脳科学者やコメディアンなどの肩書を掲げる茂木健一郎氏(60)が9月11日、Twitter(現X)で「SMAPが歌っても、それは偽物でしかない」などの投稿を行った。過去の発言とあまりに矛盾する”二枚舌ぶり”が、ネットで物議を醸している。11日、Twitterで《ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある》と切り出した茂木氏。そして、持論を展開した。《ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく》さらに《「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない》といい、《SMAPの楽曲はスガシカオとか槇原敬之のもので、彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前で、今まで日本にはなかっただけのこと》と綴った。SMAPを筆頭に“ジャニーズは本物ではない”という茂木氏。同氏のジャニーズ批判はここ最近顕著になっており、5月12日にはTwitterで《ジャニーズ事務所の問題は、ジャニーさんのこともそうだけど、歌も踊りもへたくそな若い男の子たちの学芸会のパフォーマンスを、「スター」というキャラ設定で垂れ流しして、番組のMCや大河の主役に起用して、日本のエンタメのレベルを落としてきたことへの検証こそメディアはやってほしい》と辛辣な言葉を並べている。また、9月6日には《国民的アイドル、という考え方自体が、キモい》と嫌悪感を露にしていた。■過去には“聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」”しかし以前は、“真逆”のスタンスだったようだ。’16年8月14日、こうツイートしている。《SMAPのみなさんとは、個別に、あるいはSMAP全員の方と、何度か現場をご一緒したことがありました。とても礼儀正しく、才能にあふれていて、すばらしい方々だと思いました。まさに国民的アイドルの名に、ふさわしい存在です》《SMAPのメンバー一人ひとりの、表現者としてのポテンシャルは、決して、海外の著名アーティストに劣っているとは思いません。表現は、番組や舞台、コンサートでやればいいという考えもあるかもしれませんが、それだけで済む現代でもありません》また’17年11月11日には自身のブログで《「世界で一つだけの花」は名曲中の名曲だが、今こそ、元SMAPの方々が歌ったら、心にしみるし、すばらしい効果を上げると思うのだが》《聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」》とSMAPを大絶賛。「SMAPが『世界に一つだけの花』を歌っても偽物でしかない」と綴っていた人と同一人物とは思えない投稿をしていた。’14年12月24日には嵐のコンサートを鑑賞したと明かし、《日本の「アイドル」は、英語でも、「aidoru」と表現されることがあるくらい、独自の文化として発展してきていますが、昨日の嵐のステージを拝見して、「アイドル」のあり方が、ここまで宇宙的スケールの、サイバー・アート的進化を遂げていたかと、大いに感銘を受けた次第です》と讃えていた茂木氏。その“二枚舌ぶり”にネットでは呆れ声がこう上がっている。《茂木健一郎、もはや自分が言ったことすら覚えてないんやろな 言ってることダブスタすぎてアハ体験できるわ》《私は脳科学者ではないですが、此れ程迄に清々しい掌返しが出来る茂木先生の脳内には物凄く興味があります》《二枚舌素晴らしいわいな》また「音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない」などの投稿をめぐって、あるTwitterアカウントから《茂木さんも騙されてたということですか?》と指摘された茂木氏。すると、こう綴った。《ぼくは、それぞれの人の一番いいところを見ようと、普段から心がけています それと批評は別 人間は、それぞれ、唯一無二。アイドルも一般の方も 一方、批評は芸術の神さまに捧げられている SMAPや嵐のメンバーも、もし芸術を愛していれば、自分たちの活動の意味はわかっていることでしょう》しかし抽象的な反論に始終しているため、再び厳しい声が相次いでいる。《自己弁護に神を持ち出してきた脳科学者》《もうこれ自分でも何言ってんだかわかってないでしょ》《マジで何言ってんのかわかんない》
2023年09月11日茂木健一郎氏(60)が9月11日、Twitter(現X)で独自のジャニーズ論を展開した。しかし、あまり賛同は得られていないようだ。脳科学者に作家、ブロードキャスターにコメディアンという肩書を掲げる茂木氏。11日、Twitterでまず、こう切り出した。《ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある》そして《ジャニー喜多川さんはウェストサイドストーリーを初期メンバーと見に行って、日本でもそのようなものをと思ったそうだが、だったら最初からウェスト・サイド・ストーリーを鑑賞したらいい》とし、こう続けた。《ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく》また《「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない》と綴った茂木氏。《SMAPの楽曲はスガシカオとか槇原敬之のもので、彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前で、今まで日本にはなかっただけのこと》と断言した。“ジャニーズの音楽は本物じゃない”という持論を展開した茂木氏。しかし、ネットでは大きな波紋を呼んでおり、Twitterでは「茂木健一郎」がトレンド入り。さらに、非難が殺到している。《「音楽のほんもの」ってなんだよ。定義は?なんでジャニーズの曲を聞きたい人がモーツァルトを聴かなあかんのや》《ジャニオタのことバカにしてるから騙されてるって思い込んで勘違いしてるよね。営業なの理解してる上で応援してますんでご心配なく》《誰がが何を聞こうと自由であり好きな音楽によって教養が無いということは差別的だと思います》また突然“ジャニーズの音楽は本物じゃない”と言い始めた茂木氏に対して、《なんで茂木健一郎はSMAPとかのアイドル論評してんのかさっぱりわからん。性加害の件とどう関係あるんだろ?》《ジャニーズのその音楽性は誰も叩いてないし非難してない》《茂木健一郎みたいにここぞとばかり性加害以外のことでジャニーズを叩きながら自分のアピールにつなげるのは糞ダサいと思う》と“筋違い”を指摘する声も相次いでいる。
2023年09月11日「まったくねぇ、毎日ほんとに暑いねぇ。イワシが焦げちゃうよ、イワシが焦げちゃうよ……」8月2日、茂木健一郎氏(60)がYouTubeに動画をアップ。そこで「いわしおばさん」というキャラに扮して、自民党女性局のフランス研修について持論を展開した。ことの発端は7月27日に、自民党女性局の局長・松川るい議員(52)がSNSに投稿した写真。7月下旬から松川議員や今井絵理子議員(39)ら自民党女性局は、総勢38名でフランス研修を行っていた。ところがエッフェル塔の前で、塔をまねたポーズで撮影した写真などをSNSにアップしたところ、《優雅なパリ旅行》《修学旅行かよ》などの非難が殺到した。「現在、国民の生活はひっ迫し、ピリピリした状態が続いています。円安や物価高で財布の紐は固くなり、10月からはフリーランスを対象にしたインボイス制度がスタート予定。また防衛増税も待ち構えています。政権与党である自民党の松川議員の投稿は『国民が経済的に苦しいなか、女性局が優雅にフランス研修を楽しんでいる』と解釈されてしまい、国民の反発を招く形となりました」(全国紙記者)そんななか茂木氏は8月2日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップした。これは冒頭のように「いわしおばさん」というキャラクターに扮し、焼いているイワシを団扇で仰ぎながら、架空の自民党女性議員に話しかけているという設定の様子。「最近、炎上してたわね?え、これ?これはおばさんが焼いているイワシ。これも炎上してるけどね」と「いわしおばさん」こと茂木氏は動画で述べている。■キザ山キザ男に続いて、ダダスベリ…再生回数は1日で1185回、リポストは8件続けて、茂木氏は動画内でフランス研修の炎上について言及し「今、日本人は心の余裕がないからねぇ」「あんた国会議員さんだろ?エリートだけど、エッフェル塔の前で写真を撮るなんて庶民的な感覚だとおばさん思うわ」とコメント。そして「あんたじゃないけど、一緒に行った人が料理の写真とかあげてんだ。まぁね、今ね、日本の国民はちょっと余裕ないからね」「パリ行ってもイワシ食べてれば(笑)反発食らわなかったのかもね」と自身の考えを説き、さらにこう語った。「余裕がないってのが、一番何が問題なのかっていうと、一枚の写真から、あるいは写真たくさんあるかもしれないけど、そこからその人たちがやってることが私には分かってるとか(思ってしまう)。人間そんな簡単にわかるものじゃないわよね」そして、「おばさん、ずっと日本の人がね、もっと余裕を持ってお互いに向き合えるように、それまでずっとイワシ、焼き続けますから。日本がまた頑張って、いい国になるまで、おばさんここで、焼いてるから」「あんたは国会議員でしょ?国会議員の現場で、日本が良い国になるよう頑張ってね」とエールを送った。自民党女性局を擁護し“日本人に余裕がないこと”を指摘した茂木氏。しかし、反響は芳しくなく、この動画の再生回数は1日で1185回。またX(旧Twitter)で動画の配信を伝えたものの、リポストは8件、“いいね”も29件と支持は得られていないようだ(8月3日15時45分現在)。茂木氏は7月2日にアップしたYouTube動画でも、キザ山キザ男というキャラクターに扮し、名前は伏せたものの広末涼子(43)やシェフの鳥羽周作氏(45)に対して「君たちの愛を貫いてくれ。それぞれの愛をね。愛は時に衝突し合う、だけど衝突するのが愛というものではないのかね」とエールを送るなどしていた。こちらの評判もあまりいいものではなく、《言うてもそんな酷く無いだろうと思って見に来たけど本当に酷かった》《見てて辛いぐらいクソ滑ってますね》といった声がコメント欄に相次いでいる。脳科学者だけでなく、コメディアンも自称している茂木氏。独自のキャラクターに扮して時事問題に切り込んだものの、連続して“スベっている”ようだ。
2023年08月03日7月4日、脳科学者の茂木健一郎氏(60)がTwitterを更新。ネット上で批判が相次いでいた、自身のYouTubeでの発言内容に“釈明”を加えた。発端となったのは、2日にYouTubeへ公開した「#キザ山キザ夫 です。芸能界の『ご意見番』なんて気にしないで、それぞれの愛を貫いてほしい。」と題された動画。一輪の花を片手に持ち、名前は伏せていたものの世間を騒がせているW不倫騒動の渦中にいる広末涼子(42)やシェフの鳥羽周作氏(45)へのものとみられる「君たちの愛を貫いてくれ。それぞれの愛をね。愛は時に衝突し合う、だけど衝突するのが愛というものではないのかね」といったエールを送っていた。さらに、かねて広末や鳥羽氏について自身の番組で疑問を呈してきた和田アキ子(73)へのものと思われる持論もこう展開。「芸能界のご意見番が出ている番組だって若いやつらは誰も見てないし、それをネットニュースやテレビやラジオ番組もあたかも見たように報じてるけど、若い世代は何もそんなことを気にしてないさ」「芸能界のご意見番とか言っているピー田ピー子さんとか、それに対してシェフのピーさんが怒っていたみたいだけど、良いんだよ。もうそんな地上波テレビだとか世間だとか、そういうことを前提にしていた人たちの時代は終わりさ」しかし、名前は伏せていたものの、広末や鳥羽氏といった不倫の当事者にエールを送っただけでなく、和田への苦言とも取れる発言をした茂木氏の発言に賛同する人は少なかったようだ。動画のコメント欄やネット状では、《縁もない赤の他人の事をつらつら喋ってるけど旬の話題に乗っかってるだけじゃん》《人の褌で相撲を取る方が恥ずかしい》《自分から見たら、茂木氏もそれに乗っかっているだけにしか見えない》といった批判の声が続出することに。こうした事態を受けてなのか、茂木氏は4日にTwitterで波紋を呼ぶ2日の動画のURLを添えた上で、こう呟いた。《この動画はコメディです。広末涼子さん、鳥羽シェフ、キャンドルジュンさんがそれぞれの愛を貫いてほしいという趣旨で、特定の人(たち)だけを応援しているのではありません。和田アキ子さんがご意見を言うのは素晴らしい。「ご意見番」とありがたがるメディアが情けない》あくまで2日の動画は広末や鳥羽氏だけに向けたものではなく、和田アキ子を批判したわけではないと説明した形だ。しかし、この釈明に対してもこんな声が。《情けない》《人を批判する割には全然面白くない。人を批判している時点で貴方も同じでは?》《他者を堕として笑いにしようとするコメディはまったく面白くない。 コメディと言うなら、自分を笑いに変えるべき》SNSなどでひんぱんに話題のニュースに触れることで知られている茂木氏。そういう意味では彼も同じ“ご意見番”ではないだろうか。
2023年07月05日ガーシーこと東谷義和前参議院議員(51)の除名を受け、3月24日に繰り上げ当選した政治家女子48党(旧NHK党)副党首・齊藤健一郎参議院議員(42)。同党の大津綾香党首(30)と前党首の立花孝志氏(55)が代表権をめぐって決裂するなど内紛状態にあるなか、齊藤氏にもトラブルが浮上した。齊藤氏といえば、2018年から実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)の秘書兼運転手を努めていた人物。4月3日公開の「文春オンライン」の記事では、齊藤氏が昨年7月に千葉市若葉区内の高速道路を走行中、超過速度20キロのスピード違反で千葉県警に摘発されていたと報じた。しかし、齊藤氏は警察に対してスピード違反を否定し、交通反則切符の作成などを拒否。その後も、千葉県警からの出頭要請に応じなかったようだが、繰り上げ当選すると一転。齊藤氏はスピード違反を認め、反則金の支払いなどに応じる意向を示したという。齋藤氏は「週刊文春」の取材にスピード違反したことは「事実」と認めた上で、「取り締まり方に不満があったため(反則切符を)拒否した」「(出頭要請は)無視していません」と回答。また、スピード違反した車には立花氏も同乗しており、警察官を動画撮影していたという。スピード違反を認めるも警察に抵抗した齋藤氏に、ネットでは非難轟々の声が殺到。《なぜこの政党とその関係者には順法意識や常識に欠ける人物ばかりなのか》《取り締まり方に問題があるというのなら、違反現場でもそのように述べ、即時、警察に出向き抗議するべきだったと思うが》■「聖人君子でもないし、いい奴でもない」「国家権力に屈しません」しかし、齋藤氏は自らの行いを省みることなく、“開き直り”の態度に出たのだ。スピード違反を報じられた同日夜、Twitterに《文春砲発射されました》《この問題を契機に警察の交通違反取り締まりについて問題提起していきます》と投稿。続くツイートでは、《今回の交通違反の文春の件で齊藤健一郎は“聖人君子でもないし、いい奴”でもないわかってもらえたら幸いです》と呼びかけた。一方、齋藤氏は報道直前にTwitterで、警視庁に交通違反の取締り方法や基準を説明しに来てもらう要請をするかどうかのアンケートを行っていた。「説明に呼んで欲しい」との回答が61.4%を占め、《圧倒的に呼んで欲しいとの声が多かったので明日11時警察庁に取締りについて説明を行っていただきます》と報告。しかし、警視庁から動画撮影は断られたといい、《「明日、録音録画はご遠慮願います」 よって、明日は録音録画できません、、、私は何も隠すことないのに》《僕は国民の為に戦います国家権力に屈しません》とツイート。立花氏も《警察が国会議員に説明するのに、録画、録音ダメって!なんなんこれ!》と反応している。そんな齋藤氏の主張は止まらない。日付が変わった4日も、《高速の80km制限の合間の60km制限の区間で止められましたたぶん文春さんはあえて、その事を表記しなかったとは思われます》と文春の報道を疑問視。続けて、《なぜなら運転手の仕事だったので、常に安全運転なんです、、、》とアピールした。コメント欄には《同情します・・・あるある》と共感する声もある一方で、“言い訳”を続ける齋藤氏に冷ややかな声が上がっている。《ダサっ》《晒されて開き直ってるようにしか見えません…》《それであっても、制限速度に対して速度超過していた事実は変わらないですね。 屁理屈を捏ねても、速度超過の事実は変わらない》《違反は違反だろ?軽微だったら良いだろ! 的な発言してる事自体 政治家としてどうかと思うけど》
2023年04月04日広域通信制・屋久島おおぞら高等学校(屋久島町平内)は2022年3月25日(金)に令和3年度卒業式を行います。2021年4月1日に脳科学者 茂木 健一郎氏が校長に就任し、今回が初の卒業式となります。本年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため密を避け、午前の部・午後の部に分けての開催となります。世界自然遺産屋久島にある屋久島おおぞら高等学校は2005年4月広域通信制高校として鹿児島県屋久島町に開校。9,000名を超える生徒たちが全国各地に在籍し、年1回のスクーリングで屋久島を訪れています。この度、脳科学者 茂木健一郎氏が校長に就任後初の卒業式を迎えます。2021年度は「みらいの幸せと個性」をテーマに、茂木校長による全国の生徒へ向けた白熱授業が全6回開催されました。個性とは何か?自由とは何か?生徒たちが生きた学びを得る授業となりました。茂木健一郎校長生徒代表挨拶「つながる場所、つなげる場所。なりたい大人になるために。®」を理念に掲げる当校の生徒は、年に一度スクーリングで屋久島へ訪れます。大自然を五感で感じ、不自由な環境の中で人とつながる、短くも充実した時間です。全国の仲間とともに成長した屋久島は、生徒たちにとって特別な場所でもあります。これから夢や目標に向かって旅立ちの日を迎える、この門出の日を思い出深い屋久島にて実施いたします。卒業式概要とき令和4年3月25日(金)午前の部 9時開式、午後の部 13時30分開式(受付 各30分前)内容令和3年度 屋久島おおぞら高等学校 卒業式会場屋久島おおぞら高等学校内容茂木健一郎校長挨拶・卒業生代表挨拶・保護者代表挨拶等参加 午前 生徒保護者 約40組、午後 生徒保護者 約30組※感染拡大状況により変更有通信制高校の屋久島おおぞら高等学校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月14日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、神奈川県 田園都市線高津駅から徒歩2分の『tela』の情報を2022年2月9日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『tela』の店舗および提供サービスの情報です。田園都市線高津駅から徒歩2分の場所にある『tela』は、日常を忘れる洗練された美術館のような空間の美容室です。上質な雰囲気の中でリラックスしながら、ひとりひとりの個性に合わせたスタイリングをしてくれますよ。ビジネスシーンでも活躍できるスタイルは男性からも大人気!ぜひ心が洗われるような心地よい空間で、理想のスタイルを叶えてみませんか?“居心地のいい美術館”のような空間でリラックス!実力派スタイリストが理想のスタイルを叶えます『tela』のコンセプトは“居心地のいい美術館”で、日常を忘れる洗練された空間で癒しを味わえる美容室です。こだわりのインテリアでつくられた上質な雰囲気は、まるで映画の主人公のような気分を味わえて気分転換にぴったり!さらにスタイリストは実力派揃いで、あなたらしさを上手に引き出し、あなたの“なりたい”を叶えてくれます。髪質やライフスタイルなどそれぞれの個性に合わせたスタイリングは、今自分のスタイルに満足していない人から絶大な支持を得ていますよ。そんな「tela」では現在求人を募集しています。興味のある方は下記URLをご覧になってみてくださいね。求人情報はこちら : “あなたらしさ”を引き立てるパーソナル提案が嬉しい!ダメージレスな白髪染めも要チェックです『tela』では、悩みやライフスタイルに合わせて“あなたらしさ”を引き立てるパーソナルな提案をしてくれます。ベースカットでスタイルを作り上げることにより再現性の高さを実現し、丁寧なカウンセリングと正確なカット技術で難易度の高いショートカットも美しく仕上げてもらえます。忙しい朝のスタイリングも楽になり、今よりもっとキレイなあなたにきっと出会えますよ。また、ダメージレスなエッセンシティカラーの白髪染めも要チェック!自然由来成分が多いのにしっかり染まる上質で艶やかなヘアカラーで、これまでの髪のトラブルを解決しましょう。「カッコよくなりたい!」を叶えるメンズヘアで男性からも高い人気があります『tela』は男性からの人気も高く、「カッコよくなりたい!」を叶えるメンズヘアは、個性を活かしつつも大切なビジネスシーンでも活躍できるスタイルに仕上げてもらえます。休日のアレンジの仕方や忙しい朝のスタイリング法など、スタイリストが気になるお悩みにもじっくり寄り添ってくれますよ◎さらに、カットの最終受付は19時なので、お仕事帰りのビジネスマンも無理なく通えるでしょう。心身ともにリラックスできる落ち着いたおしゃれな空間は、密を避け、ゆっくりくつろぎたいときにおすすめです。お店の雰囲気をより詳細に知りたい方は、下記のサイトをご覧くださいね。店舗情報はこちら : tela の店舗情報店名:tela電話番号:05052682864住所:神奈川県川崎市高津区溝口3-10-28 プリマベール1F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。tela : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月09日脳科学者の茂木健一郎が校長に就任した、広域通信制・屋久島おおぞら高等学校は、茂木健一郎校長によるオンラインの公開授業「#なりたい大人白熱授業」を全国の中高生に向けて開催します。屋久島おおぞら高校では、年に一度のスクーリングで全国の生徒たちが屋久島に集まりそれぞれの「なりたい大人」を目指します。今回で最終回を迎える#なりたい大人白熱授業では、オンラインで全国の屋久島おおぞら高校の生徒たちが繋がります。また、授業の様子はこれから志望校決定の時期を迎える中学3年生へも公開されます。中学を卒業した後の学びの場の一つとして、全日制高校の枠組みを超え、幅広い進路選択に繋がるよう授業を公開しています。過去の授業では「将来使わない勉強を何故しなくてはいけないの?」や「個性ってどうやって見つけたらいいの?」などのリアルな疑問の数々が寄せられました。当日は茂木校長と一緒になって、寄せられた質問に対し生徒たちが真剣に考え話し合う時間も設けられます。白熱授業最終回概要タイトル第6回なりたい大人 白熱授業 「脳科学者へ聞きたい10の質問」登 壇 者茂木 健一郎(脳科学者・屋久島おおぞら高等学校校長)とき 令和3年11月27日(土)15:00~16:00内容オンライン授業(Zoom:先着1000名)茂木校長のなりたい大人白熱授業 | 通信制高校の屋久島おおぞら高等学校 : 屋久島おおぞら高等学校屋久島おおぞら高等学校:2005年4月広域通信制高校として鹿児島県屋久島町に開校。8,000名を超える生徒たちが全国各地に在籍。「つながる場所、つなげる場所。なりたい大人になるために。」を教育理念としている。2021年4月脳科学者茂木健一郎氏が校長に就任。通信制高校の屋久島おおぞら高等学校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日中国地方にて先行公開された、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』『たたら侍』の錦織良成監督作『高津川』が2020年4月3日(金)より全国公開が決定した。斎藤学は山の上の牧場を経営している。歌舞伎の源流ともいわれる「神楽」の舞いは地元の誇り、息子の竜也が神楽の稽古をさぼりがちなことから、多くの若者のように自分の息子もこの地を離れることを心配している。そんなとき、学の母校である小学校が閉校になることを知らされ――。本作は、一級河川としては珍しいダムが一つも無い日本一の清流「高津川」を舞台に、人口流出に歯止めのかからない地方の現実の中、歌舞伎の源流ともいわれる「石見神楽」の伝承を続けながらも懸命に生きる人々の日常を描いた映画。11月29日より中国地方6館にて先行公開されると、2週目にはミニシアターラインキングで6位にランクイン。幅広い世代の人たちが本作を鑑賞するため、劇場に足を運んでいる。主演は、「踊る大捜査線」「遺留捜査」シリーズの甲本雅裕。今作が劇場映画初主演となり、無口で不器用な父親・斎藤学を演じている。また、ヒロインには「ショムニ」「anego」「空飛ぶタイヤ」の戸田菜穂。そのほか、大野いと、田口浩正、高橋長英、奈良岡朋子らが等身大で演じている。今作はどこかの特別な話ではなく、誰にでも起こる、どこにでもあるもの。「誇り」「伝承」「命」――。何を守り、何を繋げ、どう生きていくのか。これは、大切なものを守り、懸命に生きようとする人々の物語である。『高津川』は2020年4月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月13日“欽どこ”の母親役で一時代を築いた女優・真屋順子さん(享年75)。昨年12月28日の急逝に先立つ3カ月ほど前、病床の真屋さんに“感動の対面”があった。 明かすのは、真屋さんの最期を看取った長男・高津健一郎さん(55)。夫婦を演じた萩本欽一(76)が昨秋、見舞いに訪れていたのだという。 「9月に、見栄晴さんとお見舞いにきてくださったんです。1時間以上もいてくださったと思います。最初お互いに照れていたのですが、萩本さんが“欽どこ”時代のエピソードをたくさん母に話してくださって。『上品な番組になったのは、お母さんのおかげ』と繰り返し感謝の言葉をくださいました」 絶妙なやりとりで一世を風靡した“夫婦の再会”に、真屋さんも感慨ひとしおだったことだろう。 そして年が明けて訃報が流れると、健一郎さんのもとに真屋さんを偲ぶ声が多く寄せられたという。 「本当に愛されていたんだなと思いました。『勇気をいただいた』とか『真屋さんに励まされた』と周りの方に言っていただいてうれしかったですね」 真屋さん、安らかに――。
2018年01月18日「12月に入って、主治医から『食事がとれなくなりました。点滴も十分に入らない状態です。これからは衰弱する一方になります。携帯電話はつねに通じるようにしていてください』と言われました。それで、亡くなる前日にも4人の知人や親せきが病室に来てくれました。みなさんが母の寝顔を指さして『なんか元気になったんじゃない?』と言ってくれたほどで、しゃべれはしませんでしたが、口や瞳を動かして血色もよく、これなら新年を迎えられると思っていたんです。それなのに、安心して帰宅した後の深夜2時過ぎに容体急変を知らせる電話が……」 人気番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の母親役で親しまれた真屋順子さんが昨年12月28日、都内の病院で全身衰弱のため亡くなった。75歳だった。 真屋さんは00年に脳出血で倒れ、左半身マヒなどの後遺症を抱えながらも、03年に舞台復帰。その後の15年4月、さらに脳梗塞を発症し、治療とリハビリに励んでいた。最期を看取った長男・高津健一郎さん(55)が、本誌に真屋さんの闘病の日々を語ってくれた。 1月11日、記者が都内の自宅を訪れると、生前の真屋さんが使っていた部屋で迎えてくれた健一郎さん。冒頭のように、亡くなった日は知人らの見舞いに喜び、真屋さんは元気を取り戻したようだったという。 「みんなの声掛けにもすごく反応がよくて、私もホッとして帰ったんですが、夜中に病院から『呼吸と心拍がなくなりそうです。すぐ来てください』と。混乱したまま、車ですぐ駆けつけました。この17年間、リハビリや治療で死ぬような苦しみを味わってきたので、なんとか最期くらいは苦しませたくないと思っていたら、母は苦しんではいませんでした。顔が歪んでいるとか、うめいているとかまったくなくて、微笑んでいるような穏やかな顔だったんです。そんな母を見守っていたら、ドクターが聴診器を胸に当てて『ご臨終です』と言われました」 2日後の12月30日に、内輪だけでひっそりと葬儀が行われた。 「葬儀には30人の方が集まってくださいました。家族は私しかおりませんので、どうなるかと思いましたが無事に終えられました。母は、最後まで女優だったと思います。ですから、僕は自然に『お疲れさまでした』という言葉で見送りました。いつも、母の稽古や本番が終わると投げかけていた言葉ですね……」 思わず涙があふれ、声をつまらせる健一郎さんだった――。
2018年01月18日カメヤマキャンドルハウスから、タイガアソシエイツがブランド管理を行う、フジテレビKIDSと脳科学者茂木健一郎先生が監修して開発された、子どもの自由な発想を育てる新しい形のぬり絵“Paintaholic(ペインタホリック)”が発売されました。お話が生まれそうな知育ぬり絵“Painta holic”とはフジテレビKIDSと脳科学者の茂木先生が監修をし、子どもの自由な発想を育てることをテーマにして生まれた、今までにない新しい形のロール型ぬり絵です。塗るだけはなく、描く楽しさを満たし、そして、みんなで描くことで、新しい楽しさを見つけられる、そんな子どもの気持ちに寄り添ったコミュニケーショングッズブランドです。絵本作家が作ったぬり絵2008年にフジテレビKIDS、BSフジ、ポニーキャニオン、扶桑社の4社にて設立された「be絵本大賞」。今回のPaintaholicシリーズ第1弾は、「第8回be絵本大賞絵本屋さん特別賞」を受賞したトキタシオンさんがイラストを担当しています。塗り進めるにつれて、ストーリーが展開していく、縦サイズのロール型ぬり絵です。描くことも楽しめるぬり絵のロールに、イラストが描かれていない箇所があります。ロールの中にあるヒントをもとに、子どもたち自身で想像力・創造力を働かせながら、イラストを描いていき、自由な発想を育てていきます。自分だけのオリジナルストーリーシールをロールに貼ったり、イラストを加えて、自分だけのオリジナルのお話を作ることができます。自分の言葉や新しい仲間を登場させて、ぬり絵の世界に飛び込むことができます。商品紹介【ロール塗り絵】ペインタホリックロール2m/1m種類:ウチュウ/ウミ/モリ価格:630円(税抜)/330円(税抜)【フォトスタンド塗り絵】ペインタホリックフォトスタンド種類:ウシ/カンガルー/クマ/トラネコ価格:290円(税抜)【シール塗り絵】ペインタホリックシール種類:ウチュウ/ウミ/モリ/フキダシ価格:220円(税抜)
2017年10月23日ダウンタウンの松本人志(53)が3月19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、脳科学者の茂木健一郎さん(54)が自身のtwitterで日本のお笑いについて「オワコン」と発言したことについてコメントした。 茂木さんは2月25日のtwitterで、アメリカのバラエティ番組について「コメディアンたちが徹底抗戦し、視聴者数もうなぎのぼりの様子に胸が熱くなる」と称賛。そのうえで「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終始し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」と痛烈に批判し、波紋を広げていた。 松本は「僕はこのニュースを見たときに、全然腹が立たなかったんですよ。何でこんなに全然腹が立ってへんのやろと思ったら、茂木さんが全然面白くないから。笑いのセンスがまったくないから。“この人に言われても刺さらねえぜ~!”って感じ」とバッサリ。司会の東野幸治(49)が「“ムカッ!”とはしなかった?」と聞くと、松本は次のように話した。 「“ムカッ!”とも全然こない。(茂木さんが)全然面白くないから。風刺とか、我々が下から上の人たちに何かを言うのは、笑いの取り方としてはいちばん安易で、すごく簡単なことで、誰でもできるんです。日本の芸人はそういうことをあまりやらないだけで。(茂木さんに)そこを言われてもなあ」 番組内では、3月11日放送の別番組でお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)と茂木さんが対談を行ったことを紹介。その際に茂木さんが「俺も反省しているもん。素人のくせに口出すんじゃなかったって」と発言したことを取り上げた。すると松本は「な?全然面白くないやろ?“脳科学的に”センスがないねん」と話し、笑いを誘っていた。
2017年03月19日映画『ソーシャル・ネットワーク』のトークイベント付き上映会が3月7日(月)に都内劇場で開催され、招待された学生約800人を前に、脳科学者の茂木健一郎と映画監督の三池崇史が熱いトークを繰り広げた。アカデミー賞で脚色賞を含む3部門を受賞した本作について、三池監督は「最初がよかった。タランティーノの映画と同じで、会話だけで2人の関係性や主人公の性格――しかも嫌な部分が見えてくる。映画としては、繋がろうとしている人間が自分の孤独を自覚するという部分で怖さやグロテスクさを感じた。ジャンルとしてはホラーに近い」と監督らしい言葉で称賛を送った。パソコンオタクの学生だったマーク・ザッカーバーグが、いまや世界中の人々が使用するFacebookを作り上げていく過程を描いた本作について、茂木さんは「希望を見た」と語る。先日の京大不正入試事件について、警察に被害届を出した京大総長や報道陣の姿勢を、自身のブログなどでかなり激しく批判していた茂木さんだが、この日も「日本はどうしようもない」とバッサリ。そんな中で、劇中でハーバード大学の学長が、陳情に来た学生に見せる強い態度を絶賛し「この映画で日本が変わるかもしれない」、「ルールの適用に人間の血を通わせない限り、日本でFacebookは生まれない」と語り、学生たちを前に日本のマーク・ザッカーバーグの出現の必要性を訴えた。さらに「マーク・ザッカーバーグになったら、(映画製作費として)30億円ぐらい、三池さんに渡してほしい」と語り、これには三池監督も大喜びだった。『ソーシャル・ネットワーク』は全国にて公開中。■関連作品:ソーシャル・ネットワーク 2011年1月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:【オスカー総括】『英国王…』が横綱相撲30〜40代監督席巻で世代交代の波?【アカデミー賞】『ソーシャル・ネットワーク』脚色賞受賞でまず1冠!【ハリウッドより愛をこめて】アカデミー賞のアフターパーティの一部を紹介!シネマカフェ的海外ドラマvol.186オスカー直前!今こそ観たいドラマ 最終回【ハリウッドより愛をこめて】オスカーに輝くのは…トム・ハンクスがスピーチの指導?
2011年03月07日