美容家電を販売するヤーマンはこのほど、20~50代の女性500名を対象とした「肌悩み」に関する調査を行い、その結果を発表した。それによると、肌悩みは「毛穴の黒ずみ」「にきび」から「ハリ・弾力のなさ」「しわ」へと、年齢とともに変化・増加するが、「年齢に合わせたスキンケア」が十分にできている女性は、わずか1割弱であることが分かった。はじめに、「現在、自分の肌に自信はありますか? 」と聞いたところ、「ある」と回答した女性は2割台の23%。残り約8割の女性は、肌への自信が「ない」と答えている。また、「ない」と回答した女性の割合を年代別に見ると、20代で71%、30代で80%、40代で80%、50代で77%となり、20代でも7割以上の女性が、肌への自信を持てていないことが分かった。「現在、肌悩みはありますか? 」との質問では、93%の人が「ある」と回答。「具体的な肌悩み」を各年代にたずねると、いずれの年代でも「毛穴の開き」「しみ」が3割以上の回答を集め、上位5項目にも入っている。その一方で、年代ごとに異なる傾向もみられ、年代が下になるほど「毛穴の黒ずみ」「にきび」の割合が高くなり、特に20代では「毛穴の黒ずみ」は58%と半数以上、「にきび」は46%と、いずれも約2人に1人が悩んでいる。また、年代が上がるほど「ハリ・弾力のなさ」「しわ」といった項目を選ぶ人が多くなっている。同社は、年齢が上がるにつれて、肌悩みが局所的なものから肌全体の質感に変化している様子がうかがえると分析。実際、肌悩みが「過去10年で変わった」(66%)という人は約7割、「過去10年で増えた」(79%)という人も約8割にのぼっている。具体的には、「以前はベタつきが悩みだったが、今はしわ、くすみがとても気になる」(46歳)、「10代の頃からにきびに悩まされ続けているが、年齢とともに乾燥、毛穴の開きや黒ずみも気になるようになってきた」(29歳)などの声があがっており、年齢を重ねるにつれて、肌悩みは"変わり"、そして"増える"ことが読み取れるという。そこで、肌悩みを解消するためのスキンケアについても質問。まず、「肌悩みを解決するためには、年齢に合わせたスキンケアが必要だと思いますか? 」と質問すると、93%と大多数が「そう思う」と回答。ところが、10代の頃から現在までを振り返って「年齢に合わせたスキンケアが十分にできていると思いますか? 」と聞いたところ、「十分にできていると思う」と回答したのはわずか7%。残りの93%は「できていないと思う」(45%)、または「できていると思うが十分とは言えない」(48%)と回答している。年齢に合わせたスキンケアが十分にできていない理由を聞いたところ、「お金がかかるイメージがあるから」(60%)、「面倒だから」(36%)、「方法が分からないから」(28%)といった項目が上位となった。また、「特に理由はない」(13%)と、なんとなくスキンケアをおろそかにしている人も一定数存在している。しかし、年齢に合わせたスキンケアと肌への自信の関係性について調べたところ、スキンケアが「十分にできている」グループでは「肌に自信がある」人は71%だったのに対して、「十分にできていない」グループではわずか19%であった。同社は、「年齢とともに移り変わる肌に合わせたスキンケアをしっかりと行うことが、肌に自信を持ち続けるためのカギである」とコメントしている。同調査は10月2日~5日、20~50代の女性500名(年代ごとに均等割付)を対象として、インターネット調査によって実施された。
2015年10月25日あなたの周りに「おじさんキラー」はいませんか?実は人生経験豊富なおじさんの心を掴むのって、可愛いだけでは難しいんです。最近では40代以上のおじさんブームが来ており、自分と一回り以上離れている男性とお付き合いすることはザラなんだそう。そこで今回は「若い男性は飽きてしまってもう少し年上の男性と付き合ってみたい」と思っている人必見の「おじさんの心を掴む」4つのテクニックをご紹介いたします。■1.ファッションは露出多め「おじさん世代は大人めなロングスカートとか地味なストールが好きだと思っている女性もいるかと思うんですが、実は逆なんですよ。若い子と付き合いたいおじさんは年相応の服装をした女性が好き。ミニスカに生脚の露出多めで攻めれば、食いつきが全然違いますよ。」(21歳/大学生)まずは外見ですが、ついおじさんに合わせようと控えめな服装になってしまう人も多いはず。でもそれは野暮ったいイメージがついてしまい、逆効果なんだそう。ある程度の品を保ちつつ、若さならではの露出をプラスして、おじさんの心を射止めてしまいましょう。■2.とにかく褒める「美味しいものを御馳走してもらった時なんかは『すごい美味しいです~!こんなの初めて食べました~!』ととにかく褒めます。おじさんも『こんなに喜んでくれるならまたどこか連れて行ってあげよう』という気持ちになりますよ。」(24歳/受付)「同年代のカップルだったら服装や髪形の変化にも敏感に反応すると思うんです。それと同じで、おじさんがいつもと違う服を着て来ていたら『とても似合ってますね』と褒めてあげると良いですよ。ちょっと新鮮な感じがしてグッときちゃうみたいです。」(25歳/不動産)男性も40代くらいになってくるとなかなか褒められることも少なくなってくるそう。たまには少し過剰なまでに褒めてみましょう。おじさんも「俺、もしかしてまだいける?」と嬉しくなってしまうはずです。■3.分からないことがあったらどんどん聞く「人生経験豊富なおじさんは20代の男子には分からないことを沢山知っているはず。ちょっとでも分からないなと思うことがあったらどんどん聞いてみた方が良いですよ。1つのことを聞いたら10返ってきます。」(22歳/大学生)若い子に頼られることが何より嬉しいおじさん。政治や仕事のことなど分からないことがあったら何でも聞いてしまいましょう。■4.上手な切り返し「歳の差で発生するジェネレーションギャップも『知らなかったです~!』『勉強になりました~!』『今度友達に話してみますね!』など、相手が嫌な気持ちにならない上手な返し方が出来るとおじさんの心をグッと掴めます。」(27歳/公務員)分からない話が出てきても、上手に切り返すことが出来ればあなたの株も上がるはずです。間違っても「意味分かんない」「そんなの知らないんだけど」とは言わないようにしましょう。■おわりにいかがでしたか?おじさんの心を掴むには若さも最大の武器になりそうですね。もし気になる40代以上の男性がいたら、是非この4つのテクを使ってみてくださいね。(和/ライター)(伊東亜梨沙/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年10月11日気づけば40歳を超え、「独身ライフを楽しむ!」と決めていたのに、あるキッカケから“電撃婚”することに…。そんな、ある意味うらやましい経験をしたアラフォー女性に、出会いから結婚までの道のりや、心境の変化について聞いてみました。ここに、婚活のヒントが隠されているかも!?●40歳で初めて婚活サイトに登録、3カ月で結婚!「仕事に一生懸命打ち込んでいたら、あっという間に40歳…。本音を言えば、結婚なんて自然にできると思っていました」と話すのはSさん(42歳/営業)。いま、まさに同じように感じているアラフォー女性は少なくないでしょう。「でも、そんなことはあるわけもなく、周りの友達は結婚・出産を終え、子どもも中学生や高校生にまで成長しています。私には、お金と自由はあるけれど、決定的な何かが足りない…。そんな時に目にしたのが婚活サイトだったんです。これまではプライドもあり、登録したことはありませんでしたが、もう、そんなことは言ってられないと広告をクリック。すぐに登録しました。すると、その2週間後には同年代の真面目そうな男性と会うことに。相手も結婚を強く望んでいたので話はトントンと進み、出会ってから3カ月目で結婚することになりました。お互いに40歳を超えてからの結婚だったからこそ、私も夫も自分のことは自分でできますし、相手に対して求めるものも多くありません。若いころのように、相手を束縛したり、期待することも少ないんです。これが5年前なら、相手にいろいろと不満を持ったり、自分もわがままを言ったりしたかもしれません。でも、今は過去の恋愛での失敗があったからこそ、そうはなりません。おかげでいい距離感を保つことができ、結婚して1年が経った今でも新鮮な気持ちで一緒にいられます」相手に求めるのは、一緒にいる“安心感”だというSさん。男性に対して「こうしてほしい」という考えがほとんどないと言います。これは、男性に依存することなく、仕事にしっかり向き合うなかで自分の芯を築き上げてきた40代女性だからこそできること。晩婚がむしろ功を奏し、今は誰もがうらやむようなラブラブな新婚生活を送っています。●相手は意外と身近にいる? まさかの交際0日婚!「結婚に対して強いこだわりがあり、相手の容姿や性格はもちろん、お給料や家庭の事情なども考慮して相手探しをしていました。しかし、そんな好条件の男性が40歳まで結婚していないわけがなく、探しているうちに気づけば私もアラフォーになっていました」と、これまた“あるある”話をしてくれたのはYさん(43歳/経理)。「このままでは一生独身だと思った私は、いつも悩みを聞いてくれる男友達に、『もうこだわりは捨てる!ただ幸せになりたい!』と打ち明けたんです。すると、彼は私がそう言い出すのを待っていたらしく、その場で『それじゃぁ、僕と結婚しよう』と言ってくれたんです。私としては完全に恋愛対象外だったので、その時はすごく驚きました。でも、彼は友達としては最高の存在。決して好みでもないし、お金も持っていませんが、一緒にいるだけで安心するんです。翌日、完全にノリで婚姻届を役所に持っていき、結婚することに。はっきり言って、ドキドキするような恋愛感情はありませんが、今までにない充実感を持ちながら毎日を過ごしています」ともすれば結婚の大きなハードルになる“条件”。それを取り払った瞬間、意外と身近なところから相手が現れるのかもしれません。よくいわれるように、恋愛と結婚は別モノです。あなたの周りにも、一緒にいて安心できる男性はいませんか?ヘンなこだわりは早々に捨て、もっと現実を見つめてみてはいかがでしょう。●外面を磨いたら、内面も磨かれた!?現在、専業主婦となったMさんは41歳。結婚のキッカケは、なんとダイエットだったといいます。「30代になり、体重が落ちにくくなってきたのは感じていましたが、40代になったとたん、さらに体重が増加。どこからどう見ても“おばちゃん体型”になり、これから先、結婚できるとは思えなくなっていました。でも、このままじゃいけないと思い、貯金を崩して専属トレーナーが付いてくれるジムに通いはじめたんです。キツいダイエットでしたが、15kgの減量に成功し、服のサイズどころか、見た目もだいぶ変わりました。それからは、これまでまったく読んでいなかったファッション雑誌を読んでオシャレを研究。いつも1本結びで気にしていなかったヘアスタイルも、毎朝しっかりセットするようになり、明らかにキレイなったと自分でも思えるようになりました。自信を持てるようになったせいか、自分から男性に声をかけることも増えました。その結果、趣味で通っていた英会話スクールで知り合ったバツイチ男性を誘って、一緒に食事に行くことに!『最近、変わりましたね』と褒めてくれて、すぐにお付き合いがスタート。結婚することになりました。今では、彼のために毎日オシャレに、かわいくいられるように努力しています」何もしなければ、年々衰えていくのが現実。そこで「もういいや」「どうせ私は一生独身なんだ」と諦めず、努力したからこそ、幸せな結婚を手に入れたMさん。見た目を磨くことはもちろん大切ですが、その努力によって自信がつき、内面まで変化したことが重要なポイントだったと言えるでしょう。大人の電撃婚は、軽はずみなものではなく、積み重ねてきた人生経験があるからこそできること。プライドを捨て、よけいな条件を手放し、自分を磨く…。どれも決して簡単なことではありませんが、もし本気で結婚したいと思っているのなら、彼女たちを参考に、一歩踏み出してみてはいかがでしょう。大人の男女にしかできない、ステキな恋に出会えるかもしれません。<文/吉田可奈>
2015年10月09日オールアバウトとドクターシーラボはこのほど、「美白」に関する調査結果を発表した。調査は20代~30代の独身女性と40代~50代の女性を対象にインターネット上で行われ、8月14日~17日の期間に2,367人から回答を得た。はじめに、年間の紫外線対策と美白ケアについて20代~30代の女性(1,267人)に聞いた。結果は「UVケア・美白ケアを行う」(42.0%)、「UVケアのみ行う」(42.0%)が同率1位となり、あわせて約8割がUVケアを行っていることがわかった。一方で美白ケアを行っている人は、「UVケア・美白ケアを行う(42.0%)」「美白のみ行う(2.0%)」を合わせて半数以下にとどまった。次に、20代~30代の独身女性のうち、美白ケアをしていると回答した人(565人)を対象に季節別の美白に対する意識の変化を調査した。すると、夏(6~8月)は「非常に高い」(44.0%)と「高い」(43.0%)をあわせると約9割が「意識が高い」と回答。一方、秋にはその割合が約6割と約20ポイント低下していることがわかった。加えて、20代の頃に美白意識が高かった40代~50代の女性(263人)にも調査を実施。現状の肌への満足度についてたずねたところ、38.0%が「想像していたより悪い」と答え、「想像していたよりとても悪い」と答えた人も9.1%いた。その主な理由としては、紫外線による肌の老化「光老化」が原因のひとつである「シミ」(48.3%)、「たるみ」(44.9%)、「シワ」(41.1%)が上位を占めた。結果を受けて、美容ライターの夏目円氏は、「40代~50代の女性の悩みの多くは光老化が一因であることから、十分に美白の効果が得られていないことがわかる」と指摘。その上で「美白を成功させるには、紫外線が強い時期に肌を守りケアするだけでなく、受けたダメージをしっかりリセットすることが大事」とコメントした。続けて、「秋こそ意識高く美白ケアを行う必要がある」としている。
2015年10月07日40代から「髪の老化」意識9月16日、アデランスは、髪のアンチエイジングケアについて調査を実施したと発表した。白髪を見つけたり、髪にパサつきを感じたりなど、髪の老化を意識し始めるのは40代からであることがわかった。髪は人目につきやすく、年齢の印象を左右することが多い。同調査においても、女性の“老け”ポイントを尋ねた結果、「肌」(1位)に次いで、「髪の毛」(2位)に“老け”を感じる人が多かった。「白髪が増えた」が1位髪の老化の悩みとしては、「白髪が増えた」が1位で、約8割の女性が回答。また、約5割がツヤが減った、パサつきが増えたと感じていた。また、60・70代になると「髪が細くなってきた」という意見が多くなってくることから、40代の次は60代で髪の悩みが増えることがわかった。ケアに興味は8割、シャンプーが人気女性の約8割が「髪のアンチエイジングケア」に興味を抱いている一方で、実際にケアに取り組んでいる人は3割弱と少ないことが判明。具体的なケアについては、悩みに応じてシャンプーやコンディショナーを使い分けている人が最も多く、続いて、ヘアスタイルを工夫している、自宅で白髪染めをしている、などがランクインした。(画像はプレスリリースより)【参考】・アデランス プレスリリース
2015年09月23日イースト・プレスはこのほど、『<40男>はなぜ嫌われるか』(田中俊之 著/税込930円)を発売した。同書では、2015年時点で30代後半から40代前半までの男性を「40男(よんじゅうおとこ)」と呼んでいる。「『アラフォー』などと生易しい呼び方は採用しない」という。「僕ら40男の内面に目を向ければ、男は家庭を顧みずに仕事だけをしていればいいという『昭和的男らしさ』と、ワークとライフのバランスに気を使い、家事や育児も頑張ろうとする『平成的男らしさ』の狭間に生きている。『働いてさえいればいい』と開き直ることは難しいけれど、若い世代のようにさらりと家事・育児をこなせるわけではない」(同書より抜粋)内容は、「僕らは何を着ればいいのか」「友だちはどこにいった」「なぜ若い女の子が好きなのか」「男女の友情--若き日のあの問い、いま僕らは答えを出そう」「40男の歪んだ世界」「40男は夢をつかめるのか」「40男よ、そろそろ政治を語れ」「どうしてこんなことになってしまったのか」「これからの40年をどう生きるか」。読み進めていくと、以下のような厳しい現実も突きつけられる。・「40男がまず確認するべきなのは、他人に不快感を与えるような外見をしていないかどうかだ」・「好きこのんで40男と恋愛する若い女の子など存在しない」・「昔も今も、中高年の男は、若い女の子が自分を受け入れてくれれば、人生が一発逆転できると考えている。あまりに短絡的な思考に言葉を失う」・「ほとんどすべての40男の夢は実現しなかった」こうした現実を受け入れた上でどうするべきか。40男に寄り添うような(著者も40男)、40男を応援してくれるような解説がなされている。著者の田中俊之さんは、社会学、男性学、キャリア教育論を主な研究分野とする武蔵大学社会学部助教。男性学の視点から男性の生き方の見直しをすすめる論客として、メディアでも活躍する。著作に『男性学の新展開』『男がつらいよ』がある。
2015年09月12日マンダムは9月3日、30代・40代・50代それぞれの年代における「男性の白髪の印象」を聞いた調査結果を発表した。調査は7月14日~21日、首都圏の有職女性434名(20代213名、30代221名)を対象にインターネットで行われた。○」!?30代男性の白髪は「苦労してそう」「老けて見える」「できれば無いほう(染めたほう)がいい」と、年相応ではなく、どちらかというとマイナスの印象に傾いていた。40代の男性の白髪は「年齢なので仕方がないと思う」が35.7%、「年相応でいいと思う」が20% と30代に比べて増加する一方、16%が「できればないほうがいい(染めたほうがいい)」「老けて見える」と回答しており、白髪の生え方や量によってはマイナスの印象に傾く可能性もある。50代の男性の白髪は「年齢なので仕方ない」に加えて、「年相応でいい」「渋い」といった、肯定的要素が4割を超えています。調査では、「自然なスタイルもいいですが、30代、40代は白髪が目立ってきたときには、染めてみても良いのではないでしょうか。さらに若々しくエネルギッシュな印象を与えることができるかもしれません」とコメントしている。
2015年09月03日マンダムはこのほど、20代・30代女性の恋愛対象と男性の年齢との関係について意識調査を実施し結果を発表した。調査は7月14日~21日、首都圏在住の20代~30代の有識女性434名を対象に、インターネットにて行われた。○女性53%が「40代以上の男性有名人」が好きはじめに、「あなたの好きな男性有名人は?」と質問したところ、挙がった名前の38%が「40代」の有名人で、「50代(11%)」「60代以上(4%)」も合わせると、過半数にあたる53%の女性が40代以上の男性有名人の名前を挙げた。一方、「20代」男性有名人の名前を挙げた人は14%と少なく、「10代」に関してはゼロという結果に。多くの女性が年上男性に魅力を感じていることがわかった。○20代女性の4人に1人が「40代以上の男性」が恋愛対象次に、恋愛対象として見ることができる男性の年齢上限について聞いたところ、20代で24%、30代では67%が40代以上の男性が恋愛対象になり得ると回答した。また、恋愛対象となる男性と自分との年齢差異については、上が平均8.8歳、下が平均4.1歳と、年上に対する受容度は年下に比べて2倍以上という結果に。「オトナの男性の恋愛チャンスはまだまだ多いと言える」と調査では分析している。
2015年09月03日A.T.bridesはこのほど、「夫婦愛を再確認できる"○結婚式をしなかった理由は「お金がなかった」が最多調査ではまず、結婚式をしなかった理由について詳しく聞いたところ、最も多かったのは「お金がない、もったいない(92票)」で、次いで「マタニティ婚で、時間がない(80票)」「マタニティ婚で、お金がない(66票)」といった理由が上位となった。具体的には、「その当時貯金がなくて、結婚式をする余裕がなかった」「お金がもったいないと思ってやめた。でも最近は父親とバージンロード歩けばよかったと思うようになった」「結婚式より旅行にお金をかけたかった」という金銭的理由が多数寄せられたほか、「結婚式が決まってから妊娠が発覚。体調のこともあり延期したが、そのままズルズルやらずにきてしまった」「仕事が忙しく、入籍して落ち着いたら結婚式するつもりだったが、妊娠したのでできなくなってしまった」「彼が再婚で式も披露宴も過去にやったので、ゲストを呼ぶのに抵抗があった。私は挙式だけでもしたかった」「周りも結婚式していないし、特に結婚式に意味を感じなかった」など、期間的な理由や、とりまく環境による理由も目立った。○今、できるなら結婚式をしたい人、48%続いて、「今、もしできるとしたら結婚式をしたいですか?」と尋ねた結果、実に9割もの人が「結婚式をしたい(48%)」、または「結婚式はしなくとも結婚衣装(ドレス)を着て写真を撮りたい(41%)」と回答した。一度結婚式を諦めてしまったとしても、やはり女性の心の中にはウエディングドレスや結婚式への憧れがあり続けていることが伺い知れる結果となった。実際に"
2015年08月18日いまや日本では結婚した夫婦の3組に1組が離婚をする時代。20代の頃は「結婚式の準備やこれから始まる新しい生活」に胸を躍らせていたはずなのに、40代にはアッサリ離婚…なんてことにならないように、一生添い遂げられる相手を慎重に選びたいもの。そこで今回は、血液型や出身地、年齢差などから離婚しやすいカップルの組み合わせをご紹介。該当する項目が多かった場合は、もう一度彼との将来を考え直したほうがいいかも…?■血液型:B型男子×AB型女子血液型は科学的な根拠がないとはいえ、占いをみると「なんとなくあたってるかも…」と信じる人も多いはず。Gooランキングが実施した「相性がいいと思う血液型の組み合わせランキング」では、最下位(=一番相性が悪い組み合わせ)は、男性B型×女性AB型だったそうです。マイペースで束縛が嫌うB型男子に、感情を表に出さず冷静に物事を見て、相手を受け入れようとするAB型女子。はじめは愛の力でうまくいっていても、B型男子の破天荒すぎる言動にAB型女子が「浮気してるの?愛されてないかも」と疑心暗鬼になる傾向があるそう。ちなみに、相性がいい組み合わせTOP3は、第1位「男性O型×女性A型」第2位「男性A型×女性O型」第3位「男性A型×女性A型」など、A型とO型の組み合わせが勢ぞろいする結果となりました。■居住地:沖縄、北海道、大阪、宮崎総務省が公表している「人口動態調査」の「離婚に関するデータ」によれば、離婚率の高い県TOP3は第1位「沖縄県」、第2位「北海道」、第3位「大阪府」「宮崎県」(同率)となっています。4位以降は、第5位に福岡県、第9位に鹿児島県、第10位に熊本県など、九州地方がTOP10に4県もランクインする結果に。さらに離婚率の低い県では第1位「新潟県」、第2位「秋田県」、第3位「山形県」でした。どうやら温かい地方に住んでいる夫婦の離婚率が高く、北海道を除けば積雪量の多い地方の人が円満な夫婦生活を送りやすいことが分かっています。その土地の人に伝わる気質なのか、気候や環境が影響を与えているのかは定かではありませんが、離婚を避けるなら東北へ移住したほうがいいかも…?■年齢:10歳差以上芸能界でも増えている年の差婚。最近は親子ほど年の離れたカップルも出てきており、10歳や15歳差ではそれほど驚かなくなってきていますよね。しかし年の差夫婦の結婚生活は、なかなかうまくいきにくい現状もあるようです。アメリカ・エモリー大学が3000組のカップルを対象に実施した調査では、一番離婚率の低い男女の年齢差は「0歳」。10歳差では39%、20歳差では同い年カップルの95%も離婚率が上昇するそうです。特に女性のほうが若い年の差カップルは、将来への不安材料が重なりやすいもの。一般的に男性のほうが早く亡くなる傾向があるので、年齢が離れているほど若い妻が未亡人になるリスクを背負うことに。さらに体力の衰え、介護問題、老後の収入減少などの不安もつきまといます。また年齢差があるために相手の考え方を理解するのが難しく、すれ違いが起こりやすいのでしょう。以上、条件面から離婚しやすいカップルの組み合わせをご紹介しました。「彼が運命の人!」と信じて結婚したはずなのに、破綻する夫婦が多い現実。どんなピンチに追い込まれても相手を信じ、互いに思いやれる関係を築いていきたいものですね。
2015年08月14日アールキューブはこのほど、結婚式の二次会に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は7月11日~8月1日、20代~40代の男女2,988名を対象にインターネットで行われた。○「二次会がつまらない」と感じたことがある人、53.1%はじめに、「正直、結婚式の二次会をつまらないと感じたことがあるか」という質問をしたところ、過半数が「はい(53.1%)」と回答した。つまらないと感じた理由について、「内輪だけ盛り上がっていたり、学生ノリ」(女性/30代前半/東京都)、「みんな既婚者・イケメンがいない」(女性/30代前半/埼玉県)、「かわいい子がいない。平均年齢若すぎてノリがついていけないよ」(男性/30代前半/宮城県)、「企画がマンネリ化している」(男性/20代後半/東京都)、「余興が延々と続いて、他の出席者と話す時間がなかった」(男性/30代半ば/大阪府)、「なんのためにやるのか分からない」(女性/30代前半/東京都)といったコメントが寄せられた。○7割超が「二次会の幹事は面倒くさい」と回答続いて、二次会の幹事は面倒くさいか尋ねたところ、70.3%が「はい」と回答。準備にかかった時間は、「3カ月前(56.8%)」が最も多く、次いで「1カ月前(27.0%)」「1週間前(6.4%)」と続いた。また一般的に、披露宴の出席(ご祝儀制:3万円)に二次会の参加費(7,000円~8,000円)が加わると約4万円。これについて77%の人が、「お財布に優しくない」と思っていることがわかった。
2015年08月12日身だしなみをピシッと整えている男性って、素敵ですよね。おまけにスキンケアや香水にも気を使っているとしたら、色気さえ感じそう。「男は40歳を過ぎたら自分の顔に自信を持て」と言われるように、これまでの経験が自信となってあらわれる年齢です。しかしながら、私生活や仕事が充実していなければ「自信のある顔」でいられるはずもなく……。40代は男性が老けはじめるタイミングでもあるというから、外見にも気を配る必要がありそう。男性も、わたしたち女性と同じように、魅力を保つ努力が必要なのですね。みなさんの周囲にいる、40代の男性たちは魅力的でしょうか?男性の美意識は、年々高まりつつあるひと昔前と比べて、身なりに気を使う男性が増えている気がしませんか?パナソニックが40~60代の男性300名(1都3県在住の有職者)を対象に行った「男性の美容意識に関する調査」によれば、「10年前と比べて、世間一般的に美容意識が高まっている」と思っている男性は、全体の81%にのぼることが分かったそうです。また「美容に興味・関心がある」と答えた人は44%で、40代に絞ると約過半数の48%が「関心がある」と回答。さらに、今の50~60代に「40代の頃に美容への興味・関心があったか」と尋ねたところ、「あった」と答えたのは、50代(10年前の40代)で36%、60代(20年前の40代)で33%。40代男性の美意識は、10年前と比べて3割近く増加していることが分かります。この調査は、日本の技術を結集したプレミアムシェーバー「ラムダッシュ」5枚刃シリーズの新製品発売にあたり実施したものです。40代男性の「美意識」が高い理由って?それにしてもなぜ、40代男性たちの間で美意識が高まっているのでしょう?服装を飾り立てるわりには、肌の清潔さなどには無関心な50代前後のバブル世代と、身だしなみは当然という考えの20・30代の若手の狭間にいるのが、就職氷河期を経験した40代。男性美容研究家の藤村岳氏によれば「どうせ年をとるなら、できるだけきれいに年齢を重ねたい」と思っている人が少なくないといいます。身なりを構わず「汗水たらして働く」ことが美徳とされていた昔と違い、身だしなみが整っていることは当たり前の現代。「自分たちに合った美容法を取り入れよう」と、柔軟な考え方ができるのが、40代の男性たちなのです!40代男性が「カッコいい」と言われたい相手とは?前述のアンケート調査により、男性たちが「カッコいい」と言われたい、と思っている相手も明らかになりました。全体としては「パートナー(妻・彼女)」(31%)が最多でしたが、40代に絞った場合では「職場の女性」(34%)が「パートナー」(32%)を上回るという結果に。40代男性は、職場の女性たちの反応を気にしている様子が分かりますね。上司や取引先の男性が、ちょっぴり外見に気遣う素振りをみせたら「◯◯さん、今日はいつも以上に素敵ですね!」と声を掛けてみては?男性が美容ケアで大切にしているパーツは・・・わたしたちがスキンケアを大切にしているように、男性が美容に取り組む際に、力を入れているポイントがあるようです。調査によれば、1位「ヒゲのケア」(33%)、2位「頭皮のケア」(29%)、3位「ヘアケア」(18%)、4位「肌のケア」(17%)、5位「ボディケア」(3%)という結果に。そして、ケアに使う家電として持っているアイテムは、実に93%の男性が「メンズシェーバー」と回答しています。藤村氏によれば「シェービングとスキンケアはワンセット」。肌をきれいな状態に保つためにもシェービング後の保湿は必須のよう。健康的でなめらかな肌は、シェービングもしやすいそうです。「いつまでもキレイでいたい」と思っているのは、どうやらわたしたち女性だけではないようですね。そのうち職場の男性たちと、美容の話題で盛り上がる日がくるかも!?そのときには「保湿ケア」の助言もぜひ、してあげてくださいね。
2015年08月03日10代、20代の頃と同じメイクをしていませんか?アラサー女性ががっつりメイクをしていると、キレイに見えるどころか痛々しい印象に。30代からは、落ち着いたナチュラルメイクを取り入れてみてください。ナチュラルメイクの代名詞といえば、女優の深津絵里さん。清楚で品のある彼女の雰囲気は、アラサー世代の憧れでもありますよね。今回は、自分の顔素材を活かした、30代のナチュラルメイクについてご紹介します。ナチュラルメイクをすると、若々しい印象にすることができますよ!大人ナチュラルメイクの基本はベース作りにあり!大人の女性にしっくりくる、ナチュラルメイクの鍵は肌のベース作りにあると言っても過言ではありません。大人のナチュラルメイクに必要なのは、陶器のように繊細な肌。ハイライトを駆使し、パウダーをはたいた「がんばって化粧しました!」感は30代からはNGです。メイク前のマッサージは必須。ファンデーションは極力薄付けに! ナチュラルメイクのベース作りは、血行を良くするためのマッサージからスタート。指先で顔をほぐすように2~3分かけてマッサージしましょう。化粧のノリと顔色が良くなりますよ。下地クリームで顔色を整えたら、コンシーラーで気になるくすみやシワをカバー。その後は、できるだけファンデーションを薄く伸ばしていきます。ベース作りで手を抜くと、ファンデーションの厚塗りに頼ってしまい、化粧崩れを招くことに……。ますます老けたメイクになってしまいます。目元メイクは「主張しすぎない」を心がけてついつい頑張りすぎる目元のメイクですが、目の周りをがっつりアイライナーで囲むのは20代まで。30代の大人女性に必要なのは、まつげの際を埋めるように描くシンプルなアイライン。これだけで目じりのたるみが引き締まって見え、グッと若々しい印象に。「盛ってます!」感満載のつけまつげもそろそろ卒業して、繊維入りのマスカラに変えてみるのもいいかもしれません。自分の目の特徴を活かした目元メイクを取り入れましょう。10代、20代の頃からがっつりメイクをしている女性に、ぜひ試して欲しい大人のナチュラルメイク。肌と目元のメイクを変えるだけで、今まで気がつかなかった自分のチャームポイントを発見できると思いますよ!
2015年07月28日西島秀俊さんや堺雅人さんを筆頭に、40代男性の人気が高まっている様子。最近では20代女性さえも惹きつけられるという40代の魅力を、心理コンサルタントの晴香葉子さんが解説。一方で注意事項もあるので、年上好きは要チェック!■理由その1思春期=バブル期で対女能力が高いバブル期って社会における男女の格差がすごかったんです。働く父と専業主婦の母に育てられ、女性は守られるものと思いながら青春を過ごしてきたオーバー40。さらに結婚を意識したり仕事と恋愛を天秤にかけたり、課題山積の30代恋愛を経ているから女性との関わり方が上手。「話、聞いてる?」と幾多の女性たちに怒られてきた経験もプラスに働き、話を聞くのも慣れたもので、女子にカタルシス効果を与えてますますモテてしまうというわけです。■理由その2女性は“ 若さ”を自信にできる年齢も経済力も下だったとしても、たとえば「自分のほうが10歳若い」という状況であれば女子は自分に自信が持てる。心理学でいうところの「社会的交換理論」を使って説明すると、男性の経済力と女性の若さが同じくらい価値のあるものとして、ふたりの間で交換されているということです。女子は堂々とおしゃれもできて思いっきり甘えられるし、“大人の男”は若い彼女を自慢できる。年の差恋愛、年の差婚はどうしたって盛り上がりますね。■オーバー40との恋愛の注意事項!彼がなぜ40を過ぎて独身なのか考えることも必要です。多くの場合その理由は、「妻や家族のためではなく自分のためにお金を使いたい」から。恋愛ならともかく、一緒に家庭を築くパートナーとしては危険なチョイスかもしれません。また、遊び心を忘れない、友達が多いといった、男の“かわいさ”に惹かれる人は多いですが、それは後々、子どもっぽいことばかり言う、飲み歩いて帰ってこないなど、そっくりそのまま悩みの種になるので要注意!◇はるか・ようこ心理コンサルタント、心理学者、作家。TVや雑誌などで心理解説を手がけることも。近著に『小さなことに落ち込まない こころの使い方』。※『anan』2015年7月29日号より。イラスト・死後くん文・鳥澤 光
2015年07月28日近頃、オーバー40男性が気になる!私たちのすぐ近くにも生息している“大人の男”たちの魅力と秘密。同世代男子とはひと味もふた味も違う“大人の男”に理由を、コラムニストの深澤真紀さんに語ってもらいました。■理由その1若い人が慕うのは背中で語る男1980年代後半から数年続いたバブル期を経験こそすれ、その狂乱に踊らされなかった男の言葉には重みがある。恋愛相談、仕事論etc、「俺の武勇伝を聞け!」と押し付けるのではなく、背中で語る。若い女子はその後ろ姿が醸し出す自信と色気に惹かれるんです。「それマジで深くないですか~?」「深イイ!」なんてノリの子たちも言葉の重さ軽さは測っている。人生の先輩として頼れる“大人の男”にこそ、憧れも恋心も抱くのです。■理由その2“タモリマインド”に惹かれる人多数合言葉は「いつも心に“タモリマインド”を」。たとえばNHKの番組『ブラタモリ』でタモリさんが見せる「この坂道が好き!」みたいなマニアックさに惹かれる女子が急増しています。SNSへの投稿なら、スムージー写真より、道端のお地蔵さんのスナップ&プチ薀蓄に“いいね!”が付く時代。「何か面白いことしよう」ではなく「これが面白い」と、新しいテーマに興味を持たせてくれる、いわばオタク気質な“大人の男”がモテています。■理由その3愛すべき欠点が、意外な萌えポイントに!スキがあるほうがかわいい、というのは女性も男性も同じ。仕事がバリバリできるのに方向音痴だったり、お酒に弱かったり。“大人の男”といえど、パーフェクトじゃないほうが親近感を抱かれやすいんですよね。少女性ともいうべき“かわいさ”と、少年のような“無邪気さ”のコンボに女子もメロメロ。さらに強いヒーローよりも絶対的エースよりも、二番手、三番手に回って人をたてることができて、望まれたら一番手もできる人が最強です。◇ふかさわ・まきコラムニスト、編集者、淑徳大学人文学部客員教授。「草食男子」「肉食女子」の名付け親。『日本の女は、100年たっても面白い。』ほか著書多数。※『anan』2015年7月29日号より。イラスト・死後くん文・鳥澤 光
2015年07月27日パナソニックはこのほど、「男性の美容意識」に関する調査結果を発表した。調査は6月24日~25日、1都3県在住の40~60代の有識男性300名(各年代100名)を対象に、インターネットで行われた。○男性の美容意識は、10年前よりも高い傾向に調査ではまず、「10年前と比べて、世間一般的に男性の美容意識が高まっていると思いますか?」と尋ねたところ、81%が「そう思う」と回答。続いて、自分自身が美容に興味・関心があるかどうか聞いた結果、「ある」と回答した人は、40代は約半数(48%)にのぼった。また、今の50~60代に対して、「40代の頃に美容への興味・関心がありましたか?」と聞くと、「興味・関心があった」と回答したのは50代(10年前の40代)で36%、60代(20年前の40代)で33%という結果に。前述の結果と比較すると、現代では「美容に興味・関心がある」40代男性の割合が、10年前と比べて3割近くも増加していることが明らかとなった。○40代男性は「若々しく」「かっこよく」年齢を重ねたい次に、40代以上の男性たちが描いている理想的な年齢の重ね方について調べたところ、「周囲から、いつまでも若々しいと思われるように年齢を重ねたい」(48%)、「周囲から、かっこいいと思われるように年齢を重ねたい」(44%)と回答した人が多く、「周囲から、年相応に見られるように年齢を重ねたい」と答えた男性は12%にとどまった。「年相応」であるよりも、「若々しさ」や「かっこよさ」を望んでいる男性が多いことがわかった。また、「最も"かっこいい"と言われたい相手」を問う質問では、全体では「パートナー(妻・彼女)」(31%)が最多だったが、40代のみでは、「職場の女性」(34%)が「パートナー(妻・彼女)」(32%)を僅差ながら上回る結果に。40代男性にとっては、パートナーよりも職場の女性からの反応が、美容へのモチベーションになっていることがうかがえた。○男性が最も力を入れている美容は「ヒゲのケア」次に、「美容・身だしなみ家電を持っているか」と尋ねたところ、76%が「持っている」と回答。最も多かった美容・身だしなみ家電は「メンズシェーバー」(93%)だった。また、実際に「美容において最も力を入れているケア」を問う質問でも、「ヒゲのケア」(33%)は、「頭皮のケア」(29%)や「ヘアケア」(18%)を抑えて1位となった。
2015年07月23日世は小顔ブーム……ということで、20代以下の若い女子はみんな小顔!? です (小顔に見せるテクニックもスゴイです!)。で、30代以上の女子がマイナス7歳を目指すのであれば、問答無用で小顔を目指した方がいいです。そこでオススメなのがシェーディングです♪○アゴをとがらせて目を大きく見せる効果を生むシェーディングには、アゴをとがって見せるようにし、相対的に目を大きくする効果を狙うメイク手法の1つです。これによって、人の視線が「目」に行くようになります。他のパーツに目が行かないようになるため、結果として若く見せる効果が生まれるというわけです。シェーディングを行う際は、最初にパウダーをコットンなどに落とし、衣類などに色が移らないようにしておきます。シェーディングの方法ですが、頬の下のくぼんだところから、アゴの下に向けてパウダーを大きめに引くようにします。続いて、大きくパウダーを引いた場所からアゴ先に向けてパウダーを引いていきます。ポイントは、線を1つだけにするのではなく、いくつもの線を引くイメージで、首にかかるぐらいまで、アゴ先に向けて全体的にパウダーを引いていくことです。小顔効果を出すための "正しい" シェーディングの仕方○教えてくれたのは……美容家 保志エリカさんアクトレス代表。大手百貨店・外資系化粧品メーカーの美容部員やエステ機器メーカーにて美容コンサルタントとして活躍。肌の構造からそれに見合った機器使用法等を熟知しており、サロンやセミナーなどで「美」を追求するためのスキルや知識の普及に努めている。テレビをはじめとしたメディア出演も多数。近年は男性を美しく変身させる女装士としても活躍中。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月06日若い時は可愛く見せるためにチークを使っていたかもしれませんが、30代以上になると、顔を引き締めるための道具として有効です。ファンデーションの厚塗りは、かえって老けて見えてしまうことがありますので、チークでコントロールしましょう。○頬よりも "ちょっと下" に引くのがポイントチークを引く前に、パウダーをコットンやティッシュに落としましょう。そうしないと、顔や首に粉が落ちて、衣服にチークの色が付いてしまいますので。塗り方のポイントは、頬の最も高い位置よりもちょっと下の部分からこめかみに向かって引いていくということ。ゆる~く上げていくイメージでチークを引きます。くれぐれも上に引きすぎないようにしてくださいね。30~40代女子のためのチークの引き方○教えてくれたのは……美容家 保志エリカさんアクトレス代表。大手百貨店・外資系化粧品メーカーの美容部員やエステ機器メーカーにて美容コンサルタントとして活躍。肌の構造からそれに見合った機器使用法等を熟知しており、サロンやセミナーなどで「美」を追求するためのスキルや知識の普及に努めている。テレビをはじめとしたメディア出演も多数。近年は男性を美しく変身させる女装士としても活躍中。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月04日加齢に伴って垂れ下がる肌。30代に突入すると、毛穴も「涙型」になってヨゴレが目立つようになってきます。でも悲しいことに……これが元に戻ることはありません。でも、正しい洗顔方法を身に付けることで、肌質改善によるアンチエイジング効果が期待できます。その方法は……○毛穴洗浄のポイントは「薬指」と「何回も徹底的に洗い流す」ことみなさんは洗顔時にどの指を使っているかを気にしたことがありますか?肌質改善には毛穴の洗浄が大事なのですが、ポイントとなるのは薬指です。薬指は、諸説あるとはいえ「薬を塗るための指」です。この指は、5本の指の中で、もっとも「力が入りにくい指」の1つです。この特性を洗顔に生かします。一般的に、毛穴洗浄というと毛穴の周辺に圧力をかけてヨゴレを押し出す方法を考えがちですが、圧力をかけると毛穴は元に戻ろうとします。つまり、開いた毛穴がさらに広がろうとするわけですね。これを防ぐには、よく泡立てた洗顔フォームを肌につけた後、薬指 (のみで洗顔を行います)。小さい円を描くように "塗る" イメージで、薬指を使って洗顔していきます薬指を使って優しく円を描くように汚れを落としていきますそして、意外とおろそかにされているのが洗い流しです。フォームを水で洗い流す回数は3~4回、多い人でも7~8回程度ということが多いようです。でも……甘い!!!! これでは必ず洗い残しが出てしまい、肌のくすみの原因になってしまいます。50回は水 (またはぬるま湯) で洗い流すようにしてください。多すぎるように思えますが、肌質改善を目指すならこれぐらい徹底しないとダメです。なお、洗顔フォームはオイルカットを選ぶべきではなく、泡立ちが早いものを選ぶようにしてください。あと、指でしっかり泡立てていれば、顔の上で泡立てる必要はありません。そうすると肌の摩擦が少なく、また肌に圧力もかかりにくくなるので泡のキメが細かくなり、毛穴に入りやすくなります)。○教えてくれたのは……美容家 保志エリカさんアクトレス代表。大手百貨店・外資系化粧品メーカーの美容部員やエステ機器メーカーにて美容コンサルタントとして活躍。肌の構造からそれに見合った機器使用法等を熟知しており、サロンやセミナーなどで「美」を追求するためのスキルや知識の普及に努めている。テレビをはじめとしたメディア出演も多数。近年は男性を美しく変身させる女装士としても活躍中。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月30日同世代の草食男子の食いつきが悪くて・・・と悩んでいる女子に朗報!これから狙うべきは、40代オーバーのおじさま世代です。バブリーなお姉さまたちと違って、ゆとり女子は、しっかりとした金銭感覚を持っていて、やりくり上手。そんな一面に、年上の男性は“いいお嫁さん像”を連想させるのだとか。今回は、年の差恋愛の経験がある40代男性に、ゆとり女子の魅力を聞いてみました。■ハードルの低さがゆとり女子のアピールポイント!▽「デートでちょっと雰囲気のいいお店に連れて行っただけなのに、素直に喜んでくれるところが可愛げありますよね。同世代の女性だといちいち値踏みされてる気がして疲れるけど、若い子はそういうあざとさや傲慢さが感じられないのがいい」(41歳・公務員)40代オーバーの男性が若い頃は、デートは女の子に全額おごるのが当たり前。移動は電車ではなく「高級車」、食事は居酒屋やカフェではなく「高級レストラン」。とにかく見栄を張るために豪快にお金を使い、羽振りが良くなければ女性から相手にされない時代だったそうです。一方、今の若者たちは、デートでも背伸びをしません。割り勘でもOK。お得なクーポンや割引券があるなら、躊躇せずに利用します。だからゆとり女子たちが大人の男性と食事に行き、お会計で「もう支払いは済ませたから」などとスマートに言われると、イチコロ。こんなに素敵なお店でごちそうしてもらえて、特別扱いされるなんてうれしいなぁ・・・と素直に喜びます。40代オーバー男子からしてみれば、“いつも通りのこと”をしただけなのに、若い女性から大喜びされるわけですから、「この子、良い子そうだな」と胸を打たれてしまうそう。■コスパ感覚抜群で庶民的!良いお嫁さん像を植え付けられる▽「ゆとり世代の女の子は、生活感があって、現実的な考えを持った子が多いと思う。昔付き合っていた子は、見栄を張るためにブランド品を持ちたいという欲もなかったし、身の丈にあった暮らしを楽しんでいて、好感をもてました」(42歳・エンジニア)「20代女子×40代おじさま」が交際を始めると、さらにゆとり女子の魅力が存在感をあらわします。今の時代、20代女性の8割以上が買い物でポイントカードを利用していると言われています。常に持ち歩いているカードは10枚前後。スマホを駆使している世代なので、クーポン探しもお手の物です。コンビニやドラッグストアでさっと差し出すポイントカード。食事をするときはスマホを片手にクーポンを探して賢くお店選び。そんな庶民的で堅実なゆとり女子の姿に、40代オーバー男子は、「いい嫁になりそう」と感心するそう。ここまでくれば、彼の口から「結婚」の2文字が言い渡されるのはそう遠くはないはず。「男なんだからデート代全部払うのは当たり前でしょ」なんて踏ん反り返って話す、バブリーなお姉さまたちはもう古い!時代とともに男女の関係性は変わるものです。背伸びをせず、対等な付き合いを好むゆとり女子は、今後も年上男性のウケ抜群になること間違いなし!
2015年06月11日ぐるなびは6月3日、「結婚式(お披露目パーティ)を複数回行うことに関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は5月18日~19日、20代~40代の男女1,275人を対象にインターネット上で行われた。「結婚式(お披露目パーティ)を複数回実施することを"アリ"だと思いますか」という質問に対して、50.9%が"アリ"だと答えた。未婚、既婚別で見ると、"アリ"と回答したのは、既婚者では55.4%、未婚で結婚を考えている人では53.3%だった。結婚式(お披露目パーティ)を複数回実施したいと思う理由を聞いたところ、「1カ所での開催は、遠方に住む双方の両親や親戚に負担がかかるから」「さまざまなゲスト層を同じ場所に集めることへの抵抗感」が多くあげられた。次に「結婚式(お披露目パーティ)を複数回実施するなら、開催別に、招待するゲストを分けたいと思いますか」という質問には、82.2%が「そう思う」と回答し、大半が肯定的であると分かった。「そう思う」と回答した層に、「それぞれどのように分けたいと思いますか」と聞いたところ、多くが「会社関係と親戚」「会社関係と友人」「家族・親戚と友人」「会社関係と親族と友人」と答えた。中には、「地域・親密度・付き合い年数(40代女性)」「身内や本当に仲良しの友達の会と、そうでもないけど招待しておいたほうが後々役に立つ人の会(30代女性)」というのもあった。結婚式(お披露目パーティ)を複数回実施することに対して「条件が合えば実施したい」と回答した人に、その条件について聞いたところ、最も多かった回答が「お金があれば実施したい」(42.1%)。次に、「安価にできる会場があれば実施したい」(24.7%)が続いた。最後に、「どのような会場で実施したいですか」という質問では、「レストラン」が59.4%で、レストランウエディングのニーズが高いことが分かった。「レストランの場合、少人数で実施可能な場所が多く、会場費や料理費など、自身のこだわりで費用面を調整できることが影響している」と調査は分析している。
2015年06月04日制汗対策は40代女性が最も多い夏が近づき、頻繁に汗をかくようになると、気になり始めるのが制汗対策だ。5月21日、リサーチプラスは、男女1513名を対象に「体に関する意識調査」を実施したと発表した。同調査によると、制汗対策をしている男性は29.4%、女性は52.8%と過半数を占め、性別・年代別にみると40代女性が58%と最も多かった。女性はロールオンタイプが人気制汗剤については、男女ともにスプレータイプが人気で、2位以下に大差をつけて1位に。気になる2位は、男性の回答ではシートタイプがランクインし、女性はロールオンタイプに支持が集まった。気になるのは「脇」また、自分の体臭が気になるか尋ねたところ、男性が49.4%、女性は56.9%の人が「気になる」と回答。体臭対策としては、男女ともに「デオドラント・制汗剤」の利用率が高かった。体臭で気になるのは1位「脇」、2位「足」、3位「頭」という結果に。「脇」は体臭だけでなく汗が気になる箇所としても回答率が高かった。さらに、他人の体臭・汗が気になる場面をアンケートすると、「バスや電車」が1位になり、車内で他人との距離が近くなるシーンが選ばれた。(画像はプレスリリースより)【参考】・リサーチプラス プレスリリース
2015年06月03日アールキューブはこのほど、首都圏在住の20代~40代男女176名(男性80名、女性96名)を対象に実施した「ご祝儀」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は5月21日~26日。○69.9%が、ご祝儀にいくら包むか悩んだ経験アリカップルが友人なら3.0万円、部下なら3.9万円、教え子なら3.7万円が平均(ブライダル総研調べ)など、ご祝儀3万円が当たり前となっているようだが、いくら包むか悩む人はどのくらいいるのだろうか。「ご祝儀でいくら包むか、悩んだことはありますか?」と質問したところ、およそ7割が「はい(69.9%)」と回答し、実際に3万円未満で包んだことがある人が2割いることがわかった。○関係の深くない知人の結婚式参加に躊躇続いて、あまり関係の深くない知人の結婚式に招待されたとき、結婚式に参加することを躊躇したことがあるか尋ねたところ、73.3%が「はい」と回答。躊躇した理由として「この人に3万円払いたくない」という金銭的理由や、「自分の結婚式に呼ぶ予定がない人だから」「ご祝儀が、自分の結婚式の時に戻ってこない可能性があるから」といった声が寄せられた。○ご祝儀3万円の挙式よりも、会費2万円のほうがいい次に、「ご祝儀3万円、会費2万円(引き出物なし)挙式に呼ばれた場合、どちらを払いたい?」と質問したところ、64.2%が「会費2万円」のほうがいいと回答。引き出物をもらうよりも、ご祝儀が安いほうを選ぶ人が多い結果となった。
2015年06月02日A.T.bridesは5月27日、「結婚式で着たい衣装・お色直し」に関するウエディングレポート(調査結果)を同社が運営する結婚式場情報サイト「すぐ婚navi」で公開した。調査は1月と2月、関東・東海・関西・福岡エリアの2015年挙式予定の20~50代女性399名を対象に行われた。「結婚式で衣装は何着着たいですか?」と質問したところ、「2着」が62%と大半を占める結果となった。「結婚式ではお色直しを3回以上が普通」だった80~90年代の派手婚と比べると、かなり控えめな印象に。「2着」を選んだ理由としては、「ウエディングドレスもカラードレスも和装も着たいけど、お色直しに時間がかかると会場にいる時間が短くなるのが嫌」「ウエディングドレス・カラードレス1着ずつ希望。前撮りで和装ができればいい」「特になんでもいいが、両親より1回はお色直しをしてほしいといわれている」「たくさん着たいけど費用がかかるから」などがあった。2着以上着たいと答えた女性たちにその内訳を聞くと、圧倒的に人気なのが王道の「ウエディングドレス×カラードレス」。また、「和装」を着たい・考えている女性も約3分の1いた。「関根麻里さん、田丸麻紀さん、安めぐみさん、ブロガーのももさんなど、芸能人の結婚式でも和装が多く取り入れられたことや、国宝ブームもあり、和装や神社での結婚式が再注目されてきています」と同調査。また、「1着(お色直しはしない・今は考えていない)」と考えている女性も約3分の1いた。その理由としては、「自分の結婚式スタイルにお色直しは必要ではない」「自分たちの衣装よりも、ゲストと一緒にいる時間や、ゲストへのおもてなしにお金をかけたい」という意見が多かった。
2015年05月28日もうすぐジューンブライドの季節がやってきますね。女性が結婚式で楽しみにしていることといえば「衣装選び」。結婚式場情報サイト『すぐ婚navi』では、「結婚式で着たい衣装・お色直し」に関する調査を実施。花嫁の“お色直し”からイマドキ結婚式事情がみえてきました。■意外と控えめ?結婚式のお色直しは1回がメジャー結婚式を控えた女性399名に「結婚式で衣装は何着着たいですか?」と質問したところ、「2着」が最も多く62%でした。2着を選んだ理由は、「披露宴でゲストと一緒に過ごす時間が減るのが嫌」「たくさん着たいけど費用がかかるから」など、結婚式当日の時間や費用面の懸念する声が多く、現実的でしっかり者の花嫁像が伺えます。今から30年近く前の“バブル時代”は、結婚式も超ド派手。「もくもくとスモークが出る、イミテーション・ウェディングケーキ」や「ゴンドラに乗って天井から登場」といった過剰な演出がブーム。今では少なくなりましたが、芸能人の披露宴がテレビ中継され、高視聴率を記録する時代だったそうです。当時のお色直しは、平均2回。和装→ウェディングドレス→カラードレスという流れが一般的。なかには、4回もお色直しをする人もいたのだとか。バブル時代の結婚式を経験した人からみると、今の花嫁はかなり控えめに映るかもしれません。■自分の意思で選ぶ“らしさ婚”がトレンドさらに今回の調査では、衣装は「1着(お色直しはしない)」と回答した人が36%もいました。一昔前のブライダル業界ではほとんど見られなかった「お色直しをしない」という選択肢が、今では一般的になりつつあるようです。1着を選んだ人の理由は、「質の高い、オーダーのウェディングドレスを1着大事に着たい」「ドレスは自分に似合わないと思うので、色打掛だけ着たい」など、自分なりの結婚式スタイルにこだわる意見や、「披露宴で少しでもゲストと長くいたいから」「予算に余裕があれば」など、衣装より別のものにお金や時間をかけたいという声が目立ちました。最近は、ゲストへの気遣いを重視したおもてなしウェディングや形式ばっていないカジュアルウェディングなど、結婚式の多様化にあわせて、衣装やお色直しの選択肢も増えているそうです。衣装選びはもちろん、挙式や披露宴も、新郎新婦の理想にあわせて、“自分たちに合うものを選択する”のがイマドキの結婚式のトレンド。もうすぐ結婚式を控えている方は、ぜひ“自分らしさ”を盛り込んだ、ステキな思い出を作ってくださいね。
2015年05月27日婦人服の製造販売ブランドDoCLASSEはこのほど、同カタログ会員の40代~60代女性523名を対象に実施した、「体型の悩みと洋服に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は3月21日~23日。○大人の女性は「若作りするより、実年齢で輝きたい」「あなたは他人からどう見られたいですか?」と質問したところ、なんと9割超が「年相応で若々しく見られたい(92.5%)」と回答。また「アンチエイジング」と「実年齢で輝く」という言葉に対して、どちらの言葉に魅力を感じるか尋ねたところ、およそ8割が「実年齢で輝く(79.2%)」という言葉に魅力を感じると回答した。「とにかく若作りするより、実年齢で輝きたい」という大人女性の本音が垣間見える結果となった。○「おなか周り」が気になりはじめる40代次に、気になる"体の変化"について聞いたところ、6割超が「体型の変化」と回答。気になりだした年齢は「40代~50代(73.3%)」とのことだった。では、具体的に体のどのあたりに感じるのだろうか。調べた結果、圧倒的に「おなか周り(89.8%)」と回答した人が多く、次いで「二の腕(41.5%)」「ヒップ(41.3%)」「背中(39.2%)」と続いた。○服選びでは「デザイン」重視「服選びで重要視するポイント」について教えてもらったところ、最も多かった回答は「デザイン(86.2%)」だった。また「価格(67.7%)」「素材(65.6%)」「着心地(75.7%)」といった項目でも65%以上という高い割合となり、目の肥えたバブルを経験した大人女性は、服に対して全てを求める傾向があることが明らかとなった。しかしながら、一方で85.3%もの人が「自分の体型に合う服がない」と感じていることが判明。40代以降の体型変化が相まって、バブル世代女性は「自分の体型に合う服がない」と感じているという本音が浮き彫りとなった。「DoCLASSE」調べ)
2015年05月19日最近、20代女子×40代男子のカップルが増えています。筆者の周りには、親子ほど年の離れた男性を選ぶ20代女子も少なくありません。彼女たちが曰く、「年齢を重ねた男性は、余裕と色気があるから」とのこと。今回は、年の差恋愛をする20代女子3名にインタビュー。オーバー40男子の魅力をまとめてみました。■お話を聞いたのは、この3人・A子(26歳/IT。40歳の彼氏と2年交際中)・B子(24歳/専業主婦。41歳の彼と半年の交際を経て、今年9月に入籍)・C子(24歳/ウェブデザイナー。45歳の彼と1年交際。今年2月に入籍)ーーまずは、出会いのエピソードから教えてください。A子「私は職場恋愛です。今の彼とは働く部署は違ったのですが、会社の飲み会で仲良くなり、何度かデートを重ねて付き合いました」C子「私も職場恋愛です。相手は前職の上司でした。新しい企画がなかなか通らず、悩んでいた時に、今の旦那さんが親身になって相談に乗ってくれて、惹かれるようになりました」B子「合コンです。彼が一目惚れをしたらしく、猛アタックに負けて付き合うことに。今思えば、そんな肉食なところが良かったのかな」■人生の経験値が違うーー続いて、40代男子のココがすばらしい!と思ったエピソードをおひとりずつ教えてください。B子「いろんなことを知っていて、大人なアドバイスをくれるところ。実は私、彼と付き合い始めた頃、職場の人間関係がストレスで、精神科に通っていたことがあるんです。『まだ会社に入ったばかりだし、1年足らずで退職なんて・・・』と悩んでいる私に、『俺がそばにいるから大丈夫だよ。まずは体調を第一に考えて』と声をかけてくれて、その言葉にすごく救われました。あとになって聞いた話なのですが、彼も20代後半の頃、仕事のストレスで通院をしていたことがあるらしく、同じような経験をしているからこそ、心が軽くなる言葉をかけてくれたんだなぁと思います」20代の頃は、まだまだ手探りの毎日。仕事に余裕が持てず、悩みもつきものですよね。そんなときに、10年以上も長くキャリア積んだ男性が身近な相談相手になってくれたら、離れられなくなるのも納得かも。■経済的&精神的な余裕A子「余裕があって、頼りになるところ。今の彼とは半年前から同棲を始めたのですが、生活費は彼が全部見てくれています。デートや旅行先でも、支払いは彼持ち。ある時、私が気になって『全部払ってもらうなんて悪いよ』というと、『自分のほうが収入が多いから気にしないで。代わりに、たまにでいいから美味しい手料理を食べさせてくれたら嬉しいな』と言われたんです。こんなにスマートで余裕たっぷりの甘え方って、20代男子にはできないですよね」年上の男性の魅力と言えば、経済的・精神的に余裕のある大人であること。ちょっとしたわがままも受け入れてくれるような、包容力。これにはほとんどの女子が心を奪われちゃいそう・・・!■おしゃれで若々しいC子「私と彼は、親子ぐらい年が離れているので、彼がすごくおしゃれに気を使ってくれます。40歳過ぎてるけど、ジムに通って体を鍛えているから、お腹は出ていないし。デートの場所に合わせて、洋服にも気を使ってくれるから、年の差を感じない。同世代の男の子より、オシャレで若々しいと思います」昔と今の40代男性を比べると、とにかく圧倒的に見た目が若く、おしゃれな人が増えました。経済的にも余裕がある分、自分磨きにお金をかける人が多いのかも。女子3人のエピソードから40代オーバー男子の魅力がたっぷり伝わってきましたね。共通しているのは、「大人の余裕」。同世代と比べて、さまざまな失敗・努力を重ねた結果が、揺るぎない自信となって、20代女子の心を虜にしているのでしょう。
2015年04月30日今、結婚式を楽しむ人達が減っているようです。今回、全国30代の男女300名に結婚式に「参加してよかった!」と思った経験の有無を調査してみたところ、「ある」が28%(男性は26%、女性は31%)という結果になったのです!約3割しか感動していないなんて、ちょっと衝撃ですよね……。しかも、「ない」と答えた72%の人達からは、非常に冷たい声が数多く寄せられたのです。例えば、「なんで同じ会社ってだけで親しくもないのに出席しなきゃならんのか?ご祝儀代もったいない」「どの結婚式も自己満足のみって感じで面白くない」「結婚式は金が出ていくだけでつまらない」など……。結婚式は新郎新婦や親族にとって、(ほとんどの人が)一生に一度の一大イベント。「つまらない」と無愛想な顔をして参加するのは残念ですよね!そこで、「参加してよかった!」と思った人達に「どんな素晴らしいことがありましたか?」と聞いてみたところ、こちらまで幸せになるほっこり結婚式エピソードが集まりました。これから結婚式に参加する時にその場を楽しむためにも、以下からご紹介する“4つの感動体験”を視野に入れておきませんか?■1:結婚式に参加する他の人との出会いに感動!「同窓会みたいで楽しかった」「その場所が初対面だった人も含めて同じテーブルのメンバーで二次会をやったときは本当によかった。そのときのメンバーは日本全国からたった1人の友人を介して一堂に会したので、ひとつの場所で会うことは二度とないだろうな、と思った。ものすごい不思議な感じだったけど、あの空間はとにかくすばらしかった」「新郎新婦の友人と仲良くなれたことがありました」「ゲストに歌手の方がいた時」やはり、古くからの友人の結婚式は、集まる人の懐かしさと過ぎ去った年月への感慨深さでしみじみとした時間が過ごせますね。結婚式に出席する人は、少なくとも新郎新婦と深い関係の人ばかり。そこでもし新しい出会いが生まれたら、意外な関係が生まれていって新しい発見がありそうです。■2:結婚式の余興やゲームが楽しくて感動!「出席者参加型で一体感のある結婚式は良かった」「みんなでダンスしたこと。楽しかった」「懸賞が当たった」「親友の結婚式でサプライズで花をもらった」結婚式に参加するには、その日半日は時間を取られ、ご祝儀やよそ行きの服装など出ていくお金もたくさんかかることを考えたら、思いきり楽しまなかったら損です!■3:結婚式の料理が豪華or景色が優雅で感動!「コース料理が豪華でうまかった」「料理がおいしい。酒飲み用ではなく、食事として成立するかなりおいしい料理にあたったとき、この式場を決めた両人に感心する」「結婚式の周辺が海で景色がよくてロマンティックでした」「新郎と、新婦のお父さんのフルートとバイオリンの演奏があった時があって、クオリティが高すぎて感動した」「ついでに福岡旅行できました。うなぎがおいしかった(笑)」他人の結婚式で何が楽しみって、やっぱりおいしい料理ですよね!普段あまり口にすることのないフルコース料理や、日常を忘れるような思い出が作れたらその結婚式は「参加してよかった!」と思えることでしょう。■4:新郎新婦や参加者がみんな幸せそうで感動!「従姉妹の花嫁姿はとても美しかった」「病気で苦しんでいた友達が素敵なヒトと結婚したから」「友人の幸せそうな顔を見てるとこちらまで癒やされる」「高校の同級生同士が結婚した時。正直披露宴の規模はレストランウェディングで参加した中では一番小さかったが、参加者はクラスメイトばかりでとてもアットホームで温かいものだった。お金を掛ければいいわけじゃないと強く思った」最後はもちろん、純粋に新郎新婦の幸せを願うことで自然と「参加してよかった!」と思えるという意見でした。このようなエピソードを読むと、誰かの結婚式を楽しめそうではないでしょうか?また、年齢を重ねると、結婚式に参加する回数が増えていきますよね。それで、「自分の結婚式のときの参考になった」という前向きな意見も寄せられました。刺激を受けて自分に取り入れようとするなんて、いい連鎖ですよね。みなさんも、自分が参加して楽しむこともそうですが、上記のような心温まる結婚式を開くことも考えてみてくださいね!(文/中田蜜柑)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』調査期間:2015年3月26日(木)調査対象:全国30代の男女300名
2015年04月25日東京イセアクリニックがプロデュースする男性専門院「ゴリラクリニック 池袋本院」はこのほど、20代から30代までの女性100人を対象に実施した「夏の恋愛に関するアンケート調査」の結果を公表した。調査は、3月1日から10日にかけて行われた。○女性はどう思う?「誘惑に流されるひと夏の経験」「男性に水着をほめられてうれしかった言葉」を聞いたところ、1位は「カワイイね」で30.0%だった。以下、「スタイル良いね」(26.7%)、「水着似合ってるね」(16.7%)が続いた。「女性は水着は見せてくれるのに、なぜ下着は見せてくれないのか」と聞いた。その結果、「モラル・常識的に見せられない」(30.6%)が最も多い回答となった。以下、「下着は見せるものではないから」(24.7%)、「理由はよく分からない」(16.7%)が続いた。「水着姿の男性のどこをチェックするか?」との質問では、1位が「胸筋・胸板」(31.8%)だった。以下、「腹筋」(29.1%)、「背中・背筋」(13.6%)、「胸」(13.6%)が続いた。「花火大会には、浴衣を着て行きたいか?」と聞くと、「Yes」が53.6%、「No」は46.4%だった。「せっかく着た浴衣を男性に褒めてほしいか?」には、「Yes」が74.5%、「No」は25.5%だった。「男性の浴衣姿」について聞いた。「男性の浴衣姿は好きか?」には「Yes」(75.5%)、「No」(24.5%)。「胸元が見えるところが好き」は「Yes」(36.4%)、「No」(63.6%)。「裾から見える足が好き」は「Yes」(31.8%)、「No」(68.2%)。「袖から見える腕が好き」は「Yes」(63.6%)、「No」(36.4%)。「後ろ姿のお尻が好き」は「Yes」(19.1%)、「No」(80.9%)という結果となった。「夏場の男性のビジネスファッションでカッコ悪いと思うも」を聞いた。その結果1位は「インナーが透けて見える」(33.6%)、2位「肌に直にワイシャツ」(30.9%)、3位「長袖シャツ腕まくり」(16.4%)という結果となった。「夏の"ワンナイトラブ"を経験したことはあるか?」には、「Yes」が8.2%、「No」は91.8%だった。また、「夏の"ワンナイトラブ"はアリだと思うか? ナシだと思うか?」には、「アリ」が40.0%、「ナシ」は60.0%という結果となった。「この夏、不倫してもいいと思う芸能人は誰か?」と聞いたところ、1位は「向井 理」で41.7%だった。以下、「西島秀俊」、「小栗 旬」、「木村拓哉」がいずれも16.7%で並んだ。
2015年04月25日資生堂の化粧品専門店ブランド「ベネフィーク」はこのほど、全国の20代~40代女性618名を対象に「生活環境とスキンケア」について調査を実施し結果を発表した。調査は1月にインターネットで行われた。○20~30代女性の71.7%が「睡眠不足」女性に「睡眠時間だと感じますか?」と質問したところ、「感じることがある(44.7%)」「日常的に感じる(27.0%)」と、7割超の女性が「感じる」と回答した。肌状態が良くないとわかっていても、しっかりと睡眠時間やお手入れの時間を確保することが難しい現実が判明した。○睡眠不足による3大肌トラブルとは次に、女性が睡眠不足による肌トラブルの症状を教えてもらったところ、1位は「クマ(57.3%)」だった。続く2位は「くすみ(47.9%)」、3位「にきびや吹き出物(39.3%)」と続き、20代~40代の女性たちを悩ませる3大肌トラブルが明らかとなった。○女性44%が、夏は「クリームによるスキンケア」はしてない肌トラブルケアの必須アイテムであるクリームの使用状況について調べた結果、「冬」にクリームによるケアを日常的に行っている女性は57%と、半数を超えた。しかしながら、夏に日常的に使用している女性は26%と、冬の半数以下という結果となった。夏にクリームの使用を敬遠する理由としては、「肌のべたつき」や「テクスチャーの重さ」が挙げられたが、その一方で多くの女性が「夏にも使いやすいクリームがあれば使ってみたい(83.3%)」と回答。夏にもクリームでのスキンケアに関する意向は高いことが伺えた。
2015年04月21日