くらし情報『小池都知事&森崎ウィンも登壇!SSFF&ASIA「ジョージ・ルーカス アワード」決定』

2018年6月18日 14:30

小池都知事&森崎ウィンも登壇!SSFF&ASIA「ジョージ・ルーカス アワード」決定

Photo by cinemacafe.net

今年20周年を迎える米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)。6月17日(日)明治神宮会館にて、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」の授賞作品発表を含む計11の賞の発表と表彰が行われた。

セレモニー前のレッドカーペットには、千葉真一、菊川怜、中川翔子、叶美香をはじめ、さらに小池百合子東京都知事など、各界の著名人が登場。さらに、2019年に向け「Ladies for Cinema Project」の新設が発表され、木村佳乃が女性たちに熱いメッセージを贈った。

■グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はシンガポール作品に!

ジョージ・ルーカス監督の名を冠した本映画祭の最高賞であるグランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」は、シンガポールの実力派監督イーウェイ・チャイの『カトンプールでの最後の日』が受賞。「オフィシャルコンペティション」の3つの優秀賞の中から選出されグランプリとなった本作品は、次年度(2019年)第91回米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となる。

会場の大きな拍手に包まれながら、グランプリ受賞の感想を問われたチャイ監督は「ありがとう東京!ありがとうSSFF & ASIA!こんなに素敵な賞を頂くことができて、気持ちが圧倒されています!」

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