アイドルグループ・AKB48の本田仁美が26日、オンラインで行われた花王「Essential THE BEAUTY新製品発表会」に出席した。5月に発売された59thシングル「元カレです」でセンターを務めた本田がゲストとして登場。普段の髪のおしゃれや自身のハイトーンヘアカラーについて話した。普段のヘアアレンジは「その日のファッションに合わせてヘアスタイルを変えるようにしています!」という本田。「スポーティなお洋服の日はストレートにしたり前髪の分け目を変えてみたり、女の子らしいファッションの時には髪を巻いてみたり。さまざまな自分の一面を見ていただけるように、なるべく髪型を変えるようにしています!」と日頃からファッションの一部として楽しんでいるようだ。また、印象的なハイトーンカラーについても「自分の個性を出す、という事でもありますし、様々な自分をファンの皆様にお見せしたいと思っています」とアイドルならではのこだわりもある様子。さらに、「仕事や学校などの都合でできない人や、ハイトーンカラーに挑戦したいと思っていてもなかなか勇気が出ない方も沢山いると思うので、そういった方の希望になりたいと思い、代わりに色々なカラーにチャレンジしています」とハイトーンカラーを続ける理由を明かし、「いつか赤色にも挑戦したいです!」と笑顔を見せた。「おしゃれは、いろいろチャレンジするともっと楽しくなるし、勇気を出してチャレンジをすると、自分も知らなかった可能性を知ることができると思います」とその魅力を伝える本田。「“まだ知らない自分”を私も探している最中」としながら、「これから色んなヘアスタイルやヘアカラーに挑戦して、みなさんと一緒に、新しい自分と出会っていけたらいいなと思います!」とコメントし、イベントを締めくくった。
2022年07月29日現地時間の7月26日と27日に実施されたニューヨーク州司法試験を終えた小室圭さん。2月に再受験した司法試験ではまたもや不合格となってしまったが、合格点まで「あと5点」足りなかったようだ。“3度目の正直”がかかる試験とあって注目を集めていたが、小室さん本人はいたってリラックスしていたようだ。各メディアの報道によると、多数のパパラッチに囲まれながら入り。昨年も話題を呼んだポニーテール姿で、ラルフローレンのシャツに半ズボンをあわせたラフな装いだったという。試験後、パパラッチやメディアから声をかけられるも、応答することなく笑顔で終始無言のまま立ち去ったという。かなりリラックスした状態で試験に臨めたことが伺えるが、前回、試験会場では切羽詰まった小室さんの様子が目撃されていた。「司法試験会場では、試験を終えた多くの若者たちがホッとした表情を見せていました。ですが小室さんは、憔悴したように顔をしかめてうつむき加減で歩いていたのです。2回目の司法試験直前までは、小室さんの目撃談は途絶えていました。おそらく、自宅マンションにこもりきりで試験に備えていたのでしょう。運動不足なのかお腹まわりがややふっくらして、髪の毛もボサボサだった姿が印象的でした。“絶対に合格しないといけない”というプレッシャーを抱えていたのかもしれません」(現地ジャーナリスト)現在、ニューヨークの弁護士事務所で法務助手として働いている小室さんだが、今回の試験も不合格してしまうとニューヨークでの生活が維持できなくなる恐れもあるという。「小室さんの年収は600万円前後とされていますが、現在住んでいるマンションの年間家賃額にさえ届いていないとも報じられています。ニューヨークは世界有数の物価が高い都市です。しかもロシアのウクライナ侵攻によって食料・原材料の価格が高騰し、物価が上昇しています。夫婦のどちらかが高収入の仕事に就かなければ、生活は苦しくなってくるはず。加えて、ビザの問題もありますし、3度目の試験に落ちたら現在の法律事務所を解雇されてしまう可能性もあるでしょう」(皇室ジャーナリスト)まさに、崖っぷち状態にある小室さん。その一方で、前回は“激変ぶり”が波紋を呼んだが、今回は様子が一変しているのだ。今年6月下旬、ニューヨークの有名ベーカリーから出てくる小室さんと眞子さんの姿が目撃された。小室さんはサックスブルーのシャツに黒いスーツ姿で、眞子さんはモスグリーンのロングスカートに黒いトップスとカーディガンを合わせた定番スタイル。小室さんがほほ笑みながら右手を差し出すと、眞子さんがしっかりと指を絡ませ恋人つなぎで歩き始めた。楽しい話でもしていたのだろうか、2人の表情はにこやかな笑顔だった。その後、職場に出勤した小室さんだったが、出勤前にもかかわらずスーツの上着には目立つ汚れがついていた。また、履きつぶした感もある革靴もピカピカにはほど遠く、試験直前の緊張感は感じられなかった。試験1カ月前にして余裕綽々にも見えた小室さんだが、“3度目の正直”をつかみ取れるだろうか。
2022年07月29日トイピアノ主催、ミュージカル『ルピカの魔女試験』が2022年8月17日 (水) ~2022年8月19日 (金)に三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都三鷹市上連雀6-12-14)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@toypianomusical) YouTube 「トイピアノ」は、昨年から活動を開始したミュージカル上演団体です。最初の公演として『ルピカの魔女試験』を上演しました。昨年に引き続き今年の8月に『ルピカの魔女試験』を上演します。『ルピカの魔女試験』は、見習い魔女ルピカが人間界に行き、クッキングクラブで物作りを学びながら魔法のステッキを作る“魔女試験”に挑む、というお話。新しい挑戦にワクワク、恋の予感にドキドキ、強い魔女との戦いにハラハラ、そして涙が止まらない…。楽しくて、夢にあふれたミュージカルです。公演概要トイピアノ『ルピカの魔女試験』公演期間:2022年8月17日 (水) ~2022年8月19日 (金)会場:三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都三鷹市上連雀6-12-14)■出演者≪ダブルキャスト≫【夢】黒澤紗妃、小林彩音、米田るあ、浅野友希、吉見香乃、心条仁望、永山裕人、佐田光、龍満花歩、松瀬吹蕗、村松愛美、高橋幸奈、岩田あぐり、井本茉由奈、田山ちか、村木ハルカ、宮内芯美、鈴木希、吉田瑠那、細川優月、田中里花、丸山果里菜、緒方琴子、田山りか、松崎燕、長田葵、高階愛、洲賀崎未悠、林真悠美、渓なつき【光】今枝楓、前田礼、門脇彩乃、花岡凛、千桜、高島梨莉菜、楠原颯斗、水戸琳太郎、小幡菜月、金子桜彩、齋藤みもり、日高彩芽、山中愛莉、瀬尾穂乃佳、上田夢、洞澪、山本紗葵、畑添ひなた、内藤菫子、飯原愛梨、伊藤愛彩、市川桃子、松井天音、松井かすみ、小林真結、波平笑舞、清水日向、津村美結、御林杏夏、平松稚菜≪シングルキャスト≫汐美真帆■スタッフ【脚本】 KOI【作編曲】山下晋平【キャラクターデザイン】ほんだみちひろ■公演スケジュール8月17日(水)14:00(夢)/18:00(光)8月18日(木)14:00(光)/18:00(夢)8月19日(金)11:00(夢)/14:30(光)※開場は、開演の30分前■チケット料金全席指定:3,300円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日元AKB48でタレントの高橋みなみが、15日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#7緊急拡大スペシャルに出演し、AKB48のオーディションに合格するコツについて語った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、高橋はシーズンゲストして登場。シーズン3では中田圭祐と川島海荷ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2で塩野瑛久と疑似結婚生活を送った足立梨花がゲスト出演した。第7話で島崎がAKB48のオーディションを振り返る場面があり、スタジオでは「AKB48に受かる人」の傾向を紹介する流れに。「秋元(康)先生はピカっと光るものを持ってる子というか、原石探しをしている」と解説する高橋は、「過去だと野呂佳代さん(元AKB48・2期生)は、自分の写真をCGで細くして、年齢を詐称してたりしてた」と実例を挙げ、「それが逆に“面白い”となって入ったりしてる」と合格者の秘話を明かした。
2022年07月16日2022年4月1日に第2子の妊娠を報告した元AKB48の高城亜樹さん。そんな高城さんに、インタビュー取材をさせていただきました! 2日間連続で配信してきましたが、本日で最後の配信となります。今回は、パパとの教育方針についてお話を伺ってみました! 息子さんを保育園に入れるかどうするかで悩んでいたという高城さん。パパに相談すると、夫婦で意見が対立してしまったそうです。結果的には保育園に通うことになったそうですが、どのように折り合いをつけたのか、詳しくインタビューさせていただきました!画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ーパパと育児の方針について、ご夫婦で意見が一致しなかったこともありますか? 高城さん:保育園に入れるか入れないかは2人の意見が一致しなくて、踏み切るまでに時間がかかりましたね。夫は保育園に通っていた人で、保育園はお友達がいっぱいで楽しい場所って感覚なので、私の仕事が追いつかなくなっているのを見てポロッと、「保育園に入れたら?」と提案してくれたんです。でも私は待機児童の問題もあるなかで、フルタイムで働いているわけじゃない私が”預けちゃいけない”って思い込んでいて。また、自分が息子から離れるのもつらい、もう少し面倒見てあげたい、という思いもあったので泣きながら悩みました。 ー悩んだ結果、保育園に通われたそうですが、どのように折り合いをつけたのでしょうか? 高城さん:夫の話を聞いていくなかで、「親が良いと思っている方法が、必ずしも子どもの幸せとは限らない」という結論になりました。夫は「亜樹が仕事をしている間ずっと部屋で遊ばせているよりも、保育園でお友達と遊べるほうが良い。息子はもっと遊びたがっているよ」って言ってきて。確かに、打ち合わせや仕事先では、息子が遊びたくて動き回ってしまうのを必死でおんぶしていたので、そこでふと「息子はこの時間に保育園に行けばもっといっぱい遊べるのかな?」と我に返ることができました。運良く枠があったので週3日から通い出して、いざ通わせてみると、私と遊んでいるときと全然違う遊び方を楽しんでいて、子ども同士の遊びって大事なんだなって実感しました。 ーパパも育児に積極的に関わっている様子がわかります。ご夫婦が育児で大切にしていることはなんですか? 高城さん:とにかく「明るく笑顔で」。あと「子どもの前では喧嘩しない」の2つですね。前のディズニー喧嘩(前回インタビュー記事参照)のときは、私が息子の前で泣いちゃって、生後9カ月の息子がしばらくは大きな音に反応して泣いちゃうようになってしまったので、息子の前では感情的に怒らないことを心がけてます。息子自身にも、嘘をつかずやさしい子になってほしいので、親がしっかり行動で示したいというのもありますね。もちろん、不機嫌になることもありますよ。でも最近は、私が夫にイラっとしてると、息子が「ママ怒らないで」って言うんですよ。そんなに顔に出てるのかな? やだ~って思います(笑)。 日々の楽しみや将来の夢をパワーに!ー子どもがいる生活っていいなと思うのはどんなときですか? 高城さん:1日を振り返ったときに、毎日思いますね。夫婦で寝かしつけを一緒にして、「あ、寝たね。かわいいね」「幸せだね」って息子の寝顔を見ているときが私たちの幸せ時間です。その余韻に浸りすぎると、過去の写真を振り返り始めて、私たちの寝る時間が遅くなるっていう(笑)。 ー聞いているだけで幸せな気持ちになりますね! 逆に、育児がしんどいなと思うのはどんなときですか? 高城さん:経験のある方が多いと思いますけど、やっぱりワンオペですね。私の場合は、1週間ほどワンオペが続くこともあるんですけど、特にコロナ禍で気軽に出かけられないですし、ずっと子どもとしか喋ってなくて、気が滅入ることがありました。そんなときは、次に家族が揃った日の計画を立てるんです。お出かけ先をピックアップしたり、みんなでおうち焼肉するとか、ケーキを買って食べるとか、小さな楽しみも作りながら、それをパワーに代えて乗り越えてます。夫も「いいじゃん!いいじゃん!」って乗り気になってくれるので、楽しみも増しますね。 ー大事なことですよね。では、育児をしながらのご自身のお仕事については、どんなスタンスでいらっしゃるんですか? 高城さん:育児の間は無理しないようにしています。とはいえ、昔から自分が頑張ってきた仕事だから、マネージャーさんとお話して「できるときに、できる仕事を!」という方針で、契約内容や環境を整えました。あと実は、いつかカフェをオープンしたいという夢があって、今はそのベース作りの時期かなと思って動いています。コーヒーの勉強をしたり、コーヒーショップのECサイトも運営していて。夫の仕事の都合でいろんな土地に住めることも、将来的にお店を出す場所を考えられるので、私たちの良いところだと思っています。カフェは夢だなぁ~。 ママは決して1人じゃない!頼って甘えて自分を大事に♡画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ーベビーカレンダーでは、ママが頑張り過ぎない育児を「省エネ育児」と呼んで応援しています。高城さんの「省エネ育児」、何かありますか? 高城さん:省エネ育児、素晴らしいと思います!私は、”自分の感情に逆らってまで無理をしない”ってことですかね。例えば、プラレールのおもしろさがいまだにわかっていないんですよ(笑)。女の子の遊びなら任せて!って感じなんですけど、男の子の遊びには「ちゃんと付き合ってる風」なんです。全力で付き合ってあげられたら、めちゃくちゃ良いお母さんだなって思うんですけど、でも無理はしない。息子に「来て!」「見て!」って言われたらその場所に行くし、ちゃんと見るけど、周囲に危険さえなければ、”これは私が無になれる時間なんだ”って、全力で息子の遊びに付き合うのではなく、気持ちをオフにする時間にしています。 ー子どもの遊びに全力で付き合えないことに罪悪感を感じるママは多いと思うので、勇気をいただける発言です(笑)。 高城さん:SNSでは、しっかりしているところだけが出ているけど、無理もありますよね。プラレールは、息子に泣かれてしまうくらい作れないので、100円ショップに売っている線路柄のマスキングテープを模造紙に貼って、絵を描いて街を作って、そこに電車を走らせて遊ばせるとか、自分ができる分野に寄せるようにしています。「あとは自分でやってね」って感じで、私のなかでは結構手抜きかな。お出かけ先など危険があるところはもちろん全力ですけど、家のなかでは省エネにして付き合ってます。 ー育児中でも、ご自身の今や将来を大事にしているのがすごく素敵です。では最後に、これからママになる方にメッセージをお願いします。 高城さん:ママになると生活が変わってしまいますが、まずは自分を大事にしてほしいなってすごく思います。私も今回、2人目の出産後は、自治体のサポートも利用して乗り越えようと思っているんですけど、みなさんも何かあったときには、家族やお友達や自治体を頼ってほしいです。自分を大事にしてあげると、周りに頼りやすくなって、その分育児も楽しめるようになると思います。ママが思っているほど世間は冷たくないし、”決して1人じゃないんだよ”っていうのは覚えておいてほしいです。 お話を聞いていると最後まで明るく、沢山ご自身のことを話してくださった高城さん。この度は取材にご協力くださり、ありがとうございました! 省エネ育児については、そういう考え方もあるのか!と考えさせられたほか、”適度に息抜きをしつつ、頑張るところは頑張る”というオンオフの感じが、バランスが取れていて素敵だなと思いました。まだ出産まで日にちがあるかと思いますが、お身体に気を付けて妊娠出生活を十分に楽しんでくださいね!▼高城亜樹さんのSNS情報一覧PROFILE:高城亜樹さん1991年10月3日生まれで東京都出身。アイエス・フィールドに所属をしており、タレントや女優、YouTuber、女優としてバラエティ番組やドラマ、CMなどに出演。InstagramやYouTubeチャンネル「あきちゃのままチャンネル」では子育ての様子を発信している。2019年に2月にプロサッカー選手の高橋祐治さんと結婚。2019年11月に第一子となる男の子を出産。現在第二子を妊娠中。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年07月15日2022年4月1日に第2子の妊娠を報告した元AKB48の高城亜樹さん。そんな高城さんに、インタビュー取材をさせていただきました! 昨日は第1回目を配信しまして、本日は2回目の配信となります。今回は、出産方法やコロナ禍の妊娠で感じたことのほか、夫婦関係についてもお話を伺ってみました! 今でこそとっても頼りになるパパですが、息子さんの出産直後は今のように頼れる感じではなかったそう。しかし、ある大喧嘩がキッカケとなり、パパに変化が訪れたようで……!?ママが孤独になるのは危険!SNSをじょうずに活用画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ー妊娠生活で、大変だなと思ったことはなんですか? 高城さん:つわりしか思い浮かばないです(笑)。あっ、でも今一番にきついのが腰! 2人目はちょっとおなかが出てきただけで、骨盤がぐらぐらになってしまって、恥骨も痛いし、もう産まれちゃうんじゃないかと思って、病院で診てもらったくらいです。結局何も問題はなかったんですけど、1人目の臨月で感じた圧迫感や恥骨の痛み、産後の骨盤のグラグラ感がなぜかもうあるんです。恐ろしくて、急いで骨盤ベルトを探して巻きました。 ーコロナ禍だからこその大変さは何か感じていらっしゃいますか? 高城さん:マスクがきついです。苦しくって、距離も歩けないし、まして息子と一緒だと、ゼイゼイ言いながら追いかけています。世の中ではマスクを外していいかって議論が出てますけど、妊婦がコロナにかかるとリスクもあると聞くので、私は妊娠中は外せないなって思っているんですよね。あとは、妊活も妊婦健診も、お母さん1人で来てくださいって病院の規制があったりして、上の子がいると大変です。 ーやはり特殊な妊娠生活ですよね。コロナ禍で妊娠したことで、何か新しい発見や実感はありましたか? 高城さん:妊娠・出産・育児で孤独になるのは危険だなって思います。1人目のときは産後1カ月で引越しをして、新しい環境でコロナ禍に突入したんですけど、誰に育児の相談をしたらいいか、先輩ママのお話をどこで聞けばいいのか、全然わからなかったんです。やっぱり人とのコミュニケーションがないと、不安が大きくなってしまいました。今は地域のマタニティ教室も開催すらしていないし、母親学級も「動画を見てね」って言われちゃいました。2人目だからまだ頑張れる気はしますが、これが初めての妊娠・出産だったら、この先の育児が不安になっちゃいますよね。 ーそのような不安をどのように乗り越えたのでしょうか。 高城さん:SNSで発信したり、調べたり、活用して駆使していました。ただ、いろんな方のSNSを見て「私はできていないなぁ」って思っちゃうときもあります。信じていい情報や、インプットする情報は自分で判断しなきゃいけないですね。私も子どもとの日常をYouTubeで発信させていただいていますが、それがまるっきり正解ではないですよね。「こういう人もいるんだ」って、ちょっとしたプラスになればという思いでやっています。 2人目の出産は、日常生活を保てるように計画無痛分娩ー9月に出産予定とのことですが、どのような出産方法を希望されていますか? 高城さん:これは一択で、無痛の計画分娩を希望しています。その条件で産院も探しました。夫の遠征の日を避けたくて、計画分娩をしたいというのがまずあるんです。 ーちなみに息子さんはどのような出産方法だったのでしょうか。 高城さん:1人目は九州の産院だったのですが、和痛分娩で出産しました。その当時、九州では、硬膜外麻酔をおこなっている産院が少なくて。なので、普通の点滴みたいな感じで麻酔薬を落として、痛みを緩和させる和痛分娩を選択しました。そのときの出産ですが、子宮口が一気に全開になってしまったことで、麻酔のタイミングが合わず、麻酔が効かなかったことで出産時に激しい痛みを感じてしまって……。なので、今回は硬膜外麻酔を用いた無痛分娩を選択する予定でいます。 ーパパのスケジュールに合わせた計画分娩にこだわられたのは、やはり立ち会いを希望されてのことですか? 高城さん:立ち会って欲しいというよりは、まずは上の子をどうするかという問題ですね。私として一番は、息子と一緒に産院に泊まりたかったんです。生まれたての赤ちゃんを見て「お兄ちゃんになったね」ってだんだん自覚してくれたらって思いがありました。なので、上の子も一緒に泊まれる病院を探していたのですが、そうすると計画はできないとか、それだと無痛は対応できませんとか、産院によってそれぞれ条件があったりして。しかも、コロナがまたまん延してきちゃうと、子どもの宿泊もNGになる可能性もあったので、それなら「今回は計画の無痛で出産しよう」という風になりました。計画なら出産日を決められますし、仮に宿泊がNGになったとしても、子どもは夫に見てもらうことができるので安心です。もちろん、できたら立ち会って欲しいですけど、今回は上の子もいることなので、通常の生活を保ちながらどこまで希望を叶えられるかをベースに考えました。 ー病院ごとに立ち合いのルールがあるようですが、高城さんの出産予定の病院はいかがですか? 高城さん:ワクチンを2回打っていることと、PCR検査の結果が必要みたいです。息子の出産のときは夫も立ち合ってくれたんですが、お産中は私もすごく必死なので口も悪くなるし、普段と様子が結構違ったみたいで、今でも「亜樹が今までにないくらい怖かった」って言いますよ。怖かったって何よ?って感じですけど(笑)。 家族の笑顔のために、一層自分を大事にするように画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ー上の息子さんも2歳半になりましたね。お子さんを持つ前と後で、高城さんご自身が変化を感じていることはありますか? 高城さん:やっぱり自分ファーストではなくなりますよね。ただ、私が頑張りすぎて笑顔が減ると、家族の笑顔も減って日々の豊かさが変わってくると感じていて。なので、私がより一層自分を大事にするようになりました。子どもが生まれるまでは、"私さえ頑張ればいい"と思っていたけど、子どもが生まれてからは、私が頑張りすぎるとマイナスに働いちゃうこともあって、夫に甘えるのもじょうずになりましたね。「ごめん、寝不足できついから寝かせてくれないかな?」とか「あー、テイクアウトしたいなぁ」とか(笑)。そのほうが、家庭は明るいです。 ーパパの変化は感じますか? 高城さん:実は、息子の出産直後は今のように頼もしくはなかったんです。一度、家族で過ごそうって言っていた休日に、夫が私たちを置いてマッサージに行っちゃって、ものすごい喧嘩をしたんです。私も前から「行ったら?」とは言ってたんですけど、まさか家族の休日に行くとは思ってなくて。当日に突然マッサージ店に電話して、勝手に行ってしまったのでびっくりしました。私は家族の時間も大切にしたくて、リラックスしたい美容院にも息子を連れて行ったり、予防接種のスケジュール管理も頑張っていたのに、夫は自分のリズムを変えてくれないことに怒りました! めちゃくちゃムカついたので、仕返しに夫を置いて息子と2人でディズニーランドに行きました(笑)。 ー仕返しがかわいすぎますね(笑)。 高城さん:これは夫にとってはめちゃくちゃ嫌がらせなんですよ。息子と私が2人でディズニーランドに行くとか、そういうのをすごく嫌がる人なので。それが堪えたのか、今ではひとりの時間も家族の時間もバランスよく欲しいっていう私のわがままを叶えてくれるスーパーパパです(笑)。 コロナ禍での妊娠やパパとの関係性についても、等身大で話してくださった高城さん。今回のインタビューで一番印象に残ったのは「自分を大切にする」というお話でした。頑張りすぎたり、自分を犠牲にしてしまうママは多いと思うので、そういうママ達が少しでも自分にやさしく、自分のことを大切にしてもらえたら……と、高城さんが話しているのを聞いていて思いました。さて、次回はいよいよ最終配信です! 次回も盛り沢山な内容になっているので、ぜひチェックしてくださいね♪▼高城亜樹さんのSNS情報一覧PROFILE:高城亜樹さん1991年10月3日生まれで東京都出身。アイエス・フィールドに所属をしており、タレントや女優、YouTuber、女優としてバラエティ番組やドラマ、CMなどに出演。InstagramやYouTubeチャンネル「あきちゃのままチャンネル」では子育ての様子を発信している。2019年に2月にプロサッカー選手の高橋祐治さんと結婚。2019年11月に第一子となる男の子を出産。現在第二子を妊娠中。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年07月14日2022年4月1日に第2子の妊娠を報告した元AKB48の高城亜樹さん。そんな高城さんに、インタビュー取材をさせていただきました! 本日から3日間連続で配信をおこないます。第1回目は「第二子の妊娠」をテーマにしています。今回の妊娠では「つわりが特につらかった」と話していた高城さん。つわりに苦しみながらの育児をどのようにこなしていたのかや、息子さんに妊娠したことを伝えると、予想外の反応をして困ってしまったというエピソードなど、沢山お話ししていただきました!画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ー第2子ご妊娠おめでとうございます。今は何カ月くらいで、体調はいかがでしょうか? 高城さん:ありがとうございます。今は6カ月(取材当時)です。食後にまだ少し気持ち悪いことはありますが、ピークは過ぎて毎日元気に過ごしております! ー2歳の息子さんのお世話をしながらのつわりは大変だったと思います。どのように対応されていたのでしょうか? 高城さん:私自身は気持ち悪くて食事を摂りたくなかったので、とりあえず息子にごはんを作って、お風呂に入れて寝かせてあげてっていう、必要最低限のことだけをやっていました。なので部屋はいつも荒れていたし、プラレールを1週間置きっぱなしにしていたこともあります。また、長い時間子どもに動画を見せるのはよくないと思っているので、普段は動画を見せるのを控えめにしているのですが、つわり中はしんどかったので、YouTubeプレミアムに加入していました。あとは、ちょうどイヤイヤ期だったのと、息子はやんちゃな性格なこともあり、おなかを守るために常にクッションをあてながらあやしていました。つわり中はきつすぎて、当時のことはあまり覚えていないんです。YouTube動画でつわり中の様子を公開したんですけど、撮っておいてよかったと思いますね。 ー高城さんがつわりに苦しんでいるときのYouTube動画を拝見しました!もう息遣いもつらそうで……。よくあのときカメラを回しましたなと思いました。 高城さん:ははは(笑)。普通あんなの見せられないですよね。YouTubeも定期的にやっていきたいなって思っていたところにつわりが始まったので、「何か撮らなきゃ!」って気持ちで撮りました。でも、リアルを伝えるには良かったのかな。あれを公開した後、夫から「俺もっとサポート頑張るね」ってLINEが入りました(笑)。 不妊治療も経験し、無事に命が来てくれたーもともと、2人目の計画があって妊娠の準備をされていたのでしょうか? 高城さん:じっくりと妊活していました!1人目の妊活の時に「多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)」だと言われていたのですが、1人目の授乳が終わっても生理周期が安定しなかったので、病院へ行きました。そこからしばらく自己流で妊活に取り組んだのですが、妊娠できなくて……。そこで、婦人科で排卵を誘発する注射を打ち、タイミングを取る不妊治療をしました。 ークリニックでの不妊治療もされたのですね。 高城さん:はい。1年近く続けましたが妊娠できず……。実は当時は2学年差で子どもが欲しかったのでこだわっていたんですが、時間の経過とともにだんだん焦りが出てきて、不妊治療専門のクリニックに通い始めました。そこでは、婦人科ではしなかった甲状腺の数値を調べてくれたんですけど、検査の結果が甲状腺の数値が正常値ではなかったようで、先生から「海藻たくさん食べたりしていますか?」って聞かれたんです。先生の説明によると、海苔とか昆布とかを食べ過ぎると、海藻類が甲状腺の機能を下げちゃうことがあるらしくて。実はそのとき、海苔にハマっていて毎日1袋くらい食べていたんですよ。先生にそれを言うと、「それが原因かわからないけど、まず海苔を食べるのを止めてみてください」って言われました。そしたらその結果、妊娠することができたんです。結局不妊の原因が何だったのかという明確な理由はわからなかったんですが、授かれることが一番ですから、無事におなかの中に命が来てくれたことがうれしいです。 ー妊娠がわかったときのお気持ちはいかがでしたか? 高城さん:もう心臓バクバクです。妊娠検査薬を使うタイミングって、一般的には生理予定日から1週間後って書いてあると思うんですけど、私はその期間がどうしても待てなくて。翌日に家族でキャンプに行くのを予定していたんですけど、そこでお酒を飲むかどうかを判断しなくちゃいけないという口実をつけ、フライングで検査したんです。そしたら線がぱぁっと出て……! もうびっくりしました! ーパパの反応はいかがでしたか? 高城さん:2人で陽性のラインを確認して「えっ、うそっ!?」って。でも夫は、リアクションが薄かったんです。あとから聞くと、「まだ何があるかわからないから、俺が喜びすぎてプレッシャーになったらあかん」みたいな気持ちがあったみたいです。もともと、私が”甘やかされてる”って感じるくらいやさしい夫なので、そのやさしさゆえの反応だったんだと思います。でも、それから家事や育児をもっとしてくれるようになって、夫の喜びや気遣いを感じることができましたね。 コロナ禍はもちろん不安。でも、止められない家族の時間を優先画像出典:高城亜樹さんのInstagramより ー息子さんにはどのように妊娠を伝えて、どんな反応でしたか? 高城さん:おなかに乗ったりすることが多かったので、「おなかの中に赤ちゃんがいるから乗らないでね」って一度話したんですけど、そのときは「ヤダ!」って言って逃げて行ってしまったり、泣いて拒否したりと、反抗的な態度を取っていました。また、これまでニコニコで通っていた保育園も、それ以降は泣きながら登園するようになってしまったんですよ。保育園の先生からは、「子どもが拒否するときはお話しなくても大丈夫だと思いますよ」ってアドバイスをいただいたのですが、そこから一切赤ちゃんの話をするのをやめました。 ー妊娠発覚当時は、2歳過ぎたばかりとのことでしたね。 高城さん:息子なりに感じるものがあったのかな。でも、それから少し時間が経ち、胎動を感じ始めたくらいのころ、何気なく私がおなかにあてていた両手の形が、息子のほうから見るとハートマークに見えたみたいで。「ママ、ハートしてる!」って言ってきたんです。そのタイミングでもう一度おなかに赤ちゃんがいることを息子に伝えると、「赤ちゃんいるの?」って以前と反応が全然違ったんですよ。それからは毎日「ママ、ハートして」って言うようになって。今ではおなかの上に作った私の両手のハートマークに向かって息子がお話しするというのが、寝る前の習慣になっています。最初報告したときに「イヤ!」って泣いた姿を見ていたので、赤ちゃんの存在を受け入れてくれたことにホッとしました。 ーコロナ禍で落ち着かない中で、妊娠のタイミングは悩みませんでしたか? 高城さん:コロナ禍の妊娠は、感染対策とかワクチン接種とか心配事はあって、いまだに不安ですね。でも、コロナで世界は変わってしまっても、自分の年齢や家族の時間は止められないじゃないですか。例えば、"あと1年で収束する"とか見通しがわかっていたら、妊娠中の不安を取り除くために妊活はお休みって選択もできたと思うんですけど、そうじゃなかったので……。止められない家族の時間、家族の幸せを優先したいなって私は思いました。 ーパパとは妊娠のタイミングについて話し合ったりしたのでしょうか。 高城さん:そこまで2人で真剣に話し合ったというのはないのですが、パパの中でも、コロナ禍だからって妊娠を先送りにしようっていう考えはなかったようです。ワクチン接種に関しても、妊娠や出産のことを考えて、「俺が遠征で移動したときにコロナをもらってきてしまうとダメだし」って私のことを気遣ってくれて。私たちの場合は、"コロナだから妊活はやめよう"っていう流れにはならなくて、”コロナ禍だからこそ、自分には何ができるのか"っていうのを夫は一生懸命考えてくれていたように感じます。 高城亜樹さん、この度はたくさんお話ししてくださり、ありがとうございました! おなかに添えたママの手を見て、「ママハートしてる!」と言い出した息子さんのエピソードを聞いたときは、とってもかわいい視点だなぁと思いました! さて、インタビュー第二弾は、高城さんが妊娠生活で大変だなと感じたことを中心に、お話しを伺っています。ぜひ次回の配信もお楽しみに♪ ▼高城亜樹さんのSNS情報一覧PROFILE:高城亜樹さん1991年10月3日生まれで東京都出身。アイエス・フィールドに所属をしており、タレントや女優、YouTuber、女優としてバラエティ番組やドラマ、CMなどに出演。InstagramやYouTubeチャンネル「あきちゃのままチャンネル」では子育ての様子を発信している。2019年に2月にプロサッカー選手の高橋祐治さんと結婚。2019年11月に第一子となる男の子を出産。現在第二子を妊娠中。著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2022年07月13日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「嫌味に負けず努力した結果」を漫画にしてご紹介します!「嫌味に負けず努力した結果」出典:lamire試験では毎回見かける人ばかり…出典:lamire直接話しかけてきてマウント!出典:lamireその後、同じ試験を受けた結果…出典:lamire無事合格!彼は…出典:lamire惑わされず努力してよかった…!出典:lamire何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年07月11日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が5日、都内で実施された『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』配信記念スペシャルイベントに出席。80年代をイメージしたレトロな水玉ワンピース姿を披露した。同作のファンだという渋谷は「(登場キャラクターの)マックスをイメージして、ちょっとウェーブをつけてみました」とニッコリ。「私、昭和歌謡がすごい好きで、80年代のアイドルさんにすごい憧れている。できることなら、80年代に生まれたかったな」と思いを吐露した。また、好きな登場キャラクターを問われて「やっぱりイレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)が好き。自分とも戦いながらも、仲間のために、一人で恐怖の中に飛び込んで救うのはめっちゃカッコいい。(イレブンは)力を出したら鼻血が出るじゃないですか。それくらい一つのことに没頭できるのはカッコいい。私も、鼻血が出るくらい一生懸命になれる何かを見つけたい」と意気込みをあらわに。演出でイレブンのように鼻血を出す一幕も見せた。今回のイベントには、シーズン1からジョイス役(ウィノナ・ライダー)の吹替を務める園崎未恵、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、TVプロデューサーの佐久間宣行も出席。マヂカルラブリーと“大喜利が強いアイドル”と称される渋谷が、本作にまつわる大喜利対決を実施。ダスティン役のゲイテン・マタラッツォ、マックス役のセイディー・シンク、エリカ役のプリア・ファーガソンから日本のファンへ向けたメッセージ映像も会場限定で公開された。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズは、Netflixで大人気のミステリー・アドベンチャー。1980年代の小さな町ホーキンスを舞台に、少年少女たちが頻発する不可解な出来事の解決に向けて奮闘する様を描く。7月1日より、最新エピソードとなるシーズン4のVol.2が配信されている。
2022年07月05日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が6月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。幸せを感じる瞬間は「野球を観ているとき」と語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。配信最終日となる6月30日は、選抜第1位の川上千尋がトリを務めた。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、川上は「歴代で一番好きな阪神の選手の応援歌は?」という質問をピックアップする。大の阪神ファンとして知られる川上。「私が一番好きな選手の応援歌は、桧山(進次郎)選手とマートン選手です。あとは大和選手。糸原(健斗)選手の応援歌も好き」と答え、「糸原選手の応援歌は2番まである勢いで長いのがすごく新しくて、ちゃんと歌えたときはスッキリしたというか、嬉しかったです」と懐かしんだ。また、コーナーの最後に取り上げた「幸せを感じる瞬間は?」という質問には、「野球を観てるときかな」と回答。「ファンの皆さんが私を応援してくれているみたいに、私もチームを応援して、一喜一憂するのが楽しいですね」としみじみと語った。
2022年07月05日アイドルグループ・NMB48の山本望叶が6月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。ドッキリを仕掛けるのが苦手な理由を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。配信最終日となる6月30日は、選抜第6位の山本望叶が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、「寝起きドッキリを仕掛けたいメンバーは?」という質問を読み上げた山本は「寝起きドッキリとか絶対に無理! 仕掛けれんわ」「ドッキリが苦手」と反応する。続けて「ドッキリを仕掛けられるほうはまだいいんですけど、するほうが……サプライズとかも苦手」と吐露。「今からびっくりさせちゃうんやろうなっていうのがめっちゃ緊張する。その人が想像していないであろうことをするのが苦手で、その人の感情を大いに揺さぶるじゃない? 申し訳ない。その反応を見るのも苦手」と打ち明けた。また、「人のお家にお邪魔した時に、その人の生活にない行動をするのが苦手」だという山本。「びっくりされるのがめっちゃ苦手」「びっくりさせるのが苦手で、その反応を見るのも苦手。勝手に気まずくなっちゃう」と繰り返し、「これ分かってくれる人おったら、ホンマに『結婚しましょ』って思う(笑)」「今のところお姉ちゃんしか分かってくれる人おらんのよね」とこぼしていた。
2022年07月05日YouTuberグループ・ヘラヘラ三銃士のさおりんがこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド Season2』(初回7月5日22:00~)の合同取材会にニューヨーク・屋敷裕政、峯岸みなみとともに出席。峯岸らと共演する喜びや、自身の恋愛などについて語った。単独でのレギュラー番組出演およびMC初挑戦のさおりん。「こういう1人の仕事が初めて」と言い、“贅沢だな~と思った瞬間”を問われると「私はYouTuberで、ほぼ一般人。みーちゃん(峯岸)とか高校生のときから見ていた。こうやって共演していることがすごい。握手会とかも行っていた。高校の文化祭とかでAKB踊っていましたもん。私を知っている、地元の子からしたら今が贅沢な状況だと思います。超自慢します」と興奮気味に話した。しかし、報道陣から誰の握手会に行ったのかと追求されると「いろんな人行っていたんですけど……板野さん」と告白。「当時ギャルだったので、板野さん(の握手会など)に行っていました」と述べた。同じ質問に屋敷は「極楽とんぼ・山本(圭壱)さんのイベントで、19(ジューク)の岡平健治さんと一緒に『紙ヒコーキ』を歌った。そのときは一番テンション上がった。若い、今イケイケの女優さんと会うより、加護ちゃんの『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』を袖で見ているときとか『めっちゃ贅沢だな~』と思いました」とコメント。峯岸は「紅白歌合戦のリハーサルで、自分たちの順番より前の人を客席で見られるんですけど、ポルノグラフィティさんの生歌の声量を聞いたとき、すごい驚きました。『贅沢だな~』と思いました」と述懐した。さおりんはまた、自身の恋愛に言及。LINEなどを駆使して駆け引きするというが「(LINEの返事などが)5時間遅れてきたから、5時間遅らせるとかやるけど、男の人って気づかない。駆け引きしているのに気づいてもらえない。けっこうある。そういうときは、飲み会とか誘われても急に行かなくなるとか、“私、他にもいるから”感は出しちゃいます」とテクニックを披露。「追ってきたり、『ちょっと様子おかしいな』と思ってもらえる。彼氏にもそれします。『誕生日会あるから行くね』とか。ヤキモチを焼いてほしい」と乙女心をちらつかせた。しかし「意外と焼いてくれない。私がこういうことをしているのがバレている」と肩を落としていた。恋愛相手に求めることは「何か目標に向かってがんばっている人がいい。超刺激される。恋愛以外で、何か集中できるものがあれば……」と説明。屋敷が「売れてない芸人とかバンドマンとかでもいいの?」と聞くと、さおりんは「売れていなくても、がんばって毎日忙しくしているなら、自分もがんばろうと思う」と答え、自身は「家事もしますし料理もします。尽くします!」と猛烈アピールした。『シャッフルアイランド Season2』は、2021年11月に配信された『シャッフルアイランド』の新シーズン。運命の恋を求めて集まった美男美女が、南国リゾート・グアムの2つの島を舞台に、意中のメンバーを指名し合い、毎日島を入れ替わりながらまだ見ぬ恋人を探す、「恋のはないちもんめ」をテーマにした番組だ。
2022年07月05日アイドルグループ・NMB48の泉綾乃が29日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。今後挑戦してみたい仕事について語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。29日の配信は、選抜第9位の泉綾乃が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、泉は「朗読劇、舞台など色々新しい経験をしていると思いますが、これからやってみたいお仕事は何ですか?」という質問をピックアップする。この質問に対し、「舞台、演劇、ミュージカル、たくさん挑戦してみたいと思うんですけど、私は『声が特徴的」と言ってもらえるので、声優さんだったり、ラジオだったり、(声を使った仕事を)色々してみたいなと思います」と答える泉。さらに「女優、モデル、アイドル、いろんな私をファンの方に見ていただきたいです。見ていただけるように頑張ります!」と意気込んだ。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日アイドルグループ・NMB48の貞野遥香が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身の座右の銘を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。28日の配信は、選抜第7位の貞野遥香が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、貞野は「座右の銘はありますか?」という質問をピックアップし、「座右の銘はファンの方なら聞いたことあると思うんですけど、“Going my way”です」と答える。その言葉を座右の銘にする理由については「NMB48に加入する前、クラシックバレエを11年間やっていて、バレエも自分で続けたいと思って、ママにお願いして続けさせてもらってたし、バレエの道に進みたいと思って色々コンクールに出させてもらってたのも自分で決めて、やってたこと」と説明。さらに「NMB48に加入したことも(自分で決めたこと)。家族に内緒で応募しちゃったんですけど、本当に自分で決めたことだった」としみじみと語った。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日アイドルグループ・NMB48の上西怜が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。今年の夏に取り入れたいというファッションを明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。27日の配信は、選抜第3位の上西怜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、上西は「今年の夏の怜ちゃん的注目ファッション、取り入れたい小物など教えてほしいです」という質問をピックアップし、「毎年暑くても肌隠してたんですけど、ちょっと今年は短パンとかはいていきたいと思います」と答える。また、「あと、靴下とかカバンとか、小物のオシャレがあんまりできないんで、そこも勉強して取り入れていきたいなと思います」「最近ワンピースが多いんで、ちゃんと色々組み合わせて頑張ります」と意気込んだ。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日歌手の八代亜紀、アイドルグループ・HKT48らが、阿蘇地域の観光復興PRを目的としたイベント「阿蘇フェスティバケーション」に出演する。コロナ禍による2度の延期を経て、7月から8月にかけて熊本県南小国町の瀬の本高原リゾート特設会場、南阿蘇村の熊本県野外劇場アスペクタで開催される同イベント。熊本県出身の八代亜紀をはじめ、HKT48やDA PUMPのKENZOなど、多くのアーティストが集結する。開催が決定したことを受け、八代は「音楽を通して熊本の皆様に笑顔になってもらいたいと思い、この阿蘇フェスティバケーションに出演いたします。復興に向けて元気に頑張っている熊本・阿蘇に、多くの皆様に会いに来ていただければと思います。みんなで復興のために頑張ろう! と元気いっぱい、気合を入れて一緒にやれたらいいなと思いますので是非いらしてくださいね。皆様と会える日を楽しみにしております。来てね!」とコメント。またHKT48を代表して、熊本県出身の田中美久も「地元・熊本でのイベントに出演できること、とっても嬉しいです!」と喜びを伝え、「たくさんの方に笑顔を届けられるようなパフォーマンスをして、音楽の力で一つになって、素敵な1日に出来たらいいなと思っています。HKT48と一緒に最高の夏の思い出を作りましょう! 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」と呼びかけている。■ASO DANCE<ダンスコンテスト九州大会>開催日:7月9日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージMC:MC USK審査員:SO(Be Bop Crew)、KENZO(DA PUMP)、エリツィン(DEEP)<スペシャルパフォーマンス>開催日:7月10日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージMC:MC USK主な出演者:DA PUMP・KENZO、TATSUYA、全国上位の九州各県の高校ダンス部■ASO JAZZ開催日:7月17日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:八代亜紀、青木カレンand友田ジュンDUO、カウント・フォー special guest 園田智子、渡辺隆介Quartet■ASO SKANKIN’ RAGGAE EXPLOSION<スカDAY>開催日:7月23日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:THE SKA FLAMES plus Special Guest 元ちとせ、THE BARCOX、SKA ROCKETS<レゲエDAY>開催日:7月24日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:MIGHTY CROWN、HOME GROWN、PUSHIM、HAN KUN、RYO the SKYWALKER、Spinna bill、JAH WORKS■ASO JAM SPECIAL LIVE開催日:7月30日、8月11日開催場所:瀬の本高原リゾート特設ステージ主な出演者:HKT48(7月30日)、C&K(8月11日)■阿蘇復興太鼓「大地の響き」開催日:8月20日、8月21日開催場所:熊本県野外劇場アスペクタ主な出演者:九州各県の太鼓団体
2022年06月30日元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が29日、都内でJapan 1st Single「Fiore」発売記念イベントを開催。本番前に報道陣の取材に応じ、ジュリは日本でメンバーを連れて行きたい場所を聞かれて「私の実家です」と答えた。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月に韓国でデビューし、2021年8月にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビューした。本日6月29日にJapan 1st Single「Fiore(読み:フィオーレ)」をリリースし、これを記念し、来日中のメンバーを体感できる「Rocket Punch Park」を6月29日~7月3日まで東京・原宿のBE AT STUDIO HARAJUKUにて開催。この日は、CDを事前予約した人の中から抽選で80人を招待し、ミニライブ&メンバー全員でのお見送り会を実施した。イベント本番前には、報道陣向けに新曲「Fiore」をパフォーマンス。ジュリは「去年の8月に(日本)デビューしたんですけど、そのときは世界中が大変なことになっていて来日することができなくて、今回、日本のKetchy(Rocket Punchのファン)のみんなに会えることがすごく幸せです」と日本デビュー後初来日を喜び、「K-POPアイドルは、『私完璧でしょ!?』っていう強い歌詞が多い。私自身も自分たちの曲に勇気づけられ、メンバーたちと一緒にエナジーいっぱいですごく楽しいです」と語った。ジュリ以外のメンバーもほぼ通訳なしで流暢な日本語を披露。日本で行ってみたい場所を聞かれると、ソヒは「大阪城に行ってみたい」、ヨンヒは「お好み焼きのお店に行って食べたいです」、ダヒョンは「ディズニーランドに行ってみたい」と答えた。また、ユンギョンは「(SHIBUYA)109に一緒に行きました」と報告。ダヒョンは「ギャルたちがたくさんいて、友達になりたいです」とギャルに興味津々のようで、みんなでギャルピースを披露した。ジュリは、メンバーを連れて行きたいところを聞かれると「私の実家に連れて行きたい」と答え、「すき焼きとか餃子とか焼き肉を私の家でみんなとしたくて。私の実家が東京じゃないのでも今回行けるかわからないんですけど、みんなが私の母親と父親に会いたいみたいです」と話した。また、5人は好きな日本語をそれぞれ紹介し、ソヒは「どなたでございますか?」を挙げ、「最近覚えました」とうれしそうに説明。ヨンヒは「自撮り」を覚えたそうで、「よく使います」と話した。スユンは「点」を覚えたと言い、ダヒョンは「『確かに』がお気に入りです。ジュリちゃんとスユンちゃんがたくさん使います」と明かし、ユンギョンは「Ketchy(Rocket Punchのファン)たちが私たちに『Rocket Punchしか勝たん』って言うので覚えました」と語った。
2022年06月29日6月26日放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)に出演した、元AKB48の入山杏奈(26)の発言が物議を醸している。本番組はMCの田中卓志(46)が担任となって、学力や実技のテストにチャレンジする生徒役のゲストを熱血指導する教育バラエティ。同日の放送回では「社会スペシャル」として、日本史や地理、道路標識の問題が取り上げられた。なかでも注目を集めたのは、第5問目に出題された「次の都道府県が持つ日本一の事柄を3つ書きなさい」との問い。そのなかで、「愛知県は日本一○○」とのお題が出されたのだった。まず、生徒たちの回答を紹介する前に、田中は「自動車の出荷額が多い」「キャベツの生産量が多い」「あさり類の漁獲量が多い」「生産額が高い工業地帯(中京工業地帯)がある」といくつかの正解例を紹介。そして、初めに紹介されたのはボーイズユニット「NORD」のメンバー島太星(24)の回答。彼は「美人が多い」「優しい人が多い」「住みたい」と回答し、愛知県を「いいところですよね」と称賛した。続いて、島とは対照的だとして紹介されたのが入山の回答。田中が「愛知にでも恨みがあるのかな?という人がいました」と言うと、両手を合わせながら「この流れは良くないかもしれない!」「やめましょ」と連呼する入山がクローズアップされた。そんな入山の回答は、「日本一の工業地帯がある」「ご飯の味つけが濃い」「ブスが多い県のひとつ」だった。なかでも「ブスが多い県のひとつ」の回答に、スタジオでは驚きの声が上がった。こう回答した理由として、入山は「日本三大ブスっていうのが巷で言われている」「3県の1つが愛知県なんですよ」と説明。テロップでも“日本三大不美人”として、「殿様のために地元の美人をみんな江戸に連れて行ったため仙台・水戸・名古屋から美人がいなくなったという俗説」と紹介された。■出身地の千葉県は「日本一美人が多い」愛知県の次に千葉県が取り上げられると、先ほどとはうってかわって「日本一美人が多い」と回答した入山。この理由について、「体感として多いですよ」とコメント。田中から「誰がいるんですか?」と問われると、千葉県出身の入山は「私とか」「私の姉とか」と自信を持って答えた。最後には、愛知県の人に向けた入山の“謝罪タイム”がもうけられることに。「伯方の塩」のサウンドロゴの元歌である髙城靖雄(63)の楽曲『男龍』に合わせて、「美人でゴメン」と歌って締めくくったのだった。“日本三大不美人”の俗説をあげた入山に、SNS上では《日本三大不美人ってあるのね…》《理由が面白い》といった反響が。しかし、「ブスが多い」といった露骨な表現を不快に感じた人もいたようで、厳しい声も上がっている。《あんにんがこんな発言をしたのは、ちょっとがっかり。冗談でもそれは言ったらアカンやつや》《愛知県はブスが多いって何?どういうこと? 私愛知出身じゃないけど入山杏奈さんは失礼だと思う》《愛知県はブスが多い、入山杏奈それはSKEに喧嘩売ってるぞ》
2022年06月29日アイドルグループ・NMB48の安部若菜が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身の小説家デビューに言及した。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第4位の安部若菜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」のなかで、安部は「小説に関する質問が多いですね」と自ら振りながら、「実は私、11月18日に小説を出版させていただくんですよ!」と報告。「すみません、白々しい入りをしてしまって(笑)」と笑いを誘った。デビュー作となる小説のタイトルは『アイドル失格』。安部は「本当に人生で初めて小説を書きまして。今も書いてる途中で、絶賛〆切に追われている最中で大パニックなんですけど(笑)」と笑顔を見せた。また、「小説を執筆するのに一番捗る場所ってありますか?」という質問には、「家で作業するのがめっちゃ苦手で……」と前置きしながら、「NMB48の劇場で書いてるかな」と回答。「わざわざ難波まで書きにいってますね。ホンマに〆切ヤバい時とか、劇場の会議室を使わせてもらったりとかしてますね」と明かした。
2022年06月28日アイドルグループ・NMB48の塩月希依音が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。先日初挑戦した“いけばな”の感想を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第12位の塩月希依音が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」も実施。そのなかで、塩月は「『花の甲子園』アンバサダーに就任して、はじめてのいけばなに挑戦されましたが、その面白さや難しさの率直な感想をお聞かせください」という質問を最後にピックアップした。高校生華道コンクール「ikenobo 花の甲子園2022」のアンバサダーとして、先日、京都市中京区の池坊会館で、いけばなに初挑戦した塩月。「(いけばなは)本当に繊細なものってイメージだったけど、今回は自由にできるものに挑戦させていただいたので、楽しみながらできた」と振り返り、「自分のなかで、お洋服とかも“こういう形がいいな”というこだわりがあるんですけど、お花もそういうイメージがあったので、割と悩むことなく、進めれたのかなと思います」と率直な感想を述べた。また、「いけばなって、お花でいっぱいの華やかなイメージがあったんですけど、そうではなくて、空間とかも大事にしないといけないらしくて」と気づきがあったと言い、「そういうことももっと知っていったら、より面白く学べるんじゃないかなって思いました」「これからももっとお勉強していけたらなって思います」と意気込んだ。
2022年06月28日元AKB48の横山由依が、26日にABEMAで配信されたバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)にゲスト出演し、千鳥・大悟に恋愛の悩みを打ち明けた。喫煙所で相談を受けた大悟がどのようなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証するコーナー「大悟の人間性検証ドッキリ!」に登場した横山。大悟に「大恋愛がしてみたい」と切り出し、「考えすぎちゃってご飯に誘うとかもできない」「誘われない。たぶん、グループのときのイメージもあって、総監督とかもやっていたので」「いい人に出会えるのかな」と不安を吐露した。これに大悟は「(いい人は)いるよ」と断言し、「だって今その相談をしてる時点で誰かいるやろ。いるからそういう思いになるわけじゃない?」と指摘。このシーンのVTRをスタジオで改めて見た横山は「これすごいですよね!」と興奮し、相方・ノブを「そういう発想なんや。もう見透かされてるんだ」とうならせた。また、「付き合ったとしても(相手に)気を使いすぎて、自分のペースがめちゃくちゃ崩れるんじゃないかって不安なんです」とも明かした横山に、大悟は「大変やな。12年、表立って恋愛できなかった癖みたいなものがついちゃってるんやな。怖がってるわけやろ? 恋することに。『私のペースじゃなくなるし、好きな男のペースも乱しちゃうかも』みたいな」と寄り添いながらも、「でも、ほんまに好きになったらそんなの考えないよ。仕事なんか全部捨てたってもええわ、全てをなくしてもこいつと、っていう人に会えるらしいよ」と激励。大悟の「頭で考えちゃってる時点で、恋愛しようとしてるだけで恋愛を実はしてない」という分析を、スタジオの横山は「名言ですね」と称える。さらに、「めっちゃくちゃ大きい声で『大悟さん大好きって言って』と言ったらすごい恥ずかしいやろ? でも、言っちゃえばいいのよ。思ったより大きい声が出る。思ってる人に1回、めっちゃ大きい声で言ってしまったら、鍵が外れる。『私ってこんな大きい声が出ちゃうんだ』が最初の気づきというか」と続け、「まぁ、そんなことしたことないけどな」と照れ笑いを浮かべる大悟。「そういう人に出会ってみたい」という横山に「出会えるよ」と優しく返し、「由依ちゃんは失敗とかそっちを気にしすぎてしまってるのかもしれんね。よく言うやん、失敗した方が傷ついた方が意外と楽しいのよ。泣いたり、今日仕事行きたくなくなるくらい、失恋じゃないけど(恋愛を)した方が女の子はきれいになるのよ」「まぁ、でもしてるんでしょう。由依ちゃんがそれだけきれいということはいろいろ恋愛をしたってことよ」とその場を立ち去ると、スタジオからは「かっこいい!」と絶賛の声が上がっていた。
2022年06月28日●「ちっひーの垢抜け計画」を実行中アイドルグループのNMB48が20日より、個人リレー配信企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」をライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートした。同企画では、『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を行う。マイナビニュースでは今回、30日の配信で同企画のトリを飾る川上千尋にインタビュー。『NAMBATTLE2』で選抜第1位に輝き、念願の初センターを務める27thシングルへの思いや、NMB48の“現在地”について話を聞いた。○■垢抜けるために必死です(笑)――改めて、選抜第1位おめでとうございます! “センターに見合う人”になるべく、TikTokで「ちっひーの垢抜け計画」を実行中ですが、手応えはいかがでしょうか?TikTokのコメントで教えてもらったことを実践しながら、これまで自分では意識できていなかったところまで意識が行ってますし、「段々垢抜けてきたよね」と言われることも増えました。私自身まだまだやなとは思うんですけど、そんな風に言っていただけるということは、ちょっとずつ理想の自分に近づいているのかなと。垢抜けるために必死です(笑)。――眉毛の感じも変わりましたよね?そうなんです! 人生初の脱色をしてみました。――それで印象が違うのですね! 川上さんと言えば黒髪のイメージですが、髪色も変える計画があったり?機会があればやりたいのですが、27枚目のシングルのMVのときは黒髪でいたくて。黒髪の私が好きで投票してくれたファンの方もきっといらっしゃるので、そのイメージはできるだけ変えずにセンターに最初立たせていただいて、その後徐々に変えていきたいと思っています(笑)。――しれっと(笑)。TikTokのコメントで寄せられたアドバイスで、気になったものはありますか?まず、「カラコンを変えたらいいよ」というコメントが多かったことですね。私は普段カラコンをしないので、自分がカラコンをしてるように見られてることに驚きました! あとは、「前髪をストレートにしたほうがいい」というコメントも結構頂くのですが、実はもう前髪の縮毛矯正してるんです(笑)。川上千尋のことを知ってくださっている方の間ではお馴染みなんですけど、私、毛量がすごくて。――見取り図さんもイジっていた……(笑)。見取り図さんには、昔の宣材写真の髪型がホンマにハートみたいになってると言われます(笑)。そのくらい毛量がすごくて、変えたいけど変えられないので、前髪はキープですね(笑)。●同期・渋谷凪咲との関係性○■同期・渋谷凪咲の存在は「心の支え」――27枚目のシングルはどのような気持ちで挑みますか?27枚目のシングルは『NAMBATTLE2』で応援してくださった皆さんがいたからできた選抜メンバーなので、その選抜メンバー全員で、今度は皆さんにエールを送れるような活動期間にしたいなと思っています。――先日、渋谷凪咲さんが「シングル選抜の新曲は同期のちっひーがセンターなので誇らしい」とおっしゃっていたのですが、その渋谷さんが「夢中人」で初センターを飾ったときには、川上さんも「同期の凪咲が満を持してセンターになった曲で、自分としても今までで序列が一番高かった」と話されていて。やはり同期というのは特別な何かがあるんだなと感じました。そうですね。私は「普通は気づかんやろ」っていうような凪咲の些細な変化も読み取れるんですよ。凪咲っていつもニコニコ笑顔でいてて、楽屋とかでも人一倍みんなの様子も気にするタイプで、周りを見て空気を和ませてくれたりするんですけど、「ちょっとなんかあったんやろな」みたいな表情をする瞬間がたまにあって。凪咲から「それを読み取れるのちっひーだけやで」と言われたり、同期だからこそ、お互い言葉にしなくても分かる部分があるので、一緒のグループにいれることが心の支えというか、すごい助けになってます。――どちらかがセンターになったら悔しい気持ちもあるのかなと思ったのですが、そこは同期だから混じり気なく応援できるんですね。昔はそういう気持ちもあったんですけど、それはもう全部乗り越えました(笑)。●苦しい時期を乗り越えられた理由とは?○■悔しい思いをしているメンバーの希望に――川上さんは『NAMBATTLE2』の開票イベントで、「同期や後輩の活躍に焦ったり、悩んだりしていた」とスピーチされていました。そうした苦しい時期を乗り越え、今回の1位に繋がったと思うのですが、「結果が出ず、しんどいな」と思ったとき、どんな考え方をして乗り越えましたか?そうですね……私は多分うまく感情をコントロールできないタイプなんですけど、負の感情を出すのはすごい得意で。全然良くないことなんですけど(笑)。泣くし、みんなと一緒にいたくなくなるくらい落ち込む。そのときの乗り越え方は、「自分のことを見てくれている人がいる」って思うんです。ファンの方が握手会やお話会で直接伝えてくださる言葉って、やっぱりすごい励みになって。思うような結果が出なかったとき、私はすぐに「よっしゃ、もう辞めよ」と思っちゃうんですけど、「この人たちのためにも頑張ろう」って思える存在がいてくれるから、「辞めよう」って考えるだけで実際はこうやって続けられてて、次に向かえるなって。自分がパフォーマンスの面では負けてないという自信があるから悔しさを感じるんですけど、やっぱり結果が大事というか、自分一人では信じきれなくなってしまうこともあるので、ファンの方であったり、自分以外の誰かに評価してもらえるのはやっぱり嬉しいし、そのおかげで頑張れました。――全然良くないこととおっしゃっていましたが、弱音をもらしてくれる姿を見て、応援したいと思った方も多いのではないでしょうか。川上さんが、阪神ファンの後輩が新しくNMB48に入ってきたときに隠すことなく闘志を燃やし、「今回も憧れる人として自分の名前が挙がらなかった」と落ち込んでいるのを見たことがあって、こんなにも素を見せてくれるのかと驚いていたんです(笑)。そうなんですよ! 阪神ファンやのに私に憧れてくれてないっていう(笑)。――大変だった時期を経て、今回ファン投票でセンターを獲得。開票イベント後のコメントも力強くて素敵だったので、次に入ってくる後輩からは憧れの人として名前も挙がるのでは?いやー、どうですかね(笑)。でも、分かるんです。今回初めてセンターに立たせていただけることになりましたが、それまでにすごい時間がかかってるので、もし自分が川上千尋の後輩としてMNB48に入ったら、憧れはしないだろうなって。これだけの年数頑張ったら川上千尋みたいになれるけど、逆にこんなにも長い時間頑張らないといけないんだっていうのは絶対にあると思います。やっぱり最初からパッと選抜に入ったり、スター街道を行くメンバーに憧れる気持ちはすごく分かるんですけど、選抜のボーダーラインで止まっていて悔しい思いをしているアンダーの子たちの希望に自分はなれればと思ってます。私もなかなか選抜に選ばれなくて、その気持ちはすごく分かるので。●ミュージカル挑戦で大泣きしたことも…○■『ぐれいてすと な 笑まん』で学んだこと――新たな道標になれればと。続いて、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んだミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』についてもお話を聞かせてください。先日ついに幕を閉じましたが、振り返ってみていかがですか?最終公演の後に出演者とスタッフさんで集まって、一人ずつ感想を言っていく機会を頂いたのですが、NMB48のメンバーから出る言葉が「終わってしまうのが寂しい」「このミュージカルに出られて良かった」というもので、泣いちゃう子も結構いて。私も泣いたんですけど(笑)。最初はメンバーのなかでも、演技をしたい子もいれば、苦手意識を持っていた子もいて、気持ちのギャップが激しかったんですけど、稽古と本番の舞台を重ねていくことでみんなの気持ちが一つになっていったんだなってすごく思いました。――川上さんはどんなことを話されたんですか?私はすっちーさんと(塩月)希依音と一緒の場面が多かったので、すっちーさんから学んだことがたくさんあって。ほとんどアドリブのシーンにも挑戦させていただいたのですが、芸人さんは、普通に考えたらしょうもないと思ってしまうことも面白くするために、こんなにも真剣に取り組むんだという発見や、スベッてもそれが面白くなるんだという気づきがあったことや、すごい人の目を気にしてた私が下ネタもバンバン言えるようになりましたっていう感謝の気持ちを伝えさせていただきました(笑)。――人の目を気にしてたのに、一気に下ネタまで言えるように(笑)。女優としての活躍を目指す川上さんにとって、新しく得たものもたくさんありそうですね。そうですね。私は感情の起伏があまり大きくないみたいで、公演中、演出の玉野(和紀)さんから、セリフに感情が乗りにくい点をよく指摘していただいていたのですが、一回「なんでできないか分からないんです」と大泣きしてしまったんです。そのときに「絶対にできる素質があると思ってるから、言ってるんだよ」と励ましていただいて、その後の公演では「段々良くなってきたね」という風に言っていただけて。そうやって私に足りないところを言葉にして伝えていただいたおかげで成長できたし、これからのお芝居に生かしたいと思いました……とみんなの前で話していたら、めっちゃ泣いてました(笑)。●NMB48の“現在地”と“今後の展望”○■アクションを起こさないと前には進めない――それは泣いてしまいます! 『ぐれいてすと な 笑まん』を経験して、NMB48がグループとしてまた成長したと思うのですが、川上さんはNMB48の現在地をどう捉えていますか?これまで、小嶋花梨さん、渋谷凪咲さんにお話を伺うと、「土台づくりの時期」「NMB48にしかない強みがある」というキーワードが挙がりました。私は、自分たちでアクションを起こさないと、前には進めないのかなと。NMB48は今、『NAMBATTLE』や『ぐれいてすと な 笑まん』など定期的に大きなイベントをしたり、話題を作りたいと思って頑張っています。SNSもその一つで、メンバーそれぞれが発信力をつけて、自分たちで仕事に繋げていかないといけないと思っていて。今は、グループを卒業した(吉田)朱里ちゃんの力も借りて、メンバーそれぞれの夢の実現に向けて、SNSをどのように活用していけばいいかを見つけるために、「NMB48 SNSプロジェクト」という試みも行っています。――渋谷さんは「なにかきっかけがあれば、NMB48は絶対に大人気になれる自信がある」とおっしゃっていました。今のお話を聞くと、川上さんも同じように考えられているのかなと思ったのですが、いかがでしょうか?そうですね。NMB48は吉本の芸人さんと一緒にお仕事をさせていただく機会が多いので、他のアイドルさんと比べても、笑いは鍛えられているのかなという自信は正直あります。ライブパフォーマンスだけじゃなくて、MCも面白かったり、凪咲が言ってるようになにかきっかけがあって、たくさんの人に見つけてもらえれば、チャンスがあるのかなと思います。――NMB48のさらなる活躍が楽しみです。では最後に、川上さんがトリを務める個人リレー配信への意気込みをお願いします。改めて選抜1位に選んでいただいた感謝の気持ちを言葉にして伝えさせていただきたいですし、27枚目のシングルが楽しみになるような、「ちっひーにセンターをとってもらって良かった」と思って期待値を感じていただけるような配信にしたいです。■プロフィール川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合)や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。
2022年06月27日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀がこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル番組『セカンドチャンスウエディング2』(7月2日22:00スタート)の合同取材にケンドーコバヤシとともに出席。自身の結婚願望や結婚相手に求めることなどについて語った。柏木は地元の同級生などは「子供が2人いる…」と話しつつ、「結婚とか、前より言われることが増えた。AKBを卒業しないことには始まらない」と悩みを吐露。すると横にいたケンコバが「柏木さんなら、AKBのまま結婚してもだーれも怒らへんと思うよ。(まわりの人間は)『良かったね』とサラッと言ってくれる。祝福されると思う」と笑い飛ばした。結婚自体は「したいはしたい。結婚したいと思う方がいたら結婚したいですけど、何が何でも結婚したいということでもない。タイミングと出会い次第。本職(AKB)との兼ね合いですね」とあらためて強調し、「余裕が見えたら結婚もしたいです」と述べた。結婚相手に求めるのは「愛情表現をしてくれる人がいい。『一緒にいるから好きに決まってるじゃん!』みたいなの多いじゃないですか。(世の男性は)めちゃくちゃ言うじゃないですか。そうじゃなくて! どこがいいか、どこが好きか言ってくれなきゃ分からない」と持論を展開。ケンコバが「頭の上に信号機みたいな三色のランプつけようかな。楽しかったらプッと灯って……」とボケると、柏木は「違うんですよ!」とツッコミ。「言葉にしてほしい! ちゃんと言語化して、ちゃんと言ってほしい。しかも日々! 何かのときだけではなくて、日々ちゃんと思っていることを愛情表現してくれる人がいい」と熱弁をふるった。同番組は、もう一度結婚したい、幸せになりたいという離婚歴がある男女が集い、様々なイベントを通して「セカンドチャンス」をつかみ取る恋愛番組。ケンコバと同じく、シーズン1よりMCを続投する益若つばさは、怪我により合同取材を欠席。完治次第、番組に参加する予定。
2022年06月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。22日の配信は、選抜第8位の前田令子が担当した。冒頭、現在ダイエットを頑張っていることなど自身の近況報告を行ったあと、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。NMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。まず、紅組の一番好きな曲として、「存在してないもの」を挙げた前田。「アイドル特有の触れたら消えてしまいそうな儚さがこの楽曲にはあるじゃないですか?」「本当に好きで、公演『難波愛~今、小嶋が思うこと~』 でこの曲をやる前は正直あんまり深く聞いたことはなかったというか、タイトルとサビは知ってるくらいだったんですけど、いざやってみたら大好きな曲になりました」と説明した。また、白組の一番好きな曲として、「プロムの恋人」を選曲。「これは一択」「もう、大好き。NMB48全楽曲でも上位に入るくらい大好きで、イントロも超好き」「MVも全部セリフを言えるくらい観てます」と熱弁し、さらに振り付けについても「男の人と女の人に分かれるペアダンスの振り付けもまじで良くてキュンとしちゃう」「マジで名曲です」と興奮気味に語った。
2022年06月24日アイドルグループ・NMB48の小嶋花梨が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。27thシングルへの意気込みを語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。22日の配信は、選抜第2位の小嶋花梨が担当した。Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」の終盤、小嶋は「27thシングル選抜おめでとう! 今回ファン投票で選ばれた選抜メンバーでのシングルとなりますが、花梨の意気込みを教えてください」という質問をピックアップ。この質問に対し、まずは「完璧な質問ですね」とニヤリと笑みを浮かべ、「今までとは選んでもらう形が違うので、より感謝の気持ちが大きくて。選抜メンバーに選んでもらう感謝の気持ちはいつもありますが、具体的に誰に感謝の気持ちを伝えればいいかがすごく難しくて、でも今回はファンの方だけに感謝の気持ちを伝えられる機会なので、感謝の気持ちを伝えていきたいです」と意気込んだ。また、27thシングルについて詳細はまだ決まっていないものの、「ファンの皆さんに『応援して良かった』と思ってもらえるように、私が今できることをできたらなって思います」とアピールした。
2022年06月24日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身が出演する劇団そとばこまちの舞台『五右衛門』(9月1日〜9月4日)への意気込みを語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。21日の配信は、選抜第11位の加藤夕夏が担当した。Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて、各配信出演メンバーに対する質問を募集するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」のなかで、加藤は最後に「『五右衛門』への意気込みを教えて」という質問をピックアップ。まずは、自身が出演する舞台『五右衛門』について「エンターテイメント時代劇で、歌やダンスや殺陣、いろんな要素が詰まった舞台をさせていただきます」と説明する。その上で「前回は乱丸という男の人の役をさせていただいたんですけど、今回は全然違う私を見れると思う。真逆かもしれないですね」とアピール。「ビジュアルを見た方はなんとなく分かると思うんですけど、色気を出せるように頑張りたいなって思ってます。ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』で学んだこともしっかり出せるように頑張りたいと思います。ぜひ観にきてください!」と笑顔で呼びかけた。
2022年06月23日AKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうが20日、東京・新宿のルミネエスト新宿で行われた「RAVIJOUR(ラヴィジュール)×AKB48 アンバサダー就任記者会見」に出席した。ランジェリーブランドのRAVIJOUR(ラヴィジュール)は、ブランドアンバサダーにAKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうを起用。その発表会に登場した柏木由紀ら3人が、アンバサダーの意気込みやキービジュアルの撮影秘話、そして下着にまつわるトークを繰り広げた。2018年に続いて2回目のアンバサダー就任となった柏木は「4年ぶりに今回アンバサダーをさせていただくことになりましたが、前回のアンバサダーになったことで下着を買いに行く回数も増え、アンバサダーをきっかけに下着が好きになりました。またアンバサダーになれてうれしいです」と笑顔。前回のアンバサダーに就任した柏木を見ていたという村山は「こんなにオシャレでこんなに素敵な大人になれるんだというふうに思いました。私は普段からすごく子供っぽく見られがちなので、今年で25歳になったということでこれを機会に"大人ゆいりー"に変わっていけるように頑張りたいと思います」と大人宣言も。村山と同じく初めてのアンバサダー就任となった下尾は「アンバサダーのお話を聞いていた時にラヴィジュールさんの下着を見ていたので運命を感じます」と明かしつつ、「今回アンバサダーになれてうれしかったので、色んな方に知っていただけるように頑張りたいと思います」と目を輝かせた。同ブランドの人気商品「ホットリフトブラ」を身に着けてキービジュアルに臨んだという3人。柏木が「カップが浅めなので本当にキレイに谷間を実感できて、こんなブラ付けたことないですよ。私のポテンシャル結構あるよね! というぐらい気に入りました」と賞賛し、村山も「女子力が上がったなという気持ちで撮影に臨めたので、本当にテンションが上がりました」とすっかり気に入った様子だった。また、7月15日で31歳を迎える柏木は、30代としてのアイドル像にも言及。「AKB48で30代までいたメンバーは1人もいなかったので我が道を進みたいと思います。年齢を理由にAKB48やアイドルを辞めるのは寂しいので、思う存分楽しめる間は出来る限り続けたいと思っています」と意欲を見せていた。
2022年06月20日アイドルグループ・NMB48の出口結菜と泉綾乃が5月31日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。出口が泉に対して「意外だな」と思ったことを明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。5月31日の配信には、出口結菜と泉綾乃が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、「そんなことないよね?」と目を合わせる二人。「仲良くさせていただいてます」「お仕事を一緒にさせてもらうことも増えて。仲良しです!」と仲睦まじいやり取りを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「二人でやってみたいユニット」「デートするならどこに行きたいか」などの質問に回答していった。そのなかで、「お互いの意外だなと思ったところは?」と質問をピックアップすると、出口は「年齢よね」「初めて会って年齢を聞いたとき、びっくりしたもん」「“ホンマに!?”って(笑)」と、現在高校3年生の泉の“大人っぽさ”に言及。出口いわく「やっと年相応になってきた」のだが、それでも大学生に見られることもあるそうで、出口は「雰囲気がもう出来上がってる」としみじみと語っていた。
2022年06月02日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏と堀詩音が5月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“やらかし”エピソードを告白した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。30日の配信には、「一緒に画面に映るのは初めてかもしれない」という隅野和奏と堀詩音が登場した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「やらかしたエピソードを教えてください」というコメントを最初にピックアップする。隅野は「やらかしかけたエピソードなんですけど……」と前置きしながら、「コンサートの日に一度劇場に入ってメイクして、会場に向かう日があって。朝6時に劇場とかだったんですけど、私本当に朝起きるのが苦手で……目覚めたらもう6時手前で、“ヤバい!”ってなって。間に合ったんですけど、マネージャーさんから鬼電がかかってきてました」と回顧。「めっちゃ焦りました!」と当時の気持ちを思い出し、苦い表情を浮かべた。一方の堀は「今これ(髪型と服装)全部なんですけど(笑)」と言い、「Juice=Juiceの稲場愛香さんが今日卒業されるということで、さっきまで配信を観させていただいておりまして。一緒の髪型にしたいと思って、この髪型にさせていただきました」とまずはツインテールの髪型について説明。そして「配信が私服だと思ってなくて」「衣替えする前で、5月なのに裏起毛のパーカーを着てきちゃった」「足元はビーサン履いてるんですよ」と、稲場の配信に夢中になりすぎるあまり、服装にまで気が回らなかったことを明かした。
2022年06月02日アイドルグループ・NMB48の岡本怜奈、眞鍋杏樹が29日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。パフォーマンスをする上で参考にしているという人物を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。29日の配信には、岡本怜奈と眞鍋杏樹が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、岡本が「最近よく(一緒になる)」「昨日も一緒やったもんなあ?」と確認すると、真鍋も「公演が一緒になった時お話させてもらいます」「だから(普段あまり見ることのない組み合わせとして選ばれたことに)ビックリしました」とうなずいていた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「またぎ出演しているチームMのユニット『She’s gone』。レナたんは大人っぽく、杏樹ちゃんは色っぽく表現するために参考にしていることは?」という質問を最初にピックアップ。真鍋は「上西怜さん、前田令子さん、ちっひー(川上千尋)さんが3人で(パフォーマンス)されているのを見て、大人っぽい表現の仕方だなと思っていたので、すごい勉強してます」と明かした。一方の岡本は「今までこういう曲を全然してこなかったから、全部が不思議(笑)」と前置きしながら、「杏樹ちゃんとシンメが多いから結構見ます」と回答。「杏樹ちゃんの最初のポーズとかめっちゃキレイで、どうしてんのかなと思って。胸を張るようにしたら、次の日から腰が筋肉痛で(笑)」と真鍋のパフォーマンスを絶賛していた。配信を終え、二人はそれぞれ「杏樹ちゃんと趣味が一緒なことが発見できて、一緒にお出かけしてみたいなと思いました!」(岡本)、「れなたんさんとこんなにゆっくりお話しすることがなかったので、とても楽しかったです! りんご飴を一緒に食べに行きます!」(真鍋)とコメントを寄せている。
2022年06月01日