国家資格 「眼鏡作製技能士」 株式会社金鳳堂 43名誕生
明治20創業、今年で135年の歴史を持つ眼鏡店・株式会社金鳳堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、金鳳堂の国内店舗スタッフの43名が国家資格「眼鏡作製技能士」を取得したことをお知らせいたします。
眼鏡作製技能士について
2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家資格「眼鏡作製技能士」がスタートいたしました。
この技能検定「眼鏡作製職種」の新設は、多様化・高度化するお客様のニーズにあわせて、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことが目的とされています。
【金鳳堂として】
国内における国家資格者が増えることで、私ども金鳳堂が掲げるパーパス:【「トキメキ」と「あんしん」でお客様をより豊かにする】の「あんしん」をしていただくことに繋がると考えており、国内の高齢化に伴う目の衰えやスマートフォン等の普及などにより多様化しているお客様からのニーズに、高度な技術で答えていくことが求められると考えております。