ユニセックスブランド caart. の人気アイテム「A3トートバッグ」の ver.4 が8月8日(月)に発売開始!秋冬の展示会でも話題になったA4以上まで入る噂のトートバッグです。シーズンを問わず使用できるミニマルさに、男女問わず支持を集めている優秀アイテム。A4サイズが入っても、A3まで収まるバッグはなかなかありません。せっかく思いを込めて作った資料も折り曲げてしまったら台無しですが、そんな時に活躍するのがcaart.のトート。もちろん書類だけではなく、PCやタブレット端末を持ち運ぶことが多い人も多いはず。薄くコンパクトな見た目ですが、内部の構造・仕様は耐久性もバッチリです。内部は仕切りを設け、左右に書類・PCを分けて収められる構造。内側側面にはポケットを2つずつ付け、間口より7cm下げることで、中に入れたものが外に見えず深くしっかりと収まるように工夫されています。これらなPC周りのコードなどもすっきりと収納できます。表地はなめらかな肌触りとさりげない光沢感が美しい上質なテンセル素材、しっとりと柔らかいモダールとコットン混合素材を使用しています。裏地はペットボトルや汗を拭ったタオルを入れても大丈夫なよう、撥水性のある丈夫なナイロンオックスを使用。外観はぱきっとミニマルな印象のバイカラー、内側は収めた物が見つけやすい様にホワイトになっています。A3 tote bag¥6,900 (+tax)一見するとシンプルな形ですが、機能性と気軽さを大切にしながら丁寧に細やかに仕上げられたトートバッグはどんな服装にも似合うはず。カラーバリエーションは全8色。自分にぴったりの相方を見つけてみてはいかがでしょうか。caart.デザイナー橋本知子が手掛けるユニセックスブランド。モノ・プロダクトとして成立するような美しい日常着であること、毎日の暮らしに寄り添い、やわらかい・しなやかな佇まいを感じてもらえる服であること、という2つのことを大切にしている。HP / Facebook / TwitterText. Azu Satoh
2017年01月25日エアバスは現地時間の3月11日、インドのインディゴに同社初のA320neoを引き渡したことを発表した。これにより、インディゴはインドおよびアジアにおける最初のA320neoの運航会社となる。インディゴは旅客輸送量においてインド最大の航空会社であり、エアバスA320ファミリーの最大顧客の一社で、合計530機を発注している。その内訳はA320neoが430機(2015年に250機、2011年に180機を発注)、A320ceoが100機(全機引き渡し済み)となっている。A320neoファミリーは、新型エンジンと大型のウイングチップであるシャークレットを取り付け、燃費を最大15%削減する。さらに、2020年までには最大20%の削減を可能にし、それにより年間1機当たりのCO2排出量を5,000t削減することができるようになるという。A320ファミリーはこれまでにおよそ1万2,500機の受注を獲得し、約300社の顧客に6,900機以上を引き渡しているベストセラー単通路型機。幅広い客室を備え、エコノミー・クラスで標準18インチの快適な座席を装備している。
2016年03月14日マスタードシードは5日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、Socket AM3+/AM3対応ATXモデル「970A-G/3.1」を発表した。12日に発売し、店頭予想価格は税別10,980円前後。チップセットにAMD 970チップセットを搭載。M.2スロットやUSB 3.1ポートなど最新インタフェースをサポートする。ASRockのマザーボード全体の設計思想である「Super Alloy Technology」や、電力サージからの保護機能「FULL SPIKE PROTECTION」を採用し、高い安定性や信頼性を備える。
2016年02月05日台湾MSIはこのほど、USB 3.1 Gen.2 Type-Aポートを2基備えたSocket AM3+マザーボード「970A-G43 PLUS」を発売した。店頭予想価格は税別9,980円。チップセットにAMD 970を採用。ASMedia製のUSB 3.1 Gen.2 コントローラを搭載することで、USB 3.1 Gen.2ポートをサポートする。また、PCI Express x16 スロットには、重量のあるハイエンドカードを取り付けた際に、カードを支えて基板を保護する「SteelArmor」を搭載する。また、グラフィックスカードへ干渉するノイズの低減効果も備えるという。このほか、MSI独自の品質基準であるミリタリークラス4に準拠、複数レイヤーの基板設計や信頼性の高いコンポーネントを採用する。
2016年02月01日昨年末よりグループ活動を休止していた韓国出身の6人組ボーイズグループ、B.A.P(ビーエイピー)が12月24日、東京国際フォーラム ホールAで1年3か月ぶりとなる日本ファンイベント「Y.W.F Fan Event ~Merry Christmas~」(2回公演)を開催、来年3月に日本初アルバムをリリースすることを発表し、日本での活動再開を宣言した。B.A.Pの公演チケット情報を見るイベント終盤、ヨンジェが「本当に大事なニュースがあります」と切り出すと、「来年3月、日本1stアルバムがリリースされることになりました」と発表。同アルバムは、活動休止前の昨年にリリースを予定してたアルバムで、これをもってB.A.Pの日本での活動は完全復活となる。メンバーはステージを走り回って大騒ぎ、会場は大歓声で応えるなど、互いに喜びを分かち合った。この日、久々に日本のファンと再会したメンバーは終始笑顔で、「皆さん、本当に会いたかった?!愛してますよ」(ヒムチャン)と大興奮。離れていた時間を埋めるようにトークやゲームなどのイベントを楽しみ元気な姿を見せた他、韓国で1年9か月ぶりにリリースした4THミニ・アルバム『MATRIX』収録のリード曲『Young, Wild & Free』や『Be Happy』、ファンへの感謝と愛情を込めた楽曲『Take you there』、日本3rdシングル『NO MERCY』の日本語バージョンなど全6曲を披露、“温かな時間”というクリスマスプレゼントを贈った。活動休止からファンはメンバーを信じ、活動再開を待ち続けていた。「皆さん、長い時間待っててくれてありがとうございました。これからは皆さんと僕にずっと幸せな時間が待っているから。これからずっとしあわせ?」(ヨンジェ)、「思い出をつくりましょう」(ヒムチャン)と改めてファンに感謝。リーダーのバン・ヨングクは「いつも愛しています。尊敬しています」と満面の笑みで“クロスハート”(親指と人差し指をクロスさせて作る小さなハートマーク)でファンへ愛情を表現。そして、「みなさん、これからいっぱい会いましょう!」(ヨンジェ)と呼びかけ再会を約束すると、「皆さん、これからですよ」(デヒョン)と、完全復活への期待を込めた。なお、BAPはこの後、25日に愛知、来年1月5日に大阪で同イベントを行う。チケット発売中。
2015年12月25日ジーストア・アキバ6Fの「キュアメイドカフェ」にて、10月23日(金)~11月8日(日)の日程で開催される「~P.A.WORKS北陸青春3部作~『true tears』『花咲くいろは』『グラスリップ』カフェ」。そのコラボメニューや特典などが公開された。コラボメニューは、お腹いっぱいのフードからヒロインたちをイメージしたスイーツやドリンクまで、それぞれの舞台にちなんだファンにはたまらないラインナップ。さらに、『true tears』石動乃絵、『花咲くいろは』松前緒花、『グラスリップ』深水透子の3人の描き下ろしイラストを使用したグッズや、特別グッズの販売が行われるほか、グッズ購入で実際に使用されていた"生原画"や"生動画"のプレゼントも予定されている。○キュアメイドカフェ コラボメニュー◎キュアメイドカフェコラボ特典「特製ポストカード」(全3種)コラボメニューを1品注文するごとに、"特製ポストカード"がランダムで1枚プレゼントされる。ポストカードは数に限りがあり、無くなり次第、配布終了となる。【フードメニュー】■毎日10食限定! 富山ブラックラーメン …… 700円(税別) / Drink Set 900円(税別)『true tears』の舞台、富山県のご当地ラーメンで有名なブラックラーメン。醤油ベースの濃いめな味付けにブラックペッパーをふんだんにふりかけ、食べれば食べるほどやみつきになる本格的な味わい。■TKGY~卵かけご飯焼きキュアメイドカフェver.~ …… 600円(税別) / Drink Set 800円(税別)『花咲くいろは』の舞台、石川県のB級グルメTKGYをキュアメイドカフェらしくアレンジ。キュアメイド特製のタレで味付けし、表面はカリッと中身はふんわりとろっと仕上げられている。■スパイシーボルガライス …… 900円(税別) / Drink Set 1,100円(税別)『グラスリップ』の舞台、福井県のB級グルメで、「グラスリップ」カフェ開催時に大人気だったボルガライスが再登場。今回はスパイシーなジャンバラヤになっており、とろっと卵とチーズ入りのカツでお腹いっぱいになる一品。【ドリンクメニュー】 …… 各500円(税別) / ドリンクセット可■true tears / ラムネ×カルピス×ブルーハワイ×ソーダ石動乃絵をイメージして、ブルーハワイシロップとカルピスを合わせた爽やかな炭酸ドリンク。赤ストローは襟の赤ラインを表現している。■花咲くいろは / マンゴーソース×ヨーグルトドリンク+フラワーシュガー2個松前緒花たちが働く旅館「喜翠荘」の制服カラーをイメージした、オレンジ色のマンゴーソースで爽やかに仕上げたドリンク。緒花の髪飾りがフラワーシュガーとなって添えられている(シュガーの色はランダム)。■グラスリップ / グレナデン×ブルーハワイ深水透子の赤と、沖倉 駆の青を、透き通るガラスアートのような色味で表現した、すっきりとした味わいのドリンク。■柚子乙女スカッシュ / レモン×柚子乙女サイダー×ヨーグルトドリンクご当地サイダーの「柚子乙女サイダー」に甘酸っぱいヨーグルトドリンクをまぜて、ヒロインが恋に友情に心ときめかせた青春の味。■マグカップドリンク:みんちのオムライス風ドリンク / ホットミルク×マンゴーソース×ストロベリーソース+チャービル『花咲くいろは』の"みんち"こと鶴来民子が珍しくデレを見せた名場面、文化祭でのみんちのオムライスをホットドリンクとして再現。ほんのり甘いドリンクでみんちのデレを味わってみよう。■先行販売グラス付きドリンク …… 800円(税別) / グラス単品価格 1,000円(税別)コラボのコールドドリンクは、先行販売のグラスとセットで注文可能。会計時に新しいグラスが渡される。【スイーツメニュー】■和菓子プレート …… 600円(税別) / Drink Set 800円(税別)富山県では「名月」という別名でも呼ばれるどら焼きにはホイップクリーム&あんこを挟んで、黒ごまソース&きな粉をかけた白玉と、芋ようかんがセットに。彩り豊かに、和の甘味を堪能できる一皿です。■ヒロインパフェ …… 600円(税別) / Drink Set 800円(税別)『true tears』石動乃絵をぶどうゼリー、『花咲くいろは』松前緒花をわらび餅、『グラスリップ』深水透子をラムネシャーベットであらわした、ヒロイン独り占めな一品。!○キュアメイドカフェ コラボグッズカフェ店内で先行・特別なグッズを販売。なお、グッズ購入のみの入店も可能だが、同ビル2階「二次元コスパ」でも、同じグッズが販売されている。●特別特典●カフェ、または同ビル2階にて「北陸青春三部作」関連グッズを2,000円(税別)以上購入すると、先着で"「花咲くいろは」生原画もしくは生動画"が1枚、ランダムでプレゼントされる(一会計1枚まで。無くなり次第、終了となる)。●特別販売商品●普段は一部イベント・店舗のみでしか買えないグッズが、今回のカフェにて特別販売される。■北陸青春三部作コラボグッズ・北陸青春三部作 B2タペストリー …… 2,778円(税別)・北陸青春三部作 A4クリアファイル、シールセット …… 926円(税別)■「true tears」グッズ・【特典付き】true tears 版権画集 …… 1,700円(税別)・【特典付き】true tears 原画集 上巻・下巻セット …… 3,704円(税別)なお、「true tears 版権画集」または「true tears 原画集 上巻・下巻セット」を購入すると、原画または動画をランダムで1枚、「true tears 版権画集」と「true tears 原画集 上巻・下巻セット」を同時購入すると、原画または動画をランダムで3枚プレゼント。もちろん、2,000円(税別)以上の購入で「花咲くいろは」生原画もしくは生動画プレゼントも対象となる。そのほか、「~P.A.WORKS北陸青春3部作~『true tears』『花咲くいろは』『グラスリップ』カフェ」についての詳細はキュアメイドカフェの公式サイトをチェックしてほしい。(C)2008 true tears製作委員会(C)glasslip project(C)2012花いろ旅館組合
2015年10月22日サンワダイレクトは20日、A3サイズの印刷物に対応するラミネーター「400-LM001」を発売した。直販価格は税込9,980円。400-LM001は、4本のローラーを装備したラミネーター。ローラーは加熱用と圧着用に分かれており、反りを抑えてラミネートできる。名刺などの小さいサイズからA3サイズまでラミネート可能で、厚さはラミネートフィルムを含めて0.4mmまで対応する。最大ラミネート幅は310mm。対応ラミネートフィルム厚は100~150ミクロン。本体スイッチを入れるとウォームアップを開始。ウォームアップ完了までは約5~8分かかり、適温になるとLEDライトが点灯する。ラミネートフィルムが詰まった際に、ローラーを逆回転して取り出す「リバース機能」を搭載している。本体サイズはW512×D172×H94mmで、重量は約3.1kg。
2015年10月21日NECは15日、ビジネス用ページプリンタ「MultiWriter」シリーズとして、A3カラーページプリンタ「Color MultiWriter 9110C」と「Color MultiWriter 9010C」、A3モノクロページプリンタ「MultiWriter 4700」、A4モノクロ複合機「MultiWriter 200F」を発表した。10月下旬から順次発売する。○Color MultiWriter 9110CColor MultiWriter 9110Cは、A3対応のカラーページプリンタ。10月下旬の発売で、価格は178,000円(税別)。従来モデルと比べて耐久性が50%向上し、5年間で18万円のランニングコストを削減可能としている。用紙の補充やメンテナンスはすべて前面から行えるのため、設置スペースの節約にもなる。印刷速度はカラー/モノクロともに32枚/分で、ファーストプリントタイムはカラーが約9.9秒、モノクロが約8.3秒、ウォームアップタイムは15秒。主な仕様は、プリント方式がレーザービーム乾式電子写真方式(半導体レーザー)、最大解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA3サイズまで。標準トレイに普通紙305枚、手差しトレイに190枚をセット可能。オプションのトレイモジュールには670枚を収納でき、最大3段まで増設できる。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、USB 2.0×1。本体サイズはW499.5×D538×H422mm、重量は45.1kg(消耗品含む)。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5以降。○Color MultiWriter 9010CColor MultiWriter 9010Cは、印刷速度がカラー/モノクロともに25枚/分のモデル。10月下旬の発売で、価格は128,000円(税別)。本体サイズはW499.5×D538×H406mm、重量は44kgと、上記のColor MultiWriter 9110Cよりも若干コンパクトになっている。オプション対応は劣るものの、プリンタとしての機能はほぼ共通。○MultiWriter 4700MultiWriter 4700は、印刷速度が55枚/分のA3モノクロページプリンタ。11月下旬から発売し、価格は458,000円(税別)。オプションとして、製本出力が可能な中とじフィニッシャーや、2つの排出トレイを装着可能。また、2つのネットワークを分離した形での同時接続に対応し、プリンタの導入台数を節約できる。ファーストプリントタイムは約2.7秒、ウォームアップタイムは22秒。主な仕様は、プリント方式がレーザービーム乾式電子写真方式(半導体レーザー)、最大解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA3サイズまで。標準トレイ1と2に普通紙560枚、手差しトレイに100枚をセット可能。オプションのトレイモジュール(560枚)を2段、タンデムトレイモジュール(870枚+1,130枚)、大容量トレイモジュール(2,300枚)を増設することで、最大5,520枚の用紙をセットできる。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN、USB 2.0×1。本体サイズはW640×D672×H693mm、重量は57.8kg(消耗品含む)。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5以降。○MultiWriter 200FMultiWriter 200Fは、設置専有面積を約50%削減したコンパクトA4モノクロ複合機。10月下旬の発売で、価格は54,800円(税別)。プリンタ / コピー / スキャナ / ファックス機能を内蔵し、印刷速度は30枚/分。IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN機能を搭載し、AirPrintやGoogleクラウドプリントなどを使って、スマートフォンやタブレットなどからの無線印刷をサポートしている。最大プリント解像度は600×600dpiで、対応用紙サイズはA4サイズまで。標準トレイに普通紙250枚、手差しスロットに1枚をセット可能。ファーストコピータイムは約10秒、ウォームアップタイムは29秒以下。スキャン解像度は最大600×600dpi、スキャン速度はカラーが7枚/分、モノクロが20枚/分。ファックス機能ではA4原稿を約2.5秒で送信できる。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、USB 2.0×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。本体サイズはW409×D399×H317mm、重量は10.7kg。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5以降。
2015年10月15日エプソンは3日、90万ページの耐久性を持つA3カラーページプリンタ「LP-S8160」、「LP-S7160」、「LP-S6160」を発表した。10月中旬から順次発売し、価格はオープン、店頭予想価格は「LP-S8160」が90,000円台後半、「LP-S7160」が70,000円台後半、「LP-S6160」が40,000円台後半。○LP-S8160「LP-S8160」は、カラー・モノクロとも約32枚/分という高速印刷が可能なA3カラーページプリンタ。ランニングコストは、カラーが約10.9円、モノクロが約2.7円だ。印刷解像度は1,200dpiで、独自の解像度補正技術によって、600dpi時でも2,400dpi相当の高精細出力が可能。節電機能も充実している。「節電自動設定」機能では、操作パネルから「節電移行時間(自動)」を選択することで、利用状況に適した節電移行時間を自動設定してくれる。手動で節電スケジュールを設定することも可能。操作パネルには「節電ボタン」を設け、節電モードの移行と復帰を簡単に行える。プリント機能としては、自動両面印刷に対応するほか、1ページのプリントデータを拡大して複数枚の用紙に分割プリントする「ポスター印刷」機能も新たに搭載。A3サイズの用紙を4枚使用し、最大A0サイズの大判ポスターを印刷できる。主な仕様は、プリント方式がレーザー方式、解像度が最大1,200×1,200dpi、対応用紙サイズがA3サイズまで。ファーストプリントタイムはカラーが9.9秒、モノクロが8.3秒。ウォームアップタイムは節電復帰時で12秒以内、ディープスリープ復帰時で13秒以内、電源オン時で15秒以内。標準用紙カセットには最大305枚、MPトレイには最大190枚の用紙をセットできる。オプションの増設カセットユニットを導入すれば、最大2,505枚までの用紙をセット可能。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW499.5×D610×H452mm(使用時)、重量は約45.1kg。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.6.8以降。○LP-S7160「LP-S7160」は、印刷速度がカラー・モノクロとも約30枚/分のモデル。ランニングコストはカラー約12.9円、モノクロ約2.9円で耐久性は60万枚。本体サイズはW499.5×D610×H452mm(使用時)、重量は約45.1kg。そのほかの仕様は「LP-S8160」とほぼ共通。○LP-S6160「LP-S6160」は、印刷速度がカラー・モノクロともに約25枚/分のモデル。ランニングコストはカラー約14.9円、モノクロ約3.3円で耐久性は60万枚。自動両面印刷はオプションとなる。本体サイズはW499.5×D610×H452mm(使用時)、重量は約44kg。そのほかの仕様は「LP-S8160」とほぼ共通。
2015年09月04日エプソンは9月1日、8色顔料インクを採用したA3ノビ対応のインクジェットプリンター「SC-PX7V II」を発表した。発売は10月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は50,000円台後半。SC-PX7V IIは、ハイアマチュアやプロ写真家向けのインクジェットプリンター「プロセレクション」シリーズの新モデル。2011年9月に発売された「PX-7V」の後継機に当たる。SC-PX7V IIはプロセレクションのなかでもエントリークラスに相当するが、上位モデルの「SC-PX3V」や「SC-PX5V II」のイメージを踏襲したブラックデザインを採用。重厚感がありながらも洗練されたデザインになっている。光沢感のある色艶やかな写真表現を可能にする8色光沢顔料インク(フォトブラック、マットブラックまたはブルー、シアン、マゼンタ、イエロー、レッド、オレンジ、グロスオプティマイザ)を搭載。PX-7Vと同様、ブルーインク搭載時のみ対応の「高彩モード」機能を持つ。顔料プリンターでありながらポジフィルム風の写真表現が可能になるとしている。オレンジインクの色域を広げたことで色転びや途切れを抑えた繊細なグラデーションを実現し、人肌を質感豊かに再現できるという。新開発の「オートフォトファイン!EX」に対応したことで、主に「風景モード」での暗部階調性を向上させた。オートフォトファイン!EXはオン・オフを切り替えられる。スマートフォンやタブレット向けのプリントアプリ「Epson iPrint」では、使用できる用紙の種類を拡大。そのほか、スマートフォン内の写真を活用して多彩なプリントを楽しめるアプリ「Epson Creative Print」にも対応した。最大プリント解像度は5,760×1,440dpi、ノズル数は黒系が360ノズル(180×2色)、カラーが1,080ノズル(180×6色)。背面給紙で、給紙容量はA4普通紙で最大120枚、ハガキで最大50枚。厚紙やファインアート紙といった用紙は、背面からの手差し給紙を使う。CD/DVD/BDレーベル印刷にも対応。印刷速度の目安は、L判写真(光沢紙)が約36秒、A3ノビ写真(光沢紙)が約2分30秒だ。印刷コストの目安は、L判写真(光沢紙)で約21.7円となっている。インタフェースとして、USB 2.0、10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN(Wi-Fi)を備える。本体サイズは収納時がW622×D324×H219mm、重量は約12.3kg。
2015年09月01日エプソンは1日、インクジェットプリンタ/複合機「Colorio(カラリオ)」シリーズの2015年秋モデルとして、A3対応の複合機「EP-978A3」を発表した。9月10日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は30,000円台中盤の見込み。EP-978A3は、2014年モデル「EP-977A3」の後継に当たる。「ふだんはA4、ときどきA3」をコンセプトに、A4モデル並みの本体サイズでA3印刷を実現したモデルだ。新しい要素としては、よりすっきりとした新デザイン、画像処理技術「オートフォトファイン!EX」の強化による暗部階調性の向上、普通紙画質の向上(背景除去・文字くっきり・細線強調)、NFC機能の搭載などが挙げられる。そのほかの機能はEP-977A3を引き継ぐ。印刷開始に合わせて自動で電源オン、および操作パネルと排紙トレイがオープンしたり、印刷終了後に電源をオフにすると排紙トレイが自動クローズといった動作が可能だ。インク構成はシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、ライトシアン(LC)、ライトマゼンタ(LM)という全6色染料で、各色独立のインクカートリッジとなる。最大プリント解像度は5,760×1,440dpi、最小インクドロップは1.5plだ。印刷スピードの目安は、L判写真で約13秒、A3写真(光沢紙)で約1分55秒。L判光沢用紙を使った印刷コストの目安は約25.5円だが、大容量インクカートリッジの場合は約19.9円だ。給紙場所は、上下2段のフロントトレイと、手差し用のリアトレイ。フロントトレイの容量は、上段がハガキで20枚、下段が普通紙で100枚(ハガキで40枚)。リアトレイは1枚単位の手差しで、A3用紙はリアトレイを使う。また、自動両面印刷とCD/DVD/BDレーベル印刷にも標準で対応している。イメージセンサーは光学4,800dpiのCIS、対応原稿サイズはA4。インタフェースは、USB 2.0、外部機器接続用USBポート、10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、IrDA(赤外線)。本体サイズは使用時がW479×D668×H295mm、トレイなど収納時がW479×D356×H148mm、重量は約8.7kg(インクカートリッジと電源ケーブルを含まず)。
2015年09月01日日本HPは20日、ビジネス向けA3インクジェット複合機「HP OfficeJet 7510」を発売した。同社の直販サイト「HP Directplus」での価格は19,800円(税別)。全色顔料インクを採用するビジネス向けA3インクジェット複合機。プリント、コピー、スキャン、ファクス、ダイレクトプリントといった機能を持つ。インクは4色(CMYK)独立型で、両面印刷には対応していない。印刷速度はA4カラーで約8枚/分、A4モノクロで約15枚/分と速く、ランニングコストもA4カラーで約8.4枚/円と低くなっている。標準でADF機能を搭載し、35枚の原稿をセット可能。給紙トレイには標準で250枚の用紙をセットしておける。搭載液晶のサイズは2.65型のカラータッチスクリーン。スキャン機能の仕様は、光学解像度が1,200×1,200dpi、ADFからのスキャンは最大A4サイズだ。スキャンデータをUSBメモリに保存する機能もある(解像度は最大600dpi)。インタフェースはUSB 2.0×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN。USBメモリ接続用のUSBポートも装備する。本体サイズはW613×D483×H287mm、重量は13.02kg。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8~10.10。
2015年08月20日Kingston Technologyは3日、USB Type-AとType-C、2つのコネクタを備えたUSBメモリ「DataTraveler microDuo 3C USBフラッシュ・ドライブ」発表した。16GB / 32GB / 64GBの3モデルを用意する。Type-Cコネクタ用の回転式カバーを搭載しており、使用しないときにType-Cコネクタを保護。転送速度は、16GBがリード最大100MB/s、ライト最大10MB/s、32GBと64GBがリード最大100MB/s、ライト最大15MB/s。インタフェースはUSB 3.1。本体サイズはW29.94×D16.6×H8.44mm。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7以降、Linux 2.6以降。
2015年06月03日サンワサプライは、同社が運営するパソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」で、A3サイズに対応した見開きの雑誌や大きめの写真、A3サイズの会議資料などを一度でスキャンできる、最大2400dpi解像度の「フラットベッドスキャナ 400-SCN025」を発売した。販売価格は46,111円(税抜)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・DeNAショッピング・auショッピングモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売。同製品は、A3サイズの資料などを一度にスキャンできるフラットベッドスキャナ。一度にA4用紙を2枚同時にスキャンするなど、効率よくスキャンが可能。スキャン部のカバーは上開きカバー採用で、動作が大きくなりがちな横開きカバータイプと比較し省スペースで使用できる。カバーは工具不要で簡単に取り外しもでき、厚手の本のスキャンもしやすい。解像度は、低解像度の100dpiから高解像度の2400dpiに対応し、資料や名刺などスキャンのスピード重視の場合は低解像度、美術品などのビジュアル重視の場合は高解像度、と用途に応じて設定できる。複数の原稿を一度に同時にスキャンし、自動で別々に分割/保存できる「Batch Scan」機能も搭載されている。スキャンモードは、カラー/グレー/モノクロの3モードを選択できる。同製品のサイズは、幅576×奥行406×高さ72mmで、重量は約4.6kg。センサーはカラーコンタクトイメージセンサーで、LED。
2015年06月01日ブラザー販売は21日、インクジェットプリンタ「PRIVIO」シリーズの新製品として、A3対応モデル「MFC-J6973CDW」と「MFC-J6573CDW」の2モデルを発表した。6月上旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は、「MFC-J6973CDW」が税別60,000円前後、「MFC-J6573CDW」が税別50,000円前後。○MFC-J6973CDW「MFC-J6973CDW」は、従来モデルよりもランニングコストを抑えたA3対応インクジェット複合機。コピー / スキャン / ファックス機能を搭載する。A4カラー文書1枚あたりのインクコストを従来モデルの6.3円から6.1円に低減している。ファーストプリントタイムはA4カラーで約9.5秒(A4モノクロで約9秒)となっており、1枚だけ印刷したいときの待ち時間を短縮。印刷速度もA4カラー20枚/分(A4モノクロ22枚/分と高速。自動両面印刷と自動両面スキャンが可能で、それぞれA3サイズの大きさに対応する。給紙トレイは2段で、A3普通紙を250枚ずつ(合計500枚)セット可能。用紙を1枚セットできる手差しトレイも装備し、ADFには最大35枚の用紙をセットしておける。ファックス機能も充実しており、受信したファクスデータをブラザーのクラウドサーバ経由で各種Webサービスへ転送 / 保存できる「ファクスクラウド転送」や、受信したファクスデータを指定したEメールアドレスに転送する「ファクスEメール転送」なども利用できる。主な仕様は、プリント解像度が600dpi×1,200dpi。インクカートリッジは4色独立カートリッジ方式で、タッチパネル対応の3.7型液晶を装備する。スキャナの光学解像度は最大2,400×2,400dpi、読み取り方式はDual CIS。スキャン速度はA4カラー片面3.5秒 / モノクロ3.4秒。インタフェースは、10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 2.0。本体サイズはW553×D433×H310mm、重量は約16.5kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.8.5~10.10.x。○MFC-J6573CDW「MFC-J6573CDW」は、給紙トレイが1段のコンパクトモデル。セットできる用紙枚数がA3普通紙250枚になっている。そのほかの仕様は「MFC-J6973CDW」とほぼ共通。本体サイズはW553×D433×H247mm、重量は約14.3kg。
2015年05月21日エプソンは5月13日、2014年8月から提供を開始しているプリントサービス「エプソンのスマートチャージ」に、従来のA3複合機に加え、新たにA4複合機、A3プリンタ、A4プリンタの3モデルを追加し、A4プリンタは月額使用料が5千円(税別)から提供すると発表した。6月中旬から順次提供を開始する予定だ。従来の「エプソンのスマートチャージ」は、本体・インク・保守サービス込みのオールインワンで月額1万円(税別)からの低価格な基本使用料金で利用できる製品。また、購入者自身によるインク購入や交換も不要で、消耗品管理が必要ない。今回は新たにA4複合機、A3プリンタ、A4プリンタをラインアップに加え、コピー・ファクス(オプション)・スキャン機能を利用している場合も、プリントのみ利用している場合も、必要サイズや用途にあわせて製品を選択できるようになった。A4複合機は、基本使用料が月額6千円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ1,000枚/カラー400枚のスタンダートBプランか、モノクロ/カラーそれぞれ700枚のフルカラーBプランが選べる。カセット2段(給紙枚数831枚)のベーシックなA3プリンタは、基本使用料が月額8千円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ2,000枚/カラー600枚のスタンダートBプランか、モノクロ/カラーそれぞれ1,000枚のフルカラーBプランが選べる。カセット4段のフルセットだと、基本使用料が月額1万円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ2,400枚/カラー720枚のスタンダートFプランか、モノクロ/カラーそれぞれ1,200枚のフルカラーFプランが選べる。A4プリンタは、基本使用料が月額5千円(税別)で基本印刷枚数がモノクロ1,000枚/カラー400枚のスタンダートBプランか、モノクロ/カラーそれぞれ700枚のフルカラーBプランが選べる。エプソン販売 取締役 販売推進本部長の鈴村文徳氏は、発売からの同製品の反応について次のように語った。「コストや手間・煩わしさなどの課題を抱えているお客さまにとって、『エプソンのスマートチャージ』はコスト削減やインク交換の手間の払拭、インク購入の工数削減を実現してきた。また、導入費0円、月額1万円からという公平な価格設定によって、早くに導入を決定いただけるケースが多い」セイコーエプソン プリンタ事業部 プリンタ事業戦略推進部長の吉田潤吉氏は、同製品の戦略について次のように語った。「従来のA3複合機ではコピー市場のみをターゲットとしていたが、今回のラインアップ拡充によって、プリンタ市場も視野に入れていく」また、ページプリンタやインクジェットプリンタを利用している顧客に対してリプレイスや、既存複合機への追加導入を提案していくという。「旧製品であるページプリンタ『LP-S820』だと、トナーや感光体を36本消費するところを、『エプソンのスマートチャージ』A4プリンタだと、インク4本分でカバーできる。また、消費電力も旧製品は最大電力1,100W以下に対して、新製品だと100W以下と、環境負荷の低減が可能だ。カラー出力費用をみても、旧製品は1枚あたり約12.4円だったのに対して、新製品は1枚あたり約5円となる。インクジェットプリンタについても、消耗品管理の軽減、カラー出力時の低コスト化を実現させ、さらに生産性を向上させている。旧製品『PX-205』と比べると、旧製品の印刷スピードはカラーが9.5ipm、モノクロが15ipmに対して、新製品はカラーもモノクロも20ipmとなっている」(吉田氏)エプソン販売 販売推進本部 BP MD部 部長の北村光一氏は、同製品の販売戦略について、次のように説明した。「2014年度末時点で、同製品の導入件数は250社。ラインアップを広げたことによって、複合機との分散配置やグループ割引などの提案ができるようになった今年度は、1社あたりの販売台数を増やしていきたい」今年度の販売目標台数は3万2千台と掲げられた。今回の新製品の価格や詳細は下記のとおり。
2015年05月14日リコーは5月1日に、LED方式のA3カラープリンターの新製品として「RICOH SP C740」を5月13日より発売することを発表した。幅449×奥行552×高さ360mmのコンパクトな設計のため、オフィスのデスク周りや店舗の窓口などさまざまな場所へ設置することができる。連続プリント速度(A4横・毎分)はカラー/モノクロともに35枚、両面出力速度(A4横・毎分)はカラー/モノクロともに27ページとなっている。スリープモード時の消費電力は、0.7W以下とされており、オフィスの省エネ・低コスト化に対応。価格はオープン価格となっているが、14万円前後の市場価格と予測されている。
2015年05月01日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)はこのほど、ANAホールディングスがA321を7機(シャークレット付きのA321従来型が4機、新型エンジンを搭載したA321neoが3機)を正式契約したことを発表した。同契約は1月に発表された発注が正式契約となったもの。これにより、今後合計37機のA320ファミリー機(A321neoが26機、シャークレット付きのA321従来型が4機、A320neoが7機)がANAグループに引き渡される。これらの3機種を日本で運航するのはANAグループが初となる。A321neoは、客室スペースを効率的に活用するエアバスの「キャビン・フレックス」(Cabin-Flex)によって快適な座席幅18インチを確保し、標準で240座席を装備する。A321従来型は220座席、A320neoは180座席を備える。エアバスのジョン・リーヒー顧客担当最高業務責任者(COO)は、「今回の正式契約により、ANAグループのような優れたエアラインがエアバス機の導入を拡大していることを非常に誇りに思います。単通路型機のなかで最も快適な客室空間と優れた燃費性能を提供するA320ファミリーは、ANAグループのオペレーションに最適な機材となるでしょう」とコメントしている。単通型機のA320ファミリーは、これまでに1万1,500機以上の受注を獲得し、400社以上の顧客に約6,400機が引き渡されている。このクラスで最も広い胴体幅を持つA320ファミリーの1座席の幅は、エコノミークラスでも標準で幅広い18インチ。A320ファミリーの最新機種となるA320neoは新世代のエンジンとシャークレットを装備し、15%以上の燃費削減を実現する。なお、2020年度までには20%の燃費削減を目指している。NEOに対する受注は、70社からの顧客より3,600機以上を獲得している。A320neoは2014年9月に初飛行に成功し、現在は飛行テストを行っている。
2015年04月02日カシオ計算機は24日、従来モデルをよりコンパクトにした両面印刷対応のA3モノクロページプリンタ「SPEEDIA B9500」を発表した。3月23日から発売し、価格は148,000円(税別)。従来機種と比較して、体積が約37%、設置面積が約28%、コンパクトになったA3モノクロページプリンタ。A4片面の印刷速度は38枚/分で、ファーストプリントタイムも6.5秒以下と高速。自動両面印刷にも対応し、印刷枚数で120万枚という高い耐久性も備える。プリント方式はLEDヘッド+乾式電子写真方式で、エンジン解像度は最大1,200dpi、データ解像度は最大1,200×1,200dpiだ。プリント速度は、A4普通紙の片面印刷時で38枚/分、ファーストプリントタイムは6.5秒以下、モノクロ時で約8秒。ウォームアップタイムは19秒以下。給紙容量は、標準カセットに550枚、手差しトレイに100枚、オプションの増設トレイに550枚をセット可能。インタフェースはGigabit Ethernet対応無線LANとUSB 2.0。本体サイズは、W459×D392×H347.5mm、重量は約20.2kg。
2015年02月24日オンキヨーは2月19日、ステレオプリメインアンプ「A-9010」を発表した。発売は3月上旬で、希望小売価格は40,000円(税別)。A-9010は、同社のステレオプリメインアンプのエントリーモデル。これまでは「A-9050」が同社のフルサイズプリメインアンプにおいてエントリーモデルに位置づけられていた。このたびのA-9010は、DACを省略したほか、入力端子もLINE×4とPhono(MM)×1のアナログのみとし、よりシンプルな機能にした。別売のUSB DACを使用すれば、ハイレゾ音源の再生も行える。英国を中心とする欧州でサウンドチューニングが行われ、厚みのある中域とクリアでエネルギッシュなサウンドを実現した。低NFB、ハイカレント、ローインピーダンスドライブ設計のアンプはディスクリート構成だ。カップリングコンデンサーにはニチコン製のFine Goldを使用している。定格出力は44W×2(8Ω負荷時)で、周波数特性は10Hz~100kHzだ。適合スピーカーインピーダンスは4~16Ω。本体サイズはW435×D332.5×H129.5mmで、重量は6.4kgだ。
2015年02月19日英ARM社は、2月3日(現地時間)、2世代目となる64bit CPUであるCortex-A72やGPUなどの製品を発表した。A72は、最大2.5ギガヘルツで動作、従来のCortex-A15と比較して最大で3.5倍の性能を持ち、消費電力を25%削減できるという。また、Mali-T880 GPUやインターコネクト技術も発表した。同プロセッサコアを利用したSoCは、TSMC社で製造可能で、すでに10社がライセンスを取得したという。Cortex-A72を採用した製品は、2016年には出荷されると想定されている。Cortex-A72は、ARMv8-A、64bitアーテキクチャの2世代目のプロセッサ。ARMv8-Aは、32bitアーキテクチャであるARMv7を含み、64bit命令を実行可能なプロセッサのアーキテクチャ。すでに、Cortex-A57、53が発表され、これを採用したSoCも登場している。Cortex-A57は20ナノメータープロセスでの製造を想定して設計されていたが、Cortex-A72は、16ナノメーターFinFET(Fin型電界効果トランジスタ)での製造を想定して設計されている。16ナノメートルプロセスで製造された場合、最大2.5ギガヘルツでの動作が可能だという。また、同じ電力枠で見た場合、Cortex-A72は、32bitプロセッサCortex-A15(28ナノメートルプロセスでの製造を前提に設計)の3.5倍の処理性能があり、前世代の64bitプロセッサであるCortex-A57(製造は20ナノメータープロセスを想定)の1.8倍の性能の性能があるという。消費電力という点でみると、同じ処理(負荷)を実行させた場合Cortex-A72は、Cortex-A15の75%の消費電力になるという。また、ARM社が持つ、big.LITTLE技術を使うと、さらに40~60%の電力削減が見込めるという。なお、Cortex-A72でbit.LITTLEを構成する場合、Cortex-A53を組み合わせる。Mali-T880は、Cortexシリーズなどと組み合わせることができるARM社のGPU。現行のMali-T760と比較すると、最大で1.8倍の性能を持ち、消費電力を最大40%削減している。CoreLink CCI-500インターコネクト技術は、プロセッサ、GPU、メモリを接続するSoC内部の接続技術だ。システムの接続バンド幅を最大で2倍に引き上げ、前世代のCCI-400と比較して最大で30%メモリパフォーマンスを高めることができる。このインターコネクト技術は、複数のプロセッサのキャッシュメモリやGPU、メモリ間でのコヒーレンシを保つために利用される。MaliシリーズGPUなどとの接続に利用したばあい、4Kビデオの扱いなどが容易になるという。これは、一般にモバイルシステムでは、GPUは独自のメモリを持たず、メインメモリをフレームバッファなどとして利用するため、システムの内部接続の性能が表示性能にも影響するからだ。このCortex-A72やMali-T880は、台湾TSMC社の16ナノメートルFinFET+技術で製造が可能で、スマートフォン向けでは、最大2.5ギガヘルツでの動作が可能になるという。このCortex-A72については、すでにHiSilcon、MediaTek、Qualcomm、Rockchipなど10社が発表時点でライセンス契約を結んでいるという。また、開発用ツールとしてはCadence社、Synopsys社が対応する。
2015年02月04日キヤノンは15日、プロフェッショナルやハイアマチュア向けのA3ノビ対応インクジェットプリンタ「PIXUS PRO-10S」と「PIXUS PRO-100S」を発表した。2月中旬に発売し、価格はオープン。通販サイト「キヤノンオンラインショップ」の価格はともに64,800円(税別)。○PIXUS PRO-10S「PIXUS PRO-10S」は、9色の顔料インクとクロマオプティマイザーからなる計10色インクを採用。クロマオプティマイザーは、プリント表面の段差を低減して均一な光沢感を出し、ブロンズ現象も抑制する。3色の黒系インク(フォトブラック・マットブラック・グレー)により、微妙な暗部の濃淡を表現するなど、モノクロプリントも高画質だ。また、色再現性、階調性、黒濃度、粒状性、光沢性、ブロンズ、メタメリズムなどの画像要素を考慮して、最適なインクの組み合わせと紙面へのインク滴の配置を選択する「OIG System」も搭載している。プラグインソフト「Print Studio Pro」の機能強化が図られているほか、RAW画像編集ソフト「Digital Photo Professional」との連携も強化した。モニタ上で色味を確認できる「ソフトプルーフ」機能などによって、作業を効率化。キヤノンの純正フォト用紙で用いるICCプロファイルだけでなく、他社製の用紙をサポートするICCプロファイルも提供する。iPad用アプリ「Pro Gallery Print」では、Webサービス「SmugMug」や「Zenfolio」と連携することで、作品の閲覧やプリントが可能だ。「PIXUS クラウドリンク」にも対応しているので、クラウドサービスに保存した写真の印刷も行える。主な仕様は、最高解像度が4,800×2,400dpi、インク滴サイズが4pl、ノズル数が768×10色、印刷速度がA3ノビ(カラー、モノクロ)で約5分20秒、給紙可能枚数が150枚(普通紙)。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 2.0。本体サイズは約W689×D385×H215mm、重量は約20kg。○PIXUS PRO-100S「PIXUS PRO-100S」は、8色染料インクの高い発色性と光沢性により、鮮やかで美しい写真プリントを実現した。3色の黒系インク(ブラック・グレー・ライトグレー)を持ち、粒状感を抑制した暗部の微妙な濃淡を表現。上記「PIXUS PRO-10S」と同様に「OIG System」も採用している。ソフトウェア面は「PIXUS PRO-10S」とほぼ共通。そのほか主な仕様は、最高解像度が4,800×2,400dpi、インク滴サイズが3pl、ノズル数が768×8色、印刷速度がA3ノビカラーで約1分30秒(モノクロで約2分55秒)、給紙可能枚数が150枚(普通紙)。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 2.0。本体サイズは約W689×D385×H215mm、重量は約19.7kg。
2015年01月15日キヤノンは15日、A3ノビ対応のインクジェットプリンタ「PIXUS PRO-10S」と「PIXUS PRO-100S」を発表した。2月中旬から発売し、価格はオープン。同社の通販サイト「キヤノンオンラインショップ」での価格はともに64,800円(税別)。○PIXUS PRO-10S「PIXUS PRO-10S」は、プロフェッショナルやハイアマチュア向けのA3ノビ対応インクジェットプリンタ。9色の顔料インクとクロマオプティマイザーからなる計10色インクを採用する。3色の黒系インク(フォトブラック・マットブラック・グレー)により、微妙な暗部の濃淡を表現するなど、モノクロプリントも高画質。クロマオプティマイザーは、プリント表面の段差を低減して均一な光沢感を提供し、ブロンズ現象も抑制する。色再現性、階調性、黒濃度、粒状性、光沢性、ブロンズ、メタメリズムなどの画像要素を考慮して、最適なインクの組み合わせと紙面へのインク滴の配置を選択する「OIG System」も採用している。プラグインソフト「Print Studio Pro」の機能強化が図られているほか、RAW画像編集ソフト「Digital Photo Professional」との連携も強化。モニタ上で色味を確認できる「ソフトプルーフ」機能などによって、作業を効率化する。また、iPad用のアプリ「Pro Gallery Print」では、Webサービス「SmugMug」や「Zenfolio」と連携することで、作品の閲覧やプリントが可能だ。「PIXUS クラウドリンク」にも対応しているので、クラウドサービスに保存した写真の印刷も行える。そのほか主な仕様は、最高解像度が4,800×2,400dpi、インク滴サイズが4pl、ノズル数が768×10色、印刷速度がA3ノビ(カラー、モノクロ)で約5分20秒、給紙可能枚数が150枚(普通紙)。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 2.0。本体サイズは約W689×D385×H215mm、重量は約20kg。○PIXUS PRO-100S「PIXUS PRO-100S」は、8色染料インクの高い発色性と光沢性により、鮮やかで美しい写真プリントを実現したモデル。3色の黒系インク(ブラック・グレー・ライトグレー)を持ち、粒状感を抑制した暗部の微妙な濃淡を表現する。上記「PIXUS PRO-10S」と同じ「OIG System」も採用している。ソフトウェアの対応は「PIXUS PRO-10S」とほぼ共通。主な仕様は、最高解像度が4,800×2,400dpi、インク滴サイズが3pl、ノズル数が768×8色、印刷速度がA3ノビカラーで約1分30秒(モノクロで約2分55秒)、給紙可能枚数が150枚(普通紙)。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 2.0。本体サイズは約W689×D385×H215mm、重量は約19.7kg。
2015年01月15日「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は12月3日、フレグランスキャンドル「BOUGIES」の新作を発売する。新たにラインアップに加わる香りは「No6. ENCENS」。価格は3,800円で、全国のアー・ペー・セーショップとオンラインショップで発売される。更に、クリスマスには3種類のミニキャンドルをセットにした「Coffret petites bougies 1.4.5.」(8,500円)も登場し、コロン、オレンジの花、いちじくの葉の香りが、聖なる夜をムーディーに演出してくれそうだ。
2014年11月28日ドイツの高級時計ブランド「A.ランゲ&ゾーネ(A.Lange & Sohne)」が11月3日、イーストサイドギャラリーでベルリンの壁崩壊25周年を記念する1日限りのアートアクションを行なった。1989年11月9日、ベルリンの壁が崩壊。東西ドイツの再統一により、ザクセン高級時計産業を再生させる手立てとなったこの出来事は、同ブランドにとって新しい時代の幕開けをもたらした。今回のアートアクションはストリートアーティストとして活動するヤクブ・ホルティックが手掛けたもの。イーストサイドギャラリーに残されたベルリンの壁に、スプレー塗料で 時計“ランゲ1”を描いた。このランゲ1はA.ランゲ&ゾーネの復興後に発表された第1号コレクションのうちの一つ。日付け表示はベルリンの壁が崩壊した11月9日を、時刻は「東ドイツ国民に直ちに、出国の自由を認める」と宣言された18時53分を指している。ヤクブ・ホルティックはA.ランゲ&ゾーネで装飾仕上げを担当する職人の1人。13歳の時にグラフィティアートに出合い、祖父の車庫の壁に初めて作品を描いた。以降は筆で描くライティングと、模様を切り抜いた一種の型紙を使って描くステンシルを主に手掛けている。工房で集中力を要する仕事をするホルティックにとって、このようなアートアクションは重要な生活の一部となっているようだ。
2014年11月19日アウディ ジャパンはこのほど、「A4 / A4 アバント」「A5 / A5 スポーツバック」の特別仕様車「Sライン コンペティション」を発売すると発表した。内外装にスポーティイメージの装備を多数追加する。今回登場した限定車「Sライン コンペティション」は、「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI クワトロ」「A5 スポーツバック / A5 クーペ 2.0 TFSI クワトロ」がベースモデル。追加装備されるのは、Sラインパッケージ、ブラックを基調としたアウディ エクスクルーシブ ブラックハイグロススタイリングパッケージ、ブラックエクステアリアミラーカバーなど。Sラインパッケージには専用バンパーやスポーツサスペンションなど、多数のオプションが含まれる。「A4 / A4 アバント」には5スポークチタンルックの19インチ、「A5 スポーツバック」には5アームローターデザインチタンルックの19インチ、「A5 クーペ」には5ツインスポークデザインの20インチのアルミホイールがそれぞれ装備される。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ミサノレッドの3種類。価格は、「A4 Sライン コンペティション」が621万円で15台の限定、「A4 アバント Sライン コンペティション」が649万円で40台の限定。「A5 クーペ Sライン コンペティション」が700万円で15台の限定、「A5 スポーツバック Sライン コンペティション」が713万円で5台の限定となっている(価格はすべて税込)。
2014年11月12日キヤノンは8日、A3対応のモノクロレーザープリンタ「Satera LBP8900」を発表した。10月中旬より発売する。税別価格は458,000円。A3用紙に対応したモノクロレーザープリンタ。印刷速度は51枚/分(A4片面)と高速で、両面印刷も同速となっている。キヤノン独自のアプリケーションプラットホーム「MEAP (Multifunctional Embedded Application Platform)ADVANCE」を標準で搭載し、ICカードを利用した認証印刷システムの構築が行えるほか、PCから送信した印刷ジョブを本体の操作パネルで選択してから印刷できるなど、ニーズに合わせた機能拡張が行える。ファーストプリントタイムは8秒で、給紙容量は標準でカセットに680枚×2段、手差しトレイに80枚、オプションで680枚×2段、ペーパーデッキに3,000枚の最大5,800枚。排紙容量はフェイスダウンに250枚で、フルオプション装着時は最大3,100枚となる。オプション機器を追加することで、ステイプルや2穴パンチャーなど多彩なフィニッシングも可能。ランニングコストは約1.7円。操作用に8.4インチのカラー液晶タッチパネルも装備。オプションの「ウェブブラウザーキット」を装着することで、本体の液晶でWebサイトのブラウジングが行える。WebブラウザからPDF / XPSファイルを開いての印刷も可能。主な仕様は、プリント方式が半導体レーザー+乾式電子写真方式、トナー定着方式がオンデマンド定着方式、最大プリント解像度がTrue1,200dpi、ウォームアップタイムが10秒以下、リカバリータイムが10秒以下。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。外部記憶装置に160GB HDDと、ホスト機能を搭載したUSB 2.0ポート×2基を装備する。本体サイズは約W565×D700×H805mm、重量は約65.5kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / RT8.1、Windows Server 2003 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.5~10.9、Linux、Citrix。
2014年10月09日エプソンは2日、ページプリンタの新製品として、A3モノクロページプリンタを3モデル、A4カラーページプリンタを1モデル発表した。9月下旬より順次発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は70,000円台後半より。○LP-S4250「LP-S4250」は、高速印刷と大容量給紙によってオフィスの基幹システムを支援するA3モノクロページプリンタ。2015年1月より発売し、店頭予想価格は180,000円台後半。独自の印刷テクノロジーで最大45枚/分(A4横)の高速印刷を実現。両面印刷にも対応し、ランニングコストは約2.9円となっている。標準カセットには550枚の用紙をセットでき、MPトレイには100枚の用紙をセット可能。オプションの増設カセットは1段で550枚の用紙を4段まで増設でき、最大2,850枚(6種類)の用紙を準備しておける。節電にも配慮されており、プリンタの利用状況に応じて節電時間を自動で設定する「節電自動機能」を搭載。手動で節電スケジュールを設定することも可能。前面には節電ソフトスイッチも設けられている。主な仕様は、印刷方式がレーザー方式、解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA3サイズまで。ファーストプリントタイムは9秒。ウォームアップタイムは、節電復帰時およびディープスリープ復帰時が21秒以内、電源オン時が20秒以内。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW490×D577×H338mm(使用時)、重量は約21kg。○LP-S3550「LP-S3550」は、印刷速度が最大40枚/分(A4横)のモデル。9月下旬より発売し、店頭予想価格は110,000円台後半。印刷速度以外の仕様は「LP-S4250」とほぼ共通。ウォームアップタイムは節電復帰時およびディープスリープ復帰時が19秒以内、電源オン時が18秒以内。○LP-S3250「LP-S3250」は、印刷速度が最大35枚/分(A4横)のモデル。9月下旬より発売し、店頭予想価格は70,000円台後半。基本仕様は「LP-S4250」とほぼ共通。相違点は、オプションの増設カセットの増設数が3段までで、最大給紙容量が2,300枚(5種類)になっていること。そのほか、ウォームアップタイムが節電復帰時およびディープスリープ復帰時が16秒以内、電源オン時が15秒以内、ランニングコストが約3.8円など。○LP-S950「LP-S950」は、Adobe純正「PostScript 3」に標準対応し、平成明朝と平成角ゴシックの日本語2書体と、欧文136書体を搭載するA4カラーページプリンタ。10月より発売し、店頭予想価格は90,000円台後半。カラー/モノクロともに最大31枚/分の高速印刷が可能で、自動両面印刷にも対応。両面印刷時の速度も片面印刷と同じ速度で印刷できる。カラートナーが切れた場合でも、ブラックトナーが残っていればモノクロモードで印刷が可能。ランニングコストはカラー約12.4円 / モノクロ約3.0円。給紙容量はトレイ1に100枚、トレイ2に250枚、オプションの増設カセットには1段で500枚の用紙をセットでき、最大850枚の用紙を準備しておける。USBホスト機能を標準で搭載するので、USBメモリなどに保存されたデータのダイレクト印刷も行える。主な仕様は、印刷方式がレーザー方式、解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA4サイズまで。ファーストプリントタイムはカラー/モノクロともに12.4秒。ウォームアップタイムは節電復帰時および電源オン時が35秒以内。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW444×D544×H350mm(使用時)、重量は約28.3kg。
2014年09月02日エアバスは7月31日、ANAホールディングスがA320neoファミリー(A320neoとA321neo)を30機で、発注を確定したことを発表した。機材はA320neoが7機、A321neoが23機となっている。ANAが発注したA320neoファミリーには、プラット・アンド・ホイットニーのPW1100G-JMエンジンを搭載。現在、A320neo初号機の組み立ては完了しており、PW1100G-JMエンジン、塗装も終え、間もなく初飛行に向けた地上でのテストが始まる。初飛行は2014年第3四半期を、商業運航開始は2015年第4四半期を予定している。
2014年08月01日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日