韓国旅行が大好きな女子は多いはず。おいしいものが食べられるうえ、お買い物にも便利、そして近くてお手頃価格で行くこともできるので、何度も足を運んだ人もいるかも。そんな韓国の魅力を再認識するためのキャンペーンが実施中です。(c) yo- - Fotolia.comそれは、韓国観光公社が行う新キャンペーン「To:ur Imagination」(トゥ・ユア・イマジネーション)。参加者それぞれが思い描く“旅”を実現するためのコンテンツを盛り込んだ キャンペーンサイト も公開されました。サイトでは、韓国観光公社のキャンペーン親善大使であるBIG BANGから、「僕たちBIGBANGがあなたを招待します!」というメッセージの動画が見られます。彼らが韓国へ招待してくれるのです。BIGBANGの招待を受けて楽しむ韓国のプランを決めるのはあなた。“To:ur Imagination”(想像から実現へ)と題する今回のキャンペーンでは、参加者それぞれが描く旅の企画を応募し、抽選で8組16人に、旅の企画を実現する韓国旅行(3泊4日)が当たります。(8月31日まで)韓国好きならば、自分なりの行きたいプランがあるはず。それを実現するチャンスです。そして、当選した参加者それぞれの韓国訪問ストーリーは動画に収められ、キャンペーンサイトに公開することで、より多くの人が楽しめるようにする計画もあるので、韓国好きは応募期間終了後もぜひチェックして。キャンペーンサイトでは、日本、米国、中国、タイの4ヶ国から選ばれた各国のセレブリティが、最新のトレンド、ドラマ、ビューティートリートメントなどをテーマに、それぞれが心に描く韓国の魅力を実際に体験した動画も公開中。特に最新のトレンドとして、食器や内装にもこだわったモダンコリアンダイニングが紹介されているそう。とりわけ、ギャラリーのような内装、朝鮮王朝時代に作られた器や有名な陶芸家の作品を食器に用いた伝統とモダンが融合したスタイルなどが人気のSi・Wha・Damは、タイのセレブリティも訪れたそうで、ぜひ実際に足を運びたいですね。それらの動画をSNSでシェアすれば、To:ur Imaginationキャンペーン親善大使を務める、韓国のトップアーテイストBIGBANGのサイン入りCD(30名)や、iPad mini(2名)、MCMバッグ(3名)が抽選でプレゼントされます。(8月31日まで)各国から選ばれたセレブリティは、クリエイティブな武芸とダンスパフォーマンスで、アメリカの公開オーディション・リアリティ番組で優勝した日本人の格闘技ダンサー蛯名健一をはじめ、独特のメークアップスタイルを持つメークアップ・ビューティ・アーティストのミシェル・ファン(アメリカ)、人気俳優のマリオ・マウラー(タイ)、人気上昇中の女優の蒋欣ジャン・シン(中国)。蛯名健一は、韓国の茂朱(ムジュ)にあるテコンドー園でオリンピック金メダリストからテコンドーの手ほどきをうけたほか、K-POP歌手達のコンサートの様子をリアルな立体映像で見ることができ、実際にコンサートを観ているような感覚を味わえる世界初のホログラム・コンサートホール「Klive」にて、K-POPトップアーティストによるホログラムパフォーマンスを体験したそう。彼らセレブリティの韓国での体験に触れれば、韓国の魅力を再認識できそうですね。ぜひ動画を見てみて。そして、もちろん自分の憧れの旅の企画を応募するのも忘れずに。想像で思い描いている韓国への旅をぜひ現実のものにして。【キャンペーン概要】キャンペーン名:「To:ur Imagination」応募期間:2014年7月15日から8月31日まで商品:3泊4日の韓国旅行(8組16名)、iPad mini(2名)、MCMバッグ(3名)、BIGBANG直筆サイン入りDVD(30名)・韓国観光公社 公式サイト キャンペーンサイトは こちら から
2014年07月31日クルーズ旅行と言うと、どんな旅行を思い浮かべますか? リッチなおじさまおばさまが、ドレスアップしてゆったりと過ごす、そういう雰囲気を想像する人が多そうですが、実は最近話題のクルーズ旅行はもっと異なるものもあるのです。興味をそそられたのは、大型外国客船による日本発着のクルーズ旅行。調べてみると、若い女性が楽しめる要素がたっぷり。今まで知らなかっただけで、実はとっても狙い目の旅行だったのかも。■次の目的地へ動くホテルクルーズというのは、つまり次の目的地へと動いてくれるホテルのようなもの。だから、スーツケースは置きっぱなし。荷物を持って移動することがないのがとにかく楽ちん。もちろん飛行機のように重量制限もないので、韓国などで大量にお買い物をしてもOK。また、飛行機などの旅行では目的地に着いてから、ホテルのチェックインの時間までロスすることもあるけれど、そんなことももちろんなし。■充実したエンターテインメントずっと船に乗っていたら暇を持て余しそうなんて思う人もいるかもしれませんが、6日間の旅程では、終日航海しているのは2日間だけ。その間では遊び尽くせないほどのエンターテインメントがあるから、思う存分楽しめます。仮装パーティやダンスイベント、マジックショーなど観て楽しむものから、参加型のイベントが数多く開催され、また外国人スタッフは盛り上げるのが上手だから、一緒になっておおいに楽しんで。普段はカジュアルな洋服でOKですが、1日だけフォーマルにドレスコードが決められている日があるので、その日は思い切りドレスアップして、おしゃれ自慢。そして、2,000人もの人が正装をする非日常の世界をたっぷり味わいましょう。■お得でお財布いらずもっともお得に感じられる点は、メインダイニング・ビュッフェでの食事やカフェでの軽食が無料なこと。全て旅行代金に含まれているので、それ以上食費がかからないのは安心ですね。もちろん和食、中華、イタリアンに、充実のスイーツまで、バラエティに富んだお料理の数々を選ぶ楽しみも魅力のひとつ。また、マシンなどが使えるフィットネス、屋内・屋外のプール、テニスコートやバスケットコートも使い放題です。■女子に嬉しい設備スパやエステ、マッサージ(有料)もあるので、たっぷり時間を利用して、ゆったり癒されるのもステキ。そして外国客船ならではの楽しみとしては、カジノも忘れないで。日本ではできない体験にドキドキしてみては?■いろいろな人と楽しんで女友達どうしで行くのはもちろんオススメ。特に4人グループで4人部屋にすれば、連休利用の5月2日出発のGWクルーズ6日間がなんと、ひとり5万円以下で楽しめます。GWでこの価格はビックリですね。(※港湾税、船内チップが別途必要)これは大型の外国船籍をHISでチャーターするからこそ、できる価格なのだとか。だから外国客船と言っても日本人スタッフが多数いて、言葉の心配は無用なのです。また、子どもを産んで少し疎遠になってしまった女友達を誘うのにもオススメ。船内には無料のキッズプログラムがあるから(3歳以上、トイレが自分でできればOK)、子どもは預けて、ママになった女友達に思い切り羽を伸ばしてもらうのもよさそう。さらに、お母さんを誘えば、一緒に仮装パーティに参加したり、野外のステージで行われるフラのレッスンを受けるなど、普段とは違う体験を共有できそう。お母さんの誕生日などの記念日に親孝行してみては?クルーズ旅行のイメージがかなり違ってきたのでは? 飛行機や新幹線などだけではなく、クルーズ旅行という新しい選択肢をぜひ考えてみて。これまでとはひと味違う旅行が楽しめるかも。・HIS 公式サイト
2013年12月26日韓流ブームもすっかり定着した感もあるうえ、韓国と言えば女子旅の旅行先として変わらず大人気。ドラマにアイドルにコスメなど、韓国にまつわるものは女性の生活の中にたくさんありますね。BSテレビチャンネル・Dlifeが、人気の韓国ドラマ『キムチ~不朽の名作』の放送を開始するにあたって、30歳以上の女性300人に対して「韓国・韓国料理」に関するインターネットリサーチを実施。韓国に対するさまざまなイメージが浮き彫りになりました。まず、「あなたが韓国と聞いてイメージするものは何ですか」という問いでは、「韓国料理」、「韓国ドラマ」がいずれも過半数超え。女性にとって"韓国といえば料理とドラマ"の印象が強いようです。さらに、「あなたは韓国料理が好きですか」という問いに対しては、76.3%もの女性が、「とても好き」「好き」「まあまあ好き」と回答。人気料理には、1位から順にビビンバ、キムチ、チヂミとなり、キムチ人気のほどがうかがえます。そこで、日本の大豆料理、韓国のキムチなどが含まれる世界五大健康食品について問うと、約半数の48.3%が世界五大健康食品を「全く知らない」と答えたものの、「世界五大健康食品の中で好きなもの」では、「日本の大豆製品」に次いで「韓国のキムチ」が約3割の28.3%で第2位にランクイン。ここでもキムチ人気は明らかなよう。これほどまでに人気のキムチをタイトルに冠した、インパクト十分な韓国ドラマ『キムチ~不朽の名作』は、かなりの注目を集めそうですね。© Channel A All Rights Reserved 作品提供:ポニーキャニオンこのドラマの撮影では、韓国ドラマ史上最大量(つまりは世界最大量!)のキムチが使用されているというから驚きです。熟成して完成したキムチをはじめ、キムチを漬けるシーンに必要なキムチなど、登場するキムチはなんと全編でおよそ500種類以上だそう。キムチは漬かり具合によって味も用途も変化するため、ストーリーに忠実に合った漬かり具合のキムチをわざわざ空輸したり、撮影現場で直接キムチを漬たりするなど、リアリティにとことんこだわり抜かれているというのもすごいですね。さらに挿入歌までキムチソングというほど徹底しているそうだから、そのこだわりをぜひ実際にドラマを見て確認して。ストーリーに描かれるのは、「相手を思いながら料理を作る」「食と医が結びつく医食同源を極めたい」という料理人としての崇高な精神。そこに、出生の秘密や義兄弟との確執、強烈な悪女にラブロマンス……など、韓国ドラマの十八番が盛り込まれるそうだから、韓国ドラマ好きにはたまりませんね。また、あくまで料理人生を描いているところが他のグルメドラマと一線を画すところでもあり、日本でも大ヒットを記録した『宮廷女官チャングムの誓い』との共通点だそうだから、『チャングム』ファンはチェックを忘れずに!完全無料のBSチャンネル・Dlifeで10月1日(火)から放送がスタートした『キムチ~不朽の名作』(毎週月曜から金曜、13:00~14:00)は、10月4日(金)までに第3回までが放送され、韓国ドラマならではの愛憎渦巻く展開と重厚感溢れる作風に早くも注目が集まっている様子。今からでもまだまだ遅くないので、韓国ドラマ好きな人も、キムチ好きな人も、ぜひ見てみては?・Dlife 公式サイト
2013年10月04日この年末年始に旅行へ行ったという人も多いだろう。仕事で忙しい日常生活から飛び出してリフレッシュするのに、旅行はもってこいだ。今年も旅行に行こうと思っている人も多いかもしれない。そこで、フォートラベル株式会社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」が行った、2013年の旅行予定地、携行品などについてアンケートから、今年の旅行のトレンドを見てみよう。■海外ひとり旅が人気やっぱり旅行に行くなら海外と思う人は多いはず。実際、「2013年に海外旅行をしたいか」と聞いたところ、9割以上の人が「海外旅行をしたい」と考えていることがわかった。まとまった休暇の過ごし方として海外旅行を希望する人が多い傾向にあるようだ。行先としては、特に女性にはヨーロッパ方面の人気が目立っている。2013年の海外旅行の同行者については、「家族」(66.5%)についで、35.8%の人が「ひとり」と答えており、「ひとり旅」に人気がある。「2013年にひとり旅をしたいか」と聞いたところ、「ぜひしてみたい」「可能ならしてみたい」を合わせると62.6%となり、女性でも60.0%の人が「ひとり旅」を望んでいた。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)ひとり旅経験のある女性に、「ひとり旅の目的・理由は何ですか?」と聞くと、最も多い回答は「行きたい場所があったため」(49.8%)だった。続いて、「ひとりの時間を楽しむため」(49.1%)、「趣味の満喫のため」(32.6%)となったほか、「今までにない新たな経験をするため」や「様々なしがらみから自由になるため」といった回答も各々2割を超えており、自由に自分の時間を使いたいと考えている女性が多いことがわかる。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■海外旅行必須アイテム慣れない海外に行くとなると、いろいろなものを持っていきたくなる。その中でも、海外旅行をする際に必ず持っていく「三種の神器」を尋ねたところ、「カード(クレジット、国際デビット、海外専用プリペイドカード含む)」がもっとも多く、79.4%となった。次いで「カメラ・デジタルカメラ」「ガイドブック」という回答だったが、「スマートフォン・タブレット等の電子端末」が23.8%で5位につけ、ガイドブックの代わりに、「現地の観光先、買い物先や食事先などの検索」に使用している人が多いことがわかった。■海外では現金よりクレジットカード海外旅行での楽しみのひとつはお買い物。ただ、海外のお金はわかりにくいし、スリなども心配。そこで、海外旅行中の現地での支払の手段として、「カードと現金のどちらを多く使うか」を聞くと、「カードをメインに使う」という人が41.5%、続く「どちらかというとカードを使うことが多い」(22.6%)を合計すると、半数以上の人が現金よりカードを使っていることがわかった。慣れない海外の土地で多額の現金を持ち歩くよりも、1枚で支払いが済むカードを利用する人が多いようだ。また同じ理由からか、「旅行先のATMから現金の引き出した経験がある」という人も全体の39.1%で、その中でもひとり旅経験のある女性の半数近くが現地のATMを利用していることがわかった。ひとり旅経験がある女性は、海外旅行時に必要以上に現金を持ち歩かず、身軽に旅をして、必要に応じて現地のATMを利用しているようだ。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■2013年海外旅行のトレンドこれらのアンケート結果からは、“海外のひとり旅=男性”というイメージが強かったが、「海外へひとり旅をしたいと考えている女性も6割にのぼることや、海外旅行の携行品としては「カード」を持つ人がもっとも多く、ひとり旅経験のある女性はその傾向が強いことがわかった。2013年は、「タブレット端末やスマートフォン」などを活用して、世界中でひとり旅を楽しむ女性が、トレンドとなりそうだ。今回のアンケートを結果について、消費者行動の科学的分析を得意とする久我尚子さん(ニッセイ基礎研究所 生活研究部門)は、近年仕事を頑張る女性が増えたことから、日常生活を充実させる趣味を持つことをはじめ、自分自身を高めるために非日常的な体験や新たな挑戦をすることで、上手に生活のバランスをとっているのかもしれないという見方を示した。また、女性の購買力が高まり、忙しくて時間がないために、「ひとり女子旅」人気も高まっていることがうかがえるという。女性の未婚率が上がって、自立した大人の女性のひとり行動が一般化しているという世の中の流れもあって、「ひとり女子旅」の人気は当然という見方もできるようだ。このように、働く女性たちがひとりで海外旅行をし、自分の自由な時間を取り戻すための行動とも言える「ひとり女子旅」、まだ経験がないというあなたも、ぜひ今年こそ体験してみては? 新しいあなたに会えるかも。・旅行のクチコミサイト フォートラベル 公式サイト
2013年01月23日海外旅行には、全く違った環境に足を踏み入れる非日常的な楽しみがあります。韓国やグアムなどの近場へは週末を利用して旅行する方も多くなってきました。そして、私たちが「外国」といっている場所に住む人たちも海外旅行を楽しんでいるはず。そこで今回、日本に住む外国人20人に、母国で人気の海外旅行先はどこなのかを聞いてみました。■スペインで人気の旅行先は、「カリブ海のところ」スペイン人はビーチが大好きだからだ(スペイン/男性/20代後半)「カリブの海賊」でもおなじみのカリブ海。中南米に位置する常夏のエリアです。暑い太陽の下には広がる青々とした海は爽快(そうかい)ですね。スペイン語が通じるところもあるので、特にスペイン人は行きやすいのかもしれません。■フランスで人気の旅行先は、「スペインやポルトガル、もしくはタイやベトナム」スペインやポルトガルは近場なので。タイやベトナムなど、旅費はかかるが物価が安い場所も人気。フランス人は自然が好きなので、やはり海がきれい、食事がおいしいなど、自然に楽しめる場所が人気を集める(フランス/女性/20代後半)フランスはスペイン、イタリア、スイス、ドイツ、ベルギーに隣接し、ユーロスター鉄道でイギリスにも行けてしまいます。島国の日本にはない、うらやましい環境ですね。タイやベトナムの料理は日本でもファンが多くなってきました。あの独特な味わいはフランス人にも人気なようです。■ロシアで人気の旅行先は、「エジプト、トルコ、タイ」比較的に安く、海のレジャーも、観光もできる旅先だからです(ロシア/女性/20代後半)近年、ロシアの海外旅行者数は格段に伸びているそうです。旅行先の必須要素は海と暖かさだとか。エジプトへ行っても、ピラミッドは二の次らしいですよ。■フィンランドで人気の旅行先は、「南ヨーロッパやタイなどアジアのリゾート地」温かく太陽が一年中出ているから(フィンランド/女性/50代前半)タイはたくさんの国で人気が高いようですね。この他、シンガポール(男性/20代後半)とスウェーデン(女性/40代前半)のお2人もタイを挙げていました。タイに行きさえすれば、いろいろな国の人と出会えるかもしれません。■タイで人気の旅行先は、「オーストラリア、韓国、香港」チケットが安い、すぐに行ける(ビザが簡単)(タイ/女性/30代前半)多くの国の人から挙げられたタイですが、逆に、タイ人に人気なのは以上の3カ国とのこと。海外旅行にはビザが必要なことが多いそうですが、韓国、香港へはビザなしでOKだそうです。日本でもビザの取得は面倒ですよね。ちょっとした旅行なら気軽さもポイント。それはタイでも同じですね。■アメリカで人気の旅行先は、「メキシコ」近いし安い(アメリカ/女性/20代後半)地続きの国は便利ですね。パスポートさえ持っていればふらりと出掛けられるのですから。「タコスが食べたいからちょっと行ってくるね」みたいな感覚で行ってしまいそうです。■ウズベキスタンで人気の旅行先は、「トルコやエジプト」近い、比較的安い、人のメンタリティが似ているのでカルチャーショックも起きないからだと思います(ウズベキスタン/男性/20代後半)ウズベキスタンの人は、文化の違いでショックを受けやすいのでしょうか?■エジプトで人気の旅行先は、「サウジアラビア」巡礼のためです(エジプト/男性/40代後半)エジプトはイスラム教徒の国。サウジアラビアにはイスラムの聖地、メッカがあります。バカンスや観光のためではなく、心の旅を目的としているのでしょう。感慨深いものがあります。それぞれ、国の立地や生活環境、社会環境によって人気の旅行先は違うものですね。ところで、日本が挙げられていなかったのは、何かしら行きづらい要素があるからでしょうか。もしかしたら、行こうと決意しなければ行けない国なのかもしれません。それはそれで、神秘的でいいですね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日韓国、中国ともめていますので、その方面を避けまして、東南アジアに旅行に行った際に役立つ「美味しい話」をご紹介します。せっかく行くのであればぜひ現地の美味しい物を味わってください。■シンガポールシンガポールの観光名所と言えば『マーライオン』。世界三大ガッカリ名所の1つです。行くと本当にガッカリしますが大丈夫です。シンガポールには美味しいものがあります。●絶品のチキンライスを食べよう!チキンライスを食べましょう。と言ってもケチャップライスのことではありません。漢字で書くと「海南鶏飯」という料理です。現地ではChicken Riceで通じます。鶏肉を絶妙な加減にゆでて骨ごとぶつ切りにします。付け合わせのご飯は鶏のゆで汁、鶏スープで炊き上げた、いわばだしのしみ込んだうまみたっぷり味。このぶつ切り鶏とご飯が1つの皿に盛りこまれます。合わせて小皿が3つ出ます。タレです。チリソース、しょうがソース、ダークソースの3種類で、それぞれ赤、白、黒の目にも鮮やかなトリオ。鶏肉を好みのタレにちょいちょいとやって、ご飯と一緒に放り込むと滋味あふれるうまみが口一杯に広がります。あっさりでありながら「こく」がある、とても日本人好みの味です。最近、やっと都内でもチキンライスを出す店が知られるようになってきました。ですが、やはり現地の鶏のプリプリ感にはどこか及びません。ぜひ現地に行ったらこの絶品の料理を味わってください。●実はカレーも絶品なのです!シンガポールは多民族国家です。マレーシアン、中国系、インド系、その他の人種構成で、一番人口が多いのは中国系の人々です。インド系の人たちが主に住む地域に行くと、うますぎるインドカレーが食べられます。バナナの葉の上にご飯を盛って出してくれる本格的なお店も。スプーンもありますが、インドのマナーに従って「右手」のみで食べてみてください。スパイシーでこくのあるカレーのおいしさに驚くことでしょう。■ベトナムベトナムは1847年にフランス軍が進駐を開始して以降、長くフランスの植民地でした。第二次世界大戦中に日本軍が進駐し、いったんフランスは撤収しますが、戦後また進出。これがベトナム戦争につながっていくのですが、要は100年近くフランスの影響を受けてきた国です。そのため、食文化にもフランスの影響が大きいのです。●ベトナムコーヒーをカフェで!「ベトナムコーヒー」というコーヒーがあります。コーヒーを飲む習慣もフランスが持ち込んだ文化です。ベトナムでは「カフェ」はフランス語と同様に「コーヒー」のことで、フランス式の金属製のフィルター方式でとても濃く(苦く)抽出されます。そこでコンデンスミルクを混ぜて、甘くします。この濃く甘い、独特の味わいがベトナムコーヒーです。ベトナムでは暑いのでアイスコーヒーが一般的ですが、アイスコーヒーも氷をたくさん入れた、この「濃く甘い」ベトナムコーヒーです。「カフェ・ダー」と呼びます。濃く入れたコーヒーに砂糖を山盛り入れてゴリゴリ混ぜ、それを氷をぎっしり入れたグラスに注ぎます。暑い国なので肉体疲労も早く、そのため、最初は甘すぎると思っていたカフェ・ダーも不思議と心地よくなってきます。ベトナムのどこまでも青い空、白い雲をバックに飲むカフェ・ダーは格別です。時間が溶けていくような、心からのんびりとした感覚を味わえます。●ベトナムにはフランスパン!もともとはお米文化圏ですが、フランスの植民地支配が長かったためベトナムではパン食も根付いています。フランスパンが多く食べられているのです。ただ、ベトナムのフランスパンは日本で想像するものとは違っています。柔らかなお麩のような、不思議な食感のパンです。このベトナム式のフランスパンはサンドイッチに大活躍。ベトナムのサンドイッチは「バイン・ミー」と言います。街角にはバイン・ミーを売るお店、屋台が多くあります。食材を選べる店では、「ハムを数種、それにこの野菜」といった風に中身を指定できます。面白いのは、パンに切れ込みを入れ、バターと「パテ」を塗ってから食材をはさむことです。このパテがバイン・ミーに絶妙のこくを出してくれるのです。パテは鴨、レバーなど数種あります。食材をはさみ終わったら、ヌックマム(魚醤)を振ってできあがりです。この独特のベトナム式サンドイッチ、独特の風味でハマると病みつきの味です!■カンボジア世界遺産『アンコールワット』がある国で、日本人でもその観光を目当てにカンボジアを訪問する人が多いようです。●定番は「豚肉飯」。妙な常習性あり(笑)カンボジアの名物料理と言えば豚肉飯です。「バーイ・サッチュル」と言います。バーイはご飯の意味、サッチュルは豚肉の意味なのでそのままですが。下味を付けて炭火でジュージュー焼いた豚肉を、ほかほかご飯の上にかけたものです。横にはピクルス状の漬物が付きます。簡単に言うと、しょうが焼き丼みたいなものですが、炭火で焼くジューシーな豚肉、ご飯のおいしさが際立っていて、不思議にハマってしまうのです。朝から街中の屋台、食堂で食べられている定番中の定番ご飯ですが、(面倒くさいのか)昼、夜もこれを食べている人がいます(笑)。(高橋モータース@dcp)
2012年12月02日クラリオンガールの韓国美容ジャーナリストとのツアー日本旅行が女子旅プロジェクト新商品として「たびーら特別企画上田祥子とコスメハント!『姫スタイルソウル』」という韓国へのツアーを企画、発売募集している。この日本旅行が展開する「たびーら」では、アンチストレスというコンセプトを明確に打ち出し、既存の“女子旅”とは一味違う旅の提案を目指している。FacebookやTwitterなどのSNSを活用することにより、利用者との双方向コミュニケーションを活かした商品の企画設定、積極的なアンチストレス情報の発信を進めている点が特徴だ。そのたびーら特別企画となる今回のツアーでは、91年のクラリオンガールであり、韓国美容ジャーナリストとして活躍する上田祥子氏とのコスメショッピングなどが存分に楽しめる。美容に良い食事や食材探しもソウルを3日間旅するこのツアーでは、コスメの品ぞろえがとくに豊富な明洞や東和免税店で上田氏に質問をしながら品定めができるショッピングをメインに、食事も美容に特化。美味しくて、しかも綺麗になれることが期待できる、ヘルシービビンバやハーブサムギョプサルなどを堪能できるそうだ。また、江南地元セレブに人気のマーケットで、体に良い食材探しをするなど、ショッピングも楽しめるという。東和免税店では、このツアーでの特典が用意されており、紅参石鹸1個、NATURE REPUBLICトラベルキット1セット、マスクシート1枚のプレゼントもある。旅行日程は11月22日~24日。募集は限定30名だ。旅行代金は29900円で大人2名1室、エコノミークラス利用となる。希望者は専用ホームページから申し込みを。元の記事を読む
2012年11月11日ジェーシービー(以下JCB)は7月30日、全JCBブランドカード会員向け、海外旅行関連サービスの拡充を図るため、急速に普及拡大中のスマートフォン用アプリケーション(以下スマホアプリ)やウェブサイトを活用した取り組みを強化すると発表した。日本人の人気渡航先である韓国に特化し、観光情報や優待店検索機能などが豊富なGPS連動型アプリ「JCB韓国ガイド」と、コミュニティーサイトと連動した韓国旅行に関する便利でオトクな情報発信サイト「旅トクwe部 韓国」を7月30日にリリースした。今夏以降に「JCBプラザラウンジ」が設置された世界9都市を中心に、スマホアプリとウェブサイトを順次リリースしていくとしている。また、こうした各国・地域アプリを含む、JCBの海外旅行関連サービスのポータルアプリとなるスマホアプリ「JCB海外旅行ガイド」もリリースしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日今年最強の方位は西、金運だけでなく、恋愛運をつかさどる方位です。日本からざっと見ると、ドンピシャ!に来るのは韓国です。しかも韓国は、古くから風水を取り入れて都市建設をしているので、ソウルや釜山などの都市でゆっくり遊んでくるだけでパワーを得ることができるのです。一石二鳥どころか、三鳥も四鳥も取れそうですね。韓国ならではの風水に、興味深いものがあります。中国に似たアイテムを使いますが、最もポピュラーなのは、玄関口につるす唐辛子の飾り物(ガラスでできたもの)。この飾りをつけて家の安泰を願います。玄関から厄が侵入するのを防ぐものですが、これは唐辛子が目にしみる、カラダの毒(汗)を排出するものという発想からきていて、「厄除け」に効くと考えられているからです。韓国料理のほとんどに唐辛子がたっぷり入っていますが、ひょっとすると、たくさん食べて体にたまった厄を汗と共に出すということなのかもしれません。アンリ流・吉方位旅行には、「最低2泊3日、もしくはそれ以上、現地韓国に滞在すること」を前提として、3つのコツがあります。1.温泉の代わりにスパを利用してできるだけ長く、そこで過ごすこと。通常、吉方位では温泉でパワーチャージしますが、難しい時には、現地のお湯につかったり、あかすり、ボディーマッサージを受けたり工夫して、頑張ってくださいね。2.その土地のものを食べること。韓国旅行の魅力である「食」。特に「辛いもの」を食べたいですよね。韓国は、焼肉もですが、野菜が豊富で多種の野菜をバランスよく取れるレシピが多いです。多くのお料理に唐辛子が効いていますが、これは発汗作用を促し、美容にも健康にも良いから嬉しい限り。3.現地で「長いもの」を購入すること。具体的には、長めのスカーフやベルト、ネックレスや下がる感じのイヤリング、ピアスなど。これらは以前にも書きましたが、「恋愛運を長いもので巻き取る!」効果があるからです。ただし、くれぐれも危険な場所への立ち寄りや、一人行動は避け、安全は確保してくださいね。また、行きたいけどちょっと無理という人に朗報もあります。日本にいて、とても簡単に韓国のエネルギーをもらえる方法、それは韓流ドラマです。ドラマを見るだけでも十分、効果があるのです。おそらく誰でも一度ぐらいは見たことがあるでしょう。やたらと長く引っ張るストーリー展開で、イライラしながらも一度見たら最後、次が気になり、ハマってしまい、気づいたら何十話もあるドラマを見とどけた! なんてことはありませんか?日本のドラマと違い、韓国ドラマは各話の最後にハプニングがあって、続きは次回…と終わるので、また見てしまいますよね。実は、これが恋愛運を上げるコツなのです。長い時間をかけてドラマを見続けることが、上記の「長いもの」にあたり、恋愛運を巻き取るのです。大げさなくらいドラマチックな展開が多いので、ハラハラドキドキ!嫌でも恋愛の疑似体験をするので、やがてあなたの恋愛モードにもスイッチが入ります。このスイッチが入らなければ、どんなに素敵な男性が現れても恋愛には発展しません。恋愛心こそ今時女子に必要だと思います。恋は理屈じゃなくて、多く積み重ねた者勝ちです。ドラマから学び、恋する気持ちを向上させて、運命の男性と出会う日のために恋愛力をアップしておきましょう。(アンリ)
2012年06月26日株式会社リクルートのエイビーロード・リサーチ・センターは、2011年に海外旅行をした18歳以上の男女を対象に、渡航者の実態を把握することを目的として2012年3月に「エイビーロード海外旅行調査2012」を実施。その結果について発表した。調査は、株式会社インテージのネットモニター(関東・関西・東海の3地域)より抽出した「2011年の海外旅行経験者(出発月が2011年である海外旅行)」を対象に3月21日~3月23日まで実施。調査集計数は5,077人だった。まず、2011年の渡航先についての調査では「韓国」が2010年より2.8ポイント上昇し23.6%と最多となった。過去4年間で最高の渡航率となっている。また、前回調査より渡航率が高い国として「シンガポール」(+1.1ポイント)もあり、全体的に東南アジア各国への渡航が増えている様子がうかがえる。一方、総合満足度(複数回渡航者は一番最後の渡航)では渡航率の上がった「韓国」「東南アジア」は伸び悩んだ。総合満足度1位は「東ヨーロッパ諸国」、続いて「その他西ヨーロッパ諸国」「アメリカ東部」と欧米諸国が上位にランクイン。「ブルガリアやルーマニアは治安も悪くなく、物価が安く買い物が楽しかった」「コンパクトな国(西ヨーロッパ諸国)ながら公共の交通機関などが非常に整っていて、人々の雰囲気にもゆとりが感じられ、快適に過ごすことができた」などの声があげられた。また、円高の影響についても調査。64%の海外旅行者が「買い物」「食事代」などで円高の恩恵を実感していると回答した。円高によるお得感を感じた人が多かった国としては、ハワイ(オアフ島)、アメリカ東部、韓国をあげる人が多数。さらに1ドルいくらくらいで「円高」と感じ始めるかを聴取したところ、平均は85.7円。1ドル80円で「円高」を理由に海外旅行を検討する人が激増することがわかった。羽田空港の国際化に伴い、その利用率についても調査。関東居住者のうち79%が「成田空港」から、35%が「羽田空港」から海外へ出発していることがわかった。関東居住者では半数以上が他の条件が同じなら成田空港よりも羽田空港出発を希望。羽田空港出発に伴う料金アップの許容額としては、70%が「5000円アップまで」という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日JTBグループでe-コマース事業を担うi.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」は11日、7月~8月の夏の航空券予約実績にもとづいた人気都市ランキングを発表した。ランキングの結果、1位・ソウル、2位・ホノルル、3位・バンコク、4位・パリ、5位・ロサンゼルス、6位・ロンドン、7位・上海、8位・グアム、9位・ニューヨーク、10位・台北となった。夏の航空券予約は、全体的に前年比67%で伸びているという。方面別では、ユーロ安の影響を受けてかヨーロッパ方面の人気が高く、前年比88.2%増。4位のパリは夏のバーゲン、6位のロンドンでは夏季オリンピックが開催されることが人気の要素ではと、同サイトでは分析している。また、韓国、中国方面の伸び率も高い。1位のソウルは前年比101.6%増、7位の上海は前年比194.4%増、ランク外となるが、北京は前年比570.0%増という結果になっている。なお同サイトでは、7月1日から8月31日までの夏の旅行者を対象に、JTBナイスギフト5,000円分プレゼントキャンペーンを実施している。詳しくは同サイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日日本旅行業協会(JATA)は、海外旅行保険への加入を促進する活動を展開する。海外旅行保険に加入することで受けられる補償内容や金額などについて紹介し、加入率を高めたいとしている。これは、日刊トラベルビジョンが報じたもの。最近では、2009年の韓国・釜山での射撃場火災や、2010年夏のスイス氷河特急脱線事故、アメリカ・ユタ州でのバス事故などに海外旅行で遭遇しており、保険に加入していないために補償を受けられないケースが多いことを、メディアも取り上げている。ポスター配布・掲示で海外旅行保険への加入を訴え当面は、年末年始の旅行に合わせ、12月から海外旅行保険への加入促進活動を開始する。具体的には、JATAと全国旅行業協会(ANTA)の会員会社店舗・保険会社店舗へのポスター配布、成田エクスプレス停車駅や私鉄駅での掲示などを行うという。さらに、JATAのWebサイト上にデータとして保存し、各社から顧客にコピーを渡したり、データを用いてパンフレットに載せられるようにもしている。現在の海外旅行保険加入率についてJATAでは、正確な数値は把握できていないが会員旅行会社の情報などから、海外旅行者のうちの50%に達していないとみている。そして今後の活動を通じ、加入率を70%程度まで引き上げたいとしている。
2010年11月27日2月27日(土)、都内のポレポレ東中野にて、低予算ながらもリアルな韓国の“今”を伝える新潮流の韓国映画を届ける、というコンセプトで「真!韓国映画祭」が開幕。上映作4本のうちの1作『今、このままがいい』に主演するシン・ミナからシネマカフェに向けて動画メッセージが到着した。イ・ビョンホン主演で日本でもヒットした『甘い人生』やチョン・ウソンらとの共演作『Sad Movie <サッド・ムービー>』、昨年日本で公開された『キッチン〜3人のレシピ〜』にも出演し、モデルとしての活動とあわせ高い人気を誇るシン・ミナ。規模は小さいながらも良作への出演の意義を、先日来日した際には熱く語っていた。『今、このままがいい』は、父親の違う2人の姉妹が、妹(シン・ミナ)の父親を探すための旅を通じて心を通わせていく姿を描いたドラマで、国内外の映画祭に出品されて話題を呼んできた。日本で放送されてきた韓流ドラマや、大規模作品とはひと味違う、韓国の“リアル”を体感してみては?真!韓国映画祭は3月19日(金)までの日程でポレポレ東中野にて開催中。※こちらのメッセージははMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「真!韓国映画祭」公式サイト■関連作品:今、このままがいい■関連記事:長身美人シン・ミナ熱烈メッセージと美脚2変化で“真!韓国映画祭”PR
2010年02月27日