今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪革製品の汚れ落としの前に知っておくべきこと私たちが愛用する革製品は、使い込むほどに味わいが増していきますが、汚れが蓄積されるとその魅力も半減してしまいます。革製品の汚れの大半は、手垢などの皮脂によるものです。さらに、摩擦によってできる傷も汚れの原因になります。革製品の汚れ落としに必要なもの革製品の汚れをキレイに落とすためには、汚れを拭き取るクロス以外にも特別なアイテムが必要です。革用のクリーナーや保護クリーム、そして専用の消しゴムが効果的です。革製品の正しい汚れ落とし方法革製品の汚れ落としは、汚れの種類によって手順や使用するアイテムが異なります。手垢の汚れには保護クリームを、黒ずみの汚れには専用のクリーナーを使うのがおすすめです。汚れをなじませてから拭き取り、最後に保護クリームを塗布して完了です。革製品の汚れ落としの代用と注意点専用のアイテムがなくても、消しゴムやハンドクリームなどで汚れ落としを代用することができます。ただし、シンナーやベンジン、アルコール類は使用しないでください。また、高温を加えることも避けるべきです。まとめ革製品を長く楽しむためには、正しい汚れ落としとメンテナンスが欠かせません。汚れが付いたら早めの手入れを行い、防水スプレーを使用することもおすすめです。大切な革製品には、丁寧なお手入れをして、その魅力を楽しんでください。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月15日独特の風合いを持ち、使えば使うほど年季が入って味が出る革製品。みなさんの中でも革製の財布を使っている人もいるでしょう。ひと口に革財布といっても、売り場には高価なものと安価なものが並んでいますよね。では、この値段の差はなぜ生まれるのでしょうか。1899年に初代・山本徳太郎さんが革財布の工房を創業したことに始まる老舗『山藤』(やまとう)に取材しました。ちなみに、『山藤』は、2代目の山本藤次郎さんの氏名の山と藤を取った屋号です。現在は5代目の山本浩司さんが当主、代表取締役社長を務めており、伝統の技術と熟練の技で確かな製品を生み出し続けています。話をうかがった『山藤』5代目当主・山本浩司代表取締役社長。工程によってさまざまな工夫と苦労がある革財布がみなさんの手に届くまでには、以下のような工程を経ています。山本社長によれば、それぞれの工程で熟練者の技が問われ、最終的な値段に影響するとのこと。【革財布の作業工程】・革の仕入れ・裁断・箔押し・革漉(かわすき)・縫製・仕上げ・流通へいい皮をいい『革』にする!まず、皮と革の違いです。原材料の牛などの皮をなめし、実際に製品に使用できるようしたものが革です。皮の時点で、高級なものとそうでないものがあり、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、日本など皮の産地は多様。中でも、原皮としてはヨーロッパ産が一般的に高価となっているとのこと。いい皮は繊維が細かく目が詰まっており、これがいい革に仕立てられます。この作業も時間が掛かり、熟練者の腕が必要な作業です。丁寧になめされて皮が革となり、ここから革製品のパーツが切り出される。中でも『タンニンなめし』という革は、タンニン、つまり渋(シブ)を使って腐らないようにしながら3か月ほどかけて仕上げます。タンニン革を使った財布塩基性硫酸クロムという、化学薬品を使ったクロムなめしの革財布。最近では、ドラムという装置でなめすものもあるそうですが、山本社長によるとやはり性急に行った場合、肌目が違ってきたり、コシが弱くなったりするのだとか。「材料の加工段階が手作業なので、やはりその職人の趣が出るし、でき上がりの精度が変わってくる」そうです。それぞれのパーツに最適な裁断を行う次は、それぞれ風合いが違う革を特性に合わせて仕入れて、財布になるようにパーツを裁断。裁断では革を見る目が要求され、革のどの部分をどのパーツに使うのかという目利きも重要となります。山本社長の話によると、同じ革でも元は生き物なので、部位によって向いている『使いどころ』が違うのだそうです。例えば、よく曲がる首の場合には皮も目がその方向に走っており、財布にする時も目に沿って曲がるようにパーツ取りをするとのこと。また、お腹の部分の皮は柔らかいので、こちらも財布になった時に柔らかさを生かせるパーツ取りをする必要があります。つまり、単純に洋服の型紙に従って布地を裁断するような方法ではないということです。『箔押し』や『革漉』に求められる熟練の技『箔押し』は、革の上に刻印を転写すること。革の上に『箔』と呼ばれるシートを乗せ、その上から刻印を押し当てます。これを小さな文字まできれいに転写するのは、なかなか難しいのです。革が紙のように滑らかでつるつるであればスタンプ押しのようにできますが、革は表面に立体的なシワがあります。きれいに転写するには、ここでも技術が必要とされるのです。ちなみに、革の表面にあるシワ模様のことをシボといいます。また、革製品の場合、裁断した各パーツに革漉(かわすき)という作業を施さなければなりません。パーツによっては漉いて薄くしながら厚みを変えていくといいます。革漉が行われたパーツ。真ん中が盛り上がっている。下の写真も裁断されたパーツですが、四角い真ん中以外の周辺は漉かれて厚みが薄くなっていますね。でき上がりが想定できていないと、「ここは薄くして…」という判断はできないため、革漉でも職人の経験と技が必要です。このようにして作られたパーツを組み合わせて縫製し、最終的に製品になります。手作業であれば、もちろん職人の腕が求められます。山本社長によれば「職人の人となりが全部出ます」とのこと。購入時は実際に手に取ってみよう!原材料の皮の高い安いから、革にする工程での労力の差、また熟練の職人が関わっている分の差などが積み上がって、製品の価格差が生まれることが分かりましたね。さらには、製作会社からメーカー、メーカーから流通、小売店へと流れる過程でそれぞれの利益が乗ります。ここも価格差となる部分です。『山藤』の場合には、製作会社兼メーカーとして自社ブランドで革財布を販売しているので、比較的安く質の高い製品を提供できるというわけです。関東大震災を生き残った当時の半纏。こうした貴重な物が現在に伝わっているのも老舗ならでは。最後に、山本社長からは以下のようにアドバイスがありました。お話したとおり、もともとの皮から1つと同じものはありませんし、なめし方だけとっても同一の仕上がりはありません。革製品というのは、時期によって染まり方も違う、作る職人の技量によっても違う、同じロットでも一つひとつの製品は異なります。革財布とひと言でいってもまったく同じものはできません。逆に同じものを作ることはできないのです。ですので、もし革財布を購入されるのでしたら、一つひとつ実際に手に取って、見比べて、楽しみながら選んでいただきたいです。さわり心地、質感、色合いを確かめてみてください。使っていくうちにその人になじんで、使いやすくなっていくのが革製品です。その人の味が出て完成していくのが魅力。ぜひみなさんに合った革財布を選んでください。どの工程でも経験に裏打ちされた、目利きと技術が要求される革財布。「革財布が欲しい」という人は実際に手に取り、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。移動販売車でも革製品をお届け!「革小物を全国にお届け!」という試みを行っている『山藤』。自社運営のオンラインショップのほか、移動販売車でその地域に出向き、実際に製品を見て、触って購入してもらうことが目的だそうです。移動販売車の内装は見事な製品ギャラリーとなっている。2023年10月27~29日には、静岡県沼津市に移動販売車が出動します。興味をもった人は以下のウェブサイトで確認してください。山藤[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年10月27日オリジナル革製品の企画・デザイン・販売を行うステータシー株式会社(滋賀県大津市)は新たな一歩を踏み出し、初の海外拠点として台湾法人「STATUSY TAIWAN CO., LTD(台灣史特塔西股分有限公司)」を設立しました。今後は、Makuake(マクアケ)でシリーズ総額2億円を突破した、「世界最小を目指す日本製の本革Lファス長財布:il modo ZIP」など、オリジナルの本革製品の販売に加え、ステータシーが独自に取り組んでいる廃棄コーヒー豆を使用したヴィーガンレザー「コーヒーレザー」の財布を製作・販売を目標にしています。台湾拠点のビルとクラウドファンディング■台湾法人設立 ─ グローバルブランドの礎を築く新たな一歩「日本の革製品を世界のステータスにしたい。」ステータシー創業の想いを実現するための更なる挑戦として、台湾法人「STATUSY TAIWAN CO., LTD(台灣史特塔西股分有限公司)」の設立を実現しました。この新たな拠点を通じ、革新的なデザインと卓越した品質を誇る、メイドインジャパンの革製品を、グローバルに展開することを目指します。■クラウドファンディングでの成功 ─ 1ヶ月半で5,000万円を突破し、台湾市場でのニーズを確認ステータシーは、2022年に台湾で初となる、日本製本革サイフ「il modo(イルモード)」のクラウドファンディングを実施しました。その結果、知名度のない状況においても2,000万円以上の実績を達成し、台湾市場における需要の高さを確認することができました。更なる認知の拡大を得るため、7月11日より第2回目となるクラウドファンディングを実施中です。現在は日本円5,000万円を突破し(8月30日時点)、日本製ブランドへの信頼と期待が示されていると実感しています。※2023年8月30日のレートの元計算台湾クラウドファンディングの打ち合わせの様子■現地スタッフとの連携 ─ ステータシーのグローバルなチームビルディング戦略ステータシーの台湾法人は、現地スタッフと協力会社の緊密な協力の下で事業を開始しています。国境・国籍を超えたチームビルディングで、企業とブランドのグローバル展開を実現していきます。今後は更なる革新を追求し、環境に配慮した商品開発にも注力していきます。その一環として、廃棄コーヒー豆を原材料の一部としたヴィーガンレザー「コーヒーレザー」の製品販売にも取り組んでいきます。グローバルチーム■代表メッセージ ─ ステータシーのグローバルチームビルディング戦略代表取締役:田中 比呂達創業時から変わらないステータシーのミッションは、メイドインジャパンの革製品の存在を世界に発信することです。今回の法人設立はその足がかりに過ぎません。今の革製品市場は、ヨーロッパのブランディングイメージが強いのですが、私は日本製革製品の存在が世界に広まってほしいと心から願っています。今回の台湾法人設立を皮切りに、国内はもちろん、海外で新たな挑戦をしていきたい、と考えています。■ステータシー株式会社 概要社名 : ステータシー株式会社本社所在地 : 〒520-0812 滋賀県大津市木下町17-12代表 : 代表取締役 田中 比呂達事業内容 : 革製品の企画、デザイン、販売設立 : 2021年4月コーポレートサイト : コーヒーレザー専用サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日自分好みにカスタムオーダーが出来る札幌の革製品専門店「leather works KATSUYUKI TANAKA」は、2023年7月23日から、イタリア産の植物タンニン鞣し革を使った高級バッグの無金利ローンサービスを開始。30万円以上する高級トートバッグが、月々たったの11,000円の支払いで、注文可能となります。シティートート(ネイビー×黄)【背景】レザーバッグは、革靴と同じでローテーションしながら使い、適度に休ませることが綺麗に長く使う秘訣です。しかし、当店のバッグは高額でなかなか揃えにくい。どうにかして複数個を手元に置いて、ローテーションし、末永く使ってほしいと考えて、このサービスが誕生しました。車や高級時計でも無金利ローンは在りますが、植物タンニン鞣し革を使ったバッグの無金利ローンは当店が国内で初めての試みです。扱いが難しいとされる植物タンニン鞣し革ですが、正しく扱えば使い手に良く馴染み、長持ちしつつ、味わいのある唯一無二の質感へと変化してきます。今なら、革に最適なケアセットも付属(4,000円相当)。プロのサポート付きで、安心して使えるようなサービス内容となっています。お客様の声を基に、無金利ローンだとありがたいとの声が多かったため、このサービスを開始しました。【製品の概要】・マルゴーフラップトート【無金利29回払い】マルゴーフラップトート(ブラウン×ブルー) 「マルゴーフラップトート」は、使用している革が一般的な物とは違います。世界的に上質な植物タンニン鞣し革で有名な、イタリアのヴィルジリオ社が手掛ける高級革「マルゴー」を使用。高級ブランド品で使われる革とは真逆な性質を持つ革をあえて使用し、「エイジングするラグジュアリーバッグ」という位置付けのユニークなバッグです。・シティートート【無金利31回払い】シティートート(深緑×ブラウン) 新作「シティートート」は、都会をイメージして作った縦トートです。マグネット式の開口部は、ハンドルを左右に引くとワンタッチで鞄が開き、立ったままでも物の出し入れが容易なうえ、2個並列に取り付けられているため、電車などの公共交通機関でも安心して手持ち可能な、まさに都会の人のためのトートバッグです。・手縫いマルゴーフラップトート【無金利36回払い】 マルゴーフラップトートの総手縫いバージョン。仕上がりは圧巻の一言で、一番製作時間がかかるバッグです。・手縫いマルゴービッグフィールド【無金利35回払い】手縫いマルゴービッグフィールド 8日間かけ作られた全て手縫いで作られたトートバッグ。当店の売れ筋バッグ「ビッグフィールドトートバッグ」をイタリアンレザー「マルゴー」で仕上げたものです。美しいカラーリングが特徴的で、色で遊べる個性あふれるバッグです。・手縫いマルゴーミニトート【無金利20回払い】手縫いマルゴーミニトート 「男性用の小さいトートバッグ」をテーマに作った、ミニトートです。持ち物が減った今、B5サイズのノートや本、その他小物少しを入れるだけの手軽なバッグを、最高品質で仕上げました。小さいバッグと言えども、手は抜けない。良い物を持ちたい方におすすめな商品です。なお、会員登録とメルマガ会員になれば、各種高級バッグをお得に購入できるチャンスもあります。それぞれ無料なので、ぜひご登録下さい。【仕様】原産国:日本、イタリア素材 :牛革、豚革、真鍮、【leather works KATSUYUKI TANAKA】「一人一人のお客様に合う商品を提案する」をコンセプトに、2020年7月に創業した革製品専門ブランド。経年変化を楽しめる植物タンニン鞣し革をメインに使い、フォーマルに仕上げたシンプルデザインが特徴。オンオフ使えて、幅広く使える高級なレザートートバッグを中心に生産しています。職人兼デザイナーの田中が作るバッグや小物は、オーダーメイドの技術を活かしたもので、市販されている物とは見た目も大きく異なります。使う人に寄り添った、ユーザー目線での良い物、上質なものを受注生産で製作中。一生モノのトートバッグを求める男性に支持されています。【店舗情報】*オンラインショップのみの営業です。実店舗はありません。 ■会社概要商号 : leather works KATSUYUKI TANAKA代表者 : 代表 田中 克幸所在地 : 〒064-0951 北海道札幌市中央区宮の森1条11丁目5-36-503設立 : 2020年7月事業内容: 革製品小売り販売HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日婦人靴・紳士靴の販売を行う株式会社クレッセント(所在地:大阪市西成区、代表取締役:呉本 昌時)は、上質の天然皮革を中心とした、やさしい履き心地が人気の靴と革製品の直営店「サロンドグレー/ゴールドファイル ホテルニューオータニ大阪店」を2023年2月23日(木・祝)、ホテルニューオータニ大阪1階ショッピングアーケード「プラザシヤトウ」にオープンします。当社では、東京・大阪・京都に直営店を運営しています。ホテルニューオータニ大阪店1■サロンドグレーについて「サロンドグレー」は、主に50~70代の女性に向けて作られたシューズブランドです。日本での製造にこだわり、株式会社サロンドグレーが革の裁断から仕上げまでの全工程を自社において一貫生産しています。上質で柔らかな天然素材を選び、熟練の職人によって、ひとつひとつ丁寧に作られています。履き心地にこだわり、履いた瞬間からやわらかく包まれたような心地よさが人気となり、リピーターを増やしてきました。よりファッション性を高めたブランド「サロンドグレー プレミアム」は主に直営店で展開されています。「サロンドグレー」ブランドサイト 【サロンドグレー商品例】サロンドグレー商品1<SL18050 税込21,450円>存在感のある革巻きバックルで足をすっきりと見せ、ロングセラーとなった大人気のバレエシューズは、何色も揃えるリピーターも多いです。店舗へお越しの際は、ぜひ足入れしていただきたい一足です。■「GOLDPFEIL(ゴールドファイル)」について「ゴールドファイル」メンズシューズは、ドイツで誕生した「ゴールドファイル」の“妥協を許さないもの作り”の精神を受け継ぎ、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に靴を作り上げています。また「ゴールドファイル」革小物はプレゼントに最適です。ゴールドファイル商品1■ホテルニューオータニ大阪店の特徴大阪梅田や難波からもアクセス便利で、緑あふれる大阪城公園に隣接するホテルニューオータニ大阪。当店は、ホテルニューオータニ大阪1階のショッピングアーケード「プラザシヤトウ」にオープンします。店内は程よい広さで、ゆったりと寛いで商品をお選びいただけます。靴販売の経験豊富なスタッフが対応し、お客様のご要望や足の悩みに合わせた商品をご提案します。レディスシューズは、カジュアルからエレガントまで、幅広いラインナップが揃います。また「GOLDPFEIL(ゴールドファイル)」の紳士靴と革小物、またカカトが踏める機能性ビジネスシューズ「Bizppa(ビズッパ)」も取り扱っています。ホテルニューオータニ大阪_外観ビズッパ商品1■SDGsへの取り組み靴を自社で一貫生産しているため、修理・メンテナンス体制を万全に整えており、商品を末永くご愛用いただけます。*オープニングキャンペーンオープニング記念として、2月23日(木・祝)~3月31日(金)の間、商品をお買い上げの方に先着でプレゼントを差し上げます。なくなり次第、終了とさせていただきます。■店舗概要店舗名 : サロンドグレー/ゴールドファイル ホテルニューオータニ大阪店開店日 : 2023年2月23日(木・祝)所在地 : 〒540-8578 大阪市中央区城見1-4-1ホテルニューオータニ大阪 1F プラザシヤトウ内アクセス : JR大阪環状線 大阪城公園駅から徒歩約3分Osaka Metro長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅から徒歩約3分各線 京橋駅から徒歩約8分営業時間 : 11:00~18:00定休日 : プラザシヤトウの休業日に準じる(年5回)URL : ブランドロゴ■会社概要商号 : 株式会社クレッセント代表者 : 代表取締役 呉本 昌時所在地 : 〒557-0016 大阪市西成区花園北2丁目10番16号設立 : 1995年2月10日事業内容: 高級婦人靴 紳士靴の販売資本金 : 9,800万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社クレッセントTEL:06-6648-1977お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日全国の革と革製品の25団体が加盟する一般社団法人日本皮革産業連合会(東京・台東区、藤原 仁会長)は、消費者に良質で安全な革・革製品をお届けするための認証・認定ロゴマークの公募を開始しました。新たに採用されたロゴマークは、今春より、国内外に流通する皮革と革製品に付けてWEB、パンフレット・ポスター・広告などに掲載していきます。募集するロゴは、A「日本の革企業 サステナビリティ認証」とB「日本エコレザー認定」の2種。Aは、革と革製品の全てのサプライチェーン(メーカー・卸・小売業)を対象に、サステナビリティの理念に基づいたSDGs活動を積極的に展開する企業を認証するものです。Bは、当連合会が2009年より人体に有害な化学物質を含まない安全・安心な革・革製品に対して認定してきた「日本エコレザー」ロゴのリニューアルです。《ロゴ公募概要》募集:2022年2月1日~3月25日応募:プロ・アマ不問A、B両方に応募可能作品はデジタルデータにて事務局宛てに 選考:2022年5月中旬表彰:A、Bそれぞれ表彰、総額130万円・最優秀作 50万円・1名×2種 賞金100万円・優秀作 5万円・3名×2種 賞金30万円主催 一般社団法人日本皮革産業連合会 応募 エフワークス株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月25日財布やカバン、靴など、さまざまなアイテムにおいて、革製の商品は人気があります。ブランド品をはじめ、素材自体が希少であるため値段が張る場合もありますが、革製品は風合いの変化を楽しみながら長く使用することができます。しかし一方で、革製品はお手入れのことが心配になることも。みなさんの意見を見ていきましょう。多くの人を魅了する革製品。カバンにジャケット、財布など、高級品には何かと革が使われていることが多いですよね。しかし、革製品は高いし手入れが大変……と考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、20〜50代の女性50人に革製品の手入れについてアンケートを実施。どんな革製品を使っているか、手入れや普段から気をつけていることなどについて、アンケートの結果を前後編に渡ってご紹介します。前編では、どのくらいの人が革製品を使っているか、どんな製品を使っているかについてご紹介します。■目次1.革の手入れは大変。だからこそ愛着が湧く2.人気の革製品は定番の3アイテム!まとめ1. 革の手入れは大変。しかし、だからこそ愛着が湧く最初に、革製品を使っているかどうか聞いてみました。その結果、革製品を使っている人は全体の7割を越えており、多くの人が革製品を使っていることがわかりました。やはり革製品は根強い人気があるようです。しかし一方で、2割強の人は革製品を使っていないことも事実。革製品が好まれる理由と好まれない理由、それぞれの意見から見ていきましょう。【革製品は長く使えて愛着が湧いてくる】■「革製品の持つ色合いや質感が好き。しっかりと手入れをすれば長く使えて、使い込むほどに味が出てくるので」(40代・個人事業主)■「丈夫で長持ちするし、触り心地の良さと見た目の高級感が好きだからです」(30代・主婦)■「カバンを持っている。重厚感があるし、安いものではないので大切に使おうという気持ちにもなるので、ひとつはあっても良いと思う」(30代・個人事業主)革製品は見た目や質感の良さが特徴です。さらに、エイジングといって、長く使い続けることで風合いが変化して艶がでてきます。このエイジングによって、自分だけの製品に変化させることができ、より愛着が湧くことも人気の秘訣でしょう。革製品は少々高価かもしれませんが、良い商品なら手入れすれば一生モノになるほど丈夫。高い買い物に思えるかもしれませんが、長い目で見れば安い買い物にすることができるはずです。【革製品は手入れや扱いが大変そう……】「お手入れが大変そうなイメージと値段が高いイメージがあるので使っていない」(30代・主婦)■「本革は品質が良いし上品ですが、手入れが大変なイメージがあります。雨などの水濡れも気になるので、なるべく持ちません」(40代・主婦)■「革製品はすぐにカビが生えたり、傷んだりするので扱いにくいからです」(50代・個人事業主)革製品を使っていない人が気にしているのは、やはり手入れの大変さや扱いにくさについてでした。天然の革は水に弱く、雨などに少し濡れただけでシミになってしまうことも。綺麗にエイジングするには、汚れを落としてクリームで手入れする必要があります。高級な製品だからこそ、小さなキズもつけたくない!という人にとっては持ちにくい製品かもしれません。2. 人気の革製品は定番の3アイテム!最初の質問で、多くの人が革製品を使っていることがわかりました。では、どのような製品を使っているのでしょうか。2つ目の質問では、どんな革製品を使っているのか聞いてみました。最も多かったのが財布、次いでバッグ、靴という順番になりました。ほかにも革の洋服なども挙げられましたが、一般的に使われているのは、財布とバッグ、靴の3つでした。なぜこれらの製品に人気が集まるのか、それぞれの製品を持っている人の意見を聞いてみました。【長く使う財布と丈夫な革の相性が良い】■「財布は長く使う物なので、丈夫な革製品を選んで使いたいと思うから」(40代・主婦)■「財布は必ず革製品を使っています。長く使えるし、飽きてもまた、何年後かに再度使えるから」(30代・主婦)■「財布だけは高級感を出すためになるべく本革のものにしています」(30代・正社員)革製品のなかでも財布は定番のアイテム。長く使える革製品の特徴と、ひとつのものを長く使い続けることが多い財布は相性バッチリです。出かけるときは絶対に持っているものだからこそ、ワンランク上のものを身につけることで、自分のセンスを披露できます。使い続けた一生モノの財布を子どもに託し、次の世代につなげていくのも楽しみのひとつです。【革のバッグは持っているだけで高級感が漂う】■「バッグはいつも持って歩くものなので傷みやすいが、革は使えば使うほど味が出て愛着がわいてくるから」(50代・主婦)■「バッグは日頃持ち歩くので、革で丈夫なものだと安心だからです。バッグが革製品だと服装が高い服でなくてもそれなりの見た目になるので」(40代・主婦)■「お土産でもらった革製のバッグがありますが、雨の日はシミや型崩れが心配なので使わないようにしています」(40代・主婦)財布に次いで多かったのがバッグ。財布より大きいため、より高価な場合が多いですが、丈夫なので長く使っても簡単には壊れません。一方で、革製品は共通して雨に弱いため、雨の日は使いにくいという欠点も。雨の日に使う場合は、きちんと防水スプレーなどで保護して、帰ってきたあとに水気を拭き取るなどのケアが必要です。【革靴はフォーマルな場で履く靴として最適】■「特にフォーマルな場やかしこまった仕事の場では革靴が不可欠なので」(40代・個人事業主)■「普段は使わないけどスーツなどお祝い事がある時は使えるので革靴を使っているから」(30代・主婦)■「使いやすい靴は本革です。使い続けると自分の足の形になるのが良いです」(40代・主婦)3番目に多かったのが靴です。革靴はフォーマルな場面で使えるので、ビジネスシーンや冠婚葬祭などのために持っている人が多いようです。「オシャレは足元から」という言葉もあるほどなので、ピカピカに磨き上げた革靴を履いているだけで大人の品性を演出できるでしょう。しかし、靴は特に汚れやすいので、頻繁に手入れをする必要がありそうです。まとめ前編では、どのくらいの人が革製品を使っているか、どんな革製品を使っているかをアンケート結果からご紹介しました。長く使える財布やカバン、フォーマルシーンで使える靴の革製品の人気が高く、多くの人が革製品を愛用しているようです。後編では、手入れについて具体的な方法をご紹介します。実際に手入れしている人の声を聞くことで、大切な革製品を長く使う秘訣が見つかるかもしれませんよ。【革製品の手入れ・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月22日「oroxleather.jp」を運営するハッブル株式会社から、革の質感が美しいドラゴンキーチェーンが発売されます。使い込むことで味わいを増していく、「イングリッシュブライドルレザー」を素材に使い、一つ一つ手作りされた高級感あふれる仕上がりで、お世話になっている人、大切な男性へのプレゼントにもおすすめです。アメリカ・オレゴン州ポートランドのレザークラフトブランド「OroxLeatherCo.」の日本サイト「oroxleather.jp」を運営するハッブル株式会社が販売する、ドラゴンキーチェーン。素材にはペンシルベニア産のイングリッシュブライドルレザーを使用しています。このレザーは伝統的に馬具用革として用いられてきた歴史があり、堅牢度や耐久性に非常に優れているのが特徴。使い込んでいくほどに光沢と柔らかさが増し、世界で一つだけの質感に仕上がっていきます。長く愛用して、存分に革の経年変化を楽しむめるキーチェーンです。回転式のフック金具は、ドラゴンの頭のようなユニークなデザインになっているのも特徴です。この金具部分の素材にはニッケルと真鍮の2種類をご用意。レザーの部分はスナップで開閉する仕組みになっているので、バッグの持ち手やベルトループにも簡単に取り付けられます。レザーのカラーリングはブラック、ブラウン、タンの3色をご用意。レザーカラーと金具の種類の組み合わせよって異なる雰囲気が楽しめるので、お好みや贈る相手のイメージに合わせて選ぶことができます。オロックス・レザー社、ブランドストーリーブランド紹介動画「OroxLeatherCo.」は、レザークラフトを家業として4代続く、歴史あるアメリカ・オレゴン州のブランドです。「メイド・イン・アメリカ」であることにこだわりを持ち、アメリカ国内で最高級のなめし革やキャンバス地、デニムや金物パーツを厳選して素材に使用。流行に左右されずに長く使えるデザインの財布やバッグなど、丈夫で上質な革製品を作り出しています。日本のオンラインストア「oroxleather.jp」では、オロックスレザーブランドの中でも特に人気のあるアクセサリーやバッグをラインアップ。こだわりとクラフトマンシップにあふれる「OroxLeatherCo.」の革製品を日本にいながら行えます。オンラインストアoroxleather.jp全米住みたい街No.1、そしてクラフトマンの街、ポートランド「OroxLeatherCo.」の作業場兼店舗が存在するアメリカ西海岸、オレゴン州ポートランドは豊かな自然に囲まれた街。環境と人の両方にやさしく、コンパクトにまとまった優れた街作りで「2013年アメリカのベストシティランキング第1位」※に選ばれています。地元の人の街への愛着も強く、心をリラックスさせながら暮らすことができる街であるため、多くのクラフトマンが集まっている場所でもあります。そのライフスタイルや地元製品、街の環境には近年日本でも注目が集まり、人気となっています。※出典:ポートランドに存在し、その街を拠点に活動するクラフトマン、アーティスト、デザイナーの作品が集まるお店として知られているのが「MadeHerePDX」です。コスメやアクセサリー、アパレルなどのファッションアイテムから、クラフトビールや食料品まで、ローカルメイドの商品が多種多様に揃っています。200以上のユニークな地元ブランドが集まるこのお店の中でも、「OroxLeatherCo.」の売り上げはNo.1という人気ぶり。ビジターだけではなく、地元の人にも愛されているブランドです。アイテム詳細MadeinU.S.A.価格:¥8,500(税込)バリエーション:真鍮(ブラック)、真鍮(ブラウン)、真鍮(タン)、ニッケル(ブラック)、ニッケル(ブラウン)、ニッケル(タン)サイズ:2㎝x18cm販売先
2017年06月22日働く人のための牛本革アイテム専門店「BusinessLeatherFactory(ビジネスレザーファクトリー)」が、父の日のプレゼントに最適なレザーアイテムにユーザーの手描きの似顔絵やイラスト、メッセージが刻印できるサービスを全国7店舗にて6月1日(木)から6月18日(日)まで期間限定で実施します。父の日は「パパの似顔絵」をレザーアイテムに今回、父の日にちなんで初めて実施される「手描き刻印サービス」は、お父さんへの感謝の気もちをレザーに残せたらという思いから、考案されました。指定用紙に手描きの似顔絵、イラスト、メッセージなどを描いて、その場でスタッフがデータ化し、購入するアイテムに合わせたサイズで刻印。通常、30分~1時間程度で完成します。(※1)刻印できるアイテムは、父の日のプレゼントに人気のコインケース(1,999円)/キーケース(2,999円)/マルチウォレット(2,999円)/名刺入れ(2,999円)/ブックカバー(1,999円~)などを中心に、ビジネスレザーファクトリー店内ほとんどのレザーアイテムです。(※2)費用も商品代金プラス1080円(税込)と手軽に利用できます。もちろん、通常の「名入れ刻印」(商品代金プラス540円)も実施しています。この機会に、お近くのビジネスレザーファクトリーにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。※1予約状況によっては、お渡しまでお時間をいただく場合がございます。※2一部刻印できない商品もございます、スタッフにご相談ください。父の日手描き刻印サービス概要実施期間:6月1日(木)~6月18日(日)実施店舗:品川店/川崎店/名古屋店/大阪梅田店/大阪なんば店/福岡天神本店/熊本店/名古屋店店舗詳細実施料金:商品代金プラス1080円(税込)Business Leather Factory
2017年05月30日