俳優の高橋一生とミュージシャンで俳優の浜野謙太が、「東京スカパラダイスオーケストラ」とトリプルコラボレーションしたWEBムービーおよび新CMが、6月27日(火)より公開された。今回公開となるWEBムービーは、先日、「東京スカパラダイスオーケストラ」に期間限定での加入を発表した「issey」こと高橋さんと、「KENTA」浜野さんとのトリプルコラボレーションが実現したもの。出演者発表でシルエットが公開になった際、「issey」「KENTA」という名前から、「旅する氷結(R)」CMでも共演していた「2人の再共演なのでは?」という声や、トロンボーンを奏でるKENTAといえば「ハマケンさん?」など、正体を予想する投稿がSNSで多く見られ、話題を呼んだばかり。WEBムービーでは、ショーレストランの舞台のような空間に、その高橋さんと浜野さんのシルエットが浮かぶシーンから始まっている。舞台が徐々に明るくなると「東京スカパラダイスオーケストラ」の演奏が始まり、キャストが集合。高橋さんがポケットからブルースハープを取り出すと、美しい音色のソロ演奏をアツく披露。そんな高橋さんのソロ演奏を合図に、浜野さんのトロンボーンやスカパラの息の合ったセッションでお馴染みの「Paradise Has No Border」を盛り上げていく。高橋さん、浜野さんが加わったネオンステージでの迫力満点の演奏や、浜野さんのダンスシーン、演奏後に注ぎたての「氷結(R)専用ICEBOX [トリプルミックス]」を味わう、爽やかな高橋さんのエンディングにもご注目!また、同日より新TVCMも放映開始される。現在、大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演するほか、10月に始まる連続テレビ小説「わろてんか」、2018年には映画『blank13』『嘘を愛する女』『空飛ぶタイヤ』などが控えている高橋さん。「音楽はプライベートでも触れる機会が多く、楽しんで撮影に臨むことが出来ました。ブルースハープは初披露になるので、ぜひWEBムービーで最初から最後までお楽しみ下さい」と、自信たっぷりにコメント。また、バンド「在日ファンク」のボーカル兼リーダーであり、「SAKEROCK」の元トロンボーン担当でありつつ、『東京喰種 トーキョーグール』など、俳優としても映画、ドラマなどに多数出演し、独特の存在感を放っている浜野さん。「高校生のころから憧れ続けていたスカパラさんとひと時の共演ができて感動でした。いつか加入しようと決めました」と大感激の様子で「一生くんとの音の絡みも絶妙なミスマッチ感がたまらなくて、俺たち最高」とコメント。「スカパラ」メンバーからも「より一層カッコイイ仕上がりになっている」と太鼓判を押されている。2人は、「旅する氷結」CMでも共演しており、息もぴったり。カメラ前にさりげなく並んで立つと、思わずスタッフから「いい感じだね」という声が。また、もともとブルースハープに親しんでいたという高橋さんは、今回の「Paradise Has No Border」を演奏するために事前から練習を重ねていたとか。プロのミュージシャンでもある浜野さんのトロンボーン・パフォーマンスにも触発され、テイクを重ねるたびに激しいアクションが生まれていき、スタジオは拍手に包まれていた。WEBムービーでは、TVCMより時間が長いぶん、さまざまな角度から何度も演奏風景を撮影。高橋さんも浜野さんも、回を追うごとにノリが良くなり、「スカパラ」のメンバーともアイコンタクトをとるなど息ぴったり。高橋さんと浜野さんがそれぞれ中央でパフォーマンスを見せるシーンでは、浜野さんのキレのある動きに後ろで高橋さんが爆笑するなど、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。いつもは演奏で参加する「スカパラ」の皆さんの“お芝居”も必見となっている。「氷結(R) ICEBOX『あたらしくいこう 2017』高橋一生×浜野謙太」篇TVCMは6月27日(火)より全国にて放送、ウェブムービーはキリンビール公式YouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年06月27日2018年2月に劇場公開が決定している高橋一生主演の『blank13』を監督する齊藤工が、第20回上海国際映画祭「アジア新人賞部門」で最優秀監督賞を受賞!俳優としても活躍する日本人が最優秀監督賞を受賞するのは、日本で初めての快挙となる。突然蒸発し、13年間行方不明だった父親(リリー・フランキー)の消息が分かった主人公・コウジ(高橋一生)。しかし、家族との溝が埋まらないまま、父親はその3か月後にガンでこの世を去ってしまう。取り戻せないと思っていた13年間の空白が、葬儀当日の参列者が語る父親のエピソードで、家族の誰も知らなかった父親の真実とともに埋まっていく…。本作は、放送作家・はしもとこうじ氏の実話に基づく、ある家族の物語。俳優・斎藤工が“齊藤工”名義で初の長編監督を務めた本作は、本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて観客賞にあたる、ゆうばりファンタランド大賞(作品賞)の受賞に続く快挙となった。6月18日に行われた本作の舞台挨拶では、超満員の会場で拍手喝采を浴び、「昔から中国映画を沢山観てきて、中国と日本との違いを映画によって越えてきました。同じことで感動して泣いて笑って感じてきた人間として、一映画ファンとして自分の大事な作品を持ってここに立てていることが本当に嬉しいです」とその胸中を明かし、「日本と中国が映画でつながれることを願っています」とも語っていた齊藤監督。上海国際映画祭は、1993年から行われているアジア圏最大規模の映画祭で、世界12大映画祭の1つにも数えられている。アジア新人賞部門はアジア圏の新人監督作品を対象とし、これからの映画界を担う才能に各賞が授与される。第18回の同部門では『0.5ミリ』で安藤桃子監督が受賞、他部門では岩井俊二監督『リリイ・シュシュのすべて』、山田洋次監督『武士の一分』、内田けんじ監督『鍵泥棒のメソッド』など日本でもヒットした話題作が各賞を受賞している。本年の上海国際映画祭では『昼顔』も公式上映された斎藤さん。すでに俳優として確固たる地位を築いているが、今回の受賞で監督としても国際的に技量を示したといえそうだ。■齊藤工監督受賞のコメントただただ驚いています、、上海国際映画祭及びに中国の寛大なる皆様そして導いて下さった『blank13』チームの皆様に心から感謝致します私に唯一能力があるとしたらそれは“人運”です今回の映画作りの中で最も発揮された能力だと確信していますそして今回上海でも素晴らしい出逢いが沢山ありました"35歳"は新人と呼ぶに相応しい年齢では無いかも知れませんが私に与えられた時間がある限り縁を大切に自分のすべき事へ日々邁進したいと思います謝謝『blank13』は2018年2月3日(土)、シネマート新宿にて限定公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月25日俳優の高橋一生が長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』(2018年公開)に出演することが21日、わかった。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。高橋が演じるのは、大手ホープ銀行の本店営業本部で、ホープ自動車の担当をしている井崎一亮。ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、調査を開始する。冷静沈着に本質を見失わず、心に熱い正義を持っている男という役どころで、物語の大きな軸の一つとなる。長瀬とは『池袋ウエストゲートパーク』(00)、『ハンドク!!!』(01)に続き3度目の共演、また池井戸潤原作作品への出演も3度目となった。矢島孝プロデューサーは、高橋の起用理由について「沈着冷静に物事を判断しようとする眼力の強さと佇まいで、登場しただけで鮮烈な印象を残せると思い、オファーさせていただきました」と明かす。また、本木克英監督は「作らない演技によって強烈なリアリティーを打ち出す、独自の境地を得た俳優だと思います」と高橋の良さを表現。「低音の美声と不意に見せる笑顔に、世の女性たちが魅了されている理由がよくわかりました」と、魅力に気づいた様子だった。高橋は池井戸作品に対して「勝手にご縁を感じてしまっています」と語り、「池井戸さんの描く社会的な要素や人間の本質だったりするものが、社会を通して浮き彫りになっていく作品が多いので、出演させていただくことは役者冥利につきます」と熱弁。役については「秘めたる熱量がとても強い男」と説明した。すでに撮影は終了しているが「外向きはそこまで見えないですが、本質は熱い信念を持っているので、そのあたりをしっかりと演じ切れたんじゃないかなぁ……という過大評価はできないですが(笑)」と自信を見せる。「でも監督がOKと言ってくださったのでそれを信じます!」と語った。(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年06月22日世界累計3,000万冊の発行部数を誇る、石田スイの話題沸騰の超人気コミックを実写映画化する『東京喰種トーキョーグール』。この度、「RADWIMPS」野田洋次郎のソロプロジェクト、illionによる本作の主題歌「BANKA」をフィーチャーした特別予告が公開された。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみ、という正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街・東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。「あんていく」は喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。到着したのは、6月17日(土)より新宿ピカデリーを皮切りに、全国の劇場で上映される特別予告。映像では、「本物の喰種、初めて見た?」という蒼井優演じるリゼの印象的なセリフと共に、赫子と呼ばれる触手のような捕食機関が腰から生え、人間から喰種となってしまったカネキ(窪田正孝)の姿や、クインケと呼ばれる喰種対策用の武器を振りかざす亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が。いままでベールに包まれていた“喰種”と、それに対抗する“人間”の姿が映し出される。また、人間の敵であるとされる喰種にも家族や友人がおり、普通の生活があることが垣間見える姿も描かれることで、「人間と喰種、2つの世界に居場所を持てるただ一人の存在」であるカネキの葛藤も描かれている。そして今回の映像には、野田さんのソロプロジェクト、illionによる主題歌「BANKA」の音源が解禁。illionは、これまでヨーロッパやアジアでのリリースや、ロンドン、ハンブルグでライブを行うなど、海外のオーディエンスにも大きな支持を得ており、その高い音楽性に共鳴した映画側からのラブコールにより、illionによる初の映画主題歌書き下ろしが実現。儚くも美しいillionの調べにのせて、切々と歌い綴られていく壮大な詩曲が完成した。illionは、「作品全体から原作の石田先生やファンの方たちへのリスペクトが溢れていました。『やり切る、届ける』という覚悟のような想いと共に主題歌提供のお話を頂き、自分もこの映画のスタッフ、キャストの皆さんの熱量に追いつきたいと思いながら曲作りをしていきました。スクリーンの中でもがくすべての登場人物たちの未来に、わずかでも光がありますようにと願いながら。映画『東京喰種 トーキョーグール』に参加させて頂き、光栄に思います」とコメント。萩原健太郎監督は、「どのジャンルにも捉われないillionとしての野田さんの世界観に惹かれ、オファーしました」と語り、「救いようのない現実が突きつけられ、絶望で胸が締め付けられました。それでも最後に訪れる微かな光に涙せずにはいられませんでした。映画『東京喰種』が持つ、“醜さと背中合わせの美しさ”をまさに凝縮した楽曲にしてくださった野田さんの才能に驚愕しました」と楽曲について語っている。なお、7月21日(金)に主題歌「BANKA」が、110の国と地域で配信がスタート。 また26日(水)には、最新作「P.Y.L」に主題歌「BANKA」を追加収録したデラックス盤のリリースも決定。パッケージデザインも新たに、期間生産限定盤として販売される。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年06月14日俳優の高橋一生がスーパーの店長に扮する森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」のテレビCM「高橋店長」シリーズ第2弾「高橋店長のレジ打ち」編が、13日より全国で放映される。新CMは、前作に続き、高橋演じる高橋店長が主人公。スーパーのレジでの接客中、野菜だけでなくアイスにおいても"いい選択"をする主婦を見つけ、感動し興奮しつつも平静を装う。高橋店長がレジ打ちをしていると、新鮮な野菜を選ぶスキルを持った若い主婦が登場。心の中で「この人、きゅうりはトゲトゲ、にんじんは丸いもの、そしてバニラアイスはMOW!を選ぶその目」とつぶやき、「いい、いい選択です。ファンタスティック!」と主婦を讃える。そして、"いい選択"をする主婦に出会い興奮を抑えきれずにいると、主婦とその夫と目が合ってしまい、「レジ袋ご利用になりますか?」と平静を装い接客を続けるが、冷たく「あるんで」と返されタジタジに。バックヤードで、大好きなMOWを食べながら「モウ(MOW)!」と叫び、おいしさを噛みしめる姿も見られる。今回も、MOWへの愛情を隠し切れない高橋店長という役柄に完璧に入り込んで演じた高橋。"いい選択"をする眼力のある若い主婦を前に、ぎこちない動きをしてしまう高橋のアドリブ演技に現場は盛り上がり、「本当にこういう人いそう」という声が漏れたという。
2017年06月13日俳優の斎藤工が「齊藤工」名義で監督を務め、高橋一生が主演を務めた映画『blank13』が、シネマート新宿にて限定公開されることが31日、わかった。公開日は2018年2月3日。同作は放送作家のはしもとこうじの実話を基に、長編監督デビューとなる齊藤がメガホンをとった。本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で、観客賞にあたるゆうばりファンタランド大賞 作品賞を受賞。主人公・コウジ(高橋)の、13年前に失踪した父(リリー・フランキー)が、余命3カ月で見つかったことから話が始まる。コウジの恋人役を松岡茉優、母親役を神野三鈴が務めたほか、音楽監督に金子ノブアキ、スチール撮影にレスリー・キーと実力派のスタッフ陣が集った。主役の高橋は「作品作りというものに、撮影前からこれほど参加させていただいた経験は、はじめてのことでした。幸せな時間でした」と撮影を振り返る。そして齊藤監督について「映画に向ける静かな熱情を常に現場で感じていました。お芝居をしっかり見てくださっていたので、技術的な事を敢えてしない臨み方が出来たと思っています」と信頼を語った。○齊藤工監督コメントオブラートくらいペラッペラな私には、"監督"と言う重厚な響きが未だしっくり来ませんが、この作品への関わりとしてそれ以外の役職名が今の所無いので、偉そうに名乗ってしまっています。私がこの作品に対してした事と言えば、はしもとこうじ氏のとっておきの物語を映画にしたいと言い、身に余るスタッフ方・キャスト方に集まって頂き、それをワクワクしながら特等席で見ていた、ただの我儘おっさん傍観者です。映画とは、やはり映らない部分にも沢っ山のドラマがある事を、身を以て体感しました。まだ先ではありますが、皆様のお陰で無事に来年公開が決まりました。本当にありがとうございます。派手にではなく、じっくりと手渡しの様に劇場にてこの作品を届けて行きたいと思っています。同時にここから公開までが最も大事な時間です。恩着せがましいですが、この作品を一緒に育てて頂きたいです。かつて映画少年だった私には、この瞬間も含め、夢の様な映画の時間の進行形を過ごしています。
2017年05月31日「(激動の)この状況を面白がっているというよりは、もっと受け身かもしれないです」 こう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で小野但馬守政次を演じる、高橋一生(36)。引きも切らないドラマ出演、その合間にセクシーなヌード姿を披露し女性たちを魅了。そしてテレビCMでも活躍。まさに快進撃を見せる高橋。 「いただく仕事に関してはなるべく前向きに、できるかぎりやらせていただこうという精神です。高橋一生にやらせようと思ってくださる方がいる以上、できるかぎり取り組みたいと思っているのが僕の今の心情です」 いったいいつ休んでいるの?と聞きたくなるほどの活躍ぶり。吹越満演じる父・政直に、頬のこけ方がそっくりだと視聴者は沸いたけれど……。 「こけて見えたのは、そのタイミングで父・政直の姿に見た目が近づけるよう減量をしたからです。それは意図的にやっていることなので、高橋一生激務だねってどうか思わないでほしい。よく食べるし、運動もしてるし、めちゃくちゃ体調はいいので」 直虎への秘めたる思いを抱え生きる政次にかけて、自身の初恋についてたずねると。 「小学校5年生のときです。一緒に映画を見に行って、横を見たときに、すごい産毛が生えていてショックだったという(笑)。後日、人目のつかないところで伝えたらビンタされ、そのまま終わりを迎えました」 終始耳に心地よい低音ボイスで質問にこたえる様子に人気の理由を見た気がした。
2017年05月20日芸能に関心のある女性は多いですよね。好きな芸能人のブログやSNSを見てキャッキャすることも多いのではないでほうか。でも、その気持ちを彼に話すのは、実はNGの可能性アリ。表情や態度には出さなくても、心の中で「またその話かよ・・・」と彼に思われているかもしれませんよ。そこで今回は、「好きな芸能人の話」が男ウケしない理由についてご紹介します!■1.彼氏より好きそうに見える「うちの彼女は高橋一生さんのことが大好きすぎて、いつも目をキラッキラさせながら『一生くんが可愛すぎてヤバいの!』って言うんですよ。あまりにも楽しそうにするので、ボクのことより好きなんだろうなってへこみます」(大学生/21歳/男性)女性が身近な男を好きになるのも、芸能人のファンになるのも、どちらも“恋心がある”のだと思っている男性は多いもの。楽しそうに好きな芸能人のことを話す彼女を見て彼氏が嫉妬するというパターンはよくあることなのです。女性にとっては「彼氏と芸能人は別物」だと思うでしょう。しかし、男性は誰よりも彼女に想われている男性でありたいと思うもの。「あなたがイチバンです」と彼に示すために、男性芸能人のことを最高の楽しそうなテンションで話すのは控えましょう。■2.過度な妄想には男性が引いてしまう「妄想するのは別にいいんですけど、リアリティがありすぎると引いちゃいますね。『本気なの!?』って思う」(保険系営業/25歳/男性)もしも好きな芸能人と付き合ったら・・・、飲みに行ったら・・・、看病したら・・・。妄想が膨らんで楽しくなっちゃうこともありますよね。でも、それを彼に知られたらドン引きされちゃうかも。「過度な妄想に引く」という男性は多いもの。特に彼女のリアリティのある妄想には、「実際にソイツとそうなりたいんだ?」と、嫉妬などの感情が入り混じるので、余計に彼のダメージも大きくなるのです。膨らませすぎた妄想は、彼に知られないように注意してください。■3.自分がショボく感じる「芸能人なんて、イケメンにもほどがありますから・・・。『どうあがいても勝てない』と思えてきて、オレってショボいな~と思っちゃいます。」(通信系営業/23歳/男性)多くの男性は「イケメンには勝てない」と思っているようで、自分とイケメンを比較するとたいてい落ち込みます。「オレなんてイケメンじゃないし・・・」と卑屈になる男性も多いですよ。男女の仲には「言わなくていいこと」もあります。彼が機嫌を損ねる可能性のある話をするのは控えましょう。■4.話題に興味を持てない「ボクは芸能人の話題に興味がないんで、そういう話をされてもついていけないんです・・・。話を聞いてるぶんにはいいですが、ドラマとか舞台とか観てって言われると困っちゃいますね」(飲食業/22歳/男性)「女性芸能人には興味あるけど、男性芸能人にはない」という男性は多いもの。熱心に好きな芸能人のことを話しても、「興味ないな~」と彼に思われてしまう可能性大です。相手にとって「関心のある話題」を振ることは、会話を弾ませるための鉄則です。興味のない話を何回も聞いているとうんざりしてきますよね。どちらかしか楽しめない話ばかりでなく、お互いに興味のある話題を選んで、広げることも大切ですよ。■おわりに好意があるからこそ嫉妬の感情が生まれ、不快に思うようになるもの。つまり、彼が「好きな芸能人の話」に嫉妬しているときこそ、あなたへの気持ちが大きくなっている瞬間。彼の気持ちを考えながら会話を組み立てれば、もっと会話も盛り上がるはず。もちろん、ふたりの仲も深まるはずですよ。(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月09日漫画家・羽海野チカによる大ヒット漫画『3月のライオン』。将棋界を舞台に、プロ棋士である1人の高校生・桐山零が、壮絶な過去を持ちながらも周囲の人間との関係を深め、成長していく。個性豊かなプロ棋士達、零と交流を深める下町の川本家の姉妹たち、零の育ての親である棋士・幸田家の家族など、それぞれのキャラクターの背景や思惑がより合わさった人間ドラマが2部作として映画化され、前編・後編が公開中だ。作中では零(神木隆之介)をほっとさせるような役割で登場した高橋一生と、逆に異彩を放っていた加瀬亮。2人について、キャスティングの裏側を聞いた。○誰よりも「人間」だった加瀬亮――現在大ブレイク中の高橋一生さんも、学校パートで零を励ます林田高志先生役として出演されていますよね。高橋さんは林田先生にぴったりでしたよね。そしたら1年後の今、色気男子っていうんですか、ブレイクしていました。もともと『MM9-MONSTER MAGNITUDE-(エム・エム・ナイン)』とか『怪奇大家族』とか、マニアックな高橋さんが大好きでした。まさか、こんなことになるとは(笑)。林田先生の役はみんなやりたがってくれて、某役者さんもわざわざ「やりたい」と言ってくれていたんです。――1番最初に決まったのが神木さんというお話でしたが、逆に最後に決まった役はありますか?宗谷冬司役については苦労しましたね。最も難しい役どころ。会議ではまあ、色々の個性が、色々な方角から出てきましたよ(笑)。役そのものの立ち位置を徹底的にシュミレーションして。どんな個性か、どんな人間か、そして将棋をどう思っているのか、とかね。延々と……。最終的には、加瀬亮さんと監督が直接会って決まりました。加瀬さんが、宗谷という役について「普通以外の何者でもありません、という役だと思うんですよね」と言っていましたね。その言葉に、大友監督がビビッドに反応しました。監督が「人間以上に人なんだね」と言ったんですよ。ちょっと禅問答の様な。神がかっていないところが、むしろまわりからより浮き上がってくる、極端に言うと、そんな恐ろしい存在なのか、と。もっとも地に足のついていないキャラクターを、どう三次元として実体化させるかという時に、加瀬さんの「より人間的、より普通、より何も纏ってないように行きたいんです」という言葉でピンときたんじゃないでしょうか。会ってすぐに「加瀬亮でいこう!」と監督は言っていました。――作中では神様みたいなイメージでもあると思うんですが、それを「人間」と捉えていたのはかなり意外でした。加瀬さんは「他の役者が、どんどん"演技"して欲しい」と言っていました。そうすることによって、自分がどんどん"普通"になるからと。目立たなくなることにより、宗谷が神のごとく浮かびあがってくる。その作戦が成功したんだと思います。その演技だけを断片的に見たら何でもない、虚飾のない、普通なところが、すごい演技者なんでしょうね。脚本を読んで、自分がどこに立てばいいのかが多分わかっているんじゃないかと思います。ぜひ後編で注目して欲しいんですけど、加瀬さんがふっと座っている時に、全然存在感がないんです。大友監督が「すごいよね、風景に同化してる。風景の1つになってるよ」と驚いていたけど、それだけ何も発していない、無の境地にいるんです。恐ろしいですよ、あのラスト……(笑)。■谷島正之1967年生まれ、東京都出身。『西の魔女が死んだ』(08)、『戦慄迷宮3D』(09)、『ラビット・ホラー3D』(11)、ヴェネチア映画祭コンペティション出品作『鉄男 THE BULLET MAN』(10)、『くるみ割り人形』(14)、『リアル鬼ごっこ』(15)など、清水崇、塚本晋也、園子温、増田セバスチャン、白石和彌らと話題作を製作。共同製作として蜷川実花監督の『さくらん』(07)と『ヘルタースケルター』(12)がある。著書に『3D世紀 驚異!立体映画の100年と映像新世紀』(ボーンデジタル)がある。(C)2017映画「3月のライオン」製作委員会
2017年04月27日映画『3月のライオン』に出演する神木隆之介、高橋一生、清原果耶が4月13日(木)に行われた試写会にて、入場口で観客を出迎えるというサプライズサービスを敢行! 上映前には舞台挨拶が行われ、高橋さんによる神木さん、清原さんへの“人生相談”も…!?羽海野チカの人気漫画を前後編の二部作で映画化した本作。孤独な現役高校生棋士・桐山零が、様々な出会いや対局を通じ、成長していく姿を描く。高橋さんが、本作の舞台挨拶やイベントに登壇するのは今回が初めて。ドラマ「カルテット」や雑誌「an・an」の特集などが話題を呼び、人気絶頂の高橋さんが、神木さんらと共に会場入口でお出迎えをするというスペシャルサービスに観客は歓喜!高橋さんは「お化け屋敷のお化けの気持ちがわかりました(笑)」といたずらっぽく微笑む。舞台挨拶では客席から「一生さま!」と歓声も上がっていた。高橋さんは、映画の中で桐山の高校の担任教師を演じているが、教師として、そして人生の先輩として、神木さん、清原さんからは人生相談が…。神木さんが「どうやったらそんなに素敵になれるんですか?」と質問すると「すごい抽象的!」と笑いつつ「褒め合うようですが、神木さんはそのままでいいと思います。現場でも居ずまいから桐山になってましたが、役になってそこにいられるというのは稀有なこと。そのままで神木さんの良さは十二分に膨らんでいくと思います」とアドバイス。さらに神木さんが「色気はどうやって出るんですか?」と質問すると「今度はすごい具体的!」と苦笑しつつ「意識しないことですよ」とまさに大人の色香をにじませながら答える。15歳の清原さんから「15歳でしておくべきこと」を質問されると、清原さんの女優という立場を前提に「女優であればこそ、(大事なのは)普段の生活」と回答。「今後、どんどん日常生活が送れなくなり、一般的なことが薄れていく可能性があります。日常で生きている実感をキャッチしておくといいと思います」と優しくアドバイスを送っていた。神木さんは、清原さんと同じ15歳の頃について「あまり考えずに生きてました」と苦笑し「15歳の自分にひとこと言いたいのは、『モテたいと言ってる内はモテないぞ!』ということ」と自虐気味に語る。それでも年齢を重ね、当然、思春期と比べ、精神的に大きく成長を感じる部分もあるようで「親とぶつかったり、『うるさーい!』と思うことはあったけど(笑)、この映画を観て、親とゆっくり話したいと思いました。(以前は)否定されると『えー?』と思ってたけど、時を経て、それは否定じゃなく、僕を楽にしてくれるために、心配して言ってくれていたんだとわかりました」と改めて家族や周囲の人間のありがたみを感じたと語り、会場は温かい拍手に包まれた。『3月のライオン』【前編】は公開中。【後編】は4月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3月のライオン前編 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会3月のライオン後編 2017年4月22日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2017年04月13日宇宙ステーションと地球を結ぶ胸キュンCMでも共演する長澤まさみと高橋一生、さらに人気実力派俳優の吉田鋼太郎も加わり、「嘘」に隠された真実と愛に迫る新感覚ラブストーリー『嘘を愛する女』が映画化。脚本・監督を、CM界で注目を集める新星・中江和仁が務め鮮烈デビューを果たす。その姿は世の女性が憧れる理想像。飲料メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。「いったい、彼は誰ですか?」。くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証はすべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだ。だまされ続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)を頼ることに。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追うことに…。なぜ、桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか?そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか――?本作は、プロ・アマ問わず「映画企画」を募集し、映画を創り出すクリエイターを発掘、制作からレンタル・配信までを総合的に支援するプログラム「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM」から生まれた企画。2015年に第1回が開催され、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った本作(受賞時企画名:「嘘と寝た女」)が、待望の最旬キャストで映画化が実現。嘘をついていた恋人の秘密を追うヒロイン・川原由加利役に長澤さん、そして、小出桔平と名乗る由加利の恋人役には長澤さんとのCM共演でも話題の高橋さん。そして、由加利の協力者となる私立探偵・海原匠を吉田さんが演じる。「夫は誰だった?」という、センセーショナルな見出しの実在する新聞記事。これに着想を得て書き上げられたオリジナル脚本による本作が描くのは、知り尽くしていたはずの愛する人の素性が“全て嘘だったら…”というもの。なぜ嘘をつき続けたのか、その愛は本物か、愛とは何なのか。愛する人の正体を探るミステリー要素も兼ね備えた新感覚のラブストーリーを描くのは、企画者でもあるCM界の若き才能・中江監督。長澤さんも参加した「ゆうちょ銀行」や、広瀬すず×中川大志の「シーブリーズ」などに代表されるエモーショナルな作風と個性的な映像美が高く評価され、“ネクスト中島哲也”(『告白』『渇き。』)とも目され、長らく映画監督を志していたという中江監督が、満を持して初の長編映画に挑む。<以下、キャストコメント>■長澤まさみ台本を読んで、感情の居場所を人はいつも探しているんだなと思いました。今回、演じさせていただく由加利は等身大の役柄なので、背伸びし過ぎず演じられたらと思います。中江監督の作る現場はとても穏やかで居心地がいいんです。監督への信頼があり、とてもリラックスして現場に居られるので、丁寧に役と向き合えたらと思います。高橋さんは『世界の中心で、愛をさけぶ』で共演した頃から尊敬する先輩なので、また共演出来てとても嬉しいです。個性の強い役やどんな役でも演じ分けてしまう吉田さんも、本当に共演出来ることが楽しみです。■高橋一生脚本を読ませていただいた最初の感想は「素敵!」でした。この作品は“嘘”というものを人間の本質は越えられるのか、という根源的な愛情に対する問いかけが描かれている感じました。この作品に参加出来ることが素直に嬉しいです。桔平は嘘をつき、自分の内面を隠している役どころなので、キャラクターの骨格を決め込まず、多面的な人間性が出るよう、監督や共演する長澤さんと相談しながら作り上げていきたいです。舞台やCMで共演をしている長澤さんは、少女と大人両方の女性的な魅力を美しく表現されている印象。今作では、また一味違った関係性でご一緒出来ることをすごく光栄に思います。中江監督が作り出す『嘘を愛する女』は観客が身近に体験しているようなまさに“地続き”の世界観です。ご覧いただく皆さんにはその物語の行き着く先を直感的に感じ、受け取っていただきたいです。■吉田鋼太郎今作品では、一見ぶっきらぼうで由加利の心情には興味がない素振りを見せるが、どこか放っておけない、だからできることはしてあげたい、でもそれをうまく表に出せないそんなちょっと不器用な探偵を演じます。長澤まさみさんとの共演も楽しみです。2週間近い今治・尾道でのロケもありますので、気を引き締めていきたいと思います。『嘘を愛する女』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日「RADWIMPS」の野田洋次郎が、テレビドラマ初出演&初主演を務める「100万円の女たち」の取材会が本日3月30日(木)に行われ、野田さんをはじめ、福島リラ、松井玲奈、我妻三輪子、武田玲奈、新木優子が登壇した。青野春秋の同名人気コミックを原作とした本作は、売れない小説家・道間慎(野田洋次郎)が、家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を支払う5人の謎の美女たちと、ひとつ屋根の下で暮らす様子を描いた密室ミステリードラマ。物語が進むにつれて、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていき…というストーリー。取材会では、売れない小説家・道間慎を演じる野田さんは、「本当にわからないことだらけで、そういう人が主演で心もとないと思うんですけど(笑)」と話し、「あんまり既成の枠というものに縛られずにやりたいなと。あんまり固まった意思を持たずに、ふっと来て、その場で感じたことを素直にやれたらと思います」とコメント。また本作には、慎と一つ屋根の下で暮らす謎の5人の女性たちとして、今回登壇した女性キャストたちが登場するのだが、それぞれの印象を求められると、「ひとりひとりですか?そういう話になります?そうですか…何の会ですかこれは」と笑いつつも、ほうじ茶を愛する女に扮する我妻さんについては、「役とかけ離れていて、普段ずっと喋っています」と明かし、家では全裸の女を演じる福島さんについては、「常に家の中で裸なので、とてつもないオーラを発してるんですけど、だんだん裸がなじんできまして。カメラが止まっているときでも喋れる(笑)。リラさん自身は現場でもお姉さん的雰囲気。女性ばかりの現場なので、美容グッズとか、コラーゲン的なものを初めていただいたりして」と普段のバンド活動では無い雰囲気を楽しんでいるよう。ほかにも、「すごくしっかりしている(新木さん)」、「“シュッシュ”をいただいて…すごくいい香りが部屋に充満するんで、びっくりしちゃって…すごくありがたい(松井さん)」、「あんまり喋らない。あまり仲良くなった実感がない(笑)。ちょうどひと回り違うので、ひと回り上のおじさんから喋られても困ると思うので、距離を保ちながら、遠くから『元気かー?』って(笑)(武田さん)」とそれぞれのエピソードを披露した。一方、女性陣からは「結構気さくな方で。初日から前に会ったことがあるんじゃないかというような感じがしました」(福島さん)、「すごく思っていたよりも気さくで、優しくて、誠実な方」(新木さん)、「食卓のシーンではワイワイ喋りすぎてしまって。全然話を聞かないなんてことが起きてしまうときに、野田さんが『ちゃんと話を聞こうね』ってみんなをひっぱってってくれるようなところも頼もしいなと思っています」(松井さん)とそれぞれ信頼を寄せていると話していた。木ドラ25「100万円の女たち」は4月7日(金)よりNetflixにて独占配信開始、13日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月30日冬の軽井沢を舞台に弦楽四重奏団を組んで共同生活を送る4人の男女が繰り広げる、大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンスで話題のドラマ「カルテット」(火曜22時~)も3月21日が最終回。今回は、2017年大ブレイク間違いなしの俳優、高橋一生さんの演じる家森諭高(いえもりゆたか)に焦点を当て、バツイチ子持ちパパの恋愛について考察してみました。高橋さん演じる家森は離婚を経験し、そして淡い恋心を抱いていることが分かりました。しかし、離婚をしているからこそ、次の恋愛に行くための一歩がなかなか踏み出せない彼の心の揺れと一緒に、離婚した人が新しく恋するための方法もご紹介します。恋は当たって砕けない高橋さん演じる家森諭高(以下、家森)は、満島ひかり演じる世吹すずめ(以下、すずめ)に片思いをしていることが分かりました。しかし、それは決して「当たって砕ける恋愛」をしないために、堂々と自分の気持ちをないものにしようとしています。その象徴ともいえるセリフが「僕は女性を好きにならないようにしている」「向こうが僕を好きになる確率が極めて低いからです」彼の相手への想いが切ないほど伝わる言葉です。というのも、自分の片思いの相手は別の人に恋心を抱いており、その気持ちをストレートに伝えられている家森にとってみれば、当たって砕けてもいいから、この気持ちを相手に知ってもらおうとは決して思っていないのです。好きだからこそ、自分は身を引く。でも、ただ「あきらめよう」とアッサリしているものではなく、好きがあふれそうな気持を精一杯引き留めていると言った感じです。離婚をした人にとって、次の恋愛は失敗したくない恋愛です。そして、つらい離婚があった後に好きだと思える相手、大切に大切にしたいと思ってしまう気持ちも分かりますよね。砕くのではなく、溶かしていく離婚を経験した人にとって、新しい恋愛に進むことはとても勇気のいることです。離婚した自分に負い目を感じてしまう人も少なくありません。離婚した人が、こんなことを言っていました。「とても大切な人と一緒になりたい。でも、僕はバツイチだから、そんな僕を選んだことで、彼女が周りの人から「バツイチを選ぶ女」とみられることがつらい」と。離婚をしている男性は、とても繊細に恋愛を進めるようになります。大切だからこそ、もっともっと大切に扱おうとしてうまくいかないケースも少なくありません。離婚を経験した人たちの恋愛にとって大切なことは、砕けることではなく、好きになった人の凍った心を溶かす温かさ。今、自分の好きな人が別の人を好きでも、当たって砕ける必要なんてなにもありません。どんなときも、傍にいる。何があっても味方でいる。そんな人がいると分かったとき、恋心が生まれるようになります。諦めるのではなく、無理に奪おうとするのではない。愛情をもって接していくことで、相手の心が溶かしていくことで、自分自身のつらい過去も溶けていくのではないでしょうか。最終話、各自の片思いの行方、そして嘘はどのようになって1年後を迎えるのでしょうか。
2017年03月21日4月よりテレビ東京にて新たに新設される「木ドラ25」第1弾、「RADWIMPS」の野田洋次郎が主演する「100万円の女たち」。この度、野田さん演じる主人公が一つ屋根の下で暮らす謎の5人の女性キャストが決定し、同時に野田さんのコミックの雰囲気そのままの劇中ビジュアルも到着した。道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。彼は半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく。同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。そしてある日、美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる――。原作は、「ビックコミックスピリッツ」(小学館)にて連載された青野春秋の同名コミックを基に描く、謎が謎を呼ぶ密室ミステリードラマ。テレビドラマ初出演&初主演となる「RADWIMPS」の野田さんが演じるのは、売れない小説家・道間慎。ある日どこからともなくやってきた、全く素性の知れない5人の美女たちとひとつ屋根の下で暮らすことになるという役どころだ。そして今回、そんな共同生活をしていく5人の女たちが発表。女たちは、家賃兼生活費として毎月100万円の家賃を慎に支払っているのだが、100万円もの家賃を支払える女たちにはそれなりの背景がある。彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段は何をやっているのか。様々な謎が毎回少しずつ明らかになっていくという。そんなミステリアスなストーリーを彩る女たちのひとり、コーヒーを愛し家の中では常に全裸、妖艶な魅力と得体の知れないオーラを放っている白川美波役を、『ウルヴァリン:SAMURAI』にメインキャストとして出演し、話題作『ゴースト・イン・ザ・シェル』にも出演する福島リラ。また紅茶を愛し、なぜか無類の読書好きで常に本を読んでいる、ヨガ好きな女・塚本ひとみ役に、元「SKE48」松井玲奈。ほうじ茶を愛し、言葉数が少なく無駄話をしないが、たまに優しい一面を見せる小林佑希役を『ヒロイン失格』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作に出演する我妻三輪子。アセロラジュースを愛し、生い立ちに何か秘密を抱えている陰のある高校生・鈴村みどり役を「non-no」専属モデルで女優としても活動する武田玲奈。牛乳を愛し、一見とらえどころがないが大物感が漂うオーラを放つ・開菜々果役に「ゼクシィ」の8代目CMガールに起用され注目を集めた新木優子が扮する。今回、“家にいるときは裸で過ごす女性”という役柄に、戸惑ったと話す福島さんは、「でも、原作マンガを読み進めるにつれ、そんなことは全く気にならなくなるほどその奇妙独特な世界に引き込まれ、白川美波という女性に魅かれてしまいました」と役柄について語り、「悶々と小説を書く一人の男と、彼を取り巻く5人の女性陣。ナゾだらけの女たちと道間慎の不可解な関係がどう展開するのか、私も楽しみです。そして女性5人、力を合わせて道間慎をいじり倒したい!」と気合十分だ。また、「私が演じる塚本ひとみは、私と同じ位置にほくろがあり、ほかにもたくさんシンパシーを感じる部分があります」と話す松井さんは、「原作を読んだときの衝撃をドラマでも感じていただけるよう、体当たりで演じたい」と意気込み、我妻さんは「誰だってこの物語にでてくる誰かに当てはまる瞬間があるはずです。ギクッとする瞬間があるはずです。私が演じさせて頂く小林佑希からも、そんな瞬間をお届けできるよう、私の精一杯で努めさせて頂きますので、ギクッとしてもらえたら光栄です」と見どころを語った。「100万円の女たち」は4月7日(金)よりNetflixにて独占配信開始。4月13日(木)より毎週木曜深夜1時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月21日俳優の高橋一生とミュージシャンの浜野謙太を起用したキリンビールの新商品「旅する氷結」の新CMが21日より放送開始となった。これに伴い、話題となっていた高橋の公式インスタグラムが、同商品のPRのためのものだったことが判明した。「旅する氷結」は、旅するようなワクワク気分や旅先の空気感までも楽しめる、世界各地の人々が飲んでいるお酒を「氷結」流にアレンジした新シリーズ。第一弾はバルセロナスタイルの「アップルオレンジサングリア」、シチリアスタイルの「マンマレモンチーノ」、ハバナスタイルの「カリビアンモヒート」の3種類が登場する。新CMでは、高橋と浜野の2人がバルセロナの食堂で旅ならではの初体験をする。高橋が真剣な表情で「人はなぜ旅をするのか」と語りかけ、「未知なる世界に出会うためだ」と諭すとその手元には、カラマリという謎の地元料理が登場。真っ黒でおいしそうには見えない地元料理を目の前にお互いどうぞどうぞと譲り合う2人だが、強面な店主の怪訝な表情を目にして料理に手を伸ばす。食べてみると、見た目とギャップのあるカラマリのおいしさと、「旅する氷結」のおいしさに2人は思わず笑顔になる。新CMに先立ち、3月7日には「某製品PR用の期間限定公式アカウント」として高橋の公式インスタグラムがスタートし、開始からたった3日で30万フォロワーを突破し話題に。これまで製品が何か明かされていなかったが、ついに「旅する氷結」PRのためのものだったことが判明した。今後も自撮り写真や共演者との写真などを紹介していくという。高橋は「世界の料理と『旅する氷結』を飲んでいると、なんだか新しいものに出会うワクワク感を感じることができます。今回食べた"イカスミのカラマリ"は見た目に反してとてもおいしかったです」とコメント。「インスタグラムでは撮影時の様子などを発信しているので、ぜひみなさんお楽しみください」と呼びかけている。
2017年03月21日元アイドリング!!!のメンバーでタレントの高橋胡桃が、グラビアカメラマンの渡辺達生氏とコラボレーションした写真集『高橋胡桃×渡辺達生 PHOTO DOCUMENT「一番遠くて近い人」』(東京ニュース通信社)が20日、発売された。渡辺氏は、グラビアカメラマンとして40年以上活躍し、昨年、MBS・TBS系『情熱大陸』でも取り上げられた人物。60歳を過ぎてまだなお、 第一線で活躍中だ。そんな渡辺氏と、現在女優を中心にグラビアのフィールドでも活躍する高橋とのコラボレーションが実現。沖縄で撮影を行い、 一級品の"グラビア"を堪能できる一冊が完成した。また、「PHOTO DOCUMENT」と題して、 渡辺氏が撮影術を解説。ロケの時の様子、渡辺氏の撮影の様子、そして写真セレクトまで、この1冊ができるまでのドキュメントも紹介する。
2017年03月20日人気ドラマ『カルテット』に出演し、ママ世代にも人気を集めた高橋一生さん。その高い演技力と甘いマスクのトリコになり、過去の出演作もチェックしようと考えている人は多いかもしれませんね。演じる役柄によって表情がガラリと変わる高橋さん、じつは時代劇にも多数出演しています。現代ドラマとは違った凛々しい顔つきも要チェックです!■高橋一生が出演した「大河ドラマ」はこんなにある!NHK大河ドラマといえば、実力のある役者が勢ぞろいした作品ばかり。出演するには話題性だけでなく、演技力も求められ、大河ドラマに抜擢されることは役者冥利に尽きるともいえるのではないでしょうか。高橋さんは子役時代に出演した『元禄繚乱』(1999年)をはじめ、数多くの作品に出演しています。あっさりした塩顔は、時代劇の世界にも絶妙にマッチ! 和風イケメンの姿をたっぷり堪能することができます。●『新選組!』(2004年)香取慎吾さん主演、三谷幸喜さん脚本で話題となった作品。高橋さんは松平定敬を演じていました。まだ初々しい表情がたまりません。●『風林火山』(2007年)内野聖陽さん主演で、武田信玄の軍師を務めた山本勘助を主人公とする作品です。高橋さんが演じたのは、信玄の側近、駒井政武。このときの演技が大河ファンにも注目され、じわじわと人気を集めるようになったと感じます。●『軍師官兵衛』(2014年)V6の岡田准一さんが、戦国時代の名軍師、黒田官兵衛を好演。高橋さんはその家臣、井上九郎右衛門を演じました。キュートな童顔が印象的な高橋さんですが、同作では髭をたくわえた凛々しい姿も見られます。●『おんな城主 直虎』(2017年)柴咲コウさんが主演を務める、現在放送中の大河ドラマ。高橋さんは鶴丸/小野政次を演じています。序盤からピンチに陥ると、ネット上には「かわいそう」「がんばれ!」という声が続出。しかし、この政次という人物、じつは裏切者として扱われることもあり…。そのときの複雑な心理描写も要チェックですね。■時代劇が苦手なら『信長協奏曲』を高橋さんの凛々しい姿は拝みたいけど、時代劇は話が難しくて苦手…。そんな人には、ドラマ『信長協奏曲』がおすすめです。現代で暮らす高校生・サブローが戦国時代にタイムスリップし、織田信長として生きることになるストーリー。史実を追いながらもコミカルな描写が多く、現代ドラマとしても楽しめます。高橋さんは、信長の妹、お市が嫁いだ浅井長政を好演。信長と友情を結びながらも、戦うことを選ぶまでの葛藤、そして長政のラストシーンは涙なしには見られません。『カルテット』では、飄々としながらも哀愁が漂う演技で多くの女性を引き付けた高橋さん。時代劇では、作品によって衣装や髪型が異なりますし、演じる役柄もさまざまで、見るたびにギャップ萌えしてしまうはず。まずは現在放送中の『直虎』で、カルテットとの違いを楽しんでみては。
2017年03月14日ドラマ『カルテット』(TBS系)が、3月21日の放送でついに最終回を迎える。主役の高橋一生(36)は、理屈っぽいビオラ奏者。どこか切ない役どころを見事に演じきり、女性の間で大ブレークしている。その人気ぶりは“ポスト星野源(35)”と呼ばれるほどだ。 これまでの地道な努力が実って人気俳優の座を射止めた高橋。しかしその人気が生まれた背景には、過酷な試練を乗り越えてきたつらい過去があった。 子役として8歳でデビューしてから19年。なかなか芽が出なかった高橋。だが07年、大河ドラマ『風林火山』と『医龍2』出演がきっかけで注目の若手俳優の1人に。翌08年には連続ドラマ2本、映画1本、舞台3本と引っ張りだこだったのだが――。 「病魔が高橋さんを襲ったのは、そのころ。彼にはずっと鼻の右側にデキモノがありました。彼はそれが気になって08年秋に病院に行ったそうです。そしたら『すぐに手術して腫瘍を摘出する必要があります』と深刻な診断が。鼻の内側ではなく表面からメスを入れる手術だったため、傷痕が残ってしまう可能性も指摘されたそうです」(演劇関係者) “役者生命”に関わる手術だけに、相当な葛藤があったことだろう。しかし予断を許さない状態だったため、高橋は苦渋の決断を強いられたという。 「09年に摘出手術をうけたそうです。手術は無事成功したそうですから安心したとか。でも、鼻に大きい手術痕が残ってしまって……」(前出・演劇関係者) 役者としての成功が目前に近づいていた高橋は人生の岐路に立たされていた。 「手術直後は、今よりも傷痕が目立っていたそうです。病気が完治するのかという不安を抱えての半年間の闘病生活。まだこれからの俳優としては、絶望してもおかしくない状況だったと思います」(前出・演劇関係者) よほど大変な手術だったのだろう。術後8年経った今でも高橋の鼻には傷痕が残っている。 「写真だと修整しているからか分からないのですが、テレビなどの映像は修正ができないので傷痕が分かります。事務所は写真掲載に気をつかいリタッチすることも。話題になった『an・an』のグラビアは手術痕が隠れるような角度の写真ばかりでした」(芸能関係者) 再発の不安と鼻の手術痕。だが手術から半年後、仕事を徐々に取り戻していった。手術をした09年には10月に『ガス人間第一号』という舞台の仕事が1本しか入っていなかったが、10年3月にはドラマ『SOIL』で復帰できるほど鼻の傷痕も目立たなくなっていった。 「手術後はじめての仕事は舞台でした。テレビや映画になるとどうしても顔がアップになり傷痕が見えてしまいますが、舞台なら観客が遠いから平気だという理由です。早すぎる復帰に『まだゆっくり休んだほうがいいんじゃないか』と、みんな彼の体調を心配していました。でも、彼の回復力は凄まじいものでした。一見ナイーブに見えますが、精神的にも強い人なんだと感心しましたね」(前出・演劇関係者) 復帰後はどんどん仕事が増え、そしていまや、大河ドラマ『直虎』の準主役を張るまでに。病を乗り越えた高橋に芽生えたのは“不屈の役者魂”だった。
2017年03月14日ドラマ『カルテット』(TBS系)での高い演技力と独特の魅力で、大ブレークしている高橋一生(36)。その人気ぶりは“ポスト星野源(35)”と呼ばれるほどだ。 地道な努力が実り、人気俳優の座を射止めた高橋。だがその背景には過酷な試練を乗り越えてきたつらい過去があった。07年の大河ドラマ『風林火山』と『医龍2』の出演がきっかけで注目の若手俳優の1人に。翌08年には連続ドラマ2本、映画1本、舞台3本と引っ張りだこの活躍だったのだが、そのころ彼を病魔が襲っていたという。 演劇関係者によると、高橋は鼻の右側にあったデキモノが気になり08年秋に病院へ。そこで告げられたのは『すぐ手術して腫瘍を摘出する必要がある』という深刻な診断。さらに傷痕が残ってしまう可能性も指摘されるなど“役者生命”に関わる手術だったというのだ。 しかし予断を許さない状態だったため、高橋は09年に摘出手術を決断。手術は無事成功したものの、鼻に大きい手術痕が残ってしまったという。病気が完治するのかという不安を抱えての半年間の闘病生活。そんな“苦悶の日々”を支えたのは、4人の弟の存在だった。 「実は高橋さんは5人兄弟の長男。母親が2度離婚し、再婚を繰り返したことで、3人の父親がいます。そんな複雑な家庭環境のなか、家族を支えてきたのが高橋さんだったのです。弟たちの父親代わりも務めていましたから、高橋さんは常に『自分が病に倒れるわけにはいかない!』と思って生きてきたのでしょうね」(前出・演劇関係者) 復帰後はどんどん仕事が増え、そしていまや、大河ドラマ『直虎』の準主役を張るまでになった。また「高橋さんが、今のブレイクぶりをいちばん見せたいのは、天国にいるおばあさんでしょうね」と語るのは、高橋家をよく知る知人だ。 「高橋さんの両親はすでにどちらも他界しているのですが、彼は離婚を繰り返すお母さんのことが大嫌いだったそうで……。彼は幼い頃からおばあさんに育てられたのです」 小学校時代の高橋は、人と話すのが苦手な大人しい少年だったという。 「彼の引っ込み思案を心配したおばあさんが、彼を児童劇団に入れたんです。そのおかげでいまがあるわけですから、高橋さんはおばあさんには感謝してもしきれない気持ちなのでしょう」(前出・知人) 高橋は愛する祖母についてこう語っている。 《すでに他界した祖母は、ドラマや映画が大好きだった。僕が子どもの頃、毎週土曜日は祖母の家に行き、夜遅くまで一緒にビデオを観て過ごしました。祖母が僕を劇団に入れたのは、自分が好きな映画やドラマに孫が出演したら嬉しいという気持ちがあったからかも》(『婦人公論』09年10月7日号) 天国の祖母は、病気を乗り越え役者として花開いた自慢の孫をどれほど誇りに思っていることだろう。
2017年03月14日「Netflix」とテレビ東京の強力タッグで贈る、「RADWIMPS」野田洋次郎主演の新ドラマ「100万円の女たち」。この度、本作の主題歌を「第40回日本アカデミー賞」最優秀アニメーション作品賞を受賞した『この世界の片隅に』の音楽を担当したコトリンゴが手掛けることが分かった。道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。半年前から5人の謎の美女たちとひとつ屋根の下で暮らしている。女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく。同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。そしてある日、美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる――。木曜深夜にドラマ枠「木ドラ 25」を新設し、その第1弾として配信&放送される本作は、「ビックコミックスピリッツ」(小学館)にて連載された青野春秋の同名コミックを基に、謎が謎を呼ぶ密室ミステリードラマを描いていく。主演には「RADWIMPS」のボーカルで、『トイレのピエタ』では日本アカデミー賞新人俳優賞受賞するなど役者としても類まれな才能を開花させた野田さん。テレビドラマ初出演&初主演となる今回は、ある日どこからともなくやってきた全く素性の知れない5人の美女たちと、ひとつ屋根の下で暮らすことになる、売れない小説家・道間慎役を演じる。そして今回、本作の主題歌を『この世界の片隅に』のテーマをはじめ、劇中歌、BGMの全てを手掛け、第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞、おおさかシネマフェフティバル音楽賞を受賞したコトリンゴさんが書き下ろすことが決定。コトリンゴさんは、「主人公である道間さんの流され漂っている感じ、割り切れない感情、それからミステリアスな状況をどう表現できるだろうと思い試行錯誤しています。どうぞ、お楽しみに!」とコメントを寄せている。主題歌決定にはすごく悩んだと言うプロデューサー・五箇公貴は、「今回、野田さんにはRADの全国ツアーの合間を縫って連続ドラマの主演をやっていただくという、相当な負担をかけることになります。その上楽曲を書き下ろして頂くということは、当初から現実的ではないなと思っていました。もちろん『RAD』の楽曲という選択肢は浮かんだけれども書き下ろしができない中で、果たしてその選択肢が正解なのか。野田さんご本人とも議論しましたし、悩みました」と明かし、「悩みながら脚本を作っていく過程で、ふと今回のテーマは女性が歌うべきなんじゃないかという思いがどんどん強くなっていきました。その上で、このドラマはショッキングなことが沢山起こるストーリーなので、見終わったときにやさしい気持ちになれると読後感がいいなと考えました。そしてドラマの中で野田さん演じる主人公の慎が書いている小説、『漂う感情』の世界観も音楽で表現できたらかなり素敵な作品になるのではないかという思いに至りました。そう思ったら私の中で主題歌は『コトリンゴさんしかいない!』となっていました」とコトリンゴさん起用までの経緯を語った。木ドラ25「100万円の女たち」は4月7日(金)よりNetflixにて独占配信開始、13日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月10日俳優の高橋一生が7日に開設した公式インスタグラムが、3日間で30万フォロワーを突破した。また、きょう9日の更新では、メガネ姿で料理している写真を公開し、反響を呼んでいる。このインスタグラム(@issey_tabisuru)は、某製品のプロモーションのために開設した期間限定アカウント。開設直後より話題となり、「かわいい」「めっちゃカッコイイ」「インスタ嬉しいです」「笑顔が素敵」「たくさんいろんな写真がみたいです」などとたくさんのコメントが寄せられているが、9日17時の時点でフォロワーが30.7万人となった。7日の初投稿では笑顔の自撮り写真を、8日には撮影待機中の一コマという座っている写真がアップ。そしてきょう9日は、「先日、撮影で料理をしました!メガネをかけると雰囲気変わりますか?」というコメントを添えてメガネ姿で料理している写真を公開し、早くも「ステキです」「トキメキます」「とってもお似合いです!」などと反響を呼んでいる。同インスタグラムでは、今後も普段の撮影の様子やオフショットを投稿していく予定で、自撮り写真や共演者との写真なども投稿していくという。
2017年03月09日俳優の高橋一生が、15日より全国で放送される森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」シリーズの新CM「高橋店長の品出し」編で、スーパーの店長を演じる。新CMは、スーパーの店長に扮した高橋が、買い物客の女性がさりげなく日々行っているであろう"いい選択"に触れる物語。節々で聞こえる高橋店長の心の声と、チャーミングなキャラクターが楽しめる。高橋店長は品出しをしている最中、パンやジュースなどの加工食品の"表示"を見ながら商品を選んでいる親子を発見。「そう、食材は、裏をよく見て選ぶ。ゆえに、選択すべきバニラアイスはMOW!」と高橋店長の心の声がささやいたちょうどその時、母親の女性がMOWを手にする。子供のためにこだわりを持って商品を選んでいる"母の愛"を感じ、「いい、いい選択です!」と感極まる高橋店長。バックヤードでも、大好きなMOWを食べながら「モウ(MOW)!」と叫ぶ。もともと甘いものが好きで、普段からMOWもよく食べているという高橋。撮影現場では普段の"食べ慣れた"様子が垣間見えるシーンが多くあったそう。MOWを食べるシーンでは、全10テイクのうち、スプーンですくう部分の失敗は一度もなく、角度やスピードも完璧。NGが出ることもなく、スムーズに撮影が進み、称賛の声が上がったという。また、高橋は収録前の打ち合わせ時から役柄について真剣に耳を傾け、撮影は深夜まで及んだが一切疲れを見せずに、アドリブ満載の演技を披露。捨てがたい演技やセリフも多かったため編集スタッフも悩み抜き、急きょ30秒バージョンを制作することになったという。「15秒バージョンとの違いにもぜひご注目ください」と呼びかけている。
2017年03月09日俳優の高橋一生の弟で、ロックバンド・never young beachのボーカルを務める安部勇磨が、8日に公開されたNTTコミュニケーションズのWeb限定動画「#なぜか安心する『カピまる劇場』」でCM初出演を果たした。この動画は、"動物界のお釈迦様"の異名を持つほど、見ている人に安心感を与えるカピバラの"なぜか安心する"シーンを通して、NTTグループが提供する格安SIMの安心性を伝えるというもの。行水するカピバラ、水中でランニングマンを踊るカピバラ、猫とじゃれあうカピバラ、ウサギを背中に乗せるカピバラなど、全編通してさまざまな"なぜか安心する"シーンが見られる。音楽は、never young beachのボーカル・安部勇磨をCMで初めて起用。往年の名曲プラターズの「Only You」を安心感たっぷりに歌い上げた。また、一瞬だが本人も映像に出演。安倍は「安心ってとっても素敵」とコメントしている。never young beachは、2014年春に安部と松島の宅録ユニットとして活動開始。同年9月に阿南、巽、鈴木が加入し、現体制の5人組となる。2015年5月にリリースした1stアルバム『YASHINOKI HOUSE』がロングセラーとなり、2015年の「CDショップ大賞」ノミネート作品に選ばれる。7月末にFUJI ROCK FESTIVAL’15に出演。2016年6月に2ndアルバム『fam fam』をリリースし、8月には7inchシングル『夏のドキドキ』をリリース。『fam fam』が「CD ショップ大賞 2017」のノミネート作品に2作連続で選出された。
2017年03月08日3月1日発売の『an・an』で、高橋一生(36)がヌードグラビアを初披露。その内容が話題を呼んでいる。『官能の流儀。』と題した特集で、高橋が女性モデルと絡み合うヌードグラビアを14ページにわたって掲載。割れた腹筋やお尻まで披露。軽いキスから始まり、最後はベッドシーン。高橋それらをリアルに演じ濃厚な“愛情交換”を表現しているのだ。 そんな内容にネット上では女性たちが《エロすぎ》《生きててよかった》と大歓喜。だが《こういう仕事受けないで》《高橋一生の魅力はそーいうことじゃない》など悲鳴も上がっている。賛否両論となった衝撃ヌード。そこで本誌は読者に緊急アンケートを実施!他では言えない女子たちの本音を取材した。まず多かったのは“ギャップにやられた”という声だ。 「可愛い顔にマッチョな身体のギャップがいい!」(20代デザイナー)「意外と腕が毛深い。お顔はつるんとしているのに、ここでギャップ萌え!さらに好きになりました」(30代事務職員)「清潔感のあるルックスからは想像もできない艶めかしいエロさにギャップ萌えでした。『女性は50歳からが一番エロくなる』と先日80歳のおじいちゃまに言われたのですが、高橋さんのヌードのせいで火が付きましたね」(50代主婦) さらに“ほくろが可愛い”“BCG跡に萌える”などに続いて聞こえてきたのは、羞恥心や戸惑いを感じたという “生々しい声”だった。 「行為が強引ではなく、ソフトタッチな感じが伝わってきました。そして喉仏と腕の血管がエロい!腕の血管フェチな私も悶絶級です!」(20代会社員)「服を脱いでヌードになったところよりも、チューしてるところで私的には妄想突入しちゃいました(笑)」(30代営業職員)「これまで高橋一生という役者さんには何の興味もありませんでした。しかし『an・an』を手にしてページをめくると、そのフェロモンに軽いめまいを感じました」(40代会社経営者) こうした“メロメロ絶賛派”が多いなか、否定的な意見も。理由はさまざまだが、中でも多かったのは“高橋一生に求めるキャラと違う”というものだった。 「斉藤工さん、松坂桃李さん、向井理さん……。『an・an』男性ヌードのバックナンバーは、全部保存しています。でも高橋くんのヌードの出来は、中の上くらい。やっぱり斉藤工には勝てないでしょ!?」(40代主婦)「彼の裸体は、ずっと私の想像の世界の中で生き続けてほしかった……。想像力を掻き立てる才能のある役者さんだったから、正直、失望感は少なくないです。別に脱がなくてもよかったんじゃないかな。写真ではなく、演技で見せてほしいと思いました」(40代主婦) そして中には、好きすぎるがゆえのこんな複雑な思いも聞こえてきた。 「“嫉妬”のような感情を強く感じました。『みんなの前では裸になってほしくない!』みたいな。これって、いったい何なんでしょうね。今まで経験したことのないような不思議な感覚でした……」(30代会社員)「恥ずかしくて近くのコンビニでは買えなかったので、わざわざ電車を乗り継いで隣の駅近くの書店で買いました。でもレジで550円を払ったとき、なんだか罪悪感のようなものを感じました……」(50代主婦)
2017年03月08日3月1日発売の『an・an』でヌードグラビアを初披露した高橋一生(36)。インタビューでは《事務所に届くファンレターに、“私は既婚者ですが一生さんと不倫がしたい”なんて書いてあることも》という衝撃告白も。高橋が「触りたがる人」であることも明かしている。 そんな刺激的な内容に、世の女性たちからは賛否の声が。また女性芸能人も大騒ぎだ。YOU(52)は『バイキング』(フジテレビ系)で「世間が気付くのが本当に遅かった!全部好き、すごい素敵なんです」とファンだったことを告白。いっぽう真矢ミキ(53)は『情報ライブビビッド』(TBS系)で「脱がないでほしかった……」と複雑な思いを吐露していた。 出版元のマガジンハウスの担当者は、今回のあまりの反響の大きさに驚きを隠せないようすだ。 「読者さまから反響や問い合わせも多く、おかげさまで完売店も続出しております。平均的な号よりも2倍ほどは売れていますね」 賛否両論とはいえ、なぜ彼のヌードはここまで女子たちを惹き付けるのか。今回の大反響の理由について、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんはこのように分析する。 「“草食系塩顔男子”という完全なる文科系枠の大人しそうな男性が、いい身体と優しく攻めるエロさを存分に見せつける。この振れ幅の大きさが人気の一因だと思います。高橋さんのヌードは、いわゆる文科系男子の“むっつり感”がとても美しく表現されています。というのも彼の表情には目力を入れたキメ顔がひとつもない。普通はエロいシーンだと目がギラついてしまうものですが、それをあえてはずしている点にセクシーさを感じますね。エロい体と抜け感のある表情、このミスマッチが受けているのではないでしょうか」 また今回のヌードグラビアには、巧妙な“仕掛け”がみられるという。 「ハグをしてキス、そして服を脱がせて……。今回の特集は、ページを読んでいくうちに行為が進んでいく作りになっています。問題は、その順番です。服を脱がすシーンではまず女性が高橋さんの服を脱がせて、その後に高橋さんが女性の服を脱がせています。ベッドでも最初に女性が上の体勢で彼を攻め、その次に彼が女性を攻めているのです。通常なら、最初に攻めるのは男性側にしたほうが一般的だと思います。しかし今回は逆転させている。そうした点に、高橋さんの奥ゆかしさと深いエロさを感じさせるのだと思います」 今回のヌードグラビアでますます女子たちをくぎ付けにした高橋。今年いちばんのブレーク俳優とも称される彼の一挙手一投足から、今後も目が離せない!
2017年03月08日俳優の高橋一生が7日、公式インスタグラムを開設。まずは、笑顔の自撮り写真を初投稿した。このインスタグラム(@issey_tabisuru)は、某製品のプロモーションのために開設したもので、期間限定で公開。普段の撮影の様子やオフショットを投稿していく予定で、今後も自撮り写真や、共演者との写真などが見られそうだ。子役時代からさまざまなドラマや映画でキャリアを重ねてきた高橋は現在、TBS系ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~)にヴィオラ奏者役として出演中。今月18日には、出演映画『3月のライオン』の公開が控えている。
2017年03月07日3月1日発売の「an・an」(マガジンハウス刊)で初のヌードグラビアに挑戦した高橋一生(36)。その一糸まとわぬ官能的な姿に女子たちが大興奮!浮き出る血管、脇腹のほくろ、腕毛などなど、いろんなフェチたちを騒がせている。 そんななか、意外なところに注目している女子たちがいた。それは高橋の二の腕にあった“BCG跡”だ。 BCGとは、結核の予防接種。9本の針がついたスタンプを2カ所、二の腕に押し付けて接種することから“はんこ注射”とも呼ばれている。接種後に跡が残ることもあるのだが、ネット上ではこんな声が上がっていた。 《やば…高橋一生の凄い萌えを届けてくれてる…全BCG萌えに告ぐ…BCGの跡です…》《高橋一生目的で真っ先に購入したan・anだけど美人とキスしたり美人と裸で抱き合ってる写真よりも一番キュンときたのは彼の腕に残るBCG跡だった》《例の高橋一生さんのヌードグラビア…腕にBCGがあって最高だっていうのが超話題のトレンドになってませんか?!!》 実は、このようにBCG跡に萌える女性が意外と多いのだという。今回のヌードグラビアを見た30代“BCG跡萌え”女子はこう語る。 「BCGって、幼いころみんなやってるじゃないですか。つまり、“過去の生活臭”があるんですよね。だから生活感のないようなイケメンが服を脱いだとき、左腕に“あの跡”があるとギャップを感じてキュンとなるんです。『ああ、彼もお母さんに連れられて行ったのかな』とか妄想を掻き立てられて……。ただ、BCG跡に萌えるのはイケメンに限りますけど」 世の中にはいろんなフェチがあるものだが、高橋もまさか自分のBCG跡がセクシーだと言われるとは思いもしなかったことだろう。
2017年03月04日突然ですが、みなさん、血は足りていますか?本日発売の『anan』(マガジンハウス)を見て鼻血が止まらない!なんて女子も多いんじゃないかと。だってあの高橋一生さんがヌードグラビアに初挑戦したわけですから。甘く濃厚なキスシーンにベッドシーン!これはたまらん…!■高橋一生ブーム、到来!さて、『おんな城主 直虎』(NHK)、『カルテット』(TBS系)と人気ドラマへの出演が相次ぐ、実力派俳優の高橋さん。その昔『耳をすませば』の聖司くんの声を演じたことでも知られています。以前から映画やドラマ、舞台に数多く出演していましたが(『キル・ビルvol.1』とか!)ここに来て、塩顔男子ブームも相まってか一気にブレイクした感じですよね。ほどよいイケメンだし、カメレオン俳優と呼ばれるほどに演技力が高いし、声もステキだし…と魅力満載ですが、もともとの印象としては知る人ぞ知るタイプの役者さん。まさかこんなにキャーキャー言われる日が来るなんて!と本人も周囲もびっくりしているのではないでしょうか。■高橋一生が持って生まれた星は?いい意味で地味なイケメンである高橋さんは、なぜ今、ここまで世の女性たちに愛されているのでしょう。彼はどんな星の下に生まれたのか…150以上ある星相タイプで性格・相性・運勢が詳しくわかる島田秀平さん監修の占いサイト『星相』で占ってみました。高橋 一生(1980年12月9日生まれ)現在36歳。高橋さんの「基本性格(星相)」は…なんだか不思議な星が並びました。【二重人格】に【大岡越前】?どういうこと??それぞれの星を見ていくと…■【二重人格星】両極端な二面性あり?性質の中で最も強い星は【二重人格星】でした。この星相を持つ人は「両極端な二面性を持っているのが特徴」なのだそう。「とてもまじめに仕事をする」けど「心の奥底では野心がメラメラと燃えたぎっている」…クールで知的なイメージなのに、内に熱いものを隠し持っているの?と思うとドキドキしますね。“取扱い説明書”としては「両極端なので、急にキャラが変わったと感じても慌てないで」とのこと。カメレオン俳優と呼ばれているのは、この星を持っているからこそなのかも?【カリスマ星】30代でブレイクする運命だった?何十年にひとりの逸材となりうる可能性を秘めている【カリスマ星】の持ち主でもあるそうです。・長いものには巻かれない反発心があるため、若い頃はなかなか脚光を浴びない場合がある・独創性を生かして、マスコミやアートの世界で大成功する可能性も!これってズバリ高橋さんのことを言っているように感じます。20代の頃はなかなかオーディションに受からず、役をもらえても理想とはかけ離れたものばかりでいら立っていたという彼。そこでテレビではなく舞台で地道に実力をつけた結果、30代半ばにして特別な輝きを放つ俳優へ…。今や「ゾッとするほど演技がうまい」と評される、唯一無二の存在へと脱皮しましたよね。ちなみに、この星を持つ人が「結婚に求めていること」は・古い結婚の形には違和感があるので、夫婦が対等の立場でいたい・事実婚や別姓でも構わないと思っている過去に熱愛報道が出た女優の尾野真千子さん、田中麗奈さんはいずれもその後、別の方と結婚したわけですが。もしかしたら彼のクールな結婚観を知って「私は普通の結婚のほうがいいな」と思ったのかも。そして今、高橋さんは「結婚願望がない」と公言しているそうな。それが元カノたちの影響なのか、複雑な家庭環境(父親が3人で異父兄弟が4人)によるものなのかは不明ですが。■高橋一生は内面も超イケメン!その他に気になる星は【スター星】【大岡越前星】【スーパーマン星】などなど。【スター星】最強の運気を持っている星相。でもその運の良さにあぐらをかくことなく、謙虚でまじめ、日夜努力することを惜しまない。【大岡越前星】物事を広い視野で捉えることができ常識もわきまえている。年齢に関係なく、多くの人に尊敬の気持ちを抱かせる器の大きな人。【スーパーマン星】誠実で常に一所懸命。専門分野をとことん追求することを好む。子どものように純粋な気持ちで取り組む姿は、多くの人に好かれる要素となる。どの星を見てもイメージ通り。今回のグラビア撮影もお芝居同様、真心を込めて“官能的な高橋一生”を演じきったんだろうなと思うと、鼻血だけでなく目から汁が…。それにしても、見た目のみならず内面も本当にイケメン!こりゃモテるだろうなと思うのに、結婚願望がないなんてもったいない話ですよね。■高橋一生は傷つきやすい?そんな高橋さん、実は【二丁目星】という星も持っています。この星の持ち主はデリケートで裏切られるとひどく傷つき、しばらく立ち直れないのだとか。そこから考えると、結婚願望がないのは、やっぱり過去の恋の影響なのかも。同棲中の彼女が妻子ある男性と不倫旅行をするって相当キツいですし。とはいえ【二丁目星】を持つ人は、決して相手を恨まず、最終的にはつらく悲しい出来事さえキレイな思い出に変えてしまうのだそうです。だからもしカノジョと現場で再会しても、さびしげな笑顔を見せるだけで、露骨に避けたり嫌味を言ったりはしないんだろうな。なんか…なんか、想像するだけで切なくなってくる…!高橋一生が結婚しない理由はこれ?最後に生まれ持った星の強弱を見てみましょう。高橋さんは「仕事」が突出していますね。そして「恋愛」は“弱点以外の星相を持っていない”ことが判明。ええっ!?あ…だから恋愛が上手くいかない&結婚にも興味を持てないのか。過去のインタビューでも「今は恋愛より仕事」と言ってたし。ファン心理としては、これはかなりうれしいですよね。でも、いつまでも一人でいるのも心配になっちゃう?いつか高橋さんのもとに、仕事と同じくらい、いえ、それ以上に運命を感じる相手が現れたらいいのですが。でも、もし電撃結婚とかしたら、「一生ロス」で日本中の女性が仕事を休んじゃうんだろうな…。監修者紹介島田秀平お笑い芸人。2002年、お笑い芸人のかたわら“原宿の母”に弟子入りし、“代々木の甥”を襲名。歌謡界の大御所、お笑い、俳優、アイドル、モデル、政治家、ミュージシャン、アナウンサーなどの手相を片っ端から鑑定し、独自の「島田流手相術」を完成させる。「モテ線」「エロ線」「ギャンブル線」「あげまん線」等、誰もがわかりやすいネーミングが各界で話題を呼び、テレビ雑誌で幅広く活躍中。近年では、新たな誕生日占いを習得しテレビ雑誌で紹介している。
2017年03月01日長澤まさみと高橋一生という、人気・実力ともに日本を代表する俳優2人が、映像配信サービス「dTV」の新CMにて夫婦役で共演決定。東京と宇宙ステーション…遠く離れた場所で暮らす夫婦が映像作品を通じて互いに心を通わせ合う心温まるストーリーとなっており、本日2月15日(水)より放送開始される。長澤さんが演じるのは、宇宙飛行士になる夢を実現させて宇宙ステーションに滞在する妻。そして東京の街で働きながら妻の帰りを待つ夫を高橋さんが演じ、遠く離れて暮らす夫婦の物語を描く。本CMの大きな見どころの一つは、長澤さんが初めて挑んだ宇宙飛行士役。長澤さん自身も驚くほど、精巧で本格的な宇宙ステーションのセットの中で、無重力空間を浮遊する様を表現するため、8時間を超えるワイヤー撮影に挑戦。そんな慣れない環境の中でも、遠く離れた夫を想う、心の機微を、繊細に表現しており、タブレットを片手に、まるで本当に宇宙空間にいるかのように体を360度回転させるなど、体当たりで演じきっている。演じる上で意識した点について長澤さんは、「ある夫婦のごく普通の、普遍的な日常を描いているストーリーなので、今回高橋さんと一緒に撮影をすることは出来ませんでしたが、旦那さんを想い浮かべながら、そしてこういう夫婦はどんな感じなんだろうと想像し、夫婦としての思いやりを上手く出せたらなと思いながら演じました」とコメント。またワイヤー撮影については、「体をつられて無重力空間にいるという設定はとても大変でした。無重力に見えるように、体の動きを作らなければならなかったので、中々ハードな撮影でした(笑)」と語っている。一方、高橋さんは「セットもとても作りこまれていて、作品の中に没入できるようなアイテムがたくさんありました。奥さんが宇宙飛行士なので、宇宙に関する本や辞典だったりが部屋の中にたくさんあって、離れた場所で待つ寂しさを感じることができたと思います」と、細部にまでこだわりが見られるCMとなっていると話している。さらにテーマ曲として、世界的トップアーティストであるブルーノ・マーズの「Talking To The Moon」を起用。楽曲が持つ歌詞の世界観ともシンクロし、物語により一層深みをもたらしている。dTV 新CM「ふたりをつなぐ物語」篇は2月15日(水)より放送開始。(cinemacafe.net)
2017年02月15日女優・長澤まさみと俳優・高橋一生の出演するdTVの新CM「ふたりをつなぐ物語」編が、15日より放送される。CMでは、宇宙飛行士として宇宙ステーションに滞在する妻の長澤と、東京の街で働きながら妻の帰りを待つ夫の高橋が、チャットで会話をしながら同じ作品をdTVで観ることによって心を通わせる。長澤は宇宙ステーションのセットの中で、ワイヤー撮影に挑んだ。長澤は、「体をつられて無重力空間にいるという設定はとても大変でした。無重力に見えるように、体の動きを作らなければならなかったので、中々ハードな撮影でした」と苦笑。「ただ、衣装やセットも含めて、世界観が非常に作り込まれていたので、すんなり状況を受け入れて入り込むことができたかなと思います」と撮影を振り返った。8時間を超える撮影が終わると、「無事、地球に戻ってこれました」という一言で周囲を和ませた。一方、”地球で待つ夫”役の高橋は、長澤の3日前に極寒の中で早朝から交差点で撮影。さらに自宅の寝室、屋上、リビングと次々と場所を移して撮影を行った。長澤とは別々の撮影となったが、高橋は「奥さんが宇宙飛行士なので、宇宙に関する本や辞典だったりが部屋の中にたくさんあって、離れた場所で待つ寂しさを感じることができたと思います」とセットの作り込みに感心していた。
2017年02月15日