高畑充希が出演する「かんぽ生命保険」のCM「人生は、夢だらけ。」シリーズに、第3弾「子どもたちが見ているこの国の未来」篇が登場。子どものころに思い描いた“夢だらけ”な世界観を表現した新CMで、高畑さん自身の幼少期の写真を完全再現したビジュアルも展開されることが分かった。本CMは、子どもの気持ちのまま大人に変身した人たちが、“こうだったらいいな”という子ども目線の発想や行動で、世の中を「夢だらけ」の社会にしていくというファンタジックな内容。高畑さんは、弾けるような笑顔で元気いっぱいに登場する。まずは、公園で遊ぶ子どもたち。その中の1人の少女が走り出すと、突然、煙に包まれ、大人になった高畑さんの姿に!周りの子どもたちも次々と大人に変身し始め、世の中が子どもたちの夢のある発想であふれていく。斬新なデザインのクルマ、遊びごころ満点のケーキ、トランポリンのあるオフィス、無邪気な討論会、男女混合のサッカー、愉快な通勤バス、おちゃめな宇宙飛行士。子どもの気持ちのまま大人に変身した人たちが、“こうだったらいいな”という行動で未来を明るくしていく、という内容だ。大人になると、常識や建前に縛られてしまうけれど、誰もが持っていた子どもの心を思い出し、もう一度、あのころみたいに生きられたら、世の中はもっと楽しくなるはず…といったメッセージが込められている。また、CMに併せて、撮影中の高畑さんの様子を収めたメイキングムービーが公開され、高畑さんの幼少期の貴重な写真を活用したビジュアルも掲出されることに。メイキングムービーでは、楽しげにCM撮影に臨むエキストラや、にこやかに走る高畑さんのキュートな姿が見られる。また、グラフィック撮影では、なんと幼少期の写真と全くそっくりなセットが出現。あまりにそっくりなお部屋に高畑さんも感激し、昔飼っていた愛犬とそっくりな犬との撮影に、常にニコニコと豊かな表情を見せていた。公開されたビジュアルでは、高畑さんの貴重な幼少期の写真をもとに、当時の様子を現在の高畑さんの姿で忠実に再現。あどけない表情の高畑さんと、「とと姉ちゃん」で朝ドラヒロインを務めあげ、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『アズミ・ハルコは行方不明』から門脇麦とのW主演ミュージカル「わたしは真悟」(楳図かずお原作)、主人公の声優を務めるアニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』と活躍を広げる現在の高畑さんが並び合うものとなっている。「難しく考えすぎじゃない?5歳の私に言われました。」「あの頃、周りの目なんて気にしてましたか?」「わたしたちはまだまだ、育ち盛りです。」といったキャッチコピーで、大人になっても子どものころの気持ちはしっかりと自分の中にある、ということを表現している。今回の撮影では、「水たまりにジャンプするシーンがあり、顔に泥が跳ねたりする感覚が久々で楽しかったです!」とすっかり童心に返った様子の高畑さん。見どころは「子どもたちが次々と大人に変身するシーン」と語り、「誰もが子どものころ持っていたワクワクを取り戻せるような、夢のある発想で溢れたシチュエーションが描かれていて、とても楽しい映像に仕上がっています」と期待を込める。また、幼少期を完全再現したビジュアルの撮影では、「まさかここまで完全に再現したセットができるなんて驚きました!おばあちゃん家がそのまま再現されていたり、子どもころに戻ったみたいで、すごく懐かしくなりました」とコメント。その当時から「ずっと舞台女優を目指していました」というだけに、「ミュージカルオタクだったので、1人で何役もやる、1人ミュージカルごっこをよくして遊んでいました」と、まさに夢いっぱいの当時をふり返っていた。「人生は、夢だらけ。」新CM「子どもたちが見ているこの国の未来」篇は3月1日(水)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年03月01日女優の高畑充希が出演するかんぽ生命保険の新CM「子どもたちが見ているこの国の未来」篇が1日、全国で放送開始となった。また、幼少期の写真を完全再現した交通広告も関東・関西限定で同時公開された。高畑を起用した「人生は、夢だらけ。」シリーズの第3弾となる新CMは、子どもの視点から"夢だらけ"な大人の世界観を表現。子どもの気持ちのまま大人に変身した人々が、"こうだったらいいな"という子どもならではの発想や行動で、世の中を"夢だらけ"の明るい社会にしていくというファンタジーな内容となっている。CMの放送に合わせてメイキングムービーも公開。楽しそうに撮影に臨むエキストラの様子や、にこやかに走る高畑のキュートな姿が見られる。また、高畑の幼少期の写真を活用し、昔と今を比較した広告ビジュアルも掲出。その撮影では、幼少期の写真とそっくりなセットが出現し、昔飼っていた愛犬とそっくりな犬も登場した。高畑は「水たまりにジャンプするシーンがあり、顔に泥が跳ねたりする感覚が久々で楽しかったです!」とCM撮影を振り返り、「今回は誰もが子どもの頃持っていたワクワクを取り戻せるような、夢のある発想であふれたシチュエーションが描かれていて、とても楽しい映像に仕上がっています」とコメント。幼少の頃を完全再現した広告の撮影も「まさかここまで完全に再現したセットができるなんて驚きました! おばあちゃん家がそのまま再現されていたり、子どもの頃に戻ったみたいで、すごく懐かしくなりました」と楽しんだようで、また、自身の子供時代について「ずっと舞台女優を目指していました。ミュージカルオタクだったので、1人で何役もやる、1人ミュージカルごっこをよくして遊んでいました」と明かした。なお、CM、メイキングムービー、グラフィック広告は、かんぽ生命「人生は、夢だらけ。」キャンペーンサイトで見られる。
2017年03月01日3月18日公開の映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の完成披露試写会が27日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、高畑充希、満島真之介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介、神山健治監督が出席した。本作は、『東のエデン』、『精霊の守り人』、『攻殻機動隊 S.A.C.』といった重厚な世界設定を構築して人間ドラマを描いてきた神山健治監督初の劇場版オリジナルアニメーション。いたって平凡な女子高生のココネ(高畑充希)が、突然逮捕された父親が連行された東京へ夢と現実がクロスする旅に出る、というストーリーとなっている。主人公・ココネとエンシェンの声を担当した高畑は「とても難しかったです。ココネとエンシェンを微妙に変えるのも岡山弁も難しかったし、何より普段相手の人がいて演っているので、江口さんにいたっては今日初めてお会いしました(笑)。声優って恐ろしい仕事だなと思いました」とアフレコの感想を。作品の出来上がりは舞台あいさつの前日に鑑賞したといい、「何だかすごいことになっていて、説明が難しいんですけど、泣きそうになったり鳥肌がたったり気持ちが忙しい映画になっていて、アニメの力ってすごいなって思いました」と絶賛しながら、「最後のエンドロールに流れる映像も含めて1つの作品になっていると思うので、最後まで見て帰って欲しいと思います」とアピールした。舞台あいさつ後半には、「夢」に隠された秘密を探っていく本作のストーリーにちなみ、登壇者の夢を心理コンサルタントの晴香葉子氏による夢診断のコーナーも実施。最近見る夢として「稽古中だった舞台を本番直前で降ろされる夢。仮眠中にひたすら水を飲まされ続ける夢」とあげた高畑について晴香氏は「自虐的で打たれ強いと思います。ネガティブなことへの心の準備が出来ていて、ひょうひょうと見られがちですね」と診断。すると高畑は「その通りですね。打たれても次の日は忘れているタイプかもしれないです。ドMかな(笑)」と納得顔だった。映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』は、3月18日より全国公開。
2017年02月28日ふたつの世界が交差するアニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の完成披露舞台挨拶が2月27日(月)、丸の内ピカデリーにて行われ、声の出演を務めた高畑充希、満島真之介、江口洋介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹、神山健治監督が登壇した。最近見た印象に残った夢の診断をされた登壇陣。高畑さんは「自虐的で撃たれ強い」という結果を受けると、「どMってことですか?その通りで、割と打たれても次の日、寝ると忘れると思います。どMなのかなあ?でも、嫌だなあ」と思い当たるふしがあるのか、苦笑いを浮かべていた。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』は、2020年の夏、東京オリンピックの3日前に起きた家族の事件を描くアニメーション。岡山県倉敷市で父親と2人暮らしをしている森川ココネ(声・高畑さん)が、得意技である昼寝を武器に、夢とリアルをまたいだ不思議な旅に出る。これまで『東のエデン』、『攻殻機動隊 S.A.C.』など重厚な世界設定を構築してきた神山監督の最新作となる。アフレコのときに江口さんに会えなかったという高畑さんは、「映画の中では、ちょっと家族風な感じですけど、今日初めてお会いしたりして。声優って恐ろしい仕事だなって思いましたけど、楽しかったです」と微笑むと、腑に落ちないところがあったらしい満島さんが、「僕は実は(高畑さんと)一緒にやっているのに、いなかったことになっていて…少し寂しい気持ちになった…」と落ち込んだ素ぶりをみせ、高畑さんに「ごめんなさい(笑)!」と謝罪されていた。そして、本作で声優初挑戦になった江口さんも苦労をしたと話す中、古田さんは「散々声優はやってきているんで、ちょちょいのちょいです(笑)」と、かました。一方、ベテラン俳優の高橋さんは、声優の仕事は3本目だという。「これまでは怪物、馬、初めて人間の役で非常に楽しくやらせていただきました」と言いながらも、神山監督については、「おとなしく、ねちねちと注文が多いタイプで。いろいろやってみて、かなりしつこいご指導をされました。長いこと芸能生活をやっていますけど、上位5人に入る監督…」と演出面での秘話を明かし、芸達者なトークで登壇陣の笑いを誘っていた。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』は3月18日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年02月27日「関ジャニ∞」の丸山隆平が映画単独初主演を務める『泥棒役者』。この度、本作の追加キャストが発表され、市村正親、高畑充希、ユースケ・サンタマリアらの出演が決定した。ほんのひととき、金庫破りの泥棒をしていた大貫はじめ(丸山隆平)。いまは足を洗い、溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)とささやかながら幸せな同棲生活を送っていた。ある日、美沙の誕生日にデートの待ち合わせをしていると、昔の泥棒仲間・則夫(宮川大輔)から突然声をかけられ「今日盗みに入ろう思っている。家の鍵を開けるために、はじめちゃんがどうしても必要だ!」と一方的に詰め寄られる。断るはじめだったが、美沙に過去のことをバラすと脅されて、渋々応じてしまうのだった。だが盗みに入った豪邸で、豪邸の家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、そして屋敷にやってきた編集者(石橋杏奈)、セールスマン(ユースケ・サンタマリア)から、「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、その「役」を必死に演じるハメになるのだが…。前園家の隣人でクレーマーのユーチューバー高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)を巻き込み、8人の登場人物による“だまし”“だまされ”の「一大喜劇」が幕を開ける――!本作は、長編映画デビュー作で大ヒットとなった『小野寺の弟・小野寺の姉』の西田征史監督が手掛ける監督第2作。通期視聴率が22.8%を記録した連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では、脚本を担当した西田監督が、今回は2006年に作・演出した舞台「泥棒役者」を、自身が映画用にリライトし監督をするオリジナル作品となっている。丸山さんは、ある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じる。そして今回、丸山さんと共に“だまし・だまされ”の一大喜劇を繰り広げる豪華キャスト7名が決定。はじめが無理やり泥棒に訪れる、豪邸の主人で絵本作家の前園俊太郎役を、舞台を始め映画やドラマなど幅広く活躍するベテラン俳優の市村さん、前園宅ではじめたちと出会い、油絵の教材セットを必死に売り込む訪問セールスマン・轟良介役には、番組MCや俳優としてはコメディからシリアスな役柄まで幅広い演技で観客を魅了するユースケさん、前園の担当編集者・奥江里子役には、モデルで女優の石橋杏奈、泥棒の足を洗ったはじめを無理やり誘い、前園家に金目当てで侵入する泥棒・畠山則男役にお笑いタレントで俳優としても活躍する宮川さん、はじめの恋人・藤岡美沙役に高畑さん、前園家の隣に住むユーチューバー・高梨仁役に片桐仁、奥の上司の編集長・米村真由美役に、大河ドラマ「真田丸」にも出演した峯村リエが扮する。豪華キャストが集結した本作。一体どんな“大喜劇”が繰り広げられるのだろうか。『泥棒役者』は11月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年02月20日安曇野ちひろ美術館の開館20周年を記念して3月1日から5月9日まで「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」が開催される。宮崎駿らとスタジオジブリを設立し、常にアニメーションづくりの第一線で活躍してきた高畑がいわさきちひろの絵本と出会ったのは約50年も昔。当時、高畑の長女が保育園から持ち帰った絵本が『あめのひのおるすばん』であったそう。詩のような短い言葉と水彩のにじみを生かした絵に心を奪われ、その後、ちひろが新たな絵本表現に意欲的に取り組み始めた時、高畑はリアルタイムでその作品に出会い、ちひろの絵本から創作のインスピレーションを得てきた。同展では『あめのひのおるすばん』をはじめ、『おにたのぼうし』や『戦火のなかの子どもたち』などの作品が出展され、高畑が選んだちひろの絵を高精細に拡大して再現し、絵の中へ入り込むような感覚で筆致や絵の具の重なりを楽しめる。なかでも、『戦火のなかの子どもたち』はアニメーション作品『火垂るの墓』を監督するにあたり、高畑が若い制作スタッフに見せ、想像力を高めてもらい迫真の表現を追求した作品である。今までにない、高畑の視点からちひろの絵の魅力が新発見できる同展で、新しい世界を体感してみてはいかがだろうか。【展覧会情報】「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24会期:3月1日~5月9日時間:9:00~17:00(4月29日~5月7日は18:00まで)休館日:3月22日、4月12日、26日料金:大人800円、高校生以下無料※作品画像の転載及び、コピー禁止
2017年02月17日「顔合わせで高畑さんと堺さんは、ほとんど話をしていませんでした。しかし、撮影が進むにつれて少しずつ打ち解け、笑顔で会話を交わすようになってきましたね」(映画関係者) 堺雅人(43)と高畑充希(25)が主演を務める映画『DESTINY鎌倉ものがたり』の撮影が、今月9日に鎌倉市の浄智寺で行われていた。 山崎貴監督(52)の『ALWAYS 三丁目の夕日』チームが再集結する同作。『真田丸』の堺と『とと姉ちゃん』の高畑が夫婦共演するとあって、“大河×朝ドラ”主役の豪華キャストに注目が集まっている。 撮影が行われた浄智寺は、普段は観光客で賑わう場所。だがこの日は、朝から雪がちらついていた。午後にもなると、あまりの寒さに人影もまばらに――。 「昼間でも気温4度という日だったのですが、堺さんと高畑さんが現場に到着したのは、陽が沈む夕方5時ごろ。高畑さんも、撮影前の緊張感に加えて極寒のスタンバイにはさすがに、青白い顔になっていました」(スタッフの1人) そんななか、夫役の堺は現場に着くとすぐお寺の住職のもとへ駆けつけた。 「堺さんは何度も頭を下げながら『どうぞよろしくおねがいします』と住職さんに挨拶していました。また共演者だけなくスタッフにも『寒くないですか?』と気配りを見せる一幕も。これには高畑さんも少し和んだ様子でした」(前出・スタッフの1人) 高畑はあるインタビューでもこう語っていた。 《最初はすごく緊張しましたが、全力でタックルしても受け止めてくれそうな堺さんの包容力に、いつしかすっかり安心しきってしまいました》 どんな状況でも“気配り”を忘れない堺の姿を見て、心も体もほっこりと温まったようだ――。
2017年02月15日フィギュアスケート選手の羽生結弦が14日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート 手づくりバレンタイン企画」に参加した。羽生は真っ赤なエプロンで登場し、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な"テンパリング"作業に挑戦。説明を聞いて不安げになりながらも、丁寧に作業を進める。テンパリング作業を終えた羽生は、「ふーっ」と一息。「どんどん上達していますよ」とほめられると、「いえ、本当にテンパってます! かなり……」と"テンパリング"にかけつつ苦笑した。その後も持ち前の集中力と身体能力で作業を続けた羽生は、自分でテンパリングしたチョコレートを試食すると「すごくなめらか! うわーすごい美味しい……風味が広がる!」と感動した様子を見せた。また、チョコプレートに「全力」というメッセージを書き、羽生の顔がデザインされたチョコプレートとともにホールケーキの上にのせると、特製チョコレートケーキが完成。「もったいないから食べたくない!」と言いながらも、満足そうに試食していた。バレンタインデーにちなみ、チョコ作りを体験した羽生。「一部の工程をさせていただきましたが、(実際は)もっと大量のチョコレートを使って皆さん作られるのかなと思うと、すごく良い香りがするんだろうなと」と、笑顔で想像を膨らませた。また、「挑戦することは、もちろん不安も緊張もありますし、僕も今回(不安や緊張は)ありました」とチョコ作りを振り返り、「挑戦することによって楽しさも生まれるし、達成した時のときめきって特別なもの」と、アスリートとして挑戦の大切さを説いた。
2017年02月14日連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主演で一躍知名度を上げ、類まれな目力とその透明感で人気急上昇中の若手実力派女優・高畑充希が、雑誌「ar」のカバーガールに初登場。3月号は年に1度の“LOVE号”と銘打ちラブ力強化! スペシャルインタビューでは高畑さんが“LOVE”について赤裸々に語った。高畑さんは、ミュージカル「ピーターパン」で6年間主役のピーターパン役を務め上げ、その後も「奇跡の人」(主演・ヘレン・ケラー役)ほか数々の舞台で主演を演じた実力派。テレビドラマでは「3年B組金八先生」第8シーズンをはじめ、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ初出演となった「軍師官兵衛」、2016年1月期月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」など話題作へ出演。そしてNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主演に抜擢され、お茶の間の人気を獲得。また、舞台で培った歌唱力でディズニー映画『シンデレラ』では主演の吹き替えと日本版エンドソングを担当。2016年には、岩田剛典とともに映画初主演を務めた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や、蒼井優主演の『アズミ・ハルコは行方不明』とスクリーンでも大活躍。その功績から「第40回日本アカデミー賞」新人俳優賞&「第41回エランドール賞」新人賞を受賞した。今後ますますの活躍が期待される若手女優の高畑さんが、「ar」3月号にて初のカバーガールを担当。本号は年に1回だけのLOVE号!スペシャルインタビューでは、高畑さんが“愛”にまつわる話を赤裸々告白。「甘えさせてくれる人がいい!好きなのは、柔軟で、相手を受け入れる力のある人。私がワガママを言えるスイッチを、素直に入れられる人」「その人本来の肌の香りがいい!無臭が好き。つくってない香りが魅力的」…などなど、読むと思わず愛情満タンになる内容が満載だ。また、先日3月31日をもって解散を発表したアイドルグループ「Rev.from DVL」のメンバーにして、実写版『銀魂』の神楽役を演じることでも話題を呼ぶ橋本環奈が本誌2度目の登場。「“橋本環奈”ちゃんがデートするなら…」というお題で、天使すぎるデート服をコーディネイト。背伸びした恋ワンピや、モエモエ袖のパーカーを着て様々な表情を見せる。そして、愛を学んだ本を紹介する「ワタシの“愛”読書」コーナーでは、ベッキーが久しぶりの登場。「マチネの終わりに」をおススメし、「自分の過去の恋愛の答え合わせができてモヤモヤが払拭できた」とコメントしている。さらに、いまをときめく広瀬アリスがメイクページで初登場!“彼と一緒にいるときにだけ見せるLOVELOVEなMOODの顔”など、普段は見せないとろんと甘い表情は必見だ。綾野剛主演『新宿スワンII』や「Acid Black Cherry」のアルバムを映像化した『L -エル-』など、映画・ドラマで見せる演技とはまた違った彼女の魅力を感じて。「ar」3月号は2月10日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年02月09日西岸良平の「鎌倉ものがたり」を原作とした映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』が12月より公開されることが決定。主演には堺雅人、ヒロインには高畑充希を迎え、新婚夫婦役を演じる。鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに、年若い亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。しかしこの鎌倉という土地、何やらおかしい。そこここに人ならざる者がいるようなのだ。道を歩く正和と亜紀子の前を貉か河童か通り過ぎて心底驚く亜紀子に、正和は「鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まって、いろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる」と言ってのけるのだが…。一色先生は犯罪研究の腕を買われ、迷宮入りしそうな事件の折には鎌倉警察に協力している。何しろ魔物や幽霊も事件に関係するのだから、鎌倉の事件解決は一筋縄ではいかない。心霊捜査にも精通する一色先生は名探偵でもあった。ある日、大金持ちの殺人事件の捜査を依頼される一色先生。どうやら人間の仕業ではないようだ。古都鎌倉――。ここは、人間だけでなく幽霊、物の怪、魔物に妖怪、神様、仏様、死神、貧乏神も住んでいる。魔界や黄泉の国のはざまで、生者と死者の様々な思いが交錯する都。鎌倉ビギナー・亜紀子の嫁入りで静かだった正和の生活が大きく変わってくのだった…。原作は、ロングセラーコミック「三丁目の夕日」で知られる、西岸氏の累計発行部数900万部(既刊33巻)のベストセラー「鎌倉ものがたり」。監督・脚本・VFXは、西岸氏原作の『ALWAYS三丁目の夕日』も手掛けた山崎貴が務める。主人公のミステリー小説作家・一色正和役を演じるのは、「半沢直樹」大河ドラマ「真田丸」など舞台、ドラマ、映画と幅広い分野で活躍する堺さん。ヒロインで正和の年離れた妻・亜紀子を演じるのが、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』など話題作への出演が続く、いま注目の女優・高畑さん。そのほかにも堤真一、田中泯、國村隼、薬師丸ひろ子、三浦友和といった実力派、今回山崎組初出演となる安藤サクラ、中村玉緒ら超豪華キャストが集結する。大河ドラマ「真田丸」後、初の撮影作品だと言う堺さんは、「今日は新鮮な気持ちで臨みました。いただいた台本を読んだとき、作品世界のあまりの豊かさに、なかなか全貌がつかめませんでした。現場で監督の指示をよく聞いて、完成した映像を楽しみにしたいと思います」と撮影初日の感想を語る。また演じた正和役は、「佇まい、熱中するところ、物腰の柔らかいところ、でも頑固なところなど、山崎監督によく似ているなと思いました。これからの演技の参考にします」とコメント。高畑さんは、「原作の中で、亜紀子が小学生に間違われるというエピソードがあるのですが、私自身も20歳を越えてから小学生みたいだとからかわれたことがあり、亜紀子さんと通づるものを感じています」と思わぬ共通点を明かし、「テンポのよい掛け合いが多いので、先輩の役者さんたちとお芝居が出来ることにワクワクし、とても楽しみです」とこれからの撮影に期待を寄せている。また山崎監督は、「この作品にはたくさんの魔物や幻想的な風景を登場させるつもりです。そんな世界をまるで原作から抜け出して来たような堺さん、高畑さんの2人と一緒に心ゆくまで旅をしてこようと思っています。そしてその中で“本当に大切なもの”についての物語を紡いでいこうと思っています。乞うご期待!」と意気込みを語っている。なお撮影は、すでに1月よりクランクインしており、4月中旬にはクランクアップ予定となっている。『DESTINY 鎌倉ものがたり』は12月9日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月01日俳優の堺雅人と高畑充希が映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』(12月9日公開)で共演することが1日、わかった。同作は『三丁目の夕日』シリーズで知られる西岸良平による、ロングセラーコミック『鎌倉ものがたり』を映画化。2005年に日本アカデミー賞の12部門で最優秀賞を受賞した『ALWAYS三丁目の夕日』の山崎監督がメガホンをとる。ミステリー作家・一色正和(堺)と、亜紀子(高畑)の新婚夫婦が、人間だけでなく幽霊や物の怪の住む鎌倉という土地で様々な事件に関わっていく。主演の堺は2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』、そしてヒロインの高畑は2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でそれぞれ主役を務め、今回が初共演。1月23日より撮影に入り、4月中旬のクランクアップを予定している。『真田丸』以来、1年半ぶりの撮影初日をむかえたという堺は、「新鮮な気持ちで臨みました」と初日の様子を振り返った。台本を読んだ時は「作品世界のあまりの豊かさに、なかなか全貌がつかめませんでした」と驚いたというが、「僕の演じる一色は、佇まい、熱中するところ、物腰の柔らかいところ、でも頑固なところなど、山崎監督によく似ているなと思いました」と分析し、「これからの演技の参考にします」と語った。高畑も『とと姉ちゃん』以来1年半ぶりのクランクインとなったが、「全力でタックルしても受け止めてくれそうな堺さんの包容力に、いつしかすっかり安心しきってしまいました」と、現場の様子を明かした。演じる亜紀子は小学生に間違われるほどの童顔だが、高畑自身も「20歳を越えてから小学生みたいだとからかわれた」ことがあるという。「そんなチャーミングな役をいただけたことをとても嬉しく思っています」と、喜びを表した。阿部秀司プロデューサーは、同作について「動き出したのは、2011年。ちょうど『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を撮影していた頃でした」と振り返る。阿部プロデューサーは「ファンタジー、ミステリー、アドベンチャー、ラブストーリー、そして感動、エンターテインメントの最高峰になると思います」と自信を見せ、山崎監督も「たくさんの魔物や幻想的な風景を登場させるつもり」と展望を語った。同作には他、堤真一、安藤サクラ、田中泯、國村隼、薬師丸ひろ子、三浦友和、中村玉緒の出演が決定している。
2017年02月01日アニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の「J-WAVE公開収録」イベントが1月29日(日)に都内某所にて開催され、声優として出演する高畑充希と満島真之介が出席。神山健治監督からの2人へ宛てた手紙が紹介された。同作は、神山監督が原作・脚本・監督を担う初の劇場オリジナルアニメーション映画。「昼寝」が得意というほかは何の取り得も無い平凡な女子高生・森川ココネ(高畑さん)は岡山県倉敷市で父親と2人暮らしをしているが、2020年、東京オリンピックの3日前に、突然父親が警察に逮捕され東京に連行されてしまった。父親がそこまでの悪事を働いたとはどうしても思えないココネは、逮捕の謎を自力で解決しようと、幼なじみの大学生・モリオ(満島さん)を連れて東京に向かう。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づき、たったひとつの得意技である「昼寝」を武器に、夢とリアルをまたいだ不思議な旅に出る。それは彼女にとって思いがけず、自分を見つける旅でもあった――。同作の主題歌は「モンキーズ」(1967年)のオリジナルを、日本の伝説的ロックスター・忌野清志郎によく似たZERRY率いる「タイマーズ」がカバーした名曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」。高畑さんが森川ココネとして歌う。イベントでは、高畑さんは「歌は10年くらい歌っています」というも、映画の主題歌については「自分が出ていて、主題歌を歌うということは何か変な感じがありましたので、今回、歌のお話が来たときも、『どうしたらいいかな』と思ったのですが」と迷ったそう。「『役として歌ってほしい』と言われて、ココネの心情と歌詞がリンクしたのですよね。だから、『それだったらいけるかも』と思いまして、お受けしました」と明かした。同作の完成に向けて追い込みに入っている神山監督からの手紙が読み上げられる一幕があった。手紙の中で神山監督は、高畑さんへ「持ち前の芝居勘と耳の良さで岡山弁もすぐに耳コピし、ココネをかわいく温かみのあるキャラにしてくれて大変感謝しています」と、満島さんへ「初めての長編アニメのアフレコとは思えない度胸の良さで、本来の自分とは正反対のモリオを見事に演じてくれてありがとうございました」とメッセージを送った。「高畑さんの芝居に対するストイックな姿勢や、満島君のすべてを考察しないと気が済まない前向きさを感じられて、僕も作品も大変刺激をいただきました」とも。手紙の中で、神山監督は、主題歌を「デイ・ドリーム・ビリーバー」に決めた理由を「僕の強いこだわりがあったからです」といい、「高畑さんに映画の主人公である森川ココネとして歌っていただきたいということもまた、僕が強くこだわったところです」と述懐。「収録のときにスタジオで高畑さんの歌を聴いたとき、思わず、にやにやしてしまったことを思い出します」と高畑さんがココネとして歌う「デイ・ドリーム・ビリーバー」を聴いたときの様子を思い返していた。手紙を聞き終えた高畑さんは、「監督の愛があふれ出ていますね」と笑顔を浮かべ、「嬉しいですね」と歓喜。スタジオで「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌った際の様子を、高畑さんは「監督は本当に何も言わないから」といい、「私は『これでいいのか?大丈夫か、自分?』と思いながらドキドキしていたのですが、でも、よかったです」と監督の思いを受け取った様子。高畑さんは、「ココネという目線でいくと、お母さんへ向けて…という気持ちで、今回は歌いました」と「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌った際の胸の内を明かした。イベントでは、高畑さんが、その「デイ・ドリーム・ビリーバー」を生歌で披露した。会場中が高畑さんの歌声に聞き惚れた。満島さんは「すごかった」とため息をつき、「何でこんなに小さな体からあんなパワーが出てくるのでしょう」と高畑さんの歌唱力に圧倒された様子だった。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』は3月18日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年01月30日高畑充希が舞台『エレクトラ』に主演、ギリシア悲劇を得意とする大女優・白石加代子と対峙する。高畑が演じるエレクトラは、父を殺した母クリュタイメストラを憎み、兄とともに復讐を図る。「カヨちゃん」「みっちゃん」と呼ぶ間柄のふたりが、壮絶なバトルを繰り広げる母娘として、共演への思いを語り合った。舞台『エレクトラ』チケット情報高畑「小さい時から演劇オタクで、カヨちゃんのことはいつも舞台で拝見していました。10代だった私は、何だ?!このインパクトは!って頭をガツンと殴られた気がしたんです。15歳の時、『身毒丸』で楽屋にお邪魔して、「いつか白石さんと共演できる女優になりたいです!」って。ドラマ『Q10』でご一緒した時も絡みがなくて、今回、やっと共演できる!と台本を読んだら、ぶったまげて(笑)。こんな憎む感情になれるのか、まだわからない」白石「私もいつかはご一緒したいと思っていたけど、まさか『エレクトラ』だとは! でもみっちゃんがこの役をおやりになると聞いて、なるほどなと思います。たとえば、ギリシア悲劇は舞台上の空間を占めないとできない。みっちゃんはCMでは動いて画面を支配できる一方、動かない演技を要求される朝ドラでは、表情で心情を伝えることができる。つまり舞台上での体を張る方法と静止して表現する方法、どちらもできる稀有な女優さん。見た目は可愛いけど芯は強い。長台詞はどう?」高畑「舞台でこんな長台詞を喋ったことはないです。こんなに長々と吐露したこともない。全部が新しいチャレンジです。怖くて想像できないけど楽しみです」白石「私はひとりで長台詞を喋るのは慣れているんだけど、キャッチボールが下手で会話がダメ。いまだにクリアしたと思っていないから、会話が上手いみっちゃんから学ぼうと思っているの。徹底的に見つめちゃう」高畑「私はその倍、見つめます!カヨちゃんを稽古場でも見られるなんて贅沢で幸せ。エレクトラが母を憎むのも、興味があるから。腹が立つのは興味がある相手だからこそやはり家族のほうが気持ちが深いんですよね。」白石「エレクトラは苦しいよね。父親も母親も愛していたのに、それぞれに愛人ができて母親が父親を殺してしまう。そんな場合、すごい憎しみが湧くのかもしれない。エレクトラはお母さんを罵り、母は『お前は心が狭い』と文句タラタラ。みっちゃんと、舞台上でどんな対話ができるのか本当に楽しみ」高畑「私はワーッて、走ってドンってぶつかっていくのみです。カヨちゃんの包容力でギュってしていただいて」白石「母親だから、それは当たり前よ」りゅーとぴあプロデュース『エレクトラ』は2017年4月14日(金)から23日(日)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて。新潟・兵庫・相模大野・水戸公演あり。取材・文:三浦真紀<衣裳協力(高畑充希)>Paratiisi(フォルムデロー)Paraboot (パラブーツ青山店)miroir (ビー・エル・シー)
2017年01月19日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める今年の「紅白歌合戦」。先日、出場歌手の曲目が発表され、そのパフォーマンスに期待が高まる中、ゲスト審査員が発表。ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が最終回を迎え話題を呼ぶ新垣結衣や、「とと姉ちゃん」ヒロインを務めあげた高畑充希ら、今年を彩った面々が揃った。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では「夢を歌おう」をテーマに、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。注目の初出場歌手には、宇多田ヒカルや「RADWIMPS」、桐谷健太ら話題のアーティストが並び、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスの出演が決定している。そして、今回のゲスト審査員が決定。先日最終回を迎え、視聴率&話題性ともに群を抜いていた大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣さん。相手役の星野源は、本ドラマの主題歌として人気を博す「恋」を歌唱予定だ。新垣さんと星野さんの2ショット実現に期待が高まる。そして、今年初出場を果たす宇多田さんが「花束を君に」を主題歌に提供した朝ドラ「とと姉ちゃん」にて、ヒロインを務め上げ一躍知名度を上げた女優・高畑さん。こちらも朝ドラ“ヒロイン&アーティスト”という夢のコンビに要注目だ。また、主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜という豪華タッグで1年に渡りお茶の間を沸かせた大河ドラマ「真田丸」にて、主人公の父・真田昌幸役を演じた草刈正雄も出演。そのほか、2016年9月で惜しまれつつ連載が終了した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(「週刊少年ジャンプ」)の作者・秋本治。2016年、長寿番組「笑点」6代目司会者に就任し、来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」では今川義元を演じる落語家・春風亭昇太。「コンビニ人間」で第155回芥川賞を受賞した作家・村田沙耶香。スポーツ界からは、女子個人として世界初のオリンピック4連覇を成し遂げ、2016年に国民栄誉賞を受賞したレスリング選手・伊調馨。今シーズン、北海道日本ハムファイターズの主力としてリーグ優勝と日本一に貢献したプロ野球選手・大谷翔平。2016年リオデジャネイロパラリンピック代表の陸上選手・辻沙絵。リオデジャネイロオリンピックでは、400メートル個人メドレーにて日本人“初”の金メダルを獲得した競泳選手・萩野公介。2016年の最後を飾る「紅白歌合戦出場」を、さらに彩る豪華なゲスト審査員のコメントにも注目だ。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日蒼井優が主演する『アズミ・ハルコは行方不明』の初日舞台挨拶が12月3日(土)、都内で行われ、蒼井さんと共演する高畑充希が登壇。写真撮影の際、高畑さんは蒼井さんの背中に隠れて“おどけ顔”を披露し、先日報じられた交際については「内緒です」と語った。舞台挨拶終了後、高畑さんは会場となった東京・新宿武蔵野館を退出する際に、報道陣の質問に対応。俳優・坂口健太郎との交際について聞かれると、「内緒です」と語り、否定も肯定もしなかった。映画は山内マリコの同名小説を原作に、日常に行き詰ったアラサー女子・安曇春子(蒼井さん)の突然の失踪が、静かな地方都市に大騒動を巻き起こす異色の青春グラフィティ。舞台挨拶には蒼井さん、高畑さんに加えて、太賀、葉山奨之、石崎ひゅーい、松居大悟監督が出席した。約7年ぶりの単独主演作となる本作について、蒼井さんは「私たち全員の挑戦であり、手塩にかけて育てた大切な子ども。ぜひ手を差し伸べてもらえれば」とアピール。撮影中もチームワークが良かったといい、「本来、現場の空気作りは主演の仕事ですが、今回は最初から、みんなひとつになっていた。恵まれたチームでした」としみじみ。撮影が終わっても、仲が良いそうで「しょっちゅう集まっています」。以前、飲み会の席で、葉山さんらが蒼井さんにドッキリを仕掛けたそうで「力が抜けて、泣かされました」と明かしていた。一方、キャバ嬢役に挑んだ高畑さんは「すごくチャレンジングな役で、前も後ろも、右も左も分からずに撮っていた」とふり返り、「意味わかんない映画ですけど、でも、見た後はすごくスッキリ。理解できることがいいことだとは限らないし、『うわー、意味わかんない、最高!』と邪気が抜けた感じ」とポップな刺激あふれる本作に、いまも興奮しきり。「全国の女子に見てほしいです」とアピールしていた。また、日本映画界期待の俊英・松居監督は「丸くならず、上の世代が作らない映画を作ろうと思った」と語り、同世代の蒼井さんとのタッグに「共通言語がたくさんあった」と手応え十分。原作との出会いから約3年を経ての封切りに、感無量の面持ちで、高畑さんから「泣く?」と茶々を入れられていた。『アズミ・ハルコは行方不明』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アズミ・ハルコは行方不明 2016年12月3日より全国にて公開(C) 2015映画「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会
2016年12月04日女優の高畑充希(24)が、11月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演し、恋愛観を語った。今月3日公開の映画『アズミ・ハルコは行方不明』の宣伝を兼ね、主演の蒼井優(31)と共に出演した高畑。「好きな人ができた時の初手は?」の質問に対して、「"人間として好き"というオーラを出します」「『あなたが人間として好きだ!』テンションというか会話」と答えた。こうした行動に出るのは、「相手に警戒されない」から。好きになった相手とは「いろいろな話をしたくなる」が、「そばに座ったりはできないかなぁ……」「たまのチャンス、2人でしゃべられるタイミングで共通で盛り上がれるものがないかどうか聞いて」と奥手な一面も。交際に発展するまでには時間がかかるという。また、「男子のダメな行動どこまで許せる?」のコーナーでは、「自分で注文したくせに食べ残す男子」を「許せない」と回答。「よく食べる男の人が好き」と語り、「(自分が残したものを)『食べるよ』と言ってくれると、『あっ、好き……』って思う」と恥ずかしそうに明かしていた。
2016年12月01日12月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開される『アズミ・ハルコは行方不明』に出演している女優の蒼井優と高畑充希が11月30日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演する。同番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーが毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開。駆け引きのなかからゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるところが魅力のバラエティだ。今回蒼井さんと高畑さんを迎えて行われる企画は番組おなじみ“生まれて初めて聞かれました”。2人がいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案。ゲストは質問が記入されたカードを引いて答えていくというもの。「恋するとズボンはいてしまうクセ?」や「必殺、女優の演技涙」「元カノの番号残す男許せる?許せない?」「酔ったときだけ電話男?」などトークのなかで明かされていく2人の“恋愛観”に注目。今回ゲスト出演した蒼井さんと高畑さんが出演している映画『アズミ・ハルコは行方不明』は、山内マリコによる原作小説を『アフロ田中』などの松居大悟監督が映画化した作品。蒼井さんが突然姿を消したアラサーのOLを、高畑さんが地方都市に暮らすハタチの超派手なキャバクラ嬢をそれぞれ演じるほか、太賀、葉山奨之、加瀬亮、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩らが共演。大型モールや洋服店、レンタルCDショップ、中古車店、ファミレスが並ぶ典型的な地方の寂れたロードサイドで、ある日突然姿を消したOL安曇春子。彼女が消えた街では捜索願いのポスターをパロった落書きが不気味に拡散、無差別に男をボコる謎の女子高生集団が出現する…。ハルコはどこへ消えたのか?彼女が消えるまでと、消えた後の2つの時間を交錯させながら現代の女子の生きざまを描き出す新世代の青春ストーリーが繰り広げられる。『アズミ・ハルコは行方不明』は12月3日(土)全国公開。「TOKIOカケル」は11月30日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月30日女優の高畑充希さん(24)と俳優の坂口健太郎さん(25)が真剣交際していることを、『日刊スポーツ』が報じています。2人は、NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、フジテレビのドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で共演しており、 これをきっかけに交際に発展したということです。しかし、『ORICON STYLE』が行った取材によると、2人の所属事務所は友人関係であるとコメント。ビッグカップルの誕生かと思われましたが、それが否定されるかたちとなりました。お似合いという声が聞かれる一方で、双方のファンからは熱愛の否定にホッとしたという声も聞かれます。●熱愛否定でファンはひと安心?売れっ子2人の熱愛報道が否定されたことでネット上では、『えー!付き合ってないの?お似合いだと思ったんだけどなー』『友人って言ってもまぁいろいろあるわけで、親しい関係であることには変わりない』『坂口健太郎って波留と付き合ってるんじゃなかった?やっぱり本命はあっちってこと?』『日刊またガセネタかよ。有吉と夏目で懲りたはずだろ』『売れっ子だから、付き合ってたとしても事務所は認めないでしょ。まぁどっちでもいいというのが本音だけどね』『ひと安心って感じ。高畑と付き合うとか趣味悪すぎだもん』『とと姉ちゃんでうまくいかなかったから、現実世界で付き合ってたら面白かったのに!』『2人とも恋人がいるからってファンが離れるようなキャラじゃないけどね。話題作りかな?』『高畑みたいなブサイクが坂口くんと付き合えるわけない!』『2人とも熱愛報道多いし、遊び人同士仲良くやってください』など、ファン同士でいがみ合うような声も聞かれました。報道ではすでに交際から半年以上経過していると伝えられていましたが、果たして真相はいかに。このような報道が出るのも、売れっ子であることの証しかもしれませんね。【画像出典元リンク】・高畑充希(@mitsuki_takahata)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月30日「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式が11月24日、都内で行われ、高畑充希、渡辺直美、リオデジャネイロオリンピック女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵らが出席した。同賞はその年に様々な分野で活躍した女性の中から、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアし、今後の活躍が期待される女性に贈られるもの。12回目の今年は女優の安藤サクラ、競泳選手の金藤理絵、女優の木村佳乃、都知事の小池百合子、バレリーナの高田茜、女優の高畑充希、作家の村田沙耶香、芸人の渡辺直美の8人が選ばれた。高畑さんは「ドキドキというかムズムズというか、照れくさい気持ちでいっぱいです。今年はすごくめまぐるしくて、周りはがーっと動いているのに、自分はとても静かで台風の真ん中にいるような感じという、不思議な1年でした。今、こんな華やかな場所に立たせていただいているのも自分のことじゃないみたいです。この賞に恥じない、かっこいい、いい女になりたいと思います」とにっこり。アケビをイメージした自作のドレスで登場したという渡辺さんは「ニューヨークに留学したりワールドツアーをやったり、周りの意見を無視して自分のやりたいことをやってきました。正しいのか正しくないのかわからずに突っ走ってきましたが、この賞を頂いたことで私のやってきたことが間違っていなかったと言ってもらえたようで本当に嬉しい。今後は1人の人間としていろいろな資格を取りたい。今、1番やりたいことは車の免許を取ること。来年も輝いてレクサスに乗りたい」と笑いを誘うとともに「アジアも含めていろいろな国でネタを見せたい」と意気込みを語った。「頑張ってきた証しである背中の日焼け、水着の跡が見えるドレスを選びました」という金藤さんは「普段はドレスを着ることもありませんし、イケメンにエスコートしてもらうこともないので恥ずかしいですし、雪の中でも冷や汗をかきましたが、本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました。本当に頑張ってきてよかった。この1年はいろいろなものと戦ってきましたが、今後はこのトロフィーの似合う素敵な女性になりたい」と話した。また、今年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田さんは「小説家というのは地味な職業。コンビニと帰りの喫茶店で地味に書いてきた仕事がこんなにきらびやかな所に自分を連れてきたということは、すごく不思議なことですが、すごく励まされます。これからも女性の苦しみについて真摯に書いていきたいと改めて思っています」と挨拶。安藤さんは「小さい頃から性別に関係なく生き物として生きることにこだわってきましたが、今年30歳になったのを機に女性としてどう変化して生きていけるのかを考えるようになりました。このタイミングで受賞したのは心強いですし背中を押された気持ちです」。木村さんは「ヴォーグとの出会いはアメリカに住んでいた14歳の頃。毎月アメリカンヴォーグを買って読んでいたので、受賞出来てとても嬉しい」と述べた。なお、小池さんと高田茜さんは欠席。ビデオ出演した小池さんは「激動の1年でしたが、小池でよかったと言ってもらえるようにしたい」とコメントした。国内外のファッションシーンで今後の活躍が期待される新世代女性に贈られる「Rising Star of the Year 2016」の授賞式も行われ、ニューヨークやミラノ、パリコレクションなどにも登場したモデルの福士リナさんが選ばれた。福士さんは「モデルになってから3年弱。あっという間で、振り返る間もないぐらいでした。まだまだこれから。これからもいろいろな仕事をしたいし、みんなへの感謝の気持ちを素敵な仕事をすることで返していきたいと思っています」と笑顔で喜びを語った。
2016年11月25日「東のエデン」「攻殻機動隊S.A.C.」の神山健治が、原作・脚本・監督を務めるアニメーション映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』。この度、本作の主題歌を高畑充希扮する主人公・森川ココネが担当することが決定。併せて本作の予告編も到着した。岡山県倉敷市で父親と2人暮らしをしている森川ココネ。何の取り得も無い平凡な女子高生の彼女がたったひとつ得意なこと、それは「昼寝」。そんな彼女は最近、不思議なことに同じ夢ばかり見るようになる。進路のこと、友達のこと、家族のこと…考えなければいけないことがたくさんある彼女は寝てばかりもいられない。無口で無愛想なココネの父親は、そんな彼女の様子を知ってか知らずか、自動車の改造にばかり明け暮れている。2020年、東京オリンピックの3日前。突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるが、そこまでの悪事を働いたとはどうしても思えない。ココネは父親逮捕の謎を自力で解決しようと、幼なじみの大学生・モリオを連れて東京に向かう決意をする。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。たったひとつの得意技である「昼寝」を武器に、夢とリアルをまたいだ不思議な旅に出るココネ。それは彼女にとって思いがけず、自分を見つける旅でもあった――。キャストには、主人公・ココネ役の高畑さんを始め、相棒・ジョイ役に声優の釘宮理恵、ココネの父親役に江口洋介、そのほか満島真之介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹ら豪華俳優陣が声をあてている。今回本作の主題歌に決定したのは、「デイ・ドリーム・ビリーバー」。1967年に発表された「モンキーズ」のオリジナルを、日本の伝説的ロックスター・忌野清志郎によく似たZERRY率いる「タイマーズ」がカバーした名曲だ。そして、そんな楽曲を歌唱するのが、本作の主人公・ココネ(高畑さん)。「映画のエンディングで流れる主題歌もストーリーの一部」と考える神山監督は、まるで映画のストーリーをなぞらえて、主人公の気持ちを代弁するような歌だからこそ、この「デイ・ドリーム・ビリーバー」は主人公に歌ってほしいと高畑さんに熱烈オファー。高畑さんは自身の名義ではなく、森川ココネとして歌唱している。高畑さんは「自分が声優を務めた作品で、主題歌も担当するのは初めての挑戦です。しかも凄く好きな曲を。やはり私の中では清志郎さんの素敵なイメージが未だに鮮やかで、カバーするには勇気が必要だと思いましたし、私で大丈夫かなという不安な気持ちはありました」と心配を口にするも、「役がそのまま唄うようにエンドロールに入っていきたいと監督がおっしゃったので、それだったら面白いのではないかと思い、チャレンジさせていただくことになりました。清志郎さんとはまた違った、ココネからの目線で楽曲を見られたらいいなと思い、この最高にカッコイイ曲を全力で楽しむことに集中しました」とコメント。また監督は「この楽曲は高畑さんでなければ意味がありません。“高畑さんが演じる森川ココネ”に歌ってもらうことで作品が完成すると言っても良いくらいです。主題歌を引き受けて頂き、非常に嬉しく思います」と熱い言葉を寄せた。さらに今回は予告編も到着。ココネと満島さん演じる幼馴染みの大学生・モリオとのやりとりなど、ごく普通の日常が映し出される前半から一変、江口さん演じる父・モモタローが突然警察に逮捕され、東京に連行。海中から突如姿を現した異形の怪物、謎のタブレット、ココネのもとに現れる訪問者…次々と起こる現実世界の出来事が、何度も見ていた夢とつながっていることに気づくココネ。すべてを知るため、そして父親を助けるために眠るココネ。予告編の最後には、「お母さん、なんで?」と何かを発見して驚き涙。果たして彼女の涙の理由とは…?また、今回発表されたココネが歌う主題歌もこの映像に収録されている。『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は2017年3月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日俳優の柄本時生が、17日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演し、7年前に女優の高畑充希に告白してフラれたことを明かした。柄本は、池松壮亮、前田敦子、高畑の4人による集まり「ブス会」について話し、その中でも前田から週2回ペースで呼び出されていることを告白。そんな前田がVTR出演し、柄本を呼び出す理由について「害がないから」「お互い恋仲になることが絶対ないから呼び出しやすい」などと説明した。前田はまた、7年前に柄本が高畑に告白していたことを明かし、「『みっちゃんに本当にゾッコンだった。依存していた』って言っていた」と暴露。柄本は「ふざけんなよ」と苦笑するも、「告白してフラれました」と認めた。そして、「僕、映画を見に行くのが趣味で、銀座にすごい古い映画館があるって話をしたら、次の日見に行ってくれたんです。『時生くんの言ってることわかった』ってメールが来て、それで好きになっちゃった」ときっかけを打ち明けた。柄本は「池松とご飯行くんだけど一緒に行かない?」と高畑を何度もご飯に誘い、あるとき池松に「いい加減告白しろよ」と言われ、翌日に告白。ところが、「ごめんなさい。時生さんとは友達でしかいられへん」と断られたという。赤裸々な恋愛トークに、櫻井翔は「芸能人と芸能人の恋愛の話ってこんなにテレビでしていいものなの?」と驚いていた。柄本はまた、現在は4年半付き合っている一般人の彼女がいることも告白。芸能一家の柄本だが、「付き合った初日に(家族に)紹介した」と語った。
2016年11月18日女優・高畑充希が主人公の声を担当する映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』。この度、本作のキービジュアルが解禁された。岡山県倉敷市で父親と2人暮らしをしている森川ココネ。何の取り得も無い平凡な女子高生の彼女がたったひとつ得意なこと、それは「昼寝」。そんな彼女は最近、不思議なことに同じ夢ばかり見るようになる。進路のこと、友達のこと、家族のこと…考えなければいけないことがたくさんある彼女は寝てばかりもいられない。無口で無愛想なココネの父親は、そんな彼女の様子を知ってか知らずか、自動車の改造にばかり明け暮れている。2020年、東京オリンピックの3日前。突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるが、そこまでの悪事を働いたとはどうしても思えない。ココネは父親逮捕の謎を自力で解決しようと、幼なじみの大学生・モリオを連れて東京に向かう決意をする。その途上、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、事態を解決する鍵があることに気づく。たったひとつの得意技である「昼寝」を武器に、夢とリアルをまたいだ不思議な旅に出るココネ。それは彼女にとって思いがけず、自分を見つける旅でもあった――。本作は、「精霊の守り人」「攻殻機動隊S.A.C.」の神山健治監督が贈る、“ワタシ”と“夢”の物語。いまより少し先の未来を舞台に、夢とリアルをスリリングに行き来するロードムービーに仕上がっている。高畑さんが物語の主人公で女子高生のココネ役を演じるほか、ココネの相棒で犬のぬいぐるみ・ジョイ役に釘宮理恵、ココネの父親役で江口洋介、そのほか満島真之介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹ら豪華キャストが集結。高畑さん、江口さん、満島さんの“岡山弁”での演技にも注目だ。そしてこのほど到着したキービジュアルは、すでに公開されている幸せそうに眠るヒロイン・ココネをとらえた、温和な雰囲気のビジュアルから一転、何かを発見し驚くココネの姿と周囲に広がる岡山県倉敷市の風景が描かれている。そこで最も特徴的なのは、ココネの足元の水たまりに表現された鏡写しの世界。ぬいぐるみのジョイは生命を宿し、バイクはロボットの「ハーツ」に変形、倉敷の風景は異形の怪物が立つファンタジックな世界へ、そしてココネは髑髏をあしらったジャケットを着た少女の姿となっている。実はこれは、ココネが見る夢の世界を表現したもの。果たしてココネはどんな夢をみて、髑髏ジャケットの少女はどんな活躍をみせるのか?ますます本編が気になるビジュアルとなっている。また、11月26日(土)より本作の劇場前売券が販売開始。特典は2つのキービジュアルとココネが描かれた特製クリアファイル。2種類どちらか選択できるようになっている。『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は2017年3月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月17日女優の高畑充希が、14日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、「お尻が長い」と自身の体の悩みを明かした。今回、映画『アズミ・ハルコは行方不明』で共演した蒼井優と共に『PON!』の取材に応じた高畑は、恥ずかしいぶっちゃけ話を求められ、「お尻が人より長い」と告白した。そして、「私、座高が低くて、『それって脚が長いってことじゃん』ってみんなあげてくれるんですけど、パンツとか履くと普通で『なんでだろう』とずっと思っていた」と打ち明け、「どうやら腰からお尻の下までが長いみたい。脚が長いんじゃなくて」と説明。そのため、「いつも洋服選びに困る」と語り、高畑のぶっちゃけ話に蒼井は爆笑していた。蒼井は「肩が柔らかい」と自身の体について明かし、実際に肩を曲げてその柔らかさを披露。「これ、テレビを見ていたら"びっくり人間"として披露している人がいた」と話した。
2016年11月14日高畑充希が主演するアニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』。この度、本作の新たなキャストとして、声優・釘宮理恵の参加が決定した。「最近、同じ夢ばっかり見る」――。一日中、眠くて眠くて、家でも学校でもつい居眠りしてしまう女子高生の森川ココネ。2020年、東京オリンピックを3日後に控えた夏の日、彼女の家族に事件が起きる。父親のモモタローが、逮捕されてしまったのだ。その謎を解くカギは、彼女が眠るたびにみる、妙にリアルでとても温かい、不思議な夢の中にあるようで…!?「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」、「精霊の守り人」などでヒット作を連発してきたアニメーション監督・神山健治監督が描く本作は、主人公の見る夢と現実がリンクするスリリングな展開と、そこで明かされる知られざる家族の秘話、神山監督らしいギミックたっぷりの演出で、普遍的な家族の絆と夢を通して自分を見つけ出すひとりの少女の物語を描く。キャストには、主人公・森川ココネ役の高畑さんを始め、満島真之介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介ら豪華キャストが集結。そして今回この中に新たに、「鋼の錬金術師」のアルフォンス・エルリック役や「灼眼のシャナ」のシャナ役、「銀魂」の神楽役で知られる声優の釘宮さんの参加が決定。本作で釘宮さんが演じるのは、ココネの相棒で犬のぬいぐるみ・ジョイ。柴犬をモチーフにデザインされたジョイは、ポスターではココネの胸に抱かれるぬいぐるみだが、特報映像では意思を持って動いているカットも描かれている。物語では非常に重要なキャラクターだそうで、一体どんな活躍を見せるのか気になるばかりだ。釘宮さんは今回が神山作品初参加ということで、「とても嬉しかったです。どんな作品になるのか、わくわくしました」と喜び、今回演じる“ジョイ”については「ひとつひとつのアクションが大変可愛らしいのに、ハートはしっかり男の子っぽくナイト然としていて、そのギャップにキュンとします」とコメントを寄せた。『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は2017年3月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日女優・高畑充希が主人公の声をあてるアニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』。この度、新たに江口洋介、満島真之介、高橋英樹らの出演が決定。併せてアフレコを終えたキャストたちのコメントも到着した。「最近、同じ夢ばっかり見る」――。一日中、眠くて眠くて、家でも学校でもつい居眠りしてしまう女子高生の森川ココネ。2020年、東京オリンピックを3日後に控えた夏の日、彼女の家族に事件が起きる。父親のモモタローが逮捕されてしまったのだ。その謎を解くカギは、彼女が眠るたびにみる、妙にリアルでとても温かい、不思議な夢の中にあるようで…。本作は、「東のエデン」「精霊の守り人」「攻殻機動隊S.A.C.」など、重厚な世界設定を駆使して人間ドラマを描いてきた神山健治監督が描く感動アニメーション映画。すでに主人公・森川ココネ役に高畑さんが決定しているが、今回ココネの父親・モモタロー役に声優初挑戦となる江口さん、ココネの幼なじみ・モリオ役に、TVアニメ「僕だけがいない街」の好演で声優として高い評価を得た満島さんが、いずれも映画の舞台となる岡山の方言での演技に挑戦。大阪生まれの高畑さんは、岡山弁のセリフは難しいかったと話し、「劇中に、ハーツというキャラクターが出てくるのですが、自分が指令してロボットが動く、というのは、感激でした。この映画は家族の物語です。とにかく“前進力”のあるココネちゃんを中心としたスピード間のある作品なので、家族みんなで楽しめる映画だと思います」と作品についてコメント。また満島さんは「ココネに引っ張られながらも、自分の持ってる力を駆使して彼女を守る、純粋な青年」と役について語り、初共演となる高畑さんについては「素晴らしいですね。色々なことに果敢に挑戦されていますし、ひとつひとつをしっかりとものにしている」と絶賛。さらにアフレコ初挑戦の江口さんは「セリフとセリフの間の間の取り方や、岡山弁が難しかったですが、後半は慣れて、発声の際の声の圧の楽しみ方が分かった気がしました」と感想を述べ、「自動運転や、オリンピックなど近未来的世界を描いたファンタジーですが、ココネの父親として、娘と父の関係性を客観的に感じながら演じました。この映画は、ぜひ女の子に見て欲しいですね」と話した。そのほか、巨大自動車会社“志島自動車”の取締役にしてモモタローを陥れようとたくらむ渡辺役に古田新太、その自動車会社会長・志島一心役に、「アニメーションというのは、実写ではあり得ないアングルを映せる、憧れのようなショットが撮れるので個人的に好きなジャンルです」と意外にも“アニメに憧れを抱く”という名優・高橋さん、モモタローの悪友・雉田役に前野朋哉がキャスティングされている。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』は3月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月08日11月4日(金)今夜放送の日本テレビ系「アナザースカイ」に、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインを演じ一躍国民的女優の1人となった高畑充希がゲストで出演。LAの最新グルメやファッションなど最旬スポットを巡る。「アナザースカイ」は毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ。10月からはモデルで女優の中条あやみが5代目女性MCとして今田耕司と共に司会を担当している。今回のゲスト、高畑さんはすっぴんでLAへと赴き、話題のグルメを食べ尽くすほか、大好きな洋服を探すべく世界有数のファッション街、メルローズアベニューで古着屋をハシゴ。LAの最旬スポットを堪能する。さらに人気のロンハーマンではロンハーマン氏自らが登場、奇跡のコラボも実現する。「とと姉ちゃん」での大ブレイクと前後し、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や『怒り』への出演。さらには数多くのCMへの起用と超多忙を極めたこの一年を完全リセット。澄み切った青空の下で現在の苦悩と葛藤を語ってくれる。そんな高畑だが出演最新作『アズミ・ハルコは行方不明』の公開が12月3日(土)に控えている。同作は山内マリコの同名小説を『アフロ田中』などで知られる松居大悟監督がメガホンを取って映画化。主演に蒼井優を迎え、蒼井さんが突然姿を消したアラサーのOLを、高畑さんが地方都市に暮らすハタチの超派手なキャバクラ嬢を演じている。また太賀、葉山奨之、加瀬亮、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩ら個性的なキャストが脇を固めている。物語の舞台は、寂れた国道沿い。大型モールや洋服店、レンタルCDショップ、中古車店、ファミレスが並ぶ典型的な地方のある街。ある日、突然姿を消したOL・安曇春子。彼女が消えた街では、捜索願いのポスターをパロディしたグラフィティアートが拡散され、無差別に男をボコる謎の女子高生集団が出現する。ひとりのOLの失踪をきっかけにひとつの街で交差する、ふたつのいたずら。これは、アズミハルコの企みなのかーーというストーリー。国民的女優がLAの青空の下で語った今の心境とは!?「アナザースカイ」は11月4日(金)今夜23時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2016年11月04日女優の高畑充希が3日、東京・EXシアター六本木で行われた第29回東京国際映画祭のクロージングセレモニーに出席。『君の名は。』の新海誠監督、俳優の妻夫木聡、日本が誇るキャラクターであるゴジラと共に、"ARIGATO(ありがとう)賞"を受賞した。"ARIGATO(ありがとう)賞"は、映画界に貢献している人たちに「ありがとう」の意を伝える賞。トロフィーを受け取った高畑は「こんなすてきな賞をいただけて、すごく幸せな気持ちです」と感激し、「私はミュージカルからお芝居の世界に飛び込んだので、まさかそこから10年たって、映画の世界でこんな賞をいただけて、しかもゴジラさんと一緒に壇上に立つ日が来るなんて夢にも思っていませんでした。とても幸せです」と喜びを語った。そして、「いつもこの先どうなるのかわからないまま、運やいろんな方とのご縁でここままでやってきたような気がします。すごく恵まれているこの10年間だなと思います」としみじみ。「まだ映画の現場に関われた数は少ないんですが、いい現場にいっぱい関われているので、これからもっと映画のことを知っていきたいなと思います。これからも必死に頑張ります」と決意を新たにし、「こちらこそありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。高畑は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロイン・小橋常子役で注目を集め、映画でも『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)の主演ほか、『怒り』(16)、そして、今年の東京国際映画祭のコンペティション部門出品作品『アズミ・ハルコは行方不明』など話題作へ出演。日本全国のヒロインに成長し、多才な役作りにこれからの女優の未来を期待して"ARIGATO賞"に選出された。
2016年11月03日女優・高畑充希と、俳優・山崎育三郎が3日、「日経トレンディ2016年ヒット商品ベスト30」発表会に、2016年のヒット人として登場した。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に主演し、かんぽ生命などのCMキャラクターとしても次々と活躍を見せる高畑。「がむしゃらに走ってきた感覚だったので、今改めて並べて教えられると『ああ働いたなあ』って」と1年を振り返った。また、ミュージカル界で活躍してきた山崎は、2015年10月~12月のTBS系ドラマ『下町ロケット』出演を皮切りに、『お義父さんと呼ばせて』『悪党たちは千里を走る』『グッドパートナー 無敵の弁護士』と立て続けにドラマ出演し、マルチな才能を見せたことが選出理由となった。2012年にミュージカル『コーヒープリンス1号店』でタッグを組んだ2人は「いっくん」「みつき」と呼び合う仲。山崎が「2人で主演をやってことがありまして、こういう感じで並んでるのは不思議な感じがします」と語ると、高畑も「ミュージカル界から一石を投じた感じがして嬉しいです」と笑顔を見せた。2016年は「今までの人生の中で1番濃い1年だった」という山崎は、プライベートでも元モーニング娘。の安倍なつみと2015年12月に結婚、7月には第一子となる男児が誕生した。山崎は「プライベートも仕事も含めて、ものすごく大きな変化があったので、忘れられない年ですね」と語り、長男誕生については「力になりますね、やっぱり」と父親の顔で答えた。ほか、「2017年の顔」にはモデル・タレントの岡田結実が選出された。
2016年11月03日11月3日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」スペシャルの人気企画「ゴチになります!17」に、女優の高畑充希とリオ五輪女子レスリング金メダリストの登坂絵莉がゲスト出演。レギュラー陣と高級中華料理対決を繰り広げる。今回の舞台は赤坂の大型複合型施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」内にある、調味料や食材にとらわれない新しい中華料理“ヌーベルシノワ”をベースに伝統的な広東料理の技法や、香港調味料での味付けなどを加えた、一歩未来を行く高級中華が味わえる「ザ シノワテイスト オブ カントン」。スペシャル料理を賭けたゲームは、レスリング場を会場にレギュラーメンバーと高畑さんが腹ばいになって、女子レスリング金メダリストの登坂さんにひっくり返されないように必死に踏ん張るというもの。岡村チーム、矢部チームに分かれてどちらがより長く粘れるかを、3人の合計タイムで競っていく。今回を入れて残り4戦となった「ゴチバトル」は、クビレースも佳境に入りメンバーも若干緊張気味。今回自腹を切るのは一体誰か!? 勝負の行方をお見逃しなく。高畑さんと登坂さんのほか、番組レギュラーとして岡村隆史、矢部浩之、柳葉敏郎、国分太一、二階堂ふみ、羽鳥慎一らが出演する。今回ゲストで登場した高畑さんは映画最新作『アズミ・ハルコは行方不明』が12月3日(土)公開。『私たちのハァハァ』『アフロ田中』の松居大悟監督が山内マリコの同名小説を映画化した本作。蒼井優が突然姿を消したアラサーのOLを演じ、高畑さんは地方都市に暮らすハタチのギャルで超派手なキャバクラ嬢を演じる。この秋まで演じていたNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインのイメージを覆す高畑さんのギャルキャバ嬢ぶりは必見だ。物語の舞台は、寂れた国道沿い。大型モールや洋服店、レンタルCDショップ、中古車店、ファミレスが並ぶ典型的な地方のある街。ある日、突然姿を消したOL・安曇春子。彼女が消えた街では、捜索願いのポスターをパロディしたグラフィティアートが拡散され、無差別に男をボコる謎の女子高生集団が出現する。ひとりのOLの失踪をきっかけにひとつの街で交差する、ふたつのいたずら。これは、アズミハルコの企みなのかーー。蒼井さんと高畑さんのほか、太賀、葉山奨之、加瀬亮、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩ら個性的なキャストが共演する。高畑さんと登坂さんが高級中華を楽しむ「ぐるぐるナインティナイン」スペシャルは11月3日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月03日第29回東京国際映画祭(TIFF)が25日に開幕。東京・六本木ヒルズアリーナでオープニングレッドカーペットが行われ、蒼井優、佐々木希、高畑充希、黒木華ら女優陣が美の競演を果たした。トップバッターを飾ったフェスティバル・ミューズを務める黒木華は、鶴があしらわれた着物姿を披露。最後にゲストとして登場した安倍晋三内閣総理大臣と共にカーペットを歩く重要な役割も果たした。『乱鶯』に出演する稲森いずみも着物姿を披露。白を基調としたデザインで大人の色気を漂わせた。『アズミ・ハルコは行方不明』に出演する蒼井優と高畑充希は、それぞれ上品なワンピースを着こなし、2人並んで存在感を発揮。『いきなり先生になったボクが先生に恋をした』に出演する佐々木希は、肌を露出した黒いシースルーのベアトップドレス、『うつくしいひと』で主演を務める橋本愛は、黒い花柄のロングドレスで魅了した。また、『種まく旅人~夢のつぎ木~』主演の高梨臨は、おなかと背中が開いた個性的なドレス、『島々清しゃ』に出演する安藤サクラは、胸元がセクシーなロングドレスで登場。『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』で主演を務めるメリル・ストリープや、『マイ・ベスト・フレンド』出演の平原綾香、『星くず兄弟の新たな伝説』出演の谷村奈南らもカーペットに華を添えた。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。29回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。上映本数は204作品で、オープニング作品はメリル・ストリープ主演の『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、クロージング作品は松山ケンイチ主演の『聖の青春』。出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。撮影:蔦野裕
2016年10月26日