結婚をしたい!と思ったからってすぐに相手が見つかるワケではありません。婚活パーティー、お見合い、色々な出会いに積極的に参加しても相手がなかなか見つからないと次第に心が疲れて「鬱」に似た症状が出始める人もいるようです。最近では、そんな婚活疲れを感じている女性のために、心療内科のなかに「婚活疲労外来」とよばれる科も出てきているみたいです。今回は、婚活疲労外来の先生のお話の元、婚活で鬱になる原因や対処策をお伝えします。婚活疲労外来ってなに?河本メンタルクリニック(東京都墨田区)では、"婚活"を行っている過程で不調になった人のための「婚活疲労外来」を2009年12月に立ち上げています。こちらの小野医師によると、婚活は精神的にとても大きな苦痛が伴うもので、頑張れば頑張るほど心に負担がかかるとの事。そのため、婚活をしている女性は、自分では気が付いていないだけで軽い鬱のような状態に陥っていることもあるのだとか。不眠や、頭痛や胸の痛み、過敏性腸症候群などの体の不調が出ている場合には薬を出してもらったり、心と体の回復に向けて色々アドバイスもしてもらえる場所が婚活疲労外来なのです。男性と女性の割合は、おおよそ半分といいます。女性だけかと思いきや、男性も婚活で心が辛くなっている現状があるのですね・・・。どうして婚活で鬱になってしまうのか「婚活パーティーなどに沢山参加していると、なぜ鬱になってしまうのでしょうか?」小野医師はこう答えます。「婚活は、他にはないような特殊な場面。一回断られるだけでも大きなダメージを受けることになる。」確かに、選ばれなくてはカップルに慣れないという特殊なパーティーで、選ばれなかった場合「自分は必要の無い人間」というマイナスイメージが自分自身の中に生まれてしまいます。それが、3回4回と続くうちに、「私は誰からも求められないダメ人間」と自分自身にレッテルを貼ってしまうように。参加すればするほど、自分を嫌いになっていくという状態に陥り、次第に鬱っぽくなってしまうとの事。「お金も時間も使っているのに、成果が上がらない事を続けていると人間は誰でも疲れてしまいます。」とも小野先生は言います。婚活疲れを乗り切る対処方はある?婚活疲れを乗り切るためには、リベート(語り合い)が大切だと小野医師は言います。婚活をして、男性に断られた時のショックは、体験した事がないとなかなか理解してもらえないもの。既婚者や、彼氏持ち女子に相談しても「そのうちにいい人が〜」なんて上辺だけを励まされるのがオチですよね。婚活仲間を作り、お互いに状況報告をしながら励ましあうのが一番の心の薬になるんだとか。私も婚活パーティーに何度か参加したことはありますが、初めての人と喋らなくてはならないという状況にとてもストレスを感じ、カップルに成れなかった自分にストレスを感じ、お金と時間を無駄にした気持ちにストレスを感じ・・・。この状態を続けたら本当に鬱になってしまうと一時婚活を諦めた事もありました。無理はせずに、自分のペースでゆっくりと婚活を進めることが大切!体に不調が出始めたら、躊躇せずに婚活疲労外来へと足を運んでみてくださいね。おすすめサービス(sponsored)婚活サイトやマッチングアプリを使ってがんばって婚活してきたけど、出会えなかった。婚活疲れや自力の婚活に限界を感じている。でも結婚相談所は高額すぎるし、店舗へカウンセリングに通う時間もなかなかとれない。そんなあなたへ。プロに任せるネット婚活「excite.結婚相談所」は、日額たったの約300円でプロのコンシェルジュがあなたのネット婚活をサポート。手続きもすべてWEB上で完結。相談所の頼り強さと婚活サイトの利便性、どちらも兼ね備えたサービスなのです。新しい一歩、踏み出してみませんか? 詳しくはこちら
2017年07月24日婚活を頑張っているのに、一向に良い相手とめぐり逢えないと悩んでいる方は、一度、立ち止まってパートナー選びの条件を再検討してみて下さい。意外に一番重要な条件を忘れているかもしれませんよ。婚活と恋活は別物!恋愛なら頑張って彼氏を探さなくても、出会った瞬間に好みの容姿だったりドキッとする男らしさに恋に落ちてしまうものですよね。付き合ってみてから、趣味や職業、家族構成や生い立ちなどの詳しい事情を知ることがほとんどでしょう。しかし、婚活は恋活と違い、あらかじめ自分の設定した基準があり、それに合った男性を探すことになります。極端に言うと、家庭という会社の共同経営者を探すような目線というのが、一番近いかもしれません。自分にはこれだけの収入があるからパートナーにもこれぐらいは稼いでほしい、浪費家でなく自分と同程度の金銭感覚の持ち主で、両親との同居もなし、それでいて家事は分担してくれて心遣いもあり、容姿が良ければなお良し、と言ったところでしょうか。大人女子になればなるほど男性を見る目も肥えてきて、良いところでなく熱心にあら探しをするようになってしまうので、なおさら難易度が増します。結婚の相手は「生涯あなたの横にいる人」です!ポイントは、結婚したい相手というよりも結婚が長続きする相手を探すことです。お金が無ければ喧嘩の原因になりますが、ある程度あれば良いでしょう。結婚はうわべでなく心の底から相手を思いやる優しさが必要ですし、お互いに共通の趣味があれば休みの日の予定も充実しそうです。金銭感覚は趣味に投じる金額や、行きつけのお店のグレードなどで判断できます。誰にでも、この類の顔だけは好きになれないというタイプがあるので、好みに近い親しみを感じる方がいいですね。「結婚してから恋愛をしている」という言い方があるように、結婚生活が上手くいけばいくほど、相手が愛おしくなるものです。マイナスを数えるのではなく、加点方式で良いところに目を向けるようにしましょう。もちろん、出会った瞬間にビビッときたという熱烈な恋愛から結婚に発展するのは誰しもが憧れるものですが、生涯の伴侶として、家族の一員として、助け合いながら生きていけるパートナーを冷静に見極めたいものです。
2017年06月16日「私はモテないから一生結婚できない…」と思っていませんか?モテないからと言って、結婚できないとは限りません。むしろ、婚活をするうえでは、これまでの人生においてのモテた / モテないの事実はほとんど関係ありません。モテなくても結婚できる人の特徴をご紹介します。自分を客観視できるモテなくても結婚できる女性は、まず自分を客観的に見ることができます。自分がモテないことを卑屈に捉えるのではなく、だからこそどうすれば良いのかを考えて行動しています。モテない女性が婚活する場合、モテないことを理由に消極的であったり、モテない自分に開き直るようではうまくいきません。手段を選ばずに、私はモテないからこそ他の人よりも出会いの場を増やす必要があると考え、様々な方法を使って活動をすることができる女性は結婚に近づくことができます。また、自分を客観視することで、理想と現実を冷静に捉えることができます。ある程度の条件を設定することも大切ですが、それが本当に自分に振り向いてもらえるレベルの男性か、と冷静に考えることができる人はモテなくても結婚することができるのです。好意を抱いてくれる男性は貴重な存在さらに、モテなくても結婚できる女性は、自分に好意を抱いてくれた男性を貴重な存在だと気づくことができます。その男性のことを好きになることはなくても、好意を抱いてくれた男性の気持ちを大切に考えたり、また答えを出すまでにもその好意を抱いてくれた男性の良い面を見つけようと、その人と向き合うことができる人はモテなくても結婚に近づくことができます。逆にこれまでモテてきた人は、非モテの人よりも自分に好意を持ってくれる男性をそれほど貴重な存在だと思わないため、その人一人を断ったからと言って、「もう後がない」などと思うことはありません。過去の経験からどこか余裕でいられるのですが、そんなモテ状況がずっと続くとは限らないのです。年齢を重ねるとともに、近づいてくる男性が減ってくる現象は都市伝説ではありません。現実に起こることです。そのことをきちんと受け入れて行動できる人こそが結婚ができるのです。モテ/ 非モテは関係ありません。
2017年04月05日こんにちは。エッセイストで経済思想史家の鈴木かつよしです。非正規雇用がごく一般的な雇用形態となったわが国で、夫も妻も非正規で働いているというパターンに該当する夫婦はまったく珍しくなくなりました。にもかかわらずネットの世界などでは、「夫婦ともに非正社員なのに子どもを持つなんて無謀なことは考えるな」といった類いの発言がいまだに溢れているようにみえます。現実にはパパ・ママともに非正社員で世帯収入が多くなくても、2人のお子さんを立派に育てているご夫婦を筆者は知っていますし、「夫婦とも非正規では子どもは持てない」という認識は正しくありません 。ただ、収入が少なくても何を心がけ、何を捨てたから育てられたというのはあったようですので、今回はこれから親になろうという非正規で働いているご夫婦が心がけるべきことについて考えてみたいと思います。●まず「非正社員夫婦じゃ子どもは持てない」という“迷信”から抜け出しましょうまず肝に銘じておくべきことは、夫婦ともに真面目に働いてさえいるのであれば、雇用形態が非正規であっても子どもを持てないなどということはけっしてない、ということです。これは2011年に厚生労働省が公表した数字ですが、正社員の平均年収は男性が339.6万円で女性が248.8万円。一方非正社員はというと、男性が222.2万円で女性が172.2万円でした。たしかに夫婦とも非正規だと二人合わせても年収300万円台と少々大変かもしれませんが、(住んでいる地域等にもよりますが)子どもがいたらやって行けないというほどのことでもありません。また、今後は法改正に伴って一定以上の時間数勤務する非正社員は会社の規模にかかわらず社会保険にも加入できるようになりますので、福利厚生面が著しく劣悪ということもないです。非正社員どうしの夫婦には子どもを持つという人として当たり前の幸せを手にする資格がないなどといった世間の一部にある考え方は明らかな“迷信”であるという基本認識を持つところからスタートしましょう。●「ずっと公立」「塾行かず」でも本人に学ぶ意欲さえあれば問題はありません次に問題になるのは、子どもを持った場合に当然必要になってくる教育費です。夫婦二人きりならどのようなライフスタイルで生きようが二人の自由ですが、子どもに最低限の教育を受けさせることができるか否かはその子が大人になったときに自立して生きていけるようになるかどうかを左右します。教育にお金がかかりすぎることはわが国の極端な少子化の大きな一因となっている政策上の大問題だということができるでしょう。また、これは東京の都心部などで顕著な傾向なのですが、地域によっては「義務教育の段階から私立の(一部公立も含む)一貫教育校に通わせないと、大人になって収入の高い職業に就くための高等教育を受けられる可能性は低くなる」といった“迷信”が存在するケースがあります。筆者自身の経験と交友関係から断言いたしますが、小学校から高校まで「ずっと公立」でも、進学塾に通うだけの経済的な余裕が家庭になくても、子ども本人に学ぶ意欲さえあれば心配は要りません。●塾代に何万何十万もかけなくても大丈夫ですが、副教材の書籍代に一定のお金はかけて!ただ、「ずっと公立」で「塾へは通わない」場合には、これだけは心がけてください。塾代として何万円、何十万円もかける必要はありませんが、できれば教科書に準拠している副教材の書籍を主要科目の分くらいは買い与えてやってほしい のです。学ぶ意欲のある子であればそれだけでも十分な基礎学力を養えるはずです。それ以上の専門教育的なものは、二人とも非正規で働いているご夫婦であれば差し当たり捨ててお子さん自身が高校生以上になったときに自分でバイトしたお金で受けることをすすめてください。また、いよいよ学費の高い大学に通うことになっても、返済義務のない給付型奨学金制度 を持っている機関が実は民間企業でも新聞社をはじめとしていくつか存在します。学問をしたい子を応援してくれるところは国以外にもいろいろありますので、いたずらに心配ばかりしないことです。●非正社員のパパとママは、おじい様おばあ様が健在なら脛をかじることも恥じないで!どうしても教育にかかるお金の話が中心になってしまいましたが、おしまいにそれも含めて家族の生活全般という視点でみたとき、非正社員どうしのパパとママに申し上げたいことがあります。それは、お二人の実家の御両親(お二人のお子さんにとってのおじい様おばあ様)が健在なのであれば、いざというときに脛をかじることも恥じないでほしいということです。子どもは何歳になっても子どもです。他に方法がないときくらいは親に頼ってかまいません。なんだか偉そうなことばかり申し上げてしまったような感じかもしれませんが、実は筆者自身、非正社員よりもっと不安定な“自営の小規模企業経営者”だった時期が長くありました。当時派遣社員として家計に大貢献してくれた妻とともに二人の子どもを育て、今では孫の顔まで見られるような状態になったのですが、あの厳しかった時代にそれでも削らなかったのが子どもの参考書代 でした。そして、本当にどうしようもない、他に手立ての無いようなときに頼ったのが、筆者と妻の親の援助だったのです。非正規雇用だからといって子どもを持つことを諦めていたら、わが国の人口減少はもう歯止めがかからないでしょう。そうなったら社会保障の担い手はもうどこにも存在しません。そうなる前にまず、「夫婦とも非正規では子どもは持てない」といった“迷信”から解き放たれることこそが、いちばん大事なことであるように思います。【参考リンク】・奨学金の制度(給付型) | JASSO()・非正規雇用の現状派遣・有期労働対策部企画課平成24年9月(PDF)()●ライター/鈴木かつよし(コラムニスト)●モデル/福永桃子、藤沢リキヤ
2017年03月21日結婚したいと思う女性の多くが婚活をしていますが、婚活を始めてからとんとん拍子に結婚まで辿りつける人と、なかなか結婚に辿り着けない人がいます。一体、その違いはどこにあるのでしょうか。では、婚活が上手くいく人の特徴を見ていきましょう。手段を選ばない、できることは何でもする、短期勝負婚活と一言で言っても、婚活パーティーや婚活サイト、結婚相談所など様々な手段があります。自分にどの方法が合うかは、実際に使ってみなければわかりません。婚活が上手くいく人は、自分にどの方法が合うかを実際に試しています。さらに結婚相談所と婚活パーティー、婚活パーティーと婚活アプリなど手段を組み合わせて使い、より多くの男性と出会えるようにしています。短期間でより効率的に活動するために、休日や空いている時間があれば婚活パーティーや、出会いに繋がるような場所に足を運びます。反対に婚活が上手くいかない人は、ひとつの手段でしか活動していない場合が多く、毎回パーティーに行くことに対して後ろ向きです。また時間に余裕があったとしてもその時間を婚活に使いません。絶対に○○ヶ月以内に結婚する!結婚相手を見つける!という目標を設定すると、そのために残されている時間は限られていることに気付くことができます。少しの時間も無駄にせず婚活に費やすことができる人は、婚活が上手くいくのです。自分に都合の良い解釈ができる婚活が上手くいく人の特徴のひとつに、「自分に都合の良い解釈ができる」ということがあります。ポジティブ思考とも言えますが、例えば婚活で知り合った男性に対して自分が好意を抱いていたとして、その人から拒否された場合、多くの人は落ち込みます。私の何がだめなんだろう、どこがいけなかったのだろう、などと考えすぐには気持ちを切り替えられません。しかし、自分に都合の良い解釈ができる人は「この人とはただご縁がなかっただけ」「結婚相手はこの人ではなかったということ」と考え、次の出会いに向けてすぐに活動を再開できるのです。考えすぎない男性のプロフィールを見て、「この男性と結婚したら問題(介護やお金・両親のこと)が発生しそう」などとまだ起こっていないことに対して、マイナスに考えその男性を拒否してしまう女性がいます。結婚をすれば、誰と結婚したとしても何かしらの問題は発生するものです。大事なことは、その男性となら一緒に問題を乗り越えられる、乗り越えたいと思えるかどうかです。しかし、そんなこともあまり考えすぎないことが婚活を成功させるには大切です。頭で考えすぎると人間は、「やめておこう」となってしまいます。頭で考えるよりもまずその人に会い、明るい未来を想像することで、幸せな結婚に一歩近づくことができるのです。いま婚活が上手くいっていなくても、少しの意識を変えるだけでも結果は違ってきます。素敵な男性に出会えることを願っています。
2017年03月03日いつ起こるかわからない災害のために、避難バッグや非常用持ち出し袋を用意している家庭は多いと思います。でも非常食にも賞味期限があります。そこで出番がなかったことに感謝しつつも、賞味期限が切れたり、近づいたりした非常食をもってピクニックに出かけませんか? じつはこのピクニックを体験することによって、いざという時に役立つことがたくさんあります。■ピクニックでチェックすることカセットコンロやテントなどの器具は、非常時に備えていてもいざというときに使い方がわからなかったり、故障に気づかなかったりということがあります。また、ツナ缶にティッシュを入れるとランプがわりになるアイデアが最近話題になりましたが、実際にやってみると意外と難しかったです。そこで、ピクニックではこんなことをチェックしてみましょう。<ピクニックでチェックすること>・避難用リュックの重さで実際に歩くことができるか・テント、カセットコンロなど器具を使うことができるか・避難用リュックの中身は、自分の家族に適した内容か・非常食ですぐに調理できたか・用意した非常食は大人も子どもの口にも合うのか・非常食の量や食事のバランスは良いか・ホイッスルを子どもが吹くことができるか・外で過ごすにはどのような防寒具が必要かピクニックにはあまり適さない季節に実行する場合は、かえって少し厳しい状況で食事をすることで、子どもにも災害に対する意識を与えるきっかけになるでしょう。ピクニックに行ってみると、本当に必要なものが見えてきます。ただし、あくまで「レジャー」として行うものなので、寒さ、暑さといった対策は万全に。公園やキャンプ場だけでなく、庭やベランダでもOK! ただし、火を扱う場合は、コンロなどの使用が許可されているか、事前に申請が必要かといったことも確認しましょう。■子どもと試行錯誤した結果が役立つピクニックといっても、特別なことをするわけではありません。実際にお湯をわかして、レトルトカレーや非常食を外で食べるだけ。これなら、ベランダでも手軽に行えるのではないでしょうか。またカセットコンロがあれば、手軽に火を起こせると思うかもしれません。しかし、試してみるとわかりますが、外では風があり、うまく火がつけられないことも多々あります。親子で、火がつかない場合はどう工夫するべきか? 野外でコンロを固定させるにはどうすればいいか? を考えてみましょう。紙やプラスチックの食器を用意している場合は、この上にラップをして使います。最初は食べにくいかもしれませんが、非常時には覚えておきたいポイントです。知識としてわかっていても、持ち出し袋のなかにラップがなかった、ということは多々あるので、マニュアルをひとつずつ実行する気持ちで行うといいかもしれません。こうしたことを子どもと一緒に考えながら、試行錯誤して得た経験は、「もしも」のときに役立ちます。■恐怖心ではなく、「楽しむ」災害は命を脅かす危険があり、しばらくは不便な生活を強いられることもあります。このことは子どもにも知っておいてほしいものですが、この部分だけを強調しては、恐怖心のみが残ってしまうかもしれません。だからこのピクニックでは、子どもが楽しめる要素も盛り込んであげましょう。たとえば、水を注ぐだけでごはんが食べられるアルファ米なら、子どもにも簡単に調理できます。どのようにごはんができあがるのか、実際に自分で作りながら観察するだけでも、実験感覚で楽しめるのではないでしょうか。石灰と水の化学反応を利用した、ひもを引っ張るだけで食べることができるレトルト。冷たかったレトルトがあっという間に温かくなるなんて、小さな子には手品のように見えるかもしれません。この防災ピクニックは、「成功」である必要はありません。失敗したこと、足りなかったもの、できなかったことを気づくことがないよりも大切です。だから終わったあとは、ぜひ体験して思ったことを子どもと話し合ってみましょう。そして、失敗したことやどんなものがあったほうがいいか紙に書いてもらい、そこで提案されたものを一緒に買いに行きましょう。持ち出し袋のチェックはママにとっても面倒なことかもしれません。大きな災害が起きない限りはつい後回しにしてしまいがちです。でもいつ起こるかわからないのが災害です。災害について家族で話したり、キャンプなど楽しめる工夫をしながら、万が一に備えたいですね。
2017年02月22日婚活は女性同士の熾烈な争いだと言われています。婚活パーティー業者も世の中に沢山あり、色々な方が参加できるようになった反面、条件の良い男性を探すのにも苦労するようになりました。婚活パーティーに遊び半分で来る男性も増えて、結婚への道のりがより遠くなってしまう事も。どのような婚活パーティーの選び方をしたら結婚を引き寄せることができるのでしょう。今回は、結婚相手を上手に探す、婚活パーティーの選び方をお届けします。お見合いパーティーより婚活パーティーカップリングをお手伝いしてくれる業者でも、お見合いパーティーと婚活パーティーを同じような意味で使っている所があります。確かに男性と知り合って会話をしながら出会いを求める形式は似ているのですが、良い結婚を求めているのなら、お見合いパーティーよりも“婚活”パーティーと名前の付いている物に参加しましょう。なぜなら、お見合いパーティーはどちらかというと、これからゆっくりお付き合いを続けていきたいと少し奥手な男性が集まるケースが多いからです。また、お見合いパーティーの方が婚活パーティーより参加費が安いため、男性が遊び半分で参加できるという困った1面もあります。男性の参加費が高いパーティーを選ぶ質の良い男性を探したいのなら、パーティーの男性参加費を参考にするのは良い方法です。先ほども少しお話ししましたが、男性の参加費が安いと「エッチがしたいからちょっと潜入」なんて輩もいたりして、見分けが付きにくく、結婚までの道のりが遠のいてしまいます。遊び半分で女性を軽く見る男性に捕まると婚活時間の無駄ですね。男性の参加費が高い婚活パーティーであれば、それだけのお金を払っても結婚のために動こうとしている男性という証拠です。大手を選ぶ小さい業者よりも、ゼクシーなどがバックにいる大手を探して婚活するのが良い方法です。大手の所は、女性もお金を結構取られることもありますが、男性の身分もしっかりと分かっているのである意味保険があるのです。大手の婚活サイトは、身分証の提示なども義務図けられている場合が多く、万が一の事があっても安心できます。色々な男性と知り合うと言う事は、それだけ危険も隣り合わせということになりますが、そういう心配をカバーしてもらえるという利点がある大手婚活サイトを絶対に選ぶべきでしょう。ちょっとしたコツを知れば、今よりももっと上手に結婚相手を探す事ができるようになります。本当に結婚したいと思っている男性を見つけるためにも、失敗しない婚活パーティーで狙い撃ちしていきましょう。
2016年10月19日最近テレビで「事実婚」や「内縁の妻」という言葉をよく耳にします。近年は婚姻せずに事実婚を選択するカップルも増えているよう…。事実婚とはどういったメリットがあるのか、どういった人が事実婚を選んでいるのか…気になる事実婚事情について調べてみました!そもそも事実婚とはどんなもの?婚姻届を出していなくても、お互いに夫婦としての認識があり、他人からも夫婦だと思われていて、事実上夫婦関係があると判断される場合「事実婚」と呼ばれます。一緒に住み、生計を共にしていて日常的な家事の連帯責任があるなど、婚姻届を出していないという点以外は、普通の夫婦と何ら変わりがない関係ならば「事実婚」となります。どうして事実婚を選ぶの?事実婚を選ぶ人にも色々な理由があります。主な理由としては・夫婦別性のため・戸籍・婚姻制度に対する価値観・親族関係などの理由などです。近年は「そもそも婚姻届を出して夫婦となることに意味があるのか」と考えている人も多く、海外でもそういったことに縛られない考え方をしている人が増えています。それが日本でも進んできているということでしょう。事実婚のメリットとは?・夫婦別性の実現・別れた時に戸籍に残らない・事実婚が認められれば、慰謝料も法律婚同様に認められるといったメリットがあります。ただ、やはり控除が受けられない、保険の受取人を設定するときに困る、子供が出来れば戸籍の登録に困る、戸籍と言う縛りがない分、離婚しやすいといったデメリットも沢山あります。また、日本では事実婚はやはり少数派。社会的な信用を得るのも難しいでしょう。夫婦の形は多種多様です。一つの選択肢としてこういったものがあるということを知っておくのもいいかもしれませんね。
2016年08月10日ダイフクは2月12日、コマツリフトとの協力により、非接触充電技術「D-PAD」を用いた電動フォークリフト向けの非接触充電システムを実用化したと発表した。同システムは送電台車による電動フォークリフトへの非接触充電をおこなうことができる。従来のコンセントプラグによる充電と同等の時間でありながら、プラグを接続するといった作業の煩わしさを無くし利便性を向上すると同時に、接触不良などによる障害や事故を低減するとしている。また、非接触のため磨耗による導電部分の交換などのメンテナンスは不要というメリットもある。システムは、送電台車(送電パッド、高周波インバーター)と受電ユニット(受電パッド、200Vインバーター)で構成されており、バッテリーは電動フォークリフトの標準装備のものが使用できる。また、独自の無線技術を用いて送電側・受電側の対向位置を自動認識するため、安定した電力伝送効率を保持することができる。さらに、伝送周波数が10kHz未満であることから、電波法による申請手続きも必要ない。ダイフクは「D-PAD」をはじめとしたワイヤレス給電・充電ソリューションを、2016年4月20日から幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016」に出品する予定だ。
2016年02月12日人生の一大イベントといってもいい結婚式には、ベストチョイスで望みたいものです。「伝統的な和婚か? 華やかな洋婚か?」と迷う人も多いのではないでしょうか。「ライター」と「婚礼司会者」という二足のわらじをはく筆者が、挙式と衣装、演出それぞれのスタイルを紹介します。■挙式スタイルを決めよう必ずしも披露宴の演出と合わせる必要はありませんが、和婚か洋婚かを選ぶにあたり、挙式スタイルは大きなポイントとなります。各挙式の雰囲気やセレモニーについて見てみましょう。・格調の高さとおごそかな雰囲気が味わえる神前式日本古来より続く神前式は、雅楽の生演奏や三三九度など、伝統的なセレモニーがかないます。雅やかで厳粛な挙式をのぞむ方、また和装にこだわりたいという花嫁さんにはオススメのスタイルです。教会式のようにバージンロードをエスコートしてもらうようなシーンはありませんが、親子の演出としては「紅差しの儀」や「末広の儀」があります。これは、最愛なる娘の支たくを整えることを意味する、あたたかなシーンです。挙式後は、一生涯を同じパートナーと添いとげる鶴にあやかった「折り鶴シャワー」や「お菓子撒き」をするケースもよく見られます。・トラディショナルな教会式一番の人気を誇る挙式スタイルといえば、やはり教会式でしょう。生演奏の音色、ソリストやゴスペルの豊かな声量、雲の上を歩いているようなドライアイスによる演出など。さまざまな手法により、非日常を体感できます。アニバーサリーにふさわしい挙式内容は、参列者にも深い感動を与えることでしょう。近ごろは、花嫁の付きそい人として「ブライズメイド」演出を取りいれるカップルも多いとか。おそろいのドレスを身にまとった友人たちがはなやかさをプラスしてくれます。■和装とドレス、どちらも着たい場合は?和婚の場合は白無垢や色打掛を、洋婚の場合は純白のウエディングドレスやカラードレスを選ぶのが一般的ですが、衣装に関しては境界線があいまいとなっています。どちらも着たいというのが花嫁の本音ではないでしょうか。お色直しでは、おもむきのことなる衣装を選んでもいいのです。たとえば、白無垢のあとに、ウエディングドレスやドレスのシルエットに和の柄を取り入れた和ドレスを着るのもいいでしょう。ウエディングドレスのあとに、オーガンジー素材の和装を着るのも粋です。オーガンジーの軽さとシースルー感は、和装でありながらも洋装のような気心地で色味も豊富。特別な日の一着だからこそ、こだわり抜いた衣装選びをしたいですね。■進化しつづける挙式の演出よろこびの席を飾る演出は、日進月歩。シーズンごとに新しい演出が生まれています。一方、定番のセレモニーも健在です。和婚であれば「鏡開き」というゲスト参加型の餅つきが人気。参加型という点から一体感も深まります。もちろん、完成したお餅はその場でふるまうこともできるため、ゲストにも好評です。洋婚であれば、遠隔操作で一斉に点火できる花火もステキ。「フラッシュモブ」と「プロジェクションマッピング」は、結婚スタイルを問わずジワジワと浸透してきています。結婚式のテーマは、ゲストとともに楽しむこと。最近では「これまでの感謝とこれからもよろしく」の思いをこめて、ゲストによろこんでもらえる結婚式を望む新郎新婦が多いという印象です。新郎新婦にとって晴れやかな日となる結婚式。ゲストとともに心に残る時間を過ごしたいものです。
2016年01月29日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門71】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。もうすぐ今年も終わりだ。この一年、あなたの恋愛はどうだっただろうか?まあ順調だった人は、この記事のタイトルを見ただけで読まないと思うので、読んでいるあなたは多かれ少なかれ悩んでいることかと思う。そんなあなたに、ちょっとは気が楽になりそうな話をしよう。≪恋愛は不安なのが当たり前≫そもそも恋愛は、悩むのがデフォルト。ネガティブな感情がなくなるのは、よほど相性のいい彼と結婚した後。要するに、もう恋愛する必要がなくなったときだ。それまでは、いい人と出会っていないか、相手がいても上手くいっていないかという宙ぶらりんな状況に耐えるしかない。ドラマや少女マンガ、果ては自慢好きな友だちなどの影響かもしれないが、「恋愛は楽しいもの」みたいな印象もある。だが、結婚した今振り返ると、恋愛してて楽しかった時間なんて1割ぐらいしかなかった。出会ったとき、付き合いが順調なときは良いものの、結婚までたどり着かなかった相手なんて、そもそも相性が悪い。一緒に過ごした大半の時間は、「このまま付き合ってていいのかなぁ…」という違和感があったりケンカしたりで、イヤなことばかりだった。ってことで、恋愛が楽しい人なんてほとんどいない。不安で当然と割り切ることが大切なのだ。「なんでいつも私ばっかり…」などと自分を過剰に責めないように。≪どんなときも前進している≫勉強などは、やればやっただけ見返りがあるが、恋愛はそうではない。がんばった分、恥をかいたり、せっかくいい人と出会っても別れてしまったりしたら、また一からやり直し。要するに結果が見えにくい。だがどんなときでも、成長しているのだ。努力しても報われなかった分、同じようにがんばっている男性の、表面的な部分ではない内面の良さに気づくことができるかもしれない。いっつも同じようなダメな男と付き合って別れてを繰り返し、心の底から懲りることが、違うタイプの男に興味を持つための第一歩かもしれない。感覚的な話だが、恋愛における成長は階段のようなもの。ずーっと平行線かと思っていたら、急に一段上がる。場合によっては、二段三段飛び越えることもある。わかりやすい段差ではないかもしれないが、その時々で努力して上ることであなたは間違いなく前進している。≪すぐに出会うかもしれない≫ひどい失恋をした後、「もう立ち直れない…」と思っていても、明日いい人と出会ったら世界がガラッと変わる…!それが本当に起こるのが、恋愛だ。生まれ持っての外見や、環境によって育まれた性格などで、モテる人は何もしなくてもモテるし、モテない人は血がにじむほど努力を重ねても全くモテない。オレだって、一生懸命ファッションやら話すネタなどを分析して、して、しまくったのに、あっけなくイケメンに全部持っていかれたときなど、もう何もかもがイヤになったものだ。だがそんな状況でも、たった一人、いい人と出会えれば恋愛は終わるのだ。それは明日かもしれない。いや、もしかしたら数時間後かもしれない。全然知らない人かもしれないし、身近な人かもしれない。もしくは、好意を寄せられていた男性の良さに、ある日突然あなたが気づくかもしれない。どんな状況でも希望を持とう。それが本当に叶う可能性はあるのだから。ということで、今年ダメでも来年がある。いや、ダメならダメなだけ、来年はいいことがあるかもしれない。がんばっていこう。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」12星座別2016年上半期あなたの運命の日【無料占い】
2015年12月29日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門64】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。諸事情あって、知り合いが始めたネット婚活の相談に乗っている。ネット婚活とは、わかりやすく言うと出会い系。だが、ひと昔前のあやしいものではなく、今は本人確認をしっかり行うサイトも少なくない。ところでネット婚活というと、まずはプロフィールの作成となるわけだが。一緒に試行錯誤しているうちに、異性が好感を抱きやすい書き方のコツがつかめたので紹介しよう。【1】写真が命何はともあれ、写真である。写真さえ良く撮れていれば、他が超テキトーでもなんとかなる。逆にこれがダメだと、全てが終わるといっても過言ではない。まず考えるべきは、写真を撮る場所だ。登録者の写真を見ると、自宅で撮っているようなものも多いが、あれはダメだ。照明の光だと、過剰に顔の陰影が出てしまい、よほどうまくやらないと老けて見える。さらに、背景に部屋が写り込んでいたりすると、生活感が出て、なんとなくみすぼらしい印象も受ける。なので、晴れている日に外で撮る。家の近くの公園などで、緑を背景にするのが良いだろう。もしくは、旅行中のスナップなどで良く写っているものがあればそれでもいい。自然と楽しそうな雰囲気も伝わるし。あと、表情。一般的には「笑顔が良い」とされるが、人によって違う。笑うと、小じわが目立ってブサイクになる人もいる。そのため、表情を変えて何枚も撮る。その中から、一番良いものを選ぶ。ちなみにオレは婚活中、プロに笑顔の写真を撮影してもらったがダメだった。ネット婚活では、素人の友だちが撮った、にらみながら不敵な笑みを浮かべている、自分では恥ずかしいようなものが最も好反応だった。なお、一度撮った写真は定期的に変更することをオススメする。それだけで、結果がまるで違ってくることもよくある。とにかく、写真が大事!実物とかけ離れた奇跡の一枚では、さすがにのちのち問題がある。ギリギリ本人と認識できるぐらいのベストショットを載せてほしい。【2】文章は長く!次はプロフィールの文章だ。これは、ある程度長く書かなければいけない。よくある悪い例をあげると、「出会いが少ないので、思い切って登録してみました。よろしくお願いします。」これの何が悪いって、やる気が感じられない。長く書くと、「本気っぽくて恥ずかしい…」とでも思っているのかもしれない。だが、結婚してたくでできなかったら、恥ずかしいどころじゃ済まない。余計なプライドは捨てよう。書く内容は普通でいい。仕事、趣味、休みの日の過ごし方、友だちからの評判でも、それなりのボリュームになるように書いておけばいい。ただ注意点がいくつかある。【3】マイナスなことは一切書くな自虐的なことを書いてはいけない。「ちょっとポッチャリですが…」「オタクですが…」「人見知りですが…」全部いらない。謙遜しているつもりかもしれないが、こういうのは一言でもあると印象が一気に悪くなる。「ポッチャリ」は、かなり太っているように思われる。「オタク」は、ガチすぎてついていけない濃い趣味を想像させる。心理学的にそういうものなのだ。そもそもこれらは、「体型」「趣味」など他の項目を見ればわかること。あえて、自分で悪く強調する必要はない。むしろそこが好きと思う人だっているのに、それを否定するようなことを書くのはNGだ。また、同じく「人見知りですが、慣れるとよく話します」も、「人見知りな人」としか思えない。てか、「初対面は人見知りで、慣れると話す」のは普通だ。そうじゃない人はほとんどいないので、いちいち言わなくていい。よほど気になるなら、会う前の段階で軽く伝えておけば十分。「友だちには明るいと言われます」とでも書いておこう。だって、慣れるとよく話すって、そういうことでしょう?【4】男の条件を指定しない相手に求める条件も書いてはいけない。「タバコ吸う人はごめんなさい」「ギャンブルする人はNGです」「年齢は〇歳から〇歳ぐらいの方がいいです。」などは、仮に関係ない男が見ても、ものすごく選り好みしていて、人に厳しく、さらには冷たい印象を与える。これまたそういうもの。「年収は1000万円以上の方」なんてもう論外。「胸がDカップ以上の女性希望」って男が書いてたらイヤでしょ?同じことをやってるって事実に早く気づこう。別に心の中で思ってる分にはかまわない。けど、書くと引かれる。それに、そのあたりは男のプロフィールを見ればわかるでしょ?自分で見て判断すればいいだけだ。【5】趣味は具体的に「趣味は、映画です。」だけではダメ。具体的に好きな映画を、箇条書きにでもして書いておこう。そうすれば、「あの映画好きなんですね!僕も見ました!」みたいな会話が成り立ち、さらには出会うきっかけにもなるかもしれない。本でも、旅行でも、サッカー観戦でも、同様に具体例をあげよう。ただし、男があまりに興味がなさそうなものは書かなくていい。K-POP、ヨガ、海外ドラマなどは、ほとんどの男は知らない。そういうのが羅列されていると、何をメールしたらいいかわからないし、何となく合わなそうな印象を与えてしまう。また仕事であれ、休みの日の過ごし方であれ、性格であれ同じこと。何かしら共通点が見つかるように意識すると、アプローチされる回数も増えるだろうし、その後の展開もスムーズになることが多い。【6】割り切る気持ちが一番大事以上、ネット婚活におけるプロフィール作成の注意点をあげたが、実はもっと大事なことがある。それは“気持ち”の問題だ。「婚活がんばるとか、なんか恥ずかしい…」「写真を良くしたら、会ったときに実物と違うと思われちゃうんじゃないか…」「良い面ばっかり書いても、本当はそんなにいい人じゃないし…」などと思っていたら、オレが何を言ったところで意味はない。だが、これが就活だったらどうよ?就活をがんばらない人って、はっきり言ってダメだろう。志望動機を2行しか書かなかったら、ぜんぜんやる気が感じられない。面接で自分の悪い面ばかり話したら、落とされるに決まってる。同じことだ。いや、一般的には会社より結婚生活のほうが長い時間を過ごすのだから、もっと大事かもしれない。だから、ある程度割り切ることも必要だし、必死になって当然。かっこつけたり、キレイごとを言ったりしている場合じゃない。大真面目にプロフィールを作ろう。がんばってくれ。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」生年月日で占うあなたの結婚運【無料占い】
2015年11月10日先月、米連邦最高裁が全米で「同性婚」を認める判決を出したことが話題になった。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、日本での「同性婚」合法化について賛成か否か考えてもらった。Q.日本での「同性婚」合法化に賛成ですか?はい(男性)62.0% / (女性)80.0%いいえ(男性)38.0% / (女性)20.0%Q.それはどうしてですか?○「同性婚」合法化に賛成■現状に即して・「これだけ増えてきたら認めるのもあり」(48歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「今は同性同士でも恋愛するのが普通になりつつある中、同性婚を否定するのは現実的に無理があるし、現状に合わない……人権上も問題があると思う」(31歳男性/その他/その他)・「性同一性障害の人のための配慮が今足りていないと思うから賛成」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「これだけ多様化した世の中でそれだけ規制する意味がわからない」(34歳女性/その他/その他)・「海外でも認められているので」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「時代の流れだと思う」(37歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)■必要なのは愛・「いろいろな愛の形があってもいいと思うから」(26歳男性/農林・水産/技術職)・「愛があれば性別は関係ないと思うから」(22歳女性/医療・福祉/その他)・「好きな人と結婚するのが一番だと思う」(24歳女性/農林・水産/その他)・「それで幸せになれるという人がいるのなら」(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「個人の自由として、尊重すべきだと思うから」(24歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「恋愛は自由だと思う」(28歳男性/アパレル・繊維/営業職)■法的な規制に反対・「そこは法律で縛らなくても良い気がする、当事者同士の問題だと思う」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「そもそも違法にする必要が無いから」(28歳女性/情報・IT/営業職)・「そういう人がいたらしたいと思うだろうし、基本的に人権の尊重になると思うから」(35歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「個人の自由の尊重」(46歳女性/学校・教育関連/専門職)・「当事者になったとして考えると、さまざまな権利を保障されないのは不安だと思うから」(31歳女性/小売店/秘書・アシスタント職)・「結婚制度など時代時代によって変わってきたものなので」(34歳男性/その他/その他)■その他・「違和感はあるけれど結婚できないのはかわいそうだから」(27歳女性/電機/営業職)・「時代の流れだから別に悪くはないと思うけど、初めて会ったらびっくりするかも」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「認めることで社会にデメリットがないと思うから、自分には特に関係ないというのが本音かもしれないが……」(30歳男性/学校・教育関連/専門職)○「同性婚」合法化に反対■感覚的にイヤ・「結婚するなら、男女の方がいい」(29歳男性/医療・福祉/専門職)・「やはり異性が一緒になることが正しいような気がする」(23歳男性/運輸・倉庫/その他)・「何か、道理的でない様な、生産的でない様な気がする」(50歳以上男性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「言っていることは理解できるが、まだ私の中で違和感がある感じがしてしまう」(24歳女性/食品・飲料/専門職)・「やはり気持ち的に抵抗がある」(31歳男性/金融・証券/専門職)・「倫理観が日本には合わなさそう」(28歳男性/小売店/販売職・サービス系)■結婚にこだわらなくても……・「わざわざ法制化する必要性は感じないから」(50歳以上男性/その他/その他)・「あえて国が認めなくてもいいと思う」(36歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「結婚する必要はないと思う」(29歳男性/運輸・倉庫/その他)・「家制度を破壊したいとしか思えない」(41歳男性/小売店/販売職・サービス系)■子どもが減る・「もし、同性婚が増えたら人口が減るから」(33歳男性/運輸・倉庫/営業職)・「少子化につながるひとつの原因かもしれないから……ただ、子供が欲しい関係なら孤児が救われる可能性もあると思う」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■総評日本での「同性婚」合法化、賛成と答えた男性は62%、女性は80%と過半数を大きく上回った。「同性婚」合法化に賛成の人の意見で目立っていたのは、「実情に即したら合法が適当」というものだった。LGBTなどセクシャル・マイノリティーの存在が世に広く知られるようになり、「海外でも認められ始めている」「これだけ増えたらあり」「同性婚を否定する方が無理がでてきている」「時代の流れ」など、多様な性を理解しようとする回答も多かった。恋愛も結婚も「個人の自由」「人権の尊重」という意見もあった。「違法にする理由がない」「結婚制度は時代によって変わるもの」など、同性婚できない現状に対して異を唱える人もいた。反対意見には、感覚的に「抵抗」や「違和感」があるといった回答が多かった。「結婚する必要はないのでは?」「あえて国が認める必要はない」という意見、「家制度が破壊される」「同性婚は子供が産めないから少子化が進む」という声もあった。「自分には関係ないからどちらでもいい」という回答も見られた今回のアンケート。あなたはどう考えているだろうか?調査時期: 2015年7月9日~12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年07月24日日本婚活支援協会は7月25日、婚活イベント「独婚祭 2015 Summer」を東京オペラシティ(東京都・新宿区)で開催する。同イベントは、20代~40代の独身男女の出会いを応援する婚活パーティーで、今年で5年目。会場となる「東京オペラシティ」の53階には、地上230mからの眺望と共に8つのテーマ別コーナーが用意されており、参加者は自由に移動しながら会話を楽しむことができるという。男女最大80名規模。8つのコーナーは、「はじめての婚活」(婚活デビューの20代、婚活初心者の方に)、「夜カフェでまったり」(ノンアルコールで話したい人向け)、「ようこそ東京」(地方から参加の人、地方出身者に)、「理系男子との集い」(理系出身者や高学歴の人と知り合いたい人に)、「とにかく飲もう!」(お酒好きな人向け)、「大人たちとの出会い」(40歳以上の方、年上と知り合いたい人向け)、「カップル席で夕涼み」(二人で話したい人に窓際席を用意)、「告白タイム」(男性有志がイベントの最後を盛り上げる)となっており、特に、男性が女性参加者の中から1名を選んで告白する「告白タイム」は、パーティーを盛り上げる最大のイベントとして人気だという。開催日時は、7月25日18時半~21時。参加資格は、現在結婚を希望している独身男女で、男性は27歳~50歳位、女性は24歳~45歳位まで。参加費は男性5,500円~、女性4,500円~(ビュッフェ7品とフリードリンク付き)で、年代や条件によって異なるとのこと。申し込み、詳細は「独婚祭」のサイトから。
2015年07月15日もうすぐジューンブライドの季節がやってきますね。女性が結婚式で楽しみにしていることといえば「衣装選び」。結婚式場情報サイト『すぐ婚navi』では、「結婚式で着たい衣装・お色直し」に関する調査を実施。花嫁の“お色直し”からイマドキ結婚式事情がみえてきました。■意外と控えめ?結婚式のお色直しは1回がメジャー結婚式を控えた女性399名に「結婚式で衣装は何着着たいですか?」と質問したところ、「2着」が最も多く62%でした。2着を選んだ理由は、「披露宴でゲストと一緒に過ごす時間が減るのが嫌」「たくさん着たいけど費用がかかるから」など、結婚式当日の時間や費用面の懸念する声が多く、現実的でしっかり者の花嫁像が伺えます。今から30年近く前の“バブル時代”は、結婚式も超ド派手。「もくもくとスモークが出る、イミテーション・ウェディングケーキ」や「ゴンドラに乗って天井から登場」といった過剰な演出がブーム。今では少なくなりましたが、芸能人の披露宴がテレビ中継され、高視聴率を記録する時代だったそうです。当時のお色直しは、平均2回。和装→ウェディングドレス→カラードレスという流れが一般的。なかには、4回もお色直しをする人もいたのだとか。バブル時代の結婚式を経験した人からみると、今の花嫁はかなり控えめに映るかもしれません。■自分の意思で選ぶ“らしさ婚”がトレンドさらに今回の調査では、衣装は「1着(お色直しはしない)」と回答した人が36%もいました。一昔前のブライダル業界ではほとんど見られなかった「お色直しをしない」という選択肢が、今では一般的になりつつあるようです。1着を選んだ人の理由は、「質の高い、オーダーのウェディングドレスを1着大事に着たい」「ドレスは自分に似合わないと思うので、色打掛だけ着たい」など、自分なりの結婚式スタイルにこだわる意見や、「披露宴で少しでもゲストと長くいたいから」「予算に余裕があれば」など、衣装より別のものにお金や時間をかけたいという声が目立ちました。最近は、ゲストへの気遣いを重視したおもてなしウェディングや形式ばっていないカジュアルウェディングなど、結婚式の多様化にあわせて、衣装やお色直しの選択肢も増えているそうです。衣装選びはもちろん、挙式や披露宴も、新郎新婦の理想にあわせて、“自分たちに合うものを選択する”のがイマドキの結婚式のトレンド。もうすぐ結婚式を控えている方は、ぜひ“自分らしさ”を盛り込んだ、ステキな思い出を作ってくださいね。
2015年05月27日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。最近、恋愛していない人たちのことを「非リア」なんて呼ぶようになってきました。「非リアから脱出して彼氏が欲しい!」なんて思う女性もいるかと思いますが、そう思っている女性ほど、自身が持つ「恋を遠ざけてしまう特徴」に気付いていない人が多いんです。これを分析してみた結果、どうやら4タイプの特徴に分けられるよう。今回は、そんな「素敵な恋を遠ざけてしまう非リア女子の特徴」をご紹介します。■1.自分の中で恋愛の順位が下になっている「趣味に没頭していたり、女友達と楽しそうに過ごしていたりする女性は恋愛なんて必要ないのではないかと思ってしまう。自分を満たす方法を知ってそうだよね。」(23歳/男性)はい、出ました!これはもう「非リア女子あるある」ですね。「私には趣味があるし男なんていらないわ!」なんて思っていると、本当に恋愛をしなくて良いという考えに陥ってしまいます。また、そうは思っていなくても、時間の使い方において恋愛以外のことを優先し続けることも、やはり同じ結果に・・・。そこからはズンズンと非リア女子の沼にハマる一方です・・・。何と恐ろしい・・・。趣味や女友達だけではなく、自分を満たす方法の幅を少しずつ広げるようにすると良いですね。■2.出会った男性を減点法で見ている「男性の嫌な部分が少しでも見えるとマイナスポイントをつける女子っているよね。何様?って思う。恋愛する気ないでしょ。」(25歳/男性)はい、これも出ました!これは「女子会ネタあるある」ですね。女子数人が集まって、身近にいる男性を上から目線でズバズバ斬っていく・・・。これって現実を見ることが出来ない女子がやりがちな行動なんですよね。誰にもダメな部分があります。男性が完璧な生き物だと勘違いするのは今日で終わりにしましょう。「この男性のここが良い!」という加点法で男性を見極めると、トキメキ度がUPしますよ。■3.男性の誘いになかなか乗らない「こっちが誘っても乗ってこない女の子は、自分に興味がないのかなって思う。誘う気も失せちゃうよね。」(21歳/大学生)「男性と2人きりになるなんて緊張しちゃう!」と心臓バクバクにしちゃう控えめ女子がやってしまう行動です。その控えめな女子らしさを出すのは、男性と2人きりで出かけてからにしてください。第一歩として男性の誘いに乗る勇気を出さないと、素敵な恋愛からどんどん遠ざかってしまいます。男性=恋愛対象なんて極端に考えず、まずは気軽に友達から付き合うように考え方を変えてみましょう。■4.ストライクゾーンの幅が狭すぎる「1人の男を好きにならなきゃ!って考えずに、数人くらいお気に入りの男性を見つけてみると良いよね。そこから恋愛に発展する可能性は十分にあるよ。」(20歳/大学生)独り身の楽しみは全てここに詰め込まれていると思います!!フリー期間だからこそ、多くの男性と関わっていくべきです。断言します。1人の男性を好きになろうとすると心が疲れてしまって、余計に恋愛から遠ざかってしまいます。「チャラいかも・・・」なんて考えずに積極的に行動をしていくと、素敵な男性に巡り合える可能性があるかもしれません。■おわりに以上、「非リア女子」の特徴4タイプを見てきました。あなたに当てはまるものはありましたか?冷静に自分の行動を考え直すことが、素敵な恋愛を掴む近道です。「目指せ!脱・非リア女子!」精神で行動を起こしてみましょう。(矢沢ゆう/ハウコレ)
2015年04月09日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門33】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。ニュースを見ていると、世の中の結婚に対する見方は悲観的すぎるように思える。「生涯未婚率が年々上昇している」だの、「35歳を過ぎてから結婚できるのは2%」だのと、結婚したい人からすれば気が滅入る話題ばかりだ。逆に、「結婚しない人が増えてるんだから、独身でも仕方ない。私だけじゃない」と安心している人もいるかもしれない。だがしかし、オレはこういう確率の話を全く信用していない。今日はオレが、本当の「あなたが結婚できる」確率の話をしよう。≪女性の9割は結婚している≫まず、生涯未婚率について調べてみた。要するに、一度も結婚したことがない人の割合だ。ググってみると、生涯未婚率は確かに年々上昇している。女性では1割を超えたらしい。…と納得する前に、冷静に考えてほしい。1割ってことは、逆に9割の女性は一度は結婚しているって計算になる。「未婚率が上がってはいるけど、まだまだほとんどの女性は結婚している」と捉えるべきじゃないか?てか、周りを見渡してみてどう?言っちゃぁなんだけど、ブサイクでも、性格悪くても、貧乏でも、それどころか犯罪者でも結婚してないか?オレには結婚なんて割と簡単としか思えないんだけど、みなさんはどうでしょう?≪ちょっと努力すれば結婚できる≫オレの知人が、仕事で結婚についてのアンケートを取ったらしい。20代、30代の女性に対して、「結婚したいか?」「その場合、結婚に向けて何か具体的な行動をしているか?」などの項目があったそうだ。が、結果を聞いて驚いた。「結婚したい」のに「何もしていない」女性が8割だったからだ!出会いも作らずに、結婚しようなんて甘い!本屋で同じ本を取ろうとして手が触れ合ったり、落し物を拾われた瞬間に目が合って恋に落ちたりするような運命的な出会いを待っているのかもしれないが、断言する。そんなことはまず起こらない。ともあれ、あなたが合コンに参加するでも、ネット婚活を始めるでも、何かアクションを起こしただけで、結婚の可能性は急増する。だって、8割の人は何もしていないのだから。9割の人は結婚できてて、結婚したい女性のうち8割は何もしていない。ちょっとがんばったら結婚できそうじゃないか?≪35歳からでも大丈夫だ≫だが、もう少し厳しいデータもある。35歳を過ぎて結婚できるのは2%程度だそうだ。確かに、結婚市場で年齢は大きなネックだ。婚活していたオレが、年上女性を避けていたのだから、それは間違いない。でも、これも冷静に考えてみよう。35歳を過ぎたら、「どうせおばさんだし…」と諦める女性が増えるだろう。このことを考慮して、結婚したいけど行動する女性は先ほどよりさらに少なくなり、1割ぐらいと仮定する。さらに、オレが色々な人に聞いた感触では、婚活を始めてもすぐに辞める女性がほとんどだ。焦って婚活パーティーに行ったものの、一度カップルになれなかっただけで諦める。もしくは、若い女性ばかり人気があるのを目の当たりにしたりすると、イヤになってもう行かない。全く、根性のかけらもない話だ。ともあれ、あなたが諦めずに婚活を続ければ、結婚できる2%に入る可能性は十分にある。そう悲観的になることはない。≪てか、確率なんかどうでもいい≫ここまで書いてきてなんだが、オレは確率なんかどうでもいいと思っている。世の中のニュースってのは、ムダに悲観的なのが常だ。そんなもんを真に受けてたら、何もできなくなる。それよりも大事なのは、あなたの気持ちだ。世間がどうあれ、あなたが結婚したいと思うなら、それに向けて何らかのアクションを起こすべきだ。「みんなが結婚してないから、私もしなくていい」わけがない。そして、やれば結婚ぐらいはできる。どうにかしたオレが言ってんだから間違いない。一見もっともらしい確率の話を言い訳にして、自分の本心から逃げるなよ。つべこべ言ってねーで、とにかくやりゃーいいんだよ。以上。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」半年以内に訪れる結婚相手との出会い【無料占い】
2015年04月07日マリッジイノベーションが運営する結婚相談所「婚活生活」と「北海道日本ハムファイターズ」は4月25日、5月17日、スタジアムイベント「スタ婚」を鎌ヶ谷スタジアム(千葉県鎌ケ谷市/ライト側プールエリアと外野芝生席)で開催する。野球観戦はイースタン・リーグ公式戦で、4月25日が「北海道日本ハムファイターズVS千葉ロッテマリーンズ」、5月17日が「北海道日本ハムファイターズVS東京ヤクルトスワローズ」となる。お肉と地元の食材、フリードリンク(アルコール含む)を楽しむバーベキューも。そのほか、「カビー(北海道日本ハムファイターズ・ファームマスコット)とじゃんけん大会(東京ドーム公式戦ペアチケット等をプレゼント)」や「アプローチカードで気になる異性と、2人で球場一周のお散歩タイム」、試合開始前の「ベースランニング(男性全員)」「スターター(選手と一緒に守備位置へ/女性14名まで)」にも参加できる。試合終了後は、グラウンド内で記念撮影を行う。さらにサプライズも準備されているという。4月25日は、にんじん生産量全国2位の千葉県の県内有数の生産地・船橋市の農家からも独身男性が「スタ婚」に参加。イベント参加者、来場者に1,000本の船橋にんじんが縁起のいい「にんじんカップル」(2本入り/500組)としてプレゼントされる。時間は両日ともに12時~16時30分。会費は男性12,000円(税込)、女性7,000円(税込)。定員は男性/女性合わせて100名くらいまで。資格は20~45歳位(独身者)。応募は同イベントホームページで受け付けている。友達との参加もOK。応募多数の場合は抽選となる。雨天決行(雨天で試合中止の場合は、普段入れない「室内練習場にて記念撮影」となり、1人につき「鎌スタ観戦チケット2枚」がプレゼントされる)。
2015年03月26日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門28】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。一言で「婚活」といっても、様々なやり方がある。結婚相談所、お見合いパーティー、ネット婚活、合コン、街コン、友だちの紹介…などなど。だから、いざ「婚活しよう!」と思い立っても、何から始めたらいいかわからない…そう悩む方も多いのではないだろうか?オレもそうだった。そんなあなたに、いわゆる婚活と呼ばれるものはほぼすべて試したオレが、「Facebook連動の婚活アプリ」をオススメしよう。≪Facebookに連動してなきゃダメ≫ネット婚活にも色々あるが、オレの経験上、Facebookのアカウントを使って利用するものが一番良い。具体的には「Pairs」「I’ll」「omiai」など。先日、現在進行形で活動している婚活女子に聞いたところ、一番のオススメは「Pairs」だそうだ。登録者数が多く、30歳前後の適齢期の人が多いとか。ところでなぜ、Facebookと連動しているといいか、理由は4つ。◆登録している人が多い→極論、「数撃ちゃ当たる」側面も大きいので、多ければ多いほど良い◆全員顔写真が掲載されている→というか、顔写真を載せないと登録できない場合がほとんど◆サクラがほとんどいない→オレは会ったことがないし、やっている人からもそんな話は聞いたことがない◆友だちにバレない→そういう設定になっている逆に言うと、普通にメールアドレスなどだけで登録する出会い系は、人が少なく、顔写真も載っていなかったりするため、相手を探すだけでも大変だ。さらに知り合いにバレる可能性もあり、正直あまりすすめられない。≪女性はモテる!?≫Facebook連動の婚活アプリのシステムはだいたい同じようなものだ。以下、ざっくり流れを書く。1.気になる異性のプロフィールを探して、「いいね」や「好きかも」などのボタンを押す2.押されたほうは、押した人のプロフィールを見て同じく「いいね」や「よろしく」ボタンを押せば、メッセージのやり取りができるようになる3.あとはご自由に、という流れそして女性がネット婚活をやると、たいてい男から「いいね」を押されまくる。だから、自分を気にいってくれた人の中から選ぶだけで良い。男は基本的に自分からアプローチすることになるのだが、これが結構イヤなものだ。100人「いいね」して何もなかったときなど、絶望的な気持ちになる。オレは途中でそのことに気づいたので、顔写真やプロフィールを試行錯誤しまくって、女性からアプローチされるのを待つ、というスタイルにした。写真など何回撮り直したかわからない。が、それでも1週間に1~2回押される程度だ。女性であれば、毎日2~3人が普通らしい。きれいな人だったら、もう桁が違うだろう。うらやましい限りだ。≪タダで利用できる≫さらにネット婚活の良いところは、女性だとタダの場合が多い点だ。例えば、高額の結婚相談所に入会すると、いい出会いがなくてももったいなくてやめられなくなってしまったりする。タダならいいってもんでもないが、安くできるなら最初はそうしたほうが良い。それにしても、男は金を払ってでも婚活アプリを使いたいが、女性は無料にしないと集まらないという現実。これまたうらやましい話だ…。≪ネット上でも人間性はわかる≫ネット婚活を始める人はみんなそうだと思うが、「ネット上だけのやり取りで人間性などわかるのか?」「会って危ない目にあったらどうするんだ?」と不安になるのではないだろうか?もちろん、絶対に安心とは言い切れない。だが、ネット上のやり取りだけでも人間性は結構わかる。例えば、顔写真を見るだけでも様々な情報がある。明らかに適当に撮った感じの写真を載せている人は「あんまり婚活する気がないのかな?」と思うし、実際そうだったりする。また、背景が海外みたいな風景の場合は「旅行が好きなのかな?」、笑顔だと「明るそうな人だな」といった好みや人柄が伝わってくる。メッセージのやり取りをするとさらに多くのことがわかる。長すぎず短かすぎず、返しやすいコメントをくれると「良い人そうだな」と思うが、いきなり会社の愚痴を言い始めるような人は「ちょっと非常識なんじゃ…」と心配になる。全く不安がなくなるわけではないが、注意深くネットからの情報を読み取れば、だいたいの危険は避けられるのではないか。≪婚活はみんな真面目にやってない!?≫最後に、これはネットに限らない話だが、婚活って実は真面目にやってる人が少ない。婚活アプリでも、ぽっちゃり女性がスイーツを食べてるところをプロフィール写真に使用していたりするのを見ると、正直、適当にもほどがあるだろう?と思う。また、年収の希望欄を「1,000万円以上」などとしている女性もいたが、そんなことを書いたら仮に金持ちでもイヤになる。少し考えればわかるだろう。さらには、「こんなところじゃなくて、もっと自然に出会いたい」などと言い始める人もいる。一生懸命な相手に失礼だと思わないのだろうか?なので、これを言ったりやったりしたら相手がどう思うか?を真剣に考えて婚活するだけでも、頭一つ抜きん出ることができる。実際、オレがネット婚活で知り合い、実際に会った女性は、ものすごくきれいとかではなく、普通にメッセージのやり取りが続いた人だ。逆に言うと、普通のやり取りさえ続かない女性のほうが多かったのだ。何を聞いても「そうですね」のように短文で返ってくる、返信が遅すぎる、ネガティブな発言が多く返す気がなくなる、などの理由で。ところで、一般的にはネット婚活がオススメなのだが、そもそもメールが嫌いな人や、写真より会ったほうが印象の良い人の場合はそうでもない。そういう人にはまた別のやり方がオススメだ。それはまた機会があれば書こう。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」あなたにぴったりの婚活タイプ診断【無料占い】
2015年03月04日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門27】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。先日、『嫌われる勇気』という本を読んだのだが、婚活にもこの勇気が必要だと気づいた。具体的な例を3つあげて説明しよう。≪パーティーでは差別が必要!?≫オレがお見合いパーティーに行っていたときの話。最初の頃は、第一印象で正直「なし」と判断した女性とも、一生懸命話していた。好意がないからといって、いい加減に会話するのは良くないと思っていたからだ。だが、途中からやり方を変えた。「イケる」と思った女性には露骨に好意を示し、そうではない相手に対しては、言い方は悪いが流すようにしたのだ。あえて愛想は見せず、盛り上げず、無難な会話に留めるように。なぜそんなことをしたかって、狙った女性に、気のない相手と盛り上がっている様子を見られたら、「あの人、あぁいう女性のほうが好きなのかな?」などとあらぬ誤解を招く可能性があるからだ。パーティーなんてわずか数分、長くて10~20分話しただけで結論を出さなければいけないもの。そのためには、「興味のない相手には嫌われてもいい」ぐらいの覚悟を持つことも必要なのだ。≪気のない相手からのメールは全てムシ≫続いて、婚活ブログによく来た質問なのだが、「好意を持てない相手からのメールはどうしたらいいか?」オレの回答は極めてシンプル。全てムシするのが正解。さらに言えば、そうすることが最も正しいとさえ思う。「せっかくメールをもらったんだから、返さなくちゃいけないんじゃないか?」と優しい女性は思うかもしれない。だが、返したところで何も進展しない、いや進展させたくない男の相手をするのは時間のムダである。さらに男は、「メールが返ってくる以上、可能性はある」と考える生きものである。やんわりと「あなたとはムリ」というニュアンスのメールをしても、察してもらえる可能性は低い。下手すりゃストーカーまがいの妄想を抱いて、もっとしつこくされることもありえる。だが、ひたすらムシし続ければ、どんなに鈍い男でも気づくだろうし、気づかなくても「携帯が壊れたのかな…」などと勝手に勘違いしてくれる。そうなれば、相手の時間もムダにさせずに済む。つまり、「興味のない人には嫌われてもいい」という覚悟を持ってメールをムシすることが、ある意味誠実でさえあるのだ。≪重くても言うべきことは言う≫もう一つ、婚活ブログに寄せられた質問で多かったことだが、「付き合ってる彼はいるけど、結婚する気があるかわからない」これまたオレの回答はシンプル。「直接、本人に聞け!私と結婚する気があるのか、と」そんなことを聞いたら「重い女だと感じて嫌われちゃうんじゃないか…」と思うかもしれない。だが、嫌われたら嫌われたでいいじゃないか?それで嫌うような彼は、そもそもあなたと結婚する気なんかないのである。他に「結婚したい」と言って嫌われる理由はある?そんな奴と付き合っても時間のムダなので、むしろ早く別れたほうがいい。ちなみに、結婚する気がある彼氏なら、そう聞いたところで重くもなんともない。「なんだ、結婚したかったのか。じゃぁするか」ぐらいのもんだ。また、結婚する気はあるけど「仕事が落ち着いてから…」と思っている彼なら、それをきっかけに2人で話し合って解決策を練れば良い。ともあれ、重かろうがなんだろうが、言うべきことは言って、早めに決着をつけてほしい。自分と結婚する気がない男になんて、とっとと嫌われたほうがいいのだ。以上、婚活には嫌われる勇気が必要な理由を解説してきた。が、その前に「出会いを作る」という努力が絶対に必要だ。そもそもターゲットがほとんどいないのに、嫌われる勇気だけ持って嫌われたら何も残らない。その話はまたの機会に。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。ブログ「オレ様の世界」覚悟してお聞き下さい。今、相手はあなたが好きか?【無料占い】
2015年02月25日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門24】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。コラムのネタになるかと思い、恋愛のドラマは割と見ている。てか、単にドラマが好きっていうのもあるんだが。そんな中、今クールの月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』には驚愕した。オレが見たところ、深い、非常に深い内容だ…。≪ただのコメディかと思い気や…≫初回の前半までは、普通に面白かった。杏演じる東大卒で優秀だが超変わり者の女性“藪下依子”と、長谷川博己演じる、ニートのくせに自分を「高等遊民」などと呼ぶ自意識過剰の“谷口巧”がいかに出会うか、という流れ。イタい男女を超極端に描いた、ただのラブコメかと思っていた。だが、ある場面で「これは…?」となった。イタすぎるデートの後半、なぜかキスしようという段階でジャマが入る。依子の父親が「変な男にだまされてるんじゃないか…」と心配して寄越した男が、突然現れたのだ。「体目当てなんだろ!」と。そこで巧がキレる。「僕を買いかぶるなよ…そんなことできるわけないだろ…普通に付き合ったこともないのに」「友人に女性と付き合えば人生が変わるって言われて…でもやっぱり駄目でした…。デートが苦痛で苦痛で仕方がない…。本当にイタいのは僕なんです…僕がイタい男なんです」普通だったらありえない発言だ。ところが、その言葉に共感した依子が言う。「谷口さん、謝る必要はありません。私も同じだからです」「私もあなたのことを好きではないのです。最初は好きだと思いました」「はっきりわかりました。私はあなたのデータにときめいていたんだと。1979年7月23日生まれ、181cm67kg、好きな数字ばっかり。全部”素数”なんです」「いつもこうなんです。生身の人間には興味が持てないんです。私もイタい女なんです。楽しいふりをしてはしゃいでいましたがやはり駄目でした。デートなんて何が楽しいのかさっぱりわからない」そして、なぜか2人は意気投合し「結婚しましょう」となる。こうして書き出すと意味不明でやはりコメディのようだが、オレの見方は違う。まず、「あなたのデータにときめいていた」の部分。これは、男を年収・学歴などの条件で判断する女性への皮肉ではなかろうか?「全部”素数”」などとギャグにしたのは、直接的に言ったら反感を持たれそうだから。そして、「デートが苦痛」という部分で共感して「結婚しよう」となったこと。こちらは、そういった一般には受け入れがたい価値観をわかってくれる相手こそ、条件などあまり関係なくなる、という比喩ではないか?と。深読みしすぎと思われそうだし、オレが脚本書いてるんじゃないんだから、必ずそうだと断定なんかできるわけがない。だが、そのように考えると、いろいろなところで辻褄が合う。≪裏で伝えたいことがある!?≫例えばデート中、依子が恋愛マニュアル通りに「上目使いでアヒル口」を連発するが、その顔がひどすぎて逆に巧は引いてしまっている。ふと思い出したのだが、男向けのマニュアルで「男は車道側を歩け」というのがよくある。それを実際デートでやられた女友だちが言っていた。「ムリヤリ車道のほうに来ようとして、なんか変な人だった」全くの逆効果だ。同じように、世の中に出回ってる大半の恋愛マニュアルが「それ、時と場合と相手とあなたのキャラによるよね?」ってものばっかりだ。「上目使いでアヒル口」が似合う女性もいれば、全く似合わない、むしろやると変になる女性もいる。仮に似合うとしても、男が全員それを好むわけではない。『デート~』でこの場面を連発したのは、もしかしてそういうマニュアルへの批判だったんじゃないか?極端に描くことで笑いに変えてはいたが、裏では明確な意図があったのではないか?と。つまりこのドラマ、一見コメディに見せかけて、世の中によくある恋愛の常識を疑い、果ては本当の恋愛がどういうものかを伝えようとしているのではないか?とオレは思う。…というのが初回を見ての感想だったのだが、2回目、3回目を見ても、今後が全く読めない展開になっている。いや、オレごときが解説できるレベルであってほしくもない気もするが。まだ終わっていないのにこんなことをいうのもなんだが、これはすごいドラマになりそうな予感がする。「婚活女子は絶対見なくてはいけないのではないか?」と妙な正義感にかられて、頼んでこの記事を書かせてもらったぐらいだ。ってことで、少しでも興味を持った人は、ぜひ今からでも見ましょう!(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。アラサーリーマンの「俺様婚活ブログ」結婚占い|結婚を決意すべきタイミング・避けるべきタイミング【無料占い】
2015年02月03日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門23】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。婚活ブログに寄せられた質問で多かったものの一つに「彼氏はいるけど、彼のことが本当に好きかどうか自分でもよくわかりません。他の人と会ったりしたらダメですか?」というようなものがある。オレの回答はいたってシンプル。他の人と会っても全く問題ない。「彼氏に悪い」とか気にする必要もない。今日はそのことについて書く。≪中途半端な気持ちで結婚したら最悪≫仮に、「好きかどうかよくわからないけど、嫌いじゃない」ぐらいの男と結婚したとする。そのうち好きになればいいが、そうならなければ「私はこの人のことが本当に好きなのか…」とずっと悩み続けることになる。悩んでるだけならまだしも、いずれ別れることもありえる。そうなると、あなたにとっても相手の男にとっても最悪だ。また別れはしなくても、好きかどうかわからないような相手では、ぞんざいな態度を取るようになってしまうことも考えられる。夫に対して暴言を吐いたり、食卓に出す料理が手抜きになったりね。相手は好きでいてくれるけど、自分はそれほど好きじゃない。その力関係が、意図せざるとも相手への扱いをいい加減にしてしまうのだ。これまたお互いに不幸だ。適当に扱われる男もそうだし、扱う側も、とても精神的に健全とはいえない。だから、悩むような相手と情で結婚するぐらいなら、多少心が痛もうが、他の男と比べまくるほうが長期的には良い結果につながるだろう。≪比べなければわからないことがある≫また、自分の好きなタイプって、ある程度の経験がないとわからないものじゃないか?と思う。オレの友だちに、福士蒼汰似のイケメンがいて超モテるが、性格はとっても悪い。貢がせるとか、浮気とか、普通にやる。そして、そいつと付き合って別れた女子は、だいたいイケメンではないが、性格の良さそうな男と付き合うようになった。これは極端な例だが、経験しないとわからないことって多々あると思う。例えば、「好き好き言ってくれて嬉しくて付き合ったら、束縛されて大変な目に遭い、もっと冷静な人のほうが好みだと気づいた」「大企業勤務で、真面目そうでいいなと思ってたけど、全然融通が利かない上にすっごいケチでイヤになった。そこまで安定してなくても大らかな人のほうが良い」だから、自分が本当に好きなタイプの人を選ぶためにも、ある程度男を比べまくることは必要なのだ。結婚してから「あまり好きじゃないかも…」なんてことになったら大変だ。≪大好きな人とはダメだったとしても…≫最後にもう一つ。たまに婚活マニュアルに、「LOVEじゃなくて、LIKEぐらいの男を選びなさい」なんて書いてあるが、オレから言わせりゃ、そんなのありえない。LIKEぐらいの男なんてゴロゴロいる。そんな男を選んだら、「もうちょっといい男と結婚できたんじゃないか…」とずーっと悩む人生になる。だがLOVEな男には相手にされない、なんてこともあるのが現実だ。だからせめて、数多くの出会いの場に行って、LOVEな男に相手にされないことを学び、心から納得した上でLIKEな男を選んでほしい。精一杯やった後でのベストな選択なら、それほど後悔はないはずだ。とにかく、婚活では男を比べまくるのだ!それがある意味、相手にとっても最も誠実な対応だ。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。アラサーリーマンの「俺様婚活ブログ」あなたと結ばれる運命の人の見た目【無料占い】
2015年01月27日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門22】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。突然だが、オレが婚活していたときの話をしよう。ある占い師に「32歳で結婚する相手と出会う」と言われていたが、とうとうその年齢に達しようというとき、決意した。「32歳のうちに結婚する相手と出会おう!」≪結婚相談所で会えたのは3ヶ月で1人≫だが、一言で婚活といっても、ネットの出会い系やら、お見合いパーティーやら、結婚相談所やら色々方法があって、何からやったらいいのかさっぱりわからない。だから、まずは男性の婚活体験記のような本を読んだ。そこには、「結婚相談所にはコミュ障の男ばかり登録しているので、普通に会話ができる男なら簡単に相手が見つかる。」と書かれていた。なので、相談所に入会することにした。ところが、登録したもののほとんど誰とも会うことができなかった。具体的には、3ヶ月で1人会うのがやっと。その相談所では、登録すると専任の担当者が1人つく。そして、「この男性に合う」と思った女性の年齢、学歴、年収、趣味、コメントなどが書かれたプロフィール(顔写真あり)を、月に2回郵送してくれる。紹介された女性と会ってみたいと思えば、「ぜひお会いしたい」という欄にチェックを入れて返送する。断るときは、「お断りします」の欄にチェックと、断った理由を添えて送り返す。双方ともに「お会いしたい」となれば、相談所がセッティングした場所で出会う。「最初のうちは、とりあえず会ってみないとよくわからんな。」と思って、どんな相手であっても「お会いしたい」にしていた。ところが、1人を残して全員に断られた。会った1人も、言葉は悪いが写真詐欺と言いたくなるような女性だった。ちなみに、相談所に入会するのに払ったのは総額で30万円。月会費が1万5千円ほど。これでは効率が悪すぎる…と、3ヶ月で退会した。≪ネットの出会い系では月に1人会えた≫続いて、ネットの出会い系を始めた。こちらでかかる費用は、月に3,000円ほど。相談所で「高い金を払えば出会えるわけではない」ことは痛感したので、安価な方法にしたのだ。ちなみに、女性だと無料のところも多い。これで結構会えるようになった。だいたい月に1人ぐらい。だが、いくつか問題があった。そもそもメールが苦手なので、やりとりをするのがかったるい。がんばってメールしていても、突然返信がなくなったりする。良い相手が見つかったのか、面倒くさくなったのか、理由はわからない。が、気分のいいものではなく、そういうことが続くと精神衛生上良くない。そうして我慢に我慢を重ねてようやく出会っても、これまた写真詐欺が結構ある。さらには、出会い系をやるぐらいだから結構メール好きな女性も多い。仮に上手くいっても、「毎日メールして」なんて言われたら発狂しそうな気がした。≪お見合いパーティーで週3人に会えた≫そこで、並行してお見合いパーティーに行くことにした。最初は散々だった。ところで、一般的なお見合いパーティーは、・お見合い回転寿司(全員と各2~3分話す)↓・フリータイム(気になった相手と自由に話す時間)が5分×2回程度↓・告白カードの記入(気になる人のナンバーを第3希望ぐらいまで書く)そして、双方が気になる相手のナンバーを書いていればカップル成立。一緒に帰ってあとはご自由に、という流れ。だが、そもそも全然カップル成立しない。なぜかと思って観察してみると、男はイケメンか高身長、女性は若くて美人ばかりがカップル成立している。「こんな短時間話すだけでは、見た目の勝負になってしまうのだな…」と考え、「個室パーティー」と銘打たれた、参加人数は少ないが一人一人と話す時間が長いものや、その場で自由に連絡先を聞ける合コンのようなタイプのパーティーにばかり参加し始めた。すると、オレは話は上手かったのか、そういうパーティーだと結構ウケた。1回行けば、その後1人は会える。そうして全盛期には金土日すべてがデートで埋まるようになり、じきに婚活も終わった。≪婚活は方法がすべて≫長々と自分の経験談を語ってきたが、言いたいのは「婚活は方法がほぼすべて」ということだ。オレのように、そもそも会えない人はやり方次第で簡単に会えるようになる。また、「合コンにはチャラい男しか来ない」と言いつつ合コンばかりしている女性も、マジメな男にばかり出会える所はあるはず。例えば、高い金を払わなければならない結婚相談所に、チャラい男はまずいないだろう。「モテるには内面を磨く」とか、なんかわかるようなわからないようなマニュアルを真に受けるぐらいなら、とっとと出会い方を変えたほうが早い。やり方を変えて変えて変えまくれば、自分の求める条件の男性ばかり次から次へと出会える場所がきっとある。婚活に関しては、「石の上にも三年」ではなく「転がる石には苔が生えぬ」だ。がんばってくださいな。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。アラサーリーマンの「俺様婚活ブログ」婚活の女神が指南!あなたの婚活タイプは?【無料占い】
2015年01月20日元女探偵でもあり、数々の婚活パーティーに潜入した経験がある筆者が、婚活パーティーの実態とモテるポイントをお伝えします。■1.婚活パーティーの種類とは?ひとくちに婚活パーティーといっても、数名~数百名程度の規模まで、参加者の人数によって分けられます。人数が少なければ着席でじっくりと話す合コンのような形式、大人数の場合は各自の自主性に任せられる形式になります。ワイン好き、映画好きなど趣味でテーマが決まっているタイプもあります。■2.婚活パーティーの費用は?一般的には男性の方が高く、男性が5000円~1万円前後、女性が無料~5000円程度と、女性側が気軽に参加しやすいように設定されています。例外もあり、男性側の方が参加費が安い場合もあります。たとえば医師や弁護士などの有資格者は、安定した高収入が見込めるので結婚相手としての人気は抜群。そういった男性と結婚したい女性専門の結婚相談所なども存在します。男性側の参加者として医師だけが集まるパーティーでは、女性側の会費が2万円、男性が無料というようなケースもありますので、どんな人と出会いたいかで選ぶと良いでしょう。■3.婚活パーティーの流れは?カジュアルな立食パーティーなどもありますが、一般的な婚活パーティーでは着席のスタイルで開催されます。女性が座ったまま、男性が回転寿しのように席を移動していくので、一度は全員と話す機会があります。会場では、まず自分のプロフィールを用紙に記入します。その紙を話す相手に渡して会話のきっかけに使うのです。用紙には職業や年収、結婚歴や趣味、得意料理などを記入する欄があります。一通り全員と話したら、気に入った男性を3人~5人選ぶ時間帯があります。さらにフリータイムもあり、男性が話に来てくれるのを待つ形になります。最終的に両思いになってカップル成立がしたら連絡先を交換したり、その日に一緒に食事に行ったりする流れになります。■4.ポイントは?1人1人と話せるのはほんの一瞬。メモを取るような時間もほぼありません。誰と話したか全員を覚えられないのは、相手の男性たちも同じ。数多くいる女性の中であなたに良い印象を持ってもらうには、外見と話題のきっかけが重要なポイントです。婚活パーティーは他の女性に勝たないと男性から選んでもらえない場でもあります。見た目の小綺麗さや、盛り上がりやすいプロフィールなどは男性からするととても大事です。嘘はいけませんが、例えばラーメンが好き、カレーが好き、など男性受けする趣味を書いたり、過去に合コンなどで男性から人気の高かった話題や趣味を書いたりするのも良いでしょう。■5.1人参加は可能?可能です。ただ、1人参加の割合は3割くらいでしょう。多くの女性は友達と2人で来ているケースが多いので、初めて参加するときは友達と行った方が気楽かもしれません。しかし、友達の目を意識しすぎて気になる男性にアプローチできなかったりすることもあるので、抵抗がなければ1人参加の方がオススメです。■おわりに婚活パーティーは1回の合コンの2時間を3分くらいに凝縮させたものだと考えると分かりやすいかもしれません。1人と話せる時間が短いからこそ、事前の準備が重要になってきます。行く際はバッチリおしゃれをして臨んでくださいね!(上岡史奈/ハウコレ)
2015年01月07日婚活イベントを企画運営するロケーションリサーチは11月23日、食に関わる職人のお嫁さん探しイベントの第一弾として、豆腐屋の未婚男性を集めた「THEとうふ婚 ~豆腐を食す・語る・知る~」を開催する。○豆腐職人の独身男性6名が参加同イベントは、食に関わる「職人」の独身男性と、食や製造の仕事に興味関心のある独身女性が交流する婚活イベントで、第一回となる今回の主役は「豆腐屋」。東京ビックサイト(東京都・江東区)を舞台に、豆腐職人の独身男性6名と、一般の独身女性6名をマッチングするという。参加女性については公式サイトで募集中。申し込み多数の場合は抽選となるとのこと。当日は、豆腐へのこだわりや仕事のやりがいなど、職人と直に語り合う場を設けるほか、豆腐屋の魅力を再発見する演出や、手作り豆腐体験など、一緒に豆腐料理の調理も行うという。場所は、東京ビックサイト西展示場の「2014 豆腐&大豆食品フェア」会場内。開催日時は、11月23日12時~15時。参加資格は、20歳以上の独身女性で、参加費は3,000円(食材費含む)。申し込み、詳細は『THEとうふ婚 ~豆腐を食す・語る・知る~』のページから。
2014年10月29日もしかして“非婚体質”かも? あなたの“結婚できない指数”をチェック!友達は次々と結婚していくのに、私はさっぱり…。「なぜ結婚できないの?」と首をひねっているあなた。実は結婚しにくい“非婚体質”かもしれません。チェックテストで調べてみましょう。●「恋愛」と「結婚」で求められるスキルは違うこんにちは、ライフアップコーチのあべけいこです。「結婚したい!でもできない…」、そんな声をよく聞きます。かたや、ちゃんと適齢期に結婚し、幸せな結婚生活を送っている人も。なかなか結婚できない人と、簡単に結婚できる人の差はなんなのでしょう?「恋愛」と「結婚」では、必要なスキルが違います。どんなにモテて数多く恋愛していても、40歳を過ぎて結婚していない人はたくさんいます。一方で、まったく男性に縁がなく、恋愛経験がほとんどなくても、たった1回のチャンスをものにして結婚する人もいます。モテるモテない、恋愛の上手下手は、実は結婚にはあまり関係がないのです。では、何が重要か。それは、「他者を受け入れるキャパシティ」があるかないかです。キャパシティといっても、単純な度量の広さや心の余裕という意味ではありません。「受け入れたい」と思っていても、実際には受け入れることができなかったり、そもそも相手の欲求を理解できていない人もいます。ここでいう「キャパシティ」とは、他人を理解し、認め、受け入れ、自分の欲求とすり合わせてバランスをとる能力のこと。この能力が高い人はスムーズに結婚できるし、円満な結婚生活を送ることができるのです。●結婚はパートナーシップ。他者と良い関係を築けるかが大事相手を受け入れる能力の1つが、「他者のニーズ」を理解できるか。この能力が低ければ「KY」と言われ、結婚はおろか恋愛に進むことも難しいでしょう。理解することはできても、こだわりが強く自分を曲げられなければ、交際の段階でぶつかったり、自分自身が他者といることを望まなくなります。逆に、他人を理解しすぎて、自分を簡単に曲げたり我慢したりしてしまう人は、結婚はできても自分が苦しくなって長続きしない…ということも。大事なのは、いかに他者と自分との間でバランスをとり、良い関係性を築いていけるかです。あなたが「結婚できない」と悩んでいるのなら、他者と自分のバランスをとる能力に原因があるかもしれません。次のチェックテストをやってみてください。このテストで「YES」と答えた数が多いあなたは、「他者を受け入れる能力」が低い可能性があります。それは、ポジティブにとらえれば「自分の生きたい人生を100%生きる能力」と言えます。けれど、もし本気で結婚したいと考えているなら、それではダメ。他者の欲求と折り合いをつける方法を学ぶ必要があります。●“他者受け入れ能力チェックテスト”をやってみましょう以下の項目で「YES」と思うものを数えてください。□1人でいるのが好き□完璧主義でこだわりが強いほうだ□自分はプライドが高いほうだと思う□「鈍感だ」と人に言われたことがある□悪気はないが人を怒らせてしまうことがある□自己主張が強く自分の話ばかりする人が大嫌い□他人からいわれなき中傷を受けることがよくある□自分のやり方があって、そのとおりにできないとストレスを感じる□仕切り屋だと自認している、あるいは他人に言われる□他人の振る舞いや選択を「許せない」「信じられない」と思うことがよくある□お節介焼きですぐ人に「こうしたほうがいい」とアドバイスしてしまう□自分は運が悪くて損ばかりしていると思う□自分が結婚できない理由がわからない・「YES」が3個以下の人…他者を受け入れる能力は高いよう。もし結婚できていないとしたら、それ以外のところに問題があるのかも。・「YES」が4~8個の人…やや問題あり。自分と相手との関わり方について、もう一度考えてみて。・「YES」が9個以上の人…自分では気がついていないけれど、他人を受け入れる能力が低い可能性が。自分自身、潜在意識でそれに気がついていて、他人との共同生活より1人で生きる道を無意識のうちに選択している場合もあるでしょう。もちろん、結婚できない理由はこればかりではありません。けれど、他者を受け入れるキャパシティの有無が、結婚できない大きな原因の1つであることは確か。このテストをきっかけに、自分自身を振り返ってみてくださいね。<文/ライフアップコーチあべけいこ>
2014年10月27日結婚相談所サンマリエ(運営:ハピライズ)は11月4日、東京都新宿区・オペラシティ東天紅にて、婚活イベント「涙婚 ―泣きのツボは同じがいい。」を開催する。○"感動を共感できる"人に出会える婚活イベント能動的に涙を流し心のデトックスを図ることによって気持ちがリフレッシュされたり、リラックスすることから人気が高まっている「涙活」。同イベントでは、「涙活」が「婚活」と初めてコラボレーションし、"感動を共感できる"人に出会える婚活イベントとなる。ポイントは、「感動を共有できる人と出会うことができる」「泣き顔も恥ずかしくない」「お互いに素の自分を見せあうため、打ち解けやすい」の3つ。当日は、泣ける噺やいくつもの感涙映像を用意、参加者には一緒に涙を流し、話題と感動を共有してもらう。そして"泣きのツボ"が同じパートナーと出会ってもらい、結婚後も豊かな人生を過ごしていただくことを目的にしているという。開催にあたっては、"泣きのスペシャリスト"である全米感涙協会会長で涙活プロデューサーの寺井広樹氏と、"泣語家"の泣石家霊照(なかしや れいしょう)氏の2人を招いた。参加者は、泣石家氏による泣語(なくご、泣ける話に特化した人情噺)を聴いた後に、寺井氏がセレクトしたこのイベントのためだけの感涙映像を鑑賞する。鑑賞後はグループに分かれ、参加者それぞれが感じた感動のシーンについて共有し、"泣きのツボ"をシェアする交流会も開催。同イベントだからこそ味わえる企画を用意した。開催日時は、11月4日 19時30分~(受付:19時~)。会場は、オペラシティ東天紅「LA VIE CLAIR」(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー54階)。参加費用は1,122円(税込)。募集人数は 男性15名、女性15名。
2014年10月24日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門8】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。たまに、婚活について相談されることがある。「どうやって出会いを作ればいいか?」「(男性から)モテるにはどうすればいいか?」そのたびに、「ネットの出会い系からやってみれば?」「街コンなら行きやすいんじゃない?」といったアドバイスをする。だが、ほとんどの女性はやらない。「それで上手くいくんですかねぇ…」「友達と一緒に街コン行こうと思うんですけど、予定が合わなくて…」「一回お見合いパーティーに行ったら、若い子にばっかり男が群がってたんでイヤになって…」などと言って。その反応には、正直、ため息しか出ない。≪男性の9割は見た目と年齢で足切りする≫婚活はもう超大変である。生半可な覚悟では続かない。婚活中、オレが女性をどのように選んでいたかを話そう。例えば、お見合いパーティーに行ったとする。パーティーでは最初に3~5分ぐらい全員と話すのだが、外見と年齢でまずは「足切り」する。具体的には、パッと見で「かわいくないな…」と思ったり、年が35歳以上だったりしたら、もう「ない」という判断をする。性格とか趣味とか、この時点では一切関係ない。ひどいと思われるかもしれないが、これが婚活のリアルだ。何だかんだいっても、見た目は大事だし、若い子のほうが良いのである。オレなんてまだマシなほうで、モテる男だと20代以外の女性は相手にしないこともある。≪結婚となると細かいところまで観察される≫それから、出会ってデートすることになった場合。婚活で知り合っているので、当然結婚相手としてふさわしい女性かどうかを判断する。「自分の親と上手くやっていけそうか?」「浪費家ではないか?」「情緒不安定なところはないか?」ブランド好きだと言われれば金銭感覚に不安を覚える。また、ちょっとしたことでヒステリーになるような女性では、親に会わせたくないし、結婚して二人でずっと一緒にいられるとは思えない。付き合うだけならそんな細かいところまで意識しないが、結婚となると話は別だ。婚活すれば、そういった男性からの厳しい視線にさらされる。生半可な覚悟ではそうそう結婚できないことは、おわかりいただけただろうか?≪モテないことを徹底的に自覚せよ!≫婚活しようと思っている女性に言いたいのは、「まずはモテないことを自覚しろ!」だ。みんな心のどこかで、「婚活なんかせずに、もっと自然な形で出会いたい」「本気を出せば何とかなる」「まだ焦らなくても大丈夫」などと思っているから、ごちゃごちゃ理屈をこねて何もしない。そして、ようやく重い腰を上げたと思ったら、ちょっと上手くいかないだけでやめてしまう。はっきり言って、婚活しようと思っている時点でモテないのである。普通以上にモテていれば、どこかで自然に出会ってその流れで結婚する。それができない時点で、あなたはモテない。オレだってそうだ。なので、「モテないのだから、何が何でもやるしかない!」と覚悟してほしい。それがないと、オレが何を言ってもどうせ聞かない。勝手に自分の中でやらなくていい理由を作ってやらない。繰り返すが、とにかく覚悟を決めよう!婚活なんか二度とやりたくない、オレからは以上だ。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。アラサーリーマンの「俺様婚活ブログ」半年以内に訪れる結婚相手との出会い【無料占い】
2014年10月14日【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門1】約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。はじめまして、オレ様リーマンです。てか、いきなりオレ様って何なの?って人もいるかもしれないが、読んでいけばおいおい分かると思うので、とりあえず書く。唐突に話を変えるが、10年前のことだ。妙齢の従妹から電話がかかってきた。「あのさぁ、わたしももういい年だし、周りの友達もみんな結婚しちゃったから、正直焦ってるんだ。それで、結婚相談所に登録しようと思ったの。でも、そのことを男の子の友達に話したら、『そんなところに金払って登録する必要ない。もっと自然な出会いを探せ。』って言われちゃったの。どうしたら良いと思う?」今も昔も変わらず「オレ様」なオレは、他人事なのになぜかキレ気味にこう答えた。「普通に生きてて出会いがないなら、結婚相談所に登録しようと思うのは当たり前だ。その男友達とやらが『やめとけ』って言ってるのは、要するに『オレはそんなところに登録しなくても自然に出会いが作れる』って自慢したいだけで、お前のことなんか何にも考えてない。だいたい、そんなこと言うなら合コン10回ぐらいセッティングしろ、って話だ。出会い方なんかより、出会ってからのほうが大事なんだからとりあえずやってみろ。そもそもクラブでナンパより、よほどマシな出会い方だろう?」と言ったら、その通りに従妹は結婚相談所に登録し、1年後、無事誠実そうな男性と結婚し今も幸せに暮らしている。この話は10年前ということで、『婚活』という言葉もなく、今よりそういったことに偏見が強かったように覚えている。今は婚活もかなり浸透したが、実際のところ、まだそれほど良いイメージはないように思う。オレが婚活してるときも「こんなところで出会うより自然な出会いが良い」みたいな話はよく聞いた。ところで先日飲んでいたら、隣で女子会が催されていた。別に聞き耳を立てるでもなく、声がでかいので聞いていたら、どうやら独身女性5人組がいかに自分たちが結婚したくないかについて語っていたようだ。いわく「だれそれの旦那の性格が悪い」、「専業主婦なんて退屈そう」等々。関係ないことだが、オレは囲碁に興味がない。なのでやろうとも思わないし、もちろんやらない理由をいちいち考えることもない。つまり本当に結婚したくなかったら、いちいち結婚したくない理由を語り合うだろうか。本当は結婚したいと思っている部分がどこかにあるのではないだろうか。いくら声高に「結婚なんかしたくない」とか、「婚活って必死すぎてイタイ」と言ったところで、傍目には結婚したいのがバレバレである。だったら、まだ婚活したほうが希望がある分マシではないだろうか。ということで、もし普通に生きてて出会いがないなら婚活すべきだと言いたい。かく言うオレも婚活して、無事出会った相手と付き合い始め、今は幸せである。婚活中は正直きつかったが、そんなこと忘れるぐらい幸せである。「恥は一時、大志は一生」じゃないが、「恥は一時、愛は一生」だ。…恥ずかしいから今日はこの辺でやめておこう。ではまた。(文=オレ様リーマン)「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。アラサーリーマンの「俺様婚活ブログ」()婚活の女神が指南!あなたの婚活タイプは?【無料占い】
2014年08月27日芸能界でもよくある“スピード婚”。スピード婚って? 成功するの? 失敗しないの? 気になるスピード婚事情をご紹介します。■スピード婚とはスピード婚をする人は相手に出会ったとき、「この人だ!」とビビッと直感が働くといいます。スピード婚をする人は、この直感で結婚を決めている人が多いようです。長年付き合っても「この人と結婚はないな」と感じる人もいれば、出会った瞬間に「この人だ!」と感じる人もいるのではないでしょうか。恋はフィーリングと言いますが、まさにそんな状態ですね。何をしても楽しい、不満な点がない、喧嘩になる要因がない…など。一緒にいて違和感がなく落ち着いて暮らせると感じると、結婚に踏み切っても大丈夫だと判断するのですね。そして、早い段階で自然と結婚への流れになるのです。■スピード婚 成功例ビビッと直感が働くのももちろんですが、幸せなスピード婚の要素はこのほかにも。よくあるのが「子供ができた」というもの。相手に強い運命を感じて、子供といっしょに幸せな家庭を築くカップルが多いようですね。また、長年付き合っていた恋人と別れて、次に出逢った人とスピード婚…というパターンも。大きな失恋の傷を癒してくれた人として信頼できる男性が、人生のパートナーになってくれる素敵な結婚ですね。また、スピード婚の相手としてオススメなのは、優しくて安心感やがあり、包容力のある男性のようです。地に足のついた温かい男性なら、スピード婚を決断してもいいかもしれませんね。■スピード婚 失敗例スピード婚には失敗例も少なくありません。お互いをあまり知らないうちに結婚するというのは危険なことでもあります。育ってきた環境が違えば価値観も違ってきます。生活の中での小さな出来事でも、感覚の違いでぶつかることがあります。配偶者がいても「友達だから」と異性と遊ぶ、日頃はやさしいのに酒を飲んだら暴力をふるうなど、知らなかった一面に苦しめられることもあります。都合のよいときだけ二人ですごす恋人時代と違って、結婚すれば夫婦双方のそれまでの生活環境の違いがあからさまにぶつかり合います。スピード婚をするなら、後で後悔しないようにしっかりと判断したいですね。
2014年06月15日