などにおいて苺にちなんだ商品のラインアップを拡大する。スイーツは4種。「いちごクレープ」は8日に発売。自家製のクレープ生地に、カスタード・ホイップクリーム・苺ソースを絞り、苺の果肉とピスタチオを飾った。「もっちりしたワッフルサンド(苺)」は12日に発売。ワッフル生地に、苺果肉・苺ソース・カスタード・ホイップクリームなどをサンド。いずれも248円で、沖縄県を除く発売。「苺のスイーツ」は298円。沖縄県を除く。苺ムースの上に、チョコレートを重ね、ホイップクリームを絞り、苺の果肉とソースを飾った。「苺の生大福」は150円。北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く。苺1粒と、十勝産小豆を使用したつぶあんクリームを、餅生地で包んだ。いずれも8日に発売する。パンは4種類。「ちぎれるあまおういちご(ジャム&いちごホイップ)」は138円。あまおう苺果汁入りクリームを折り込んで焼き上げたパン生地に、ジャムとホイップクリームをサンド。北海道・沖縄県を除く発売で、宮崎県・鹿児島県は12日から発売する。「苺とミルクのデニッシュ」は120円。苺ジャムとミルククリームを包んだデニッシュに、シュガーをかけ苺シュガーの顆粒をのせた。東北・九州地方、北海道、沖縄県を除いての発売となる。「苺とホイップのデニッシュスティック」の東北限定商品は、ソフトで歯切れの良い苺風味のデニッシュに、苺ジャムとホイップクリームをサンド。九州限定商品は、さらにシュガーをかけ、苺シュガーの顆粒をのせた。価格はいずれも120円。「いちごモッチ」は125円。北海道、沖縄県を除き12日に発売する。苺クリームと苺チョコチップを折り込んだ生地に、苺シュガーをかけた。調理パンでは「いちごサンド」を12日に北海道、沖縄県を除いて発売。価格は320円。苺を3粒使用し、口どけのよいホイップを合わせたデザートサンドとなる。※価格はいずれも税込。
2016年01月06日ホテルニューオータニ大阪内にあるレストラン「SATSUKI LOUNGE」が、王道いちごスイーツから、和を取り入れた新メニューまでをラインアップした「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ ~ホテルでいちご狩り~」を16年1月15日から開始する。15年春には過去最高の1万8,000人が訪れたという同ビュッフェ。16年は1月15日(いちごの日)より、いちご尽くしのビュッフェが開催される。同ビュッフェでは「あまおう」「さがほのか」「ひのしずく」など、時期に応じた厳選ブランドいちご3種類を毎日日替わりで楽しむことができる。さらにショートケーキやロールケーキ、ナポレオンパイなどの王道いちごスイーツはもちろんのこと、過去人気を博したモンブランといちごが融合した「いちごモンブラン」、いちごプリンやゼリーなどのグラスデザート、タルトレット、カップケーキなども登場する。また、リコッタチーズを生地に練り込みじっくり焼き上げた、スフレのようなふわふわの食感が人気のパンケーキも用意される。このほか、ホテルニューオータニ大阪 総料理長である太田高広がレシピを監修した「いちごサンドウィッチ」も初登場。こちらはマスカルポーネとグラニュー糖で混ぜあわせたクリームとフレッシュないちごをパン生地で挟み込み、粉糖で仕上げたものとなっている。また、いちごの和菓子の王道であるいちご大福も小豆のこしあん、白あん、安納芋のあん、えんどう豆を使ったうぐいすあんを使用した4種類を展開する。さらに白玉ぜんざい、コーヒーぜんざいのいちごバージョンや、ハート型の最中生地に好きなアイスクリームやジェラート、あんこ、いちごジャムなどを挟んで楽しめるアイス最中も用意される。なお同ビュッフェではいちごを使用したスイーツのほかにも、ローストビーフやミルフィーユハムカツ、照り焼きチキンなどの肉サンドウィッチのほか、チーズドックから、厚焼き玉子を挟んだ「大阪玉子サンド」など、バラエティに富んだメニューが展開される。
2016年01月05日2016年の年頭にあたり、サイボウズの代表取締役社長を務める青野慶久氏は、以下の年頭所感を発表した。クラウドの力で日本社会の働き方変革に貢献謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございます。働き方改革の声が大きくなってきている昨今。その声に後押しされるように国や企業も姿勢を変えつつありますが、まだ歩みは遅々として進まない状況ではないでしょうか。サイボウズでは多様なワークスタイルを推進し自らを変革したことで、多くのメディアから取材を受け、日本企業のワークスタイル改革を訴え続けてきました。2014年12月に公開した働くママを主人公にしたムービーは、YouTubeでの再生回数が160万回を記録。TwitterやFacebookで様々な議論を呼び、TV番組でもニュースとして取り上げられるなど非常に大きな話題となりました。2015年12月より公開した新作では、視点を母親から父親に移し、全6話の連続ドラマ形式で展開、引き続きこのテーマについて問題提起を行っております。また、東京・大阪で4125名のお客様にご来場いただいたカンファレンスでも「働き方改革」は最も重要なテーマとして位置づけ、多くの著名人とも議論を重ねました。2015年12月には、これまでのサイボウズの試行錯誤の集大成として、サイボウズとして初めて組織の考え方をまとめた書籍を出版しました。働く環境を変えるためにサイボウズが貢献できること。それはクラウドを通じて働く環境を改善させることです。弊社クラウドサービス「cybozu.com」は、2011年11月に提供を開始して以来、すでに有料契約社数は1万2000社を超え、パートナー数も昨年の170社から223社(2015年9月末)へと増加、順調に拡大を続けております。4年前の立ち上げ当初、「cybozu.com」では中小企業がお客様の多くを占めておりましたが、昨年から1000名を超える大規模な契約企業様も増えてまいりました。また、社会を支えなくてはならない存在、NPO法人向けの支援プログラムも昨年8月に開始。すでに80団体近くに導入いただきました。PTAやマンション管理組合など様々なプライベートグループでご利用いただいている無料ツール「サイボウズLive」も昨年12月にご登録者数が140万名を突破。クラウドの勢いをさらに加速することが出来ました。サイボウズだけで働く環境を変えていくことはできません。多くのお客様、パートナーとの"つながり"が最も重要な事だと捉えております。そこで、2016年のサイボウズは、"Connect"をキーワードにかかげ、展開してまいります。クラウドの普及によって、サイボウズの事業環境は大きく変化しました。2016年はシナジーを生み出す段階へと進む重要な時期です。パートナーの数が増えただけでなく、地域、領域、業界とも多様になりました。そのネットワーク化が、"Connect"の一つの取り組みであり、各パートナーの特色を生かしてパートナー同士をつなぎ、サイボウズのご提供する価値を広げていきたいと思っております。昨年7月の東京日本橋タワーへの本社移転も、そうした取り組みの一環でした。「Big Hub for Teamwork」をコンセプトとする新オフィスは、異業種の人々が集い、新しいアイデアを出し、共同で価値を創造する中心拠点になることを目的としております。さらに、昨年は仙台、松山に営業拠点を開設、大阪には営業所と開発拠点を統合した新たな事業拠点を開設しました。また、グローバル展開においても、今年で設立2年目のサイボウズUSAでは体制確立を実現、2016年の活動に確かな手応えを感じております。また、中国市場でのシェア拡大を目指し、展開を続けるサイボウズ中国でも導入実績が580社(2015年10月末)と大変好調な結果を残すことが出来ました。その他、開発拠点のベトナムオフィスも更なる強化・発展のため、2016年に移転を予定しております。国内外の拠点強化により、 "Connect"をクラウドの力で後押ししてまいります。2016年は"Connect"のキーワードのもと、集まった点を線へ、そして面にしていく活動に注力し、つながった多くの力を集結して日本企業の働き方改革に一層貢献してまいります。本年も、さらなるご支援、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
2016年01月05日映画『アドバンスト・スタイルそのファッションが、人生』の公開にあわせて下北沢B&Bで行われた、BEAMSクリエイティブディレクター・青野賢一さん×『東京を生きる』を執筆されたライター・雨宮まみさんのトークイベントのレポート記事をお送りします。第一回の対談記事<人の言いなりになっていたら明日死ぬかもしれない>第二回の対談記事<人は歳をとると自分自身を受け入れる。私は私どうにもならない>はこちら上質なものを長く使うのは無理…かもしれない雨宮まみさん(以下敬称略):上質なものを一生使う、という傾向が最近はありますよね。でも、クローゼットの中が上質で飽きがこないものだけで構成されてたら、私はちょっと息苦しいんです。これをずっと大切に、ずっと使わないとっていうプレッシャーを感じてしまって。いくつかは、飽きたら捨ててもいい、買い換えてもいい、というものもあって欲しいなって気持ちがあります。そのときの気分で、着たいものも変わりますし。青野賢一さん(以下敬称略):僕もお店で販売スタッフやってた頃、お客さんによく言ってたのが、「一生モノなんてほんとないですから」で(笑)ほんとにないんですよ。年齢も変わるし、メンタルもかわるし、環境も変わるし。そういうことを考えると口がさけてもいえない。でもメディアはそういうこといっていかなきゃいけないのでね。でも一生モノなんてないなってずっと思ってました。雨宮:誠実に言うとしたら、5~6年は着れますよ、ってくらいですよね(笑)。青野:そうですね(笑)結果的に一生だったらいいんですけどね。気がついたらそのくらい長く使ってるって位がちょうどいいかなと。スタイルを持つという到達点雨宮:この映画では、スタイルを持つということが一つの到達点となっていますよね。それってずっとみんなが目指していることのような気がするんです。自己啓発書を読んでも「スタイルを持つことが重要だ」と何百回も言われるけど、なかなか持てないなと感じます。青野:そもそもスタイルってどういうものなんでしょうね?流行という意味でファッションを考えるとその時その時とっかえひっかえしても、ファッショナブルだけど、それはあなたが着なくても、トレンドが担保されている状態ってことですよね。それを繰り返していくと疲れていくだけじゃない?ってことはわかるんですけどね。雨宮:そうすると、逆に「この服は私が着なかったら誰が着るんだろう?」っていうのを選ぶのはありですね。青野:なんか、服に呼ばれることってないですか?お店に行って、あれ?って。雨宮:あります。パッと見かけて「あれだ!」と思うこともありますし、プレセールで見て、さらにセールの終わりかけの頃に、何回も値札を貼り直されて70%offとかになってるどうしようもない服を、「これは私が着ないと誰も着ないかもしれない」と思って買ってきちゃうこともあります(笑)。妙に愛おしくなっちゃったりして。青野:ありますよね!お店に入って見回したら、なんかあの色のあれが気になるなって。あるんですよね。で着てみたら、やっぱりよかったって。この人しか着られないとか、着てあげないと…というのはいわゆる流行、ファッションとは違うレベルの感覚ですよね。お直しして着る服青野:あと、今年は着られなさそうな、前シーズンのものを直して着ることはありますか?雨宮:祖母が洋裁ができるので、袖を切ってもらったり、ワンピースを巻きスカートに直してもらったりはありますね。でも身近にできる人がいなければ、なかなか難しいかもしれません。自分ではせいぜい裾上げ程度かな。青野:でも、それ、すごくいいなあと思うんですよね。『アドバンスト~』のなかでもカスタマイズする人も結構いて。自分の髪の毛でつけまつげを作ったりする人とか。自分でどんどん手を入れて、ちょっと形を直せば今シーズンも着られる、服って直せるんだよってことはもっと知ってほしいですね。雨宮:そうですね、丈は直しやすいですし、ボタンを変えるのも簡単ですね。青野:ボタンは効果ありますね!雨宮:あと、アクセサリーも簡単なものなら、今はすごく作りやすくなってますね。パーツ屋さんが増えて、イメージに近いものを作りやすい。そういう工夫はしやすいですね。青野:それが、既製服をより自分の方に引き寄せることになりますよね。それこそがファッションがスタイルになっていく、一つの契機だってことはあると思います。正解が狭まる怖さ青野:これってどういうふうに着るんですか、何に使うんですか?っていう質問はお店でもよくあるんですが、そんなの好きにやればいいじゃん、って僕は思ってしまうんです。どう使えるかっていうよりは、これこういう風に使えるじゃんとか、柄が気に入った布があったとしたら、シャツ、ワンピ、カーテン、テーブルクロスでも、色々できるんですよね。でも、「これはどういうもの?」と聞いてしまうと、物の可能性をどんどん消していってしまってもったいないなって。雨宮:正解が欲しいんですよね。「あの人、テーブルクロス巻いてるんじゃない?」とか「後ろ前を逆に着てるんじゃない?」と思われたくないって気持ちが強い(笑)。誰が見ても、「あの着方で正しいんだな」っていう答えが欲しいなという気持ちは、私にもあります。青野:なるほど。今親切な世の中だから、これはこうしてください、とだまってても何でも進んでいくということはすごく多いと思うんですけど、そこで失ってきてしまった視点の多様性っていうものも復権するとよさそうだなと思います。雨宮:そうですね、自分にとって少し謎なものに挑戦したりするのも重要ですね。私、最近大きい花瓶を買ったんですけど、ハイビスカスの模様がついてるんですよ。 これ、どうしようと思って。ハイビスカスを活けるのも変な気がするし、ハイビスカス以外は合うのかな?とも思うし。どうしろっていうんだろうと(笑)。でも意外に使うのが楽しいんです。私の場合はこうやって使った、ということでいいんだろうなと。うまくいくと嬉しいんですよ。失敗しても、部屋の中のことですし。青野:服の着方も結構似ていますね。僕、よくやるのが、家から近所のスーパーにいくときに、この組み合わせやってないけどやってみようって10分だけその恰好でいくんです。それで、歩いてて嫌な気分じゃなければ、これいけんのかな?ってなります。電車乗っちゃうと最後って感じするじゃないですか。雨宮:(笑)。そうですね、気心の知れてる人がいるときに着ていったりするのもいいですね。変だったら容赦なくツッコまれるような関係の人たちとの飲み会とか、実験の場にはちょうどいい。人との関係性の中で楽しむ服雨宮:私は、すごく派手な格好をすることに少し怖さを感じてるところがあるんです。でも、私のように「できない」と感じてる人が多いからこそ、こういう本(『アドバンスト・スタイル』)が何度でも世の中に出てきてくれるんだなと思います。青野:特に日本だとロールモデルみたいなのが求められるじゃないですか。だから、単純に憧れをもって、めざすものがあるのは必ずしも悪いことじゃないなって。最後にですが、今、せっかく服が好きで好きなように着られるんだったら、憧れを持つのもいいし、シンプルに楽しんで制約なく服を着れたらいいなあって思います。僕は誰と会うとかってことを大事にしているので、派手な方向に振り切ることは中々ないんですが、人との関係性の中でファッションを楽しみたいですね。雨宮:コミュニケーションとしての服ですよね。私もそういう風にも楽しんでいけたらいいなと思っています。―それでは、今日はありがとうございました。
2015年09月02日映画『アドバンスト・スタイルそのファッションが、人生』の公開にあわせて下北沢B&Bで行われた、BEAMSクリエイティブディレクター・青野賢一さん×『東京を生きる』を執筆されたライター・雨宮まみさんのトークイベントのレポート記事をお送りします。第一回の対談記事<人の言いなりになっていたら明日死ぬかもしれない>はこちら路上で知らない者同士がとるコミュニケーション青野賢一さん(以下敬称略):東京は、全然知らないもの同士が路上でコミュニケーションすることって、スナップ撮らせてください、位しかないですよね。雨宮まみさん(以下敬称略):海外だと、すれ違うときに普通に「その服素敵ね」とか言う人、いますよね。日本ではあんまりないですが、たまにお歳を召した方に「その帽子いいわね、どこで買ったの?」とか、普通に訊かれることもあったりして。そういうの、言えるといいなあと思うんです。自分も素敵な人に「素敵ですね」とただ言いたいときがあるんですが、不審者と思われるのが怖くて。青野:ガードが固い感じですよね。街を歩いている時でも、なるべくそういうものを遠ざけたいというか、面倒くさいものを避けたい気持ちは確実にありますよね。雨宮:ただ一言、賞賛したいだけなんですけどね。でも、そういう声のかけ方に慣れてないので、どうしても不自然になりそうです…。青野:そこで、うまく伝わればいいんですけどね。なんて一言目にしようとか考えちゃう(笑)。『東京を生きる』著者:雨宮まみ(大和書房)雨宮:『東京を生きる』でも書いてるんですけど、たまに本当に素敵な人を見かけることがあって、そのコーディネートやその人の佇まいをしっかり見たくて、しばらくそっと追いかけちゃったりすることがあります。ほんとは写真撮りたいくらいなんですけど…。我慢して、目に焼き付けてます。青野:本の話が出ましたね。今、雨宮さんが目に焼き付けるといいましたが、ぼくは『東京を生きる』を読んで、あなたの目線の強さというか、見る力がすごいなと思って読んでいたんです。なんでもない景色に関するディテールの言及の仕方とか、人の姿を見る視点がすごいなと。だから僕も今日気が抜けない感じで(笑)。それは自意識過剰かもしれないけど、そう思ってしまうほど、目の力が凝縮されている本だなって。雨宮:見るのは確かに好きなんですよね。でも、自分の見たものの中からいいものを選べるかというとそうでもなくて、たくさん見ていると、どれもいいと思ってしまうんです。東京って、本当に色んなスタイルがあって、家具や服、全てにいい物があるから、高いものも安いものも、北欧もアンティークもいいなとか思っちゃって。でも、それぞれはセンスのいいものでも、ごちゃごちゃに置いて合うわけじゃないんですよね。ふと振り返ると、だいたいごちゃごちゃになっているので、『人生ががときめく片付けの魔法』を再読しては、捨てに捨てまくったりしてます(笑)。そういう人、すごく多いと思います。日本の褒め言葉「かわいい」の相容れなさ雨宮:『アドバンスト・スタイル』のような世界観が、東京で成立しない理由のひとつとして、『女の子よ銃を取れ』という本でも書いたんですが、日本では「かわいい」っていう褒め言葉がすごく強いんですよね。「かわいい」って、年齢を重ねていくこととは相容れないじゃないですか。「かわいいおばあちゃん」みたいな言い方もあるけど、ちょっとバカにしてるところがある気がして、私はあまり好きじゃないんです。かわいいかかわいくないかしかないのかな、と思ってたときに、「ティムガンのファッションチェック」という、素人が変身していく番組を見たんです。そしたら褒め言葉がすごく豊富で。「存在感がある」「すごくシックだね」「ゴージャスだよ」とか…。「かわいい」とか「きれいだね」はほとんどなかった。こんなにたくさんの褒め言葉があるのに、なぜ「かわいい」だけになってしまうんだろうって、褒め言葉の貧しさを感じてしまいました。「かわいい」以外にも、自信を持たせてくれる言葉はたくさんあるのに。青野:かわいいといっときゃ、何か伝わっている気がするみたいなのはありますね。雨宮:どんなに褒められても、「かわいい」と言われないと不安になる気持ちも正直あります。「かわいい」と言われることが好意の証、みたいに思っちゃうんですよね。青野:すごくレンジが広い言葉ですよね。なので、便利な言葉というところはあるかもしれません。雨宮:ちょっと褒める時に、ほとんどその言葉でまかなえるので、豊かな言葉ではあるんですけど、歳を取るとやっぱりかわいいと縁を切らなきゃならなくなるっていうことがすごく恐怖で。でも『アドバンスト~』のこういう形で美しく着飾っている人を見ると、かわいいとかにこだわってる場合じゃないよなって。元気付けられます。力強いですね。青野:パワフルですよね。白いフリルのついた傘が映画に出てくるんですけど、可愛いという言葉で表現されるような小物でも、たとえば違うスタイリングをしたら、また違う存在感や価値を与えられる。どういう風に組み合わせるか、ということで「かわいい」ではなく、スタイルが生まれるってことはありますね。必ず読み返す『エレガンス』という本雨宮:『エレガンス』というイギリスの小説があるんですが、美から遠ざかっていたアメリカの女性がイギリスに移住して変わっていくというお話なんです。元気がないとき、必ず読み返す本で。ある時、彼女がアスコット競馬に行くための帽子を買うことになって、他の人たちと同じような、ツバの大きい派手なものを買おうとするんですけど、そこへ通りがかった素敵なマダムが「あなたにはそれお似合いにならないわ。もっと小さくてベールのついた帽子が似合うわ」と言うんです。彼女には本当にその帽子が似合ってしまう。でも、「周りから自分は浮くのではないか?」と不安を口にすると、「溶け込むのは女学生まで。人と違うことは罪ではないのよ、財産です」と言われる。まるで日本のようなシチュエーションだなと思ったんですが、イギリスでもこういうことはあるんだなと。文化の違いはあるでしょうけど、特に『アドバンスト~』の映画を観ていると、ニューヨークだからみんなが自由に生きてるって訳ではなくて、やっぱり戦って得てきた自由であり、個性なんだなと感じました。青野:素敵な本ですね。似合うでいうと、歳を重ねたからこそ似合ってきたものってあったりしますか?雨宮:シンプルな服ですかね。似合うというか、昔はとにかく飾りがついているものがおしゃれだと信じてたので、シンプルなのが着れなかったんです(笑)。あと、失敗を繰り返してきた分、似合うものはわかってきたのですが、似合うものも少しずつ変わっていくので、安全圏から半歩出るようなものを選びたいなと。青野:やっぱりそういう積み重ねみたいなものがありますよね。映画に出てくる方々って私たちよりもっと積み重ねがある方ですから、ただ、自分が着心地が良いとか似合うだけじゃなくて、さっきおっしゃったように半歩でて、少しづつアップグレードしてこられた感じが、服だけじゃなく、発言からも感じられますよね。雨宮:そうですね、センスは別に最初からあるものじゃなくて、磨いていけるものだっていうセリフも映画内でありましたもんね。青野:やっぱり突然変異でここにはやってこないですよね。僕は今47歳なんですけど、昔はベージュが似合わなくて全然着られなかったんです。でも今は髪が結構白くなってきて、そうなってくると、突然着られるようになってくる。そういう体験があるので、この歳になってから着られないものって当然あるんですけど、この歳になったから、着られるものもあるんだなぁって。雨宮:歳をとって自分の見た目がフレッシュさを失った時こそ、派手な服を着ると、明るさが足されていい感じになったりしますよね。若い頃に着たら過剰だった服が、歳を取ると以外に似合ったり。青野:若い人がパンとしてて派手なのは、まぶしくて見てられないことはありますね。雨宮:まぶしくて見てられないって(笑)。私、「人は歳をとると自分自身を受け入れるようになるわ、私は私、どうにもならないでしょ」っていうセリフがすごく好きで。私自身、自分を受け入れるのに時間がかかったタイプで、やっと受け入れることができても「今朝のこのほうれい線は受け入れられない…」とか思ったりして(笑)。受け入れないといけないものはどんどん増えていくんですよね、でも同時に、受け入れるとどんどん軽くなる気がしています。【次回に続きます。お楽しみに!】
2015年08月27日今回は、映画『アドバンスト・スタイルそのファッションが、人生』の公開にあわせて下北沢B&Bで行われた、BEAMSクリエイティブディレクター・青野賢一さん×『東京を生きる』を執筆されたライター・雨宮まみさんのトークイベントのレポート記事をお送りします。映画『アドバンスト・スタイルそのファッションが、人生』とは?NYの街角を闊歩する、over 60のおしゃれな女性たちを紹介したファッション・ブログ「Advanced Style」。このブログからはじまった写真集は世界中でベストセラーとなり、ついには映画公開となりました。ブログにも登場するエレガントな七人を四年間にわたって密着した、素敵なドキュメンタリー映画です。人のいいなりになっていたら明日死ぬかもしれない青野賢一さん(以下敬称略):そもそも僕らはなぜここにいるのか、の話からしましょうか。雨宮まみさん(以下敬称略):私は、Numéroという雑誌で、『アドバンスト・スタイルそのファッションが、人生』に関して、一ページ映画評を書かせていただいたんですよね。青野:僕は、劇場用パンフレットにエッセイを書いたり、雑誌『装苑』でやはり映画にまつわるエッセイを書かせていただいたり。そういうことで私たちは座ってます。まずは、『アドバンスト・スタイル』に対する率直な感想としては、「いくつになってもファッションっていいよね」っていう当たり前の話は大前提として、出演者が歳を取っていくことに関するシークエンスが印象的でした。雨宮:そうですね。本当に生きること、装うことが戦いというか、今、人のいいなりになっていたら明日死ぬかもしれない、という切実さが感じられました。そういうことが老いを通じて伝わってくるように描かれていましたね。青野:舞台であるニューヨークと日本を置き換えるとまた違うところがあるかもしれませんね。ファッションと自分の関係性というか、ニューヨークだからこそ成立することもあります。雨宮:ありますね。出演者の有名ファッションブロガーが歩いているときに、「あなた有名人でしょ!知ってる!一緒に写真撮ってー!」って気軽に声かけるノリは、東京じゃあまりないなと。あと、『アドバンスト・スタイル』はブログから出発していますが、そういう新しいものが出てきたときに、認められるスピードもとても速いですよね。私は『アドバンスト~』の写真集を知った頃に、ちょうどL’idéalというブログを見つけたんです。まさに『アドバンスト~』の日本版のような感じで、本当に素敵で。皆さん、奇抜すぎず上品で、本人にとても似合った服装をしてらっしゃるし、パーフェクトだからどこにいても違和感がないんです。かといって周りには埋没していなくて。打ち破る人の価値雨宮:私の祖母もこの『L’idéal』を写真集(『Over60 Street Snapいくつになっても憧れの女性』)で見ていて、とても喜んでましたね。祖母は福岡に住んでいて、おしゃれで、マリメッコとかも好きなんです。でも、「こんな派手な花柄のバッグ持ってたら、ついにボケたと思われるから」と言って買わなかったり、コムデギャルソンの金色の財布を持ってるんですけど『カラスに襲われる』とか言って、滅多に使わなかったり。私が銀色のクラッチを持ってたら『そんな目立つバッグ持ってたらひったくられるから、エコバッグに入れなさい』とか言うんですよね(笑)。やっぱり上の世代の方は打ち破るのが大変なんだなと思います。だからこそ打ち破ってる人の姿には価値があるなって、L’idéalをみて感じました。福岡といってもうちは田舎のほうですし、もっと都会のほうだったり、関西のように違う文化圏だとまた違ったりするんでしょうけどね。青野:そうですね。ちょっと失礼ですけど、「大阪のおばちゃんの代名詞はヒョウ柄」みたいな言い方されますよね。ビームスで89年頃に大きな店が大阪にできたんです。その時の商品の配分を思い出すと、同じブランドの中でも、やっぱり大阪用はめっちゃ派手な服ばっかりで(笑)。もちろんちゃんとそういうのが売れるお店とお客さんの関係性っていうのがあるんですが。雨宮:大阪に行くと、派手なものに対して躊躇しない姿勢が気持ちよく感じるんです。むしろ、地味で目立たないものなんか買っても意味ないじゃん、ぐらいの感覚がありますよね。でも、東京では目立つものに手を出すのに躊躇しちゃう。自分も人も、他人の視線に怯えてるな、って感じることはあります。青野:特にリアルな場面とか、対面する場だと過剰にそういうのがありますね。ただ一方で、インスタグラムとかであれば逆に個性を全面に出していく。そのアンビバレントなところの面白さは現代にあるなと感じます。埋没しないファッションって?『東京を生きる』著者:雨宮まみ(大和書房)雨宮:青野さんはお仕事柄、ファッションには気を遣われていると思いますが、埋没しないようにとか、逆に浮かないようにとか、そういうことは考えます?青野:僕はそんなに考えてないかも。一番重要なのは今日誰と、どんな場所で、ってことかなあ。人は特に大切ですね。 短パンはないだろうとか。今日だったら、この作品に出てくる人と派手さで同じ土俵には立てないし。だから落ち着いたカラーかな、でもネクタイはちょっと下北沢の場所的に違うかな、じゃあドットのスカーフでも垂らそうかな、とかそういうのが楽しめるタイプなので、それは考えます。埋没、溶け込むかとかは考えないかな。雨宮さんはどうですか?雨宮:例えばですけど、オープニングパーティ、レセプションパーティー、とか言われるともう身構えますね(笑)。「パーティー」って、みんなどれくらいのテンションでキメキメで来るのか教えて欲しいんです。行き慣れてないと、わからない。青野:ああいうのは一番難しいですね。大体、和装でくる方は何人かいますよね。鉄板だし別の世界にいってる感じもあるし。でも、あれはあれでずるいなと僕は思っちゃうんですけど(笑)。雨宮:和装は逃げ…!(笑)私の研究によると、文化系の女性には和装逃げに走る人と、チャイナ逃げに走る人がいるんですよね。私はチャイナ逃げ派なんですが…。知性もありつつ個性も見せつつ、なおかつ格式もあるというのが可能かなあ、と自分では思っているんですが…(笑)。アイコニックなものは落ち着けない青野:ファッション系の催しだと、特に女性はハイブランドの人も多いですよね。あえてそっちに突っ込んでいったりすることもありますか?雨宮:正真正銘のハイブランドは、正直買えないです。でも確かに、試写会なんかでもファッション誌の方はすぐわかりますね。最新のアイコン的なものを必ず一つは身につけていらっしゃるので、これがファッション誌の世界なんだなぁとはよく感じます。青野:でも、そういうところでいうと、ぼくはアイコニックなものは敬遠してしまうタイプかもしれません。悟られたくない気持ちが、少しあって。そういう感じで服を着るのって自分に関していえば全然落ち着けないんですよね。ロゴが入っているものも興味ないですし…。ロゴものを、本気で着てるとちょっときついじゃないですか。雨宮:(笑)。 本気で着てるかどうかの区別は、仲良しじゃないとわからないですもんね。この人は洒落で着てるんだなぁとか、友達はわかってくれても、知らない人が見ればただのロゴ好きな人に見えちゃう。青野:ロゴものは難しいところですよね。わかりやすいんですけど、逆にそれが足かせとなってしまったりして、どっちもどっちみたいなところがあるかなと思います。【次回に続きます。お楽しみに!】
2015年08月19日ロッテは9月1日、ココアを練りこんだビスケットにホワイトチョコレートが入った「黒いコアラのマーチ<ココア&ミルク>」といちご味の「トッポ<恋味いちご>」を発売する。「黒いコアラのマーチ<ココア&ミルク>」は、ココアを練りこんだほろ苦いビスケットと、ミルク味のホワイトチョコレートの、バランスの良い味わいを楽しめる商品。これまでの「コアラのマーチ」に無かった「黒」を基調としたデザインのパッケージに、手書き風のコアラをプリントして、雑貨のようなかわいらしさを出したという。ビスケットの絵柄は500種類ある。想定小売価格は税別100円前後。「トッポ<恋味いちご>」は、スティック状のプレッツェルの中にチョコをたっぷり詰め込んだ同社商品「トッポ」の新作。甘酸っぱい、いちご味のチョコレートと、プレッツェルとの相性は抜群とのこと。想定小売価格は税別141円。
2015年08月13日いちごカンパニーはこのほど、LEDを使った植物工場で栽培した夏イチゴ「とろける香りいちご」の出荷を開始した。○夏に、大粒で甘いイチゴを生み出す栽培技術を確立同社では、今まで不可能だったという"夏に大粒で甘いイチゴを生み出す世界初の栽培技術"を確立。同商品は、現在販売をしているレギュラーサイズ(一般のイチゴの2Lサイズ)よりさらに大粒の40gという大粒を実現し、甘さと香りで最高レベルのイチゴを実現したとのこと。特許取得済の専用の宙吊り式のパッケージにて配送する。同商品は温度・湿度・CO2濃度などを自動制御システムで栽培管理した次世代型植物工場で生産。天候を安定化させることによって最高レベルの栽培結果を実現しており、最高糖度は20度を超えるものもある。また病害虫発生をコントロールすることにも成功し化学農薬を使っていないため、洗わずにそのまま食べられる安心・安全のイチゴが可能となり、イチゴ本来の香りと味を楽しめるという。1年中栽培が可能になったイチゴを、お中元やお歳暮などの贈り物や誕生日・結婚記念日などのプレゼントに利用してほしいとのこと。希望小売価格(夏イチゴ価格)は、レギュラーサイズ 700円/個、4個、12個パックのセット販売(税・送料別)。プレミアムサイズ 1,000円/個、6個パックのセット販売(税・送料別)となる。
2015年07月23日いちごカンパニーはこのほど、「とろける香りいちご」をつりさげたハート形をしたイチゴのパッケージを販売開始した。○場を華やかにすることを目的とした新型パッケージ同商品は、結婚式やパーティーなどを華やかにするというハート・パッケージのイチゴ。ハートに吊り下げられているイチゴは、いちごカンパニーが植物工場で栽培した「とろける香りいちご」で、1年中いつでも出荷することができ、季節を問わず利用することができる。またイチゴ本来の香りと甘さを味わえるように、化学農薬を使用せず栽培しており、洗わずにそのまま食べられるようになっている。子供から大人まで、安心・安全で、最高のイチゴを味わえるという。このイチゴは、最高糖度20度を超えるものもあり、甘い香りも大きな特徴だという。イチゴが栽培されている植物工場は、温湿度・CO2濃度などの自動制御システムを通して栽培管理されており、自然界では不安定な天候を安定化させることによって、最高レベルの栽培結果を実現。また同時に、化学農薬を使用せず、病害虫の発生をコントロールすることにも成功し、洗わずにそのまま食べられる安心・安全のイチゴを可能にした。まずは新潟市などで先行販売を開始し、今後進めるフランチャイズ展開に合わせて、全国での販売を開始する、としている。価格は、1個500円(税別)。
2015年05月03日春のフルーツといえば、いちご! たくさん食べられるいちご狩りは、季節のイベントデートにぴったりです。でも、車がないと行けない場所にあるのはちょっと不便…。そこで今回は、都内から電車で行け、さらに駅から徒歩でOKないちご農園2カ所に行ってみました。車がなくても大丈夫なので、彼と気兼ねなくお出かけできますよ。■ショッピングとセットで楽しむ 埼玉県「ふじみストロベリー」やってきたのは、埼玉県富士見市。最寄駅は東武東上線「ふじみ野駅」で、池袋駅から直通25分で来られる好立地。駅前は再開発が進み、道路もきれいに整備されています。そこから徒歩15分にあるのが、「ふじみストロベリー」です。紅ほっぺと、あきひめの2種類が30分間食べ放題。あきひめは、果皮がやわらかいためあまり市場には出回っていなく、主にイチゴ狩りなどで楽しめる品種だそう。食べてみたら、酸味が少なくジューシーでしっかりと甘みがついていました。おいしい~!ちなみに、4月10日(金)には、「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」がオープン。ふじみ野駅からららぽーとへの巡回バスも出るそうで、そのバスでふじみストロベリー近辺まで来れるそう。午前中にいちご狩り、午後はららぽーとでお買い物というプランもいいですね。「ふじみストロベリー」住所:埼玉県富士見市勝瀬1083 公式サイト 営業期間:1月~6月予約不要・先着順(事前に電話で確認しましょう)■温泉とセットで楽しむ 神奈川県「AGRIWAYS」続いて紹介するのは、都心から約90分の神奈川県小田原市。最寄駅はJR御殿場線「下曽我駅」です。電車からは海が見えたり、駅周辺からは山や川などがみられる自然あふれるところです。そんな旅行気分が満載の駅から徒歩15分にあるのが「AGRI WAYS(アグリウェイズ)」です。紅ほっぺ・さちのかをメインに、もういっこ・やよいひめ・おいCベリー・レッドパールなど7種類のいちごが30分食べ放題。しかもうれしいことに、ミルクもついてきて、おかわり自由です。「いちごは先端が甘いので、ヘタをとった部分にミルクをつけるのがおいしい食べ方です」とオーナーさん。それは知らなかった! ミルクをつけずに、そのまま食べても甘みがあり、十分おいしいですよ。「AGRI WAYS」は、箱根や湯河原・熱海が近く、電車からもアクセスできるので、温泉地とセットで観光される方が多いそう! いちごと温泉が楽しめるとはなんて贅沢。ちなみに下曽我駅は、ローカル線なので電車の本数が少なめ。朝10時のオープンに合わせていくなら、余裕をもって国府津駅を9時12分発の電車に乗りましょう。帰りの電車の時間もあらかじめ調べておくといいかも。「AGRI WAYS(アグリウェイズ)」住所:神奈川県小田原市 上曽我2624 公式サイト 営業期間:1月~5月事前予約推奨・予約の方優先どちらの農園も、いちごの状態でやむなくお休みする場合があり、不定休。営業日はホームページで確認することをお忘れなく。また営業日でも、いちごの残り具合によって早めに営業終了してしまう場合も。ピーク時は、開園から数十分で終わってしまうそうです…。必ず電話で営業を確認しましょう。ちなみにいちごが栽培されているビニールハウスの中は、30℃ほどに設定されており、暑いほど。そのため脱ぎ着できる服装で行くのがポイントですよ!「車じゃないと行けない」と思っていた方も、電車でいちご狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。お店では買えない、新鮮ないちごをたくさん味わえますよ!
2015年04月03日日本マクドナルドは31日、旬の「いちご」を楽しめる「いちごパイ」「いちごパイ アラモード」を、一部を除く全国のマクドナルド店舗で発売する。期間限定販売の予定。なお、一部店舗では3月24日より販売を開始している場合がある。○桜の開花も始まる時期に、春に向くサイドメニュー2種類が初登場両商品は、春の訪れを感じる旬の「いちご」を使用した、味わいも色合いも春にふさわしい新サイドメニュー。ともに販売期間は、3月31日~5月上旬(予定)。定番の「ホットアップルパイ」や期間限定の「三角チョコパイ」などで人気の「パイ」シリーズには、旬の「いちご」を使用した「いちごパイ」が期間限定で登場。サクサクのパイ生地に、果肉の入ったいちごフィリングを入れ、いちご本来の甘酸っぱさを楽しめるという。価格は120円(税込)で、一部店舗を除く。同時販売の「いちごパイ アラモード」は、温かさと冷たさを味わえるサイドメニュー。冷たいソフトクリームに期間限定の「いちごパイ」をトッピングし、その上にいちごと相性のよいチョコレートソースをかけることで、甘いハーモニーを引き立ててくれる仕上がりだという。価格は250円(税込)で、一部店舗を除く。
2015年03月25日ダイヤモンドダイニングが運営する上野の和食ビュッフェレストラン「大地の贈り物」はこのほど、いちごといちごデザートを食べ放題メニューに加えた「いちごフェア」をディナータイム限定で開始した。同店は、80種類以上のメニューが食べ放題の和食ビュッフェ。今回、期間限定で実施する「いちごフェア」では、あまおう(福岡)、さがほのか(佐賀)、とちおとめ(栃木)、とよのか(福岡)、ひのしずく(熊本)、さちのか(長崎)、ゆめのか(愛知)、紅ほっぺ(静岡)、女峰(静岡)といった各地のいちごの食べ比べができる(常時2~3種類を用意)。その他、「いちごとクランベリーのケーキ」「いちごのミルクレープ」「いちごとベリーのフルーツグラタン」「いちごのフルーチェ」「いちご白玉ぜんざい」なども用意する。同フェアは4月30日まで開催。価格は税込2,900円~。
2015年03月02日有機や特別栽培の農産物などの食品宅配を提供するオイシックスは3月末頃まで、全国各地を産地とするいちごを常時約10種類展開する。○珍しいイチゴを食べ比べ今年(2015年)は、100年に一度の"15(イチゴ)"イヤーとされる。同社は、いちごが旬を迎えるこの時期に、全国各地から特徴的ないちごをラインアップする。一例は、南国のココナッツのような甘みに特徴がある「ココナッツいちご」。価格は、1パック150gで1,500円(税別)となる。そのほか、糖度が高く酸味の少ない白いちご「雪うさぎ」(120g 1,800円・税別)、香りの強い「古都華」(140g 620円・同)。しっかりとした果肉が特徴的な「あぽろベリー」(120g 590円・同)などを用意する。
2015年02月27日ダスキンが運営するミスタードーナツは、25日~5月初旬、いちごフレーバーのドーナツ・パイ全5種を販売する「ストロベリードーナツフェス」を実施する。○いちごの姿をデザインしたドーナツが登場「ドーナツいちご」は、ストロベリーカラーのイースト生地にいちごミルクホイップを詰め、粉糖をふりかけてホワイトチョコでコーティングしたドーナツ。ヘタを模した緑色のチョコをトッピングし、まるでいちごが大きくなったかのような印象的なビジュアルにしたという。価格は172円。「ミスタークロワッサンドーナツストロベリー&カスタードホイップ」は、フライしてから焼いたサクサク食感のクロワッサン生地を、ストロベリーチョコでコーティングし、ホワイトチョコでデコレーション。フリーズドライのストロベリーをトッピングし、カスターホイップをサンドした。価格は194円。「ポン・デ・いちごミルク」は、ポン・デ・リング生地にいちごミルクホイップをサンドし、粉糖をふりかけストロベリーチョコでコーティングした。価格は151円。「waff(ワッフ)いちごミルク」は、waff生地にいちごミルクホイップをサンドし、粉糖をふりかけストロベリーチョコでコーティングした。価格は129円。「ストロベリー&ホイップパイ」は、いちごジャムをパイ生地で包んでサクサクに焼き上げ、ホイップクリームを入れて粉糖をふりかけた。価格は172円。※価格はすべて税込
2015年02月25日柿安本店の和菓子業態「柿安 口福堂」はこのほど、「ホワイト生チョコいちご大福」を発売した。同社では毎年、冬から春にかけていちご大福シリーズを販売している。柔らかな餅や北海道産100%の小豆を使用して練り上げたあんを用い、店頭で一つ一つていねいに成型し、できたてを提供している。このほど、「いちご大福」シリーズから、バレンタイン&ホワイトデー限定商品として、「ホワイト生チョコいちご大福」が登場した。あんにはホワイト生チョコを練りこみ、いちごの香りを引き立てるようにしている。いちごの赤い色が映える白い大福には、ハートのピックも付け、和洋折衷なスイーツに仕上げた。価格は250円(税込)。販売は2月15日まで。なお、ホワイトデー期間も販売を予定している。
2015年02月12日ミニストップは1月23日より順次、「練乳いちごパフェ」を、国内のミニストップ店舗で発売する。1月30日より、全店にて発売となる。○春を感じる、季節先取りのフルーツパフェ2014年、同社はフルーツのおいしさをパフェで表現するため、ベースとトッピングに同じフルーツを使用した、フルーツの果肉を楽しめるフルーツパフェシリーズを発売。今回のパフェは、春を感じるフルーツ"いちご"を使用したパフェだという。ベースとトッピングにいちご果肉を使用。いちご果肉とソフトクリーム バニラを融合させるのが、いちご果肉を配合したいちごソースと練乳だという。価格は340円(税込)。
2015年01月16日すかいらーくが展開するガスト、ジョナサン、バーミヤンなどのファミリーレストラン各店はこのほど、「いちごスイーツ」の販売を開始した。ガストでは、1月22日に「いちごとマスカルポーネのパンケーキ」(599円)を発売する。店舗で1枚ずつ焼き上げるふんわりしたパンケーキの上に、いちごとマスカルポーネクリームをたっぷりとのせた。その他、フレッシュないちごとヨーグルトを使った「フレッシュいちごパフェ」(499円)も販売する。ジョナサンでは、ソルベ、ゼリー、ソースなどにいちごをたっぷり使った「フレッシュいちごパフェ」(629円)を販売している。「フレッシュいちごとチョコブラウニーのサンデー」(499円)、「いちごとあずきのミニソフト」(399円)、「いちごソルベ」(249円)といったメニューも楽しめる。バーミヤンでは、「いちごアンニン・アイス添え」(349円)を販売。いちごの酸味とオリジナルのアンニンドウフのミルキーな味わいが楽しめる。アイスは、いちごとバニラのどちらかを選択可能。夢庵では、「ソフトいちごあんみつ」(549円)、「いちごソフトパフェ」(549円)、「北海道濃厚ソフト(いちごソース)」(269円)を用意している。グラッチェガーデンズでは、「GG’s ワッフル(ホワイトストロベリー)」(499円)を提供。焼き上げたワッフルにメープルシロップをかけ、上にたっぷりのホイップといちご、ホワイトチョコを散らした。「GG’s パンケーキ(ホワイトストロベリー)」(599円)も販売している。魚屋路では、「いちご」(310円)、「プリンアラモード」(260円)を用意している。「おはし Cafe ガスト」では、「苺とベリーの雑穀クレープ」(549円)や、「ストロベリーミニパルフェ」(499円)を提供している。※価格はすべて税別
2015年01月13日雪印メグミルクは1月13日、「いちごミルク」(500ml)を全国で発売する。同商品は、ジューサーで手作りしたようないちご風味が楽しめる乳飲料。いちごのおいしさとミルクのコクの2つの味わいが楽しめるように仕上げた。パッケージは、ジューサーで手作りしたような中身であることを表現するため、ジューススタンドの商品をイメージさせるデザインとしている。希望小売価格は139円(税別)。
2015年01月05日赤城乳業は16日、「ガリガリ君リッチいちご大福」を全国で発売した。○もち風味アイスキャンディーの中に、つぶあん入りいちごかき氷が同商品は、いちご大福をイメージしたガリガリ君。外側のアイスキャンディーはもち粉を使用し、大福のぎゅうひの食感と口どけを再現。中のかき氷部分は、苺果汁・苺果肉を使用したいちごかき氷に、つぶあんをふんだんに入れた。いちご大福のような味・食感が氷の食感と一緒に楽しめる仕上がりになっているという。さらに、「ガリガリ君オリジナルおみくじ付きスティック」が新登場。おみくじの中身は、大吉以上が3種類となる。ガリガリ君でおなじみの「当たり」が出ると、同商品でしかもらえないガリガリ君お守りがもらえる。希望小売価格は120円(税別)。販売期間は、12月16日~2015年2月を予定している。
2014年12月19日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)より、「蜜いちごピアス」が販売されている。同作品は赤またはピンク色の、透明感のあるグラデーションが特徴のピアスだ。色は「赤」「恋ピンク」の2種類から選べる。価格は2,000円(税込み)。○フルシーズンで使える、大人向けの小粒いちごピアス同作品の全長は約2.5cm。いちご部分は縦横が約1×1.2cm、厚みが約3~4mmの小粒タイプ。いちご部分はレジンとガラスが使われており、装飾はゴールド色の金属メッキ加工。一点ずつ手作りで制作されている。蜜いちごピアスは「蜜いちごシリーズ」内のもの。その他には「蜜いちごイヤリング」「蜜いちごネックレス」「蜜いちごブレスレット」がある。同作品を制作するのはギャラリー「ririgurumi~ハンドメイドギャラリー~」。「他にはない大人のポップ」をテーマに、日常使いできる、大人向けのポップなアクセサリーを制作している。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月29日