くらし情報『坂口健太郎、元恋人役・齋藤飛鳥の「ごめんなさい」に「フラれた感じ…」』

坂口健太郎、元恋人役・齋藤飛鳥の「ごめんなさい」に「フラれた感じ…」

坂口健太郎、元恋人役・齋藤飛鳥の「ごめんなさい」に「フラれた感じ…」

映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(4月14日公開)の公開記念舞台挨拶が15日に都内で行われ、坂口健太郎、齋藤飛鳥、浅香航大、市川実日子、伊藤ちひろ監督が登場した。

同作はリアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語。そこに存在しない“誰かの想い”が見える、不思議な力を持つ青年・未山(坂口)は、どこからともなく現れ、人々の心と身体を癒していく。やがて誰も知らなかった彼の秘密が明らかになっていくとき、思いがけないラストが訪れる。

坂口は完成作について「脚本を読んだときよりも広がった感覚で、観た人それぞれが自分なりの解釈ができる作品」と分析。未山の隣に突然現れる謎の男・草鹿役の浅香は本作を観て号泣したそうで「初めて観たときは温かい涙が流れて…。この地球に生まれて良かった~!と思った。モチベーションが上がる映画」と感動を報告した。


この浅香の「地球に生まれて良かった~!」発言にハマったのは、未山と暮らす恋人で看護師の詩織役の市川。まさかの名言に「ちょっと待って~!」と大慌ても、試写の際に隣で観ていたという浅香から「実日子さんは本作を観ながら笑っていましたよね」
次ページ : と暴露されると「みんな違ってそれでいい!観客のみなさんも、… >>
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