歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第1話が、24日に放送された。同話の視聴率は個人4.8%、世帯8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、2022年4月に水10ドラマが復活して以降、歴代トップを記録した。また、今クールの同局系ドラマで視聴率トップの好発進となった。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。同話はTVerなどで視聴可能。■第1話あらすじ晴原柑九朗(山下)は“ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の研究室に雲田彩(出口)が派遣としてやってきた。晴原は、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。だが、雲田も海外仕込みの負けん気を発揮する。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊・SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、雲田と共に現場へ急行。だがSDMは試験運用中のため、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えていた。現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたる。晴原の「命を諦めたくない」という強い思いに圧倒される雲田は、彼の厳しさもその裏返しなのだと知る。そして、その思いの裏には5年前の大きな悲しみが…。
2024年04月25日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第1話(13日放送)視聴率が15日、明らかになった。世帯7.8%、個人4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』(講談社刊)を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著/中央公論新社刊)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、東京第一銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。第1話で舞は、相棒の相馬健(山本耕史)とともに最初の臨店先・羽田支店を訪れた。そこでは、臨店班宛てに羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモを発見。“絶対にあきらめない”舞は、証拠をつかみ、真実を暴いた。往生際の悪い藤枝支店長に対し、舞は「お言葉を返すようですが」と反論。確実な証拠と正論で支店長を追い詰めた。舞の”爽快感”あふれる言動に視聴者からは反響が寄せられていた。
2024年04月15日俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)の初回が8日に放送された。同話の視聴率が世帯7.2%、個人4.1%だったことが9日、分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。■第1話あらすじ12年前。高校2年生で吹奏楽部に所属する雪平明日香(広瀬)は、高校野球県大会の応援スタンドでバッターボックスに立つ水野遥斗(眞栄田郷敦)を応援していた。明日香にとってそれは、今も思い出す、かけがえのない日々だった。遥斗の実家はお好み焼き屋『てるちゃん』を営んでおり、明日香は同じ吹奏楽部の下田莉子(長濱ねる)、野球部の小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)ら仲間たちとよく集っていた。明日香は遥斗に対してひそかに思いを寄せていたが、高校時代にその思いを伝えることはできなかった。そして現在、明日香は大学を卒業後『オカベ音楽教室』の受付として働いていた。ある日、莉子と飲みに行った明日香は、高校の同窓会が行われることを知らされる。明日香たちが通っていた龍ヶ崎高校の廃校が決まったため、その前に集まることになったのだ。莉子は“智也たちは来るが、遥斗は来ない”と言い、明日香の顔をうかがう。「残念?」と尋ねる莉子に、明日香は「別に」とそっけない。同窓会の当日、地元の駅に降り立った明日香は、町並みを懐かしみながら高校へ。教室に入ると、明日香は集まった莉子や智也たちと近況などを語り合う。そんな時、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまった。明日香が水場にシミをとりにいって、渡り廊下を歩いていると「久しぶり」と声をかけられた。明日香が振り向くと、そこには来ないはずだった遥斗がいた。
2024年04月09日「ひろしま深掘りライブフロントドア」・「せとチャレ!STU48」「ひろしま深掘りライブフロントドア」個人視聴率・世帯視聴率いずれも1位!広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、毎週土曜ごご1時から「ひろしま深掘りライブ フロントドア」をお届けしています。左から:廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)、菅広文・宇治原史規(ロザン)、岡本愛衣(HOMEアナウンサー)2023年度視聴率において<個人全体視聴率5.3%・世帯視聴率9.0%>同時間帯でいずれもトップ。個人全体は3年連続、世帯は4年連続首位の記録を達成しました。(ビデオリサーチ調べ、広島地区)※「フロントドア」放送日・土曜13:00-14:00枠での視聴率です。「フロントドア」は、これからも、独自の着眼点・親しみやすさを持つロザンの2人とともに、広島の出来事を楽しく真剣に切り込み、今まで以上にフカボリし続け、広島の『土曜お昼』に欠かせない番組を目指していきます。【出演者】宇治原史規・菅広文(ロザン)、廣瀬隼也・岡本愛衣 (HOMEアナウンサー)ほか番組公式HPはこちら! : 「せとチャレ!STU48」49歳以下同時間帯1位を獲得!毎週木曜深夜0時15分から放送してきた「せとチャレ!STU48」が2023年度視聴率において<49歳以下視聴率1.7%>で同時間帯1位となりました。(ビデオリサーチ調べ、広島地区)※「せとチャレ!STU48」放送日・木曜深夜放送枠での視聴率です。「せとチャレ!STU48」は2024年3月28日の放送で6年半の歴史に幕を閉じました。ホームテレビでは、引き続き視聴者の皆さまに愛される番組を制作していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日テレビ朝日は1日、2023年度平均視聴率(2023年4月~2024年3月)を発表。世帯視聴率で2年連続の3冠(全日、ゴールデン、プライム)、個人全体視聴率で2年連続の2冠(全日、プライム)を達成したと発表した。ビデオリサーチ調べ、関東地区。個人全体視聴率は、全日帯(前6:00~深0:00)3.5%、プライム帯(後7:00~11:00)5.3%となり、2022年度に続き2年連続の全日・プライムの2冠を獲得した。なおプライム帯は2年連続の単独1位。世帯視聴率は、全日帯6.3%・ゴールデン帯(後7:00~10:00)8.9%・プライム帯9.0%で、2年連続の3冠。全日帯は3年連続・開局以来3回目、ゴールデン帯は2年連続で開局以来3回目、プライムは4年連続・開局以来6回目の1位となった。※以下、個人全体視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区の数字)を中心に記載■看板番組『報道ステーション』を中心としたテレビ朝日独自のプライム帯ニュース好調レギュラー番組で2023年度の視聴率をけん引したのは、『報道ステーション』をはじめとする同局独自のプライム帯ニュースベルトや、朝昼帯の報道情報番組だった。大越健介キャスターを中心とした『報道ステーション』は、年度平均5.8%を記録。2019年度から自己最長の5年連続同時間帯トップを記録。また週末夜の『サタデーステーション』も年度平均が5.1%を記録し3年連続の同時間帯トップを記録した。また、全日帯では『グッド!モーニング』が朝7時台で年度平均4.4%を記録し、番組開始以来初めて同時間帯民放トップに。『羽鳥慎一モーニングショー』は年度平均で5.4%を記録し、4年連続で同時間帯トップ。『大下容子ワイド!スクランブル』は第1部(午前10:25~正午)が2.8%を記録して10年連続同時間帯トップ、第2部(正午~午後1:00)では3.1%を獲得し2年連続の同時間帯トップとなった。■連ドラトップ10にテレビ朝日5作品がランクイン連続ドラマでは、水谷豊と寺脇康文が出演した『相棒 season22』(10月・1月クール平均6.4%・2023年度民放連続ドラマ4位)や、井ノ原快彦主演『特捜9 season6』(平均5.6%・同7位タイ)、東山紀之主演『刑事7人』(平均5.6%・同7位タイ)、沢口靖子主演『科捜研の女』(平均5.1%・同10位)など人気シリーズが安定した支持を獲得。7月クールでは、中村倫也主演『ハヤブサ消防団』(平均5.4%・同9位)の初回の見逃し配信が、同局歴代4位の260万回を記録するなど大きな存在感を示した。また、1月クールは引退前最後の地上波連ドラ脚本となった鈴木おさむ氏による伊藤淳史主演『離婚しない男』の初回見逃し配信再生数が424万回を超え、同局の見逃し配信再生数歴代最高を更新し話題作となった。■『ザワつく!金曜日』『かりそめ天国』『博士ちゃん』『池上ニュース』などバラエティもけん引金曜『ザワつく!金曜日』は年度平均7.4%で2023年度の全局レギュラーバラエティーでトップ、2023年度のすべての放送回で同時間帯民放トップを獲得するなど勢いが爆発。続く『マツコ&有吉かりそめ天国』も年度平均5.2%で番組開始以来初の同時間帯トップに躍進した。土曜は『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』が年度平均5.3%を記録、続く「池上彰のニュースそうだったのか!!」は年度平均5.7%で2年連続の同時間帯トップとなった。日曜は『ナニコレ珍百景』(年度平均5.1%)と『ポツンと一軒家』(年度平均7.2%)が2023年度も高視聴率を連発。『ポツンと一軒家』は2023年度の全局レギュラーバラエティー2位・4年連続同時間帯トップに輝いた。さらに、8月の3夜連続企画や開局65周年記念企画として藤井聡太・芦田愛菜・マツコ・デラックスといった豪華ゲストを招いた『徹子の部屋49年目突入SP』(8.5%)・『博士ちゃんvs池上彰 コラボSP』(7.7%)が高視聴率を記録した。■バスケW杯やサッカーアジアカップ、大谷翔平のドジャース開幕戦が高視聴率を記録昨年夏開催された『FIBAバスケットボールワールドカップ』では、男子日本代表が1次ラウンドフィンランド戦・順位決定戦ベネズエラ戦での奇跡の大逆転勝利から、順位決定戦カーボベルデ戦の勝利で見事アジア1位の座に輝き、1976年モントリオール五輪以来・48年ぶりに自力で五輪の出場権を獲得した。9月2日に同局系列で中継した「順位決定戦日本×カーボベルデ」は個人全体15.3%・世帯22.9%の高視聴率となった。また今冬開催『サッカーAFCアジアカップカタール』では、3大会ぶりの王座奪還を目指す日本代表の戦いを中継し、1月19日「グループステージ日本×イラク」が個人全体11.3%・世帯17.6%・2月3日「準々決勝日本×イラン」が個人全体15.6%・世帯23.6%を記録し2023年度のプライム帯民放最高視聴率となった。さらに大谷翔平選手、山本由伸選手が移籍したドジャースの開幕シリーズ『MLBソウルシリーズ』を中継。開幕直前のエキシビションゲーム『ドジャース×韓国代表』(3月18日)が個人全体8.0%・世帯13.4%、ダルビッシュ有選手・松井裕樹選手を擁するパドレスとの開幕第2戦『ドジャース×パドレス』(3月21日)が個人全体10.6%・世帯17.7%と、日本中の注目を集めた。
2024年04月01日1998年に放送され平均視聴率28.5%、最高視聴率35.7%を記録した人気ドラマ『GTO』が、当時と同じ反町隆史(50)主演で『GTOリバイバル』として26年ぶりに放送されるというニュースが報じられたとき、SNSを中心に大きな反響が巻き起こった。時代は大きく変わり、コンプライアンスが重視される世の中になったいま、破天荒な教師・鬼塚英吉はどう令和の若者に“熱い授業”を繰り広げるのか――。今回反町演じる鬼塚のパートナーとなる教師・綾原美結を演じる岡崎紗絵(28)と、鬼塚の生徒となる八木莉可子(22)、畑芽育(21)、日向亘(20)が、熱く燃え滾った撮影の日々を振り返った。(取材・文・撮影:磯部正和)■伝説のドラマに出演!胸の内は…1998年に放送されて以来、何度となく「続編」の放送を期待する声が上がっていた『GTO』が、26年の歳月を経て復活した。もちろん主人公の破天荒教師・鬼塚英吉を演じるのは反町隆史だ。鬼塚が副担任として赴任する私立相徳学院高等学校3年1組の生徒役には今を時めくフレッシュな若手俳優が集まった。彼ら、彼女らは当然のことながら1998年版『GTO』放送時には生まれていない。市川すずか役を演じる八木は「再放送や、いまはNetflixでも配信されているので、何回も観ていた作品でした」と語ると「伝説的なテレビドラマと聞いていましたし、まさか自分が出させてもらえるなんて思っていなかったので、とても驚きました。父も母も作品を観ていたので、出演が決まったときは喜んでくれてうれしかった」と率直な感想を述べる。一方で「鬼塚先生はもちろん、生徒役の方も、いまだに役名で呼ばれるぐらい印象的なキャラクターばかりだったので、自分で大丈夫なのかな…」と不安も大きかったという。同じく3年1組の生徒・宇野晴翔役の日向は「僕も生まれていなかったのですが、両親がどちらも『GTO』に熱中していたようで、生徒役で出演できると聞いてすごくうらやましがっていました。特に反町さんが鬼塚先生を演じるという報道があったときは興奮していました」と家族みんなが喜んでくれたと明かす。遠藤凛役として出演する畑は「マネージャーさんから『GTO』をやるんだよと言われたときは、ただ情報を教えてくださったのかと思って『そうなんですね』と、自分の話ではないと思って答えてしまっていたんです。でも自分が出演すると聞いたときはびっくりしてしまって…。さらに26年前の反町さんの続編と聞いてさらに驚いてしまい、その状況を飲み込むまで時間が掛かりました」とかなりのサプライズだったという。そんな生徒たちの担任・綾原美結役を務めるのが岡崎紗絵だ。現在28歳の岡崎にとっても1998年の『GTO』は記憶にない世代。「当然リアルタイムの思い出はありませんが、やっぱりこのお仕事をさせていただいているので、その伝説ぶりは良く聞いていました。私たち世代でも内容を知っている方はたくさんいます。しかも“あの”鬼塚先生と対峙する教師…驚きと共に光栄でありつつ、しっかり受け止めなければという緊張感はすごかったです」とオファーを受けたときの気持ちを振り返る。■26年経っても反町隆史演じる鬼塚英吉は「グレートティーチャー」だった岡崎にとって自身初となる教師役が『GTO』という大きな作品。岡崎は「気持ち的にはまだ生徒側だったんですけれどね」と照れくさそうに語ると「でもよく考えたらさすがに制服は厳しいですからね。確かに実年齢からすれば、教師をやってもおかしくない年だなと納得しながら現場に入りました」とクランクインしたときの思いを述べる。教壇に立って生徒たちに向き合うと「生徒として先生を見ていたときとは全く違う感覚でした」と語り、「1クラス30人ぐらいの生徒たちの目を一心に受けて、すごく緊張感がありましたし、立ち位置としても生徒たちの思いをしっかり受け止めるという意味で、すごく視野を広く臨まなければという思いが強かったです」と当時を振り返った。岡崎演じる綾原は、鬼塚先生の理想を受け入れたいと思いながらも、現実とのはざまに悩むような教師だ。岡崎は「鬼塚先生とは温度感で言うと、真逆にいるような先生なのですが、芯にある理想は鬼塚先生に近い。その部分をどう表現するのかが肝になるのかなと思っていました」と役へのアプローチ方法を語る。実際対峙した反町には「本当にパワフルでエネルギッシュ。26年という時間は流れているので、生徒への伝え方などは、今の時代に即したものになっている部分はありますが、ご本人が発するエネルギーはすさまじかった」と岡崎自身もほだされる部分が多かったといい、「役としてはもちろんですが、岡崎紗絵としても心動かされ感動してしまうシーンが多かったです」と鬼塚先生のパワーに圧倒された。そんな反町のエネルギーは、生徒たちにも響いているようだ。畑は「オーラがすごすぎて、その場にいるだけで圧倒されました。当たり前なのですが、改めて背筋が伸びる思いで対峙させていただきました。反町さんがその場にいらっしゃるだけで現場が締まりますし、存在感もすごく頼り切ってしまいました」と語る。八木も「すずか的には最初に鬼塚先生が教壇に立たれたときは斜に構えたような態度なのですが、実際反町さんが(鬼塚先生のトレードマークである)星の模様のTシャツを着ていらっしゃったのを見て、八木莉可子的には『わー鬼塚先生だ』と舞い上がってしまいました」と伝説の存在に圧倒された明かす。日向は「僕は役柄的に反町さんとは1対1のシーンだけだったのですが、あの茶化したような感じでくる中で、時々ハッとさせられるようなセリフを言うんですよね。そのときに反町さんの佇まいや間みたいなものがすごくて、僕のなかでは心にグサグサ刺さっていました。26年前に生徒を演じた方たちも、鬼塚先生の指導を受けてきたんだな…と思うと、すごく特別な時間だったなと思い出すだけで浸れます」と反町のカリスマ性に大きな刺激を受けたようだ。■令和の時代に『GTO』を放送する意味とは!?本作には98年の放送当時に生徒役だった窪塚洋介、池内博之、山崎裕太、徳山秀典、小栗旬らが当時の役で出演する。彼らにとっても『GTO』が特別な作品であることがうかがえる。今回は連続ドラマではなく、1話限りのスペシャルドラマではあるが、この作品を共にした生徒役の俳優たちも思うところはあるという。畑は「私だけかもしれませんが、共演した皆さんには『「GTO」で共演したんだよな』って勝手に親近感を持っています。誇らしさを共有できているのかな」と語ると、八木も「みんなと一緒にまた教室に戻ってきて、鬼塚先生の授業を受けたいという思いはありました」と同意する。日向も「やっぱり(生徒役で出演していた俳優たちは)気になります。どこかでまた同じ現場になったら、勝手に仲間意識は持つと思います」と短い撮影期間ではあったが、確実に共有するものが多かった現場だったようだ。令和に放送される『GTOリバイバル』。畑は「26年前の作品は連続ドラマということもあり、教室全体で解決する空気感がありましたが、今回は1話限りの放送。教室全体というよりは個人での問題になってきてしまうので、『負けないようにしないと』という焦りはありましたが、反町さんのおかげでとても熱い現場になったと思います」と語る。八木も「抱える問題は現代寄りの題材になっていますが、根っこの部分はいまと変わらないのかなと思います」と感想を述べ、日向は「いまはコンプライアンスが以前より厳しくなっていることもあり、なかなか生徒と先生がコミュニケーションをとるのも難しい時代になっていますが、『GTO』にはそんなものを乗り越えた魂と魂のぶつかり合いがある。そこに感銘を受けたので、いまの時代でもきっと伝わると思います」と自信をのぞかせる。八木や畑、日向の思いを聞いていた岡崎は「撮影は短かったのですが、生徒たちの揺れる心を見ていたので、自然とスッと教師になれた気がします」と語ると「改めて生徒役の俳優さんたちを見ていて、もう私が生徒役をやるのは厳しいかなと思いましたね」と苦笑い。それでも「回想シーンとか、ぼんやりとした映像だったら、もしかしたら制服を着てもいけるのかな」と発言して八木らを笑わせていた。放送日が近づくにつれ、さらに期待が膨らんできた『GTOリバイバル』。岡崎は「当時世代だった方はもちろん、私世代、そして10代、20代前半の生徒役の俳優さんたちの世代の心にも訴えかけられるものがある作品になっています」と語ると「いまの時代のようにルールや決まり事のなかで過ごしていくことももちろん大切なのですが、『それ以上に大事なことってあるんじゃない?』ということを、スッと引き出してくれる。この作品を観て『いま現役の高校生たちがどう思うんだろう』ということにも、非常に興味があります」とメッセージを送る。生徒役を演じた八木、日向、畑も、1998年当時の豪華キャストが出演していることや、コンプライアンスが厳しい現代において、鬼塚先生が果たす役割の意味について「ぜひ観てほしい」と熱い思いを寄せていた。
2024年03月31日MBS・TBS系で28日午後7時から放送された『プレバト!!3時間スペシャル』が、世帯視聴率で関西地区12.3%、関東地区11.3%を記録。個人全体視聴率(3歳以上の平均視聴率)でも関西地区7.2%、関東地区6.6%と、東西の世帯・個人全体いずれも同時間帯1位の高視聴率を獲得した。(ビデオリサーチ調べ)「俳句」冬のタイトル戦【春光戦】、「黒板アート」、「丸太アート」の3本立てで盛り上がった。【春光戦】には、特別永世名人の梅沢富美男、永世名人の村上健志(フルーツポンチ)、千原ジュニア、横尾渉(Kis-My-Ft2)。さらに、名人10段の中田喜子、9段の千賀健永(Kis-My-Ft2)、8段の森口瑤子、特待生2級の森迫永依、3級の犬山紙子、4級の的場浩司と、総勢10人が激突した。今回は新ルールが適用され、10人が同じお題で2句提出し、ファーストステージで勝ち上がった3人が決勝戦で2つ目の句を詠み優勝者を決めた。お題は三大季語“雪月花”に連なる「桜」。永世名人の村上が8位に沈むなど波乱の中、決勝に進む最後のひと枠を横尾と千賀が奪い合う“キスマイ対決”が実現。決勝戦には、梅沢・千原・千賀が駒を進め、千賀が「出郷の 車窓を叩く 飛花落花」の句でタイトル戦優勝を果たした。■春光戦2024結果~決勝戦~優勝千賀健永(Kis-My-Ft2)2位千原ジュニア3位梅沢富美男~ファーストステージ~1位通過(2ndステージ進出)梅沢富美男2位通過(2ndステージ進出)千原ジュニア3位通過(2ndステージ進出)千賀健永(Kis-My-Ft2)4位横尾渉(Kis-My-Ft2)5位森口瑤子6位犬山紙子7位中田喜子8位村上健志(フルーツポンチ)9位森迫永依10位的場浩司関東地区・個人全体の毎分最高視聴率(7.7%午後8時32分)を記録したのは「黒板アート」の1位発表シーン直後だった。この春閉校になる千葉県・白浜中学校を舞台に、HG(レイザーラモン)、くっきー!(野性爆弾)、中川大輔、中村嶺亜(7 MEN 侍)らが、それぞれの感性で卒業生たちの青春を描いた。1位と4位の発表を残し、倉中るなと、ハラミちゃんが祈る中、ハラミちゃんが初優勝を決めた。また、関西地区・個人全体の毎分最高視聴率(8.9%午後8時39分)は同じく「黒板アート」で倉中るなの作品を見た中学生の初々しいリアクションと、採点のシーンだった。同番組は、4月4日午後6時59分まで見逃し配信中。
2024年03月29日安くて大容量の肉や魚にお総菜、他にはないオリジナリティあふれるラインナップが魅力で話題沸騰中のコストコ。高視聴率をマークした番組に出演、商品紹介をして大反響だったコストコマニアの主婦が、その魅力を徹底レポートします。テレビ番組で大反響!コストコ歴15年が選ぶ3品これまでコストコを特集したテレビ番組に6本出演した、コストコ歴15年以上のマニアで3児の母の舞です。今回紹介するのは昨年末に放送されたテレビ東京「ソレダメ!」に出演した際、紹介して好評だった、話題沸騰中のコストコ商品。ロングセラーの大人気定番商品や昨年登場し話題になっている新商品など、数ある商品の中から特におすすめのマニア厳選3品をピックアップしてお届けします。コストコ名物「ロティサリーチキン」コストコといえば!の代表的商品の一つでもある「ロティサリーチキン」。丸鶏のローストチキンが798円(購入時、税込み)で買えるコスパの良さも人気の理由です。ローストチキン=クリスマスのごちそうというイメージが強いのですが、コストコのロティサリーチキンは通年で販売されている定番商品だから、一年中食べたいと思ったらいつでも買えるのが大きな魅力! 昨年パッケージがリニューアルしてバッグのように持つことができる袋タイプになりました。関節や骨に沿って包丁を入れてもも肉、手羽、むね肉、ささ身肉などを取り出します。そのままおいしく食べて、最後に残った大きな骨とこびりついているお肉は、お湯で煮出しておいしい鶏スープに。丸鶏のカットは思ったより難しくなく、無駄なくおいしく食べきることができるのでまだ試したことがない!という方はぜひチャレンジしてみてほしい一品です。ふっくら感がすごい「アジフライ」続いては、昨年登場しそのおいしさから話題になった「アジフライ」(購入時:1,738円)。とってもかわいいパッケージのイラストで売り場でも存在感のある商品です。開封すると中には21枚のアジフライが。一般的なアジフライは背開きで尾付きのものが多いですが、こちらは丸ごと食べられる尾なしの形。骨取りの処理もされていて子どもでも食べやすいのがうれしいポイントです。パッケージには英語表記で「AJI FRUFFY」とありますが、フラッフィーは「ふわふわ」という意味。お刺身としても食べられる国産の新鮮な真アジを使用したこだわりのアジフライで、揚げたてはまさにふわふわふっくら。感動もののおいしさです。ハマる人続出「スケソウダラのすり身」コストコに登場してから根強い人気があるのが「スケソウダラのすり身」(購入時:1,328円)。一般的なスーパーでもかに風味のかまぼことしてなじみのある商品ですが、コストコのものは見た目も味も違います!かにの脚の部分かと思うような形で一般的なかまぼこよりもサイズが大きくふっくら。このまま自然解凍するか、電子レンジで20秒ほど温めればすぐに食べられます。わさび醤油で食べたり、ほぐしてサラダにトッピングしても。かに玉にしたり、天ぷらにしたり使い勝手抜群のすり身ですが、番組内でも紹介した私のおすすめの食べ方は、すり身にマヨネーズと七味をかけてトースターで焼くアレンジ。加熱するとふわっとやわらかくなり七味マヨネーズと相性抜群で、簡単にできるおすすめの一品です。まとめテレビ番組やSNSでも話題沸騰中の3品を厳選して紹介しました。リピ買いするファンも多い人気商品、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事内の価格表記は、すべて消費税抜きの価格です。著者/舞(44歳)コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!
2024年03月17日アカデミー賞授賞式番組のアメリカでの視聴率が判明した。ニールセンの調べによると、アメリカで番組を見た人の数は1,950万人。昨年は1,880万人だったので、およそ4パーセントのアップだ。今年は『オッペンハイマー』『バービー』といった大ヒット作が候補入りし、またいつも終了が東海岸時間で午後11時を越えてしまうため、始まりを1時間早くした。それらのおかげなのかどうかは不明ながら、少しでも数字が上がったのは良い知らせだ。『オッペンハイマー』は、作品、監督、主演男優部門を含め、7部門で受賞。一方、8部門で候補入りしていた『バービー』は、歌曲部門での受賞にとどまった。やはり作品部門を含め、複数部門にノミネートされていた『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『マエストロその音楽と愛と』『パスト ライブス/再会』は、手ぶらで帰ることになった。『オッペンハイマー』3月29日(金) 公開(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年03月12日1月スタートの連続ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系)が視聴率最下位を独走状態で大ピンチだ。同作は人気お笑いトリオ「3時のヒロイン」のリーダー・福田麻貴(35)が1000本ノックのごとく様々な婚活に奮闘するラブコメドラマ。これがドラマ初主演となる福田の意外な演技力の高さに視聴者から称賛の声があがる一方、初回の世帯視聴率3.6%でスタートして以降、ここまでの平均世帯視聴率は3.0%と振るわない。最新の第5話では2.6%と最低を更新した。同じく恋愛が題材のドラマとしては、川口春奈主演の『夫のカノジョ』(2013年、TBS系)の低視聴率ぶりが話題になったが、それでも平均3.8%だった。本作の現在までの数字は2000年以降のプライムタイム(午後7~11時)で放送された民放ドラマ視聴率のワースト記録である竜星涼主演の『スタンドUPスタート』(2023年、フジテレビ系)の平均3.3%をも下回っており、局内ではこのままでは不名誉な記録を更新するのではとヒヤヒヤだという。ネットでは視聴率大コケの理由を考察する様々な意見が飛び交っている。《福田麻貴さんお笑い芸人らしいけど演技上手いし、役柄がピッタリ。ちょい顔もキャラも安藤さくらさんに似てる。しかし視聴率が…すごく悪い》《今TVerで見てるがやっぱめっちゃおもろい。なのに視聴率3.1%は残念過ぎる。福田麻貴が主演って事で端から見る事なく忌避してる人多いんだろうなぁ》《2話の視聴率が2.8%ってヤバいね!面白いんだけどダラダラと無駄なシーン多くて長いんだよな。30分の深夜ドラマでサクッとやった方が良くね?って感じするもん》特に目立ったのはコミカルすぎる演出への不満の声だ。二枚目俳優たちが体を張って、イケメンなのに一癖も二癖もある男を演じているのが魅力の今作品。だが、お見合い相手の男性の鼻毛がわざわざアップになる映像や、差し歯が取れるシーンなどコントのような演出も散見され、一部の視聴者からは不快になったとの声も上がっている。《初回こそアラサー女子の半分本音まじりドラマやるのかに見えたが、完全に軽いノリのギャグになってきたね。だって「結婚生活」に対するリアリティーゼロだものw》《お笑い芸人のコントみたいで、やはり脱落…》《毎度、自分を棚上げのヒロイン。男を内面ではなく外見やエスコートで選ぶ上っ面なヒロインが取り立てて容姿も性格も良くないのに毎回婚活相手に気に入られるのが不思議》女性芸人を主役に置いてコント的な作風を目指した制作側の意図が裏目に出た結果が、今回の低視聴率に繋がっているのかもしれない。芸人になる前にアイドル活動をしていた時期もあり女優業挑戦は夢だったという福田。後半の巻き返しで無事に本物の“ヒロイン”になれるか注目だ。
2024年02月20日2019年から20年にかけて韓国で放送されて高視聴率を記録し、その後Netflixで世界190カ国へ配信、日本国内で第4次韓流ブームを巻き起こしたドラマ『愛の不時着』。昨年9月に韓国で誕生したそのミュージカル版の待望の来日公演が、本日2月8日(木)に有楽町よみうりホールで幕を開ける。大人気ドラマの舞台化であることと共に、ASTROやTHE BOYZのメンバーなど、多数のK-POPスターが来日することでも話題の公演だ。韓国の財閥令嬢で実業家でもあるユン・セリは、パラグライダーで飛行中に竜巻に巻き込まれ、北朝鮮の非武装地帯にたどり着く。セリを発見した朝鮮人民軍軍人のリ・ジョンヒョクは、南朝鮮でスパイをしていた自分の婚約者だと偽って自宅に匿い、一刻も早く韓国に帰そうと計画を立てるものの次々と失敗。やがてふたりは、敵対国家の国民同士であるにもかかわらず互いに恋愛感情を抱くようになるが、ジョンヒョクにはデパート社長令嬢のソ・ダンという本物の婚約者がいた。一方、韓国の若き実業家で、セリのかつてのお見合い相手でもあるク・スンジュンも、セリの不時着と時を同じくして北朝鮮にやってきていて……?主要4役はWキャストで、リ・ジョンヒョク役はユンサナ(ASTRO)とハンスンユン、ユン・セリ役はキムリョウォンとリンジ、ク・スンジュン役はサンヨン(THE BOYZ)とジンジン(ASTRO)、ソ・ダン役はチスヨン(Weki Meki)とジョンヨンが務める。コメント動画によれば、「すごくときめく気持ちで準備しています」(ユンサナ)、「リ・ジョンヒョクのハンスンユンに期待してください」(ハンスンユン)、「たくさん期待していただき、会場にたくさん来てください」(キムリョウォン)、「一生懸命準備していますので、すぐに素敵な姿でお会いしましょう」(リンジ)、「多くの愛と関心をお願いいたします」(サンヨン)、「皆さんたくさん遊びに来ていただき、癒やされてほしいです」(ジンジン)とのこと。実際組み合わせも様々で、韓流ファンならば何度でも足を運びたい公演と言えそうだ。文:熊田音子<公演情報>ミュージカル『愛の不時着』【出演】リ・ジョンヒョク役:ユンサナ(ASTRO)、ハンスンユン(Wキャスト)ユン・セリ役:キムリョウォン、リンジ(Wキャスト)ク・スンジュン役:サンヨン(THE BOYZ)、ジンジン(ASTRO)(Wキャスト)ソ・ダン役:チスヨン、ジョンヨン(Wキャスト)チョ・チョルガン役:ホギュ北朝鮮兵士 ピョ・チス役:カンドンジュ北朝鮮兵士 パクグァンボム役:ジヒョク(SUPERNOVA・超新星)北朝鮮兵士 キム・ジュモク役:カンドンウ北朝鮮兵士 クム・ウンドン役:キムビョンヨンアンサンブル(女性):ビョジウン、イミジュ、シンチェウォン、ユンアジンアンサンブル(男性):キムビョンフン、ソギョンス、ソンジュンボム、イジュンヨン2024年2月8日(木)~2月28日(水)会場: 東京・有楽町よみうりホールチケット情報:()公式サイト:
2024年02月08日大河ドラマ「光る君へ」第5話が2月4日放送。まひろは道長に母の死について語る…その際のまひろの言葉に視聴者からも悲しみの声が広がる一方、道兼に対し怒りを露わにした道長を見た兼家の様子にも「ド外道」「感覚が狂ってる…」などの反応が集まっている。「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」など数々の作品を手がけてきた大石静の脚本で、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く大河ドラマ63作目となる本作。紫式部/まひろを吉高由里子が演じるほか、幼い頃にまひろと出会い、その後再会した藤原道長に柄本佑。まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろの弟の藤原惟規に高杉真宙。道兼に殺されたまひろの母・ちやはに国仲涼子。まひろの母を殺した道長の次兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の長兄・藤原道隆に井浦新。権力を手中におさめようと画策する道長の父・藤原兼家に段田安則。“五節の舞”で舞う役目をまひろに替わってもらった源倫子に黒木華。散楽の一員だがまひろや道長と接点も持つ直秀に毎熊克哉。道長の友人・藤原公任に町田啓太。道長、同じく道長、公任らの友人・藤原斉信に金田哲。花山天皇に仕える藤原実資に秋山竜次。安倍晴明にユースケ・サンタマリア。為時に学問を学んだ花山天皇に本郷奏多。道長の姉で夫・円融天皇に毒を盛った道兼や兼家を恨む藤原詮子に吉田羊といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“五節の舞”の場で道長が母の仇・道兼の弟だと知ってしまったまひろは、ショックのあまり寝込んでしまう。まひろが倒れたことを知った道長は彼女に手紙をしたためる。手紙には「倒れられたと聞いた。胸を痛めた。会って話がしたい。次の満月の夜、為時殿の屋敷を訪ねる」と書かれており、まひろは直秀に道長が会いに来ることを伝えたうえで「為時の前では話せないことがあるから、だからどこかで会わせて」と懇願する。そして次の満月の夜、道長と落ち合ったまひろは「6年前、母はあなたの兄に殺されました。私の目の前で…」と、母・ちやはが道兼に殺されたことを告白する…。そんなまひろの姿に「あの日、私が三郎に会いたいと思わなければ…、母が死んだのは私のせい」と号泣するまひろの姿に「自らの行動を悔いるまひろが切ない」「まひろの6年の苦しみは、道兼への恨みでもあるけど、それを上回る後悔と自責の念よね」「ずっと私のせいって言いたくて言えなかったのな…自分への憎しみとか後悔の方が大っきかったんだ」など、SNSにはまひろの心情に寄り添ったコメントがタイムラインにあふれる。一方、まひろの話を聞いて「俺はまひろの言うことを信じる。すまない」と謝罪する道長には「道長から見ても『あー、あいつならやりかねないな…』って兄ちゃんだったもんね」「まひろの言うことを信じる、だけでなくて『あの父とあの兄ならやるな』ってのも十分思ってると思う」といったコメントが。その後、道長は道兼のもとを訪れ、6年前のことを問いただし、ちやはを虫けら呼ばわりする道兼を殴りつけるのだが、そんな道長の姿を見て「道長に熱き心があったとは知らなかった。これなら我が一族の行く末は安泰」と高笑いする兼家には「思いがけない道長の姿を見た兼家がこれで我が家も安泰って笑い出すとは思わなかった」「パパ上のド外道発言にさすがの道兼も若干引いてる」「道兼もたいがいだけど、兼家も父として人として感覚が狂ってる…」といった反応も集まっている。【第6話あらすじ】まひろは道長と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断する。道長はまひろの母の事件をもみ消したのが兼家であることを知る。そんななか宮中で勢いを増す義懐一派に対抗するため、道隆は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことになり、まひろも参加を申し出る…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年02月05日季節的にまだまだ着用率の高いニットアイテム。今回は【しまむら】からおしゃれさんたちが実際に購入している「高見えニット」を紹介していきます。安定のプチプラで高見え度バッチリ! コスパ最高なアイテムたちとコーディネート例も一緒にチェックしてみてくださいね。パッチワーク風ニット出典:Instagramさまざまな模様がミックスされた編み地がオシャレでしっかりとしたボリューム感も高見えのポイント。@renge_wearさんの投稿によるとなんと「700円」で購入したそうですよ。高見え度最高レベルなアイテムです。ティアードスカートと合わせたスタイリングもオシャレ。カジュアルとキレイめフェミニンの入り混じった大人ならではのこなれスタイルです。ブルーのシャギーニット出典:Instagram@ririka_shimamuraさんが「綺麗なお色にひとめぼれ」し、購入したと投稿しているこちらのシャギーセーター。毛足が長く、見た目からも肌触り良さそうな素材感が伝わってきます。高級感がありますが¥1,639(税込)とこちらも優しいお値段ですよ。フェミニンな雰囲気のアイスブルーはホワイトのレースとの相性がぴったり。首元や袖口からちらっと見せるレイヤードスタイルもマネしてみたいですね。さりげなく映えるベージュタイプ出典:Instagram同じシャギーニットのベージュタイプもイロチ買いしている@ririka_shimamuraさん。肌に馴染むベーシックカラーでこちらもまた違う魅力のある色みです。このアイテムを@ririka_shimamuraさんはワンピースやレースベストとのレイヤードスタイルに投入。コンパクトなシルエットなのでインナーとしても使える優秀アイテムです。素材感が特徴的なのでさりげないオシャレ感を演出してくれますよ。フレアスリーブリブニット出典:Instagramモードな雰囲気のフレアスリーブニット。タイトなボディと対照的に、大胆に広がった袖口はまわりからの視線を集めそうですね。スペシャルな日にも着たくなるデザインです。ジャンパースカートのインナーにもよさそうですよ。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@renge_wear様、@ririka_shimamura様、@wear___tomo様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2024年02月04日現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』。『源氏物語』の作者で、吉高由里子(35)演じる紫式部/まひろの生涯を描いた本作は、初回視聴率は12.7%、1月28日放送の第4話は11.3%と視聴率の点では苦戦しているものの、女性ウケがとてもよいと評判だ。「私の周りの女性たちは、『どうする家康』よりも面白い!と大興奮。放送後はLINEで、『光る君へ』の話題で盛り上がっています。歴史を知っていても続きが気になってしまうんです。視聴率が前作より悪いというのは、不思議に思います」と本誌の60代女性記者も太鼓判。いったいどのような点が魅力なのだろうか?TVコラムニストの桧山珠美さんに解説してもらった。■韓流ドラマを思わせる展開が見どころ「平安絵巻の雅な世界を舞台に、セックス&バイオレンスが地上波で、しかもNHKの大河ドラマで楽しめるとは思っていませんでした。制作統括の内田ゆきさんを始め、演出・脚本・音楽など製作陣に女性が多いことも影響しているでしょう。民放ドラマでもプロデューサーや演出を女性が手掛けることは多くなりましたが、大河でこれほど多いのは初めてのことでは」物語の舞台、”平安”という時代も女性に刺さりやすいと分析する。「やはり女性はベルばらやエリザベートの世界観が好きです。それを日本に変換すると、平安時代だったのでしょう。王侯貴族のドレスは、平安絵巻で描かれる美しい着物に通じるんでしょうね。昔は、“朝ドラは女性”“大河は男性”というイメージがありました。そのため大河は家康・信長・秀吉で、たまに新撰組などの幕末が入って、チャンチャン、バラバラとやってきました。だから大河で、あえて雅な世界を描こうと考えるのは、女性の感覚が活かされたはず。実は、NHKでは’21年に、千葉雄大さんが現代にタイムスリップした光源氏を演じた『いいね!光源氏くん』というドラマを放映しています。つねに烏帽子をかぶっていて、おいしいものを食べるなどして興奮すると和歌を読んでしまうというコメディタッチの作品ですが、このころから“平安時代は鉱脈アリ”と見抜いていた優秀なスタッフがいるのかもしれません(笑)」ドラマの展開でも、やはり女性を意識した作りになっていると感じるという。「御曹司との身分違いの恋や、惹かれ合う二人が実は兄妹だったとか、事故で記憶喪失になったりという衝撃展開は韓流ドラマあるあるですが、それを彷彿させる展開も見もの。『光る君へ』も、平安絵巻な雅な世界観だと思わせといて、第1話のラスト、主人公・まひろの母親(国仲涼子)が刀でブスッと刺されて殺されてしまいます。さらに4話では、その母の仇が、あろうことか自分が思いを寄せる人の兄弟であると気づく。同じ藤原家でも名門の道長(柄本佑)と下級貴族のまひろでは身分違いで決して結ばれることはない、という展開も韓流好きの人は“こういうのお好きでしょ”という感じです。元々韓流は、百恵ちゃんの赤いシリーズに代表される大映ドラマが基礎となっているとも言われています。日本が誇る大映ドラマが逆輸入されて、パワーアップして帰ってきたという印象です」だからこそ、桧山さんが大石静さんの脚本に寄せる期待は大きいという。「大石さんが手がけた『セカンドバージン』(’10年・NHK総合)で長谷川博己さん、『オードリー』(’00年〜’01年・同)で佐々木蔵之介さんや堺雅人さん、近々では『星降る夜に』(’23年・テレビ朝日系)で北村匠海さんなど、とにかく”イケメン”眼力が凄い。『光る君へ』でも町田啓太さん(33)をはじめとし、イケメンを多く取り揃えています。で、なぜか大石さんが描くと、ロバートの秋山竜次さん(45)や、はんにゃの金田哲さん(37)も雅なイケメンに見えてくるから不思議。これぞ大石マジック。見た目だけじゃなく、人間的な魅力を引き出す脚本なんだと思います」■“平安時代のセックス&バイオレンス”に期待!その大石氏が’22年の制作発表記者会見で掲げたのが、桧山さんも期待を寄せる“平安時代のセックス&バイオレンス”だ。大石氏の手にかかった麗しい登場人物たちが、その世界観を繰り広げている。「バイオレンス担当の玉置玲央さん(38)が演じる”ヒール” 藤原道兼が、おそらく当ドラマで、大石さんのイチオシキャラではないかと。粗暴で主人公の母親を刺し、父の寵愛を兄ばかり受けている腹いせに、柄本佑さん(37)演じる弟の藤原道長を、子供時代にボコボコにします。しかも、その道兼が負わせた足の傷跡を見て、数年後、2人が再会した時、まひろが道長(幼名・三郎)と気づくという、少女漫画チックな展開に繋がります」“セックス”担当は、花山天皇役の本郷奏多(33)だ。「日曜22時の『アイのない恋人たち』(テレビ朝日系)では、童貞役を演じている本郷奏多さんがかなりクセツヨです。かりにも天皇がこんな悪い奴で、宮内庁からクレームが来ないのか心配になるほどです。東宮時代、足で扇子を挟んでふざけながら、母と娘との性行為の素晴らしさを滔々と語るシーンには驚愕しました。さらに、第4話ではついに天皇となり、入内した井上咲楽さん(24)演じる女性の帯を解いた後に、両手首を結ぶ緊縛プレイ。狂気性を感じる演出で、セックスレス夫婦や小さな子供がいる家庭のお茶の間では、ざわつくシーンとなるので、とても一緒には見られないのでは。あとで個人的に見逃し配信を見ている人が多いと思います。それが低視聴率という結果につながっているのかもしれません」だが、高視聴率を追い求め、ゆるい内容になるよりも、現在のセックス&バイオレンス路線を維持してほしいと熱望している。「ドラマでは、いよいよ紫式部演じる吉高由里子が宮中に入ります。家政婦のミタばりに覗き見する、『源氏物語』で描かれた、宮中で巻き起こるセックス&バイオレンスがどう展開していくのが、すごく楽しみです」
2024年02月04日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、大人用排泄ケア用品「ライフリー」から、高濃縮率でかさばらず、天然ひまわり油使用ですすぎ洗い不要な使いやすい洗浄液『ライフリー おしり洗浄液エッセンス』を、2024年2月13日に介護施設・病院限定で発売します。uc_01■発売の背景近年、清潔ケアへの意識の高まりを受けて介護施設や病院では、紙パンツ(紙おむつ)の交換の際に「すすぎ洗い不要のノンリンス洗浄液」の利用が増加※1しています。洗浄液は、お湯と比べて「お肌にやさしい」「臭気を軽減する」等の効果があります。当社では、2002年より『ライフリー おしり洗浄液』を発売し、被介護者、介護者双方の負担軽減に貢献しています。一方、介護施設や病院では入居者が増加しており、より短時間で衛生的な洗浄が求められています。そこでこのたび、『ライフリー おしり洗浄液エッセンス』を、介護施設・病院限定で発売します。※1 ユニ・チャーム調べ■商品の特長(1) 濃縮率を高め、少ない量で清潔を保つ・従来品よりも1.5倍※2に濃縮した洗浄液です。・従来品の約6割※3の量で同じ洗浄効果が得られます。・容器がコンパクトになり、省スペースでご利用になれます。・ご利用の際は、専用ボトルにワンプッシュ(2.3ml)し、水300mlで希釈してください。※2 従来品の『ライフリー おしり洗浄液Neo』との比較※3 ワンプッシュ従来品3.5mlと同等の洗浄力を、新改良品2.3mlで実現uc_02・従来品に対して、1本あたりの使用回数が増えて経済的です。uc_03(2) 高い洗浄力・保湿力・肌保護機能を実現洗浄力:天然ひまわり油の石鹸で皮脂を取り過ぎず、泡切れの早さを実現します。保湿力:オウバクエキス(キハダ樹皮:落葉性の高木で樹皮の外層は厚いコルク質から得られたエキス)で肌乾燥を防ぎ、潤いを与えます。肌保護:リピジュア(R)(ポリクオタニウム-51、日油株式会社の登録商標)で肌表面に保護膜を生成し、刺激から肌をやさしく守ります。・泡洗浄剤と比べて、すすぎ洗いが必要ないため、短時間で排泄ケアが可能です。uc_04■入数・価格uc_05■発売時期2024年2月13日に介護施設・病院限定で発売します。(沖縄地域は2月20日から発売となります。)■『ライフリー おしり洗浄液エッセンス』の発売を通じて貢献する「SDGs17の目標」この商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-041-062 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月02日【フロントドア】2024年1月・月間視聴率<個人全体・世帯>いずれも1位広島ホームテレビ(本社:広島市中区)で毎週土曜ごご1時から放送、ひろしま深掘りライブ「フロントドア」は、2024年1月の月間平均視聴率で個人全体・世帯いずれも同時間帯1位(ビデオリサーチ調べ、広島地区)を記録しました。「フロントドア」は、これからも今まで以上に、広島の『土曜お昼』に定着する番組を目指します。独自の着眼点・親しみやすさを持つロザンの2人とともに、広島の出来事を楽しく真剣に切り込み、フカボリし続けていきます。2月3日の放送では、カープのキャンプ最新情報やいよいよ開業した「エディオンピースウイング広島」の内部の全貌をお届けします。【出演者】宇治原史規・菅広文(ロザン)、廣瀬隼也・岡本愛衣 (HOMEアナウンサー)ほか番組公式HPはこちら! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月02日【せとチャレ!STU48】2024年1月・月間視聴率49歳以下1位広島ホームテレビ(本社:広島市中区)で、毎週木曜深夜0時15分から放送中の「せとチャレ!STU48」。2024年1月の月間 同時間帯視聴率(※)が、49歳以下視聴率において1位を獲得。2023年8月から6カ月連続での1位となりました。(※)「せとチャレ!STU48」放送日の(木)放送枠視聴率デビュー1年目の2017年からSTU48と共に歩んできた「せとチャレ!」は、感動と興奮を生み出す育成型挑戦バラエティ番組です。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまでSTU48が、これからも全力で挑みます!■出演者STU48メンバーが豪華芸人をゲストに迎え、STU48と企画に挑戦します!番組ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月02日アメリカ時間15日に放映されたプライムタイム・エミー授賞式の視聴率が発表された。全米の視聴者数は430万人と、過去最低。その前の年も600万人弱と振るわなかったが、さらなるダウンだ。今年のプライムタイム・エミー賞は、本来昨年9月に放映予定だったものが、俳優と脚本家のストライキを受けて延期になったもの。そのせいで、候補に上がった作品に古い感じがあったことも否めないが、そのことが関係しているのか、それ以前の問題なのかは不明。今回のエミー賞は、HBO(日本はU-NEXT)の『メディア王〜華麗なる一族〜』、FX(日本はディズニープラス)の『一流シェフのファミリーレストラン』、Netflixの『BEEF/ビーフ〜逆上〜』の3作品が圧巻した。今年に限らず、近年は有料でしか見られない、すなわち見られない人が多い作品が賞を制覇するようになってきたことも、一部の視聴者を遠のけているかと考えられる。『メディア王~華麗なる一族~ シーズン4』U-NEXTにて見放題で独占配信中(C) 2023 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.『一流シェフのファミリーレストラン』ディズニープラスのスターで独占配信中(C)2023 Disney and its related entitiesNetflix シリーズ『BEEF/ビーフ』独占配信中文=猿渡由紀
2024年01月18日毎年大みそかに行われる「NHK紅白歌合戦」は、1963年に視聴率81.3%を獲得するなど、かつては高視聴率が当たり前だったが、’21年には34.3%と歴代最低を記録するなど、近年は視聴率も伸び悩んでいる。今から25年前。’98年に行われた「第49回NHK紅白歌合戦」を覚えているだろうか。視聴率は57.2%で、紅白歌合戦が現在の前後半の二部制になってから最高の視聴率を獲得。その記録は、いまだ破られていない。高視聴率の背景にあったのは、産休のため休業していた安室奈美恵の復帰だろう。テレビ誌ライターが語る。「人気絶頂のなか、結婚・出産で休んでいた安室奈美恵さんが、’98年の紅白の紅組の“トリ前”で1年ぶりに公の場に姿を現しました。『CAN YOU CELEBRATE?』を歌っている途中から感極まって涙を流した姿が印象的。かつての仲間であるMAXに支えられる姿が感動を呼び、瞬間視聴率64.9%を記録しました」’98年の紅白歌合戦が高視聴率となった要因はいくつかある。「初出場にはDA PUMPとKiroroの沖縄出身のアーティスト、さらに民放の番組から誕生したモーニング娘。やポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ・スペシャルバンドも注目を集めました。また武田鉄矢がこの年に亡くなった母親に向けて『母に捧げるバラード』を熱唱したのも印象深かったです。紅組大トリは和田アキ子で、歌唱中にマイクを外して、地声で歌い上げるパフォーマンスも。白組大トリは五木ひろしでトリ前には北島三郎。初出場が例年より少なく、演歌中心の印象が強かった紅白でした」“ミスターNHK”と呼ばれ「第49回NHK紅白歌合戦」の総合司会の宮本隆治さん(フリーアナウンサー)に当時を振り返ってもらった。「’95年から6年連続で総合司会をつとめましたが、紅白歌合戦というあれだけの大舞台ですから、最初の3回までは緊張でほとんど記憶ありません(笑)。しかし、’98年に行われた紅白歌合戦では、安室奈美恵さんの張りつめた空気が漂っていたことが印象に残っています。安室さんに『がんばってね』など気軽に声をかけられるような感じもなく、スタッフもピリピリ。紅白歌合戦が醸し出す重厚な空気とあいまって、すべてがギュッと引き締まっていました。全員で安室さんを盛り上げようとひとつになった紅白歌合戦でしたね」紅組の司会に抜擢されたのは、NHKに入局して5年目の久保純子アナウンサー。白組司会の中居正広とのフレッシュな若手コンビも話題を呼んだ。「久保純子アナは初めての大舞台だからさぞかし緊張していると思って、本番前日に『いよいよ本番だな、明日はどんな気持ちだ?』と聞いたんです。『どうしましょう、先輩』と言うと思ったら『ウキウキしてきました』と。恐いもの知らずというよりも、彼女の両親は日本テレビのアナウンサーで、大みそかは紅白歌合戦を家族でみる環境で育っていなかったんですよね。そんな伸び伸びとした久保純子アナと中居正広さんとのコンビを視聴者のみなさんも応援しようと思えたのではないでしょうか。それに、この時代の紅白は、おじいちゃん、おばあちゃんが知らない歌手が出てきても孫たちが説明してくれる──テレビの向こうの姿が目に見えるようにわかる、紅白歌合戦の構図が守られていた最後だったかもしれませんね。」’98年の紅白歌合戦以降は、視聴率は下降。もはや「伝説の紅白」として多くの人の記憶に残っている。(取材・文:山内太)
2023年12月29日クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL(ティーバル)」および会員登録不要で今放送されているテレビ番組の視聴率が分かる「TVAL now(ティーバルナウ)」を提供する株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役社長:高山 俊治、以下「スイッチメディア」)は、2023年12月24日(日)17:00から2023年12月25日(月) 24:00のキャンペーン対象時間内の最高視聴率をTVAL nowからX(旧Twitter)に投稿すると抽選で3名様にAmazonギフトカード10万円分が当たるキャンペーンを開催します。期間内の最高視聴率だと思う時刻を狙ってXでポストし、正解すると抽選の対象となります。TVAL now(ティーバルナウ) -テレビ番組リアルタイム視聴率- : キャンペーン概要【開催期間】2023年12月24日(日)17:00~ 2023年12月25日(月) 24:00【参加条件】・TVAL nowページ内より期間内の最高視聴率を予想して、最高視聴率だと思う時刻を指定してシェアボタンから#最高視聴率ポストで10万円 をつけてXでポスト。・複数回投稿することも可能です。1つでも正解があった場合には抽選の対象となります。・投稿時には予め記載されている文言、URL、ハッシュタグは削除しないでください。【プレゼント】Amazonギフトカード10万円分(3名様)【当選発表】キャンペーン期間終了後、期間内の最高視聴率であった時刻のポストをされた方を対象とし、厳正なる抽選の上、当選者を決定します。当選者にはDMでAmazonギフトコードを送付します。当選の発表はダイレクトメッセージでのご連絡をもって代えさせていただきます。【応募規約詳細】TVAL nowのサイト ( に掲載されているキャンペーンバナーをクリックし、表示されたキャンペーン詳細ページに記載されています。当社の判断により本キャンペーンに関する規約を変更することがあります。また本キャンペーンの適正な運用を確保するために必要な措置を講じることがあります。TVAL now -テレビ番組リアルタイム視聴率- とはTVAL now(ティーバルナウ) -テレビ番組リアルタイム視聴率-: 「TVAL now -テレビ番組リアルタイム視聴率-」では、会員登録なしで、現在放送中のテレビ番組のリアルタイム視聴率を閲覧できます。テレビは、同じコンテンツを同時に数千万人が視聴することもある媒体で、トレンドを映し出す鏡ともいえます。そのため、イベント、アーティスト、コンテンツのファンにとって、「今目の前で放送されている番組がどれだけの人に視聴されているのか」というのは関心の強い分野といえます。スイッチメディアは、国内最大級のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを活用し、広告主・広告会社・放送局向けにテレビCM出稿分析サービス「TVAL」を提供してきました。「TVAL now」では従来テレビ業界向けに提供されてきたテレビ視聴率を世の中一般に公開することで、テレビ視聴データの民主化、またリアルタイムでテレビ番組を視聴することへの関心を高めていきたいと考えています。キャンペーンに関するお問い合わせキャンペーン事務局事務局開設期間:2024年2月29日(木)17時までE-mail: cam_switchmedia@otoiawase.ce nter受付時間:10:00~17:00(土日祝日を除く)スイッチメディアについて株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役 高山 俊治)は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、多面的な切り口の属性情報によりターゲットを絞り込み、テレビCM視聴と商品購入の関係性を分析して売上につなげるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」および今放送中のテレビ番組視聴率がわかる「TVAL now」の開発・運営を行っています。<スイッチメディア 会社概要>社名:株式会社スイッチメディア代表者:代表取締役会長福羽 泰紀:代表取締役社長高山 俊治事業内容:クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」および今放送中のテレビ番組視聴率がわかる「TVAL now」の開発・運営URL:スイッチメディア: TVAL: TVAL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日「18日に放送された月9『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』最終回の視聴率は5.3%でした。平均世帯視聴率も5.3%(ビデオリサーチ・関東地区)で、前クール『真夏のシンデレラ』の5.7%を下回り、月9史上最低視聴率をまた更新しました」(テレビ誌記者)『ONE DAY』は二宮和也(40)大沢たかお(55)中谷美紀(47)がトリプル主演する話題作として前評判も高かった。「“クリスマスイブの1日を描く、謎と愛と奇跡の物語”がコンセプトで、別の人生を歩む3人の男女のストーリーが並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たすというものでした」(前出・テレビ誌記者)放送終了後にはX(旧ツイッター)で「#ONEDAY」がトレンド入り。SNSでは、《いろいろツッコミどころがあったり、ただただ行く末を見守るタイプのドラマだったけど、終わる時に寂しさを感じるのってこういうドラマだったりするんだよな…》《楽しかったですよ。いろいろ、つながってほっこりですね最後は、涙出ちゃいました》といった書き込みもあった反面、批判的な声も多く見受けられた。《凄い俳優陣が出ているので、楽しみにしていたが、これまた2回目途中で離脱 2作連続で見るのを辞めてしまった》《最後の最後まで駄作だった。大沢・中谷コンビを信じて、最後まで見てしまったバカな私‥》《大沢はあんな役をやる人ではない。二宮もクリント・イーストウッドには生かされたけれどこの作品では死んでいる。中谷も佐藤も可哀想。 脚本家、演出家、プロデューサーは始末書を書いても良いレベル》制作関係者はこう嘆く。「局内では期待が大きかっただけに、まさかの結果に上層部は茫然としています。前作の『真夏のシンデレラ』は、現在の若い視聴者層に、従来の『月9』王道だった若者たちのラブコメ群像劇がどこまで通用するか挑戦した“意欲作”でした。結果的に歴代最低視聴率(当時)でしたが、TVerの見逃し配信数は2900万回を越え、『ミステリと言う勿れ』(22年1月期)に次ぐ歴代2位の配信数を記録。若い世代には受け入れられていたのです。ところが、今回、最低視聴率を更新してしまった『ONE DAY』はTVerの数字すら伸びていません。その点でもワースト記録を塗り替えてしまったのです」早くもSNS上では来年1月からの「月9」を懸念する声が相次いでいる。《次の永野芽郁に影響出るかも》《次回作は主演が永野さんの様だが… 是非面白い月9になればと思っている》《ぽかぽかゴールデンで、次作の永野芽郁が出て番宣って・・。また同じ事繰り返す予感》来年1月期は永野芽郁(24)主演の『君が心をくれたから』。事故に遭った愛する男性のために自分の“心を差し出す”ファンタジー・ラブストーリーで、山田裕貴(33)が相手役を演じる。連続テレビ小説『半分、青い』(18年)ではヒロインを務めた永野だが、フジテレビ系の連ドラは初主演となる。前出の制作関係者は言う。「“3クール連続の最低視聴率更新”は絶対に避けなければならないという甚大なプレッシャーがすでに現場には伝わっているようです。初座長となる永野さんは撮影現場の空き時間には笑顔で周囲を明るくしていますが…」同局のプロモーション番組で永野は、「ドラマの中でも特別な枠。私、月9で主演をやれるようになったんだ」と感慨深げだったが、別の意味で“特別な枠”となってしまっただけに挽回を期待したい。
2023年12月20日昨年、大晦日放送の特番で高視聴率を記録したのはテレビ朝日の『ザワつく!大晦日』。世帯視聴率は前半11.2%、後半10.0%で民放1位を獲得した。一方、TBSは『THE鬼タイジ』を放送し、世帯視聴率が前半5.4%、後半2.3%と惨敗に終わった。今年は『WBC2023 大晦日・生放送スペシャル』で巻き返しを図るが、SNS上では「WBCを引っ張りすぎ。もう見たくない」との声も聞こえてくる。そこで、実際に視聴者が見たくないと思っているのはどの番組なのか、本誌は20代〜60代の500人にアンケート調査を実施。「絶対に見たい・見たくない年末特番」について調査を行った。この記事では「絶対に見たくない年末特番」のランキングを発表する。第3位に選ばれたのは12月27日に放送される『SASUKE』。海外進出も果たし、28年のロサンゼルスオリンピックからは五輪競技に採用されることが決まっている。初めて年末に放送されたのは05年。その後、18年から年末の定番となったが、《そもそも年末らしくない》という厳しい意見が多かった。《あまりスポーツに興味がないから》《飽きた。マンネリ》《年末である必要がない》続いて第2位は大晦日放送の『逃走中〜お台場リベンジャーズ〜』。豪華ゲストがハンターから逃げ切れた時間に応じて賞金を獲得する“鬼ごっこ”に参加する番組だ。大晦日に放送されたのは昨年が初めてで、過去最長の6時間45分という放送時間だった。話題性もあって世帯視聴率は5%台と善戦したが、昨年番組を見た人の批判の声もあった。《わざとらしいから》《見なくても番組内容がわかるから》《去年見たけど、騒がしいだけだった》そして、第1位に選ばれたのは『NHK紅白歌合戦』。「絶対に見たい年末特番ランキング」で1位に輝いた紅白が「見たくない特番」でもまさかのトップに。《マンネリ》を指摘する声のほか、《見たいアーティストが出ない》というコメントも多かった。出演者が刷新する今年、これまでとの違いを見せられなければ、今後さらに支持を失っていってしまうかもしれない。《ワンパターン。Spotifyで好きな曲を聞くほうが良い》《マンネリなので早く打ち切ってもらいたい。多様性の時代に紅白に分ける意味も無くなっており、時代遅れ》《代わり映えがなく、出演者が魅力的ではない。何十年もみていないし、面白くない》
2023年12月20日12月17日に最終回を迎える大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)。初回の視聴率は15.4%でスタートし、今月3日放送の第46話は視聴率11.6%と変わらず二ケタ台をキープ中。同作は10月26日にクランクアップしており、その際、徳川家康役の主演・松本潤(40)は「クランクアップの瞬間に湧き上がったのは、ただただ感謝の気持ちです」とコメントしている。また来年の大河ドラマは、吉高由里子(35)が紫式部を演じる『光る君へ』。同作について、SNSでは《「光る君へ」楽しみだなー》《光る君へ キャスト発表される度にますます楽しみになる》《年明けの大河『光る君へ』は期待しかない》と期待の声が上がっており、すでに話題沸騰中だ。大河ドラマは’63年の『花の生涯』以来、60年にわたって日本人を楽しませてきた人気コンテンツ。そのいっぽう、長い歴史の中で視聴者の期待に沿わない作品もいくつかある。そこで本誌は40代以上の男女500人を対象にし、「期待外れ」、「がっかりした」と感じた大河ドラマについてアンケートを実施した。3位に選ばれてしまったのは’04年の『新選組!』。同作の主演は香取慎吾(46)で、脚本は三谷幸喜(62)。近藤勇を主人公に、京都守護職下の警備組織として知られる新選組をテーマにした作品だ。初回の視聴率は26.3%で平均視聴率は17.4%。また『ザテレビジョン』誌の「ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」では最優秀作品賞を受賞している。いっぽうコメディ要素が強く脚色されており、いまだ賛否の分かれる作品だ。そのため、今回のアンケートでも《思っていた新選組とイメージが違った》(40代男性/会社勤務)《自分が想像していた物とかなりの隔たりがあった》(70歳以上男性/主夫)といった声が寄せられることに。また主演の香取に対して《主演が全然あってない》(40代男性/派遣社員)《香取慎吾のもつ独特のイメージが主演にはふさわしくないように感じた》(60代女性/無職)との声もあり、内容や配役の“イメージのずれ”ゆえに視聴者から不評を買っているようだ。続いて2位は’10年に放送された、福山雅治(54)が主演を務めた『龍馬伝』だ。「幕末史の奇跡」と呼ばれた坂本龍馬の33年の生涯を幕末屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描いた同作。香川照之(57)や大森南朋(51)といった豪華俳優陣が脇を固めていたことも話題を呼び、初回視聴率は23.2%で、平均視聴率は18.7%を記録している。しかし、福山と坂本龍馬という組み合わせが視聴者にあまり受け入れられなかった様子。《主役の男優が役にハマっておらず、ドラマに入り込めなくて、途中で見るのをやめてしまった》(40代女性/会社勤務)《どこまでも福山まさはるだった》(50代女性/会社勤務)《役者のキャラが強すぎて、入り込めない》(50代男性/無職)といった声が大多数を占めた。そして1位は’01年の『北条時宗』。第40作目の大河ドラマで、主演は狂言師の和泉元彌(49)。鎌倉時代中期の権力闘争が盛んな北条政権時代、18歳の若さで鎌倉幕府の第八代執権となり、2度にわたる蒙古襲来という難局に挑んだ時宗の34年の生涯を描いている。初回の視聴率は19.6%で、平均視聴率も18.5%と視聴率は上々だった。ところが史実と異なる点が多々あり、そのことについて異論を唱える声が放送時から相次いでいた。たとえば、主人公の時宗の異母兄の時輔は、史実上は「二月騒動」と呼ばれる内紛で殺されてしまう。しかし、ドラマでは生き延びてモンゴルにわたり、モンゴルが日本を攻める”元寇”の手助けをすることになっていた。そのため、《時代背景が事実と違ってしまって創作に近いと感じてしまいます》(70歳以上女性/無職)《史実と違っていた》(40代女性)というコメントが寄せられた。さらに《主演俳優さんの演技が時代劇向きではなかったから》(50代女性/専業主婦)《主役の和泉元彌が主役をしっかり張れていなかったと思う》(50代女性/無職)などの声もあがっており、主演の和泉が視聴者の期待に応えられなかった様子も伺える。大河ドラマは歴史を扱った作品である分、内容が史実と違っていたり、主人公の配役が視聴者のイメージに沿わなかったりした作品は特に不評を買ってしまうようだ。『光る君へ』は、はたしてどのように評価されるだろうか。
2023年12月07日【せとチャレ!STU48】2023年11月・月間視聴率49歳以下1位広島ホームテレビ(本社:広島市中区)で、毎週木曜深夜0時15分から放送中の「せとチャレ!STU48」。2023年11月の月間 同時間帯視聴率(※)が、49歳以下視聴率において1位を獲得。8月から4カ月連続での1位となりました。(※)「せとチャレ!STU48」放送日の(木)放送枠視聴率デビュー1年目の2017年からSTU48と共に歩んできた「せとチャレ!」は、感動と興奮を生み出す育成型挑戦バラエティ番組です。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまでSTU48が、これからも全力で挑みます!7日の放送では、初登場ゲスト・ジョイマンとレポート対決に挑戦します。お楽しみに!■出演者STU48メンバーが豪華芸人をゲストに迎え、STU48と企画に挑戦します!番組ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月06日【フロントドア】2023年11月・月間視聴率<個人全体・世帯・49歳以下>いずれも1位広島ホームテレビ(本社:広島市中区)で毎週土曜ごご1時から放送、ひろしま深掘りライブ「フロントドア」は、2023年11月の月間平均視聴率で個人全体・世帯・49歳以下いずれも同時間帯1位(ビデオリサーチ調べ、広島地区)を記録しました。「フロントドア」は、これからも今まで以上に、広島の『土曜お昼』に定着する番組を目指します。独自の着眼点・親しみやすさを持つロザンの2人とともに、広島の出来事を楽しく真剣に切り込み、フカボリし続けていきます。9日の放送では、 床田寛樹投手と矢崎拓也投手がスタジオ生出演。2人の素顔に迫ります。【出演者】宇治原史規・菅広文(ロザン)、廣瀬隼也・岡本愛衣 (HOMEアナウンサー)ほか番組公式HPはこちら! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月06日放送から5分後の視聴率を無料で一般公開、スマホ・PCから会員登録不要で閲覧可能クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL(ティーバル)」を提供する株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役社長:高山 俊治、以下「スイッチメディア」)は、会員登録不要で、今放送されているテレビ番組の視聴率をスマホやPCで簡単に確認できる「TVAL now(ティーバル ナウ) -テレビ番組リアルタイム視聴率-」を2023年12月5日より提供開始いたしました。TVAL now(ティーバル ナウ) -テレビ番組リアルタイム視聴率-: 開発の背景従来、テレビ番組の視聴率は、翌日以降にニュース記事で伝えられたり、また週間ランキングなどで一部の番組の番組視聴率が公開されたりするだけで、公開される情報は限定的でした。今回新たにリリースされた「TVAL now -テレビ番組リアルタイム視聴率-」では、アカウント登録なしで、現在放送中のテレビ番組のリアルタイム視聴率を自由に閲覧できます。テレビは、同じコンテンツを同時に数千万人が視聴することもある媒体で、トレンドを映し出す鏡ともいえます。そのため、イベント、アーティスト、コンテンツのファンにとって、「今目の前で放送されている番組がどれだけの人に視聴されているのか」というのは関心の強い分野といえます。スイッチメディアは、国内最大級のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを活用し、広告主・広告会社・放送局向けにテレビCM出稿分析サービス「TVAL」を提供してきました。「TVAL now」では従来テレビ業界向けに提供されてきたテレビ視聴率を世の中一般に公開することで、テレビ視聴データの民主化、またリアルタイムでテレビ番組を視聴することへの関心を高めていきたいと考えています。TVAL now -SNS投稿イメージサービスの特長1. アカウント登録なしでスマホ・PCから簡単アクセス放送から5分後の毎分視聴率の推移は、スマートフォンやPCからブラウザ経由で、アカウント登録なしで簡単に閲覧できます。3時間前まで閲覧できるので、少し前のクライマックスシーンの視聴率を確認するなどの使い方が可能です。2. 番組情報の表示放送エリアは、関東・関西・中京の3つのエリアから選択可能となっており、それぞれのエリアで放送されている番組名を確認することができます。(注)番組名は事前に公表されている番組データに基づいて作成されるため、スポーツ番組の延長や緊急特番などで予定が変更された場合、実際に放送されている番組名とサイト上で表示されている番組名が一致しないことがあります。3. SNSに番組名と視聴率をシェア可能クライマックスシーンなど好きなシーンの視聴率などを指定して、X(旧Twitter)、LINEなどSNSに投稿することができます。今後、SNS投稿のキャンペーンの実施も予定しています。サービスに関するお問い合わせ株式会社 スイッチメディア 電話窓口 TEL 03-6441-2056(受付時間:10:00〜19:00 平日のみ)問い合わせフォーム スイッチメディアについて株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役 高山 俊治)は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、多面的な切り口の属性情報によりターゲットを絞り込み、テレビCM視聴と商品購入の関係性を分析して売上につなげるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」の開発・運営を行っています。<スイッチメディア 会社概要>社名:株式会社スイッチメディア代表者:代表取締役会長福羽 泰紀:代表取締役社長高山 俊治事業内容:クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」の開発・提供URL:スイッチメディア: TVAL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日鈴木亮平主演の日曜劇場「下剋上球児」第6話が11月19日放送。山住率いる越山高校野球部に訪れる“歓喜”に“ガッツポーズ”する視聴者が続出。また山住が越山高校に赴任した理由については、原因を作った生徒に憤りの声も上がっている。大学まで野球一筋だったが怪我をきっかけに引退、大学中退後スポーツトレーナーとして働くも、教師になる夢を捨てきれず32歳で大学に再入学。教師として三重県立越山高校に赴任し、野球部の監督を務めることになるが、実は“無免許”教員だったことが発覚し、警察に出頭。教師も野球部監督も辞めることになった南雲脩司役で鈴木さんが2年ぶりに日曜劇場で主演を務めている本作。子どもの頃から高校野球の大会スコアや選手名盤を作っていたほどの野球好きで、以前は横浜の野球強豪校に在籍していたが越山高校に赴任してきた山住香南子に黒木華。卒業後も野球部を支える元主将、日沖誠に菅生新樹。学業不振で越山高校に入学した犬塚翔に中沢元紀。誠の弟、日沖壮磨に小林虎之介。家が遠く南雲の世話になることが多い根室知廣に兵頭功海。マイペースで自由奔放な性格の楡伸次郎に生田俊平。中学時代は将棋部だった椿谷真倫に伊藤あさひ。山住のスカウトで越山高校に入部した中世古僚太に柳谷参助。東京で仕事をする南雲の妻・南雲美香に井川遥。民間登用の越山高校校長・丹羽慎吾に小泉孝太郎。翔の祖父・犬塚樹生に小日向文世。南雲の高校時代の恩師・賀門英助に松平健といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。南雲が越山高校を去り、代わりにやってきた監督も解任され、山住は賀門に「自分でも野球部の監督ができるか」と問う。そして時はめぐり再び夏の予選の季節を迎えることに。初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定し、初戦に向け気を引き締める部員たちだが、そんななかかつて山住と同じく横浜青隆高校に在籍、今は五十鈴高校の野球部員をしている椎野(松本怜生)が越山高校野球部員たちの前に現れ、“山住が野球部員と淫行して青隆高校を追われた”と告げる。さらに山住の話の真相を確かめようと部員たちは南雲に電話、話の流れで試合に勝利したら監督に復帰してもらうことを提案する…というのが今回のストーリー。“淫行”の話は青隆時代、自分の頑張りが山住に認められてないと感じ逆恨みした椎野が、学校側に“山住にホテルに連れ込まれた”と嘘をつき、その事で山住は青隆を追われた…というのが真相だった。「えええ……椎野それは……」「逆恨みで噂流したんか!?最悪じゃん」「八つ当たりやろうがああ!」など、椎野に対する憤りがSNS上に噴出するなか、夏の予選1回戦は越山高校が見事勝利をおさめる展開に。その展開に視聴者からは「越山の勝利を信じて支えた山住先生かっこ良かった」「本物の試合みたいにガッツポーズしちゃったよ」「南雲先生と部員たちの絆にとても感動しました!!越山一回戦勝利とても嬉しいです」といった反応や、直前まで放送されていたアジアプロ野球チャンピオンシップ決勝から続けてオンエアを見た視聴者からの「ドラマの前にリアル野球の試合やってたけど、そっちの勝利並みに歓声あげた」「日本優勝からのザン高12年ぶりの勝利は熱かった」「日本代表の、サヨナラヒットの時にガッツポーズしたけれど越山高校の勝利のときも、同じくらい高くガッツポーズをした!」といった声もSNSに投稿されている。【第7話あらすじ】11年ぶりに予選1回戦を突破した越山高校野球部は2回戦も善戦するが、惜しくも敗北を喫する。部員たちはショックから立ち直れず、山住も寝込んでしまう。そんななか「一勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束にこたえ、南雲が監督に復帰する。しかしその頃、予選敗退以来部活を休み続けていた楡の身にある問題が。さらに犬塚と丹羽は、南雲の監督復帰を快く思っておらず…。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。注)このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(笠緒)
2023年11月20日ふるさと納税還元率比較サイト【とくさと】ふるさと納税返礼品の還元率を比較できるサイト『とくさと』では、ふるさと納税でもらえるフライパンの還元率ランキングを発表します。【還元率1位】佐賀県上峰町の日本製 iPhone用サウンドスピーカー還元率 61.97%寄付額 60000円フライパンの還元率1位は、兵庫県加西市の「オールパンゼロクリア(26)(22)セット」です。オールパンゼロクリアの22センチと26センチの大小セットが手に入ります。IH対応で取っ手の取り外しもでき深さのあるフライパンですので、使い勝手がよくいろいろな料理に利用できます。2位以降の返礼品も見たい方ふるさと納税でもらえるフライパンの還元率ランキングをもっと見たい方は特集ページをご覧ください。[ふるさと納税のフライパンのコスパ還元率ランキング【2023年版】]{ }当サイトでは、還元率(返礼率/返戻率)を以下の式で計算しています。還元率の計算方法還元率=(商品の販売価格(※)÷寄付金額)×1001万円の寄付で、1000円の返礼品がもらえる場合:還元率10%(1000円÷1万円×100)3000円の返礼品がもらえる場合:還元率30%(3000円÷1万円×100)5000円の返礼品がもらえる場合:還元率50%(5000円÷1万円×100)となります。つまり、還元率が高ければ高いほど、寄付金額に対する返礼品の価格(価値)が高くなります。※計算に用いる商品の販売価格の調べ方や定義詳細は、以下のサイト内ページにて掲載しています。[ ]{ }※還元率の計算に用いる『商品の販売価格』は『とくさと』が独自で調べたものです。各自治体から発表されたものではございません。ふるさと納税の還元率比較サイト『とくさと』『とくさと』は、ふるさと納税返礼品の還元率を調査し、比較するサイトです。還元率データ以外にも、実際に利用した返礼品の口コミも掲載しています。ふるさと納税をもっと身近に、もっと手軽に、もっと楽しく利用できることを目指して運営しています。2023年11月_ふるさと納税コスパ還元率ランキング!6574返礼品一括比較_とくさと : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日ふるさと納税還元率比較サイト【とくさと】ふるさと納税返礼品の還元率を比較できるサイト『とくさと』では、ふるさと納税でもらえるプリンターの還元率ランキングを発表します。【還元率1位】佐賀県上峰町の日本製 iPhone用サウンドスピーカー還元率 30.00%寄付額 330000円ブラザーのインクジェットプリンター「MFC-J7500CDW」が還元率1位です。大容量インクカートリッジ対応で低ランニングコストを実現し、2段用紙トレイ&背面多目的トレイを搭載したA3対応ハイスペック複合機です。カラー5,000枚、ブラック6,000枚の大容量インクカートリッジ対応なので、インク交換の回数を大幅に削減します。2位以降の返礼品も見たい方ふるさと納税でもらえるプリンターの還元率ランキングをもっと見たい方は特集ページをご覧ください。[ふるさと納税のプリンターのコスパ還元率ランキング【2023年版】]{ }当サイトでは、還元率(返礼率/返戻率)を以下の式で計算しています。■還元率の計算方法還元率=(商品の販売価格(※)÷寄付金額)×1001万円の寄付で、1000円の返礼品がもらえる場合:還元率10%(1000円÷1万円×100)3000円の返礼品がもらえる場合:還元率30%(3000円÷1万円×100)5000円の返礼品がもらえる場合:還元率50%(5000円÷1万円×100)となります。つまり、還元率が高ければ高いほど、寄付金額に対する返礼品の価格(価値)が高くなります。※計算に用いる商品の販売価格の調べ方や定義詳細は、以下のサイト内ページにて掲載しています。[ ]{ }※還元率の計算に用いる『商品の販売価格』は『とくさと』が独自で調べたものです。各自治体から発表されたものではございません。ふるさと納税の還元率比較サイト『とくさと』『とくさと』は、ふるさと納税返礼品の還元率を調査し、比較するサイトです。還元率データ以外にも、実際に利用した返礼品の口コミも掲載しています。ふるさと納税をもっと身近に、もっと手軽に、もっと楽しく利用できることを目指して運営しています。2023年11月_ふるさと納税コスパ還元率ランキング!6574返礼品一括比較_とくさと : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日ふるさと納税還元率比較サイト【とくさと】ふるさと納税返礼品の還元率を比較できるサイト『とくさと』では、ふるさと納税でもらえるロボット掃除機の還元率ランキングを発表します。【還元率1位】茨城県日立市の【ロボット掃除機】 RV-X10J(H)還元率 22.62%寄付額 190,000円ついに、ロボット掃除機が復活しました!日立のRV-X10Jは、「小さい」から、狭いところも、低いところも、部屋の隅も掃除できることが特徴です。離れた場所でも、近くでも、専用スマホアプリで掃除スタートできます。また、予約や履歴確認も簡単にできます。またいつ無くなるかわからないので、欲しい方はお早目に!2位以降の返礼品も見たい方ふるさと納税でもらえるロボット掃除機の還元率ランキングをもっと見たい方は特集ページをご覧ください。[ふるさと納税のロボット掃除機のコスパ還元率ランキング【2023年版】]{ }当サイトでは、還元率(返礼率/返戻率)を以下の式で計算しています。■還元率の計算方法還元率=(商品の販売価格(※)÷寄付金額)×1001万円の寄付で、1000円の返礼品がもらえる場合:還元率10%(1000円÷1万円×100)3000円の返礼品がもらえる場合:還元率30%(3000円÷1万円×100)5000円の返礼品がもらえる場合:還元率50%(5000円÷1万円×100)となります。つまり、還元率が高ければ高いほど、寄付金額に対する返礼品の価格(価値)が高くなります。※計算に用いる商品の販売価格の調べ方や定義詳細は、以下のサイト内ページにて掲載しています。[ ]{ }※還元率の計算に用いる『商品の販売価格』は『とくさと』が独自で調べたものです。各自治体から発表されたものではございません。ふるさと納税の還元率比較サイト『とくさと』『とくさと』は、ふるさと納税返礼品の還元率を調査し、比較するサイトです。還元率データ以外にも、実際に利用した返礼品の口コミも掲載しています。ふるさと納税をもっと身近に、もっと手軽に、もっと楽しく利用できることを目指して運営しています。2023年11月_ふるさと納税コスパ還元率ランキング!6574返礼品一括比較_とくさと : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日