自然らしさが魅力! 野菜そのものの味が楽しめる東京・千駄木にある、自然らしさ溢れるパン屋「パリット フワット」。商品づくりに没頭するあまり外観には手が回らなかったというお店は、その分自然の温もりが伝わってきます。主原料にこだわり、ミルクパン以外は動物性のものを一切使わずにパンを手作り。野菜のパンは、粉と野菜の量が同じというこだわりがあります。子どもに食べさせるのにもおすすめのパンが揃っていると、近隣のお母さんたちにも好評です。深緑色の濃厚なよもぎが魅力「よもぎパン」お店の看板商品である「よもぎパン」。黒く見えるほどの深緑色が特徴のパンです。豊かなよもぎの香りが漂い、もっちりとした弾力も魅力。口に入れると、よもぎの濃い味が広がります。ふんだんに使われたよもぎのおかげで、繊維質もたっぷり。一度食べるとやみつきになる人続出のリピーター率が高い人気のパンです。カラフルな日替わりの重ね焼き「クレヨン」その日のパンから3種類選んで、重ねて焼き上げる日替わりパンの「クレヨン」。野菜そのものの美しい色と味が楽しめる一品です。カラフルな見た目は、インパクト大で、手土産にと購入していくお客さんもたくさんいます。着色料からは出てこない、やさしい色合いの身体にもやさしいパンです。栗の香り漂う、ぎゅっとした食感のパイ生地「栗パイ」10月~3月限定の「栗パイ」。外からは分かりませんが半分に割ると、ごろっと栗がまるまる入っています。韓国産のさっぱりとしたものを使用し甘露煮にしているため、甘すぎない食べやすい栗です。しっとりとした食感の生地と、ホクホクの栗を同時に楽しめるぜいたくなパン。口の中に広がる甘い栗の味と、香りを楽しみましょう。狙い目は、開店後の早めの時間! 季節商品も楽しんで休日には、カップルや観光客も訪れる人気のパン屋さんなので、売り切れる前に買いに行きましょう。開店後の早い時間帯は、比較的商品が多く揃っているのでおすすめです。予約が可能なので、お気に入りの人気パンは、事前予約してもいいかもしれません。季節に合わせて限定パンも考案されるので、何回でも訪れたくなってしまいます。東京メトロ千代田線「千駄木駅」、東京メトロ南北線「本駒込駅」から徒歩8分の場所にあります。野菜の味がしっかりとしている、体にやさしいパンをぜひ味わってください。スポット情報スポット名:パリット フワット住所:東京都文京区千駄木1-19-7電話番号:03-5814-2339
2017年11月05日「森のパン屋さん」をイメージしたかわいい装飾の店「PAN STAGE My 東伏見店(パンステージ・マイ)」は、東京・東伏見にある人気のパン屋さん。マンションの1階部分にお店はあります。赤を基調とした看板が印象的なお店の外にはテーブルとイスが置かれており、天気が良い日には購入したパンを食べることができます。店内に入ると、そこはおとぎの国のよう! 「森のパン屋さん」をイメージしたさまざまな装飾で、かわいらしい雰囲気が演出されています。店内のディスプレイは年4回変更され、季節感が感じられる工夫も。子どもが楽しめる空間作りお店は他に東久留米市にも構えており、そちらは1994年に創業。東伏見店は2002年にオープンしました。「店はステージ」と考えており、働いているスタッフ、パンの全てが商品と位置づけています。店名の「My」は創業者夫妻の頭文字からきています。店内は子どもが楽しめる空間になっており、パンは子どもの目線の高さに陳列されています。パンが並ぶ棚の下にもディスプレイが施されているのが特徴。これはパン業界初のもので、お店独自の工夫です。上品な甘さ! 幅広い世代に人気の「東伏見あんぱん」「東伏見あんぱん」はお店の看板メニューの1つ。北海道産のこだわりの小豆を使用して炊き上げるあんこは、やさしい甘みに仕上がっています。そのあんこをたっぷり包み、オリジナルの配合で作り上げるあんぱんは絶品です。小さなお子さんからお年を召した方まで世代を問わず、多くのお客さんに親しまれています。「黄金メロンパン」と「塩パン」は食感と風味が最高「黄金メロンパン」も人気が高い商品。風味豊かなサクサクのビスケット生地と、ふんわりもちもち食感のパン生地のコントラストが最高です。その秘密は、バターの代わりに焦がしバターを使っていること。黄金色に輝く、自慢のメロンパンです。「塩パン」もお店が太鼓判を押す人気メニュー。ソフトフランスの生地に北海道バターを巻き、パンの上にドイツアルプスの岩塩・アルペンザルツをふりかけて焼き上げています。生地には石臼挽きの全粒粉を加え、風味が豊かで歯切れの良いパンになりました。外側のカリカリ感と、内側のもちもち感が魅力です。コーヒー無料提供も! 地域のコミュニティーを目指すお店出勤前の軽食や家族の食事、お土産を購入するお客さんで連日にぎわっています。パンを購入した人には、無料でコーヒーをサービスしてくれるのもうれしいもの。外のテラス席で熱々のコーヒーと焼きたてのパンをいただけば、おいしくて幸せなひと時が過ごせます。「お客様一人ひとりに寄り添い、地域のコミュニティーになることを目指しています。また、自分たち自身がおいしいと思うパンを提供していきます」と、アツイ想いを持つお店。ここに来れば、カレーパンやあんぱん、クリームパンにサンドイッチなど、数々のおいしいパンに出会えます。「PAN STAGE My 東伏見店」は、西武新宿線「東伏見駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら正面の大通りを「東伏見団地東交差点」目指して直進しましょう。ほどなくすると、お店が見えてきます。お店自慢のパンをコーヒーとともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:PAN STAGE my 東伏見店住所:東京都西東京市富士町3-4-12電話番号:042-450-5031
2017年11月04日訪れた人たちをワクワクとした気持ちにさせる店内札幌市・宮の森、自然豊かな場所に溶け込むように佇むパン屋の 「Miyanomori Bread117(ミヤノモリブレッドイチイチナナ」。店名の117はこのお店の住所から名付けられました。木の温かみ感じるナチュラルな雰囲気の店内に入ると、小麦の香ばしい匂いとたくさんのパンたちが出迎えてくれます。種類豊富なパンをはじめ、季節に応じて野菜や飲み物、ジャムなども販売しており、訪れるお客さんをワクワクとした気持ちにしてくれるような魅力が詰まったお店です。お店の人気No1! しっとり柔らかな食感「角食」角型食パンの「角食」は、数あるパンメニューの中でも一番人気。しっとりとしながらも、モチモチとした柔らかさもあり、バターやジャムを付けないでいただいてもほんのりやさしい甘さを楽しむことができます。卵や乳製品を使わずに作り上げているので、アレルギーを持つ小さなお子様でもおいしくいただくことができるのも魅力です。甘酸っぱさがクセになる「クリームチーズオレンジ」店主おすすめの「クリームチーズオレンジ」は、丸いパンの上に輪切りのオレンジが載せられたかわいらしいビジュアルが印象的。柑橘系のオリジナルクリームがたっぷりサンドされていて、チーズのまろやかなコクとフルーツの爽やかな酸味が口の中で合わさり、至極のハーモニーを生み出します。その甘酸っぱい味わいや鮮やかな見た目は、まるでスイーツのようです。ハード系パン好きにおすすめ「あんバターフランス」ハード系のパンが好きな人におすすめなのが「あんバターフランス」です。自家製のつぶあんと北海道産のバターをパンに挟んだ一品で、バターのコクとつぶあんの絶妙な甘み具合がたまりません。フランスパンのパリッとした食感もちょうどよく、食べごたえも十分! 豪快にガブっとかぶりついて、口いっぱいに広がる幸せな味を堪能してみてください。小さい店内にたくさんの魅力がつまった人気のパン屋「安心・おいしい・かわいい」がコンセプトの「Miyanomori Bread117」には、たくさんの魅力が詰まっています。具材などもお店で手作りされる天然酵母のパンは、食べた人を笑顔にする優しい味わい。種類豊富なパンたちを前に「どれも食べたい、選べない! 」となってしまうほど魅力的なものばかりで、常連さんが足繁く通う理由にも納得するはずです。不定期ですが普段店頭に並ばないパンや、オーダーするパンなどの販売もあり、常連さんを飽きさせない工夫をしているのも人気店である理由の一つでしょう。札幌市営地下鉄東西線の「円山公園駅」を下車後、丸山バスターミナルから「円14 宮の森シャンツェ行」に乗換して「宮の森2条17丁目」で下車。そこから徒歩30秒でお店に到着します。店主のこだわりと想いがたくさん詰まった天然酵母のパンに、ぜひ癒されてみませんか?スポット情報スポット名:Miyanomori Bread 117住所:北海道札幌市中央区宮の森1条17-1-12電話番号:011-303-1119
2017年10月31日神戸の街並みに佇むパン屋「イスズベーカリー元町店」神戸市の元町通にあるパン屋「イスズベーカリー元町店」。外観は木目の壁と白い看板、ヨーロッパの雰囲気が感じられます。ガラス越しに並ぶパンを見ると、お店の中へ自然と足が伸びてしまう人も多いでしょう。中に入ると、おしゃれなカゴや棚にパンがずらりと並んでいます。店内も木を基調としたあたたかみのある空間。隙間なくぎゅうぎゅうに並んだパンは、どれにしようか悩んでしまうほど種類も豊富です。永く愛される秘密はこだわり満載のパン作り「イスズベーカリー元町店」は、1946年に創業した歴史のあるパン屋です。永く愛されるパンを届けたいという思いで創業されました。飽きのこないパン作りと小麦の風味を活かす、長時間発酵法を採用。厳選された食材と手間暇かけた製法で、こだわりがたくさん詰まっています。出来立てのパンを提供するために、製造と販売が一体になっているのも特徴です。甘すぎないのが魅力「さとうきびのメロンパン」「イスズベーカリー元町店」イチオシの商品ひとつ目は、「さとうきびのメロンパン」です。中にバターを包み、表面にはさとうきび糖をふって焼いています。甘すぎないのにおいしさが詰まった、しっとり食感のメロンパン。さとうきびの甘さとバターの塩気が絶妙な味わいになっています。子どもから大人まで魅了しているおすすめ商品。選びきれないほど種類豊富なメニューが自慢定番メニューから季節のおすすめ商品までそろう「イスズベーカリー元町店」には、豊富な種類のパンがあります。一番人気は、約75cmのフランスパンの中に、粗挽きのロングソーセージが入ったボリュームのある「トレロン」です。子供や女性に大人気な「超特選クリームパン」は、ジャージー牛乳やバニラビーンズの入った自家製カスタードクリームを包んだクリームパン。程よくスパイスのきいた「牛すじ煮込みカレーパン」は、トロトロに煮込んだ牛すじをカレーと合わせて包んでいます。選びきれないほどの豊富なメニューが自慢のパン屋です。幅広い年代に愛されるこだわりいっぱいのパン屋店内には、選びきれないほどのパンが並び、朝は通勤のサラリーマンやOL、昼は買い物帰りの主婦や女性が多く来店しています。休日は、家族連れが多く、幅広い年代に愛されているパン屋です。ひとつひとつのパンにこだわり詰まっており、小麦本来の風味を大事にするため、イーストを控えめにした長時間発酵法を採用しています。「イスズベーカリー元町店」は、JR「元町駅」徒歩3分。アクセスも良く、近くには百貨店があるので、買い物の帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:イスズベーカリー元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-11-18電話番号:078-393-4180
2017年10月25日駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日■天然酵母のパンレシピ#3「さんかくメロンパン」手作りすると、サックサクのメロン皮、立ち上るバターの香り、しっとりふんわりのパン生地の焼きたての美味しさにびっくり!パン生地作りにメロン皮を作るステップがプラスされますが、成形は手間を省いた形です。三角に焼き上げると食べやすさもアップします。小さめにかわいく焼き上げたメロンパン、ぜひお試しください。■材料(8個分)・強力粉(国産・外国産どちらでも)125g・きび砂糖 25g・塩 1.5g・白神こだま酵母(顆粒状) 2.5g・卵 15g・コンデンスミルク 10g・ぬるま湯(35℃) 55g・バター 12g・グラニュー糖(仕上げ用) 適量<メロン皮>2回分の分量・バター 25g・砂糖 50g・卵 30g・バニラオイル 適量・薄力粉 100g・ベーキングパウダー1g■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。卵、コンデンスミルク、ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、のばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。4、1次発酵の間にメロン皮を作る。室温のバターに砂糖を加え、泡だて器ですり混ぜる。卵、バニラオイルを加える。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいながら加えゴムヘラでさっくりと混ぜる。ラップ材などに包み、最低30分以上冷蔵庫で冷やして使う。5、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で軽くガス抜きをして、生地の周囲を底方向へ集めるイメージで集めて、しっかりと閉じる。肉まんの形になればOK.ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。6、冷えたメロン皮の半量をオーブンペーパーで挟み、めん棒で直径17センチの丸に伸ばす。片面にグラニュー糖をふり、使うときまで冷蔵庫に入れておく。7、パンの生地はめん棒で直径15センチの円に伸ばし、天板へ移す。伸ばしたメロン皮をかぶせて周囲をカードで整える。8、カードで格子状に跡をつけ、カードを使ってスパっと8等分にカットする。天板には間隔を空けて置き、35℃のところで40分2次発酵させる。断面を見たときに、気泡が見えてきたら発酵終了。9、190℃に予熱したオーブンで10分焼いてできあがり。<mina’s tips>お菓子やパン作りには無塩バターがおすすめ。手に入るようであれば、発酵バターを使うと、より香り良く仕上がります。もし固くなってしまったら、スライスしてからトーストすると、また違った美味しさが楽しめますよ。グラニュー糖以外に、ワッフルなどに入っているポップシュガーをのせると、カリカリ食感になります。ジッパー付きの袋に入れて持ち歩けるので、ちょっとしたおやつにも。まあるいメロンパンより食べやすさもありますよ。
2017年10月24日元デザイナーの店主が手作りしたオシャレなお店東京・北千束にあるパン屋さんの「itokito(イトキト)」は、白いドア枠や壁が印象的な外観のお店です。店内に入ると、タイル張りの手作り感あふれるショーケースの中や上に、所狭しと商品が並んでいます。目線を上げると様々な種類のジャムやコンフィチュールが並び、焼き菓子も陳列されてワクワクする品揃えです。商品にはひとつひとつに説明文が付けられています。それを読んでいるだけで、どんな味がするのか、どれだけ美味しいパンかが伝わってきます。店主は元デザイナーだったこともあり、全体的に洗練された空間です。多くの支えに助けられながらスタートしたお店「世界一のサンドイッチを作ること。近所の人が毎日食べられる価格と品質のものを作ること。関わる人がみんなハッピーになること」をコンセプトに掲げているこちらのお店。お店の立ち上げに際し、工事は可能な限り自分たちで行うことを決め、友人達と協力し作り上げました。またオープンと息子さんの誕生の時期が重なり、育児とお店が同時にスタート。沢山の友人や家族の助けを借りながら始まったお店ですが、今では客足が絶えない人気のお店です。「自家製スモークチキンとオレンジソース」が絶品!「自家製スモークチキンとオレンジソース」のサンドイッチはお店がおすすめする人気商品。お店自慢のバゲットに、自家製のスモークチキンやトマトなどの野菜がたっぷり入っており、ボリューム満点です。スモークチキンはしっかりと燻されており、大人な味わい。味の決め手に柑橘系のオレンジソースがかけられており、爽やかなおいしさがプラスされ絶妙です。ソースのおかげでスッキリとした味わいに仕上がったサンドイッチです。「パンペルデュ」や「食パン」も要チェック!「チョコレートとバナナのパンペルデュ」のような甘いパンも人気です。バナナとダイス状にカットされたパンが乗ったこちらの商品は、濃厚なチョコレートケーキを食べているかのような味わいが楽しめます。ダイス状のパンはサクサクとしており、しっとりとした部分との食感の違いも新鮮です。「食パン」は店主が修業時代から作り続けている、伝統の逸品。耳は固めの歯ごたえで、中はもっちりとした食感が楽しめます。ほのかな甘みが感じられる食パンは、毎日食べても飽きがきません。みんなにワクワクしてもらいたいとの想いがこもった店お店の商品はどれもこだわりの自信作。「お店を訪れる皆さんに、商品を味わってもらいたい。そしてお客様全員がワクワクするようなお店を目指します」と語る店主が、お客さんを出迎えます。人気のお店だけあって、客足が途絶えません。特にお客さんからの厚い支持を集めるバゲットサンドは午前中に売り切れる日も珍しくないそう。お目当ての商品がある場合は、早目の来店をオススメします。「itokito」は東急大井町線および目黒線の「大岡山駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。改札を出たらバスターミナルがある右手の出口から外へ出て、「北口商店街」を進みます。クリーニング店の角を左折ししばらくするとお店が見えてくるでしょう。あなたも「itokito」でワクワクしながらパンやサンドイッチを選びませんか。スポット情報スポット名:itokito住所:東京都大田区北千束1-54-10 佐野ビル 1階電話番号:03-3725-7115
2017年10月24日ラスカルの表情にキュン♡ とっておきのパン&カフェスポット「Rascal Bakery by CHARA BREAD(ラスカルベーカリー バイ キャラブレッド)」はJR吉祥寺駅から徒歩9分。特製ラスカルパンをはじめとするオリジナルメニューが楽しめる、とっておきラスカルスポットです。1階はラスカルをモチーフとした約30種のオリジナルパンと限定グッズの販売コーナー、2階にカフェスペースが展開。カフェではイートイン限定のセットメニューも用意されており、ファン必見のラスカルづくしのパン屋さんとなっています。あどけない表情がキュートなラスカルに、ぐるりと囲まれる幸せな時間を♪ファン大満足! 心くすぐるメニュー続々約30種類のオリジナルパンは、どれも食べてみたい魅力的な品ばかり。食べるのがもったいない! ラスカルのかわいい表情をモチーフにした「ラスカルパン」は1日数量限定の看板メニュー。さらにラスカルの尻尾を模したシマシマの「しっぽパン」も、思わずキュンとしてしまうオリジナルパンです。2階のカフェスペースで頂ける「ラスカルのしっぽシチューパイ」は、店舗限定のフードメニュー。しましまパイをスプーンでサクサク割ると、中には濃厚なホワイトシチューが隠れています。まさに寒い季節にピッタリのカフェごはんです。また1階で販売中のカフェ限定グッズもお見逃しなく。マグカップやプレート、コースターなど、お家のカフェタイムを彩るオリジナルグッズが多数登場。お気に入りのラスカルをお持ち帰りしちゃいましょう。「Rascal Bakery by CHARA BREAD(ラスカルベーカリー バイ キャラブレッド)」はJR各線「吉祥寺駅」から徒歩9分。お気に入りのラスカルをお持ち帰りしちゃいましょう。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:Rascal Bakery by CHARA BREAD住所:東京都武蔵野市吉祥寺元町4-7-2電話番号:0422-27-1874
2017年10月23日地域で愛され続ける、昔懐かしいパン屋さん昔ながらの懐かしい雰囲気が溢れる「ミッキー」は、東京・多摩川エリアで長く愛されるパン屋さん。夫婦が営むお店は親しみやすい店名とアットホームな雰囲気です。幼少時代を思い出させてくれるような、昔ながらの惣菜パンやコッペサンドが人気。ショーケースにはフルーツサンドも並べられています。惣菜パンの豊富さとコスパの高さが人気古くから愛されるお店は、朝早くから開店。地元のママたちやサラリーマン、学校を終えた子どもたちなど、1日を通してさまざまな世代の人たちが立ち寄っていきます。お店の人気の秘密は、種類豊富な惣菜パン。焼きそばパンやカツサンド、ビーフシチューパンなど選べないほどの品揃えで誰もが誘惑されます。思わず手に取ってしまう、溢れんばかりのボリュームも大きな魅力。子どもも大人もハマる! お店で人気の惣菜パン数ある惣菜パンの中でもおすすめしたいのが「チキン竜田サンド」。バンズにビッグなチキン竜田が1枚丸ごとサンドされ、ジューシーなチキンとたっぷりのボリューム、コスパの良さで長い間みんなに愛されている人気商品です。タルタルソースと海老カツの相性が楽しめる「海老カツ」は、ランチや小腹が空いた時におすすめ。口にいれた瞬間カリッとした食感と海老のふっくらとしたプリプリも楽しめ、女性や子どもに大人気です。この味が食べたくなる! 昔ながらの「あんぱん」甘いパンが食べたくなった時、見つけた瞬間うれしくなるのが「あんぱん」です。中央にごまがたっぷりとのせられた昔ながらのスタイルは、見ているだけでおいしさが伝わってきます。ふんわりとしたパンの中には、甘さ控えめのこしあんがぎっしりと詰められています。隠し味のごま風味がアクセントになって、飽きのこないおいしさ。朝食に軽くトーストするとあんこの香りも楽しめ、子どものおやつにもピッタリです。具がぎっしり! 種類豊富なサンドイッチも見逃せない店内のショーケースに並べられた、サンドイッチ類も人気。こぼれるほどたまごサラダがつめこまれた「たまごサンド」は、たまごのやさしい香りとパンパンにふくらんだ見た目に思わず手が伸びます。たっぷりのクリームといちごやみかんなどのフルーツが入った「フルーツサンド」は、おやつ感覚で楽しめる子どもに人気の商品。甘さ控えめなのでクリームや甘いものが苦手な人でも食べやすい味です。お店は、東急多摩川線「矢口渡駅」から徒歩10分。お散歩の途中に立ち寄って多摩川を眺めながら、昔なつかしい気持ちで味わうのもおすすめです。一度食べると恋しくなる、レトロで心くすぐるパンに出会えるはず。スポット情報スポット名:ミッキー住所:東京都大田区多摩川2-23-12電話番号:03-3758-4627
2017年10月23日こんな寿司屋を探してた! 気軽に入れるお寿司屋さん東京・雪が谷大塚の中原街道を田園調布方面に歩いて行くと、老舗の寿司屋「たつ郎寿司」があります。昔ながらのお寿司屋さんといった雰囲気の外観に、大きな暖簾。店内は白を基調とし、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気です。カウンター席が13席、テーブル席が4席。お座敷も1部屋あり子ども連れでも安心して利用できます。お寿司屋さんと聞くと敷居が高いイメージですが、気さくな店主がやさしい笑顔で迎えてくれる入りやすいお店です。進化し続ける20年以上の老舗「たつ郎寿司」「コース料理のような出し方はしたくない」。来店した人にそれぞれ合わせたお寿司を提供したいと、日々試行錯誤を繰り返し、地元民に愛され続けています。雪が谷大塚にお店を構えて20年以上の老舗です。新しいメニューを積極的に取入れ、創意工夫を忘れない店主は「にぎりを楽しんでほしい」と言います。ひとつひとつの寿司に込められているのは。お客さんへの愛情と真摯な想い。新鮮なネタと豊富なアイディアで客足の途絶えない繁盛店です。店主自らが産地まで赴き素材を仕入れる「季節の握り」その素材の一番旬な時期を見極め、最高の状態でお店に出すために店主自らが産地に赴き直接仕入れをしているこだわりぶり。そんな厳選された新鮮なネタで握られるのが「季節の握り」です。丁寧で繊細な職人技の握りは、炙る・煮る、などといった食材の味を活かすシンプルな技法を用いた逸品です。好きな握りもいいですが、その季節で一番旬な食材を使用した「季節の握り」を楽しんでみるのもおすすめです。門外不出の作り方で実現したふわとろ「厚焼きたまご」「たつ郎寿司」の名物とも言える「厚焼きたまご」はしっとりでふわっふわ。来店したら必ず頼むという人も多い「厚焼きたまご」は、創作料理として様々に形を変えています。その中の一つが「厚焼きたまごサンド」です。お寿司屋さんなのにたまごサンド? と思う人もいるかもしれませんが、リピート率の高い逸品。本来お寿司屋さんにたまご焼きがある理由は「寿司飯のお口直し」などと言われています。そんなたまごを独自の作り方で違うオリジナル料理に仕上げた店主渾身のたまごサンドは老若男女問わず人気の逸品です。新しいことにもどんどん挑戦! 楽しいをライブ配信!厨房にはカメラが設置してあり、「たつ郎寿司」の日常をライブ配信しています。長年続く老舗ですが、新しいことをどんどん取り入れて進化が止まりません。職人の本格的な握りを至近距離で観ることでき、来店意欲が掻き立てられます。海外からの視聴者も多く、配信を観て来店したという観光客も多いようです。人柄の良い店主は、忙しい中でもライブ配信を観ている視聴者にも気を配り、カメラに向かってデコピンをするなどのイタズラで「楽しい」を配信しています。東急池上線「雪が谷大塚駅」出口2から徒歩3分、富士ビルの1階に「たつ郎寿司」はあります。来店理由も年齢も違うひとりひとりのお客さんに合わせてネタを選び、どうしたら満足してもらえるか、創意工夫を忘れない気持ちが長年愛され続ける理由と言えるでしょう。スポット情報スポット名:たつ郎寿司住所:東京都大田区雪が谷大塚11-7 1F電話番号:03-3729-9967
2017年10月22日常時150種類以上のパンが並ぶ! ベーカリーカフェ大阪は谷町四丁目にある「Boulangerie &cafe goût(ブーランジュリーアンドカフェグゥ)」は、オシャレな外観が目を引くベーカリーカフェです。店内には、常時150種類以上のパンが並び、焼きたてパンのいい香りが漂っています。多くのパンの中からお気に入りのパンを選ぶ楽しさも味わえる、パン好きにはたまらない空間です。パン作りにこだわるひたむきな姿勢がうかがえるお店は谷町六丁目にある「Boulangerie goût(ブーランジュリーグゥ)」の2号店で、2013年にオープンしました。店名にある「goût」とは、フランス語で味わいや風味を意味する言葉。このお店の、パンづくりにこだわる姿勢を表しています。パン作りの原点である原料にこだわるお店では、生産地の風景や取り組みなども垣間見ることができます。サクッモチッ! ふたつの食感が楽しめるクロワッサンお店のおすすめ商品は、「クロワッサン・イズニー ハム&スモークチーズ」。ハム・スモークチーズとともに焼き上げられたクロワッサンです。バターの香るサックサクのクロワッサンと、その中にあるジューシーなハムととろっとしたスモークチーズのバランスが絶妙で、お店に行ったらぜひ試して欲しい一品です。ランチにもぴったり。パンと一緒にいただきたい、自慢のこだわりコーヒーパンはもちろん、コーヒーもいただけるこのお店。どんな農園でどのように栽培され精製されたものなのかにもこだわり、厳選された豆を使っています。さらに、その豆をそれぞれふさわしい方法で焙煎・抽出して提供している徹底ぶり。お客さんの好みに合わせて選ぶことのできるシングル・オリジンのスペシャルコーヒーはこのお店の自慢です。1日100個以上売れる! 北海道産小麦粉仕様の食パン原料にこだわって作られた食パンも、このお店の人気商品です。北海道産の厳選された小麦粉を使って作られた「春よ恋100」「ゆめちから100」「キタノカオリ100」の3種は特におすすめ。北海道産ならではのもっちり感のある食パンは、噛みしめると口の中に甘みが広がってきます。パリッとトーストしていただくとまた違ったおいしさを味わえます。最寄り駅は大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」です。4番出口から出て、本町通を西へ200mほど歩いたビルの1階にお店はあります。こだわりの詰まったパンとコーヒーをいただきに、あなたも「Boulangerie &cafe goût」へ訪れてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Boulangerie & Cafe goût住所:大阪府大阪市中央区内本町1-1-10リンサンビル1F電話番号:06-6585-0833
2017年10月22日見た目は可愛く味は本格派の「くまパン」ガラス張りの店内を外から覗くと、おいしそうなパンが美しく並べられており、どれにしようかなとワクワクさせてくれます。一番人気は「くまパン」!名前のとおり、くまの形に焼かれたパンにくまの顔が描かれている可愛らしいパンですが、見た目が愛らしいだけではありません。頬張ると、コクのあるカスタードクリームが口いっぱいに広がって幸せになる本格派のクリームパンで、子どもからパン好きな女性にまで大人気です。新体験!フランスパンにつぶあんや白いちじくを他にも、思わず食べたくなるパンがたくさん!「あんバター」は、ゴマがたっぷり練り込まれたフランスパン生地に、つぶあんとバターをサンドしたものです。これぞ最強の組み合わせ!甘すぎないのでぺろりといただけます。フランスパン生地に、スパイスで甘く煮た白いちじくをごろりと包んだ「クルミ&白いちじく」は、ぜひその食感を楽しんで味わってみてください。ちなみに、お店のHPでは店舗ごとにパンのラインナップを確認できるページもあります。「ハード系」「クロワッサン」「サンド」など、ジャンルごとに探せるのがうれしいところ!お目当てのパンを見つけてからお店を訪れてはいかがでしょうか。文/倉本祐美加スポット情報スポット名:オリミネベーカーズ 勝どき店住所:東京都中央区勝どき3-6-3電話番号:03-5144-5977
2017年10月19日本格的でなじみ深い味わいの洋食が楽しめるお店あんパンで有名な銀座の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1階にはベーカリー、2階にはカフェ、3階には洋食グリル、4階にはフレンチレストランがあります。3階の洋食グリルでは、昔ながらの洋食と焼きたてのパンが楽しめます。光がたっぷり注ぐ大きな窓がある店内は、明るく開放的です。カップルや友人同士はもちろん、家族連れなどでも入りやすい雰囲気を持っています。洋食はもちろん、焼きたてパン食べ放題!1869年に創業し、日本のパンの歴史に深く関わってきた、歴史あるお店です。そんな老舗ベーカリーが手がける洋食グリルでは、オムライスやナポリタン、クリームコロッケなど昔ながらの洋食を堪能することができます。どの洋食メニューにも8種類以上のパンが食べ放題というお得なセットが付いてきます。自家製の焼き立てパンはふかふかで香りも豊か。心ゆくまでお腹いっぱい楽しめるお店です。リッチな気分に浸れる人気メニュー「ビーフシチュー」ごろごろした大きなお肉が入った「ビーフシチュー」は、お店の人気メニューです。たっぷり入ったやわらかいお肉がリッチな気分にさせてくれます。じっくり煮込んでほろほろになったお肉の食感と深い味わいがクセになる一品です。よりコクを出すため、隠し味に味噌が使われています。味噌のおかげで、なじみ深い味わいも感じることができるメニューです。イチオシはふわとろの「トマトソース オムライス」ふわふわでとろとろ、ボリューム満点の「トマトソース オムライス」は、イチオシの絶品メニューです。たっぷりの卵を使って仕上げたリッチな一品。卵の真ん中にナイフを入れて、とろっとくずして食べるのがおすすめです。手作りの甘酸っぱいトマトソースを絡めて食べれば、さっぱりといただくことができます。昔ながらの絶品洋食と焼き立てパンを楽しもう!たっぷりのお肉やボリューム満点のオムライス、中身がしっかり詰まったクリームコロッケなど、ちょっぴりぜいたく気分を堪能できるお店です。余ったソースをパンに絡めて食べるのもおすすめ。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて30秒ほど、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から歩いて5分ほどのアクセスが便利な場所にあるお店です。古き良き銀座を感じる洋食とパンをぜいたくに楽しみたくなったら、ぜひ「銀座 木村家」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:銀座 木村屋住所:東京都中央区銀座4-5-7電話番号:03-3561-0091
2017年10月18日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日「第3回 湘南T-SITE パンまつり」が、2018年5月26日(土)・27日(日)の2日間、神奈川・藤沢の湘南T-SITEにて開催される。第3回目の開催を迎える今回のテーマは、湘南のパン屋特集。“パン屋の宝庫”と称される湘南エリアの人気店が集結し、各店自慢の一品を振る舞ってくれる。小規模ながら、その本格的な味わいから地元で愛される「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」、石臼で挽く小麦や20年継ぐ自家製酵母など、素材にとことん拘った鎌倉の天然酵母パン屋「カノムパン」など、約20店舗が出店する。また、都内でも連日行列を作る人気店「パンとエスプレッソと」からは、本イベント限定となる「フレンチトーストのレモン味」が登場。会場に訪れた際は、ぜひ本イベントでしか味わえない貴重な一品を堪能してみてほしい。【開催概要】「第3回 湘南T-SITE パンまつり」開催日:2018年5月26日(土)・27日(日)会場:湘南T-SITE 屋外プロムナード住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1<出店者>チガヤ/パイニイ/ブレドール葉山/キビヤベーカリー/カノムパン/ウルス/ケイズパン/シールズベーカリー/マダムルージュ/パッパグラッセン/ブーランジェリーユイ/カラヘオベーカリー/パナケナケ/パナデリーヤティグレ/グリット/パン遊房亀吉/パンとエスプレッソと/haluta with FOOD&COMPANY
2017年10月13日■天然酵母のパンレシピ#2「ハロウィーンぐるぐるベーグル」街中がハロウィーン、そんな今の時期にぴったりのベーグル。ちょっとインパクトのある見た目が魅力です。意外に簡単に作れて、ほんのりしたかぼちゃと国産小麦の甘さ、そしてスパイスの香りにあとひとつ、と手が伸びます。独特の食感を楽しむため、1次発酵不要なベーグル。思った以上に短時間で完成します!■材料(6個分)・国産強力粉200g・きび砂糖 20g・塩2.5g・白神こだま酵母(顆粒状)4g・ぬるま湯(35℃) 100g・かぼちゃパウダー10g・ブラックココアパウダー6g・シナモンパウダー、ナツメグ 適量・かぼちゃの種 適量他にコーンミール、ボイル用モラセス(もしくははちみつ)■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ真ん中にくぼみを作る。ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。2、粉っぽさがなくなったら(通常のパン生地より硬く水分が少ない状態)、8分くらいこねる。生地がしっとりとし、なめらかになったらまとめて2等分し、少量の水でマスタード程度の固さにしてそれぞれに練り込む。かぼちゃの生地にはシナモンとナツメグをお好みで加える。3、各生地をめん棒で12センチ程度の四角に伸ばして重ね、包丁で6等分にする。4、転がして生地の角を取ったら、片側を押さえて手前にねじり、2センチくらいつなぎ目を重ねてしっかりとつまんで閉じる。5、底にくっつき防止のためのコーンミールをつけ、35℃くらいのところ(オーブンの発酵機能などを使う)で1.5倍になるまで35分発酵させる。6、大きめの鍋に湯を沸かしモラセスを溶かし、ごく弱火にしたところに生地を入れ、片面30秒ずつボイル。天板に戻してかぼちゃの種を貼り付ける。7、200℃に予熱したオーブンで10分、190℃に下げて7分焼いてできあがり。<mina’s tips>ボイルしたら間を空けずに焼き上げるのが上手に作るコツ。タイミング良くオーブンに入れられるよう、予熱を忘れずにしましょう。モラセスは製菓材料店や輸入食材店にある糖蜜で、ダークタイプを選んでください。ハロウィーンのポットラックパーティーにもおすすめです!
2017年10月12日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日自然の温もりと焼きたての香りを感じられるベーカリー「トーホーベーカリー」は、昭和のぬくもりと、焼きたての香りを感じるベーカリーショップ。お店の外観は、壁にトーホーのキャラクターが大きく描かれており、遠くからでもパン屋さんだとわかりやすくなっています。店内は木と石を使用し、自然のあたたかい雰囲気を演出。焼きたてをお知らせする、スタッフのコールが店内で響き、にぎやかで、アットホームなお店です。家族で受け継がれてきた注目の老舗ベーカリー「トーホーベーカリー」は、1951年12月創業で、家族経営から始まりました。創立者は、和菓子職人だった現オーナーの祖父。13年前にリニューアルをし、現在のオーナーは3代目にあたります。今でもテレビや雑誌で取り上げられることが多い、注目の老舗ベーカリーです。店内では、懐かしいオルゴールの音色が響きわたり、ホッとする雰囲気。香ばしい香り! 焼きたて・揚げたて・作りたてのパン「トーホーベーカリー」では、どのパンもこまめに焼き上げることから、作りたてのパンを求めやすく、店内は常に焼きたての香ばしい香りに包まれています。「ふんわりとろけるクリームパン」は、こだわりの御養卵の卵黄のみを使用したクリームが特徴! とろけるクリームが、たっぷりつまったパン。「明太フランス」は、博多ふくやの明太子を使用しています。お店のおすすめは1日1,000個売れる限定パン「GOLD塩バターロール」は、1日1,000個は売れる人気のパンです。お一人様5個までの限定販売です。外はカリッとして、中はバターの香りとしっとりした食感。こちらを求めて来店するお客様もおり、リピート率の高いパンです。またトーホーベーカリーは、テラス12席のテーブル席を設けており、焼きたてのパンをその場で楽しめます。親しみやすさとワクワクを感じられるパン屋さん遠方からのお客様も多い「トーホーベーカリー」。平日9時から10時30分頃と、13時から16時頃は、比較的混まない時間帯です。パン屋さんのパン粉や揚げパン、そして明太フランスは注文して少し待てば、すぐに出来上がります。キッズコーナーを設けており、お子様連れでもゆっくりと買い物を楽しめることが嬉しいポイント。これからも老舗の温かさを残しつつ、新作パンも意欲的に取り入れていきます。JR吉祥寺駅公園口からバスで10分。「下連雀」バス停の目の前に位置しています。狐久保交差点斜め前の吉祥寺通り沿いです。車が4台止められる駐車場を完備しています。焼きたての香りと緑の自然に包まれるパン屋さん。足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:トーホーベーカリー住所:東京都三鷹市下連雀 1-9-19電話番号:0422-43-6311
2017年10月04日よそのお宅におじゃまする感覚の、居心地よいお店場所は福岡・高宮。閑静な住宅街にたたずむ、築100年の古民家を改装した「MOROPAIN(モロパン)」。焼きたてパンのいい香りに誘われてお店に入ると、オリジナリティあふれるパンと癒しの空間が広がっています。真っ白な壁と木の温かさを感じるインテリアが印象的で、思わず長居したくなる心地よさ。1階のカウンターと2階でイートインでき、ドリンクも販売しています。オーナーの愛称「モロ」から名づけられた「MOROPAIN」オーナー・諸永さんは、福岡・東京・フランスで11年間にわたってパン作りを経験。「ちいさな幸せをたくさんの人へ届けたい」と、地元で本格的なパン屋を始めたのが2014年のことです。約100種類の豊富なラインナップで、開店の朝7:00にはすでに50種類がスタンバイしています。通学前や出勤前の朝食に、パンでほっこり幸せになって1日をスタートして欲しい、そんな気持ちの表れです。グランプリを受賞した「ニダベイユ・オ・レザン」調理パンからスイーツ系までずらりと並ぶオリジナリティあふれるパンですが、中でもイチオシが「ニダベイユ・オ・レザン」。プロのパン職人が参加する第20回カリフォルニアレーズンコンテストの菓子パン部門でグランプリを獲得した商品です。ニダベイユとは、フランス語で「蜂の巣」の意味。ぶどう畑で見つけた蜂の巣のイメージで作られました。ラムレーズンと蜂蜜キャラメルが調和したブリオッシュで、レモンピールのさわやかな甘さとしっとりとした口どけのおいしさです。焼きたてパンがどんどん出てくる! おすすめはお昼前閉店時間前に売り切れてしまい、お店を早く閉めることも多いそう。開店時には50種類のパンが並びますが、最も品ぞろえ豊富な時間帯は10:00から11:00ごろです。店内の黒板には各パンの焼き上がり時間も書いてあるので、目当てのパンの焼きたてを目指して行くのもおすすめです。また、電話で予約をしたり、お取り置きをお願いしたりすることもできます。白金町にある「モロパンのはなれ」での受け取りも可能です。幸せを運ぶ青い鳥のような、住宅街の片隅のベーカリー「安心・安全・おいしさ」はもちろん、オリジナリティあふれる本格的なパンを提供しているそう。ゆったりとした雰囲気の中で、だれからも愛されるパン屋さん、幸せを感じてもらえるパン屋さんをめざしてきました。そんな願いは、オーナーの人柄とスタッフからにじみ出るパンに対する愛情、それらを受け取るお客によって現実のものとなっています。「MOROPAIN」は、西鉄天神大牟田線「平尾駅」から徒歩6分、三月田公園の近くにあります。駐車場も6台あるので、車で訪れる人も多くいます。来店する人がひっきりなしなのも納得できる、優しさに包まれたベーカリーにお出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:MOROPAIN住所:福岡県福岡市南区高宮1-17-5電話番号:092-791-5676
2017年10月04日女性でも気軽に入りやすいおしゃれな外観白と木目を基調とした色遣いで、一見しただけではラーメン店とは分からない外観の「Ramen 辻」は、割烹料理店のようでもあり、フランス料理店にようにも見えるスタイリッシュな造り。武骨なイメージのラーメン店とは違い、女性でも気軽に入れる雰囲気です。ラーメンも、パスタにようなおしゃれな盛り付けがされており、脱 ザ・ラーメンを目指した「Ramen 辻」のこだわりが垣間見えます。脱 ザ・ラーメンを目指したラーメン店「Ramen 辻」という店名は店主の名前が由来。ラーメンをアルファベット表記にしたのは「脱ザ・ラーメン屋」を目指しているからだそう。従来の入りにくいイメージのラーメン店ではなく、女性が一人でも立ち寄れるようなお店づくりを意識しています。クリーミーな泡が人気の秘密! 女性に人気のラーメン「白湯塩ラーメン」(800円)は女性人気No.1のメニューです。鶏と豚骨の白湯をブレンダ―で泡立て、クリーミーなスープに仕上げました。豚肉ロースと鶏胸肉のレアチャーシュー、オリジナルのつくねの3種類が入っており、1つの器で異なるチャーシューを味わうことができます。クリーミーな白湯スープは極細の麺との相性がバッチリです。週に1度の限定メニュー! ボンゴレラーメン「清湯 ボンゴレ醤油」(800円)は月曜日に名前を変えて営業している「Ramen うらつじ」の人気メニューです。貝の出汁と醤油がベースのあっさりとしたスープと平打ちの麺が絶妙な逸品。上にトッピングされたホンビノス貝はハマグリに似た形状の貝で、しっかりとした身は旨味が凝縮されています。女性でも抵抗なく食べられる盛り付けが人気です。週に1日の限定店舗「Ramen うらつじ」元々、月曜日の来店人数が少なかった「Ramen 辻」。もっとたくさんの人に来て欲しいという思いで、月曜日は「Ramen うらつじ」として週に1日だけメニューを変え、特別に営業しています。「Ramen 辻」の暖簾は白ですが「Ramen うらつじ」の時は暖簾の色も赤に変更されており、特別な日としてこだわりを持っています。「Ramen 辻」は大阪市営地下鉄谷町線・本町線「谷町四丁目駅」から徒歩2分のところにあります。ラーメン屋らしからぬスタイリッシュな外観と白い暖簾が目印です。脱ザ・ラーメン屋をコンセプトにした新感覚のラーメンをぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:Ramen 辻住所:大阪府大阪市中央区鎗屋町1-1-10 山大ビル1F電話番号:06-7178-8377
2017年09月27日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日パンを引き立たせるスタイリッシュで温かみのある内装札幌市宮の沢の住宅地に紛れるように佇む「アンチェインドベーカリー」は、こじんまりとした可愛らしいお店です。白とブラウンの素朴で気取らない外観で誰でも入りやすい雰囲気。店内はスタイリッシュで温かみのある内装が特徴的です。ブリックタイルの壁に付けられた店名ロゴが目を引く、シンプルかつ温かみのある内装は、パンを引き立てる器となるよう考えられています。「じゆうなパン」をコンセプトに営業しているパン屋「アンチェインドベーカリー」は以前、江別市で営業していました。現在の場所に移転後「じゆうなパンを」というコンセプトのもと営業をスタート。店名の「アンチェインド」とは英語のUNCHAINDに由来しており、固定概念に捕らわれない「自由」なパン屋を目指しています。北海道産小麦と自然発酵にこだわった絶品パンは「自由」な考えのもと生み出されています。彩り豊かな具材が食欲をそそる「バゲットピッツァ」イチオシ商品は「野菜たっぷり バゲットピッツァ」。季節の野菜が彩り豊かなヘルシーピッツァは、数ある商品の中でもひときわ魅力的に映ります。美しい彩りになるよう考えられたバゲットピッツァは、その見た目に惹かれて購入する方も多い一品。美しいだけでなく、具材とバゲットの調和も考えられた商品です。素材が持つうま味を最大限に引き出したパン「クロワッサン」は北海道産小麦の旨みと甘みを生かした定番のパン。外はパリパリで、中は芳醇なバターの風味がたまりません。パリパリしっとりの食感は一度食べたら病みつきになるでしょう。「4種の穀物ブレッド」は話題のアマニシードが入った滋味豊かなブレッドで、穀物の香ばしい香りがパンとマッチしています。噛めば噛むほど穀物の甘みが口の中に広がる人気の一品。移転前から多くのお客さんに愛され続ける名店様々な方に利用していただけるよう、スイーツのような美しい見た目のパンから個性的な総菜パンまで幅広く用意。どのパンも素材の魅力を生かしたものばかりです。素材とパンが持つうま味との調和が取れるよう計算されたパンは、移転前のお客さんが現店舗に訪れるほど。閉店の17時までに売り切れてしまうこともあるので、早めの時間帯がおすすめ。地下鉄東西線宮の沢駅を出て徒歩5分程。西野屯田通沿いから1本住宅地に入った場所にあるので、車で訪れる際は通行に注意。素材が持つ魅力を存分に引き出したパンは、一度食べてみる価値ありです。スポット情報スポット名:UNCHAINEN bakery住所:北海道札幌市西区宮の沢2条1-11-10電話番号:011-312-0401
2017年09月22日■天然酵母のパンレシピ#1「じゃこと九条ねぎの和風リュスティック」話題のパン屋さんは、買うために並ぶのは当たり前。パンを手作りなんて、とてもとても……と思っている方にこそ、おすすめしたいパンレシピをご紹介します。忙しい方にも楽に美味しく焼いていただくため、手軽に手に入る市販の天然酵母を使用します。第1回目は、秋の夜長の家飲みにぴったりな、白ワインやスパークリングと合わせても美味しい大人のリュスティック(フランスパンの一種)をご紹介します。■材料(8個分)・準強力粉(手に入らなければ強力粉でも)250g・きび砂糖5g・塩 4g・白神こだま酵母(顆粒状)5g・ぬるま湯(35℃)150g・混ぜ込み用ちりめんじゃこ 30g・九条ねぎ 2本■作り方1、ボウルに準強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ真ん中にくぼみを作る。ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。2、粉っぽさがなくなったらまとめてこね台に出し、ボウルをかぶせて5分休ませる。さらに7~8分こね、生地がしっとりし、伸ばしてみて膜状になったらこね上がり。3、サラダ油を少量塗った厚手のビニール袋に丸めた生地を入れ、冷蔵庫で一晩発酵させる。当日に仕上げる場合は、35℃のところで2倍くらいになるまで1次発酵させ、手順4へ。4、生地は使用する40分前に冷蔵庫から取り出し、この間に具材を準備する。ねぎは1センチ幅の斜め切り、じゃこはフライパンでかりかりに炒って冷ます。5、生地を分量外の打ち粉を振ったのし台に、10センチ×20センチくらいに手で優しく広げる。生地の3分の2に半量の具材をのせ、何ものせていない部分を折り重ね、3つ折りに。向きを変えてもう一度繰り返し具材を混ぜ込む。ビニールをかぶせて15分休ませる。6、再度最初の大きさぐらいまで手で広げ、包丁で8個にカット。オーブンシートを敷いた天板へ置く。40℃くらいのところ(オーブンの発酵機能などを使う)で約30分、2次発酵させる。7、表面に茶こしで準強力粉を振り、軽く霧を吹きかけて200℃に予熱したオーブンで20分焼いてできあがり。<mina’s tips>オリーブオイルやクリームチーズなどを添えて、スープなどと一緒に。冷めたパンはオーブントースターなどで温めてお召し上がりください。保存する場合は、ジッパー付きのビニール袋に入れての冷凍がおすすめです。
2017年09月21日思わずほっこりしてしまう温かみのある店内学芸大学駅近くのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」では、漫画家の堀道弘さんが描く、ゆるくてほっこりするイラストが店内の壁やパンの袋に使われています。また、店名のサンチノというフレーズから、チノパンが3枚飾ってあるなど、遊び心溢れる工夫も。木目調を中心とした店内は、どこか安心感もあるおしゃれな雰囲気。イートインスペースもあるので、買ってすぐに焼きたてパンを味わうことができます。安心安全なパンを味わえるこだわりのパン屋「パン&コーヒー サンチノ」は、代々木公園にあるベーカリー「365日」の杉窪シェフがプロデュースしたお店です。地方のローカルパンを今風にオマージュしたメニューの数々が常時60種類も店舗に並びます。素材や製法にこだわっているので、お子さんからお年寄りまで幅広く安心して味わうことができます。店名の「サンチノ」は「〇〇さんちの」「産地の」という意味をもっています。小麦本来の味が楽しめる! 人気の「サンチノ」人気メニューのひとつは、店名と同じ名前の「サンチノ」。無添加の食材を用いており、こだわりの製法で作られています。一見ハード系のパンかと思いきや口に含むと驚くほどもっちり。噛めば噛むほどに小麦本来の味を楽しめます。お店で提供しているオリジナルブレンドコーヒーとよく合う一品です。焼きたてを店内のイートインスペースで堪能してみませんか?ゴロっとした具が贅沢! 「サンチノカレーパン」「パン&コーヒー サンチノ」のおすすめメニューのひとつが「サンチノカレーパン」です。キーワードは、オリジナルブレンド、レトロパン、豚カレー、オマージュ、オニオンソテー。カリッとした表面の食感とは裏腹にパン内面はもちもちとした食感で、ひとつのパンで異なる食感を楽しめます。中にはゴロゴロとした具が入っており、お腹にもたまる一品です。ここでしか食べられない絶品パンとこだわりドリンクお店のコンセプトは、国産小麦、無添加、手作り。店内にはお客さんが安心してパンを選べるように黒板に素材の産地を提示しています。60種類にもおよぶパンは、定番の食事系やおやつ系はもちろん、ここでしか食べられない変わり種パンまで豊富。さらにオリジナルブレンドコーヒーなどをはじめ、オーガニックのドリンクメニューを楽しめます。絶品パンと合わせて味わってみてください。東急東横線「学芸大学駅」東口から徒歩10分の場所、イオンスタイル碑文谷の1階にお店はあります。イオン内には駐車場もあるので車での来店も可能です。素材本来の味が楽しめるこだわりパンをぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:パン&コーヒー サンチノ住所:東京都目黒区碑文谷4-1-1 イオンスタイル碑文谷1F電話番号:03-6303-4433
2017年09月21日氷の卸業者が直営のオリジナルかき氷店大阪・福島の「かき氷専門店&スイーツ えびす」は、氷の卸売「アイスカンパニー エビス氷店」が直営するかき氷店。自家製フルーツビネガーのボトルがずらりと並ぶカウンターに12席を設ける、こぢんまりとしたお店です。アイスクリームや様々なトッピングがのったゴージャス系のかき氷でも、フルーツビネガーをベースとしたフレーバーでヘルシーにいただけるのが特徴です。すべてが自家製で、健康・美容にもやさしい日本初の自家製フルーツビネガーを使った、甘すぎずさっぱりとしたシロップが自慢のオリジナルかき氷です。シロップをかけただけのシンプルなものから、さまざまなトッピングを加えた創意あふれるかき氷まで、各種揃っています。フルーツを2週間以上漬け込んだビネガーはもちろんのこと、使用されるシロップやソース、アイスクリームはすべて自家製で、美容や健康にもやさしいのがうれしいポイントです。氷屋が母体なので、フワフワな氷の品質にも自信をもって提供しています。酸味と甘味の最強コンビ「ハイビスカスかき氷」有機栽培のハイビスカスとりんごを漬け込んだビネガーをベースにした「ハイビスカスかき氷」は、中でもおすすめのメニューです。ビネガーとハイビスカスのパウダーで強くさわやかな酸味を出すとともに、マスカルポーネチーズのコクのある甘みを添え、最強のコンビネーションを導きだします。SNS映え抜群のビジュアル「パインかき氷」パイナップルとキウィのビネガーを用いたオリジナルシロップの「パインかき氷」(は、もうひとつのおすすめメニューです。ボート型にくり抜いたパイナップルを器に、どっかりと盛り付けたかき氷はビジュアルのインパクトも大で、SNS映え抜群。ごろっと大きくカットされたジューシーなパイナップルとココナッツアイスが、トロピカルな風を存分に運んできてくれます。フルーツの「まるごとシリーズ」にも要注目メロンなどのフルーツをまるごとくり抜いて器にした「まるごとシリーズ」かき氷も要注目です。かき氷と生のカットフルーツをふんだんに楽しめる上、氷は1杯までおかわりができます。また、全7種類のフルーツビネガーをシンプルに楽しみたい場合は、水割り・ソーダ割り・ワイン割りでもいただくことができます。JR大阪環状線「福島駅」より徒歩1分。商店街を入ってすぐのところにあります。雨の日や夕方の時間帯は、やや人が少なめなので来店の狙い目です。不定休なので、来店前に確認をしておくのがベターでしょう。スポット情報スポット名:かき氷専門店&スイーツ えびす住所:大阪府大阪市福島区福島7-5-2 福島大伸ビル 2F電話番号:06-6451-5151
2017年09月19日誰もが気軽に立ち寄れる、気兼ねなさが魅力大阪の肥後橋「(食)ましか(まえしょく ましか)」は、たばこ屋さんでありながら居酒屋風イタリアンという、面白いお店。店内は分煙されていますが、タバコ屋さんということで、喫煙者にとっては過ごしやすいお店となっています。コンビニのようなお店から居酒屋風イタリアンへ美味しいものを安く・気軽に楽しんでもらいたいというオーナーの思いから、お店は基本的にセルフサービスですが、この気兼ねなさが楽しくて新鮮です。ドリンクも自分で注ぎ、料理の注文はレジでする前払い制。食器も自分たちで下げます。そんな「(食)ましか」独特のオリジナルスタイルが、アットホームで心地よい空気感を作り出しています。コスパ高すぎ! 驚き価格「軽く燻製したもち豚のパテ」おすすめメニューは「軽く燻製したもち豚のパテ(500円)」です。しっかりと温度管理されたパテはしっとりと仕上がり、燻製香とピスタチオの歯ざわりが絶妙です。上品な味に、もろみ味噌がベストマッチな一品。思わず「この値段でいいの!?」となる美味しさ。ビールにもワインにもよく合うパテは、クセになる美味しさで、定番のメニューとなっています。贅沢すぎる味わいがやみつきに! 極上パスタ美食家の舌もうならせる味わいの「トリュフのタヤソンあさりバタークリームソース」も、一押しのメニューです。丁寧に作られた、自家製手打ち麺のタヤソンに、あさりとジャガイモから取った素朴な出汁と濃厚な生クリームで味付けした旨味たっぷりのソースが絡まり合う絶品パスタ。仕上げにはチーズとトリュフをたっぷりと散らしています。SNSに投稿すれば、写真を見た人の生唾を飲む音さえ聞こえてきそうな贅沢すぎる一品です。持ち帰りもあり! 自宅でも「(食)ましか」の味を楽しめるこの店の魅力は、小さな子どもからお年寄りまで、どんな人でも上質の料理を気軽に楽しめるところ。開店当初から愛されている「サバのきずし」など、イタリアンのみではなく和・洋・中様々な料理が楽しめ、女子会や家族連れ、デート、友達と一緒に、にぎやかにカジュアルに利用できるお店です。季節の食材を使った具沢山のサンドイッチをはじめ、オリジナルソースから人気のパテまで持ち帰ることのできる商品もたくさんあり、お土産にも喜ばれています。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩3分とアクセスのよい場所にあるのも魅力のひとつ。大人気のお店ですが、比較的混まない時間帯は平日の17:00~19:00、そして21:00以降。お仕事帰りのひとときを「(食)ましか」で過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:(食)ましか住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-19-15電話番号:06-6443-0148
2017年09月19日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、エキサイト公式プラチナブロガーのsatomiさんを紹介します。■satomiさんsatomi プロフィール専業主婦。夫と息子、娘、愛犬との4人+1匹暮らし。2013年、息子(第一子)を出産。2015年、息子が1歳7ヶ月の時に娘(第二子)を出産。専業主婦として育児に日々奮闘する中、娘の出産を機に、突然の思いつきでパンやスイーツ作りを趣味として始める。同時にInstagramもスタートし、パンやスイーツの工程写真や完成写真、家族との日常を面白おかしく綴ったブログ「アルフの粉修行」を開設。2017年3月、プラチナブロガーコンテストにてエキサイト賞を受賞。同年4月より、エキサイト公式プラチナブロガーとして活動中。ブログ名のアルフは愛犬(チワワ)の名前。子育ての慌ただしさから、半ば現実逃避として0から独学で始めたパンやスイーツ作りだったが、今は大切な自分時間に。パン・スイーツ作りのほか、ピアノもたしなむ。生年月日 : 1983年3月15日子ども : 息子(2013.9)、娘(2015.5)居住地 : 東京都Blog: アルフの粉修行 Instagram: @alf0315 Twitter: @alf0315 座右の銘 : 一日一笑【参加企画】
2017年09月08日