12月5日から11日まで、日本橋三越本店 本館2階のニューヨークランウェイにて、ジュエリーデザイナー胡麻嶋理恵のブランド・リエ ゴマジマ(RIE GOMAJIMA)がポップアップを開催。ポップアップのテーマは、“Playful Pearl”。カラフルストーンや、自在に形を変える錫(すず)をミックスし、クラシックなパールに遊び心を取り入れて楽しむ魅力を提案する。また、ポップアップ初日の5日と、週末の8、9日には初のワークショップを開催。RIE GOMAJIMAのアイコンであるフラワーチャームやパール、カラーストーンを組み合わせた、世界で一つ、自分のだけのネックレスまたはブレスレットを、デザイナーと一緒に作ることができる特別な機会を見逃さないで。【イベント情報】RIE GOMAJIMA「Playful Pearl」会期:12月5日〜11日場所:日本橋三越本店 本館2階 ニューヨークランウェイ住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1ワークショップ会期:12月5、8日、9日時間:14:00〜16:00定員:1日4名参加費:ネックレス45cm 税込3万2,400円〜ブレスレット20cm 税込1万9,440円〜※参加費は商品代含む。長さによって価格が異なる。※予約は先着順。満席になり次第受付を終了。詳細は店頭または電話(03-3274-8258)にて。
2018年12月04日国内外の幅広いブランドをセレクトした三越伊勢丹の自主編集ショップ「ニューヨークランウェイ(NEW YORK RUNWAY)」。なかでもデニムは10ブランド以上を取りそろえ、さまざまな色と型を展開しています。そんな豊富なラインアップから、インスタグラムに個性的でハイセンスな私服スナップをポストする人気のエディター、大平かりんさんが4本のデニムをセレクト。それぞれの個性が楽しめる着こなしを紹介します。STYLE 1異素材×カラー「すごく好きな形です! 色も濃すぎず、ちょうどいいカジュアル感がツボ」この「ヤヌーク(YANUK)」のデニムは、まるでキャンバス。カラーアイテムを合わせてもいいし、シンプルにモノクロを合わせてもいい。女性らしくも、メンズライクにもスタイリングできる色と型ですね。そんな万能デニムには、シースルー×もこもこアウターという異素材を合わせ、さらにグリーン×ピンク×パープルという色遊びをしてみました。自由に素材や色を掛け合わせられるのは、デニムの醍醐味です!デニム 2万3,000円(ダークユーズドブルー)銀・仙・栄・高・札・浦 /YANUK細身なレッグラインに対し、ヒップ回りにややゆとりをもたせ、履きやすさと美脚効果を兼ね備えたスリムテーパードモデル、「ルース(RUTH)」。股上は少し深めのミッドライズ。STYLE 2クールなロンドンガール「リベットやパッチ、縫い糸なども一貫してブラック。そのミニマル感が◎」履くだけでスタイリッシュに決まる「エージー(AG)」のブラックスキニーには、同じ黒を合わせてミニマルにまとめるか、対極の白を合わせてコントラストを楽しみたい気分。今日はショート丈で袖はボリューミー&ロングな、ホワイトニットをスタイ リング。足元はメンズライクなモンクシューズを合わせれば、スキニー×ボリュームニットのアンバランス感とマニッシュ感、ルーズな遊び心のあるロンドンっ子スタイルが完成。デニム 2万6,000円 ※9月19日発売 (ブラック) 日・銀・仙・新・栄・高・松・札・浦 /AG ハイライズで足首までぴったりとフィット感のあるアンクル丈のスーパーブラックスキニー。ヒップラインを美しく見せる、股上が深めのハイライズは三越伊勢丹別注モデル。STYLE 3小洒落たおじさんスタイル「ヴィンテージっぽい青色と、ありそうでなかったタックディテールが素敵」秋になるとしたくなるのが、 “おじさん”スタイル。スラックスにシルクシャツをインして、ベルトで締める。そんな野暮ったさがたまらないのですが、ベージュのスラックスだとさすがにおじさんが過ぎる。そんなときに丁度いいのが、この「ウォードブルー(woadblue)」のスラックスライクなデニム。プレーンな生地感で、おじさんコーデもこんなに洗練されます。シューズやネイル、小物で女性らしさをプラスするのも忘れずに!2万2,000円(ノンウォッシュ)銀・仙・新・栄・高・松・札 /woadblueウエスト周りと裾をスラック調に仕立てたインタックパンツ。インタックからの流れるようなドレープと薄めで目面のきれいなデニムを使用し、スラックス感を引き立てた1枚。STYLE 4ボリューム&スキニー&ボリューム「ウォッシュが利いて程よい抜け感があり、秋冬のスタイリングに合いそう! 」この秋冬に個人的に注目しているのが、派手な色・柄で、インパクトとボリュームのあるショートブーツ。そんなブーツには、この「レッドカード(REDCARD)」のスキニーデニムを合わせたい! ボリュームのあるニットとブーツでスキニーを挟むことで、新しいバランスが生まれ、さらに脚の細さを強調してくれるんです。日本人の体型に合わせて作った、ドメスティックブランドならではの柔らかな履き心地も快適です♡1万9,000円 ※9月19日発売(ダークユーズドブルー) 日・銀・仙・新・栄・高・松・札・浦 /REDCARD 日本人の体型に合わせて作られたスキニーデニム。履き心地の良さを重視したストレッチ素材を採用。ディープブルーの立体感のある色落ちで、脚をすっきりと見せてくれる。【プロフィール】大平かりん/おおひらかりん前職の女性誌編集アシスタント時代に、「編集部随一の衣装持ち」として私服スナップを WEBで公開。その個性的な着こなしと高いファッションセンスで一躍話題になる。現在は フリーのエディターとして活躍する傍ら、インスタグラムでは私服をポストし、引き続き注目を集めている。モットーは、“365 日同じコーディネートはしません”。Instagram:@ko365d【店舗情報】■日本橋三越本店 本館 2 階 ニューヨークランウェイ(日)電話:03-3274-8258■銀座三越 3 階 ニューヨークランウェイ(銀)電話:03-3535-9275■仙台三越 本館 2 階 ニューヨークランウェイ(仙)電話:022-221-3253■名古屋栄三越 3 階 ニューヨークランウェイ(栄)電話:052-252-3629■新潟三越 2 階 ニューヨークランウェイ(新)電話:025-227-7224■高松三越 新館 2 階 ニューヨークランウェイ(高)電話:087-825-1751■松山三越 2 階 ニューヨークランウェイ ネクスト(松)電話:089-934-8047■丸井今井 札幌本店 大通館 3 階 ニューヨークランウェイ(札)電話:011-205-2364■伊勢丹 浦和店 2 階 ニューヨークランウェイ(浦)電話:048-825-8753※各発売予定日は変更になる場合あり。--staff--photographs : Yutaro Tagawahair & make-up : Aya Murakamistyling & model : Karin Ohiraedit & text : Ayumi Kinoshitaproduction:GAS AS INTERFACE
2018年09月17日北米で大人気のウェイトマネジメントドリンクライフスタイル製品の企画・製造・輸入・販売事業を展開するモデーアジャパン合同会社は、ウェイトマネジメントドリンク『モデーア トリム』の販売を7月3日(火)から開始した。「モデーア」は、アメリカのライフスタイルブランドであり、Live Clean“美しく生きる。”というブランドフィロソフィーを掲げ、安全・安心にこだわり、体の内と外、地球環境を考えた製品を提案している。しなやかな筋肉を感じさせる美しいボディへ『モデーア トリム』は、脂肪の燃焼と筋肉増強のメカニズムに着目して開発された栄養補助飲料である。注目を集めているベニバナ油由来の共役リノール酸(CLA)が配合されている。共役リノール酸は、体内で作ることができないため、食事から摂取することが必要である。運動と併用することにより、引き締まった体作りをサポートする。鶏胸軟骨から抽出したコラーゲン/HAマトリックステクノロジーも配合している。ハリとうるおいを支えて、しなやかな筋肉をサポートする働きがある。2つの自然由来成分が融合することで、若々しいメリハリボディへと導いてくれる。効率的に吸収できるクリーミーなリキッドタイプで、ココナッツライム味が美味しい。砂糖、グルテン、乳製品は含まない。1日15ml(大さじ1杯程度)をめやすに、スプーンに出してそのまま摂取する。価格は、450ml(約1ヵ月分)入りで9,800円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースモデーアジャパン合同会社モデーア トリム
2018年07月09日ウェザーアイテムのスペシャリティストア、ハンウェイ(HANWAY)が、画家・イラストレーターの田中麻記子とコラボレーションした「オールウェザー日傘」を、7月1日に発売する。左からロートレック、プロヴァンス、ジヴェルニー、ルソー、アルザスミニスタイル(各1万2,000円)「オールウェザー日傘」は、晴れの日にも雨の日にも使える晴雨兼用のアイテム。生地素材には、日よけのUVカットと遮光加工、雨よけの撥水と防水加工を施したポリエステル生地を使用している。今回のコラボレーションアイテムは、田中麻記子が特別に描き下ろした、フランスにオマージュを寄せた色彩鮮やかな作品が落とし込まれ、使いやすさとデザイン性を兼ね備えるアイテムとなっている。柄は5種類で、各柄ショートとミニの2スタイルで展開。ジヴェルニー(1万2,000円)作品のテーマは「フランスの画家と地方へのオマージュ」。画家のルソーとロートレック、地方はプロヴァンスとアルザス、両方に通じるモネとジヴェルニーの5種類。今回のコラボレーションについて田中は、傘のデザインは初めてだったが、広げたその絵が万華鏡のようになった瞬間、私の想像を遥かに超えて、雨の日や日差しの強い日が待ち遠しくなるようなプロダクトとなった、と語っている。日常が楽しくなる傘で、これからの季節を心地よく過ごしてみては。
2018年06月22日2017年秋冬ランウェイ注目ネイルアートニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、今季2017年秋冬のファッション・ウィークのネイルトレンドと、注目のネイルアートをご紹介致します。秋冬コレクション恒例である、黒、茶色、ゴールドなどのダークトーンのネイルに加え、前回のコレクションに引き続き花柄がトレンド入り。特にヨーロッパ系のハイブランドはローズモチーフが流行中で、ファッションに敏感なセレブ達からもローズ柄ネイルの注文が後を絶ちません!!またニューヨークコレクションでは、赤や黄色とカラフルな色のボヘミアンちっくなデザインも目に付きました。最注目!ネイルピアスやチェーンの80sネイルそして今季最も注目なのが、ネイルピアスやチェーンを使った80sを意識したネイルアート。今ではいろいろな形のネイルピアスが発売されていたり、自分で簡単にカスタムできるのも魅力のひとつ。ちょっとダサかわいいところが逆に新鮮です。取り外しも自分でできるので、週末のアクセントにもいいかもしれません。ワイヤーワークネイルで海外ブロガー風に大変身♪また、ワイヤーワークネイルも大注目です!針金を使ったアートをするのが楽しいので、セルフネイラー達にも人気が高いです。ちょっとピカソっぽいシュールなキャラをつめ先に置くだけで、急におしゃれな海外ブロガー風ネイルに早変わり。針金をクリアジェルで固定するだけと簡単なため、今後定番の素材になってくるかも。2017年秋冬コレクションレポートでした。Have a wonderful day xxx!ネイルアーティスト/BritneyTOKYO(ブリトニートウキョウ)
2017年03月16日東京ディズニーランド開園当初から親しまれてきたアトラクション「グランドサーキット・レースウェイ」が、2017年1月11日(水)で約34年間の歴史に幕を閉じます。ゲストへの感謝を込めて、2016年11月21日(月)~2017年1月11日(水)の期間、「グランドサーキット・レースウェイ ファイナルラップ・キャンペーン」が開催されます。スペシャルデザインの乗車証明書をゲットしよう!キャンペーン期間中にアトラクションを体験されたゲストには、スペシャルデザインの乗車証明書が配布されます。乗車証明書のデザインは2種類あり、配布期間によってデザインが異なるので、チェックしてみてください。第1弾のデザインは2016年11月21日(月)~12月16日(金)、第2弾は12月17日(土)~2017年1月11日(水)に配布されます。※写真はイメージです開園当初の貴重なロゴマーク!限定グッズも見逃せない!また、パークオープン当初に使用されていた「グランドサーキット・レースウェイ」のポスターをモチーフにしたポストカードなど、5種類のスペシャルグッズも販売されます。特にポスターをモチーフにしたグッズには、今では使われていない開園当初の「東京ディズニーランド」のロゴマークが使われており、より思い出深いグッズになっています。また、デジタル・フォトエキスプレスやディズニースナップフォト利用できる、スペシャルデザインのフォトフレームも用意されています。アトラクションの前にカメラマンがいたら、声をかけてチェッカーフラッグを手に記念撮影をしてください。記念に残る特別な写真になることでしょう。11月中旬頃には東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトに、スペシャルサイトが開設予定です。こちらもチェックしてみてください。ゲストのたくさんの思い出を乗せて走り続けてきた「グランドサーキット・レースウェイ」。いよいよ、2017年1月11日(水)のゴールに向けてファイナルラップに入りました。この機会にもう一度レースに参加してみてはいかがでしょうか。【イベント詳細】「グランドサーキット・レースウェイ」開催日時:2016年11月21日(月)~2017年1月11日(水)@Disney
2016年10月27日今年2月にロンドンで発表された「バーバリー ウィメンズ コレクション」のランウェイメイクアップアイテムが、東京・銀座三越、西武池袋本店、大阪・阪急うめだ本店の「バーバリー ビューティ ボックス」及びバーバリー公式サイトで、10月21日(水)から展開開始。2月のウィメンズ コレクションのテーマは「パッチワーク」。トラディショナルなアウターをベースに、ミリタリーやアート、音楽などの英国の文化と、ブランドのアイコンや異素材などをさまざまなパターンで組み合わせたルックが登場した。ランウェイメイクアップは、ショーに登場したグラフィックなスパンコールの刺繍と鮮やかなカラーパレットにインスパイヤされたコレクション。ルックに登場した花柄をモチーフにしたパレットやキラキラと輝くルースグリッターなど、特別な日を彩る華やかなアイテムが揃う。商品情報【新商品(すべて数量限定品)】・バーバリー ランウェイパレット –7,400円(税抜)・バーバリーシマーダストルースグリッターGOLD / BLACK –各3,000円(税抜)・バーバリー ネイルポリッシュ 306 (カラーRuby Glitter)/451(カラーGold Glitter)/453(カラーSilver Glitter –各2,500円(税抜)【既存品】・バーバリー フレッシュグロウ ルミナスフルイドベース 01(カラーNude Radiance) –5,400円(税抜)・バーバリー フレッシュグロウ ハイライティングルミナスペン – 4,200円(税抜)・バーバリー アイカラー グロウ 000(カラーOptic White)/ 001(カラーGold Pearl)–各3,400円(税抜)・バーバリー バーバリーキス01(カラーNude Beige) - 3,700円(税抜)・バーバリー バーバリー リップベルベット401(カラーNude Apricot)/ 425(カラーDamson)–各3,800円(税抜)「バーバリー ビューティ ボックス」店舗情報■銀座三越 バーバリービューティボックス東京都中央区銀座4-6-16 B1FTEL: 03-6264-4966■池袋⻄武 バーバリー ビューティ ボックス豊島区南池袋1-28-1 1FTEL: 03-3987-8618■梅田阪急バーバリービューティボックス大阪府大阪市北区角田町8-7 1FTEL:06-6313-7906バーバリー公式サイト
2016年10月22日バーバリーのメイクアップコレクションを展開する「バーバリー ビューティ ボックス」から、2種類のランウェイコレクションが登場。2月に披露されたウィメンズショーの『ランウェイメイクアップコレクション』、発表されたばかりの「セプテンバーショー」発の『カプセルコレクション』を、2016年10月21日(金)より限定発売。ランウェイメイクアップコレクション2月のショーに登場したグラフィックなスパンコールの刺繍と鮮やかなカラーパレットにインスパイヤされたメイクアップコレクション。艶やかな肌にキラキラと輝くルースグリッターや、ネイルポリッシュをラインナップ。NEWoMan新宿ポップアップストアのほか、東京・銀座三越、西武池袋本店、大阪・阪急うめだ本店の「バーバリー ビューティ ボックス」及びバーバリー公式サイトにて数量限定発売。■バーバリー ランウェイパレット7,400円(税抜)■バーバリー シマーダスト ルースグリッター2色 GOLD / BLACK各3,000円(税抜)■バーバリー ネイルポリッシュ3色 306(Ruby Glitter) / 451(Gold Glitter) / 453(Silver Glitter)各2,500円(税抜)カプセルコレクション2017年1月に発売予定の新しいリップアイテムの1色を限定先行発売するほか、ヴィンテージの壁紙からインスパイヤされたパッケージのネイルセットや、ナチュラルで優しいアンティークトーンのアイテムが揃う。NEWoMan新宿ポップアップストア及びバーバリー公式サイトにて数量限定発売。※左から■バーバリー リキッド リップベルベット 09 (Fawn Rose)3,800円(税抜)■バーバリー フルキス 500 (Nude Beige)3,400円(税抜)■バーバリーランウェイネイル(3色セット)7,500円(税抜)■バーバリー アイカラーコントゥア 102 (Pale Nude)3,400円(税抜)【問い合わせ先】バーバリー お客さま窓口(化粧品)TEL:0120-77-1141WEB:
2016年10月11日新鮮な野菜とエビやポーク、チキンなどをはさんだサンドイッチ、さらには本格的なサイドメニュー……。パン党はもちろんのこと、そうでない人でもファストフードチェーンのサブウェイで豊富なメニューを選ぶときは、ワクワクしてしまうのではないだろうか。米国生まれのサブウェイは、マクドナルド同様に日本をはじめとする世界のさまざまな国で店舗展開をしている。当然、その国に合わせた味付けやレシピが存在するのだろうが、日本のサブウェイを外国人はどのように思っているのだろうか。今回は日本在住の外国人20人に「日本のサブウェイ」について質問してみたので、印象的な回答をピックアップして紹介しよう。Q. 日本のサブウェイの味つけやボリュームは母国のサブウェイと比べてどうなのかお答えください■おいしくて不満なし・「母国では食べたことありませんが、日本のサブウェイに関しては一切不満はありません」(ブラジル/20代後半/男性)・「母国では8年間以上もサブウェイで食べていませんので、味やボリュームのことを全く覚えていませんが、日本のサブウェイの味とボリュームはいいと思います。日本で結構行くお店です」(スペイン/30代前半/女性)■母国と変わらない・「ほとんど一緒ではないか」(台湾/20代後半/女性)・「サブウェイで普段食べないから、味については何も言えない。ボリュームはロシアと同じ気がする」(ロシア/20代中盤/女性)・「香港のサブウェイの味つけやボリュームと同じぐらいと思います。ただ、アメリカに比べるとボリュームが少ないです」(香港/20代後半/女性)■ボリュームが少ない・「サブウェイはイタリアにあるかどうかわかりません。ただしそのようなチェーン店では、基本的にイタリアのほうが量は多いです。日本の場合は小食向けのように感じます」(イタリア/30代前半/男性)・「味は絶品。野菜が物足りないので、『野菜多め』はもっとたくさん入れてほしい」(パラグアイ/30代前半/女性)■その他・「日本でたまにしか食べません。中国では一回も食べたことがないのですが、インターネットで調べたところ、ボリュームはあまり変わらず、味は地方によって異なるようです」(中国/30代前半/男性)・「ボリュームは変わらないが、ソースの味付けが韓国に比べてしょっぱかったのがつらかった」(韓国/20代前半/男性)■総評「満足」「母国と変わらない」「ボリューム不足」の3つに回答がばらけるという結果となった。マクドナルドに関して同様のアンケートをした際は、半数以上が「ボリュームが足りない」と回答していた。どうやら、ボリュームという点だけを見れば、サブウェイの方がマクドナルドよりも日本と世界各国における「差」が少ないのかもしれない。一方で、サブウェイを一度も利用したことがないとの声がウクライナやインド、フランスの出身者から聞かれた。なお、この3国の回答者はいずれも男性だった。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2016年7月16日~2016年8月15日調査対象: 日本在住の外国人調査数: 20名調査方法: インターネット応募式アンケート
2016年09月24日グッチ(GUCCI)は、2017年春夏メンズコレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。カジュアルなTシャツとパンツスタイルに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークシルバーカラーのケースに、マラカイト グリーンの合成石ダイアルを組み合わせたゴージャスなウォッチ。バングルにも、彫刻とマラカイト グリーンの合成石をあしらった。うねるヘビのベルトを締めたドレスルックには、ブラック・グレー・ブラック ストライプ ケースのウォッチを。ダイアルはブラックで、プレキシグラス バングルには強さが感じられる尖ったスタッズがあしらわれている。このアイテムは、華やかなピンクフラワー柄のリボンタイドレスのルックにも登場した。ブランドの象徴的なグリーン・レッド・グリーンストライプのプレキシグラス ケースのウォッチは、レッドとネイビーのストライプリボンがアクセントになったセットアップスタイルに組み合わされた。バングルにはイエローゴールドPVDスタッズが、ケースバックにはビー モチーフの刻印が施されている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗、展開時期は未定(2016年6月27日現在)【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン/グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月30日グッチ(GUCCI)は、2017年ウィメンズ リゾート コレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。レースをあしらったシルバーのコートに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークゴールドカラーの新作ウォッチ。回転式タイガーヘッドのカバーで、今シーズンの特徴である動物のモチーフを取り入れている。ゴールドのバングルに、パールがあしらわれたクラウンや、ホワイト マザー・オブ・パールのダイアルをマッチさせ、クラシックでゴージャスな印象に。ビビットなグリーンのコートに組み合わせたのは、プレキシグラスのケースにイエローゴールドカラーのスケルトン ダイアルをあわせたグッチの人気デザイン。今シーズンはバングルとケースにブラック・グレー・ブラック ストライプを用いた。ケースバックに施されたビー(ハチ)モチーフの刻印は、ユニークなアクセントになっている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗は未定【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月17日ファーウェイ・ジャパンは7日、SIMフリーAndroidスマートフォン「HUAWEI Y6」を発表した。発売は15日を予定。U-mobileなどのMVNOのほか、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店などのECサイトで取り扱う。市場想定価格は税別15,980円。「HUAWEI Y6」は、同社がエントリーモデルと位置づけるSIMフリーAndroidスマートフォン。画面占有率72%という狭額縁設計で5.0インチサイズながら手に馴染みやすいとしている。カメラにはF値2.0のレンズを搭載し、暗い環境下でもノイズや手ブレを抑えた写真撮影が可能だ。そのほか、主な仕様については以下の通り。OS: Android 5.1CPU: Qualcomm MSM8909(クアッドコア、1.1GHz)内蔵メモリ: 1GBストレージ: 8GB外部ストレージ: microSDHC(最大32GB)サイズ: W72.1×H143.5×D8.5mm重量: 約155gディスプレイ解像度: 1,280×720ピクセルメインカメラ: 800万画素サブカメラ: 200万画素バッテリー容量: 2,200mAh連続通話時間: 約11時間42分(W-CDMA)連続待受時間: 約300時間(FDD-LTE/W-CDMA)FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B19W-CDMA: B1/B5/B6/B8/B19GSM: 850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz最大通信速度(下り/上り): 150Mbps/50MbpsWi-Fi: IEEE802.11b/g/nカラーバリエーション: ホワイト/ブラック
2016年04月07日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京都の銀座ファイブ2階(中央区銀座5丁目)に日本初の「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンさせた。端末の体験・相談が行えるほか、SIMフリースマートフォンの修理にも1時間でスピード対応する。現地ではオープンセレモニーが行われた。○安心の環境を提供セレモニーに登壇したファーウェイ・ジャパン デバイス・プレジデントの呉波氏は、まず「広告などで一時的にブランドの認知を広めることはできるが、品質が伴わなければ意味がない。長期的にみたとき、エンドユーザーの方々に認めてもらうことが弊社の生き残りに大きく影響してくる」と説明。そこで、実際にサービスを体験、相談でき、購入した製品を迅速に修理することもできるカスタマーセンターの設置が有効であると説明した。ファーウェイではスマートフォン利用者の満足度向上とともに、日本市場に残っている6,000万件ほどのフィーチャーフォン利用者の獲得も狙う。そのため、カスタマーセンターには中高年層がゆっくり休憩できるエリアも設けた。呉波氏は「今後も一層、カスタマーサービスを充実させていく。弊社製品を安心してご使用いただける環境とユーザーエクスペリエンスを提供していく」と言葉に力を込めた。また、続いて登壇した同社 端末統括本部の肖晋(ショウジン)氏は「ファーウェイでは、すでにLINEチャットサポート、メールチャットなどによるオンラインサポート、および送料無料の配送修理サービスを開始しているが、さらに親切丁寧なサービスを根付かせていきたい。そこで本日、カスタマーセンターをオープンさせて持ち込みによる迅速な修理サポートを開始した。ご来店いただければ、短い時間で修理に対応する。疑問にも素早くお答えできる。このほかアプリのダウンロード、アップデートなども行う。ファーウェイ製品を安心してご購入し、お使いいただける環境を整えていきたい」と説明した。○ほぼ1時間あれば対応できるこのあと、修理エリアの様子も取材できた。ここでは日本市場向けに販売されたSIMフリー端末の修理全般に対応する。依頼のあった製品はシステムに登録された後、現場に常駐する3名のスタッフが不具合の箇所を確認。必要に応じて内蔵電池、ディスプレイ、スピーカー、カメラなど各部品を交換する。バックヤードには倉庫があり、発売から3年以内の部材を保管しているという。「部品の交換作業は30分程度で行える。ご来店いただいてからお帰りになるまで、ほぼ1時間あれば対応できる」と説明員。もっとも申告のあった不具合の症状が再現されないときは、確認作業に時間がかかる場合もあるとのこと。1日にどのくらいの量をさばけそうか、との記者の質問にスタッフは「ご依頼いただく量、郵送されてくる製品の量がまだ分からないが、バランスを見て人員を調整する。対応に関しては心配していない」と説明していた。
2016年04月05日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京・銀座のショッピングセンター「銀座ファイブ」に、製品やサービスのサポートを行う「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンした。同センターでのサポート対象となるのは、同社が日本で販売している全SIMフリー端末(ウェアラブルデバイスやWi-Fiルーター含む)。使い方の相談やアクセサリーの販売などを行うほか、端末の修理にも対応するという。ファーウェイ・ジャパンは、LINEが提供する法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを3月より開始しており、LINE(オンライン)と店舗(オフライン)両面からユーザーをサポートしていきたいとしている。
2016年04月05日ファーウェイ・ジャパンは17日、LINEが提供する「LINE」アプリの法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを提供開始した。ファーウェイではこれまで、LINEの同社公式アカウントに友だち登録しているユーザーに対し、新製品情報や端末の操作方法などを発信してきた。今回、LINE ビジネスコネクトを新規導入することで、ユーザーとサポート窓口との1対1のチャットが可能となり、製品のスペックや操作に関する問い合わせ、修理の相談などができるという。対応時間は9時から20時(年中無休)、対応言語は日本語。利用料は無料だ。
2016年03月17日エフセキュアはこのほど、Linuxサーバで稼働するゲートウェイ型アンチウイルスソフトウェアの最新版「エフセキュア アンチウイルスLinuxゲートウェイ Ver.5.30」の提供を開始した。提供形態はソフトウェア、仮想アプライアンスの2種類のパッケージがあり、仮想アプライアンス(VMWare vSphereハイパーバイザに対応)が3月末を予定している。価格は、年間ライセンスで25ユーザーが9万円(税別)、100ユーザーが22万円(同)、1万ユーザー以上が400万円(同)~。最新版では、独自のクラウド型のデータベース「セキュリティクラウド」をすべてのプロトコルで利用可能にし、ファイルレピュテーションによりウイルス検知性能を向上させ、新しい脅威への対応を強化。また、Webコンテンツへのアクセスを制御する「URLフィルタリング機能」を追加した。セキュリティクラウドは従来のパターンファイルによる検出に加え、ファイルのダウンロード時やメールの添付ファイルの検査時にデータベースに照合することで、最新の不正プログラムに対して、リアルタイムで更新される情報を元に検出を行うことができる。また、ファイルレピュテーションが追加されたことで、ウイルス検知能力を大幅に向上するとともに、ホワイトリスト情報も有しているため誤検出の低減も図れる。さらに、URLフィルタリング機能はWebコンテンツへのアクセスを制御することで、セキュリティ強化、生産性向上、ネットワーク帯域の浪費を抑制する。そのほか、ゲートウェイレイヤーにより、メール送受信(SMTP、POP3)、Webブラウジング(HTTP)およびファイル転送(FTP)などのトラフィックに対し、データの入出時におけるウイルス侵入をリアルタイムに検出、駆除。加えて、外部からのウイルス侵入だけでなく、内部からの流出ウイルスもブロックするという。
2016年03月17日ファーウェイは21日(スペイン時間)、ビジネスユースを意識した、Windows 10搭載の2-in-1 PC「HUAWEI MateBook」を発表した。価格は構成により異なり、Core m3プロセッサ、4GBメモリ、128GB SSD搭載の最小構成時で699ドル(約79,000円)から。Windows 10を搭載する、640gと軽量な12型の2-in-1 PC。解像度は2,160×1,440ドットで、プロセッサにはCore mシリーズを採用。セキュリティ面にも注力し、端末のロック解除に利用できる指紋認証機能を搭載する。バッテリ容量は33.7Whで、インターネット利用時で9時間の連続可動が可能という。オプションとして、PUレザー製のキーボード付きケースを129ドルで、2,048段階の筆圧検知に対応したスタイラスペン「MatePen」を59ドルで用意する。販路はアジア、ヨーロッパ、北アメリカで、今後数カ月以内の提供を予定。カラーはGreyとGoldenの2色。CPUとメモリ、ストレージ容量の違いで、6モデルを用意する。構成と価格は下記の通り。Core m3・4GBメモリ・128GB SSD……699ドルCore m3・4GBメモリ・256GB SSD……849ドルCore m5・8GBメモリ・256GB SSD……999ドルCore m5・8GBメモリ・512GB SSD……1,199ドルCore m7・8GBメモリ・256GB SSD……1,399ドルCore m7・8GBメモリ・512GB SSD……1,799ドル
2016年02月22日Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は2月9日(米国時間)、インターネットゲートウェイを迅速に作成するための新しいIoT向けアーキテクチャと教育ツールのサポートを発表した。同アーキテクチャは、スマートフォンやタブレットを必要とせずにBluetoothとクラウド間のコネクションを迅速に作成し、家庭内のセンサーに対するハブの作成や、既存製品へのゲートウェイ機能統合などを容易にするもので、たとえば休暇中でも照明消灯やペットシッターのために玄関を開錠するなど、遠隔地からのBluetoothセンサー監視制御が誰でもできるようになる。Bluetooth SIGの開発者プログラムディレクター スティーブ・ヘーゲンデルファー氏は、「Bluetoothインターネットゲートウェイアーキテクチャはゲートウェイ機能を作成するため開発者向けに標準的な方法を提供します。ルーター、サーモスタット(温度自動調節器)、セキュリティシステムなど家庭で常時オン/常時接続のインフラストラクチャは小型で低消費電力なセンサーとの通信やその制御が行えるようになり、クラウドにその情報を中継しどこからでも制御が行えるようになります」とコメントしている。なお、Bluetooth公式サイトよりスターターキットがダウンロード可能となっている。
2016年02月16日ファーウェイ・ジャパンは12日、au・KDDIの2016年春モデルとして、10.1型タブレット「Qua tab 02」を発表した。発売は2月中旬以降。カラーは、チャコールブラック、エアリーブルー、パウダーホワイトの3色。au・KDDIでの店頭価格は実質で1万円台半ば、一括で2万円台半ばの予定。1,920×1,200ドット解像度の10.1型Androidタブレット。両サイドにスピーカーを備え、独自のサラウンド機能「Super Wide Sound」により、臨場感あるサウンドを体験できる"マルチメディアタブレット"と位置づける。au・KDDIの4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイに届いた着信やSMS通知をタブレット本体に通知したり、スマートフォンの画面をタブレットで表示・操作するといった連携機能「auシェアリンク」も搭載する。主な仕様は、CPUがMSM8939(1.5GHzクアッドコア+1.2GHzクアッドコア)、メモリが2GB、ストレージが16GB、カメラ機能がメイン約800万画素、サブ約200万画素など。Androidのバージョンは5.1。インタフェースはmicroSDXC対応カードスロット、microUSB、イヤホンジャックを備える。通信機能は、4G LTEおよびWiMAX 2+、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1。本体サイズはW259×D156×H8.6mm、重量は約486g。バッテリ容量は6,500mAhで、連続待受時間は約1,050時間。
2016年01月12日日本サブウェイは12月16日、「SUBWAY’S SELECTION」キャンペーンを全国の「サブウェイ」店舗で開始する(一部店舗を除く)。期間は、2016年1月中旬までを予定。同キャンペーンでは、4種類のサンドイッチを発売する。ジューシーな肉のうまみが凝縮されているという「ローストビーフ~プレミアム製法~」(税込580円)は、加熱製法を見直したことで味わい深くなったサンドイッチ。「生ハム&マスカルポーネ」(税込520円)は、イタリア・パルマ産生ハムとなめらかなマスカルポーネチーズの組み合わせが楽しめるとのこと。「Big★ミートボール」(税込490円)は、熱々のミートボールととろけるチーズを、トマトベースの特製ソースで仕上げている。「アメリカン★ポークリブ」(税込490円)は、じか火で焼き上げたジューシーなポークリブをサンドした。なおキャンペーン終了後も、ローストビーフ~プレミアム製法~と生ハム&マスカルポーネはグランドメニューとして販売される。
2015年12月11日●7カ月連続でAppleを上回るファーウェイファーウェイは26日、5.5インチのフラッグシップ端末「HUAWEI Mate S」を発表した。指の関節でもタップできる、革新的なタッチ機能を搭載する。発売日は12月4日で、市場想定価格は税抜79,800円。本稿では都内で開催された発表会の模様をお伝えする。○出荷台数が世界第3位に説明会の冒頭、ファーウェイ・ジャパンのデバイスプレジデントである呉波(ゴハ)氏が登壇して挨拶した。同氏はまず「2015年第2四半期におけるグローバルのスマートフォン市場で、ファーウェイの出荷台数は世界第3位になった。中国のスマートフォン市場では7カ月連続でAppleのシェアを上回っている」と、ファーウェイのデバイス事業が堅調に伸びていることを紹介。その上で「日本のSIMフリー市場でも7モデルを展開しており、シェアNo.1を獲得している」とアピールした。同日発表したHUAWEI Mate Sの売れ行きにも大きな期待を寄せているという。○HUAWEI Mate Sの機能詳細HUAWEI Mate Sの機能詳細については、ファーウェイ・ジャパンの村上勝清氏から説明があった。同端末はSIMフリーのAndroidスマートフォンで、約5.5インチのフルHD(1,080×1,920ピクセル)有機ELディスプレイを搭載する。メインカメラは約1,300万画素、サブカメラは約800万画素。サイズは約75.3(W)×149.8(H)×7.2(D)mm、重さは約156gで、カラーバリエーションはミスティークシャンパン、チタニウムグレー、ローズゴールドの3色で展開する。端末の背面には指紋認証センサーを搭載。センサーパネルにタッチするだけでロック解除できる。村上氏によれば、従来製品よりも感度とスピードが倍増しており、ストレスフリーで使えるという。また、センサーパネルをタッチパッドのように使えるのも大きな特長。例えば指を上下に動かすと通知エリアを開閉、ダブルタップすると消去できる。アルバムの閲覧中なら、左右のフリック操作で写真のスライドが可能。また、カメラの作動中にセンサーを長押しするとシャッターを切れる。このほか電話の応答、アラームを止めるといった操作にも対応している。ディスプレイには指先でタッチした場合と、指の第2関節でタッチした場合を区別するタッチセンシング技術を搭載した。これにより、指の第2関節では独自機能が利用できる。例えば画面に文字をなぞるジェスチャーにより音楽、カメラ、ブラウザなどを起動させることが可能。画面のキャプチャ画像なら簡単に撮影して、任意の形にトリミングすることができる。さらには2本指で2回ノックすると、キャプチャ動画まで撮影できる。このほか、一眼レフカメラの表現力をデジタルで再現した「プロフェッショナルモード」を搭載した。マニュアル撮影での一眼レフカメラのように明るさや色味、シャッタースピードを任意に設定できるため、カメラにこだわる利用者でも満足して使えるという。●MVNOでも販売○楽天モバイルでも取り扱いHUAWEI Mate Sは11月26日から予約受付を開始、12月4日より販売する。取り扱い店は、大手家電量販店など。ビックカメラ、ヨドバシカメラの一部店舗ではタッチ&トライイベントも開催する。また、MVNO事業を展開している楽天モバイルでも取り扱うことが発表された。発表会の会場には、楽天のモバイル事業長である大尾嘉宏人氏が登壇して挨拶した。すでに「honor6 Plus」(オーナー6プラス)など、ファーウェイ製の高スペックなスマートフォンを数多く取り扱っている楽天モバイルだが、大尾氏によれば、利用者からは「最新のフラッグシップモデルが使いたい」という要望が寄せられているという。同氏は「最上級モデルの採用で、ラインナップをさらに充実させていきたい」と意気込んだ。ちなみに楽天モバイルでは1月15日までの台数限定で、15,000円がオフになるキャンペーンを実施するとしている。●道端アンジェリカさんも大満足○道端アンジェエリカさんもお気に入り発表会の最後に、特別ゲストとしてタレントの道端アンジェエリカさんが招かれた。道端さんのお気に入りは、指紋認証センサーで写真が撮影できる機能。「普通のスマートフォンだとボタンが押しにくいけれど、HUAWEI Mate Sならセルフィーが撮りやすいんです。可愛く写るので、どんどん撮りたくなります」と笑顔になった。また、ナックルセンサーの技術にも興味津々の様子。「ハンドクリームを塗った後にも操作できます。食べ物を食べているときなどにも、画面を汚さずに利用できるので便利ですよね」と、女性らしい観点から感想を述べていた。
2015年11月26日ADLINK Technologyは、産業仕様のクラウド・アプリケーション向けIoTゲートウェイとして、「Intel Quark SoC X1021プロセッサ」を採用し、Intel IoTゲートウェイに対応した「MXE-100iシリーズ」を発表した。同製品は、産業仕様のEMI/EMS規格(EN 61000-6-4、61000-6-2)に対応し、Wind RiverのIDPとADLINKのSEMAソリューションを共に使用することで、管理性と安全性を最大限確保することができるという。また、そのサイズは11.9cm×9.9cm×55.1cmで、-20~+70℃の環境でフル使用が可能。ケースはアルミニウム製ながら堅牢な構造であることは実証済みとしており、産業仕様のEMI/EMS認証のほか、それぞれ最大5Grmsおよび最大100Gの動作時耐振動および耐衝撃性に対応しているという。さらに、同社では、デバイスとクラウド間の接続を容易にし、IoTアプリケーションの開発を加速することを目的に、独自のIoTデバイス・センサ管理ユーティリティ「ADLINK EdgePro」の提供も行う。このデバイス・センサ管理アプリケーションはIntel IoTゲートウェイで使用可能で、ZigBeeやFieldbusのModbus TCPといったフィールド・プロトコルのプラグインを使ってデバイスやセンサを管理することが可能となっている。なお同社では、同製品のほか、Intel Atom E3826プロセッサ採用の「MXE-202iインテリジェントIoTゲートウェイ」や「EdgePro IoT管理アプリケーション」、光センサ、関連したサイレン出力、Modbus TCPモジュール、アクセサリを同梱したIoTゲートウェイ・スタータ・キットを提供しており、こちらはすでに入手可能だとしている。
2015年11月12日神奈川県・箱根では10月30日、姥子~桃源台間にて箱根ロープウェイの運転が再開された。箱根ロープウェイは、箱根山中部の早雲山駅から芦ノ湖の湖畔にある桃源台駅までを結んでおり、箱根山の噴火警戒レベル引き上げに伴って5月6日より全線で運転を見合わせていた。9月11日に同山の噴火警戒レベルが3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げられたことから、10月30日より姥子駅~桃源台駅の区間で運転を再開した。運転時間は営業日の9:45~15:15に限っており、早雲山~姥子区間では現在も運転を休止している。今回の噴火警戒レベル引き下げに伴い、大涌谷噴煙地を中心とした半径1kmの立ち入り規制エリアは、想定火口域となる半径440m~530mの楕円(だえん)に縮小。ロープウェイの運航再開のほか、県道734号・735号(早雲山~姥子間)の通行止めも一部解除された。引き続き規制を実施している交通区間は、早雲山-大涌谷、駒ヶ岳-神山-大涌谷、大涌谷-(早雲山経由)-駒ヶ岳、駒ヶ岳-防ヶ沢ハイキングコースおよび大涌谷湖尻自然探勝歩道の姥子-大涌谷間となる。また、箱根ロープウェイ以外の交通機関は、伊豆箱根バスの湖尻・箱根園線が大涌谷に入らない小涌園~早雲山~姥子~湖尻~箱根園経由で運転している以外は平常通り運行している。なお、同町観光課によると、噴煙地から1km圏内に宿泊施設はなく、これまで噴石等による被害も確認されていないとのこと。箱根町では仙石原や強羅、湯元など多くのスポットで紅葉の見頃を迎えており、旧街道甘酒茶屋付近では色づき始めている。今後の火山対策に際しては、気象庁のほか、温泉地学研究所や県の各関係部局などと情報の共有を図り、箱根火山防災協議会で整備した避難計画等を踏まえながら、適切に情報発信を行っていくとのこと。
2015年11月05日ファーウェイ・ジャパンは10月2日、OSとしてGoogle Android Wearを搭載したアナログ盤面のスマートウオッチ「Huawei Watch」(W1シリーズ)を発表した。「W1 Classic leather」、「W1 Classic Stainless」、「W1 Active」、「W1 Elite」の4モデルで、発売は10月16日。W1 Eliteのみ11月中旬以降の発売となる。W1 Classic leatherはシルバーの本体とブラックレザーバンドで市場推定価格が45,800円。W1 Classic Stainlessはシルバーの本体とステンレスバンドで市場推定価格が51,800円、W1 Activeはブラックの本体とフラットステンレスバンドで市場推定価格が57,800円、W1 Eliteがゴールドの本体にブラウンレザーバンドで市場推定価格が81,800円(いずれも税抜き)。今回のW1シリーズは、腕時計の定番サイズである直径42mmフェイスの丸形デザイン。盤面はタッチスクリーンの1.4インチ有機LEディスプレイになっており、解像度は286ppi(400×400ピクセル)、コントラスト比は10,000:1。現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウオッチのなかでは、最も鮮明な製品としている。また、盤面デザインはクラシック、ラグジュアリー、ビジネスなど40種類からカスタマイズ可能。ウェアラブルデバイス向けOSであるGoogle Android Wearでは、スマートフォンと連動して、どこでも電話やSMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受け取れる。音声入力による楽曲の再生や、経路検索といった操作にも対応する。「携帯検索機能」により、置き忘れた携帯電話を見つけることも可能だ。対応OSは、Android 4.3以降、iOS 8.2以降。通信機能はBluetooth 4.1(Bluetooth Low Energy)、IEEE802.11b/g/n対応無線LANだ。さらに、心拍センサーと6軸モーションセンサー、加速度計、ジャイロセンサーなどの各種センサーも搭載。ランニングや登山といった運動から、日常の活動量や燃焼カロリー量まで記録できる。本体サイズは直径約42×厚さ11.3mm、ベルト幅は18mm。バッテリーは300mAhで、連続使用時間は約1.5日。ストレージは4GB搭載。
2015年10月02日●Huawei Watchでできることファーウェイ・ジャパンは1日、スマートウォッチ「Huawei Watch」を発表した。Android Wearを搭載した製品で、10月16日より順次発売する。市場想定売価は税別(以下同)45,800円から。本稿では、都内で開催された製品説明会の模様をお伝えする。○Huawei Watchでは何ができるの?Huawei Watchは、ファーウェイ初となるスマートウォッチ。スマートフォンと連携することで電話、SMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受信できる。Googleの提供する音声検索、Googleマップにも対応。スマホのカメラをリモートで操作できるほか、心拍数の測定も可能だ。また、アプリストアにアップされているサードパーティ製アプリをインストールすることで機能の拡張を行える。対応OSはAndroid 4.3以降、およびiOS 8.2以降。1.4インチのタッチスクリーンに対応した有機EL円形ディスプレイ(400×400ピクセル、286ppi)を搭載。ハイコントラスト比は10,000:1で、同社では「現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウォッチの中では最も鮮明」とアピールする。300mAhのバッテリーを搭載しており、約75分の充電で1.5日間使用できるという。2時の方向に竜頭を配置。ベルトは4種類を用意している。男性の腕時計で一般的な直径42mmを採用しているため、市販のベルトに付け替えることも容易だという。●時計らしい時計を目指す○ファッション性を高めたスマートウォッチに記者説明会には、同社の端末総括本部の平山広道氏が登壇。製品の詳細について説明した。その冒頭、同氏は「これまでのスマートウォッチは、テクノロジー寄り、ギーク向けだった。その結果、どうやって使えば良いのか、というようなネガティブなイメージが先行しており、市場は活性化していない。そこで、Huawei Watchはファッション性を高め、時計らしい時計を目指していく」と宣言。具体的には、ブランド時計の販売戦略にならいイタリア、フランスなどの都市でファッションショーと絡めて露出させたり、VOGUE、GQといったファッション雑誌とタイアップを行っていくという。Huawei Watchは径42mmのフル円形ディスプレイを搭載、ディスプレイの占有率は72%に上る。平山氏は「アナログ時計に近い、洗練されたデザインを実現した。液晶とフレームのベゼルは0.6mmとなっており、白い画面を映しても見た目に違和感がない」と解説。素材にサファイアクリスタルを採用した理由については「世界で2番目に傷がつきにくい素材。透明性が高く、タッチパネルも滑らかに操作できる」と話した。このほか同氏は「Google Wearを搭載したことで、多くの対応アプリを利用できる。Google Nowや、音声認識による簡単検索も利用可能。4GBのストレージを内蔵しているので、Bluetoothヘッドセットと連携して音楽を楽しむこともできる。Wi-Fi搭載により、製品から直接アップデートが可能」と解説。最後に「iPhoneでもつながるHuawei Watchを是非、ご利用いただきたい」とまとめた。●価格はモデルごとに異なる○価格は45,800円から販売価格、および販路についてはデバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏が説明した。Huawei Watchは、バンドの異なる4タイプで展開する。価格は、シルバー(バンドはブラックレザー)の「W1 Classic learther」が市場想定売価45,800円、シルバー(バンドはメタル)の「W1 Classic Stainless」が同51,800円。ブラックの「W1 Active」が同57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が同81,800円。発売日は10月16日(W1 Eliteのみ11月中旬)で、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラの一部店舗、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店、Amazon.co.jpなどで販売される。ファッション性を高め、時計らしい時計を目指していくというHuawei Watch。製品説明会では、ファッションモデルによるファッションショーさながらの演出も行われた。
2015年10月01日ファーウェイ・ジャパンは、クラシカルなデザインが特徴のスマートウォッチ「Huawei Watch」を16日より発売する。価格はモデルによって異なり、税別(以下同)45,800円から。「Huawei Watch」は、直径42mmの丸型有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ。ディスプレイの解像度は400×400ピクセル(286ppi)で、現在リリースされているAndroid Wear搭載スマートウォッチのなかで最も鮮明に画面表示できるとしている。機能面では、スマートフォンと連携することで、電話、SMS、Eメールなどの着信通知を受け取れる。また、音声入力にも対応し、楽曲の再生や経路検索、マップのナビといった操作が音声によって行える。そのほか、心拍センサーを搭載し、心拍数や活動量、消費カロリーの計測も可能となっている。本体には、傷防止加工が施されたステンレススチールを採用。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色を用意する。モデルごとの価格は、シルバーでバンドがレザーの「W1 Classic leather」が45,800円、シルバーでメタルバンドの「W1 Classic Stainless」が51,800円、ブラックの「W1 Active」が57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が81,800円。「W1 Elite」のみ11月中旬以降の発売となる。主な仕様は次の通り。サイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm、ベルト幅は約18mm。ディスプレイの保護ガラスはサファイアクリスタル。対応 OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バッテリー容量は300mAh。連続使用時間は約1.5日。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。通信面ではIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1をサポートする。
2015年10月01日ファーウェイ・ジャパンは17日、スマートバンド「TalkBand B2」を発表した。ホワイト / ブラック / ゴールドの3色を用意。6月19日から発売する。価格(税別)はホワイトとブラックが15,980円、ゴールドが19,800円。同社初のスマートバンド「TalkBand B1」の後継機。タッチスクリーンがフレームの一部のようなデザインとなっており、ボディには航空機用のアルミ素材を使用。軽量ながら高い強度を備え、防水 / 防塵にも対応している。リストバンド部の素材は、ホワイトとブラックがTPU、ゴールドはレザーを使用。ヘッドセットとしても利用でき、ノイズキャンセル機能によりクリアな通話が行える。内部には6軸センサーを搭載。歩く / 走る / 自転車に乗る / 階段の昇降などの動きを自動判別可能。また、睡眠の深浅を判別したり、消費カロリーや歩数なども計測できるなど、日常生活のデータを細かく記録しておける。記録されたデータと連携する健康管理アプリ「Huawei Wear」は、androidとiOSの両方に対応。さらに、米Jawbone製のアプリ「UP Smart Coach」も利用できる。主な仕様は、画面サイズが0.73型のPMLED(タッチパネル)、通信規格がBluetooth 3.0。センサー類はAccelerator / Gyro sensorを内蔵。連続使用時間は約5日間で、連続通話時間は約6時間。充電用microUSBポートを備え、充電時間は約1.5時間。本体サイズはW20×D12×H250mm、重量は約33g。対応OSはAndroid 4.0以降 / iOS 7.0以降。
2015年06月18日ファーウェイ・ジャパンは20日、背面に2つのレンズを搭載したSIMフリーAndroidスマートフォン「honor6 Plus」を6月中旬より発売すると発表した。楽天市場内の公式オンラインストア「Vモール」にて購入でき、端末価格は税別45,800円。「honor6 Plus」は、5.5インチサイズのSIMフリーAndroidスマートフォン。同社初のデュアルSIMモデルとなる。機能面では背面に2つの800万画素カメラレンズを搭載しており、写真の撮影後、焦点や絞りを変更できるほか、レンズの視差による約0.1秒の高速ピント調整などを実現している。また、2つのレンズの解像処理により、1,300万画素のシングルレンズを超える高画質写真の生成が可能だという。デザイン面では、ベゼル幅2.8mmという狭額縁設計により画面占有率78.2%を実現したほか、背面には星屑模様を浮かび上がらせる6層構造を採用している。ボディは流線型デザインで、5.5インチというサイズながら持ちやすいように配慮されている。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Hisilicon Kirin 925(オクタコア、1.8GHz+1.3GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSD(128GB)。ディスプレイ解像度は1,080×1,920ピクセル。サイズ/重量は、幅約75.7mm×高さ約150mm×厚さ約7.5mm/約165g。バッテリー容量は3,600mAh。背面には800万画素×2、前面には800万画素のカメラを内蔵する。SIMカードの規格は、microSIMとnanoSIM。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ゴールドの3色。通信面では、FDD-LTE(B1/B3/B7)、TDD-LTE(B38/B39/B40/B41)、UMTS(B1/B6/B8/B19)、TD-SDCMA(B34/B39)、GSM(900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0、IEEE802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi、NFCなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月20日ネクストジェンは5月12日、同社のマルチキャリア対応SIPゲートウェイ「NX-E1010」が、NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「Arcstar IP Voice」に対応し、日本アバイア製PBXとIP Voiceの接続を実現したと発表した。NX-E1010は、IP-PBXをはじめとした国内外のSIPサーバ製品を、通信事業者のIP電話サービスに接続するためのVoIPゲートウェイ製品。企業LAN側に接続したIP-PBXなどを通信事業者のIP電話網に接続可能であり、NX-E1010搭載のサーバ1台で多数の回線を収容できる。企業はIP回線での音声通話を利用することで、IP電話同士での無料通話やIP回線でのレガシー回線の集約効果などにより通信コストを低減できることに加えて、INS1500などのPRI接続では困難だった突発的な回線数増加への対応が従来と比べて容易に行えるようになる。今回の接続実現により、アバイア製PBXのユーザー企業は、NTTコミュニケーションズが提供する各種のサービス上で高品質なIP電話を利用可能になるという。
2015年05月13日リオネソリューションズとアットマークテクノは5月7日、アットマークテクノのIoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」にリネオソリューションズの高速起動ソリューション「Warp!!」が対応したと発表した。Armadillo-IoTは、Linux搭載の小型・省電力組み込みプラットフォーム「Armadillo」をベースとした、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ。専用のアドオンモジュールを差し替えることで、シリアル(RS232C/422/485)、BLE、Wi-SUN、EnOceanなど各種のインタフェースに対応することができる。一方のWarp!!は、リネオソリューションズが独自技術で拡張した組み込みLinux向け高速起動ソリューション。今回の取り組みにより、Warp!!を搭載したArmadillo-IoTが約3秒で起動できるようになり、通常は電源をOFFにして消費電力を抑えつつ、必要なときだけWarp!!で即時に起動、処理を完了させる、といった使い方できるようになる。両社では、IoT機器を屋外に設置して太陽光発電で動作させたり、車載機器としてバッテリで動作させるなど、省電力で安定的に運用したいという需要にも対応できるようになったと説明する。なお両社では、「Armadillo-IoT向け Warp!! 無償評価版」を2015年5月末日より提供開始する予定としている。また、「Armadillo-IoTスタンダードモデル 開発セット」の購入ユーザーは、専用Webサイトからの申し込みにより、無償評価版を入手できるようにもなるという。加えて、量産向けライセンスは2015年夏よりバンドル販売を開始する予定だという。
2015年05月07日