開催が2015年1月21日(水)~25日(日)と迫る伊勢丹サロン・デュ・ショコラ。例年、行列必至の同イベント、注目のショコラティエは、ぜひ事前にキャッチアップしておきたい。類まれなるセンスで絶妙な味覚のハーモニーを奏でる秀逸なショコラやキャラメルが、ショコラ愛好家を始めとするスイーツラバーを虜にしてきた世界で唯一のショコラティエ・エ・キャラメリエ「アンリ・ルルー」は、出店するショコラティエの中で、常連ながらも毎年新作が話題を呼んでいる注目銘柄のひとつだ。今年の秋には、フランスの権威あるショコラ愛好会C.C.C.にて4種のボンボン・ショコラが3冠を受賞した。来月の伊勢丹サロン・デュ・ショコラでは、その3冠を受賞したボンボン・ショコラが全て入ったスペシャルなセットが限定発売される。1977年、フランスブルターニュ地方のキブロンに創業したアンリ・ルルーは、現在、フランス代表 石井真己登と、二代目となるジュリアン・グジアンが新製品の開発や製造過程のすべてを管理している。今回受賞したのは、「フランス最優秀ショコラティエ20人」のほか、最高評価である金の「タブレットドール」、そして審査員が特に気に入ったショコラティエに贈られる「お気に入り賞」の3冠だ。審査員からは、「アンリ・ルルー氏の後継者は(味の)組み合わせとバランスのアートの名人となった」とグジアン氏を称賛するコメントが寄せられた。3冠を受賞したショコラは4種。そのうち2015年新作となる「バラデロ」は、ココナッツのプラリネをショコラ・ノワールでコーティングし、滑らかなテクスチャーの中にカリッとした食感、フルール・ド・セルの塩味がアクセントになっている。同じく新作の「ラ・ハバナ」は、希少なキューバ産トリニタリオカカオのピュアがナッシュでフローラルな香りと苦みのバランスが絶妙な一品。審査委員のコメントでも「キューバのピュアなショコラをベースにして、このグランクリュのアロームを、デリケートかつ力強く完璧に表現している」と評された。「サロン・デュ・ショコラ限定詰め合わせ」では、3冠受賞の4種のほか、定番の人気ショコラなどを楽しめる一箱となっている。5個入り、1,944円。9個入り、3,240円。「アンリ・ルルー」ではさらに、昨年の伊勢丹サロン・デュ・ショコラにて1日約4,700個の販売を記録したクイニーアマンの新作が登場。コーヒー豆をペースト状にして練りこみ、キャラメルとコーヒーの香ばしい香りがたまらない「クイニーアマン・オ・キャラメル・カフェ・ノワゼット」(1個、324円)が限定発売となる。販売当日は売り切れ必至。気になる方はぜひ早めにマークして。ちなみに、今年の伊勢丹サロン・デュ・ショコラは、前回と会場が異なり、新宿NSビルイベントホールでの開催となるので、お間違いなく!(text:Miwa Ogata)
2014年12月26日ベルギー高級チョコレートの「DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)」から、クリスマス向けの新アイテムとして冬季限定ショコラと人気の定番ショコラ3種を加えた全6種類をアソートした「ショコラ アソルティ セレスティーヌ」が登場した。MOF(フランス最優秀職人)パティシエであるマルク・ドゥバイヨルの技術を受け継いだパティシエが心を込めて作り上げた聖夜の新アイテムは、冬季限定ショコラを含む、18個のショコラがアンティーク調のエレガントなボックスにおさめられたエレガントでスペシャルなアソート。冬季限定ショコラは、スパイシーな風味が薫り高いビタープラリネの「スペキュロス ビター」、ジンジャーの刺激とカカオの香りが調和したビタープラリネ「ジンジャー ビター」、深煎りヘーゼルナッツのプラリネ入りミルクチョコレート「ノワゼット ミルク」の3種で、それぞれに「プレゼントでいっぱいのそり」、「雪の上を軽快に走る美しい馬」、「ひいらぎの葉」とクリスマスモチーフが描かれている。また、毎回限定アイテムが出るたびにファンを魅了するパッケージデザインも、ドゥバイヨルの人気の理由。今回は、ヨーロッパのアンティークのポストカードからインスパイアされたイラストが描かれており、スモーキーピングがクリスマスにぴったりのロマンティックなムード。「ショコラ アソルティ セレスティーヌ」税込価格5,400円(本体価格5,000円) 。取扱い店舗は、「ドゥバイヨル 丸の内オアゾ店」他有名百貨店にて。(※季節限定商品のため、数に限りあり)(text:Miwa Ogata)
2014年12月15日10月29日から11月2日までフランス・パリで開催された、世界最大のチョコレートの祭典であるサロン・デュ・ショコラにて、「パティシエ エス コヤマ」が昨年は逃した、C.C.C.(クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ)最高位ゴールドタブレット+星獲得、及び「Excellence chocolatier etranger」をW受賞した。「Excellence chocolatier」はC.C.C.の審査員全員が、出品した作品全てに対して20点満点をつけたショコラティエだけにしか与えられない名誉な称号だ。「パティシエ エス コヤマ」は兵庫県三田市にあるパティスリーで、1日3,000人もの人が店を訪れるという人気店。ロールケーキブームの火付け役となった「小山ロール」を生み出した、小山進氏がプロデュースする店だ。パリ「サロン・デュ・ショコラ」には2011年に初出店を果たし、同年、歴史的なチョコレート版ミシュランとも呼ばれる「Club des Croqueurs de Chocolat」品評会にも初出品し、日本人が最高位のタブレット5枚獲得という、史上初の偉業を成し遂げたことでも有名。今年は2011年から連続4回目のサロン・デュ・ショコラ出店となり、2013年度までの「外国人部門最優秀ショコラティエ賞」2011、2012年の受賞と合わせ、3回目のW受賞という世界初の快挙となった。今年で20回目になるサロン・デュ・ショコラの今年のテーマは、「(世界共有遺産)」で世界中の人々に喜びや幸せをもたらしているショコラを「世界共有遺産」として未来につなげていきたい、という思いが込められている。C.C.C.の課題は、今年度より“創造の可能性を広げるために”という目的で変更となり、オリジナル作品を4種類出品することになった。これに対して、コヤマは「SENSE」という今年度の自身のテーマのもとに、「Deux Colombia(ドゥ・コロンビア)」「桜の葉&フランボワーズ」「こがし醤油」「抹茶&パッションのプラリネ」と、日本のショコラティエとして、日本の素材と文化をショコラで表現する4品を作り上げた。C.C.C.ガイドブックの総評では、「味覚の錬金術師」とコヤマススムを褒め称え、ボンボンショコラの外見はパーフェクトかつ、控えめ、優雅さ、洗練、すべてを備えている。ガナッシュは大胆。緊張感があり、口どけはまろやか。配合バランスが完璧であるとコメントされている。C.C.C.ガイドブックの編集長かつ、審査員のアラン・ブロンシャン氏は、エスコヤマの出展ブースを直接訪れ、「8人の審査員でチョコレートを試食したが、出品した4品とも20点満点中20点はコヤマだけだったね!本当に美味しいし、見た目とのバランスも最高で批判のしようがなかったよ!」と最大限の賛辞を送った。コヤマススム本人は、「素直に嬉しいです!ただ表彰式の瞬間は嬉しかったんですけど、いまは次のクリエイションのことで頭がいっぱいです。確かに2011年、2012年の受賞のときは、ヤッター!だったんですけど、今年は自分の中で次のビジョンが広がっていますし、喜びにうつつを抜かしている場合ではないかなと思っています。もう自分ではこれ以上喜ばず、次に向かいたいと思います。ただ、この喜びは一緒に戦ってくれたスタッフや何より産地の方々に届けたいですね。またカカオハンターの小方さんをはじめとする『カカオ・デ・コロンビア』のスタッフに対して、素晴らしいカカオを提供していただいたことに感謝したいと思います。この勝利はチームエスコヤマ全員の勝利です!」と感謝の気持ちを語った。(text:Miwa Ogata)
2014年11月06日パリで始まり、20周年を迎えるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」のテーマが発表された。2015年は「ショコラ,パトリモワンヌ ユニヴェルセル(Chocolat,Patrimoine Universel) ~未来へのオマージュ~」をテーマに、めくるめくショコラの世界が会場で繰り広げられるという。テーマには世界中の人々に喜びや幸せをもたらしているショコラを「世界共有遺産(Patrimone Universal)」として未来につなげていきたいという思いが込められている。
2014年10月29日連日多くのショコラマニアが来場し大盛況を見せる伊勢丹新宿店の「サロン・デュ・ショコラ」。今年は、ショコラだけでなく、テイクアウトアイテムがパワーアップして登場した。その中でも人気を集める新感覚ドリンクを紹介。数々のパティスリーショップを成功させ、2004年に関西初となるチョコレート専門店「ショコラティエ パレ ド オール」をオープンした三枝俊介シェフが提案するのは、世界初のチョコレート味の透明ドリンク。09年に発売されるや否や、ショコラファンの間でたちまち話題に。「ショコラ ネスパ?!(ショコラじゃない?!)」と名付けられたドリンクは、カカオ豆のエキスを独自の製法で抽出することで透明なショコラの味わいを表現することに成功。使用するカカオ豆の量は、チョコレートの数倍とのこと。抽出されたエキスを炭酸で割り、爽やかなテーストと後味もすっきりな不思議な感覚の贅沢なチョコレートドリンクだ。通常は、大阪と東京・丸の内のショップでしか販売されていない「ショコラ ネスパ?!」(481円)が、サロン・デュ・ショコラの期間中だけ特別に体験できる。次にご紹介するのは、ベルギーのクーベルチュールメーカーとして、世界90ヶ国以上の数多くの一流ショコラティエやパティシエに愛されている「ベルコラーデ」の“飲むケーキ”。キャラメルとバニラのニュアンスがあるベネズエラ産のカカオミルクチョコレートにマロンとラム酒を合わせた「モンブラン」と、バターやミルクの味わいがあるドミニカ共和国産カカオのホワイトチョコレートにクリームチーズ、サワークリーム、ヨーグルト、レモンを合わせた「チーズケーキ」の2種(各420円)が登場。それぞれトッピングにクリームとクランブルを添えて、味も食感もケーキそのもの。デザートをごくごく飲んで楽しむ感覚の冷たいチョコレートドリンクだ。フードペアリングの提唱でも知られる同ブランドは、“お料理をショコラで!”をテーマに、食前酒や前菜、メイン、デザートをコース仕立てで一粒のボンボンショコラで提案。「リストランテ」(1,365円)と名付けられたショコラBOXには、前菜=バジル、サラダ=ラズベリードレッシング、パスタ=トマト・オレガノ、食後のドリンク=エスプレッソマキアートというように、4粒のボンボンショコラでイタリアンのコースを表現したユニークなショコラが楽しめる。いずれもサロン・デュ・ショコラのために作られたもので、この期間にしか味わえない貴重なアイテムが並んでいる。
2014年01月24日ベジギフト(ギフト用野菜のアレンジメントやジェラート)などを展開しているベジターレは、クリスマスに向けて食用花を使用した「ショコラ・フルール」を発売。また、12月22日~12月24日(11時~19時)まで、銀座マロニエゲート正面口にて、限定ショップをオープンする。同商品は、「ケンズカフェ東京」の氏家シェフとのコラボレーションによるガトーショコラで、すべて手作りとのこと。小麦粉やココアなどは一切使わず、ショコラと国産バターを配合して焼き上げた。その上には、食べるための花・エディブルフラワーが添えられる。温度によって食感がさまざまに変化し、常温ではしっとり濃厚に、冷やせば生チョコ感覚、レンジで10秒ほど温めるとフォンダンショコラのようなとろける味わいになるという。重さは約250g、長さは約13cm。価格は3,500円。限定ショップのほか、同社のオンラインギフトショップでも購入可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ハーゲンダッツ ジャパンは12月3日、新商品のハーゲンダッツ スペシャルエディション「オペラ」を全国のコンビニエンスストアで発売した。また同時に、「ショコラルージュ」も全国のセブンイレブン限定で販売。このほど発売したスペシャルエディション「オペラ」は、パリのスイーツ“オペラ”をハーゲンダッツが表現。芳(かぐわ)しいラム酒入りのコーヒーシロップと、洋菓子で使用する「ビスキュイ・ジョコンド」をイメージした香ばしいアーモンドクッキーが奥深さを演出している。アイスクリームは2種類のバタークリームを使用。つややかなチョコレートソースと金箔(きんぱく)で、高級感ある仕上がりとなっている。価格は420円。「ショコラルージュ」は濃厚な「ミルクチョコレートアイスクリーム」と、ほのかなローズが香る「ラズベリーアイスクリーム」をバランスよく組み合わせた。ローズの香り付けには、希少性が高いダマスクローズを使用。アイスクリームの中央には、なめらかなチョコレートソースが入っている。また、鮮やかな赤いラズベリーソースと金箔で、見た目にも豪華なアイスクリームとなった。全国のセブンイレブン限定発売で、価格は420円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日特別な記念日を演出する「アニヴェルセル 表参道」ギフトコレクションのショコラブティックから、「秋に食べたい濃厚ショコラ」、3種の新商品が発売される。いずれもショコラの「余韻」にこだわり、カカオを厳選した贅沢なショコラスイーツだ。1品目は、しっとりとしたショコラケーキに甘酸っぱいアプリコットのコンフィチュールを挟んだ「ボヌール」。芳醇なフランス産バターと厳選したカカオパウダーを使って焼きあげ、表面のコーティングにはミルクチョコレートのバタークリームを使用。ショコラの苦みとアプリコットの酸味が絶妙なバランスで調和し、ふんだんに散らされたピスタチオの食感がほど良いアクセントに。“ボヌール”とは、フランス語で「幸福」、「幸せ」という意味で、「幸せが永遠に続きますように」との願いがこめられている。■価格:¥1,600■発売期間:通年発売で発売中2品目は、濃厚なクレームガナッシュの上にプルプルのジュレをあしらった「クレーム ド ショコラ」。クレームガナッシュにはエクアドル産のフレーバービーンズを使用。ジュレは4種類あり、ビターで大人なテイストの「ノワール」(エクアドル産カカオビーンズ使用)、程よい甘さで柔らかなやさしい味わいの「ミルク」(ドミニカ産シングルビーンズ使用)、キャラメルの甘さとなめらかさ、香りがひきたつ「キャラメル」、ミルキーで上品な味わいの「ブラン」(ベルギー産ショコラ使用)の4つの味が楽しめる。■価格:¥2,100(4個入り)■発売期間:2012年10月31日までの期間限定発売3品目は、トッピングの、彩りゆたかな木の実とドライフルーツがかわいらしいフォルムをつくりだすプティショコラ・「マンディアン」。パリッとした食感のショコラカップの中に、とろりとしたガナッシュをいれたショコラ部分には、3種類のカカオを使用。コクのある香ばしい木の実と甘酸っぱくジューシーなドライフルーツが「恵みの秋」を演出する。ショコラの味はスイート、ミルク、ホワイトの三種類。それぞれ木の実とドライフルーツのトッピングの組み合わせが2パターンずつあり、合計6種のラインナップになっている。■価格:¥1,700(6個入り/スイート・ミルク・ホワイト 各2個) ¥3.400(12個入り/スイート・ミルク・ホワイト 各4個)■発売期間:2012年9月1日(土)~12月24日(月)これらの商品はオンラインショップでも購入することができる アニヴェルセル表参道 オンラインショップ 大人の秋。大切な人への贈り物や、自分へのちょっと贅沢なご褒美に、甘くてほろ苦い濃厚ショコラはいかが?■お問い合わせアニヴェルセル表参道 ギフトコレクション東京都港区北青山3-5-30tel:03-3478-5488(代表) 公式サイト(PC) 公式サイト(mobile)
2012年08月18日リンツ ショコラ カフェ 自由が丘店が5月25日(金)午前11時にオープン!新メニューとしてリンツ・ショコラクレープが登場する。新メニュー:リンツ・ショコラクレープあこがれの住みたい街として高い人気を誇る自由が丘に、2010年の銀座店、2011年の表参道店に続くリンツ ショコラ カフェの3号店がオープンする。3階建ての店舗は、1階がチョコレート、デリース(マカロン)、ケーキ、焼き菓子等の販売、カフェのオーダーカウンターとキッチン、2・3階が客席となる。3階部分は約半分のスペースがテラスであり、快適なオープンエアのカフェ空間が誕生。リンツ ショコラ カフェとしては65席のこれまでで最大規模のカフェだ。自由が丘店のオープンを記念して、新メニューとして「リンツ・ショコラクレープ」4種類が登場。クレープ生地にもリンツのカカオの香り高いチョコレートを混ぜ込んだリンツ ショコラ カフェならではのリッチなデザートクレープ。フレーバーは定番の3種類と季節のクレープが1種類。焼き立てのクレープに冷たいアイスクリーム、とろりとしたチョコレートソースをからめていただこう。お問い合わせ: リンツ ジャパンサイト
2012年04月30日フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏が贈るバレンタインスイーツの2012年新作「ボンボンショコラ」は、高品質なチョコレートを贅沢に使用し、味のバランスや風味にこだわった大人のショコラ。2012年2月1日(水)~14日(火)の期間限定で、六本木、恵比寿、丸の内のラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションで販売される。ボンボンショコラ ¥2,625「ボンボンショコラ」のフレーバーは、フランボワーズ、シロトン、キャラメル・プラリネの3種類。フランボワーズは、ホワイトチョコレートにフランボワーズのピュレ、レモン汁を加えたガナッシュ。シトロンは、レモン風味のチョコレートのガナッシュとレモンコンフィチュールの二層構造。キャラメル・プラリネは、イタリア ピエモンテ産のプラリネとピーナッツを入れた、さくさくとした食感のミルクチョコレートで、なめらかな塩キャラメルを包んだ一品となっている。「ボンボンショコラ」のほかにも、大人気のマカロンやハート型のブラウニーなど、バレンタインならではのラブリーなチョコレートがそろうラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション。巨匠が贈るバレンタインの特別なスイーツを、大切な人への贈り物としていかが?お問い合わせ:ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション各店舗恵比寿店 tel.03-5424-1345六本木店 tel.03-5772-7507丸の内店 tel.03-3217-2877
2012年02月01日仙台銘菓・萩の月の菓匠三全から生まれた新•揚げ菓子ブランド<あおざしからり>から、バレンタインにおすすめの「ショコラからり」が登場。2月1日(水)から2月14日(火)の期間限定で、伊勢丹新宿店に出店する。ショコラからり「ブラック」「ホワイト」 各¥450「ショコラからり」は、真空の力を利用して揚げた生地にチョコレートを染み込ませるという、独自の方法で作られている。さっくりとした食感を残しつつ、チョコレートのマイルドな味を楽しめる新食感が特徴だ。チョコレートを絶妙なバランスで浸みこませた全く新しいあげもちは、友チョコや逆チョコにもぴったりで、バレンタインの新しい定番になりそうだ。ショコラからりお問い合わせ:菓匠三全東京オフィス tel.03-6202-0511伊勢丹新宿店 tel.03-3352-1111販売場所:伊勢丹新宿店本館地下1階期間:2012年2月1日(水)~2月14日(火)
2012年01月24日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、『ホット・オレンジ・ショコラ』をご紹介。オレンジジュースにショコラリキュールを入れるだけで、お酒のプロが作るような味に変身する。材料 2人前・百々登勢 ショコラリキュール:30mL・オレンジジュース:100mL・オレンジスライス:1枚 作り方1.オレンジジュースを小鍋に入れて弱火で温めます(耐熱容器に入れて電子レンジで1~2分でもOK)。2.耐熱グラスに(1)を注ぎ、「百々登勢 ショコラリキュール」を加えてよく混ぜます。3.輪切りにしたオレンジスライスを添えます。大人の時間を演出してくれる、オレンジの香りとチョコレートのほろ苦さ。ショコラリキュールはカルーアミルクだけ?と思っていたけれど、これからは他のお酒でも大活躍しそうだ。・今回使ったお酒: 百々登勢 ショコラリキュール ・レシピを詳しく見る:「 ホット・オレンジ・ショコラ 」
2011年11月28日今年のラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマス限定コレクションのテーマは、「パリのクリスマス」。クリエイティブ・ディレクターのジル・マルシャルは、パリのエレガントなクリスマス・ディナーを、5種類の新作ボンボン・ドゥ・ショコラやショコラ・カレンダー、オーナメントに表現。クリスマス・シーズンのパリは、街中が美しいイルミネーションでキラキラと輝き、人々を照らし、目を、そして舌を喜びで満たす…家族で囲むクリスマスのディナーの後にはもちろん、甘いデザートを。パリジャンに愛されている素材をふんだんに用いたボンボン・ドゥ・ショコラたちは、ディナー・テーブルを更に華やかなものにしてくれること間違いなし。クリスマス限定コレクション「マジー・ドゥ・パリ」全3サイズ2011年11月中旬発売予定275g ¥8,925/535g ¥15,750/1,050g ¥30,450お問い合わせ:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店 tel.03-3201-6006
2011年11月04日クリスマスは、大切な人にとっておきのショコラを。アニヴェルセル表参道 ギフトコレクションより、カカオが香る珠玉のショコラが届いている。コロンビア産のカカオを使用したクリスマス限定のケーキ「ノエル」。しっとり濃厚な「ガトーショコラ スイート」とホワイトチョコレートで作ったミルキーな「ガトーショコラブラン」、2つのケーキを3層に重ね、リッチな味わいのビターガナッシュでコーティング。トップのジュエルのような丸いショコラは、パリッと砕くと中から真っ赤なフランス産フランボワーズガナッシュが溢れだし、芳醇なカカオの味わいを引き立てくれる。ノエル価格:¥3,500販売期間:2011年11月1日(火)~12月25日(日)賞味期限:7日間(冷蔵保存)シャンパンから立ち上る宝石のような泡を表現した、美しいダイヤモンドカットのボンボンショコラ、「シャンパーニュ」。シャンパンジュレとシャンパンガナッシュがそれぞれ入った、「ミルク」「スイート」の2種類。チョコレートの甘さの中にシャンパンの魅惑的な余韻が残る、大人のスイーツとなっている。シャンパーニュ価格:6個入り ¥1,800/12個入り ¥3,600販売期間:2011 年11月1日(火)~12月25日(日)賞味期限:10日間(冷蔵保存)アニヴェルセル表参道、自信のブラウニー「アニヴェルセル ブラウニー」。外はカリッと香ばしく、中はしっとり。くるみとショコラチップの味わいと食感が、ブラウニーの奥深い風味の多彩なアクセントとなっている。トップにはリッチなビターガナッシュと、ベネズエラ産カカオを使用したショコラプレートをあしらい、洗練されたデザインに。アニヴェルセル ブラウニー価格:¥2,100販売期間:2011年10月3日(月)~通年賞味期限:2週間(直射日光を避け、22℃以下で保存)特に、遠く大切な人がいるあなたにおすすめ。こだわりのショコラで、素敵なクリスマスを届けてみては?お問い合わせ: アニヴェルセル表参道 ギフトコレクション
2011年10月30日海外での修行経験のない日本人パティシエとしては、史上初!「小山ロール」でお馴染みのコヤマススムが、フランス・パリのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に作品を出展する。今回こちらに先駆けて、"DNA Kyoto 2011"をコンセプトにした出展作品の、試食会に参加した。京都に生まれ、幼い頃から和の文化に親しんできたコヤマが意識したのは、「日本の素材を正しく紹介する」こと。近年の海外での、日本食材への関心の高まりを受けて、抹茶、金胡麻、黒七味などを丁寧にチョコレートと融合させた作品が並ぶ。ラインナップDNA京都2011・色も味も鮮やかなままに封じ込めた「抹茶」・えぐみのない苦味と酸味をホワイトチョコレートですっきり引き立たせた「柚子」・大徳寺納豆のもつ塩味と旨味が溶け合った「一休」・醤油×カカオ・渾身の一品「醤油」・黒七味と蜂蜜がなぜか懐かしい、ビターな味わい「YABAI」・番茶のまったりとした味わいの中に香る、燻し「京番茶」・香ばしくキャラメリゼされた「金胡麻」・甘みとコクが塩キャラメルを彷彿とさせる「味噌」チョコレートバーガファクトリーこれはまさに、子どものころにあこがれた味かも。ザクザクとしたヘーゼルナッツをミルクチョコレートでコーティングしており、かなりボリュームがある。けれど、後味はそこまで甘くない。この作品が去年のバレンタインラインナップの中で一番人気だったのも、うなずける。テリーヌドゥ ショコラヘッコンダテリーヌといっても、粉分は極力控え低温でじっくり焼き上げられているから、かなり濃厚。それでいて、何もしなくても溶けていくような味わい。チョコレートと一緒に自身もとろけそうな感覚に。和菓子のような繊細さを併せ持っているこれらの作品。「日本の文化」「日本人の繊細なものづくりの心」「和の感性」がフランスの祭典でどのように活躍するか、期待が高まる。
2011年08月31日「アニヴェルセル表参道」のギフトコレクションで9月1日(木)より発売される、秋季限定ショコラ「マロングラッセ」「マンディアン2011」をご紹介。マロングラッセ厳選した北イタリア産のマロングラッセを粗くクラッシュし、マロンの食感を残したまま、パリパリに仕上げたチョコレートと、チョコレートガナッシュでサンド。マロングラッセには、深みのある味と、広がりを見せる香りが特徴のジャマイカ産ラム酒を加え、大人の至福を感じる仕上がりに。ショコラティエの手絞りによるチョコレートは、「エキストラビター」「ビター」「ミルク」3種類のカカオを使用し、マロングラッセの甘みとの絶妙なマリアージュを楽しませてくれる。価 格 : 6個入り¥1,600/12個入り¥3,200販売期間 : 2011年9月1日(木)~2011年12月25日(日)賞味期限 : 冷蔵保存10日間マンディアン2011アニヴェルセルの秋季人気ショコラ「マンディアン」が、限定のフルーツを身に纏った2011 年版として新登場。ケーキのように可愛らしいフォルムと、彩り豊かな木の実とフルーツのマリアージュ。パリっとした食感が楽しい「スイートマンディアン」「ミルクマンディアン」「ホワイトマンディアン」3種類のカカオを使用したショコラカップと、とろりと滑らかなガナッシュのコントラストが楽しい大人のデザート。かみ砕くほどにコクのある香ばしい木の実や、甘酸っぱくジューシーなドライフルーツが、濃厚で余韻の長いカカオと絶妙なバランスで溶け合う逸品。価 格 : 6個入り¥1,700/12個入り¥3,400/16個入り¥4,500販売期間 : 2011年9月1日(木)~2011年12月25日(日)賞味期限 : 冷蔵保存10日間香り高いショコラと秋の恵みとのマリアージュが、至福のひとときを約束してくれること、間違いなし。
2011年08月30日