アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、都内で行われたティファニー「ブルー ブック 2022:ボタニカ」ガラ イベントに出席した。同イベントは、植物の美を表現した最新作「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の日本での初お披露目を祝したもの。齋藤は総額2億3000万円超えのダイヤモンドのリングとネックレスを身につけて登場し、「私の知らない世界。ここまで煌びやかなものを身につけられると思ってなかったのですごくうれしいです。とても光栄です」と笑顔を見せ、「この煌めきはほかに勝るものはないなと思います」と話した。そして、このジュエリーをどのような場面で身につけたいか聞かれると、「すごく特別な日に、ドレスアップしていろんな方にお見せできるような場面でまた着用できたらうれしいなと思います」と答えた。イベントにはそのほか、ティファニー グローバルアンバサダーのROSE (BLACKPINK)やティファニー ジャパンフレンドの三吉彩花をはじめ、UTA、窪塚洋介、寺島しのぶ、町田啓太、吉岡里帆、滝沢眞規子が参加した。撮影:加藤千雅
2022年09月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。“ストリート×フォーマル”をコンセプトに展開するブランド「SNIDEL(スナイデル)」のショー。齋藤はタイトなトップスに、ふんわりとしたシルエットのロングスカートというブラックコーデに、首周りにホワイトのレースを合わせたスタイルを披露。耳はシルバーとパールの組み合わせでゴージャスに演出した。同ショーには、生見愛瑠、外国人モデルら21人のモデルも登場。秋冬ファッションをひと足早く紹介した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月03日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、9月17日から京都・京セラ美術館 東山キューブで開催される「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」展のオーディオガイドのナレーターを務めることが17日、わかった。ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期の作品から、晩年の作品までを包括的に展示する同イベント。大衆文化やポップ・カルチャーにおける様々なイメージをモチーフとして作品にとりいれていったアンディ・ウォーホルの展覧会ということで、日本におけるエンターテインメントカルチャーの一つである“アイドルカルチャー”を代表し、乃木坂46でセンターを務めた経験もある齋藤の参加が実現した。コメントは以下の通り。■乃木坂46齋藤飛鳥――オーディオガイドを担当した感想有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのジャケットイラストなど元々いくつかの作品とアンディ・ウォーホルという名前は知っていて、カラフルな作品の印象からポップな人なんだろうなと思っていたのですが、今回オーディオガイドを担当させていただいて色々と知ったことでそのイメージがぐるっと真逆になりました。身体が病弱だった幼少期があったり、コンプレックスをたくさん抱えていたり、描いている鮮やかな作品の裏側に深いヒストリーがあって、改めてアンディ・ウォーホルは深い人なんだなと思いました。今回ありがたいことにお声をかけていただいたのですが、私自身はアンディ・ウォーホルやアートに関する知識があるわけではないので、お話しすることで深みを持たせようとかではなく、一方できっと私みたいに初めて知る情報がたくさんある人も多いと思うので、そういった方々が楽しく知れるように友達や知り合いにお話しするような、ポップな気持ちで収録しました。京都に2回訪れていることだったり、日本食が好きなことだったりといった、へえと思う情報から、本人が残した名言まで、「当時こんな感じだったのか」ということや、「こんな人だったんだ」ということが全段落に詰まっていますので楽しんでいただけるとうれしいです。――展覧会によせてのコメントアンディ・ウォーホルが大好きな方々には、日本初公開の作品が100点近く展示され、かつ全国的に見ても約10年ぶりの大規模個展となる今回の貴重な機会を是非お楽しみいただきたいなと思っています。また、私たちの世代くらいのアンディ・ウォーホルをご存じない方も、オーディオガイドなどを通して知識を深めて作品や作家を身近に感じていただけるとうれしいですし、また、何も知らなくても作品を見るだけで楽しんでいただけたり、心に刺さる作品に出会えたりもすると思いますので、是非アンディ・ウォーホル・キョウトに足をお運びください!
2022年08月17日ルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」のレセプションイベントが5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催され、広瀬すず、ローラ、Koki,、齋藤飛鳥(乃木坂46)らが出席した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントには、約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。広瀬、ローラ、Koki,、齋藤のほか、市川海老蔵、市川染五郎、岩橋玄樹、大政絢、川村壱馬(THE RAMPAGE)、菊地凛子、紗栄子、佐野玲於(GENERATIONS)、鈴鹿央士、谷まりあ、冨永愛、Nissy、花村想太(Da-iCE)、BE:FIRST、堀田茜、松井愛莉、宮脇咲良、吉野北人(THE RAMPAGE)らが参加した。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、番組のウェブサイトを通じて、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、番組収録中に右足を骨折したことを発表しました。身体をはったロケで数々の名シーンを生み出してきた中岡さん。それだけに、番組の発表を受け、ファンからは心配の声も寄せられていました。そんな中、当事者である中岡さんのコメントに反響が寄せられています。骨折した中岡のコメントに「人柄が伝わる」「番組ロケ中の出演者のケガについて」と、今回の経緯について発表した『世界の果てまでイッテQ!』。また、番組スタッフを気遣う中岡さん本人のコメントも記されていました。気持ちだけ若いつもりでトライしてきましたが、いつの間にか完璧なおじさんだった中岡です。いつもスタッフさんに愚痴を言う僕ですが、怪我した時の悲しい顔を見たらそんな顔しないでほしいと思いました。いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!骨は折れましたが気持ちは折れていません。治ったらまた全力で体張らしてもらいます!世界の果てまでイッテQ!ーより引用自虐を交えつつ、ケガをした現場にいたスタッフを想い「いつも一緒に頑張ってきたスタッフさんとは一心同体!」とコメントした中岡さん。誰よりも中岡さんの骨折に胸を痛めているのは、ロケを担当していた大勢のスタッフでしょう。それを中岡さん自身も理解しているのか、気丈なコメントにファンからは応援のコメントのほか、称賛する声も寄せられました。・「気持ちは折れていない」って、かっこよすぎる!・やっぱ真のお笑いタレントさんなんだなと改めて思う。・気遣いの人だな。これまでにも、人柄のよさがうかがえるエピソードが多々話題になってきた、中岡さん。「もはや聖人の域」「イケメンすぎる」飲食店で後輩と会った『ロッチ』中岡が…?今回も周囲への気遣いを欠かさない姿勢に、多くのファンが心を打たれたようです。1日も早く回復し、また元気な中岡さんの姿を見たいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われたバイトル「時給UP企業応援団」企画の記者発表会に秋元真夏、YouTuberのはじめしゃちょーとともに登場。アルバイトにちなんだトークを展開し、会場を盛り上げた。過去のバイト経験を問われて齋藤は「『バイトはしたくないな』と昔は思ってました。こんなこと言ったらダメか(笑)。昔は、思ってました」と強調。「子供のとき考えると、食品の販売とか人と接するのが難しそうだなと思った。バイトは大変、というイメージのほうが強かったから、したくないなと思っていた」と話した。また、はじめしゃちょーが過去に経験した裏方バイトの話に触発されて「メンバーの知らないところで、『実は裏方としてメンバーの何かを手伝っていました』みたいなことを、もし卒業したら1回だけこっそりやってみたくなった」と回答。秋元が「顔小さ過ぎて気づいちゃう」とツッコんだ。グループ内でも仲が良い齋藤と秋元。互いにやらせたいバイトを聞かれると、秋元は「私がよく行くオムライス屋さんで、(店員が)白っぽいワンピースに、赤と白のチェックのふりふりのエプロンをつけている。アイドルの衣装にありそうなくらいかわいい。そこで、(その衣装を着て)私にオムライスを運んでほしいです」とおねだり。一方、斎藤は「私が今までの真夏で好きだった、男装している真夏をもっと日本中に広めたい。すごいしっくりきた。男装して接客してほしい」とリクエストした。
2022年03月04日内閣府地方創生推進室において、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」最終審査会(2021年12月11日開催)をニコニコ生放送にて配信いたしました!たくさんのご視聴をありがとうございました。今回は、大臣賞・優秀賞の受賞者をご紹介します!地方創生担当大臣賞高校生・中学生以下の部☆Maisondechat(ネコの家)チーム名:愛知高等学校参加者氏名:安藤愛菜分析対象地域:愛知県大学生以上一般の部☆国産杏仁オイルが日本一のあんずの里を守るチーム名:株式会社ビジネスクロス&株式会社M.アヴァンス参加者氏名:木内清人、岸江美寿保、國平貴弘、宮崎博孝、吉岡雅樹、榊原由佳、福岡誠、土信田雅祥、高橋佑樹、井戸本さと子分析対象地域:長野県地方公共団体の部☆家庭から排出される紙おむつのリサイクルチーム名:座間市環境経済部資源参加者氏名:依田玄基分析対象地域:神奈川県優秀賞高校生・中学生以下の部☆地域公共交通の再生と地域の成長戦略チーム名:灘高等学校参加者氏名:千原顕勝分析対象地域:兵庫県☆銅婚式でもう一度愛を・・・~聖地巡礼~チーム名:愛媛県立新居浜商業高等学校参加者氏名:石川彩萌、小池うらら、白旗稟、谷村来藍分析対象地域:愛媛県大学生以上一般の部☆尾鷲市を「自由研究のまち」に!チーム名:三重県創生研鑽会(尾鷲を盛り上げ隊)参加者氏名:永石こころ、北村和敏、鈴木貴則、西方正平、伊藤まい分析対象地域:三重県☆暮らすインターンで鳥取と学生をツナグチーム名:ツナガルドボク参加者氏名:田中哲哉、岩崎聡、上田諒也、森星斗分析対象地域:鳥取県地方公共団体の部☆壱岐島リブートプロジェクトチーム名:壱岐イルカパーク&リゾートチーム参加者氏名:中村勇貴分析対象地域:長崎県☆行政主導のECプラットフォーム TβDチーム名:ひとりチームとやま参加者氏名:山本航大分析対象地域:富山県最終審査会当日のアーカイブや、受賞者の資料などは公式HPから御覧いただけます!地方創生について考え抜かれたアイデアを是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する株式会社アイモバイルは企業版ふるさと納税を活用し、社会課題解決と地方創生の実現を目指す『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立を発表。これに伴い、2021年12月9日 (木) にふるさと納税地方創生協働ラボローンチ発表会が開かれました。『ふるさと納税地方創生協働ラボ』設立の背景発足からまもなく15年を迎えるふるさと納税はその市場を拡大し続けており、2016年から開始された「企業版ふるさと納税」も税制改正により2020年の寄付額は前年比3.3倍と増加。コロナ禍においては観光地の振興や生産者の救済等にも活用され、社会課題の解決という地方創生の新しい可能性が示されているそう。また企業も選ばれ続ける会社であるためには社会的価値と経済的価値の両立が必要で、サステナビリティを起点とした経営が求められているといいます。こうした背景の中でアイモバイルは産官学の連携により、企業版ふるさと納税制度と個人のふるさと納税制度を活用した社会貢献のフォーマットづくりを行う『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立し、実証実験を開始。第一弾として、米作産業の衰退・ひとり親家庭の貧困という2つの社会課題解決と地方創生、また企業のSDGsに向けての活動の課題解決を目指していくそうです。つくばみらい市の米農家とひとり親家庭の両方に直接支援が可能今回の実証実験の具体的な流れとしては、企業版ふるさと納税による事業支援と個人のふるさと納税による寄附がつくばみらい市の市内米作農業支援事業を通じて米生産者へ渡り、そこで生産されたお米が認定NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」を通してひとり親家庭に提供されるという仕組みです。個人に返礼品は返ってきませんが、寄附控除額が大きくなること、個人の一時所得にはならないこと、また社会課題の解決に対しての直接寄附が可能になることが大きな意義のある支援といえます。米作農家とひとり親家庭の現状と今回の取り組みにおける意義小田川市長によると、つくばみらい市の基幹産業である米作り農家の離農が進み、農業従事者の高齢化や後継者不足など危機的な状況があり、農機シェアやスマート農業の導入など新規就農者をふやす取り組みがされているそうです。「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子さんからは、コロナ禍で仕事が減少し、学校の一斉休校等で自主休業を余儀なくされるなどひとり親世帯からの相談が急増。食べるものに困っている人が多く、食品支援プロジェクトを立ち上げたことが紹介されました。企業も個人も受け手側も顔の見える寄附や支援が可能になり、複数の社会課題解決に関われる今回の新しいふるさと納税。今後の活用や展開にも注目が集まりそうです。
2021年12月24日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。最終審査会まであと2日となりました。教育、地方創生、IT、芸能界等、日々各界で活躍されている全国審査員の皆様!最終審査会で、ファイナリスト達を審査する着目点も様々です。どのような方々が、どのような視点からアイデアを審査をするのか?前回に引き続き、今回も全国審査員の皆様をご紹介します!★大学生以上一般の部株式会社TOKIO 取締役社長城島 茂さん1971年生まれ、奈良県出身TOKIOのメンバーとして1994年にデビューアーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、グループとして日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」、フジテレビ「TOKIOカケル」などに出演中。2021年4月からは株式会社TOKIOの社長としても活動。メッセージ(抜粋)番組の撮影などで機会を多く頂き、今まで日本全国47都道府県全てに足を運ばせて頂きました。今回、審査員としてまだ知らない日本の良さを知れることにワクワクしています。地方創生と聞くと難しいと感じるかもしれませんが、自分の知っている地元の良さを、その土地で暮らしているからこそ、わかる魅力をどうか教えてください。株式会社山口フィナンシャルグループ代表取締役社長グループCEO椋梨 敬介さん地方銀行である山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行や、地方創生コンサルティング会社であるYMFG ZONEプラニングなどをグループ傘下に持つ山口フィナンシャルグループのグループCEOを務める。メッセージ(抜粋)地域の豊かな未来を創るためには、地域課題を他人事とせず、圧倒的な当事者意識を以って、共に発展を遂げていくことが重要です。このコンテストを通じて、地域課題について見つめなおし、地域についてより理解を深め、地域の活性化に資するアイデアを生み出してください。また、そのアイデアをアイデアで終わらせず、地域の方々とともに実現を目指すことで、地域の未来をよりよいものに変えていくことを期待しています。★地方公共団体の部一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事木下 斉さん補助金に頼らぬ稼ぐ地域再生事業会社への設立支援や投資を行うと共に、政策立案、事業連携を行っている。著書「地方創生大全」等多数。メッセージ(抜粋)地域を一つの会社と見立てて経営するという視点で、しっかりと持続可能な地域経済の実現につながる提案を意識していただければと思います。分析的のみならず、実践が可能な有益な提案を心より期待しております。一般社団法人リンクデータ 代表理事下山 紗代子さんデジタル庁 データスペシャリスト、インフォ・ラウンジ(株) 取締役、武蔵大学 非常勤講師、Code for YOKOHAMA 副代表/CBO等、多分野に渡りオープンデータの推進やデータ活用を支援している。メッセージ(抜粋)政策立案において、これまで経験や勘や慣例で決めていたことを、データを使って客観的に示すことが出来れば、合意形成が進めやすくなります。また、政策の実行に際し、計画通りに事業を実施出来ているか、期待していた効果が挙がっているかを、データを使ってモニタリングすることで、軌道修正が早期に可能になります。ぜひこれを機に、これまでに使ったことのないデータやツールにチャレンジしてみてください。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授夏野 剛さんKADOKAWA代表取締役社長、ドワンゴ代表取締役社長のほか、多くの社外取締役を兼任。経済産業省未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャーや、内閣府規制改革推進会議議長などメッセージ(抜粋)EBPM(Evidence Based Policy Making)といわれるこの手法は、インターネットを始めとするテクノロジーの発展によって、世界の潮流になっています。RESASは、まさにEBPMの地方自治体への普及を一気に加速させました。住民のために最良の政策をデータに基づいて展開していく。そしてベストケースを他の自治体へも拡大していく。このプロセスは日本を確実によくしていきます。応募者の皆さんのクリエイティブで素晴らしい取り組みを歓迎します!一般社団法人よんなな会 発起人脇 雅昭さん2008年に総務省に入省。2013年より神奈川県へ出向し、現在は同県の理事(未来戦略担当)として従事。また、国家公務員と47都道府県の地方自治体職員が繋がるコミュニティ よんなな会を主宰。現在は全国の公務員の知識や経験を共有できるプラットフォーム「オンライン市役所」を運営。メッセージ(抜粋)日頃から地域の人と向き合い、課題に直面している僕たち公務員こそ、熱量を持って何が課題かを語れるはずです。昨年立ち上げた「オンライン市役所」では、全国の公務員が自身の経験や知識を共有し合うことで、一人の課題意識が全国での取り組みに広がっています。このコンテストも、ぜひ皆さんの視点で見えている課題感をシェアして、いろんな人とつながり、仲間をつくる場に活用していただけたらと思います!立正大学 データサイエンス学部・教授渡辺 美智子さん立正大学データサイエンス学部 教授理学博士日本学術会議連携会員統計科学、多変量解析などが専門。著書『今日から役立つ統計学の教科書』など多数。メッセージ(抜粋)ソサエティ5.0と言われる中で、デジタル技術をどれだけ使って地方を変えていけるのか、ということが重要です。そのような意味では、未来のデザインを感じさせてくれるアイデアや、地方創生のストーリーを期待しています。地方を愛し、それを全国もしくは世界に発信できるような人材が、このコンテストで育ってくれたらいいなと思いますので、是非色んな視点でチャレンジしてみてください。★開催概要日時12月11日(土)10:00~18:00(予定)会場オンライン開催配信ニコニコ生放送(会員登録不要でどなたでも視聴していただけます)プログラム10:00~オープニング/高校生・中学生以下の部12:10~大学生以上一般の部14:20~地方公共団体の部16:20~昨年度受賞者講演17:00~表彰式18:00終了※上記は予定ですので前後する場合があります。公式HPでは、全国審査員の詳しい情報や、ファイナリスト情報、最終審査会に関する詳しい内容を御覧いただけます。是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。最終審査会まであと3日となりました。教育、地方創生、IT、芸能界等、日々各界で活躍されている全国審査員の皆様!最終審査会で、ファイナリスト達を審査する着目点も様々です。どのような方々が、どのような視点からアイデアを審査をするのか?今回は全国審査員の皆様をご紹介します!★高校生・中学生以下の部大正大学 地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん専門領域:教育学、社会学研究分野:高校改革の支援を通じた地方創生メッセージ(抜粋)地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。ライフイズテック株式会社取締役 最高教育戦略責任者讃井 康智さんライフイズテック 取締役 最高教育戦略責任者。2010年より中高生向けプログラミング教育事業を学校内外に展開。経産省産構審「教育イノベーション小委員会」委員。メッセージ(抜粋)本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん今年で14回目となる「鯖江市地域活性化プランコンテスト」や、IT×ものづくり拠点「Hana道場」を運営し、地域の担い手を育成。メッセージ(抜粋)地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。広島県教育委員会 教育長平川 理恵さんリクルート→留学仲介会社起業→全国で女性初の公立中学校民間人校長→広島県教育委員会教育長メッセージ(抜粋)求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん1987年、東京都出身2005年朝の連続ドラマ「ファイト」(NHK)でヒロインに。映画・ドラマに多数出演する中、「ONE-J」(TBSラジオ全国32局ネット)毎週日曜朝8時~ラジオパーソナリティも務めている。また、YouTubeチャンネル「ユイカのラジオ」を配信中。メッセージ(抜粋)皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!★大学生以上一般の部株式会社まちづくり松山 代表取締役社長加戸 慎太郎さんプロデューサー、エリアマネジメント、インテグレーターの役割を果たすことで「民主導の自立したまちづくり(おもいでづくり)」を推進。株式会社まちづくり松山代表取締役社長。メッセージ(抜粋)逃れられない右肩下がり要因増加の環境において、効率を求めていった結果、将来的に生産効率が悪くなるというジレンマに陥らないために、コロナを契機に地域経済のあり方を変革、考え直せるような大胆アイディアを期待します。株式会社データビークル 取締役副社長 最高製品責任者西内 啓さん東京大学大学院医学系研究科助教等を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業し官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。『統計学が最強の学問である』等著書多数。メッセージ(抜粋)私自身もRESASおよびV-RESASの開発は微力ながらお手伝いして参りましたが、これほど多様かつ地域の意思決定の役に立つデータを、一元的に、誰でも無料で触れるようにしたウェブサイトは世界的に見てもまれです(少なくとも私は他に知りません)。ぜひ地域の課題を地域の人自身の手で解決するヒントをこの豊富なデータから探索して頂ければ幸いです。株式会社マクアケ 共同創業者/取締役坊垣 佳奈さん主にキュレーター部門、広報、流通販路連携関連の責任者として応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながらも、 全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。メッセージ(抜粋)審査員をお引き受けするようになって何年も経ちますが、経験や現在の立場などを飛び越え、「本気で地方を良くしたい」という様々なアイデアが飛び交うのが、このコンテストの魅力です。当日、真剣な皆さんの眼差しにお会いできるのを楽しみにしております。★明日は審査員の皆様のご紹介後半です!★開催概要日時12月11日(土)10:00~18:00(予定)会場オンライン開催配信ニコニコ生放送(会員登録不要でどなたでも視聴していただけます)プログラム10:00~オープニング/高校生・中学生以下の部12:10~大学生以上一般の部14:20~地方公共団体の部16:20~昨年度受賞者講演17:00~表彰式18:00終了※上記は予定ですので前後する場合があります。公式HPでは、全国審査員の詳しい情報や、ファイナリスト情報、最終審査会に関する詳しい内容を御覧いただけます。是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月08日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします。今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、地方公共団体の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事木下 斉さん地域を一つの会社と見立てて経営するという視点で、しっかりと持続可能な地域経済の実現につながる提案を意識していただければと思います。分析的のみならず、実践が可能な有益な提案を心より期待しております。一般社団法人リンクデータ 代表理事下山 紗代子さんデジタル前提の社会に移行しつつある今、データをいかに活用できるかがプロジェクトの成否を決めると言っても過言ではありません。ひと昔前であれば、データは専門家が使うものだったかもしれません。今は、自由に使えるデータも増えており、簡単に使える分析ツールも充実してきています。ぜひこれを機に、これまでに使ったことのないデータやツールにチャレンジしてみてください。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授夏野 剛さんRESASは、まさにEBPM(Evidence Based Policy Making)の地方自治体への普及を一気に加速させました。EBPMは地方自治体の底力を押し上げます。住民のために最良の政策をデータに基づいて展開していく。そしてベストケースを他の自治体へも拡大していく。このプロセスは日本を確実によくしていきます。応募者の皆さんのクリエイティブで素晴らしい取り組みを歓迎します!一般社団法人よんなな会 発起人脇 雅昭さん「地方創生」と聞くと、なにか大きなことに向き合うような感じがしますが、その本質は、半径数メートル以内にいる友だちや家族の困りごとを解決することだと思います。身の回りにある個人的な課題は、世界にいる他の誰かの困りごとを解決する可能性を秘めた財産。このコンテストも、ぜひ皆さんの視点で見えている課題感をシェアして、いろんな人とつながり、仲間をつくる場に活用していただけたらと思います。ぜひ、地元を元気にするために、RESASを、そしてこのコンテストを使い倒してください!立正大学 データサイエンス学部・教授渡辺 美智子さん未来のデザインを感じさせてくれるアイデアや、地方創生のストーリーを期待しています。地方を愛し、それを全国もしくは世界に発信できるような人材が、このコンテストで育ってくれたらいいなと思いますので、是非色んな視点でチャレンジしてみてください。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月04日・むしろ自然に見える。・なんて違和感のなさなんだ…。・バレなさそう。今度やってみる!くどー(@jun_kudo_)さんが考えた、漢字の書き方に関するアイディアに、上記のような声が上がりました。思わず、「なるほど…」と納得できるアイディアがこちらです。齋藤の齋、XYZにしてもバレない説 pic.twitter.com/0cRtz5ijxO — くどー (@jun_kudo_) November 19, 2021 名字の『齋藤』を書く時、画数が多く複雑な『齋』の字に苦戦する人がいるといいます。そんな時に、くどーさんが考えた『xyz』の文字を入れてみると、その字らしくはなりそうですね。ただ、役所など公的機関で記名する際は、面倒でもちゃんと書いたほうがいいでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年11月22日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、大学生以上一般の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。株式会社まちづくり松山代表取締役社長加戸 慎太郎さんコロナを契機に地域経済のあり方を変革、考え直せるような大胆アイディアを期待します。多次元のエクスポージャーが絡み合い、表現方法が多様化されている地方・地域のまちづくりにおいて、事業を継続して進めていくには、データの共有と活用による成果が求められ、その基盤に関わる全員がプレイヤーであり、全員で支え合う共助の仕組みの確立が急務です。皆さんが考えるアイディアが新しい仕組みを生み出す解決鍵の一つとなることは間違いありません。皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。株式会社TOKIO取締役社長城島 茂さん番組の撮影などで機会を多く頂き、今まで日本全国47都道府県全てに足を運ばせて頂きました。それでもまだ、訪れたことのない土地、会ったことのない方々がたくさんいます。今回、審査員として参加させて頂くことでまだ知らない日本の良さを知れるのではないかとワクワクしています。地方創生と聞くと難しいと感じるかもしれませんが自分の知っている地元の良さを、その土地で暮らしているからこそ、わかる魅力をどうか教えてください。未来の日本を一緒に楽しめるアイディアに出会えることを楽しみにしています。株式会社データビークル取締役副社長 最高製品責任者 西内 啓さんEBPM(エビデンス・ベースド・ポリシーメイキング)すなわち科学的根拠に基づく政策づくりの重要性は近年至るところで認識されるようになりましたが、その科学的根拠の大きな柱となるのがデータです。私自身もRESASおよびV-RESASの開発は微力ながらお手伝いして参りましたが、これほど多様かつ地域の意思決定の役に立つデータを、一元的に、誰でも無料で触れるようにしたウェブサイトは世界的に見てもまれです(少なくとも私は他に知りません)。ぜひ地域の課題を地域の人自身の手で解決するヒントをこの豊富なデータから探索して頂ければ幸いです。株式会社マクアケ共同創業者/取締役坊垣 佳奈さん審査員をお引き受けするようになって何年も経ちますが、経験や現在の立場などを飛び越え、「本気で地方を良くしたい」という様々なアイデアが飛び交うのが、このコンテストの魅力です。日本は四季折々で風土も豊かで、それぞれの地域に、たくさんの歴史ある産業・技術が根付いています。その中には、歴史とともに小さな灯火となり、今にも消え入りそうなものも含まれています。それらを失うのも、残すのも、今を生きる私たち次第。地域の営みをより豊かにして、私たちがより豊かに生きていくためにもそれらを守り発展させることを一緒に考えていきましょう。当日、真剣な皆さんの眼差しにお会いできるのを楽しみにしております。株式会社山口フィナンシャルグループ代表取締役社長グループCEO椋梨 敬介さん地域の豊かな未来を創るためには、地域課題を他人事とせず、圧倒的な当事者意識を以って地域課題の解決を目指していくとともに、地域の方々を巻き込み、共に発展を遂げていくことが重要です。このコンテストを通じて、地域課題について当事者意識を以って見つめなおし、地域についてより理解を深め、地域の活性化に資するアイデアを生み出してください。また、そのアイデアをアイデアで終わらせず、地域の方々とともに実現を目指すことで、地域の未来をよりよいものに変えていくことを期待しています。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、高校生・中学生以下の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。☆大正大学地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん社会の変化が激しく、日々「世界規模での知恵比べ」が迫られている今日、地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。 また、数字に立脚することで、仮説の形成や検証をより緻密に進めていける道、様々な可能性を追求したうち「どのプランが最も適切か」を見極める道も広がります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。☆ライフイズテック株式会社取締役最高教育戦略責任者讃井 康智さん①課題を自分で設定し、②テクノロジーを使って、③課題を解決する、という3点を体現できる人のことを私たちライフイズテックでは「イノベーター」と呼んでいます。今回の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」はこの3点を含んだコンテストですから、参加する皆さんはイノベーターと言えます。特にデータを使った課題解決をしていくことは、今まさに到来しているDX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代には、とても大切な取り組みです。本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。☆NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。毎年、楽しそうに発表する様子を見て私もわくわくさせてもらっています。今年も楽しみです。☆広島県教育委員会 教育長平川 理恵さん求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!☆俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん私は、この春から全国32局ネットから生放送でお届けしているラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」のパーソナリティを務めています。この番組では毎週、全国各地の方と電話を繋いで、地元を盛り上げるためのアイディアや知恵などのお話しをお聴きしています。番組に携わる中で、素晴らしいアイディアや情熱的に地域活性に取り組む方々に出会い、自分の暮らす"日本"という国にさらに興味を持ち、大好きになりました。皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日●10年以上ぶりのコントを満喫「楽しかった」いまや俳優としてドラマや映画に引っ張りだこ、映画監督デビューも果たすなど幅広い活躍を見せているお笑い芸人・板尾創路。「LINE NEWS」の縦型動画プロジェクト「VISION」で配信中の冠コント番組『板尾イズム』(毎週水曜18:00更新)では久しぶりにコントに挑戦し、笑いを生み出している。10年以上ぶりのコントを楽しんだという板尾。俳優として存在感が増しているが、あくまでも芸人だと言い、「演技は下手くそでいい」と少し驚きの告白も。果たしてその真意とは? 経験や年齢を重ねるとともに変わってきた仕事との向き合い方についても話を聞いた。『板尾イズム』のオファーを受けたとき、「もう僕はそういうことはお願いされないと思っていたので、まだそういう需要があるのか」と驚きもあったと振り返る板尾。『板尾ロマン』(テレビ東京/2010~2011)以来、10年ぶりの冠コント番組となるが、「『板尾ロマン』では僕はコントをやっていないので、自分がコントをやったのはもっと前です」と話した。久しぶりのコントの感想を尋ねると「楽しかったですよ」と即答。「人を楽しませるということは、それ以前に自分が面白いとか楽しいということでないとウソになるので。楽しく変な人になり切ればそれは伝わる。充実していました」と笑顔を見せた。コントの感覚はすぐに戻ったという。「ブランクが何十年あっても車の運転ができるのと一緒。すぐ感覚を思い出します」。板尾といえば、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ/1991~1997)への出演でお茶の間の人気者に。同番組で数々のコントを披露していた経験が今回も「活きている」と言い、「『ごっつ』だけではないですけど、いろんな経験が役立っています」と語った。ただ、「昔と違って自分が思うことを素直にやっていいのかなという戸惑いも少しありました」と告白。「僕らがやっていた頃と比べると今は、表現の自由というか、基準が厳しくて。でも、やりたいことをやるしかないというところに落ち着きました」と、時代の変化を意識しつつも自分のやりたいことを形にしたという。俳優として話題作に続々と出演しており、この『板尾イズム』で芸人だと知った人もいるかもしれない。「コントもできる俳優なんだと思う方もいると思います。面白い俳優さんやとか、なんでもいいです(笑)」と笑い、『ごっつ』世代の人たちへの思いも「その当時から僕のことを見て応援してくれている人とは一緒に楽しみたい」と明かした。●「みんなが求めているもの」を優先するように『板尾イズム』で、サウナー、美容師、ライバーに扮し、坂井真紀、須賀健太、浅利陽介、村上純(しずる)、ゆりやんレトリィバァら豪華ゲストとシュールなコントを繰り広げている板尾。企画の段階から参加し、プロデューサーらと話し合いながら作り上げた。制作においては、周囲の意見を大切にしたという。「若い時だったらこだわりが強くて、自分の考えを優先していたけれど、今回はいろんな人の意見を聞きました。プロデューサーたちが僕に対して抱いているイメージがあるので、こういうことをやってほしいというオーダーは『わかりました』と取り入れながら自分なりにキャラクターを作りました」「自分がやりたいこと」より「みんなが求めているもの」を優先するように。「みんなに楽しんでもらいたいなと。みんなが仕事を円満に潤滑にできて、最終的には面白いエンタメができるといいなという考えになりました」と変化を語る。さらに、「昔は1人でやっている気持ちが強かったですが、今は、1人ではできない仕事だなと。いろんな人が関わってくれていると思って仕事しています」という意識の変化も告白。「みなさん適材適所、その人にしかできないことが絶対あるはずで、自分にできることをやっていただけたらありがたい。そうすればどの作品もいいものになる」と関わるすべての人に感謝している。こういった変化は、「経験と年齢」が大きいと自己分析。「僕も60歳に近いですから、いろんなものが見えてきて変わったのかな」。俳優としての経験も影響しているようで、「ドラマや映画はみんなで作るものだとひしひし感じ、そこで勉強させてもらったというのもあるかもしれません。コントや漫才は、自分で考え自分で演出して自分で演じる。自分が面白いと思うことをやらせてもらえた時代で、それでウケたらお金がもらえて、ダメだったら終わりというところで勝負していたので」と語る。そして、「僕らの時代はみんな自分が一番だと思っていましたからね」と懐かしそうに振り返りつつ、時代に合わせて変化するのは「自然なこと」だと捉えている。「昔と変わってなかったらこの世界にいない。長く活躍している人、長く愛される人は、ちゃんと時代の変化に対応なさっている方で、どの仕事もそうだと思います」まさに今回、スマートフォン向けの縦型動画プロジェクト「VISION」という今の時代ならではの形でコントに挑戦した板尾。「縦の画面でコントをして、コメディの違う撮り方、表現の仕方があるのだと気がつくこともあり、すごく刺激になりました」と、自分の中で新たな発見があったようだ。●芸人が演じるからこその違和感や面白さがあるいまや俳優として大活躍の板尾。とはいえ、本職が俳優の人たちとは違うと感じているようで、「僕はまだまだです。俳優さんはすごいですよ。作品に向き合う姿勢や普段の過ごし方など、僕らとは全然違う。さすがだなと、尊敬します」とリスペクトする。だが、「僕にしかできないこともある」と言い、「違和感であったり、俳優さんの中に僕がいることでいい作用が生まれるというのもあるだろうし、僕らしさを出してドラマや映画を作っていけたら」と、芸人が演じるからこその違和感や面白さがあると説明。この部分が、シリアスな場面でもどこかユーモアを感じさせる板尾の魅力なのだ。そして、「役者を目指すことはないかな」と述べ、「言い方は悪いですけど、お芝居がうまくなりたいとも思わないし、きれいに演じたいとも思わない。どこか違和感があったり、ちょっと変わったリズムだったり、下手くそでいいのかなと思っています」と俳優業に対する思いを明かす。マインドはあくまで「芸人」であり、その思いは「どこかでずっとある」とのこと。「役者を目指して吉本に入ったわけではないし、俳優の仕事も芸人として呼ばれているというのはどこかにあるし、僕は人生ふざけてなんぼやと思ってますから。だから、シリアスなシーンでもちょっとふざけて笑わしたくなる。そういうのが染みついているので、演技がうまくなりたくないという思いがあります」と芸人魂はブレない。今後について尋ねると、「自分でもよくわからない(笑)。こうなりたいというのはないですが、やはりエンターテインメントの世界が好きで、ドラマでもバラエティでも、声優の仕事でも、舞台の仕事でも、いろんなことをやりたいという思いがあるので、この先どんな仕事が待っているんだろうという期待感はあります」とさまざまな仕事との出会いに期待し、「人から頼まれることは幸せやなと感じています」としみじみ。さらに、「自分がこれをやりたいというより、こいつにこれをさせたいというほうが正解だと思う。自分が着たい服を着るより、プロのスタイリストさんに似合う服を着せてもらうほうがいい。他人の目は正しいという気持ちがあります」との考えも述べ、「絶賛お仕事受け付け中です(笑)」とお茶目にアピールした。■板尾創路1963年7月18日生まれ、大阪府出身。NSC4期生。相方のほんこんとお笑いコンビ「130R」を組み数々の番組で活躍する一方、役者としても異色の存在感を放つ。2010年には映画『板尾創路の脱獄王』で長編映画監督デビューを果たした。近年も、芸人から役者まで型にはまることなく、幅広い活動を続けている。
2021年10月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、オンラインで開催されたファッションイベント「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。バランス感のある着こなしにこだわった新しいカジュアルスタイルを提案する、ファッションブランド「LAGUA GEM(ラグアジェム)」のステージ。トップバッターとして齋藤が先陣を切った。黒色のジャケットとパンツとクールなスタイルだがインナーは暖色系で、ブラックの目指す“媚びない強さとしなやかな女性らしさ”を表現。大きな丸いメガネが特徴的で、ランウェイトップに立つとメガネを外してクールな表情を浮かべた。同ステージには多屋来夢、岡本夏美、藤井サチ、加藤ナナ、嵐莉菜、大峰ユリホ、池田美優も参加した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から4回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年09月04日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ブルボン「フェットチーネグミ」シリーズ発売10周年を記念した新CMに出演。DISH//・北村匠海とダンスを披露する新CM「フェットチーネフェス!」編は、2日より全国で順次放送される。乃木坂46として、DISH//としてそれぞれデビュー10年目を迎える2人が、世界各国のダンサーたちと共にダンスを披露。振り付けは「バブリーダンス」で話題を呼んだakane氏が担当した。ダンサーの衣装はフェットチーネグミのロゴに使用されているカラーだけで作られ、ポップな世界観のCMに仕上がった。齋藤が撮影の感想、自身の“10年”を語った。――本日の撮影について。乃木坂46に所属しているので、ダンス自体には慣れているのですが、大勢のダンサーさんと踊る機会はなかなかないので、とても新鮮で楽しかったです!たくさんジャンプして、気持ちが明るくなりました。フェットチーネグミは10周年を迎えたと聞きましたが、10年前は私はまだ乃木坂46に入っていなかったんですよね。なんだか不思議な感覚でした。――10年前の自分に声をかけるなら。12歳、13歳ぐらいはちょうど乃木坂に入った頃だと思います。乃木坂が私の人生の中で一番大きな決断だったので、10年経ってその決断は正しかったというか、フェットチーネグミのキャッチコピーにかけるなら、「ちゃんとハズむほうを選べてたよ!」って声をかけたいですね。――10年後の展望は。個人的には、20代ってまだ自分の中で子どもだと思っていて、30代からようやく大人になるという認識があります。大人になった自分はまだちょっと想像ができないですけど、周りのスタッフさんから「30代は一番楽しいよ!」という声をよく聞くので、とにかく楽しみです。
2021年03月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペット・授賞式に出席し、「話題タレント賞」を受賞。グループとしても「人気女性アイドルグループ賞」を受賞した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。乃木坂46は3年連続で「人気アイドルグループ賞」を受賞。齋藤は「このような素敵な賞をいただけてとてもうれしく思います。グループとしての受賞、3年連続ということで、ライブとか実際にファンの方と顔を合わせられない状況の中でも、WEIBOを通じてみなさんと交流できるようにとみんなで頑張ってきたので、それがこういう形になってすごくうれしく思います」と喜んだ。そして、個人として「話題タレント賞」を受賞したことも、「個人でも受賞いただけると思っていなかったのですごくうれしいです」と喜び、「ここで1つだけ発表しようかなと思うんですけど、WEIBOで齋藤飛鳥の個人のアカウントをたった今から開設しようと思っています」と個人アカウントの開設を発表。「ぜひみなさんにチェックしていただけたらと思いますので、グループのほうも個人のほうもよろしくお願いします」と呼びかけた。\撮影:蔦野裕
2021年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペットに登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。齋藤は、美脚がチラリと見えるシースルードレス姿で登場。パネルにサインを書き入れ、フォトセッションで笑顔を見せていた。レッドカーペットには、赤楚衛二、大橋彩香、加藤美南、川島ケイジ、小林七郎、齋藤飛鳥、島崎遥香、Snow Man、中島美嘉、春奈るな、ピカチュウ、平原綾香、観月ありさ、三吉彩花、May J.、May’n、山崎賢人、山本一慶、山本彩、米原康正、竜星涼、Wakanも出席した。撮影:蔦野裕
2021年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香とともに登場した。anan創刊50周年を記念した同イベント。乃木坂46の4人は「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに、2020年秋冬のトレンドアイテムを取り入れたファッションで登場した。それぞれマイブームを発表し、齋藤はコンパクトフィルムカメラの「CONTAX T3」とのこと。「ずっとフィルムカメラがほしくて、仲良しのカメラマンさんにおすすめのカメラを聞いて、実際にカメラ屋さんに行って手にとって一番しっくりきたので、すぐ購入しました」と説明した。そして、「正直、全然持ち歩いていないんですけど、気が向いたときに持っていこうかなと思ったり、お仕事で海外に行くときは必ず持っていって、日本と違う風景を収めたり、海外で楽しそうにしているメンバーを撮ったりしていました」と楽しみ方を明かし、「今後もうちょっと持ち歩くようにしたいと思います」と笑った。齋藤のマイブームを聞き、山下は「撮ってほしいです。いっぱい撮ってください」とお願い。齋藤は「そう言われると撮りたくなくなる」と返すも、山下は「なんでですか!? いつでもモデルになるので」とやる気満々だった。また、『anan』で今後やってみたい企画を聞かれると、山下は「私は齋藤飛鳥さんを知りたいです。秘密主義者なんですよ。齋藤飛鳥というカルチャーを全世界に広げていってほしい。お願いします、ananさん」と齋藤の企画を提案。カメラがマイブームというのも「全然知らなかった」と言い、「(撮った写真も)見たことないです」と話した。
2020年11月07日映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が登場した。同作は『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)の実写化作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生(齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)の姿を独特な世界観と共に描き出す。イベントでは、サプライズで齋藤が後輩2人に感謝状を贈呈。「えっ!? 感謝状!?」(山下) 、「飛鳥さんからですか!?」(梅澤)と驚く2人に、改めて感謝の言葉を贈る。山下には「山の面白いところをたくさん発見できたのが『映像研』の大きな収穫でした。体もたくさん張りましたね。台本もボロボロでしたね。よくがんばりました。後輩で年下なのに一生懸命ついてきてくれてありがとう」という言葉をかけ、山下は「嬉しい! ありがとうございます! 家宝にします。すごい、ちゃんと齋藤飛鳥って書いてある。難しい漢字だから」と感心していた。また、梅澤には「いつも母親のような包容力と、その大きな体で包んでくれてありがとう。真面目な人だと思ってたけど、それだけじゃないんだと気付きました。梅を見てて学ぶことはたくさんあります。これからも私においしいものをたくさん食べさせてください」とメッセージ。梅澤は「どうしましょうこんなもらってしまって!」と動揺しつつ、「でも本当に、飛鳥さんと一緒に撮影して、変われたので。きっとファンの方とかだったら気づいてくれてると思うんですけど、半分くらい違う人になったと思うので、私も改めて感謝を伝えなきゃと思ってます」と真摯に語った。さらに、逆に2人から齋藤へのサプライズプレゼントも行われ、齋藤は「何〜!? あるかなっておもったんです! ほしいもん私だって!」と驚く。「飛鳥さんが1番喜んでくれるんじゃないかなってものですね」(山下)、「飛鳥さんのことを知ってるからこそ選べたんじゃないかな」(梅澤)と自信を見せる2人は、まず「最強の赤身肉」を見せ、齋藤は「あららららららら! おいしそう! やったあ!!」と喜ぶ。山下が「この赤身肉を食べておっきくなってください」と渡すと、齋藤は「なめてんな!」とニヤリとしつつ。梅澤の「まだ終わりません! お肉があっても、これがないとだめでしょ!」という言葉に、即座に「フライパン?」と反応。「見る前に言わないで!」と言われつつ、実際にフライパンが出てくると、齋藤は「やった〜! ブルーダイヤモンド! やった! 嬉しいんだけど!! 嬉しい〜!!」と絶叫し、「やったあ! 嬉しい!! もう2人でよかったです本当、『映像研』。嬉しい〜!!」と喜び、山下も「久々に見ました、こんな飛鳥さんのテンション上がった姿」と驚いていた。
2020年10月10日乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する、映画『映像研には手を出すな!』が25日より全国映画館で上映されている。原作は『月刊! スピリッツ』(小学館)にて大童澄瞳が連載中の人気同名コミックで、TVアニメ版は3月度のギャラクシー賞も受賞。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿をいきいきと描き出し、リアルとアニメーションの世界が交わるようなイマジネーションあふれる表現も話題となっている。4月より放送されたドラマ版も大好評で、満を持しての映画上映に。迷彩帽に迷彩リュックで人並外れた想像力を持つ浅草みどり(齋藤)、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ(山下)、金儲けに異常な執着を見せる金森さやか(梅澤)ら、個性的なメンバーがスクリーンで暴れ回る。今回は齋藤、梅澤にインタビューし、作品の魅力やキャラクターの魅力、そして3人の関係性の変化などについて話を聞いた。○■作品への反響、殻を破った成果――テレビドラマも好評でしたが、周囲からの反響はありましたか?2人:見つめ合う梅澤:どうぞどうぞ!齋藤:私かあ(笑)。反響はすごくいただきました。作品自体が注目されていたのはもちろんですけど、演じていた役も濃かったので、乃木坂46で活動している普段とは違う面しかなくて、驚いている方もいました。嬉しかったのは、関係者の方々からすごく評判が良かったことです。もちろん、いろいろな方に響く作品だと思うんですけど、テーマ的にクリエイターの方にも響く内容だと思っていたので、実際に反響をいただいたのが嬉しかったです。監督もけっこう、映画仲間の方から「良かったよ」と言われたらしくて。梅澤:私も、お仕事に行った先で「映像研、良かった!」と声をいただくことが多かったです。放送もステイホーム期間でたくさんの方が見てくださったのだろうなというのを感じました。ファンの方の声をリアルタイムで見て、「今まで見たことない、こんな一面があったんだね」と言っていただくことが多かったので、殻を破って演じた時間たちが実った気がして嬉しかったですね。――オンライン会見でも、浅草の姿が流れると「かわいい〜!」と盛り上がっていましたが、齋藤さんが演じた浅草のどんなところにかわいさ、かっこよさがありましたか?齋藤:……かわいいか!?(笑)梅澤:かわいいです~! もう、かわいくてたまんないですよ!!齋藤:ほんと?梅澤:愛おしくなる! 人見知りですけど愛嬌ありますもんね齋藤:たしかに、愛嬌がある! なんだろう、なんかしてくれるんじゃないかと思って見てしまいます。梅澤:期待感ある。齋藤:自分では、恥ずかしいですね。本当に恥ずかしい(笑)。演じている時は「これが私の浅草だ」と思ってやっているので、自信満々なんですけど、いざ世の中の人の目に触れると……。また、ファンの方から「飛鳥ちゃん、意外と浅草っぽいところあるよ」「昔の飛鳥ちゃんって、浅草だよ」と言われたりすると、「私、これ!?」みたいな。ちょっと気恥ずかしいような照れ臭いような嬉しいような、むずがゆい気持ちになります。梅澤:いや、かわいいです! 私が金森として演じてると、すごく腹立たしいところもあるんですよ。浅草が、金森をおちょくってきたりとか(笑)。金森にだけ見せる顔もあって、いらっともするけど、だからこそ許しちゃうんだなというのがわかる! さらに、かっこよさもあるし。たとえば締め切りが近づいているときに、浅草は絶対諦めず、自分の理想が叶うまでちゃんと追い求めるところがかっこいいと思います。――山下さんが演じた水崎ツバメについてはいかがでしたか?齋藤:水崎は、もう山下なんだよなあ……。2人:笑梅澤:本当に、イメージが!齋藤:はまってた! 山下だからなのかな? キャラクターと一緒になっちゃって。なんだか憎めない感じもあるし。かと思ったら、金森と浅草が言い合いしているところを冷静な一言でスパっと切る部分もある。カリスマ読者モデルなので、周りの人の視線を集められて、一瞬で空気を変えられるような力を持っているなと思います。梅澤:サービス精神もすごい。あっけらかんとして明るいイメージがあるけど、アニメ制作のことになると、ちゃんと自分を持っていて、二面性があるというところもすごくかっこいいなと思います。弱さを見せないと言うところは可愛くもありかっこ良くもあるなと思います。――それでは、梅澤さんが演じた金森さやかは。梅澤:金森氏はもう、パートナーにしたいですね。隣にいてほしい!(笑) マネージャーさんだったらいいなと思って。齋藤:たしかに!梅澤:厳しいけど、ちゃんと冷静に見てくれて、「絶対大丈夫」という安心感はすごいと思う。でも演じていて、金森の弱さが少し見えた時に愛おしさも感じました。普段しっかりしているからこそ、たまに見える弱さや隙がかわいいと思います。齋藤:完璧な人に見えるけど、実は人間としては未熟なんじゃないかと思って。明らかに自分が悪い状況で、「ごめんなさい」を言わずにその分を取り返して来て、それを大袈裟にアピールしてくる(笑)。銭湯のシーンも、戦場の後みたいな感じで帰ってきて、「何事!?」と注目を集めていたので、そういうところも子供っぽくてかわいらしいなと思いました。○■3人の仲が深まった撮影――アニメ制作がテーマになっていましたが、お二人が印象に残っているアニメはありますか?梅澤:『美少女戦士セーラームーン』です。もう、ちっちゃい頃から大好きで、原作もアニメもミュージカルも全部好きで、今でも見ちゃいます。昔からセーラープルートが好きで、かっこいい女の子に憧れがありました。小さい子って、かわいらしいピンクとか好きなことが多いと思うんですけど、私はずっと緑が好きだったし、背が高くてすらっとしてクールな女の子が好きで、幼いながらに憧れていたんだと思います。ドラマも大好きで、毎週早起きして見ていました。齋藤:『Dr.スランプ アラレちゃん』です。アラレちゃん、好きなんですよ(笑)。小さい頃も見ていたけど、むしろ今の方が楽しんで見ています。世界も好きだし、アラレちゃんの奇想天外なところも好きで、なんとなく浅草に似ている部分もある。『映像研』に携わって、浅草を愛おしく思うようになってから、似たものも全部愛おしく思えちゃって、そこからアラレちゃんもハマっています(笑)。――撮影では3人の絆が深まったとのことですが、どのような雰囲気だったんでしょうか?梅澤:飛鳥さんが距離を縮めてくれました。この作品に入る前はあまりしゃべったこともなかったし、不安もあったんですけど、現場でも普段よりもギアをあげていてくださってたので、救われましたし、さらっと気遣いもしてくれるんです。台本を読んで、「このシーン、本当に難しいんですよね」という話をしていたら、その撮影の日に「大変な日だから」とチョコをくれたりとか、かっこいいんですよ! 私たち後輩から動こうとしても限度があって、なかなか壁を壊すことはできないけど、飛鳥さんが開いてくださったので、本当に感謝しています。ありがとうございます。齋藤:……まあ、戦略ですね(笑)。すべては取材の時に話してもらうための戦略です。――逆に齋藤さんは後輩2人に感謝していることなどはありますか?齋藤:クランクインした日に驚いたんですけど、梅澤が仕上げて来てたんですよ! 山下は読み合わせの時点でもうツバメでハマり役だなと思っていたけど、梅澤は映画も初めてだし、どんな感じでくるんだろうなと思っていたら。根がすごく真面目なので、きっと家でセリフも練習してきただろうし、金森というキャラクターを分析してきたんだろうなということを感じ取れるくらいだったから、「仕上げてきてる」と思って嬉しかったし、頼もしかったです。そこで安心したし、3人が互いの空気を読み合って、投げてくれたセリフを噛み砕いて応えることができて、すごく助けられました。○■作品自体の魅力は?――原作、アニメ、実写とすごく好評ですが『映像研』の作品自体の魅力はどのようなところにあると思いますか?齋藤:(梅澤をじっと見つめる)梅澤:「答えて」って言ってます(笑)齋藤:考えておくから、答えて(笑)梅澤:なんだろう……演じているときは夢中すぎて、金森氏であることに一生懸命だったんですけど、完成した作品を見て、感動したんですよね。笑いの中にもグッとくるところがあって。例えば映像研がロボ研と和解するシーンでは、私が過去に抱いてこなかった気持ちを持ってるキャラクターたちのことを羨ましく感じました。自分には、何かが好きでとことん追いかけてきたことがあまりなかったかもしれないと思ったら、みんなかっこよく見えてきたんです。金森氏としては「こいつら、何言ってるんだろう」と思っていたけど、泣きながら好きなものについて語る姿がまぶしくてしょうがなくて、そういうのが詰まっている作品だと思います。大人が見てもどこか懐かしくなる、そういう気持ちを思い起こさせてくれるところが魅力です。齋藤:『映像研』の魅力はたくさんあるんですけど、何よりも多様性が認められてきている今の時代に合っているように思います。浅草って、スカートも履いているし女の子なんだけど、別に性別はどちらでもいいというか、どちらでもない感じがするのも、今っぽい。SNSが発達していたり、人の目を気にするような時代でもあると思うし、周りに合わせる文化が強いと思うんですけど、まっすぐに自分の好きなものを突き詰めて、周囲に反対されても自分の意志を貫く人たちってこんなに美しいものなんだと感じたので、どんな年齢層の人が見ても届くと思うし、届いてほしいなと思います。■齋藤飛鳥1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、活動をスタート。2018年には映画『あの頃、君を追いかけた』でヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、『リモートで殺される』(20年)、舞台『あさひなぐ』(17年)など。スタイリスト:市野沢 祐大(TEN10) 衣装:ベスト、トップス、パンツ(全てKOH’S LICK CURRO)、バングル(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、イヤリング(FUMIE TANAKA/DO-LE co ltd.)、その他スタイリスト私物■梅澤美波1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格し、活動をスタートする。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』『七つの大罪 The STAGE 』(18年)など。スタイリスト:市野沢祐大(TEN10) 衣装:シャツ(SATORU SASAKI)、コルセット(AOI WANAKA)、ピアス(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、その他スタイリスト私物
2020年09月29日2010年より関西から外食をさらに活性化させようと始まった、関西飲食店オーナー交流会FLAT6「エフロク」の、10周年記念シンポジウム『コロナからの「外食」創生会議~つなぐ未来~』が、10月26日(月)にフェスティバルホールにて開催される。「エフロク10周年記念 シンポジウム コロナからの「外食」創生会議~つなぐ未来~」チケット情報コロナ禍で、外食経営にとって必要で即効性のある情報を流通させ、またオーナー同士の交流を通して外食を盛り上げようという。未来へ繋ぐヒントを共有し、翌日からまた元気にお店を営業できるように、外食について考えよう。チケットは9月26日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、9月23日(水)18:00より先行先着プリセール実施。
2020年09月23日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に出演した。「17kg」のステージのトップバッターを飾った齋藤は、白のニットにふんわりとした透け感のあるスカートを合わせたコーディネートを披露。ランウェイの先端では、笑顔で“指ハート”ポーズを見せ、画面越しに視聴者を魅了した。同ステージには、乃木坂46の堀未央奈、山下美月、日向坂46の小坂菜緒、また、ゆきぽよこと木村有希、よしあき&ミチ、伊藤桃々も出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。今回、新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえ、オンライン開催となり、すべてのコンテンツを無料でLINE LIVEにて配信。オンラインならではの新しい試みに挑戦した。なお、2月に開催されたTGCもオンライン開催で行われた。
2020年09月06日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。齋藤は「earth music&ecology」ステージのトップバッターとして登場。同ブランドは、環境に配慮した素材を用いたファッションを展開しており、齋藤は、COTTON USAを使用したデニムパンツを取り入れたコーディネートを披露。花束を抱えて笑顔でランウェイを歩き、先端でキュートにポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催が決定した。国立代々木競技場第一体育館での開催は、同体育館が改修工事を行っていたため、2017年3月以来3年ぶり。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席。齋藤が、献血推進キャラクターのけんけつちゃんとじゃれ合う場面があった。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任した齋藤は「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」とあいさつ。新たに就任した4人も、それぞれ意気込みを語った。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。フォトセッションでは、献血推進キャラクターのけんけつちゃんが登場し、齋藤に近寄ってちょっかいを出すと、齋藤も笑顔で反撃。キュートなじゃれ合いに、報道陣から笑いが起こった。
2020年01月27日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日ドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が、2020年2月22日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開される。“ろう”の写真家・齋藤陽道が、「うた」に出会うまでのドキュメンタリー『うたのはじまり』の主人公となるのは、窪田正孝の写真集やMr.Children、森山直太朗等のアーティスト写真を撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道。彼が自身の子育てを通して、嫌いだった「うた」に出会うまでを記録したドキュメンタリーを描く。齋藤が、補聴器を捨て、カメラを持ったのは20歳のこと。「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ彼にとって、写真とは自分の疑問と向き合うための表現手段であった。やがて同じく“ろう”の写真家である盛山麻奈美と結婚し、彼女との間に大切な命を授かる。そんな斎藤は、幼少期の苦い経験から、「うた」が大嫌い。大切な息子に出会うまでは、音楽を“振動”としか捉えることができずにいた。しかしある日育児中に、自分の口からふとこぼれたのは一曲の子守歌。今までネガティブなものでしかなかった音楽に対して、斎藤は初めて好奇心を抱く。“音楽は、どんな色をして、どんな形をしているのだろう?” “「うた」は一体どこからやってきたのだろう?”子育てを通して、斎藤が見つけ出した音楽への答えとはー?監督に河合宏樹監督を務めるのは、ドキュメンタリー作品『ほんとうのうた』を手掛けた河合宏樹。「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました。」とコメントを残している。詳細映画『うたのはじまり』公開日:2020年2月22日(土)渋谷シアター・イメージフォーラム(以降、名古屋の名演小劇場、大阪のシネ・ヌーヴォ、京都のみなみ会館等でも順次公開)監督・撮影・編集:河合宏樹出演:齋藤陽道、盛山麻奈美、盛山樹、七尾旅人、飴屋法水、CANTUS、ころすけ、くるみ、齋藤美津子、北原倫子、藤本孟夫 他PG12配給:SPACE SHOWER FILMS
2019年11月28日窪田正孝や「Mr.Children」などを撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道のドキュメンタリー映画『うたのはじまり』の公開が決定。特報映像とポスタービジュアル、場面写真も到着した。齋藤さんは、現在配信中デジタルカレンダーなどで窪田さんとタッグを組み、先日は2020年カレンダーでコラボ5弾が決定。ほかにも、「Mr.Children」「クラムボン」などのアーティスト写真も手掛けている。20歳で補聴器を捨て、カメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ齋藤さん。そして同じく“ろう”の写真家で妻・盛山麻奈美との間に息子を授かり、「うた」を嫌いになってしまった彼が、自分の口からふとこぼれた子守歌をきっかけに、ある変化が訪れる。本作は、生後間もない息子の育児を通して、嫌いだった「うた」と出会うまでを切り取った記録。到着した特報映像では、「ただの振動」と音楽について語る部分や、息子を抱きしめる姿などが映し出されている。今回監督を務めた河合宏樹は、劇場公開に寄せて「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました」と映画への思いをコメントしている。『うたのはじまり』は2020年2月22日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか順次公開。(cinemacafe.net)
2019年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新センター遠藤さくらが、20日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)の中で、齋藤飛鳥とペアでライブパフォーマンスした際のエピソードを明かした。遠藤は同じく4期生の金川紗耶、そして3期生の先輩メンバー・梅澤美波とおよそ30分にわたりトークを展開。なお、遠藤が同番組に出演するのはこれが初となった。2019年も残り2カ月とちょっとということで、梅澤から“今年の思い出に残っている仕事”について聞かれると、遠藤は夏に開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』を話題にあげた。そのツアーの中で遠藤は齋藤と「他の星から」をペアで披露したが、振付師のSeishiroが考案したダンスの振り入れに苦戦したという。一方の齋藤は覚えが早く、その姿をまざまざと見せつけられ「2人で振り入れをしていたんですけど、(齋藤は)覚えるのがすごい早いので……。その時点でもう無理だと諦めそうになりました」とエピソードを明かした。遠藤と齋藤はお互いを「あすぴーさん」「えんぴー」と呼び合う仲だ。これについて遠藤は「お仕事をご一緒する機会が1番多いし、1番お話する先輩だと思います」とコメント。そんな2人の姿を普段から見ている梅澤は「2人を見ているとすごいほっこりする」と明かし、金川も「わかります」と同調していた。
2019年10月21日