ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、ディズニー公式オンラインストアshopDisney(ショップディズニー)限定シリーズD-Madeへ、人気イラストレーターカナヘイさんが描き下ろしたLINEスタンプのアートを追加。そのアイテムを発売した。D-Madeでは、ディズニー作品の名シーンをはじめ、これまであまり商品化されていないキャラクターや、アートスタイルなどをデザインしたアイテムを扱っている。そのD-Madeに、イラストレーターのカナヘイさんが描き下ろしたアートシリーズの第2弾が登場した。今回は『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、ピクサー作品のキャラクターを、カナヘイさんらしくかわいく表現しているLINEスタンプのアートより22種類を展開する。ラインナップは、Tシャツやパーカー、トートバッグなどのファッションアイテムをはじめ、マグカップやクリアボトル、スマホリングといった日常使いできる雑貨などだ。名入れマグカップでは、お気に入りのアートと一緒に名前やメッセージを施すことが可能でプレゼントにもおすすめだ。ショップディズニーだけで手に入る特別なアイテムに注目を。【カナヘイとは】イラストレーター・漫画家。ガラケー待受で人気を博し、2003年に集英社Seventeenにてプロデビュー。「カナへイの小動物」は国内外で商品化され、LINEのアワードではグランプリのほか受賞多数。※ 記載価格はすべて税込みです。※ 品切れの際はご了承ください。※ 商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がございます。(C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2021年08月23日ジャニーズJr.の4人組グループ・MADEが解散すると1月15日に発表された。嵐やNEWSなどのバックダンサーを務め、他グループのメンバーやファンからも信頼の厚かったMADE。ネットではその選択にエールが上がっている。各メディアによると、MADEは公式ファンサイトで解散を発表した。「たくさんの先輩方のバックに付かせていただき、多くの関係者の皆様に活動の機会を与えていただきました」とつづり、感謝の気持ちを明かした。また稲葉光(29)、冨岡健翔(27)、福士申樹(28)の3名はこれからもジャニーズ事務所に所属し続けるが、秋山大河(28)は退所。そして振付師を目指すという。先月、秋山が神田沙也加(33)との密会が報じられたことでその名がしばしば話題に上がることもあったMADE。結成から約12年を数えるベテランであり、ファンサービスやスキルから熱心なファンが数多くいるグループだ。「メンバー全員が高身長であるMADEは、その名にちなんでファンを『お嬢様』と呼んでおもてなし。ダンスも一流で、嵐の二宮和也さん(36)が『MADEがミスするはずない』と言うほどでした。またメンバーが振付や演出、さらに衣装を手がけるという職人的な性格も持ち合わせています。そのため他グループのメンバーからはもちろんのこと、ファンからも一目置かれ信頼も厚かったです」(音楽関係者)別々の道を歩むことになったMADE。Twitterでは突然の発表にショックを隠せないファンの声が上がっている。そのいっぽうで「#MADEありがとう」というハッシュタグが制作され、嵐やNEWSのファンからこんなエールが集まっている。《MADE無くして嵐のコンサートは語れない。そのくらいずーっと嵐を支えて尚且つ会場の嵐ファンを盛り上げてくれたメンバー…解散は寂しすぎるけど、それぞれの道を陰ながら応援しています》《NEWSファンだけどMADEには誰かの後ろじゃないキラキラのステージで踊って欲しいって心から思ったよ。もう4人のMADEは見ることができないけど、絶対絶対忘れないからね!》《嵐とNEWSのバックについてくれて、盛り上げてくれてありがとう。コンサートは、MADEのようなベテランJr.勢が支えてる部分が大きいと思ってます。悲しいけれど、これからの活躍を願っています》
2020年01月16日MADE/ジャニーズJr.が5日、単独ライブコンサート初日の公演内で、主演舞台『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑 THE STAGE ~Epsode.1~』の上演を発表した。同作は女性向け人気恋愛ゲームの舞台化作品。ナポレオンなど、ヴァンパイアとして蘇った偉人たちと禁断の恋を繰り広げる。グッズ化、アニメ化など複数のメディアミックスが展開され、今年4月に『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑 THE STAGE 〜Episode.0〜』を上演した。初主演となった前作に続き、MADEの4名(秋山大河/稲葉光/冨岡健翔/福士申樹)が主演続投。結成から11年を迎えた同グループのメンバー4名が、その後それぞれ他の外部公演の経験を経て、再び来春、そろって主演を務める。初座長を務めた前作では当初緊張もあったが、座長らの稽古場での真面目さストイックさは他のキャストたちにも伝播し、スタッフが舌を巻くほど密度の濃い稽古が行われたという。ヴァンパイアとして蘇った偉人たちが暮らす屋敷が舞台だが、本作でもふたたびヒロインは不在。12人の目の前に現れたのは、伯爵のかつての友であり永遠を生きる純血種ヴラドと、彼の手によって蘇った伝説の死刑人シャルルと錬金術師ファウスト。ヴラドが掲げる野望が偉人たちの運命を捻じれ、狂わせ、そして混沌の渦に突き落としていく。見ごたえのあるダンスシーンや身体能力の高さを見せつける本格的なアクションシーンなども満載となる予定だ。東京公演は渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホールにて2020年4月9日~12日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて4月17日~20日。
2019年11月05日●ファンを「お嬢様」ともてなす多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは、結成10年になる「MADE」。稲葉光、福士申樹、秋山大河、冨岡健翔の4人組で、現在約10グループあるジャニーズJr.の中でも、一番長い歴史を持つ。意見を募った中では、「ダンス・アクロバット」に特徴を持ち、その経験豊富さと対応力から、嵐・NEWSといった先輩グループから信頼を得ていることがわかった。MADEのファンだけでなく、嵐・NEWSのファンからも推薦するようなコメントが届いたのも同グループならではなのかもしれない。また4人全員が高身長を誇るという同グループは、「メイド」の名にかけてファンを「お嬢様」と呼び、「おもてなしNo.1」「顧客満足度No.1」と言われているという。その魅力を熱く語るファンの意見を紹介する。○ダンス・アクロバット・「舞台を中心に活動していてアクロバットも出来て踊れて歌えてすごいグループ」(10代女性)・「個性様々なダンスを踊るのがMADEです。でも揃える所は揃えて魅せるダンスができるグループです。 NEWSや嵐のメインバックで沢山のステージをこなして来て先輩や後輩からの絶大な信頼を得ていて、デビューしてるグループよりもコンサートやステージのことをわかっています。その知識を元に作る彼らのコンサートは歌やダンスはもちろんトークも面白いです」(20代女性)・「ファン(お嬢様)との素晴らしい信頼関係を作り上げられるチームワークとキャリアを重ねて培ったダンス歌の完成度の高さ」(20代女性)・「ダンスの表現力。嵐につくとかわいいのに、NEWSにつくとエロい」(30代女性)○経験豊富なお兄さんグループ・「ベテラン感がすごい! 先輩のバックで踊る姿がカッコいい!! メディアへの露出は少ないけど頑張っている姿がいい!」(10代女性)・「大人で何事もしっかりこなす、いろんな先輩から信頼されています。大人な分こなしてきた場数も多いのでハプニング等への対応もうまいです」(10代女性)・「大人の色気がある」(20代女性)・「現存するJr.ユニットの最古参であり、とにかくチームワークが抜群!バックダンサーとして出演するコンサートで、完璧に先輩をサポートするMADEの職人芸は気持ちいいくらい圧巻。さらには単独コンサートではお嬢様(= MADEファンの呼称)をおもてなししてくれる、幸せいっぱいの空間です」(20代女性)・「長年先輩グループのバックを務めてるだけあって、ジャニーズとジャニーズが好きな人の気持ちがわかっている構成の単独ライブ。一見、キラキラしたザ・アイドルには見えないが、深みにはまると抜け出せないところ」(20代女性)・「歴が長いユニットで安定感がすごい。全員がダンススキルが高い。高身長ユニットで25歳以上の大人ユニットでもあるのに親しみやすさがある。メンバーの秋山大河くんのつくるステージがファンの求めているものの的を獲ていて、顧客満足度が圧倒的に高く本人たちもそれを売りにしている」(10代女性)○高身長・「ジャニーズJr.1の高身長グループ! 4人の仲のよさ! うっかり、少しポンコツなところもあるリーダー稲葉くんだけど嫌いになれない愛されキャラなところ」(20代女性)・「地味に高身長揃いなのに、それを大声で言わないところがカッコいい」(20代女性)・「結成10周年になる長寿グループ。身長がとても高く、ファンをお嬢様としてもてなしてくれる。『Johnny’s web』での連載『MADEにおまかせ』は、もうすぐ開始1年になるが、毎度ファンを楽しませてくれる。文頭は『いらっしゃいませ、お嬢様』」(20代女性)○ファンを「お嬢様」ともてなす・「おもてなし度No.1」(20代女性)・「ファンをとことん"お嬢様"として扱ってくれる。メインでコンサートをする機会は多くはないけれど、いつもファンのことを考えてセトリ・演出を考えて、おもてなしをしてくれる」(20代女性)・「ファンをお嬢様呼びしてるところ。世界観を壊してないところが良い」(20代女性)・「キャッチコピーは『お客様満足度ナンバーワン』! グループ名の由来がM・ミュージカル、A・アカデミー、D・ダンシング、E・エキスパートから来ている通り、嵐やNEWSのバックに付いたり舞台に出演したりと、マルチに活躍するスキルの高さが魅力です。大好きなところはたくさんありますが、お嬢様からすると、メンバー同士の仲が良く、どんな仕事も楽しそうに全力でこなすところが一番の魅力かな、と思います! MADEにお仕事が増えますように!!!!」(20代女性)・「自らが執事(メイド)ならファンはお嬢様というコンセプトで、高身長で落ち着いた大人なイメージかと思いきや、メンバー全員が天然風で愛嬌のある人たちなところ。個人的には秋山大河のダンスが最高に好き」(30代女性)●嵐・NEWSからの信頼が厚い○先輩からの信頼・「NEWSと仲が良く絶対的な信頼感を得ている」(20代女性)・「ベテラン揃いのメンバーが繰り出す熟練のパフォーマンスと安定感。NEWSコンサートのメインバックを例年任されている実力」(30代女性)・「コンサートのバックについている先輩(嵐・NEWS)からの信頼が厚い。バックに付くグループは、偶数の方が良いのかもしれない。デビューを望んでいるかは不明だが、ずっと4人で活躍してほしい」(20代女性)・「嵐の二宮和也くんにも『MADEが間違えるはずがない』と言われるほどの安定感」(10代女性)・「安定的な技術、嵐の専属バックとも言える存在。素晴らしい嵐のコンサートの元、いつも素晴らしいステージを作り上げてくれる人達。ファンが少ないのでうちわを持てばすぐ見つけてくれるのが最大の魅力」(20代女性)・「NEWSのバックについていてくれていますが、昨年のツアー(NEVERLAND)ファイナルのMCで起こった、突然MC中に曲をやることになった時にも出てきて対応していたりと、臨機応変に出来て素晴らしいなぁと思います。ダンスも素敵です」(20代女性)○仲の良さ・「4人がとっても仲良しです。怒涛の時代を共にした4人だからこそのパフォーマンスが魅力です。NEWSや嵐のバックにもついているので、どんな曲、どんな場面においてもきっちりと役割を果たすベテランの中にあるキラキラさが素敵です。4人が4人のために役割をそれぞれ見つけ、そこに向かって努力しているのがすごいと思います。私はMADEのファンなので、MADEがもっともっと前に前に出ていくことを願っています」(20代女性)・「何よりもメンバー同士の仲の良さだが、これについては決して結成当初からのものではなく、全員がこの事務所で、このグループで活動をしていくという夢と決意の元、幾度となく話し合い、時には喧嘩をしながら作り上げてきた人間関係であるところは是非とも皆さんに知っていただきたい」(20代女性)○4人の個性が光る・「稲葉光の顔面偏差値、冨岡健翔のまとめのうまさとアクロバット、秋山大河の愛されキャラとトーク力、福士申樹のおバカキャラ。この4人でバランスのいいグループで、すごいすきです」(20代女性)・「高身長イケメン4人組。顔よしスタイル良し踊り良し歌って良し仲良し。先輩に頼られ後輩に尊敬されるベテランJr.。Jr.で1番綺麗なアクロバット技を持つ文学部冨岡健翔、振付演出照明マルチな才能を持つ秋山大河、デザインから縫製までこなす衣装担当モデル体型稲葉光、実は頭が良くて努力家のイケメンボイパ福士申樹」(40代女性)・「最年長2人が天然だから下の2人がしっかりしている。グループのしての形ができていて4人で歌って踊るととても魅力的な見せ方をしてくれる」(20代女性)・「自由人の集まりです。4人それぞれのキャラが面白く、話が散らかりまくります。その散らかった話を誰も拾えないから余計に面白いです。伝えたい事に必死すぎて力が入り、ぎこちない事になっています。だけどファン(お嬢様)の事を大事にしてくれているのがひしひし伝わってきますカッコいいもかわいいもときめきもドキドキも沢山与えてくれて笑顔になれます」(40代女性)・「Jr.のグループのなかで一番長く続いて、4人それぞれがいろいろな特技を持ってきます。秋山大河くんはグループの顔といってもいいくらい、いろんなジャンルのダンスを踊れて、振り付けなどの演出でも才能を発揮しています。稲葉くんはMADEの衣装を考えていていつもかっこいいデザインです。福士申樹くんはボイスパーカッションが得意ですがちょっと天然なところもあり面白いです。ダンスはヒップホップやロックがめちゃくちゃうまいです。冨岡健翔くんはアクロバットが炸裂していて、その傍ら、文学部出身でジャニーズ銀座で脚本を手掛けたコントはとても面白かったです。また、ブログもとても語彙力が高く、読んでいて小説のような雰囲気が感じられます。4人の雰囲気はとてもまったりしていてMCなどでもとても癒されます」(10代女性)・「結成10年を迎えることもあって、メンバー間の絆の強さはピカイチだと思います。振付・演出・構成を考える秋山大河くん、被服系専門学校出身で衣装担当の稲葉光くん、随一のアクロバット力を持つ冨岡健翔くん、ボイパやラップでパフォーマンスに華を添える福士申樹くんと、メンバー間のバランスも取れています。また単独公演では『お客様満足度No.1』をテーマに掲げるなど、ファン想いの一面もあります」(20代女性)●もはやコラム! 熱すぎる文章3連発○各々の役割を解説(20代女性)・誰よりも先輩に頼られ、信頼が厚いNEWS、嵐をはじめ、先輩からは振り付けやJr.の演出を頼まれる。外部舞台出演で嵐の前半のLIVEに参加できなくても、後半からでも出て欲しいと頼まれる程。細かい気遣いや、礼儀は他のユニットに比べても秀でてる。普段のライブや仕事などの言動を見ていても差が分かるほど。・各々の役割ができている「秋山大河」振付・構成やライブの照明までライブの全体図を仕切ってまとめる。コンサートバックではJr.のリーダー的存在でリハーサルや、NEWSの振付師の助手まで行う。また表現力に秀でており、ライブ中ふと彼を見てしまうとダンスの表現力に虜になる方も多数....誰とでも仲良くなることができ、先輩ではNEWSの小山くん、河合くんとは兄弟のように仲がいい。「冨岡健翔」単独ライブでは上から下までジャニーズに精通しているため、セットリストを考える際に中心的役割。器械体操から得た得意のアクロバットは単独ライブだけでなくコンサートバックでも健在。トークを回すのも上手く、MCやライブを仕切る役割も。1番年下で1番歴の長いしっかり者のMADEの弟的存在。「福士申樹」単独ライブではボイパ担当。2016冬から練習し、2017から曲中やつなぎで大活躍。普段の優しくてふわふわしたイメージとガラッと変わるクールなビートを奏でてくれる。とても天然なこともあり、トークの締めは大体福士くん。「稲葉光」MADEの衣装担当。服飾の専門学校に通っていたこともあり、MADEのオリジナル衣装の装飾などを自分で手がけるほど。NEWSの増田くんと自称マブダチというほど仲がいい。また、単独ライブでは盛り上げ役で「100人ノッテも?(大丈夫ー!)」というC&Rは定番。・まとめMADEはただの「Jr.で1番歴の長いユニット」ではない!!そう紹介されることが多い。今年はMADE結成10周年。その10年の中で蓄積されたジャニーズJr.としてのスキルはどのユニットよりもある。個々の実力や先輩からの信頼は簡単に得られるものではなく、彼らの努力と経験からなるものだ。どのユニットよりもどのジャニーズJr.よりも仕事への意識、ジャニーズとしての意識は絶対に高い。ただかっこいいからではなく、真剣に仕事をする姿。何事も手を抜かず真面目な姿。とにかく自分たちのファンを幸せにしようとする姿。そこに私たちは惹かれてつづけている。ファンもそんなMADEのために、このようなアンケート、雑誌やテレビ出演の感想など様々な要望を送り、彼らを応援している。一緒に一歩ずつ歩んでくれる彼らについて行っている。(20代女性)○おもてなしがすごい(20代女性)スタイリッシュイケメンお兄さん4人組かと思わせておきながら、みんな中身が可愛いところ。25歳を超えたスタイル抜群の男性4人がコンサートのリハーサルの休憩ではなぞなぞ大会を開いて遊んでいたり、楽屋で「100円貯金」なるものをして舞台千穐楽の前に揃ってご飯に行ったりと、仲の良さが窺えるエピソードがたくさん存在します。それでいてジュニア歴が長い彼らだからこその、ステージ上に立った時の抜群の安定感。どんなに自分たちに照明が当たっていない時でも決して手を抜くことのないそのストイックな姿勢は、まさにプロそのものだと思います。嵐の二宮くんも音楽番組のリハーサルでうまくいかない時に「MADEが間違えるわけがないから」と言ったこともあるというほど、先輩方から愛され、そして信頼されている抜群のパフォーマンス能力。特に嵐やNEWS、タッキー&翼のバックダンサーをしている際にセンターにいることが多い秋山大河くんと冨岡健翔くんのシンメ(通称とみたい)は先輩方からの絶大な信頼を得るダンスはもちろん、自分たちがメインとなっての公演での演出やコントの脚本を手がけるなど幅広く活躍しています。また、リーダーの稲葉光くんは服飾の専門学校を卒業した異色の経歴の持ち主であることからメンバーの衣装のデザインや製作を手がけていたり、福士申樹くんは独学でミニつけたボイスパーカッションのパフォーマンスで会場を沸かせることができたり、全員がきちんと「自分」を持っていてその個性を輝かせるのが上手だなと感じます。単独公演では自分たちのファンが嵐やNEWSのコンサートで興味を持って好きになった人が多い、ということを十二分に理解している素晴らしいセットリスト。需要と供給が完全に一致していて素晴らしいと思います。そして昨秋の『お台場 踊り場 土日の遊び場』(通称湾岸ライブ)での単独公演ではフジテレビの湾岸スタジオ内に会場が設けられていたことから、過去の人気番組『ライオンのごきげんよう』をオマージュした企画を盛り込んできたほか、各シンメでのパフォーマンスもさることながら普段なかなか観ることのできない組み合わせで披露した楽曲で会場を盛り上げるなど、贔屓目でなくても文句なしの素晴らしい内容だったと思います。そして極めつけはファンを「お嬢様」と呼ぶところ。先述の湾岸ライブもそうでしたが、2016年、17年と行えたシアタークリエ公演「ジャニーズ銀座」のコンセプトは彼らのユニット名に肖って「MADE喫茶」でした。こんなにファンをおもてなししてくれるグループは他にないと思います。正直あまり注目されないグループではあるかもしれません。でも、どのグループよりも興味を持って観に行くごとに魅力が増す、素晴らしいグループだと思います(20代女性)○甘えるだけじゃないグループ(20代女性)ダンス。踊るのも振付するのも得意。細かい振付するメンバーがいるため他のグループでは作り出せない振付をして、かっこよくキメるところはめいどしかできないと思う個々の能力の高さ。構成演出振付照明(照明もやってたはず)が得意なメンバー、アクロバットが得意なメンバー、衣装作りができるメンバー、ボイパができるメンバー、4人の個性と得意なことが被らずに、4人いれば公演が完成してしまう、そんなところもめいどの魅力。今年2018年はグループ結成して10年目になります。個々に見ると入所して15年オーバーが3人います。ただずっと事務所にいるだけではなく、仕事がなくても自分たちの技術を磨いて、そのとき自分たちができることをしてきたから今もめいどがあると思います。伊達に事務所に甘えてるだけではない。彼らは仕事がない時期を過ごしてきてるからこそ、彼らしか作り出せないものがある。それが単独公演にすごく表されてます。初めての単独公演なのに、バックJr.のためにJr.コーナーを作り曲を披露させてあげたことはその大きなものの1つだと思います。嵐、NEWSから絶大な信頼を置かれてるのも納得できるグループです。知名度もファンの数も他に比べたら少ないけれど、それでも頑張ってるめいどがだいすきです。ただのファンサ厨には分からない魅力はもっと、もっとたくさんあります。ぜひ一度めいどの公演に来てみてください(20代女性)調査時期: 2018年4月19日~2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年08月20日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)がブランド創設20周年を記念して、ブランド初となるスタースタッズがあしらわれたバッグとウォレットのMade-to-Orderを、日本限定かつ期間限定で展開する。同サービスではマテリアル、カラー、スタースタッズのコンビネーションとカラーを幅広いオプションから選択可能な他、素材によってはハンドルのカスタマイズも可能なサービスとなっている。希望の名前をライニングに施したプレートに刻むスペシャルサービスも実施している。ウィメンズからは、定番トートバッグの「SASHA M/S」、メンズからは人気の高いトートバッグ「PIMLICO」とクラッチバッグ「DEREK」がラインアップされ、ウォレットもロングセラー「FILIPA」(ウィメンズ)と「CARNABY」(メンズ)から選ぶことができる。同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、サンドラ・チョイは「ジミーチュウのアイコンとして長きに渡り注目を集めるスターモチーフは、世界中で、特に日本で愛され続けているわ。このエクスクルーシブなMade-to-Orderサービスで、個性豊かなパーソナライズされたアイテムをクリエイティブ・ディレクターの気分でデザインすることを楽しんで欲しい」と語っている。なお、同サービスは9月1日から12月31日までの期間、ジミーチュウ全店舗と公式オンライン・ブティックで実施される。展開スタートに先駆けて、8月24日に新宿伊勢丹店ポップアップストアと、表参道ヒルズ店では先行オーダーを受け付ける。
2016年08月06日11月27日、ネスパス表参道・新潟館で高品質なアイテムを生み出す新潟・燕三条の名品と出会えるイベント「厳選!ものづくり Made in 新潟」が開催された。イベント会場にはそれぞれのブースで、新潟・燕三条の技術を活かした逸品がずらりと勢ぞろい。ブースを見渡すと、デザイン性の高い製品が多いことに驚く。思わず手にとってその品質を確かめたくなるものばかりだ。出展した多彩な企業の商品の中から、おうちスタイル編集部が気になったアイテムをピックアップしてご紹介。こちらは新潟県三条市「 株式会社坂源 」の生花用ハサミ。丸く可愛らしいデザイン性の高さだけでなく、手に取ると軽く優しい使い心地が実感できる。こちらの商品は、現在、渋谷ヒカリエで開催中の47都道府県のグッドデザイン賞受賞品を展示しているイベント「 47 GOOD DESIGN 」のメインビジュアルに起用されているので、目に留まった方も多いのでは。そして、こちらは「 株式会社タカヒロ 」のコーヒードリップポット。プロ仕様として手に届きにくかった専用コーヒードリップポットも、こちらはミニサイズの展開もあり、一般家庭でもこだわりの一杯を求める方に好評とのこと。綿密に計算された注ぎ口の広さ・角度によって、湯を注いだ際にコーヒー粉をふんわりと包み込み、初心者でも簡単にハンドドリップで美味しいコーヒーを楽しめるそう。角度によって様々な表情をみせる多様なカラーリングも美しい。ちょっと毛色の違う、こんな品も。新潟県三条市「 株式会社明間印刷所 」のレーザー加工技術を使用したペーパーアイテム。繊細かつ丁寧なカットで、美しく細工された招待状や席次表は、手に取ると思わず感動の声が出るほど。その製作技術は日本刀作りからルーツを持つという「 株式会社山村製作所 」の理容バサミ。研ぎ澄まされた刃と刃をピアノの調律のごとく重ねを調整した、プロが手放せない品だそう。古くからの確かな技術を大事に育み、新たなものづくりに活かしていく姿勢が伝わる逸品だ。そしてこちらは、近年はヨーロッパやアジアなど世界中に販路を拡大しているという「 株式会社 角利製作所 」の製品。木目とフォルムが美しいこちらは鰹節削り器、その名も「鰹音(かつお)」。台座の下に直接受け皿を置き鰹節を滑らせると、丹念に磨がれた刃で細やかで匂いたつ鰹節ができあがる。この「鰹音(かつお)」を製作・販売している角利製作所の取締役・加藤氏からは、ヨーロッパでの販売で垣間見えた“モノ選び”の本質をうかがうことができた。「本当に良いモノは、ブランドや流行で、値段や売れ行きが振り回されることはない。“人”が実際に手にとって使用し、その価格に値すると真に理解されたモノは、必ず売れ続け、生き残るんです」その言葉通り、どの商品を手にとっても、「ものづくり」への情熱とこだわりが伝わる品がずらり。地方産業の職人たちの情熱と技術から産まれる逸品を、ぜひその手で確かめてみてはいかが。-------------------------------------------------「厳選!ものづくり Made in 新潟」参加企業リスト ・磨き屋シンジケート (燕商工会議所) ・オークス 株式会社 ・杉山金属株式会社 ・株式会社 タカヒロ ・下村企販 株式会社 ・大岩彫金 ・株式会社マルト長谷川工作所 ・株式会社山村製作所 ・株式会社坂源 ・吉金刃物製作所 ・有限会社 石田製作所(ISHIDA FACTORY) ・株式会社 MGNET ・雑貨創造 ・株式会社 角利製作所 ・SHIKIEN 株式会社 ・株式会社 明間印刷所
2012年12月05日