公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は11月2日、「ゴジラ」が日本ラグビーの最高峰リーグである、トップリーグの応援キャラクターに就任したことを発表した。「ジャパンラグビートップリーグ2015-2016プレスカンファレンス」では、各チームの監督、キャプテン、先のワールドカップイングランド大会で日本中に感動を与えた日本代表チームの選手たちとともにゴジラもステージに登場した。ラグビーワールドカップ2015日本代表の五郎丸歩選手(ヤマハ発動機ジュビロ)は、「小さい時からなじみ深いヒーローで、強いゴジラとラグビーがコラボしたことは非常に楽しみです。ゴジラ目当てに会場に来たファンにも、ラグビーの魅力をアピールしていきたいですね」とコメントした。応援企画第1弾として、12月19日に秩父宮ラグビー場で行われる公式戦を「ゴジラ・デイ」に認定。ゴジラのように力強いプレーでチームに貢献した選手に贈られるゴジラ賞=通称GODZI-MEN(ゴジメン)賞を新設。さらにスタジアムでは、トップリーグとのコラボグッズ、ゴジラも火を噴く(熱線=熱戦)激辛メニューの発売も予定している。TM & (C)TOHO CO., LTD.
2015年11月04日Windows 10は、ディスプレイサイズに制限されていた作業領域を拡張する「仮想デスクトップ」機能を備えている。仮想デスクトップ自体は目新しいものではなく、他のOSも古くから実装し、Windows XP時代もMicrosoft製ツールで仮想デスクトップを実現していた。今回はWindows 10の仮想デスクトップについて、どのような場面で効果的なのかを考えてみよう。○仮想デスクトップの使い方仮想デスクトップは、タスクビューボタンを押すと現れる「新しいデスクトップ」を押せば、新たに追加できる。起動中のアプリケーションは、コンテキストメニューやドラッグ&ドロップ操作で仮想デスクトップ間を移動し、仮想デスクトップのサムネイルにある「×」ボタンを押せば、その仮想デスクトップが閉じる仕組みだ。これらの操作は、ショートカットキーを覚えておくとよい。仮想デスクトップを追加する場合は「Win」+「Ctrl」+「D」キー、仮想デスクトップの切り替えは「Win」+「Ctrl」+「←(→)」キー、アクティブな仮想デスクトップを閉じる場合は「Win」+「Ctrl」+「F4」キーを押す。また、仕様としてデスクトップ上のアイコンは仮想デスクトップで共通。作成した仮想デスクトップ数はサインアウトしても維持される。○マルチディスプレイ環境では?一見すると便利な仮想デスクトップだが、複数のディスプレイを並べている場合、かえって使いにくい。例えば、3枚のディスプレイをPCに接続している場合、すべてのディスプレイ画面が仮想デスクトップとして切り替わるため、特定のディスプレイだけ必要に応じて切り替えるといった融通が利かないのだ。マルチディスプレイはデスクトップの狭さを補う手段のひとつであり、仮想デスクトップとは相反するともいえる。だが、Windowsはこれまで仮想デスクトップを標準サポートしてこなかった結果、マルチディスプレイ環境が発展してきた。いずれ、マルチディスプレイ環境における個別のディスプレイ画面において、別々の仮想デスクトップを使い分けられるようになってほしいものだ。○2-in-1 PCやタブレットに最適基本的に仮想デスクトップは、シングルディスプレイ環境で威力を発揮する。狭いデスクトップでは、複数のアプリケーションを並べて表示して、マルチタスク的に操作を行うことは難しい。筆者の場合だと、テキストエディターで原稿を書きながら、撮影した画像をチェックしつつリネームやレタッチを行うのが普段の作業スタイルだ(もちろんWebブラウザも)。仮想デスクトップを使うときは、「仮想デスクトップ1」をテキストエディター、「仮想デスクトップ2」を画像ビューア、「仮想デスクトップ3」をフォトレタッチアプリケーションと切り替えることで、作業効率は大幅に向上する。仮想デスクトップを使う上で注意したいのが、「設定」の「システム\マルチタスク」だ。「仮想デスクトップ」セクションでは、タスクバー上のボタンや「Alt」+「Tab」キーによるタスク切り替えの動作として、「すべてのデスクトップ」「使用中のデスクトップのみ」の2つから選択できる。既定値は「使用中のデスクトップのみ」だが、「Alt+Tabキーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する」-「すべてのデスクトップ」を選ぶと、仮想デスクトップの切り替え操作をスキップしてアプリケーションを選択できるようになる。仮想デスクトップをよく使う場合は、変更しておくとよいだろう。阿久津良和(Cactus)
2015年10月23日NTTネオメイトは、デスクトップ仮想化サービス「AQStage仮想デスクトップ」のスタンダードプランを大幅に改定し、月額4900円(税別)から導入可能な新プランを提供すると発表した。スタンダードプランは、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を活用した仮想デスクトップサービス。これまで、500ユーザー利用時は月額約5000円から提供していたが、100ユーザーの場合は月額約1万円と台数が少ないと割高になり、小規模からの導入が難しいという声が寄せられていたという。そこで今回、小規模でも導入しやすい価格への見直しとパフォーマンスへの影響を抑える機能拡充が行われた。新プランでは、仮想デスクトップごとに最低ディスク性能(IOPS値)を確保し、常に確保した性能以上のディスク性能を発揮する機能を提供。同機能により、仮想デスクトップのパフォーマンス低下の要因となる想定外のストレージへの処理集中時も快適なデスクトップ環境を提供する。10月20日以降にスタンダードプランで契約した仮想デスクトップについては、20IOPSのディスク性能予約を標準機能として無償で提供する。有償にはなるが、性能要求の大きいアプリケーションを利用するユーザー、経営者といったVIPユーザーのデスクトップなど、特定のデスクトップに対して最大40IOPSの予約値を設定することも可能(40IOPSのディスク予約値を設定できるデスクトップ数は契約デスクトップ数の10%を上限とする)。新プランは従来よりも選択肢が広がっている。「デスクトップ展開方式」はこれまでのリンククローン型に加えて、リンククローン型フルクローン型(有償)にも対応、「ユーザープロファイル方式」は従来の移動ユーザープロファイルに加えて、PersistentDiskにも対応、「ユーザー割り当て方式」はこれまでの流動割り当てに加え、流動割り当てにも対応している。「標準デスクトップ(CPU1コア/メモリ2GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が4900円からとなっている。「高性能デスクトップ(CPU2コア/メモリ4GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が6400円となっている(いずれも税別)。
2015年10月20日ユニットコムは16日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、オンラインRPG「ファンタシースターオンライン 2」推奨となるデスクトップPC「Lev-M015-i5-RM-PSO2」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は109,980円(税別)。ミニタワー型の高スペックゲーミングPC「M-Class」シリーズに属し、CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。
2015年10月16日デルは6日、多彩なラインナップをそろえた写真・動画編集向けの高性能デスクトップPCとして、「New XPS 8900」と「New Inspiron デスクトップ」の2モデルを発売した。価格は70,000円台から200,000円前後。○New XPS 8900「ベーシックグラフィック」モデルから「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルまで、全7モデルを用意。直販サイトには各モデルのバリエーションもあり、発表時点では全10モデルが販売されている。税別価格は107,980円~200,980円。BTOにも一部対応している。最上位となる「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクコンボドライブ(ブルーレイディスクは読み込みのみ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LANに加えて、デスクトップPCながらIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(2×2アンテナ)とBluetooth 4.0を装備。本体サイズはW185×D444×H407kg、重量は約13.8kg。○New Inspiron デスクトップMicrosoft Office Personal Premiumの有無で2モデルを用意。税別価格はOfficeなしモデルが74,980円、Officeありモデルが104,980円。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6400(GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce 730 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW154×D282.6×H350mm、重量は7.462kg。
2015年10月06日レインは8日、第6世代のIntel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)とIntel H170チップセットを搭載したデスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、価格は76,800円(税込)から。○ミニタワー型PC「CustomBTO-ZH170m」「CustomBTO-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型PC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は76,800円(税込)。○ミニタワー型ゲーミングPC「GameCustom-ZH170m」「GameCustom-ZH170m」は、最新CPU「Skylake」搭載のミニタワー型ゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が650W 80PLUS SILVER認証。OS、マウス、キーボードはオプション。本構成の価格は129,800円(税込)。
2015年09月08日マウスコンピューターは2日、法人向けPCブランド「MousePro」より、Windows 10を搭載したノートPCを2シリーズ、デスクトップPCを2シリーズ発売した。BTOに対応し、価格は税別49,800円から。○13.3型ノートPC MousePro NB300シリーズMousePro NB300シリーズは、Windows 10 Pro 64bitと13.3型ノングレア(非光沢)液晶ディスプレイを搭載するノートPC。光学ドライブは持たず、スペックが異なる3モデルを用意する。インタフェース類は共通で、100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、100万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。本体サイズはW326×D231×H23.6mm、重量は約1.4kg。MousePro-NB310C-1509の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3805U(1.90GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイ解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、バッテリ駆動時間が約5.7時間。本構成の価格は64,800円(税別)。MousePro-NB310HS-1509の主な仕様は、CPUがIntel i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイ解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、バッテリ駆動時間が約5.6時間。本構成の価格は89,800円(税別)。MousePro-NB310ZXS-1509の主な仕様は、CPUがIntel i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが2,560×1,440ドットのIGZO液晶、バッテリ駆動時間が約6.3時間。本構成の価格は139,800円(税別)。○15.6型ノートPC MousePro NB500シリーズMousePro NB500シリーズは、15.6型1,366×768ドットのノングレア(非光沢)液晶ディスプレイを搭載するノートPC。こちらもスペック違いで3モデルを用意し、共通の仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit(オプションでWindows 10 Proも選択可能)となる。バッテリ駆動時間は約4.1時間で、光学ドライブは持たない。主なインタフェースは、100BASE-TX対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Ssub×1、100万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。本体サイズはW374×D258.5×H24.7mm、重量は約2.2kg。MousePro-NB590C-1509は、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDDとなり、価格は49,800円(税別)。MousePro-NB590CS-1509は、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが120GB SSDとなり、価格は49,800円(税別)。MousePro-NB590CS-A-1509は、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが120GB SSDであるほか、IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+LEを備え、Microsoft Office Personal Premiumが付属する。価格は64,800円(税別)。○スリム型デスクトップPC「MousePro S200シリーズ」MousePro S200シリーズは、省スペースと高性能を両立した、スリムタイプのデスクトップPC。スペックが異なる3モデルを用意し、共通の仕様は、OSがWindows 10 Pro 64bit、本体サイズがW100×D362×H268mm。光学式USBマウスと日本語USBキーボードが付属する。MousePro-S290ES-1509の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、ストレージが120GB SSD。本構成の価格は49,800円(税別)。MousePro-S290BS-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、ストレージが120GB SSD。本構成の価格は59,800円(税別)。MousePro-S290SS-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、ストレージが240GB SSD。本構成の価格は79,800円(税別)。○ミニタワー型デスクトップPC「MousePro T300シリーズ」MousePro T300シリーズは、ミニタワータイプのデスクトップPC。スペックが異なる3モデルがあり、OSのWindows 10 Pro 64bitや、本体サイズ(W172×D387×H361mm)、光学式USBマウスと日本語USBキーボードが付属する点は共通。MousePro-T390G5M-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円(税別)。MousePro-T390G6K-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD。本構成の価格は119,800円(税別)。MousePro-T390G8K-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが1TB SATA HDD。本構成の価格は169,800円(税別)。
2015年09月02日マウスコンピューターは2日、最新CPU「Skylake」を搭載したデスクトップPC「MDV ADVANCEシリーズ」「LUVMACHINESシリーズ」「LUVMACHINES Slimシリーズ」を販売開始した。BTOに対応し、価格は69,800円から(以下、価格はすべて税別)。いずれも、2日に新ラインナップが発表された第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コード:Skylake)を搭載したデスクトップPC。OSはWindows 10 Home 64bitを搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。光学式USBマウスとUSBキーボードが付属する。○MDV ADVANCEシリーズMDV ADVANCEシリーズは、チップセットにIntel Z170 Expressを採用したタワー型PC。6製品をラインナップする。本体サイズはW190×D490×H410mm。MDV-GZ7710Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は94,800円。MDV-GZ7710Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は124,800円。MDV-GZ7710Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は149,800円。MDV-GZ7710Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は179,800円。MDV-GZ7700X2-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は229,800円。MDV-GZ7700X3-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は259,800円。○LUVMACHINESシリーズLUVMACHINESシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、チップセットにIntel H170 Expressを採用したマイクロタワー型PC。5製品をラインナップする。本体サイズはW180×D382×H373mm。LM-iH600Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は69,800円。LM-iG600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は84,800円。LM-iH600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は89,800円。LM-iG600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は99,800円。LM-iG600X2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は119,800円。○LUVMACHINES SlimシリーズLUVMACHINES Slimシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスにIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、チップセットにIntel H170 Express、電源に80PLUS BRONZE認証取得の300Wを採用したスリムタワー型PC。3製品をラインナップする。本体サイズはW100×D393×H364mm。LM-iHS600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は69,800円。LM-iHS600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円。LM-iHS600X-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD。本構成の価格は99,800円。
2015年09月02日ユニットコムは31日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、MMORPG「ECHO OF SOUL」推奨デスクトップPCを2機種発売した。BTOに対応し、価格は77,980円(税別)から。購入者特典としてゲーム内で使用できる特典アイテムが付属する。特典アイテムの内容は、タイガー[幽霊]、スターターパック(大型カバン×1個、ラマ・駿[白](15日)×1個、レヴィナの祝福(24時間)×3個、ニョルドの祝福×5個、イドゥンの祝福×5個、フリッグの祝福×3個、ブロンズエッグ×20個)。○Lev-M005-i5-RM-EoSLev-M005-i5-RM-EoSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は102,980円(税別)。○Lev-M005-i3-LX-EoSLev-M005-i3-LX-EoSの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は77,980円(税別)。
2015年07月31日マスタードシードは24日、ASRock製のデスクトップPC用アクセサリとして、「Front USB 3.1 Panel」と「U.2 Kit」の2モデルを発表した。○Front USB 3.1 Panel「Front USB 3.1 Panel」は、SATA ExpressコネクタをUSB 3.1に変換する5.25インチベイ用アクセサリ。8月中旬から発売する。店頭予想価格(税別)は7,980円前後。5.25インチベイに装着することで、PC前面にUSB 3.1 Type-A×1基と、USB 3.1 Type-C×1基を増設できる。これらUSBポートは3A出力に対応し、USB機器の高速充電が可能。コントローラには「ASMedia ASM1142」を採用し、静電気保護機能を搭載。本体サイズはW75×D148×H42.8mm。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10。○U.2 Kit「U.2 Kit」は、M.2ソケットをMini-SASコネクタ(SFF-8643)に変更する変換カード。7月31日の発売で店頭予想価格(税別)は3,480円前後。MVMe接続SSDの性能を完全に発揮するには、Ultra M.2ソケット(PCIe Gen3 x4)が必要で、PCIe Gen2 x4のM.2ソケットでは性能を完全には発揮できないとしている。なお、M.2ソケットがSATAにしか対応していない場合は利用できない。固定できるM.2ソケットはType 2260。本体サイズはW22×D59mm。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10。
2015年07月28日イオンはこのほど、「トップバリュ セレクト とっておきRESERVE 五島塩ローストビーフ ダイナミックカット」各2品と、「ローストポーク」「マッシュポテト」の計4品を発売した。「トップバリュ セレクト とっておきRESERVE 五島塩ローストビーフ」は、薄切りではなく、厚切りにしたローストビーフ。使用する肉は、赤身のしっかりとした味わいが特徴の「牛肩ロース」と、ジューシーさを味わえる「牛サーロイン」。また、「ローストポーク」では、柔らかくコクのある味わいの「豚肩ロース」を使用した。肉の表面は、275℃のジェットオーブンでローストし、中心部分は55℃で1時間半加熱。部位によって違う温度で加熱することで、しっとりと柔らかい食感に仕上がるという。ローストビーフのグレービーソースは、たまねぎやにんじん、ガーリックやセロリなどを炒めたペーストと、赤ワインを使用。ローストポークには、たまねぎ、りんご果汁、はちみつと、隠し味のバルサミコを使ったソースを添付した。価格は、「同ローストビーフ ダイナミックカット(かたロース)」(税込980円)、「同ローストビーフ ダイナミックカット(サーロイン)」(税込1,490円)、「同ローストポーク ダイナミックカット(かたロース)」(税込980円)。肉料理に合う「トップバリュ セレクト クリーミーマッシュポテト」(税込199円)も同時発売。国産男爵系じゃがいものみを使用し、蒸し調理することでしっとりとなめらかな舌ざわりに仕上げたという。隠し味には北海道産生クリームと、青森県産のにんにくを使用している。※店舗により、品ぞろえの有無は異なる
2015年07月07日ユニットコムは25日、「iiyama PC」ブランドから、デスクトップ向けの第5世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Broadwell-K)を搭載したデスクトップPCを2モデル発売した。標準構成価格は税込113,379円。本体ケースには、日本の伝統をモチーフにした「雅PC(Miyabi Project)」のものを採用。製作には日本の伝統的な工法を取り入れており、例えばフロントパネルの開閉は襖(ふすま)をイメージしているなど、和のギミックを随所に盛り込んでいる。○MN7250-i7-TXM(ミニタワーPC)標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER。本体サイズはW175×D407×H363mm、OSはWindows 8.1 Update 64bit。価格は113,379円(税込)。○D7200-i7-TXM(ミドルタワーPC)標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.3GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSはWindows 8.1 Update 64bit。本体サイズはW192×D496×H418mm。価格は118,779円(税込)。
2015年06月26日サードウェーブデジノスは12日、USB 3.1ポート搭載のデスクトップPC「GALLERIA XI-E」および「Raytrek LC-E」を発売した。全国のドスパラ店舗およびドスパラ通販サイトで販売する。価格は「GALLERIA XI-E」が419,980円、「Raytrek LC-E」が189,980円(いずれも税別)。○「GALLERIA XI-E」GALLERIA XI-Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 32GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980Ti、ストレージが250GB SSDと2TB SATAIII HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、電源が860W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたはWindows 7 Professional 64bit。○「Raytrek LC-E」Raytrek LC-Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB、グラフィックスがNVIDIA Quadro GTX K620、ストレージが2TB SATAIII HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたはWindows 7 Professional 64bit。
2015年06月12日マウスコンピューターは12日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、オンラインRPG「ファンタシースターオンライン2」の推奨デスクトップPCを発売した。BTOに対応し、標準構成価格は94,800円から。ゲーム内で使用できる特典アイテムとして、「ゲーマーリボン」のアイテムコードを付属する。G-Tune公式キャラクターのTuneちゃんが付けてるリボンを再現したアイテムで、男女どちらのキャラクターでも装着が可能。○NEXTGEAR-MICRO im550SA11-SP-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA11-SP-PSO2」は、Intel Core i7-4790を搭載するゲーミングデスクトップPC。標準構成価格は税別109,800円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、PS/2×1、マイク/ヘッドホン×1、ライン入力/ライン出力/マイク入力×1、DVI×1、DisplayPort×3など。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。○NEXTGEAR-MICRO im550SA11-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA11-PSO2」は、Intel Core i5-4460を搭載するゲーミングデスクトップPC。標準構成価格は税別94,800円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)であること以外は、上記のNEXTGEAR-MICRO im550SA11-SP-PSO2とほぼ共通。○NEXTGEAR i640PA8-SP-PSO2「NEXTGEAR i640PA8-SP-PSO2」は、Intel Core i7-4790Kを搭載するゲーミングデスクトップPC。標準構成価格は税別179,800円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、PS/2×1、マイク/ヘッドホン×1、ライン入力/ライン出力/マイク入力×1、DVI×1、DisplayPort×3など。本体サイズはW190×D543×H450mm。G-Tuneオリジナル光学式USBマウス、G-Tuneオリジナルキーボードが付属する。○NEXTGEAR i640GA9-PSO2「NEXTGEAR i640GA9-PSO2」の標準構成価格は税別149,800円。標準構成時の主な仕様は、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、ストレージが1TB SATA HDDであること以外はNEXTGEAR i640PA8-SP-PSO2と共通。(C)SEGA
2015年06月12日インバースネットは2日、FRONTIERブランドから、デスクトップPC向けとなるインテル最新のCPU、「Broadwell-C」(開発コードネーム)を搭載したBTOデスクトップPCの販売を開始した。フルタワーとミドルタワーをラインナップし、6月18日から順次出荷する。○フルタワーモデル「FRGBZ918/BRO GBシリーズ」標準構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.10GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。OSはWindows 8.1 Update 64bit。サイズはW234×D558×H533mm。価格は税別119,800円。○ミドルタワーモデル「FRGAZ918/BRO GAシリーズ」標準構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.10GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 8.1 Update 64bit。サイズはW191×D424×H468mm。価格は税別89,800円。
2015年06月03日サードウェーブデジノスは2日、Intelの最新CPU「Broadwell-C」(開発コードネーム)を搭載したデスクトップPC「Magnate IC」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は99,800円(税別)。第5世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Broadwell)のデスクトップ向けCPUである、Intel Core i7-5775Cを搭載したデスクトップPC。CPU内蔵グラフィックはIntel Iris Graphics 6200となり、実行ユニットが増えたことで描画性能がアップしている。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがIntel Iris Graphics 6200(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、D-sub×1、マイク入力、ライン出力など。本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。
2015年06月02日サードウェーブデジノスは29日、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「GALLERIA ZI」と「GALLERIA XI」を発売した。BTOに対応し、税別価格は前者が249,980円、後者が209,980円。全国の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売を開始した。○GALLERIA ZI「GALLERIA ZI」は、NVIDIAの最新GPUとなるNVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC。MaxwellアーキテクチャのGeForce GTX 980 Tiは、GeForce GTX 980の約1.4倍となる2,816のCUDAコアを搭載する。これにより3D描画性能が約30%向上した。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が750Wの80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit版、またはWindows 7 Professional 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、Intel HD Graphics 3000米×1、DVI×1、DisplayPort×3、マイク入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○「GALLERIA XI」「GALLERIA XI」は、「GALLERIA ZI」と同じきょう体を採用する下位モデル。CPUにIntel Core i7-4790(3.60GHz)、メモリにPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)を搭載し、SSDは非搭載。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年06月01日マウスコンピューターは30日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、ハンゲームのMMORPG「ICARUS ONLINE」推奨となるデスクトップPCを2モデル発売した。ミニタワーケース採用のマイクロATXモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA-ICA」と、ミドルタワーケース採用のATXモデル「NEXTGEAR i640GA-ICA」を用意。いずれもBTOに対応し、標準構成価格(税別)は前者が94,800円、後者が149,800円。特典として、4種類のゲーム内アイテムが付属する。内容は、ピクシー×1(ペット)、24スロットかばん×1(インベントリ)、エルン50個ボックス×1(エルン)、補助ブースター(30日)×1(ブースター)。○マイクロATXモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA-ICA」標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、PS/2×1、USB 2.0×4、USB 3.0×2、マイク入力/ヘッドホン出力×1、ライン入力/ライン出力/マイク入力×1、DVI×1、DisplayPort×1など。本体サイズはW196×D430×H417mm。USB光学式マウスとUSB日本語キーボードが付属する。○ATXモデル「NEXTGEAR i640GA-ICA」標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、PS/2×1、USB 2.0×4、USB 3.0×6、マイク入力/ヘッドホン出力×1、ライン入力/ライン出力/マイク入力×1、DVI×2、DisplayPort×1など。本体サイズはW190×D543×H450mm。G-Tuneオリジナル光学式マウス、G-Tuneオリジナルキーボードが付属する。(c)WeMade Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.(c)WeMade Online Co., Ltd. All Rights Reserved.(c)NHN PlayArt Corp.
2015年04月30日毎年恒例、博多座での宝塚歌劇公演。今年は5月に雪組が登場する。長崎県出身のトップスター早霧せいな、宮崎県出身の娘役トップ・咲妃みゆによる地元・九州トップコンビが会見を開いた。宝塚歌劇雪組 博多座公演 チケット情報博多座は12年ぶりだという早霧は「九州出身の身としては素直に嬉しい。この嬉しさと喜びを隠しきれないまま、公演に突入しそうですね」と笑顔。博多座は初出演だという咲妃も「この機会を入団当初から心待ちにしていました」と応え、凱旋公演とも呼べる博多座公演を楽しみにしてる様子だった。今回の上演作品は、動乱の幕末を舞台に新撰組・沖田総司の、短くも激動の青春をドラマティックに描いた名作『星影の人ー沖田総司・まぼろしの青春ー』と、ファンタスティック・ショー『ファンシー・ガイ!』。沖田総司を演じる早霧は「彼が他の新撰組の仲間とどのように過ごしてきたのか、どのような恋をして散っていったのか。その強さと儚さを両方を演じたいと思っています。この前は『ルパン三世』という自由で枠のないキャラクターだったのが、今回は武士。シフトを変えるのに苦労してますが(笑)、もともと日本物は大好きなので、その苦労も楽しいです。」、芸妓・玉勇を演じる咲妃は「先輩方を見習って、艶やかに魅力的に演じていけるよう現在稽古中。沢山の方々に手取り足取り教えて頂きながら、役作りに取り組んでいます。京言葉はもちろん、所作ひとつひとつをきちんと、心にも身体にも身に付けた状態で博多座公演に挑みたいと思います」と、役作りに対する意気込みを語った。2部のショー『ファンシー・ガイ!』は博多座ならではの演出や歌詞も登場予定とのことで、そちらも楽しみ。演出家によると「夏だ、祭だ、博多座だ!」のイメージがあるそうで、ラテンな雰囲気たっぷりの華やかなステージになりそうだ。咲妃が「早霧さんは情熱的で真っ直ぐな方。どんな役でも変身される姿が刺激的で、心から尊敬してます」と笑顔で語ると、「(咲妃は)妹のような、母のような、孫のような(笑)存在。同じ九州だからか家族的なイメージ。あ、でも恋人的感覚を持たないといけないですね」と早霧が笑わせるなど、とてもアットホームな雰囲気のふたり。「ちゃんぽん」(早霧)、「チキン南蛮」(咲妃)といった故郷の味を楽しみに頑張りたいと締めくくった。公演は5月2日(土)から5月25日(月)まで博多座にて。チケットは発売中。
2015年04月23日マウスコンピューターは16日、ゲーミングブランド「G-Tune」の新製品として、「ファンタシースターオンライン2」推奨となるデスクトップPCを4モデル発表した。2月21日に発売する。価格(税別)は94,800円から。特典として、アサルトライフル「M25SEミズーリ/リヒト」が付属し、当選チャンスが6倍になる抽選会への参加が可能。さらにゲーム内キャッシュ「2000AC」が付属する。帰還は2015年4月15日までで、アイテムコードの有効期限は2015年12月31日まで。○NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」はマイクロタワーモデルで、価格は94,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。光学ドライブは非搭載、OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-I×1、DisplayPort×3。本体サイズはW196×D430×H417mm、重量は約9.4kg。○NEXTGEAR-MICRO im550SA9-SP-PSO2「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-SP-PSO2」は、CPUにIntel Core i7-4790(3.60GHz)を搭載するモデル。価格は109,800円(税別)。それ以外の特典や仕様は上記「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」とほぼ共通。○NEXTGEAR i640GA7-PSO2「NEXTGEAR i640GA7-PSO2」はミドルタワーモデルで、価格は149,800円(税別)。特典は「NEXTGEAR-MICRO im550SA9-PSO2」と共通。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 16GB(8GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。本体サイズはW190×D543×H450mm(フロントパネル着脱前)、重量は約10.9kg。○NEXTGEAR i640PA6-SP-PSO2「NEXTGEAR i640PA6-SP-PSO2」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)と、ストレージに2TB HDDを搭載するミドルタワーモデル。価格は179,800円(税別)。それ以外の特典や仕様は上記「NEXTGEAR i640GA7-PSO2」とほぼ共通。
2015年02月16日BIGLOBEは2月4日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、リモートデスクトップ接続(RDS)でMicrosoft Office Standardが利用できるサーバを同日より提供開始した。本サーバは、Microsoft Office StandardとWindows Server RDSのライセンスサーバをセットアップしたもの。リモート接続するユーザ数に応じて必要となるライセンスを購入することで、複数の端末(パソコンやタブレットなど)から、本サーバ上のMicrosoft Office Standardを利用できる。月額利用料金は、Windows Server 2012 R2 Office Standardサーバが16,800円(税別)、Microsoft Office Standard & RDSライセンスが2,400円/1ライセンスあたり。また同社は、BIGLOBEクラウドホスティングとは別のデータセンター上に自動バックアップができるサービス「Dropmysite」を、クラウドアプリストアにて提供開始する。10GBあたり月額250円(税別)で、申し込み即日から利用可能。
2015年02月04日『LIXIL CUP 2015』決勝の興奮冷めやらぬ2月2日、ジャパンラグビー トップリーグ 2014-2015年間表彰式が行われた。2季連続3回目の優勝を果たしたパナソニックや『LIXIL CUP 2015』準決勝敗退を喫したが、『セカンドステージ』首位となった神戸製鋼をはじめとする、各チームの指揮官・選手たちが一堂に会した。第52回日本ラグビーフットボール選手権 開催情報主な受賞者は以下の通り。【トップリーグ MVP】ベリック・バーンズ(パナソニック)【新人賞】山下楽平(神戸製鋼)【最多トライゲッター】ネマニ・ナドロ(NEC)、堀江恭佑(ヤマハ発動機)、山下楽平(神戸製鋼)【得点王】ベリック・バーンズ(パナソニック)【ベストキッカー賞】ベリック・バーンズ(パナソニック)【ベストフィフティーン】PR1稲垣啓太(パナソニック)、HO堀江翔太(パナソニック)、PR3山下裕史(神戸製鋼)、LOアンドリース・ベッカー(神戸製鋼)、LO伊藤鐘史(神戸製鋼)、FLアダム・トムソン(キヤノン)、FLリーチ マイケル(東芝)、NO8堀江恭佑(ヤマハ発動機)、SH田中史朗(パナソニック)、SOベリック・バーンズ(パナソニック)、WTB山下楽平(神戸製鋼)、WTB山田章仁(パナソニック)、CTB松島幸太朗(サントリー)、CTBジャック・フーリー(神戸製鋼)、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機)2年連続のMVPを獲得するとともに、得点王とベストキッカー賞、ベストフィフティーンに選出されたバーンズは「名誉ある賞をいただき感謝している。パナソニックの15人は一人ひとりがMVPに値する活躍を見せた。私とチームを支えてくれたみなさんに感謝の言葉を伝えたい」と謝意を表した。さらに、9月に『ラグビーW杯(RWC)』を戦う日本代表に「かつての日本はフィジカルが課題だったが改善され、強化も進んでいる。RWCで日本が活躍してくれると期待している」とエールを送った。また、新人王、トライ王、ベストフィフティーンを獲得した山下は、「シーズン開幕前はまさか新人王を取れるとは思わなかった」と驚きの感情を言葉にしながらも、「トライ数14本を目標にしていた。3本及ばなかったので来季はトライ14本を目指したい」とさらに高みを見据えた。年間表彰式は終わったが、シーズンは終わらない。今週末にはトップリーグ勢6チーム、大学勢4校が参戦する『日本選手権』が開幕する。2月28日(土)・秩父宮ラグビー場での決勝まで、熱闘はまだまだ続く。チケット発売中。
2015年02月03日インバースネットは23日、NVIDIAのデスクトップ向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX960」を搭載したデスクトップPCを発表した。フルタワーPC2モデル、ミドルタワーPC2モデル、ミニタワーPC1モデルの合計5モデルをそろえる。即日販売を開始する。○フルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別214,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別149,800円から。○ミドルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K (3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがDDR3-2800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別169,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。○ミニタワーPC主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。
2015年01月23日マウスコンピューターは23日、同社のタワー型デスクトップPC「MDV-ADVANCE」シリーズと「LUVMACHINES」シリーズのラインナップに、NVIDIA GeForce GTX 960搭載モデルを追加し、即日販売を開始した。「MDV-ADVANCE」シリーズから3モデル、「LUVMACHINES」シリーズから2モデルの計5モデルをそろえる。○MDV-ADVANCEシリーズ「MDV-GX9530S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4 PC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが120GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別189,800円から。「MDV-GZ7540X-M16」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。「MDV-GZ7540X」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別12万9,800円から。○LUV MACHINESシリーズ「LM-iG311X4」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。「LM-iG303X2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。
2015年01月23日ユニットコムは26日、「iiyama PC」ブランドにて展開している「雅 Miyabi Project」から、ハイエンドデスクトップPCを2モデル発売した。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の税別価格は159,980円、下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は119,980円。「パソコンに日本のエッセンスを」というコンセプトを掲げる「雅 Miyabi Project」は、PCを設置する空間に和の潤いを与える工夫を採り入れている。日本の伝統的な建築デザインとしても有名な工法である「鎧張り」、照明の陰影表現をたのしむ「行灯」、和式作法として知られる襖(ふすま)の開閉における"おもてなし"を連想させる動きなど、和を感じさせる要素をふんだんに盛り込んだ。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 7 Professional SP1 64bit版。インタフェース類は、マルチカードリーダー、PS/2、USB 3.0×6、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、DVI×2、HDMI、DisplayPort、オーディオポートなど。本体サイズは約W192×D496×H418mm。下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は、上位モデルの構成からストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDDに、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GBになる。その他の主な仕様はほぼ共通。
2014年12月26日センチュリーのリテイル事業「DO-MU」から、BTO対応のデスクトップPC「プローヴ デザイン - Prov Design - JU02(Intelモデル)」が発売された。既存モデルはAMD A10-7850Kを搭載していたが、今回、Intelプラットフォームが加わっている。標準構成価格は56,800円。JONSBO製Mini-ITXケースを採用したデスクトップPC。ファンコントローラを標準で搭載し、背面ファンの風量を3段階で調整可能。ケースの素材はヘアライン加工を施したアルミ製で放熱性に優れる。Intelプラットフォームと価格に対する要望を受け、今回の発売となった。標準構成時の主な仕様は、CPUがntel Celeron G1840(2.80GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがPC3-10600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがUSB接続の外付け型DVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。BTOによって、CPUにIntel Core i7-4790、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970など、ハイエンド構成にすることも可能だ。インタフェース類は、PS/2×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、オーディオジャック×3など。OSはWindows 7 HomePremium 64bit版。本体サイズはW208×D233×H319mm、重量は4.4kg。
2014年12月20日サードウェーブデジノスは28日、同社が販売する「ファンタシースターオンライン2」推奨PCのラインナップに、デスクトップPC2モデルとノートPC1モデルを新たに追加した。「ドスパラ」にて即日発売する。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル XT-Aの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別126,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル JCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590S (3.00GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別84,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル QF860HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premiumも選択可能)。価格は税別119,980円から。
2014年11月28日富士通は10日、Web直販サイト「富士通 WEB MART」において、2014年秋冬モデルのスリムデスクトップPC「ESPRIMO WD2/S」の販売を開始した。最小構成時の直販価格は税込税込68,191円~(18%割引クーポン適用後※)。最小構成時の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840 (2.80GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが無し、OSがWindows 8.1 Update 64bit。仕様の強化が可能なカスタムメイドモデルとなっており、CPUはCore i3-4160、Core i5-4590、Core i7-4790、メモリは最大32GB、ストレージは3TB HDDや256GB SSDなど、グラフィックスはGeForce GT 635、Quadro K620の選択肢を用意している。また、カスタムメイドモデルではMicrosoft Office非搭載が標準仕様となっているが、Office Personal PremiumやOffice Home and Business Premiumを追加できる。※ 11月19日14時までの期間限定価格。
2014年11月10日マウスコンピューターは7日、タワー型デスクトップPC「MDV ADVANCE シリーズ」と、ミニタワー型デスクトップPC「LUV MACHINES シリーズ」のラインナップに、SSD/HDD一体型の最新ストレージ「WD Black2 デュアルドライブ」搭載モデルを追加し、販売を開始した。WD Black2は、120GBのSSDと1TBのHDDを一体化した2.5型SATAドライブ。通常はAdvanced Format仕様により、PCに接続すると120GB SSD部分と1TB HDD部分を別ドライブとして認識する。SSDの速度とHDDの容量のメリットをデュアルドライブ構成の様に両立できるほか、データの保存方法や保存先を柔軟に設定できる(参考記事はこちら)。○MDV ADVANCE シリーズスタンダードモデル「MDV-GZ7540X2-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットはIntel Z97 Express、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX970 4GB、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2/最大32GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は149,800円から。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980に変更した「MDV-GZ7540X3-BK2」は、169,800円から。○LUV MACHINESシリーズスタンダードモデル「LM-iH301S-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットはIntel H81 Express、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は69,800円から。CPUをIntel Core i7-4790K (4.0GHz)に変更した上位モデル「LM-iH301X2-BK2」は、84,800円から。さらに最上位モデル「Lm-iG310X3-BK2」では、チップセットをIntel H97 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX750へと変更し、価格は109,800円から。
2014年11月07日●仮想デスクトップを起動する仮想的なデスクトップを用意し、作業内容に応じてデスクトップを切り替える「仮想デスクトップ」は決して目新しいものではない。UNIX系なら以前からウィンドウマネージャーが仮想デスクトップ機能を備え、Windows XP時代もPowerToys XPの1つとして、Virtual Desktop Managerをリリースしていた。ついでに述べればMax OS Xもバージョン10.4からSpacesと呼ばれる仮想デスクトップ機能を表示搭載している。筆者が首をかしげるのは、なぜこのタイミングで搭載してきたのか、という点だ。前述のとおりMicrosoftのWindows開発チームは、仮想デスクトップの利便性を理解したからこそ、Virtual Desktop Managerをリリースしたのだろう。それなら続くWindows VistaやWindows 7に実装しても決しておかしくない。Windows 10に仮想デスクトップを実装した経緯や理由は不明だが、確かなのはWindows 10テクニカルプレビューの仮想デスクトップは、想像以上に使える機能ということだ。○仮想デスクトップを起動する前回述べたようにWindows 10テクニカルプレビューは、アプリケーションの切り替え方法として「Task view」を実装している。その際に画面下部へ現れるのが仮想デスクトップの作成リンクだ。「Add a desktop」と書かれた部分をクリックすると、自動的に2つめの仮想デスクトップが現れる。そして、その仮想デスクトップを選択すると、画面が切り替わるという仕組みだ。ここで気になったのが新たに起動したアプリケーションの動作である。本来であればアクティブな仮想デスクトップに映し出されるのが一般的だが、今回試したところ元のデスクトップに切り替わり、デスクトップアプリが起動してしまった。Linuxのウィンドウマネージャーが備える仮想デスクトップでは、あり得ない動作である。もちろんWindows 10テクニカルプレビューは完成品ではないものの、明らかにバグが潜んでいると理解するしかない。ちなみにPCを再起動し、再び同じ操作を試してみると、正新たに作成した仮想デスクトップで起動した。その一方で仮想デスクトップに切り替えた状態をタスクバーに示すのはよいアイディアだ。実行中のアプリケーションが存在する場合、タスクバーボタンの下部にちょっとした効果が加わっている。これなら無駄にアプリケーションを起動するような操作ミスは未然に防げるだろう。なお、タスクバーボタンをクリックすると、そのアプリケーションがアクティブなデスクトップに切り替わる。●アプリはTask view画面から移動可能 / ショートカットキーで操作○アプリはTask view画面から移動可能実行中のアプリケーションを特定の仮想デスクトップに移動する機能がないか探してみたところ、Windows 10テクニカルプレビューの場合は、Task view画面にのみ用意されていた。同画面のサムネイルなどを右クリックすると<Move to><Close>という2つの項目を持つコンテキストメニューが現れる。この状態から<Move to>→<Desktop {仮想デスクトップを示す番号}>と選択すれば、アプリケーションが指定した仮想デスクトップに移動する仕組みだ。この辺りはアプリケーションメニューやタイトルバーのコンテキストメニュー、ショートカットキーなどから実行可能になれば、もっと便利になるだろう。○ショートカットキーで仮想デスクトップを操作UNIXなどのOSで仮想デスクトップを使ってきたユーザーには、冗長な操作が気になるところだが、仮想デスクトップにまつわる機能の大半はショートカットキーが用意されている。たとえば新しい仮想デスクトップは[Win]+[Ctrl]+[D]キーを押せば作成可能だ。冒頭で紹介したマウス操作と異なり、ショートカットキーを押した時点で新たなデスクトップが開くため使い勝手はよい。ここでふっと気になったのが作成可能な仮想デスクトップ数である。先ほどのショートカットキーを延々と押してみると、40を超える仮想デスクトップの作成を確認できた。システムへの負荷も高いだろうとタスクマネージャーで監視していたが、デスクトップ描画システムであるDesktop Window Managerの負荷やメモリー消費量はさほど激しくない。厳密なベンチマークなどはRTM(Release To Manufacturing version)で確認したいところだが、気軽に使えるのは間違いなさそうだ。この他に用意されたショートカットキーだが、仮想デスクトップは[Win]+[Ctrl]+[←/→]キーで切り替える。ほぼ瞬時に切り替わるため、作業内容を把握している場合、順番に加工処理を加えなければならないような作業向きだ。また、仮想デスクトップを閉じる場合は[Win]+[Ctrl]+[F4]キーを押す。すると他の仮想デスクトップに表示させていたアプリケーションは直前の仮想デスクトップに移動する仕組みだ。このようにWindows 10テクニカルプレビューにおける仮想デスクトップは、横に並んだ2次元の仮想デスクトップが並ぶ概念を用いている。もっとも本機能がそのまま作業効率の向上につながるかと言えば、筆者は首をかしげざるを得ない。本来なら、仮想デスクトップは作業内容やアプリケーションごとにデスクトップを切り替えるが、Windowsの場合はアプリケーションの最小化や[Alt]+[Tab]キーによる切り替えで事足りたからだ。筆者もWindows XP時代はVirtual Desktop Managerを試していたが、いつの間にか使わなくなった経緯がある。今回述べてきたようにWindows 10テクニカルプレビューの仮想デスクトップ機能は、ユーザビリティ面で疑問や物足りなさを感じてしまった。だが、作業効率を向上させる方法が増えるのは歓迎だ。2015年中頃まで半年以上もあることを踏まえ、今後の改良を期待したい。阿久津良和(Cactus)■前回の記事はこちら・短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第4回) - フラットデザインの強化と「Task view」
2014年10月09日