明治20創業、今年で135年の歴史を持つ眼鏡店・株式会社金鳳堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、金鳳堂の国内店舗スタッフの43名が国家資格「眼鏡作製技能士」を取得したことをお知らせいたします。眼鏡作製技能士について2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家資格「眼鏡作製技能士」がスタートいたしました。この技能検定「眼鏡作製職種」の新設は、多様化・高度化するお客様のニーズにあわせて、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことが目的とされています。【金鳳堂として】国内における国家資格者が増えることで、私ども金鳳堂が掲げるパーパス:【「トキメキ」と「あんしん」でお客様をより豊かにする】の「あんしん」をしていただくことに繋がると考えており、国内の高齢化に伴う目の衰えやスマートフォン等の普及などにより多様化しているお客様からのニーズに、高度な技術で答えていくことが求められると考えております。お客様の眼鏡に関するお困り事を解決するために、私達はより知識、技術の拡大を目指し、より良い商品を提供してまいります。また、金鳳堂のグループ会社、パリミキホールディングスで製造しているメガネフレームは、お顔にお合わせすることを前提につくられており、店舗で知識と技術の有るスタッフが微妙な調整をすることではじめて快適な視生活を提供できると考えています。お一人おひとりのお顔は左右対称ではなく、耳の位置や鼻の形も異なっており、しっかりとお合わせすることでより良い商品をお届けしてまいります。金鳳堂は、提携している眼鏡技術専門学校「ワールドオプティカルカレッジ」と連携し、2024年国家資格「眼鏡作製技能士」 60名の資格保有者を目指します。株式会社 金鳳堂◆会社概要会社名:株式会社 金鳳堂創業:1887年設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長恒吉 裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に扱う眼鏡専門店百貨店メガネサロンの運営◆金鳳堂 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月24日清原果耶主演ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」のアメーバオフィシャルブログが昨日11月15日に更新され、清原さん、小芝風花、瀬戸康史らキャストが勢揃いした初めての集合ショットが公開された。相沢沙呼による小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」を実写化した本作は、霊が視えるヒロインが、死者からのヒントを頼りに、霊媒探偵として事件と向き合っていく探偵ドラマ。先日放送された最終話では、これまでの事件をどう推理してきたが次々に明かされ、驚きの展開を迎えた。「貴重なオフショットを大公開!!」と題された今回のブログでは、清原さんと瀬戸さんを真ん中に、小芝さん、及川光博、須賀健太、田中道子が集合。笑顔でダブルピースをする清原さんや、真顔で両手を挙げたお茶目なポーズをする小芝さん、ギャルピースをする及川さん、まるでスパイダーマンのような須賀さんなど、それぞれ個性豊かなポーズをとるショットもあり、ファンからは「仲の良さが伝わるいい写真」「果耶ちゃんのダブルピースは可愛いし、ミッチーの裏ピースも最高!!」「チーム翡翠最高~」といった声が寄せられた。最終回を迎えた本作だが、11月20日(土)からは新番組がスタート。「久しぶりにテンション爆上げのミステリアスなドラマ」「やられたーってなりましたww」「見事なトリックどんでん返しを堪能させて貰いました」「まだまだこのチームを見ていたかった」「次回も必ず観る」など、ドラマの感想も届いている。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は11月20日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年11月16日映画『マッチング』が2024年2月に公開される。主演は土屋太鳳、監督・脚本は内田英治。“マッチングアプリ”が題材のサスペンス・スリラー映画『マッチング』は、『ミッドナイトスワン』を手掛けた内田英治による完全オリジナルのサスペンス・スリラー。物語の鍵を握るのは、恋人探しや婚活などのツールとしても使用されている“マッチングアプリ”だ。相手と気軽に出会うことができる気軽さから、その普及率は増加しているが、ユーザー間でトラブルも発生しているとのこと。映画『マッチング』では、“マッチングアプリ”を通じて他人と気軽に出会えるようになった現代だからこそ起こる、身近に潜む恐怖を描く作品。“二転三転”する予測不可能なストーリー展開となっており、追い詰められてゆく主人公と共に、ジェットコースターに乗ったかのようなスリルを味わうことができる。土屋太鳳が“ノンストップの恐怖”に見舞われる主人公に主演を務めるのは、土屋太鳳。『青空エール』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』「チア☆ダン」「やんごとなき一族」など、話題の映画・ドラマで活躍し続ける土屋太鳳が、先の読めない恐怖に見舞われる主人公・輪花を演じる。また、土屋太鳳演じる主人公・輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役として出演するのは、Snow Manの佐久間大介。佐久間は、自身初の実写映画単独出演となる。主人公・輪花(りんか)...土屋太鳳ウェディングプランナーでありながら、恋愛に奥手な主人公。同僚の勧めでマッチングアプリに渋々登録し、マッチングが成立した相手と会うことになるが、現れたのはプロフィールからは想像できないほど暗い男。男は、やがて裏の顔を見せ始めるようになり...。同時期、アプリ婚をしたユーザーが殺される事件が多発。輪花が出会った男が捜査線上に浮上するも、事件は意外な方向から別の展開を見せることに。そして、輪花にも魔の手が迫る...。事件の裏に隠された真相とは?永山吐夢…佐久間大介恋愛に奥手な主人公・輪花がマッチングアプリを介して出会う男。異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとう“狂気のストーカー”。アプリ婚をしたカップルの連続殺人事件に輪花が巻き込まれていく過程で、吐夢が捜査線上に浮上する。さらに、他のアプリでも問題を起こし、警戒されている人物だったことが発覚。影山剛…金子ノブアキマッチングアプリの運営会社にプログラマーとして勤める。同アプリで知り合った吐夢からのストーカー行為に悩む輪花の相談に親身に応える。唯島芳樹(ただしまよしき)…杉本哲太輪花を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父親。伊藤尚美…片山萌美輪花の職場の同僚。仕事漬けの日々を送り、浮いた話のない輪花にマッチングアプリを勧める。西山茜…真飛聖「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として、事件の真相を追う警部補。堀井健太…後藤剛範西山と併走する巡査部長。美知子…片岡礼子輪花の過去を知る“車椅子の女”。節子…斉藤由貴美知子に寄り添う世話係。監督・脚本は『ミッドナイトスワン』内田英治監督・脚本は、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『ミッドナイトスワン』や、Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」を世に送り出してきた内田英治。「いつかやりたいと思っていた映画のジャンル、スリラーに挑戦しました」と語る内田は、映画『マッチング』について「どんでん返しに次ぐどんでん返し。ジェットコースターに乗っているような感覚で楽しめる作品でございます」と自信をのぞかせている。映画『マッチング』あらすじウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花。同僚から新しい出会いを薦められてマッチングアプリに登録する。ある男性とマッチングが成立し、やり取りが始まる。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花。しかしそこに現れたのはプロフィールとは全くの別人・・・見た目平凡だけど、どこか異様な雰囲気に違和感を感じる輪花。時を同じくして、アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こる。出会った男が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展。そしてついに、魔の手は輪花にも迫るのだった。【作品詳細】映画『マッチング』公開時期:2024年2月監督:内田英治脚本:内田英治、宍戸英紀出演:土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、真飛聖、後藤剛範、片山萌美、片岡礼子、杉本哲太、斉藤由貴製作・配給:KADOKAWA
2022年10月31日驚異的な速度で成長していくさまを示した「筍(たけのこ)の親まさり」ということわざがあるが、清原果耶はまさにそれを地で行く存在だ。『3月のライオン』「透明なゆりかご」『宇宙でいちばんあかるい屋根』「おかえりモネ」と、ここ数年で急成長。『ジョゼと虎と魚たち』ではボイスキャストとしても実力を見せつけ、『護られなかった者たちへ』では数々の賞を受賞。演技派俳優として、確かな地位を築いた。その清原さんが『ちはやふる 結び』の小泉徳宏監督、『愛唄 約束のナクヒト』の横浜流星と再びコラボレーション。水墨画の世界を描いた『線は、僕を描く』(10月21日公開)だ。彼女が扮した篠田千瑛は、水墨画の巨匠・篠田湖山(三浦友和)の孫であり将来を嘱望された存在でありながら、自身の描く線にためらいが生じる複雑なキャラクター。もがきながらオリジナリティを探す表現者を演じ切った清原さんに、ものづくりの信念を語ってもらった。――劇中で千瑛は「いままで通りに描けない」という壁にぶつかります。長く続ける表現者の多くが経験する苦悩ともいえますが、清原さんご自身はこれまでの道のりでそんな状態に陥ったことはありますか?スランプという言葉にすると大層なものになってしまうのですが、どの作品の現場に入っても毎回悩むことはありますし、毎回「その壁をどう乗り越えるか」の闘いではあります。そういうときは監督に聞きに行ったり、監督がどう思っているかの意識をなんとか汲めないか試行錯誤します。――「自分から聞きに行く」という行動理念は、清原さんの芝居に対するアプローチの根幹かと思いますが、スタイルに組み込むきっかけはあったのでしょうか。きっと単純に「わからないことをわからないままにしておくのが怖い」という想いからですね。「聞いたら何かしら答えに近づけるかもしれない、作品がもっと良くなるかもしれない」と思ったら、聞きに行かない理由はない。特別な理由はなく、「聞いてみて、考える」という選択肢でしかない気がします。――「聞く」怖さを、向上心が勝るというか。私自身は、聞きに行くことに躊躇してしまって、行動に起こせない方が悲しいと思うタイプです。そういった話し合いをできる人たちと一緒に作品を作っていきたいです。――流石です。今回は小泉監督・横浜さんと再タッグの方々が並んでいますね。『ちはやふる』のときは現場の雰囲気に合わせる感じだったので、今回も青春映画ではありますがちゃんと心の浮き沈みを表現したいなと思い、監督ともっとちゃんと話そうと心がけて現場に入りました。撮影中もかなり話しながら作っていきました。たとえば、千瑛と霜介(横浜流星)の関係性について。流星くんとも「千瑛と霜介は距離が近くなるけど、絶対恋仲にはならない」と話して、その信頼関係をどう見せていくかは都度「これくらいの距離感でいいですか」「ここは友達みたいな感じでいいですか」「いまのような雰囲気で大丈夫ですか」と確認していました。また、「千瑛がとっつきにくすぎると怖いかも」という話になり、強気すぎずちょっとガードを張っているくらいに調整していきました。あとは流星くんと並んだときに私が幼く見えないようにしたいなと思っていて、幼さはあまり入れ込まないようにしていました。声も少し低くして、でも低すぎると怖く見えるから微調整して…という感じでした。いまだからこそ明かす撮影エピソード――撮影に入る前、キャラクターのすり合わせで重要な対話の機会となるのが衣装合わせかと思います。印象的なエピソードはありましたか?終盤で着る着物の候補が2つあって、「どっちもとんでもないお値段なんだよ」と聞かされながら着て、とにかくひやひやしていました(笑)。こっちが「傷つけないように着なきゃ」と思っているそばで、みんな「墨を飛ばしちゃったらどうなるんだろうね」みたいなことを言ってて…(笑)。――清原さんでもひやひやされるのですね!それはもう(笑)。千瑛は水墨画を記号的に描きすぎてしまう役だったので、ちゃんと描けないといけない。ひやひやしながら練習していましたし、現場でも毎回ひやひやしていました。――教室で霜介や大学生たちに水墨画を教えるシーンなど、堂々とされていましたが…。あのシーンも余裕そうに見えたらいいなと思っていましたが、内心めちゃくちゃ緊張していて(笑)。みんなの前で説明しながら描かないといけないのが大変で、セリフが走ったり速くなってしまって小泉監督に「もうちょっとゆっくり、ゆとりのある感じで」と言われちゃいました。しっかりプロに見えないといけないので、緊張でプルプルしていたら全然説得力がない(笑)。頑張りましたが、余裕があるように見えていたならよかったです。根本にあるのは「演じることが楽しい」ということ――演技におけるオリジナリティについても伺いたいのですが、たとえば清原さんが幼少期から経験されてきたクラシックバレエは師匠やコーチから教わっていくなかで個性が発芽するものかなと。水墨画もそうかなと思いつつ、演技はまた違うベクトルのように感じます。お芝居も人によっては師匠がいる方もいらっしゃるかと思いますが、私に関してはおそらく今まで出会った監督やキャストの皆さんを見てきてこうなったという感じがあります。改めて、芝居におけるオリジナルってなんだろう?と考えるとわからなくなりますね(笑)。私の場合は様々な人の意見やスタイルが混ざったうえでの今なので、それは果たして真の意味でのオリジナルなのか?とは思います。――先ほどお話しいただいたように、演出やリクエストも入ってきますもんね。ただ、「清原さんが演じるから役が立ち上がる」と考えると、それはオリジナリティかなと。演じる際の、一個人としての感情――楽しさについてはいかがですか?やっぱり、「演じることが楽しい」というのは根本にあります。自分が演じる役に対して理解を深めきれるのは演じる人だけだと思いますし、役のことを考え続けたらその人が言いそうな言葉が自然に出てきたり、行動を起こしたりする。私自身の感覚が役にリンクして「お芝居って面白いな」と思うタイミングもありますし、そこまで完璧にリンクしなくても「この人のことを考えるだけですごく楽しい」という役もあります。私にとって役に向き合うことが、お芝居を面白い・楽しいと思う理由だと感じています。――最後に、インプットについてお聞かせください。清原さんは詩集をよく読まれている印象がありますが、そういったところからも感性を吸い上げているのでしょうか。そうですね。言葉をすごく信頼していた時期があって、詩集ってそれ以上でもそれ以下でもないんです。紙の上に言葉が載っているだけなのに、読む側はそこからイメージが広がって想いを馳せる。そういう瞬間がすごく好きなんです。音楽もよく聴きますが、メロディはもちろん歌詞も重視しているので、そういう意味では言葉への興味はずっとあるのかもしれません。最近だと宇多田ヒカルさんのアルバム「BADモード」をよく聴いています。(text:SYO/photo:You Ishii)■関連作品:線は、僕を描く 2022年10月21日より全国にて公開©砥上裕將/講談社©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
2022年10月19日女優の清原果耶、お笑いコンビ・エレキコミックのやついいちろうが出演する、日本生命の新CM「あなたがくれた人生」編が12日より公開される。「あなたがくれた人生」編は、父親の視点で娘の成長を見守る様子が描かれたTVCM「見守るということ。」編の4年ぶりの続編。会社に出勤する娘の様子とともに、「お父さん、あなたは反面教師です」という突然の一言から始まる今作では、娘(清原)の視点で振り返る思い出のなかに、前作では描かれなかった父親(やつい)の姿が映し出される。4年ぶりとなる続編の撮影について、清原は「純粋にすごく嬉しかったです。前回のTVCMでも、周囲から『感動した』と言葉をかけていただけたので、よりたくさんの人に届くTVCMを作れたらいいなと思いました」とコメント。「温かい話だなと、日常に寄り添って、見せたい家族像をしっかり演じることで、人を思い 続けることの大切さが表現できたらと思いました」と、今回のストーリーを演じる上で意識したことを語った。また、自身の家族との連絡については「私はこのお仕事を12歳から始めていて、親元を離れるのが早かったので、毎日連絡を取るようにしています」と明かしながら、「家族が元気でいてくれたらいいなと思っています」と願った。なお「あなたがくれた人生」編のフルバージョンである60秒TVCMは16日より放送される。
2022年10月12日映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)の完成報告会が27日に都内で行われ、横浜流星、清原果耶、細田佳央太、江口洋介、三浦友和、小泉徳宏監督が登場した。同作は砥上裕將による青春芸術小説の実写化作。大学生の青山霜介(横浜)はアルバイト先の絵画展設営現場で、水墨画と運命の出会いを果たす。水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられ学び始めた霜介は、戸惑いながらもその世界に魅了されていく。ヒロインを務めた清原は、デコルテの美しさが際立つエレガントな黒ドレスで登場。作中では水墨画にもチャレンジしたが「先生から『清原さん、思ったより大胆な線を描くね。見た目は少女なのにこんな性格なんだ』と言われました。なんか恥ずかしくなりました」と苦笑する。「負けず嫌いな性格ではあるので、それがもしかしたら線に滲み出ちゃったのかもしれない。先生すごいって思いました」と明かした。小泉監督とは2018年に公開された映画『ちはやふる -結び-』以来となったが、監督は「あの時は15〜6歳で。今回の役は横浜流星くんが演じる霜介の姉弟子役だったので、実は最初は横浜くんよりも年上のキャストだったりするのかなあと考えてはいた」と振り返る。実際は清原に決定し、監督は「久しぶりにお会いしたらとても大人びて、素晴らしい女性になっていて。それでもまだ19だったんですけど、逆に年下でありながら姉弟子というところが良いハレーション起こすんじゃないかなと思ったら、見事に再現してくれた」と絶賛した。
2022年09月27日清原果耶が主演する新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」の主題歌を、福山雅治が担当することが決定。楽曲タイトル・発売日などは未定となっている。本作は、ベストセラー小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」のドラマ化。清原さん演じる“霊が視える”城塚翡翠が、死者からのヒントを頼りに、霊媒探偵として難解な事件と向き合っていくミステリー作品。主題歌を担当する福山さんは「台本を読み込ませていただき、自分なりの解釈を練り上げながら楽曲の書き下ろしに励んでおります」と話し、「スリリングかつ、物語の斬新な構造と、魅力的なキャラクター『城塚翡翠』を演じる新世代の女優 清原果耶さん。今回ドラマ主題歌という形でチームに参加させていただくことをとても楽しみにしております」とコメントしている。また清原さんは「まさかこの作品の主題歌を福山雅治さんが歌ってくださるとは、夢にも思いませんでした。幼い頃から家族と聞いていたアーティストさんなので、今作でご一緒させて頂けることがとても嬉しいです」と喜んだ。新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」は10月16日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月26日俳優の山崎賢人と女優の土屋太鳳が25日、都内で行われたNetflixグローバルファンイベント「TUDUM Japan」に登壇した。2020年に配信されたシーズン1が世界的な大ヒットとなっている『今際の国のアリス』の続編『今際の国のアリス: シーズン2』で、前作に引き続きW主演を務める山崎と土屋。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎)とウサギ(土屋)が黒幕と出会い、前作を上回る難易度の“げぇむ”に挑んでいく。山崎はシーズン1の世界的ヒットについて、「なかなか最近は海外に行けていないので実感することは少ないですけど、海外に行った友達とかから『アリスの話をされたよ』って聞いたり、インスタグラムのコメントで海外の方が多くなったり、そういう部分で実感されてもらってうれしいですね。世界の人に楽しんでもらって『アリス』を好きになってもらってすごくうれしいです」とコメント。土屋も「コロナ禍だったのでなかなか実感する機会がなかったですけど、ヨーロッパの方々にけっこう見ていただいているというのが驚きでした。踊りを勉強させていただいているんですけど、ヨーロッパと日本は文化の捉え方がけっこう異なっていて、ヨーロッパの方々にも興味を示していただけたというのはとても興味深いですし、光栄だなと思います」と語った。また、シーズン2の見どころについて、山崎は「シーズン1のラストで仲里依紗さん演じるミラからセカンドステージに行くことを告げられて、新たな戦いに挑んでいくんですけど、これまで頭脳戦が得意だったアリスが、今度は自分の肉体も使ったりしながら、ウサギや仲間たちと一緒に生きる意味を探しながら生きていく。そして、今際の国という場所がいったい何なのかという謎の答えを探しながら生きている感じになっています。アリスはかなり成長します」とアピール。土屋は「ウサギはクライマーなのでサバイバル技術や身体能力でアリスを引っ張っていくこともあったんですけど、シーズン2は尊敬しているお父さんの命を追い詰めた元の世界への葛藤が出てくる。生きることには前向きであるし、アリスや仲間に対して思いはあるんだけれど、元の世界へ戻りたいという気持ちがどうなんだろうかという迷いが増えてくる。そういったウサギの迷いや、自分自身をどう乗り越えていくのかというのをぜひ見ていただけたらと思います」と見どころを伝えた。シーズン2では植物化した東京が描かれるが、山崎は「このスケール感というのは、今まで日本で見たことないようなものを『アリス』ではやれているなと思うとうれしくて、VFXもすごいんですけど、実際に荒廃した渋谷を表すために現場にも植物がリアルに植えてあったり、109の看板が地面に落ちていたり、細かいところまで再現されていてすごいです。初めて入ったときびっくりしました」とセットのすごさに驚いたという。土屋も「びっくりしました。前までは誰もいない渋谷だったけど、今度は草が生えていて、妙にリアルというか、地球の生き物とは違う生物が生息しているような不気味な生命力を感じるセットでした」と述べ、「床がアクションができるように柔らかく作られていて、技術と愛情の両方があったセットだったなと思います」とも話した。
2022年09月25日俳優の山崎賢人と女優の土屋太鳳が25日、都内で行われたNetflixグローバルファンイベント「TUDUM Japan」に登壇した。2020年に配信されたシーズン1が世界的な大ヒットとなっている『今際の国のアリス』の続編『今際の国のアリス: シーズン2』で、前作に引き続きW主演を務める山崎と土屋。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎)とウサギ(土屋)が黒幕と出会い、前作を上回る難易度の“げぇむ”に挑んでいく。シーズン2で印象に残っているシーンについて、山崎は「カーアクション。いつも見慣れている渋谷の街を車が爆走するのはなかなか見られないものだと思うので、撮影しているときもすごいことやっているなと思いながら楽しく撮影させてもらいました。あと渋谷の街での銃撃戦。なかなかすごい映像いなっているんじゃないかなと思います」と紹介。土屋は「コンテナで私が大ジャンプをするところがあるんですけど、テストがなくてそのままワイヤーをつけて本番で、かなりの緊迫感があって、ぜひ皆さんに見ていただいて、その緊迫感を、またこの作品全体の緊迫感を共有していただけたらと思います」とアピールした。司会を務めた川田裕美から「きれいな筋肉」と褒められ、普段から行っている体作りが生きたのではと言われると、土屋は「ありがとうございます。日頃からトレーニングは欠かさずにやらせていただいていて」と照れ笑い。また、「現場にも山下さんがジムを。それをたまに使わせていただいていました」と、キューマ役の山下智久が現場にトレーニング器具を用意してくれたことを明かし、山崎も「アリスも頭脳だけではダメなので懸垂したりしました」と現場でトレーニングしたという。トークの最後には、配信日が12月22日に決定したことが山崎から発表された。9月24日から25日にかけて世界5つの地域で時間差で開催された「TUDUM」は、2022年秋以降に配信されるネトフリ作品の魅力を届けるファンが主役のグローバルイベント。「TUDUM」のグランド・フィナーレとなる「TUDUM Japan」では、合計約50作品にのぼる多様なアニメ・ライブアクション作品が紹介され、キャストたちが各作品の魅力を語った。
2022年09月25日Suchmosのギタリスト・TAIKINGが、本日9月7日に配信リリースした俳優・土屋太鳳とのコラボレーション楽曲「Rules feat. 土屋太鳳」のMusic Videoを公開した。TAIKINGソロプロジェクト初のコラボレーション楽曲であり、土屋太鳳にとっても他アーティストの楽曲へのフィーチャリング参加は初となった「Rules feat. 土屋太鳳」。歌詞は共作となっており、今お互いが思っていること、感じていることをふたりで出し合い、即興で言葉を紡ぎながら何度もコミュニケーションを重ね制作されたという。なお同曲は、9月21日に発売されるTAIKINGの1stアルバム『TOWNCRAFT』に収録される。公開された映像は、Suchmosの「STAY TUNE」や「808」のMVなどを手がけた山田健人が監督を務めている。■TAIKING コメント・どんなMVになりましたか居心地の良い場所、本当に求めている事。自分自身が素直になればいい。その少しの時間を切り抜いたようなMVになっていると思います。・共演した感想これぞ国民的俳優さんの演技という感じでした。仕草ひとつとっても、監督とその場にいたスタッフ達とすごい!と話しておりました。太鳳ちゃんからは学ぶことが沢山ありました。■土屋太鳳 コメント・どんなMVになりましたか「Rules」の世界観そのままに、漂うような揺れるような空気を感じていただけるMVになっていると思います。映っている情景が何を表すのか、どんな人間関係で、何処から来て何処へ行くのか…夢なのか現実なのかも決めかねる空気をイメージしたのですが、映画やドラマの演技とはかなり勝手が違っていて難しく、勉強になりました。・共演した感想MVの出演経験はあるのですが「歌いながら出演する」のは初めてで、こんなに難しいことをアーティストの方々は積み重ねていらっしゃるのかと驚きながら、TAIKINGさんに必死についていきました。TAIKINGさんは、さすがの一言!自然なのにちゃんとかっこいいし、楽曲の空気感も濃厚に出していらっしゃって、尊敬しながら御一緒しました。TAIKING「Rules feat. 土屋太鳳」MV<配信情報>TAIKING「Rules feat. 土屋太鳳」Now On SaleTAIKING「Rules feat. 土屋太鳳」ジャケット配信リンク:<リリース情報>TAIKING 1st Album『TOWNCRAFT』9月21日(水) リリース価格:3,000円(税込)形態:完全生産限定盤封入特典:TAIKING LOTO【収録楽曲】01. Easy02. Holiday03. SPOT SESSION04. SPOT LIGHT05. Rules feat. 土屋太鳳06. Brother07. Capsule08. Summer Again09. BET10. VOICE11. Space Traveler予約リンク:<ツアー情報>TAIKING 1st TOUR『TOWNCRAFT』11月21日(月) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN18:00 / START19:00INFO:清水音泉(06-6357-3666)11月22日(火) 愛知・名古屋CLUB UPSETOPEN18:00 / START19:00INFO:JAIL HOUSE(052-936-6041)11月27日(日) 東京・duo MUSIC EXCHANGEOPEN17:00 / START18:00INFO:HOT STUFF PROMOTION(03-5720-9999)【チケット料金】前売り:5,200円(ドリンク代別途必要)※全公演スタンディング※小学生以上有料関連リンクTAIKING オフィシャルサイト& Fanclub「TAIKINGDOM」: Twitter: Instagram: YouTube:
2022年09月07日10月スタートの清原果耶主演の新ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」で、主人公とともに事件を解決する推理作家・香月役として瀬戸康史が出演することが発表された。本作は、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。原作は、相沢沙呼による累計55万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」(講談社文庫)。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、数々のミステリーランキングを総ナメにした話題作だ。清原果耶演じる主人公・城塚翡翠とともに難事件に立ち向かう推理作家・香月史郎を演じるのは、現在放送中の「鎌倉殿の13人」出演のほか、数々のドラマや舞台、映画で活躍中する瀬戸康史。清原さんとはドラマ「透明なゆりかご」(2018年7月放送)以来4年ぶりのタッグとなる。今回の再共演について瀬戸さんは「(前作の頃から)お芝居がとても上手だなと感じていました」「”降霊”のシーンを今から楽しみにしています!」とコメント。また、清原さんも「あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!」と気持ちを新たにしている。瀬戸康史 コメント原作を読んで、とても面白かったです。一気に引き込まれて、まんまと作者の思惑にはまった感じもありました。僕が演じる推理作家の香月史郎は、優しい男で、主人公の城塚翡翠とは共にお互いの足りない部分を補って事件を解決していく間柄なので、いいバディになれればと考えています。翡翠を演じる清原果耶さんは、彼女が10代の頃にもご一緒したことがあって、その頃からお芝居がとても上手だなと感じていました。清原さん演じる翡翠は霊媒師なので、ガラッと人格が切り替わる”降霊”のシーンがあるんです。普段の彼女からお芝居になった時のスイッチの入り方は、以前ご一緒した時にも凄いと思っていたので、そのシーンは今から楽しみにしています!作品としては、毎回次週が楽しみなだけでなく、リピートして何度も見たくなるような内容になると感じています。出演者も信頼してお芝居できる人たちが集まっていると思うので、ぜひ放送を楽しみにしていてください。清原果耶 コメント4年前に「透明なゆりかご」というドラマで共演させていただきました。その際には、撮影中たわいのないこともたくさん話してくださったり、困った時に相談したらアドバイスをくださったり、本当に優しくしていただきました。今回またご一緒できるのが心から嬉しいという思いと、あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!日本テレビ プロデューサー 古林茉莉 コメント聡明さに加えて柔和なお人柄、そして三谷幸喜さんやケラリーノ・サンドロヴィッチさんといったレジェンド演出家達に愛され続ける演技力。今回、瀬戸さんが香月役でこの作品に加わって下さることをスタッフ一同とても心強く感じています。香月は、主人公である翡翠を動かしていく、この物語の鍵ともなる人物です。翡翠が提示する“霊視”の先を、自身の推理力で必死に見つめていこうとする香月の姿を、きっと瀬戸さんならば素敵な解釈とお芝居で演じて下さると今から確信しています。清原さん瀬戸さんとともに作り上げていく驚きの物語に、ぜひご期待ください。「霊媒探偵・城塚翡翠」は10月より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日アイドルグループ・BEYOOOOONDSの江口紗耶が、自身の19歳の誕生日であるきょう8月1日にファースト写真集『Saya』(112ページ 3,100円 オデッセー出版)を発売した。「#脚が長すぎるアイドル」としてTwitterではトレンド入りも果たした江口。晴天に恵まれた沖縄でそのスタイルを活かして水着、ワンピース、ルームウェア、浴衣など多数の衣装を着こなし、麗しい表情や楽しい笑顔が詰まった1冊に仕上がった。特典としてメイキング映像を収録したDVDが付属する。江口は「大人っぽさ、幼さ、素で楽しんでいる自然体な私の表情を見てもらえる1冊になっていると思います。たくさんの方に届きますように……」とコメントを寄せた。
2022年08月01日俳優の土屋太鳳(つちや・たお)さんには、同じく俳優やタレントとして活動している、姉の土屋炎伽(つちや・ほのか)さんと、弟の土屋神葉(つちや・しんば)さんがいます。日頃から芸能界で活躍している3人ですが、太鳳さんは家族だからこそわきまえていることがあると、Instagramに明かしました。土屋太鳳がSNSで家族のことを書こうとしなかった理由2022年7月25日、神葉さんが出演している舞台『7本指のピアニスト ~泥棒とのエピソード~ 』を観劇したことを報告した太鳳さん。同舞台は、病気が原因で一時は指の機能をすべて失いながらも、懸命なリハビリの結果、7本の指でピアニストとして活躍する西川悟平さんの実体験をもとにした話です。太鳳さんは、「心の底に温かい何かが緩やかに流れ始めていくような、今までにない感覚の舞台でものすごく面白かった」と作品の感想をつづっています。そんな素敵な作品を鑑賞できたことに感動しつつも、太鳳さんは家族のことを、SNSであまり書かないようにしていたと明かしました。弟をきっかけに凄い作品に出会う傾向は実は前からあるのですが、家族のことってSNSではあんまり書かないほうがいいのかな、と思って敢えて書かずに来た時期もありました。でも家族がきっかけだからといってせっかく出会えた感動を応援してくださる方々に伝えないというのもすごく不自然だなと感じるようになったのでその自分の変化を今は大切にしたいなと思っています。そして応援してくださる方々からも情報や感動を分けていただいて心が広がる場所になれば嬉しいです。土屋太鳳Instagramーより引用 この投稿をInstagramで見る 土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 太鳳さん、炎伽さん、神葉さんの3人は、芸歴や活動分野は異なれど、日頃から芸能界で働いています。そんな炎伽さんと神葉さんが、周囲から『土屋太鳳の姉』『土屋太鳳の弟』として見られることも少なくないのかもしれません。太鳳さんは、炎伽さんと神葉さんが先入観をもたれることなく、1人の俳優やタレントとして芸能界で活躍してほしいと考え、SNSに家族のことを書いてこなかったのでしょう。家族が出演している事実はあれど、作品を鑑賞して感動したことは、SNSを通じてファンに届けたいと考えが変わったようです。太鳳さんがつづった考えに、ファンからさまざまな声が上がりました。・太鳳ちゃんがいいなと思ったものは家族に限らず、ぜひ教えてください!・太鳳ちゃんの投稿のおかげで、いろんなことを知ったり新たな興味が湧いたりするので、気持ちを表現してくれて嬉しいです!・家族思いなことが伝わる文章に、思わず目頭が熱くなりました…。太鳳さん、炎伽さん、神葉さんの3人は、1人の俳優として、お互いに切磋琢磨しながら芸能界で活動しているといえます。ファンなど多くの人が、先入観なしに作品を見ることが大事なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月26日女優の清原果耶が15日、Asian Film Festival コンペティション部門にて最優秀女優賞を受賞した。イタリア・ローマにて開催中のAsian Film Festivalにて、映画『護られなかった者たちへ』でコンペティション部門 最優秀女優賞を受賞した清原。同作では福祉保健事務所の職員・円山幹子役を演じ、山路ふみ子新人女優賞を皮切りに、第34回日刊スポーツ映画賞で初の10代かつ史上最年少で助演女優賞、第76回毎日映画コンクールで女優助演賞、3月11日に行われた第45回日本アカデミー賞授賞式で最優秀助演女優賞を受賞してきた。今回はそれに次ぐ快挙として、自身初の海外映画祭での最優秀女優賞受賞となった。○清原果耶 受賞コメントAsian Film Festivalの皆様、有難うございました。この度は名誉ある賞をいただき、驚きながらも光栄に思います。『護られなかった者たちへ』がイタリアの皆さんにご覧頂けたことをほんとうに嬉しく思います。これからも映画を愛する人間として、俳優として成長できるように努力して参ります。
2022年04月15日■前回のあらすじ久しぶりに怖美と共通のママ友であるM子に再会したK代。これまで起きた話を全て話すと、M子の口から思わぬ事実が語られるのでした。■手紙の内容に唖然とするM子■エスカレートする怖美の奇行怖美を徹底的に拒絶したM子の夫。すると彼女からのつきまといは一旦落ち着くも、不審な手紙を受け取ります。その驚愕の内容とは...!?次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年03月19日映画『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)の満員御礼挨拶が15日に都内で行われ、山田涼介、土屋太鳳、三木聡監督が登場した。同作は、特撮映画で倒された怪獣の“その後”を描く完全オリジナル作。首相直属の特殊部隊の帯刀アラタ(山田涼介)が現場指揮の任務を背負わされ、環境大臣秘書官で元恋人の雨音ユキノ(土屋太鳳)とともに、ガス爆発も時間の問題という巨大な死体の後片付けに立ち向かうことになる。大きくスリットの入ったワンピースで大人に登場した土屋。東京・新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶に、土屋は「実はここは約11年前に私が特撮ヒロインとして舞台挨拶をさせていただいた場所でして。今とても胸がいっぱいです」と心境を吐露する。この日は作品を表す一文字をその場で筆で書くこととなったが、山田は土屋の回答を見て「面白い人だな。なるほど、そう来るかって感じでした」と述べる。土屋自身については「スッとしてますし、見た目もクールビューティーな感じですけど、すごく天然なところも持ち合わせてる女優さんなんだなということを、この大怪獣のイベント期間中に知りました」と明かした。そんな土屋が出した一文字は「∞」(無限大)で、山田が「ね、天然でしょ」と言うと、土屋は「漢字かと言われたら、もしかしたら記号かもしれません」と苦笑する。土屋は改めて「この作品って細かく見れば見るほど無限に考え方であったりとか、分析とか、色んなものが出てくるなと思って、無限大にさせていただきました。無限大に色んなものを読み取れたりとか、無限大に魅力がある作品だなって。色んなとらえ方ができる。だからこの無限大な魅力が時間であったり国境を越えて沢山の人に届いたらいいなという願いを込めて」と意図を説明した。
2022年02月15日Perfume(パフューム)の新曲「Flow」が、2022年3月9日(水)にCD発売。「Flow」は清原果耶主演のTBS火曜ドラマ『ファイトソング』の主題歌だ。Perfume新曲「Flow」がドラマ主題歌に2021年は自身初のEP『ポリゴンウェイヴEP』をリリースし、注目を集めたPerfume。そんな彼女たちの新曲「Flow」は、11年ぶりのTBSドラマ主題歌だ。PerfumeがTBSドラマ主題歌を担当するのは、2011年の金曜ドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』以来のことで、火曜ドラマ枠では初。新火曜ドラマ『ファイトソング』のために書き下ろされた新曲「Flow」は、つかみどころのない時代の空気と、人と人との距離感、自由さを、空に浮かぶ雲にたとえた楽曲だ。速いような遅いような、両方の時間を感じることができるサウンドに仕上がっている。新曲「Flow」MV公開新曲「Flow」のミュージックビデオは、”ダンス“に重点を置いたもの。クリエイティブ集団Kidzfrmnowhere.(キッズフロムノーウェア)の映像監督YUANNがメガホンを取った。CD発売&ライブで披露した“謎の新曲”も収録新曲「Flow」はCDシングルとしても発売。カップリング曲として、2021年8月に開催したライブ「Perfume LIVE 2021 [polygon wave] 」で初披露し、ファンから“謎の新曲”として注目を集めていた「マワルカガミ (polygon wave live ver.)」を収録する。販売形態は、通常盤と、特典ディスクが付いた初回限定盤の2形態。初回限定盤はスリーブケース仕様となっており、特典グッズとして「Flow オリジナル特製付箋」が封入される。清原果耶主演のTBS火曜ドラマ『ファイトソング』なお、新曲「Flow」が主題歌となる『ファイトソング』は、空手の日本代表をめざすも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝(きさら・はなえ)が、持ち前のスポーツ根性で逆境に立ち向かうヒューマンラブコメディ。岡田惠和のオリジナル脚本となっており、不器用な若者たちのじれったくて切ない、だけどどこか笑える恋と成長の物語を描く。花枝を演じるのは、清原果耶。また、三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン役で間宮祥太朗、 花枝を想い続ける幼馴染役でSexy Zone菊池風磨が出演する。Perfumeはドラマ主題歌を務めるにあたり、下記の通りコメントを寄せている。<Perfumeコメント>主演の清原果耶ちゃんは私たちのことを応援してくれているので、ドラマ主題歌に決まりとてもうれしかったです。今回の楽曲はすごくおしゃれな曲です。『ファイトソング』は誰かの背中を押してくれて、“歌っていいな”“夢っていいな”“頑張っている人っていいな”という熱い気持ちを思い出させてくれるそんなドラマだと思います。私たちも本当に楽しみにしています。ドラマを観てくださる方々に寄り添える曲を彩られたらうれしく思います。<かしゆかコメント>“流れ雲になる”という歌詞が好きです。“どこかに定まっていないといけないというルールはないんだ”、“どこにでも流れていてそこに馴染んでいて、変化してもいいじゃない”という意味が最終的に歌われている気がして、そのフレーズが好きです。<のっちコメント>『ファイトソング』の3人のことを考えながら歌いました。“戦う日々”や“恋をしたあの日”をドラマを見ていくうちに3人に重ねて合わせていくんだろうなと思って歌っていました。色々な人に合うような歌詞、抽象的な言葉を使っているので、自分自身にあてはめながらも聞ける曲だろうなと思います。<あ~ちゃんコメント>歌詞がすごく強いので言葉が心に残る歌です。“あの日から心は変わらない”や“わがままでいたいだけさ”など、普段あまり言葉にしないような言葉がリズムに乗っていますが、レコーディングの時鳥肌が立ちながら歌っていました。自分たちも突き動かされるものがあるし、変わりたくないけど、変わらないといけないこともある、でも変わらないところもある。と、ありのまま今の自分を認めて一緒に生きていこうよ!という優しい歌でもあります。【詳細】■Perfume 新曲「Flow」CD発売日・配信日:2022年3月9日(水)・初回限定盤A(CD+Blu-ray):2,800円スペシャルパッケージ仕様(スリーブケース/デジパック)、スペシャルグッズ付、特典Blu-ray付・初回限定盤B(CD+DVD):2,100円スペシャルパッケージ仕様(スリーブケース/デジパック)、スペシャルグッズ付、特典DVD付・通常盤(CD):1,500円<収録曲>1.Flow2.マワルカガミ (polygon wave live ver.)3.Flow (Instrumental)4.マワルカガミ (polygon wave live ver. / Instrumental)<特典DISC>・マワルカガミ (polygon wave live ver.)@Perfume LIVE 2021 [polygon wave] -New Edit-・Perfume View -Perfume LIVE 2022 [polygon wave]-■火曜ドラマ『ファイトソング』放送日時:1月11日(火)スタート 毎週火曜よる10:00~10:57(初回は15分拡大 よる10:00~11:12)放送局:TBS出演者:清原果耶、間宮祥太朗、菊池風磨(Sexy Zone)、東啓介、藤原さくら、若林時英、窪塚愛流、莉子、栗山千明、橋本じゅん、戸次重幸、稲森いずみ
2022年01月08日映画『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)に出演する土屋太鳳のメイキング写真が5日、公開された。同作は、特撮映画で倒された怪獣の“その後”を描く完全オリジナル作。首相直属の特殊部隊の帯刀アラタ(山田涼介)が現場指揮の任務を背負わされ、環境大臣秘書官で元恋人の雨音ユキノ(土屋太鳳)とともに、ガス爆発も時間の問題という巨大な死体の後片付けに立ち向かうことになる。過去にも特撮作品に出演歴がある土屋が演じるのは、アラタの元恋人で環境大臣秘書官としてミッションに協力するヒロイン・ユキノ。脚本を読んで最初の印象が「全く新しい形の作品でありながら "正統派の特撮作品"」だったと言い、「特撮作品を心の師匠として育った私としては特撮の遺伝子をバシバシ感じた」と大きな手ごたえを感じているという。三木監督作品に初参加となる土屋は「監督が演出なさった作品のDVDを購入してそのリズムと空気に触れました」と気合十分で、「監督は、言葉のニュアンスだったり間だったりを大事にされている方だなと思います。なので現場でも、そういうことをよく話していましたね。現場が何かでピリッとしていても、ちょっとした監督のひと言でほんわかしたり。普段はクールなのに、たまに出てくる和やかな感じが面白いなと思っていました」と現場の雰囲気にも刺激を受けた様子だ。さらに土屋は「ヒロインはヒーローの過酷な使命を代弁する役割もあると思うので、いざという時はヒーローを徹底に守ろうとする、その振り幅を表現するためにも普段の一面も大切に演じました」とヒロイン像への想いを明かす。「演技をする上で(怪獣を)想像するしかないというのは難しい部分ですが、想像に任せてもらえるからこそワクワクするというか、自由じゃないですか。特撮は私にとって大切な存在。初めてヒロインを演じさせていただいたのも特撮作品で、思い出も多いんです。当時のことを思い出しつつグリーンバックの上でコケたり叫んだりしながら、『あ、ただいま〜!』って思ってました」と特撮作品への並々ならぬ情熱を語った。そんな土屋について、三木監督は「5秒後には言ったことができる。運動神経がいいからかなあ」と芝居の対応力を誉める。公開されたメイキング写真は撮影裏の土屋を収め、監督と一緒に真剣な眼差しでモニターをチェックする様子が切り取られている。(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
2022年01月05日清原果耶が空手の日本代表をめざすも夢破れた主人公を演じる火曜ドラマ「ファイトソング」の主題歌に、「Perfume」の新曲「Flow」が決定した。本作は、清原さん演じる木皿花枝(きさら・はなえ)が逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。花枝と三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(あしだ・はるき)役で間宮祥太朗、一途に花枝を想い続けている幼なじみの夏川慎吾(なつかわ・しんご)役で菊池風磨(Sexy Zone)が出演。さらに、東啓介、藤原さくら、若林時英、窪塚愛流、莉子、栗山千明、橋本じゅん、戸次重幸、稲森いずみが出演する。今回主題歌に決定した「Perfume」がTBSドラマの主題歌を担当するのは2011年の金曜ドラマ「専業主婦探偵~私はシャドウ」以来11年ぶりで、火曜ドラマ枠では初となる。本作のために書き下ろされた「Flow」は、逆境の中でも不器用ながら自分の心にまっすぐ生きていく主人公・花枝たちに寄り添う楽曲となっている。岡田惠和オリジナル脚本で描く、清原さん、間宮さん、菊池さんが演じる不器用な3人の若者たちと、そんな彼らを取り巻く個性豊かなメンバーによる、じれったくて切ない、けどどこか笑える恋と成長の物語。「Perfume」は、「主演の清原果耶ちゃんは私たちのことを応援してくれているので、ドラマ主題歌に決まりとてもうれしかったです」とコメント。「『ファイトソング』は誰かの背中を押してくれて、“歌っていいな”“夢っていいな”“頑張っている人っていいな”という熱い気持ちを思い出させてくれる、そんなドラマだと思います。私たちも本当に楽しみにしています。ドラマを観てくださる方々に寄り添える曲を彩られたらうれしく思います」と期待を込める。あ~ちゃんは「歌詞がすごく強いので言葉が心に残る」と言い、「普段あまり言葉にしないような言葉がリズムに乗っていますが、レコーディングの時鳥肌立ちながら歌っていました。自分たちも突き動かされるものがあるし、変わりたくないけど、変わらないといけないこともある、でも変わらないところもある。と、ありのまま今の自分を認めて一緒に生きていこうよ! という優しい歌でもあります」とふり返りながらコメント。のっちは「(主人公)3人のことを考えながら歌いました」と明かし、「“流れ雲になる”という歌詞が好きです」と、かしゆかも語っている。火曜ドラマ「ファイトソング」は1月11日より毎週火曜22時~TBS系にて放送(初回は15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年01月05日清原果耶主演、来年1月スタートの新火曜ドラマ「ファイトソング」に栗山千明、橋本じゅん、戸次重幸、稲森いずみが出演することが明らかになった。本作は、空手の日本代表をめざすも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝(清原さん)が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。間宮祥太朗が花枝と三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹、菊池風磨(Sexy Zone)が花枝を想い続ける幼なじみ・夏川慎吾を演じることがすでに発表されている。今回新たに出演が決定した栗山さんが演じるのは、芦田の才能をいち早く見つけた事務所マネージャー・伊達弓子。曲が書けなくなってしまった芦田に最後通告をしながらも、どこかで芦田の才能を信じている。「今までにないような役柄にチャレンジさせていただける事に感謝しています」と話す栗山さんは、「台詞の掛け合いも楽しく、どの登場人物も愛らしく、切なくも素敵なお話です。お楽しみに!」と呼びかける。清原さんとは初共演となる橋本さんは、花枝が抱えるある“秘密”を知る唯一の人物、医師・立石正嗣役で出演。「『ファイトソング』は日本全国の皆様へ向けた応援歌だと思っています。塞ぎ込んだ今の状態からみんなで前に! 上を向いて立ち上がって行ける!! そんな笑顔と元気をきっとお届け出来る作品になると信じています!」とコメントを寄せている。また、花枝たちが育った児童養護施設「あさひ学園」の近所にある理髪店の店長・迫智也を戸次さんが演じる。花枝や慎吾にとって何でも話せる相手で、為になるようなアドバイスは出来ないが、天然で真っ直ぐかつ面倒見のよい兄貴肌な男。保護者的存在として作品を温かく包み込む役柄の戸次さんは「昔で言うスイカに塩をかけるような役割を果たせたらとも思い、精一杯務める所存です」と意気込み、「若い世代の織りなす純粋さと不器用さの連続。良い意味でのむず痒さを、存分に感じてお楽しみください」とメッセージ。さらに、空手選手引退後すっかりぐだぐだになってしまった花枝を叱咤する母親的存在、「あさひ学園」の施設長・磯辺直美役で稲森さんが出演。「元気をもらえる、元気づけられるドラマになっていると思います」と本作を説明した稲森さんは、「恋愛の話だけではなく人間ドラマの部分も見どころで、清原果耶さん演じる花枝が様々な逆境を乗り越えていくポジティブな姿が印象的です。個性豊かなキャラクターたちで台本を読めば読むほど展開が楽しみになります。またこの役を通して児童養護施設について色々なことを知ることができました。花枝たちにとっては母親的存在でもありますし、元気に明るく温かく見守る施設長でいようと思っております。三角関係の行方、そして結末がどうなるのか、お楽しみに」と話している。「ファイトソング」は2022年1月11日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月14日2022年1月からTBS系で放送がスタートする新ドラマ『ファイトソング』で、清原果耶さんが初主演を務めることが発表されました。TBS新ドラマ『ファイトソング』で清原果耶が初主演NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインを演じ注目を集めた清原果耶さんにとって、民放ドラマ初主演作となる『ファイトソング』。児童養護施設で育ち、持ち前の明るさとスポーツ根性で、あらゆる逆境を跳ね飛ばしていく木皿花枝(きさら・はなえ)を主人公にした、ヒューマンラブコメディです。『ファイトソング』あらすじ全てを失い人生どん底・・・無気力でぐだぐだした毎日を送っていた花枝だが、試合前に必ず聞いていた勝負曲の作者・芦田春樹(あしだ・はるき)との運命の出会いが訪れる。と思いきや、芦田は今や落ちぶれた一発屋。こじらせまくった変人ミュージシャンになっていた!今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないから良い曲が書けないんだ」とクビ寸前の芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから手を組み「嘘だけど本気の恋愛」にチャレンジしていくことに!さらに、チャラいがずっと花枝を一途に想っている幼馴染の夏川慎吾(なつかわ・しんご)を巻き込み、やがて三角関係の恋に発展していくが…。花枝は誰にも言えない、ある“秘密”を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めている。清原果耶コメント清原さんが演じる主人公・木皿花枝は、空手の日本代表の夢を絶たれるも、持ち前のポジティブさで逆境をはねのけていくという役どころ。清原さんは、民法ドラマ初主演に加え、空手にも初挑戦となり、クランクイン前から練習を重ねているといいます。ドラマのお話をいただいた時は、私がやってもいいのだろうか? という気持ちが少しありました。緊張していますが、民放ドラマ初主演という形で作品に参加させていただくので、自分にできることを120パーセント出せたらいいなと思います。私が演じる主人公の花枝は、ずっと空手一筋で恋もしたことがなかったスポ根女子で、人との出会いで成長していき、持ち前の明るさとスポーツ根性で、逆境を跳ね飛ばしていく、とてもポジティブな女の子です。今まで演じたことのない役柄の女の子との出会いでこれからとても楽しみですし、新しい一面を見せられたらいいなと思っています。また、空手に初挑戦できたことがうれしく、練習を頑張っていますので、空手シーンもぜひ見ていただきたいです。毎週火曜日、皆さんに楽しんでいただけるようなドラマをスタッフ、キャストの皆さんと作っていけたらと思います。脚本を手掛けるのは、テレビドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)や、映画『いま、会いにゆきます』など数々の名作を世に送り出してきた、岡田惠和(おかだ・よしかず)さん。岡田さんにとってもまた、ラブコメディのオリジナル脚本を手掛けるのは今回が初となります。清原さん演じる主人公・花枝と恋の三角関係を繰り広げる、ミュージシャン・芦田春樹役と、恋に一途な花枝の幼馴染・夏川慎吾役は後日発表とのこと。続報にも期待が寄せられています。[文・構成/grape編集部]
2021年11月18日現在放送中の連続テレビ小説「おかえりモネ」と、11月からスタートする「カムカムエヴリバディ」のヒロイン、清原果耶と上白石萌音が参加するヒロインバトンタッチセレモニーが本日10月22日(金)、東京・渋谷にて行われた。放送中の「おかえりモネ」にて、気象予報士を目指していくヒロイン・永浦百音を演じている清原さんは「萌音ちゃんは、わたしがヒロインに決まったときも連絡をくれたり、撮影期間中も気にかけてくれたりして、ずっと大好きで尊敬している方なので、こうしてバトンを渡せてうれしいです」とコメントし、3人のヒロインが登場する「カムカムエヴリバディ」にて、初代ヒロイン・橘安子を演じる上白石さんは「同じ時期に“朝ドラ”をそれぞれ頑張っていたことがすごくうれしくて、お互いに優しいことばをかけ合ったり、精がつく食べ物を贈り合ったりしていて本当に心の支えでした」とエピソードを明かし、「こうして(清原)果耶からバトンをもらえてとても幸せです。撮影、本当にお疲れ様でした」とねぎらいの言葉を贈った。そして来週、ついに最終回を迎える「おかえりモネ」。最終週の見どころについて清原さんは「気仙沼の家族や幼なじみ、気仙沼のひとたちと重ねる尊い奇跡のような日々が繊細に描かれています。愛を込めて作った大切な作品ですので、みなさんの心にぜひ残るものがあればうれしいです。最後までモネたちのことを見届けていただけたらと思います」とメッセージ。また上白石さんも「すごく温かい人間の愛やつながりが描かれていますので、少しでも穏やかな気持ちになっていただけたらと思います。そして、ヒロインが3人いる分、物語は3倍速で進んで行きます。ぜひ毎日見逃さずに見ていただけるとうれしいです」と第1週の見どころを説明。また、ドラマゆかりの品を贈る、恒例のプレゼント交換では、清原さんからは“手作りのインディゴのストール”を、上白石さんからは“御菓子司「たちばな」の特製紅白まんじゅう”が贈られた。連続テレビ小説「おかえりモネ」は毎週月~土曜日8時~NHK総合、月~土曜日7時30分~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。「カムカムエヴリバディ」は11月1日より毎週月~土曜日8時~NHK総合、月~土曜日7時30分~BSプレミアム・BS4Kにて放送。※土曜日は1週間をふり返る(cinemacafe.net)
2021年10月22日女優の土屋太鳳、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之が出演する、タカラスタンダードの新CM「来て、見て、納得! キッチン」編、「来て、見て、納得! バスルーム」編が、25日より放送される。新CMでは、“芸人”としてではなく “家事が得意なお客さま役”として出演する馬場が、“ショールームアドバイザー”として3年目を迎えた土屋に、キッチンやバスルームのリフォームを相談。馬場の自然な演技と、自信をもって商品の紹介を行う土屋の頼もしい姿に注目だ。今回の撮影について、土屋は「前回まではアドバイザーになりたての頃で、(アドバイザーとしての)研修を私も実際に習っていたので、3年目にしてこういう風にお客様を迎えることがすごく嬉しいですし、一歩踏み出せた気がして、『あ、一歩進めた!』という気持ちでいます」とコメント。一方の馬場は「今日(土屋さんが)受け入れてくれたじゃないですか。お客さまとして。その時の表情がもう本当に天使のような、しっくり来ているというか。演技でやっているのではなく、タカラスタンダードさんの研修を(実際に)受けたのがすごい出てました。姿勢とか!」と絶賛した。
2021年10月21日女優の土屋太鳳が12日、都内で行われたアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』(10月29日公開)の土屋太鳳ファンクラブ限定特別イベントに、メガホンをとった吉浦康裕監督とともに出席した。『イヴの時間』、『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集め、アニメーションの新たな可能性を切り拓いている吉浦監督が、自身が得意とする「AI」と「人間」の関係というテーマを、高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい群像劇という形で描写している。自身が演じた"ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオン"をイメージした制服の衣装で登壇した土屋は「26歳になりました(笑)。なんですけれども、シオンをリスペクトということで、この衣装を選ばせていただきました。ありがたいことに2年前に高校生役を卒業させていただいたので、(制服は)もう着る機会はないなと思っていたんですけど、今日はファンクラブということで、制服を着ようと(思いました)」と声を弾ませたが、「ファンの方々に笑顔を届けたいなと思っていたんですけど、想定していなかったことがあって、こんなにマスコミの方々が入られるって知らなかったので…」と苦笑。それでも「みんな笑ってくれるかな。懐かしんでくれるかなと思っていたんですが…」とつぶやくと、会場から大きな拍手が起こり、土屋は「今月ハロウィンなので、みなさん楽しく見ていただけたらと思います」と笑顔を弾けさせた。また、土屋は「監督が完成披露のときに『見ていただいてやっと完成する』っておっしゃっていたんですけど、本当にその通りだなと思います。ぜひ受け取っていただけたら嬉しいなと思います」と本作をアピールし、劇中では歌声も披露している土屋だが、レコーディングが大変だったようで「まずキーが高いので、最初にデモを聞いたときに"これは私にできるのだろうか"と笑っちゃうくらいでした」と打ち明けつつ、「歌の先生と対面で(レッスン)できなかったりして厳しい状況だったんですが、なんとかシオンとして歌うことができたというか、歌っていると曲と歌詞が体に入ってきて、自分も励まされていたので、作詞と作曲してくださった方に『素敵な曲をありがとうございます』とお伝えしたいです」と感謝した。イベントでは、ファンから事前に募集した質問に、土屋が答えるという企画も行われ、自分とシオンの似ているところ、似ていないところを聞かれた土屋は「役作りのときにすごく考えたんですけど、周りを見ても人間の形をしているAIはいないんですよ。でもシオンは人間の形をしているから、人間と同じ役作りをしようって思ったんです。なので、自分との共通点を探して、力強いところ、すぐ歌うところ、大切な人にすぐくっ付いちゃうところ。家族にあるとすぐ近寄ってくっ付いちゃうんですが、そこは似ているかなと思います」といい、似ていないところについては「(シオンは)勉強ができるところですかね(笑)」とコメントして会場の笑いを誘った。さらに、元気がもらえる歌を尋ねられると中島みゆきの『宙船』を挙げ「元気が出るというよりは、元気を出さなきゃいけないときに聞きます」と答え、「(自身が歌う劇中歌)『ユー・ニード・ア・フレンド ~あなたには友達が要る~』も聞いています。私にとっても奇跡の歌で、コロナ禍ということもあって厳しい状況だったんですけど、歌だったり作品がスタッフさんと私の心をつなげてくれたり、アフレコも1人ずつ録っていたので、ほかのキャストの方々とお会いできなかったんですけれども、それをつなげてくれて、『子は鎹(こはかすがい)』って言いますけど、作品は鎹だなと思います」と感慨深げに語っていた。
2021年10月12日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、清原果耶、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。今回初共演となった佐藤と清原だが、佐藤は「満を辞して共演させていただきました! (清原は)現場では、あまり人を寄せ付けない感じでしたが……」と振り返り、清原は「めちゃくちゃ集中してたんです!」と焦る。そんな2人にお互いに聞いてみたいことを尋ねると、清原が「最近新しく生活に取り入れてよかったことありますか?」と佐藤に質問。佐藤は「僕は生活に何かを取り入れないんですよ! 謎解きとかは変わらずしてますが、新しい何かを取り入れるとかはないんですよね。暗いんです……すみません」と素顔を明かした。佐藤は清原に聞いてみたかったこととして「まだ未成年でいらっしゃるんですよね。なるほど……。考えられないです! 20代中盤で、もう主演作品を10本以上やってきているような貫禄を、撮影の時から持ってらっしゃったんですが、何ででしょうか? 色々な人に意見するときも全く物怖じしないというか、10代というのが信じられないんですが、本当ですか!?」と清原に質問する。清原は「佐藤さんの中で、どんなイメージがあるんですか!?」とつっこむが、監督も「最初に朝ドラ『なつぞら』を見た時に、最後30代の役をやっていて、びっくりしました! 本当に大人っぽいですよね。秘訣は?」と加勢。清原はそんな2人に「ずっと緊張しているんです、私。動かないくらい緊張していて、堂々としている風に見えているだけかもしれないです」と答え、佐藤は「初日舞台挨拶の時も変わらず凛としていたのですが、『緊張しているんです』と言った時は可愛かったですね」と、清原の舞台裏の姿を明かした。
2021年10月07日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤健、阿部寛、清原果耶、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。タイトルにちなみ「食事」「睡眠」「趣味の時間」の三択で「護りたいもの」を聞かれると、佐藤は「睡眠かな? 寝ないで働くのは良くないよ」としみじみ。ふだんから忙しいのではないかという質問に「めちゃくちゃ忙しい時と暇な時と差が激しくて。たまに『この1週間は激務だったな』みたいな時はありますけど、そこはアドレナリンが常に出てるので乗り越えられるんです。そういうのがずっと続くのは良くないです」と答える。また瀬々監督は「清原さんは今回初のてっぺん越え(24時過ぎまでの撮影)を経験して。なぜなら今まで18歳だったから、22時以降は撮影できなかった」と明かす。「そうなんです。初めて朝まで撮影して、睡眠って大事だなと思いました。年齢的に、できるようになってしまいましたねえ」と頷く清原は、撮影環境についても「解禁されてから1年経ったんですけど、徐々に変わって来ています」と言いつつ、「やっぱりでも、早く寝ないと。スタッフさんも大変ですし、健康第一ですね」とまとめていた。
2021年10月01日俳優の成田凌、女優の清原果耶がW主演を務める映画『まともじゃないのは君も一緒』が、dTVで配信スタートした。外見はいいのに、数学一筋でコミュニケーション能力ゼロの予備校教師・大野康臣(成田)と、自分を恋愛上級者だと思っているが、実は「恋愛経験ゼロ」の女子高生・秋本香住(清原)。予備校で出会ったふたりは、噛み合わない会話を繰り広げる中で、香住が大野に恋愛をレクチャーするという展開になる。その狙いは、香住が憧れている「普通」の青年実業家・宮本功(小泉孝太郎)に近づくこと。そのために、宮本の婚約者・戸川美奈子(泉里香)と大野を近づけさせる作戦を立てるが、予想外な言動を取る大野により、香住の気持ちにも変化が。事態は意外な方向へ転がっていく。果たして、「恋愛経験ゼロ」のふたりが行き着く先とは――。
2021年09月19日ポンコツ“AI”とクラスメイトが織りなす、爽やかな友情と絆に包まれたエンターテインメントフィルム『アイの歌声を聴かせて』。この度、主人公の声を担当した土屋太鳳が歌う、新楽曲入り本予告映像が到着した。本作では、全編を通して4曲の楽曲の歌唱に挑戦している土屋さん。今回到着した映像で流れる楽曲は、そんな土屋さんが「一番難しかったかもしれない...!」と語る楽曲「Umbrella」が初披露。土屋さんの透き通った歌声が響き渡り、サトミが「私をひとりぼっちにして!」と叫ぶ姿や、ラボに力なく横たわるシオンの様子が映し出されていく。土屋さんは「Umbrella」について、「自分の思う表現ができなくて、すごく難しかった!」と語り、「気持ちを込めることしかできないから、そこに集中しました。どの曲も歌もメロディも素敵で頑張ろう!という気持ちでした」とふり返っている。また、完成した作品を観たサトミ役の福原遥は「台本だけでも泣いてしまうくらい素敵な作品だと思っていたけれど、最初から最後まで鳥肌でした!」と感想を語り、土屋さんの歌声についても「本当に素晴らしかったです!心が全部持っていかれるような、歌を聴いているだけで泣けてくるような素敵な歌声でした」とコメントしている。映像に加え、ポンコツAI・シオン、ひとりぼっちのヒロイン・サトミをはじめ、本作を彩る個性豊かなメインキャラクターたち6人のキャラクタービジュアルも到着した。『アイの歌声を聴かせて』は10月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイの歌声を聴かせて 2021年10月29日より全国にて公開©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会
2021年09月07日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月のゲストは宝塚、伝説のトップスターである鳳蘭さん!ご自身には守り神がいると語る鳳さん、いったいなぜそう思うようになったのか…?第4回は、そんな不思議でありながらも感動的な出来事のお話です。幸せと不幸せは、5:5だと思います。現在75歳、これだけ長く舞台に立ってきましたが、舞台が私の天職だと思えたのは、実は70歳くらいになってから。もちろん頑張ってはいたけれど、私が舞台向きの人間だなんて、若いときにはまったく思わなかった。中学のときの友達に宝塚の話を聞かなかったら、たぶん“神戸のおばちゃん”で終わっていたと思います(笑)。ここに導いてくれた神様に、心から感謝してます、今。私は特定の宗教を信じているわけではないですが、たぶん神様はいて、一人ひとりに運命を与えているし、幸せと不幸せを5:5で配分していると思います。それに気がついてからは、つらいことがあっても「これも運命」と思えるから、腐らなくなった。与えられた運命を精一杯生きることが、大事なんですよ。ちなみに私の守り神は、私が育った神戸のジェームス山にいらっしゃる、不動明王だと思っています。そう思うきっかけになった出来事を、次にお話ししますね。みんなそれぞれ、守り神がきっといます。なぜ私が不動明王を守り神だと思っているかというと、小さいとき、母と妹とよくお参りをしていたから。昔、宝塚でまだトップにはなっていない頃、3か月近く悩んでいることがあり、どうしてもお不動様をお参りしたくなって、後輩を乗せて車で宝塚から神戸に向かいました。夜中の1時くらい、母と後輩と3人真っ暗な中、ロウソク灯してお線香を上げて拝んでいたら、後ろにいた母が、「お不動様を見て…!!」と驚きながら私に声をかけてきました。そっと目を開けると、お不動様に彫られた数珠の部分が、ピカーッと真っ白く光っていた!!もう3人とも大パニック。気がついたらロウソクもお線香の火も消えていて、あたりは真っ暗。いったいなんだったんだろうと思いながら宝塚のアパートに帰った翌日、3か月悩んでいたことが解決した。それ以来、私にはお不動様がついてるって思ってます。たぶんみなさんもそれぞれ、あなたを守っている神様がいると思いますよ。おおとり・らん1946年生まれ、兵庫県出身。’64年宝塚歌劇団入団、’70 年にトップスターに。退団後は舞台を中心に活躍。9/6~29、帝国劇場にて舞台『DREAM BOYS』に出演。※『anan』2021年9月8日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2021年09月04日中山七里原作のヒューマンミステリー映画『護られなかった者たちへ』より、清原果耶が演じる円山幹子を写した場面写真が公開された。円山は、保険福祉センターで働くケースワーカー。今回到着した場面写真では、担当地域の住民に優しく話しかける様子や、キリッとした表情を見せつつ、生活保護受給者の国枝(千原せいじ)から胸ぐらを掴まれている場面が公開。ケースワーカーとしての働きぶりが覗けるカットとなっている。「セトウツミ」『まともじゃないのは君も一緒』『夏への扉-キミのいる未来へ-』などに出演、現在放送されている連続テレビ小説「おかえりモネ」ではヒロインを好演中の清原さん。本作では、若干19歳ながら、実年齢より上の設定の円山役を見事に演じきった。2019年放送の「なつぞら」では、10代から30代までを見事に演じ、瀬々敬久監督も「驚きました」と言わしめた実力が高く評価され、今回キャスティングが決定。また、主演の佐藤健は「間違いなく自分があの年の時は、あんな芝居はできなかったですね」「間違いなくこの先、20代になった以降も日本映画界の中心で活躍されるような女優さんなんだなという印象です」と太鼓判を押す。ほか共演陣も「非常に責任感があり、ストイックという印象です」(阿部寛)、「現場での集中力だったり、取り組み方に覚悟みたいなものをひしひしと感じました」(林遣都)とコメントしている。『護られなかった者たちへ』は10月1日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:護られなかった者たちへ 2021年10月1日より全国にて公開©2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会
2021年09月03日