2015年11月21日にリリースされる「Aice5 ALL SONGS COLLECTION」のリリース記念特設サイトが本日オープン。特設サイトは、「Aice5 ALL SONGS COLLECTION」のジャケットの世界観が表現された近未来風のデザインで、ファン投票によってAice5のLIVE映像も公開される。ファン投票の期間は本日8日(日)の正午から14日(日)正午までの1週間限定。24時間ごとにランキングが集計され、見事1位に選ばれた楽曲が日替わりで特設サイト内にて24時間限定で公開される仕組みとなっている。ファン投票の対象となる楽曲はアルバムに収録される楽曲の中から、過去にLIVEで披露された21曲に加え、9月にリリースされたシングル曲「Be with you」の計22曲。なお、「Be with you」が期間中に1位を獲得するとまだ公開されていないフル尺のMusic Videoをいち早く楽しむことができる。投票の詳しい参加方法は「Aice5 ALL SONGS COLLECTION」リリース記念特設サイトをチェックしてほしい。
2015年11月08日暴力的なまでの力強さと重苦しい哀愁が入り交じり、ただならぬ緊張感で迫る1曲目の「Fated」。東方神起のニュー・アルバム『TIME』は、もうのっけから耳を奪われ、胸をわしづかみにされる作品だ。その「Fated」は、クラシック音楽、ロック、ヒップホップと過去から現在までの音楽をドラマティックにブレンドし展開するアバンギャルドな大曲。アルバム全体もまた、時代や時間といった概念が大きなテーマになっている。TIME=過去・現在・未来。すでにシングルとして発表されている「STILL」は過去の辛い失恋を歌った曲だし、「One More Thing」は今を一生懸命生きる女性への応援歌。「逢いたくて逢いたくてたまらない」は、<逢いたくて>と50回以上歌う現在進行形の熱烈なラブソングだ。他にも、人の一生や現代社会への警鐘、未来への希望など、さまざまなトピックが歌われている。チャンミン:「TIMEって1秒の話かもしれないし、1時間かもしれないし、1ヶ月、1年、もっと長く人生も表してるような言葉だと思うんです。だから、今までに感じたことやこれから感じるであろうこと…そういう人間が生きていく中で感じる気持ちをちゃんと込めてみようと。」ユンホ:「今回は本当に忙しい中でのレコーディングだったんです。でも、逆にそれで集中ができてテンションもいつも以上に高かった。本当に気持ちが入ったというか、曲に感情がストレートに出てるアルバムになったと思います。」今回は東方神起の男らしさ・男臭さ・男っぷりが前作『TONE』以上に表出。歌声は逞しさを増し、より精悍に。それでいて甘い色気や包容力を感じさせる優しさ、温もり、さらには悪ガキっぽい少年性まで、多彩なボーカルワークで魅了する。歌詞のテーマも男指数がアップした。今の時代の男らしさを問いかける「BLINK」は東方神起初の男性へのメッセージソング。「Fated」ではタフに生き抜く男の強さと儚さを描き、二人がはしゃいだ感じで楽しげに歌う「Rat Tat Tat」では童心を忘れないでとメッセージする。禁断の恋を描いた「I Know」やプライドの高い男性の恋愛模様を描いた「Catch Me -If you wanna-」も、これまでのラブソングとはひと味違う趣向。男のジレンマや苦悶、もどかしさを包み隠さず表現している。ユンホ:「前作よりもっと男の深みが出たんじゃないかと思います。男性の方も共感しやすい曲を集めて東方神起が進化してるところをみせたかったんです。東方神起がこれからどういう新しい面をみせていくか、そのプロローグでもあると思います。」さらに、時勢を背景にした歌詞や、ヒューマニズム/ヒューマニタリニズムをテーマにした楽曲が多いのも特徴。「Humanoids」と「ANDROID」はどちらも“人型ロボット”を意味するタイトルだが、前者は未来から現在へタイムトリップした設定で未来への道は自分たちが切り拓くんだと伝える曲。後者は現在の情報化社会に警鐘を鳴らし、人間らしさを見直そうと歌っている。本作で最も攻撃的で未来的で野性的なサウンドデザインになった「Y3K」は、西暦3000年が舞台。明るい未来を作るのは現代の僕ら、だからこそ常に志を高く本物をめざしていこうと骨太なメッセージをおくる。スタジアム級のUKロックバンドがやりそうな力強くてメロディアスなバラードに仕上がった「One and Only One」は、今までの東方神起になかったタイプの曲で、人類愛がテーマ。そして、本作のリード曲である「In Our Time」は、人々の絆やUNITE精神、笑顔の連鎖をテーマにした、心が洗われるような清々しい平和祈念ソング。今回の東方神起は一人の人間として一回り大きく成長したところをみせてくれる。チャンミン:「『One and Only One』は、一人ひとりが大切な存在で、誰もが愛されなきゃいけない存在なんだっていうメッセージが入ってる曲。歌詞をもらったときから大好きな曲でした。」ユンホ:「前のツアーでは会場が一つになって『WEEP』を歌いましたけど、『In Our Time』はそれとイメージが重なる曲。東方神起にとってエヴァーグリーンな曲になると思うし、今度のドームツアーではライヴの最後に歌えたらいいなと思ってます。」今年のゴールデン・ウィークから始まる初の5大ドームツアーは、デビュー以来念願だった夢の舞台。今回のアルバムは、遊び心にあふれた歌い方やアクロバットとも言えるような超絶ボーカルが要所要所に顔を出すし、なによりスケールの大きい劇的な楽曲が多いため、派手で大がかりなステージに映えそう。自ずとツアーへの期待も高まる。チャンミン:「今までと違うスケールのライヴをしなきゃいけないし、すると思うし、僕も今からすごく楽しみ。より楽しく、より熱く、より盛り上がれて、感動を与えられるライヴにしたいです。」ユンホ:「今の東方神起が絶好調だ、最高だっていうショーにしたいです。僕たちとしては今回が本当にターニングポイントだと思ってるんです。これを成功させたら東方神起はさらにスケールアップするはずだし、このツアーで新しい歴史を作るんだっていう、それくらい気合いが入ってます。」(取材・文/猪又 孝[DO THE MONKEY])■作品情報NEW ALBUM『TIME』発売日:2013年3月6日【CD+DVD】ジャケットA初回限定盤 AVCK-79140/B / ¥5,400(税込) 購入する 通常盤 AVCK-79141/B / ¥5,400(税込) 購入する 【CD+DVD】ジャケットB初回限定盤・通常盤 AVCK-79142/B / ¥4,200(税込) 購入する 【CD ONLY】ジャケットC初回限定盤・通常盤 AVCK-79143 / ¥2,940(税込) 購入する [初回限定封入特典]ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)『TIME』リリース記念購入者限定イベント応募シリアル封入 東方神起 OFFICIAL SITE 東方神起LABEL SITE 東方神起 ARTIST DATA
2013年03月07日H&Mは、ユニセフ(国連児童基金)と共同で実施している『ALL FOR CHILDREN』の活動を、2012年~2017年にかけてバングラディシュに拡大する。「ALL FOR CHILDREN」とは、H&Mが現在業務展開している国々で子供たちの教育と健康促進を支援する長期プロジェクト。バングラディシュの地域開発のために寄付する金額は総額799万ドルにもおよび、地域開発の為に拠出する金額としては最高額となる。今回のプロジェクトは、ダッカ周辺のスラム地域を対象とした3歳~14歳までの子供たちが、学校に通いながら質の高い教育を受け、社会保護サービスを受けることのできる、基本的な生活を身につけられるようにすることを目標にしている。さらに貧困の軽減や、世帯の生活向上へ長期に渡り貢献することで、バングラディシュ全体の社会発展に繋がることも期待されている。H&Mは、今年10月18日(木)より「ALL FOR CHILDREN」コレクションを新宿店と名古屋松坂屋店で発売中で、販売価格の25パーセントをユニセフと共同で行うバングラディシュの「ALL FOR CHILDREN」活動に寄付されることとなる。(C)H&M【「ALL FOR CHILDREN」販売店舗】H&M SHINJYUKU東京都新宿区新宿3-5-4TEL:03-3226-9950H&M名古屋松坂屋店愛知県名古屋市中区栄3-16-1TEL:052-241-0331H&M公式サイト:元の記事を読む
2012年10月25日そこは、あらゆる余命の時間が“通貨”として換算される社会。時間が貧富を決める近未来の世界を描いた『TIME/タイム』で、アマンダ・サイフリッドが演じるのは、永遠の寿命を手にした大富豪の娘。スラム・ゾーンからやって来た青年にたちまち心を奪われ、時間の“壁”の謎に挑み、スリリングな逃走劇に身を投じていく。トレードマークのブロンドヘアから赤のボブスタイルに変身し、これまでと一味違うシャープな魅力を放つ彼女が、本作の見どころ、ジャスティン・ティンバーレイクとの共演について語ってくれた。本格的なアクションに初めて挑戦したアマンダだが、本作のどこに惹かれ、参加を決めたのか?「アンドリュー・ニコル(『ガタカ』)が監督と脚本を務めるということに惹かれたの。監督のように独創的なアイデアを持ってオリジナルの映画を創ることができる人はほかにいないわ。監督が創りだした『TIME/タイム』の世界は現実が強調されたものなの。誰もが若さに固執していて、経済的・社会的な不平等を抱える現代社会が反映されている。私もその世界の一部になってみたいと思ったの」。自身の演じたシルビアについて「本当は生きることを楽しみたいはずなのに、豪華な屋敷でギャンブルをしたり、パーティを開いたり、とにかく退屈に生きてきたの。このままじゃ生きている実感がないことを知っていてね。そんな彼女は、ウィル(ジャスティン)と出会うことで解放されるの。“寿命”を失うことを恐れ、本当に“生きている”という感覚を手に入れるのよ」と説明するアマンダ。そんな彼女が「ウィルと富裕ゾーンの人々から“寿命”を盗んで、スラム・ゾーンの人々に与えるところがとても好き」という。「シルビアはウィルと出会ったことがきっかけで、この世界の不公平に怒りを覚え、正しく改善したいと考えるようになるの。シルビアとウィルのように、ある人とある人が出会って理想を共有していくことは、素晴らしいことだと思うわ」。それにしても2人の逃走劇は激しいだけでなく、ブランド服を身に着けてのスタイリッシュさが観る者を魅了する。でも、やはりハイヒールでアクションをこなすのは大変だったはず。「楽しかったけど、とても大変だったわ。プラダやイヴ・サン・ローランのハイヒールを履いて撮影したんだけど、どれもヒールは少なくとも5インチ(約12.5センチ)ぐらいあるの。撮影の2日目からジャスティンと全速力で走るシーンの撮影が始まったんだけど、もし彼と手をつないでいなかったら絶対に転んで顔を打っていたと思うわ。実際に脚をすりむいちゃったし。映画を観たら『どうして彼女は靴を脱いで、裸足で走らないのか?』って思うかもしれないわね(笑)」。共演のジャスティンに全幅の信頼を寄せるアマンダ。その絶妙な相性にも揺らぎない自信がうかがえる。「私たちの息がぴったりだったのは、互いに相手に敬意を抱いていたからだと思う。彼は才能があって、とってもクールだわ。私たちが一緒に楽しく過ごすことができたことが、スクリーンに反映されたんだと思う。一緒に息が切れるまで走ったり、痛みに耐えたり、クタクタになるようなアクションシーンをたくさん撮ったから、それも絆を深めてくれたはずよ。彼は共演者として最高の人物。彼ほどカリスマ性のある人には会ったことがないし、作品を完全にコントロールしていたわ」。『マンマ・ミーア!』や『ジュリエットからの手紙』のような王道のロマンティックドラマから、『ジェニファーズ・ボディ』、『クロエ』といった危険な香り漂うドラマまで、様々な形の“愛”を魅せてきたアマンダ。現在26歳、まさに女優として絶頂を迎えている彼女に聞きたい。もし永遠に生きられるとしたら、何をしたい?「もし、この映画のように百万年も“寿命”があったら誰かにあげるわ。永遠に生きるとしたら何かに感動することが難しくなるかもしれないもの。この世で限られた時間しか生きられないことが、私たちが精一杯生きる動機になっているんだと思うの。人生最後の1日に何をするか?テーマパークへ行って羽を伸ばすわ。あとは、できるだけ長い時間を友達と過ごすわね」。■関連作品:TIME/タイム 2012年2月17日より TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:“時間=金”の世界とは…『TIME/タイム』オリジナルトランプを5名様にプレゼントAKB48篠田麻里子、“イイ女の条件”は…美貌、気品、まかない料理?AKB48篠田麻里子、もし寿命100年あったら「100年後もAKBやっていたい」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第23回)あなたが萌える“スーツ男子”は?甘辛ドレスの着こなしをアマンダに学ぶ!『TIME/タイム』贅沢ファッションの数々
2012年02月17日全ての人類は25歳で成長が止まったら、あなたはどうする?!いよいよ今週末公開の映画、進化系アクション・サスペンス『TIME/タイム』より、主演ふたりのインタビューを連続でお届け。まずは、ウィルを演じるジャスティン・ティンバーレイクから。●『TIME/タイム』のどこに惹かれましたか?台本を読んですぐに、ストーリーやキャラクターに心を奪われたよ。何かの続編でも、リメイクでも、コミック原作でもない、素晴らしいオリジナル作品にワクワクしたんだ。この作品はきっと僕自身も楽しむことができるし、観客にも満足してもらえる作品になると確信して出演を決めたよ。●あなたが演じた主人公、ウィルについて聞かせて下さい。ウィルはで暮らすごく普通の若者で、毎朝目を覚ますとは残り23時間。あと1日しか生きられない生活を送っている。一体どうやって1日を過ごす?どう生き延びる?と、観客の想像をかき立てるような様々な出来事が描かれるんだ。●アクションシーンについて聞かせてください。アクションシーンの撮影は肉体的にも精神的にも大変だったけど、とても良い経験になったよ。それに、僕が子供の頃大好きだった『ランボー』、『リーサル・ウェポン』、『逃亡者』のように、登場人物のキャラクターやシチュエーションを丁寧に描くことで、よくある「アクション巨編」じゃない、観客が共感できる作品になったと思う。もちろん、高級車を猛スピードで運転しながら銃をぶっ放しても逮捕されないっていうのは、最高の気分だったけど(笑)。●本作で気に入っているところはどこですか?ウィルの活躍を通して本作の世界を体験することで、現代社会を見つめ直すことができるところだね。本作の世界は、裕福で永遠に生きることができる人たちが住むと、貧困層が住むに分かれているけれど、これは現代社会が反映されたものなんだ。そして、アンドリュー・ニコル監督がそんなテーマを、完璧なノンストップ・アクション・サスペンスとして創り上げたんだ。観たら色々と考えさせられて、語りたくなる作品だけど、観ている間は息をつく暇もないはずだよ。●撮影中の印象的だった出来事を教えてください。忘れることができない出来事はたくさんあるよ。ウィルの母親を演じたオリヴィア・ワイルドは、本当は僕より若いんだ。二人で母子を演じるのは驚きの体験だったね(笑) あと、僕は撮影が終わってしばらく経っても、ついつい自分の左腕を見るクセがついていた。ウィルを演じている間は常にを気にしなければいけなかったからね。監督がいかに完璧なビジョンを持って撮影していたかを表していると思うよ。●これから『TIME/タイム』を観る人たちに一言お願いします。『TIME/タイム』は強烈な映画で、観ているとハラハラして、そしてメッセージ性に溢れた作品だ。とにかく自分で体験して欲しいと思う。スクリーンで観る価値のある映画だよ。作品情報『 TIME/タイム 』すべての人間の成長が25歳でストップする近未来、世界を支配しているのは<時間>だった———。監督:アンドリュー・ニコル出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィほか配給:20世紀フォックス映画2月17日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年02月16日ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』が17日(金)から日本公開になる前に、本作の脚本と監督を務めたアンドリュー・ニコル氏がインタビューに応じた。その他の写真遺伝子操作によって生まれながらに格差のある社会を舞台にした『ガタカ』や、人間の人生をまるごとテレビ中継する世界を描いた『トゥルーマン・ショー』など、SF的な設定を用いて現代社会の歪みを描いてきたニコル監督。本作は“時間”をモチーフにしたオリジナル・ストーリーだが、創作の発端は『ガタカ』にあったという。「本作は『ガタカ』に大きな影響を受けています。私は、遺伝子工学が“見果てぬ夢”すなわち、老化する遺伝子を克服したとき、大きな問題が生じると思っていました。“誰もが永遠に生きられる世界”では、制御不可能な人口増加が起こるはずです。そこで“個人が時間を取引する”という発想が生まれました」。『TIME/タイム』の世界では、誰もが25歳まで生きた後は腕に仕込まれた“ボディクロック”に記された時間が余命となる。同時にそれは“通貨”の代わりで、例えばコーヒーを1杯買うと人生の残り時間が4分失われ、残時間が“ゼロ”になると死んでしまう。つまり、貧しき者は早死にし、富める者は永遠の生を謳歌する社会だ。「本作のコンセプトを立てた時点から、私たちがよく知っている経済システムをベースにするのが自然だと思いました。時として、富裕層と貧困層の間には腹立たしくなるほどの格差があります。本作に登場する貧困層は“自らの命”を使って支払いをしているわけですから、そのことがより強く感じられるでしょう」。しかし、物語は主人公が、膨大な“余命”を持ちながら永遠に生きることを拒んだ男から、100年もの時間を受け取る展開から始まる。「私は観客に、時間がどれだけ貴重なのか真摯に向き合ってほしかったのです。もしそこに何百万年もの時間があれば、私たちは物事に対する緊急性を失い、生きることや創造することをやめてしまうでしょう。時間が限られていることで、私たちは自分の気持ちを大事にし、1秒1秒を大切に生きることができるのだと思います」。余命を果てしなく伸ばせるとしたらどうする? 余命がわずかだと知ったときに人間はなにをする? ニコル監督が「この作品は色々な点で現実世界で生きることのメタファー(比喩)になっています」と語る通り、『TIME/タイム』は息もつかせぬアクション映画でありながら、観賞後に“時間”についてじっくりと考えさせられる作品でもあるようだ。『TIME/タイム』2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー
2012年02月15日いよいよ2月17日(金)より全国公開となる、『TIME/タイム』。斬新でスリリングな展開が大きな話題を集めている本作で、ハリウッド映画の日本語吹き替え版に初挑戦しているAkb48 篠田麻里子のコメントより、コメントが到着。<篠田麻里子>【全ての人間の成長が25歳で止まる】というのは、ちょっと羨ましくもあります。現実になる可能性もあるのかな、と思える世界です。でも実際に『TIME/タイム』の世界の設定が実現されてしまうと、時間に追われることになるので、意外に怖い世界になると思いました。吹替え収録はとても緊張して、何度も録り直しましたが、作品を邪魔しない声になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください。【全ての人間の成長は25歳で止まる】という作品のキーワードにちなみ、今最も輝く25歳である篠田麻里子が出演するTVスポットも全国TV局でオンエア中なので、こちらにもご注目を!作品情報『TIME/タイム』監督:アンドリュー・ニコル出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィほか配給:20世紀フォックス映画2月17日(金)TOHOシネマズ 日劇他、全国ロードショー!(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年02月14日ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』が17日(金)から日本公開になる前に、ティンバーレイクのコメントが届いた。その他の写真『TIME/タイム』は、科学技術の進化によって人間の成長が25歳で止まる近未来が舞台。映画は“時間”が通貨として流通し、貧しき者は早死にし、富める者は永遠の生を謳歌する社会で、主人公ウィル(ティンバーレイク)が世界を揺るがす“衝撃の真実”を追う姿を描く。昨年公開された『ソーシャル・ネットワーク』に出演し、映画ファンから大きな注目を集めたティンバーレイクだが、彼のキャリアの始まりはボーカリストだ。 90年代に世界中で人気を得たポップ・グループ“イン・シンク”のメンバーとして活躍しソロに転向。ヒット・プロデューサーのティンバランドとタッグを組んだアルバム『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』は900万枚以上を売り上げた。その後、俳優としてのキャリアを積み、今後もクリント・イーストウッドとの共演作や、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟の新作映画への出演が控えている。『TIME/タイム』を「本当の意味での初主演作」というティンバーレイクは、「肉体的に大変だったばかりか、精神的にも新たな挑戦でした」と振り返るも「とてもエキサイティングで、おそらく毎日セットで一番ワクワクしていたのは僕だと思います」とコメント。本作について「強烈な映画で、ハラハラさせ、それにメッセージ性のある作品。この映画のような“中身”のしっかりとあるオリジナル作品に出演する事は、とにかくワクワクするものです」と語っている。劇中でティンバーレイクは、アクロバティックなアクションはもちろん、セイフライドとのロマンス・シーンや、息つまる演技バトルなども披露。ルックスだけではなく“中身”のしっかりとある俳優であることを証明した本作を機に、日本でも彼のファンが急増しそうだ。『TIME/タイム』2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー
2012年02月08日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』が17日(金)から日本公開になるが、“時間”が通貨として流通する世界の“スラム・ゾーン”で生きる主人公ウィルの姿が捉えた新画像がこのほど公開された。その他の写真『TIME/タイム』は、科学技術の進化によって人間の成長が25歳で止まる近未来が舞台。映画は、“時間”が通貨として流通し、貧しき者は早死にし、富める者は永遠の生を謳歌する社会で、主人公ウィル(ティンバーレイク)が世界を揺るがす“衝撃の真実”を追う姿を描く。昔から“時は金なり”といわれているが、本作はまさに時間が通貨になってしまった世界が舞台。人間は腕に各人の余命を示すボディクロックが埋め込まれ、例えばコーヒーを1杯買うと人生の残り時間が4分失われ、残時間が“ゼロ”になると死んでしまう。さらにこの世界では何故か街が“富裕ゾーン”と“スラム・ゾーン”に分かれており、いくつもの関門を突破しなければ超えることのできないふたつの世界では「これが本当に同じ世界なのか?」と思えるほど格差が存在している。ちなみに“スラム・ゾーン”で生きる人々は働かずに今日を生き延びるだけの貯え(余命)がなく、日々、過酷な労働に従事しては何とか明日を生きる時間を手にし、さらに足りない場合には何と“タイム・ローン”なる店で“借時”して暮らしている。主演のティンバーレイクは本作の設定について「社会はふたつに分割されていて、ミドル・クラスは存在しない。これは時代の風潮でもあるし、現実世界で自分たちが向かっているものとそれほど違わないと思う」と語り、セイフライドは本作の脚本を一読し「現代社会の投影のように思えた」と振り返る。映画は、1秒を争うように生きなければ死が待つ“スラム・ゾーン”住民の主人公と、何もしなくとも永遠に生きられる“富裕ゾーン”の女性シルビアが偶然に出会い、行動を共にする。なぜ、この世界にはここまでの格差が存在するのか? そして“時間”に囚われて生きざるをえないふたりは、この世界の中でどう生きるのか? 本作は、アクション、サスペンス、ロマンスをふんだんに盛り込みながら、現代社会の問題も考察する“深い”一作に仕上がっているようだ。『TIME/タイム』2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー
2012年02月03日ジャスティン・ティンバーレイク×アマンダ・サイフリッド共演で贈る注目アクション・サスペンス『TIME/タイム』で、このほどAKB48の篠田麻里子がアマンダ扮するヒロイン・シルビア役の日本語吹替え版の声優を務めることが明らかとなった。21世紀末、全ての人間の成長は25歳で止まり、“余命の時間”が通貨とされる社会を舞台に、偶然“寿命”を手に入れてしまい追われる羽目になった青年・ウィル(ジャスティン)と彼が逃亡中に人質に取った令嬢・シルビア(アマンダ)の逃走劇をスリリングに描いた本作。この「25歳で全ての人間の成長が止まる」という斬新な設定にちなみ、いまをときめく25歳である篠田さんにこのほど白羽の矢が立った。昨年末から1月10日(火)にかけて、映画公式サイト上では篠田さん本人の画像にモザイクをかけた特別ポスターから、声優の正体が誰なのかを当てる「日本で最も輝く≪25歳≫を当てろ!キャンペーン」と題した一般参加型のクイズ企画が実施されたが、応募総数は1,000通を突破する盛り上がりを見せていた。昨年はAKB48の恒例イベントであるじゃんけん大会で見事、初センター・デビューを飾った篠田さん。その幸運の波に乗り、ハリウッド映画の声優デビューを飾ることとなったが、初めてとは思えない堂々の演技で、クールで洗練されたヒロインを演じている。本人曰く「ほとんど全てのシーンが難しかったです!喋り出すタイミングや(役者の)息づかいまでピッタリ合わせないとできない大変な作業だなと思いましたが、精一杯がんばりました!」とのこと。果たして、その出来栄えやいかに?『TIME/タイム』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:TIME/タイム 2012年2月17日より TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:ジャスティン・ティンバーレイク、ジェシカ・ビールとついに婚約?J・ティンバーレイク×A・サイフリッド『TIME/タイム』予告編&ポスターが到着『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタート
2012年01月11日2月に日本公開されるジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』の日本語版でヒロイン・シルビアの声をAKB48の篠田麻里子が担当することがこのほど発表された。その他の画像本作は昨年末より、ヒロインを演じるのは誰かを当てる“日本で最も輝く《25歳》を当てろ!キャンペーン”を実施。篠田の顔写真にモザイクを施したポスターを掲出し、ヒロイン役の正体を募集してきたが、ついにヒロインを演じるのが篠田であることが明かされた。配給会社は映画の“25歳で全ての人間の成長が止まる”という設定にちなみ、芸能界で、そして今日本で最も輝く25歳である篠田をシルビア役に選出。すでにアフレコ収録を終えた篠田は「ハリウッド映画の吹替えは初めてだったので、ほとんどすべてのシーンが難しかったです!喋りだすタイミングや(役者の)息づかいまでピッタリ合わせないと出来ない大変な作業だなと思いましたが、精一杯がんばりました!」とコメント。キャペーンには1000通を超える応募があり、今回の発表によりさらに“ハリウッド大作のヒロイン”を演じた篠田に注目が集まりそうだ。『TIME/タイム』は、科学技術の進化によって人間の成長が25歳で止まる近未来が舞台。映画は、“時間”が通貨として流通し、貧しき者は早死にし、富める者は永遠の生を謳歌する社会で、主人公ウィル(ティンバーレイク)が世界を揺るがす“衝撃の真実”を追う姿を描く。『TIME/タイム』2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー
2012年01月11日来年2月に日本公開されるジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』の日本語版キャストをあてるキャンペーンが本日から開始された。その他の写真『TIME/タイム』は、科学技術の進化によって人間の成長が25歳で止まり、人間の余命を通貨として流通している近未来を舞台に、スラム地域で暮らす主人公ウィル(ティンバーレイク)と、大富豪の娘シルビア(セイフライド)が、世界を揺るがす“衝撃の真実”を追う姿を描く。今回、キャンペーン対象になるのは、本作のヒロイン・シルビアの声を演じる人気女性タレントの名前。すでに配布されている資料では“最も輝く25歳”、“国民的な人気を誇る女性”、“強く握ったコブシで念願のNo.1を獲得”というヒントが記載されており、さらに公開されたキャンペーンポスター画像では、女性の顔をうっすらと確認することができる。応募は公式サイト内の特設ページで行い、正解者の中から100人が来年2月に開催される本作のプレミアイベントに招待される。なお、応募の際にはTwitterのアカウントが必要となる。『TIME/タイム』2012年2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー
2011年12月28日来年2月に日本公開されるジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』の前売り鑑賞券が現在発売中だが、特典として劇中に登場するボディクロックをモチーフにしたオリジナルLEDパスケースがプレゼントされている。その他の写真『TIME/タイム』は、科学技術の進化によって人間の成長が25歳で止まる近未来が舞台。そこでは人間の余命が“通貨”として流通し、それぞれの左腕には各人の余命を示すボディクロックが埋め込まれ、例えばコーヒーを1杯買うと人生の残り時間が4分失われる。つまり、貧しき者は早死にし、富める者は永遠の生を謳歌する社会だ。映画は、スラム地域で暮らす主人公ウィル(ティンバーレイク)と、大富豪の娘シルビア(セイフライド)が、世界を揺るがす“衝撃の真実”を追う姿を描く。そんな本作の前売り特典として用意されたのが劇中に登場するボディクロックを模したLEDパスケース。電車や自販機、コンビニで使用するICカードをケースに入れて使用すると、タッチする度にケースに仕込まれた緑色のLEDが発光する。もちろん、このケースで買い物しても利用者の“余命”に変化はないが、タッチする度に鮮やかな光を放つケースだけに思わず読み取り機にタッチしたくなるアイテムになっている。『TIME/タイム』2012年2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー※オリジナルLEDパスケース付き特別鑑賞券は、全国公開予定劇場にて販売中(一部劇場を除く)。全国先着10000名様限定
2011年12月27日来年2月に日本公開されるジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』の場面写真がこのほど公開された。画像にはセイフライドが演じるシルビアら若くて美しい3人の美女が写っているが、なんとこの3人は祖母、母、娘らしい。その他の写真『TIME/タイム』は、科学技術の進化によって人間の成長が25歳で止まる近未来が舞台。映画は、“時間”が通貨として流通し、貧しき者は早死にし、富める者は永遠の生を謳歌する社会で、主人公ウィル(ティンバーレイク)が世界を揺るがす“衝撃の真実”を追う姿を描く。“すべての人間の成長が25歳で止まってしまう”という設定だけに、このほど公開された画像はシルビアと彼女の母、祖母の3世代を写していながら、見た目には“同級生”にしか見えない不思議なビジュアル。本作を手がけたアンドリュー・ニコル監督は本作の設定について「永遠に若さを維持したい我々の願望についてのひとつの提言なんだ。劇中のように老化遺伝子を阻止することは、今のところ現実にはできないけど、人々は若さを保つために実に多くの過剰なまでの手段をとっている」と解説する。思えばニコル監督は以前に『ガタカ』でも遺伝子問題をモチーフに、先天性や運命に立ち向かう人間の姿を描き、高い評価を得たが、本作では“時間”をキーワードに、観客が共感し、考えることのできる物語が展開されるようだ。その一方で本作はアクションやサスペンスの要素も満載だそうで、ニコル監督は「観客はスタント、アクション、カー・チェイスを目当てに劇場にやって来てくれるだろうし、きっと満足してくれると思う」とコメント。ちなみに本作はシリーズ続編でも、原作の映画化でもないニコル監督のオリジナル脚本で、まだ誰も知らないストーリー展開とその結末にも注目が集まりそうだ。『TIME/タイム』2012年2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー
2011年12月06日近年、俳優活動に精力的なジャスティン・ティンバーレイクと、ハリウッド注目の超新星アマンダ・サイフリッドの競演で話題の『TIME/タイム』の予告編&ポスター・ビジュアルがこのほどシネマカフェに到着した。全米ではすでに劇場公開され、ジョニー・デップの『The Rum Diary』(原題)や『長ぐつをはいたネコ』といった強豪ひしめく中、見事初登場3位を飾った本作。舞台となるのは21世紀末、全ての通貨が“時間”となった社会。さらに、遺伝子操作により25歳になった者はその瞬間から自らの時間(=寿命)を買わなければ生き続けられず、これにより金持ちは悠然と永遠に人生を謳歌し、貧しい者たちは奴隷のように日々汲々と働く。“時間的格差社会”で起こる出来事を描いた近未来アクション・サスペンスである。ジャスティンは偶然“寿命”を手に入れてしまったことをきっかけに追われる青年・ウィルを、そしてアマンダは彼が逃亡中に人質にとった大富豪の令嬢・シルビアを演じている。今回届いた予告編の冒頭では、ジャスティン演じるウィルが身を置く、25歳以降“平均寿命23時間”という貧民階級の暮らしの苛酷さが描かれる。しかしある日、「105年間生きている」という男と偶然出会うことになり、ウィルは“時間”を支配している者たちの存在を知らされることに。そして、不条理な格差社会の秘密を解き明かすため、自分たちの奪われた人生を奪還するために大富豪の屋敷へと単身乗り込んでいくのだが…。『ソーシャル・ネットワーク』や『ステイ・フレンズ』など話題作への出演が続くジャスティンが、本作では格闘や銃撃戦、さらにはカー・アクションまでこなし、肉体派としての演技も見どころ。そして、『クロエ』や『親愛なるきみへ』などでの好演が記憶に新しいアマンダは、アクション満載の本作に合わせてか、背中まであったロングへアーをばっさりと切り、モダン・クールなボブヘアに。さらに、脇を固めるキャスト陣も超豪華!ウィルとシルビアを追う時間監視局員(タイムキーパー)のリーダー役に『インセプション』のキリアン・マーフィーを始め、『カウボーイ&エイリアン』などのオリヴィア・ワイルド、「CHUCK/チャック」や「ホワイトカラー “知的”犯罪ファイル」といった海外TVシリーズで人気のマット・ボマー、今夏公開されたばかりの『アイ・アム・ナンバー4』で初主演も果たしたアレックス・ペティファーなど、人気実力を兼ね備えた美男美女の俳優たちが本作の世界観をより一層盛り上げている。ポスターにも大きく記されている「全ての人類は25歳で成長が止まる」という言葉。この“25歳”といった数字に何か秘密が隠されていそうな気もするのだが…。物語に散りばめられた謎とスピーディな展開に期待感が高まるが、まずは予告編で緊迫の世界観を味わってみて。『TIME/タイム』は、2012年2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:TIME/タイム 2012年2月17日より TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタート
2011年11月15日ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド出演のアクション・サスペンス『TIME/タイム』が来年2月17日(金)に日本公開されることが発表され、日本版予告編が公開された。『TIME/タイム』日本版予告編『TIME/タイム』は、科学技術の進化によって人間の成長が25歳で止まる近未来が舞台。“時間”が通貨として流通し、貧しき者は早死にし、富める者は永遠の生を謳歌する社会で、主人公ウィル(ティンバーレイク)が世界を揺るがす“衝撃の真実”を追う姿を描く。本作を手がけるのは、『ガタカ』などで知られるアンドリュー・ニコル監督。斬新な設定と鮮烈なビジュアルを用いながら、現代を生きる我々が抱えている問題や社会システムの欠陥や死角を描き、公開後も多くの映画ファンが語り継ぐ作品を発表してきた監督だ。そんなニコル監督のもとに、『ソーシャル・ネットワーク』のティンバーレイク、『マンマ・ミーア!』のセイフライド、『インセプション』のキリアン・マーフィらが集結。アクロバティックなアクションを交えながら、人間と時間の関係、生命の限界、そして限られた寿命の中で人が生きる意味を問いかける作品に仕上がっているようだ。このほど公開された予告編でも、人々の余命を知らせる腕に埋め込まれた体内時計“ボディ・クロック”など、現代の日常と地続きながらSFテイストのある設定や映像が次々と登場し、さらに主人公ウィルと、セイフライド演じる大富豪の娘シルビアとの出会い、ふたりを追う時間監視局員との攻防など手に汗握る場面が編集されている。『TIME/タイム』2012年2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショー(C) 2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2011年11月09日