9月21日(月・祝)にメジャーデビュー15周年&結成20周年を迎えるPerfumeが、周年当日に初のオンラインフェス「“P.O.P” Festival(Perfume Online Present Festival)」を開催することが発表された。アニバーサリーイヤー締め括りの事業「Perfume 15th&20th anniv with you all」として、劇場映画『Reframe THEATER EXPERIENCE with you』(9/4公開)やニューシングル『Time Warp』(9/16発売)など、続々と周年事業を発表しているPerfume。今回第4弾として、開催されるオンラインフェス「“P.O.P” Festival」は“Perfume Online Present Festival”の略で、「通常のライブはできないけれど、フェス上で繰り広げられる様々なコンテンツをプレゼントとして、ファンへ感謝の気持ちを贈りたい」という意味が込められている。9月21日(月・祝)当日には、オンライン上でフェスティバル特設会場が出現。会場内にはPerfumeのヒストリーを観覧できる展示や、グッズ販売、フードコート、体験型のコンテンツなどがあり、メンバーが出演のコンテンツ番組など色々なブースが設置され、タイムテーブルに合わせ半日にわたって様々なコンテンツが楽しめるフェスティバルとなっている。さらに、Perfumeによるスペシャルパフォーマンスも予定。『Reframe』に代表とされる、Perfumeとライゾマティクスが様々な形で行ってきた最先端の演出を堪能できるパフォーマンスを、オンラインに特化した形でお届けする。そして、本日より人気レシピサービス「クックパッド」の協力のもと、ファン参加型ブース「“P.O.P” Fesフードコート」にて、「Perfumeに食べてほしいフェス飯」レシピの募集をスタート。応募されたレシピの中から気になるレシピを順次選定、選ばれたレシピはPerfumeが実際に作って試食したり、フードコート内に掲載するとのことなので、ぜひ応募してほしい。気になるタイムテーブルやフェス当日までに用意される様々なプレゼントは「“P.O.P” Festival」のサイトで順次発表される。なお、周年記念「Perfume 15th&20th anniv with you all」において、8月・9月・10月に発売または実施される6つの周年事業をコンプリートして応募すると、豪華景品が当たるという「Perfume 15th&20th anniv with you all コンプリートスタンプラリー」というキャンペーンも実施。9月2日(水)発売のBlu-ray&DVD『Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome』に封入されている応募台紙に、他の周年コンテンツの応募券やキーワードなどを貼付記載し応募するとこのキャンペーンでしか貰えない貴重なグッズ当たるので、そちらも併せてチェックしてほしい。●「“P.O.P” Festival(Perfume Online Present Festival)」オフィシャルサイトPerfume-popfes.jp●「“P.O.P” Festival」メンバーコメント【Perfume 15th&20th anniv with you all Vol.4「“P.O.P” Festival(Perfume Online Present Festival)」】9月21日(月・祝)13:30~ スタート予定・9月30日(水)23:59までアーカイブ配信をご利用いただけます。・配信メディアによってアーカイブの有無、配信期間が異なります。・アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。・公演時間は約7時間を予定しております。(前後する可能性がございます)※詳しくは各配信メディアサイトをご確認ください。<TICKET>9月1日(火)より、各配信メディアにて順次販売開始販売期間:9月1日(火)10:00~9月30日(水)23:59まで料金:4,500円(税込)※販売期間は配信メディアによって異なります。詳しくは各配信メディアサイトをご確認ください。<先行チケット販売>・ABEMA:9月1日(火)10:00~ <9月8日(火)以降、一斉チケット販売>・ニコニコ生放送:9月8日(火)0:00~ ()・U-NEXT:9月8日(火)0:00~ ・LINE LIVE-VIEWING:9月8日(火)0:00~サイトは後日公開・Live From:Sep.8.12AM〜(JP Time) ※海外向けの配信となります。(一部国と地域を除く)日本からの視聴はできません。・bilibili:9/11(周五)~サイトは後日公開※本公演の中国大陸地方の放送はビリビリで独占放送となります。日本からの視聴はできません。【Perfume 15th&20th Anniv with you all コンプリートスタンプラリー】6つの周年事業をコンプリートして、豪華商品をゲット!周年記念「Perfume 15th&20th Anniv with you all」において、8月・9月・10月に発売または実施される6つの周年事業をコンプリートしてご応募いただくと、豪華商品を抽選でプレゼントいたします。A賞:15名「Time Warp」直筆サイン入りドレスカードB賞:20名「Time Warp」エコバッグC賞:50名「Time Warp」オリジナルカセットプレイヤー●応募方法9月2日(水)発売のBlu-ray&DVD『Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome』(UPXP-9014・UPXP-1014・UPBP-9016・UPBP-1014)に封入されている応募台紙に、下記を貼付またはご記載いただき、封筒にてご応募ください。・9月4日(金)公開映画『Reframe THEATER EXPERIENCE with you』チケット半券・9月16日(水)発売ニューシングル『Time Warp』封入の応募券(完全生産限定盤・初回限定盤(UPCP-9027・UPCP-9026)のみ対象)・8月26日(水)スタート『「Perfumeの隣の部屋からの脱出」開催記念!WEB性格診断 Presented by "P.T.A."』診断“ヒミツの合言葉”をご記載ください。・9月21日(月・祝)「“P.O.P” Festival(Perfume Online Present Festival)」※記載内容後日お知らせいたします・シークレット2(後日発表)●応募先:〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディングユニバーサルミュージック合同会社『Perfume 15th&20th Anniv with you all』係●応募締切:2020年10月31日(土)(当日消印有効)<注意事項>※お一人さま何口でもご応募いただけますが、1枚の台紙で1口といたします。※ご応募いただきたました個人情報は、ユニバーサルミュージックにより販売促進を目的としたご案内、及びキャンペーン抽選・提供も際に利用させていただきます。また、その他、弊社業務に携わる施策立案・商品開発などに利用させていただく場合もございます。なお、お客様の同意なしに業務委託先以外の第三者の開示・提供することはございません(ただし法令等により開示を求められた場合を除く)。個人情報の保護方針については こちら()※商品の発送は日本国内に限ります。*当選者の発表は、商品の発送を持って代えさせていただきます。
2020年09月01日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」は、「映画祭地球を救え!環境大臣賞」に日本人監督・三好優太の『オアシス』を選出した。SSFF & ASIA と環境省は、2013年より「地球を救え!」部門を展開。今年は全コンペティション入選作品の中から最も環境問題に対するメッセージ性の高い作品に本賞を授与することとなった。映画祭の代表を務める俳優・別所哲也は、環境省にて小泉進次郎環境大臣とともに、『オアシス』はアニメーション作品としてのエンタテインメント性と環境問題に関するメッセージ性がともに高く、より幅広い人に気づきを与えてくれる作品と評価されたことを発表した。※過去受賞作品も国内同時配信 月16日(水)に開催の映画祭アワードセレモニーには、環境省から改めて監督への賞の授与が行われる。そして、9月3日(木)には、オンラインで実施される国際会議(新型コロナウィルスからの復興と気候変動・環境対策に関する「オンライン・プラットフォーム」閣僚会合・「Platform for Redesign 2020」)で、発表された「地球を救え!環境大臣賞」の『オアシス』が世界に向けて発信、紹介される。( )■開催概要名称:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表 別所哲也日時:2020年8月31日(月)10:00~11:00登壇者:小泉進次郎(環境大臣) 、別所哲也(SSFF & ASIA 代表)LiLiCo(環境省つなげよう、支えよう森里川海アンバサダー/SSFF & ASIAアンバサダー)、三好優太(受賞監督)環境大臣受賞作品『オアシス』 OASIA監督:三好 優太(みよし ゆうた)日本/ 7:35 / アニメーション / 20192050年、急激な気候変動に耐えられず、大量死したカエルを救うべくAIアニマルSAVIORが開発される。SAVIORは大量死した種と同じカエルに出会い、学習し、行動をともにしながら、情報収集を行う。
2020年08月31日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)の代表を務める俳優・別所哲也が、8月28日、東京都庁にて小池百合子都知事を表敬訪問した。「(ニュー)ボーダレス」~変化を力に変えていこう~をテーマに掲げる今年の映画祭は、9月16日(水)より開催。本映画祭について都知事は「今年は、withコロナの中で、新しい日常との両立に合わせて、客席を減らしたりセレモニーのライブ配信をしたりと、まさしく新しい日常の一つのパターンを表しているかと思います。そして、各会場には新型コロナの感染予防対策をしっかりおこない、安心・安全な運営をして頂くことを期待しております」と語った。映画祭と東京都が共同で行っている映画製作プロジェクトが今年で3回目を迎える。本年の作品には、主演に森崎ウィン、シンガポール・中国で活躍するジネット・アウを迎え『This is Tokyo』を製作。作品に対して都知事は「森崎ウィンさんはミャンマー出身でいらっしゃいますよね。女優さんもシンガポール出身とのことで、アジアの魅力がそっくりそのまま映画の中に表現されていると思います」とコメント。本編は公式サイトにて公開されている。一方、東京の魅力を国内外に発信するショートフィルムを全世界から募集する「Cinematic Tokyo」部門では、全世界から今年は236本の応募があり、その中から優秀賞作品として、オーストラリアの監督が手掛けた『グッピー』が選ばれた。別所さんは「東京を訪れている若い外国人カップルが、ある出来事をきっかけにお互いを見つめなおす、というシンプルなストーリーの背景に、映画的な東京の街、主人公の繊細な感情が最もうまく表現されていました」と称賛した。この『グッピー』は、9月27日に行われるアワードセレモニーにて都知事賞が授与される。今回の表敬訪問後、別所さんは「今年はコロナ禍で、海外チームと連絡が取れなくなるなど、様々な試練がありましたが、どうやったら皆様に映画を届けられるのか、世界とどう繋がれるのかを何度も協議し、今回の映画祭実施に至りました。オンライン開催も実施しますので、より多くの方々に楽しんで頂ければと思います」とメッセージを寄せた。●『This is Tokyo』(監督:鈴木勉)2019年秋、ラグビーワールドカップ開催で、街に活気があふれる東京。シンガポールの企業との提携を進めるチームに抜擢された健人は、来日したクァン社長をアテンドする仕事を任されるが、彼女の冷たい態度に困惑する。2人で東京を観光するうちに、互いの心に小さな変化が生まれ──。▽予告編●『グッピー』(監督:Charles Richardson)外国の地、東京で若いカップルの片方が最終電車に乗りそびれ、2人はバラバラになってしまう。コミュニケーションだけが2人を引き戻せる唯一の手段だったが、携帯電話の充電と共に緊張の糸も切れてしまった2人。彼らの関係はどうなるのか…。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」は9月16日(水)~27日(日)オンライン会場および東京計4会場にて開催予定。『This is Tokyo』『グッピー』は映画祭のオンライン会場にて無料先行配信。(cinemacafe.net)
2020年08月28日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2020」(SSFF & ASIA 2020)にて、4つの楽曲をショートフィルム化した『ボクと君』が話題賞を受賞したことが分かった。9月16日(水)~27日(日)に開催される「SSFF & ASIA 2020」。この「話題賞」は、ショートフィルムによって日本社会で多くの注目を浴び、ショートフィルム文化の普及に貢献した人に贈られる賞だ。本作は、音楽制作プロダクション「オフィスオーガスタ」の新旧スタンダードな名曲をモチーフにした連作ショート・フィルム。山崎まさよしの「One more time, One more chance」、秦基博の「鱗(うろこ)」、「スキマスイッチ」の「奏(かなで)」、そして松室政哉の「海月」という時代を彩る4曲を起用し、人生の様々な局面における“ボクと君”の交錯が4話に渡って描かれ、それぞれの思いがやがて一つの物語となって繋がっていくドラマが描かれている。キャストには、「One more time, One more chance」と「鱗(うろこ)」、「海月」に青柳翔と北香那。「奏(かなで)」には松本若菜と菅原大吉が参加。今回、「別々の楽曲から生まれたショートフィルムがそれぞれの世界観を描きつつ1つの物語に見事に昇華していること、また、多くの人に愛されている楽曲ながら、本作を通じてまた新たな魅力・楽しみ方を生み出したという点」が高く評価され、話題賞に決定した。またこの受賞を記念して、オンラインイベントの限定配信も決定。『ボクと君』の全編配信に加え、山崎さん、松室さん、主演の青柳さん、金井紘監督、ゲストにLiLiCoを迎えてトークする。なお、イベントのチケットは、本日よりイープラスにて販売スタートしている。SSFF & ASIA 2020話題賞受賞記念オンラインイベント~『ボクと君』スペシャル配信&トーク~は9月29日(火)20時~30日(水)23時59分、Streaming+にて約2時間のイベントを期間限定で配信。(cinemacafe.net)
2020年08月25日2012年より毎年恒例となっているKREVA主催の“音楽の祭り”「908 FESTIVAL」が、今年は9月08日(火) “クレバの日”にオンラインで開催されることが発表され、合わせて出演アーティストが解禁された。発表された出演アーティストは、KREVA、三浦大知、MIYAVI、JQ from Nulbarich、AKLO、PUNPEE、tofubeats、ZORN、といった、音楽シーンを賑わす豪華アーティストの面々。会場は例年同様の規模となるアリーナ会場で、無観客での大型 “生” 配信フェスとなる。常に先駆者となり、配信ならではの演出や楽しみ方、斬新な“オンラインライブのあり方” を実践しているKREVA。出演アーティストたちとどのような新しい表現に挑戦し“音楽の贈り物”を届けてくれるのか。今年もクレバの日を乞うご期待。KREVAからのコメント「今年の9月08日=クレバの日は、毎年の恒例行事である908FES用に押さえていたスペシャルな大会場から、いつものライブスタッフ達と共に、でもいつもとは違う無観客生配信というスタイルで、初の試み、908FESオンラインをお届けします!人それぞれの「○○不足」をどんどん満たしていきたいと思います!お楽しみに!」「908 FESTIVAL ONLINE 2020」をリアルタイムに“生”配信するメディアは、PIA LIVE STREAM、Thumva、U-NEXTの3社。コメント、ギフティングを送ったり、グループ視聴、テレビアプリでの大画面視聴、海外から…あなたのライフスタイルにあったお好みの配信メディアで「クレフェス」“生”配信を楽しんでほしいとのこと。チケット販売は、只今8月24日(月)9:08よりスタート。また12:00からはオフィシャルグッズのオンライン販売もスタート予定。「908 FESTIVAL ONLINE 2020」特設サイト: オフィシャルグッズ・オンラインショップ: 公演概要KREVA主催の“音楽の祭り”「908 FESTIVAL ONLINE 2020」生配信日:9月08日(火) ※クレバの日出演者:KREVA / 三浦大知 / MIYAVI / JQ from Nulbarich / AKLO / PUNPEE / tofubeats / ZORN配信時間:開場:18:00 / 開演:18:30 / 終演:23:00(予定)配信メディア: PIA LIVE STREAM / Thumva / U-NEXTチケット料金早割:4,908円(税込)一般:5,408円(税込)海外:5,408円(税込)見逃し(アーカイブ)配信期間9月8日(水) 21:08〜9月22日(祝火)21:08まで【チケット販売期間】2020年8月24日(月) 9:08〜9月22日(祝火)18:59*販売条件は各メディアによって異なりますので、ご注意ください。早割チケット料金:4,908円2020年8月24日(月) 9:08〜8月31日(月)23:59一般チケット料金:5,408円2020年9月1日(火)0:00〜9月22日(祝火)18:59海外チケット料金:5,408円2020年9月1日(火)0:00〜9月6日(日)23:59※9月08日(火)以降の海外販売は追ってご案内【見逃し(アーカイブ)配信期間】9月9日(水) 21:08〜9月22日(祝火)21:08※チケットをお持ちの方は上記期間中、見逃し配信をご利用いただけます。※視聴条件は各メディアによって異なりますので、ご確認をお願いします。ご注意ください。【チケット受付】PIA LIVE STREAM早割・一般 KFC 海外一般 9/1〜受付開始ThumvaKFC・早割・一般共通 ・早割・一般共通 【お問合せ先】ディスクガレージ カスタマーセンター050-5533-0888(平日12:00〜19:00)作品情報New Single「素敵な時を重ねましょう feat.SONOMI」発売中Single CD:NCS-970 ¥908円+税(紙ジャケット仕様)KREVA OFFICIAL GOODS ONLINE SHOP限定販売※商品の準備ができ次第、順次発送いたします。※在庫終了次第、予告なく販売は終了致しますのでご注意ください。<収録曲>M1. 素敵な時を重ねましょう feat. SONOMIM2. 素敵な時を重ねましょう feat. SONOMI (Inst.)関連リンクKREVA OFFICIAL HP: www.kreva.biz()KREVA OFFICIAL FAN CLUB : Official LINE BLOG Official YouTube Channel
2020年08月24日GENERATIONS from EXILE TRIBEが、映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」の今フェスティバルナビゲーターに就任したことが18日、明らかになった。同映画祭は米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭で、9月16日~27日までの開催が決定している。GENERATIONSがフェスティバルナビゲーターに就任し、「大切な人を想うから。離れていても、心はひとつ。」という思いを込めて制作した楽曲「You & I」が映画祭オフィシャルテーマソングに決定した。SSFF & ASIAとEXILE TRIBEの所属するLDHは、2017年より「CINEMA FIGHTERS project」をスタート。作詞家 小竹正人の詩の世界観を著名監督や新進気鋭の監督がオリジナル脚本・映像化し、主演にLDHメンバーが参加するショートフィルムを製作してきた。2019年の映画祭ではプロジェクト第3弾を発表。3年続くシリーズは「ショートフィルム」に対する興味・関心を映画ファン層を超えて大きく広げ、また、LDHメンバーも「ショートフィルム」への造詣を年々深めてきた。2020年の映画祭では、Jr. EXILE世代を牽引するパワフルさを兼ね備えたGENERATIONSが、世界112の国と地域から集まった数々のショートフィルムの魅力を紹介していく。ナビゲーター第1弾としては、メンバーの佐野玲於が将来有望な映像作家の国内外での活躍を応援すべく、国内の25歳までの監督が制作した5分以下のショートフィルムを特集する「U-25プロジェクト」の見どころを紹介。18日より映画祭オンライン会場で配信開始となる作品を、映画祭SNSおよびウェブサイトで発信する。○GENERATIONSコメント2017年より、3年にわたって展開されてきたCINEMA FIGHTERS Project。これまでメンバー自身が出演したり、LDHの先輩たちや仲間が出演する作品を観て、長編映画とは違う、ショートフィルムだからこその物語や表現に感銘を受けました。今回、光栄にもSSFF & ASIAのナビゲーターに就任させていただくにあたり、初めて世界各国のショートフィルムを観させていただきました。今年のSSFF & ASIAのテーマ「(ニュー)ボーダレス」からも感じられるように、色々な価値観や視点、メッセージが一つ一つの作品から溢れ出し、それはショートフィルムを通じて僕たちに改めて何か大切なことを気づかせてくれたり、これまで考えたことのなかったような新しい発見の機会を与えてくれたように思います。そんな作品の数々に出会える映画祭を、そしてショートフィルムの魅力を、ナビゲーター(案内人)としてより多くの方々に紹介していきたいと思います!僕たちの楽曲「You & I」は、「変わりゆく世界のなかでも、離れていても心はひとつ。ひとつになろう」というメッセージが込められた作品です。新型コロナウィルスの感染拡大という未曾有の出来事に直面している世界ですが、オンライン展開する映画祭を通じて、世界各国のショートフィルムを日本全国の皆さんに届けることができ、ひとつになれたら、そして、世界各国の監督たちがオンライン上で集まり、繋がることができたら、僕たちも嬉しいです。新しいカタチの映画祭を応援するテーマソングとして、「You & I」もぜひ聴いてください。○ナビゲーターおすすめプログラム コメント発表&配信日・8月18日 佐野玲於将来有望な映像作家の国内外での活躍を応援すべく、国内の25歳までの監督が制作した5分以下のショートフィルムを特集する「U-25プロジェクト」を紹介・8月21日 小森隼ジャパンプログラム作品の中でも、オリジナル性、将来性が最も感じられる監督へ贈られる「ひかりTVアワード」受賞作品の魅力を紹介・8月27日 数原龍友アカデミー賞ノミネート作品含むCGアニメーションプログラム特別上映作品を紹介・8月28日 関口メンディ―様々な東京の魅力を発信するCinematic Tokyoプログラムのみどころを紹介・9月3日 中務裕太渋谷区の基本構想でもある、ダイバーシティとインクルージョンのメッセージを届けるSHIBUYA DIVERSITY プログラムの魅力を紹介・9月9日 片寄涼太映画祭開始1週間前。世界各国の作品を多様な切り口で楽しめるオンラインセレクションのみどころを紹介・9月16日 白濵亜嵐映画祭オープニング。いよいよスタートする映画祭の特別上映作品である、ジョニー・デップ出演作品やポン・ジュノ監督作品などを紹介
2020年08月18日米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」(以下、SSFF & ASIA)では、「CGアニメーション部門」の審査員を、声優・上坂すみれ、映画監督・熊坂出、デジタルハリウッド学長・杉山知之が務めることが決定した。「CGアニメーション部門」は、国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドと「SSFF & ASIA」とのコラボレーションによる部門。10年目を迎える今年は、第92回(2020)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートの特別上映作品を含む、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作22作品(14の国と地域)を上映・オンライン配信する。なお、同部門の優秀賞は、9月27日(日)に明治神宮会館にて行われるアワードセレモニーにて発表される。また8月27日(木)には、映画祭代表の別所哲也をはじめ、今回審査員に決定した上坂さんらが出演するオンラインイベントの開催も決定。今年の映画祭の見どころや、CGアニメーション部門で上映される作品の一部をいち早く紹介。オンライン開催ということで、全国どこからでも無料で参加することができる。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 オンライントークイベントCGアニメーション部門審査員トークイベント」は8月27日(木)20時~YouTubeLiveによるオンライン開催。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」は9月16日(水)~9月27日(日)オンライン会場および表参道ヒルズ スペースオーなど都内複数の会場にて開催。※オンライン会場は8月1日より展開(cinemacafe.net)
2020年08月17日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」(以下、SSFF & ASIA 2020)が、9月16日(水)~27日(日)をメイン日程に、オンライン会場での展開も拡充して開催することが決定した。当初予定していた6月の開催を延期していた同映画祭。今年は、世界112の国と地域から応募された作品の中から、厳選した約200作品を上映・配信していく。注目の「SSFF & ASIA特別上映作品」にはポン・ジュノ監督による、編集記者・検察官・大学教授という3人が、社会問題を討論する番組の出演者として集まり物語が展開する『支離滅裂』。日本初公開となるデビッド・リンチ、ジョニー・デップ出演ホラー『ブラックガイアンドラ』(監督:サム・ライミほか)。そして、『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督が、ある初恋の物語を描く『夜の車』。ジュリエット・ビノシュ主演、CGを駆使したコメディ『違反』などがラインアップ。映画祭代表の別所哲也は「コロナウイルスの世界的な感染拡大により延期を決定後、9月の開催決定に至るまで、私達はシネマの原点でもあるショートフィルムを通じて世界が繋がり、未来を一緒に築き上げる新たな方法を模索してきました。『(ニュー)ボーダレス』を映画祭としてどんな形で体現できるのか、ぜひ皆さんと一緒に新時代の映画祭を作っていけたらと考えています」とコメント。アンバサダーのLiLiCoは「普段触れ合えることのない国と地域の作品から文化や香りを感じ取ることが出来て、これはショートフィルムならでは!」と魅力を語り、「今年はどんな作品が観られるのか、1年で一番萌えるとき。みんな一緒にスパークしましょうね!」と呼びかけている。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」は9月16日(水)~9月27日(日)オンライン会場および表参道ヒルズ スペースオーなど都内複数の会場にて開催。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2020年07月29日「SSFF & ASIA」代表の別所哲也、フィルムメイカー・俳優の斎藤工、「SSFF & ASIA」アンバサダーのLiLiCoが参加するオンライントークが、8月6日(木)に配信される。米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、「ショートフィルムの日」を皮切りに、映画祭が延期となった秋までの間、未曾有のパンデミックにより大きく変化しようとしている映像制作や映画祭、映画配給・興行といった映画業界の各立場からゲストを迎え、現状と未来像を語るトークセッションシリーズをYouTubeチャンネルでオンライン配信中。そのシリーズ第5回目では、別所さんがホストを務め、LiLiCoさんと共に斎藤さんを迎え、ビヨンド・コロナ(アフターコロナ/with コロナ)と言われる中で挑戦する映画業界についてトークを展開。斎藤さんがスタートさせたリモート製作の『TOKYO TELEWORK FILM』の挑戦や経緯について、「A TAKUMI SAITOH FILMS」として自らの監督、出演作をオンライン発信するプラットフォームをローンチした意図、岩井俊二監督作『8日で死んだ怪獣の12日の物語』出演で感じた俳優としての視点。そして今後、映像制作や俳優としての仕事がどんな新たな局面を迎えていくのかトークをしていく。ライブ配信中には、本年の「SSFF & ASIA」とのコラボレーションイベントについて発表もあるという。トークセッションシリーズ第5回「別所哲也×斎藤工×LiLiCo 映画業界が挑戦するビヨンド・コロナを徹底トーク」は8月6日(木)20時~SSFF & ASIA YouTubeチャンネルにてライブ配信。(cinemacafe.net)
2020年07月16日「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、Withコロナ&Afterコロナの映画業界を考えるオンライントークセッションをYouTube上で配信することを決定した。「SSFF & ASIA」は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。毎年6月4日前後に開催しているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止を鑑み、秋以降に延期が決定している。そんな開催までの期間、未曾有のパンデミックにより大きく変化しようとしている映像制作や映画祭、映画配給・興行といった映画業界の各立場からゲストを迎え、現状と未来像を語るトークセッションシリーズをオンライン配信する。1999年に初めてショートフィルムの映画祭を原宿でスタートした記念日となる6月4日の「ショートフィルムの日」には、同映画祭代表・別所哲也がホストを務め、ショートフィルム『きょうのできごと a day in home』をリモートで製作・発表、くまもと復興映画祭のディレクターも務める行定勲監督らを迎え、「映画祭のニューノーマルとは?クリエイター目線での価値を考える」をテーマにトークをライブ配信していく。続く第2回は、ミニシアターエイドの展開や映画文化と映画館の重要性を、深田晃司監督を迎えてトーク。3回目はクリエイティブディレクターで小説家の高崎卓馬を迎え、企業や観光業界が今後展開するCMやブランディングムービーの在り方について。4回目は世界初の「コロナ国際短編映画祭」をいち早く展開したDEJAN BUCINに、海外の映画祭事情や本映画祭に集まった作品から見えてきたフィルムメイカーたちの状況についてインタビューする。なお5回目以降は、コロナ禍に生まれた映画にまつわる新しいチャレンジをテーマに、秋以降に開催予定の「SSFF & ASIA 2020」へとつなげる。さらに、映画祭がこれまで実施してきたセミナーやワークショップの映像アーカイブ33点も、YouTubeにて一挙公開される。「SSFF & ASIA特別企画 オンライントークセッションシリーズ」第1回は6月4日(木)20時~、第2回は6月18日(木)20時~、第3回は7月2日(木)20時~、第4回は7月16日(木)20時~SSFF & ASIA YouTubeチャンネルにて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年06月04日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA) 2020」が、新型コロナウイルス感染が拡大している状況を受け、6月4日(木)~14日(日)に予定していた開催を秋以降に延期。オンライン映画館「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」にて「おうちで楽しむ日替わりショートフィルム特集」と「親子向けショートフィルム鑑賞オンラインワークショップ」を開催する。映画祭代表の別所哲也は、「今回、延期の判断にいたるまでには、度重なる協議を重ねてまいりましたが、国際映画祭として、参加・応援くださる皆様とご来場頂くお客様の健康と安全を第一に考え、ご協賛・ご共催いただく企業様、東京都様のご賛同を得て、延期の決定に至りました」と発表。「私達はシネマの原点でもあるショートフィルムを通じて世界が繋がり、未来を一緒に築き上げることが出来る!と確信しています。国際的な文化交流事業としての映画祭の意味と価値、そして、ショートフィルムだからこそできることについても、改めて皆さんと一緒に考えていきたい!と思っています。一日も早く事態が終息し、皆さんにお会いできるよう私達も知恵を絞り創意工夫して必ずや延期開催を具現化してまいります。どうぞご支援ご協力よろしくお願いします」と、改めて決意のコメントを寄せる。延期の期間にあわせて、年間を通じてショートフィルムを無料配信しているオンライン映画館「BSSTO」にて、「おうちで楽しむ日替わりショートフィルム特集」(4月29日~5月31日)と「親子向けショートフィルム鑑賞オンラインワークショップ」を展開。過去21年間の映画祭に集まってきた作品の中から、映画祭スタッフや代表の別所氏、映画祭アンバサダーのLiLiCoらがおすすめする、ショートフィルム33作品を毎日、日替わりで1本無料配信するほか、5月9日(土)からは、親子でショートフィルムを鑑賞し、作品に描かれるメッセージや社会背景を発見していくオンラインワークショップも同時展開する。おうちで楽しむ日替わりショートフィルム特集毎日1本、中心に日替わりで配信。世界各国のショートフィルム全33作品。■『彼女とTGV』(スイス/30分/コメディ・ドラマ/2016)ジェーン・バーキン主演のアカデミー賞ノミネート作品■『ホーム・スイム・ホーム』(フランス/16分21秒/コメディ/2016)おうちでもできる水泳教室■『夫婦とスーパー』(オランダ/8分38秒/コメディ/2016)いま明かされるお互いの素顔親子で楽しむ!ショートフィルム鑑賞オンラインワークショップ作品鑑賞後にチャレンジできるケーキ作りやコマ撮りアニメなど、ショートフィルムを通じて親子で考え、発見していくオンラインワークショップを初開催※作品は追加となる可能性があります。■『ゴーストのおいしいレシピ』(アメリカ/15分/ドラマ/2008)ゴーストが作るケーキのレシピにチャレンジ■『スティーブの朝』(アメリカ/4分02秒/アニメ・コメディ/2015)コマ撮りアニメをつくってみよう■『不思議な雑貨屋さん』(フランス/8分06秒/ドラマ/2014)思い出のものを使って表現してみようまた、アンバサダーのLiLiCoさんは「今はSTAY HOME!出来ないこともあるけど、出来ることもいっぱいあります。ブリリア ショートショートシアター オンラインでショートフィルムを楽しんだり、SSFF & ASIAで賞を取ったクリエーターたちのその後の作品を配信で楽しんだり。ショートフィルムは上映時間が短いので何本も楽しんだ後ちょっとその場で身体を動かしてからまた観る!」という見方ができると語っている。「おうちで楽しむ日替わりショートフィルム特集」は4月29日(水・祝)~5月31日(日)までBSSTOにて開催。「親子向けショートフィルム鑑賞オンラインワークショップ」5月9日(土)~5月31日(日)までBSSTOにて開催。(text:cinemacafe.net)
2020年04月28日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」が、6月4日(木)から6月14日(日)まで都内複数会場にて開催が決定。WEBでは開催に先駆けて5月27日(水)より配信を開始する。今年22年目を迎える「SSFF & ASIA」では112の国と地域から集まった作品の中から、厳選なる審査で選ばれた約200作品を無料上映・配信(一部有料イベント有り)。そのテーマは「ボーダレス」。上映するショートフィルムでは、民族や人種、国、貧富、ジェンダーといった「ボーダー」を越えた、家族や友人、恋人、社会とのつながりなど人間にとっての普遍的な物語が描かれる一方、これまで私たちが知ることのなかった様々な視点や価値観と、それに基づく想いが語られることに。近年「SSFF & ASIA」からは、2013年のインターナショナル部門観客賞作品『リッチーとの一日』、2016年のグランプリ作品『合唱』がアカデミー賞短編実写部門を制したのに続き、2019年インターナショナル部門のベストアクトレスアワード受賞作品『向かいの窓』が本年度のアカデミー賞を獲得、2019年インターナショナル部門優秀賞作品『兄弟愛』もアカデミー賞にノミネートという快進撃を続けている。今回は、『パラサイト 半地下の家族』で本年度アカデミー賞4冠に輝いたポン・ジュノ監督のショートフィルム『支離滅裂』(’94)が特別上映作品に。毎朝ジョギングのたびに牛乳を盗む編集記者、酔って路上で立小便しようとしたところを警備員につかまった検察官、ポルノ雑誌を読むのが好きな大学教授。こんな3人が社会問題を討論するテレビ番組の出演者として集まる…という物語。そのほかのプログラム、上映作品、イベント等の詳細は4月中旬以降に発表される。また、本年より、「テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメント カンパニー」として、クリエイターの夢の実現を支援するソニー株式会社が、翌年のアカデミー賞短編実写部門への推薦につながるオフィシャルコンペティションであるインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門をサポート。ソニーとソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社が共同で、新しい映像文化や潮流を次世代クリエイターと一緒に探求する「Creators’ Junction partnered with XperiaTM」のイベントも実施する。映画祭代表別所哲也コメント世界中の注目が集まるここ、東京で22年目となる映画祭を開催できることにとてもワクワクしています。今年のテーマを「ボーダレス」とした我々の映画祭は、世界から集まったショートフィルムを通じて、今を生きる人間だからこその様々な視点や価値観の発信、また、進化し続ける技術が可能にする、表現の多様性を体感できる場にしたいと思っています。東京、そしてオンラインで日本全国の方々とショートフィルムによって感動をわかちあえるのを楽しみにしています。そしてその熱量がボーダーを超えて、日本と世界のミライにつながっていきますように!アンバサダーLiLiCoコメント1年は本当に早いですね!この時期になりますと世間のショートフィルムへの期待が自然と増し、そして実際に作品をつくって来たみんなの、披露する場へのハングリー精神が湧いているので、この空気感に毎年浸っています。クリエーターのアイデアはエンドレスですし、普段触れ合えることのない国と地域の作品からも文化や香りを、短い時間ではありますが感じ取ることが出来ます。これはショートフィルムならでは!今年はどんな作品に出会えるのか、1年で一番萌えるとき。みんな一緒にスパークしましょう。(text:cinemacafe.net)
2020年03月26日9月7日(土) 渋谷clubasiaにて、【ロックヒロインFESTIVAL #02】が開催された(通称:ロクヒロ)。「メンバーの中に1名でも女性がいること」を出演条件とし、今回は新進気鋭の8組が出演した。ラインナップを見た関係者が「よくここまで攻めた女性Voバンドを集めたものだ…」と漏らしたほどの面子だけあり、Sold outまであとわずかという満員ぶりであった。【チケット情報はこちら】トップバッターはAmiliyah。スクリーンを利用した映像と演奏がマッチし、モンスターと姫の世界観を壮大に表現、会場を魅了した。2番手はHALORING。今回のライブが解散ライブになるという彼らは、確かに爪痕を残すようなヒリヒリとした演奏と歌声を披露。公演後は物販のCDが完売したという。続いてDISACODE。女性ファンも多い彼らは、みんなで一緒に楽しめる振り付けなどをライブに取り入れながら、一気に会場をロックで陽気な雰囲気に染め上げた。4番手はSOUNDWITCH。ロクヒロのために大阪より遠征してくれた彼らは現メンバーとなり初の東京公演だという。EDMとハードコア音をMIXしたダンスサウンドで、会場が大きく揺れた。折り返し地点は主催バンドであるexist†trace。性別を超えたヒロインたちの世界観に会場は酔いしれ、キャッチーかつメッセージ性の強い歌詞に会場中が全身を揺らして応えた。6番手はLAPiS LiGHT。ヘヴィな演奏にハイトーンヴォーカル、更にヴァイオリンが加わった唯一無二のサウンドに、照明や衣装も揃えて世界観を演出。会場は妖艶な世界へと誘われた。トリ前はsylph emew。活動休止を経てパワーアップした彼らは、滋賀より遠征、かなり久しぶりの東京公演だという。キャッチーなエモチューンに艶やかなヴォーカルが重なり、会場が沸いた。大トリは主催バンドであるLAST MAY JAGUAR。エモーショナルなロックサウンドに突き抜けるハイトーンヴォーカルが合わさり、イベント終盤にもかかわらず会場中が拳を上げ、踊った。ラストMCでは「みんなの大事な場所を作って、守って、みんなと大好きな音楽を感じていく。それがLAST MAY JAGUARの役割だと思っています。これからもよろしく。」とイベントを続ける強い意志を語った。第三回目も同じ渋谷clubasiaにて12月21日(土)に開催されるという。年末の疲れを忘れさせてくれるアツいイベントになること間違いない。
2019年10月08日9月7日(土) 渋谷clubasiaにて新しいロックイベント「ロックヒロインFESTIVAL #02」(通称:ロクヒロ)が開催される。「メンバーの中に1名でも女性がいること」を出演条件とし、女性ミュージシャンならではの魅力を最大限に楽しめるイベントだ。【チケット情報はこちら】これに先立ち、6月21日(金) 渋谷clubasiaにて、本イベントの初回となる「ロックヒロインFESTIVAL #01」が開催された。記念すべき第1回目は、名探偵コナンの主題歌などで知られる『VALSHE』をゲストアーティストに招き、主催バンドのハイトーンエモーショナルロックバンド『LAST MAY JAGUAR』と、女性5人組のビジュアルロックバンド『exist†trace』のスリーマンライブで行われた。その夜のために特別に出演バンドメンバーで構成した『exist†jaguar』がオープニングアクトとして観客を大いに沸かせた。そして、トップバッターはLAST MAY JAGUAR (LMJ)が登場。yurica(Vo.)の「全員で声出していこうぜ」の掛け声とともにスタート。大いに会場を盛り上げながらバラードナンバーでも観客を酔わせる。「4年前にデビューライブをしてから辛いことも乗り越えてきた。立ち止まらずここに立っているのは音楽が好きだから。音楽の力を信じています」と想いを語り、その気持を歌った『Dynamite words』を演奏し惜しみない拍手喝采を浴びた。続いてゲストアーティストのVALSHEが大歓声で迎えられる。1曲目から最新曲の『「SYM-BOLIC XXX」』で観客を煽る。「もっと」「遊ぼうぜ」「行くぜロクヒロ」などと煽りフロアのヒロイン達とのライブを作り上げ、会場は凄まじい熱気に。MCで「ステージに立っているものだけがヒロインなのか、フロアにいるお前らもヒロインではないのか」と語った瞬間、全員がヒロインになっていたのではないだろうか。トリを務めたのはexist†trace。比較的静かな曲で確実に世界観を作り上げながら2曲目からは「飛ばしていくぜ」の声と同時に始まる『DREAM RIDER』でヘッドバンキングが起こる。「君たちの暴れ狂った姿をもっと見たいんだけど準備の方はいかがですか?まだまだ暴れるかい?」と煽り、『VOICE』では「みんなの歌声聞かせてくれ」の掛け声で一体となり会場中から歌声が溢れ、その一体感と熱量を持ったまま演奏は終了した。満員御礼で第一回目を終えた「ロックヒロインFESTIVAL」だが、第2回目も同じ場所渋谷clubasiaにて行われる。次回はロックフェスに相応しく昼から遊べるスケジュールとなるというロクヒロ、女性ロックファンは見逃せないイベントだ。取材・文:Kota Yoshikawa主催会社 株式会社U-Rizm
2019年08月09日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019」(SSFF&ASIA)のアワードセレモニーが6月16日(日)、都内にて行われ、「CINEMA FIGHTERS project」第三弾に出演のEXILE AKIRA、小林直己、今市隆二、佐野玲於が、EXILE HIROと共に華やかに登壇した。話題の「SSFF&ASIA」グランプリは…「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第21回目となった2019年は、世界130か国以上の国と地域から集まった、およそ1万本におよぶ作品から、選りすぐりの約200作品が上映され、この日、グランプリなど各賞が発表された。「ジョージ・ルーカス アワード」には、ツエンファン・ヤン監督による『見下ろすとそこに』が受賞した。さらに、この日、全貌が明らかになったのは「CINEMA FIGHTERS project」第三弾の『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』。既報のAKIRAさん主演の『Beautiful』、佐藤大樹主演の『魔女に焦がれて』、今市さん主演の『On The Way』に加えて発表になった2作は、佐野さんが主演の『Ghosting』と小林さんが主演の『海風』という充実のラインナップ。今市さんが主演作に手ごたえ「すごくいい信頼関係で、撮影に臨めた」こざっぱりした短髪で登場した今市さんは、「髪を切りました(笑)」と照れ笑いしながら、「演技は初めてだったので、右も左もわからない状況での撮影でしたが、入る前に松永監督と数回食事をさせていただきました。プライベートなことから仕事のことまでいろいろなことを話させてもらったり、聞かせてもらいました。すごくいい信頼関係で、撮影に臨めました」と、メキシコでの撮影の日々を振り返る。そして「普段アーティストをやっているので、今回経験したことをアーティスト活動に還元できればと思います」と気合いを入れていた。また、『Beautiful』を手掛けた三池崇史監督は「非常にデリケートな物語も含んでいながら、あらゆる人、どんな方が見ても少し希望の光があり、心があったかくなって勇気を出してもう一歩進んでみるか、みたいな(作品)」と説明しつつ、「言ってみれば…、結婚おめでとうございます!」と急にAKIRAさんへの祝辞に変えた。お茶目な三池監督に驚きながらも、にこやかな顔でAKIRAさんは「ありがとうございます!」と微笑むと、三池監督は「こういう前向きな映画です。こういう気分になっていただければ(笑)」とハッピーさを押し出した。さらに、AKIRAさんは「お祝いの言葉を言ってくださったんですけど、ひとつ人生の節目を迎える前に、監督からも俳優としてを押してくださった作品なので、感謝しかありません」と隣にたたずむ三池監督に感謝の気持ちを伝え、「長編でも」と再タッグを誓っていた。アワードセレモニーには、そのほか、安藤桃子、かたせ梨乃、中江有里、永瀬正敏、原田眞人、ホラン千秋、LiLiCo(フェスティバルアンバサダー)、別所哲也(SSFF&ASIA代表)が主席した。(cinamacafe.net)
2019年06月16日国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のアワードセレモニーおよびレッドカーペットイベントが16日、東京・明治神宮会館で開催された。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭で、今年で21回目の開催となる。世界130の国と地域から応募されたおよそ1万本の作品から選りすぐりの約200作品を、東京5会場と初となるオンライン会場にて上映する。レッドカーペットには、SSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」に参加するEXILE HIRO、EXILE AKIRA、小林直己、今市隆二、佐野玲於、三池崇史監督、井上博貴監督、洞内広樹監督が登場。SSFF & ASIA代表の別所哲也と、固い握手を交わした。6日に台湾の女優リン・チーリンとの結婚を発表したAKIRAには、レポーターから祝福の声がかかる。「結婚生活慣れましたか?」「今お幸せですか?」という問いかけに笑顔で応えていた。また、来月には妻である上戸彩との第二子が誕生すると報道されていたHIROは、「お子さんおめでとうございます」という声に「ありがとうございます」と感謝。「奥様の体調いかがですか?」 という問いかけには、笑顔で大丈夫というサインを送っていた。
2019年06月16日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2019」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーが5月29日(水)、都内にて行われ、「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾に出演のEXILE AKIRA、佐藤大樹のほか、Ladies for Cinema Projectのプロジェクトプレゼンター・木村佳乃など、豪華ゲストが勢揃いした。「SSFF&ASIA」はアメリカのアカデミー賞公認の映画祭。第21回目となった2019年は、世界130か国以上の国と地域から集まった、およそ1万本におよぶ作品から、選りすぐりの約200作品が上映される。「セクシーなAKIRAさん」とは違う顔の『Beautiful』EXILE HIROと「SSFF&ASIA」代表の別所哲也、「EXILE」などに多くの歌詞を提供してきた作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像をひとつに融合する「CINEMA FIGHTERS PROJECT」も、今回で第三弾。『Beautiful』で主演を務めるAKIRAさんは三池崇史監督と初タッグを組んだ。「短編映画ですが、三池監督の新しい一面と、これまで見たことのない世界観を体験できて、とてもうれしいです」と喜びを伝えたAKIRAさん。フェスティバルアンバサダーのLiLiCoをもってして「セクシーなAKIRAさん」と大絶賛の佇まいだが、劇中ではまったく違う顔を見せているという。AKIRAさんは、「台本を読んだときには、最初はあり得ない出会いのシーンから始まるんですけど、読んでいくうちにリアリティのある感情が生まれました。普段のEXILEで見せる一面とは違う、そぎ落とした役柄を演じたので、見どころかなと思います」と、自信をのぞかせる。佐藤さんのPRに別所さんがツッコミ一方、本プロジェクト初参加の佐藤さんは、青春の恋愛模様の一篇『魔女に焦がれて』で高校生役を熱演。「僕の父世代の方々は“こういうことあったな”と共感できるところがあると思います。不器用な男女の距離が縮まっていって、最終的には想いを打ち明けるストーリーなんです」と丁寧に説明。さらに「普段の映画ではないファンタスティックな演出が盛り込まれていて、演じ甲斐のある設定だなと思いました」と、佐藤さん自身が所属するグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の“ファンタスティック”という言葉も交えてPR。目ざとく気づいた別所さんが指摘すると、照れ笑いを浮かべていた佐藤さんだった。オープニングセレモニーには、そのほか、冨永愛、コシノジュンコ、宮沢和史、大和孔太、柳ゆり菜、西島数博らが出席した。「SSFF&ASIA」は5月29日(水)~6月16日(日)まで、東京5会場のほか、オンライン会場にて開催中。(cinamacafe.net)
2019年05月29日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(略称:SSFF&ASIA)2019」の上映作品ラインアップが決定。21年目となる今回はオンライン上映やライブ配信なども行い、来年のアカデミー賞候補を選ぶ審査員には安藤桃子監督、女優のかたせ梨乃、俳優の永瀬正敏らが決定した。「SSFF&ASIA2019」では、世界130の国と地域から応募されたおよそ10,000本を超える作品の中から厳選された約200作品を、東京の5会場のほかオンライン会場でも紹介。セレモニーのライブ配信も予定しており、全国規模で映画祭を楽しむことができる。日本初公開の第91回アカデミー賞関連作やナオミ・スコット主演作も上映作品は、日本初公開となる第91回アカデミー賞短編実写部門受賞作『スキン』(Skin)ほか、『ROMA/ローマ』アルフォンソ・キュアロン監督による初期作品、『アラジン』でジャスミン役を務めるナオミ・スコット主演作、フランスの美男子俳優ギャスパー・ウリエル、『運命の逆転』ジェレミー・アイアンズのなどの出演作がラインアップ。さらに、今年から合計4作品が推薦できることになった翌年のアカデミー賞につながる「オフィシャルコンペティション」「ノンフィクション」の部門に加え、「CGアニメーション部門」「地球を救え!部門 supported by リンレイ」など計10部門と、子役がきらりと光る「チャイルドアクターズプログラム supported by テアトルアカデミー」、「Shibuya Diversityプログラム」、「戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字」など多様なジャンルのショートフィルムを紹介。また、新たにスタートする「U-25プロジェクト supported by 日本セーフティー」では25歳以下の国内監督による5分以下の作品を、「Ladies for Cinema Project」 では世界の女性監督を特集。「Cinematic Tokyo部門」では東京都との製作作品『ホセのトーキョー夢物語』(TVシリーズ「ナルコス」のディエゴ・カターニョ主演)を特別上映する。オフィシャルコンペティション審査員に安藤桃子監督らインターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン各部門を審査し、各部門優秀賞およびグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードを決定する審査員には、自身の小説の映画化『0.5ミリ』やウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project「アエイオウ」を手掛けた安藤桃子。さらに数多くの作品で活躍する女優・かたせ梨乃、ニュージーランドの「Show Me Shorts 映画祭」フェスティバルディレクタージーナ・デラバルカ氏、女優で作家の中江有里、『あん』『パターソン』『光』と出演作がカンヌで3年連続ノミネートされたアジア初の俳優・永瀬正敏が決定。アカデミー賞公認映画祭である「SSFF&ASIA」は、これまではグランプリ作品1点が翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補となっていたが、今年より「オフィシャルコンペティション」各部門及び「ノンフィクション」部門の優秀賞をアカデミー賞候補として推薦できる権利を獲得している。(text:cinemacafe.net)
2019年04月24日「アンチエイジング」を体験体感するイベント関西テレビと日本抗加齢協会によるイベント「アンチエイジングフェア in Osaka 2019」が、5月25日(土)・26日(日)の2日間にわたり開催される。話題のワード「アンチエイジング」について学ぶとともに、体験・体感出来るイベントとなっている。トークショーや無料サンプリングも「アンチエイジングフェア in Osaka 2019」は、関西テレビ本社“カンテレ扇町スクエア”1Fのアトリウム・パークアベニューと3Fのメビック扇町で開催される。開催時間は10時(受付スタートは9時半)~18時。入場は無料で、各日程とも先着2,000名にプレゼントが用意されている。企業によるブースの出展や、ブースでの無料体験、無料サンプリングが実施される他、スペシャルゲストとして、25日(土)にはモデルの稲沢朋子が、26日(日)には、フリーアナウンサーの近藤サトが登場。さらに、両日ともアンチエイジングに関する様々なテーマで、医療・美容のスペシャリストなどによるスペシャルセミナーが開催される。各セミナーとも、申し込みは先着順で、応募期間は、4月1日(月)~5月7日(火)。公式サイトの応募フォームにて受付を行い、定員になり次第、締め切りとなる。(画像はアンチエイジングフェア in Osaka 2019公式サイトより)【参考】※アンチエイジングフェア in Osaka 2019
2019年03月25日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(「SSFF & ASIA」)が、今年も開催決定。5月29日(水)より、約200作品を都内複数の会場にて無料上映する(一部イベントは有料予定)。今年のテーマは「Cinematic Attitude」今年は120を越える国と地域から約10,000本の応募があり、厳選なる審査により約200作品が今回都内複数の会場で上映。テーマは「Cinematic Attitude」。ショートフィルムの特徴は、その作家性にある。世界中の監督が自身の感性に従ってすくい取った“文化や社会”が反映され、その作品群を様々な部門や特別プログラムで上映。20周年という節目から21年目を迎え、新たなスタートをきる同映画祭による社会に対するメッセージという意味が込められているという。4作品が短編部門ノミネート候補に!「SSFF & ASIA 2019」からオフィシャル コンペティションに設置されている3部門(「ジャパン部門」「アジア インターナショナル部門」「インターナショナル部門」)の各優秀賞およびノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社の優秀賞の計4作品が、米国アカデミー賞の短編部門のノミネート候補作品になることが決定。4作品を推薦できるのは、アジアの国際短編映画祭でも初の快挙だ。新たな試みもオンライン開催21年目の映画祭を記念し、オンライン会場を設置することも決定。会場に来場せずとも、ショートフィルムの魅力を存分に体験できるように、日本初公開作品を含む、映画祭ならではのラインアップを用意しているという。Ladies for Cinema Project女性のフィルムメイカーを応援するプロジェクト「Ladies for Cinema Project」が始動。プロジェクトプレゼンターの木村佳乃がキュレーションを務め、女性フィルムメイカーによる世界のショートフィルムを特集する。U-25プロジェクト25歳以下の若手監督作品にフォーカスする「U-25プロジェクト」が始動。国内在住の25歳以下の若手クリエイターによる、5分以下の作品を特集していく。代表・別所哲也「ぜひご期待ください」同映画祭の代表・別所哲也は、今年の開催について「私たち映画祭は世界基準の映画祭へと成長を続けています。そして、元号も変わる新しい時代と共に映画祭は新たなステージに立ち、オンラインでの映画祭展開や女性フィルムメイカー、25歳以下の若手クリエイターたちにフォーカスした新プロジェクトに挑戦します。映画・映像の未来へと向かう日本発の国際映画祭に今年もぜひご期待ください」とコメントしている。また、フェスティバルアンバサダーはLiLiCoが続投。今年も映画祭を盛り上げるLiLiCoさんは「短い時間の中、異国の文化、香り、考え方、ライフスタイルを感じ取れる一番近いものはショートフィルム。開催期間中にこんな素敵な出会い、縁、そしてアットホームな雰囲気はほかに無い!さぁ、今年も最高の時間を体感しましょう!Life is short.」と熱く呼びかけている。そして、世界の女性フィルムメイカーを応援するプロジェクト「Ladies for Cinema Project」のプロジェクト・プレゼンターである木村さんは、「様々な国や地域の女性の視点に共感したり、こんな現実があるのかとハッとさせられたりしました。無意識の内にも、女性であり、妻であり、母親であり、女優である私自身の、これまでの人生や日々の生活と照らし合わせて、その世界に入り込んでしまう作品も多くありました。私が彼女の立場だったら?私がこの子の母親だったら…?そして見終わった後、この作品を作り上げた監督や出演者たちを心から応援したくなりました」とフィルムを鑑賞した感想を語り、「プレゼンターとして、映画祭を通じて、彼女たちの想いを世界に発信していくことができることを誇りに思います」とコメントした。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」は5月29日(水)~6月16日(日)都内複数の会場にて開催。※開催期間は各会場によって異なる(cinemacafe.net)
2019年03月19日アイドルグループ・嵐の櫻井翔がイメージキャラクターを務めるゼリー飲料「inゼリー」の新TV CM「inゼリー フレフレ櫻井」編、および「inゼリー しみわたるビタミン」編が18日より全国でOAされる。「inゼリー フレフレ櫻井」編では、山のような書類に囲まれたオフィスで、業務に追われ疲労困憊の櫻井が「サクライ、元気が欲しい」と宣言し、「inゼリー エネルギー」を飲むと、心の中に応援団が現れる。また「inゼリー しみわたるビタミン」編では、出勤前の駅のホームにいる櫻井が「サクライ、朝のビタミン摂取はじめます」と「inゼリー マルチビタミン」を飲むと、身体の中の細胞が活発に動くイメージが頭の中をよぎる。3月下旬からは、JR山手線の車体と各駅のホームドア、大阪メトロ御堂筋線の心斎橋駅・天王寺駅のホームドアにて櫻井の広告ビジュアルを掲出。6種類の「inゼリー」がそれぞれどんなタイプの人にオススメかを表した広告となっている。「inゼリー フレフレ櫻井」編の冒頭、櫻井がオフィスで飛び交う書類に囲まれるシーンは、CG合成などを使わない一発撮影で苦戦を強いられたが、同じ演技を繰り返す中で、より疲れた雰囲気が画面から伝わるよう「どひゃ~!」のセリフが追加されることに。撮り直しと予定変更が重なっても、櫻井は疲れを見せず常に完璧な演技を披露し、すべてが上手く決まった「奇跡の瞬間」を見せた。実は渋滞により30分ほど遅れてきた櫻井だったが、おなじみとなったスタッフと簡単な打ち合わせのみでスムーズにスタートし、最終的には予定より2時間も早く終了。思わず「はやっ!」と驚く櫻井は「すごく巻き(早く終わり)ましたね」と声をかけられ、「みなさんのおかげです! 来るときは渋滞で遅れてしまいましたけど。『inゼリー』があれば休憩いらずでしょう!」と笑顔で答えていた。撮影後のインタビューでは、応援されるシーンに「すごかったし、うれしかったです」と喜ぶ櫻井。中学1年生のの時に、先生たちに応援されながら平泳ぎで1,000メートルを泳いだ思い出や、嵐のアリーナ公演で応募が来すぎて1日3回公演にした時の思い出を振り返る。また櫻井は、新生活を迎える人へ「新生活は環境が変わるので、不安もあると思います。しかし新しい出会いがたくさんあり、環境の変化や今までにない出会いを大切に思えるタイミングでもあるので、そんな期間を楽しんでいただきたいと思います」とメッセージ。さらに自身の思い出として「僕は中学2年の10月にジャニーズ事務所に入りましたが、それも楽しかったですね。学校はクラスや部活など人間関係はある程度限られますが、(ジャニーズ事務所は)環境も性格も違う仲間が全国から20〜30人集まって、いろいろな出会いがあって楽しかった。今も交流が続いている仲間がたくさんいますし、新生活の思い出になっています」と語る。「社長(ジャニー喜多川氏)との思い出は……いちばん最初のオーディションの時に会いました」と振り返り、「僕はひとりで行きましたが、まわりは親御さんも一緒に来ていて、その中に作業着を着たオジサンがパイプ椅子を並べていたんです。これは誰なのかな……と思っていたら、その人が振り返って『私がジャニーです!』と言ったのでビックリしました。『あなたかい!』って(笑)」と、衝撃の出会いを楽しそうに明かした。
2019年03月15日『inバープロテイン ベイクドビター』が新登場2019年3月19日(火)、森永製菓株式会社から、タンパク質を手軽に補うことができる『inバープロテイン ベイクドビター』が発売される。『inバープロテイン』シリーズで最も人気のある『inバープロテイン ベイクドチョコ』の糖質を40%カット。糖質控えめでありながら、1本(標準35g)当たり10gのタンパク質と、タンパク質の働きに必要なビタミンB群7種類などを補うことができる。甘さを抑えた焼きチョコタイプのバーにアーモンドをプラスし、満足感の高いおいしさを実現している。1本当たりのカロリーは155kcal。参考小売価格は162円(税込み)。全国のコンビニエンスストア、駅売店、スーパー、スポーツ店で購入することができる。健康な体づくりをサポートする『inバープロテイン』シリーズ『inバープロテイン』シリーズは、筋肉増強や疲れにくい体づくりなどをサポート。忙しい日の朝食や、ヘルシーな間食としてもオススメだ。一番人気の『inバープロテイン ベイクドチョコ』の他、『inバープロテイン グラノーラ』、『inバープロテイン バニラ』、『inバープロテイン ナッツ』などのラインナップがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※森永製菓株式会社
2019年03月07日日本初のゲーム音楽プロ交響楽団「JAGMO(JApan Game Music Orchestra)」が、12月2日(日)にNHK大阪ホール(大阪市中央区)にて、『幻想水滸伝』~『幻想水滸伝V』の5作品を網羅したフルオーケストラ公演『幻想水滸伝 × JAGMO Orchestra Concert in OSAKA』を開催する。「幻想水滸伝×JAGMO Orchestra Concert in OSAKA」チケット情報1995年に株式会社コナミデジタルエンタテインメントよりシリーズ第一作目となる『幻想水滸伝』が発売。『幻想水滸伝 × JAGMO Orchestra Concert in OSAKA』は、それ以来20年以上にわたって国内外のゲームファンを魅了し続けてきた幻想水滸伝シリーズとJAGMOによる2度目のコラボコンサートだ。今年8月に開催した東京公演では、初めて幻想水滸伝シリーズの楽曲を大々的に取り上げて演奏し、大反響と共に再演を望む声が多数あがった。今回はその反響に応え、兼ねてから要望の多かった大阪での公演が決定した。世代を超えて多くのファンから根強い支持を受け続け、シリーズの中核を担う『幻想水滸伝』~『幻想水滸伝V』の5作品の歴史を彩ってきた珠玉の楽曲たちを、まるでその壮大な物語を追体験しているかのようなストーリー性溢れた交響組曲形式にて、大迫力のフルオーケストラ生演奏でお届けする。チケットは、11月15日(木)10:00より一般発売開始。それに先駆け、11月7日(水)23:59までチケットぴあにて先行抽選販売を受付中。
2018年11月05日今年20周年を迎えた米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」が、「第31回東京国際映画祭」との提携企画として、東京都写真美術館とアンダーズ東京の2会場で“秋の上映会”を開催。本日9月5日よりWEBサイトがオープンし、事前予約がスタートしている。本イベントでは、6つの上映プログラムが用意されており、「SSFF & ASIA 2018」グランプリ受賞作品を含む約40作品を無料上映。加えて、スペシャルイベントも行われる。以下、6つの上映プログラムと作品の一部を紹介。■受賞プログラム6月に開催された「SSFF & ASIA 2018」の受賞作品をセレクト上映する「受賞プログラム」は、3つに分けて上映。SSFF & ASIA 2018 グランプリ(ジョージ・ルーカスアワード)、アジアインターナショナル部門優秀賞(東京都知事賞)受賞作品『カトンプールでの最後の日』をはじめ、Cinematic Tokyo部門優秀賞(東京都知事賞)受賞作品『東京彗星』、CGアニメーション部門 優秀賞作品『コトリのさえずり』など、全14作品を上映する。■秋のアニバーサリープログラム過去20年で上映された作品の中から、映画祭スタッフが特別セレクトした作品を上映する「秋のアニバーサリープログラム」は、2つに分けて行われる。『パディントン』『007』シリーズのベン・ウィショー主演の『ファミリー・ハピネス』が日本初上映されるほか、東京の魅力を発信するために製作され、忽那汐里や千葉真一らも出演した『シェイクスピア・イン・トーキョー』、今年8月に亡くなった津川雅彦さんが主演する三宅伸行監督作『サイレン』。村上春樹の短編小説を、キルスティン・ダンストやブライアン・ジェラティを迎え映像化した『パン屋再襲撃』、人気女優・有村架純が「SSFF & ASIA 2014」でベストアクトレスアワードを受賞した『平穏な日々、奇蹟の陽』などが上映される。■秋のBRANDED SHORTSプログラム企業がブランディングを目的として製作したブランデッドムービーを特集する「秋のBRANDED SHORTSプログラム」では、「Apple」のブランデッドムービー『Three Minutes』や、玉城ティナが出演する「講談社」のブランデッドムービー『玉城ティナは夢想する』、村上虹郎と神野三鈴が出演する『夢の背中』などを上映する。■目玉は『カメラを止めるな!』監督のトークイベント!今年の目玉となるのが、東京都内の劇場2館で6月より公開され、上映館が200館を突破するなど快進撃を続ける話題の映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督によるトークイベント。ショートフィルム作品も多数手掛ける上田監督。今回イベントでは、『カメラを止めるな!』の大ヒットに至るまでの経緯や製作におけるマインドセット、予算や脚本についてなどを徹底解説。一体なぜ、そんなにも多くの人の心を捉えるのか…ファン必見のトークイベントだ。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2018 秋の上映会」は10月5日(金)~8日(月・祝)東京都写真美術館にて、10月9日(火)~12日(金)アンダーズ 東京にて開催。■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 -秋の上映会- 概要会場:東京都写真美術館 10月5日(金)~8日(月・祝)アンダーズ 東京 10月9日(火)~12日(金)主催:ショートショート フィルムフェスティバル アジア実行委員会共催:東京都後援:J-WAVEウェブサイト:チケット:無料(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年09月05日今年20周年を迎える米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)。6月17日(日)明治神宮会館にて、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」の授賞作品発表を含む計11の賞の発表と表彰が行われた。セレモニー前のレッドカーペットには、千葉真一、菊川怜、中川翔子、叶美香をはじめ、さらに小池百合子東京都知事など、各界の著名人が登場。さらに、2019年に向け「Ladies for Cinema Project」の新設が発表され、木村佳乃が女性たちに熱いメッセージを贈った。■グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はシンガポール作品に!ジョージ・ルーカス監督の名を冠した本映画祭の最高賞であるグランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」は、シンガポールの実力派監督イーウェイ・チャイの『カトンプールでの最後の日』が受賞。「オフィシャルコンペティション」の3つの優秀賞の中から選出されグランプリとなった本作品は、次年度(2019年)第91回米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となる。会場の大きな拍手に包まれながら、グランプリ受賞の感想を問われたチャイ監督は「ありがとう東京!ありがとうSSFF & ASIA!こんなに素敵な賞を頂くことができて、気持ちが圧倒されています!」と興奮した様子で「この作品の力を信じて応援してくれた人々とこの賞を分かち合いたいです」と受賞の喜びをコメント。受賞理由については、主人公の少年の素晴らしさが挙げられ、「誰もが1つは持っているだろう子ども時代の淡い思い出を綺麗な色彩と巧みな演出で表現しており、ユニークながら多くの人が共感出来る作品となっている」とのコメントが寄せられた。なお、同作はアジアインターナショナル部門優秀賞/東京都知事賞にも選出された。■審査委員の三池監督「ショートフィルムの可能性を改めて感じた」東京都知事賞では小池都知事が「Cinematic Tokyo部門」のプレゼンターとして登場し、受賞作品『東京彗星』の洞内広樹監督へトロフィー授与。「東京都としても応援しているSSFF & ASIAに、こんなにも多くの方々にお越しいただけ嬉しいです。ノミネートされたショートフィルムはどれも東京を新しい切り口で紹介してくれていましたね」と総評を語り、「東京オリンピック、パラリンピックまで残り768日となり、都も準備を加速させています。スポーツだけに留まらず“伝統”と“革新”という2つのキーワードをもとに東京の文化やアートのメッセージを伝え、記憶に残る大会にしたいと思っています」とコメント。「オフィシャルコンペティション」3部門の受賞作品がそれぞれ発表され、会場の熱気が高まる中、公式審査員を務める千葉さん、本仮屋ユイカ、三池崇史監督、モーリー・ロバートソンらが登場。審査委員としての総評を尋ねられた三池監督は「才能とスタッフの技術は本物!ほかの作品もどれも素晴らしく、ショートフィルムの可能性を改めて感じました。監督の勇気、誰しもが本当は感じている本音を、信念を持って表現する、その強さがすごいです。これからも素晴らしい作品を作っていってほしい」と、受賞者たちへの祝福の言葉を述べた。■森崎ウィンも新設VR 部門のプレゼンターで登場!今年新設された「VR SHORTS」および「LEXUS VR FILM AWARD」では、現在公開中のスティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』に唯一の日本人俳優として出演した森崎ウィンが、プレゼンターとして登場。VR作品についての質問を受けると「俳優の立場からすると、360度気が抜けないですね」と新たな映像技術への率直な感想を述べた。本映画祭代表を務める別所哲也は「どの作品も、どう五感に訴えるかが大事ですが、ストーリーの世界観を360度体験できるVR作品は、自分がどう受け止めるかが重要で、面白い部分だと思います。1人1人への伝わり方が変わりますね」と今後のVR技術とショートフィルムの展開にも期待できるコメントを残した。セレモニー中盤では、「SSFF&ASIA」と「和楽器バンド」によるコラボレーションで製作されたショートフィルム『遠い時間、月の明かり』が上映され、主演を務めた本仮屋さん、尚玄が登壇。この作品で一番印象に残った部分について尋ねられた本仮屋さんは、「最後にシャッターを切るシーンですね。その場にいた全員の呼吸が一緒になるのを感じた、思い出のカットです」と答え、「撮影は最高でした!みなさんオープンマインドでポジティブで、明るい現場」と沖縄で行われた撮影について語った。「CGアニメーション部門」の審査員を務めた中川さんは「アニメーションは言葉も国境も時も越える文化であり、その発展のさなかにこんな素敵な作品たちがあって、しかもSSFF & ASIAに参加することができてとても光栄でした!」と興奮の面持ち。続いて「ノンフィクション部門」では、審査員を務めた菊川さんが「私たちが想像していた以上の現実を観させられました。ショックに感じると同時に、いろんなことを考えさせられましたね」とノンフィクション作品独特の世界観に対する感想を語った。■木村佳乃、女性映画人支援プロジェクトに意気込み「とても光栄」セレモニーの最後には、代表の別所さんが21年目の「SSFF&ASIA」に向け、「Ladies for Cinema Project」新設の発表し、プロジェクトに参加する木村佳乃がゲストとして登壇。女性映画人の1人として本プロジェクトへの意気込みを問われると「とても光栄です!20年以上このお仕事をさせていただいていますが、まだまだ女性クルーは少なくて、男性が多いイメージです。たくさんの女性と作品をつくっていきたいです。いまからこのプロジェクトに参加するのが楽しみです!」と世界中で活躍する女性たちに対するメッセージを送った。「Ladies for Cinema Project」は世界中の女性映画人を応援するプロジェクトであり、2019年より本格始動する。今回の受賞作品を含む約250作品は、「LEXUS MEETS...」や「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」など都内8会場にて上映。ショートフィルムにまつわる各イベントも開催され、一部イベントを除き、すべて無料で楽しめる。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」は6月24日(日)まで東京・計8会場にて開催中。(text:cinemacafe.net)
2018年06月18日「ASIA NAIL FESTIVAL IN OSAKA」開催西日本で最大のネイルイベント「ASIA NAIL FESTIVAL IN OSAKA 2018(アジアネイルフェスティバル イン 大阪 2018)」がインテックス大阪にて開催される。今回で24回目となる同イベント。今年は2018年7月8日(日)と9日(月)の2日間だ。毎年大盛況の同イベントには、プロのネイリストや理美容関係者だけでなく、一般の来場客も参加可能。ここに来ればネイルの最新トレンドが全て分かると言っても過言ではない、夏の一大祭りだ。イベントが盛りだくさん!当日はアジアNO.1のネイリストを決めるコンペティション「アジアカップ」をはじめ、さまざまなイベントが用意されている。プロによる無料のネイルケア体験やセミナーなど、参加型のイベントも充実だ。また「TOKYO NAILS COLLECTION 2018 A/W IN OSAKA」では、今年の最新ネイルデザインをチェック。トレンドをいち早くキャッチするチャンスだ。入場料は当日券で税込2,500円。1,000円お得になる前売り券も用意されている。ネイル好きにとっては、間違いなく熱い2日間になるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※NPO法人日本ネイリスト協会のプレスリリース(@Press)※「ASIA NAIL FESTIVAL IN OSAKA 2018」公式サイト
2018年06月15日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」(SSFF & ASIA 2018)が、6月4日(月)より開催。今年は20周年を迎えるということで、3つのオフィシャルコンペディションの中から選ばれるグランプリを、「ジョージ・ルーカス アワード」と改称することが分かった。今年の「SSFF & ASIA」は、「Cinema Smart」をコンセプトに、厳選なる審査で選ばれた約250作品を上映。フェスティバルナビゲーターには、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が就任し、公式テーマソングも担当。さらに、新設部門や様々なイベントも実施される予定だ。そんな「SSFF & ASIA」と、『スター・ウォーズ』シリーズなどで知られるジョージ・ルーカス監督との関係は、本映画祭の設立者であり代表の別所哲也が、ロサンゼルスで映画祭にかける作品を探している中で出会った、ルーカス監督が南カリフォルニア大学の学生時代に撮ったショートフィルムから始まる。そして、映画祭について熱い思いと作品上映交渉を行い、監督直々に「ぜひやりなさい」という返事をもらい、1999年に映画祭が始動したという。また、映画祭時には『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の公開に合わせて来日したルーカス監督が映画祭レセプションにサプライズで登場。以後、毎年監督から応援メッセージが届くという、本映画祭とは切っても切れない関係だ。そして今回のアニバーサリーイヤーに、さらなるショートショートフィルムの発展に願いを込め、映画の枠を超えたカルチャーの創り手として世界のフィルムメーカーが目標とする偉大なる監督の一人であるルーカス監督の名を冠してグランプリを改称。「コンペティション」の中でインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3部門は「オフィシャルコンペティション」とし、3部門の優秀賞からグランプリが決定。この「オフィシャルコンペティション」を、「ジョージ・ルーカス アワード」と改称、選ばれたグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象になる。なお、アニバーサリープログラムではルーカス監督が学生時代に制作したショートフィルム『エレクトロニック・ラビリンス』(Electronic Labyrinth THX 1138 4EB)を上映する。また、ルーカス監督と別所さんのやり取りも公開された。■ジョージ・ルーカス監督から別所哲也へ私自身、大好きな映画の世界へは学生時代に制作した一本のショートフィルムから始まりました。今もその夢は続いています。今年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアが20周年を迎えると聞きました。思えば、この素晴らしい映画祭の始まりに、私の夢の第一歩であったショートフィルムも紹介頂きました。私の名を冠したアワードを設ける事で、私と同じくショートフィルムでキャリアをスタートした次世代のフィルムメイカーにエールを送りたいと思います。哲也、20周年、おめでとうございます!ショートフィルムとともにあらんことを!■別所哲也からジョージ・ルーカス監督へ1999年に東京・原宿で誕生したショートショート フィルムフェスティバル&アジアが20周年を迎えました。ジョージ・ルーカス監督にはオープニングの際から応援頂き、感謝の気持ちばかりです。映画祭初年度、アメリカ大使館でのレセプションに駆けつけてくれたときには、まさかと驚き、狂喜したものです。今回、このジョージ・ルーカスアワードについてのニュースは、監督の誕生日である5月14日に発表しますが、まるで、監督から逆バースデープレゼントを頂いた気持ちです。感謝と共に、監督の名言を皆さんにも贈りたいと思います。「夢ほど重要なものはありません。それを心に描かない限りあなたは何も成し遂げられません。」「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」は6月4日(月)~24日(日)東京・計8会場にて開催予定(※開催期間は各会場によって異なる、また変更になる場合も有)。(cinemacafe.net)
2018年05月14日今年で20周年を迎える、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2018」の上映作品ラインナップが決定した。■世界130以上の国と地域から厳選した約250作品を上映“「Cinema Smart」~想像力で人生を発見する~”をテーマにしたアニバーサリーイヤーとなる本年は、世界130を超える国と地域から過去最高数の10,000本を超える作品応募があり、その中から厳選された約250作品を上映。日本初公開となる第90回アカデミー賞短編実写部門、および短編アニメーション部門の各受賞作品や、ジョージ・ルーカス、ジャン・リュック・ゴダール、ジャ・ジャンクー、大林宣彦など世界の名監督によるショートフィルム、俳優の斎藤工・企画&原作のクレイアニメなどが揃った。また、20周年を記念して「学生部門 supported by フェローズ」、国内の映画祭として初となるVR部門「VR SHORTS」、「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」の3部門を新設。フェスティバルアンバサダーのLiLiCo登壇による日本との国交樹立150周年を記念した「スウェーデンイベント」や、河瀬直美監督登壇による次世代の若きクリエーターたちにむけた映画製作に必要な才能、将来の映像・映画製作の展望について語るイベントなど多彩なラインナップを用意。さらに、フェスティバルナビゲーターに就任した「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の公式テーマソング「FUTURE」が、4月17日より「SSFF & ASIA」オフィシャルサイトにてストリーミング視聴できる。■グランプリは次年度アカデミー賞短編部門の選考対象に上映プログラムは、部門ごとに優秀賞が決定される「コンペティション」と、国別や世の中の関心テーマごとに分けられた「スペシャルプログラム」との、大きく2つに分かれている。「コンペティション」のなかでも、インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3部門は「オフィシャルコンペティション」とし、それぞれの優秀賞からグランプリが決定。選ばれたグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる。一部を除き、各部門の優秀賞・グランプリは6月17日(日)の授賞式にて発表される。■第90回アカデミー賞受賞作品が日本初公開!聴覚障がいを専門とするソーシャルワーカーと出会った、ろうあの少女リビーが、新たなコミュニケーションの方法を見つけていくアカデミー賞短編実写部門受賞作『サイレントチャイルド』、元NBAのスター選手コービー・ブライアントが製作・声の出演を務めた同・短編アニメーション部門受賞作『親愛なるバスケットボール』が日本初公開。さらに、桑畑かほるが夫マックス・ポーターと共同監督を務め、同賞にノミネートされたストップモーション・アニメ『ネガティヴ・スペース』の上映も決定。■新設「ノンフィクション部門」にはアカデミー賞受賞・辻一弘氏を追った作品も今回より、国内外のノンフィクションショートフィルムを専門に集めた「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」が新設。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンにアカデミー賞初受賞をもたらし、自身もメイクアップ&ヘアスタイリング賞を初受賞した辻一弘氏を追った『ヒューマン・フェイス』などを上映。■新設・圧巻の映像とストーリーを360°で体験する「VR SHORTS」「LEXUS MEETS…HIBIYA」と「六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース」を会場に、複数のVRデバイスを設置し、世界中のVR映像の中からストーリー性も含めて高く評価できる作品が集結。ノミネート作品の内1作品を優秀賞として選出する。■【アニバーサリープログラム】SSFF&ASIA 20周年の歴史を振り返る!ジョージ・ルーカス監督や大林宣彦監督、映画界の巨匠作品が続々登場。ルーカス監督の『エレクトロニック・ラビリンス』(1966)は、人間が名前でなく4桁の数字で呼ばれている未来世界が舞台。すべての行動はコンピューター化した防犯カメラによって自動検知されている。“#0000”によって支配されたこのシステムから逃れようとする“#1138”の物語を描く。■【Cinematic Tokyo部門】東京の魅力を世界に発信「SSFF & ASIA 2013」観客賞受賞のオーストラリアの女性監督ジェネヴィエーヴ・クレイ-スミスがTOKYOを描く『シェイクスピア・イン・トーキョー』には、日本から忽那汐里、千葉真一も出演。兄の仕事に同行して初来日したダウン症のベン(ジェラルド・オドワイエー)は、途中で自分をかまってくれない兄から逃げるように、1人で東京探検に出かける。ベンはシェイクスピアの知識と、即興で描くイラスト、そして持ち前のユーモアで、出会った人々の心をつかんでいくーー。■【キッズプログラム】斎藤工が企画・原作・声優を担当したクレイアニメ斎藤工が企画・原作・声優を務めたクレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』は、世界の子どもたちに贈る優しい妖精の物語。廃墟で独りぼっちの映画の妖精“フィル”。そんなフィルの前に映写機が現れ、古いフィルムが流れ出す。映像の中に突如現れる映画の種“ムー”に誘われ、スクリーンの中に誘われるフィル。フィルとムーの映画の旅が始まる。■【ファッションショートプログラム】女優エル・ファニングの魅力たっぷりエル・ファニングが初めて雑誌「VOGUE」を飾ったことを記念して製作されたショートフィルム『Elle Fanning’s Fan Fantasy』(原題)を上映。彼女の名前"Fanning"をもじり、同じスペルや発音の単語(扇、ファン)と掛け合わせて作り出されるユーモアいっぱいのオシャレな世界が登場。■【シネマファイターズ】6つの新曲から生まれた『ウタモノガタリ』6つの新たな旋律から生みだされた、6人の気鋭監督による、6つの心揺さぶるショートフィルム『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project』。今回、使用される楽曲はすべて新曲で、TAKAHIRO、岩田剛典、白濱亜嵐、石井杏奈、山口乃々華、坂東希、青柳翔、山下健二郎、そして映画界を代表する俳優たちが出演。■LiLiCo登壇「スウェーデンイベント」開催!1868年に日本とスウェーデンとの間で外交関係を樹立してから150周年を迎えることを記念し、スウェーデン出身でフェスティバルアンバサダーのLiLiCoさんをゲストにトークイベントを開催。ハリウッドでも大活躍のスカルスガルド兄弟、大人気イラストレーターのスティーナ・ヴィルセン、カンヌパルムドール受賞リューベン・オストルンド監督のショートフィルムなどを上映する。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」は6月4日(月)~24日(日)表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿ほか計8会場(予定)にて上映。(text:cinemacafe.net)
2018年04月18日4月15日(日)に東京・豊洲PITでライブイベント「日韓友情フェスタK-POP FESTIVAL 2018 in TOKYO」が開催される。【チケット情報はこちら】同公演にはすでに、2018年注目の3組、NCT DREAM、IMFACT、TSTの出演が決定。ライブは1部、2部に分かれて開催され、新たに1部のMCをジェオプ(IMFACT)、テホ(IMFACT)、キョンハ(TST)、2部のMCにマーク(NCT DREAM)、ジェノ(NCT DREAM)が務めることが発表された。1部はテレビ番組「The Unit」で厳しいミッションを頑張ってきた同志でもある3人、2部は気心の知れた仲良しふたりが、それぞれ軽妙な進行を見せてくれそうだ。チケットの一般発売に先がけて、現在アーティストオフィシャル特別先行を実施中。受付は3月11日(日)午後11時59分まで。■日韓友情フェスタK-POP FESTIVAL 2018 in TOKYO日時:4月15日(日)【1】開場12:30 / 開演13:30 【2】開場17:30 / 開演18:30会場:豊洲PIT(東京都)出演:NCT DREAM / IMFACT / TST(TOPSECRET)
2018年03月07日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」では、第30回東京国際映画祭との提携企画として10月に「秋の上映会」を開催。ダン・スティーヴンスら人気英国俳優が過去に出演した作品を日本初上映するほか、飯豊まりえ出演『ジュリエット×2 ~恋音ミュージカル~』など注目作が多数上映される。ショートフィルムの魅力を広めること、そして若手映像作家の育成を目的に毎年開催している上映会。今年は、英国人気俳優の出演作や「SSFF & ASIA 2017」グランプリ受賞作品『シュガー&スパイス』、同アジア インターナショナル部門オーディエンスアワード受賞のチャン・グンソク監督作『偉大なる遺産』など各部門の受賞作品を上映。さらに、故・伊丹十三監督の“幻のデビュー作”『ゴムデッポウ』、河瀬直美監督の『嘘 - LIES-』ほか、「注目のU-40日本人監督」として、『東京喰種 トーキョーグール』で長編デビューした萩原健太郎監督『スーパースター』、俳優としてのみならず映画・ミュージックビデオなど多岐に活躍する松居大悟監督『ゆーことぴあ』、国内外で評価を高める落合賢監督の『ジュリエット×2 ~恋音ミュージカル~』などを特集し、全7プログラム、約50作品を無料上映する。また、『散歩する侵略者』の黒沢清監督を迎えたクリエイター向けセミナーも開催。世界中に熱狂的な支持者“キヨシスト”を有する黒沢監督が講師となり、独自のスタイル・演出法について語る。<人気英国俳優の出演作品を特別上映>●ダン・スティーブンス出演『ベビーシッター』(Babysitting)バイトで犬の世話をしていたら緊急事態発生。そんなとき、元カレに遭遇して事態はさらに悪い方向へ…。荷物も思い出も、そのままにしておくほうがいいときがある。TVシリーズ「ダウントン・アビー」でブレイクし、今年大ヒットした『美女と野獣』の野獣役に大抜擢されたダンが、2011年に出演した作品。最近ではハリウッドでの活躍も増えている話題沸騰中の英国俳優の1人。●トム・ヒューズ出演『思い出の保管場所』(Storage)孤独な自閉症の少年ジェイソン。彼は経験したことをきちんと整理するように、毎日思い出の品を箱に詰めていた。その箱から品々が消えたとき、彼は現実世界と向き合うことになる――。トムは、二重スパイを演じた主演ドラマ「The Game」や「女王ヴィクトリア 愛に生きる」などで知られ、“第2のカンバーバッチ”と呼ばれる美形俳優。近年では、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』や『フラワーショウ!』など映画出演も。●ナオミ・スコット出演『ハロー、アゲイン』(Hello, Again)母親の葬儀の翌日、一睡も出来ずに朝を迎えたオーウェンは、父親を避け1人で母親の墓参りをすることにした。ちょっとした勘違いから、亡くなった父親の墓を訪れていたマウラという女性と知り合う。2人は、失ってしまった愛する人とつながる方法を探そうとしていた――。ディズニーチャンネルのTV映画「レモネード・マウス」のベースを演奏するロックガール役などを経て、今年は『パワーレンジャー』ピンク・レンジャー役でブレイク。実写版『アラジン』など今後の活躍が期待される若手女優。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017 -秋の上映会-」は10月16日(月)~18日(水)までアンダーズ東京にて、10月19日(木)~22(日)まで東京都写真美術館にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日