福士蒼汰ら出演のドラマ10「大奥」の第3話が1月24日放送。家光を演じた堀田真由の演技に「とても魅力的な上様」「お芝居が素晴らし過ぎて泣いちまった」「お芝居見てゾクっとするってなかなか無い」など絶賛の声が続々と寄せられている。原作はよしながふみによるコミック「大奥」。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代。“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がる。対処法も治療法も発見されないまま男子の人口は女子の1/4まで激減、日本の社会構造は大きな変化を余儀なくされることになった。男子は希少な種馬として育てられ、女子が労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれることに。大奥もまた希少な男子を囲う男の世界となる…という世界観が繰り広げられる本作。キャストは春日局の策略によって大奥に入った万里小路有功に福士蒼汰。家光の死を偽装するため将軍となった徳川家光(千恵) に堀田真由。大奥の実質的な創設者で千恵を拉致、有功を大奥入りさせた春日局に斉藤由貴。春日局の子で家光の側近をしている稲葉正勝に眞島秀和。有功とともに大奥入りし部屋子となる玉栄に奥智哉。のちの大奥御右筆・村瀬正資に岡山天音といったキャスト。8代将軍・徳川吉宗に冨永愛といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。有功は家光から贈られた猫を若紫と名付け、若紫の存在で家光と有功の距離は次第に縮まっていく。一方で、有功のことを良く思わない者たちは有功の部屋子・玉栄に嫌がらせを行うように。ある日、姿が見えなくなった若紫を探していた玉栄は、有功を亡き者にしようとする者たちの企みを立ち聞きし、ある行動に出る。翌日、刀で斬られた若紫の亡骸が見つかる。それは有功を憎む者たちを陥れるため玉栄が仕掛けた罠で…というのが今回のおはなし。SNSでは「堀田真由ちゃんの家光公、お芝居が素晴らし過ぎて泣いちまった…」「少女独特の危うさと天真爛漫さと素直さ、複雑な身の上と過去のトラウマからの暴力性がマーブル模様のようにまじりあって、とても魅力的な上様を演じていた」「大奥泣いちゃった堀田真由に吸い込まれちゃった!」「お芝居見てゾクっとするってなかなか無い経験」など、家光を演じた堀田さんの演技に絶賛の嵐が巻き起こる。また共演した福士さんも含め「もう原作の5000倍最高すぎて泣きすぎて無理」「福士蒼汰の有功、堀田真由の家光はまさに熱演というべき素晴らしさ」「蒼ちゃんと真由ちゃんも…素晴らしい」など、俳優陣の演技を評価する数多くの声も寄せられている。【第4話あらすじ】思いを寄せ合い始めた有功と家光だが、春日局は新しい家光の相手候補・捨蔵を大奥に呼び寄せる。一方、有功から報告を受けた家光は激しく取り乱すも、しばらくして捨蔵との子・千代姫を出産。母となった家光はある決断を行うのであった…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年01月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』より、東京公演の模様が1月28日(土) まで配信されている。吉田鋼太郎・演出、小栗旬・主演により、彩の国シェイクスピア・シリーズのラストを飾る本作。ジョン王役の吉原光夫は1月22日(日) に千秋楽を迎えた東京公演のみの出演、またフランス王役の吉田は、愛知・大阪・埼玉公演ではジョン王を演じるため、東京公演限定のキャスト・配役となる。『ジョン王』は、1月26日(木) から29日(日) まで愛知・御園座、2月3日(金) から12日(日) まで大阪・梅田芸術劇場、2月17日(金) から24日(金) まで埼玉・埼玉会館で上演される。<配信情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』東京公演配信配信期間:1月28日(土) 23:59まで※東京公演期間中に収録した映像となります。【出演】小栗旬、吉原光夫、中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、高橋 努、植本純米、吉田鋼太郎 ほか※東京公演は他都市の公演と出演者・配役が一部異なります。【視聴券価格】視聴券のみ:5,000円→イベント割価格4,000円視聴券+電子版プログラム付:6,800円→イベント割価格5,440円販売期間:1月28日(土) 21:00まで詳細は『ジョン王』オフィシャルサイトでご確認ください。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』メインビジュアル【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】小栗旬 / 吉原光夫中村京蔵 / 玉置玲央 / 白石隼也 / 高橋努 / 植本純米間宮啓行 / 廣田高志 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 坪内守 / 水口テツ / 鈴木彰紀 / 堀源起 / 阿部丈二 / 山本直寛 / 續木淳平 / 大西達之介 / 松本こうせい / 酒井禅功・佐藤 凌(Wキャスト) / 五味川竜馬吉田鋼太郎<愛知公演>期間:2023年1月26日(木)~29日(日)会場:御園座問い合わせ:御園座TEL:052-222-8222(平日10:00~18:00)<大阪公演>期間:2023年2月3日(金)~12日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問合せ:梅田芸術劇場TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)<埼玉公演>期間:2023年2月17日(金)~24日(金)会場:埼玉会館お問い合わせ:SAFチケットセンターTEL:0570-064-939(月曜・埼玉会館休館日を除く10:00~17:00)※本公演にジョン王役で出演を予定されていた横田栄司さんは、心身の不調のため降板されることとなりました。東京公演におきまして同役は、吉原光夫さんが出演、埼玉・愛知・大阪公演については、同役を吉田鋼太郎さんが務め、東京公演で吉田さんが演じるフランス王役として、新たに櫻井章喜さんが出演。関連リンクホリプロステージ 公式HP:「彩の国シェイクスピア・シリーズ」公式Twitter:
2023年01月23日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日2023年に4回目を迎える岸谷香が主催するイベント『岸谷香感謝祭』は、2023年は藤巻亮太と荻野目洋子をゲストに迎えることになった。イベントに先駆けて行われた岸谷と藤巻との対談。 前編() ではふたりの出会いから、藤巻が主催するイベント『Mt.FUJIMAKI』での共演についてが話題となった。後編もその『Mt.FUJIMAKI』の話からスタート。ふたりには、イベント主催者という共通点もある。『岸谷香感謝祭』に向けての思いも語ってもらった。――岸谷さんと藤巻さんは、バンドマン、シンガーソングライターという以外にも、イベント主催者という共通点があります。そのことについては、どう思っていますか?岸谷藤巻くんの『Mt.FUJIMAKI』についての話でいいなあと思ったのは、“原点に帰りたくなったときに、山梨があった”ということでした。ミュージシャンって、リセットしたくなることがあると思うんですが、帰るところがあるのは、いいですよね。LINDBERGの渡瀬マキちゃんも、三重県の鳥羽というところが田舎で、連れていってもらったこともあるんです。その場所から出てきたことで、自分の中での決意がより強くなるだろうし、うらやましいなあって思いました。藤巻くんもきっとそうなんですよね。岸谷香藤巻山梨から出てきたという感覚はありますね。岸谷さんは東京で生まれ育っていらっしゃいますよね。東京が帰る場所という感覚はないんですか?岸谷東京ってあまりにも日常になっているから、“帰ってきた”みたいな気持ちにならないんですよ。藤巻ああ、なるほど。岸谷私には戻るところがないから、リフレッシュしたくなったら、海外に行きたがる傾向があります。戻るかわりに、海外に行くということですね。でも私が『岸谷香感謝祭』を東京でやっているのは、そういうことなのかもしれません。故郷という意識はあまりないんですが、やるんだったら、東京は自然な選択というか。――もともと『岸谷香感謝祭』は、岸谷さんの誕生日の近くに開催されるイベントですから、日時的にもルーツに基づいたイベントと言えそうですよね。岸谷たまたま、第1回目の『岸谷香感謝祭』が私の50歳のお誕生日の日だったんですね。良い区切りだし、音楽を還元すること、つなげることも私の使命なのかなという気がして、イベントを始めました。20代のころは、自分のためだけに音楽を必死でやっていました。でもある程度の年齢になってくると、自分のためだけじゃないなって思うようになるんです。ミュージシャンを趣味ではなくて、天職としてやってきた人は、そういうこともするべきだし、したくなるんだと思います。藤巻くんもそうなんじゃないですか?藤巻わかります。僕の場合は、山梨のためにできることはなんだろうってことから始まりましたから。藤巻亮太岸谷私には、藤巻くんにとっての山梨みたいなものがないので、うらやましく感じました。山梨への愛が大きなモチベーションになっているんだなって。藤巻ソロは、モチベーションの持ち方が難しいところがありますよね。バンドの一員であるときには、自分のためでもあるんですが、バンドがうまくいくために頑張れる部分があるじゃないですか。でもソロになって自分ひとりになると、自分のためだけに頑張るのは難しいところがあるなあと感じました。バンドというひとつのコミュニティがあって、そのなかで役割があると、わずらわしさもあるんですが、モチベーションをエネルギーとしてもらってアウトプットできます。ところがひとりになったら、そういうものがないので、困ってしまうという。岸谷よーく、わかります(笑)。多分、わずらわしさこそがバンドなんだと思います。多分、ゼロから一緒に始めたバンドじゃないと、そのわずらわしさはないんですよね。友達のミュージシャンが「バンドは一生に1個しかない」って言ってて、そんなことはないと最初は思っていたんですが、やっぱりそうなんだなと思うようになりました。人間ってぜいたくな生き物だから、あるとわずらわしいと思うくせに、なくなると、そのわずらわしさがほしくなるところがあると思うんですよ。藤巻岸谷さんはそう思われて、どうされたんですか?岸谷もがいた時期もあったけれど、もう手に入らないとわかったので、じゃあ、その代わりに自分を満たしてくれるものを探そうと思いました。やっぱり私はバンドが好きだなと思ったので、YuumiとHALNAとYukoに、「すみません。年も違うけど、一緒にバンドをやって」ってお願いしました。少しずつバンドになってきて、ほんのちょっとですが、時々わずらわしいことが出てくるようになってきたんですよ。「えー、このコードでいいじゃん。なんで?」って思いつつ、“あっ、うれしい、このわずらわしい感じ”って(笑)。――バンドとソロって、他にもいろいろな違いがありそうですね。岸谷心の強さが違うと思います。私たちだって、心が弱いわけじゃないけれど、バンドって、“数で戦おう”みたいなところがあるじゃない?ソロの人って、最初からひとりだから、自分ひとりで戦うしかないので、自信の持ち方が違うところがありますね。藤巻確かに、そういうところは感じます。岸谷バンド出身者って、自信なんてないんだけど、イチかバチかだ、みたいなところがあるんじゃないかな。藤巻わかります。バンドの場合は、困難な瞬間をメンバー同士が共有して、一緒にジャンプしてきた経験が大きい気がします。裏を返すと、バンドをやっていた人間って、最後の最後には飛べる自分がいることを疑っていないというか。『Mt.FUJIMAKI』をやると決めたときも、「えいっ!」とジャンプする感覚がありました。岸谷昔、自分がバンドをやっていたときのイメージは覚えているから、ひとりでも最終的にはできるって信じているということですよね。でも自分でジャンプしないと、なかなかそこまで行けないところはあります。藤巻くんが『Mt.FUJIMAKI』をやっているのも、私が『感謝祭』をやっているのも、自分で頑張れる状況を作っていることなのかなという気もします。――ミュージシャンがイベントを主催するには、音楽への愛や郷土への愛などのモチベーションとジャンプ力が必要なのですね。岸谷バンドマンの特徴でいうと、トラブルが大好きっていうところもありますね。『Mt.FUJIMAKI 2021』の時、配信での開催で本番を倉庫のようなスタジオでやったんですね。「Diamond」の演奏の時、藤巻くんも参加していて、一緒にハモることになっていました。でも、本番中に藤巻くんのギターのストラップが切れて、ギターが落ちてしまったんですよ。そんなことがあるのかっていうトラブル発生。藤巻いや、僕も初めての経験でした。あんなところからストラップが切れるのかって驚きました。岸谷一瞬、私のギターを貸してあげようかなとも思ったんですが、そうしたら、私はギターが弾けないなって、いろいろ考えていたんですね。スタッフが駆け寄ってきたので、ギターを持ち換えるのかなと思ったら、藤巻くんがハンドマイクに持ち替えていました。結局、ふたりで見つめ合いながら、ハンドマイクでハモって、絵に描いたようなストーリーになったんですよ。藤巻くんがハンドマイクを持って、女性シンガーと見つめ合ってデュエットをするって、なかなかない構図でした。あれも「えいっ!」でしょ?藤巻「えいっ!」で乗り切るしかなかったですね。ハンドマイクでの歌唱も普段あまりやっていないので、慣れていませんでしたが、開き直りました(笑)。岸谷でも、藤巻くんが潔くギターをスタッフに渡して、ハンドマイクで歌うところが、かっこいいなあと思いました。その不器用な感じに、きっとファンのみんなは倒れそうだったんじゃないでしょうか。バンドのみんなも喜んでいましたし(笑)。藤巻そこがバンドのいいところですよね。ハプニングがあったことで、みんなが燃えて支えてくれました。岸谷あの時、藤巻くんはMCがあったので、ひとりだけステージに残っていたんですよね。演奏が終わって、私もバンドのメンバーと一緒にバンドの控室に行って、「びっくりしたよねえ~。藤巻くんのあんな姿、なかなか見ないよね」って、普通に盛り上がってしまいました。ふと我に返って、「私、ゲストなのに、こっちに来てしまって失礼しました!」って、あわてて自分の控室に戻りました(笑)。藤巻僕がMCをしてから控室に戻ったら、バンドの控室でメンバーと和気あいあいと話をしていて、空気がひとつになっていました。その時も、「来年は現地でできたらいいですね」ってお話をしてくださったことがうれしくて。“2022年こそ山梨にお招きしたい”という気持ちが強くなったオンラインライブでした。岸谷だから、2022年のリハのときは「あっ、久しぶり!」って、最初からバンドのメンバーとも打ち解けていましたね(笑)。藤巻いろいろと経て、ありがたいことに『Mt.FUJIMAKI 2022』では晴天に恵まれて、富士山をバックにした岸谷さんのステージが本当にパワフルでした。ちょうど夕陽になったタイミングで。山中湖は寒暖の差が激しくて、なめちゃいけないなと思って、僕は衣装を変えて上着を着たんですよ。岸谷さんは革ジャンで登場されたんですが、途中で革ジャンを脱がれて。タンクトップ姿でガンガン動かれているのを見て、“これだからオレはだめなんだ”と反省しました。お客さんの前で、着込んだ藤巻と、革ジャンを脱いだ岸谷さん。自分の中で“それはお客さんは熱狂するよね”“そうじゃなきゃダメだよね”と納得しました(笑)。岸谷自分のステージが終わったら、バンドのメンバーが「香さん、今日イチ……」って言うから、「良かったよ」って言ってくれるのかと思ったら、「今日イチ、薄着でしたね」って(笑)。藤巻それは間違いないです。すごい盛り上がりでした(笑)。念願が叶って、『Mt.FUJIMAKI』に参加していただけて、今後も縁が続いたらいいなと思っていたら、『感謝祭』に声をかけていただいて、うれしかったです。岸谷2022年の『Mt.FUJIMAKI』に参加させていただいた時点で、藤巻くんを『感謝祭』に誘おうと決めていました。音楽って、根底に人間があるものだから、“人として好きだな”って思えるミュージシャンじゃないと、本当の意味でのコラボレーションはできないと思っています。藤巻くんには、ずっと参加してほしいと思っていたので、こちらとしても念願が叶いました。――岸谷さんは藤巻さんをどんな言葉で誘ったのですか?岸谷普通にストレートに、「私のイベントにも出ていただけますか?」って聞いたら、「もちろんです」って。藤巻すぐに返事をさせていただきました。岸谷さんは、ツアー中の忙しい時期に、『Mt.FUJIMAKI』に来てくださったんです。しかも連休中で道が渋滞するタイミングだったので、岸谷さんのステージが終わって、すぐに次のツアー先に移動されたんですが、その時もお手紙を楽屋に残してくださっていて。あの手紙もとてもうれしかったです。岸谷『Mt.FUJIMAKI』で生藤巻くんのステージを観たかったんですが、翌日、上尾でコンサートがあったので、後ろ髪を引かれながら帰りました。時間的にご挨拶もできなかったで、楽屋に置き手紙を残したんですよ。藤巻僕としては『Mt.FUJIMAKI』に出てくださって、歌ってくださっただけで、うれしかったんですが、そのうえ、さらにお気遣いいただいて、手紙まで書いてくださって。自分もこういうことを大事にしなきゃなって思いました。――『岸谷香感謝祭』について、藤巻さんはどんな印象を持っていますか?藤巻東京出身の岸谷さんが東京で、これまで3回開催されて、今度、4回目の開催を迎えられるということで。継続して開催していらっしゃるのは、素晴らしいことだと感じています。岸谷東京以外でやる理由がなかったので、東京で始めたんですが、藤巻くんみたいな郷土愛がない分、将来的に広げることもできるかもしれないですね。先のことはわかりませんが、コラボレーションは積極的にやっていけたらと考えています。ソロはひとりだから、積極的に自分を刺激しないと、刺激がないですから。藤巻本当にそう思います。岸谷このミュージシャンが好きだ、この音楽が好きだって感じられる人たちと一緒にやることこそが最高の刺激だし、コラボレーションはたまらないものがありますね。――現時点で、“藤巻さんとこんなことがやりたい”というイメージはありましたか?岸谷「粉雪」はUnlock the girlsのメンバーもやる気満々なので、バンドでやりたいと思っています。藤巻くんとは弾き語りのイベントで出会ったこともあるので、ふたりだけの弾き語りでも何かやりたいなと考えています。藤巻ありがとうございます。一緒に歌わせていただいて感じたのは、岸谷さんの歌声は前に抜けていくというか。めちゃくちゃパワーのある歌声をお持ちだと思っています。岸谷私は藤巻くんの音楽から、スルメ的な魅力を感じています。“知っちゃったら、もう離れられない”みたいな(笑)。対極にあるのかもしれないですね。藤巻そうかもしれないですね。同じようにバンド出身ではありますが、3ピースと5人のバンドでは、意識がちょっと違うのかなと感じました。僕はギター・ボーカル担当なので、フロントマンと言えばフロントマンなんですが、その感覚があまりなくて。3人だと三角形になるので、どのパートもフロントになりうるという感覚があります。岸谷3ピースって、ドラムが真ん中に位置していて、後ろが尖っていますもんね。藤巻岸谷さんは、バンドの中でフロントマンとして旗を振っていた人なんだろうなと感じています。岸谷5人だったこともあって、私は五角形の真ん中の尖ったところにいたので、フロントという意識はあったかもしれないですね。――イベントで共演することによって、それぞれの違いや個性が見えてくるところもおもしろいですね。藤巻『Mt.FUJIMAKI』でもそこは感じますね。参加してくださるミュージシャンのみなさんは個性をそれぞれお持ちで、その中で「じゃあ自分の歌は?」というところに返ってくるんですよ。そういうことも含めて、開催する意義を感じます。『Mt.FUJIMAKI』の時の藤巻よりも成長している姿を見せられたらと思っています。岸谷歌ってほしい曲もあるし、藤巻くんに体験してほしいこともあります。去年、(根本)要さんと(和田)唱くんがゲストに来てくれたんですが、全員女子のバンドの中に男子が入ってくるのがなかなかおもしろかったんですよ。こっちもちょっとイタズラして、本番まで内緒にして、要さんを驚かせたことがあったんですね。バンドで要さんを囲んで振り付けして、「ご一緒に」ってお願いしました。テレてる要さんがめっちゃかわいくて、ああいう光景はなかなかないので、藤巻くんも楽しんでください(笑)。藤巻大丈夫かな(笑)。もうひとりのゲストは荻野目洋子さんですよね。岸谷男性と女性とで作ろうとする世界観がそれぞれまったく違うので、ゲストが男性と女性というのも、いいかなと思っています。それぞれが作る音楽を楽しみたいですね。藤巻自分にとっても新しい経験になりそうですし、とても楽しみです。「粉雪」は季節的にも合いますし、岸谷さんにほめていただいたので、やりたいなと思っています。岸谷ぜひお願いします。今悩んでいることがあって。「粉雪」は大好きな曲だから、私も歌いたい!ってことなんです。「同じイベントの中で、同じ曲を2度やるのって、変かなぁ?」ってみんなに聞いたのね。「それは変じゃないですか」って言われて、どうしようかって悩んでいます。藤巻どんな形でもやらせていただきますよ。岸谷さんのイベントでしか聴けないステージ、演出になったらいいなと思っています。岸谷Unlock the girlsのような女性バンドになると、グルーヴがまた違うんですよ。こんな感じなのかということを楽しんでもらえたらうれしいです。藤巻緊張はすると思うんです。でも逆に、男藤巻な感じでいこうかなと思っています。その姿勢でみなさんの中に入っていって、逆に染まっていくみたいな(笑)。岸谷私もPRINCESS PRINCESSからスタートしたから、男性のバンドの中に、女性ひとりで入るのはあまり経験したことがなかったんですが、紅一点になると、やっぱり自然に女性シンガーになるんですよ。黒一点になると、どう振るまっても、男藤巻になると思いますよ。藤巻本当に楽しみです。こんなに“緊張”という言葉をこんなにたくさん使ったのはひさしぶりですね。でもいくつになっても、緊張できるのは、幸せだなと思います。自分の中にないものと出会っているからこそ、緊張するわけだし、そこで「えいっ!」と思い切る必要があるわけですから。――おふたりのお話をうかがっていると、楽しみが広がります。2月23日の『岸谷香感謝祭』に向けて、それぞれ抱負を教えていただけますか?藤巻荻野目さんとはまだお会いしたことがないのですが、岸谷さんの『感謝祭』でご一緒させていただくのはとても光栄です。荻野目さんの音楽の世界観と、僕の音楽の世界観とはまた違うと思うので、ステージのグラデーションを楽しんでもらいたいです。どんな曲をやるのかは、まだわかりませんが、こんな曲、あんな曲って、岸谷さんとラリーをさせていただいて、イメージを固めて、ここでしかできないステージにできたらと思っています。岸谷私も何も固まっていませんが、楽しいに決まっているんですよ。今はメニューがたくさんあるレストランに来て、何を注文しようかと迷っている状態で、ただただ楽しくてたまらない時期です。リハに入ったら、気を引き締めてしっかり練習して、本番では、藤巻ファンのみなさんにも、「あの女性バンドも意外と良かったね」と言われるように頑張ります。藤巻僕もしっかり準備して、ステージに立ったら、ジャンプする気持ちで「えいっ!」と飛び込んでいきます(笑)。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:<藤巻亮太リリース情報>アルバム『Sunshine』1月25日(水) リリース藤巻亮太『Sunshine』ジャケット●初回限定盤(2CD):4,400円(税込)●通常盤(CDのみ):3,000円(税込)【CD収録内容】■DISC1(通常盤・初回限定盤共通)01. この道どんな道02. Sunshine03. 裸のOh Summer04. 僕らの街05. まほろば06. ゆけ07. オウエン歌08. 千変万化09. Heroes (Album ver)10. サヨナラ花束11. 花びらのメロディー12. 大地の歌■DISC2 ~ソロ10周年記念ベスト~(初回限定盤のみ)01. オオカミ青年02. ハロー流星群03. 月食04. 光をあつめて05. 名もなき道06. 指先07. 花になれたら08. 8分前の僕ら09. 日日是好日10. Blue Jet11. マスターキー12. 北極星13. 3月9日(配信Sg/セルフカバー)14. 粉雪(「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」/セルフカバー)15. ウイスキーが、お好きでしょ16. Summer Swing藤巻亮太『Sunshine』全曲トレーラー映像<藤巻亮太ツアー情報>藤巻亮太 Live Tour 2023『Sunshine』2月25日(土) 東京・I’M A SHOW2月26日(日) 東京・I’M A SHOW3月3日(金) 宮城・仙台Rensa3月5日(日) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(金) 愛知・新栄シャングリラ3月11日(土) 広島・広島CLUB QUATTRO3月19日(日) 大阪・umeda TRAD3月21日(火・祝) 山梨・甲府CONVICTION3月22日(水) 山梨・甲府CONVICTION詳細はこちら:関連リンク岸谷香 公式サイト:藤巻亮太 公式サイト:
2023年01月19日タレントの王林が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。青森県出身で青森をこよなく愛する王林が、TGCに初登場。「ずっと出たかったのでうれしいです!」と喜んだ。“顔タイプ別スタイリング”をテーマにした「SHEIN」のステージでは、オレンジのインナーとアイラインがアクセントとなったファッション&メイクを披露。ショート丈のトップスから美ウエストをチラリ。美脚ものぞかせながらクールな表情で堂々とランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日ギャラリーカフェ ジョルジュ(東京都世田谷区、代表:森 真弓)では、「森鴎外の言葉をモチーフにして等~吉見松香書展」を2023年1月19日から開催します。吉見松香氏は2004年ベルリンの「森鴎外記念館」の外壁に「鴎外」と書く世界的コンテストで、最優秀賞を受賞した書家です。この度は2020年ドイツで展示された作品についてギャラリートークやワークショップも予定しています。※「森鴎外」「小堀鴎一郎」の表記は、一部の日本語環境で表示できないため、「鴎」を新字で表記しています。吉見松香氏【2022年、鴎外関連イベントが盛ん】2022年は森鴎外没後100年で、文京区では記念事業が実施されました。鴎外の顔をデザインしたフラッグを商店街に掲げ、ゆかりの場所を巡るバスも運行させ、力を入れていました。区内の「森鴎外記念館」でも2023年1月29日まで「鴎外遺産」という特別展が実施されています。鴎外の作品を俳優が朗読し解説するTVの特集番組も組まれ、官吏、医者でもあった森鴎外にメディアでもスポットが当てられました。出生地の島根県津和野町では2022年10月・11月、「森鴎外の言葉たち~吉見松香書展」が開かれ、地域の人たちのみならず、遠方も含め200人以上の参観者がありました。この書展は吉見松香氏がベルリンの「森鴎外記念館」副館長のベアーテ・ヴォンデ氏よりオファーを受け制作し2020年に当地で公開されたものがメインとなっています。ベルリンの「森鴎外記念館」【78歳の書家、鴎外の言葉を書く】吉見松香氏は2023年元日に78歳の誕生日を迎えられました。日本とドイツの架け橋になればと期待していたフランクフルトでの書展が中止となり、知人の紹介で世田谷のギャラリーカフェ ジョルジュで展示することになりました。そもそも、まだ小学校教員をしていた2004年の夏に、ベルリンの森鴎外記念館の外壁プロジェクト「鴎外」墨書コンクールを偶然知り、定年退職の記念になればと応募したことが始まりです。最優秀賞を得て「鴎外」の文字は外壁を飾ることになりました。今ではベルリンのシンボルとして認識されています。また、それで終わりではありませんでした。15年後にそのご縁で鴎外の言葉を書くことになったのです。言葉選びに始まり作品完成までの1年あまり、ドイツの記念館との認識の違いなどもあり、何度もくじけそうになりましたが、鴎外の孫・小堀鴎一郎氏に出会ったことは作品制作に向けてのエネルギー源になったそうです。その他にもたくさんの協力者のおかげで作品を完成させることができたとのことです。鴎外の言葉をモチーフにした作品9点が展示されている(吉見松香氏)森鴎外が残してくれた言葉の一つ一つを作品にしていく中で私は「自分に与えられている生命を生きる」ということを学びました。作品のほとんどが、漢字・かな交り文です。作品が一辺倒にならないようにこれまで学んだすべての書体を使って調和体の作品作りに挑戦してみました。テーマに添うよう一作一作、紙・墨なども吟味し表具も合わせて工夫しました。【現代にも通じる言葉のちから】展示される作品には「政治なんぞは先づ現状の儘では一時の物で藝術は永遠の物だ政治は一國の物で藝術は人類の物だ」(短編小説「あそび」より)などベルリンで展示した9点ほか、吉見松香氏の他の作品も数点並びます。吉見松香氏は「言葉の持つ力を感じてほしい」と最終日には「あなたの心に響く言葉を書こう」というワークショップも開催されます。《「鴎外の言葉をモチーフにして~吉見松香書展」概要》日時 :1月19日(木)~1月28日(土)11時半~16時(初日は13時~)※23、24、25休み場所 :ギャラリーカフェ ジョルジュ東京都世田谷区祖師谷3-36-29 佐藤ビル2F(小田急線祖師谷大蔵駅下車徒歩3分)TEL:03-6411-4333イベント:「森鴎外の言葉をモチーフにして等~吉見松香書展」会期中実施(ギャラリートーク)1月19日13時半~、1月22日13時半~*22日は森鴎外小説の朗読もあり(声優:東優夏)(ワークショップ)手ぶらでご参加できます。1月21日13時~15時半 美しい文字を書くコツ(参加費500円)1月28日13時~15時半 あなたの心に響く言葉を書こう(参加費1,500円※掛け軸実費含む)【ギャラリーカフェ ジョルジュ概要】店名 : ギャラリーカフェ ジョルジュ所在地 : 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-36-29 佐藤ビル2F(小田急線祖師谷大蔵駅3分)事業内容: ギャラリー展示、イベント、カフェURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日東京バレエ団のトップダンサー上野水香の、芸術選奨受賞記念公演であり、バレエ団規定により団員の立場を離れるシーズン最後の舞台ともなる「上野水香オン・ステージ」。ひとつの節目となる公演で、上野はベジャール振付の『ボレロ』、古典バレエの代名詞『白鳥の湖』、自身初挑戦となるヌレエフ版『シンデレラ』(Aプロのみ)、そしてプティ振付の『シャブリエ・ダンス』『チーク・トゥ・チーク』(Bプロのみ)を踊る。この5演目を選んだ理由を尋ねるうちに飛び出した、天性のバレリーナの謙虚すぎる発言の数々。「踊るために生まれてきたと思うことがある」一方で「自信なんてどこにもない」と語る彼女が、この公演で届けたいもの、そして思い描く今後の展望とは――?「私が力を出せるのは、本当にお客様のおかげなんです」『ボレロ』(2021年)よりPhoto:Shoko Matsuhashi――今回踊られる5演目は、ご自身のセレクトですか?はい。プティ作品は前のバレエ団にいた頃に初めて踊った私の“原点”で、『ボレロ』は東京バレエ団での私のキャリアのなかで最も大事な演目。『白鳥』は両方のバレエ団とほかの場所とで、一番多く踊ってきた古典作品です。そうした外せない演目とともに、こういう公演をやるからには新しい演目も絶対入れたいと思ったなかで、頭に浮かんだのがビデオを何度も観たヌレエフ版『シンデレラ』。私はシルヴィ・ギエムさんの大ファンなのですが、なかでも『シンデレラ』を踊るギエムさんは容姿や技術から感性、エレガンスに至るまですべてが完璧で、22歳にしてバレリーナとして極まっているんです。彼女のシンデレラを超える人はいないと思いますし、もちろん私も超えられないのですが、やりたいものはやりたいんだ!という感じです(笑)。――ではまず、“原点”とおっしゃるプティ作品について。その特徴や魅力を、バレエに馴染みのない方に伝えるとしたら?振付から漂うお洒落さが、私はなんとも言えず好きですね。素晴らしい作品はたくさんありますが、フランスらしいお洒落なニュアンスはやはり、プティ作品にしかないものだと思います。プティ作品に出てくる女性の多くは“大人”なので、若い頃はなかなか出せなかったそういう魅力も、年齢と経験を重ねた今なら少しは出せるのかなと。顔が丸いせいか(笑)、45歳になった今も少女っぽさが残っているのが私の個性なので、大人っぽいダンサーとは言えないんですけどね。――近年の水香さんは、少女らしさと色気を兼ね備えている印象があります。昨年『ボレロ』を拝見したときも、失礼な言い方ですが「いつの間にこんな色気を?」と。色気ありますか?そんなふうに言われたら図に乗っちゃいます(笑)。『ボレロ』は東京バレエ団に入ってから一番多く踊っている作品だと思いますが、自信が持てるようになったのはここ数年のこと。今回の公演が決まって、(芸術監督の斎藤)友佳理さんから何が踊りたいか聞かれたとき、最初に出したのが『ボレロ』だったのですが、数年前の私だったら出していなかったと思うんです。友佳理さんからも、「あら水香ちゃん、あんまりやりたくないんじゃなかったの?」って(笑)。踊る度に違うものになって、踊れば踊るほどその人だけのものが出てくるのが『ボレロ』。本当に、どれだけすごい作品なの!?と思わされますね。そしてもちろん、私がここまで来られたのは友佳理さんが私に色々な役を与えてくださり、導いてくださったからだと思っています。――実は『白鳥の湖』も、昨年全幕で観たときに「いつの間にこんな演技派に?」と思った作品だったりします。重ね重ね失礼な言い方ですみません……。『白鳥の湖』第2幕(2021年公演)よりPhoto:Hidemi Seto『白鳥の湖』第2幕(2022年公演)よりPhoto:Kiyonori Hasegawaいえいえ、嬉しいです(笑)。確かに全幕物のグランドバレエを踊る際、最近は以前より、皆さんと一緒にストーリーを紡ぐことが楽しくなっていますね。よく言われるように、そうやって表現が深まるにつれて技術が下がっていくのがダンサーの常ですが、今のところ身体もついてきている。もしかしたら、今が一番いい時期なのかもしれません。普通だったら下がってきていてもおかしくない年齢ですが、私の場合、技術が身につくのが遅かったから落ちるのも遅いのかなって(笑)。22歳にしてバレリーナとして極まっていたギエムさんとは、本当に雲泥の差!――身につくのが遅くもなければ、落ちないのもそれだけ資質に恵まれて努力もなさっているからだと思うのですが、いつもそうして謙遜・自虐をされますね(笑)。謙遜でも自虐でもなく、私には事実、大した力がないんです(笑)。踊っているときが一番自然な自分でいられますし、嫌なことがあってもバレエをしていると忘れられるので、そういう意味で、私は踊るために生まれてきたんじゃないかと思うことはあります。でも自信なんてどこにもなくて、メンタル面でもフィジカル面でももっとグッ!とした強さが欲しいといつも思ってる。私が自分の持っている以上の力を出せるとしたら、それはお客様のおかげなんです。客席にいらっしゃる皆さんの熱量が、どれだけ私のパワーになっていることか!いつも本当に感謝しています。「“水香の部屋”みたいな番組をやってみたいです(笑)」――ヌレエフ版『シンデレラ』の、作品としての魅力についてはどう感じていますか?ヌレエフの振付って古典とはまた違う動きなんですが、それをきちっとしたクラシックの技術で踊るととても美しいんです。私が何度も観たギエムさんのビデオはパリ・オペラ座の公演で、彼らが踊ると「こんなに複雑なパ(ステップ)がなんでこんなに美しいの?」と思わされる。そこに美学と醍醐味を感じますし、自分も体現できたらいいなと思います。それと私、この作品は森英恵さんデザインの衣裳も大好きで。森先生とは私、実は深いご縁があるんです。元々ずっと私を応援してくださっていたのですが、『シンデレラ』の来日公演を観に行ったら、たまたまお隣が先生だったんですね。私はその時、本気でバレエを辞めようとしていたのですが、それをお話ししたら「絶対ダメ!お願いだからやめないで」と、本気で止めてくださったのが森先生でした。――バレエを辞めようとされたことがあったのですね。私は常に前に進んでいたいというか、自分が良い方向に向かっていると思えないと安心できない性格。当時は、これ以上続けていても自分の納得いく飛躍や発展はないんじゃないか、別の人生を考えるなら30代前半の今じゃないかって、思ってしまったんですよね。辞めずに済んだのは、励ましてくださった森先生のおかげ。その森先生も亡くなり、プティさんもベジャールさんも、私に『ボレロ』をくださった佐々木(忠次/東京バレエ団創設者)さんも今はもういらっしゃいません。今回の舞台が、亡くなられた皆さんの魂が集まるようなものになったらいいですね。定年後もバレエ団の舞台には立ち続けるつもりですが、これがひとつの節目にはなりますので、お世話になったすべての皆さんとお客様への感謝の気持ちを込めて踊りたいと思っています。――この公演のあと、バレエ以外のことにももっと挑戦したい、という思いはお持ちですか?バレエ団を大切にしつつ、外にも目を向けて、自分を発展させられるような活動ができたらとは思っています。でも今は、とにかくこの公演に向けて全力で取り組んでいるところなので、具体的なことは何も考えていないですね。私、何したらいいですか?(笑)――飾らないトークが面白いので、個人的にはバレエ番組のナビゲーターとかやっていただきたいです(笑)。バレエ番組いいですね!実は私、色々な世界の方のお話を聞くのも好きなので、“水香の部屋”みたいなのもやってみたいです(笑)。私がバレエのひとつの“アイコン”としてメディアに出ていって、皆さんの目に触れることでバレエのお客様が増えるなら、それはすごく素敵だなと思います。――あとはもちろん、バレエ以外の舞台や映画などでも観てみたいです。あ、演技は私もやりたいですね。『ドン・ジュアン』(2021)でミュージカルには挑戦したんですが、踊る専門の役だったから、台詞はしゃべってみたいなって。『ドン・ジュアン』のときにも感じたんですが、バレエ以外の世界の方々の価値観に触れることって、自分を広げることにつながるんですよね。私の根底にいつもあるのは、バレエにとって役立つ存在でありたいという気持ち。でもバレエ界って世界を見渡しても狭くて、そこしか知らないで「役に立ちたーい」なんて言っていても限界があるんです(笑)。外に出て、外からバレエを見ることで浮かんでくることがきっとあるはず。そういう意味でも、どんどん色んなことに挑戦していきたいですね。取材・文:町田麻子Photo:NBS(舞台写真以外)<公演情報>東京バレエ団特別公演「上野水香 オン・ステージ」【Aプロ】2023年2月10日(金)・12日(日)【Bプロ】2023年2月11日(土・祝)会場:東京文化会館※2月24日(金) 福岡公演あり
2023年01月10日北川景子主演「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が1月9日スタート。河村花を中心に南沙良、高橋文哉ら学生役で出演した俳優陣の演技に「若手俳優の演技が素晴らしい」「若手のホープが溢れ返っている」など絶賛が集まっている。北川さんが月9初主演をつとめる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる。北川さんが大学卒業後ロースクールで法律を学び、東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、派遣教員としてロースクールへの勤務を命じられ青南大学法科大学院にやって来た柊木雫役で主演。ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝され、教員からも“エース”と認められる超が付くほどの合理主義者で判例オタクの藍井仁に山田裕貴。効率の悪い授業を展開する柊木に強く反発する青南大学法科大学院2年生の照井雪乃に南沙良。コミュニケーション能力が高く学生たちのリーダー的な存在の真中信太郎に高橋文哉。貧乏な母子家庭育ちで奨学金も抱え、警備員のバイトをしている水沢拓磨に前田拳太郎。真中たち成績上位者組に対し卑屈な態度をとる桐矢純平に前田旺志郎。半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1つ1つの案件に時間をかけすぎ日々の仕事を効率よくこなせないでいた柊木は、ある日裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受けることに。柊木は「刑事訴訟法基礎」を担当することになるが、学生たちからは不評をかってしまう。学生たちは司法試験に受かることに必死で、柊木の実務の話題に終始した授業などに興味はなかった。守宮はそんな柊木と効率重視の藍井に2人で実務演習を受け持ってもらいたいと告げ、実務演習で弁護側と検察側に分かれて学生たちと模擬裁判をやってもらい、そこでお互いに理想の教育をぶつけあってみてはと提案する…というのが1話の展開。模擬裁判で被告人役を担当するうちに、被告人の背景に興味を持ち、案件の背景を深く知っていこうとする向日葵を演じた河村さんに「これ主演。河村花ちゃんじゃん!!」「この女優河村花ていうのか。演技うまっ」「今回は、演技でも存在感でも、河村花の圧勝だな」など絶賛の声が集中。また「めっちゃ面白いな。若手俳優の演技が素晴らしい」「高橋文哉に南沙良に前田旺志郎と若手のホープが溢れ返っている」など、南さんや高橋さんら学生役で出演した俳優陣の演技を評価する投稿も数多くSNSに上がっている。【第2話あらすじ】田辺浩(田村健太郎)が倒れ病院に運ばれる。柊木は田辺が藍井から酷いことを言われていたと聞き、藍井に事情を尋ねる。「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけ」と言う藍井に柊木は反論する。次の日、柊木は学生たちに志望動機書を配る。学生たちのことをもっと知りたいと考える柊木を藍井は鼻で笑う。そんななか柊木が行う実務演習の課題は「銭湯」…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月10日片桐はいり、高良健吾、松岡茉優、萩原聖人、玄理、役所広司、真木よう子、池松壮亮、長塚健斗が出演するラジオドラマ「BITS & BOBS TOKYO」のポッドキャスト配信が、1月6日(金)本日よりスタートした。「J-WAVE」のインターネットオーディオ事業を担うJAVE(ジェイブ)によるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」にて、クリエイティブ・ディレクター・高崎卓馬が届けるラジオプログラム「BITS & BOBS TOKYO」。地上波で毎週金曜日25時から放送中の番組では、トークパートに加えて、TOKYOを舞台に女優・長澤樹演じるひとりの少女が、様々な“BITS & BOBS”と出会うドラマパートを、月替わりで豪華ゲストを迎えて放送。今回SPINEARでは、そんなドラマパートから厳選した計18作品を1本ずつアーカイブ配信。片桐さんが出演したドラマが本日から配信スタートしており、来週は高良さん、その翌週は松岡さんと、順次更新されていく。「BITS & BOBS TOKYO」は1月6日より毎週金曜日5時~SPINEARおよび、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicほか主要なリスニングサービスにて配信。(cinemacafe.net)
2023年01月09日妻夫木聡主演、藤原竜也共演による日曜劇場「Get Ready!」が1月8日から放送開始。ネットでは患者役で出演した池松壮亮の演技に「第一話ゲスト起用なの大正解すぎる」「演技力で、悪人だけど助けたい気持ちになってきた」など絶賛の声が上がっている。超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う正体不明の闇医者チーム。チームを率いる孤高の天才執刀医=通称“エース”。彼が患者を選ぶ基準はただ1つ、「お前に生き延びる価値はあるのか?」ということだけーー。“生きる意味を問う”異色のダーク医療エンタテインメントとなる本作。キャストには表向きはパティシエをしている孤高の天才執刀医・波佐間永介、通称・エースに妻夫木さん。表の顔は優秀な国際弁護士で、エースがオペを行う患者と交渉する役割を担う下山田譲、通称・ジョーカーに藤原さん。エースを支える凄腕オペナースの依田沙姫、通称・クイーンには松下奈緒。様々な技術でエースたちをサポートする最強ハッカーのスペードこと白瀬剛人に日向亘。エースたち“仮面ドクターズ”に興味を持っている千代田医科大学附属病院・第一外科・外科医の染谷慈恩に一ノ瀬颯。仮面ドクターズを嫌悪する千代田医科大学附属病院・院長兼理事長の剣持理三に鹿賀丈史。仮面ドクターズを追う警視庁特務捜査課の課長、佐倉亮一に矢島健一。謎の占い師・POCに三石琴乃。染谷の同僚外科医・橋元芙美に橋本マナミ。パティシエとしての波佐間の大ファンである高校生・嶋崎水面に當真あみ。染谷の婚約者で剣持の娘、剣持玲於奈に結城モエといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、副総理の羽場(伊武雅刀)が脳神経を断裂し大学病院に運ばれる。一命は取り留めるが剣持から「二度と歩くことはできない」と告げられる。憤慨する羽場の前にジョーカーが現れ、オペの条件を提示。交渉が成立するかと思った矢先にエースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う。結局エースは羽場には“生き残る価値がない”と判断。交渉は決裂する。チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷(池松壮亮)。渋谷は起業した頃とは変わってハゲタカ投資家のようになっていた。そんな渋谷が特発性間質性肺炎に侵される。剣持から「もって半年」と言われ絶望する渋谷の前にジョーカーが現れる…というのが1話の展開。目の下には隈ができ、顔はげっそりとやつれ果て、余命いくばくもないなか、原点に立ち返って優れた技術を持つ企業を支援しようとする渋谷…池松さんの演技に「池松壮亮が第一話ゲスト起用なの大正解すぎる、1人で物語の格を上げられる素晴らしい俳優」「お芝居がものすごい、、、痩せてやつれてるし顔色悪いしめっちゃ体調悪そうで心配になる」「池松壮亮の演技力で、悪人だけど助けたい気持ちになってきた」などの反応が続出。また波佐間のパティシエとしての“表の顔”にも「ケーキを作る妻夫木聡がはちゃめちゃに美しかった」「繊細で綺麗で美味しいケーキ食べたいな~」「ひとつのドラマで天才外科医とパティシエのふたりのぶっきーを見られるのはおいしい」などといった投稿が寄せられている。【第2話あらすじ】城和大学は近年、坊城理事長(柄本明)による裏口寄付金プロジェクトで莫大な金を得ていた。金の亡者となった坊城理事長は副理事長で息子の康之(三浦貴大)にその座を降ろされた上、ガンで余命数か月と宣告される。しかし交渉のため現れたジョーカーに、坊城は自分が死ぬとしても2億円以上は払えないと断る…。「Get Ready!」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月09日毎週日曜23:30~BS朝日にて再放送明日ちゃんのセーラー服株式会社アニプレックス(東京都千代田区、代表取締役:岩上 敦宏)は、2023年1月8日(日)よりBS朝日にてTVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」の再放送を開始することを発表いたしました。2023年1月8日より毎週日曜23:30~BS朝日にて再放送開始放送開始からちょうど1年後に再放送TVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」が放送開始されたのは、昨年2022年の1月8日(土)。大好評の末、3月に最終回の放送を終えた本作が、放送開始からちょうど1年後に再放送を開始することになりました。再び動き出す「明日ちゃん」たちの輝かしい青春を、是非ご覧ください。放送情報BS朝日:2023年1月8日(日)より毎週日曜23:30~※放送日時は編成の都合により変更となる場合がございます。作品概要TVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」2023年1月8日より毎週日曜23:30~BS朝日にて再放送開始各配信プラットフォームにて好評配信中Blu-ray&DVDシリーズ発売中TVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」第1弾キービジュアル・イントロダクション舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、明日小路。念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー「私はセーラー服に決めました」決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪クラスメート、給食、部活動…“初めて”だらけの毎日を、小路は全力で駆け抜ける!少女たちの、キラキラ輝く青春日記。「友達いっぱいできるかな?」2016年より「となりのヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の『明日ちゃんのセーラー服』。俊英・博が柔らかなタッチで細やかに、そして大胆に描く表現が話題を呼ぶ。コミックス第1巻は発売前に重版が決定、品切れが続出するなど大きな反響を生み出している。そして2022年、待望のTVアニメーション化が決定。監督を務めるのは、『アイドルマスター SideM』監督や『空の青さを知る人よ』演出などを手がけてきた黒木美幸。制作は、数々のヒット作を世に送り出しているCloverWorksが担当する。実力派スタッフにより、緑豊かな田園風景が色づき、少女たちの青春の日々が動いていく。ヒロイン・明日小路に抜擢されたのは、本作が初主演となる声優・村上まなつ。小路の“初めて”をリアルに表現し、アニメーションに命を吹き込む。この青春は、かけがえない記憶。そして今日も、また明日も続いていく―あなたもきっと、明日ちゃんを応援したくなる。・スタッフ原作:博(集英社「となりのヤングジャンプ」連載)監督:黒木美幸シリーズ構成・脚本:山崎莉乃キャラクターデザイン:河野恵美サブキャラクターデザイン:川上大志・安野将人総作画監督:河野恵美・川上大志・安野将人美術設定:塩澤良憲美術監督:薄井久代・守安靖尚色彩設計:横田明日香撮影監督:川下裕樹(MADBOX)3Dディレクター:宮原洋平キャラクターレタッチ:カプセル編集:齋藤朱里(三嶋編集室)音楽:うたたね歌菜音響監督:濱野高年制作:CloverWorks・キャスト明日小路:村上まなつ木崎江利花:雨宮 天兎原透子:鬼頭明里古城智乃:若山詩音谷川 景:関根明良鷲尾 瞳:石上静香水上りり:石川由依平岩 蛍:麻倉もも四条璃生奈:田所あずさ神黙根子:伊藤美来龍守 逢:伊瀬茉莉也峠口鮎美:三上枝織蛇森生静:神戸光歩苗代靖子:本渡 楓戸鹿野舞衣:白石晴香大熊 実:小原好美明日ユワ:花澤香菜明日花緒:久野美咲明日サト:三上 哲福元 幹:斉藤朱夏・オープニングテーマ「はじまりのセツナ」歌:蠟梅学園中等部1年3組作詞・作曲・編曲:杉山勝彦蝋梅学園中等部1年3組 : ・エンディングテーマ「Baton」歌:明日小路(CV.村上まなつ)作詞・作曲・編曲:中野領太(agehasprings Party)はじまりのセツナ / Baton : 原作情報となりにいてほしいキャラがきっと見つかる漫画サイト「となりのヤングジャンプ」にて絶賛連載中!原作コミックス1~10巻好評発売中!となりのヤングジャンプ : 関連リンクTVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」公式サイト【Blu-ray&DVD第6巻 9.28 ON SALE】 : : 著作権表示©博/集英社・「明日ちゃんのセーラー服」製作委員会※画像掲載の際は、上記著作権表示を記載していただきますようお願いいたします。※「龍守 逢」の「逢」の字は、一点しんにょうの「逢」が正しい表記になります。フォントの環境依存等で正しく表記できない場合がございますが、できる限り正しい表記をご使用くださいますようお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月01日12月18日放送の『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・朝日放送テレビ系)で18代王者に輝いたウエストランド。22日に公開されたYouTubeチャンネル「ウエストランドぶちラジ」の動画では、優勝直後から続く激動の日々に“嬉しい悲鳴”をあげた。井口浩之(39)は「優勝ということになったんですけども、そっからはね、記者会見あって、配信あって取材あっての日々がずっと続いてる感じですから」と言い、河本太(38)は「なんかでっかい2日間ぐらいですよね、自分たちの感覚では」とコメント。さらに井口は「もっと言うと、本当にどこで区切られてるのか分からないくらい、(今日は)何日なんだっていうのもあるし」と語っていた。動画には祝福コメントが大量に寄せられるなか、ネット上では『M-1』に対しての“ある要望”が話題を呼んでいる。その声とは、『M-1』放送後にTwitterへ投稿された「耳が聞こえない人々も楽しめるように字幕を設けてほしい」というもの。一般的に、ライブ放送の字幕表示は音声とのタイムラグが発生してしまうが、投稿者は「ライブ放送を1分ほど遅らせて放送すれば良いのでは」と投げかけていた。この投稿に対してネット上では、《これは大賛成!》《確かに!言われてみればその通りだ!》と同意するコメントもあるいっぽう、《これは、難しい問題かなと思います。お笑いは、間や声のトーン、言い方などが違うと面白味が全然違ってしまうことも》《お笑いに字幕は野暮》と疑問を呈する声もあった。実際、『エンタの神様』(日本テレビ系)では一部のネタに字幕がついており、さらに女芸人No.1を決めるコンテスト番組『THE W』では『M-1』と同じく生放送だが、字幕はついていた。そこで、朝日放送テレビに『M-1』の字幕放送の検討について問い合わせると、担当者は「SNS等を通じてM-1グランプリへの字幕付与を期待する声が高まりつつあることは認識しています」とした上で、次のように回答した。「M-1グランプリは、スポーツ中継などほかの生字幕番組に比べて、音声(掛け合い)のスピードが速いため、生字幕の付与に際して、文字起し担当者に求められる速度や難易度が非常に高くなります。このため、字幕表示の大幅な遅延、また、言葉数が多く被せることもあるために字幕が時間内に収まりきれず、端折らざるをえないケース、あるいは誤表記となってしまうケースが多発することが予想されます」やはり生放送ということもあり、様々なハードルもあるようだ。しかし、導入については、「生字幕の正確性とその許容度合いのバランスを見極めながら、引き続き生字幕付与に向け検討してまいります」と、前向きな回答があった。(12月24日11時追記)当初、問い合わせた先をテレビ朝日としておりましたが、正しくは朝日放送テレビでした
2022年12月24日東京ばな奈とディズニーのスイーツショップ「ディズニースイーツコレクション(Disney SWEETS COLLECTION) by 東京ばな奈」から、『美女と野獣/ショコラサンド「見ぃつけたっ」』が登場。2022年12月15日(木)より、JR東京駅などにて発売される。『美女と野獣』をモチーフにしたショコラサンド「ディズニースイーツコレクション by 東京ばな奈」の新作は、『美女と野獣』がテーマ。作中の印象的なシーンやキャラクターを描いたパッケージには、ミルキーな味わいの“おいしいバナナミルクシェイク味のショコラ”をサンドしたラングドシャクッキーが入っている。クッキーに描かれているのは、「ルミエール」「コグスワース」「魔法の薔薇」「ポット婦人」「チップ」の5種類。ランダムで描かれているため、どのデザインかは開けてからのお楽しみだ。ボックスは、2つのパターンで用意。1つは、舞踏会をイメージし、「ベル」と「野獣」が華やかな衣装で踊るシーンをデザイン。もう1つは、たくさんの本に囲まれて、2人が微笑ましく過ごす様子を描いている。【詳細】『美女と野獣/ショコラサンド「見ぃつけたっ」』各1,188円発売期間:2022年12月15日(木)~2023年5月末頃取扱店舗:ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈、東京ばな奈sほか※一部姉妹店や不定期ポップアップストア等で販売される場合あり。※電話での注文、取り置き、店頭での配送サービスは不可。
2022年12月21日TBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜22:00~)から誕生した期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)が19日、都内で行われた「2022 Mnet Japan Fan’s Choice Awards」に出演。リーダー・佐神弾役の高橋文哉が明日20日放送の最終回について言及した。ゲストアーティストとして出演した8LOOM(高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝)は、制服風衣装で出演。4thシングル「HIKARI」をパフォーマンスした。そして、「アニョハセヨ、8LOOMです!」と韓国語で挨拶。高橋は「緊張しましたね。いつもと空気が違ったのでドキドキしました」と語った。また、明日の最終回について高橋は「9話のラストでは僕たち8LOOMが解散という結論を出してしまったのですが、いったいどんなラストを迎えるのか。きっと皆さんが、僕たちも含め、笑顔になれるような最終回になっていると思いますので、ぜひリアルタイムで最後まで見届けていただけたらうれしく思います」とコメント。さらに、「8LOOMとしての活動もラストスパートを迎えていて、僕らもどこがゴールかはわからないんですけど、最後まで応援していただけたらうれしく思います」と呼びかけた。12月19日から4日間にわたって開催されるMnet Japanの年末イベント「Mnet Japan Winter Party」の初日に行われた授賞式「2022 Mnet Japan Fan’s Choice Awards」。韓流MC界のパイオニア・古家正亨と、IZ*ONE出身の矢吹奈子が司会を務めた。
2022年12月19日多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームを描く、妻夫木聡主演「Get Ready!」の第1話ゲストとして、池松壮亮が出演することが分かった。主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木さん、相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)を日向亘が演じ、闇医者チームを組む本作。池松さんが演じるのは資産運用会社「渋谷キャピタルパートナーズ」のCEO・渋谷隆治。人生の勝ち組、順風満帆かと思われた矢先、突然の余命宣告を受けて人生に絶望。そんなとき、交渉人・ジョーカーが現れる。誰もが渋谷の執刀をすすめるが、エースはなかなか首を縦に振らず…。「1話にしてはハードな役どころで、撮影は大変でしたが、楽しくやらせていただきました」と撮影をふり返った池松さんは、「1話の中に、渋谷の人生が凝縮されていて、駆け出しの頃から転落、そこからの起死回生に至るまで・・・人生のフラッシュバック、あるいは誰かの神話を撮っているかのようで、とてもやりがいがありました。素晴らしいチームの素晴らしい作品作りのスタートに参加できて光栄です。ぜひお楽しみください」と呼びかけている。さらに、渋谷キャピタルパートナーズCOO・才津明役で入江甚儀がゲスト出演。副総理・羽場一郎役で伊武雅刀、三石琴乃もレギュラー出演する。「Get Ready!」は2023年1月8日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回25分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年12月19日宝塚歌劇団花組が2023年1月30日(月) 宝塚大劇場にて上演するミュージカル・ロマン『うたかたの恋』、タカラヅカ・スペクタキュラー『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』が、全国各地の映画館にてライブ・ビューイングされることが決定した。『うたかたの恋』は、クロード・アネの小説『マイヤーリンク』をもとに19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描いた作品。1983年の初演から40周年となる2023年、新たな演出で30年ぶりに大劇場の舞台に甦る宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つ。タカラヅカ・スペクタキュラー『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』は、時代のエッセンスを絶妙な香調(ノート)で再現し、世界中の人々を魅了する香水(パルファン)をテーマに描く荘厳華麗なレヴュー作品。古今東西の様々な名香から想起される美しい恋、幻想、夢を、柚香光率いる花組がタカラヅカ・レヴューに昇華してお届けする。<作品情報>ミュージカル・ロマン『うたかたの恋』原作:クロード・アネ脚本:柴田 侑宏潤色・演出:小柳 奈穂子タカラヅカ・スペクタキュラー『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』作・演出:野口 幸作【出演】宝塚歌劇団〈花組〉柚香 光/星風 まどか/ほか宝塚歌劇公式ホームページ:<ライブ・ビューイング情報>宝塚歌劇 花組宝塚大劇場公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』千秋楽 ライブ中継2023年1月30日(月)13:00 開演会場:全国各地の映画館映画館はこちら:※開場時間は映画館によって異なります。■チケット料金価格:4,700円(全席指定/税込) ※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。■先行抽選販売販売期間:2022年12月17日(土) 11:00~2023年1月5日(木) 12:00チケットはこちら(PC、モバイル共通):※お申込みは、おひとり様につき4枚まで。※2023年1月2日(月) 23:30~1月4日(水) 7:30(予定)はシステムメンテナンスのため購入不可となります。■一般発売販売期間:2023年1月21日(土) 11:00~1月27日(金) 12:00チケットはこちら(PC、モバイル共通):※お申込みは、おひとり様につき4枚まで。※一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
2022年12月16日青森県を中心に活動するローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーでタレントの王林さん。津軽弁で天然発言を連発する姿が人気を集めて、多くの番組に出演しています。身長170cmでスタイル抜群の王林さんは、モデルとしてファッションのイベントに出演することも。インスタではさまざまなコーデ姿を公開しています!うれしいできごとをフォロワーに報告 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 インスタで「#おうりんのぬの」というハッシュタグを使って、衣装姿などを紹介している王林さん。そのハッシュタグのファンの方に遭遇したそうで、「王林ちゃんですか!?とかテレビに出てる方ですか!?とかアイドルの方ですか!?とかいろーんな確認のされ方してきたけどおうりんのぬのの方ですか!?は初めてでうれしかったな」と率直な気持ちを告白。衣装を準備してくれるスタイリストさんに感謝の言葉を綴っています。この投稿では、大胆なスリットが入って足があらわになるワンピースやミニスカートなどを着用した写真を披露。どんなファッションも着こなす王林さんに、「羨ましいスタイル。足長いし」「かわいーのにカッコイイ」「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていくなぁ〜♡」などのコメントが届いています。かわいらしくてカッコよくて、魅力たっぷりの王林さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈日本一エロすぎるGカップグラドル・森咲智美さん大胆ショットに「色気しかない」「たまらんなぁ」と反響
2022年12月16日誰もが知る伝説のアーサー王を描くミュージカル『キングアーサー』が2023年に上演される。アーサー役の浦井健治が取材会で作品について話した。ミュージカル『キングアーサー』 チケット情報本作はイギリス・ケルトに伝わる伝説を『1789 -バスティーユの恋人たち-』で知られるフランスの作曲家、ドーヴ・アチアがフレンチロックをベースに手掛け、2015年にパリで初演。「楽曲がすごくキラキラしていて歌いごたえのある曲ばかりです。『エリザベート』のルドルフが歌うナンバー以上に高音が多く、大変だと思いますが、やりきって味方につければ、すごくカッコよくて今までにない新鮮な作品になると思います」と意気込む。王の血筋を引くことを知らずに育ったアーサー。「我々も共感できるような普通の青年が、聖剣エクスカリバーを引き抜くという運命を背負ってしまった。実はそれは十字架で、王として君臨するのですが、裏では人間の憎悪や狂気が渦巻くんです」と解説する。アーサーとの共通点については、「平凡な青年がエクスカリバーを引き抜いたがゆえに王になる。ミュージカルはほとんど見たことのなかった僕が、小池修一郎さんに引き抜かれ(笑)、『エリザベート』に出演させていただいた。えらそうに聞こえたら困るのですが(笑)、すごくリンクしているかなと思います」と少し恥ずかしそうに言う。浦井は『ヘンリー五世』『王家の紋章』など王を演じることが多い。「井上芳雄さんを筆頭に、かつてミュージカル界のプリンスと呼ばれていた人がキング(の役をやるよう)になった(笑)」と茶目っ気たっぷりに言いつつも、「光栄ですが責任がある。後輩たちにしっかりと背中を見せていきたい」と気を引き締める。また、「王冠をつけるとそれに翻弄され、無意味だなと思うぐらい、追い込まれるのが王。人生は一筋縄ではいかないという教訓ではないけれど、人間の運命とは何なのだろうと。そこをアーサーで体現していけたらと思います」と語る。演出は本作の韓国版も手掛ける韓国人のオ・ルピナ。「殺陣やアクロバット、ダンスもありのショーアップされた作品ですが、オ・ルピナさんは人間の機微を描き、お芝居をしっかりと紡がれると思います。双方から楽しめるような作品に仕上げていきたい。新しい年に明るく元気になっていただけるように頑張ります!」。公演は1月12日(木)から2月5日(日)の東京・新国立劇場 中劇場を皮切りに、群馬、兵庫、愛知を巡演。兵庫公演は2月24日(金)から26日(日)まで兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは12月17日(土)一般発売。取材・文:米満ゆう子
2022年12月15日山形県天童温泉で創業111年の歴史を持つ株式会社あづま荘(所在地:山形県天童市、代表取締役:高橋 和也、以下:松伯亭あづま荘)は世代交代に伴い、新たに貸切風呂とラウンジを造成する改装工事を実施します。改装を機に更に愛される施設を目指し、今回クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募集いたします。募集期間は2022年12月15日(木)~2023年2月28日(火)、目標金額200万円を目指します。『ねこ女将と若旦那異色コンビの挑戦!松伯亭あづま荘に貸切風呂とラウンジを作ります!』プロジェクトページ: メイン画像プロジェクトページでは、松伯亭あづま荘のねこ女将まいちゃんと若旦那2人3脚で改装に向けて意気込む様子をコミカルに表現しております。自分なりの松伯亭あづま荘を作り上げる若旦那の挑戦へのご支援をいただけますと幸いです。●プロジェクトの詳細あづま荘らしさ、天童市らしさを大切にしながら、どんな人からも愛されるユニバーサルな貸切風呂とラウンジを作ります。貸切風呂はお体の不自由な方にも利用しやすいよう、入り口をバリアフリーにしたりお風呂の縁を広くしたり、ところどころにユニバーサルな設計を施します。また、子どもサイズの浴槽の設置や、バスライトを湯船に浮かべたラグジュアリーな雰囲気づくりなど家族みんなで楽しめる仕掛けを計画しております。さらに、ねこ女将まいちゃんをモチーフにした足跡をつけることであづま荘らしさも演出します。ラウンジは、松伯亭あづま荘初代当主から受け継がれている日本庭園との境界線をなくし、庭園も1つの部屋であるような一体感を作ります。室内は階段状の座敷になっており、お風呂上りの寛ぎの空間としてお好きなようにお楽しみいただけます。また、階段下には秘密基地のような隠れ家的空間を作り、これまでのあづま荘ではできなかった滞在を体験していただきます。●リターン品本プロジェクトのリターン品には、ねこ女将まいちゃんグッズや宿泊券など、全16品をご用意いたしました。宿泊券はクラウドファンディング限定価格。また、クラウドファンディングでしかできない遊び心のある1日貸切券も販売しております。リターン品一覧●改装に向けた想い今の松伯亭あづま荘は歴代当主、女将が趣向を凝らして作り上げました。世代交代でこれまでの当主に引けを取らない自分らしい松伯亭あづま荘を考えた時、貸切風呂とラウンジの改装だと確信致しました。自分だったらこの旅館に泊まって楽しいだろうか、何があったら楽しいだろうか、どうしたら楽しいだろうか。そんな事を模索している今日このごろです。「旅館業は辛いからこそ、遊んでなんぼ」そんな事を先代である父が言っていたのを思い出します。皆様には、従来のようにただゆっくりと過ごしていただくだけではなく、私が大切にしている遊び心を加えることで自然と笑顔になり、より鮮明に思い出に残るひと時を過ごしていただきたい。そして、またこの場所で寛ぎたいと思っていただけるようにという想いを込めて、今回の改修に臨んでおります。●支援募集についてクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてご支援いただけます。 ●Instagramキャンペーン開催決定!12/26(月)~2/3(金)の期間、いいねとフォローをしてくださった方の中から抽選で3組6名様に改装後のあづま荘を堪能できる宿泊ご招待券をプレゼント!皆様のご応募をお待ちしております。公式Instagram→アカウントID: azumasoURL : まいちゃんあづま荘客室あづま荘外観【株式会社あづま荘概要】山形県天童市にある天童温泉で創業111年の歴史を持つ旅館。「一宿一飯の家族をもてなすがごとく」という理念のもと、多くのお客様の心にいつまでも残り続けるおもてなしを目指しております。初代から受け継いできた日本庭園と趣向を凝らした客室。山形の旬の食材を生かした料理と美肌の名湯として人気のある天然温泉が魅力の旅館です。名称 : 株式会社あづま荘所在地 : 山形県天童市鎌田2丁目2番1号代表取締役: 高橋 和也創業 : 1911年設立 : 1953年URL : 事業内容 : 温泉旅館「松伯亭あづま荘」の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日本田翼が主演する「君の花になる」の第9話が12月13日放送。あす花と離れ離れになった弾、彼の下した“選択”に視聴者からは「予想外すぎ」「マジで涙が止まらない」などの声が殺到、SNS上にはブルーミーたちの悲痛な叫びが溢れている。夢だった教師になるが挫折した主人公が、かつての教え子が所属するボーイズグループの寮母になり、彼らの“トップアーティストになる夢”を支えていく…というストーリーが描かれてきた本作。弾と親し気な姿をネットニュースで拡散されてしまった仲町あす花を本田さんが演じるほか、あす花と恋愛ではなく“花丸をつけ合う”関係になった「8LOOM」センターの佐神弾に高橋文哉。あす花に寮母を辞めて欲しいと伝えた「8LOOM」最年少メンバーの成瀬大二郎に宮世琉弥。「8LOOM」の最年長メンバーである古町有起哉に綱啓永。現役大学生メンバーの一之瀬栄治には八村倫太郎。“波乱”の予兆を匂いで感じる特技を持つ桧山竜星に森愁斗。パープルがメンバーカラーでド天然キャラの久留島巧にNOA。今の「8LOOM」リーダー・小野寺宝に山下幸輝。教師を辞めたあす花を支えてきた姉の優里に木南晴夏。“顔芸”が話題の「8LOOM」マネージャー・添木ケンジに宮野真守。以前は「8LOOM」チーフマネージャーの香坂すみれに内田有紀。「8LOOM」が所属する事務所の社長・花巻由紀に夏木マリといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あす花と弾のツーショットがネットで拡散され大騒ぎとなり、あす花は寮母を辞め弾たちのもとを去る。その頃ケンジは寮でメンバーたちに全員で謝罪配信をするよう話すが、弾はあす花との間に後ろめたいことは何もないと謝罪を拒否。そこに現れた花巻社長は弾に活動を休むよう告げる。さらに成瀬は「今の弾は8LOOMにいらない」と言い、弾が必要だとする他のメンバーたちとの間にも亀裂が入り始める。「8LOOM」が6人で活動することになり3か月。「8LOOM」の人気は徐々に戻っていくが、弾はなかなかいい楽曲が作れずにいた。ライブツアーのためには新曲が必要で、香坂は新曲の外部発注を決める。そんななか弾は優里と再会、彼女からあす花が弾のICレコーダーにメッセ―ジを残していたことを知らされる…というのが今回のストーリー。あす花の“いっぱい花丸をつけてくれてありがとう。この花丸があればこの先どんなところでも大丈夫”という言葉に「これで君の花になるできるわけ?」「君の花になるってもしかしてこれからできる!!!????」「あすぴょんのメッセージ聞いてたらめちゃくちゃ「君の花になる」ってタイトルがしっくりしてきた…」などの反応が上がる。一方、弾以外のメンバーも「8LOOM」の活動以外にそれぞれやりたい事が生まれてきていた。そんなメンバーたちに弾は「俺はブルームがみんなを縛るものになって欲しくない」と語り、号泣しながら「俺たち、解散しよう」と口にする…。すると「君の花になるしんどすぎる 解散なんて聞いてない」「解散」という展開に想像以上にダメージ受けてる」「むりむりむり、、予想外すぎて涙が止まらん」「解散の2文字だけは聞きたくなかった マジで涙が止まらない」「無理だよ、やっぱり無理 8loomのない生活はもう考えられない」などのコメントが殺到。突然の“解散宣言”にSNS上が騒然となっている。【最終回あらすじ】あす花はフリースクールで寮母兼教師として働く日々を送っていた。一方それぞれ新たな挑戦のため解散することを決めた「8LOOM」は、弾も含めた7人で最初で最後のライブツアーを行い、最終日に解散を発表することを決断。弾は「8LOOM」のラストにふさわしい新曲作りに取りかかるが、なかなか納得のいく曲ができず苦悩する…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年12月14日映画『せかいのおきく』が、2023年4月28日(金)より全国公開される。監督・脚本は阪本順治。主演は黒木華が務め、寛一郎、池松壮亮が出演する。阪本順治オリジナル脚本の新作映画映画『せかいのおきく』は、人情の機微を見つめ、数々の名作を世に送り出してきた阪本順治が自身のオリジナル脚本を映画化した新作映画。江戸末期の貧しい時代を背景に、つらい現実にくじけそうになりながらも逞しく生きる庶民の姿を通じて“人と人のぬくもり”と“いのちの巡り”を鮮烈なモノクロ映像で描き出していく“青春時代劇”だ。撮影は、主に京都撮影所(東映・松竹)にて実施。墨絵のように美しいモノクロ映像が、独特の風格を生み出している。主演は黒木華、寛一郎・池松壮亮が共演主人公のおきくを演じるのは、『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞し、『小さいおうち』『母と暮せば』『浅田家!』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に3度輝くなど、活躍を見せる黒木華。そして、寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司も出演。豪華キャスト陣の貴重な共演を楽しむことができる。主人公・おきく…黒木華武家育ちながら、今は貧乏長屋で質素な生活を送っており、寺子屋で子供たちに読み書きを教えている。喉を切られたことから、声を失ってしまう。尚、声を失うことで映画の中盤からセリフが無くなる黒木華の凄まじい演技は、本作の見所となっている。中次…寛一郎紙屑拾い。古紙を売り買いして生計を立てる。おきくに淡い思いを寄せる。演じるのは、祖父に三國連太郎、父に佐藤浩市を持ち、映画『ナミヤ雑貨店の奇跡』『菊とギロチン』やNHK 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演している寛一郎。矢亮…池松壮亮下肥買い(しもごえがい)。長屋にある共同の厠に溜まった大量の糞尿を買い取り、農村に肥料として売却し「汚穢屋」とも呼ばれていた。中次と同様に、最下層の仕事に従事し侘しい暮らしを送っている。矢亮は、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『宮本から君へ』『ちょっと思い出しただけ』などに出演し、『シン・仮面ライダー』への出演も話題を呼んだ池松壮亮が演じる。孝順…眞木蔵人おきくが文字を教える寺の住職。源兵衛…佐藤浩市元勘定方ながら今は貧乏な長屋暮らしをしている、おきくの父。源兵衛を演じる佐藤浩市と寛一郎は、『一度も撃ってません』での親子初共演に続き、本作が二度目の共演となる。孫七…石橋蓮司おきくと同じ長屋に住む元早桶屋。“いのちの巡り”とは映画『せかいのおきく』で描かれる“いのちの巡り”とは、資源の限られていた江戸時代ならではの“循環型社会”が背景となっている。糞尿を買い取り、農村に作物の肥料として売却する矢亮の商売「下肥買い」は、まさにその好例だ。映画『せかいのおきく』の企画プロデューサーである原田満生は、「江戸時代は資源が限られていたからこそ、使えるものは何でも使い切り、土に戻そうという文化が浸透していた。人間も死んだら土に戻って自然に帰り、自然の肥料になる。人生の物語もまた、肥料となる。自然も人も死んで活かされ、生きる。この映画に込めた想いが、観た人たちの肥料になることを願っている」とコメントを寄せている。尚、映画『せかいのおきく』は、第52回ロッテルダム国際映画祭ビッグスクリーンコンペティション部門にノミネートされている。映画『せかいのおきく』あらすじ江戸末期、寺子屋で子供たちに読み書きを教えている主人公・おきくは、ある雨の日、厠(寺所有の公衆便所)のひさしの下で、雨宿りをしていた紙屑拾いの中次と、下肥買いの矢亮と出会う。武家育ちでありながら今は貧乏長屋で質素な生活を送るおきくと、古紙や糞尿を売り買いする最下層の仕事につく中次と矢亮。三人はやがて心を通わせていくが、ある悲惨な出来事に巻き込まれたおきくは、喉を切られ、声を失ってしまう…。【作品詳細】映画『せかいのおきく』公開日:2023年4月28日(金)脚本・監督:阪本順治出演:黒木華、寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司配給:東京テアトル/U-NEXT/リトルモア
2022年12月08日火曜ドラマ「君の花になる」のParaviオリジナル番組「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」のEP.8にて、本編第8話で登場する劇中歌「Forever or Never」のSpecial Performance Videoが初公開されることになった。「君の花になる」は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語。かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)の熱い思いに心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻していくあす花。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進んでいくひとりの女性の成長と胸キュンをオリジナルストーリーで描く。毎週本編放送直後から、Paraviでは「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」と題して、「8LOOM」のメンバーが全員でドラマの思い出のシーンやウラ話、「8LOOM」の近況報告、ここでしか見られない未公開映像などを配信中。この度、12月6日放送の本編第8話に劇中歌として登場し、5thシングルであると同時にドラマ放送期間にリリースされる最後の楽曲となる「Forever or Never」のSpecial Performance Videoを同番組EP.8で初公開。「8LOOM」の新たな魅力が炸裂する大人のダンスチューンで、もどかしい恋心を歌う歌詞や、セクシーささえ漂うメンバーの歌唱がポイント。「8LOOM」サウンドの代名詞ともいえる音楽プロデューサーUTAが今回もサウンドプロデュースを手掛け、彼らの新境地を開いた。ドラマとともに確立されてきたキャラクターの成長と、「8LOOM」にしか表現できないポップソングとしての到達点となる「Forever or Never」。あす花と「8LOOM」に最大の試練が待ち受ける第8話で披露される。「今までの8LOOMにはなかった」「もどかしい恋心」メンバーが語るEP.8では「Forever or Never」のSpecial Performance Videoに加え、その収録を終えた「8LOOM」メンバーによる裏トークもお届け。今回の進行役は、桧山竜星役の森愁斗。まずは「Forever or Never」という曲の印象について、メンバーからは「今までの8LOOMにはなかったタイプの曲」「疾走感がすごい!」との声が。軽やかなダンスが特徴的な「Come Again」とは対照的に「重さがある」という「Forever or Never」の振り付けは、ダンスの難易度は高い分、かっこよさも際立っているという。また、これまでの爽やか系の衣装とは異なる、モノクロを基調にしたクールな衣装について、「8LOOMが売れっ子になった感じが表れている!」とコメントするメンバーたち。SPをイメージしたという衣装は、全員が異なるデザインでそれぞれコンセプトがあるとか。チェーンやハーネス、アクセサリーを効かせた、大人の雰囲気漂うスタイリングに注目だ。「Forever or Never」の歌詞については、ハードな曲調と強気なフレーズが特徴のラブソングになっているとのことで、「もどかしい恋心が感じられていい」というメンバーも。劇中で佐神弾としてその歌詞を書く演技をした高橋文哉が思わず「恥ずかしくなる……」と言わしめたその歌詞に込められた思いは、弾とあす花の関係性ともリンクしているという。レコーディングの裏話も飛び出し、「Forever or Never」はキーが高いため、歌い方に工夫が必要だったと話すメンバーも。8LOOMの新たな一面が見られることになりそうだ。なお、「Forever or Never」のSpecial Performance VideoのメイキングフォトもParavi公式Instagramなどで順次公開していくという。さらに12月7日(水)午前0時からはTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」でもSpecial Performance Videoをプレミア公開する。「8LOOM ROOM~君花アフターパーティー!」EP.8は12月6日(火)22時57分~Paraviにて配信。「君の花になる」は毎週火曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月06日池松壮亮、浜辺美波、柄本佑らが出演する映画『シン・仮面ライダー』より、先日のルリ子のビジュアルに引き続き、ティザーポスター2の第2弾が公開された。映画館では昨日より、計3種類のティザーポスターが掲出中。今回公開されたのは、そのうちの第2弾。物語の重要なキーワードが示されており、今回は“信頼”と書かれている。池松さん演じる変身を解除している本郷猛(仮面ライダー)と、浜辺さん演じる緑川ルリ子が、決意のある眼差しで共に歩き出している今回のビジュアル。本作の主人公とヒロインが、同じ目的を見つめているかのような印象的な構図に加え、「あなたを信じてあなたに託す。」というルリ子のセリフが添えられ、2人が描く“信頼”はどんな物語となるのか期待せずにはいられない。『シン・仮面ライダー』は2023年3月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2022年12月04日東京ばな奈(TOKYO BANANA)とディズニーのスイーツコレクション「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」から、新作「アナと雪の女王/雪のショコラサンド」が登場。2022年12月8日(木)より、東京ばな奈の新たな旗艦店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」にて先行発売される。映画『アナと雪の女王』を表現したショコラクッキー東京ばな奈とディズニーが共同で考案した、様々なスイーツを提案している「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」。その新作となる「アナと雪の女王/雪のショコラサンド」は、映画『アナと雪の女王』の世界観を表現したショコラクッキーだ。白銀の世界を思わせる雪の結晶を描いたナッティショコラ生地にサンドしたのは、ミルク香るメルティショコラ。カカオの深みある味わいを活かしたクッキーと、とろける味わいのショコラが織りなす、魅惑のハーモニーが楽しめる。8枚入デザインボックス&14枚入スペシャル缶姉妹の絆に心あたたまる、特別なデザインのパッケージにも要注目。8枚入は、微笑みあう「アナ」と「エルサ」が印象的なデザインボックス、14枚入は、“戴冠式”をテーマにしたスペシャル缶となっている。オリジナルスプーンが付属するスペシャルセットまた、14枚入のスペシャル缶にアナとエルサのスプーンが付属するスペシャルセットもラインナップ。柄尻の部分にそれぞれのポートレートをデザインしたエレガントなスプーンは、このセットでしか手に入らないオリジナルアイテムだ。商品情報「アナと雪の女王/雪のショコラサンド」発売日:・2022年12月8日(木) 旗艦店「東京ばな奈s」にて先行発売・2022年12月15日(木) 東京ばな奈 羽田空港・公式オンラインストア「パクとモグ」にて発売価格:・8枚入 1,080円・スペシャル缶 14枚入 2,160円・スペシャル缶 14枚入 スプーン2本セット 3,080円※スプーンサイズ:長さ 約13.5cm※スプーン単品での販売は行わない。※羽田空港では「スペシャル缶 14枚入 スプーン2本セット」の販売は行わない。
2022年12月03日東京ばな奈(TOKYO BANANA)が、東京ばな奈ワールドを象徴するシンボルショップ「東京ばな奈の木」をJR東京駅にオープンする。東京ばな奈ワールドを象徴するシンボルショップが東京駅にオープン「東京ばな奈ワールド」は、1991年から、たくさんの東京みやげを実らせてきたスイーツブランドだ。今回はそんな「東京ばな奈ワールド」の新商品や話題の商品に出会える「東京ばな奈の木」がJR東京駅にオープン。店頭には、オープンを記念したバターマドレーヌや、スポンジケーキ、クッキーがラインナップする。懐かしのバターマドレーヌが復刻中でも注目したいのは、JR東京駅限定で復刻する「東京ばな奈バターマドレーヌ」。東京ばな奈ならではの優しいバナナ風味はそのままに、バターの芳醇な香りいっぱいにしっとりと焼き上げた。定番商品や新作もこのほか、チョコバナナカスタードをたっぷり閉じ込めたスポンジケーキ「東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味」、定番の「東京ばな奈」、ポケモンがモチーフの「ピカチュウ東京ばな奈 バナナのみ風」や「ポケモン東京ばな奈 はみ出しチョコのクッキーサンド」などが揃う。【詳細】東京ばな奈の木オープン日:2022年11月25日(金)場所:JR東京駅八重洲中央改札内営業時間:6:30~21:30 ※休業日、営業時間はJR東京駅施設に準じる。商品:・東京ばな奈バターマドレーヌ 4個入 604円、8個入 1,188円、12個入 1,728円・東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味 4個入 615円、8個入 1,188円、12個入 1,782円・東京ばな奈 4個入 594円、8個入 1,166円、12個入 1,728円・ピカチュウ東京ばな奈 バナナのみ風 4個入 648円、8個入 1,242円・ポケモン東京ばな奈 はみ出しチョコのクッキーサンド 12枚入 1,188円、24枚入 2,268円
2022年12月02日HARE(ハレ)から、アーティスト・とんだ林蘭とコラボレーションしたアイテムが登場。ブラウスやスカートなどが全国のHARE店舗にて発売。とんだ林蘭の”コラージュ”を描いたアイテムHAREととんだ林蘭が初のコラボレーション。とんだ林蘭が得意とする”コラージュデザイン”を落とし込んだブラウス、ワンピース、スカート、スウェット、トートバッグの全5型を展開する。2WAY仕様のショート丈シャツ中でも注目は、全面にとんだ林蘭のアーティスティックなコラージュをあしらったショート丈のブラウス。前後2WAY仕様になっているため、シャツとしてもフロントギャザーのブラウスとしても着用できるのが魅力だ。さらにボリューム感のある袖を組み合わせて、女性らしいデザインに仕上げた。立体感のあるプリーツワンピースまた、シャツと同柄のワンピースやロングフレアスカートも登場。ワンピースは、プリーツを施して立体感のあるデザインに。付属するベルトでブラウジングするとすっきりとしたシルエットで着用することができる。ハイウエスト仕様のロングフレアスカートハイウエスト仕様のロングフレアスカートは、動くたびに裾がふわっと広がる女性らしい1着。シャツとセットアップで楽しむのもおすすめだ。インパクトのあるトートバッグもそのほか、フロントにコラージュプリントを施した、ユニセックスで着用できるビッグサイズスウェットや、コラージュデザインを大胆に描いた、インパクト抜群のトートバッグなども用意している。【詳細】HARE×とんだ林蘭発売日:2022年11月24日(金)取扱店舗:全国のHARE店舗(渋谷店、名古屋店を除く)、公式オンラインストア、ゾゾタウンアイテム例:「コラージュ2WAYブラウス」11,000円「コラージュ2WAYワンピース」16,500円「コラージュスカート」14,300円「2WAYコラージュスウェット」9,900円「コラージュトートバッグ」6,930円※いずれもカラーは、ブラックとパープル【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2022年12月02日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日アイドルグループ・パラディークの新谷真由が11月11日に発売した1st写真集『まゆのとなり』の未公開カットで構成された電子版『新谷真由ファースト写真集「まゆのとなり」アザーショットSPECIAL EDITION』(3,190円 秋田書店)が1日、配信スタートした。「もしも新谷真由が僕の彼女だったら……」をテーマに、石垣島・竹富島で撮影を敢行した同作。澄み渡った青いビーチやプールではしゃいだり、バーベキューやマリンスポーツをしたり、自転車や水牛車に乗って島内を回ったりと、2人きりの旅行を全力で楽しむ“彼女感”あふれるカットが掲載される。さらに、ホテルの部屋では今までに見せたことのない大人っぽい表情や、持ち前のプロポーションを全面に活かした本人史上“最大露出”の大胆ショットを披露している。○■新谷真由 コメント新谷真由の全部が詰まっていて、見どころ満載の写真集となりました! 印象的だったのは、衣装を着てないことです(笑)。特に、お風呂での撮影がギリギリすぎてドキドキしました(笑)。他には、写真集のためにずっと温めておいたオーバーオールも印象に残っています。写真集の打ち合わせの時に、最初に「自分からオーバーオールをやりたいです!」と言わせていただいたくらいなので、実際に着ることができて嬉しかったです! 私の隣にいるような目線で、今まで見せたことない表情だったり、かわいい、カッコいい、綺麗……今まで見たことのない、いろんな新谷真由が見られると思います。新谷真由の“となり”にいるような気持ちでぜひ見てください!
2022年12月01日タレントの王林が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『王林 2023年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月に青森のご当地アイドルグループ・りんご娘を卒業し、現在はタレントとして活動している王林。ソロになって初めてとなるカレンダーはB2サイズの8枚で構成されており、王林の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。王林は、「すごい素敵な仕上がりだと思います。今までグループにいたのでグループのカレンダーはあったんですが、ソロでは初めてでしかもこんなに大きなサイズ! インパクトがあるので見ていただけたらと思います」とB2版のカレンダーに目を丸くするも「こんなに大きい物を家に飾るなんて凄いですよね。何か申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちもあります(笑)」とはにかんだ。お気に入りは1~2月に掲載された黄色いパーカーと短パンを着用したカットといい、「1番ナチュラルな感じだと思います。一緒にお部屋にいる気持ちになると思うし、お部屋で寛げる写真だと思います」と紹介。「同じ王林がいません(笑)。全く違う王林が詰まっていてアイドルの時には見せなかった王林も入っているので新たな王林を楽しんで欲しいです」とアピールした。今年は3月にグループを卒業してから東京の仕事が急増した王林。「小学校3年生の時からずっと同じグループで同じ環境、アイドルをさせてもらいましたが、4月からガラッと変わり、新たにやりたいことが準備できた1年間でした。今年はタレント活動がメインでしたが、新鮮ですごく楽しかったです」と振り返り、2022年で1番印象に残った仕事を「ガールズアワードに出させていただいたこと。物心が付いた時からモデルをやりたいと思っていたので、やっと夢が叶えられたうれしさが今年1番の感情でした」と充実した表情を見せた。2023年は「来年は音楽活動だったり自分がプロデュースするファッションだったりと色々あるので、頑張っていけたらと思っています。音楽は青森を発信したいというのが大前提。青森からインスピレーションを受けたものをやっていきたいと思いながら進めています」と目を輝かせていた。
2022年11月27日