来年11月、沖縄・石垣島から世界に向けて映画を発信し、地域の文化・芸術にふれる機会を創出する映画祭「石垣島ゆがふ国際映画祭」が開設決定。本祭に先立ち「2019年プレイベント」の開催も明らかになった。本映画祭のテーマは“Cinema at Sea”。作品選定委員が選りすぐった50以上の作品を揃え、「フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ」内のフサキビーチをメイン会場に、野外上映用の大型スクリーンを設置し、太平洋の島々にフォーカスした作品や実験的な映像、アニメーションなどを揃え、音楽パフォーマンスなどの地域の文化・芸術と共に鑑賞できる。ドキュメンタリー映画のコンペティション、海外講師を招いてのVRワークショップ、地域交流も視野に入れた世界標準の国際映画祭を目指していくという。今回この映画祭に先駆け、プレイベントを石垣市で3日間開催。音楽ドキュメンタリー映画『島々の歌~スモールアイランド・ビッグソング~』の上映や監督夫妻によるトークイベント、出演するミュージシャンのライブパフォーマンス。さらに、エイミー・アダムスやジェレミー・レナーらが出演する、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作SF感動ドラマ『メッセージ』や、自然保護区「オーストファールテルスプラッセン」で生を謳歌し死と対峙する生き物たちの1年を綴る『あたらしい野生の地―リワイルディング』。アジアの優れた映像クリエイターを発掘するイベント「Digicon6 Asia」のコンペティション歴代受賞作の中から、子どもも楽しめるアニメーション作品を選定した「Digicon6 Asia 受賞作品セレクション」と、4作品の上映が行われる。「石垣島ゆがふ国際映画祭」は2020年11月14日(土)~11月23日(月・祝)10日間開催予定。石垣島ゆがふ国際映画祭「2019年プレイベント」は2019年11月22日(金)~24日(日)開催。(cinemacafe.net)
2019年10月24日124年もの歴史を誇る英国最大級のクラシック音楽祭「BBC Proms」がついに日本で初開催される(10月30日〜11月4日:Bunkamuraオーチャードホール/ザ・シンフォニーホール)。10月30日(水)に開催される記念すべき開幕公演「ファースト・ナイト・オブ・ザ・プロムス」&10月31日(木)の「Prom2(大阪:ザ・シンフォニーホール)」にソリストとして登場するのは、2010年のショパン国際ピアノ・コンクールにおいて、マルタ・アルゲリッチ以来45年ぶりの女性優勝者となったロシア出身のピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエヴァだ。彼女の実力はまさに折り紙付き。知的なアプローチと虚飾を排したクールなステージは、ピアノ・ファンからの評価も極めて高い。その彼女が演奏するプログラムがチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」というのも興味深い。古今東西のピアノ協奏曲の中でも最高の知名度と人気を誇るこの作品は、まさに初来日となる「BBC Proms」のオープニングに相応しい選曲だ。
2019年10月24日世界のドキュメンタリー映画とドキュメンタリストが一堂に会す<山形国際ドキュメンタリー映画祭2019>(以後、ヤマガタ)の授賞式が16日行われた。注目は最高賞となるロバート&フラハティ賞の行方。その栄冠には、中国のワン・ビン監督の『死霊魂』が輝いた。今回のヤマガタのインターナショナル・コンペティションはフレデリック・ワイズマン監督やアナンド・パトワルダン監督といったドキュメンタリー映画界の巨匠から、今回が初長編作の新人監督まで、まさにドキュメンタリー映画のこれまでの歩みと現在地、そしてこれからの未来をみるようなラインナップだった。その中でも、映画祭開幕前からとりわけ大きな注目を集めていたのがワン・ビン監督の『死霊魂』だった。いまや世界を代表する映画作家である彼だが、過去に『鉄西区』『鳳鳴-中国の記憶』の2作がヤマガタで大賞を受賞。ヤマガタが見い出した映画作家といっていい。それが注目を集める理由のひとつにあることは間違いない。ただ、注目を集めた理由はもうひとつあった。それは作品の尺だ。ワン・ビン監督の作品ということで驚きはしないといえばしないが、495分の超長編。3部にわけての上映は途中で、45分の休憩を2度入れ、朝10時から始まって夜8時に終わる、まさに丸1日かけてのものだった。映画祭はやはり1本でも多くの映画を観たいもの。その中で、「『死霊魂』を1日かけてみるか?それとも数多くの作品をみることをとるべきか」というのが映画祭参加者の合言葉のようになっていた。1950年代後半に起きた中国共産党の反右派闘争で粛清され、再教育収容所へ送られ、過酷な労働を強いられる中、生き延びた人々の証言をまとめた本作について、審査員を代表して評を述べた諏訪敦彦監督は「人間の本質に分け入っていく稀有な叙事詩である。映画の本質に分け入っていく稀有な叙事詩である。存在はもっとも強力な証拠である。映画が歴史を呼び覚ます」と語った。ビデオメッセージを寄せたワン・ビン監督現在、新作ドキュメンタリーが佳境ということでワン・ビン監督は今回のヤマガタへの参加はかなわず。ただ、ビデオメッセージを寄せ、「『死霊魂』を選んでくださり、ほんとうにありがとうございます。今年は<山形国際ドキュメンタリー映画祭>が30周年ということで、私もとてもうれしく思っています。<山形国際ドキュメンタリー映画祭>が今後、ますます発展していくことを願っています」とコメントした。また、審査委員長を務めたオサーマ・モハンメド監督は、総評で「15本の作品があって、賞は5本にしかあげられない。ほかの作品を私は愛していないわけではない。ひじょうに腹立たしいのですが、こうするしかない(笑)」とコメント。ここから垣間見えるように、審査はかなり難航し、悩ましいものだったようだ。次に、アジアの新たな才能を見い出す<アジア千波万波>部門の大賞となる、小川紳介賞はガッサーン・ハルワーニ監督の『消された存在___立ち上る不在』が受賞した。本作は、35年前のレバノン内戦時に誘拐され行方不明となった人間の存在を浮かび上がらせる1作。残念ながらハルワーニ監督は欠席だったが「2011年に私がこの作品をベイルートで映画を作り始めたとき、ある小さな美術展に誘われ、広島を訪問する機会がありました。そのとき、広島の街を歩いていますと、矢印が書かれてることに気づきました。それは爆心地へと導いていました。ここから爆心地まで何メートルあるか記されていました。わたしは、あえてそこへは行かないことに決めました。その間、なぜいくべきでないか、私は何度も何度も言い聞かせようとしました。2週間後のある日、歩き回っていたところ、知らないうちに原爆ドームの前に立っていました。それがなんであるかに気づくのにしばらく時間がかかりました。そこで私は石の上で焼き付けられた影をみました。そのとき、その影が1945年にそこに立っていた人間の唯一の痕跡であることに気づきました。この出会いが、この作品『消された存在___立ち上る不在』のコンセプトのバックボーンとなりました。わたしは、この作品がヤマガタで上映されること知ったときに、光栄に思いました。そこにいられなくてとても残念です」とコメントを寄せた。受賞作は以下の通り。<インターナショナル・コンペティション>ロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞)『死霊魂』監督:ワン・ビン山形市長賞(最優秀賞)『十字架』監督:テレサ・アレドンド、カルロス・バスケス・メンデス『ミッドナイト・トラベラー』監督:ハサン・ファジリ優秀賞『これは君の闘争だ』監督:エリザ・カバイ審査員特別賞『インディアナ州モンロヴィア』監督:フレデリック・ワイズマン<アジア千波万波>小川紳介賞「消された存在、____立ち上る不在」監督:ガッサーン・ハルワーニ奨励賞『ハルコ村』監督:サミ・メルメール、ヒンドゥ・ベンシュクロン『エクソダス』監督:バフマン・キアロスタミ市民賞『死霊魂』監督:ワン・ビン日本映画監督協会賞『気高く、我が道を』監督:アラシュ・エスハギ今回の開催は台風の影響で上映が一部中止。後日、振り替え上映になったり、交通網の影響でゲストの山形入りが遅れたりと、いくつか大きなトラブルに見舞われた。それでも、最後は滞りなく無事全プログラム終了。16日時点でおよそ1万9000人の来場を記録した。来日した監督たちからは今回の台風で被害に遭われた人々に思いを寄せる言葉が多く寄せられたことも付記しておきたい。なお、本日17日、受賞作の上映をもって同映画祭は閉幕。次回は2年後、2021年に行われる。今回、30周年の節目を迎え、次回は新たな一歩を踏み出すことになる。取材・文・写真:水上賢治
2019年10月17日京都の伝統や文化を伝承しながら、新たな文化の創造を目指すために始まった京都国際映画祭が今年も開幕する。本映画祭は映画だけでなく、アートやイベントなど様々な催しを同時期に京都の各地で開催するのが特徴で、映画ファンだけでなく、友達や家族連れで楽しむ人も多いイベントだ。撮影所がある関係で映画とも縁の深い京都ではかつて「京都映画祭」と呼ばれる催しが行われ、熱心の映画ファンから熱い支持を得ていた。その「京都映画祭」の意志を引き継いで、さらなる広がりを目指すが今年で6回目になる「京都国際映画祭」だ。今年の映画上映の目玉は“牧野省三没後90年企画スペシャルプログラム”。阪東妻三郎が主演を、“日本映画の父”牧野省三が総指揮を務めた1925年製作の『雄呂血』を上映。さらに巨匠・中島貞夫が監修を務めるプログラム『没後 90年牧野省三の功績を偲ぶ』も開催される。他にも牧野がメガホンをとった『忠臣蔵』のデジタル復元版上映や、1924年製作の『国定忠次』、1928年製作の『雷電』など映画ファン必見の作品が並ぶ。特別招待作品部門には公開前の話題作・注目作が集結。人気コミックを実写化した『どすこい!すけひら』をはじめ、公開前から話題を集める衝撃作『解放区』、タイからやってきたコメディ『BIKE MAN』、永瀬正敏、佐野史郎らが出演する『BOLT』などが上映される。他にも深作欣二監督の特集上映や、京都国際学生映画祭と題したプログラム、アート関連の展示やトークイベント、ワークショップやスタンプラリーなど盛りだくさん。京都の街が長年に渡って培ってきた伝統を感じ、最新の文化に触れ、イベントで笑顔になれる“全部盛り”の4日間になりそうだ。京都国際映画祭201910月17日(木)から20日(日)まで上映会場よしもと祇園花月イオンシネマ京都桂川大江能楽堂TOHOシネマズ二条T・ジョイ京都京都シネマその他の会場で展示、イベントあり
2019年10月17日歌手で俳優の山崎育三郎が11日、東京国際フォーラムで番組イベント「ニッポン放送 『山崎育三郎の I AM 1936』presents THIS IS IKU 2019~ 男祭 ~」を開催した。山崎がパーソナリティを務めるラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送/毎週土曜21:30~22:00)から誕生した同イベントは、今年で2年連続の開催となる。今回は「男祭」と題し、ホストを務める山崎と多彩な男性ゲストが一夜限りのコラボレーションを実現した。1組目のゲストとして登場したのは、ダンス&ボーカルユニットの超特急。11月20日リリース予定の最新曲「Revival Love」を歌い上げると、5,000人が詰めかけた満員の会場は大歓声に包まれた。超特急は、山崎が出演した2016年のドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)のエンディングテーマを担当。メンバーのリョウガはドラマにウェイター役として登場し、山崎と共演も果たしている。その時のことを振り返って山崎が「どんなセリフだったっけ?」と質問すると、リョウガは「おまたせしました……」とくぐもった声で演技を披露。これを見た他のメンバーからは「なんでテンション低いの?」と突っ込まれ、山崎も「あまりうまくなってないね」と言って笑っていた。トークのあとは、山崎のカバーアルバム『MIRROR BALL’19』の中から、「お祭りマンボ」と「フレンド・ライク・ミー」を、山崎&超特急のメンバーがコラボで披露。歌い終えると山崎は「最後は超特急の楽曲を一緒に歌って踊ろうかなと思います」と言い、「やっぱり僕らの出会いの『お義父さんと呼ばせて』の主題歌を」として同ドラマのエンディングテーマ「Yell」を歌い上げた。2組目のゲストは、お笑いコンビ・ロバートの秋山竜次。音楽デュオ・CHAGE and ASKAの代表曲「YAH YAH YAH」を2人で歌ったほか、山崎のムチャ振りによって、「天才子役・上杉みちくん」「グローバルTPS物語」「赤ちゃんの泣き方」「雰囲気で北欧の酒場」など秋山の十八番ネタが次々と披露され、会場の笑いを誘っていた。3組目のゲストとしてステージに上がったのは、昨年も同イベントに登場した歌手の龍玄とし(Toshl)。昨年は、山崎とのデュエットで楽曲『美女と野獣』のベル・パート(女性パート)を歌い上げた龍玄としだが、今年はディズニー映画『アラジン』の楽曲「ホール・ニュー・ワールド」のジャスミン・パート(女性パート)を熱唱。山崎と美しいハーモニーを披露し、会場を魅了した。また、10日が54歳の誕生日だった龍玄としへ、山崎からサプライズでバースデーケーキが贈られる場面も。山崎が「お友達のケーキ屋さんに電話して用意してもらいました」と説明すると、龍玄としは「えっ、ほんとですか!?」と喜びをあらわに。実際にケーキが登場すると、大のスイーツ好きとして知られる龍玄としは「わぁ、すごいうれしい! ちょっと変になってしまう!」と喜んだ。最後には、超特急と秋山が再登場し、全員で「お祭りマンボ」を披露。イベントの最後に山崎は「大型の台風が来ている大変な時にお集まりいただき、本当に感謝しています」とあいさつ。「今日帰るまでが『THIS IS IKU』なので、皆さま気を付けてお帰りください!」と観客を気遣いつつ、「また皆さまと再会できることを楽しみにしています。本日はありがとうございました!」とお礼を言って締めくくった。
2019年10月12日アジア初のドキュメンタリー映画祭としてスタートした<山形国際ドキュメンタリー映画祭2019>(以後ヤマガタ)が10日開幕した。1989年から2年に1度の隔年で開催され、いまでは世界の映画人と人とが集うドキュメンタリー映画の祭典に。昨年8月には、米国アカデミー賞の公認映画祭に認定された。16回目となる今回は記念すべき30周年となる。この日の開会式は、世界から集まった来日ゲストや映画関係者、観客を合わせ、400人を超える人々が集まり会場は大盛況。まず、山形交響楽団金管8重奏の演奏とともに、これまでヤマガタに来場した監督たちの映像をスライドショーで上映。レナード・バーンスタインの『ウエストサイド物語』やエンニオ・モリコーネの『ニュー・シネマ・パラダイス』などの演奏にのせながら、フレデリック・ワイズマン、ペドロ・コスタ、原一男ら名だたる映画作家たちの姿が次々と映し出され、映画祭30年の歩みを振り返った。そして迎えたオープニング上映は、今年1月に死去した詩人で伝説の映画監督であるジョナス・メカスの作品『富士山への道すがら、わたしが見たものは…』の16ミリフィルムを追悼上映。本作には、1991年にメカス監督が山形を訪れた際の映像が収められている。上映前に、メカス監督が山形を訪れた際、案内役を務めた農業詩人の木村迪夫さんが登壇。当時、行われたシンポジウムでのメカス監督とのエピソードを語った。木村さんはメカス監督との対話で印象に残っていることが3点あるとのこと。1つ目は故郷についてのことで、「メカスさんはリトアニアの小さな村で暮らしていたが、悪いことがひとつもなかったという。愉しいこと、美しいことでいっぱいだったと言っていた。対して、自分は戦争で父と叔父をなくし、貧困の中で育った。周囲からは貧しいということで蔑まれたりと、悲しい思い出しかない。いつか村の人たちを見返してやると反逆の精神があった。だから、故郷をそう思えるメカスさんがうらやましかった」と明かした。2つ目は、自身の出身地ということだったそう。「メカスさんは、『地方性』ということを強調されていた。メカスさんはリトアニアからニューヨークへ移ってからも、リトアニア語で詩を書き、それをリトアニアの言葉で朗読していた。ルーツを大切にしていた。対して、私はさきほどの反骨心もあって、山形弁はぜったいに使わないと決めていた」とこちらも正反対であったことを明かした。最後の3つ目は創作について。メカス監督は「詞は内側から発する言葉で、映像は外側から発する言葉。したがって、とても近い存在ではないか」と語っていたという。木村さんはこれらが原点にあり「メカスさんの牧歌的で、美しく叙情的でロマンチックな作品の魅力は、これらの点が原点にあるのではないか」とメカス作品の魅力を紐解き、「今日、久々に映像を見れることを楽しみにしている」とメカス監督に思いを寄せた。こうして開会式は終了。本日11日から本格的に映画祭はスタートする。今回の応募作は130の国と地域から過去最多の2371作品。目玉となる「インターナショナル・コンペティション部門」には15作品が選ばれている。ドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督の新作『インディアナ州モンロヴィア』や『鉄西区』『苦い銭』のワン・ビン監督の8時間を超える長編『死霊魂』といった話題作から、若い新鋭監督の作品まで、世界で起きているさまざまな事象や問題をとらえたドキュメンタリー映画が並ぶ。アジアの新鋭作家に開かれた「アジア千波万波部門」では、長編第1作『鉱ARAGANE』が本映画祭で特別賞を受賞した小田香監督の『セノーテ』、巨匠、アッバス・キアロスタミ監督を父に持つバフマン・キアロスタミ監督の『エクソダス』など、注目の新鋭監督たちの顔が揃う。また、いろいろな意味で、いまはアジアをめぐる状況が変化しているとき。隣国でいまなにが起きているのかを知る機会にもなるに違いない。世界中を魅了する映画と映画作家を生み出し続けるイラン映画の魅力の根源に迫る「リアリティとリアリズム:イラン60s-80s」といった映画ファンとしては見逃せない特集や、日本のいまがみえる「日本プログラム」など、多種多様な企画や特別上映も組まれている。会期は17日(木)まで。映画と出合い、人と出会い、うまいものと出会えるのが本映画祭。興味をもったらぜひ足を運んでほしい。取材・文・写真:水上賢治
2019年10月11日毎日放送(MBS)主催の音楽イベント「MBS音祭2019」が本日、10月6日に大阪城ホールで開催される。「MBS音祭」は毎日放送が、2014年から開催している音楽イベント。9回目となる今年はEXILE SHOKICHI、ゴールデンボンバー、Da-iCE、日向坂46、ベリーグッドマン、オープニングアクトで大阪☆春夏秋冬の出演が予定されている。公式サイトにはEXILE SHOKICHIが「ソロとして大阪でイベントに出演させて頂くのは久しぶりで個人的にも大阪が大好きなので、とても楽しみにしています!」、日向坂46・齊藤京子が「MBSラジオのレギュラー番組に出演させていただいているご縁もあり、このような素敵なイベントに呼んでいただき、とても光栄です」など、出演者のコメントが寄せられている。今年も多彩なパフォーマンスによって、大阪城ホールが熱く盛り上がることだろう。■公演情報「MBS音祭2019」日時:10月6日(日)開場15時/開演16時(予定)会場:大阪城ホール出演:EXILE SHOKICHI、ゴールデンボンバー、Da-iCE、日向坂46、ベリーグッドマン(五十音順)オープニングアクト:大阪☆春夏秋冬※大阪☆春夏秋冬の出番は15時30分を予定。MC:大吉洋平(MBSアナウンサー)、三戸なつめ
2019年10月06日毎年恒例となったフジテレビ系秋ドラマ出演者が集結する特番「FNSオールスター秋の祭典新ドラマ対抗“生"クイズバトル!メジャーランド」が10月3日(木)今夜放送。今年は坂上忍を総合司会に迎え、3時間半にわたる生放送でクイズを行なう。今年は事前に国民一斉アンケートを行い“多数派=メジャー”をあてるクイズで出演者たちが競い合う。スタジオには巨大な円グラフLEDが登場、アミューズメントパークを思わせる空間のなか、様々なクイズが出題されるほか生放送で「逃走中」に挑戦するなど、豪華キャスト陣が白熱した戦いを繰り広げる。今回出演する秋ドラマのキャストは、新月9「シャーロック」からディーン・フジオカ、岩田剛典、佐々木蔵之介。同作はその名の通り「シャーロック・ホームズ」をベースに、舞台を現代の東京に設定。シャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄をディーンさんが、ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一を岩田剛典が演じ、2人のバディが数々の難事件を解決していく物語。火曜ドラマ「まだ結婚できない男」からは阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、稲森いずみが出演。こちらは阿部さん主演による「結婚できない男」の続編となり、阿部さん演じる53歳、独身を謳歌しつつ将来に不安も感じる桑野信介が、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が回り始めて…というストーリー。木曜ドラマ「モトカレマニア」から新木優子、高良健吾、浜野謙太、「ガンバレルーヤ」よしこ、山口紗弥加が参戦。元カレの存在を引きずって“モトカレマニア”になった主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語をコミカルに描く同名コミックのドラマ化で、新木さんが“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを、高良さんが元カレのマコチこと斉藤真を演じる。オトナの土ドラ「リカ」からは高岡早紀、小池徹平、大谷亮平が登場。この作品は第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー小説シリーズの映像化で、高岡さん演じる家族の愛に飢えた“純愛モンスター”が暗躍するサイコスリラーとなる。また劇場アニメ『空の青さを知る人よ』から吉沢亮、吉岡里帆、落合福嗣も出演。『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督最新作となる同作は、山に囲まれた町に住む高校生たちと13年前からやってきた18歳の青年の織りなす物語を描く。さらにお笑い界から「霜降り明星」「ジャングルポケット」「トレンディエンジェル」「ガンバレルーヤ」まひる、「ゆりやんレトリィバァ」が各チームに助っ人として加わり、豪華メンバーとともにクイズを盛り上げる。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大「まだ結婚できない男」は10月8日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「リカ」は10月5日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系で放送。『空の青さを知る人よ』は10月11日(金)より全国東宝系にて公開。「FNSオールスター秋の祭典新ドラマ対抗“生"クイズバトル!メジャーランド」は10月3日(木)今夜19時57分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月03日歴史をテーマにした世界で唯一の国際映画祭「第11回京都ヒストリカ国際映画祭」の全上映作品が発表になった。本映画祭は今年で11回を迎える関西の映画ファンにはおなじみの存在。今年も京都文化博物館を会場に、京都だから可能な企画、京都で観たいプログラムが揃った。オープニングを飾るのは、周防正行監督最新作『カツベン!』。タイトルの通り、サイレント映画に合わせて巧みな話術で作品を伝える“活弁士”の姿を描いた作品で、当日は上映だけでなく、本作を手がけた桝井省志プロデューサーと活動弁士の片岡一郎氏がトークショーを行う。日本のアニメーションの歴史を紹介する特別企画では日本初の長編カラーアニメーション『白蛇伝』4Kデジタル復元版が上映され、小田部羊一氏、勝間田具治氏、清水慎治氏が来場するほか、人気作や映画史を語る上で欠かせない貴重な作品が上映される。また、先ごろ放送が終了した連続テレビ小説『なつぞら』で描かれた時代の傑作アニメーションが集結。『太陽の王子 ホルスの大冒険』や『長靴をはいた猫』などの作品をスクリーンで堪能できる。さらに日本だけでなく海外にも熱狂的なファンを多くもつ『子連れ狼』シリーズ4作品を上映。京都は海外からの観客も多く、盛り上がりが期待できる。他にも世界中から集めた最新歴史映画の日本初上映や、映画の可能性を探るVR上映など多岐に渡るプログラムが決定。会場になっている京都文化博物館は丁寧な映写で映画ファンから愛されている場所だけに、今年も映画を愛する、歴史を愛する人々が連日、足を運ぶことになりそうだ。第11回京都ヒストリカ国際映画祭10月26日(土)から11月4日(月・祝)まで京都文化博物館で開催チケット発売日:10月5日(土)
2019年10月02日ナインティナインの岡村隆史が本日9月29日、横浜アリーナで「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019」を開催する。ラジオ番組『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』はナインティナイン名義で放送していた前番組から数えて今年で25年目を迎える。本日の「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」は2015年にスタートし、今年で5回目の開催。アーティストや芸人から、岡村の高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはお馴染みのメンバーが集まるライブイベントだ。今年はホブルディーズ、ロバート秋山竜次、May J.といった過去に出演経験のあるメンバーに加え、初出演の東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろしの出演がアナウンスされている。豪華ゲストと岡村の特別なパフォーマンスをお見逃しなく。■公演情報「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019」日程:9月29日(日)時間:開場15:30/開演16:30会場:横浜アリーナ
2019年09月29日夏真っ盛りのこの時期。野外シネマや涼を体感できるデジタルアートな庭園、街全体を舞台にした芸術祭など、開放的に楽しめるアートイベントが目白押し!2019年夏、野外で開催されるアートイベント情報をまとめてご紹介します。<東京>恵比寿ガーデンプレイスで夜景を背景に映画鑑賞!野外シネマ「PICNIC CINEMA」恵比寿ガーデンプレイスで、夜景を背景に上映される作品をくつろぎながら鑑賞する野外シネマ。ウェス・アンダーソン監督の最高傑作『グランド・ブダペスト・ホテル』の他、『gifted/ギフテッド』や『オズの魔法使』など15作品を、7月26日から8月25日までの毎週金曜、土曜、日曜の19時半より上映する。詳しくはこちら開催日:7月26日~8月25日の毎週金曜、土曜、日曜開催場所:恵比寿ガーデンプレイス センター広場東京ミッドタウンにデジタルアートの庭園が出現?「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生公園に、日本の夏の涼を“体感”できる巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、デジタルアートによる砂紋(さもん)や花火をイメージした色とりどりの光の演出を堪能できる。詳しくはこちら開催日:7月12日~8月25日開催場所:東京ミッドタウン 芝生広場 <宮城>石巻の自然の中で、アート・音楽・食を楽しむ!「リボーンアート・フェスティバル 2019」レストラン「Reborn-Art Dining」(2017年)音楽プロデューサー小林武史が実行委員長を務め、宮城県石巻・牡鹿地区を中心に開催される芸術祭「リボーンアート・フェスティバル 2019」。現代アーティストたちによるキュレーションによって各エリアが豊かな⾃然とともに彩られ、音楽イベントやここでしか味わえない食も楽しむことができる。詳しくはこちら開催日:8月3日~9月29日※網地島エリアは8月20日~開催場所:牡鹿半島、網地島、石巻市街地、松島湾<愛知>日本最大規模の国際芸術祭で最先端アートに触れる「あいちトリエンナーレ2019」アイシェ・エルクメン《On Water》 2017 / Photo: Roman Mensing/Münster愛知県名古屋市、豊田市を主な会場とした日本最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。4回目となる今回は、“情の時代 Taming Y/Our Passion”をテーマに、国内外から90組以上のアーティストが集結。国際現代美術展の他、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する最先端のアートを紹介していく。 詳しくはこちら開催日:8月1日〜10月14日主な会場:愛知芸術文化センター 名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)<瀬戸内海>瀬戸内海の島々を舞台にした3年に1度の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭 2019」草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地 / Photo:Daisuke Aochi瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2019」。注目は、建築家の田根剛と、2010年から参加する現代アーティスト・塩田千春のコラボレーション。この他にも、「島の『食』 × アーティスト」や芝居、舞踏といったイベント・パフォーマンスも多く企画されている。詳しくはこちら開催日:7月19日〜8月25日※春(ふれあう春)4月26日〜5月26日、夏(あつまる夏)7月19日〜8月25日、秋(ひろがる秋)9月28日〜11月4日の3期構成開催場所:直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島(春)、本島(秋)、高見島(秋)、粟島(秋)、伊吹島(秋)、高松港周辺、宇野港周辺
2019年08月14日「日本一の星空短編映画祭 by ShortShorts」が、2019年9月2日(月)から8日(日)まで長野県阿智村にて開催される。「日本一の星空短編映画祭 by ShortShorts」は、美しい星空が広がる長野県阿智村内の2つの会場で、日本一の星空とショートフィルムをそれぞれ鑑賞するイベントだ。2018年7月にオープンした星空観賞施設「日本一の星空 浪合パーク」では、約200人を収容する映像投影ホールでショートフィルムが流れるほか、 公園エリアでは星空を眺めることができる。さらに、村内にあるスキー場・ヘブンスそのはらでは、「天空の楽園 ナイトツアー」を開催。標高1,400m地点にある山頂で満点の星空を鑑賞する通常のツアーに、新たにショートフィルムの映画鑑賞が加わる。【詳細】日本一の星空短編映画祭 by ShortShorts開催期間:2019年9月2日(月)~9月8日(日)開催時間:会場によって上映時間が異なる。■天空の楽園日本一の星空ナイトツアー開催時間:・1部17:30~19:30 上りゴンドラ運行、20:00~20:30 映画上映・星空観賞、20:30~ 下りゴンドラ運行・2部21:00~22:00 上りゴンドラ運行、22:30~23:00 映画上映・星空観賞、23:00~ 下りゴンドラ運行会場:富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4料金・1部 大人高校生2,400円~、小中学生1,200円~、幼児無料・2部 大人高校生2,000円~、小中学生1,000円~、幼児無料※ゴンドラ乗車料金含む。■日本一の星空浪合パーク開催時間:17:00~19:30 映画上映会場:日本一の星空浪合パーク住所:長野県下伊那郡阿智村浪合1192-356料金:・映画鑑賞チケット大人高校生500円、小中学生250円、幼児無料・日本一の星空短編映画祭 浪合プレミアムナイト チケット(映画鑑賞+星空観賞)大人高校生1,800円、小中学生900円、幼児無料※上映作品は未決定。【問い合わせ先】阿智☆昼神観光局TEL:0265-43-3001
2019年08月12日毎年9月に東京と札幌で開催している日本で最も伝統ある秋のK-POP音楽祭「12thKMF2019」。同公演に大注目の超大型新人、X1の出演が決定した。【チケット情報はこちら】X1は、これまでBTS、NCT127、B1A4、CNBLUEなどが出演してきた新人の登竜門的番組「KMF」の今年の顔とも言うべき存在。デビューメンバーとして選抜された11人が8月27日にコチョクスカイドームでデビューショーコンサートを開催後、その勢いのまま9月16日(月・祝)日本に初上陸する。9月16日(月・祝)の札幌公演には、日本初上陸となるX1のほか、キム・ジェファン、NATUREが札幌初登場。チョン・セウン2年連続の出演となる。22日(日)の東京公演1日目は、カムバック後に来日となるNCT DREAMと超話題のX1を同時に見ることができる超プレミアム公演。23日(月・祝)は、「12thKMF2019」千秋楽としてスペシャルステージなどを組み込んだ構成で行われる。現在、主催者先行を実施中。■日韓GFSC Charity Campaign12th KMF2019(12th Korean Music Festival)9月16日(月・祝)Zepp Sapporo(札幌)出演:キム・ジェファン / チョン・セウン / NATURE / X19月22日(日)TOYOSU PIT(東京)出演:NCT DREAM / NATURE / X19月23日(月・祝)TOYOSU PIT(東京)出演:チョン・セウン / NATURE / X1
2019年07月29日7月24日、「FNSうたの夏祭り2019」(19時~22時28分)が放送されました。ジャニーズからは、KinKi Kids、Hey! Say! JUMP、嵐、Kis-My-Ft2、ジャニーズWEST、SixTONESが出演し、会場を盛り上げました。嵐は、デビュー当時の映像をバックに、デビュー曲「A·RA·SHI」と「果てない空」の2曲を披露。美しい生歌に感動するファンも。また話題になったのが、ジャニーズJr.ながら唯一出演していていたSixTONES。滝沢秀明さんがMVをプロデュースした「JAPONICA STYLE」を披露し、デビュー前とは思えない貫禄を見せつけました。また、メンバーの京本大我さんは「ディズニースペシャル企画」で昆夏美さんと「ライオンキング」の「愛を感じて」をデュエット。美しすぎる生歌には絶賛の声が相次ぎ、「SixTONES」と「京本大我」がダブルでトレンド入りを果たしました。さらに、スペシャル企画では、Hey!Say! JUMPもディズニーの仲間とコラボレーションし「小さな世界」を披露。ミュージカルのようなステージは大盛り上がりでした。毎年恒例でジャニーズが総出演する音楽特番としては、今年はまだ「MUSIC STATION ウルトラFES」(テレビ朝日)が残っています。詳細の発表が楽しみですね。
2019年07月25日日本の音楽界を支えるスターが大集結するフジテレビ系「FNSうたの夏まつり」が今年も7月24日(水)今夜オンエア。豪華なコラボ企画はもちろん、FNS音楽特番恒例のミュージカル企画にオリンピックまで1年となることを記念したアスリート企画などもお届けする。毎年注目の豪華アーティストによるコラボは元キャンディーズの伊藤蘭と「IZ*ONE」の宮脇咲良、矢吹奈子による「年下の男の子」、「TUBE」と「E-girls」による「あー夏休み」、「TUBE」と「AKB48」による「シーズン・イン・ザ・サン」、「DA PUMP」は「宝塚歌劇団 雪組」と「U.S.A.」を、徳永英明と三浦大知の「輝きながら…」など、今回も魅力たっぷりのラインアップ。伊藤さんの41年振りとなるテレビ歌唱にも注目。FNS音楽特番恒例のミュージカル企画は、劇団四季が大ヒットミュージカル「キャッツ」のスペシャルメドレーをキャッツ・シアターからお届けするほか「レ・ミゼラブル」、「エリザベート」、「ミス・サイゴン」、「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」、「ピピン」から名曲の数々を豪華キャストで披露する。また本日7月24日で「東京2020オリンピック」までちょうど1年というタイミングになることから、「トップアスリートの背中を押した名曲」企画を実施。武豊、澤穂希、吉田沙保里、高橋大輔、松本薫、福原愛、大迫勇也、井上尚弥ら日本を代表するトップアスリートたちが登場。厳しい戦いを繰り広げた彼らの背中を押した名曲は何かをトップアスリートたちの知られざるエピソードと共にたっぷり紹介していく。さらに「ディズニー映画メドレー」には大ヒット公開中の実写版『アラジン』でプレミアム吹替版を担当する中村倫也と木下晴香が出演。魔法の絨毯に乗って「ホール・ニュー・ワールド」を熱唱するほか、「宝塚歌劇団 雪組」トップスターの望海風斗が『ピノキオ』から「星に願いを」を。同じく雪組トップ娘役の真彩希帆は新妻聖子と共に『塔の上のラプンツェル』から「輝く未来」をデュエット。雪組としても『美女と野獣』『ピノキオ』『塔の上のラプンツェル』のテーマソング、劇中歌をパフォーマンス。「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー 2019」らも参加する。さらに東京ディズニーリゾートからはミッキーマウスとディズニーの仲間たちが登場。「Hey! Say! JUMP」は世界各地のディズニーパークにあるアトラクション「イッツ・ア・スモール・ワールド」のテーマソング「小さな世界」を披露。楽曲中でメンバーそれぞれが見せるディズニーの仲間たちとのスペシャルパフォーマンスや、世界各国の音楽に合わせラテンダンスやジャズダンス、和太鼓演奏など、次々と変化する多彩なフォーメーションにも注目。「乃木坂46」は齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、山下美月、高山一実、久保史緒里、新内眞衣のメンバー8名が、10月より東京ディズニーランドでスタートするキッズダンス「ジャンボリミッキー!」を地上波初披露。ディズニーの仲間たちと「乃木坂46」メンバーと子どもたちとで送るパフォーマンスをお見逃しなく。そのほか、「AKB48」が最新曲「サステナブル」を音源初解禁&テレビ初歌唱するほか、「IZ*ONE」は「PRODUCE 48」内でのデビュー評価曲だった「好きになっちゃうだろう?」を秋元康作詞による日本語歌詞バージョンで、三浦大知はバラード曲「片隅」を、山崎育三郎はヒャダインプロデュースによる「お祭りマンボ」を生ライブ。美空ひばりの名曲が大胆アレンジした同曲をポップに歌い踊る山崎さんに注目だ。また「Little Glee Monster」は小林武史とタッグを組んだCMソング「Classic」をテレビ初披露する。出演アーティストは以下の通り。IZ*ONE、嵐、E-girls、伊藤蘭、AKB48、海宝直人、Kis-My-Ft2、木村カエラ、KinKi Kids、倉木麻衣、GLAY、劇団四季、欅坂46、昆夏美、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、THE ALFEE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、柴咲コウ、ジャニーズWEST、城田優、SixTONES/ジャニーズJr.、ダイアモンド☆ユカイ、宝塚歌劇団 雪組、DA PUMP、TUBE、「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」カンパニー(森公美子・屋比久知奈)、東方神起、徳永英明、中村倫也&木下晴香、新妻聖子、乃木坂46、浜崎あゆみ、日向坂46、ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー 2019、Hey! Say! JUMP、三浦大知、三浦春馬、ミッキーマウスとディズニーの仲間たち、森高千里、山崎育三郎、吉本坂46、Little Glee Monster、「レ・ミゼラブル」カンパニー(佐藤隆紀・伊礼彼方・斎藤 司・森 公美子・三浦宏規・生田絵梨花・屋比久知奈・相葉裕樹)、WANIMA今年も盛りだくさんでお送りする「FNSうたの夏まつり」は7月24日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月24日“日本&世界のご当地かき氷ミュージアム”をテーマとしたイベント「ご当地かき氷祭 2019」が、埼玉・越谷のイオンレイクタウン moriにて2019年8月9日(金)から19日(月)まで開催される。「ご当地かき氷祭 2019」では、昭和のレトロなかき氷からご当地食材のかき氷、平成&令和の進化系かき氷、世界のかき氷まで世代や地域を超えたかき氷を網羅。初心者もマニアも大満足なラインナップを揃えた。日光天然氷蔵元松月氷室「LOVE’S」が提案するのは、透明度が高く純度の高い日光天然氷を使用したメニュー。その繊細な食感をもつかき氷を「タピオカミルクティ」や「果肉入とちおとめミルク」で仕上げた。また、まるでケーキのようなかき氷は、「ろまん亭」から登場。チョコレートケーキ、ショートケーキ、プリン、チーズケーキをかき氷で見立てた楽しいラインナップは是非この機会に食べたい。さらに、巣鴨の名店「雪菓」も出店し、富士山の地下水を3週間かけて凍らせた天然氷使用の「いちごミルク」と「抹茶ミルク」、新作「黒糖カフェオレ」を用意する。そして、世界のかき氷からは、台湾、韓国、フィリピン、アメリカなどを紹介。なかでも、近年ブームに沸く台湾かき氷(メンメンピン)は、絹のように繊細なかき氷の食感と、素材の味をダイレクトに味わえる逸品だ。【詳細】ご当地かき氷祭 2019開催期間:2019年8月9日(金)~8月19日(月)開催場所:イオンレイクタウン mori 1階・噴水広場住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1※雨天決行/入場無料開催時間:10:30~19:00(最終日のみ16:00終了)
2019年07月22日野外映画祭である「種子島宇宙映画祭」が、2019年8月13日(火)にJAXA種子島宇宙センターにて一夜限定で開催される。「種子島宇宙映画祭」は、映画館のない種子島初の試み。世界一美しいロケット発射場と称されるJAXA種子島宇宙センター敷地内広場に、巨大スクリーンを設置し、その日だけの特別空間で開催される。上映作品は、2019年12月日米同時公開予定の新作が待ち遠しい「スター・ウォーズ」の旧作2本。シリーズの一作目である「スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望」と、悪役ダース・ベイダーの誕生を描いた「スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐」を用意した。宇宙を舞台にした人気作が、この期間限定で上映許可され、種子島内外の人々や子どもたちを迎える。夜風が心地がいいこの季節に、ぜひ夜空の下で楽しんでみては。また上映以外は、こどもワークショップやヨガ教室などのイベントも開催。フードコーナーも設置し、会場を盛り上げる予定だ。【概要】種子島宇宙映画祭日時:2019年8月13日(火)16:00から25:00まで(上映開始19:30)会場:種子島宇宙センター敷地内広場住所:鹿児島県熊毛郡南種子町茎永麻津入場:無料※雨天時会場:種子島こり~な(鹿児島県熊毛郡中種子町野間6410-1)※日没後上映■上映作品「スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望」「スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐」
2019年07月08日観客からのリクエストで番組が決まる『納涼茂山狂言祭』。2019年の関西公演は7月27日(土)に、神戸・湊川神社の神能殿で上演する。「納涼 茂山狂言祭2019 神戸公演」チケット情報昼の部は茂山千作、千五郎、茂親子による『佐渡狐』と『飛越』、新作狂言『死神』を、夜の部は、『千鳥』『宗論』、落語をもとにした茂山逸平作・演出による新作狂言『かけとり』を上演する。開催を前に、茂山あきら、茂山茂が取材会をおこない、演目の説明や意気込みなどを語った。「『死神』は夏によく出る演目です。『佐渡狐』はめでたさの中に面白さが入っている話。また、『飛越』は川が飛び越えられないという他愛のない話で、割合とよく出ていますが、千之丞、七五三という組み合わせはなかなか珍しいと思います」とあきら。茂によれば、茂山逸平が作・演出を手掛ける『かけとり』は3バージョンほどある中で「一番新しいもの」を予定しているという。「新バージョンは舞台でしか見られない演出です。どう違うかは、当日のお楽しみです」。千五郎、茂による『宗論』では、浄土の僧を茂が、法華の僧を千五郎が演じる。「去年、京都での会で演じました。本来は兄の千五郎が浄土、僕が法華という配役が多かったのですが、性格的には兄が法華をする方が合うと思います。浄土がそれをいなすようなキャラクターなので、今回の配役が合うんじゃないかなと思います」と茂、見どころを語った。「今年はなじみの狂言が多く、兄弟で出演するものが並んでいる」と茂。「昼の部、夜の部とも、僕と兄のケンカを見てください(笑)」と笑顔を見せた。そして「昼の部は死神のあきらさんをお楽しみに」といざなった。『納涼茂山狂言祭』は7月27日(土)に神戸・湊川神社 神能殿で開催。チケット発売中。取材・文:岩本
2019年07月05日6月23日から約1週間に渡って開催中の「調布国際音楽祭2019」のグランド・フィナーレを飾るのは、“世界最高のバッハ演奏団体”としてその名を知られるバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)公演だ。普段はバッハのカンタータを中心にした宗教曲を演奏するBCJが、同音楽祭では「器楽曲」を演奏することが大きな話題。ここでしか聴けないだけに絶対に聴き逃がせない公演だ。今年のプログラムでは、ヘンデル、J.S.バッハ、ヴィヴァルディという、バロック時代を代表する3大巨匠の協奏曲をたっぷりと披露。BCJの腕利きプレーヤーたちがソリストとなって次々に登場する展開にも注目したい。指揮はもちろんBCJ音楽監督の鈴木雅明。音楽祭ならではの華やかな演奏が楽しみだ。公演情報6月30日17時開演調布市グリーンホール大ホール曲目ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「夏」ト短調 RV 315(『四季』より)※ソロ・ヴァイオリン:寺神戸 亮ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンとチェロのための合奏協奏曲 ニ短調 RV 565(『調和の霊感』作品3より)※ソロ・ヴァイオリン:山口幸恵、木村理恵 チェロ:懸田貴嗣ヘンデル:オルガン協奏曲第5番 ヘ長調 作品4-5 HWV 293※ソロ・オルガン:鈴木優人ヘンデル:合奏協奏曲第6番 ト短調 作品6-6 HWV 324※ソロ・ヴァイオリン:寺神戸 亮、山口幸恵J. S. バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV 1060※ソロ・オーボエ:三宮正満ソロ・ヴァイオリン:寺神戸 亮J. S. バッハ:管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV 1069(初期稿)出演指揮:鈴木雅明ヴァイオリン:寺神戸 亮ヴァイオリン:山口幸恵ヴァイオリン:木村理恵チェロ:懸田貴嗣オーボエ:三宮正満 オルガン:鈴木優人管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパンバッハ・コレギウム・ジャパン(管弦楽)Bach Collegium Japan, Orchestra鈴木雅明によって結成されたオーケストラと合唱団。バロック時代の音楽作品のオリジナル楽器による理想的演奏を目指し、国内外で活発な演奏活動を展開。「J. S. バッハ教会カンタータ全曲シリーズ」をはじめ、90点に及ぶCDは世界的に高く評価されている。鈴木雅明(指揮/バッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督)Masaaki Suzuki, Conductor, Music Director of Bach Collegium Japan)1990年<バッハ・コレギウム・ジャパン>を創設して以来、バッハ演奏の世界的な第一人者として名声を博す。2017年バッハの全カンタータの演奏・録音を完遂、モーツァルトやベートーヴェンの宗教音楽にも意欲的に取り組んでいる。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章ほか受賞多数。現在イェール大学アーティスト・イン・レジデンス、シンガポール大学ヨン・シゥ・トウ音楽院客員教授、神戸松蔭女子学院大学客員教授、東京藝術大学名誉教授、オランダ改革派神学大学名誉博士。HP
2019年06月24日「りんご音楽祭 2019」が、長野県松本市のアルプス公園にて、2019年9月28日(土)・29日(日)の2日間で開催される。「りんご音楽祭」とは2019年で11回目の開催となる「りんご音楽祭」は、長野県松本市の街の活性化や、日本の音楽シーンの底上げなどを目的とする野外フェス。都心からのアクセスも良く、豊かな自然と綺麗な水源に恵まれたアルプス公園を会場とし、毎年総勢150組以上が出演する人気フェスとなっている。6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティスト集結「りんご音楽祭 2019」では、6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティストが集結。CHAI、曽我部恵一、Tempalay、KID FRESINO、Awich、田我流、呂布カルマなど、これまでも「りんご音楽祭」に出演してきたアーティスが再登場。また、注目はstaRo、ミツメ、kZmなど初出演のメンバーだ。また新たに、SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、タテタカコ、Nabowaの参戦も決定。タレント、DJ、ラジオパーソナリティとして活躍するモーリー・ロバートソンも登場予定だ。【詳細】りんご音楽祭 2019開催日:2019年9月28日(土)・29日(日)会場:アルプス公園住所:長野県松本市蟻ケ崎2455番地<チケット情報>2日通し券 14,500円、グループ券(4名分) 55,000円各1日券 7,800円、グループ券(4名分) 29,500円休憩広場券:3,500円 / 1日1張(8㎡以内)当たり先行販売:6月28日(金)12:00から7月5日(金)23:59分一般販売:7月6日(土)12:00から各プレイガイドにて※15歳以下、60歳以上の方は入場無料(要身分証・受付にてリストバンドへ引き換え必要)。<出演アーティスト>・第1弾韻シスト、UA、Awich、ENTH、掟ポルシェ、カネコアヤノ、KID FRESINO、クリトリック・リス、GEZAN、kZm、GOMA、jizue、Shing02 & SPIN MASTER A-1、STUTS、starRo、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、THREE1989、dj sleeper、曽我部恵一、ZOMBIE-CHANG、CHAI、田我流、Tempalay、BACK LIFT、the hatch、HAPPY、Have a Nice Day!、FAITH、ミツメ、MONO NO AWARE、ゆるふわギャング、呂布カルマ・第2弾AOSHO(三茶番外地)、ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ、ebatee&knak28(三茶番外地)、OG from Militant BOmega f2;k、DJ Conomark、Spykee(from 台湾)、DRAMATICBOYS(秘境祭)、nutsman、DJ 817、0120(AI.U×EMARLE)、DJ MAMEZUKA、DJ MAYURI(metamorphose)、DJ MITSU(nobodyknows+)、DJ YOGURT・第3弾Art title、MCウクダダとMC i know、うみべの、AAAMYYY、大比良瑞希、all about paradise、Johnnivan、DSPS(from 台湾)、バケツドラマーMASA、藤山拓、むぎ(猫)、jan and naomi、The Youthwave’、yonawo、雷擎(from 台湾)、The Wisely Brothers・第4弾SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、Last Electro、HABANA、Orangeade、タテタカコ、佐伯 真有美(あふりらんぽ・オニ)、SaToA、本日休演、ryohadano、珍盤亭娯楽師匠や、例年、音楽祭を盛り上げるNabowa、Seiho、モーリー・ロバートソン、asuka ando(dub u set)【問い合わせ先】りんご音楽祭実行委員会(瓦RECORD内)TEL:090-9345-3240
2019年06月10日「爆音映画祭 in MOVIX八尾」が、2019年6月27日(木)から30日(日)までの期間、大阪・MOVIX八尾にて開催される。「爆音映画祭」がMOVIX八尾で初開催「爆音映画祭」は、音楽用のライヴ音響システムを使用しての映画を上映するイベント。作品、シーンに合わせて細かに音量・音圧を調整し、迫力のある場面はよりダイナミックに、緊張感のある場面はよりきめ細やかな“音”を再現することで、普段とは違った映画体験を提供する。そんな「爆音映画祭」がMOVIX八尾で初開催。注目の新作から、大ヒット人気作までバラエティに富んだラインナップを爆音で上映する。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が「爆音映画祭」に初登場2019年5月31日(金)公開のゴジラシリーズ最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、公開から約1か月で「爆音映画祭」に初登場。ハリウッドが贈る“人類VS海獣”の迫力満点の戦闘シーンを爆音で楽しむことが出来る。『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』など大ヒット作品が多数また、第91回アカデミー賞で最多4部門での受賞を果たし、未だ人気冷めやらぬ『ボヘミアン・ラプソディ』や、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』など大ヒット作品が続々登場。中でも『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、通常版に加え、“幻”といわれるモノクロ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』も上映。ファンは見逃さずにチェックしたい。そのほかにも、他会場の 「爆音映画祭」で上映時も好評を博している、『ベイビー・ドライバー』『劇場版シティーハンター<新宿プライベートアイズ>』なども見逃せないラインナップが揃う。詳細】爆音映画祭 in MOVIX八尾開催期間:2019年6月27日(木)~30日(日)会場:MOVIX八尾住所:大阪府八尾市光町2-3 アリオ八尾 4階<チケット詳細>料金:1作品一律 1,800円(税込)発売日:MOVIX八尾 WEB販売 6月1日(土)0:00、MOVIX八尾 劇場窓口販売 6月1日(土)劇場営業開始時間より(各回残席がある場合のみ)<上映作品>『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』『ベイビー・ドライバー』『スパイダーマン:スパイダーバース』『劇場版シティーハンター<新宿プライベートアイズ>』『ボヘミアン・ラプソディ』『レ・ミゼラブル』『グレイテスト・ショーマン』『ヘアスプレー』『バーレスク』
2019年06月09日宮城県の石巻・牡鹿地区を中心に、アート・音楽・食を楽しむ総合芸術祭「Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル) 2019」が開催されます。期間は2019年8月3日(土)~9月29日(日)まで。2019年のメインテーマは“いのちのてざわり”。各エリアに展示されるアート作品やここでしか味わえない地元食材を使った料理を堪能してみませんか。「Reborn-Art Festival」とは?宮城県の牡鹿半島と石巻市街地を主な舞台に、豊かな自然と地元の方々と作り上げた“アート”、“音楽”、“食”を楽しめる、新しい総合芸術のお祭りです。東日本大震災で大きな被害を受けた地域のひとつである石巻・牡鹿地区で、国内外の現代アーティストがアート作品の展示や、さまざまなスタイルの音楽イベントを開催。また、各地より集まった有名シェフたちが地元の食材を使った、ここでしか味わえない食の提供などが実施されます。そうして生まれるたくさんの“出合い”をきっかけに、地域復興や振興につながるさまざまな循環を生み出すことを目指したイベントです。オープンニングライブ「転がる、詩」「Reborn-Art Festival 2019」のオープニングを飾るのは、石巻市総合体育館で開催される音楽イベント「転がる、詩(シ)」。櫻井和寿さんや宮本浩次さんをはじめとする豪華出演アーティストが、日本の音楽のオリジナリティである“詩”に注目し、さまざまな時代の名曲を披露します。開催日時2019年8月3日(土)開場 16:00/開演 17:00/終演19:00(予定)2019年8月4日(日)開場 15:00/開演 16:00/終演18:00(予定)会場石巻市総合体育館(宮城県石巻市泉町3-1-63)出演アーティスト櫻井和寿/宮本浩次/Salyu/青葉市子小林武史(キーボード)/名越由貴夫(ギター)/TOKIE(ベース)/椎野恭一(ドラム)/四家卯大(チェロ)/沖祥子(バイオリン)チケット指定席+リボーンアート・パスポート:9,000円(税込)【一般発売】2019年7月6日(土)~各プレイガイドにて販売舞台『四次元の賢治 -完結編-』宮沢賢治の諸作をベースに、思想家・中沢新一さんが脚本を手掛け、小林武史さんがオペラに仕上げた異色の舞台が、いよいよ完結を迎えます。2017年の第1幕上演から約2年。新たなキャストに、満島真之介やコムアイなどが登場します。ほかに類を見ない瞑目のオペラをお見逃しなく。脚本/音楽中沢新一/小林武史原案宮沢賢治出演キャスト満島真之介/Salyu/コムアイ(水曜日のカンパネラ)/ヤマグチヒロコ ほか岩手公演概要日程:2019年7月13日(土)開場 16:00/開演 16:30/終演 18:30(予定)会場:釜石市民ホール TETTO(岩手県釜石市大町1-1-9)チケット(指定席):一般:4,000円(税込)宮城公演概要日程:2019年9月22日(日)・23日(月・祝)会場:塩竈市杉村惇美術館(宮城県塩竈市本町8番1号)チケット:後日発表アート作品展示エリアのテーマと参加アーティスト紹介鮎川エリアテーマ:“目をこらす 耳をすます”(Gazing and Listening)キュレーター:島袋道浩参加アーティスト:島袋道浩/青葉市子/石川竜一/野口里佳/吉増剛造荻浜エリアテーマ:“プライマル エナジー –原始の力”(Primal Energy)キュレーター:名和晃平参加アーティスト: 今村源/名和晃平/村瀬恭子/WOW小積エリアテーマ:“鹿に導かれ、私たちを見るとき”(With Deer as Our Guides, We Look at Ourselves)キュレーター:豊嶋秀樹参加アーティスト:淺井裕介/在本彌生+小野寺望/坂本大三郎+大久保裕子/志賀理江子/堀場由美子市街地エリアテーマ:“街のマンガロードとアートロード”(Manga Road and Art Road of the city)キュレーター:有馬かおる参加アーティスト:【アートロード】Ammy/有馬かおる/大槌秀樹/工藤玲那/後藤拓朗/是恒さくら/渋谷剛史/シマワキユウ/白丸たくト/SoftRib/ちばふみ枝/富松篤/根本裕子/halken LLP/久松知子/古里裕美/ミシオ/守章【マンガロード】青木俊直/石巻劇場芸術協会/オザワミカ/たなか亜希夫/八重樫蓮/ヤグチユヅキ網地島エリアテーマ:“ネクスト・ユートピア”(Next Utopia)キュレーター:和多利恵津子/和多利浩一参加アーティスト:浅野忠信/伊藤存+青木陵子/梅田哲也/小宮麻吏奈/ジョン・ルーリー/バリー・マッギー/真鍋大度/持田敦子/ロイス・ワインバーガー石巻駅前エリアテーマ:“海へのアート=リチュアル”(Art-Ritual for Sea)キュレーター:中沢新一参加アーティスト:ザイ・クーニン桃浦エリアテーマ:“リビングスペース”(Living Space)キュレーター:小林武史参加アーティスト:アニッシュ・カプーア/草間彌生/久住有生/SIDE CORE/中崎透/パルコキノシタ/深澤孝史/増田セバスチャン/村田朋泰食を体験するツアー「石巻フードアドベンチャー」フードディレクターのジェローム・ワーグと原川慎一郎がプロデュースする参加型イベント開催。コンセプトは“Before We Cook –the nature of food”。石巻・牡鹿半島の食材や自然を巡るツアーで、自らの体を通して発見を学びを得られる食の冒険を楽しんで。精鋭の料理人たちが贈るシンプルな絶品料理を堪能レストラン「Reborn-Art DINING」では、地元の旬食材をふんだんに使用した、素材をダイレクトに堪能できるシンプルな料理をご提供。全国から集まった精鋭の料理人たちが贈る、それぞれの個性を活かしたここでしか味わえない逸品を堪能してください。「Reborn-Art Festival 2019」概要開催期間2019年8月3日(土)~9月29日(日)58日間※水曜休祭予定※網地島エリアは8月20日(火)より開催会場牡鹿半島/網地島/石巻市街地/松島湾(宮城県石巻市・塩竈市・東松島市・松島町・女川町)リボーンアート・パスポート(作品鑑賞パスポート)【前売り】一般:2,500円(税込)/高・専・大学生:2,000円(税込)/中学生以下:無料【当日(8月3日以降)】一般:3,000円(税込)/高・専・大学生:2,500円(税込)/中学生以下:無料イベント情報イベント名:Reborn-Art Festival 2019催行期間:2019年08月03日 〜 2019年09月29日住所:宮城県牡鹿半島・網地島・石巻市街地・松島湾(宮城県石巻市、塩竈市、東松島市、松島町、女川町)
2019年06月06日「ゆり祭」が、2019年6月22日(土)から7月15日(月・祝)までの期間、長崎・ハウステンボスにて開催される。2019年の「ゆり祭」のテーマは“シンデレラ”。場内では“シンデレラ”の名シーンをゆりを使って表現したスポットを展開する。注目は、宮殿「パレス ハウステンボス」に設置される、シンデレラが美しく変身して舞踏会に参加するまでのシーンをゆりで表現した「ゆりの舞踏会」。宮殿内を進むごとに、物語をイメージしたゆりのアートと共にストーリーが展開される。また、ゆりの香りに包まれる「アムステルダム広場」には、「ゆりの馬車」が新登場。白いゆりに囲まれた馬車で、“お姫様”になった気分を味わいながら美しい写真を撮ることが可能だ。さらに、ハウステンボス公式ホテル「ホテルヨーロッパ」には、シンデレラをモチーフにしたゆりのアート作品を展示。クラシカルな空間「アンカーズラウンジ」で一休みしながらの鑑賞もおすすめだ。【詳細】ゆり祭開催期間:2019年6月22日(土)~7月15日(月・祝)会場:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2019年06月01日9月29日に開催される、ニッポン放送『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)の番組イベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019』。その第1弾出演者が、30日放送の同番組内で発表された。第1弾出演者は、May J. 、ホブルディーズ、ロバート秋山竜次といった過去に出演経験のあるメンバーに加えて、初出演となる東京スカパラダイスオーケストラ、五木ひろし。東京スカパラダイスオーケストラは、昨年5月に番組で共演した際、岡村とメンバーが意気投合、歌謡祭への参加を熱望していたほか、オールナイトニッポン放送開始初期から「ハガキ職人大賞」のテーマBGMとして東京スカパラダイスオーケストラの「パンドラタイムス」を使用していた縁もあり、今回の出演となった。五木については、番組リスナーからのハガキをきっかけに、五木ひろしがカバーした「TRY ME ~私を信じて~」が話題となり、番組内でことあることにオンエアしていた。そして岡村が昨年の『紅白歌合戦』で対面した際に直接オファーし、出演が実現した。同イベントは、岡村がリスナーと触れ合うため、2015年から年に1度開催してきた。岡村や番組に縁のあるアーティストや芸人から、高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはおなじみのメンバーが集まるライブイベントとなっている。
2019年05月31日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーが5月29日(水)、都内にて行われ、「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾に出演のEXILE AKIRA、佐藤大樹のほか、Ladies for Cinema Projectのプロジェクトプレゼンター・木村佳乃など、豪華ゲストが勢揃いした。「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第21回目となった2019年は、世界130か国以上の国と地域から集まった、およそ1万本におよぶ作品から、選りすぐりの約200作品が上映される。「セクシーなAKIRAさん」とは違う顔の『Beautiful』EXILE HIROと「SSFF&ASIA」代表の別所哲也、「EXILE」などに多くの歌詞を提供してきた作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像をひとつに融合する「CINEMA FIGHTERS PROJECT」も、今回で第三弾。『Beautiful』で主演を務めるAKIRAさんは三池崇史監督と初タッグを組んだ。「短編映画ですが、三池監督の新しい一面と、これまで見たことのない世界観を体験できて、とてもうれしいです」と喜びを伝えたAKIRAさん。フェスティバルアンバサダーのLiLiCoをもってして「セクシーなAKIRAさん」と大絶賛の佇まいだが、劇中ではまったく違う顔を見せているという。AKIRAさんは、「台本を読んだときには、最初はあり得ない出会いのシーンから始まるんですけど、読んでいくうちにリアリティのある感情が生まれました。普段のEXILEで見せる一面とは違う、そぎ落とした役柄を演じたので、見どころかなと思います」と、自信をのぞかせる。佐藤さんのPRに別所さんがツッコミ一方、本プロジェクト初参加の佐藤さんは、青春の恋愛模様の一篇『魔女に焦がれて』で高校生役を熱演。「僕の父世代の方々は“こういうことあったな”と共感できるところがあると思います。不器用な男女の距離が縮まっていって、最終的には想いを打ち明けるストーリーなんです」と丁寧に説明。さらに「普段の映画ではないファンタスティックな演出が盛り込まれていて、演じ甲斐のある設定だなと思いました」と、佐藤さん自身が所属するグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の“ファンタスティック”という言葉も交えてPR。目ざとく気づいた別所さんが指摘すると、照れ笑いを浮かべていた佐藤さんだった。オープニングセレモニーには、そのほか、冨永愛、コシノジュンコ、宮沢和史、大和孔太、柳ゆり菜、西島数博らが出席した。「SSFF&ASIA」は5月29日(水)~6月16日(日)まで、東京5会場のほか、オンライン会場にて開催中。(cinamacafe.net)
2019年05月29日東京・大井競馬場のウマイルスクエアにて、国内最大級の古着祭「フルギフェスティバル2019(FURUGI FESTIVAL 2019)」が5月26日に開催される。2年ぶりの開催となる本イベントには、ベルベルジンや、デザートスノー、WE GO、古着屋JAMといった古着ショップをはじめ、古着好きによる個人出店も合わせ約300店舗が出店。さらに、インスタグラムで話題の「古着女子(@furuzyo)」も初出店し、古着女子がプロデュースする古着コンセプトショップ「9090(@9090s_)」や、「ひとくち(@o0_hitokuchi_)」のオリジナル商品や、1,000円のセールアイテムなどを販売。また、古着の他にもフードやカフェもラインアップし、1日かけてじっくりと会場を回り、古着探しに没頭することができる。【イベント情報】フルギフェスティバル2019会期:5月26日会場:大井競馬場 ウマイルスクエア時間:10:00~17:00(最終入場 16:30)住所:東京都品川区勝島2丁目1-2入場料:300円(小学生以下は無料)※雨天決行、荒天時中止HP:
2019年05月21日“Cinematic Attitude”をテーマに、今月末より開催されるアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」(以下:SSFF & ASIA 2019)。この度、映画祭の各コンペティションの審査員が発表された。今回明らかになったのは、「CGアニメーション部門」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ」、「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」のコンペティション3部門の審査を務める審査員たち。国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドと「SSFF & ASIA」とのコラボによる「CGアニメーション部門」では、「名探偵コナン」でお馴染み、TVプロデューサーの諏訪道彦、女優・とよた真帆、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之が就任。ここでは、73か国747作品の応募から選定された12作品と、本年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品なども上映され、優秀賞は6月16日(日)のアワードセレモニーにて発表される。また、“映像の力で地球を救え”をコンセプトに、地球温暖化防止のための国民運動「チャレンジ25キャンペーン」との連携により2008年に設立され、現在は「地球を救え!部門」として生まれ変わったこの部門では、「ザ!鉄腕!DASH!!」でもお馴染みの加藤英明、モデル・冨永愛、元「THE BOOM」でシンガーソングライターの宮沢和史が審査。81か国626作品の応募の中から、9作品とジェレミー・アイアンズ主演作品を上映。優秀賞(環境大臣賞)およびJ-WAVEアワードを選定し、5月29日(水)に行われるオープニングセレモニーにて発表される。そして、昨年の20周年を記念し新設された「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」では、『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』などを手掛けた映画監督原田眞人、タレントのホラン千秋、映画ライターの水上賢治が審査員に決定。82か国750作品と、昨年を大幅に超える応募数の中から、14作品とアニエス・ヴァルダ監督作品、本年度米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネート作品も特別上映。なお、翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補となる優秀賞は、6月16日(日)のアワードセレモニーで発表される。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」は5月29日(水)~6月16日(日)東京計5会場およびオンライン会場にて開催。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2019年05月09日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 in 阿智 -日本一の星空映画祭-(SSFF & ASIA 2019 in ACHI -日本一の星空映画祭-)」が、長野県阿智村の富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはらと、日本一の星空浪合パークの2か所で開催。期間は、2019年7月20日(土)から28日(日)まで。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、新しい映像文化の発信と新進若手映像作家の育成を目的とする映画祭。会場では25分以内の短編映画が上映され、2018年度開催時は22,301人の来場者が訪れた人気イベントだ。今回はそんな「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が会場に選んだのが、環境省が認定した“日本一の星空”が見れる、長野県・阿智村。満点の星空の下で、短い尺だからこそ出来るウィットに富んだ映像作品を楽しむことが出来る。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 in 阿智-日本一の星空映画祭」では、阿智村開催にちなみ、星空や宇宙などをテーマにした作品を上映。アメリカ・アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』でジョージ・ルーカス アワード グランプリに輝いたツェンファン・ヤン監督の『見下ろすとそこに』も上映される。オープニングセレモニーでは、倉田健次が監督・脚本を務めた『ノヴェラ ピカレスカ』が登場。柄本時生出演の『王様の選択』、川島海荷出演の『箒』など、人気の若手俳優が出演する作品もラインナップしている。【詳細】ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 in 阿智-日本一の星空映画祭-開催期間:2019年7月20日(土)~28日(日) (20日(土)・21日(日)はオープニング特別営業)<上映作品>『ノヴェラ ピカレスカ』『遠い時間、 月の明かり』『王様の選択』『箒』『見下ろすとそこに』『デルージ』『ホセのトーキョー夢物語』『観覧車』『ドゥルセ』■天空の楽園日本一の星空ナイトツアー会場会場:富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4料金:1部 大人・高校生 2,800円~/小中学生 1,400円~、2部 大人・高校生 2,400円~/小中学生 1,200円~、オープニング特別営業 大人・高校生 3,500円~/小中学生 1,750円~スケジュール:・1部 17:30~19:30 上りゴンドラ運行、20:00~20:30 映画上映・星空観賞、20:30~ 下りゴンドラ運行・2部 21:00~22:00 上りゴンドラ運行、22:30~23:00 映画上映・星空観賞、23:00~ 下りゴンドラ運行・オープニング特別営業17:30~19:30 上りゴンドラ営業、20:00~23:00 日本一の星空映画祭開催セレモニー&映画上映・星空観賞■日本一の星空浪合パーク会場会場:日本一の星空浪合パーク住所:長野県下伊那郡阿智村浪合1192-356開催時間:7月20日(土)・21日(日) 13:00~18:30、7月22日(月)~28日(日) 13:00~19:30料金:13:00~19:30の映画鑑賞チケット 500円、日本一の星空映画祭 浪合プレミアムナイト チケット(映画鑑賞+星空観賞)1,800円■オープニングセレモニー開催日:2019年7月20日(土)・7月21日(日)時間:17:30~19:30 上りゴンドラ運行20:00~ 日本一の星空映画祭オープニングセレモニー、続いて映画上映・星空観賞23:00 終了開催場所:天空の楽園日本一の星空ナイトツアー会場 富士見台高原ロープウェイヘブンスそのはら住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4料金:大人高校生 3,500円、小中学生 1,750円、幼児 無料※ゴンドラ乗車料金含む【問い合わせ先】阿智☆昼神観光局TEL:0265-43-3001
2019年04月28日「あじさい祭」が、長崎・ハウステンボスで2019年6月1日(土)から6月30日(日)まで開催される。ハウステンボスの「あじさい祭」は、日本最多1,250品種のあじさいが揃うフラワーイベント。来場者はあじさいを見上げたり、ライトアップされた夜のあじさいを眺めたり…様々な形で旬の花を鑑賞できる。「あじさいドーム」目玉となるのは「あじさいドーム」。あじさいの宮殿内(パレス ハウステンボス)に巨大なドーム型のあじさいが登場。鏡張りの空間に設置された「あじさいドーム」には青、紫、水色と様々なカラーの花が起用され美しいグラデーションを描く。万華鏡のような幻想的な空間で楽しむあじさいは、いつもと違った表情をみせてくれるはずだ。「日本一長い800mのあじさいロード」パレス ハウステンボス前の並木道沿いに広がる「あじさいロード」は、日本一長い800mの規模で、日本最多1,250品種のあじさいを見比べながら、ゆったりと散歩するのがおすすめだ。夜はライトアップされるので、昼とは一味違ったあじさいの姿を楽しめる。また、ハウステンボス内では、あじさいの咲く中でホテルシェフ監修のグルメやアーティストの生演奏などを楽しめる「あじさいの広場」も設置。ホテルロビーもこの時期は、あじさい一色にデコレーションされ、初夏の訪れを感じさせる。【詳細】「あじさい祭」開催期間:2019年6月1日(土)~6月30日(日)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2019年04月26日カプコンの人気ゲームソフト「モンスターハンター」シリーズのオーケストラコンサート「狩猟音楽祭2019」が、2019年8月10日(土)の大阪公演を皮切りに、北海道・愛知・広島・東京の全5都市で開催される。チケット完売となっていた東京・大阪公演では、機材席解放に伴い、追加チケットを2019年7月26日(金)の17:00より先着順で販売する。「モンスターハンター」の発売5周年を記念して2009年に第1回が開催された「狩猟音楽祭」は、巨大スクリーンに映し出されるモンスターの映像に合わせて、オーケストラが爆音で演奏するコンサート。15周年という記念すべきアニバーサリーイヤーとなる2019年は、東京・大阪・愛知・広島・北海道の5都市での開催が決定。2014年以来、6年連続でタクトを振る栗田博文が指揮を、東京フィルハーモニー交響楽団をはじめとする各都市の名門オーケストラが演奏を担当し、シリーズの人気楽曲の数々を披露する。また、公演場所によってゲストや曲目が変わるのもポイント。ゲストとして、尺八と中棹三味線の和楽器ユニットHIDE×HIDE、ギタリストの宮崎大介、歌姫(Ikuko)の3組が参加する。東京・大阪では、ゲストを交え、民俗楽器を加えての演奏でシリーズの歴史を振り返り、5年ぶりの地方公演では、初演奏曲も披露される。尚、各会場ではオリジナルグッズを販売。パンフレットやTシャツをはじめ、マフラータオル、マスキングテープ、ラバーキーチェーンといったラインナップを揃える。グッズは公演当日の開場時間前に先行販売を実施。コンサートのチケットを持っていなくても購入することが可能だ。【開催概要】モンスターハンター 15周年記念オーケストラコンサート「狩猟音楽祭2019」日時・会場:2019年8月10日(土) 大阪・オリックス劇場 開場16:00/開演17:008月13日(火) 北海道・札幌文化芸術劇場Hitaru 開場17:00/開演18:009月5日(木) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 開場18:00/開演19:009月16日(月・祝) 広島・上野学園ホール 開場16:00/開演17:008月25日(土)東京国際フォーラム・ホールA 開場16:00/開演17:00指揮:栗田博文演奏:大阪交響楽団(大阪公演)/札幌交響楽団(札幌公演)/セントラル愛知交響楽団(名古屋公演)広島交響楽団(広島公演)/東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)<チケット>チケット料金:ハンターシート(デザインチケット・限定グッズ付) 12,000円(税込)/S席 8,500円(税込)/A席 7,500円(税込)※「ハンターシート」の限定グッズは当日窓口にて引換え。※未就学児入場不可チケット一般発売日:5月25日(土)■東京・大阪公演追加チケット発売日:7月26日(土)17:00~販売対象席種:大阪公演 S席 8,500円(税込)/東京公演 S席 8,500円(税込)※販売詳細は「狩猟音楽祭公式サイト」に記載。※両公演とも先着。チケットがなくなり次第販売終了。■演奏予定曲目 ※( )内は収録ソフト名・全国共通『モンスターハンターワールド:アイスボーン』※新曲、星に駆られて(MHW)、旅立ちの風(MH4)、生命あるものへ(MH3)、牙を剥く轟竜/ティガレックス ~ 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ(MH2P/MH2PG)・大阪・東京公演閃烈なる蒼光/ジンオウガ(MH3)<ゲスト:HIDE×HIDE、宮崎大介>、狩人よ前へ~大敵への挑戦~始まりの唄メドレー(MH2)<ゲスト:歌姫(Ikuko)>、動く霊峰/ラオシャンロン 2017version(MH)、舞い降りる伝説/ミラボレアス(MH)・北海道公演飛来せし気高き非道~バゼルギウス(MHW)、墟城の魂たる女王~蠢く墟城/アトラル・カ(MHXX)、狩猟生活への扉~海と陸の共震/ラギアクルス(MH3)、眼光 -The Hunted- ~咆哮/リオレウス~真紅の角/モノブロス(MH)・愛知公演黄泉を統べる死を纏う者~ヴァルハザク(MHW)、閃烈なる蒼光/ジンオウガ(MH3)<ゲスト:HIDE×HIDE、宮崎大介>、深い森の幻影/オオナヅチ(MH2)、眼光 -The Hunted- ~咆哮/リオレウス~真紅の角/モノブロス(MH)・広島公演古龍を脅かす獣牙~ネルギガンテ(MHW)、光蝕む外套/ゴア・マガラ~剛き紺藍/ブラキディオス(MH4/MH3G)、海と陸の共震/ラギアクルス~健啖の悪魔/イビルジョー(MH3)、眼光 -The Hunted- ~咆哮/リオレウス~真紅の角/モノブロス(MH)
2019年04月21日