お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきが8日、オフィシャルブログを更新し、香取慎吾の感動エピソードを明かした。日本テレビ系『天声慎吾』共演以降も香取のことを「王子」と呼ぶなど、親しい間柄で知られる天野。8日付のブログでは、「昨日のななにーも、近くにはいたけど、リモート状態で会えずかと思ったら、ライブへの移動で少しだけ王子と話せた(これはもはや出待ちするファンだ(笑))」と直接の会話が久しぶりだったことを明かした。香取に会いに行った天野が「ドラマ宣伝してくれてありがとう」「おかげで好評うちに完走出来たよ!!」と伝えたところ、香取から「僕の宣伝のおかげだなんて」「じゃなくて楽しく面白く沢山の人が観たくなる作品だったんだよ。楽しい時間をありがとう!」と逆に感謝されてしまったのだそう。「久しぶりに王子に会えた」と題したこの日のブログは、「泣けるじゃねぇか王子」と天野の感情がにじみ出る一文で結ばれている。「ドラマ宣伝」というのは、天野が出演したドラマ『隕石家族』(東海テレビ・フジテレビ系)を、香取がTwitterなどで告知していたこと。先月30日、香取の「いよいよこの後23時40分から隕石家族 最終回!!」に対して天野はTwitterで「おい!ついに俺を経由しないで直接ツイートしとるやないかいっ!!(笑)」「気付かないでメール待ってたよ」「ありがとう王子!!」と反応。ブログでは度々感想メールが送られてきたことを明かし、最終回後にも届いたようで、翌日には「王子からのメールが『STAY HOMEに楽しい時間をありがとう!諦めたら人生そこで終わり 明日の人生に懸けてみるか どんとこいだね!!』その通りだよ!! 王子~!! ありがとう」と感謝のメッセージを送っていた。
2020年06月10日Twitterやnoteで子育てに関する『気付き』を発信している、保育者のきしもとたかひろさん。連載コラム『大人になってもできないことだらけです。』では、子育てにまつわる悩みや子供の温かいエピソードなど、親や保育者をはじめ多くの人の心を癒します。第5回は、きしもとさんが人それぞれ異なる子育ての価値観について考えます。第5回『知らないからこそ、間違うからこそ。』年度の変わり目、一年が過ぎようとしているこの時期にようやく気づく子どもの姿がある。3月の初め、ある高学年の男の子と公園で遊んでいるのを見て「楽しそうですね」と同僚から声をかけられた。その子を見ると、いつにない笑顔ではしゃいでいた。「いつにない?」本当かなとふと思った。自分が気づけていなかっただけでいつもこんな風に楽しんでいたんじゃないか。高学年の男の子たちは、大人にはあまり依存せず自分たちの世界であそびを楽しんでいる。家でゲームをしたり公園で同年代の子達と遊ぶ方が楽しいんじゃないかと感じることもある。もちろん一緒に遊ぶことはあるけれど、低学年のようにずっとくっついてくるようなことはほとんどない。すると、自然とこちらから声をかけるのが、危険なことやよくないことをしたときに偏ってしまう。楽しんでいる中で「注意してくる人」とだけ認識されたら、話もまともに聞いてくれない。危険なことなら聞いてもらわないといけないから遠慮なく伝えるのだけれど、ふてくされた態度や反論があるとこちらもつい強い語調になってしまう。そんなやりとりが多い男の子だった。あんなに毎日会っていて、この楽しそうにしている姿にぼくはどれだけ目を向けていたのだろう、と思った。全然見れていなかったかもしれないな、と。荒い口調で怒ってしまったり否定するような言い方をしたりした、思い出したくない記憶が蘇り、後悔した。「もう少し優しく接したらよかったなあ」と同僚にこぼすと、「まだありますよ、接する時間」と返された。うんそうだよなと思った。あと一ヶ月、できなかったことを嘆くにはまだ早い。いまからでもできることをしよう、と気持ちを立て直した。子どもとの関わりや子育てについての発信をしていると、共感してくれる人や参考にしてくれる方たちがたくさんいる。ありがたいことに、すごいねと言ってもらえることもある。けれど、その度に自分はそんな人間じゃないんだと逃げだしたくなる。「よく綺麗事が言えるよね、そんな清廉潔白な人間じゃないだろう。今までの失敗が無かったことにはならないぞ」ともう一人の自分が責めてくる。「あの人は間違っている」というような誰かを批判する言葉を聞くと、他人事ではなくその言葉はそのまま自分にも突き刺さる。浅はかな偏見で人を差別したことや傷つけたことがある。保育でも、強い言い方をしたり怒鳴ったり、言うことを聞かせようとしたり、そういった「適切ではない関わり」をしたことがある。体罰を与えて大怪我を負わせたことはなくても、そうなっていたかもしれない状況はいくらでもあったと思う。思い出すだけでこの仕事から離れたくなる。ぼくが今どんな人間になっていても、そのときのその人の傷はきっとそのままだ。なかったことにはできない。たまたまなのだ、いま何もない顔をして保育を語れているのは。当たり前のように子どもたちと毎日関わることができているのは。ぼくの知っているそれと、違うものたちぼくが育った家庭は、父がお茶をくれと言えば母はお茶を淹れる。返事をする母は、どちらかといえば嫌そうな顔をしているので、それはそれで嫌だろうから自分で淹れれば良いものを、父は半ば意地のように自分では淹れない。それについての是非は語れないし語るつもりもない。それは本人たちにしか分かり得ない二人だけの関係だ。ただそういう環境で育ったということは、ぼくも「それがふつう」という感覚を少なからず持っているということだ。良いとか悪いとかではなく、そこから自分の偏見が生まれていたりする。そう自覚しだしたのは成人してからだった。友人の母親が好きな歌手のライブに一人で行くというのを聞いて、不思議に思った。「母親が夜一人であそびにいくの?」と否定的な感情を僅かながら持った。恥ずかいしいことに、その時のぼくはまだ未熟で思慮が浅く世間知らずだった。なにも変なことじゃないのに、自分の知っているそれと違うというだけで違和感を感じてしまったのだ。保育や保護者支援について学んでいたし、実習にも行っていたけれど、自分の偏見や世の中の当たり前と向き合う機会はあまり持たなかったのだろう。ぼくの実家のおでんにはニンジンが入っている。小学校の頃に他の家ではニンジンが入っていないことに衝撃を受けた。そして、大人になってからタケノコのおでんを食べてさらなる衝撃を受けた。自分の経験がすべてで、それが当たり前だと思い込んでしまう。食事は手作りで手間をかければかけるほどよくて、共働き家庭もあるけれど父親が養って母親は家にいるのが普通で、子どもには両親がいて、休日は家族と過ごして、おでんにはニンジンが入っていて。なんとなくそれが当たり前だと思っていた。けれど、こういった「自分の当たり前」って、いろんなことを見て考察して考え抜いた先に見つけた揺るぎない価値観とか考え方ではなく、ただ「ぼくが知っているそれ」ってだけなんだよね。だから、そんな中で感じる他人の「間違い」は「ぼくが知っているそれではない」というだけなんだ。それは、偏見にまみれたものに限らず逆も然りなんだろう。ジェンダー意識が高くて多様性を尊重する環境で育ったとしても、そうでない人を見て「あの人は間違っている」と感じてしまうなら。「自分の知っているそれではない」という、ただそれだけの感覚が偏見となり、気づかぬうちに誰かを追い込んでしまっていたりする。だから、自分の当たり前で人を潰してしまわないように、人の当たり前で自分が潰れてしまわないように気をつけていたいと思うのだ。いろんな方法を、いろんな人がいることを、いろんな考えがあることを、完璧じゃなくていいことを、自分が知らないことがたくさんあることを、まず知ることができたら。多くのことを知るたびに知らないことがどんどん増えて、自分が知っていることは米びつの中にある米粒一粒くらいなのだと知れたら、きっと他の米粒を見て簡単に批判はできなくなる。当たり前だと思っているものに潰されそうになった時に、実はそれは当たり前ではないのかもしれないと知れたら、少し気持ちが楽になる。もし間違っていると感じる言説に触れて許せなかったり、自分は間違ってばかりだと感じて落ち込みそうになったら、「まだ知らないのだ」と思えたらいいな。その人がまだ知らないのかも知れないし、自分がまだ知らないのかもしれない。それは、卑下するという意味ではなくて。「タコは食べものではない」と言う人に「タコを食べないなんておかしい!」なんて怒ったりしないように。ただ、文化が違うのかな、食べたことないのかな、おいしさを知らないだけなんだろうなと思うように。そこでもし、食べてみてほしいなって思ったら、あなたは間違っていますよ、とはきっと言わずに「タコパしようよ」って誘うよねきっと。他のもの入れても美味しいから、一回やってみて気が向いたらタコ焼き食べてみようよって。あ、おでんにしても美味しいよね。生まれたばかりの、まだ価値観とも呼べない感覚を正面から否定されたら、自分の全てを否定されたと感じて防御反応としてその「なんとなくの価値観」に固執してしまうんじゃないかな。いろんなものを見て考えて価値観を作り上げていくのはやめて、自分が「間違い」にならないように「ぼくが知っているそれ」を正解にするための答えを探していくんじゃないのかな。そうなったらきっと、永久に考えが変わることはないんだろう。だから、批判をするなら丁寧にしたい。なんのために、どこに向いてそれを批判するのかをちゃんと考えたい。それは、いい人でありたいからではなく、間違っている自分と、これから間違うかも知れない自分のために。もし「許せない」と思いそうになったら、タコパに誘ってみれたらいいなと思う。いまの自分が10年前のぼくを思い出してそう思うように、これを書いている現在の自分もまた10年後の自分から見たら未熟で、やはり気づかぬうちに自分の当たり前で誰かを傷つけたり追い詰めてしまったりしているのだと思う。自分がもともとどんな人間かを気にしてしまったらもう人生を諦めてしまいそうになる。だから、どんな人間でありたいか、そのために今から何ができるのかを考えることにする。子どもたちを大切にできる保育者でありたいし、みんながしんどくないようになればいいなと思っている。うまくできなくても、その思いは本当なんだ。自分がした言動を変えることはできないけれど、だからこそ何度も間違う自分とともに、埋まることはない穴を自己満足で埋めることはなく、愚直にユーモラスに、できることを重ねていきたいな。いい親でいることはできないかもしれない。いい保育者であることはできないかもしれない。けれど、それでもいいじゃないか。完璧にできないし、100点を取ることはできないけれど、その時その時に最善だと思うほうを選んでいければ。その方法をみんなで出し合えたら。その中から選ぶのは、自分を追い詰めるためのものではなく、追い込んでしまう自分を救うためのものであればいいなと思う。余談ですが冒頭の話から一ヶ月経った3月の末のある日の夕方、公園から学童に戻るときにその子が「まだ遊びたい」と伝えてきた。幸い人手があったので小一時間その子と走り回った。二人で遊ぶこと自体はそんなに楽しくないはずなのに、ゲラゲラと笑っていた。「帰りの匂いがするわ」公園を出た時に、その子がふと呟いた。わかるような、わからないような、けれどその子のそのままの言葉なんだろうな、ああ、いいなあと素直に思った。意味を聞くのは野暮だとわかっていながらも、やっぱりどうしても聞きたくなって尋ねてみた。「終わったなあー寂しいなあーけどまあ明日も学童あるしなあって感じの匂いやな」と返ってきた。ぼくの目に写っているのは生意気なその子ではなく、今日を思いきり楽しんで明日に期待して充たされているような、そんな顔だった。「まだありますよ、その子と接する時間」一ヶ月前に同僚からかけられた言葉を思い出した。穴は埋まっていないかもしれないけれど、救われた気がした。ふいになにかが溢れ出しそうになり、それがこぼれないように、その「帰りの匂い」を思いきり鼻から吸いこんだ。「金曜日の夕方と日曜日の夕方、どっちが好き?」と続けるその子に、そりゃあ金曜の夕方やな。とだけ答えた。君たちのおかげで日曜の夕方が憂鬱になることはほとんどないけどね。【コラム第1回】子育てで『正解』に苦しめられたら保育者が大切にしたいこと【きしもとたかひろ連載コラム】【コラム第2回】子供を注意して「しまった!」保育者が気を付けていることは…【きしもとたかひろ連載コラム】【コラム第3回】「ヘタだからやらない」という子供その理由に考えさせられる【きしもとたかひろ連載コラム】【コラム第4回】子育ての『手抜き』で大切なこと「手を抜いてもいい」ではなく…【きしもとたかひろ連載コラム】[文・構成/きしもとたかひろ]きしもとたかひろ兵庫県在住の保育者。保育論や保育業界の改善について実践・研究し、文章と絵で解説。Twitterやnoteに投稿している。⇒きしもとたかひろnote⇒きしもとたかひろTwitter
2020年04月16日モデルでタレントの高田秋が18日、都内で行われたファースト写真集『SHU』(発売中 2,600円税抜 集英社刊)の発売記者会見に出席した。高校時代からモデルとして活躍し、現在はBS-TBS『町中華で飲ろうぜ』や競馬番組などに出演するなど、タレントとしても活躍している高田秋が、初の写真集を発売。オーストラリアと地元・北海道の江別で撮影され、親しみやすい笑顔はもちろん、プライベートな部分を切り取った作品で、水着姿や初めて挑んだ下着姿を披露するなど、高田の魅力が凝縮された1冊となっている。高田は、初めての写真集を手にしながら「やっと出せたという感じです。今28歳で来年の誕生日を迎えれば30歳になりますが、その前に出せて本当にうれしいですね」と満面の笑顔を見せ、「本当に競馬をしたりお酒を飲んでばかりのイメージなので、この1冊の中には身体を絞って頑張った部分がかなりありますので、普段の私とは違った一面を見てもらえると思います」と自信も見せた。お気に入りはスーツ姿でお尻を丸出しのカットだといい、「お尻は1番鍛えました。私はビールっ腹で下っ腹がすごく出るので、お尻のトレーニングですごい力をつけました。100点をつけたいと思います」と自己採点も高評価。そんな同写真集を大好きな日本酒で例えると「特別大吟醸じゃないですか。特別ですし大吟醸のようにフルーティーで爽やかで甘みのある作品になっていると思います」とアピールした。現在は仕事の9割近くが競馬とお酒の番組という高田。「今後はモデルもやらせてもらいたいですね」とモデルとしてのプライドを覗かせつつ、「一応ベースはモデルのお仕事なんですけど、ここ1年ぐらい1週間のスケジュールが飲みロケ、飲みロケ、競馬で飲みロケみたいになっていて、それは本当に幸せだなと思います。飲んでお金をもらえるなんて最高です」と不満はない様子。写真集のオーストラリアロケでは昼間からお酒を飲んでいたそうで、「飲んだ方が良い顔ができるんですよ。撮影前は死にの物狂いで1週間禁酒していましたが、我慢できなくて行きの飛行機でビールを飲みまくりました(笑)」とロケを振り返っていた。
2020年03月19日川下大洋・三上市朗・後藤ひろひとが大阪で活動してきたユニット「大田王」が、東京では初となる公演「TOKYO大田王 2020~THAT’S GOING TOO FAR ~」を、4月2日(水)から赤坂レッドシアターにて上演する。川下、三上、後藤に話を聞いた。【チケット情報はこちら】三上が「僕らは元々、イギリスのコメディグループ『モンティ・パイソン』とか、アメリカのコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で育ってきた世代で。僕自身、今でも海外のコメディアンに憧れているところがあるのですが、そういうことをやりたくて始めたユニットです」という「大田王」。’96年に川下大洋と三上市朗が「田王」として活動スタートし、翌年、後藤ひろひとも加わったコントオムニバス公演のユニットだ。川下が「コントと言ってもあくまで演劇の一貫。その中でパワーのある笑いが生まれます。これだけ舞台で遊べるんだ、というものを観ていただけると思いますよ」と話すように、所謂お笑い芸人のコントとは違う笑いが生み出される公演だ。後藤が「『大田王やるよ』って言われると毎回ちょっとうんざりするんだけど(笑)、会っちゃうと楽しくてしょうがないんだよな」と笑う3人は、もう30年ほどの付き合い。作品づくりは3人全員でやるといい、「本番2週間前に集まって、『さあ、なにしよう』というところから始めます。それぞれが台本も書くし、演出もします」(後藤)。モチーフになるのは、『スター・トレック』や『スター・ウォーズ』など誰もが知る映画作品。その作品選びの基準は三上で、「三上の『あのコスプレをしたい』がスタートです(笑)。熱意がすごいんですよ」(川下)。今回のモチーフは『男はつらいよ』だが、それも三上が「寅さんの恰好ってできそうでしないじゃないですか」と熱く語る。劇場で観る三上からはちょっとイメージできない姿だ。長く大阪での上演にこだわってきたが、東京での公演を望む熱い声も多く、今回の上演に至った。初めての東京公演だが「どれだけ期待してもらっても、それより上のものをお見せします!」(後藤)とキッパリ。ちなみに「僕らは汚い笑いの取り方はしないですよ」(三上)と、カッコいい大人たちの掌で転がされる、楽しい時間になりそうだ。三人に加え石丸謙二郎(青年座)、多田野曜平(テアトル・エコー)、久保田浩(遊気舎)ら個性豊かな面々が集い、「早めに来ていただくと、楽しいことが待っているかもしれません」(川下)という本作は、4月2日(水)から5日(日)まで東京・赤坂レッドシアターにて上演。取材・文:中川實穗
2020年03月13日モデルでタレントの高田秋(28)が、3月18日に1st写真集(集英社)を発売することが29日、明らかになった。立ち飲みが趣味で「きき酒師」の資格を持ち、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「朝までハシゴの旅」をきっかけにブレイク。『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜アシスタントを2017年から務め、『みんなのKEIBA』、『馬好王国~UmazuKingdom~』(共にフジテレビ系)にも準レギュラー出演し、2018年には10万馬券を的中させたことでも話題になった。今回の写真集では、いつもの親しみやすい存在感や飾らない笑顔はそのまま、プライベートな部分までを大胆に披露。水着姿をはじめ、初となる下着姿など、セクシーなシチュエーションにも果敢に挑んだ。高田は、「はじめての写真集という事で私自身とてもワクワクしています!」と発売前の心境を伝え、「元々お尻が大きかったり、身体の悩みがありましたが、それを魅力的になるようにお尻のトレーニングを中心にジムで何ヶ月も鍛えたり、お酒の飲み過ぎで出てしまった下腹部を腹筋で鍛えたりなど…笑 最善を尽くして挑みました!」と明るくコメント。「ブリスベンはオシャレでいてどこか懐かしくも思える場所で、本当に素敵な場所で撮影させて頂きました! 地元北海道の母校で撮った写真もあります」と内容を明かし、「これ以上ないくらい、私も自分で見てドキドキしてしまったくらいセクシーショットも満載なので、普段の飲んだくれてる私とは違った一面を楽しんで頂けたらと思います!」とアピールしている。(C)週刊プレイボーイ/集英社(C)熊谷貫
2020年01月29日劇団☆新感線の高田聖子が、“劇団とは違う新しい試みに挑戦する”をテーマに、活動を続ける演劇ユニット「月影番外地」。その6度目の上演が決定、共演者の竹井亮介とともに話を聞いた。【チケット情報はこちら】竹井が月影に参加するのは、その4『つんざき行路、されるがまま』以来2度目。高田は、「俳優さんって、正直面倒くさい人が多いんです(笑)。でも竹井さんにはそれがない。これはとても重要なこと!」と、竹井に独自の観点から信頼を置く。一方の竹井は、それまで“新感線=怖い人”というイメージを抱いていたようで…。「でも実際はものすごく物腰が柔らかい方だったので、それにギャップ萌えというか(笑)。すごく驚いたのと同時に、すごく面白いと思いました」と明かす。小劇場を舞台に、バカバカしくも濃密な人間ドラマを生み出してきた月影。これまで脚本を手がけてきたのは、千葉雅子が3作(前ユニット「月影十番勝負」含む)、福原充則が3作。そして今回、「どんなに好きな作家さんでも、逢瀬は3度までかしら (笑)」という高田のこだわりから、新たに「はえぎわ」のノゾエ征爾に白羽の矢が立った。「ノゾエさんの作品って、肌ざわりが独特で、吸引力がすごいんです。脚本だけ読むのと、舞台を観た感じがまた違うというか。だから今回木野(花)さんが演出することで、今までのノゾエさん作品とはまた違うものになるんじゃないかという期待をしています」ノゾエの脚本を初めて木野が演出する。それこそ月影ならではの取り合わせ。竹井は「木野さんってすごくダイナミックな演出をされるイメージがあるんですけど、逆に緻密な匂いがするのがノゾエさん作品。それを木野さんがどう立体化されるのか、すごく楽しみです」と期待を寄せる。さらに高田は「福原さんには木野さんと近いものを感じていましたが、ノゾエさんはまた違うタイプ。きっと今回は木野さんにとっても新しい挑戦になると思います」と続ける。詳しい内容についてはまだノゾエのみぞ知るところだが、「とりあえず車が出てきます!」と高田。竹井の役どころに関しては、「いろいろ活躍する人ですけど、なぜそうなんだろうということがポイントで…」と言葉を濁す。すると「それは初めて聞いたので、また楽しみが増えました!」と竹井。共演者には入江雅人、大鶴佐助、川上友里、池谷のぶえが名を連ねる。この組み合わせも月影ならではなだけに、何とも幕開けが待ち遠しい。公演は12月3日(火)から12日(木)まで、東京 ザ・スズナリにて。チケット一般発売は10月5日(土)10時より。取材・文:野上瑠美子
2019年09月20日個性豊かな飲食店が幻の伝統江戸野菜「内藤とうがらし」を味わう街バルイベント「バル辛フェスタ2019」は、10月5日(土)~10月9日(水)の5日間、高田馬場で開催します。伝統ある江戸野菜の1つ「内藤とうがらし」は、江戸時代に江戸(現在の東京)周辺で栽培されていた大人気のとうがらしで江戸野菜(江戸東京野菜)の1つに挙げられています。明治以降は、東京の都市化など時代と伴い栽培されなくなりましたが、2010年から復活プロジェクトを始まり再び注目を集めています。地元飲食店がオリジナルメニューを提供バル辛フェスタ2019では、新宿区高田馬場エリアで和食や洋食、エスニックなどの飲食店約25店が参加します。加店舗ごとに内藤とうがらしの特別メニューを開発・提供されます。イベントのチケットは、1シート4枚綴りで、前売り3000円(当日3500円)販売されており、1シートで、1フード1ドリンクが楽しめます。辛いのにうまいと味わえるメニューが多数、また辛いのが苦手な方もおいしく頂けるメニューも提供されるので是非、食べてみてください。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社手塚プロダクションのプレスリリース
2019年08月27日元格闘家でタレントの高田延彦(57)が6月30日、日本体育大学・横浜健志台キャンパスで体操教室「ダイヤモンドキッズカレッジ(以下・DKC)」を開催した。妻・向井亜紀(55)も総合司会として登場し、夫婦揃って250名の子供たちと体を動かし交流した。DKCは高田道場オリジナルの体操教室。アマチュアレスリングの要素を取り入れながら指導を行うというもので06年9月の開校以来、全国各地をめぐり大きな反響を得ている。さらに今回は100回目という記念すべき節目。その参加人数は述べ2万5,000人に上るという。それを記念し当日は、レスリングの本場・日本体育大学レスリング部も登場した。会見で向井はDKCを始めたキッカケについて「自分の子供たちが3歳のころ、おっかなびっくり体を動かしている感じがあった。安全にぶつかる、仲良くぶつかる、ルールのなかでぶつかる、ということを学ぶともっと遊びが増えるのになぁと思って」と明かした。さらに高田は外遊びをする場所が減ってきたことについて触れ「外に出なくても遊べるから、仲間、空間、時間という3つの“間”が削られてきた。それを取り戻せるようなイベントにしたかった」とコメント。またDKCへの思いのあまり「いつも話し出すと止まらないんです!」と笑った2人は「子供たちが一生懸命身体を動かして楽しそうにする姿を見て、家族で相談して『こういう時間を増やそう』となるような啓発にもつながれば」とも語った。教室が始まると向井は「運動が好きな人、嫌いな人ー?」「レスリング知ってる人ー?」と呼びかけ、子供たちと積極的にコミュニケーション。また高田はDKCの「子どもの心と身体を磨く場所」というテーマに則り「挨拶は元気よくやること。運動が下手っぴでもいいから自分の全力で!」と呼びかけた。子供たちと体操をしたあと、2人は駆けっこや雑巾掛け、ジャンプを応用したトレーニングを指導した。子供たちは日体大の面々をお手本にしたり、ともに協力し指導を楽しんでいた。また休憩中には班で行動し、協調性を学ぶシーンも。会場は始終、子供たちの元気の良い「はい!」という掛け声や「やったー!」と喜ぶ声に溢れていた。
2019年06月30日カフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo」が、東京・高田馬場にオープン。日本で唯一の“カフェオレ専門店”「Cafe au lait Tokyo」は、ミルクや砂糖の量などを自分好みにカスタマイズしたカフェオレが飲めるカフェオレ専門店。ミルクたっぷりのカフェオレに合うよう、特別にブレンドして焙煎した焼きたて挽きたてのコーヒー豆と濃厚なミルクをあわせた「カフェオレ好きの為のカフェオレ」が楽しめる。メニューは3種のカフェオレのみドリンクメニューは、アイス、ホット、フラッペの3種類のカフェオレのみ。コーヒーにミルクを合わせたシンプルなレシピなだけに、それぞれの素材の組み合わせにこだわって考案された一杯を提供する。アイスとホットのカフェオレは、牛乳・低脂肪乳・豆乳から選べるミルクの種類、ミルクの割合、砂糖の量と種類、トッピングの変更といったカスタマイズが可能となっている。ハンドドリップコーヒーに濃厚ミルクを合わせたホットカフェオレ例えば「ホットカフェオレ」は、一杯ずつ丁寧にハンドドリップする挽きたてのコーヒーと、ミルクパンで温める濃厚なミルクを合わせて。カフェオレ好きにはもちろん、苦味の強いコーヒーが苦手な人にもオススメだ。アイスカフェオレ&フラッペには“カフェオレ氷”を使用「アイスカフェオレ」にはカフェオレを凍らせた氷を使用しており、時間の経過と共に氷が溶け始めると、より濃厚で深みのある味わいに変化していくという。また「カフェオレフラッペ」はそれぞれカフェオレとコーヒーを凍らせた2種の氷をベースにした専門店ならではアイスドリンクで、ホイップクリームとの組み合わせてスイーツ感覚で楽しめる一杯となっている。店舗情報カフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo」オープン日:2019年6月1日(土)住所:東京都新宿区高田馬場4-2-28 THE FACTORY BY DREAMS INC. B1営業時間:8:00〜20:00(LO. 19:30)メニュー/価格:・ホットカフェオレ 480円・アイスカフェオレ 520円・カフェオレフラッペ 580円※+50円で生クリーム・ホイップ、+100円でタピオカのトッピングが可能。※甘味に蜂蜜もしくは練乳を選択する場合は+30円。
2019年06月08日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)のレギュラー陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。27日~28日に開催されている同イベント。今回のトークショーには、放送作家の高田文夫をはじめ、松本明子、お笑いコンビ・ナイツ、松村邦洋、磯山さやかが出席した。ステージに登壇した高田は「どうも、"トリプルスリー"の浦田です」と一言。土屋から「違うでしょ。"トリプルエー"でしょ!」とツッコまれると、「どうも、石野卓球です」とまたも話題の人物の名を借りてあいさつした。その後、「令和に持っていけない愚痴納め」と題したトークセッションでは、塙宣之が「愚痴と言いますか、悩みでもあるんですけど」と切り出し、昨年放送されたテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』に刑事役として出演した際、自分の演技について"エゴサーチ"したことを明かした。すると、「表情筋が殉職している」といった批判的な書き込みが多く、「悩んでいた」と告白。そんな塙だったが、高田から演技を「流れるような棒読み」と評されたことが救いになったという。これ以降ネットでは、少し良い演技をすると「今日は短い棒だった」などと好意的に書かれるようになったらしい。さらに、プロデューサーからも「このままうまくならないでください」と指示されたことを明かし、「下手なつもりでやってないんですけどね」と苦笑いすると、高田からは「棒だから良いんだよ。こんな棒読みいるのかと思ったもん!」と言われていた。トークショー終了後は、芝生の上に集まったリスナーたちと記念撮影をすることに。高田は「皆さん、気分は赤江珠緒でお願いします」と最後まで時事ネタを飛ばし、会場を沸かせていた。
2019年04月28日日本テレビ系『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』の人気コーナー「朝までハシゴの旅」で話題のモデル高田秋が、15日発売『週刊プレイボーイ』のセンターグラビアに登場。ファンから反響の声が寄せられている。高田は、3年ぶりとグラビア撮影に沖縄で挑戦。所属事務所のスタッフはツイッターを通じて、「一部オフショットを公開」「皆さん是非店頭でお買い求め下さい」とアピールしている。また、高田も自身のツイッターで「週プレチェックしてくれたかな」と反応が気になる様子。ファンからは「最高にセクシー過ぎ」「スタイル良すぎてビックリ」「世界一の笑顔に癒されました」といった絶賛の声が続々と寄せられている。1991年9月23日生まれ、北海道江別市出身。趣味は立ち飲み屋巡りで、昨年、日本品質鑑定士の資格を取得。「朝までハシゴの旅」出演を機に注目を集めている。
2019年04月16日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)の30周年イベント「リスナー大感謝祭~そんなこんなで まる30年~」が16日、東京・よみうりホールで開催された。同番組は1989年4月に放送が開始し、30周年を迎えることに。パーソナリティの高田文夫、各曜日レギュラーの松本明子、東貴博、山根千佳、春風亭昇太、乾貴美子、清水ミチコ、ナイツ、松村邦洋、磯山さやかなどが登場した。「30周年おめでとうございます」と祝福された高田は、「ひとえに私のおかげです。1つの番組で2人の心臓が止まっているという」と笑顔を見せた。2009年に松村が東京マラソン中に心肺停止状態になり、2012年には高田が不整脈による心肺停止で倒れ、2週間、意識不明になった。そして高田は「1年、2年で終わるものだと思った」と番組初期を振り返り、「次は50周年をやりましょう」と意欲を見せると、会場からは大きな拍手が起きていた。第一部は「演芸ショウ」と題して、ナイツ、松村らがそれぞれネタを披露。第二部では「歌謡ショウ」と題して松本や東らによる歌が披露された。そして最後に行われたトークショーでは、レギュラー陣が集結し、忘れられない思い出を語った。磯山は加入してわずか2カ月後に高田が倒れたことを挙げると、清水も高田が倒れた直後、番組スタッフがビートたけしに電話をし、弔辞を頼んだエピソードを明かしていた。
2019年03月16日放送作家の高田文夫が、4日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)に出演し、お笑いコンビ・オードリーの武道館ライブを絶賛した。オードリーは2日、東京・日本武道館で『オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館』を開催。武道館には1万2千人、そして全国41カ所で行われたライブビューイングには1万人が集まった。高田は番組冒頭、「トゥース! 俺はリトルトゥース(リスナーの呼称)で有名だよ。舐めてもらっては困るよ」とあいさつ。そして「1万2千人すごいだろ、武道館。全部グッズ売れちゃったんだよ」と盛況ぶりを振り返り、さらに高田自身も番組グッズを自宅から着ていったことを明かした。高田はオードリーのフリートークと漫才について「完璧に良くできているよ」と絶賛し、「最高だったね。あいつら本当にすごいな。10年間ファンでいて良かった。リトルトゥースの中では最年長じゃないですか」と語っていた。
2019年03月05日ケンゾー(KENZO)は、創立者・高田賢三に捧げる、現デザイナーのキャロル・リム & ウンベルト・レオンによるコレクション「メメント(Memento)」第4弾をフランス・パリで2019年2月27日(水)に発表した。高田賢三の「トマト」柄が蘇る高田賢三のアーカイブから異なる要素を選び出し、過去3回のコレクションを発表してきたケンゾー。今季は、過去のケンゾーコレクションの中でもとびきりビビッドなピースをピックアップ。高田賢三が大好きな「食べ物」に焦点を当て1992年春夏に登場した「トマト」柄をセレクトして現代に蘇らせた。丸いトマトの膨らんだシルエットや水滴のついたみずみずしさ。フレッシュなトマトそのもののリアリスティックなモチーフをテキスタイルに落とし込み、メンズのシャツ・ショーツ、ウィメンズのスモッグドレス・メッシュシャツに取り入れた。完熟トマトを想起させる真っ赤なトマトと、フレッシュな印象のイエローのトマトは、サラダのように丁寧に“盛り付けられ”、テキスタイルから顔を出している。アイコニックな「タイガー」はリアルにまた、ケンゾーを象徴するタイガーは今季も起用。トマト柄にあわせてリアリティを追い求め、1991年に初登場したリアルなタイガーをセレクト。ブルーと黄褐色の2色で表現され、Tシャツ、セーター、シャツなど様々なピースに姿を現した。KENZOロゴアクセサリーの登場KENZOロゴは、バリエーション豊富なアクセサリー群に起用。ウエストバッグ、バックパック、トートバッグ、ノットバッグなどフォルム違いで様々なバッグに取り入れられ、スリッポンスニーカーにもロゴを配置してアイコニックに仕上げた。前代未聞「観客席が動く」体験型ショーこのメメント第4弾コレクションは、前代未聞な「体験型」ショーでお披露目。観客席のシートが右に左に、前に後ろに、さらに斜めにも動き周り、アミューズメントパークのアトラクションさながらの空間で披露された。新メメントコレクションを纏ったのは、モデルではなくダンサー。動き回る観客先の動きに合わせるように、迫ってきたり回転したり。情熱あふれる眼差しで、新作ウェアとともにほとばしるエネルギーを観客先に送っていた。
2019年03月03日12月11日、高田純次(71)が出演する「じゅん散歩」(テレビ朝日系)に、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー白濱亜嵐(25)と数原龍友(25)が登場。Yahoo!トレンドランキングにランクインし、話題になっている。本日の散歩コースである「原宿」を歩いていた高田。原宿の街で会った女性2人に話を聞いていると、高田に近寄ってくる2人の男性が現れた。女性2人は男性2人に驚き、高田はきょとんとした顔に。高田は「モデルさん?」と男性2人に話しかけると男性は「GENERATIONSというグループ」と答えた。周りは騒然とするも、高田は続け「歌手?2人組の?」と質問した、すると白濱が「7人組なんですけども、ダンサーとボーカルです」と丁寧に説明。さらに、「僕はEXILEというグループにも入っていて」というと、高田は「EXILEなんだ?」と驚いた。白濱と数原は、プライベートでたまたまカフェでお茶しており、帰る途中に高田に遭遇し話しかけたという。最後に2人は「東京すごい」と驚きつつ高田と別れた。これに対しネットでは、「じゅん散歩の遭遇すごい…」「まさかじゅん散歩に2人が出るなんて…しかも完璧プライベート…高田純次さん羨ましすぎです!!」と、偶然すぎる遭遇にファンも視聴者も驚きのコメントが相次いでいる。
2018年12月11日高田純次(71)出演のテレビ朝日系「じゅん散歩」が初めて海外進出することを、一部スポーツ紙が報じた。同番組は故・地井武男さん(享年70)の「ちい散歩」(06年4月~12年5月)や加山雄三(81)の「若大将のゆうゆう散歩」(12年5月~15年9月)の後を受け、15年9月にスタートした“散歩シリーズ”。高田が街を散歩し、道行く人へ話しかけたり店に入ったりして街の雰囲気を伝える内容。主に首都圏でロケを行っていた。「地井さんが亡くなってシリーズの存続危機を迎えていましたが、後任が加山さんに決定。ただ周囲が大御所すぎて気を使いすぎてしまい、ピリピリした雰囲気もあったそうです。いっぽう高田さんは、飄々とした雰囲気で街中の人々と交流しています。番組の雰囲気もすっかり変わり、評判は上々です」(テレビ朝日関係者)記事によると“散歩シリーズ”としては地井さんが10年3月放送分で米・ハワイを訪れて以来、8年ぶりの海外となる。今回向かったのは、ノルウェーの首都・オスロ。絵画「叫び」で有名な世界的画家・ムンクゆかりの地などを歩いたそうで、その模様は10月31日~11月2日にかけて放送されるという。「海外ロケで予算を使うなど、局側としても大盤振る舞い。それだけ高田さんへの期待が高い証拠です。現状では高田さんから降板を言い出さない限り、『じゅん散歩』はこのまま続くことになりそうです」(同前)高田の地位は安泰のようだ。
2018年10月09日燻製料理とともに、こだわり抜かれた日本酒を楽しめる「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」。一度食べればやみつきになる、おすすめの燻製メニューを3つご紹介します。「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」2017年1月20日にオープンした「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」は、店名の通り燻製料理を取り扱うお店です。すべての燻製料理が自家製のもので、食材によって燻製に使う木の種類を使い分けるこだわりっぷり。ウッド調の店内には木々のオブジェがあり、温かみのある雰囲気です。春には桜、秋には紅葉といったように、四季折々の木々を飾り付けて、季節感を楽しめるようにしています。また、虫の鳴き声や川のせせらぎなどのBGMを使用しており、まるで自然の中にいるかのような気分になれます。ポテトサラダとともに味わう「自家製ローストビーフの瞬間燻製」ローストビーフをお客さまの目の前で瞬間燻製をする「自家製ローストビーフの瞬間燻製」はそのまま食べても美味しいローストビーフをより一層深みのある味わいにしてくれます。また、目の前で泳ぐように煙が立ち、燻製の香りが漂うライブ感満載の演出は盛り上がること間違いなしです。燻上がったローストビーフは、付け合わせのポテトサラダとともに食べるのがけむり流の食べ方なんだとか。柔らかく香り高いローストビーフはついついお箸が進んでしまいます。目の前で燻される!名物「燻し鶏」鶏の半身がまるっと入った専用の燻製機をお客さまの目の前でオープンする、お店の名物「燻し鶏」。もくもくと広がる白い煙と、燻製の香ばしい香りが漂い、まるでキャンプをしているかのような気分になれます。香りが良いのはもちろん、水分を失いがちなムネ部分までプリプリの食感が楽しめます。燻製した塩をつけて食べて見てください。部位ごとに切り分けてくれるので、味や食感の違いを楽しんでみてください。これぞ新感覚。「土鍋燻製炊き込みご飯」燻製したきのこや鶏肉などの具材を入れて土鍋で炊き込む「土鍋燻製炊き込みご飯」は、燻製がご飯となじむ新感覚の炊き込みご飯です。炊いているときから香ばしい香りが漂い、食欲が湧いてきます。炊き込みご飯だけを食べに来る人もいるのだそう。リピーターも多い商品を〆に食べてみて。アルコールメニューも充実!かわいらしいビジュアルのカクテルや、こだわり抜かれた日本酒など、アルコールメニューも揃っています。京都出身のオーナーが、京都のお酒をふんだんに仕入れているため、普段見かけない珍しい日本酒とも出合えるかもしれません。香り深い燻製料理とともに、日本酒を嗜んでみてはいかがですか。チップの香りや深い味わいを楽しんで「燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場」は、JR「高田馬場駅」早稲田口より徒歩5分のところにあります。ガーデンテラスのようなおしゃれなお店なので、デートや女子会での利用もおすすめです。香り深い燻製料理を楽しみたいときは、ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:燻製創作居酒屋 けむり 高田馬場住所:東京都新宿区高田馬場2-8-5 ワシヤビル 2-A電話番号:050-5289-9974
2018年10月05日学生の街のイメージが強い、東京・高田馬場に佇む大人の隠れ家「炭焼長者 馬場六区」。新鮮な魚を使った刺身や地鶏を使った炉端焼きを味わえる居酒屋です。焼酎や日本酒、ワインなどアルコールの種類も豊富。一人飲みや仲間たちとの飲み会はもちろん、接待にも利用できるお店をご紹介します。高田馬場に佇む大人の炉端バル「馬場六区」2012年7月にオープンした「炭焼長者 馬場六区」は、青森から直接仕入れた鮮魚、比内鶏や軍鶏を使った料理と、料理に合うビールや焼酎、日本酒はもちろんワインを味わえるお店です。カウンターでじっくり一人で飲むも良し、仲間たちと賑やかに飲み会を楽しむも良し。多彩なシーンで利用できます。小上がりの半個室もあるので接待などにもおすすめですよ。こだわりの焼き方で素材を味わう「炎 炉端焼き」炉端焼きの鉄則に“遠火の強火”があります。じっくり焼くことで、素材本来の旨みを存分に引き出す方法です。お店に入ったら、まず「炎 炉端焼き」のメニューからお好きなもの選んで注文してみてください。さんま旬のさんまは、じっくり焼き上げることで余分な脂が落ちて身もふっくら。食べごたえ抜群の一品です。醤油を染み込ませた大根おろしや唐辛子の付け合わせと一緒に食べると、より深い味わいを楽しめます。お好みですだちをかけるのもおすすめ。ナス醤油を塗りながら焼いているので、そのままでもほのかに香ばしい醤油の風味が口いっぱいに広がります。薬味のおろし生姜と小ねぎがナスの旨みを際立ててくれますよ。アスパラガス太くしっかりとした食感が特徴のアスパラガスは、シンプルにマヨネーズでどうぞ。素材の旨みを味わってくださいね。鶏のいいとこ取り!名物「がぶり鶏」一夜干しをした半身の鶏を串に刺して焼き上げたお店の名物メニュー。ふっくらジューシーで柔らかい鶏肉がたまらない一品です。半身のまま提供される鶏肉はとてもインパクトがあり、テーブルが盛り上がること間違いなし。目の前で食べやすいサイズに店員さんが切り分けてくれます。レモンで爽やかに、刻んだ茎わさびでさっぱりと楽しんで。懐かしい味にほっこり「土鍋炊き込みご飯(一合)」〆に、エビやいくら、鮭がはいった炊き込みご飯はいかがですか。柔らかい鮭とふっくら炊きあがったご飯は、どこか懐かしい味わいでほっこりと癒やされる一品です。プチプチっと弾けるいくらの食感もアクセントで楽しめます。土鍋で炊き上げるので、おこげもばっちり。カリカリの香ばしさもぜひ堪能してくださいね。炉端焼きの魅力を再発見してみて!「炭焼長者 馬場六区」は、JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」から徒歩3分ほどのところにあります。黒塗りの外観とシックな雰囲気が、良い意味で高田馬場らしくなく、まるで大人の隠れ家のよう。炉端焼きの魅力を再発見できるお店へぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭焼長者 馬場六区住所:東京都新宿区高田馬場2-17-5 03ビル電話番号:03-3209-8869
2018年10月02日ミョウバン不使用の甘くて新鮮なうにをいただける「うに小屋 高田馬場店」。こだわりの濃厚なうにを使った、おすすめメニューを4つご紹介します。うに好きな方もそうでない方も満足できる、極上のうにを召し上がれ。“本物のうに”に出合える「うに小屋 高田馬場店」北海道からうにを直送!東京・高田馬場にある「うに小屋 高田馬場店」は、気軽にうにを味わえるお店。いつでも完全無添加の新鮮なうにが食べられるように、獲れたてかつ良質なうにを、北海道の信頼できる生産者さんから当日便で空輸しています。獲れたてをそのまま味わえる「塩水うに」を使用ミョウバン液などでうにの型くずれを防ぐ「箱うに」ではなく、海水と同じ塩分濃度の塩水にうにを浸した「塩水うに」を使用しています。完全無添加の“本物のうに”は、旨み・甘みを味わうことができ、「うにの概念が変わる」という方もいるのだそう。味の違いを楽しんで「本日の盛合せ 4種盛り」売り切れ必至の人気メニュー「本日の盛合せ」。なかでも、その日仕入れた4種類のうにを食べ比べできる「4種盛り(2,900円)」がおすすめです。4種類あるうにの味の違いを、しっかりと感じられるメニュー。まずは何もつけずに食べてみて。それぞれのうにの違いを味わったら、お好みで塩とわさびをつけて召し上がれ。どの味が好みかを話し合いながら食べ比べてみてくださいね。うに×馬肉のコラボレーション「雲丹と肉刺し」「特撰うに」と「極上馬刺し」がセットになった「雲丹(うに)と肉刺し」は、赤とオレンジのコントラストが美しい一品。熊本県産のさっぱりとした味わいの馬刺しと濃厚なうにが、口のなかで混ざり合って幸福感を倍増させます。「雲丹+赤身ロース(一枚 490円)」「雲丹+大トロ三角バラ(一枚 590円)」「2種食べ比べ(850円)」の3つのメニューから選べますよ。うにの新しい食べ方がここに。「雲丹しゃぶ」濃厚なうにを3秒しゃぶしゃぶしていただく「雲丹しゃぶ(一人前 1,990円)」。うにの甘みがより引き出され、新しいうにの美味しさに出合える一品です。うにをフリーズドライして、塩と混ぜ合わせた特性ウニ塩をつけて食べると、また違った味わいを楽しめます。「特撰うに」や「黄金さば」、冬季は「白子」などを追加で注文できます。〆の「雑炊セット」も。うにの出汁が惜しみなく流れ出したスープは、ご飯との相性抜群です。贅沢が詰まった「うに屋のTKG」〆におすすめの「うに屋のTKG」。うにやイクラ、飛び子がたっぷりのった、贅沢な卵かけご飯です。うに屋のTKGを求めて来店する方もいるほどの人気メニューです。イクラや飛び子のプチプチ食感と、うにと卵のクリーミーな食感が、絶妙にマッチします。扉を開ければ“うにの虜”に高級寿司店で出される極上のうにを、高田馬場でカジュアルに食べられる幸せ。カウンターで気軽に、個室でしっとり、グルメな宴会に、とさまざまなシーンで利用したい「うに小屋 高田馬場店」に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:うに小屋 高田馬場店住所:東京都豊島区高田3-10-14 吉野ビル 1F・2F電話番号:050-5589-6453
2018年10月01日高田馬場で、贅沢にとろけるチーズ料理を堪能しませんか?イタリアンバル「HYGEIA(ハイジア) 高田馬場店」では、とろとろのラクレットチーズやブイヤベース鍋をいただけます。 口の中でとろけるチーズで、幸福感を味わいましょう。高田馬場に佇むイタリアンバル「HYGEIA 高田馬場店」「HYGEIA 高田馬場店」は、「高田馬場駅」から歩いてほど近いところにあるイタリアンバルです。 自慢は、たっぷりのとろとろチーズがかかった絶品料理。 女子会や会社の飲み会を楽しむ人々で連日賑わっています。「ボリューム満点!野菜とお肉の盛り合わせ」オーブンで焼いた季節の野菜とお肉の、豪華な盛り合わせです。 目の前で贅沢にラクレットチーズを盛ってくれる姿はSNS映え抜群。 ぜひとも動画におさめましょう!温かい野菜、柔らかいお肉がチーズと絡まりあって、口の中に幸福感が広がります。価格3,480円(税抜)魚介の旨みが詰まった「ブイヤベース鍋」エビの殻を煮込んで作る甲殻類の珍しいブイヤベースです。野菜とエビを別々に3回ほど煮込み、出汁をとっています。 凝縮された魚介の旨みに、ついついスプーンが進んでしまいます。 カサゴが丸1匹入っており、蓋を開けたときにサプライズ感があります。イタリアンバルということで、トマトを贅沢に使用しています。丸ごとオーブンで焼いたトマトは潰して混ぜ合わせると、より深みのある味を堪能できます。また、お店自家製の調味料「ルイユ(卵黄ニンニクソース)」と「チリオイル」を使うと、また違う味を楽しめます。 シメは、パスタかリゾットから選べるのもうれしい一品です。魚介の旨みがぎゅっと詰まったスープで作るシメは心もお腹も満たされることでしょう。「フレッシュバジルとトマトのホットカプレーゼ」カプレーゼというと冷製のものが一般的ですが、「HYGEIA 高田馬場店」では温かいカプレーゼをいただけます。 あつあつのトマトととろ〜りチーズが絡み合うカプレーゼは、初体験の美味しさ!バジルの薫るソースも後を引きます。価格1,000円(税抜)「HYGEIA 高田馬場店」で絶品チーズを堪能して高田馬場に佇むイタリアンバル「HYGEIA 高田馬場店」で、チーズ好きにはたまらない、とろとろの絶品チーズ料理をいただきませんか?スポット情報スポット名:HYGEIA 高田馬場店住所:東京都新宿区高田馬場4-14-6 第一長谷川ビル1F電話番号:03-5937-4030
2018年09月27日8月26日の夜8時ごろ、東京の麻布十番祭りでバイオリニスト・葉加瀬太郎(50)とタレント・高田万由子(47)と長男・Aくん(12)の3人を目撃した。「高田さんは息子さんの背中に手を添えて、人だかりの中をぶつからないようにゆっくり進んでいました。『人がいっぱい来てるね!』とか『屋台もいっぱいあるね!』などと高田さんはお子さんに話しかけていましたよ。葉加瀬さんも笑顔で見守っていました」(目撃した人)そんな葉加瀬・高田夫妻は現在、イギリスと日本を往復する生活を送っている。「長男は昨年9月に、悠仁さまの通われる都内の有名小学校に編入しました。学内でも人気者なんです」(保護者)いわゆる“ご学友”なのだ。「長男は来春、中学生になります。今、夫妻は長男を引き続き日本の中学校に通わせるか、イギリスの学校にするか真剣に悩んでいるそうです」(知人)今秋には決断を下さなければならないという。家族の話し合いの結果はいかに――。
2018年09月05日ケンゾー(KENZO)設立者の高田賢三と、増永眼鏡によるコラボレーションコレクション「MASUNAGA designed by Kenzo Takada」のアイウェアが、2018年6月1日(金)から6月11日(月)までの期間、MASUNAGA1905青山店にて販売される。高田賢三がディレクターを務める「MASUNAGA designed by Kenzo Takada」は、増永眼鏡の高い品質と技術に加え、ファッション性も兼ね備えたアイウェアコレクション。2014年には、フランスで行われる眼鏡の見本市「シルモドール」サングラス部門でグランプリを受賞した。今回発売されるのは、同コレクションから厳選された約100点のアイウェア。中でも注目は、メタルパーツに高田家の家紋“桔梗”が施されたアイウェア「ALCOR」だ。ベーシックなスクエアシェイプのフレームには、チタンアセテートを使用。上品な大人のアイウェアに仕上がっている。また、同期間中、MASUNAGA1905青山店では、次号で46号目となるメガネ専門誌「モード・オプティーク」初となるバックナンバー展「MODE OPTIQUE in MASUNAGA since 1905」も開催。イベントでは、バックナンバー35号が観覧可能なほか、その内10号が購入可能となる。【詳細】MODE OPTIQUE in MASUNAGA since 1905開催期間:2018年6月1日(金)~6月11日(月)開催店舗:MASUNAGA1905青山店住所:東京都港区北青山2-12-34販売商品例:・ATRIA 65,000円+税・ALCOR 60,000円+税・MIZAR 60,000円+税※全ての商品に専用フレーム付き。
2018年06月02日ビールフェス「クラフトビール新酒解禁祭り2018」が、2018年4月28日(土)から5月6日(日)まで、ベルサール高田馬場大ホール・芝生広場にて開催される。会場には、レギュラービール120種類以上に加え、ブルワリーの個性がより強く出るエッジの効いた「新酒」の数々が登場。また、クラフトビール東京と高田馬場ビール工房の協力によるイベントオリジナルの新酒「BABA IPA」も登場。江戸東京野菜認定の「内藤とうがらし」と四川山椒を使用した、ピリッとした四川山椒の香りがクセになる一杯だ。さらに、クラフトビールと相性抜群の肉料理も販売。各店自慢の肉料理とともに、今しか味わえない「新酒」の飲み比べを楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「クラフトビール新酒解禁祭り2018」開催期間:2018年4月28日(土)〜5月6日(日)時間:11:00〜21:00※最終日のみ18:00まで。ラストオーダーは閉場30分前。会場:ベルサール高田馬場大ホール/芝生広場(芝生広場は雨天中止)住所:東京都新宿区大久保3丁目8番2号 住友不動産新宿ガーデンタワーB2階)入場料:無料※飲食代金はチケット制、クレジットカード・ICカードは一部利用可(チャージ不可)。
2018年05月01日中山豊光手掛けるパリの人気店「レストラン トヨ(Restaurant TOYO)」が東京初進出。2018年3月29日(木)、東京ミッドタウン日比谷にオープンする。レストラン トヨ(Restaurant TOYO)とはパリで予約が取りづらい名店として知られる「レストラン トヨ」。オーナーシェフである中山豊光は、日本とパリのフレンチレストラン、そして本格的な日本料理店を経て、デザイナー高田賢三の専属料理人として働いていた経歴をもつ。そんな彼が、「レストラン トヨ」で織りなす料理は、 素材の魅力を存分に感じられる和食の影響を受けたフレンチ。そして「レストラン トヨ トウキョウ」では、これまでパリ本店で彼に師事してきた大森雄哉がシェフとなり、その精神を受け継ぐ。日本人としての心を大切にしながら、素材にこだわり、そして和と洋の融合のすばらしさを届ける。フレンチと和食が融合する、唯一無二の料理「レストラン トヨ トウキョウ」のコンセプトは、新鮮な素材の触感や香りを生かし最低限の調理を加えるというミニマリズムの精神と、フレンチと和を融合させた世界観だ。一つ一つの料理が懐石料理のように繊細に作り出されており、唯一無二のフレンチを楽しむことができる。ランチコースではアミューズ、前菜2品、メイン料理、デザート、食後の飲み物、ディナーコースではアミューズ、前菜3品、コンソメスープ、魚、肉、お米料理、デザート、食後の飲み物が提供される。日本の伝統的な美意識を料理に落とし込んだ一皿は、見た目も美しくどこか儚げに感じられる。提供方法は、料理する素材を並べて、目の前で料理人が調理をすることで目でも味わえるカウンターフレンチのスタイル。素材、料理はもちろん、器や空間から「レストラン トヨ トウキョウ」を楽しむことができる。【詳細】レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 3F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3340営業時間:ランチ 11:30〜14:30、ディナー 17:30〜23:00定休日:無休席数:カウンター 8席、テーブル 14席 ※全席禁煙。■メニューランチコース 5,000円〜内容:アミューズ、前菜2品、メイン料理、デザート、食後の飲み物ディナーコース 15,000円〜内容:アミューズ、前菜3品、コンソメスープ、魚、肉、お米料理、デザート、食後の飲み物※食材をグレードアップしたランチ 8,000円、ディナー 18,000円、25,000円のコースの用意もあり。(要予約)※季節により内容・構成が変わる場合あり。※上記価格に別途税金・ディナーコースはサービス料10%が発生。
2018年03月27日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、タレントの高田夏帆さんです。タフ&天真爛漫な性格も魅力!注目を集める仮面ライダーヒロイン。高校生のときにたまたま出演したTV番組が事務所の目に留まり、芸能界へ。「初めてのことだらけで辛いこともあったけれど、昔から“何でも楽しんだもの勝ち”と思える性格なんです。肌はストレスに正直で荒れちゃうんですけどね(笑)」。現在は『仮面ライダービルド』のヒロインを演じている。「親戚からLINEがきたり、1回の放送でインスタのフォロワーが100人も増えたり、反響が嬉しい!」。今後は、「お芝居はずっと続けたい。女優だけでなく、今できることに挑戦していきたいですね」4年前から飼っているカエルのたまちゃん。オタマジャクシから育てました。触るとぷにぷにしていて可愛いんです♪仮面ライダー愛でついつい買っちゃう!仮面ライダーのお菓子はコンビニで必ずゲット。グミやチョコが大好き。21歳、お酒を飲んで大人の階段上ってます。梅酒と酒のおつまみが大好き。「とりあえず生で」って言うのが憧れです!たかだ・かほ1996年生まれ。女優、タレント。『王様のブランチ』ではリポーターも務める。※『anan』2017年12月27日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年12月21日■姫路~文化服装学院~パリへ高田賢三は、1939年姫路生まれ。神戸市外国語大学に進学したものの、通学途上に車内広告で文化服装学院が男子も募集していることを発見、両親の反対をおして上京。1958年に入学し、60年新人デザイナーの登竜門「装苑賞」を受賞。銀座三愛勤務などを経て、65年に渡仏。恩師の小池千枝の助言で船旅でフランスへ行き、多様な文化や民族衣装を見聞し、これらの体験が賢三の華やかな「フォークロアルック」の原点となりました。パリに初出店した「ジャングル・ジャップ」。店内にはアンリ・ルソーの『ジャングルの夢』をモチーフにしたジャングルの絵を自らペンキで描いた。1970年にパリで初出店(「ジャングルジャップ」)し、一気に時代の寵児となるが、ブランド名はアメリカで日系人コミュニティの猛抗議を受けるなど物議も醸したことも。後輩の山本耀司によれば「賢三さんはパリのメディアやバイヤーに見いだされ、パリで生まれたデザイナー」。その言葉のとおり、一気にプレタポルテの時代のトップデザイナーとなりました。本人曰く、「70年代は、それほどお金はなかったが、次のシーズンにはどんな作品を作ろうかといつも心をワクワクはずませながら服をデザインしていた時代」対照的に「80年代は巨額のお金を稼げるようになったが、自分の好きな服を作ってばかりもいられない。純粋な夢が徐々に変質していった時代」だったといいます。麻の葉の和柄を使ったワンビースが『ELLE』の表紙を飾った。1970年。『ELLE』フランス版の表紙を飾った賢三のジャケット&パンツjacket and pants: Kenzo, blouse: Eta, belt: Jose Cotel Elle France - May 8 1971 Photographed by Peter Knapp■90年に訪れた悲劇波乱もありつつ、順調にビジネスが拡大の一途をたどっていきましたが、1990年に転機が訪れました。共同経営者フランソワ・ボーフュメとの確執が顕在化、仕事の上でも私生活のパートナーでもあったグザビエが病死、翌91年には賢三の右腕だったパタンナーの近藤淳子が脳梗塞で倒れてしまいます。それまで助言者として支えてくれた二人を失って、フランソワを解任するために、LVMHグループへの株式売却を決意することに……。ところが、紳士協定であったフランソワ解任は実行されず、精神的に追い込まれた賢三が辞表を出すことになります。1993年の6月のことでした。買収劇から6年後、1999年10月7日。30周年60歳を区切りとして、辞任を決意して、最後のショーを行います。30年の集大成として、お世話になった方々全員にモデルとして出演してもらい、300点もの作品を2時間かけて披露する。山口小夜子ら200人以上の友人がモデルとして友情出演。華、雪、ジャングルと場面が変わり、賢三の代名詞となった本物の象も登場させる壮大なスペクタクルになりました。アテネ五輪では日本代表のユニフォームをデザイン。2年間は契約で仕事をせず、充電に専念。2004年にはファーストリテイリングが手掛けるというアテネ五輪の日本代表ユニフォームをデザイン。一方、2004年に立ち上げた「五感工房」は軌道に乗らず、資金繰りが悪化して、2007年に会社は破たん。債務整理もあり、2009年にはグザビエと一緒に作ったバスチーユの邸宅などの財産を手放すことにした。2015年9月にはパリ50周年を記念し、500人を招いてパーティーを開く。はかま姿で本物の象二頭を従えて登場し、300羽の蝶を夜空に羽ばたかせた。何歳になっても、人を驚かすことが大好きで、夢を追い続ける高田賢三……。90年代に7年がかりで建てたバスチーユの邸宅内の日本庭園。■山本耀司が語る高田賢三書籍版では日本経済新聞の連載に加筆され、巻末にはコシノジュンコとの対談、山本耀司のインタビューが追加されました。山本耀司が語る高田賢三を一部紹介します。「まったく偉ぶったところがなく、謙虚で純粋だったということ。とってもいい人なんですよ。自分の弱点もサラッと人に見せることができる」「僕は賢三さんの同業者であり、しかも後輩なんですよ。それなのに、パリですでに大成功している先輩に対して、『この人のために自分ができることはなんだろう』となぜか考えてしまう」「これまで色々なフランス人と話してきましたが、みんな賢三さんのことが大好きなんです。あの酔っ払い方が面白いのよ、とか、明るくて、ちゃめっけがあってかわいいのとか」■『夢の回想録高田賢三自伝』著者:高田賢三刊行:日本経済新聞社刊価格:1900円+税四六判/上製278ページ*日本経済新聞の連載に加えて、コシノ・ジュンコとの対談、山本耀司が著者について語るインタビュー、パリと姫路とふたつの故郷を歩くルポも収録。目次第1部夢の回想録I.生まれ故郷/姫路空襲/芽生え/ガリ勉/上京/文化服装学院/花の九期生/就職/パリへII船旅/自炊生活/売り込み/スカウト/母への手紙/初出店/無欲の勝利/トラブル/遊び心/動物とテント/「木綿の詩人」/サントロペとロンドンIII恩人/スタッフ/三宅君と小夜子さん/銀幕スター/ニューヨーク/絡み合う糸/ルルIV解任/映画監督/ギャンブルと占い/倍々ゲーム/時代の波/里帰り/グザビエ/夢の城/重なる悲劇V買収劇/紳士協定/ラストショー/奇妙な誤報/アテネ五輪/自己破産/新たな出会い/冒険心高田賢三が選ぶ自作デザイン10選第2部Iファッションデザイナーという夢対談コシノジュンコx高田賢三後輩・山本耀司が語る高田賢三IIケンゾーと賢三、ふたつの故郷ケンゾーの故郷・パリを歩く賢三の故郷・姫路を歩く
2017年12月21日お酒好き必見! 種類豊富なこだわりぬいた美酒カウンター周辺にはお酒が種類豊富に並び、壁にもお酒のラベルが貼られているので、お酒好きの方は会話が絶えないはず。東京・高田馬場にある「牡蠣と魚 海宝(かいほう)高田馬場店」は、牡蠣をはじめ新鮮な海の幸とこだわりのお酒が楽しめる海鮮居酒屋です。店先には、いたるところに「牡蠣」と書かれた赤ちょうちんや暖簾、メニューの看板が掲げられています。とれたての海の幸とともにこだわりの美酒を堪能高田馬場でお店を始めて10年以上になるこのお店は、こだわりの海の幸を使った料理とお酒を求めて女性も多く訪れる人気のお店です。選び抜いた牡蠣を使った料理から、新鮮な海の幸を活かしたオリジナル料理までメニューは多数。日本酒や焼酎をはじめ厳選美酒が豊富に取り揃えられており、おいしい料理とともにお酒も進みます。食べ比べを楽しんでほしい! 「真牡蠣5種盛」このお店に来たらぜひ頼んでほしいメニューが「真牡蠣5種盛」です。選び抜かれた産地で獲れた大きくてプリッとした生牡蠣が並びます。産地のプレートが添えられているので、食べ比べしながら堪能してみてください。レモンを少しかけると磯の香りが広がり、とろっとクリーミーな生牡蠣のおいしさに虜になるはず。厳選されたお酒との相性がぴったりな一品です。衣はサクッ! 牡蠣の旨味が凝縮「海宝名物 牡蠣フライ」注文する方が多い「海宝名物 牡蠣フライ」は、粗目のパン粉を使ってサクッと揚げられたアツアツほっくほく名物料理です。サクサクの衣に包まれた牡蠣は旨味が凝縮され、火の通り具合も絶妙で新鮮な牡蠣の旨味をそのままに味わえます。一緒に添えられた塩やレモンを少しかけて、生牡蠣とは違ったおいしさを堪能してください。たくさんのお客さんで賑わうアットホームなお店あたたかな色の照明に照らされた店内はアットホームな雰囲気が広がり、海の幸を使ったおいしい料理とお酒を味わいながら会話も自然と弾みます。晴れた日にはテラス席で解放感を味わいながら楽しむのもおすすめ。産地や新鮮さにこだわった料理と、厳選された美酒の数々にたくさんのお客さんが虜になり、今では遠方からの常連さんも多くいらっしゃいます。JR・西武新宿線・東京メトロ東西線各線「高田馬場駅」から徒歩2分のところにお店はあります。「海」と書かれた真っ白な壁が目印です。おいしい新鮮食材をつかった絶品料理とお酒を味わいながら「牡蠣と魚 海宝(かいほう)高田馬場店」で楽しいひと時を過ごしてください。スポット情報スポット名:牡蠣と魚 海宝 高田馬場店住所:東京都豊島区高田3−11−19 ヴィラオートヴァーグ1F電話番号:03-5291-1930
2017年11月21日日本食って食べると本当にホッとしますね。パリでも今では皆、普通に日本食を食べている時代。渡仏当時は数軒しかなかった日本料理のレストランが今は、至るところにあります。日本食は、自然の味を活かす料理なので、体にもヘルシーな食事という概念が海外の人からも好まれるのでしょう。見た目の美しさ。器はもちろんのこと、器に盛られる四季を感じる食材。食材を美しく見せる包丁使いは職人技ですね。そして、素材の色彩までも考えつくされた料理の数々。視覚や食感、そして人の五感にやさしく、心から和ます料理であると思います。それは仕込み作業を駆使し、シェフの感性というフィルターを通して、一つひとつの作品を創っているようなものだから。ゆえに世界に認められる料理なのだと。もちろん欧米の料理も嫌いではありません。クラシックなフランス料理も美味しい。フレンチのシェフたちは、幼少の頃食べていた家庭料理、いわゆる素朴なフランス料理だと思うのですが、その家々で食べていた母の料理が、母の味が、シェフたちのスペシャリテのベースになっているのではないでしょうか。日本食も欧米の食も、その伝承には突き抜けた旨さがありますよね。6月来日の際、六本木にて。■ジビエ系が苦手な理由実は僕は、苦手な食べ物が結構あるんです。特にジビエ系でしょうか。幼少の頃、家の裏で、鶏を絞めていたその音が耳から離れなくなって……。今はチキンは食べられますが、当時、鶏だけではなく、卵もダメでした。鶏から派生する食べ物だったからかもしれませんが。ヨーロッパで生活をしていると、ジビエの季節も到来します。鹿・イノシシ・鴨・うさぎetc.、皆好んで食べますが、僕はそれらの生きている姿を想像してしまうだけで食べられない。ジビエだけじゃなく、スッポンや魚の活け造りも同じです。多分、「これは牛だよ」と言って出されたら、食べちゃうんでしょうけど(笑)。でもこの頃、少しずつ食べてみようという気持ちにはなりますが、やっぱり自分が心から「美味しい」と思わないものは、栄養にならないのかなと思っています(笑)。皆さんはどうですか?■食を心から楽しむことが、健康や元気につながる食べることが大好きな僕は、日本に行くと数週間で、ぽっちゃりしてしまいます。日本食には日本酒。イタリアンにはシャンパン、そしてワイン。美味しい料理には、やはり美味しい飲み物を合わせたい。だから、食がすすむのです。シンプルでヘルシーな日本料理は、太りにくいからつい食べすぎる、なんてこともあります。ついでに言うと、和菓子にも目がありません。日本に戻るといろいろな方から和菓子をいただくのですが、机の上に置いておくと限りなく食べてしまうので、引き出しにそっとしまって我慢(笑)。ただ、美味しいものを美味しいと感じる味覚、美味しいものを食べているときの幸せな気持ち――それには健康が一番ですね。食を楽しむ人は元気でいられる。笑いもある。物事を前向きに考えられる。本当に自分自身のケアを大切にしたいものです。いつまでも若々しく、そして美しく。そんな状態を保つためには、食が本当に大事だなと痛感します。そして、食は同時に、私たちを華やかに、心豊かにしてくれるものだとも思います。
2017年09月16日(撮影:轟友貴) 今年、韓国で社会現象を巻き起こしたMnetのサバイバル番組『PRODUCE101 シーズン2』に唯一の日本人として出演した練習生のTakada Kenta(高田健太・22)が18日、番組終了後はじめて来日し、都内で会見を行った。 高田は、K-POPアイドルに憧れ’15年に渡韓。その後、デビューを目指し練習を重ねてきた。そして、今年4月から6月にかけて放送されたMnet『PRODUCE101 シーズン2』にただ1人の日本人練習生として出演していた。 同番組は、101人の練習生たちが数々のミッションを通してデビューを目指すというもの。視聴者の投票によって選ばれた上位11名は8月7日に「WANNA ONE(ワナワン)」としてデビューを果たしている。同グループにはNU’ESTのメンバー・ミンヒョンが所属していることでも大きな話題を呼んでいる。 高田は最終順位24位と惜しくもデビューの座を逃したが、番組が終了するやいなや、多くの韓国メディアから取材依頼が殺到し、ウェブの生放送番組や韓国のファッション誌にも登場。正式デビュー前にもかかわらず、瞬く間にライジングスターとして熱い注目を浴びている。 高田は最終順位24位と惜しくもデビューの座を逃したが、番組が終了するやいなや、多くの韓国メディアから取材依頼が殺到し、ウェブの生放送番組や韓国のファッション誌にも登場。正式デビュー前にもかかわらず、瞬く間にライジングスターとして熱い注目を浴びている。 高田はこの日、都内で行われたトークショーにサプライズゲストとして登場。イベント終了後に日本の報道陣向けに囲み取材を行った。 視聴者投票で勝ち抜いたWANNA ONEのデビューについて聞かれると「ライバルだったけれど、お互いを応援する気持ちが大きい。僕がうれしかったです」と心境を語った。 つづけて「1位のカン・ダニエルはいたずら好き。リーダー気質もあるし、盛り上げてくれる存在でした。(2位)のパク・ジフンはチュッパチャップスが大好きで、現場に2箱持ってきて周囲に配っていました。助かりました(笑)」と番組秘話を明かした。 もともとK-POPの大ファンで、日本にいた頃はK-POPのカバーダンスグループで活動していたこともある高田だが「僕のオタク時代の写真や動画を(他人に)見られたときが色々な意味でくすぐったいです(笑)。(共演した)メンバーたちも見せてくる」と恥ずかしそうにコメントし、笑いを誘った。 日本でも女子中高生から高い支持を集めているTWICEにも日本人メンバーが3人所属しているように、高田がK-POPアイドルとして日韓の架け橋になる日も遠くなさそうだ。
2017年08月18日西武・そごうのプライベートブランド「セットプルミエ」がデザイナー、高田賢三とコラボレーションした2017年春夏コレクションを発表する。「セットプルミエ」は、シンプルで飾り気のないファッションに一石を投じ、”華やかさ”を追求する西武・そごうのファッションブランド。そんな「セットプルミエ」とコラボレーションしたのはデザイナー、高田賢三。彼は1970年、パリにブティックを開き初コレクションを発表。「ケンゾー」を世界的ブランドにした。コラボレーション2シーズン目を迎えた「セットプルミエ」はどのような様相を見せるのか。アイテムは全100型。ヒナゲシや芍薬(シャクヤク)など春夏の花を様々な素材とシルエットで表現。大きなヒナゲシをプリントしたカットソーや、芍薬の花をちりばめたスカートやスプリングコートは暖かな春の訪れを感じさせる。また、バッグやスカーフにも多彩な色や柄を使った鮮やかなコレクションが完成。高田賢三のセンスが存分に発揮されている。【詳細】「SEPT PREMIERES by Kenzo Takada」発売日:2017年3月14日(火)より順次発売中販売店舗・西武:池袋本店、渋谷店、船橋店、所沢店、東戸塚店、高槻店、大津店、福井店、岡崎店、秋田店・そごう:横浜店、千葉店、神戸店、広島店、大宮店、川口店、西神店、徳島店アイテム:100型(衣料品66型、雑貨34型)アイテム一例バンダナ:各4,212円(税込)花柄トップス:各7,452円(税込)ボーダー柄ニットトップ:各7,452円(税込)スカート:各10,692円(税込)花柄コート:48,600円(税込)ブラウス:16,200円(税込)スカート:15,120円(税込)【問い合わせ先】西武池袋本店(大代表)TEL:03-3981-0111
2017年03月18日