アイドルグループ・乃木坂46の新センター遠藤さくらが、20日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)の中で、齋藤飛鳥とペアでライブパフォーマンスした際のエピソードを明かした。遠藤は同じく4期生の金川紗耶、そして3期生の先輩メンバー・梅澤美波とおよそ30分にわたりトークを展開。なお、遠藤が同番組に出演するのはこれが初となった。2019年も残り2カ月とちょっとということで、梅澤から“今年の思い出に残っている仕事”について聞かれると、遠藤は夏に開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』を話題にあげた。そのツアーの中で遠藤は齋藤と「他の星から」をペアで披露したが、振付師のSeishiroが考案したダンスの振り入れに苦戦したという。一方の齋藤は覚えが早く、その姿をまざまざと見せつけられ「2人で振り入れをしていたんですけど、(齋藤は)覚えるのがすごい早いので……。その時点でもう無理だと諦めそうになりました」とエピソードを明かした。遠藤と齋藤はお互いを「あすぴーさん」「えんぴー」と呼び合う仲だ。これについて遠藤は「お仕事をご一緒する機会が1番多いし、1番お話する先輩だと思います」とコメント。そんな2人の姿を普段から見ている梅澤は「2人を見ているとすごいほっこりする」と明かし、金川も「わかります」と同調していた。
2019年10月21日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。齋藤は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」ステージのトップバッターとして登場。タートルネックのニットにコートをあわせたコーディネートで花束を抱え、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。先端では、花束に顔を近づけてキュートな表情を披露。さらに、大きな笑顔を見せ、会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日乃木坂46・齋藤飛鳥(21)の出演するカフェ・ベローチェのCM「『飛鳥休憩中』読書篇」が8月9日に公開された。その愛らしい姿にネットが沸いている。CMでは「裸足の歌」という本を読んでいる齋藤が「あ、同じ本!」と話しかけ、「もしかして運命?なわけないか」といってアイスコーヒーを飲むというもの。ネットでは《読書してる飛鳥ちゃんかわいい》《この動画作ってる人は飛鳥ちゃんのことよく分かってますね。読書家》と齋藤の読書姿を喜ぶ声が上がっている。乃木坂46は“読書好きの多い文化系アイドルグループ”として知られている。なかでも齋藤はグループ随一の読書家だ。14年10月、「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)内で推理作家・貫井徳郎(51)の「崩れる」「乱反射」といったミステリーものを視聴者にオススメし注目を集めた。また今年5月、「bis」のウェブサイトにアップされたインタビューでは「最近はひとに勧められたエッセイや哲学書とかを読んだりします。エッセイは男性の作家さんが多いですね」とコメント。「家には買ってまだ読んでいない本が山積みです(笑)」とも明かしている。2016年には、現在はグループから卒業している橋本奈々未(26)が、小説の舞台となった地を訪れるテレビ番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学』シリーズに出演していた。また、高山一実(25)が18年11月に「トラペジウム」で小説家デビューを果たしたばかり。同書は発売から3カ月も経たないうちに累計発行部数20万部を突破し大きな話題を呼んだ。乃木坂46は「乃木坂文庫2019夏」キャンペーンで、ヘミングウェイ「老人と海」や伊坂幸太郎(48)の「火星に住むつもりかい?」など44作品の表紙をメンバーそれぞれが担当している。SNSには、学生のファンを中心に、購入した書籍を撮影しアップする人が続出。また、抽選で1,000名にメンバーの撮りおろしの“しおり”が届くというキャンペーンも行われているという(募集は2019年9月6日まで)。乃木坂46を中心とした文学ブームが起きそうだ!
2019年08月22日お笑いタレントの板尾創路が24日、都内で行われたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』(8月8日全世界配信)のワールドプレミアに登壇。吉本興業所属だが、「ジャニーズ事務所の板尾創路です」などとボケを連発して笑いを誘った。同作は、本橋信宏によるノンフィクション『全裸監督 村西とおる伝』を原作に、1980年代のバブル時代に“AVの帝王”と呼ばれ、前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑されたAV監督・村西とおるの軌跡を描くドラマ。村西を中心に、そこに関わる人間を実際の出来事をベースにしながらユーモアたっぶりに深く描き出す。板尾が所属する吉本興業は、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端に事務所騒動となっているが、最初のあいさつで「ジャニーズ事務所の板尾創路です」とジョーク。山田孝之演じる主人公・村西とおるのサラリーマン時代の先輩・小野役という自身の役などを説明する中でも「所属はジャニーズ事務所なんですけど」とボケて笑いを誘った。さらに、「無駄なことは一切ないんです。何があっても、つらいことがあっても、いろいろお金の問題とかあっても、積み重ねて。人生いいことばかりじゃない」と騒動を連想させる発言で盛り上げた。イベントには、板尾のほか、山田、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、小雪、リリー・フランキー、國村隼、石橋凌、武正晴監督も登壇した。
2019年07月24日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席。齋藤は、最近始めたこととして「メンバーとのコミュニケーション」を挙げた。5人は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届け、人と人とを“つなぐ”プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任。齋藤は「少しでも献血という言葉を広げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。同プロジェクトでは、バレンタインやハロウィンなどさまざまなプロモーションを展開。オープニングを担当する齋藤は、「一緒に始める」というキャッチコピーにちなんで“最近始めたこと”を聞かれると、「最近ちょっとした空き時間とかに、メンバーとコミュニケーションをとることにしました」と打ち明けた。そして、「今までも普通に仲は良かったんですけど、何か始める前とか1人で集中しちゃうタイプだった。最近はちゃんと人の目を見てしゃべることを覚えたのでうれしくなっちゃって、ちょっとした空き時間にもメンバーとしゃべってみたり、他愛もない話をしてみたり」と説明し、「だいぶ大きな進歩でして…」と照れ笑いを浮かべた。バレンタインのプロモーションを担当する山下は、「スタッフさんにチョコを渡したり、メンバー同士でお菓子を交換する」とバレンタインについて語り、「今年は意外な方からお菓子をいただきまして、隣にいる齋藤飛鳥さんなんですけど、ライブのリハーサルのときにメンバーにかりんとうを。後輩にも配ってくださって、つながりを感じました」とエピソードを披露した。堀は、メンバー内で顔交換のアプリなどで遊んでいることを明かし、「飛鳥も一緒にふざけて最近盛り上がっている」と齋藤の変化を語った。
2019年06月11日6月1日に放送されたドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)の第7話。そこでの板尾創路(55)の演技が話題となっている。《本当に板尾さんのこと嫌いになりそうでした》《演技がうますぎて本気で腹立ちました》《役にはまりすぎてて本当いらいらする》などなど、板尾の悪役ぶりに感情的になる視聴者が続出しているのだ。ドラマで板尾は永瀬廉(20)に暴力をふるい続ける父親役を演じ、永瀬や主演の古田新太(53)とボクシング対決も披露。板尾が永瀬を殴る迫真の演技に《痛々しくて泣きそうになりました》《もうやめてーっ!》《明智くんが殴られるの見るのがホント辛かった》と永瀬をかばう声も出るほどだった。このように悪役として注目されている板尾。芸人出身だが、現在は俳優としても数多くのドラマや映画で活躍している。過去に出演したドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(フジテレビ系)や「雲霧仁左衛門3」(NHK BS)、「グッド・ドクター」(フジテレビ系)でも悪役や殺人犯役を演じた。今回はボクシングというアクションも披露したが、過去に映画「電人ザボーガー」で特撮アクションにも挑戦している。さらに板尾は「板尾創路の脱獄王」やピース又吉(39)が原作の「火花」で映画監督として活躍の場を広げている。今年9月21日から大阪で開催予定の「関西演劇祭」ではフェスティバル・ディレクターにも就任した。今や演技の分野でひっぱりだこの板尾。ドラマ放送後には《今時の若い俳優さんはみんな演技が上手いね》とTwitterに投稿。そんな謙虚な彼に《板尾さんが引き上げて下さったからこそ》《勉強させていただきました》と敬意を表す声も寄せられた。
2019年06月04日5月9日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」に「乃木坂46」齋藤飛鳥がゲスト出演。同じくゲストのヒロミとともに「ゴチになります!20」で“美食バトル”に挑む。「ゴチになります!」通称“ゴチバトル”は、設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという企画。今回のゲスト、齋藤さんは2011年、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格。グループ発足時の最年少メンバーとして1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。2015年からは雑誌「sweet」のモデルに抜擢。モデルとしても活動を開始、「GirlsAward」などに出演するなど活躍の場を広げた。2016年には「裸足でSummer」で初センターを飾ると、翌年発売された写真集「潮騒」も大ヒット。最近では山田裕貴、松本穂香らと共演した『あの頃、君を追いかけた』や、この1月クールに放送された「ザンビ」でも主演を務めるなど女優としても大きく注目されている。そんな齋藤さんがヒロミさんとともに「ぐるナイ」お馴染みの“ゴチバトル”に参戦。トリュフにフォアグラにキャビアまで、超絶美味の品々が続々登場する美食バトルで齋藤さんはどんな戦いを繰り広げるのか?今回の自腹は果たして誰になるのか!?また、齋藤さんの特技はドラムということで、“ドラムなら負けない”というノブとセッションすることに。豪華な料理と齋藤さんのドラム演奏をお楽しみに。アイドル、モデル、女優と活躍の場を広げ続ける齋藤さんだが、「乃木坂46」としてリリースした4thアルバム「今が思い出になるまで」が好評発売中。さらに5月29日(水)には2作ぶりにセンターを務める待望の23rdシングル「Sing Out!」が発売予定。5種のCDジャケットをそれぞれ別のフォトグラファーが撮影するなど、ダイバーシティをコンセプトに掲げる同作は、Blu-rayを同梱したType-AからDまでの4パターンの初回仕様限定盤と通常盤の5種がリリース。「乃木坂46」の新時代を担う齋藤さんの活躍に期待が集まる。「ぐるぐるナインティナイン」は5月9日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月09日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ソニー・ミュージックエンタテインメント本社で行われた23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)視聴会に出席し、同曲とミュージックビデオ(以下MV)について語った。「Sing Out!」は、乃木坂46にとって今年初のシングルで、クラップを取り入れるなど、グループにとって新ジャンルに挑戦した楽曲となっている。音源とMVの解禁を迎える前にマスコミ向けに披露され、4回目のセンター(単独では3回目)を務める齋藤飛鳥が取材に応じた。なお、同曲は5月1日のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)で初オンエア、MVは5月3日早朝からの情報ワイド番組、同日正午より公式YouTubeチャンネルでフルサイズが公開される予定となっている。○■自然とあふれ出る笑顔――「Sing Out!」の第一印象は?単独でセンターをやらせていただくのが3回目。今までは夏曲で結構楽しげな曲だったので、「今回もそういう感じなのかな」と思って聴いたら、明るい曲調ではあるけど、楽しさよりも最初に「力強さ」みたいなものが伝わってきたので、歌詞の世界観も含めて「力強くて明るい、でも聴いてると楽しくなってくるような曲」という印象を受けました。――ハンドクラップもあったり、観客も一緒に楽しめる曲。そういう曲は、今までの乃木坂46ではなかった曲ですよね。確かにそうですね。今までの楽曲にはない雰囲気があるし、クラップは特にファンの方にも一緒にやっていただきたいなと思って、MVでもクラップのシーンは結構印象的に使われていると思います。――レコーディング時、歌詞に込めた思い、こだわりは?私が個人的に思ったのは、歌詞だけを見ると「Happy」や「smile」が入っていて、その印象が強くなってしまうので、気持ちを込めて歌ったとしてもそういうのが薄っぺらい言葉になったら嫌だなという思いがありました。2コーラス目に「もし泣いている人がどこかにいても理由なんか聞いたって意味がない」とあるんですけど、この明るい曲調で未来に向かう力強い楽曲なのにそういう歌詞があるのが個人的には好きなので、そういうジメッとした部分も隠さずに伝えた方が「Happy」の明るい方と差がついてより明るい部分も伝わるのかなと思いながら歌っていました。何度か歌って踊ってだいぶ馴染んできて、すごく歌いやすい曲だと思います。――MV撮影で事前に監督とやりとりは?一応、そういうお話もありましたし、振り付けのSeishiroさんとも「こういう感じで」というお話はしました。基本的には「力強い、女性の強さを出せたら」だったり、「爽やかな印象」だったり、「見た後にちょっと泣けてくる」みたいな。みんなが笑顔でクラップしてるんだけど、見てる側はその笑顔もグッと来る。そういう状況を作れたらいいなというのは、監督さんともお話をしながら、私の中でもそういう意識がありました。――ダンスシーンで印象の残っているシーンは?個人的にすごくこのミュージックビデオが好きで、それがなんでなんだろうなと考えた時に、楽曲が結構「大衆的」というか、幅広く受け入れていただけそうな歌詞だからそっちに寄せてもよかったはずなのに、MVはストイックな撮り方をしていて映像として生々しい。そこのギャップがすごく好きだったので、ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りもちょっとした目線の動きとか手の角度もあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました。――常に笑顔ではなくて、時々笑みがこぼれるような表情。そのあたりも監督の意向で?ラストにかけては笑顔が強くなるんですけど、でもその笑顔もただの笑顔じゃなくて、「何か意志を強く持った笑顔が良いから、笑おうと思って笑うのではなくて、踊っていて自然と『今、自信持ててるな』と思った時に笑顔になってくれればいい」と言われていたので、今回は「無理して笑顔を作らなきゃ」というわけではなく、ただただ踊っていて楽しい瞬間だったり、気持ち良い瞬間があったので、自然と笑顔になりました。――気に入っているシーンは?結構、全部結構好きなんですけど……どこだろう……他のメンバーのところだと、2番で私と白石と生田が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山が入ってきたり、その「入れ替え」。その時の生田と高山が踊っているシーンで、すごく2人とも本当に楽しそうで、それこそ笑顔がこぼれちゃったような表情をしているので、そのシーンは見ているとホッコリするというか、良いシーンだなと思います。○■大園桃子と泣きそうになりながら――「仲間」を印象付ける歌詞がありますが、「仲間」についてあらためて感じたことは?「一人ぼっちじゃないんだよ」とか、「仲間の声が聴こえるか?」という歌詞があるんですけど、MVの撮影中はその2つのフレーズで、私と大園は泣きそうになりながらやっていて、2人で「グッと来るね」と言いながら撮っていました。完成したMVを観た感想としても、この楽曲のいろいろな良さが詰まっていると思ったんですけど、その中に「チームであることの良さ」も含まれていて、それが伝わってくるような感じがしたので、MVを観てもらったらみなさんにもそれが伝わるんじゃないかなと思います。――泣いてはいない……?えーっと……ちょっとだけ(笑)。――衣装が乃木坂46カラーの紫。世代交代の中での令和初のシングルは、メンバー間で「新生・乃木坂46」のようなイメージはありましたか?平成だろうと令和だろうと関係なく……ふふふ(笑)、いわゆるヒット曲というか、誰もが口ずさめる楽曲ができるといいねと、ずっと前からメンバーのみんなとしていて、そういう意味では今回の楽曲はすごく頭に残るし、みんなもすごく口ずさみやすい歌だと思うし、クラップとか真似しやすいだろうし、途中で英語も入ってきたりするので、日本だけとは言わずに世界中で「Sing Out!」ブームが巻き起こったらいいなという願望はあります。みなさんも先程一度聴いてからMVを観ていただいて。楽曲を2回聴いていると思うんですけど、2回、3回聴くと頭にこびりついて離れなくなるので、無意識に口ずさんでしまうなと思っていて。結構、メンバーもみんなそう言っているので、「好きになろう」とか、「好きになってもらおう」と意識せずとも、なんとなくスーッと入ってくるような楽曲。みなさんにとってもそうであるとうれしいです。
2019年04月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。与田が、齋藤から「いつもおどおどしている」と言われる場面があった。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、新CMで着用している制服衣装で登場。そして、変顔ボトルの中から、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んだ。齋藤については、目を見開いている“変顔”を与田が選び、「飛鳥さんの目にすごい似ている気がして」と説明。齋藤は「こんなに可愛い目だって」と喜んだ。続いて齋藤が、与田に合う“変顔”を選択。「よだっちょのいつもな感じをお伝えしたいので」と顔面蒼白のような“変顔”を選ぶと、与田は「いつもこんな感じですか!?」と驚いた。そして、齋藤が「いつも別に何をするわけでもなくおどおどしているから。いつも何かに慌てている。ライブのときも」と指摘すると、与田は「それはありますね。確かに」と納得。秋元も「ライブ中、キョロキョロしていることが多いので合っているかもしれない」と言い、与田は「リハ中はこんな感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいって言われるように頑張ります。キラキラになりたいです。修行します」と宣言した。
2019年04月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に登場した。齋藤は「1stファッションショー」のトリを務め、いつものストレートヘアからがらりとイメージを変えたキュートな巻き髪スタイルを披露。デニムコーデでミニスカからすらりとした美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。「1stファッションショー」にはそのほか、池田美優、石田ニコル、加藤玲奈(AKB48)、佐藤栞里、吉木千沙都らが出演した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。齋藤は、「R4G」ステージのトリを務め、デコルテ部分がシースルーになった黒のワンピースで登場。歓声を浴びながらランウェイを歩き、先端では人差し指を唇に当てるポーズで会場を沸かせた。同ステージの最後に出演者が再登場した場面では、プレゼントの投げ入れを実施。ここではキュートな笑顔を見せ、ファンを魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。齋藤は「LOWRYS FARM」のステージで、デニムのワンピースにジャケット、黄色のタイツをあわせたファッションを披露。クールにランウェイを歩き、先端では大人な表情&ポーズで色気を漂わせ、観客を魅了した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に、秋元真夏、松村沙友理とともに登場。背中&肩出しドレスで美貌を放った。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。齋藤は、白をベースにした肩出しのドレスで、美背中も披露した。レッドカーペット沿いのボードにサインを書くときには、書きやすそうな中心部ではなく下の位置をチョイス。3人とも座ってサインした。その後、ステージで3人それぞれ中国語であいさつ。トロフィーを受け取った齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲を示した。そのほか、「最も影響力あるアーティスト賞」を受賞した赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ファッションアーティスト賞」の加藤ミリヤ、「ロック歌手賞」のMay’nらが出席した。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式にノースリーブのロングドレスで登場。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアイドル部門を受賞した。齋藤は「今の時代、アイドルの方がたくさんいらっしゃるので、私はその大勢の中の1人のはずなんですが、こうやってLINEのニュースの方にたくさん取り上げていただいて、見つけていただいて、すごくありがたいなと思っています」とコメント。「可愛らしいトロフィーもいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。今年10月にはヒロインを務めた映画『あの頃、君を追いかけた』が公開。「お芝居の経験があるわけではなかったので、『本当に私でいいんですか?』とスタッフさんに聞き回った記憶があります」と明かし、「台湾とかで人気のある作品だったのでプレッシャーが多少あったんですが、ファンのみなさんには喜んでいただけて、私も得るものがたくさんあったので貴重ないい機会をいただいたなと思います」と語った。アイドルと女優で違いがあるか聞かれると、「そんなに別に…。どちらも私は中途半端な感じでやっているので、ごまかしごまかしやっているだけなので…」と謙遜。司会者が「実力だと思いますよ」と言葉をかけると、「褒めていただいて…。たくさん報道の方もいらっしゃると思ってなかったのでなんか申し訳ない。そんなたいそうなことはしていないので申し訳ないですけど…本当にありがたいなと日々感謝しながらやっております」と恐縮しきりだった。8月に20歳を迎えた齋藤。「そんなに差はなかったと思うんですけど、10代って周りの方が気を遣う要因なのかなと思うので、それがなくなってちゃんと大人扱いしていただけるのがうれしいし、アイドルって気を遣われる職業だなと思うので、そういうのがなくなったのはうれしいなと思います」と語り、「普段静かに過ごしているタイプなので、20代はもっとアクティブにいろいろなことに挑戦して、お仕事もプライベートも充実させられたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日大阪・裏なんばにある「SUSHI&GRILL 創蔵(そうや)」は、鉄板焼き料理と寿司を一度に味わえるお店。SNS映え抜群のワンスプーン寿司やお酒のアテにもぴったりな鉄板串焼きなど、豊富な創作メニューが目白押し。肉好きも魚好きも大満足間違いなしのお店をご紹介します。肉と魚を一度に味わえる「SUSHI&GRILL 創蔵」厳選したA5ランクの極上肉と、新鮮な魚介類を味わえる「SUSHI&GRILL 創蔵」は、お寿司と鉄板焼き料理を一度に堪能できる贅沢なお店。モダンデザインの店内は落ち着いた雰囲気。おしゃれなカウンター席の目の前には、寿司ネタが並ぶショーケースと鉄板があります。耳を傾ければ聞こえる肉が焼ける音とおいしそうな香りに、食欲を刺激されること間違いなしですよ。テーブル席や半個室、カップルシートもあるので、あらゆるシーンで利用できそう。貸切もできるので、会社の宴会や中規模の飲み会にも便利です。「創蔵」の食材へのこだわり肉へのこだわり「創蔵」で提供している牛肉はすべて、A5ランクの上質な牛肉のみを使用。きめ細かい肉質でとろける食感が特徴の鳥取県産黒毛和牛・万葉牛や、奇跡の牛と呼ばれる花乃牛が味わえます。魚へのこだわり魚介は、目利きの職人が毎朝市場から仕入れています。独自のルートで漁港から直送される魚は鮮度抜群でコスパも良し。おいしい新鮮な魚を寿司やムニエルで楽しんで。「OneSpoon 7種盛り合わせ」お店の人気メニュー。スプーンにちょこんとのった一口サイズのお寿司がかわいい「OneSpoon 7種盛り合わせ(税抜 1,280円)」。おしゃれな盛り付けは、写真映えばっちりです。ネタは、生ウニ・イクラ・かにみそ・とびっこ・カニマヨ・しらうお・ネギトロの7種です。「創作鉄板串おすすめセット 7種」アスパラ豚巻き・えびパン・大エビ豚巻き・魚の白身梅しそ巻き・鶏せせりネギ塩・えびのキャベツ巻き・特上カルビの7種の串焼きがセットになった「創作鉄板串おすすめセット 7種(税抜 1,980円)」。肉と魚、野菜も楽しめるセットはシェアにもおすすめです。シンプルな味付けで素材の旨みをしっかり味わえる鉄板串焼きは、お酒のアテにもぴったり。肉か魚で迷ったら「創蔵」で解決!「創蔵」は、OsakaMetro御堂筋線「なんば駅」、または近鉄難波線「大阪難波駅」から徒歩3分ほどのところにあります。今日の食事を肉にするか魚にするか迷ったら、ぜひどちらも欲張りに味わえる「創蔵」へ足を運んでみてください。こだわりの食材で作る豊富な絶品創作メニューで、肉好き、魚好きのお腹と心を満たしてくれるはずですよ。スポット情報スポット名:創蔵住所:大阪府大阪市中央区難波4-6-10電話番号:06-4393-8869
2018年11月07日諫山創氏(32)の漫画「進撃の巨人」が、ついにハリウッドで実写映画化される。10月30日に各スポーツ紙が報じており、「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」などを手掛けたアンディ・ムスキエティが監督を務めるという。「『進撃の巨人』は09年から『別冊少年マガジン』(講談社)で連載開始。今年10月現在の累計発行部数は7,600万部超えといわれており、アニメ化も3度行われているという大ヒット作品です」(出版関係者)漫画が大ヒットし、ついに映画の本場まで――。まさに輝かしい活躍ぶりを誇る諌山氏だが、実は“落ちこぼれ”だったという。14年1月、本誌にこう語っている。「自分はどこかで『落ちこぼれなんだろう』と気づいてはいて、自己否定も強かった。小学生のころに入っていたサッカークラブでも『この群れの中で自分は劣った存在だから、せめて周りに迷惑をかけないようにしよう』と感じていました」絵を描くことは好きだったが、劣等感のあまり真剣に取り組むことを避けてきたという。しかし、いつしか漫画家になる夢を抱いてしまった。「親に『漫画家になりたい』と言えず『家具や家電のデザインをするインダストリアルデザイナーになりたい』と言って、専門学校に進みました。当初の計画どおり、親には内緒で漫画学科に転科したのですが、その直後に通知が行っていたらしく、親はわかっていたんです。僕もバレてるんだろうなと思いつつ、自分からは言えなかった」実はその以前、父に漫画を描いていることがバレてしまい『絶対になれないから、漫画家なんて目指すな』と叱られたことがあったという。「父に見つかったときは、全く何も言い返せずに、ただ恥ずかしくて硬直していました。漫画家にはなれない可能性が高いことをわかっていたので、最初から言わなければリスクを背負う必要はない。絵を描くことが好きだという以外は得意なことがない自分をこれ以上さげたくないという思いから、必死に隠していましたね」しかし“夢”を諦めきれず、専門学校を卒業後に上京を決意。思い切って舵を切ったことが、親の理解へとつながったようだ。「僕が知らない場所へ行き、さまざまな経験をすることは推奨していましたので。19歳のときにMGP(マガジングランプリ)で佳作をとって、初めて自分の口から『漫画家として生きていきたい』と両親に伝えられました」「両親には相当心配をかけたと思います」とも語った諫早氏。しかし、その活躍ぶりを両親はさぞ喜んでいるだろう――。
2018年10月31日乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、年内で同グループを卒業する西野七瀬について語った。リスナーからメールで「西野七瀬さんの卒業にまだ心の整理がついていません。飛鳥ちゃんはどうですか?」と問われた齋藤。西野と齋藤は乃木坂46の初期メンバーとして2011年から約7年間にわたり活動を共にしてきた仲として知られている。この質問に対して斎藤は「寂しい気持ちはもちろんある」としつつ、テレビ東京で放送されていた乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』の中で、西野がスタッフから「悔いはないですか?」と問われていたことを取り上げて「『全くない』ってすごいすがすがしい顔で答えていたので」と、仲間の決断に理解を示した。さらに「最近のななは何かを吹っ切った感じでやっているので、何かすごい楽しそうでいいなぁと思って。私は好きですね」と西野への想いを語り、最後には「でも、ファンの方は寂しいですよね」と西野を応援してきたファンのことを気遣った。
2018年10月16日1期生最年少メンバーとして走り続けて7年。最新曲のセンターを務めつつ、初出演の映画も公開間近。活動の幅を広げる齋藤飛鳥さんが抱く乃木坂46への思い、そしてこれから。まるで夢見るように繊細な眼差しでカメラをじっと見つめ、この日の撮影場所である和室を幻想の世界に変える齋藤飛鳥さん。そのイノセントな存在感で10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』の清楚な優等生ヒロインを演じる。一方で、最新曲『ジコチューで行こう!』では堂々のセンター。映画、乃木坂46、そして将来のこと。20歳の飛鳥さんの今の思いとは。――初出演映画の公開が間近ですが、スクリーンで試写を観た感想はいかがでしたか。齋藤飛鳥:正直、達成感より反省が先に来ました。映画の本格出演は初めてだし、そもそも演技の経験が浅い。今作で演じたヒロインの真愛(まな)は、クールな優等生で、自分と少し重なるけど違う部分もある。その自分とのちょっとした差を演じるのが難しかったです。演技に「正解」はないと思っているけれど、完成版を観て「もう少し正解に近い演技があったのではないか」と反省しました(笑)。――自分に厳しい…。でも今回は台湾の名作恋愛映画の日本版ということで、プレッシャーもひとしおだったのではないですか。齋藤:そうですね。台湾版の良さを生かしつつも、日本のオリジナリティを出したいと思ってスタッフみんなで試行錯誤しながら。迷った時は台湾版を何度も観直して…。みんなも私も台湾版を大切に思っているので。――とはいえ普段は、恋愛モノの映画が苦手だとか。齋藤:そうなんですよ!いつもならラブストーリーは飽きて最後まで観られないんですけど、この台湾版を初めて観た時は最後まで全く飽きることなく物語の世界に浸れました。「どうしてかな」と自分でも思ったんですけど、それはたぶんこの作品が恋愛以外でも大切なことを伝えているからなんです。話の中心は山田裕貴さん演じる浩介と、私が演じる真愛の高校時代から10年間の恋の話。でも恋の行方だけでなく“戻らない青春という時”の儚さも描いている。時間が巻き戻ったりするタイムワープ系の作品も少なくないこの時代に、戻らない時間がどれほど貴重かを打ち出している。そこに意味があると思ったんです。――なるほど。20歳になった今、振り返って飛鳥さん自身の青春はどのようなものでしたか。齋藤:ふふ、私の場合は完全に乃木坂46です。いわゆるスクールライフ的なキラキラしたものは経験してこなかった。だからこそ、この映画に出るまでそういう「10代らしさ」みたいなものにコンプレックスを持っていて。「別にそんなもの経験しなくても、私は立派な大人になれますから!」みたいに思って肩肘張っていました(笑)。でもいざ映画の撮影に入ったらキャストの皆さんが映画の世界観そのままでびっくり。男子が楽屋でふざけていて、まさに私が映画の中で男子に何度も言う「幼稚!」って台詞を言いたくなるかんじ(笑)。で、その様子を見て共演の松本穂香ちゃんと「まーたやってる」って呆れるという…。でも「あ、これが青春というものなのか」とは思いましたね。――乃木坂46の楽屋とはだいぶ雰囲気が違っていそうですね。齋藤:そうですね。撮影の合間に若い俳優さんたちがギャグを言って私たちを笑わせようとするんですけど…あのノリにしばらく慣れなくて(笑)。これは後から聞いたんですけど、最初は「飛鳥ちゃんの壁が厚すぎて、これはもう無理なんじゃないか」って男性陣は話していたそうです。でもおかげで、普通のスクールライフというものをちょっとだけ経験させてもらえました。――貴重な経験になりましたか。齋藤:ふふ。「まあ青春もそう悪いものではないのかもな…」と思いはしました(笑)。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。乃木坂46最年少メンバーとして13歳でデビュー。最新曲『ジコチューで行こう!』で2度目の単独センターを務める一方、今秋公開の映画『あの頃、君を追いかけた』で映画初主演。アイドル界きっての小顔で、モデルとしても活躍中。ワンピースはスタイリスト私物『あの頃、君を追いかけた』2011年、空前のヒット作品となった台湾映画『あの頃、君を追いかけた』。あの名作が日本を舞台に生まれ変わった。山田裕貴さん演じるまっすぐな主人公・浩介と齋藤飛鳥さん演じる優等生ヒロイン・真愛との10年にわたるピュアな恋。そして二度と戻らない“青春”を描いた、愛しく切ない物語。10月5日全国ロードショー。※『anan』2018年10月3日号より。写真・横浪 修スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)#タレント記事をさらにチェック!#映画をもっと覗いてみる!※日差しで頭皮ヤバーッ! アラサー女子が噂のシャンプーをお試し[/hidefeed]
2018年09月27日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥が、ファストファッションブランド「GRL(グレイル)」の自社ECサイトにて艶やかな浴衣姿を披露している。「GRL」は5月22日16時より自社ECサイトにて、西野と齋藤が着用モデルを務める浴衣の販売を開始した。西野着用の浴衣は、繊細なタッチで描いた古典ツバキ浴衣で、ネイビーとレッドのコントラストでワンランク上のこじゃれたデザイン。齋藤着用の浴衣は、ストライプに椿をあしらったモダンなストライプ椿浴衣で、ピンクを基調とした色目とラメをプラスして上品な雰囲気が漂う。
2018年05月22日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希らが19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。「GRL」ステージは、乃木坂46のメンバー9人のランウェイに。西野七瀬がトップバッターで登場すると会場は一気に大歓声に包まれ、続いて与田祐希、久保史緒里、大園桃子、樋口日奈、星野みなみ、新内眞衣、山下美月、そして、齋藤飛鳥がラストを飾った。なお、3期メンバーの与田、大園、山下は、初ランウェイとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が7日、東京・渋谷ヒカリエで行われた女性ファッション誌『sweet(スイート)』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」に出演した。乃木坂46の齋藤飛鳥スペシャルゲストとして登場した齋藤は、大きなドット柄のスカートに、ピンクのオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートで登場。美しいデコルテを輝かせ、「調子乗って頭にちょうちょを…」と蝶柄のヘアアクセを照れながらアピールした。また、「普段はメイクしない」と明かした。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。齋藤のほか、小嶋陽菜、マギー、石田ニコル、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務める。撮影:宮川朋久
2018年04月07日「芸人役は難しいなんてもんじゃないですよ。ただ、(ベテラン芸人の)板尾さんがOK出してくれたら、ええやんというか、安心感がありましたね」 そう語るのは、板尾創路(54)が監督した映画『火花』(11月23日全国東宝系公開)で主演を務めた菅田将暉(24)。又吉直樹(37)が芥川賞を受賞した同名小説を原作とする今作で、菅田はお笑いコンビ「スパークス」の徳永を演じている。徳永の相方・山下を演じたのは、実際の芸人である2丁拳銃の川谷修士(43)。もうひとりの主人公、先輩芸人「あほんだら」の神谷は俳優の桐谷健太(37)が務めた。 今回、その撮影現場の裏側を主演の菅田と監督の板尾が語ってくれた。 菅田「たとえば、ピアニスト役だったら、曲を弾けるように練習するとか、明確にできるんですけど……。(芸人役は)お客さんの前に立って、本当に漫才をするってことでしかない気がして。修士さんと2人でネタ合わせをして、撮影の日に初めてお客さんの前に立って、ウケるかどうかわからんけど漫才をやるって感じでした」 板尾「俺らでも初めてのネタをお客さんの前でするのは緊張するからな~」 菅田「もちろん、漫才の台本はあります。でも、『これを自分の力も踏まえて、どうにかせんとあかん』という、漫才師の方々の感じがわかればなって思いでした」 相方を演じる川谷とは19歳差。だが、劇中では同級生という設定だ。年齢差を埋めるため、努力が必要だった。 菅田「修士さんから、敬語をまずやめようと言ってくださって。2人で6時間くらい飲みに行ったり……」 板尾「菅田くんは『腹立つわ』とか言いながら、修士にものすごく上からいくんです。同級生だから同じ目線にならないといけない。ちゃんと役柄に持っていけるように考えた、菅田くんなりの礼儀正しさです。撮影を通じて感じたのは、菅田将暉は、演技に対する自分の気持ちとの折り合いとか、リアリティとかを、しっかり考える俳優だということ。表現する者として、それくらいの覚悟というか、気持ちになってくれる」 板尾監督がメガホンを取ったのは、『火花』で3作目。だが、原作がある作品は初めて。しかも、原作者は吉本興業の後輩の又吉だった。 板尾「会って話しました。『火花』に対する思いとか、こういう映画にしたいとか、そういうことを一方的にしゃべった。あいつは、ほとんど何も言わなかったけど、最後に『原作のことを思ってくださっているというのがよくわかりました。すべてお任せします。お願いします』と」 菅田「『火花』への出演が決まるより何年か前に、雑誌の対談企画で、僕のほうからお願いして初めて(又吉に)会いました。漠然とメディアのイメージで、暗いというか、独特の雰囲気のある人かなと思っていたんですが……。意外やったのが、会ったらとても気さくで、大阪の兄ちゃんみたいな感じで。『連絡先を教えてよ』と言ってくれたのがうれしかったです。ちょくちょく連絡は取っています。洋服が好きな共通点もあって」 板尾「2人ともサッカーをやってたしな。自分はどこでやってたん?ブラジルでやってたん?」 菅田「ブラジルでやってたら、僕はいまここにいませんて!」
2017年11月22日ドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』にて、愛人教授(ラマン・プロフェッサー)・井伏真澄を演じる板尾創路さんに、見どころをうかがいました。愛人作りに奮闘する男たちを、上から目線で楽しんで。最近、世間をにぎわせている“不倫”をテーマにしたドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』が、放送中。主演の板尾創路さんは、愛人が欲しいと願う男たちにレクチャーを行う、愛人教授(ラマン・プロフェッサー)の井伏真澄役。「不倫は、今、世間のみなさんが興味のある旬のトピックですから、いいタイミングでドラマ化したなと思いました。“これ、いいの?”という、ギリギリの感じがテレビ東京さんらしいですし、一視聴者として“やってくれたな~”と楽しみです。不倫のニュースには、その人のリアルでドラマティックな人生の浮き沈みを垣間見ることができますよね。それは、お芝居を観て、登場人物の人生を味わうのと似ているところがあるなって思うんです。結局みんな、エンターテインメントとして見て、楽しんでるんじゃないですかね」演じる井伏は、謎が多い男。「教授ということで、面白みがなく、淡々として見えるキャラクターにしようと思いました。お金にならないのに、毎日、ひたすら愛人の研究だけをしている井伏は、喜びの表情こそないですが、実は今の生活に満足している。そんなに興味がわくことがある人生って、羨ましいですよ」作中には「スリルと遊びがあるから男は不倫をする」というセリフが出てきますが…?「リスクがあるのにうまく乗り越えられたとか、クリアする喜びみたいな感情が人間にはあって、それを手にしたいんでしょうね。あと、ドラマに登場する男たちもそうですが、愛人を作ることをロマンだと思っている。妻がいるのに他の女性に言い寄られることで、“自分には男としての価値がある”みたいに感じるんじゃないですか?(笑)」と、男性目線で描かれたこの作品。しかしながら、「意外と女性のほうが楽しめるかもしれない」と板尾さん。「井伏は、研究により導き出した女性の心をつかむ方法や立ち振る舞いをレクチャーするのですが、“そんなわけないよ”とつっこんだり、愛人を作ろうと奮闘するバカな男たちを“ふ~ん”と上から目線で見ていただけたらありがたいなと思います。そもそも、登場人物のひとりなんて、結婚していないのに『愛人が欲しい』って言ってますからね(笑)。でも、そんなバカバカしい設定でありながらも、生身の人間が演じていることもあり、時々、いいシーンがあったりするんです。“思わず感動してしまったけど、これ、よく考えたら『フリンジマン』だったわ~”というような、気持ちの揺れを味わってもらえたら嬉しいですね」いたお・いつじ1963年7月18日生まれ、大阪府出身。芸人としてはもちろん、俳優、監督としても幅広く活躍中。監督と脚本を手がけた映画『火花』が11月23日に全国公開される。最高同時愛人数11人を誇る、通称・愛人教授の井伏真澄。愛人作りの術を田斉治(大東駿介)、満島由紀夫(淵上泰史)、坂田安吾(森田甘路)の冴えない3人にレクチャーする。毎週土曜24:20~、テレビ東京系で放送中。※『anan』2017年11月15日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年11月10日俳優の山田裕貴と乃木坂46の齋藤飛鳥が25日、台湾で映画『あの頃、君を追いかけた』(2018年秋公開)のクランクアップを迎え、会見を行った。同作は多感な十代の記憶を呼び覚ますラブストーリーとして、台湾でヒットした映画の日本版。クラスメイトとつるんでバカなことばかりしている高校生・水島浩介(山田)は、担任教師によってお目付役に任命された優等生・早瀬真愛(齋藤)と距離を縮めていく。撮影は9月27日から台湾で行われ、10月25日にクランクアップを迎えた。平溪石底橋で2人で天燈(てんだん)を飛ばすシーン、平溪街のデートシーン、菁桐駅プラットフォームで再会するシーンを撮影し終えると、山田が泣き、齋藤も泣き、長谷川康夫監督まで泣き出す感動的なオールアップに。現地での注目度も高く、記者会見には、台湾メディアが20社参加した。山田は「ひとりでも多くの方に見てもらえるように、ただ必死で“君”を追いかけてみました」と撮影を振り返り、「全然終わった感じがしないのは、本当のアップは観客の皆さんに見てもらった時だと思っているからかもしれません」と心境を吐露した。台湾版では、「家の中では裸族」という設定やキスシーンもあるが、山田は「鍛えた肉体をアピールするというより、拳法が好きな普通の高校生男子の肉体的リアリティを求めてみました」と明かす。一方で「キスシーンは内緒!」とかわし、「僕の裸も、キスシーンも映画を見てのお楽しみです」とアピールした。齋藤は「真愛に選んでいただいた時、どうして私なんだろうと思いました。乃木坂46のメンバーだったらより取り見取りなので」と率直な気持ちを語る。「乃木坂46から一定の期間離れて他のことにかかわったことも、この撮影のスタッフさんに娘のように接していただいたことも新鮮でした」と振り返り、「お芝居の楽しさは分かりましたが、そんなことを言えるレベルではないので。でもこれからも挑戦していければいいなと思います」と今後の活動への希望を見せた。また、映画好きであるが恋愛映画は観ない、という齋藤は「最初は大丈夫かなと少し心配でした」と明かす。「でもこの映画を演じてみて、嫌な感じのしない恋愛ものもあるんだなと、これからは恋愛ものも見てみたいと思います」と笑顔を見せた。(c)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2017年10月27日「ヤングマガジン」で連載された青木U平の「フリンジマン」原作にドラマ化する、板尾創路主演「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」。この度、本作に出演する女性ゲストが一挙発表。愛人作りのターゲット“愛人の原石”となる女性ゲストとして、筧美和子、佐津川愛美、岸明日香、小倉優香、板野友美が参加することが分かった。「愛人が欲しい!」禁断の欲望を口にしたのは、都会の片隅にある雀荘に集まった田斉、満島、安吾たち3人。既婚者が絶対に足を踏み入れてはいけない領域なのはわかっているが、彼らを取り巻く“枯れ果てた結婚生活”ゆえに、強固で実直な願望が溢れようとしていた。だが、愛人を作ると言っても方法が分からない。そこで、満島が連れてき たのは、同僚の井伏真澄(板尾創路)。22歳の頃、初めて愛人を作ったのを皮切りに、 最高で同時期に11人の愛人と付き合ったことがあり、現在は愛人教授(ラマン・プロフェッサー)として愛人を欲する男性に方法論を教えていた。井伏は田斉たちの申し出を受ける代わりに、4つの掟を守るように指示を出した。1.四人の間に秘密を作らないこと2.四人の愛人作りを互いに全力でサポートすること3.四人の情報を決して外部に漏らさないこと4.愛人を愛することも愛されることも禁ずる全ての掟を話し終えた教授は、「愛人同盟」というチーム名を発表し、愛人を作るため、 厳しい指導のもと数々のミッションを与えていくのだった…。男が本当に好きな物は2つ。危険と遊びである。なぜ男が不倫をするのか――。それは不倫が最も危険な遊びにほかならないから。「愛人作り」の果てに待つのは、甘美な天国か、破滅の地獄か…。本作は、「愛人の作り方」How Toコメディードラマ。板尾さんが最高同時愛人数11人、自分の愛人作りの術を冴えない男たちにイチからレクチャーしていく通称「愛人教授(ラマン・プロフェッサー)」井伏真澄役を演じるほか、愛人同盟のメンバー、田斉治(大東駿介)、満島由紀夫(淵上泰史)、坂田安吾(森田甘路)が井伏のミッションを遂行していく。そして今回、新たに女性ゲストが発表!筧さんが演じるのは、田斉の愛人候補になる会社の後輩・山口詠美。田斉だけに限らず、独身の男性社員のほとんどが彼女を狙っているという。また満島が愛人にしたいと思うデパートの店舗案内係・川上ミエ役を佐津川さん、満島が愛人候補にしたいと思うキャバクラ嬢・江口カオリ役を岸さん、安吾の愛人候補となるアナウンサー志望の美人女子大生・綿貫リサを小倉さん、田斉・満島・安吾が愛人探しで訪れた料理教室で出会ったお嬢様・阿川久利栖役を板野さんが演じる。さらに、井伏らの雀荘に入り浸る麻雀好きの謎の女性・桐野夏美をMEGUMIが扮する。筧さんは、「詠美はターゲット側なので、気持ちが悟られないようにシーン毎に気を付けて演じています」と役作りを明かし、「男性たちが恋する青年のようにドキドキしたり一生懸命な姿を見ると、不倫という形ですが恋をする気持ちには変わりなくて純愛に思えてくるのはこのドラマならではの不思議な感覚でした」とコメント。佐津川さんは「個人的には、愛人のターゲットになるということはイヤですが(笑)」と話し、役柄については「職業柄ずっとニコニコしているのですが、そこがミエの魅力なので、うまく出せたら いいなと思います。男性が誘いたくなるような、可愛い女の子を意識して演じたいと思います」と意気込み。また、「このご時世、不倫というテーマのドラマで、さすがテレビ東京さんはチャレンジャーだなと思いました(笑)」と語ったのは岸さん。「もっとドロドロしたものを妄想していたのですが、実際は、コメディタッチに描かれていて、どんな展開になるのか想像ができないですが、新しいアトラクションに乗るような気持ちで、楽しんで挑みたいと思います」と言い、「いままでの不倫ドラマとは180度違う作品だと思うし、台本を読んだときは、爆笑するくらいおもしろかったので、皆さんにも笑って見てもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。土曜ドラマ24「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」は10月7日より毎週土曜日深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月20日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。「evelyn」ステージのラストを務めた齋藤は、黒のノースリーブミニワンピースにピンクのアウター、黒ブーツというコーディネートを披露。美脚をのぞかせながらランウェイを歩き、キュートな笑顔で観客を魅了した。途中でアウターが肩から落ちると、二の腕もチラリ。恥ずかしそうに笑って直していた。乃木坂46は今回、GirlsAward最多出演アーティスト更新となる10回目の参加を果たし、トリで19thシングル「いつかできるから今日できる」(10月11日発売)など4曲を熱唱。また、齋藤のほか、白石麻衣、西野七瀬、久保史緒里、衛藤美彩、北野日奈子、桜井玲香、堀未央奈、松村沙友理がモデルとしてランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。齋藤は、「LOWRYS FARM」ステージに登場し、黒ニットに黒いミニスカート、そして、ピンクのバッグとシューズを合わせた秋ファッションを披露。歓声に手を振って応えながらランウェイを歩き、先端ではキュートな"あっかんべー"ポーズで沸かせた。また、「merry jenny」ステージでは、赤いワンピースに緑を基調にした花柄のコートを羽織って登場。黒で統一した「LOWRYS FARM」ステージとはガラリと変わったコーディネートを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日インナービューティーダイエットで内側から美しく一般社団法人 日本インナービューティーダイエット協会は2日、岐阜県安八郡輪之内町が行う地方創生プロジェクトにて、「インナービューティーダイエット輪之内町農業コラボ事業実行委員会」を設立したことを発表した。同協会は、食事方法を整えることで体の内側(腸・心)から美しさを手に入れるという「インナービューティーダイエット」を提唱している。食材や調味料を吟味するだけでなく、自分で食材を選択し調理する技術を身につけることで、健やかな食生活を継続していくことを目指すものだ。野菜から日本を盛り上げるそのため同協会は、食事方法慣行農法以上に農薬を使用しない農業を推進し、その貢献を目標としている。また、そうして生まれた安心・安全の野菜をマルシェ等で販売することで日本の農産を一層盛り上げていき、若者の就労に「農業」という選択肢を持ってもらうというねらいもあるのだそう。今後は協会が主宰する料理サロンとのコラボレーションも行い、「美しくなるためには、料理を作る、食べること」というメッセージを発信していきたいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人 日本インナービューティーダイエット協会
2016年12月07日