アラサー世代になってから痩せにくくなったと感じていませんか? もしくは以前と比べて食べる量が増えたわけではないのに体重が増えてしまったり…。どうして年齢とともに痩せにくくなるのか、その理由と対処法をお伝えしたいと思います。■基礎代謝と筋肉量の低下基礎代謝とはじっとしていても消費されるエネルギーのこと。18歳前後から基礎代謝は減る一方で、この基礎代謝の低下を加速させてしまうのが筋肉量の低下。筋肉は体の熱生産の60%を担っているので、筋肉量が増えれば脂肪も燃えやすくなり基礎代謝もアップ。筋肉は鍛えなければ衰える一方。全身の筋肉を鍛えようとすると大変ですが、腹筋や太もも等体の中でも大きな筋肉を鍛えることで、効率よく脂肪の燃えやすい体質に変えていきましょう。■腸内環境の悪化30歳を過ぎたあたりから、副交感神経の機能が低下しやすくなる傾向が。副交感神経は腸内環境と密接な関係があり、副交感神経の機能が低下すると腸内の善玉菌が激減。すると栄養素を全身にしっかりと送ることができなくなり、太りやすくなってしまうんです。食物繊維や乳酸菌等を積極的に摂取したり、腸のマッサージを行うなど、腸内環境を整えるように心がけましょう。■食事の時間の乱れ人の体には食べても太りにくい時間帯と、少し食べただけで太りやすい時間帯があります。食べても脂肪になりにくいのは朝の6時から夕方頃まで。逆に夜8時以降に食べると太りやすく、例えば朝に同じものを食べたときと比べて、何と4倍も太りやすいというデータがあるそう。朝起きたら朝日を浴びて体内時計のリズムを整え、バランスの良い朝食をとるようにしましょう。社会で働く女性にとっては難しいかもしれませんが、なるべく夜8時までには夕食をすませるようにしたいところ。食べる時間帯に気をつけると、徐々に太りにくい体質になっていきますよ。
2014年01月28日モスバーガーのサイドメニュー、これがなかなかあなどれないラインナップ。現在は3種類のチキンが発売されているということで、どんな差があるのだろう気になり、食べ比べを決行。まず最初に食べたのはモスの定番「モスチキン」。3種類のチキンの内、これだけ取っ手部分に骨が付いていて、いかにも「チキンらしい」一品。和風の下味がつけられた鶏胸肉はしっとり。そしてモスチキンの特徴的な所はカリカリした衣。この衣のサクサクカリカリ食感のおかげでスナック感覚でいどんどんいけちゃう。続いて2つめは、6月19日に定番商品の仲間入りとなったのも記憶に新しい「和風チキン(黒胡椒味)」。スティックタイプの骨なし皮なしの鶏もも肉チキンだ。衣には粗挽き黒胡椒がまんべんなくまぶされている。鶏もも肉を使用しているだけあって、モスチキンよりもジューシーな肉感。更にスパイシーな胡椒の味が加わってハンドサイズなのに食べた満足感たっぷり。最後に紹介するのは期間限定品の「イタリアンチキン(トマト風味)」。形的には先ほどの和風チキンと同じに見えるが、和風チキンと違いイタリアンチキンは皮つき鶏もも肉が使われている。トマト風味の米粉ベースのほんのり赤い衣が特徴。皮つきで更にジューシーになった鶏肉はオレガノで風味付けされており、まさにイタリア気分。衣のトマト味がさっぱりとした印象も与えてくれてる。どれも味付け以外は同じと思いきや、鶏の部位や皮の有無などが微妙に違っておりこだわりが感じられるモスバーガーのフライドチキン。嬉しいことに注文した後に揚げてくれるのか、どのチキンもできたて熱々のさっくさく。ちなみに筆者の意見、どれも美味しいですが個人的にはカリカリした衣の定番モスチキンが好きです。
2012年07月11日