今回で4回目のトイレリフォームレポート、いよいよ『 NEOREST 』が設置され、リフォームが完成します! 第1回目 「リフォームのキッカケ」>> 第2回目 「TOTOショールームに見学へ」>> 第3回目 「自宅でリフォーム施工会社と打ち合わせ」>> 前回古いトイレを撤去した後に、yunyunさんご自身でトイレルームの模様替えを行ってもらっていたのですが・・・完成したトイレルームを見て関係者一同驚き!とても明るく可愛い空間となっていて、もしテーブルを置くことができたら、お茶を飲めそうなぐらい清潔でキレイな仕上がりです。以前からリフォームのアイデアを考えるのが好きというyunyunさん。空間のイメージから小物のコーディネイトまで、全部ご自身で実現できるというのがすごいですね!壁に塗った珪藻土の自然なテクスチャーが、柔らかく明るいいい雰囲気を出してくれています。窓枠にかぶせるプレートも手作り!この絶妙な色合いは、ブライワックスとホワイトの二度塗り&やすりがけで仕上げているそうです。 ブログに詳しく紹介されています>> このランプはパリの蚤の市で見つけて、大事に持って帰ってきたというミルクガラスのランプシェード。ソケットはホームセンターで見つけたプラスチックのパーツに、ゴールドのアクリル絵の具で塗って仕上げているとのこと。ソケットが600円程でソケットカバーが120円くらいとのことですが、とてもそんなお値段には見えません! ブログに詳しく紹介されています>> 窓枠と同じテイストのべニア板がはめられ、可愛い小物入れ(中にはお掃除シートが入っています)に、雰囲気のあるスイッチカバー。こちらのスイッチカバーも100円均一で買って、ブライワックスを厚塗りして、白ペンキを重ね塗りし、やすりで仕上げているとのこと。 ブログに詳しく紹介されています>> さぁ、いよいよ『 NEOREST 』が設置されます。壁面にベニア板を張ったことで、その素材の厚みの分だけ、排水口の位置の調整が必要となりました。このようなケースもあるので、事前の確認が必要ですし、水回りのプロにお願いしないとダメなんですね。今回も山一ホームさんの担当者が丁寧に手際よく進めていただいたおかげで、設置は1時間程度で完了しました。リモコンを設置し、使い方を詳しく聞いて、水が無事に流れることを確認してリフォーム終了です。こちらがBefore /After 。タンクがなくなり部屋全体がとてもスッキリした印象に。便器カバーも必要がないぐらい空間になじんでいる『 NEOREST 』。とても素敵な印象のトイレ空間が完成しました!さらに、実際に水を流してみると「水が貯まるのが早い気がする!!」。yunyunさん、早速ネオレストの超節水性能を実感できたようです。加えて、お客様も使う「1階のトイレを『 NEOREST 』にしたかったです…」とyunyunさん。今回リフォームしたトイレ空間は自慢のスペースにもなったようです。次回は、実際に『 NEOREST 』を使ってみての感想(きれい除菌水の効果、本当にお掃除が楽になったのか?など)をレポートいたします。お楽しみに! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> こだわりの住宅リフォーム専門店「株式会社山一ホーム」>> (おうちスタイル編集部)
2013年04月25日『NEOREST』 トイレリフォームレポートも3回目。今回は、体験モニターのyunyunさんのご自宅で行った、リフォーム会社との打ち合わせと、古いトイレを撤去する様子をお伝えします。 第1回目 「リフォームのキッカケ」>> 第2回目 「TOTOショールームに見学へ」>> ナチュラルなフレンチインテリアでまとめられているyunyunさんのご自宅。今回、トイレスペースも同じテイストにリフォームしたいとのことです。yunyunさんは、リビングや廊下の壁、天井などもご自分でリフォームしているほどDIYがお好きで、今回も「トイレスペースの壁などは自分でやりたい」とのご希望がありました。その旨を、今回ご担当いただくリフォーム会社、山一ホームさんに相談したところ、古いトイレの撤去と新しいトイレの設置を、お願いできることに。yunyunさんのご自宅にはトイレが2ヶ所あるため、撤去と設置の日が別々でも問題にならず、本日は古いトイレを撤去する日になりました。山一ホームのアドバイザー秋吉さんによると、「最近は、個人の方でもネットなどで資材を買える時代となったので、私どもの会社では専門の施工のみを担当するケースもあります。ですが、お客様で資材をご用意いただく場合、ご用意いただいた建材や部品が使えるかどうかなどの問題が発生することがありますので、事前のお打ち合わせが必ず必要です。」とのことでした。セルフリフォームの場合でも、プロの力をお借りして進めることが必要なのですね。こういった形で、柔軟に対応いただけるリフォーム会社は嬉しいですね。早速、古いトイレの撤去が行われました。山一ホームさんの手際が良いためか、排水の臭いもせず、床は予想以上に綺麗な状態でした。古いトイレを撤去後、排水口の位置とサイズを測り、新しいトイレ 「NEOREST」 の設置に問題がないかをチェック。山一ホームのご担当の方が、作業を丁寧に手際よく進めてくれたので1時間もかからず終了!その後、現場担当の方とリフォーム当日までの流れを確認しました。新しいトイレが設置される日までに、yunyunさんご自身で壁などの模様替えを終わらせていただくことに。新しいトイレの壁は漆喰が塗られて、白く明るい雰囲気になる予定です。インテリアなどにも期待!次回はいよいよ 「NEOREST」 が設置されます。どんなトイレスペースになるのか楽しみです。更新予定は4月22日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> こだわりの住宅リフォーム専門店「株式会社山一ホーム」>> (おうちスタイル編集部)
2013年04月15日『NEOREST(ネオレスト)』 トイレリフォームレポート企画、第2回目の今回は、体験モニターのyunyunさんとTOTOショールームに実際の商品をチェックしに行きました!まずは、yunyunさんの・ご自宅のトイレスペースのサイズ(幅×奥行き)・現在使用しているトイレの「メーカー名」「品番」などをアドバイザーの方にお伝えし、 『NEOREST』 が設置できるかを確認してもらいました。最終確認が必要ですが、とりあえず設置には問題がなさそうだったので、さっそく 『NEOREST』 の商品説明を受けたのですが・・・「キレイ除菌水」という機能にyunyunさんも感動!(取材中のexciteスタッフも 『NEOREST』 が欲しくなってしまいました・・・。) 「きれい除菌水」 とは、トイレの使用後に自動で、水道水を電気分解してつくられた除菌水が便器ボウル面にシュッと吹きかけられて、見えない汚れまで除菌をしてくれる機能。(なんと99%もの除菌効果があるそうです!)しかも、この除菌水は、薬品などを使っていないため環境に優しく、また洗浄後はモトの水に戻る安全な水とのこと!さらに 『NEOREST』 には、「便器の表面がナノレベルでつるつるの滑らかさ」「トイレの使用前に、水道水のミストが吹きかけられる」と、汚れを付きにくくする工夫がたくさん詰め込まれています。そもそも汚れにくく、さらに自分で掃除もする 『NEOREST』 …すごいトイレです!!「『便器が汚れにくいから、掃除がとてもラクになりました』という声も多いんですよ」とアドバイザーの方が教えてくれました。他にも注目ポイントがたくさんあります。便器のフチも、ウォシュレット部分も、つるっとフチなし形状。お手入れが簡単になり、こすり洗いが必要なくなるとのことで「掃除がかなり楽になりそう!」とyunyunさん。 『NEOREST』 は2種類のデザインがあります。フルカバーのAHタイプ(写真左)は、ふたを閉めるとシャープなデザインで、ホコリが入り込みにくいのも、魅力的。但し、ふたを開けるとちょっと大きい印象があります。RHタイプ(写真右)は流線形のフォルムがやさしいイメージ。yunyunさん、悩みつつも今回の部屋にはRHタイプの方が似合いそうだったため、RHタイプに決めました。あまりの高機能に、電気代や水道代が高くならないのかしら?とアドバイザーさんに質問したところ… 『NEOREST』 は、 ハイブリッドエコロジーシステム という独自の洗浄技術で、床排水3.8L(壁排水4.8L)という超節水モデルだとのこと。しかもトルネード洗浄という洗浄方式が採用されているため、少ない水でもしっかり洗えるそうです。さらに!使うときだけあたためる 「瞬間暖房便座」 で節電も実現!おまかせ節電モードに設定すると、トイレの使用頻度を記憶して、使わない時間は自動的に節電してくれるそうです。賢すぎるトイレ・・・すごい技術力です!アドバイザーさんにyunyunさんのご家庭の場合で試算をしてもらったところ、リフォーム後4人家族で1年間使用したとして、年間11,300円の節約ができる計算となりました。「最新のトイレはここまで進化しているんですね。もっと早くリフォームしたかったです!!」とyunyunさん。その後は、手洗器を付けるか、手すりはどうするかなどのプランをアドバイザーさんと一緒に考えて、見積もりを出してもらいました。今回のリフォームはご家族専用のトイレのため、レストルームの中に手洗器を付けないことを選択。また、ご自分で壁のリフォームなどをやりたいとのことで、シンプルに便器を取り替えるのみのプランとなりました。これでリフォームプランが決定。次回はyunyunさんのご自宅で施工会社の方との、実際の施工手順の確認を踏まえた打ち合わせです。更新予定は4月15日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> お近くのTOTOショールームを探す>> (おうちスタイル編集部)
2013年03月29日皆さまもご存じのTOTOさんにご協力いただき、「おうちスタイル」で募集をしていた 『NEOREST』 トイレリフォーム企画の体験モニターが、ついに決定いたしました!!今回の企画で、ご自宅のトイレリフォームを詳細にレポートしてくれるのは、布小物作家のyunyunさん。ブログはこちら>> 「neige+ 手作りのある暮らし」 築15年の一軒家に、旦那さんと、15歳、11歳の娘さんとの4人でお住まいです。ナチュラルなフレンチインテリアでまとめられたリビングは、白い壁でとても明るい雰囲気。驚きなのは、壁も天井もyunyunさんご本人がリフォームされたとのこと!個人でもここまでできるものなんですね・・・。壁のインテリアや棚は、なんと手作り!ホワイトのアンティーク風の棚(写真左)は裏側にするとカウンターになるそうです。リビングの隣にある、元は和室だったというアトリエディスプレイされている小物も可愛い♪yunyunさんが、おうちをリフォームするようになったキッカケは、自宅と店舗が一緒になっている、近隣の『おうちショップ』を訪れたことから。「こんなにキレイに住むことができるんだ!」と感動して、そこからご自分でいろいろリフォームを手掛けるようになったそうです。今回リフォームをするトイレは、2階にある子供部屋の前にあります。1階にもトイレがあり、2階は家族専用トイレとなっているとのことですが、実はあんまり使われてないそうです。その理由は、3年前にリフォームした1階のトイレが使いやすく、古いままの2階のトイレは自然と使用頻度が少なくなっていったとのこと。2階のトイレも小物がディスプレイされて可愛いのですが、便器自体が古く、居心地が良くないためあまり使われなくなり…掃除もつい後回しになったりと、リフォームの必要性を感じていたところだったそうです。今回のリフォームで、こちらのトイレがどんな素敵空間に変わるのかとっても楽しみです♪次回は、実際の商品「NEOREST」をyunyunさんとTOTOのショールームにチェックしに行きます!!更新予定は3月29日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> (おうちスタイル編集部)
2013年03月18日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール『ディズニーリゾートライン』で発売されている期間限定デザインフリーきっぷが、26日より新デザインになる。【写真】1つ前!“クリスマス”デザインのフリーきっぷ今まで発売された「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」(第1期)、「七夕のプログラム」(第2期)、「トイ・ストーリー・マニア!」(第3期)「ディズニー・ハロウィーン」(第4期)、「クリスマス・ファンタジー」(第5期)に続く今回は、東京ディズニーリゾートで開催される「お正月のプログラム」をイメージしたデザインに。12月26日から1月5日までの限定デザインとなっている。2012年4月2日から2013年3月14日まで7つの期間(第1期~7期)のうち、異なる3つの期間の使用済みフリーきっぷを集めると、限定オリジナルピン(非売品)がプレゼントされる。11日間限定デザイン、ファンはGETするしかない!?【期間限定デザインフリーきっぷ発売について】発売期間:第6期 12月26日~2013年1月5日 お正月のプログラム発売場所:ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機にて発売今後の販売スケジュール:第7期 2013年1月6日~3月14日 Disney Sweet Love 2013【オリジナルピンバッチのプレゼントについて】プレゼント期間:2012年7月8日~2013年4月30日プレゼント場所:ディズニーリゾートライン全駅対象となるフリーきっぷ:1.期間限定デザインフリーきっぷ2.指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ*3.東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷ**フリーきっぷ裏面の有効期限の日付で該当期間の確認アリ※3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由※提示したフリーきっぷは、印を付けて返却される
2012年12月26日いまや旅行上手は100均グッズ活用が常識100円と格安でさまざまな商品がそろう100円ショップ。旅行グッズに活用している旅行上手が急増中のようです。というわけで、今回は旅行経験豊富な方も多いマイナビ男性会員432名のみなさんに旅行に使える100円ショップのグッズを教えていただきました。はてさて、みなさん、どんな100円グッズを活用しているのでしょうか。>>女性編も見るQ.旅行に使える100円ショップのグッズを教えてください(複数回答)1位圧縮袋16.4%2位エアー枕16.2%3位除菌シート11.8%4位折りたたみスリッパ11.3%5位充電器10.9%■圧縮袋・「圧縮させて衣類を持ち運べば帰りのお土産も楽々入る」(29歳/自動車関連/技術職)・「旅行に行くと、たいてい帰りは土産などで荷物が増えるので、衣類を圧縮できるものはとても便利」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「服が一番かさばるから。圧縮して、クッションの代わりにした」(28歳/建設・土木/技術職)■エアー枕・「ひざ掛けなどは飛行機やバスで提供してくれるが、枕はしてくれないから。以前夜行バスでスキーに行ったときとても重宝して首が痛くならずにすんだ」(26歳/その他)・「飛行機で寝る時は、何も無いよりも枕やクッション的なものがあった方がいいので」(30歳/情報・IT/事務系専門職)・「移動中に寝る場合に絶対必要」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)■除菌シート・「意外に手を洗う場所が少なくて急に必要になるときがあるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「取りあえずよく分からない怪しい所をふく上で、持っていて損はないと思うから」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「意外に手を洗う場所が少なくて急に必要になるときがあるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■折りたたみスリッパ・「ホテルの床をじかに歩きたくない時とかに便利」(28歳/機械・精密機器/技術職)・「ホテルのスリッパが汚いときなど意外と出番がある」(28歳/電機/技術職)・「飛行機の中などでも使えて便利なので」(24歳/運輸・倉庫/技術職)■充電器・「便利。変なところで充電が切れるからなおさら」(24歳/食品・飲料/専門職)・「携帯を使うケースも増えるし、充電器があると便利」(33歳/情報・IT/技術職)・「正規で買うとゼロひとつ分違うから」(28歳/医療・福祉/専門職)■番外編:いろいろ売っています・南京錠「セキュリティー対策は海外では意外と助かる。あとはいろいろ使える便利グッズ」(28歳/電機/技術職)・ミニ三脚「これは本当に使えたから。夜景を撮る時にこれを手すりなどに置いて設置してとれば手振れしないのできれいな夜景をとることができた」(29歳/その他)・アイマスク「乗り物の中で寝るときによく眠れて、とても便利だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評トップには2位の「エアー枕」に小差で「圧縮袋」がランクインしました。かさばる衣類を圧縮して、荷物をコンパクトにまとめるのに便利。お土産品のスペースも確保できるとあって、圧縮した衣類をクッション代わりにしている方もいらっしゃいました。2位には移動中の睡眠に活躍してくれる「エアー枕」。普通に買ったら数千円しますから、100円ショップはありがたいですね。3位の「除菌シート」は特に海外旅行で活躍している様子。日本のように衛生的なところばかりでないとのこと。しかも現地ではなかなか手に入りにくいようです。4位は飛行機やホテルの客室で活躍してくれる「折りたたみスリッパ」、5位には国内に限らず海外でも使える「充電器」がランクイン。しかし、さすがに変圧器は100円ショップに売っていないようです。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】これはすごい!と思ったアイデア商品ランキング【男性編】あると便利な買い置き食材ランキング【男性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月04日Zoff(ゾフ)は、メガネ雑貨・アクセサリー・ファッショングッズなどの雑貨を扱う新レーベル「Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)」の販売を2012年12月8日(土)から開始する。Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)は “幸運をもたらすもの” という意味があり、 メガネライフに楽しさと心地よさをもたらすゾフオリジナルの雑貨レーベルとして展開される。Zoff Mascotteアクセサリーラインは、メガネモチーフ ブローチ、グラスホルダー、ストラップが展開。ジャケットやストールなどの個性が光るアクセサリーラインとなっている。オリジナルの個性的なメガネケースも登場し、三角のケースは中身が見えるのがポイントになっている。※写真左上さらにギフトカードもリニューアルされ、ゾフのメガネと同じ、5,250円、7,350円、9,450円のスリープライスにリニューアルされた。ゾフは、今年5月にBUMP OF CHICKENによる日食グラスのコラボモデルの特別販売を実施したり、映画「けいおん!」とのコラボダテメガネの再販を、12月1日(土)より一部店舗にて数量限定で発売、整理券を配布するなどして、コラボレーション等を積極的に行っている。【Zoff Mascotte商品概要】ブローチ (品番:Z−メタルブローチ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥1,260メガネホルダー (品番:Z-メガネホルダー)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥2,625ストラップ (品番:Z-メタルストラップ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥840ケットチーフ メガネ拭き (品番:Z-トレシー33)全4色 ピンドット(BL)/ポルカドット(BE)/小紋(RD)/ペイズリー(GN)各¥1,890メガネケース (品番:Z-Sankaku)全3色(ブラック/ホワイト/レッド)各¥1,260カラーリングにこだわった大きめケース。サングラスケース (品番:Z-Luna)全3色(ブラウン/ピンク/ゴールド)各¥1,260元の記事を読む
2012年12月04日2009年にオープンし、第1号店である代官山店がこの9月に3周年を迎えた、マーガレット・ハウエルのカジュアルライン「MHL.」。その「MHL.」の世界観を表現するイベント「MHL. Community Mart」が、10月27日から期間限定で、渋谷のディクショナリー倶楽部にて開催されている。ユニフォーム、ワークウェア、ユニセックスがコンセプトの「MHL.」を中心に、マーガレット・ハウエル本人がセレクトした生活雑貨と家具、プロダクトのライン「HOUSEHOLDGOODS & FOUND OBJECT」、また神南店に併設されている「MARGARET HOWELL CAFÉ」からは、日替わりのスペシャルなランチBOXを販売する。さらに「クラブキング」の桑原茂一氏をはじめとする、「MHL.」が長年培ってきた縁のあるブランドやクリエイターが参加。会場のデザイン構成は「ランドスケーププロダクツ」が担当するほか、「CA4LA」や「MHL.+BEAUTY&YOUTH」など、ファッションのコラボレートアイテム、鎌倉の人気店「LONG TRACK FOODS」、「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK」のコーヒーなどのフード、「PAPIER LABO.」や「Found MUJI」のプロダクト……とファッション、プロダクト&家具、カフェ、ボタニカル、さまざまなカテゴリーのブランドやショップが出店している。MHL×B&Y 別注トート2色 ¥9,975MHL.×UR パーカ2色 ¥18,900MHL.×CA4LA CAP2色 ¥9,975(このイベントのみの限定販売)また、会場内のそれぞれのカテゴリーに合わせて、書店「UTRECHT」のセレクトによる本、フォトグラファーの熊谷隆志氏による写真が展示販売されるほか、伊藤ゴローやDouble Famousによるライブパフォーマンスも行われる予定だ。ブランドの垣根を越え、仲間同士が作り上げるマーケット。ショッピングやフード、音楽、さまざまなことに興味のある人が、一緒になって楽しむことができそうなイベントだ。<参加ブランド(参加者)とCOMMUNITY MARTへの出店内容>□ PRODUCT & FURNITUREMARGARET HOWELL HOUSEHOLDGOODS & FOUND OBJECTマーガレット・ハウエルがプロデュースする生活雑貨・家具・プロダクトのラインより、セレクトしたアイテムを販売致します。Found MUJI世界中より選りすぐった日用品を販売する「Found MUJI」が、期間限定店舗を今回のMartに出店。オープン以来支持を受けてきたアイテムを中心にご紹介し、限定品もご用意しております。PAPIER LABO.紙と紙にまつわるプロダクトを取り扱うショップ「パピエラボ」が出店します。定番のノートやポストカードをはじめ、新作のペントレイやレターセットなど質感にこだわったプロダクトも並びます。PlaymountainPlaymountainの支店が期間限定で登場。コーヒーの提供、「JUNE TAYLOR」のジャムの発売など行います。□ FASHION_WOMENSMHL.+FOR CHILDREN今回のMartの核ブランドである「MHL.」のウィメンズとチルドレンのショップです。URBAN RESEARCH DOORS onemile wear by URBAN RESEARCHプレオーガニックコットンを使用したワンマイルウェアを中心に、コンセプトブックや雑貨も取り揃える、セレクトショップ「URBAN RESEARCH」のスペシャルショップです。nanamica「THE NORTH FACE Purple Label 」の代表的な商品が揃います。CA4LA「MHL. COMMUNITY MART」の世界観をイメージした帽子を特別にセレクトした限定ショップが登場します。また、MHL.×CA4LA初となる「MHL. COMMUNITY MART」限定のコラボレーションアイテムも限定発売致します。□ FASHION_MENSMHL. / MHL.+BEAUTY&YOUTH今回のMartの核ブランドである「MHL.」のメンズショップです。「MHL.×BEATUTY&YOUTH」のコラボレーションアイテムも登場致します。URBAN RESEARCHonemile wear by URBAN RESEARCHプレオーガニックコットンを使用したワンマイルウェアを中心に、コンセプトブックや雑貨も取り揃える、セレクトショップ「URBAN RESEARCH」のスペシャルショップです。nanamica「THE NORTH FACE Purple Label」,「nanamica」の代表的な商品が揃います。CA4LA「MHL. COMMUNITY MART」の世界観をイメージした帽子を特別にセレクトした限定ショップが登場します。また、MHL.×CA4LA初となる「MHL. COMMUNITY MART」限定のコラボレーションアイテムも限定発売致します。BRIEFING通常、取り扱い店舗を限定したフライトライトシリーズを中心に構成。このMartだけのノベルティも用意されます。Alden通常の商品に加え、「MHL.」にマッチングする希少価値の高いデッドストックItem・限定商品が入荷致します。B印 YOSHIDA普段は代官山でしか手に入れることの出来ない、BEAMS×PORTERのスペシャルなアイテムが揃います。また、このマートに合わせての新作アイテムの販売も行う予定です。□ CAFEMARGARET HOWELL CAFE世界に一店舗だけの、MARGARET HOWELL CAFEよりスイーツとオリジナルティーを中心に販売致します。BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK定評のあるCOFFEE、エスプレッソマシンを使ったアメリカーノ・カフェラテなどのコーヒーを中心に、千駄ヶ谷店定番のレモンケーキと、スカイツリーソラマチ店のオリジナルグラハムクッキーなどの焼き菓子の販売も予定しています。LIFE/LIFE SONMOUNTAIN PACK SERIESの他、数量限定でスペシャルランチBOXも登場します。タルイベーカリーのパンや、そのパンによく合う、お店LIFEでも人気の野菜のトマト煮やオリーブ、オリジナルのオリーブオイルなども販売します。また、キッチン道具シリーズでもお馴染みの「LIFE WORK PRODUCTS」の商品、コーヒードリッパースタンドやエプロン、キッチンタオルなども並びます。LONG TRACK FOODS鎌倉のショップで扱っている食品・雑貨の他、期間中にはスペシャルイベントも開催予定。「LONG TRACK FOODS-THE JAR SHOP-」と銘打って、アメリカBall社のガラスジャーに入れた商品(ピクルス、クッキー、グラノーラ、アジアソース、バジルペーストなど)をメインに販売致します。また、お店の定番でもあるTシャツ、エコバック、クマのマスコット人形などオリジナル商品の販売も行います。11月3日には、鎌倉のお店で月に1回行っている「びん詰めプロジェクト」のフレーバーオイルの試食会も行う予定です。□ STORES&GREENBIOTOP NURSERIES"アーバンガーデニング"をコンセプトに、新しい"BOTANICAL LIFE"を提案するショップです。「produce by SOLSO」限定商品もご用意しています。SWIMSUIT DEPARTMENTジャンルや地域を限定せずに、独自の感性のもとセレクトしたインテリア雑貨やヴィンテージアイテムを展開致します。また、ミリタリーを中心としたユーズドウェアも多数揃えております。□ BOOKSUTRECHT全てのカテゴリーでそれぞれに関連した本をUTRECHTがセレクトします。□ PHOTOGRAPHTAKASHI KUMAGAI会場内の各スペースにて、熊谷氏の写真の展示・販売を致します。会場全体を回ると、一つの写真展を見た様な空間に。□ ROCKIN’ ARROW T-SHIRT桑原茂一氏が行っている、東日本大震災復興支援チャリティ「ROCKIN’ ARROW T-SHIRT」に賛同しているグレゴリー・ルード氏(映像クリエイター・「TOMATO」創設メンバーの1人)から依頼を受け、マーガレット・ハウエル本人が「ROCKIN’ ARROW」をキーワードにデザインしたTシャツを今回のMart会場にて販売いたします。こちらのTシャツの売上金額の20%を、グレゴリー・ルード氏が東北地方で行っているチャリティ活動「LOVE PROJECT」に寄付させていただきます。□ TOKYO DESIGNERS WEEK2012今回のMartは東京デザイナーズウィーク(TDW)2012にも参加致します。Martの会場にはTDWのサテライトブース(都内3箇所のうちの1つ)が登場し、TDWに関する情報をMartからも発信致します。□ MUSIC期間中はライブパフォーマンスも行い、スペシャルな空間をつくります。11/2(金) 伊藤ゴロー11/4(日) Double Famous (敬称略)会場デザイン構成-ランドスケーププロダクツVMD-作原文子氏什器協力-仁平古家具店、VITSOE会場内選曲-CLUB KING 桑原茂一氏「MHL. Community Mart」会期:開催中〜2012年11月4日(日) 11:00〜20:00 ※会期中無休場所:ディクショナリー倶楽部 東京都渋谷区神南1-2-5お問い合わせ:03-3463-3475 取材/赤木真弓
2012年10月31日銀座三越では、10月24日から11月6日まで、「For KIDS/With Kids」をキーワードにした企画展、「未来につなぐキッズデザイン」を開催。子どもの創造力を刺激するようなプロダクトや、未来につなげたいアイテム、家族の絆が深まるものなど、子どもも大人もワクワクと心弾むデザインに出会えるイベントだ。たとえば、ジャパンエディションで展開される「いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと」では、「なつかしく暖かい郷土玩具」「健やかな成長と幸せを願って昔から伝承されている『願う心・守りの形』」「大切に良いものを使う」という3つの視点で商品をセレクト。江戸独楽をはじめ、子どもにとっては新鮮で、大人にとってはなつかしいおもちゃや人形などを紹介する。Gスペースでは、開催初日から10月30日までは、『「木」の力が、心の力に!~デザインがつなぐ木と心~』をテーマに、木のぬくもりあふれる玩具や国産の木から生まれた家具なども展示。家族みんなで木の良さを知る絶好の機会になりそうだ。【いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 ジャパンエディション・Gスペースデンマークの子ども家具ブランドFLEXA!「子どもも大人も楽しいキッズルーム」>> インテリアコーナーの「子どもも大人も楽しいキッズルーム」に並ぶのは、デンマークの子ども家具ブランドFLEXAのベッドシリーズ。ベッドをベースにラダーやシェルフなど多彩なアクセサリーをそろえた拡張子ども家具シリーズは、子どもの成長や家族構成の変化に応じてフレキシブルに組み替えられる。北欧ならではの高品質でキュートな雑貨を合わせ、実用性も兼ね備えながらも、なんとも夢のある空間が広がる。【子どもも大人も楽しいキッズルーム】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越 インテリア親子で参加できるワークショップも!「ハッピーダイニング with KIDS !!」 >> ハロウィンやクリスマスなどイベント盛りだくさんのシーズンにぴったりの企画にも注目。リミックススタイルを会場とした「ハッピーダイニング with KIDS !!」のテーマは、「親子の幸せなパーティ」。楽しいテーブルウェアやパーティを彩るオーナメント、本格的なプレイグッズ(遊べる道具)、シルバーベビースプーンをはじめとするベビーやキッズへのプレゼントに最適なアイテムがずらり。お菓子やデザート造り、動物やクリスマスツリーのペーパークラフトといった親子で参加できるワークショップやレクチャーも開催予定だという。【ハッピーダイニング with KIDS !!】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 リミックススタイル/シーズンズラトビアのクリスマスオーナメントや雑貨!「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」 >> 来たるクリスマスに向けてぜひ覗いてほしいのが、銀座スタイル シンプリーハートで開かれる「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」。約500年前に世界で初めてクリスマスツリーを飾ったと言われる伝承の地、ラトビアならではのクリスマスグッズは、シンプルながら美しく、そして、とびきりハートフル。今回のイベントのために特別に用意されたオーナメントのほか、手編みのニットアイテムなど、ラトビアの暮らしに息づく素朴な日用品もお目見えし、目を楽しませてくれる。【ラトビアの冬・クリスマスの暮らし】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 銀座スタイル シンプリーハート自分でカスタマイズできる楽しい家具!「コドモのコロロ」 >> 10月31日からは、Gスペースにて「コドモのコロロ」もスタート。「暮らしの中にもうひとつ自分だけの空間を」という発想で生まれた「イチロのイーロ」が提供する「コロロデスク」と「コロロスツール」は、自分でカスタマイズできる楽しい家具。窓をあちらこちらに取り付けた「コロロデスク」は、窓を閉めれば自分だけの空間になり、開ければオープンなスペースに。デスクとしてはもちろん、大切なものを展示するのにも使える優れモノだ。跳び箱のようなシェイプで収納も備えた「コロロスツール」は大人用と子供用の2サイズを展開。「コロロスタンド」や「コロロブロック」などの新作が登場するというのも見逃せない。【コドモのコロロ】会期:10/31(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 Gスペース銀座三越の「DESIGNTIDE TOKYO 2012」展示はキッズ展示が目白押し!家族に笑顔を運んでくれるデザインを、暮らしの中に取り入れる。”贅沢な日常”を送るためのアイテムが、きっと見つかるはず。銀座三越 DESIGNTIDE TOKYO 2012「未来につなぐキッズデザイン」日時:10月24日(水)~11月6日(火) 10:00~20:00場所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越お問い合わせ:TEL03-3562-1111(大代表) 取材/村上早苗
2012年10月23日バラエティー雑貨の販売などを行っている三日月百子を親会社とする青い空白い雲は、キャラクター雑貨専門ショップ「KIRAKIRA Lunch Market(キラキラランチマーケット)」を神奈川県横浜市内の「モザイクモール港北」と「都筑阪急」にオープンした。同ショップは、就学児童用を対象としたキャラクター商品(文具)を外し、子供のいる女性やOLなど、「大人の女性層」をメインターゲットにしている。「リラックマ」や「センチメンタルサーカス」、「ハローキティ」など、さまざまなキャラクター商品を取りそろえ、母親と子どもが家の中で過ごす時間を楽しめるような商品ラインアップを心がけているという。また、店内ではキャラクターの世界観を大切にした空間を演出。楽しい売り場を最大限に意識し「キャラクターを手にしたくなる」店づくりを行っているとのこと。営業時間は10:00から20:00。価格帯は105円から30,000円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日アッシュ・ぺー・フランス(株)場と間事業部が主催する、デザインとアートとプロダクトの合同展示会「場と間vol.3」が、10月24日(水)~28日(日)の5日間ラフォーレミュージアム原宿(6階)で開催される。「場と間」とは、アーティスト、クリエイターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニックなどの様々な商材が揃い、ライフスタイルの向上を目指す合同展示会。業界向けの合同展示会に一般の方にもご来場いただき、“買える”という試みも取り入れている。更に「場と間vol.3」の開催に合わせて、エントランススペース(1階)では10月24日(水)~11月4日(日)の期間で、「ちょっとした遊びごころ」をテーマに、フランスで開催されているクリスマス市のような期間限定ショップ 「Marché de Noël H.P.FRANCE」が展開される。様々なクリエイション溢れるブランドを集めた、テーマ性の異なる二つの市場(マーケット)を「H.P.DECO 好奇心の小部屋」のバイヤー、馬場雅人が演出する。【開催概要】○「場と間 vol.3」 期間:10月24日(水)〜10月28日(日) 10月24日/14:00〜18:00 10月25日〜27日/11:00〜19:00 10月28日/11:00〜17:00 ※一般入場は26〜28日会場:ラフォーレミュージアム原宿 (ラフォーレ原宿6階)入場料:一般500円主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社 場と間事業部公式URL:○「Marché de Noel H.P.FRANCE」期間:10月24日(水)〜11月4日(日)/11:00〜20:00会場:エントランススペース(ラフォーレ原宿1階)■フランスのライフスタイルブランドから伝統工芸メーカーなどが出展場と間 vol.310.24(Wed)−28(Sun) @LAFORET MUSEUM HARAJUKU(ラフォーレ原宿 6F)日本人クリエイターを中心に、デザイン・アート・プロダクトの作家やブランドが出展する合同展示会『場と間』。本来業界やメディア向けに開かれる展示会を一般向けにも開放し、一般のお客様が「買える」という新しい試みを展開しています。今年の場と間は、「Market」をテーマにそれぞれのエリアに架空の市場が出現します。アジア、エスニックの商材やアンティーク家具、インテリア、雑貨など、センスやユーモアあふれるクリアイターやブランドが多数出展。場と間から発信される様々なカルチャーの化学反応をお楽しみいただけます。【THEME : Market】世界には様々な市場がある。その日、収穫された野菜、肉、魚等の食材。その土地ならではの、お土産や工芸品。この場所に集まる人は、生活する為に必要な商材が売りに出され、買いにくる。産地ならではの技術や素材で作られた商材を好み、買いにくる。必要だから買う。好きだから買う。 とてもシンプルに買い物を楽しんでいるのではないだろうか?今年の場と間展示会では、マーケットをテーマにそれぞれのエリアで架空の市場が出現します。場と間から発信する「need&like」 というスタイル。この場所では頭の中をクリアにして、あなたが一番必要な商材を探してください。【出展ブランド一例】<INSTALLATION 「meaning of market」>今回のインスタレーションは、4人のクリエイターが作り出すMarketの形です。街にこのような場所が溢れていれば、私達の生活も一段と楽しくなるはずです。場と間が理想とするMarketをお楽しみ下さい。アーティスト:Nathalie Lété /矢島沙夜子/ kloka co., ltd./holiday/竹内俊太郎<PHEROMONE(フェロモン)>多くの有名ファッションブランドのデザインを手掛けてきたクリストファー・マーレイがデザインするアレンジメント。本物の昆虫を使用しており、まるで宝石のような昆虫たちの美しさが、デザインの媒体は、昆虫に加え、玉虫・モルフォ蝶・ゾウムシ・トンボなど多岐にわたる。彼による一種一種の美しさを生かしたデザインは、今までの“標本”という概念を根本から覆し、見る人に驚きと感動を与えてくれます。<アフリカンスクエアー>アフリカ専門の輸入・卸販売として発足して20年。アフリカの家具、インテリア雑貨はもちろん、カゴバッグやバブーシュ、美術品、紅茶、食品など、アフリカの温もりあるアイテムを多数取り扱っている。<西海陶器(サイカイトウキ)>長崎・波佐見の陶器メーカー。「Hasami Porcelain」「essence of life」といったブランドを手掛ける。「暮らしの中で豊かさを感じられるものづくり」をコンセプトに活動しているデザインプロジェクト。400年前から培われてきた人の絆と技を重んじながらも、日々変化していくライフスタイルやニーズに応えられる新しいデザインと機能性を追及している。<叢-Qusamura-(クサムラ)>「いい顔してる植物」をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋。店主みずからが日本中で集めた個性あふれる植物を、特徴を引き出す器とあわせて提案する。店名の「叢」は、店主が植物を見つける場所を叢と呼んでいたことから、「Qusamura」の「Q」は、「Question」からとったもの。普通の人にとってはただの草の群がりに見える場所に、個性ある美しさが眠っていることがある。個性的な叢の植物たちに出合ったとき「これ、なに?」と不思議を感じ、「?」から叢-Qusamura-の世界観に入ってほしいという願いを込めている。< Fatima Morocco(ファティマ)>太陽の沈む国、北アフリカのモロッコより、ディレクターの大原真樹のフィルターを通しセレクトした雑貨や、オリジナルブランド『ファティマ モロッコ』を提案しています。<UNICOM(ユニコン)>世界中よりキッチュなインテリアやオモチャをメインに輸入しています。今回はメキシコとポーランドのキッズ雑貨、イギリスのアクセサリ-とグリーティングカード、インドネシアの家具などを展示します。■フランスで開催されている、クリスマス市のような空間をMarché de Noel H.P.FRANCE10.24(Wed)−11.4(Sun) 1F エントランススペース場と間の開催に合わせて、1Fエントランススペースではヨーロッパの冬の風物詩として知られるクリスマス市『Marché de Noël H.P.FRANCE』を開催し、ギフトの提案をいたします。オーナメント等の装飾品、地方特有の特産品や工芸品、小さなプレゼントなど、クリスマスにまつわる様々な小物が並びます。クリスマスシーズンに先駆け、Marché de Noel H.P.FRANCEでいち早く大切な人へのギフトをお選びいただけます。【THEME : ちょっとした遊びごころ】フランスを中心にヨーロッパの冬の風物詩として知られるMarché de Noel(クリスマス市)。今回、アッシュ・ペー・フランスが「ちょっとした遊びごころ」をテーマに、一足先に家族や恋人、友人同士、そして大切な人への贈り物を探しに行きたくなるような、クリスマスプレゼントに最適なファッション雑貨、ギフトを提案する期間限定ショップを展開します。クリエイターたちが運営するマルシェをイメージした空間演出も見どころの一つです。アッシュ・ペー・フランスでも人気のある5つのショップから集まった様々な楽しくしてくれるギフトをお楽しみいただけます。【出展ブランド一例】<Tsé & Tsé Associées(ツェツェ・アソシエ)>デザイナーのカトリーヌ・レヴィとシゴレーヌ・プレボアはパリの国立工芸学院で出会い意気投合。卒業と同時にTsé & Tsé Associéesを設立し、パリを中心にヨーロッパ、ニューヨークでも一躍人気のクリエイターとなりました。「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)」という言葉に表されるように、フランスには日常的にアートがあり、そんな「アート」の代名詞のような二人が生み出すものからは、アートをもっと身近に好きなように楽しんで!というメッセージを感じ取ることが出来ます。全く異なる文化や年代のもの、見過ごされてしまったデザインがTsé & Tsé Associéesのフィルターを通すと、カラフルに、ユーモラスにリデザインされ、見事に調和した空間を創り出します。<Nathalie Lété(ナタリー・レテ)>1964年パリ生まれ。テキスタイル、リトグラフやセラミックなど幅広くアートを学ぶ。子供の頃の思い出や、日常の生活の身近なところからインスピレーションを得るという彼女のカラフルな作品は、どことなくユーモラスでかわいくて、ハッピーでシニカル。ナタリーは、イラストレーターとして本を出版したり、ラファイエットデパートのバレンタインデーのバッグをデザインしたり、雑貨類のコレクションを展開したりと、幅広く活動。<Juana de Arco(ホォアナ デ アルコ)>"VISTE TU INTERIOR"<あなたのハートをドレスアップしましょ>ブエノスアイレスから皆さまに素敵な贈り物が届きました。ハンドクラフトをこよなく愛するデザイナーが、アルゼンチンや隣国のみんなを巻き込んで制作している色とりどりの愛らしいランジェリーをはじめ、可愛らしいお洋服や雑貨でいっぱいです。<MACON & LESQUOY(マコン&レスコア)>様々な企業やアーティストと共に制作活動を営んでいたパリ在住の女性クリエイター、Marie Macon と Anne-Laure Lesquoy。日常から生まれる自由とユーモアを含んだなんとも可愛らしいアイテムが到着しています。自社のアトリエにてハンドメイドで刺繍が施されたブローチは何とも遊び心を感じるアイテムです。<Fil D'araignee(フィル・ダレニエ)> 「フィル・ダレニエ」はフランス語で「蜘蛛の糸」の意味。帽子、ストール、バッグなど小物雑貨をトータルで展開。日本人離れした色彩感覚で独特な世界観を表現する。また、ヨーロッパの素材を吟味して選び、その素材を使って日本の伝統工芸技術を取り入れたインターナショナルなmade in Japanラインも特徴的。 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年10月14日以前、紹介したインテリアのアイデアとハウツーが詰まった本『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』(ジュウ・ドゥ・ポゥム)の出版を記念した展示会が25日(火)より、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店にてスタートした。展示会にあわせて、ブランド『ファミーユ・サマーベル』のデザイナー、ジュリーさんがこの度、来日!そのオープニングパーティーに行ってきた模様をお伝えします!今回はジュリーさんの母親で、セラミック・アーティストとして活躍中のフランソワーズ・アンドレさんも一緒に来日。この『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展では、本で紹介されていたジュリーさんたちのステキなホームパーティーの雰囲気を再現しながら、切り絵をベースにした代表的な作品などが展示販売されている。ジュリーさんご本人に訊ねたところ、シティマップの切り絵作品を作るのにはトータルで約1ヶ月もかかるそう。実際に切るのは15時間程度でも、その前のリサーチや準備にかなりの時間を費やすのだとか。間近でみる作品は、本当に繊細で美しく、隅々まで眺めていると時間を忘れてしまう楽しさ! また、やはり本で紹介されていた、ウィンドウ・ステッカーや、娘のオフェリアちゃんが髪に飾っていたペーパーフラワーのヘッドドレス、息子のルシアンくんが大好きなうさぎのピックなどの手作りアイテムも、実際に展示されている。どれも可愛くて、実際に見るとさらに使い方の参考になりそう!また、トートバッグやカラフルなティータオルなど、『ファミーユ・サマーベル』ならではのアイテム、さらにフランソワーズさんのセラミック作品も販売! ちなみに『ファミーユ・サマーベル』の商品は展示会後も引続き、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュで販売するそうなのでこちらも要チェック。ジュリーさんは、2008年に夫のサイモンさんと幼いオフェリアちゃんとともに世界旅行中、東京を訪れて以来、日本が大好きだとか。でもお母様と一緒に来るのは今回が初めて。ふたりは京都にも足を運び、満喫したそう。またジュリーさんは日本のイラストやキャラクターも好きだそうで、創作のインスピレーションにもなっているとか。『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展は、10月7日(日)まで開催中。おしゃれでキュートな『ファミーユ・サマーベル』の世界を堪能できる、この機会をぜひお見逃しなく! 『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展開催期間:9月25日(火)〜10月7日(日)会場:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店 営業時間:12:00~20:00/月曜日定休取材/田辺香
2012年09月27日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日リネンなどの天然素材を使ったオリジナルの洋服を中心に、ずっと手元に置いておきたくなるような雑貨や日用品を扱う、人気ショップ「cholon(チョロン)」。札幌でお店をスタートし、3年前には東京の代官山にもお店をオープン。その東京店がこの6月、台東区蔵前に移転し、リニューアルオープンした。場所は、隅田川沿いに建つ小さなビルの3階。同じビルには、セキユリヲさんが主宰する「サルビア」や写真家の大沼ショージさんによる「カワウソ」も事務所を構える。「もともと台東区の辺りにお店をオープンしたかったのですが、そのときは見つからず、縁があって引っ越すことになりました。代官山店よりも商品アイテムは少なくなりましたが、こじんまりとしてちょうどいい広さになりました」と店長の根上笑さん。取材時にはアクセサリーフェアを開催中。レザートートバッグは「REN」とのコラボアイテム。イエロー、シルバー、ブラックの3色。オープン記念のノベルティはリネンのバンダナ。お弁当包みとしても使えそう(数に限りがあります)。大きな窓から隅田川とスカイツリーが見える、広々として気持ちの良い空間は、展示とワークショップのためのスペース。今後もさまざまなイベントも企画されている。お店が次々と増える東東京エリアの巡りに、ぜひ訪れてみては?チョロン東京店東京都台東区駒形2-1-8楠ビル301営業:11:00~18:00定休:火曜、第1・第3月曜お問い合わせ:03-3843-0203 【ギャラリーインフォメーション】■佐藤みちこ 陶の髪どめ展期間:6月22日(金)〜7月1日(日)■露の道草~小野みほこの花と小川麻美の器展期間:7月5日(木)〜8日(日)※ワークショップ「あじさいと木の実のリースづくり」日時:7月8日(日)14:00〜16:00料金:7,000円(材料費、器、キャンドル、オーガニックハーブティ付き)定員:8人(要予約)持ち物:花ばさみ、もしくはクラフトばさみ以下からお申込みください。取材/赤木真弓
2012年06月19日インテリアとデザインのアイデアが詰まった本『北欧デコ・アイデアブック』が30日に発売。これは4月下旬に発売した『パリ デコ・アイデアブック』に続く、ジュウ・ドゥ・ポゥムの新シリーズ「デコ・アイデアブック」の第2弾。今回は北欧の3つの街、ストックホルム、コペンハーゲン、ヘルシンキに暮らすアーティストたちを訪ね、彼女たちが暮らす家のインテリアやデコのアイデアを、カラー、収納、テーブルウェア、壁面、照明、テキスタイル、リトル・アイデア、窓という8つのテーマにわけて紹介している。たとえば、「カラー」をテーマにした章で紹介されているコペンハーゲンのテキスタイルデザイナー、マイ・ピーアスディッターさんのお部屋。ご本人の作品のタペストリーや食器類など、白を貴重とした空間にちりばめられた、鮮やかなカラーが印象的で、とってもオシャレ。「テーブルウェア」がテーマの章には、北欧ならではのセンス溢れるデザインのアイテムがいっぱいで、各アーティストたちのテーブル・コーディネートも必見!また、「ウォール」をテーマにした章では、思い出のオブジェなどを自由な感覚で壁面に使ったディスプレイの数々を紹介。そして北欧といえば、の「テキスタイル」の章も充実! 大胆な色使いやプリントを上手に取り入れている様子は参考になるはず。さらに、「リトル・アイデア」という章では、本棚の中のドールハウス、観光地のポストカードをまるく抜いて作ったタペストリーなど、ユニークなアイデアが満載。『北欧デコ・アイデアブック』は、デザインや雑貨が好きな人にはたまらないヒントがたくさん詰まったバイブルのような一冊。この本をみていたら、今すぐ模様替えしたくなってしまうかも! 『北欧デコ・アイデアブック』編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 取材/田辺香
2012年05月22日大人世代に人気のアイスクリーム「PARM」から、なめらかなオレンジアイスとしっとりしたバニラアイスを、噛みだしやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んだ、ピュレコーティング オレンジ&バニラが5月28日(月)より新登場。ピュレコーティング オレンジ&バニラ」は、リゾートの要素を取り入れて開発された。微細でなめらかなオレンジアイスと、PARMならではのしっとりなめらかなバニラアイスを、噛みだしがやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んでいる。なめらかさと口どけにプラスして、コクのある味わいを持つ、これまでにない新タイプのアイスバー。初夏から本格的な夏にかけて、リゾート地に出かけたようなちょっとした贅沢な気分で楽しんでみてほしい。お問い合わせ:森永乳業お客様相談室 tel.0120-082-749
2012年05月12日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日使っても使っても元の形に戻る、愛らしい動物の形をしたシリコン製の輪ゴム「アニマルラバーバンド」。ギュッギュッと握って遊ぶ、顔の形をした不思議な感触のボール「カオマル」。大人も子どもも手に取るだけでふと笑顔が生まれる、そんな生活雑貨をつくっている会社がアッシュコンセプトだ。アッシュコンセプトは「モノづくりを通して世の中を元気にする会社」として、さまざまな生活雑貨の企画をしている。これらオリジナルブランドの「+d」は個々のデザイナーの発想を大切に、デザイナーとともにつくり上げることを趣旨にしたブランドで、これまでにたくさんのユニークな商品を発売してきた。そのアッシュコンセプトが満を持して直営店「KONCENT(コンセント)」をオープン。場所は東京スカイツリー開業にともない、注目が高まっている台東区蔵前だ。元は玩具問屋だったという場所をリノベーションした、吹き抜けのある高い天井が印象的な空間だ。入口手前からギャラリー、ショップ、スタジオとなっており、ギャラリーは各ブランド新作発表やクリエイターの作品発表などを行う場、ショップはアッシュコンセプト取扱商品や独自の視点でセレクトした商品が購入できる場、スタジオはワークショップやセミナーから製品モニター会まで、イベントを開催する場として展開していく。「コンセント」とはデザイナーと工場、使い手がつながる「差し込み口」という意味。この春、東京スカイツリー見物に出かけたら、ぜひ子どもと一緒に寄ってみたいショップのひとつだ。まるで玩具のようにカラフルでユニーク、それでいて暮らしをスマートにする商品にきっと出会える。KONCENT(コンセント)東京都台東区蔵前2-4-5Tel 03-3862-601811:00〜19:00月曜定休 取材/杉江あこ
2012年04月10日東京ミッドタウン•ガーデン内にあるデザイン施設21_21 DESIGN SIGHTにて、ゴールデンウィークより企画展「テマヒマ展〈東北の食と住〉」が開催される。東日本大震災から1年経った今、日本中で東北の復興に注目が集まっている。そもそも東北が本来持っていた「力」とは何だろうか。本展が焦点を当てるのは、東北の「食と住」だ。東北には長く厳しい冬を越すための独特の知恵と工夫がある。「食」においては新鮮な食材が採れる期間が短いため、保存食の文化が発達した。水に浸し凍らせながら乾燥させた「凍みいも」や「凍みもち」は、東北ならではの食べものだ。車麩(山形県彦根市)強力小麦粉に水を合わせるPhoto: Yusuke Nishibe大根を輪切りにして竹串を刺して干した「へそ大根」、寒風にさらしてできる「寒干し大根」や「干し柿」、囲炉裏の煙でじっくりと燻してから漬ける「いぶりがっこ」なども東北を彩る風景の一部として根づいている。いぶりがっこ(秋田県横手市)大根を漬ける前に燻すPhoto: Yusuke Nishibe干し柿(山形県上山市)皮をむいた柿を天日干しするPhoto: Yusuke Nishibe「住」においては、職人の地道な手技によって作られるものが多い。豊富に採れる秋田杉を使った「曲げわっぱ」や「秋田杉樽桶」、繊細な模様が美しい「樺細工」や「津軽塗」、また天童市で作られるモダンな家具「バタフライチェア」や「柏戸イス」と、工芸品が好きな人には知られているものも多い。杉桶樽(秋田県大館市)樽のタガを結うPhoto: Yusuke Nishibeテマ(手間)とは労力、ヒマ(暇)とは時間。まさにテマヒマをかけたものづくりが、東北の生活を支えてきた。それが東北の特色であり魅力だ。本展ではグラフィックデザイナーの佐藤卓氏、プロダクトデザイナーの深澤直人氏をはじめ、フードディレクター、ジャーナリスト、映像作家、写真家らが出会い、見聞きした東北の「食と住」を展示する。駄菓子(宮城県仙台市)温かい飴に空気を含ませるPhoto: Yusuke Nishibe約80アイテムの実物を制作プロセスや写真を交えて紹介するほか、ドキュメント映像作品を上映する。東北の復興を応援し、日本中でこの危機を乗り越えていかなければいけない今、本展を通して、まずは東北の文化と精神に触れてみるのはいかがだろう。宮城県、石橋屋にて Photo: Masako Nagano「テマヒマ展〈東北の食と住〉」日時:4月27日(金)~8月26日(日) 11:00~20:00 火曜日休館(ただし5月1日は開館)会場:21_21 DESIGN SIGHT 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン•ガーデン内入場料:一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料お問い合わせ:Tel 03-3475-2121 取材/杉江あこ
2012年04月02日カタログ通販ベルメゾンで大人気の、インテリア雑貨のオリジナルブランド『mini labo(ミニラボ)』の店鋪がこのたび、青山から代官山にお引っ越し! 新たに『mini labo l’atelier daikanyama(ミニラボ ラトリエ代官山)』として、3月20日にリニューアルオープンした。その内覧会で訪れたお店の様子をレポートします!ミニラボは、キャロリーヌとセリーヌの、2人のクリエイティブユニットによるブランド。彼女たちのパリのアパルトマンの一室をイメージして作ったという『ミニラボ ラトリエ代官山』は、外観からとても華やかでラブリーな印象。さらに中に入ると、内装にオーク材の床やアンティーク風の板壁を使用するなど、随所にこだわりが満載! ミニラボならではの花柄や、パリをおもわせるモチーフの可愛いアイテムがずらりと並び、ウキウキするような空間が広がっている。定番で人気のスーツケースや、春らしさいっぱいのバッグや小物類をはじめ、シューズや衣類、カーテン、寝具、キッチングッズなどなど、ライフスタイル全般を網羅するアイテムは、なんと500点にも及ぶ充実ぶり。大人が楽しめるのはもちろんのこと、マタニティー・ベビーアイテムから、子どものための衣類やグッズまで、バラエティ豊かに取りそろえているので、親子で出かけるのもおすすめ!店内のところどころにいる、ミニラボの人気キャラクター、くまのSIMON(シモン)くんのアイテムにもぜひ注目してほしい。さらに、カタログでは販売していない、一点もののハンドメイドの人形や、スクリーンプリントアートも間近で見られ、手に入れられるのも嬉しいところ。また、店内奥にある寝室のコーナーは、インテリアをコーディネートする際の参考にもなりそう。今回は残念ながら来日できなかったけれど、事前にmini laboのおふたりに、この新しいお店についてお話をうかがっていた。すると、「寝室のコーナーがとても居心地よくて気に入っています。ガラスで仕切られているのが、パリのアトリエ風。寝室コーナーはもちろんですが、全体的にもすごく素敵に仕上がっていると思います!」と話してくれた、キャロリーヌさんとセリーヌさん。さらに、こんなメッセージも!「『ミニラボ ラトリエ代官山』は、ミニラボのオブジェやキャラクターたちがたくさんで、まるで“東京のミニラボのお家”のようです。ご来店いただいた方々が、ミニラボの家に招かれたお友達のように、心地良い時間を過ごしていっていただければと思っています」本当に、おしゃれで、かわいくて、機能的なアイテムが揃っていて、眺めているだけでもハッピーな気持ちになってしまう。とにかくミニラボの魅力がぎゅっと詰まっているので、ぜひ体感してほしい!そして、今回の移転オープンを記念した店鋪限定のマグカップも2種類、数量限定で販売中。お見逃しなく!mini labo l’atelier daikanyama(ミニラボ ラトリエ代官山)住所:東京都渋谷区代官山町20番9号 アクシス209 代官山1F※代官山駅西口から徒歩約1分営業時間:11:00~20:00 取材/田辺香
2012年03月26日女性がいくつになっても“恋して”やまないもの。そのひとつは「雑貨」ではないだろうか。NHK BSプレミアムの新番組「恋する雑貨」では、雑貨が大好きな田丸真紀、マイコ、中越典子、生方ななえらが毎週、世界中を飛び回っていろいろな雑貨を見つけ出していく。この番組は、ただ単に世界の雑貨を紹介するだけにとどまらない。その雑貨がどういったシーンで使われ、どのような暮らしに役立っているのかといったところから、雑貨の持つドラマや歴史、文化に至るまで深く掘り下げていく。日本の女性たちの雑貨に対する関心は、今や国内だけにとどまらない。アジアやヨーロッパの雑貨にも目を向けるようになり、それらの国々に出掛けては雑貨を探し回る女性も急増しているという。そんな中で、それぞれの雑貨に秘められたバックボーンを知りたい、雑貨についてもっと深く知りたいと考える女性も数多い。「恋する雑貨」はきっと、そんな“雑貨女子”の心を満たす番組になるだろう。自分だけのお気に入り雑貨を求めて、ひっそりとした裏通りや若者があまり寄り付かないような市場を訪ね歩く、日本の女性たち。自分の足で探して見つけた、かわいい雑貨に囲まれて暮らす幸せは、高級ブランド品では得られないものかもしれない。センスが良くてかわいくて、それでいて値段はお手頃な世界の雑貨を巡る新番組「恋する雑貨」。番組を通じて日本の女性たちに、お気に入りの雑貨を見つけ、それとともに暮らしていくような喜びと癒やしをもたらしてくれそうだ。【パイロット版放映日】3月26日(月) 午後11時~午前0時30分 / NHK BSプレミアム<4月から>月曜日/午後11時15分~11時45分:NHK BSプレミアム翌週月曜日/午後0時30分~午前1時 (再放送) :NHK BSプレミアム NHK BSプレミアム公式サイト
2012年03月21日世界中で愛されるフィンランドの森に住む『ムーミン』から伝わる、北欧の風土やライフスタイルを紹介する展示「フィンランドのくらしとデザイン」展への招待が、3月20日からBunkamura Galleryにてスタートする。デザイン:ユホ・ヴィータサロ 《Nuppu(ヌップ)》本展は、今年4月からスタートする全国巡回展「フィンランドのくらしとデザインームーミンが住む森の生活」の開催に先駆けた展示。『ムーミン』を生み出した画家で作家のトーヴェ・ヤンソンが生涯を過ごした20世紀に、国際的に高い評価を得て今もなお大きな影響を及ぼす、フィンランドの美術とデザイン。©Iittalaそれらをフィンランドの家具やガラス、陶器、テキスタイルなど、北欧を代表するデザイナーの現行品やヴィンテージの食器やファブリック、オリジナルグッズの展示販売を通して紹介する。販売商品一例(内容は変更になる可能性があります)アヌ・トゥオミネン 《レモン味のアイスクリーム》 ©Anu Tuominen & Art-U room, 2012また会期中は毎日イベントを開催。フィンランド人手芸ユニット「TAKKU(タック)」による、フィンランドの民族衣装の飾り紐やベルト、ヘッドバンドとして使われる伝統工芸「ピルタナウハ織」や、『ヒンメリ フィンランドの伝統装飾』の著者であるおおくぼともこさんによる麦わらで作るモビール「ヒンメリ」のワークショップも行う。ワークショップで作るピルタナウハ織の飾り紐。フィンランドの伝統装飾「ヒンメリ」。展示を通して、暮らしから見えてくるフィンランドのデザインを感じてみては?「フィンランドのくらしとデザイン」展への招待会期:3月20日(火・祝)~28日(水) 10:00~19:30会場:Bunkamura Gallery※入場無料お問い合わせ:ワークショップの予約:03-3477-9174ワークショップは定員になり次第、締め切らせていただきます。 【ワークショップ】(予約制)・フィンランドの伝統手工芸『ピルタナウハ』織体験日時:3月26日(月) 10:30~/14:00~/17:00~ 各回約2時間講師:手芸ユニットTAKKU(タック)定員:各回10名参加費:4,000円・フィンランドの伝統装飾『ヒンメリ』作り日時:3月27日(火) 10:30~/14:00~ 各回約2時間講師:おおくぼともこ定員:各回10名参加費:4,000円 取材/赤木真弓
2012年03月07日世界中に約80のリゾートを有するクラブメッド。他のホテルやリゾートとは一線を画すユニークな特徴を持ち、「休暇を取るならクラブメッド」という根強いファンが多いことでも知られている。航空券や宿泊代に加え、食事や各種アクティビティなどの料金が全て含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」というシステム、フレンドリーなスタッフ「G.O」(ジーオー)の存在が大きな特徴となっている。クラブメッドがこのようなスタイルを採用しているのには、「会社の成り立ちや歴史が大きく関係しています」とクラブメッド代表取締役社長・瀬口盛正氏。ということで、まずはクラブメッドの歴史をご紹介していこう。クラブメッドは、フランスで1950年誕生した。はじまりは、地中海・マジョルカ島のビーチに張ったテント村。美しい自然の中、ゲスト同士が一緒に様々なスポーツを楽しんでもらうことが一番の目的だったという。その”リゾート”は大好評となり、その後も「バカンスを通じてハピネスを提供する」という理念のもと、世界各地へ展開を進めていく。ちなみに、バカンスがフランス語であることは多くの人がご存知であろう。クラブメッドはバカンスの本場であるフランスから世界へ羽ばたいたブランドなのだ。クラブメッドを特徴づける要素は、主に3つある。まず1つ目が前述の「プレミアム オールインクルーシブ」。カリブなど中米をはじめとした海外リゾートではかなり普及しているシステムで、滞在中の食事やアクティビティ等ほぼすべてが旅行代金に含まれている。バーでのアルコール(一部を除く)なども追加代金不要で楽しめ、スノーリゾートならスキーやスノボのレッスン、海のリゾートならマリンスポーツなどのアクティビティもプレミアム オールインクルーシブに含まれており、スキーやスノーボードのプライベートレッスンなど例外はあるが、大抵は追加代金を支払うことなく楽しめる。つまり滞在中は、お金のことを心配せずに財布も持ち歩かずに過ごせるのだ。一度体験してみると、非常に気楽で解放感がある。次に2つ目の要素が、G.O(ジーオー: Gentle Organizerの略)と呼ばれているクラブメッドで働くスタッフたち。世界中で約2万人いるという彼らは、国籍約100カ国、言語30以上とまさにインターナショナル。スタッフは1リゾートでの固定勤務ではなく、世界中のクラブメッドをまわっていくため、日本のクラブメッドでも各国の言語が飛び交っている。ゲストとG.Oとのコミュニケーションを重視しているため、ゲストと同じテーブルで食事をとったりお酒を楽しんだり、すれ違いざまにも気軽に話しかけてきたり。これが独自のフレンドリーな雰囲気につながっているのだ。3つ目の要素は、ロケーションである。自然豊かな場所を重視しているので、やや不便な立地のリゾートもある。アクセスには少々時間がかかるが、その分、海のリゾートにしても山のリゾートにしても、「こんな場所があったのか」と感動するほどの美しい光景が広がる。利便性より美しい自然を優先する姿勢を同社は貫いており、リゾートを建設する際にも、自然をできる限り壊さず施設と融合させる形で建設する。どのクラブメッドに行っても「ここにしかないリゾート」と感じるのは、こういった立地によるところも大きいだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月27日大阪・阿倍野区の昭和町といえば、戦災をくぐり抜けた長屋が点在し、昔ながらのたたずまいが今なお残るところ。毎年4月28日の「昭和の日」には、落語、紙芝居、あめ細工といった懐かしい昭和の文化が体感できるイベントが開催されるなど、注目を集めているエリアでもある。そんな、かっぽう着姿のお母さんやラッパを吹きながらやってくるお豆腐屋さんが似合いそうな路地裏に、「暮らし用品」という器と道具のお店が今年1月7日にオープンした。ウェブデザイナーでもあるオーナーの米田紀子さんは、もともと料理好き、器好きということもあって 3年前から、主に作家ものを扱う同名のネットショップを運営していた。そんなある日、自らの曾祖父が建てた長屋の一室が空いたことをきっかけに、実店舗の オープンを決意。建物の老朽化や住人の高齢化により取り壊してしまう長屋も多い中、商品となる器や道具だけでなく、長屋という空間の再生そ のものを見て欲しい、という想いもあったのだとか。小さな看板が控えめに出ている玄関から、「こんにちは」と靴を脱いで上がるスタイル。懐かしいたたずまいは生かしつつモダンさを感じる空間にリノベーションされており、畳の上でお茶をいただきながら、手にとってじっくり気に入った器を選ぶことができる。「もうすこしあたたかくなったら、縁側でお庭を眺めながらゆっくりくつろいでいただければ」と米田さん。床の間の真ん中にある小さな壺には、ドライ植物をさりげなく生けて。あえて作家ごとにスペースを分けず、ひとつの空間にいろいろな作家の作品が並ぶが、不思議と統一感がある。「シンプルだけどどこか有機的で、人の手のぬくもりが感じられるもの、を基準に選んでいます。ふだん使いの器として長く愛着を持って使っていただきたいので、重ねて仕舞えることや、お手入れがしやすいものを多く揃えています」玄関のすぐ横にある、板張りのスペース。壁にはあたたかみのある手漉きの和紙を貼り、窓枠や建具を専門の職人さんに依頼するなど、内装の隅々にまでこだわりが。 スープ皿、カフェオレボウル、ミルクピッチャー、お箸やカトラリー、カッティングボード、小皿などが、やわらかな光の中で美しく映える。取り扱い作家は、<陶器>浅井純介、石原稔久、岩田圭介、大前悟、小山乃文彦、寒川義雄、鶴見宗次、西川聡、広川絵麻、吉岡萬理<木工>柏木圭、鈴木努 <金属>小沢敦志 <ガラス>鳥山高史(敬称略)など、総勢14人。今後、各作家の個展などもこの場所で年末あたりから開催予定だそう。小沢敦志さんのステンレス製ケーキフォークは「こういうのをつくってほしい」という作家とのやりとりから定番になった商品だそう。持ち手が長めで細くて軽いので持ちやすく、菓子皿から転げ落ちにくい。器のみならず、こんなにファニーでキュートな陶製の動物も。石原稔久さんの作品で、さまざまな動物たちが登場する絵本なども手掛けていらっしゃるそう。最後に直球ストレートな店名に込めた想いをうかがってみたところ、「外国語の洒落た店名は、私には似合わないかな、と(笑)。でも、世代を問わずに覚えやすいと 言っていただくことも多いので、よかったかなと思っています。今後も新しいことをどんどんやっていくというよりは、かっこつけずに、地味だけど着実に、長く続けていくことを大切にしていきたいですね」春を待ちわびる季節、食卓に優しい風をはこんでくれる器を探しに出かけてみてはいかがだろう? 昭和町にはオーガニック弁当の「米day No.1」、天然酵母パンの「ふくらすずめ」、自家焙煎珈琲 の「うさぎとぼく」、カフェ「萌木星(ほうきぼし)」などなど、歩いてまわれる距離に注目のショップが点在しているので、昭和を偲びつつ、のんびりとお散歩するのにもぴったりだ。器と道具「暮らし用品」大阪市阿倍野区阪南町1-45-15電話:(06)6628ー2606営業日: 金・土・日の11:00~18:00ウェブショップ 取材/野崎 泉
2012年02月08日豊かな自然や風土、資源に恵まれた岐阜県では、長い歴史の中でさまざまなモノづくりが育まれてきた。その岐阜県のモノづくりを紹介するイベントが、東京ミッドタウンで開催される。「AKARI 25N」オゼキ例えば、普段使っている食器。包丁やはさみ。浴室のタイル。ティッシュペーパーやメモ用紙にはじまる紙。木工家具や日用雑貨。これらの多くが岐阜県でつくられているというのをご存じ?「MOKA」川嶋工業あまり知られていないかもしれないが、岐阜県はモノづくりがとても盛んな地域。日常生活を見渡せば、あれもこれも…と岐阜県でつくられているものは実に多いのだ。岐阜県には陶磁器、紙、刃物、家具・木工品、繊維、プラスチック、加工食品・酒と大きく7つの産業があり、全国でトップシェアを誇る分野も少なくない。「FUDOH 織部」不動窯「春慶弁当箱」西田木工所そもそも、岐阜県はどこにあるの?と、まだピンと来ていない人もいるかもしれない。位置するのは、日本列島の真ん中。天下分け目の戦いで知られる「関ヶ原の戦い」の関ヶ原があるのも、岐阜県なのだ。岐阜県は、大きく飛騨地域と美濃地域に分かれる。岐阜県の地形を表す言葉に「飛山濃水」ー飛騨の山、美濃の水というのがある。つまり美濃地方には木曽川、長良川、揖斐川の大きな川が3本流れ、海がないにも関わらず、清らかな水の街を成している。特に、長良川は日本三大清流の1つとも言われ、伝統漁法の鵜飼が有名だ。「長良川」飛驒地方には標高3000mを超える飛騨山脈がそびえ、その山間には世界遺産にも登録されている白川郷がある。「白川郷」そんな豊かな自然や風土の中で、水、土、木などの資源に恵まれ、さまざまな技術が発達したことから、岐阜県では独自の暮らしの中で、多様なモノづくりを生み出した。「岐阜和傘」の制作現場「鳳凰の手紙」古川紙工陶磁器なら「美濃焼」、紙なら「美濃和紙」や「岐阜提灯」、漆器なら「飛騨春慶」、木工なら「飛騨の家具」、刃物なら「関の刃物」と、一度は聞いたことのある名前もあるはず。「STEP STEP」日進木工現在、岐阜県は[岐阜印]これぞ日本!プロジェクトを実施している。高い品質とデザイン、風土や社会に根ざした、質実剛健なモノづくりを全国へ発信し、まだ知られていない岐阜県生まれの商品を広く紹介していくことが目的だ。このプロジェクトの集大成イベント「山と水のおくりもの展」が、1月末に東京ミッドタウンで開かれる。岐阜県生まれの商品が約200点展示販売されるほか、岐阜県でモノづくりに関わるメーカーやデザイナーらのトークセッション、地元で人気の舞妓のお座敷なども予定。今すぐ暮らしに取り入れたい、素敵な商品が見つかるかも!?[岐阜印]これぞ日本!プロジェクト「山と水のおくりもの展」日時:1月28日(土)~29日(日)11:00~21:00場所:東京ミッドタウン ガレリアB1アトリウム東京都港区赤坂9-7-1お問い合わせ先:メイド・イン・ジャパン・プロジェクトTel. 03-5413-3243 取材/杉江あこ
2012年01月17日星野リゾートが提案する"大人のためのファミリーリゾート"「リゾナーレ」。これは、子どもたちだけでなく、大人がホテルとしてちゃんと落ち着いて楽しめるというコンセプトだ。日頃忙しい大人の女性たちが、家族でも、カップルでも、友達同士でも、贅沢にゆったりと休日を過ごせるためにありとあらゆるサービスを展開する。現在全国に展開中の「リゾナーレ」だが、ニューフェイスといえば12月にオープンしたばかりの「リゾナーレ熱海」。ここから見渡せる相模湾は、全国的に珍しい通年の花火大会が行われる場所で、ロビーやゲストルームから一年中花火を楽しむことができる。デザイナーを務めた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」は目の前の青い海と鮮やかな花火の色彩を基調とし、いるだけでワクワクする、ホテルの新しいイメージを作り上げた。「青のイメージ」はパブリックスペースだけでなくゲストルームにも取り入れられている。すべての部屋がオーシャンビューなのはもちろんのこと、テラスタイプやビューバスタイプなどどの部屋も広く、まるで海の中にいるような爽やかな印象。広さ65平方メートルのスーペリアビュールームは最大4名収容。ひとつ上のデラックスルームは75平方メートルだ。さらにビューバスデラックスルームは80平方メートルで、バスルームから相模湾を見下ろすことができる贅沢な部屋だ。鮮やかな色彩とゆったりとして異国情緒溢れるインテリアで非日常を堪能できる別世界だ。楽しめるアクティビティは豊富。「海上釣堀&ランチツアー」は、釣った魚をランチ用に料理するところまで楽しめるツアー。相模湾と富士山を一緒に眺める、「絶景富士山パラグライダー体験」はタンデム式で空に飛び立つことができる。富士山を眺めながら静岡県の名産でもあるいちご狩りもはずせない。もし雨が降っても、館内では木材や貝殻を使ったネイチャークラフト作り、貝殻でオーナメントを作るシェルアート、ステンドグラス作り、研磨剤でガラスに模様をつけるサンドブラスト作り、シルバーアクセサリー作りなど、楽しめるアクティビティも多く、思い出を持って帰ることもできる。さて、やはり楽しみなのは食事だろう。メインダイニングは「スタジオブッフェ もぐもぐ」。こちらもダイニングとしては珍しい青が基調で、海のイメージが広がる空間だ。熱海自慢の海の幸、地場の食材の美しい料理が並び、迷ってしまうほどのバリエーション。鉄板焼き、パスタ、天ぷらはシェフが面の前で仕上げてくれるパフォーマンスキッチンで、アツアツを好きなだけいただける。落ち着いて和食を楽しみたい人には「和食 ダイニング花火」へ。コンセプトは「二十四色の会席」で、花火のように色鮮やかに、身体のためにもさまざまな食材を食べられる、というバラエティ豊かなコースは、食材に恵まれた熱海ならではといえるかもしれない。温泉処だけにうれしいのは「ビールバー ゴクゴクBAR」。到着してすぐに、湯上りに、お食事前後に、と、ビールを飲んでひと心地つくのが旅の醍醐味という人も多いかもしれない。ここには国内外のビールが約20種揃っていて、熱海の景色を眺めながら喉を潤せる。特に女性が待ち遠しいのはスパだろう。コンサルテーションによって体調や好みに合わせたエッセンシャルオイルを使用し、アロマの香りでリラックスしながら疲れた個所をほぐしてくれる。熱海オリジナルとしては、マンダリンオレンジでビタミンをたっぷりと含んだジェルマスクのフェイシャル&ボディトリートメント「テンポ・アランチャート」。背中の血流とリンパの流れを整えたあと、フェイシャルトリートメントを行うので肌はみずみずしく、いきいきする。「オンダ・ビアンカ」では、ミネラル豊富な海水のジェルマスク。海水のミネラルをゆっくりと浸透させると、肌の保湿効果が高まり、透明感のある肌に仕上げてくれる。ほかにも海藻を使って温めるパックなど、海のパワーを思わせるトリートメントメニューが多く揃っている。最後に、温泉「明星の湯」は、全面ガラス張りの浴室で、もちろん壮大なオーシャンビュー。街並みも眺められ、夜は夜景がまばゆいばかり。花火のあがる日なら、湯船に浸かったまま眺めることができるというのもうれしい。これからの季節なら4万4000平方メートルある「熱海梅園」での"梅見"や、パワースポットとしても名高い「来宮神社」、日本美術の名品を集めた「MOA美術館」など見所も多い熱海。首都圏から40分ほどというアクセスの良さで仕事帰りにふらりと訪れることもできる。現在はオープンを記念し、スイートへのアップグレードや特別な鮑の踊り焼き付き和食会席プランなども展開中。まずは一度訪れてみたいリゾートだ。お問い合わせ: 星野リゾート リゾナーレ熱海 取材/北條芽以
2012年01月06日ヨーロッパのアーティストたちのアトリエや、おしゃれな雑貨、インテリアを紹介した本などで人気のジュウ・ドゥ・ポゥムの新刊『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』が16(金)より、発売される。本書では、インテリア雑貨から、家具、陶器、文房具、子ども雑貨、北欧ヴィンテージ、ニットや手芸用品、ミュージアムショップ、さらに、かわいいパッケージが自慢のキャンディーショップやオーガニック食料品店まで、ストックホルムにある注目の41店鋪を、ビジュアルとともにたっぷり紹介。表紙を飾るのは、 『Uni(ウニ)』 というオリジナルの子ども服ブランドのショップ。“男の子も女の子も好きなデザインを自由に楽しんでほしい”とのコンセプトのもと、学生時代からの友人同士、リンダさんとサラさんがデザインを手がける子ども服は、エコロジカルな素材を使い、品質にもこだわったものばかり。ほかに雑貨もセレクトして販売している。また、日本でもすっかりお馴染みのスウェーデンを代表するブランド 『10-Gruppen(ティオ=グルッペン)』 のショップも紹介! 店内は、『10-Gruppen』ならではのビビッドなカラーがとっても印象的。 『Iris Hantverk(イーリス・ハントヴェルク)』 は視覚に障害を持つ人たちをサポートするアソシエーションが運営するショップ。視力が不自由な人たちが技術を身につけ、職人として手がけたブラシを中心に、スウェーデンの手工芸品を扱っている。また、 『Manos(マノス)』 は、セラミック作品が並ぶアトリエショップ。繊細で温もりを感じさせる、セラミックアーティストのカリンの作品とともに、アーティスト仲間が手がけた雑貨やオブジェが勢揃いしている。日本でも大人気のスウェーデン作家による作品がずらりと揃う、ヴィンテージ屋 『Wigerdals Värld (ヴィエルダルス・ヴェルド)』 も見逃せないお店。陶器のリサ・ラーソンやスティグ・リンドベリ、ガラスのエリック・ホグランといった作家の、特に50年代から70年代にかけてのヴィンテージ・アイテムが充実。オーナーのマッツさんによる美しいディスプレイも必見!スウェディッシュ・デザインの魅力がぎゅっと詰め込まれた、おしゃれで実用的なガイドブック『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』。ビジュアル満載でインテリアの参考になるのはもちろんのこと、眺めているだけで楽しく、夢が広がる一冊である。『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・本文128ページ・オールカラー定価:1890円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 上記ショップのリンク先 ※スウェーデン語または英語 『Uni(ウニ)』 『10-Gruppen(ティオ=グルッペン)』 『Iris Hantverk(イーリス・ハントヴェルク)』 『Manos(マノス)』 『Wigerdals Värld (ヴィエルダルス・ヴェルド)』 取材/田辺香
2011年12月12日今もなお世界中の人々に愛され続けているキャラクター“TINTIN”(タンタン)。先月、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』が公開され、あらためてタンタンが一大ムーブメントとなっている中、etranger di costarica(エトランジェ ディ コスタリカ)から新シリーズのオリジナル文具&雑貨が登場した。“TINTIN”(タンタン)とは、1929 年にベルギーの作家エルジェによって産み出されたキャラクターだ。以来、ヨーロッパの人々とともに時代を生き、単なるキャラクターとしてではなく一つの文化として歩んできた、最も身近なヒーローである。知恵と勇気を武器に次々と事件を解決し、世界の果てから果てまでリポーターとして駆け回るタンタンの世界は、今なお世界中の人々に愛され続けている。今回のシリーズは、絵本から選び抜いたランドスケープをモチーフにしたデザインと、タンタンの相棒のスノーウィを前面に出したデザインの2 パターンでの展開。ポスターをはじめ、グリーディングカード・パスケース・ガーメントバッグなど、新しいラインナップも登場し、タンタンの世界観を表現している。【商品概要】◆ノート・メモ・A5 NOTE BOOK ¥168・B5 NOTE BOOK ¥210・A5 W-RING NOTE ¥630・B7 W-RING MEMO ¥368◆バッグ・PAPER BAG ¥399・GARMENT BAG(S.M.L) ¥840~◆ファイル・CLEAR HOLDER ¥126・FILE BOX ¥473◆ケース・ポーチ・PEN CASE ¥1,260・PURSE ¥1,050・PASS CASE ¥525・POUCH(M.L) ¥1,680~◆カレンダー・ダイアリー・ポスター・LP CALENDER ¥1,680・CD DESKTOP CALENDER ¥630・B6 DESKTOP CALENDER ¥735・A6 DIARY MONTHLY ¥420・POSTER(LandScape、Square)¥2,625~◆カード・GREETINGCARD(LandScape、Square、Mini) ¥158~・POST CARD ¥158◆フォトポケット・レターセット・PHOTO POKET 40 ¥630・A5 LETTER SET ¥420プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月07日イデーショップ 各店ではこの冬、家具・照明のディスプレイ品や新品在庫品など70%~10%OFF の特別価格にて販売するセールを開催する。第一弾はイデーショップ 自由が丘店の「IDEE SALE Winter 2011-2012」だ。12月9日(金)~12月12日(月)までの4日間、家具・照明のディスプレイ品や新品在庫品など70%~10%OFF の特別価格にて販売する。※上記期間中、イデーオリジナル雑貨10%OFF セールも開催また同時に「SPECIAL PRICE Discontinued Models 24」を、イデーショップ全店で1月22日(日)まで開催する。来春の新色・新作発表に向けて、生産終了の対象となる家具・照明アイテムを最大30%OFF の価格で提供。対象となる24アイテムは、イデーショップ オンラインでご覧いただける。中でも人気の「AO SOFA(2)」 「ANDY SOFA」、「SERIEUX SOFA」がおすすめだという。いずれも在庫が無くなり次第販売終了となる。お見逃しなく。「AO SOFA(2)」「ANDY SOFA」「SERIEUX SOFA」■IDEE SALE WINTER 2011-2012開催期間:12月9日(金)~12月12日(月)開催店舗:IDEE SHOP Jiyugaoka東京都目黒区自由が丘2-16-29営業時間:平日 11:30~20:00 土日祝 11:00~20:00TEL:03-5701-7555■SPECIAL PRICE Discontinued Models 24開催期間:12月9日(金)~1月22日(日)開催店舗:IDEE SHOP Jiyugaoka/IDEE SHOP Futako Tamagawa/IDEE SHOP Midtown/Delier IDEE/IDEE SHOP VARIETE/Attache d'IDEE/IDEE SHOP Online()[キャンペーン注意事項]・展示品セール等他の割引との併用は不可・お届けは日本国内のみ・離島への配送、吊り上げ作業が必要な場合は別途費用が必要・特注家具、張替え、修理、お手持ちの家具の廃棄処分等は対象外プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月07日