毎年10万人もの参加者でにぎわう秋の一大イベント「TOKYO DESIGNERS WEEK」が10月30日から行われている。企業・クリエイター・学生・団体がそれぞれの感性を発表する場として毎年展開する祭典だ。今年のスローガンは、「HELLO DESIGN!」。身近な存在に感じるスローガン通り、気軽に参加してデザインを楽しめるイベントが盛りだくさんだ。その一部をピックアップして紹介しよう。■ HELLO NIGHT豪華ゲストによるトークイベント。脳科学者の茂木健一郎、チームラボ代表の猪子寿之など、豪華ゲストのクリエイティブトークショー。18時以降に行くとナイト割引が利いてお得。仕事帰りにお酒を飲みながら、クリエイティブな刺激を受けてみては?■ 音楽イベントJ-WAVEとのコラボレーションによるスペシャルライブ。出演は秦基博、THE BOHEMIANS、 Pia-no-jaC、など、生ライブで癒されること間違いなしのアーティストが勢ぞろい。■感性ワークショップ見る、聴くもいいけれど、自分もデザインに参加できるチャンス。国内外で活躍しているインテリアデザイナー、建築家、彫刻家らのトップクリエイターや学生など、豊富なジャンルのワークショップを体験しよう。子ども向けのワークショップもあるので、親子連れで訪れても楽しい。子どもの感性を目覚めさせるチャンス。そして、特に注目したいのが、今年初の企画「Nail Artコンテスト」。ネイルコンテストで優勝すると、ネイルアート商品のプレゼントも。また、優勝したネイルはTOKYO DESINERS WEEKの公式HPやテレビ番組などでお披露目。あなたのネイルがテレビデビューするのも夢じゃない!?ちなみに今年は、“LOVE”をテーマにネイルアートをして行くとイベント入場料が半額の1,250円に。ウーマンエキサイトのネイル記事を参考に、あなたらしい“LOVE”を指先にこめてネイルアートして!開催期間は今月5日まで。インテリアからファッション、アートまで、ジャンルを超えた新しいデザインと出逢い、感動が生まれるこのイベント。ぜひ一度足を運んでみては?お問い合わせ:『TOKYO DESIGNERS WEEK 2012』 公式サイト 会期 : 10月30日(火) - 11月5日(月)時間 : 11:00−21:00(最終日18:00まで)ハローナイト22:00まで場所 : 新宿区霞ヶ丘町2-3 明治神宮外苑絵画館前
2012年11月02日最旬を感じよう!恒例イベントが幕開け毎年開催され、今年で27回目を迎える「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」が30日、東京・外苑の明治神宮外苑絵画館前でスタートした。イベントは11月5日まで開催される。このイベントは、「デザインアソシエーションNPO」によって行われているもので、次世代デザイナーの育成、デザイン文化の創造と発展を目指して、催されている。ファッションはもちろん、インテリアや建築、メディアアート、グラフィック、テキスタイル、ファインアートなど、さまざまな最旬のデザイン美を楽しむことができる。ジャンルを超えた展示が魅力既成のジャンルにとらわれないセンスで展開される展示は、それぞれに魅力が高く、メインコンテンツ「TENT展」など、新しい感性のぶつかりが体感できるものとなっている。各業界の若いセンスが輝く「学校作品展」「TDW DOME」「TDW ART」なども展開され、ワークショップやトークショーなどのイベントも多数用意されている。世界のデザインマーケットの集結や、J-WAVEとコラボした音楽イベント、割引など特典も満載のネイルアートサービスなどもあり、多彩な楽しみ方ができる点も魅力だ。開場時間は11:00~21:00。最終日は18:00終了となる。当日券も販売されているので、関心のある人はぜひ足を運んでみては。元の記事を読む
2012年10月30日デザインアソシエーションNPOは10月30日~11月5日、 東京・青山の明治神宮外苑絵画館前にて、27回目の開催となるデザイン&アートの祭典「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」を開催する。同イベントの今年のスローガンは「HELLO DESIGN!」。企業、クリエイター、学生、団体がそれぞれの感性を発表する場として、より身近にデザインに触れ、楽しめるイベントを目指す。会期中は、来場者にデザインを楽しんでもらうためのコンテンツとして、脳科学者・ 茂木健一郎氏や建築家・伊東豊雄氏など著名人によるトークイベント「HELLO NIGHT」や、秦基博、THE BOHEMIANSらが出演するJ -WAVEとのコラボレーションによる音楽イベントを開催する。他にも、学校作品展とヤングクリエイター展の各アワード授賞式、トップクリエイターや大学生によるワークショップ、コミュニケーションデザインから新しいビジネスについて考える“Design Next”カンファレンス など、さまざまな企画の開催が決定している。イベントのタイムスケジュールなど、詳細は「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日マツダはこのほど、東京ミッドタウンで10月26日から11月4日の期間に開催される『Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2012』に、11月20日発売予定の新型「マツダ アテンザ」を出展すると発表した。同イベントでは、「デザインとあそぶ」をテーマとして、身近な遊びや日常生活の中で楽しみながらデザインに触れ、感じることができるコンテンツを展開。同社は、「魂動」(こどう)デザインを具現化した新型アテンザのプロトタイプを特別展示し、デザインのプロセスに触れられる体験ブースの設置も行う。今回の展示車は、新色「ソウルレッドプレミアムメタリック」のセダンと、「ブルーリフレックスマイカ」のワゴンを予定。「ソウルレッドプレミアムメタリック」は、新型アテンザの躍動感あふれるデザインを最大限に際立たせ、これまで実現が難しかった躍動的な造形を際立たせる「強い陰影・深み」と、「鮮やかさ」の要素を両立したとのこと。また、「匠塗」(TAKUMINURI)専用プログラムで塗装され、同社の環境対応塗装技術である「スリーウェットオン塗装」の通常工程で塗装することが可能。塗装工程の高い環境性能は維持しながらも、メタリック塗装に使用されるアルミフレークを平らに配置させる技術や、ミクロン単位で従来の倍以上の精度で塗膜をコントロールすることで、今までにない鮮やかな発色を実現したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、ミドルサイズSUV「XC60 T5」の特別仕様車「XC60 T5 R-DESIGN」を発売した。ボルボのスペシャルモデル「R-DESIGN」が「XC60 T5」に設定されるのは初めて。「R-DESIGN」は外観や走行性能をリファインし、洗練を極めたスペシャルモデルに与えられる名称。「XC60 T5 R-DESIGN」もまた、インテリア、エクステリアのデザインから足回りに至るまでチューニングされている。足回りは専用のスポーツ・サスペンションに20インチのスペシャルデザイン・アルミホイールを組み合わせる。エクステリアはエンブレム付フロントグリル、サイドスカッフプレート、リア・スキッドプレート、シルクメタル・ドアミラーカバー、デュアル・スポーツテールパイプなどを追加装備。インテリアには本革スポーツシート、アルミベゼル付メーターパネル、アルミ・パネル、本革 / シルクメタル・スポーツステアリングホイール、フロアマット、スポーツペダルなどを追加装備。フロントシートヒーターも備える。なお、好評を博した特別仕様車「S60 / V60 T4 R-DESIGN」も、新たに2013年モデルをベースとして同時に発売を開始する。「XC60 T5 R-DESIGN」の価格は569万円。「S60 T4 R-DESIGN」は459万円、「V60 T4 R-DESIGN」は479万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日『TOKYO PHOTO』は、写真作品を販売する見本市を中心に、写真展やセミナー、トークショーなどを行うアジア最大級のフォト・イベント。4年目を迎える今回は、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ベルリン、アムステルダム、北京など世界10都市から35のアートギャラリーが出展。作品数は約1,000点に及ぶ予定となっている。その他、「New York|北京」をテーマに、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーによるファッション写真展と、北京の三影堂写真芸術センターによるドキュメンタリー写真展を開催するなど、多くの特別企画を予定している。主な特別企画として2つご紹介しよう。■New York | 北京「New York | 北京」をテーマに、ニューヨークから、世界最高峰のアートギャラリー、ガゴシアン・ギャラリーによるファッション界のトップ「Inez Van Lamsweerde & Vinoodh Matadin」展。Dior、YSL、Gucci、Louis Vuitton、 Lanvinの広告や雑誌「VOGUE」の表紙を担当で知られるフォトグラファーだ。また、北京から、1970~80年代の中国のリアルなドキュメンタリー「三影堂写真芸術センターによる中国写真家5名」展を開催。世界を両極する都市、ニューヨークと北京。時間と空間を超え、ファッションとドキュメンタリーのコントラストが、刺激的で不思議な世界観を浮き彫りに。■ウィリアム・M・ハント『The unseen eye』出版記念講演世界的なフォト・コレクター、ウィリアム・M・ハント氏(NY)が来日。2011年10月から2012年2月まで、ニューヨークのジョージ・イーストマン・ハウスで開催された展覧会『The unseen eye:Photographs from W.M. Hunt Collection』に際して刊行された著書『The Unseen eye: Photographs from the Unconscious』の出版記念講演を開催する予定。開催概要イベント名:TOKYO PHOTO 2012会 場: 東京ミッドタウン ホールA , B日 時: 9月27日(木) 内覧会&レセプション(ご招待のみ)9月28日(金)-10月1日(月) 11:00-19:00(最終日は18:00まで) 一般公開入場料: 前売り 1200円/当日 1500円/学生 1300円お問い合わせ:tokyo photo 2012 公式サイト
2012年08月13日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、V60の特別仕様車「V60 T4 R-DESIGN」を発売した。「R-DESIGN」はスポーツ仕様のモデルに与えられる名称で、専用インテリア、エクステリアのほか、シャシーにもスポーツ性を高めるチューニングが施されている。スポーツ仕様である「R-DESIGN」は、これまで3リットルターボ搭載モデルのみのラインアップだった。今回、スポーツ性を追求するだけでなく、環境性能と高次元で両立させた1.6リットルの直噴ターボエンジン搭載モデルがベースの「R-DESIGN」モデルが、V60に初めて登場した。専用シャシーには剛性を高めたスプリング、モノチューブダンパー、強化ブッシュ、ストラットタワーバーが装備される。フロントのブッシュは先代のS60より400%も強化され、ダイレクトなハンドリングを味わえる。エクステリアにはエンブレム付シルクメタル・フロントグリル、デュアルスポーツテールパイプ、スペシャルデザインの18インチアルミホイールが装備される。また、フロントバンパー、リアバンパーも「R-DESIGN」専用品となる。インテリアには8ウェイパワーシート、HDDナビゲーションなども装備。なお、ほぼ同仕様で100台限定販売し、すでに完売となったS60にも、今回のV60と同様の特別仕様車を同時発売する。価格は「V60 T4 R-DESIGN」が468万円、「S60 T4 R-DESIGN」が448万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月20日MoMA DESIGN STOREから期間限定コレクション「Destination: MEXICO」が2012年4月26日(木)~6月20日(水)に開催される。MoMAが見つけた近・現代のメキシコのデザイン。今すぐライフスタイルに取り入れたい、厳選のラインアップだ。メキシコに行かなければ手に入れることのできない、60点以上のアイテムが、ニューヨークと東京で期間限定販売さる。Destination: シリーズとは、ニューヨーク近代美術館MoMAのショップ、MoMA DESIGN STOREで人気の企画、Destinationシリーズ。毎回MoMAが注目するエリアにフォーカスして、アートの視点でさまざまなデザインを発見する旅を続けているのだ。インテリア好きや美術館好きにはピッタリの、ゴールデンウィークスポットだ。チェックして。お問い合わせ:MoMA DESIGN STORE tel.03-5468-5801add.東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F年中無休 11:00 - 20:00 (GYREに準ずる)
2012年04月30日ボルボ・カーズ・ジャパンは13日、同社のベストセラーエステートV50のスポーティバージョン「V50 2.0 R-DESIGN」を100台限定で発売すると発表した。スポーツサスペンションによるハンドリングの向上とエアロパーツによるドレスアップがおもな特徴。ベースとなるV50は2.0リットルながら145PSとパワフルなエンジンにデュアルクラッチの7速ギアトロニックを組合せ、ワゴンのユーティリティと快適な走りを両立した人気モデル。R-DESIGNはこのベース車に数多くの変更を加え、スポーツ性を大きく向上させている。足回りは強化したショックアブソーバー、アンチロールバー、リアブッシュによるスポーツサスペンションとし、エクステリアはフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカート、ルーフスポイラーなど専用のボディキットを装着。R-DESIGN エンブレム付き専用フロントグリルも装着する。インテリアはR-DESIGN専用のスポーツステアリングホイールをはじめ、メーターパネル、センタースタックにアルミニウム・パネルを装着。シートもR-DESIGN 専用の「V-Flex/スムースレザーコンビネーションシート」を採用する。このシートはスポーツドライビングに適したサポート性と長距離ドライブでの快適な乗り心地を両立するという。ボディカラーはブラックサファイヤメタリック、パッションレッド、アイスホワイトの3色から選べる。価格は339万円と低く抑えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日25日、26日の2日間、森アーツセンターギャラリーでは、「G-tokyo」と題して、東京15の画廊が出展するアートフェアが開催される。「G-tokyo」は、2010年から開催され、今年で3回目。このアートフェア「G-tokyo」は、画廊が集結していることもあり、鑑賞するだけでなく、気に入った作品があれば、その場で購入が可能。作品の値段は数百万~数万円となっている。さらに、場所や空間全体が作品となっている「インスタレーション」も展示されており、同様に購入ができる。インスタレーションで言うと、例えば、「タロウナス」という画廊では、イギリス人と日本人のハーフである「Simon Fujiwara」作『SAN SHIMON』(300万円)という作品を展示。『SAN SHIMON』とは、グアテマラの密教の神で、現地では多くの像が祭られている。作品では、像の顔を本人に変え作成されている。また、「ミヅマアートギャラリー」という画廊では、「棚田康司」作『ナギ』、『ナミ』(各630万円)という作品を展示。作品は、一本のクスノキの木からできており、表面の形状が、海の波をイメージして作成されている。ちなみに、『ナギ』が男性で、『ナミ』が女性。ほかにも、映像とペインティングを合わせた「泉太郎」作『風鈴と車輪』(75万円)や蜷川実花の作品(~72万円)、また、数万円で購入できる絵画も同時に展示・販売されている。開催場所、日時の詳細は下記の通り。開催場所:森アーツセンターギャラリー(港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F)日時:25日(土)11:00-21:00/26日(日)11:00-20:00料金:当日券/一般:1100円、学生(高・大):900円、4歳~中学生:500円(当日限り有効)前売券 ローソンチケット(Lコード:37439)/一般:900円、学生(高・大):800円、4歳-中学生:300円、ペアチケット:1,600円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日