勝浦塩製作研究所(所在地:千葉県勝浦市、代表:田井 智之)は、日本の渚百選に選定されている「鵜原海岸」の海水で造る「天然塩」の先行予約販売をクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて12月13日(月)に開始しました。鵜原理想郷の海水を使います「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」クラウドファンディングサイト ■開発背景地域地消にて勝浦の名産となる塩を造る為に、場所の選定にはこだわりがありました。関東の沖縄とも呼ばれる勝浦市鵜原海水浴場。そして、日本の渚百選のに選定させている鵜原海岸の国定公園鵜原理想郷の麓である、貴重な環境の海水を使い塩を造ります。海水を汲む時間と天気にもこだわり、新月と満月時の満潮の時にだけ海水を汲み、その海水からじっくり手間と時間をかけ丁寧に造ります。■特徴海水を汲む時間と天気にもこだわり、新月と満月時の満潮の時にだけ海水を汲み、その海水からじっくり手間と時間をかけ丁寧に造ります。*カーボンニュートラルカーボンニュートラルを実現すべく、燃料において必要な木材を、間伐材や廃材を使用しCO2排出を抑えていきます。そして、売上の一部から植樹を行ってまいります。■リターンについて5,000円:・お礼のメール10,000円:・お礼のメール・真心を込め手塩に掛けて造りました新月のお塩100g50,000円:・お礼のメール・真心を込め手塩に掛けて造りました新月のお塩100g×3・オリジナルステッカー 黒・白、各1枚(非売品)100,000円:・お礼のメール・真心を込め手塩に掛けて造りました新月のお塩500g・真心を込め手塩に掛けて造りました満月のお塩500g・オリジナルステッカー 黒・白・グラデーション大小 各1枚(非売品)■プロジェクト概要プロジェクト名:千葉県勝浦市の海水を使った昔乍らの製法で造る塩を味わって欲しいです!!期間: 2021年12月13日(月)~2022年1月15日(土)23:59URL : ■会社概要商号 : 勝浦塩製作研究所代表者 : 田井 智之所在地 : 〒299-5243 千葉県勝浦市鵜原1016-4設立 : 2021年11月事業内容 : 塩の製造と販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日社会派推理小説の大家、松本清張の生誕100年を記念し、同名の代表作を映画化したミステリー大作『ゼロの焦点』。戦後から新時代への転換期とされる昭和30年代を舞台に、ひとりの男の失踪劇と不可解な連続殺人事件の謎が絡み合っていく。失踪した男の新妻であり、一連の事件の謎を追うことになるヒロイン、鵜原禎子(うはらていこ)を演じたのは広末涼子。結婚後まもなく姿を消した夫を追い、その足跡をたどって冬の金沢に赴いた禎子が夫の秘密に迫るにつれ、想像を絶する事態に巻き込まれていく展開が物語の軸となっている。そんななか、物語の語り手でもある禎子の心情が、愛らしい声の広末涼子によって淡々と語られていくのがポイント。結婚前の夫の姿を何も知らず、ただひたすら無垢に結婚生活を望んだ女性としての意識と、真実に直面することで芽生えた彼女の変化と成長が、昭和30年代という時代を物語っている。ヒロインとして時代性を象徴するのは禎子だけでなく、事件に関わってくる女性運動家の名士夫人、室田佐知子や貧しい出身のミステリアスな女性、田沼久子も同様。謎深き背景を持ち、抑圧された時代の香りを内包するそれぞれの女性を中谷美紀と木村多江が演じ、広末を含めての豪華女優競演が実現している。ミステリーとしての衝撃性よりも、時代を映した人間ドラマとしての重厚さこそがこの作品の焦点。こだわりの衣裳や美術、ロケ地も活きている。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:ゼロの焦点 2009年11月14日より全国東宝系にて公開© 2009「ゼロの焦点」製作委員会■関連記事:ファッション小噺vol.116カーペットの上の人間模様〜東京国際映画祭〜【TIFFレポート】中谷美紀、貧血で挨拶を降板広末は「任せきり」と中谷を絶賛【TIFFレポート】写真でチェック!グリーンカーペットのファッションを一挙公開松本清張の傑作ミステリー映画化!『ゼロの焦点』試写会に25組50名様ご招待
2009年11月12日