東京エレクトロン デバイス(TED)は、省電力・高信頼性のワイヤレスセンサネットワークを実現するDust Networks対応ゲートウェイ「Dust-Gateway」を開発したと発表した。同ゲートウェイは、同社のinreviumブランドとして提供されるもので、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」に、TEDが開発・製造したDustNetworksのアドオンモジュールを組み合わせて提供するもの。これにより、Dust NetworksのオープンなAPIを使った多様なセンサの接続から上位クラウドサービスへの接続を容易にし、Dust Networksを使ったIoTサービスの開発コストの削減を可能にするという。また同社では、産業用組み込み機器の分野において、カスタマニーズに応じたゲートウェイ/センサデバイスの選定・調達、ハードウェアのカスタマイズ対応および製造受託、センサ通信・制御アプリの組み込み、上位クラウドサービスの提案・接続などを一括したサービスとして提供することで、カスタマがより上位のサービス開発に専念できるよう支援するとしている。なお、同ゲートウェイは初年度100台、次年度300台の販売を予定しているとするほか、量産版に先駆けて、早期に評価を開始したいカスタマに向けて「Dust-Gatewayアーリーアクセス版 評価キット」を20台限定で販売を行うとしている。同キャンペーンはすでに受付を開始しており、3月末からの出荷開始を予定しているという。
2015年03月04日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2月25日より、「ツナ」をリニューアル発売する。「ツナ」は、約1年間グランドメニューから離れていた商品。「復活してほしい」という声が多く寄せられていたことから、今回、中身をリニューアルし復活販売することとなった。リニューアル商品は、ブレッドや野菜にマッチするように、キハダマグロ100%にこだわった。キハダマグロは、食べ応えのあるゴロゴロ感が楽しめるように大きめの固まりを使用し、やさしくマヨネーズと混ぜ合わせている。味と食感のアクセントとして、オニオンを加えた。価格は430円(税込)。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年02月19日フリーウェイジャパンは18日、無料ソフト「フリーウェイ確定申告」の2014年度版をリリースした。同ソフトは、無料で使えるクラウド型の確定申告ソフト。初年度だけでなく、次年度以降も無料で使用でき、データ保存期間も無制限となっている。インターネット環境があれば、場所や時間を問わず申告作業を行える点が特徴で、確定申告でよく使う確定申告書A・B、青色申告決算書、収支内訳書などの帳票は、全て「申告(提出)用」「控え用」で印刷することができる。2015年2月26日より、無料の会計ソフト「フリーウェイ経理Lite」との連動機能を提供予定で、2つのソフトを合わせて利用すると、帳簿づけから申告まで全て無料で済ますことが可能になるという。フリーウェイジャパンは1991年設立。創業時より、財務会計ソフトウェアの販売や開発を行っている。主要顧客は会計事務所で、2011年に「フリーウェイプロジェクト」を打ち出し、企業や個人向け基幹系システム「フリーウェイシリーズ」の提供を開始。同シリーズは、中小企業や個人事業主を対象としたクラウド型の業務系システムとなっている。
2015年02月19日2月14日(土)に神奈川・横浜アリーナで行われるファッションショー「東京ランウェイ 2015 S/S」にゲストアーティストとしてコブクロの出演が決定した。コブクロが東京ランウェイに出演するのは今回が初めて。コブクロのほかにもSPICY CHOCOLATE、シェネル、清水翔太、MACO、當山みれいが出演し、ライブを披露する。「東京ランウェイ」は春夏と秋冬の年2回開催される、アジア最高峰のリアルクローズイベント。マギー、菜々緒など豪華人気モデルの出演が決まっている。チケットは発売中。■「東京ランウェイ 2015 S/S」日時:2月14日(土)開場12:30/開演13:30会場:横浜アリーナ(神奈川県)出演:【モデル】 秋元梢 / 石田ニコル / izu / 今井華 / 蛯原友里 / emma / 大屋夏南 / 尾崎美紀/ 押切もえ / オードリー亜谷香 / 筧美和子 / 加藤夏希 / 河北麻友子 / 岸本セシル / 里海 / 佐藤美希 / 鹿沼憂妃 / シャウラ / 新川優愛 / 玉城ティナ / トラウデン直美 / 中村アン / 菜々緒 / 舞川あいく / マギー / 松井愛莉 / 松島花 / 宮城舞 / 三吉彩花 / メロディー洋子 / 八木アリサ / 山本優希 / ラブリ / 渡辺知夏子/ 他【ゲスト】千葉雄大 / 山崎賢人 / 山本裕典 / 吉沢亮【アーティスト】コブクロ / シェネル / 清水翔太 / 當山みれい / MACO / SPICY CHOCOLATE【MC】 谷原章介
2015年01月29日NECならびにNECプラットフォームズは、中小規模事業所向けオフィス向けのコミュニケーションゲートウェイ「UNIVERGE Aspire UX」を強化し、1月28日より販売開始すると発表した。新製品は、スマートフォンによる内線通話利用が可能な「UNIVERGEどこでも内線サービス」への対応に加え、スマートフォン、PHS、多機能電話機など複数の端末をグループ化して同時に鳴動させることが可能な「ワンナンバーフォーキング」に対応する。価格(税別)は73万3,000円~で、出荷開始日は2月4日を予定している。
2015年01月23日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2015年1月14日、「冬のビストロキャンペーン」として、期間限定で2品の新サンドイッチを発売する。期間限定のサンドイッチは、ビストロのメニューをイメージした2種類。「厚切りローストポーク 冬にんじんサラダ~マスタード風味~」(570円)は、スペイン産豚バラ肉の厚切りのローストポークと、マスタード風味の手作りにんじんサラダをはさんだ。「合鴨の黒胡椒パストラミ~バルサミコソース~」(470円)は、厚切りのアイガモのパストラミをはさみ、バルサミコソースで味付けしたサンドイッチ。パストラミの塩味・こしょうの辛味と、甘酸っぱいバルサミコソースのバランスのよい味わいが楽しめる。販売期間は2015年1月14日~3月中旬(予定)。全国のサブウェイ全店で販売する(一部店舗を除く) 。※価格はすべて税込
2014年12月22日存在を認め、受け入れる。それは関係を築くための第一歩だ。森美術館では今、観客参加型アートで知られるリー・ミンウェイの『リー・ミンウェイとその関係展』が開催されている。なぜ人は近づき、つながるのか。参照作品として展示されていたアラン・カプローの映像作品「アクティビティ」では、男女が椅子に座り、少しずつ距離をつめていく様子が映し出されていた。近づいていく二人の距離に、緊張や違和感がわき上がる。映像の中の二人の関係性は不明だ。ゼロになる距離を受容できる関係は、何がそうさせるのか。リー自身のパーソナルな経験から発想されたアートは、何気なく過ごす日常が、いくつもの時の交換で成り立っていることに気づかせてくれた。くじで選ばれたひとりのゲストのために、食事を用意し、展示室の一角でともに食事をする「プロジェクト・ともに食す」。ここでは、ゲストとの食事のため、ホストは場を整え、相手を想像し、自らの経験やあらゆる知識を活かして、食材を選び、調理し、盛りつけ、提供する。そしてふたりは食卓を囲み、同じものを“ともに”食す。また、「プロジェクト・ともに眠る」では、くじ引きで選ばれた参加者たちが、眠るときにいつも使っているアイテムを持参し、リーまたは美術館スタッフと美術館で一対一で一夜を過ごす。これらは、見知らぬ者同士が一対一で互いの人生に参加するアート。選ばれたゲストの情報から、あるいはベッドルームから連れ出された極めてパーソナルなモノから、その人という存在を作り上げた時間を見つめ、想像し、自らも時のなかで得た学びから、相手を理解し、受け入れ、その時間を“ともに”にする。そうやって、私たちは今この瞬間まで互いの自己をつくりあげてきた時を見つめ、交換する。【イベント情報】リー・ミンウェイとその関係展会場:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階会期:9月20日から2015年1月4日時間:10:00から22:00(火曜日は17:00まで。9月23日、12月23日は22:00まで。入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,500円学生1,000円4歳から中学生500円会期中無休
2014年12月18日サーコム・ジャパンは12月17日、IoT/M2M市場向けにIoTゲートウェイ「NA301」を発表した。同社は、欧米市場で培ってきた無線/ブロードバンド通信技術を応用し、新しい市場として注目されるIoT/M2M分野を主要戦略の1つとしている。今回発表された「NA301」は、ZigBee/Z-waveのネットワークの導入に必要な機能を絞りこむことで従来製品よりも小型で低価格を実現し、手軽に導入することが可能になった。また、無線LAN子機の機能を有しており、すでにインターネット環境のある住宅にセンサなどの機器を取り付ける際にも設置場所を選ばないという。さらに、欧米市場で多くの開発実績を持つ同社のODM製品は、カスタマイズに柔軟に対応しており、自社開発に比べて開発コストを抑えながら早く適切なタイミングで市場に投入することが可能となっている。この他、「NA301」と併せて使用可能なドア/窓用センサ、サイレンなど、センサ製品を10製品に拡充している。
2014年12月18日ファーウェイ・ジャパンは、Intel Xeon E5-2600 v3プロセッサを搭載した2Uハイエンド・ラックマウントサーバ 「HUAWEI FusionServer RH2288 V3」およびPCIe SSDカード「ES3000 V2」の販売を開始した。「HUAWEI FusionServer RH2288 V3」は、Intel Xeon E5-2600 v3を2基まで搭載でき(最大36コア)、DDR4メモリを768ギガバイト(GB)まで拡張できるほか、最大64テラバイト(TB)の内蔵ストレージと最大8基の拡張用PCIe 3.0スロットを備えている。また、同日から販売を開始するPCIe SSDカード「ES3000 V2」を最大2枚まで搭載可能。一方、ES3000 V2 は、I/O性能が要求されるシステム向けのI/Oアクセラレータ・ソリューション。ロープロファイル版の600GB/1.6TB モデルと、フルハイト版の1.2TB/2.4TB/3.2TB モデルの合計 5種類のラインナップを用意している。PCI Express 2.0 x8インタフェースでサーバとダイレクトに接続し、読み込み速度最大3GB/s、書き込み速度最大2.1GB/sの高い帯域性能を実現。RAID 5アルゴリズムにより、NAND型フラッシュメモリチップの障害発生時に不良チップの切り離しとパリティによるデータの復旧を実施する。
2014年12月05日●2014年は日本にとってSIMフリー元年ファーウェイ・ジャパンは12日より、SIMフリーAndroidスマートフォン「Ascend Mate7」「Ascend G620S」を発売する。MVNO各社の提供するSIMサービスが利用できる。本稿では、モーニング娘。OGも出席し賑やかに行われた記者説明会の模様をレポートする。○日本市場におけるSIMフリー端末のラインナップを拡充説明会に登壇したファーウェイ・ジャパン副社長の呉波(ゴ・ハ)氏は、冒頭「2014年は、日本市場におけるSIMフリー元年になった。SIMフリー端末が幅広い消費者の認知を得て、今年の携帯市場のトレンドを代表する製品となった」と挨拶した。ファーウェイでも今後、LTEに対応したSIMフリー端末のラインナップを拡充していく考えだという。Ascend Mate7は6インチのSIMフリーAndroidスマートフォン。ファーウェイ初の「プレミアム」カテゴリに位置付けられている。価格はオープンで、想定売価は税別49,800円。家電量販店やオンラインショップなどで販売する。Ascend G620Sは「ミドルレンジ」に位置づけられるSIMフリーAndroidスマートフォン、想定売価は税別21,800円となっている。●中国ではすでに増産体制に入っているAscend Mate7○Ascend Mate7の発売が来年度以降の製品展開の弾みに呉波氏は続けて、Ascend Mate7について「今回Ascend Mate7を発売できることで、来年度以降の製品展開の弾みになる」と語り、開発に携わったパートナー企業に感謝の意を表した。その後、舞台にはU-NEXT取締役の二宮康真氏、ジャパンディスプレイ執行役員の境田秀也氏が招かれ挨拶した。二宮氏は「U-NEXTでは映像配信サービスを提供している。Ascend Mate7にも毎月600円分が無料で利用できるU-NEXTアプリをプリインストールしているので、気軽に使っていただければ。U-NEXTが提供する使い放題のLTEサービスと、ハイエンドなAscend Mate7の組み合わせなら、MNOよりも良いサービスが実現できるのではないかと思っている」と話した。境田氏は「ファーウェイさんとの付き合いは長く、ハイエンドモデルに我々のディスプレイを採用していただいている。世界規模で成長するファーウェイさんの成功に、少しはお役に立てているのかなと思っている。Ascend Mate7は中国で先行発売されており、すでに増産体制に入っている。日本でもAscend Mate7がヒットすることを願っている」とAscend Mate7に期待を込めた。●特別ゲストとしてモー娘。OGが登場!○世界規模で存在感を増すファーウェイ続いて、ファーウェイ・ジャパン端末統括本部の吉本晃氏が登壇。同社の事業展開や販売戦略、などについて説明した。ファーウェイの製品は世界170カ国で販売されており、スマートフォンの出荷台数は現在世界3位の水準だという。Interbrandが発表したブランド価値ランキング「Best Global Bland 2014」では、中国企業として初のランクイン(94位)を果たしている。今後は、MVNO各社、家電量販店、販売代理店らと緊密なパートナーシップを結び、さらなる拡大が見込まれる日本のSIMロックフリー市場に向けて新製品を拡充していく構えだ。○ファーウェイ初のプレミアムモデルとなるAscend Mate7続けて吉本氏は、Ascend Mate7、Ascend G620Sの概要についても説明。Ascend Mate7は、ジャパンディスプレイ製の6インチディスプレイを採用した端末で、プロセッサにオクタコアCPUを搭載しているほか、次世代のLTE通信であるcat.6にも対応している。背面にはワンタッチでアンロックできる指紋認証センサーを搭載。吉本氏は、ファブレットサイズのライバル製品との比較表を例示しながら「他社よりも良い製品になっていると自負している」とアピールした。Ascend G620Sは、スマホ初心者でも使いやすいミドルレンジモデル。5インチのディスプレイを搭載し、使いやすいSIMPLE UIを実装している。背面はレザーテクスチャーを採用したデザインとなっている。○モーニング娘。OGが登壇発表会の最後には特別ゲストとしてモーニング娘。OGの保田圭さん、石川梨華さん、吉澤ひとみさん、小川麻琴さんが登壇。SIM“フリー”端末にちなみ「自由」をテーマに、賑やかなトークセッションを行った。「来年、流行するものは」という質問に、吉澤ひとみさんは「ファーウェイ」、小川麻琴さんは「SIMフリー端末」と回答し会場を盛り上げた。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月05日ファーウェイはSIMロックフリースマートフォン「Ascend Mate7」、「Ascend G620S」の2機種を12日より発売する。端末想定売価は、「Ascend Mate7」が税別49,800円、「Ascend G620S」が税別21,800円。○「Ascend Mate7」「Ascend Mate7」は、グローバルフラグシップモデルとなる6インチSIMロックフリーAndroidスマートフォン。約2.9mmという狭額縁で、画面占有率83%を実現し、6インチというディスプレイサイズながら、高さ約157mmとコンパクトなサイズに仕上がっている。機能面では、ボディ背面に指紋認証センサーを搭載。360度方向から指紋を認識し、スワイプやボタン操作がなくてもワンタッチでロックを解除できる。ユーザーインターフェースには、ファーウェイ独自となる「Emotion UI」の最新バージョン「3.0」を搭載。左右にスライドするキーボードや、端末を振ることでポップアップメニューを上下に移動させるなど、片手操作がより簡単に行える。そのほか、使用した様々なアプリや機能の記録を一列に表示できる「タイムライン機能」や、「通常モード」、「スマートモード」、「ウルトラ省電力モード」の3つから選択できる省電力モードなどを実装している。「Ascend Mate7」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。プロセッサは、Hisilicon Kirin 925(オクタコア、1.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ピクセル。サイズ/重量は、幅約81mm×高さ約157mm×厚さ約7.9mm/約185g。背面には1,300万画素、前面には500万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は4,100mAh。SIMカードの規格はmicroSIM。カラーバリエーションは、オブシディアン・ブラックとムーンライト・シルバーの2色。通信面では、下り最大300Mbps/上り最大50MbpsのLTE(B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B19/B20/B40)のほか、WCDMA(B1/B2/B4/B5/B8/B19)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。また、Bluetooth 4.0、IEEE 802.11a/b/g/n(Dual-Band)に準拠したWi-Fiに対応。テザリングは最大8台まで接続できる。○「Ascend G620S」「Ascend G620S」は、下り最大150Mbps/上り最大50MbpsのLTE通信に対応した5インチSIMロックフリースマートフォン。背面に内蔵された800万画素のカメラは、ボリュームキーをダブルクリックすると約1.4秒でカメラが起動する「ウルトラスナップショット」、約10秒の音声メッセージが写真と共に記録できる「ボイスフォト」、撮影後にフォーカススポットを変更できる「オールフォーカス」などの機能を備えている。ユーザーインターフェースは、「Emotion UI 2.3」のほかシンプルなレイアウトと大きなアイコンサイズが特徴の「SIMPLE UI」を選択することもできる。文字入力には、タブで文字種類が切替えられる富士ソフト製の「FSKAREN」を採用。そのほか、端末の様々な設定が管理できる「端末マネージャー機能」なども実装している。「Ascend G620S」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。プロセッサは、Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイ解像度は1,280×720ピクセル。サイズ/重量は、幅約72.1mm×高さ約142.9mm×厚さ約8.5mm/約160g。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は2,000mAh。SIMカードの規格はmicroSIM。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。通信面では、下り最大150Mbps/上り最大50MbpsのLTE(B1/B3/B7/B19)のほか、UMTS(800MHz/900MHz/2,100MHz)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。また、Bluetooth 4.0、IEEE 802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月04日ロア・インターナショナルは、ブリーフケースとバックパックのの2ウェイ使用が可能なGAZEブランドのPCバッグ「2WAY PCバッグ Black Diamond(ツーウェイPCバッグ ブラックダイアモンド)」を販売開始した。価格はカバータイプのモデルが19,440円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、ブラックエナメル生地にダイヤモンド柄の型押しを施し、ゴールドの金具を組み合わせたデザインのPCバッグである。MacBook AirやMacBook Pro、35×27cmまでのノートPCや、iPadなどのタブレットを収納することができる。バックパックとブリーフケースの2ウェイ使用が可能で、本体と同じ生地を使用したバックパック用のショルダーストラップは、不使用時、専用ポケットに格納しておけるようになっている。ブリーフケースのハンドルは長さの調整が可能で、使わないときは短くしておくことができる。本体内側にはパッドが入っており、ある程度まで衝撃を吸収する構造になっている。またパソコン収納部には落下防止用の固定ベルトを装備。さらに、ケーブルやペンを収納できる内ポケットも用意している。サイズはW98×H40×L8cm、重量は980g。
2014年11月26日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン『サブウェイ』は11月5日、期間限定の『大人の贅沢サンド』キャンペーンをスタートさせる。『サブウェイ』は今冬、今までにないプレミアム感のある商品を第1弾、第2弾に分けて販売する。第1弾の販売商品は「イベリコ豚の黒カルビ~厚切りオニオンソテー添え」。スペイン産イベリコ豚のバラ肉に、黒く煮つめたカラメルソースを使用した特製黒ソースを絡めてソテーし、北海道産厚切りオニオンソテーを添えた。価格は580円。提供期間は11月5日~2015年1月上旬(予定)。第2弾は「スモークサーモン&えび~帆立入りタルタルソース~」を販売。サンドイッチ用に調製したスモークサーモンは、チリ産トラウトサーモンを使用し、えび・帆立の風味豊かなタルタルソースと合わせた。価格は580円。提供期間は12月3日~2015年1月上旬(予定)。また、キャンペーン期間中、グランドメニューの人気商品「生ハム&マスカルポーネ」も特別セット価格で販売する。※価格はすべて税込
2014年10月30日アットマークテクノと日本システムウエア(NSW)は10月28日、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」がNSWのM2Mクラウドサービス「Toami」に対応したと発表した。「Toami」は、デバイス、ネットワーク、M2Mプラットフォーム、アプリケーションまでを含むオールインワンのM2Mソリューションサービスである。リモート機器からのデータをセキュアかつリアルタイムに検索できクラウドサービスとしての安心感・安定感があるのに加え、ドラッグ&ドロップで簡単に開発できる機能など、組み込み開発現場へのクラウド導入をスピードアップする仕組みが提供される。NSWは、製造機器の遠隔監視や生産ラインの稼働率監視、電力のデマンド監視、農業向けM2M、構造物のモニタリングなどの用途を中心に「Toami」を推奨している。一方、「Armadillo-IoT」は、Linux搭載の小型・省電力組み込みCPUボード「Armadillo」の技術を応用したIoT向けのゲートウェイである。さまざまな用途での採用実績がある「Armadillo」をベースとしており、フィールド用途に耐え得る堅牢な設計となっているのに加え、ソフト/ハードウェアともに各要求に柔軟に対応することができる。特に、専用のアドオンモジュールを差し替えて各種の機能を簡単に追加できることが大きな特徴となっている。シリアル(RS232C/422/485)や接点入出力の他、Wi-SUNやEnOcean、BLE(Bluetooth Low Energy)などの無線規格に対応したアドオンモジュールも用意されている。さらに、ソフトウェア開発には無償公開されている「Armadillo」向けの開発環境やユーザーコミュニティを利用することができる。また、Linuxカーネルやデバイスドライバ、基本的なアプリケーションなどはオープンソースソフトウェアとして提供されており、用途に応じたLinuxベースのアプリケーションを自由に開発して多様な製品を実現することが可能となっている。なお、「Armadillo-IoT」は、「Toami」とすぐに接続できる「Toami Ready」ゲートウェイとして認定され、12月から「Toami」ソリューションのラインアップに加わる。NSWは、「Armadillo」が「Toami Ready」となったことで、顧客の多様な開発要望にさらに細やかに対応できる価値あるM2M/IoTサービスとして、「Toami」の提供を拡大させていくとコメントしている。
2014年10月28日イノテックは10月14日、「インテルAtomプロセッサ E3800」ファミリを搭載したIoTゲートウェイソリューション「EMBOX TypeT3564」を発表した。同製品は、広い動作温度に対応しながら、178×48×170mmサイズと小型のM2M向けゲートウェイソリューションで、USB3.0×1、USB2.0/1.1×5、RS-232C×2、RS-422/485×1、GPIO、Gigabit Ethernet×2、mSATA、CFast、SD、DVI-Iなどの豊富な外部I/Oを搭載する他、技術基準適合証明済みWi-Fiモジュールをはじめ、複数の無線ネットワークを実現している。また、Wind RiverのWind River Intelligent Device Platformを実装することでより迅速な開発を可能にするとともに、McAfee Embedded Controlによりセキュリティをサポートしている。これらにより、各センサのエッジデバイスから情報集約するM2M用ゲートウェイとして、高い信頼性を実現している。なお、11月19日よりサンプル出荷を開始する。
2014年10月15日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は10月8日、「農業女子」とコラボレーションして開発したランチバッグ「畑からの贈り物」を発売する。10月22日までの期間限定での販売となる。「農業女子」とは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を、さまざまな企業のシーズ(※)と結びつけ、新たな商品やサービス、情報を社会に広く発信していくためのプロジェクト「農業女子プロジェクト」に参画している女性のこと。今回は早川ナナさん、貫井香織さん、山口由美さん、長谷川恵理子さんの4名が、メニュー開発に携わった。同商品は、早川さんら4名の農業女子が育てた旬の作物と、季節を表す方式である古来二十四節季の「寒露」という季節にふさわしい食材を組み合わせて作った。夏から秋の疲れを癒やす効能があるといわれるビタミンやカルシウムを含む、きのこや野菜を盛り込み、シンプルに素材を生かした味わいに仕上げている。メニューは、干し椎茸入り厚切りソーセージサンド(貫井園)、梅ジャムとマスカルポーネのデザートサンド(山口農園)、かぼちゃ、白なす、ミニトマトの乾燥ベジチップス(長谷川農園)、季節のきのこサラダ、緑茶(静岡トップハット大関農家)。メニューは11時より各店10食限定で販売し、売り切れ次第終了となる。価格は800円(税込)。販売店舗は、赤坂アークヒルズ店、野菜ラボ丸ビル店、経済産業省本省庁舎店。※シーズとは、研究開発や新規事業創出を推進していく上で必要となる発明(技術)や能力、人材、設備などのこと
2014年10月07日Freescale Semiconductorは10月6日、高い多用途性と信頼性を備えた"モノのインターネット(IoT)"向けゲートウェイのリファレンスデザイン「LS1021A-IoTゲートウェイ」を発表した。同リファレンスデザインは、同社の製造パートナー企業であるTechNexionとの協業を通じて設計されたもので、Freescaleの「QorIQ LS1021A」プロセッサをベースとし、実証されたセキュリティ機能、クラス最高の効率性、先進的な仮想化、および豊富な周辺機能をサポートする。また、設計サイクルを短縮し、市場投入を早める他、高い多用途性を備えており、複数の機器を単一かつ低コストの統一アプライアンスに置き換えることができるため、IoTゲートウェイをはじめ、エンタープライズアクセスポイントやセキュリティアプライアンスなど、エンタープライズ用および民生用ネットワークアプリケーションに最適となっている。具体的には、「LS1021A」は新しいLayerscapeシステムアーキテクチャをベースにしている他、2つの高効率ARM Cortex-A7コアを搭載し、さらにエラー訂正コード(ECC)技術によって信頼性を高めており、3W未満の電力(標準)で高い性能を実現している。また、デュアルUSB 3.0ポート、フルサイズSATAIIIポート、ツインminiPCIeコネクタなど、シリアルベースの高速コネクタを幅広く搭載している。加えて、Arduinoシールドモジュール用のコネクタも搭載しているため、Arduinoシールドモジュールファミリをベースとするさまざまな通信ソリューションがサポートされている。そして、「LS1021A」の他にも、マイコン「Kinetis K20」、オーディオコーデック、CAN PHY、および最適な電力管理を実現するマルチ出力DC/DCコンバータ「MC34VR500」など、同社のさまざまな製品が搭載されている。中でも、「MC34VR500」は「QorIQ LS1」プロセッサファミリ向けに設計されており、電力効率性能を最大限に活用することができる。この他、包括的なソフトウェア開発キットによってサポートされており、コーディングが簡素化され、多種多様なインタフェースやプロトコルに対応できるため、ベンダを横断した最適な互換性が実現する。なお、「LS1021A-IoTゲートウェイ」は、一般向けのサンプル出荷がすでに開始されている。参考価格は429ドル。
2014年10月07日ファーウェイジャパンは6日、6インチAndroidスマートフォン「Ascend Mate7」を12月より発売すると発表した。同スマートフォンは下り最大300Mbpsのオクタコアプロセッサ、LTE Cat.6に対応するほか、指紋認証機能も搭載している。SIMフリーモデルのみとなっており、U-NEXTなどのMVNO各社、家電量販店、オンラインショップにて販売される。価格はオープン。「Ascend Mate7」は、6インチディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。オクタコアプロセッサとLTE Cat.6の下り最大300Mbpsに対応したSoCを搭載。また360度どの方向・角度からでもワンタッチで認識する指紋認証センサーも搭載されている。指紋は最大5つまで登録可能。指が濡れていたり、小雨が降っていても指紋を認識するという。デザイン面では、ベゼル幅(画面の縁)が約2.9mmの狭額縁デザインになっており、画面占有率約83%を実現。ディスプレイには強度の高いゴリラガラスを採用している。そのほかの機能として、同社独自のユーザーインターフェース「Emotion UI」の最新バージョン「3.0」を搭載。左右にスライドするキーボードにより、片手で文字入力が行えるほか、端末を振ることで、ポップアップメニューを上下に移動させることができる。また新機能として、「タイムライン機能」を追加。使用した様々なアプリや機能を一列に表示でき、通話や連絡先、ショートメッセージ(SNS)などの機能へ、水平にスワイプするだけでアクセス可能となっている。「Ascend Mate7」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、オクタコアのHisilicon Kirin 925(1.8GHz/1.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。サイズ/重量は、幅約81mm×高さ約157mm×厚さ約7.9mm/約185g。バッテリ容量は4,100mAh。背面には1,300万画素、前面には500万画素のカメラを内蔵する。通信面では、LTE、WCDMA、GSM、Bluetooth 4.0、IEEE802.11 a/b/g/n Dual-Bandに準拠したWi-Fiに対応する。カラーバリエーションは、オブシディアン・ブラックとムーンライト・シルバーの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月06日キヤノンITソリューションズは10月1日、法人向けゲートウェイ製品「ESET Web Security for Linux」を発売すると発表した。「ESET Web Security for Linux」は、HTTPとFTPの通信経路上でプロキシサーバーとして動作し、既知および未知のウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェアなどのインターネットの脅威からユーザーを守るソフトウェア製品。「ウイルス・スパイウェア対策」機能に特化したシンプルなプログラム構成により、安定稼動を実現するほか、ESET社のヒューリスティック技術を実装している。主な機能には、「ウイルス・スパイウェア対策」、「IPアドレスごとのポリシー設定」、「ESET製品管理プログラムとの連携」、「用途に応じた複数の設定方法」、「検査プロトコル」などを備えている。価格(すべて税別)は、ライセンス数50-99の場合、企業向けライセンスが1ライセンスにつき2360円、更新価格は1650円、教育機関向けライセンスが1180円、更新価格が825円、官公庁向けライセンスが1770円、更新価格1235円となっている。
2014年10月01日タレントでモデルの紗栄子が7日、幕張メッセで開催されているガールズファッションショー『東京ランウェイ 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。『東京ランウェイ』初出演となる紗栄子はブラックのミニドレスに身を包み、トップバッターとして颯爽とランウェイに登場。こぼれんばかりの笑顔を観客に振りまき、会場を魅了した。<TGC写真>紗栄子、人力車に乗ってド派手に登場! 自身プロデュースの花嫁姿昨日行われた『第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER』(TGC)にも出演し、人力車で登場するなどド派手なステージを飾った紗栄子。この日はモードな衣装で華麗にウォーキング。2児の母親とは思えないスレンダーなプロポーションを披露した。同イベントには、そのほかにも岸本セシルや土屋巴瑞季、道端アンジェリカなど人気モデルが豪華競演。この秋冬のトレンドファッションに身を包み、華やかなステージを約7時間半にわたって繰り広げる。
2014年09月07日モデルの長谷川潤が21日、東京・代々木第一体育館で開催中の『東京ランウェイ2014 SPRING/SUMMER』に出演。革ジャンにミニスカートのオールホワイトコーデという春らしいスタイルで、オープニングステージのトップバッターを飾った。途中、客席に投げキッスをするなどチャーミングにランウェイを歩き、会場を魅了した。【フォトギャラ】長谷川潤らが出演している『東京ランウェイ 2014 S/S』同イベントは、アジア最高峰のリアルクローズイベントとしてアジアにも進出するガールズファッションショー。今回は「WHAT IS FASHION?」をテーマに、国内外から約30の人気ブランドが参加。ランウェイ後、MCステージに登場した長谷川は、自身にとってのファッションを「一番自分らしく、ありのままでいられること」とし、「日によって自分の気持ちも変わるのでそれに合わせて」と語った。また現在は、出身地であるハワイを拠点に活動している長谷川。「時間の流れもゆっくりだし、いいです」と満喫している様子で、「月イチのペースで日本には来ていて、いつも良い刺激をもらっている」と充実感たっぷりの生活を明かした。
2014年03月21日「サブウェイ」は、パンの種類が選べたり、野菜の増減が行えるなどのオーダーメイドシステムを採用している、サンドイッチのファストフードチェーン店。基本となるサンドイッチメニューは15種類あり、加えて期間限定メニューなども提供されている。その中で、どのサンドイッチメニューが好きなのかを、マイナビニュース会員の男女500名を対象にアンケートを行い、それぞれのメニューを選んだ理由も尋ねてみたので紹介する。Q.サブウェイのなかで好きなサンドイッチメニューを教えてください(複数回答)。1位 えびアボカド 24.4%2位 生ハム&マスカルポーネ 13.4%3位 BLT 13.0%4位 チーズローストチキン 7.8%5位 炭火てり焼きチキン 6.8%■えびアボカド・「えびとクリーミーなアボカドがマッチしていて1番好き」(27歳女性/電機/技術職)・「ヘルシーそうだけど、なかなかおなかにたまるから」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「えびとアボカドが好きなので、いつも頼んでいるから」(28歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)■生ハム&マスカルポーネ・「マスカルポーネと生ハムのハーモニーが最高」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/経営・コンサルタント系)・「生ハムの塩気がちょうどいいから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「あの組み合わせは最高だと思う」(30歳女性/不動産/事務系専門職)■BLT・「シャキシャキのレタスがベーコンの塩気にベストマッチだと思う」(40歳男性/自動車関連/技術職)・「やっぱり『BLT』が最もシンプルでおいしい…どのメニューも野菜が豊富でサブウェイは大好き」(23歳男性/情報・IT/技術職)・「野菜をバランスよく取れるから」(27歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■チーズローストチキン・「チーズとチキンの相性がよく、とてもおいしい」(34歳男性/情報・IT/技術職)・「チキンが香ばしくておいしいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「チーズが好きで、味が濃厚だから」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)■炭火てり焼きチキン・「ボリュームがあって食べた感があるから」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「照り焼きが好きだから…ボリュームもあって食べ応えがある」(28歳女性/生保・損保/専門職)■その他・「『ベジーデライト』…カロリーがすごく低いから、ダイエット中にはもってこいだから」(30歳女性/人材派遣・人材紹介/その他)・「『たまご』…まろやかで味の主張をしすぎないからたくさん食べられる」(26歳男性/金融・証券/専門職)・「『ターキーブレスト』…ターキーが好きだが、他のファストフードではなかなか食べられないので」(35歳女性/生保・損保/事務系専門職)■総評1位は、2割を超える票を集めた「えびアボカド」。メキシコ産アボカドとえびを使ったサンドイッチで、選んだ理由には「えびとアボカドが好きだから」「鉄板の組み合わせ」など、好みの具材であることと、その組み合わせが良いという意見が大半であった。2位は「生ハム&マスカルポーネ」。パルマ産ホエー豚の生ハムと、イタリアのクリームチーズであるマスカルポーネのサンドイッチだ。こちらも、それぞれが好きな具材であり、組み合わせも良いという声が多かった。3位は、具材のベーコン・レタス・トマトの頭文字が名前となった「BLT」。「定番だから」という意見が目立ち、野菜の多さを理由に挙げる人も見受けられた。4位と5位は、チキンを具材にした「チーズローストチキン」と「炭火てり焼きチキン」が並んでランクイン。以下のランクは、6位(6.4%)「ローストビーフ」、7位(5.6%)「ツナ」、8位(5.4%)「たまご」となっている。今回のアンケートでは、複数の具材を組み合わせたメニューが上位にランクインしており、選んだ理由としても具材の組み合わせに関する意見が多かった。まだ上位を獲得したサンドイッチメニューを食べたことがない人は、”えびとアボカド”や”生ハムとマスカルポーネ”などの組み合わせが、どのようなハーモニーとなるのか味わってみよう。調査時期: 2013年9月13日~9月14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性228名 女性272名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月09日(画像は東京ランウェイサイトトップより)華やかに開催!!東京ランウェイファッションイベント「東京ランウェイ2013AUTUMN/WINTER」が14日、予定通り開催され無事閉幕!「日本のリアルクローズをアジアへ」と銘打っている通り、30以上のブランドの最新ファッションに身を包んだ、総勢およそ100名ものモデルやタレントがランウェイを彩りました。そもそも東京ランウェイは、ガールズファッションの先駆けとして名高い「神戸コレクション」の10周年を機に改名し、生まれ変わったイベントで、今回が4回目の開催。蛯原友里、トリンドル玲奈、藤井リナなど、若手・ベテランの入り混じったゴージャスな顔ぶれに、1万5千を超す観衆は歓声とため息をくり返すばかりでした!いろんな意味でゲストも豪華でした!今回アーティストとしてオープニングを飾ったレッキンクルーオーケストラEL SQUADは、ご存じ現在ノリにノッてるストリートダンス集団。そこからエビちゃんのヒョウ柄とピンクのタイツをアクセントにした黒のワンピース姿で、会場は既に最高潮の盛り上がりに。その後も4つのステージに分けられたショーは、それぞれのブランド趣向とモデル達が融合した魅力的なものばかりでした。また、シークレットゲストとして名前が伏せられていたのは、なんとアニマル浜口さん・京子さん親子!ユニークなゲストのチョイスに、これまた会場は大盛り上がり。さまざまなサプライズをまじえ、過去最高の動員数の中で幕を閉じた東京ランウェイでしたが、次回の春夏コレクションも楽しみですね!【参考】東京ランウェイ2013月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)元の記事を読む
2013年09月17日日本サブウェイは12月5日、同社が展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」店舗で、「得サブ」のメニューをリニューアルする。得サブとは、曜日ごとに日替わりで同店の人気サンドイッチが特別価格で提供されるキャンペーン。通常価格370円~450円のサンドイッチが、一律320円で販売される。今回のリニューアルでは、「BLT」「ローストチキン」が新たに加わったとのこと。キャンペーンによって、月曜日は「ターキーブレスト」、火曜日は「炭火てり焼きチキン」、水曜日は「BLT」、木曜日は「ローストチキン」、金曜日は「アボカドベジー」、土曜日は「ハム」、日曜日は「ベーコンポテト」が320円となる。「得サブ」は、「SUB OF THE DAY」(今日のサブ)という世界の共通キャンペーンとして、米国を始め世界各国で実施されている。日本では2011年6月に開始、今回は3回目のリニューアルとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日サブウェイは「みんなでサブろう!」キャンペーンとして、パーティーセットを10月24日から販売している。新商品のパーティーセットは2種。フットロング2本にオーブンポテトSサイズ2個、サブウェイチキン(トマトバジル)2本が付く。パーティーセットAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「BLT」、パーティーセットBのフットロングは「炭火てり焼きチキン」「ターキーブレスト」。価格はいずれも2,000円。おすすめパーティートレイAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で、価格は2,200円。おすすめパーティートレイBはのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で価格は2,000円。また、オーブンポテトSサイズ2個とサブウェイチキン(トマトバジル)2個のセット「ポテチキセット」も600円で販売する。販売は10月24日から2013年1月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日日本でこう言うと、それは「自動車用の道路」で、よくあるのが「景観のよい~ドライブウェイ」なんて感じ。でも英語での”driveway”は、「個人の建物から公共道路までの間の私道」のこと。欧米の家の前などにある、車が止めれるほどの幅の私道がその意味なんです。ちなみに「景観のよい道路」のことは、英語では”scenic highway”とか”scenic road”って言います。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日「神戸コレクション」の上海進出公演人気モデルとして幅広く活躍する蛯原友里が21日、中国、上海で開催されたファッションショー「上海ランウェイ」に登場し、堂々としたウォーキングをみせた。彼女にとっては、日本国内以外でランウェイを歩くのは、今回が初だったとのことだが、そんな緊張やプレッシャーなどは微塵も感じさせない輝きで、会場を華やかにわかせていた。「上海ランウェイ」はリアルクローズイベントとして誕生し、大ヒットとなった「神戸コレクション」の上海進出版。神戸コレクション政策委員会が毎年現地で開催してきたが、6年目となった今年、ネーミングを「上海ランウェイ」に変更し、リニューアルして盛大に催された。いつもとは違ったヘアメイクも蛯原のオフィシャルブログにアップされた画像では、ヘアチェンジとして、おでこを完全に出し、リーゼント風に、マニッシュにきりりとまとめたアップスタイルの彼女が写しだされている。眉も強め、目力も強く、さらに赤いリップで引き締めた印象は、ランウェイトップモデルの風格十分だ。モデルの長谷川潤がトップで登場し、幕を開けたショー。ほかにも藤井リナや加藤夏希、中国人の人気モデルも含め、多数の美女が、この日のイベントを彩った。会場に詰めかけたファンも熱い声援と視線を送っていたようだ。元の記事を読む
2012年04月23日参加型ファッションイベント開催3月17日から23日までの1週間、渋谷の街全体がランウェイになるという参加型のファッションイベント「SHIBUYA FASHION FESTIVAL Vol.1」(シブフェス)が開催される。一大イベントとして、ファッショニスタなら注目したい。イベントには、ラフォーレ原宿や表参道ヒルズなどの代表的な商業施設をはじめ、近隣エリアのセレクトショップ、オリジナルブランドを含め、約250ものショップが参加する。参加ショップでは、店舗ごとにディスカウントセールが行われたり、ノベルティプレゼント、ドリンクの提供など、スペシャルなサービスが用意されるそうだ。野外イベントも多数!ファッションを通して、街全体を元気に、盛り上げたいというこの企画。野外でのイベントも多数企画されており、人気タレントのWEB生中継や、ファッションと音楽がコラボする祭典「music LINK」、イベント参加ブランドとシブフェスのコラボTシャツを、希望者に抽選でプレゼントするなどといった豪華な内容での実施が予定されている。最終日となる23日には、営業時間を通常よりも延長して行うナイトアウトイベントや、夜の代々木公園を会場としたジョイントファッションショーなども開催される。イベントへの参加は誰でも可能で、もちろん無料。公式サイトでは参加登録を受け付けている。あなたもこの盛大なファッションイベントに足を運んでみては。元の記事を読む
2012年03月14日今春開催されるファッションイベント「東京ランウェイ 2012 S/S」の記者発表会が1月28日、都内で行われた。イベント情報詳細「東京ランウェイ」は、「神戸コレクション」が20回目を迎える今年、その「東京公演」として行われるもの。これまで培ってきたノウハウやネットワークを生かしながら、日本のみならずアジアのトップランナーとして時代を切り開いていくためにイベント名称を改名。日本最大級のリアルクローズイベントとして、3月20日(火・祝)国立代々木競技場 第一体育館で開催される。会見にはモデルの蛯原友里、冨永愛、加藤夏希に加え、中国モデルのAyuki、ルナ、イベントでMCを務める谷原章介、夏川純が登場。会場に特設されたステージで華麗にウォーキングを披露したゲストモデルに対し、MCの谷原は「異空間に来たみたいですね。みなさんが登場した瞬間、ガラッと空気が変わって、”あれ?今日本番だったっけ?“って錯覚してしまいました(笑)」と、その迫力に脱帽。今回初登場の蛯原は、「(前身の神戸コレクションも含め)出演が初めてなので、日本のファッションの素晴らしさを東京から世界に向けて発信していくことにすごくワクワクしています」とコメント。「東京ランウェイ」のコンセプト、“日本からアジアへ”を代弁しつつ、公演への意気込みを語った。公演チケットの一般発売は2月4日(土)10:00より。チケットぴあでは1月31日(火)11:00までインターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付中。
2012年01月30日●NetAttest EPSとVPNゲートウェイ機器とのユーザ認証を検証(1)○検証環境のネットワーク構成VPNゲートウェイを利用して、インターネットVPNを利用する際のユーザ認証をNetAttest EPSで行い、正常に認証ができるかどうかを検証した。検証環境のネットワーク構成は、以下のとおりだ。内部ネットワークにNetAttest EPSを接続し、認証サービスポート(LAN1ポート)のIPアドレスを192.168.1.2/24としている。NetAttest EPSではユーザを作成し、証明書を発行している。そして、ワンタイムパスワード認証のためのユーザの作成も行なっている。また、通信の確認のためにWebサーバ(192.168.1.3/24)を設置している。外部ネットワークのクライアントからWebサーバにアクセスすることで、インターネットVPNが正常に確立できていることを確認した。インターネットを想定した外部ネットワークは、無線LANを利用している。192.168.2.0/24のサブネットとして、無線アクセスポイントを設置している。内部ネットワークと外部ネットワークの境界に検証するVPNゲートウェイを設置する。検証を行ったのは、以下のVPNゲートウェイだ。CheckPoint 2200アプライアンスCisco ASA5510F5 BIG-IP 6900Fortinet FortiGate-60CJuniper MAG2600SonicWall SonicWALL Aventail E-Class SRA EX7000なお、VPNの方式としてSSL-VPNについて確認している。また、VPN接続を行うクライアントは、iPad 2、NEC製LifeTouch(Android)のタブレットデバイスを利用した。タブレットデバイスに必要なクライアントソフトウェアをインストールして、SSL-VPNの接続を検証している。以降では、各ベンダの製品ごとに、NetAttest EPSを利用したユーザ認証の検証結果とベンダ担当者に聞いた製品の特徴を見ていこう。○CheckPoint 2200アプライアンスSSL-VPNのユーザ認証をNetAttest EPSの認証情報に基づいて行うために、CheckPoint 2200アプライアンスの設定で、RADIUSサーバとしてNetAttest EPSのIPアドレスを指定している。検証結果CheckPoint 2200アプライアンスは、リバースプロキシ方式のSSL-VPNの検証を行なった。リバースプロキシ方式なのでクライアントは、Webブラウザを利用してSSL-VPNの通信を行っている。現時点ではクライアント証明書の認証に対応していないため、通常のユーザID / パスワードによる認証を確認した。基本的なユーザID / パスワードによる認証は、iPad 2でもLifeTouchでも正常に行うことができ、内部ネットワークのWebサーバにアクセスできることが確認できた。なお、今回は、ワンタイムパスワードおよび証明書による認証については未検証だ。担当者に聞いた製品の特徴CheckPoint 2200アプライアンスは、1台の筐体でさまざまなセキュリティ機能を提供できるのが大きな特徴だ。つまり、いわゆるUTM(Unified Threat Management)として利用することができる。Software Bladeと呼ばれるアーキテクチャに基づき、VPNゲートウェイ機能だけではなく、ファイアウォール、IPS、アンチウィルス、アンチスパム機能などさまざまなセキュリティ機能を追加することが可能だ。必要なセキュリティ機能を必要に応じて追加できる拡張性の高い製品と言える。今回検証した製品は、スモールオフィス向けだが、よりハイエンドな製品ラインナップも準備されている。運用、管理もWebブラウザをベースとしてGUIでわかりやすくなっている。Software Blade単位で、直感的な設定や管理が可能だ。○Cisco ASA5510SSL-VPNのユーザ認証をNetAttest EPSの認証情報に基づいて行うために、ASA5510の設定で、RADIUSサーバとしてNetAttest EPSのIPアドレスを指定している。検証結果Cisco ASA5510では、SSL-VPNトンネル方式の検証を行なっている。トンネル方式でSSL-VPNを確立するために、タブレットデバイスにはCisco AnyConnectというクライアントソフトウェアをインストールしている。ただし、Androidデバイスでは、現在、Samsung Galaxyのみの対応だ。そのため、AndroidデバイスでのSSL-VPNの確認はCiscoの方が持参したGalaxyで行っている。iPad 2、GalaxyともにユーザID / パスワード、ワンタイムパスワード、クライアント証明書による認証を行い、SSL-VPNトンネル方式でVPNを確立することができた。トンネル方式なので、あたかも内部ネットワークに接続されているのと同様に、内部ネットワークに自由にアクセスできることが確認できた。担当者に聞いた製品の特徴Cisco ASA5510は「Borderless Networks」のコンセプトを実現する製品のひとつだ。「Borderless Networks」とは、いつでも、どこからでも、どんなデバイスでも、同じセキュリティレベルでアクセスできるネットワークを意味する。ノートPCやタブレットなどのデバイスを社外に持ちだして、直接インターネットに接続すると、ウィルス感染などのリスクが出てくる。ASA5510を利用すれば、デバイスを社外に持ちだしても、強制的にVPNを確立して社内ネットワークと同等のセキュリティレベルを確保させることが可能だ。典型的な設定はウィザードが用意されていて、簡単に行うことができる。また、Cisco製品はWebサイトでさまざまな技術情報を公開していることも強みだ。何かトラブルが発生しても、CiscoのWebサイトの情報を参照すれば解決できる可能性が高い。○F5 BIG-IP 6900SSL-VPNのユーザ認証をNetAttest EPSの認証情報に基づいて行うために、BIG-IP 6900の設定で、RADIUSサーバとしてNetAttest EPSのIPアドレスを指定している。検証結果BIG-IP 6900では、SSL-VPNトンネル方式のユーザ認証を検証した。今回は、iPad 2のみの検証となった。iPad 2にクライアントソフトウェアF5 Edge Clientをインストールし、SSL-VPNの接続を行った。ユーザID / パスワード、ワンタイムパスワードでの認証は成功し、内部ネットワークにアクセスできることを確認した。担当者に聞いた製品の特徴「BIG-IP」というとロードバランサーをイメージする人が多いが、モジュールを追加することでVPNゲートウェイの機能も実現できる。各種モジュールは、一貫して「アプリケーションを快適に、安全に利用する」というコンセプトに基づいている。アプリケーションをリモートから安全に利用するためのモジュールが今回検証したAPM(Access Policy Manager)だ。APMでは、アプリケーションが稼働するデバイスごとの詳細な制御やシングルサインオン機能も可能だ。リモートからどんなユーザがどんなアプリケーションにアクセスできるかということを、わかりやすく直感的に設定できるGUIを備えているので、運用、管理がしやすいことも特徴だ。Visual Policy Editorというフローチャート方式の設定で、技術的な知識がなくても設定することができる。次ページでは、Fortinet FortiGate-60C、Juniper MAG2600、SonicWall SonicWALL Aventail E-Class SRA EX7000の検証結果を紹介する。●NetAttest EPSとVPNゲートウェイ機器とのユーザ認証を検証(2)○Fortinet FortiGate-60CSSL-VPNのユーザ認証をNetAttest EPSの認証情報に基づいて行うために、FortiGate-60Cの設定で、RADIUSサーバとしてNetAttest EPSのIPアドレスを指定している。検証結果FortiGate-60Cでは、クライアントデバイスによって利用できるSSL-VPN方式が異なる。LifeTouchであればクライアントソフトウェア FortiClientでSSL-VPNトンネル方式が可能だ。iPad 2、LifeTouch以外のAndroidデバイスはSSL-VPNリバースプロキシ方式となる。iPad2のクライアントソフトウェアはForimobile VPN、LifeTouch以外のAndoroidデバイス用のクライアントソフトウェアはFortiClient Liteである。現時点では、クライアント証明書に対応していない。そのため、ユーザID /パスワード、ワンタイムパスワード認証を確認した。備考 : iPhone、iPadの標準ブラウザーを利用したWebモードの接続検証は行っていませんiPad 2では、ユーザID / パスワード、ワンタイムパスワードともにユーザ認証に成功し、内部ネットワークへアクセスすることができた。一方、Android(LifeTouch)では、ワンタイムパスワード認証に失敗した。これはクライアントソフトウェアの仕様で、次のバージョンではワンタイムパスワード認証もできるようになるようだ。担当者に聞いた製品の特徴FortiGate-60Cは、セキュリティ機能を統合したUTM製品だ。さらに無線LANコントローラ機能も備えており、セキュアな無線LAN環境を構築することができる。VPNクライアントとしてLifeTouchであれば、メーカー同士のエンタープライズレベルのサポートを提供していることが特徴だ。LifeTouchを利用すれば、SSL-VPNトンネルモードで外部から内部ネットワークへのより柔軟なアクセスが可能になる。さらに、UTM機能を併用して強固な多層防御も可能になる。今後、オフィシャルに対応していくスマートデバイスの拡充も検討している。また、管理面では日本語化された管理画面が大きな特徴だ。英語のままのGUI管理画面が多い中、日本語の管理画面の方が管理のしやすさは格段に違ってくる。ネットワークの状況を詳細にレポートするレポート機能も豊富に備えており、運用管理を効率よく行うことが可能だ。○Juniper MAG2600SSL-VPNのユーザ認証をNetAttest EPSの認証情報に基づいて行うために、MAG2600の設定で、RADIUSサーバとしてNetAttest EPSのIPアドレスを指定している。検証結果Juniper MAG2600では、SSL-VPNトンネル方式の検証を行った。iPad 2およびLifeTouchにクライアントソフトウェアJunos Pulseをインストールして、各種認証方式でSSL-VPNにより内部ネットワークへ接続できることを確認した。iPad 2、LifeTouchともに、ユーザID / パスワード、ワンタイムパスワード、クライアント証明書を用いた認証に成功し、内部ネットワークへアクセスできることが確認できた。担当者に聞いた製品の特徴MAG2600は、非常にコンパクトな製品だが、最大同時接続ユーザ数100までのVPNセッションに対応し、小規模~中規模ネットワークのVPNゲートウェイとして十分なパフォーマンスを実現する。上位モデルのラインナップもあり、それらを利用すれば、より大規模なネットワークでも利用できる。また、Active Syncのプロキシ機能も備えており、社内のExchange Serverとの連携を容易に行うことも可能だ。セキュリティポリシーも柔軟に制御できる。たとえば、ユーザIDやユーザのロールベースで、社内ネットワークへの柔軟なアクセス制御もできる。WebベースのGUIでの管理によって、運用管理の負担を少なくしている。製品のライセンス体系も柔軟で、一時的に期間限定でアップグレードすることもできる。突発的な事態が発生して、接続ユーザ数を増やしたいというようなニーズにも対応可能だ。○SonicWall SonicWALL Aventail E-Class SRA EX7000SSL-VPNのユーザ認証をNetAttest EPSの認証情報に基づいて行うために、SonicWALL Aventail E-Class SRA EX7000(以下、SRA EX7000)の設定で、RADIUSサーバとしてNetAttest EPSのIPアドレスを指定している。検証結果SRA EX7000では、SSL-VPNトンネル方式、リバースプロキシ方式の両方可能だ。iPad 2ではSonicWALL mobile connect、LifeTouchにはSonicWALL Aventail Connect Mobileというクライアントソフトウェアをインストールし、各認証方式でSSL-VPNを確立して、内部ネットワークへのアクセスを確認した。iPad 2、LifeTouchともに、ユーザID / パスワード、ワンタイムパスワード、クライアント証明書を利用したユーザ認証に成功し、内部ネットワークへアクセスできることが確認できた。担当者に聞いた製品の特徴SRA EX7000は、エンタープライズ向けのリモートアクセスを制御するための製品だ。特徴としては、強力なエンドポイント制御が挙げられる。アクセスしてきたデバイスごとにアクセス可能な社内リソースを細かく制御できる。デバイスの識別のために、たとえばiOSデバイスであればシリアル番号、AndroidデバイスであればIMEIを利用する。また、中小規模向けのSSL-VPN製品も幅広くラインナップし、さまざまな規模のネットワークにおけるリモートアクセスに対応している。SRA EX7000は、大規模向けの製品だが、管理しやすいように工夫している。基本的な設定はウィザードを用意し、できるだけステップ数を少なく、容易に設定できるようにしている。また、システムの状態を視覚的に確認できるようにレポート機能も充実し、管理者の負担を軽減している。○VPNゲートウェイ機器との認証のまとめVPNゲートウェイ機器6製品による検証は、ワンタイムパスワードやクライアント証明書で一部動作しなかった機器があった。SSL-VPNはクライアントソフトウェアや対応している方式も機器によってまちまちで、相性の問題があるのかもしれない。今回の検証では動作しなかった機器も、今後のバージョンアップ等で変わってくる可能性がある。一方、基本的なユーザID / パスワードによる認証は、すべての機器でNetAttest EPSと連携できることを確認した。次回は、無線LANコントローラ / アクセスポイントについての検証の予定だ。○連載タイトル第1回 事例検証 : スマートデバイスが普及する今、ネットワーク認証の重要性を考える第2回 事例検証 : NetAttest EPSとVPNゲートウェイ機器との認証第3回 事例検証 : NetAttest EPS無線LANコントローラ / アクセスポイント機器との認証今回の事例検証はソリトンシステムズをはじめ、各ベンダーの協力によって実現しました。ご協力頂いたベンダーの皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。
2012年01月26日